平成13年



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Taro-01 議案概要.jtd

東久留米市訓令乙第   号

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

 

定款

母 子 医 療 対 策 費 462 (313,289) 国 4,479 1 不 妊 治 療 助 成 事 業 8,600 不 妊 治 療 費 用 の 一 部 を 助 成 し 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 る 230, ,608 不 妊 治 療 費 の 増 加 による 増 額 分

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ


Taro-事務処理要綱250820

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

定款  変更

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定 性 的 情 報 財 務 諸 表 等 1. 連 結 経 営 成 績 に 関 する 定 性 的 情 報 当 第 3 四 半 期 連 結 累 計 期 間 の 業 績 は 売 上 高 につきましては 前 年 同 四 半 期 累 計 期 間 比 15.1% 減 少 の 454 億 27 百 万 円 となり

類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 者 等 との 連 絡 調 整 を 行 う 等 の 事 必 要

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 現 況 ( 平 成 22 1 号 給 の 給 料 月 額 137,9 188,9 226,7 266,4 294,3 最 高 号 給 の 給 料 月 額 247,9 314,9 362,8 399,9 415,1 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

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4 松 山 市 暴 力 団 排 除 条 の 一 部 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 する 法 律 等 の 改 正 に 伴 い, 公 共 工 事 から 排 除 する 対 象 者 の 拡 大 等 を 図 るものです 第 30 号 H H28.1

人 同 意 第 49 回 宇 和 島 定 例 決 結 果 一 覧 表 番 号 件 名 決 結 果 報 告 第 1 号 専 決 処 分 した 件 報 告 即 日 受 理 専 決 第 1 号 道 おける 故 和 解 即 日 受 理 専 決 第 2 号 車 両 接 触 故 和 解 即 日 受 理 案 第


平成16年度

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該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

1. 任 免 1-1 採 用 ( 試 験 採 用 ) 1 任 免 試 験 採 用 採 用 者 予 定 者 数 報 告 試 験 公 告 任 命 結 果 通 知 書 採 用 予 定 者 数 の 報 告 採 用 説 明 会 の 計 画 実 施 人 事 異 動 対 象 者

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

一般競争入札について

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3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32, , ,321

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有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

(5) 給 与 改 定 の 状 況 事 委 員 会 の 設 置 なし 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 民 間 給 与 公 務 員 給 与 較 差 勧 告 A B A-B ( 改 定 率 ) 給 与 改 定 率 ( 参 考 ) 国 の 改 定 率 24 年 度 円 円 円 円 ( ) 改

所令要綱

退職手当とは

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

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平 成 26 年 第 1 回 益 城 町 議 会 臨 時 会 目 次 7 月 16 日 ( 第 1 日 ) 出 席 議 員 1 欠 席 議 員 1 職 務 のため 出 席 した 事 務 局 職 員 の 職 氏 名 1 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 1 開 会 開 議 2 日 程

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(Microsoft Word - \220\340\226\276\217\221.doc)

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社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

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そ の 他 類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 広 島 市 城 山 北 城 南 域 包 括 支 援 センター 広 島 市 安 佐 南 区 川 内 B0 平 成 8 年 4 月 日 必 要 な 者

認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

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(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.

1 予 算 の 姿 ( 平 成 25 当 初 予 算 ) 長 野 県 財 政 の 状 況 H 現 在 長 野 県 の 予 算 を 歳 入 面 から 見 ると 自 主 財 源 の 根 幹 である 県 税 が 全 体 の5 分 の1 程 度 しかなく 地 方 交 付 税 や 国 庫 支

Transcription:

平 成 26 年 12 月 16 日 志 賀 町 役 場 議 場 において 本 会 議 を 再 開 した ( 午 後 2 時 5 分 開 議 ) ( 出 席 議 員 16 名 ) 1 番 福 田 晃 悦 2 番 稲 岡 健 太 郎 3 番 南 正 紀 4 番 寺 井 強 5 番 堂 下 健 一 6 番 南 政 夫 7 番 下 池 外 巳 造 8 番 須 磨 隆 正 9 番 越 後 敏 明 10 番 田 中 正 文 11 番 冨 澤 軒 康 12 番 櫻 井 俊 一 13 番 林 一 夫 14 番 戸 坂 忠 寸 計 15 番 久 木 拓 栄 16 番 山 本 辰 榮 ( 欠 席 議 員 ) なし ( 議 案 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 ) 町 長 小 泉 勝 副 町 長 庄 田 義 則 教 育 長 守 田 廣 三 総 務 課 長 寺 尾 隆 之 富 来 支 所 長 企 画 財 政 課 長 坂 本 英 人 新 田 辰 巳 税 務 課 長 土 田 善 博 住 民 課 長 山 科 等 -1-

健 康 福 祉 課 長 環 境 安 全 課 長 山 本 政 人 増 田 廣 樹 商 工 観 光 課 長 兼 情 報 推 進 課 長 浜 村 大 農 林 水 産 課 長 ま ち 整 備 課 長 松 田 正 剛 細 川 一 元 富 来 病 院 事 務 長 北 富 美 夫 会 計 管 理 者 ( 会 計 課 長 ) 学 校 教 育 課 長 谷 場 可 一 寺 澤 俊 彦 生 涯 学 習 課 長 平 井 清 ( 職 務 のために 出 席 した 者 の 職 氏 名 ) 議 会 事 務 局 長 安 田 朗 議 会 事 務 局 次 長 村 井 直 ( 議 事 日 程 ) 日 程 第 1 日 程 第 2 諸 般 の 報 告 町 長 提 出 報 告 第 19 号 議 案 第 81 号 ないし 第 98 号 及 び 第 100 号 ない し 第 115 号 ( 委 員 長 報 告 質 疑 討 論 採 決 ) 日 程 第 3 日 程 第 4 定 住 対 策 特 別 委 員 会 の 調 査 中 間 報 告 について 各 常 任 委 員 会 及 び 議 会 運 営 委 員 会 所 管 事 務 調 査 事 項 の 閉 会 中 の 継 続 審 査 の 件 ( 開 議 ) 冨 澤 軒 康 議 長 ただ 今 の 出 席 議 員 は 16 名 であります 定 足 数 に 達 しておりますので こ れより 本 日 の 会 議 を 開 きます 本 日 の 議 事 日 程 は お 手 元 に 配 布 のとおりであります 日 程 第 1 諸 般 の 報 告 冨 澤 軒 康 議 長 日 程 に 入 り 諸 般 の 報 告 を 行 います 諸 般 の 報 告 は お 手 元 に 配 布 のとおりであります 諸 般 の 報 告 を 終 わります -2-

