「為替特約付外貨定期預金<ターゲットA>の商品概要説明書」



Similar documents
Microsoft Word - 夢外貨(ダイレクト).doc

外 貨 定 期 預 金 の 仕 組 み 運 用 例 ( 運 用 例 の 為 替 相 場 適 用 金 利 などは 一 例 であり 実 際 のお 取 引 とは 異 なります ) お 預 入 金 額 お 預 入 時 TTS 期 間 100 万 円 1 米 ドル=100 円 1 年 金 利 年 1.0%(

1. 商 品 ( 契 約 )の 概 要 一 般 外 貨 定 期 預 金 とは 外 貨 預 金 ( 本 邦 通 貨 以 外 の 外 貨 建 ての 預 金 )のうち あらかじめ 預 金 の 期 間 を 定 め 原 則 としてその 期 間 中 は 払 い 戻 しの 請 求 に 応 じないことを 条 件 と

商 品 概 要 商 品 名 外 貨 普 通 預 金 オープン 型 外 貨 定 期 預 金 ご 利 用 いただける 方 個 人 ( 含 む 個 人 事 業 主 )および 法 人 のお 客 さま 取 扱 通 貨 米 ドル ユーロ 豪 ドル ニュージーランドドル 中 国 元 (それ 以 外 はお 問 い

外貨定期預金(米ドル、ユーロ)

<4D F736F F D CF8BE093998FA495698A E096BE8F E342E3189FC92E8816A2E646F63>

1. 商 品 ( 契 約 )の 概 要 パーソナル 外 貨 定 期 預 金 とは 外 貨 預 金 ( 本 邦 通 貨 以 外 の 外 貨 建 ての 預 金 )のうち あらか じめ 預 金 の 期 間 を 定 め 原 則 としてその 期 間 中 は 払 い 戻 しの 請 求 に 応 じないことを 条

個 人 向 け 国 債 この 書 面 には 個 人 向 け 国 債 のお 取 引 を 行 っていただく 上 でのリスクや 留 意 点 が 記 載 されています あらかじめよくお 読 みください 発 行 日 から 1 年 未 満 の 中 途 換 金 は 原 則 できません 中 途 換 金 時 の 受

4. 購 入 方 法 (1) 購 入 最 低 金 額 (2) 購 入 単 位 (3) 購 入 対 価 のお 支 払 方 法 5 万 円 5 万 円 単 位 新 しく 発 行 される 国 債 のご 購 入 で 発 行 日 の 前 営 業 日 までに 約 定 された 場 合 は 発 行 日 が 受 渡

7.お 預 け 入 れ 取 扱 通 貨 米 ドル ユーロ 豪 ドル 英 ポンド カナダドル 預 入 方 法 一 括 してお 預 け 入 れいただきます 最 低 預 入 金 額 (1) 窓 口 (2)ATM (3)インターネットバンキング 及 び 100 通 貨 単 位 以 上 1お 振 替 金 額

本 書 をよくお 読 みいただき 商 品 の 内 容 リスク 等 を 十 分 ご 理 解 のうえ お 申 し 込 みください この 預 金 は 円 定 期 預 金 に 条 件 付 為 替 予 約 が 付 加 された 預 金 であり 外 国 為 替 相 場 の 動 向 等 によっては 満 期 時 の

4. 預 金 保 険 外 貨 預 金 は 預 金 保 険 の 対 象 外 です 5.ご 利 用 いただける 方 スーパー 総 合 口 座 をお 持 ちの 個 人 ( 居 住 者 )のお 客 さま 6. 預 入 期 間 期 間 の 定 めは 7.お 預 け 入 れ 取 扱 通 貨 米 ドル ユーロ 豪

公共債のご案内

商 品 概 要 説 明 書

<816991E63889F1816A8C9C8FDC8BE E88AFA97618BE AB82F182B382F A815B FA495698A E096BE8F912E786C73>

上 に 表 示 された 金 額 および 預 入 期 間 に 応 じた 利 率 を 適 用 します この 利 率 を 以 下 約 定 利 率 と いいます 専 用 定 期 預 金 の 利 息 は あらかじめ 指 定 された 単 利 または 複 利 のいずれかの 方 法 ( 以 下 単 利 型 または

目 論 見 書 補 完 書 面 ( 投 資 信 託 ) <コード 8027> 当 ファンドに 係 る 当 社 は ファンドの 販 売 会 社 として 募 集 の 取 扱 いおよび 販 売 等 に 関 する 事 務 を 行 います 金 融 商 品 取 引 契 約 の 概 要 当 社 が 行 う 金 融

