SXF 仕 様 実 装 規 約 版 ( 幾 何 検 定 編 ) 新 旧 対 照 表 2013/3/26 改 訂 の 要 因 旧 新 (2013 年 4 月 版 ) 文 言 削 除 p.11(1. 基 本 事 項 ) (2) 保 証 すべき 実 数 の 精 度 p.5(1. 基 本 事 項 ) (2) 保 証 すべき 実 数 の 精 度 1. 用 紙 系 ( 線 種 ピッチ 等 用 紙 上 の 大 きさで 示 されるもの) 小 数 点 以 下 2 桁 までを 保 証 1. 用 紙 系 ( 線 種 ピッチ 等 用 紙 上 の 大 きさで 示 されるもの) 小 数 点 以 下 2 桁 までを 保 証 2. 実 寸 系 ( 設 計 計 算 などに 使 われる 座 標 長 さなどである 程 度 の 精 度 が 必 要 なもの) 座 標 は 小 数 点 以 下 5 桁 までを 保 証 角 度 は 小 数 点 以 下 11 桁 までを 保 証 倍 率 は 小 数 点 以 下 14 桁 までを 保 証 2. 実 寸 系 ( 設 計 計 算 などに 使 われる 座 標 長 さなどである 程 度 の 精 度 が 必 要 なもの) 座 標 は 小 数 点 以 下 5 桁 までを 保 証 角 度 は 小 数 点 以 下 11 桁 までを 保 証 倍 率 は 小 数 点 以 下 14 桁 までを 保 証 3. 実 寸 用 紙 系 ( 設 計 計 算 には 使 われない 類 のもので それ 程 の 精 度 を 必 要 としない もの) 文 字 高 さ 文 字 角 度 矢 印 倍 率 等 で 小 数 点 以 下 2 桁 までを 保 証 3. 実 寸 用 紙 系 ( 設 計 計 算 には 使 われない 類 のもので それ 程 の 精 度 を 必 要 としない もの) 文 字 高 さ 文 字 角 度 矢 印 倍 率 等 で 小 数 点 以 下 2 桁 までを 保 証 詳 細 は 検 定 基 準 を 参 照 のこと 詳 細 は 検 定 基 準 を 参 照 のこと 上 記 基 準 を 満 たしている 場 合 制 限 事 項 として 公 開 しない 1 / 8
SXF 仕 様 実 装 規 約 版 ( 幾 何 検 定 編 ) 新 旧 対 照 表 2013/3/26 文 言 変 更 p.12(1. 基 本 事 項 ) (5)SXF 入 出 力 バージョン Ver.2 形 式 と Ver.3.0 形 式 および Ver.3.1 形 式 の 入 出 力 機 能 を 実 装 しなければならな い Ver2 形 式 の 出 力 機 能 では 表 題 欄 フィーチャ, 既 定 義 ハッチング Area_control および 属 性 付 加 機 構 を 出 力 してはならない 複 数 のラスターが 配 置 された 図 面 を Ver2 形 式 で 出 力 する 場 合 の 処 理 方 法 は 各 ソフ トの 判 断 に 委 ねるが 複 数 出 力 してはならず 1 つだけを 出 力 すること 同 様 にカラ ーラスターは 出 力 してはならない Ver.2 形 式 と Ver.3.0 形 式 の 出 力 機 能 では 弧 長 寸 法 クロソイドを 出 力 してはな らない このとき 弧 長 寸 法 は 角 度 寸 法 に 変 換 し クロソイドは 折 線 変 換 して 出 力 すること ファイル 内 の 各 バージョン 情 報 は 次 の 文 字 列 で 出 力 すること 半 角 数 字 の 2.0 3.0 3.1 とする p.6(1. 