日 程 第 2 町 長 提 出 報 告 第 19 号 議 案 第 81 号 ないし 第 98 号 及 び 第 100 号 ないし 第 115 号 ( 委 員 長 報 告 質 疑 討 論 採 決 ) 冨 澤 軒 康 議 長 次 に 町 長 提 出 報 告 第 19 号 議 案 第 81 号 ないし 第 98 号 及 び 第 100 号 ないし 第 115 号 を 一 括 して 議 題 といたします 以 上 の 各 件 の 委 員 会 における 審 査 の 経 過 及 び 結 果 について 委 員 長 の 報 告 を 求 めます 総 務 常 任 委 員 会 委 員 長 久 木 拓 栄 君 久 木 拓 栄 総 務 常 任 委 員 長 総 務 常 任 委 員 会 報 告 をいたします 平 成 26 年 第 4 回 定 例 会 において 総 務 常 任 委 員 会 に 付 託 されました 報 告 1 件 議 案 6 件 について 12 日 に 委 員 会 を 開 催 し 町 執 行 部 及 び 関 係 職 員 の 出 席 を 求 めて 審 査 いたしましたので その 経 過 及 び 結 果 についてご 報 告 申 し 上 げ ます まず 報 告 第 19 号 専 決 処 分 の 承 認 について( 平 成 26 年 度 志 賀 町 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 )については 衆 議 院 議 員 総 選 挙 及 び 最 高 裁 判 所 裁 判 官 国 民 審 査 に 係 る 執 行 経 費 で 急 を 要 したため 平 成 26 年 11 月 25 日 付 けで 専 決 処 分 をしたものと 説 明 を 受 け 採 決 の 結 果 全 会 一 致 をもって 承 認 すべきものと 決 しました 次 に 議 案 第 81 号 平 成 26 年 度 志 賀 町 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 )につい ては 歳 入 では 固 定 資 産 税 の 増 額 や 普 通 財 産 売 払 い 実 績 などによる 財 産 収 入 の 増 額 等 を 主 なものとし 歳 出 では 人 事 院 勧 告 に 準 じた 職 員 給 与 費 等 の 増 額 補 正 や 社 会 保 障 税 番 号 制 度 構 築 に 伴 う 年 金 保 険 医 療 に 係 るシステム 整 備 費 の 追 加 予 備 費 の 追 加 などが 主 な 内 容 であるとの 説 明 を 受 け 採 決 の 結 果 全 会 一 致 をもって 可 決 すべきものと 決 しました 審 査 に 際 し 委 員 からは 今 回 多 額 な 増 収 となった 町 税 及 び 予 備 費 の 予 算 計 上 の 在 り 方 について 質 問 があり 町 長 及 び 担 当 課 長 から 詳 細 な 説 明 を 受 けて おります 続 きまして 議 案 第 88 号 平 成 26 年 度 志 賀 町 ケーブルテレビ 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )については 歳 入 では 落 雷 等 に 伴 う 災 害 共 済 給 付 金 の 増 額 など 歳 出 では 人 事 院 勧 告 に 準 じた 職 員 給 与 費 の 増 額 や 機 器 の 追 加 購 入 に 要 する 費 用 の 増 額 等 を 主 なものとする 補 正 との 説 明 を 受 け 採 決 の 結 果 全 会 -3-

一 致 をもって 可 決 すべきものと 決 しました 審 査 に 際 し 委 員 からは 災 害 共 済 給 付 金 の 対 象 となる 物 件 についての 質 問 がなされ 担 当 課 長 から 詳 細 な 説 明 を 受 けております 次 に 議 案 第 90 号 志 賀 町 地 域 振 興 基 金 条 例 について 及 び 議 案 第 98 号 新 町 まちづくり 計 画 の 変 更 については 関 連 性 があるため 一 括 して 説 明 を 受 け ました 新 町 まちづくり 計 画 の 変 更 については 合 併 特 例 債 の 発 行 可 能 期 間 が 延 長 されたことから 合 併 特 例 債 を 有 効 活 用 していくため 新 町 まちづくり 計 画 の 期 間 の 延 長 等 を 行 うとの 説 明 を 受 け 志 賀 町 地 域 振 興 基 金 条 例 については 新 町 まちづくり 計 画 の 変 更 にともない 町 民 の 連 帯 の 強 化 並 びに 地 域 振 興 を 図 ることを 目 的 として 合 併 特 例 債 を 原 資 とする 基 金 を 造 成 するため 条 例 を 制 定 するものとの 説 明 を 受 け 両 議 案 とも 全 会 一 致 をもって 可 決 すべきものと 決 し ました 次 に 議 案 第 91 号 志 賀 町 一 般 職 の 職 員 の 給 与 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 については 人 事 院 勧 告 の 内 容 に 準 じて 医 療 職 の 医 師 に 対 する 初 任 給 調 整 手 当 の 限 度 額 を 引 き 上 げる 内 容 であるとの 説 明 を 受 け 全 会 一 致 をもって 可 決 すべきものと 決 しました 最 後 に 議 案 第 92 号 志 賀 町 公 の 施 設 に 関 する 指 定 管 理 者 の 指 定 手 続 等 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 については 教 育 委 員 会 が 所 管 する 公 の 施 設 において 指 定 手 続 等 を 教 育 委 員 会 が 行 う 規 定 を 町 長 が 行 うことに 変 更 する ため 所 要 の 改 正 を 行 うものとの 説 明 を 受 け 採 決 の 結 果 全 会 一 致 をもって 可 決 すべきものと 決 しました また その 他 の 件 といたしまして 定 住 対 策 特 別 委 員 会 の 委 員 より 当 該 委 員 会 におけるこれまでの 審 査 内 容 についての 説 明 を 受 けましたことを 申 し 添 え いたします 以 上 総 務 常 任 委 員 会 報 告 といたします 冨 澤 軒 康 議 長 教 育 民 生 常 任 委 員 会 委 員 長 田 中 正 文 君 田 中 正 文 教 育 民 生 常 任 委 員 長 教 育 民 生 常 任 委 員 会 委 員 長 報 告 をいたします 今 定 例 会 におきまして 教 育 民 生 常 任 委 員 会 に 付 託 されました 議 案 15 件 につきまして 10 日 委 員 会 を 開 催 し 町 執 行 部 及 び 関 係 職 員 の 出 席 を 求 めて 審 査 いたしましたので その 経 過 並 びに 結 果 についてご 報 告 いたします -4-