14.その 他 参 考 と なるべき 事 項 一 般 財 形 預 金 (2/2) (2) 紛 争 解 決 措 置 東 京 弁 護 士 会 ( 電 話 : ) 第 一 東 京 弁 護 士 会 ( 電 話 : ) 第 二 東 京 弁 護 士 会 ( 電 話 :

延 長 する 可 能 性 が 高 くなります よって 期 間 が 延 長 された 場 合 市 場 金 利 で 運 用 した 場 合 と 比 較 して 低 い 金 利 により 運 用 することとなり 結 果 的 にお 客 さ まにとって 不 利 な 運 用 となる 可 能 性 があります 中 途 解

<816991E F1816A95F382AD82B681958C9C8FDC8BE E88AFA97618BE AB82F182B382F A815B FA495698A E096BE8F E786C73>

悪 化 等 により 元 本 や 利 子 の 支 払 いが 滞 ったり 支 払 不 能 が 生 じるリスク があります 3. 金 融 商 品 市 場 における 相 場 その 他 の 指 標 にかかる 金 利 変 動 による 損 失 可 能 性 について 1 金 融 政 策 の 変 更 経 済 情 勢

東 京 弁 護 士 会 第 一 東 京 弁 護 士 会 第 二 東 京 弁 護 士 会 ( 以 下 東 京 三 弁 護 士 会 という)では 東 京 以 外 の 地 域 のお 客 様 からのお 申 し 出 について お 客 様 の 意 向 に 基 づき お 客 様 のアクセスに 便 利 な 地 域

各 位 平 成 27 年 2 月 24 日 株 式 会 社 大 和 ネクスト 銀 行 大 和 証 券 株 式 会 社 ダイワファンドラップ+ 円 預 金 セットプラン ご 愛 顧 感 謝 特 別 金 利 キャンペーン 期 間 延 長 のお 知 らせ 大 和 証 券 株 式 会 社 ( 以 下 大 和

公 共 債 の 税 金 について Q 公 共 債 の 利 子 に 対 する 税 金 はどのようになっていますか? 平 成 28 年 1 月 1 日 以 後 に 個 人 のお 客 様 が 支 払 いを 受 ける 国 債 や 地 方 債 などの 特 定 公 社 債 ( 注 1) の 利 子 については

円 定 期 の 優 遇 金 利 期 間 中 に 中 途 解 約 す る と 優 遇 金 利 は 適 用 さ れ ず お 預 け 入 れ 日 か ら 解 約 日 ま で の 所 定 の 期 限 前 解 約 利 率 が 適 用 さ れ ま す 投 資 信 託 ( 金 融 商 品 仲 介 で 取 り 扱

養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都

ただし 区 分 は 同 一 の 譲 渡 所 得 であっても 不 動 産 の 譲 渡 損 益 は 不 動 産 の 譲 渡 損 益 どうしで また 株 式 等 の 譲 渡 損 益 は 株 式 等 の 譲 渡 損 益 どうしで それぞれ 通 算 を 行 うことになっています( 次 項 の 損 益 通 算

中 間 利 払 日 とし 預 入 日 または 前 回 の 中 間 利 払 日 からその 中 間 利 払 日 の 前 日 までの 日 数 および 通 帳 または 証 書 記 載 の 中 間 利 払 利 率 によって 計 算 した 中 間 利 払 額 ( 以 下 中 間 払 利 息 といいます )を 利

<4D F736F F D20975A817C D9195DB8FD88F5A91EE838D815B F824F A2E646F63>

Microsoft Word - 定期積金 商品概要説明書データ



第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

   新潟市市税口座振替事務取扱要領



自動継続自由金利型定期預金(M型)規定

疑わしい取引の参考事例

ATM 等 を 利 用 して 現 金 を 借 り 入 れる 場 合 当 社 所 定 のATM 手 数 料 を 負 担 するものとします 2. ATM 手 数 料 は 利 用 金 額 が1 万 円 以 下 の 場 合 は108 円 利 用 金 額 が1 万 円 を 超 える 場 合 は216 円 とし

商 品 の 特 徴 とイメージ 図 しあわせ ずっと は 外 貨 建 て 運 用 の 終 身 保 険 に 円 建 て 資 産 自 動 確 保 *1 機 能 を 組 み 合 わせた 商 品 です 外 貨 建 終 身 保 険 のイメージ 図 *1 円 建 て 資 産 自 動 確 保 とは 外 貨 建 て