基 本 事 項 ) (5)SXF 入 出 力 バージョン Ver.2 形 式 と Ver.3.0 形 式 および Ver.3.1 形 式 の 入 出 力 機 能 を 実 装 しなければならな い Ver2 形 式 の 出 力 機 能 では 表 題 欄 フィーチャ, 既 定 義 ハッチング Area_control および 属 性 付 加 機 構 を 出 力 してはならない 複 数 のラスターが 配 置 された 図 面 を Ver2 形 式 で 出 力 する 場 合 の 処 理 方 法 は 各 ソフ トの 判 断 に 委 ねるが 複 数 出 力 してはならず 1 つだけを 出 力 すること 同 様 にJPEG データは 出 力 してはならない Ver.2 形 式 と Ver.3.0 形 式 の 出 力 機 能 では 弧 長 寸 法 クロソイドを 出 力 してはな らない このとき 弧 長 寸 法 は 角 度 寸 法 に 変 換 し クロソイドは 折 線 変 換 して 出 力 すること ファイル 内 の 各 バージョン 情 報 は 次 の 文 字 列 で 出 力 すること 半 角 数 字 の 2.0 3.0 3.1 とする 既 定 義 ハッチング Area_control の Ver2 形 式 ファイルへの 出 力 について 複 合 曲 線 が 表 示 状 態 になっている 場 合 に 限 り 複 合 曲 線 を 構 成 している 線 分 等 を レイヤ: 既 定 義 ハッチング Area_control の 配 置 レイヤ 色 線 種 線 幅 : 複 合 曲 線 として 与 えられている 値 として 個 々のフィーチャに 分 解 して 出 力 する( 作 図 グループ 化 はしない) 円 の 弧 長 寸 法 は Ver.2 形 式 と Ver.3.0 形 式 の 出 力 時 に 角 度 寸 法 に 変 換 する 場 合 寸 法 線 は 359.999999999 度 にすること 既 定 義 ハッチング Area_control の Ver2 形 式 ファイルへの 出 力 について 複 合 曲 線 が 表 示 状 態 になっている 場 合 に 限 り 複 合 曲 線 を 構 成 している 線 分 等 を レイヤ: 既 定 義 ハッチング Area_control の 配 置 レイヤ 色 線 種 線 幅 : 複 合 曲 線 として 与 えられている 値 として 個 々のフィーチャに 分 解 して 出 力 する( 作 図 グループ 化 はしない) 円 の 弧 長 寸 法 は Ver.2 形 式 と Ver.3.0 形 式 の 出 力 時 に 角 度 寸 法 に 変 換 する 場 合 寸 法 線 は 359.999999999 度 にすること 2 / 8
SXF 仕 様 実 装 規 約 版 ( 幾 何 検 定 編 ) 新 旧 対 照 表 2013/3/26 文 言 削 除 p.22(9. 文 字 ) (3) 縦 横 異 縮 尺 の 部 分 図 作 図 部 品 への 文 字 列 表 示 縦 横 異 縮 尺 の 部 分 図 作 図 部 品 の 文 字 列 は 以 下 の 方 法 で 描 画 しなければならない 手 順 1. 配 置 基 点 をもとに 文 字 範 囲 幅 と 文 字 範 囲 高 の 長 方 形 を 求 める 手 順 2.この 長 方 形 は 平 行 四 辺 形 になるが 配 置 基 点 をもとに 文 字 の 書 き 出 し 方 向 ( 横 書 きは 横 方 向 縦 書 きは 縦 方 向 )を 長 辺 として 平 行 四 辺 形 の 高 さを 短 辺 とした 長 方 形 に 表 示 する p.16(9. 文 字 ) (3) 縦 横 異 縮 尺 の 部 分 図 作 図 部 品 への 文 字 列 表 示 縦 横 異 縮 尺 の 部 分 図 作 図 部 品 の 文 字 列 は 以 下 の 方 法 で 描 画 しなければならない 手 順 1. 配 置 基 点 をもとに 文 字 範 囲 幅 と 文 字 範 囲 高 の 長 方 形 を 求 める 手 順 2.この 長 方 形 は 平 行 四 辺 形 になるが 配 置 基 点 をもとに 文 字 の 書 き 出 し 方 向 ( 横 書 きは 横 方 向 縦 書 きは 縦 方 向 )を 長 辺 として 平 行 四 辺 形 の 高 さを 短 辺 とした 長 方 形 に 表 示 する ( 図 ) ( 図 ) 縦 横 異 縮 尺 の 部 分 図 作 図 部 品 では 上 記 のとおりの 描 画 をしない 場 合 には 制 限 事 項 とし て 公 開 する 文 言 変 更 p.24(11. 