まず 議 案 第 81 号 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 )につきましては 主 に 人 事 院 勧 告 に 準 じた 職 員 給 与 費 の 補 正 のほか 民 生 費 では 障 害 者 医 療 事 業 の 育 成 医 療 費 の 増 に 伴 う 扶 助 費 の 増 額 衛 生 費 では 予 防 接 種 事 業 の 法 改 正 に 伴 う 予 防 接 種 委 託 料 の 増 額 領 家 浜 生 活 排 水 処 理 場 解 体 事 業 の 完 了 に 伴 う 減 額 消 防 費 では 防 火 水 槽 の 修 繕 工 事 請 負 費 の 増 額 消 防 ポンプ 自 動 車 購 入 費 の 額 の 確 定 に 伴 う 減 額 教 育 費 では 統 合 小 学 校 建 設 事 業 の 準 備 工 事 費 の 確 定 に 伴 う 減 額 など 各 事 業 費 の 補 正 についての 説 明 を 受 け 採 決 の 結 果 全 会 一 致 をもって 可 決 すべきものと 決 しました 審 査 に 際 し 委 員 からは 減 額 した 消 防 ポンプ 自 動 車 購 入 費 についての また 防 火 水 利 の 確 保 に 向 けた 取 組 み 等 についての 質 問 がなされ 担 当 課 長 から 詳 細 な 説 明 を 受 けております 次 に 議 案 第 82 号 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )につきま しては 過 年 度 分 の 保 険 料 の 減 額 更 正 に 伴 い 保 険 料 還 付 金 を 増 額 する 旨 の 説 明 を 受 け 採 決 の 結 果 全 会 一 致 をもって 可 決 すべきものと 決 しました 審 査 に 際 し 委 員 からは 保 険 料 還 付 金 の 増 額 となった 理 由 についての 質 問 が なされ 担 当 課 長 から 詳 細 な 説 明 を 受 けております 次 に 議 案 第 86 号 介 護 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )については 歳 入 では 地 域 支 援 事 業 交 付 金 や 介 護 給 付 費 準 備 基 金 繰 入 金 の 追 加 計 上 歳 出 では 人 事 院 勧 告 に 準 じた 職 員 給 与 費 や 過 年 度 分 保 険 料 払 戻 金 を 増 額 する 旨 の 説 明 を 受 け 採 決 の 結 果 全 会 一 致 をもって 可 決 すべきものと 決 しました 次 に 議 案 第 87 号 志 賀 町 立 診 療 所 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )につ きましては 歳 入 で 受 診 者 の 増 加 による 健 診 等 受 託 収 入 の 増 額 歳 出 では 人 事 院 勧 告 に 準 じた 職 員 給 与 費 を 増 額 する 旨 の 説 明 を 受 け 採 決 の 結 果 全 会 一 致 をもって 可 決 すべきものと 決 しました 審 査 に 際 し 委 員 からは 特 定 健 診 の 受 診 者 数 や 対 象 年 齢 費 用 負 担 等 につい ての 質 問 があり 担 当 課 長 から 詳 細 な 説 明 を 受 けております 次 に 議 案 第 89 号 志 賀 町 立 富 来 病 院 事 業 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )につき ましては 収 益 的 収 支 の 支 出 のうち 職 員 の 異 動 及 び 人 事 院 勧 告 に 準 じた 職 員 費 等 のほか 非 常 勤 医 師 等 に 係 る 経 費 等 所 要 額 を 補 正 する 旨 の 説 明 を 受 け 採 決 の 結 果 全 会 一 致 をもって 可 決 すべきものと 決 しました -5-