Microsoft Word )40期決算公開用.doc

一部解約可能型定期預金(複利型)規定

概 要 説 明 書

は じ め に ( 各 項 目 の 詳 細 は 次 ページ 以 降 で 説 明 いたします) Ⅰ:ひふみ 投 信 の 取 引 にはどのような 税 金 がかかるの? 解 約 償 還 により 利 益 が 発 生 した 時 や 収 益 分 配 金 が 支 払 われた 時 これらは 課 税 の 対 象 にな

4. 借 入 金 額 100 万 円 以 上 1 億 円 以 内 (1 万 円 単 位 ) 5. 借 入 期 間 3 年 以 上 35 年 以 内 (6 か 月 単 位 ) 6 か 月 以 内 の 据 置 が 可 能 です 中 古 マンション: 50 年 - 建 築 後 経 過 年 数 ( 最 長

c. 投 資 口 の 譲 渡 に 係 る 税 務 個 人 投 資 主 が 投 資 口 を 譲 渡 した 際 の 譲 渡 益 は 株 式 等 に 係 る 譲 渡 所 得 等 として 原 則 20%( 所 得 税 15% 住 民 税 5%)の 税 率 による 申 告 分 離 課 税 の 対 象 となりま

kyoukai.indd

自動継続自由金利型定期預金(M型)規定

Microsoft PowerPoint - FXの基本を学ぼう.ppt

Microsoft Word - 【QA】外貨MMF受付停止.doc

<4D F736F F D C8E9688D993AE82C994BA82A492F18F6F8F9197DE81698DC58F49816A2E646F6378>

fukkouqa pdf

個人向け国債の事務取扱いに関する細則

平成18年1月4日

第一部【証券情報】

Taro-1-14A記載例.jtd

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一

平成16年度

                                         2008

Taro-2220(修正).jtd

 住 宅 ロ ー ン

160530_日本株厳選_7コース両観_■丸八証券

税金読本(8-5)特定口座と確定申告

< 現 在 の 我 が 国 D&O 保 険 の 基 本 的 な 設 計 (イメージ)> < 一 般 的 な 補 償 の 範 囲 の 概 要 > 請 求 の 形 態 会 社 の 役 員 会 社 による 請 求 に 対 する 損 免 責 事 由 の 場 合 に 害 賠 償 請 求 は 補 償 されず(

<4D F736F F D F4390B3208A948C E7189BB8CE F F8C668DDA97702E646F63>

6. ( 利 息 ) この 預 金 は 預 入 取 引 成 立 時 点 ( 以 下 預 入 日 という )の 当 店 ホームページに 表 示 された 金 額 およ び 預 入 期 間 に 応 じた 利 率 を 適 用 しまこの 利 率 を 以 下 約 定 利 率 といいま この 預 金 の 利 息

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ

外貨定期預金口座開設お申込に関する重要事項 

契約締結前交付書面   (店頭外国為替証拠金取引説明書)

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

地 方 税 法 第 72 条 の4 第 3 項 の 規 定 により 一 定 の 農 事 組 合 法 人 が 行 う 農 業 に 対 しては 事 業 税 が 非 課 税 とされています 埼 玉 県 では その 具 体 的 な 取 扱 いについて 以 下 のとおり 定 めましたので 事 業 税 の 申

 

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

(平成13年9月25日現在)

提 出 書 類 ア 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 の 非 課 税 適 用 確 認 申 告 書 ( 積 立 終 了 から2ヶ 月 以 内 に 提 出 厳 守 ) 記 入 例 参 照 イ 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 者 の 退 職 等 申 告 書 記 入 例 参 照 年 金 財 形 提 出 書 類

T T VWAPギャランティ 取 引 とは T T VWAPギャランティ 取 引 とは これまでの 成 行 や 指 値 とは 異 なる 東 海 東 京 証 券 が 提 供 する 新 しい 形 の 売 買 方 法 です その 方 法 とは 1 金 融 商 品 取 引 所 ( 以 下 取 引 所 )に

弁護士報酬規定(抜粋)

(1) 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 11 月 30 日 現 在 ) ( 単 位 : 千 円 ) 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 金 額 科 目 金 額 流 動 資 産 4,623,985 流 動 負 債 3,859,994 現 金 及 び 預 金 31,763 支 払 手 形