部 分 図 ) (1) 縦 横 異 縮 尺 の 表 示 縦 横 異 縮 尺 時 の 表 示 ができなくても 良 い p.18(11. 部 分 図 ) (1) 縦 横 異 縮 尺 の 表 示 縦 横 異 縮 尺 の 場 合 でも 正 しく 表 示 できなければならない 制 限 事 項 として 公 開 する 文 言 削 除 p.24(11. 部 分 図 ) (3) 部 分 図 の 確 認 部 分 図 の 名 称 尺 度 配 置 角 度 座 標 系 の 区 別 を 確 認 できること 部 分 図 に 属 する 図 形 群 を 何 らかの 手 段 で 確 認 できること p.18(11. 部 分 図 ) (3) 部 分 図 の 確 認 部 分 図 の 名 称 尺 度 配 置 角 度 座 標 系 の 区 別 を 確 認 できること 部 分 図 に 属 する 図 形 群 を 何 らかの 手 段 で 確 認 できること 部 分 図 の 名 称 尺 度 配 置 角 度 座 標 系 の 区 別 のいづれかが 確 認 できない 場 合 制 限 事 項 として 公 開 する 3 / 8
SXF 仕 様 実 装 規 約 版 ( 幾 何 検 定 編 ) 新 旧 対 照 表 2013/3/26 Q&A No.18 複 合 曲 線 の 閉 合 処 理 について 内 容 見 直 し p.31(14. 複 合 曲 線 ) (4) 複 合 曲 線 の 閉 合 処 理 0.0001mm 以 上 開 いた 複 合 曲 線 を 作 成 してはならない 0.0001mm 以 上 開 いている 複 合 曲 線 と 当 該 複 合 曲 線 を 利 用 するハッチングを 表 示 す る 場 合 は 補 完 し 閉 じた 状 態 にすること そのとき 補 完 の 方 法 は 問 わないが 違 和 感 のない 形 状 になるようにして 表 示 し 出 力 すること 0.0001mm 以 上 開 いている 複 合 曲 線 と 当 該 複 合 曲 線 を 利 用 するハッチングは 表 示 し なくてもよく 表 示 しない 場 合 は 出 力 しないこと 上 記 の 数 値 0.0001mm は 実 寸 系 で 扱 うこと p.25(14. 複 合 曲 線 ) (4) 複 合 曲 線 の 閉 合 処 理 0.0001mm 以 上 開 いた 複 合 曲 線 を 作 成 してはならない 0.0001mm 以 上 開 いている 複 合 曲 線 と 当 該 複 合 曲 線 を 利 用 するハッチングを 表 示 す る 場 合 は 補 完 し 閉 じた 状 態 にすること そのとき 補 完 の 方 法 は 問 わないが 違 和 感 のない 形 状 になるようにして 表 示 し 出 力 すること 0.0001mm 以 上 開 いている 複 合 曲 線 と 当 該 複 合 曲 線 を 利 用 するハッチングは 表 示 し なくてもよく 表 示 しない 場 合 は 出 力 しないこと 0.0001mm 未 満 の 開 きは 閉 じているものとして 扱 うこと 0.0001mm 未 満 の 開 きを 補 完 する 場 合 は 実 数 精 度 基 準 を 超 える 端 点 移 動 を 行 って も 構 わないものとする また 補 完 のために 内 部 的 に 追 加 作 成 した 図 形 は 出 力 しな いこと 上 記 の 数 値 0.0001mm は 実 寸 系 で 扱 うこと 内 容 見 直 し p.34(18. 画 像 ) ここで 言 う 画 像 とは SXFver.3.1 で 扱 えるモノクロ2 値 のラスターデータと JPEG データ の 両 方 のことであり ラスターとはモノクロ2 値 のラスターデータのことである p.28(18. 画 像 ) ここで 言 う 画 像 とは SXF Ver.3.1 で 扱 えるモノクロ2 値 のラスターデータ( 拡 張 子 TIF, TIFF)と JPEG データ( 拡 張 子 JPG,JPEG)の 両 方 のことであり ラスターとはモノク ロ2 値 のラスターデータのことである Q&A No.40 ラスターの 透 過 表 示 について p.34(18. 