審 査 に 際 し 委 員 からは 非 常 勤 医 師 等 の 交 通 費 の 支 給 状 況 についての 質 問 が あり 担 当 課 長 から 詳 細 な 説 明 を 受 けております 次 に 議 案 第 93 号 志 賀 町 立 学 校 設 置 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について は 志 賀 地 域 における 町 立 小 学 校 7 校 が 平 成 28 年 4 月 1 日 に 志 賀 町 立 志 賀 小 学 校 1 校 に 統 合 されることに 伴 う 一 部 改 正 との 説 明 を 受 け 採 決 の 結 果 全 会 一 致 をもって 可 決 すべきものと 決 しました 次 に 議 案 第 94 号 志 賀 町 ひとり 親 家 庭 等 医 療 費 助 成 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 につきましては 児 童 福 祉 法 の 一 部 改 正 により 障 害 児 通 所 支 援 等 の 定 義 要 項 が 改 正 されることに 伴 う 一 部 改 正 との 説 明 を 受 け 採 決 の 結 果 全 会 一 致 をもって 可 決 すべきものと 決 しました 審 査 に 際 し 委 員 からは 児 童 福 祉 法 の 規 定 についての 質 問 があり 担 当 課 長 から 詳 細 な 説 明 を 受 けています 次 に 議 案 第 95 号 志 賀 町 国 民 健 康 保 険 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 につい ては 産 科 医 療 保 障 制 度 における 掛 け 金 の 額 及 び 出 産 育 児 一 時 金 の 額 を 見 直 す こととする 健 康 保 険 法 施 行 令 の 一 部 が 改 正 されたことに 伴 う 一 部 改 正 との 説 明 を 受 け 採 決 の 結 果 全 会 一 致 をもって 可 決 すべきものと 決 しました 次 に 議 案 第 97 号 志 賀 町 立 富 来 病 院 看 護 師 等 修 学 資 金 貸 与 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 につきましては 看 護 師 保 健 師 助 産 師 の 養 成 施 設 に 在 学 する 者 に 対 し 修 学 資 金 の 貸 与 制 度 を 設 けておりますが 人 材 確 保 を 目 的 として その 貸 与 額 を 月 額 8 万 円 から 月 額 13 万 円 以 内 に 見 直 しすると 共 に 新 たに 薬 剤 師 をその 対 象 に 追 加 することに 伴 う 一 部 改 正 との 説 明 を 受 け 採 決 の 結 果 全 会 一 致 をもって 可 決 すべきものと 決 しました 審 査 に 際 し 委 員 からは 貸 与 額 の 根 拠 や 貸 与 状 況 今 後 の 人 材 確 保 の 見 通 し 等 の 質 問 があり 町 長 及 び 課 長 から 詳 細 な 説 明 を 受 けております 次 に 議 案 第 105 号 志 賀 町 地 域 休 養 施 設 やすらぎ 荘 の 指 定 管 理 者 の 指 定 に ついて 議 案 第 106 号 志 賀 町 シルバーハウスの 指 定 管 理 者 の 指 定 について 議 案 第 107 号 志 賀 町 とぎ 地 域 福 祉 センターの 指 定 管 理 者 の 指 定 について 及 び 議 案 第 108 号 志 賀 町 とぎ 温 泉 センターの 指 定 管 理 者 の 指 定 については これ らの 施 設 の 指 定 管 理 期 間 が 平 成 27 年 3 月 31 日 で 満 了 となるため 引 き 続 き 5 年 間 株 式 会 社 志 賀 町 振 興 サービスを 指 定 管 理 者 として 指 定 するとの 説 明 を 受 -6-

け 採 決 の 結 果 全 会 一 致 をもって 可 決 すべきものと 決 しました 次 に 議 案 第 114 号 志 賀 町 志 賀 の 郷 運 動 公 園 の 指 定 管 理 者 の 指 定 につきま しては 施 設 の 指 定 管 理 期 間 が 平 成 27 年 3 月 31 日 で 満 了 となることから 利 用 者 の 利 便 性 の 向 上 と 施 設 管 理 の 効 率 化 を 図 るため 新 たに 株 式 会 社 いこい の 村 能 登 半 島 を5 年 間 指 定 管 理 者 として 指 定 するとの 説 明 を 受 け 採 決 の 結 果 全 会 一 致 をもって 可 決 すべきものと 決 しました 次 に 議 案 第 115 号 志 賀 町 富 来 B&G 海 洋 センターの 指 定 管 理 者 の 指 定 に つきましては 利 用 者 ニーズに 基 づくスポーツ 振 興 健 康 増 進 事 業 の 推 進 及 び 施 設 管 理 の 効 率 化 を 図 るため 新 たに 指 定 管 理 者 制 度 を 導 入 し 大 阪 市 のミズ ノスポーツサービス 株 式 会 社 を 平 成 32 年 3 月 31 日 までの5 年 間 指 定 管 理 者 と して 指 定 するとの 説 明 を 受 け 採 決 の 結 果 全 会 一 致 をもって 可 決 すべきもの と 決 しました また 今 定 例 会 の 付 託 案 件 ではありませんが その 他 の 件 としまして 児 童 生 徒 の 性 同 一 障 害 の 事 案 があった 場 合 の 今 後 の 対 応 方 策 や 峨 山 道 トレイ ルランの 概 要 傷 害 保 険 の 小 中 学 校 及 び 放 課 後 児 童 クラブでの 加 入 状 況 高 山 右 近 に 関 連 した 今 後 の 取 組 方 針 についての 説 明 を 受 けておりますので 併 せ てご 報 告 いたします 以 上 教 育 民 生 常 任 委 員 長 報 告 といたします 冨 澤 軒 康 議 長 産 業 建 設 常 任 委 員 会 委 員 長 林 一 夫 君 林 一 夫 産 業 建 設 常 任 委 員 長 議 長 産 業 建 設 常 任 委 員 会 委 員 長 報 告 をいたします 今 定 例 会 において 産 業 建 設 常 任 委 員 会 に 付 託 されました 議 案 15 件 に ついて 11 日 委 員 会 を 開 催 し 町 執 行 部 及 び 関 係 職 員 の 出 席 を 求 めて 審 査 い たしましたので その 経 過 及 び 結 果 についてご 報 告 申 し 上 げます まず 議 案 第 81 号 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 )については 人 事 院 勧 告 に 伴 う 職 員 給 与 費 の 増 額 補 正 のほか 農 地 台 帳 システムの 整 備 に 伴 う 農 地 制 度 実 施 円 滑 化 事 業 費 石 川 県 漁 協 福 浦 支 所 製 氷 施 設 の 整 備 に 伴 う 漁 業 振 興 助 成 金 能 登 中 核 工 業 団 地 堀 松 放 流 場 の 排 水 管 取 り 替 えに 伴 う 工 場 排 水 処 理 施 設 管 理 経 費 の 増 額 また 8 月 の 豪 雨 災 害 に 伴 う 県 単 荒 廃 地 復 旧 事 業 道 路 の 修 繕 料 農 地 農 業 用 施 設 林 業 施 設 道 路 河 川 の 各 災 害 復 旧 事 業 の 工 事 費 の 計 上 その ほか 事 業 の 確 定 及 び 精 算 見 込 みに 伴 う 事 業 費 の 補 正 について 説 明 を 受 け 採 -7-