寄 附 申 込 書 平 成 年 月 日 一 般 社 団 法 人 滋 賀 県 発 明 協 会 会 長 清 水 貴 之 様 ご 住 所 ご 芳 名 ( 会 社 名 ) 印 下 記 により 貴 協 会 に 寄 附 を 申 し 込 みます 記 1. 寄 附 金 額 金 円 也 1. 寄 付 金 の 種 類

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

募集新株予約権(有償ストック・オプション)の発行に関するお知らせ

年末調整

Microsoft Word - カバーレター(日本語).doc

4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

N 一 般 の 住 宅 について 控 除 の 対 象 となる 借 入 金 は 平 成 26 年 4 月 平 成 31 年 6 月 30 日 までの 入 居 の 場 合 は4,000 万 円 ( 平 成 26 年 3 月 までの 入 居 の 場 合 は2,000 万 円 )までとなります 建 物 や

<82A082F182B582F B88EA8E9E95A58F499067>

Taro-契約条項(全部)

untitled

情 報 通 信 機 器 等 に 係 る 繰 越 税 額 控 除 限 度 超 過 額 の 計 算 上 控 除 される 金 額 に 関 する 明 細 書 ( 付 表 ) 政 党 等 寄 附 金 特 別 控 除 額 の 計 算 明 細 書 国 庫 補 助 金 等 の 総 収 入 金 額 不 算 入 に 関

抽 選 方 法 当 行 所 定 の 方 法 により 厳 正 な 抽 選 を 行 います なお 抽 選 権 はお 一 人 さま10 万 円 につき1 口 となり ご 応 募 のお 手 続 きは 不 要 です 抽 選 予 定 日 平 成 29 年 1 月 20 日 ( 金 ) 当 選 者 のご 案 内

Microsoft Word - RD007-JPN-IBSJ Risk Disclosure for Foreign Bond Futures_Futures Options on IBLLC account..doc

1_2013BS(0414)

平 成 24 年 4 月 1 日 から 平 成 25 年 3 月 31 日 まで 公 益 目 的 事 業 科 目 公 1 公 2 公 3 公 4 法 人 会 計 合 計 共 通 小 計 苦 情 相 談 解 決 研 修 情 報 提 供 保 証 宅 建 取 引 健 全 育 成 Ⅰ. 一 般 正 味 財

6-1 第 6 章 ストック オプション 会 計 設 例 1 基 本 的 処 理 Check! 1. 費 用 の 計 上 ( 1 年 度 ) 2. 費 用 の 計 上 ( 2 年 度 )- 権 利 不 確 定 による 失 効 見 積 数 の 変 動 - 3. 費 用 の 計 上 ( 3 年 度 )-

Taro-別紙1 パブコメ質問意見とその回答

後期高齢者医療制度

住 宅 融 資 の 仕 組 み 住 宅 融 資 は 独 政 法 住 宅 融 援 機 構 ( 以 下 機 構 といいます )が う 融 機 関 の 住 宅 ローン 貸 出 に 対 する 公 的 な 信 用 です 住 宅 融 資 は 融 機 関 の う 住 宅 ローン 貸 出 の 損 害 を 填 補 す

事 業 税 の 外 形 標 準 課 税 事 業 税 は 都 道 府 県 が 所 得 ( 利 益 )に 対 して 課 税 します 1. 個 人 事 業 税 業 種 区 分 税 率 ( 標 準 税 率 ) 第 1 種 事 業 ( 物 品 販 売 業 製 造 業 金 銭 貸 付 業 飲 食 店 業 不 動

任意整理について | 多重債務Q&A | 公益財団法人 日本クレジットカウンセリング協会

Transcription:

為 替 特 約 付 外 貨 定 期 預 金 <ターゲットA>の 商 品 概 要 説 明 書 (1) 重 要 事 項 (<ターゲットA>) ( 平 成 28 年 1 月 1 日 現 在 ) 満 期 元 利 金 償 還 方 法 本 商 品 の 満 期 元 利 金 償 還 方 法 は 次 のいずれかによります 1 円 貨 償 還 となる 場 合 満 期 日 の2 営 業 日 前 東 京 時 間 午 後 3 時 の 市 場 実 勢 為 替 相 場 ( 以 下 判 定 日 相 場 ) が 特 約 判 定 相 場 ( 注 1)より 円 安 の 場 合 は 税 引 後 外 貨 元 利 金 を 特 約 相 場 ( 注 償 還 通 貨 決 定 の 判 定 為 替 変 動 リスク ( 為 替 差 損 益 ) 2)で 円 貨 に 転 換 して 償 還 いたします ( 注 1) 特 約 判 定 相 場 : 満 期 日 の 償 還 通 貨 を 決 定 するために 判 定 日 の 市 場 実 勢 相 場 と 比 較 する 基 準 と なる 相 場 です この 相 場 で 円 に 転 換 するものではありません ( 注 2) 特 約 相 場 : 満 期 日 に 外 貨 元 利 金 を 円 に 転 換 する 際 の 相 場 です 預 入 時 に 予 め 決 定 されま す 2 外 貨 償 還 となる 場 合 判 定 日 相 場 が 特 約 判 定 相 場 と 同 水 準 またはそれよりも 円 高 の 場 合 は 円 貨 への 転 換 は 行 わず 税 引 後 外 貨 元 利 金 をもってこの 預 金 の 預 入 期 間 と 同 期 間 の 自 動 継 続 外 貨 定 期 預 金 ( 元 加 継 続 )を 作 成 するものとします ただし 期 間 1 年 ものにつ いては 非 自 動 継 続 型 となります ( 作 成 された 外 貨 定 期 預 金 に 適 用 する 利 率 は 作 成 日 の 当 行 所 定 の 利 率 とします ) 1 判 定 日 相 場 が 特 約 判 定 相 場 の 水 準 に 達 したか 否 かの 判 定 は 当 行 が 行 います 2 判 定 にあたっては 同 種 の 判 定 が 市 場 で 行 われる 場 合 はそれに 従 うほか 為 替 情 報 端 末 (ロイター 等 )により 確 認 でき かつ 当 行 が 実 際 に 市 場 において 取 引 可 能 な 相 場 を 基 準 として 決 定 します なお 当 行 にて 判 定 日 相 場 が 特 約 判 定 相 場 に 達 したことを 証 明 する 書 面 等 は 発 行 しません 3 特 約 判 定 相 場 との 比 較 は 判 定 日 相 場 との 間 でのみ 行 うこととし それ 以 外 の 日 時 の 相 場 は 比 較 対 象 となりません ( 従 って 預 入 日 以 降 満 期 日 までの 間 の 判 定 日 時 以 外 の 日 時 に 市 場 実 勢 相 場 が 特 約 判 定 相 場 の 水 準 に 達 しても 償 還 通 貨 決 定 は ありません ) 1 この 預 金 は 通 常 の 予 約 なし 外 貨 定 期 預 金 とは 異 なり 円 貨 償 還 が 決 定 した 場 合 は 満 期 日 の 市 場 実 勢 相 場 が 預 入 相 場 比 円 安 でも 円 安 による 為 替 益 を 得 ることは できず 予 め 定 められた 特 約 相 場 で 円 に 転 換 されます 2 また 本 預 金 を 中 途 解 約 する 場 合 や 外 貨 償 還 後 通 常 の 予 約 なし 外 貨 定 期 預 金 と なった 場 合 は 特 約 相 場 での 円 転 は 行 われず 為 替 リスクがあることや その 後 円 に 転 換 した 際 に 為 替 差 損 益 が 発 生 した 際 の 税 務 申 告 等 はお 客 さま 自 身 の 理 解 責 任 において 対 応 いただきます (その 場 合 解 約 時 の 為 替 相 場 は 解 約 当 日 の 当 行 TTB 相 場 を 適 用 しますので 本 預 金 の 預 入 当 時 から 為 替 変 動 がなかった 場 合 でも 本 預 金 預 入 相 場 であるTTM( 仲 値 )とTTBの 差 ( 例 米 ト ル:1 円 )により 円 貨 ヘ ースで 元 本 割 れする 場 合 があります )なお 為 替 差 損 益 等 の 会 計 税 務 処 理 は 専 門 の 会 計 士 税 理 士 にご 相 談 ください ( 公 表 相 場 については 窓 口 にご 照 会 ください ) 1/6