画 像 ) (1) 画 像 データの 表 示 配 置 角 度 が0 度 以 外 の 画 像 データは 元 の 配 置 領 域 を 示 す 矩 形 に 外 接 する 配 置 角 度 0 度 の 画 像 データとして 表 示 してはならない モノクロ 2 値 のラスターは 表 示 色 の 指 定 及 び 透 過 表 示 ができること p.28(18. 画 像 ) (1) 画 像 データの 表 示 配 置 角 度 が0 度 以 外 の 画 像 データは 元 の 配 置 領 域 を 示 す 矩 形 に 外 接 する 配 置 角 度 0 度 の 画 像 データとして 表 示 してはならない モノクロ 2 値 のラスターは 表 示 色 の 指 定 及 び 透 過 表 示 ができること 表 示 色 の 指 定 透 過 表 示 の 設 定 は ラスター 毎 に 指 定 可 能 でもすべてのラスターに 対 して 共 通 の 指 定 でも どちらの 実 装 方 法 でも 構 わない 透 過 表 示 が 出 来 れば 透 過 表 示 しないモードは 無 くても 良 い 4 / 8
SXF 仕 様 実 装 規 約 版 ( 幾 何 検 定 編 ) 新 旧 対 照 表 2013/3/26 内 容 見 直 し (2014 年 3 月 ま での 暫 定 ) p.35(18. 画 像 ) (2) 画 像 データの 配 置 画 像 データは 用 紙 上 に 配 置 し 部 分 図 上 に 配 置 してはならない p.29(18. 画 像 ) (2) 画 像 データの 配 置 画 像 データは 用 紙 上 に 配 置 し 部 分 図 上 に 配 置 してはならない 画 像 データは 作 図 グループ 内 に 配 置 してよい 画 像 データが 配 置 された 作 図 グループを Ver.2 形 式 に 出 力 してはならない 画 像 データを 作 図 グループ 内 に 配 置 できない 場 合 または 画 像 データを 含 む 作 図 グル ープを 保 持 できない 場 合 は 公 開 しない 制 限 事 項 とする 画 像 データを 含 む 作 図 グループを 保 持 できない 場 合 でも 作 図 グループ 内 の 画 像 デー タを 含 むすべての 要 素 は 欠 落 することなく 描 画 し 出 力 できること ただしこの 場 合 の 描 画 順 は 問 わない Ver.2 形 式 に 出 力 する 場 合 も 複 数 のラスターデータ JPEG デ ータを 除 き 同 様 とする 内 容 見 直 し p.37(18. 画 像 ) (6) 画 像 データのファイル 名 の 扱 い 画 像 データのファイル 名 は 明 示 的 に 変 更 されない 限 り 変 更 してはならない ただし 画 像 データを 再 作 成 する 場 合 は 明 示 的 に 名 前 を 変 更 する 処 理 を 加 え 自 動 的 に 元 の 画 像 データに 上 書 き 保 存 されないようにしなければならない ファイル 名 を 明 示 せずに 変 更 する 場 合 制 限 事 項 として 公 開 する 自 動 的 に 画 像 データを 上 書 きした 場 合 不 合 格 とする p.31(18. 画 像 ) (6) 画 像 データのファイル 名 の 扱 い 画 像 データのファイル 名 は 明 示 的 に 変 更 されない 限 り 変 更 してはならない ただ し 画 像 データを 再 作 成 する 場 合 は 明 示 的 に 名 前 を 変 更 する 処 理 を 加 え 自 動 的 に 元 の 画 像 データに 上 書 き 保 存 されないようにしなければならない 拡 張 子 TIFF,JPEG の 画 像 データをそれぞれ 拡 張 子 TIF,JPG に 変 換 してよい ファイル 名 を 明 示 せずに 変 更 する 場 合 制 限 事 項 として 公 開 する 拡 張 子 のみを 変 更 する 場 合 にメッセージは 必 要 ないが 変 更 した 結 果 ファイル 名 が 同 じになる 場 合 は 明 示 の 上 ファイル 名 を 変 更 すること 自 動 的 に 画 像 データを 上 書 きした 場 合 不 合 格 とする 内 容 見 直 し p.37(18. 