決 の 結 果 全 会 一 致 をもって 可 決 すべきものと 決 しました 審 査 に 際 し 委 員 からは 多 面 的 機 能 支 払 交 付 金 事 業 の 内 容 及 び 当 該 事 業 の 奨 励 普 及 について 質 問 要 望 がなされ 担 当 課 長 から 詳 細 な 説 明 を 受 けて おります 次 に 議 案 第 83 号 から 第 85 号 までについては 特 別 会 計 の 補 正 予 算 であり ます いずれも 人 事 院 勧 告 に 伴 う 職 員 給 与 費 の 増 額 補 正 のほか 事 業 の 確 定 及 び 精 算 見 込 みに 伴 う 事 業 費 の 予 算 補 正 であり 採 決 の 結 果 いずれも 全 会 一 致 をもって 可 決 すべきものと 決 しました 議 案 第 96 号 志 賀 町 営 住 宅 管 理 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 については 本 条 例 中 引 用 法 令 の 改 正 に 伴 う 一 部 改 正 である 旨 の 説 明 を 受 け 採 決 の 結 果 全 会 一 致 をもって 可 決 すべきものと 決 しました 次 に 議 案 第 100 号 から 第 103 号 までについては 志 賀 都 市 計 画 道 路 の 変 更 に 伴 う 町 道 路 線 の 廃 止 認 定 路 線 変 更 議 案 第 104 号 については 県 の 寄 り 道 パーキングの 整 備 に 伴 い 隣 接 する 道 路 を 町 道 第 1090 号 巌 門 中 央 口 線 と して 新 たに 認 定 するものとの 説 明 を 受 け 採 決 の 結 果 いずれも 全 会 一 致 を もって 可 決 すべきものと 決 しました 審 査 に 際 し 委 員 からは 11 月 から 閉 鎖 されているレストラン 巌 門 施 設 一 体 の 有 効 活 用 についての 質 問 がなされ 町 長 及 び 担 当 課 長 から 詳 細 な 説 明 を 受 けております 議 案 第 109 号 能 登 中 核 工 業 団 地 コミュニティ 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 議 案 第 110 号 富 来 サイクリングターミナルの 指 定 管 理 者 の 指 定 議 案 第 111 号 能 登 リゾートエリア 増 穂 浦 の 指 定 管 理 者 の 指 定 議 案 第 112 号 アクアパーク シ オンの 指 定 管 理 者 の 指 定 及 び 議 案 第 113 号 みちのえき 旬 菜 館 の 指 定 管 理 者 の 指 定 については いずれも 地 方 自 治 法 の 規 定 により 指 定 管 理 者 の 指 定 に ついて 議 会 の 議 決 を 求 めるものとの 説 明 を 受 け 採 決 の 結 果 全 会 一 致 をもっ て 可 決 すべきものと 決 しました 審 査 に 際 し 委 員 からは 富 来 サイクリングターミナル 及 びみちのえき 旬 菜 館 の 運 営 についての 質 問 がなされ 町 長 及 び 担 当 課 長 から 詳 細 な 説 明 を 受 けて おります また 今 定 例 会 の 付 託 案 件 ではありませんが 経 済 産 業 省 事 業 で 地 域 のじま -8-

んづくりプロジェクトとして 西 能 登 おもてなし 丼 の 普 及 事 業 を 行 っており その 広 報 計 画 について 担 当 課 長 等 より 説 明 を 受 けております そのほか 定 住 対 策 特 別 委 員 会 の 委 員 より 当 該 委 員 会 におけるこれまでの 審 査 内 容 についても 説 明 を 受 けましたので ご 報 告 いたします 以 上 産 業 建 設 常 任 委 員 会 委 員 長 報 告 といたします 冨 澤 軒 康 議 長 委 員 長 報 告 を 終 わります ( 質 疑 ) 冨 澤 軒 康 議 長 これより 委 員 長 報 告 に 対 する 質 疑 を 許 します ( 質 疑 なし) 冨 澤 軒 康 議 長 ご 発 言 がありませんので 質 疑 なしと 認 めます ( 討 論 ) 冨 澤 軒 康 議 長 これより 各 件 に 対 する 討 論 に 入 ります まず 原 案 に 反 対 者 の 発 言 を 許 します ( 発 言 なし) 冨 澤 軒 康 議 長 次 に 原 案 に 賛 成 者 の 発 言 を 許 します ( 発 言 なし) 冨 澤 軒 康 議 長 ご 発 言 がありませんので 討 論 なしと 認 めます ( 採 決 ) 冨 澤 軒 康 議 長 これより 採 決 します まず 町 長 提 出 報 告 第 19 号 専 決 処 分 の 承 認 について( 平 成 26 年 度 志 賀 町 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 )を 採 決 します この 採 決 は 起 立 によって 行 います 本 件 に 対 する 委 員 長 の 報 告 は 原 案 承 認 であります 本 案 は 委 員 長 報 告 の とおり 決 することに 賛 成 の 諸 君 の 起 立 を 求 めます ( 起 立 15 名 ) 冨 澤 軒 康 議 長 起 立 全 員 よって 本 件 は 委 員 長 報 告 のとおり 承 認 されました -9-