重 要 事 項 (<ターゲットA>) ( 続 き) 手 数 料 等 1 特 約 相 場 を 取 り 組 むための 手 数 料 は 必 要 ありません 2 この 預 金 を 解 約 し 外 貨 で 払 い 戻 す 場 合 当 行 所 定 の 手 数 料 が 必 要 な 場 合 があり ます 3 外 貨 償 還 の 結 果 作 成 された 外 貨 定 期 預 金 の 払 い 戻 しに 際 し, 当 行 所 定 の 手 数 料 が かかる 場 合 があります ( 注 ) 当 行 所 定 の 手 数 料 については(2)その 他 の 商 品 概 要 をご 参 照 ください 預 金 保 険 この 預 金 は 預 金 保 険 の 対 象 外 商 品 です 権 利 の 制 限 原 則 として 満 期 到 来 前 にその 全 部 または 一 部 を 解 約 することはできません 中 途 解 約 また いったん 申 込 を 受 け 付 けた 後 の 預 入 中 止 もできません 預 入 中 止 の 禁 止 ただし 当 行 がやむを 得 ないものと 判 断 した 場 合 中 途 解 約 や 預 入 中 止 に 応 ずること があります その 場 合 次 に 定 める 違 約 金 をお 支 払 いいただきます 違 約 金 額 の 計 算 方 法 違 約 金 額 =( 当 初 約 定 元 利 金 取 引 再 構 築 コスト(1))+ 残 存 期 間 資 金 コスト(2) 中 途 解 約 預 入 中 止 の 際 の 注 意 点 中 途 解 約 の 場 合 の 適 用 金 利 1 取 引 再 構 築 解 約 日 に 外 国 為 替 および 通 貨 オプション 市 場 において コスト 解 約 がなければ 存 続 したであろう 本 預 金 に 内 在 する 外 国 為 替 および 通 貨 オプション 取 引 につき 代 替 の 契 約 を 締 結 するか または 契 約 すると 仮 定 した 場 合 に 要 する 費 用 (コスト)を 言 い 例 えば 米 ドル 建 の 場 合 1 米 ドルあ たり 〇 〇 円 で 計 算 されます また この 値 がゼロまた はマイナスの 場 合 0 として 計 算 します 2 残 存 期 間 資 金 解 約 がなければ 実 現 したであろう 残 存 期 間 中 の 市 場 での コスト 予 想 運 用 収 益 額 で 次 のように 算 出 します 元 本 ( 解 約 時 市 場 金 利 - 約 定 金 利 ) 残 存 日 数 /360 解 約 日 TTM 1 2は 相 場 金 利 動 向 や 残 存 期 間 等 に 応 じて 変 動 します また 違 約 金 支 払 の 結 果 払 戻 額 が 当 初 預 入 元 本 を 下 回 る 元 本 割 れの 可 能 性 がありま す 当 初 の 条 件 にかかわらず 預 入 日 から 解 約 日 の 間 は 解 約 時 点 の 当 該 通 貨 の 外 貨 普 通 預 金 金 利 を 適 用 するものとします 2/6

重 要 事 項 (<ターゲットA>) ( 続 き) 中 途 解 約 違 約 金 の 具 体 例 ( 注 : 米 ドルの 場 合 あくまでも 計 算 例 であり 実 際 の 場 合 とは 異 なります) 前 提 当 初 約 定 元 本 :30,000 ト ル( 満 期 時 約 定 元 利 金 30,119.53 ト ル) 適 用 利 率 : 年 2.0% 預 入 期 間 :90 日 預 入 相 場 :104 円 00 銭 タイプ2( 判 定 幅 2 円 ) 中 途 解 約 時 取 引 再 構 築 コスト:1.0 円 /$ 経 過 日 数 60 日 ( 残 存 日 数 30 日 ) 解 約 日 TTM:105 円 00 銭 解 約 時 市 場 金 利 : 年 3.0% とすると 違 約 金 額 違 約 金 ( 概 算 )= (30,119.53 ト ル 1.0 円 /$) + (30,000 ト ル ( 年 3.0% - 年 2.0%) 30 日 /360 日 105 円 /$) = 30,119 円 +2,625 円 = 32,744 円 税 金 の 取 り 扱 い ( 利 息 ) 為 替 予 約 の 制 限 募 集 方 式 預 入 方 法 マル 優 のお 取 り 扱 いはできません 個 人 の 場 合 は 一 律 20.315%の 源 泉 分 離 課 税 国 税 15.315% 地 方 税 5% 法 人 の 場 合 は 15.315%の 法 人 預 金 課 税 国 税 15.315% 非 課 税 となります ( 復 興 特 別 所 得 税 が 追 加 課 税 されることにより 平 成 25 年 1 月 1 日 から 平 成 49 年 12 月 31 日 までの 間 にお 受 け 取 りになる 利 息 に 係 る 国 税 の 税 率 は 15.315%と なります ) 外 貨 償 還 が 決 定 し 満 期 日 に 満 期 元 利 金 を 外 貨 で 償 還 するまでは この 預 金 に 別 途 為 替 予 約 を 付 すことはできません 所 定 の 募 集 期 間 の 開 始 前 または 終 了 後 のお 申 込 みはできません 円 貨 からの 作 成 に 限 ります 3/6