画 像 ) (7) 作 成 画 像 ファイルは TIF,JPG をあわせて 最 低 でも30まで 指 定 できなければならない 画 像 範 囲 を 示 す 折 れ 線 の 属 性 として 既 定 義 属 性 である 画 像 を 複 数 指 定 しては ならない p.31(18. 画 像 ) (7) 画 像 の 作 成 画 像 ファイルは 最 低 でも99まで 指 定 できなければならない 画 像 範 囲 を 示 す 折 れ 線 の 属 性 として 既 定 義 属 性 である 画 像 を 複 数 指 定 しては ならない 5 / 8
SXF 仕 様 実 装 規 約 版 ( 幾 何 検 定 編 ) 新 旧 対 照 表 2013/3/26 内 容 見 直 し p.37(18. 画 像 ) (8) 閲 覧 (カラー 画 像 ) カラー 画 像 を 減 色 して 表 示 してはならない p.31(18. 画 像 ) (8)JPEGデータの 閲 覧 JPEG データを 減 色 して 表 示 してはならない Q&A No.3 等 高 線 の 作 図 グ ループ 名 の 入 力 について p.38(19. 等 高 線 ) (1) 等 高 線 の 確 認 等 高 線 の 描 画 は 等 高 線 であること 等 高 線 名 称 高 さ を 確 認 する 機 能 を 有 していなければならない 上 記 機 能 を 有 していない 場 合 は 制 限 事 項 として 公 開 する p.32(19. 等 高 線 ) (1) 等 高 線 の 作 成 編 集 および 確 認 等 高 線 を 作 成 編 集 する 際 等 高 線 名 称 高 さ を 直 接 作 図 グループ 名 として 入 力 編 集 してはいけない 等 高 線 の 描 画 は 等 高 線 であること 等 高 線 名 称 高 さ を 確 認 する 機 能 を 有 していなければならない 内 容 見 直 し p.38(19. 等 高 線 ) 新 規 p.32(19. 等 高 線 ) (3)Ver.2 形 式 への 出 力 異 なる 部 分 図 上 の 図 形 に 同 じ 等 高 線 名 称 同 じ 高 さの 等 高 線 属 性 が 付 与 された 図 形 を Ver.2 形 式 に 出 力 する 場 合 は 等 高 線 の 見 かけ 上 の 位 置 を 保 持 し 要 素 および 標 高 値 が 欠 落 しないようにすること 等 高 線 名 称 の 後 ろに -1 を 付 加 して 出 力 する あるいは 等 高 線 のみを 部 分 図 から 除 外 するなど 処 理 方 法 は 各 ソフトに 委 ねる 6 / 8
SXF 仕 様 実 装 規 約 版 ( 幾 何 検 定 編 ) 新 旧 対 照 表 2013/3/26 Q&A No.44 表 示 順 について Q&A No.47 表 示 順 の 変 更 について p.40(23. 表 示 順 ) 新 規 p.35(23. 表 示 順 ) (2) 表 示 順 変 更 表 示 順 変 更 は 以 下 のどちらで 実 装 しても 良 い 部 分 図 を 跨 って 表 示 順 を 変 更 できる 仕 様 部 分 図 を 跨 って 表 示 順 を 変 更 できないが 部 分 図 内 および 部 分 図 単 位 の 表 示 順 のみ を 変 更 できる 仕 様 ただし 新 たに 部 分 図 を 生 成 する 仕 様 の 場 合 は 以 下 の 点 に 気 を 付 けること 1. 表 示 順 を 変 更 することで 他 のデータに 影 響 を 及 ぼす(この 場 合 は 部 分 図 が 新 た に 生 成 されること) 場 合 には その 旨 のメッセージを 出 すこと 2. 新 たに 自 動 生 成 する 部 分 図 はあくまで 表 示 順 の 変 更 に 関 わる 図 形 のみに 限 定 し 無 意 味 に 部 分 図 が 増 加 することは 避 けること ( 図 ) 属 性 が 一 括 付 与 されている 図 形 群 に 対 しても 表 示 順 の 変 更 が 出 来 なければならない ( 図 ) 内 容 見 直 し p.41(24. 