続 いて 町 長 提 出 議 案 第 81 号 平 成 26 年 度 志 賀 町 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 )についてを 採 決 します この 採 決 は 起 立 によって 行 います 本 案 に 対 する 委 員 長 の 報 告 は 原 案 可 決 であります 本 案 は 委 員 長 報 告 の とおり 決 することに 賛 成 の 諸 君 の 起 立 を 求 めます ( 起 立 15 名 ) 冨 澤 軒 康 議 長 起 立 全 員 よって 本 案 は 委 員 長 報 告 のとおり 可 決 されました 続 いて 町 長 提 出 議 案 第 82 号 平 成 26 年 度 志 賀 町 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )について ないし 第 89 号 平 成 26 年 度 志 賀 町 立 富 来 病 院 事 業 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )についてを 一 括 して 採 決 します お 諮 りします 以 上 の 各 案 に 対 する 委 員 長 の 報 告 は 原 案 可 決 であります 各 案 は 委 員 長 報 告 のとおり 決 することに ご 異 議 ありませんか ( 異 議 なしの 声 多 数 あり 異 議 を 唱 えるものなし) 冨 澤 軒 康 議 長 ご 異 議 なしと 認 めます よって 各 案 は 委 員 長 報 告 のとおり 可 決 されました 続 いて 町 長 提 出 議 案 第 90 号 志 賀 町 地 域 づくり 振 興 基 金 条 例 について ないし 第 97 号 志 賀 町 立 富 来 病 院 看 護 師 等 修 学 資 金 貸 与 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 についてを 一 括 して 採 決 します お 諮 りします 以 上 の 各 案 に 対 する 委 員 長 の 報 告 は 原 案 可 決 であります 各 案 は 委 員 長 報 告 のとおり 決 することに ご 異 議 ありませんか ( 異 議 なしの 声 多 数 あり 異 議 を 唱 えるものなし) 冨 澤 軒 康 議 長 ご 異 議 なしと 認 めます よって 各 案 は 委 員 長 報 告 のとおり 可 決 されました 続 いて 町 長 提 出 議 案 第 98 号 新 町 まちづくり 計 画 の 変 更 についてを 採 決 します この 採 決 は 起 立 によって 行 います 本 案 に 対 する 委 員 長 の 報 告 は 原 案 可 決 であります 本 案 は 委 員 長 報 告 -10-

のとおり 決 することに 賛 成 の 諸 君 の 起 立 を 求 めます ( 起 立 15 名 ) 冨 澤 軒 康 議 長 起 立 全 員 よって 本 案 は 委 員 長 報 告 のとおり 可 決 されました 続 いて 町 長 提 出 議 案 第 100 号 志 賀 町 道 路 線 の 廃 止 について( 町 道 第 164 号 福 野 神 代 線 )ないし 第 104 号 志 賀 町 道 路 線 の 認 定 について( 町 道 第 1090 号 巌 門 中 央 口 線 )を 一 括 して 採 決 します お 諮 りします 以 上 の 各 案 に 対 する 委 員 長 の 報 告 は 原 案 可 決 であります 各 案 は 委 員 長 報 告 のとおり 決 することに ご 異 議 ありませんか ( 異 議 なしの 声 多 数 あり 異 議 を 唱 えるものなし) 冨 澤 軒 康 議 長 ご 異 議 なしと 認 めます よって 各 案 は 委 員 長 報 告 のとおり 可 決 されました 続 いて 町 長 提 出 議 案 第 105 号 志 賀 町 地 域 休 養 施 設 やすらぎ 荘 の 指 定 管 理 者 の 指 定 について ないし 第 115 号 志 賀 町 富 来 B&G 海 洋 センターの 指 定 管 理 者 の 指 定 についてを 一 括 して 採 決 します お 諮 りします 以 上 の 各 案 に 対 する 委 員 長 の 報 告 は 原 案 可 決 であります 各 案 は 委 員 長 報 告 のとおり 決 することに ご 異 議 ありませんか ( 異 議 なしの 声 多 数 あり 異 議 を 唱 えるものなし) 冨 澤 軒 康 議 長 ご 異 議 なしと 認 めます よって 各 案 は 委 員 長 報 告 のとおり 可 決 されました 日 程 第 3 定 住 対 策 特 別 委 員 会 の 中 間 報 告 について 冨 澤 軒 康 議 長 次 に 定 住 対 策 特 別 委 員 会 の 調 査 中 間 報 告 についてを 議 題 とします 本 件 については 会 議 規 則 第 47 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 定 住 対 策 特 別 委 員 会 委 員 長 戸 坂 忠 寸 計 君 から 調 査 における 中 間 報 告 の 申 し 出 がありました お 諮 りします 本 件 の 中 間 報 告 を 行 うことを 承 認 することに ご 異 議 ありませんか ( 異 議 なしの 声 多 数 あり 異 議 を 唱 えるものなし) -11-