(2) その 他 商 品 概 要 (<ターゲットA>) 販 売 対 象 預 入 期 間 募 集 方 式 < 注 意 事 項 > 取 扱 通 貨 預 入 方 法 預 入 金 額 単 位 払 い 出 し 方 法 適 用 利 率 付 利 単 位 どなたでもご 利 用 いただけます 為 替 特 約 付 外 貨 定 期 預 金 <ターゲットA>の 商 品 概 要 説 明 書 ( 平 成 28 年 1 月 1 日 現 在 ) ただし 個 人 のお 客 さまは 原 則 20 歳 以 上 の 方 を 対 象 とさせていただきます 1 3 6ヵ 月 ( 募 集 時 に 決 定 します) 自 動 継 続 のお 取 り 扱 いはありません また 市 場 環 境 によっては 条 件 が 呈 示 できない 場 合 もあります 所 定 の 募 集 期 間 のみお 申 込 できます 募 集 条 件 は 募 集 の 際 に 提 示 します 募 集 期 間 募 集 条 件 については 店 頭 または 当 行 ホームページでご 案 内 します (<ほくぎん>ホームページ http : // www.hokugin.co.jp/ ) 預 入 日 までの 市 場 環 境 の 急 激 な 変 化 等 により 取 組 みが 困 難 になった 場 合 には 当 行 の 判 断 により 募 集 を 中 止 する 場 合 があります その 場 合 は 応 募 済 みの 場 合 でも 応 募 がなかったものとさせていただきます 米 ドル ユーロ 豪 ドルのうち 募 集 の 都 度 ご 案 内 します 一 括 預 入 円 貨 からの 作 成 に 限 ります 募 集 の 都 度 ご 案 内 します 満 期 日 に 一 括 払 戻 円 貨 償 還 の 場 合 : 自 動 解 約 して 指 定 円 預 金 口 座 に 入 金 外 貨 償 還 の 場 合 : 自 動 的 に 自 動 継 続 外 貨 定 期 預 金 ( 元 加 継 続 )を 作 成 市 場 金 利 の 動 向 に 応 じて 募 集 時 に 決 定 します 窓 口 にお 問 い 合 わせください なお お 預 け 入 れ 時 の 利 率 は 満 期 日 まで 変 わりません 通 常 は 10 通 貨 単 位 詳 細 は 募 集 の 都 度 ご 案 内 します 計 算 方 法 1 年 を 360 日 とする 日 割 計 算 利 払 方 法 税 金 期 日 にお 預 け 入 れ 通 貨 で 元 金 とともに 一 括 してお 支 払 いします 利 息 マル 優 のお 取 り 扱 いはできません 個 人 法 人 為 替 差 損 益 が 発 生 する 場 合 税 金 ( つ づ き ) 為 替 差 益 個 人 法 人 利 子 所 得 として 一 律 20.315% 国 税 15.315% 地 方 税 5% の 源 泉 分 離 課 税 となります 法 人 :15.315%[ 国 税 15.315%]の 法 人 預 金 課 税 非 課 税 となります 預 入 相 場 と 同 一 水 準 の 特 約 相 場 で 円 転 し 円 貨 償 還 された 場 合 は 為 替 差 益 は 発 生 しません 1 中 途 解 約 2 外 貨 償 還 後 に 解 約 する 場 合 に 為 替 差 損 益 が 発 生 す る 可 能 性 があります 雑 所 得 として 確 定 申 告 による 総 合 課 税 の 対 象 となります ただし 年 収 2 千 万 円 以 下 の 給 与 所 得 者 で 他 の 所 得 と 為 替 差 益 を 合 算 して 年 間 20 万 円 以 下 の 場 合 は 申 告 不 要 です 原 則 営 業 外 収 益 として 会 計 処 理 し 法 人 税 申 告 額 に 算 入 してください 4/6