既 定 義 シンボル) (1) 既 定 義 シンボルの 描 画 図 形 を 再 現 できない 既 定 義 シンボルを 配 置 位 置 にシンボル 名 を 表 示 するときに 拡 大 縮 小 表 示 に 連 動 / 非 連 動 のどちらでもよい 上 記 の 場 合 に 部 分 図 や 作 図 部 品 の 倍 率 には 依 存 しないこと p.37(24. 既 定 義 シンボル) (1) 既 定 義 シンボルの 描 画 図 形 を 再 現 できない 既 定 義 シンボルの 配 置 位 置 にシンボル 名 を 表 示 するとき シ ンボル 名 は 拡 大 縮 小 表 示 に 連 動 / 非 連 動 のどちらでもよい 色 コードフラグが 1( 有 効 )の 場 合 は 色 コードで 指 定 された 色 で 描 画 する 色 コードフラグが 0( 無 効 )の 場 合 は 任 意 の 色 で 描 画 して 良 い ただし 既 定 義 シ ンボルの 色 に 関 する 明 確 な 規 定 がある 場 合 はそれに 従 うこと シンボル 名 の 表 示 は 部 分 図 や 作 図 部 品 の 倍 率 には 依 存 しないこと 7 / 8
SXF 仕 様 実 装 規 約 版 ( 幾 何 検 定 編 ) 新 旧 対 照 表 2013/3/26 Q&A No.20 読 込 時 の 属 性 p.41(25. 朱 書 き) (1) 朱 書 きファイルの 読 み 込 み 朱 書 きファイルは 全 バージョンのファイルを 読 み 込 みできること 朱 書 きデータは 見 た 目 が 同 じであれば 構 造 化 要 素 などを 幾 何 要 素 に 分 解 してもよ く データ 構 造 を 保 持 しなくてもよい p.38(25. 朱 書 き) (1) 朱 書 きファイルの 読 み 込 み 朱 書 きファイルは 全 バージョンのファイルを 読 み 込 みできること 朱 書 きデータは 見 た 目 が 同 じであれば 構 造 化 要 素 などを 幾 何 要 素 に 分 解 してもよ く データ 構 造 を 保 持 しなくてもよい 朱 書 きファイルに 図 面 表 題 欄 フィーチャ 表 題 欄 属 性 ( 文 字 フィーチャは 活 かすこと) および 背 景 色 属 性 があっても 読 み 込 んではならない 朱 書 きファイルに 関 連 する 本 体 図 面 ファイルが 朱 書 きファイルと 異 なる 拡 張 子 であ っても 関 連 する 本 体 図 面 として 読 み 込 まなければならない 朱 書 きファイルに 関 連 する 本 体 図 面 ファイルが 拡 張 子 p21 と sfc の 両 方 ある 場 合 ど ちらの 本 体 図 面 を 読 み 込 んでも 構 わない 朱 書 きファイルに 図 面 表 題 欄 フィーチャ 表 題 欄 属 性 ( 文 字 フィーチャは 活 かすこと) および 背 景 色 属 性 があっても 読 み 込 んではならない 上 記 以 外 の 属 性 については 読 み 込 み 保 持 する 必 要 はない (ただし 属 性 の 読 み 込 み 保 持 出 力 を 妨 げるものではなく 保 持 しても 構 わない ) 朱 書 きファイルに 関 連 する 本 体 図 面 ファイルが 朱 書 きファイルと 異 なる 拡 張 子 であ っても 関 連 する 本 体 図 面 として 読 み 込 まなければならない 朱 書 きファイルに 関 連 する 本 体 図 面 ファイルが 拡 張 子 p21 と sfc の 両 方 ある 場 合 ど ちらの 本 体 図 面 を 読 み 込 んでも 構 わない 体 裁 全 般 改 訂 履 歴 のページ 番 号 を 削 除 し 全 体 のページ 番 号 を 振 り 直 した 一 部 改 ページ 位 置 の 変 更 フォント 書 式 等 の 体 裁 等 の 見 直 し 8 / 8