冨 澤 軒 康 議 長 ご 異 議 なしと 認 めます よって 本 件 は 承 認 されました 定 住 対 策 特 別 委 員 会 の 調 査 中 間 報 告 を 求 めます 定 住 対 策 特 別 委 員 会 委 員 長 戸 坂 忠 寸 計 君 戸 坂 忠 寸 計 定 住 対 策 特 別 委 員 長 9 月 定 例 会 に 引 き 続 きまして 第 2 回 目 の 定 住 対 策 特 別 委 員 会 の 調 査 中 間 報 告 をさせていただきます 本 特 別 委 員 会 では 9 月 定 例 会 以 降 10 月 と 11 月 に 就 業 や 雇 用 子 育 て 住 宅 教 育 環 境 などの 分 野 における 本 町 のこれまでの 対 策 と 現 状 について 役 場 関 係 課 長 担 当 職 員 の 出 席 及 び 資 料 の 提 供 を 得 まして 調 査 を 実 施 しました ので その 内 容 等 についてその 報 告 させていただきます まず 10 月 に 就 業 状 況 と 地 元 企 業 の 求 人 状 況 及 び 結 婚 と 子 育 てについて の 状 況 説 明 を 受 けました 就 業 及 び 雇 用 では 提 出 された 資 料 によりますと 現 在 町 外 者 を 含 む 本 町 企 業 の 従 業 者 数 は 全 体 で 約 9,100 人 業 種 別 比 率 では 小 売 業 で 約 23 パーセ ント 建 設 業 で 17 パーセント 製 造 業 で 13 パーセントとなり この3 業 種 で 全 体 の 半 数 を 超 え 本 町 の 産 業 構 造 が 浮 き 彫 りとなっております また このうち 能 登 中 核 工 業 団 地 及 び 堀 松 工 場 団 地 の 比 率 は 全 体 の 約 22 パーセントとなっており この 半 数 が 町 内 の 就 労 者 で 全 体 就 労 者 のおよそ 10 人 に1 人 が 工 業 団 地 に 就 業 している 形 となります 特 に 能 登 中 核 工 業 団 地 は 積 極 的 な 企 業 誘 致 活 動 により 新 しい 雇 用 創 出 が 生 まれる 反 面 立 地 企 業 の 撤 退 や 倒 産 による 解 雇 もあり 最 盛 期 には 1,000 名 を 超 えた 雇 用 が 現 在 は 750 名 余 りとなっておりまして 進 出 企 業 数 はもち ろんのこと 雇 用 数 についても 注 視 していく 必 要 があると 思 います 一 方 最 近 の 求 人 状 況 ですが 求 人 件 数 が 求 職 者 数 を 上 回 る いわゆる 有 効 求 人 倍 率 が1を 超 える 状 態 にあり リーマンショック 以 来 長 く 続 いた 不 況 感 か らの 脱 却 の 糸 口 が 見 えた 感 があります 続 いて 人 口 に 大 きく 影 響 を 及 ぼす 結 婚 と 子 育 てについてありますが 直 近 の 国 勢 調 査 によりますと 結 婚 適 齢 期 の 20 歳 から 44 歳 までの 男 女 4,587 人 の うち 未 婚 者 数 は 1,820 人 で 未 婚 率 は 約 40 パーセントとなり 近 年 は 晩 婚 化 に 加 え 一 生 独 身 を 貫 く 方 が 増 えていることがこの 調 査 から 判 明 しています 対 象 者 それぞれに 理 由 はあるものと 思 いますが 未 婚 率 の 上 昇 は 定 住 対 策 -12-

を 考 える 上 で 重 要 な 課 題 であり 町 では 過 去 に 婚 活 イベントを 実 施 し その 解 消 を 図 りつつも 成 果 を 見 い 出 せず 非 常 に 難 しいとのことでありますので 今 後 はその 改 善 策 を 考 えていく 必 要 があります また 子 育 て 支 援 につきましては 不 妊 治 療 助 成 や 出 産 祝 い 金 多 子 世 帯 入 学 祝 い 金 など 本 町 単 独 で 実 施 する 施 策 は 多 く 近 隣 市 町 と 比 較 しても 手 厚 い 支 援 がありますが それらの 施 策 があまり 知 られていないのではないかと 思 う ところがありますので 今 後 はいかに 有 利 性 をアピールできるかが 課 題 とも 言 えました 続 いて 11 月 には 住 宅 と 教 育 環 境 について 調 査 をしました 町 が 施 行 した 西 山 台 ニュータウンについての 分 譲 状 況 についてであります が 平 成 22 年 から 89 区 画 の 分 譲 を 開 始 し 3 年 間 でほぼ 完 売 その 後 は 3 年 間 で 建 物 を 建 てないための 買 戻 しが 数 件 見 受 けられるものの 分 譲 販 売 は 好 調 であったと 思 います しかしながら 税 金 を 投 入 し 本 来 は 他 市 町 からの 転 入 促 進 を 目 的 とした 施 策 であったわけで 89 区 画 のうち 18 世 帯 しか 転 入 がなかった 点 を 委 員 会 で は 指 摘 しております このため 高 浜 地 区 で 造 成 する 定 住 促 進 住 宅 については 積 極 的 に 外 部 へのPRを 展 開 し 転 入 者 を 増 加 させるよう 望 むものであります 担 当 課 説 明 の 最 後 は 教 育 環 境 についてであります 特 に 地 元 唯 一 の 高 等 教 育 機 関 である 志 賀 高 等 学 校 について 掘 り 下 げて 調 査 を 行 いました ほぼ 100 パーセントに 近 い 中 学 校 からの 高 校 進 学 率 において 志 賀 高 校 へは 直 近 3か 年 では 23 から 30 パーセントと 決 して 高 い 率 とはいえ ず 羽 咋 高 校 や 七 尾 高 校 羽 咋 工 業 高 校 等 への 進 学 が 顕 著 化 し 特 に 平 成 25 年 度 富 来 中 学 校 では 羽 咋 高 校 へ 進 学 する 生 徒 数 が 志 賀 高 校 を 上 回 る 状 況 となっております この 地 元 高 校 を 回 避 する 根 本 的 な 原 因 は 何 なのか 徹 底 的 に 究 明 改 善 していかなければ 定 員 割 れが 常 態 化 し 募 集 停 止 に 追 い 込 まれ ていくのではないかと 危 機 感 を 感 じております また 高 校 卒 業 後 の 生 徒 の 進 路 については 町 外 の 進 学 校 に 進 んだ 生 徒 は 大 学 へ 進 学 したまま 帰 ってこないケースが 多 く 志 賀 高 校 においても 近 年 は 国 -13-

