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( 別 紙 ) 仕 様 書 独 立 行 政 法 人 新 エネルギー 産 業 技 術 総 合 開 発 機 構

本 仕 様 書 は 独 立 行 政 法 人 新 エネルギー 産 業 技 術 総 合 開 発 機 構 ( 以 下 甲 という )が 調 達 する ペーパーレス 会 議 用 ハードウェアの 調 達 に 関 して 受 注 者 ( 以 下 乙 という )が 調 達 する 内 容 及 び 実 施 すべき 業 務 について 定 めるものである 目 次 仕 様 書... 1 1. 件 名... 1 2. 概 要... 1 2.1. 目 的... 1 2.2. 用 語 の 定 義... 1 2.3. システムの 構 成... 1 3. 本 調 達 の 範 囲... 1 3.1. ハードウェア 及 びソフトウェアの 調 達... 1 3.2. システムの 環 境 設 計 構 築 作 業... 1 4. 調 達 要 件... 1 4.1. ハードウェア 要 件... 1 4.2. ソフトウェア 要 件... 5 4.3. 機 器 導 入 及 び 環 境 構 築... 5 5. 作 業 内 容... 6 5.1. 導 入 実 施 計 画 書 の 作 成... 6 5.2. 設 計... 6 5.3. 試 験 運 用... 6 5.4. 教 育... 6 5.5. 会 議 体 及 び 議 事 録 の 作 成... 7 5.6. 完 成 図 書 の 作 成... 7 6. 納 入... 7 6.1. 納 入 物... 7 6.2. 納 入 方 法... 7 6.3. 納 入 場 所... 8 6.4. 納 入 期 限... 8 7. その 他... 8 7.1. 設 計 書 の 閲 覧 等... 8 7.2. 調 整 事 項... 8 7.3. 責 任 の 所 在... 8 7.4. 著 作 権... 9 7.5. 秘 密 保 持... 9 7.6. 協 議... 9 別 添 ペーパーレス 会 議 システム 構 成 図

1. 件 名 ペーパーレス 会 議 用 ハードウェアの 調 達 2. 概 要 2.1. 目 的 甲 がライセンスを 所 有 するペーパーレス 会 議 システムソフトウェアを 用 いたペーパーレス 会 議 システム( 以 下 システム という )の 新 たなハードウェアの 導 入 及 び 構 築 を 行 う なお 甲 が 所 有 するライセンスは 以 下 のとおり ConforMeeting/e 会 議 システム V3.0(NEC 製 ) 同 時 接 続 ライセンス 30 クライアント 2.2. 用 語 の 定 義 本 仕 様 書 上 の 用 語 の 定 義 については 以 下 のとおり NEDO 情 報 基 盤 サービス: 甲 の 役 職 員 が 業 務 に 使 用 するシンクライアント PC を 始 め IP 電 話 複 合 機 ネットワーク 等 で 構 成 されるシステム 2.3. システムの 構 成 システムの 構 成 は 別 添 ペーパーレス 会 議 システム 構 成 図 の 現 状 構 成 図 のとおり 3. 本 調 達 の 範 囲 本 調 達 の 範 囲 は 以 下 のとおりとし 各 作 業 内 容 の 詳 細 は 4. 調 達 要 件 に 示 す 3.1. ハードウェア 及 びソフトウェアの 調 達 本 仕 様 書 で 示 すハードウェア 及 びソフトウェアの 調 達 を 行 う 3.2. システムの 環 境 設 計 構 築 作 業 システムの 環 境 設 計 構 築 及 び 環 境 テストを 実 施 する また システムの 運 用 保 守 業 務 が 実 施 できるよう 運 用 マニュアル 各 種 手 順 書 等 の 作 成 を 行 う 4. 調 達 要 件 4.1. ハードウェア 要 件 (1) 会 議 クライアント 1 タッチ 入 力 に 対 応 したタブレット PC を 30 式 用 意 すること 2 タブレット PC は 以 下 の 要 件 を 満 たすこと 1