税 金 ( つ づ き ) 為 替 差 損 個 人 他 の 黒 字 の 雑 所 得 から 控 除 可 能 ( 損 益 通 算 ) ただし 他 の 所 得 区 分 との 損 益 通 算 は 不 可 法 人 原 則 営 業 外 費 用 として 会 計 処 理 し 法 人 税 申 告 額 に 算 入 してください ( 注 ) 税 金 等 の 取 扱 については 必 ず 公 認 会 計 士 税 理 士 その 他 の 専 門 家 にお 客 さまご 自 身 でご 相 談 ください 付 加 できる 特 約 事 項 その 他 の 権 利 制 限 当 行 が 契 約 している 指 定 紛 争 解 決 機 関 認 定 投 資 者 保 護 団 体 ありません この 預 金 を 担 保 にしたお 借 り 入 れはできません 譲 渡 質 入 もできません 一 般 社 団 法 人 全 国 銀 行 協 会 連 絡 先 全 国 銀 行 協 会 相 談 室 電 話 番 号 0570-017109 または 03-5252-3772 当 行 が 対 象 事 業 者 となっている 認 定 投 資 者 保 護 団 体 はありません その 他 (1) 重 要 事 項 については 原 則 お 預 け 入 れの 都 度 契 約 締 結 前 交 付 書 面 にて ご 説 明 させていただきます (*) (2) 当 行 に 預 金 保 険 法 の 定 める 保 険 事 故 が 生 じた 場 合 には 当 行 に 対 する 借 入 金 等 の 債 務 と 相 殺 する 場 合 に 限 り 当 該 相 殺 額 について 期 限 が 到 来 したものとして 相 殺 することができます (*) (3) 外 貨 償 還 で 作 成 された 外 貨 定 期 預 金 の 詳 細 については 別 途 外 貨 定 期 預 金 の 商 品 概 要 説 明 書 をご 参 照 ください (*) (*) 詳 しくは 窓 口 におたずねください 以 上 5/6

外 貨 定 期 預 金 の 入 出 金 に 関 する 手 数 料 お 預 け 入 れ お 引 き 出 し 取 引 方 法 円 現 金 円 預 金 でのお 預 け 入 れ 外 貨 現 金 でのお 預 け 入 れ ご 本 人 の 外 貨 預 金 から 同 一 店 内 でのお 預 け 入 れ 到 着 した 外 貨 送 金 でのお 預 け 入 れ 円 現 金 でのお 引 き 出 し 円 預 金 へのお 振 替 外 貨 現 金 でのお 引 き 出 し ご 本 人 の 同 一 店 内 の 外 貨 預 金 へのお 振 替 外 貨 建 て 送 金 にご 使 用 手 数 料 率 (ターゲットAが 外 貨 償 還 になった 場 合 ) 手 数 料 は 必 要 ありません 2014 年 10 月 7 日 現 在 為 替 手 数 料 を 含 んだTTBレート(*)を 適 用 米 ドル:1 米 ドルあたり 1 円 ユーロ:1ユーロあたり 1.5 円 豪 ドル:1 豪 ドルあたり 2 円 *10 万 米 ドル 相 当 額 以 上 の 場 合 適 用 為 替 相 場 が 異 なります 別 途 外 貨 定 期 預 金 の 商 品 概 要 説 明 書 をご 参 照 ください 通 貨 ごとに 定 める 当 行 所 定 のキャッシング フィーがかかります 米 ドル:1 米 ドルあたり 2 円 ユーロ:1ユーロあたり 6 円 豪 ドル:1 豪 ドルあたり 10 円 ( 最 低 手 数 料 2,500 円 ) 手 数 料 は 必 要 ありません 取 扱 手 数 料 と 送 金 手 数 料 が 必 要 となります 取 扱 手 数 料 ( 次 の 数 式 による 金 額 ) 外 貨 額 0.05% TTS ( 最 低 手 数 料 1,500 円 ) 送 金 手 数 料 4,000 円 *この 他 に 海 外 で 発 生 する 手 数 料 について 依 頼 人 負 担 とした 場 合 別 途 支 払 銀 行 手 数 料 (2,500 円 )が 必 要 となります ( 注 ) 輸 出 入 関 連 の 手 数 料 等 この 表 に 記 載 のない 手 数 料 については 窓 口 にお 問 い 合 わせください この 表 は ターゲットAが 外 貨 償 還 ( 外 貨 定 期 預 金 )となった 場 合 を 想 定 して 作 成 しております 6/6