公 立 大 学 等 への 進 学 が 顕 著 な 一 方 で 就 職 は 町 内 が 少 なく 卒 業 生 の 希 望 で 町 外 に 出 る 方 もおられると 思 いますが 町 内 企 業 等 への 就 職 率 を 上 げる 必 要 性 を 強 く 感 じました なお 以 上 の 報 告 につきましては 今 定 例 会 中 に 開 催 されました 各 常 任 委 員 会 においても 所 属 委 員 から 報 告 をさせていただき 議 員 に 広 く 周 知 させてい ただいたところでもあります 今 後 の 当 委 員 会 の 調 査 予 定 としましては 年 明 け 後 速 やかに 委 員 会 を 開 催 し 1 月 2 月 にかけて 集 中 審 議 を 行 い これまでの 調 査 内 容 を 総 括 しながら 3 月 定 例 会 に 向 けた 報 告 を 取 りまとめてまいりたいと 考 えております 今 定 例 会 2 日 目 の 人 口 対 策 専 門 室 の 設 置 を 提 案 した 一 般 質 問 におきまして 町 長 からは 庁 内 連 絡 会 議 を 設 けて 対 応 するという やや 消 極 的 ともとれる 答 弁 をいただいておりますが 人 口 対 策 は 町 経 営 にかかる 重 大 で かつ 喫 緊 の 課 題 でありますので さらにスケールアップされ 全 庁 挙 げて 対 策 に 取 り 組 んで いかれることを 強 くご 期 待 するものであります 引 き 続 き 3 月 まで 調 査 活 動 に 積 極 的 に 取 り 組 んでまいりますので 今 後 と も 関 係 各 位 のご 理 解 とご 協 力 をお 願 い 申 し 上 げ 定 住 対 策 特 別 委 員 会 の 調 査 中 間 報 告 とさせていただきます 冨 澤 軒 康 議 長 報 告 を 終 わります ( 質 疑 ) 冨 澤 軒 康 議 長 続 いて 本 件 に 対 する 質 疑 を 許 します ( 質 疑 なし) 冨 澤 軒 康 議 長 ご 発 言 がありませんので 質 疑 なしと 認 めます 日 程 第 4 各 常 任 委 員 会 所 管 事 務 調 査 事 項 の 閉 会 中 継 続 審 査 の 件 冨 澤 軒 康 議 長 次 に 各 常 任 委 員 会 委 員 長 及 び 議 会 運 営 委 員 会 委 員 長 から お 手 元 に 配 付 のとおり 所 管 事 務 調 査 の 閉 会 中 継 続 審 査 の 申 し 出 がありましたので これを 議 題 といたします -14-

お 諮 りします 各 委 員 長 から 申 し 出 のとおり 閉 会 中 の 継 続 審 査 とすることに ご 異 議 あり ませんか ( 異 議 なしの 声 多 数 あり 異 議 を 唱 えるものなし) 冨 澤 軒 康 議 長 ご 異 議 なしと 認 めます よって 以 上 のとおり 決 しました ( 閉 議 閉 会 ) 冨 澤 軒 康 議 長 以 上 をもちまして 今 定 例 会 の 議 事 すべてを 終 了 しました 平 成 26 年 第 4 回 志 賀 町 議 会 定 例 会 は 本 日 をもって 閉 会 します ( 午 後 2 時 45 分 閉 会 ) 議 長 報 告 1 議 長 報 告 第 41 号 入 札 結 果 報 告 について ( 平 成 26 年 11 月 28 日 4 件 ) ( 平 成 26 年 12 月 3 日 11 件 ) 2 議 長 報 告 第 42 号 陳 情 書 について 横 田 めぐみさん 拉 致 事 件 に 関 する 陳 情 集 団 的 自 衛 権 行 使 容 認 の 閣 議 決 定 を 撤 回 し 閣 議 決 定 に 基 づく 立 法 化 を 行 わない ことを 求 める 意 見 書 採 択 を 求 める 意 見 書 慰 安 婦 問 題 の 早 期 解 決 を 求 める 意 見 書 採 択 を 求 める 陳 情 書 日 米 軍 事 協 力 の 指 針 (ガイドライン) 再 改 定 作 業 の 即 時 中 止 を 求 める 意 見 書 の 採 択 を 求 める 陳 情 書 集 団 的 自 衛 権 行 使 を 容 認 する 閣 議 決 定 撤 回 を 求 める 意 見 書 採 択 を 求 める 陳 情 書 採 択 を 求 める 陳 情 書 特 定 秘 密 保 護 法 の 廃 止 を 求 める 意 見 書 の 採 択 を 求 める 陳 情 書 -15-

3 議 長 報 告 第 43 号 閉 会 中 の 継 続 審 査 について 総 務 常 任 委 員 会 委 員 長 教 育 民 生 常 任 委 員 会 委 員 長 産 業 建 設 常 任 委 員 会 委 員 長 議 会 運 営 委 員 会 委 員 長 4 議 長 報 告 第 44 号 委 員 会 審 査 報 告 について 総 務 常 任 委 員 会 委 員 長 教 育 民 生 常 任 委 員 会 委 員 長 産 業 建 設 常 任 委 員 会 委 員 長 -16-

地 方 自 治 法 第 123 条 第 2 項 の 規 定 により 署 名 する 志 賀 町 議 会 議 長 冨 澤 軒 康 志 賀 町 議 会 議 員 櫻 井 俊 一 志 賀 町 議 会 議 員 林 一 夫 -17-