1) CPU は インテル Celeron デュアルコアプロセッサーと 同 等 以 上 で 1GHz 以 上 の クロック 数 であること 2) メモリは 4GB 以 上 であること 3) 64GB 以 上 の SSD を 有 すること 4) ディスプレイは 以 下 の 機 能 を 有 すること a) 表 示 サイズは 12 型 以 上 であること b) 最 大 表 示 解 像 度 は 1,024 768dpi 以 上 であること c) 入 力 は 専 用 ペン 入 力 だけではなく 指 入 力 にも 対 応 していること 5) 4)のディスプレイのタッチ 機 能 に 対 応 した 専 用 ペンを 付 属 すること 6) 有 線 LAN 通 信 機 能 として 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T に 対 応 した LAN ポートを 1 ポート 以 上 有 し WoL(Wake-on-LAN)に 対 応 可 能 なこと 7) 無 線 LAN 通 信 機 能 を 有 し IEEE802.11a/b/g/n に 準 拠 していること 8) タブレット PC 本 体 に USB2.0 以 上 を 3 ポート 以 上 内 蔵 していること 9) 筐 体 サイズ(W D H)は 327 206.4 18.6mm 以 内 であること 10) タブレット PC 本 体 を 立 て 掛 け 可 能 なスタンドを 用 意 すること 11) 重 量 は タブレット PC 単 体 で 1kg 未 満 であること 12) 国 際 エネルギースタープログラムに 対 応 していること 13) Windows8.1Pro64 ビットを 搭 載 すること 14) ウィルス 対 策 ソフトウェアを 搭 載 すること なお 会 議 サーバーに 搭 載 したウィルス 対 策 ソフトウェアで 一 括 管 理 可 能 なものであること (2) 事 務 局 クライアント 及 び 議 事 進 行 クライアント 1 事 務 局 クライアント 及 び 議 事 進 行 クライアントとして クライアント PC をそれぞれ 1 式 用 意 すること 2 クライアント PC は 以 下 の 要 件 を 満 たすこと 1) CPU はインテル Corei5 クアッドコアプロセッサーと 同 等 以 上 で 3.2GHz 以 上 のク ロック 数 であること 2) メモリは 4GB 以 上 であること 3) ハードディスクは 250GB 以 上 であること 4) ディスプレイは 21.5 型 以 上 のフル HD ワイド 液 晶 であり 表 示 色 は 最 大 1,677 万 色 以 上 であること 5) 有 線 LAN 通 信 機 能 として 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T に 対 応 した LAN ポートを 1 ポート 以 上 有 すること 6) クライアント PC 本 体 に USB2.0 以 上 を 6 ポート 以 上 内 蔵 すること 7) 光 学 ドライブとして DVD スーパーマルチドライブを 内 蔵 すること 8) USB 接 続 型 キーボード(JIS 標 準 配 列 に 準 拠 )を 付 属 すること 2

9) スクロール 機 能 を 有 する2ボタン 式 の 光 学 方 式 またはレーザー 方 式 のUSB 接 続 型 マウスを 付 属 すること 10) 筐 体 サイズ(W D H)は 100 390 340mm 以 内 ( 突 起 物 転 倒 防 止 用 スタビ ライザは 除 く)であること 11) 本 体 とディスプレイの 電 源 をコンセント 1 つで 供 給 できること 但 し マルチタップの 利 用 は 不 可 とする 12) 国 際 エネルギースタープログラムに 対 応 していること 13) Windows8.1Pro64 ビットを 搭 載 すること 14) Microsoft Office Professional 2010 を 搭 載 すること 15) ウィルス 対 策 ソフトウェアを 搭 載 すること なお 会 議 サーバーに 搭 載 したウィルス 対 策 ソフトウェアで 一 括 管 理 可 能 なものであること (3) 会 議 資 料 表 示 ディスプレイ 用 クライアント 1 会 議 資 料 表 示 ディスプレイ 用 クライアントとして クライアント PC を 2 式 用 意 すること 2 クライアント PC は 以 下 の 要 件 を 満 たすこと 1) CPU は インテル Corei5 クアッドコアプロセッサーと 同 等 以 上 で 3.2GHz 以 上 の クロック 数 であること 2) メモリは 4GB 以 上 であること 3) ハードディスクは 250GB 以 上 であること 4) 映 像 外 部 出 力 インターフェースとして アナログ RGB ミニ D-SUB 15 ピン(メス)ま たは DVI-D 端 子 を 有 すること 5) 有 線 LAN 通 信 機 能 として 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T に 対 応 した LAN ポートを 1 ポート 以 上 有 すること 6) クライアント PC 本 体 に USB2.0 以 上 を 6 ポート 以 上 内 蔵 すること 7) 光 学 ドライブとして DVD スーパーマルチドライブを 内 蔵 すること 8) USB 接 続 型 キーボード(JIS 標 準 配 列 に 準 拠 )を 付 属 すること 9) スクロール 機 能 を 有 する2ボタン 式 の 光 学 方 式 またはレーザー 方 式 のUSB 接 続 型 マウスを 付 属 すること 10) 筐 体 サイズ(W D H)は 100 390 340mm 以 内 ( 突 起 物 転 倒 防 止 用 スタビ ライザは 除 く)であること 11) 国 際 エネルギースタープログラムに 対 応 していること 12) Windows8.1Pro64 ビットを 搭 載 すること 13) ウィルス 対 策 ソフトウェアを 搭 載 すること なお 会 議 サーバーに 搭 載 したウィルス 対 策 ソフトウェアで 一 括 管 理 可 能 なものであること (4) 会 議 サーバー 3

1 ラックマウント 型 (1U)のサーバーを 1 式 用 意 すること 2 サーバーは 以 下 の 要 件 を 満 たすこと 1) CPU はインテル Xeon クアッドコアプロセッサーと 同 等 以 上 で 3.1GHz 以 上 のクロ ック 数 であること 2) メモリは 8GB 以 上 であること 3) ハードディスクは 以 下 の 要 件 を 満 たすこと a) 納 入 時 においては RAID6 で 構 成 すること b) データ 領 域 として SASHDD を 使 用 し 1TB 以 上 搭 載 すること c) ユーザごとまたはフォルダごとにクォータの 設 定 ができること 4) リモートコンソール 用 KVM スイッチ(ラリタン 社 Dominion KX Ⅱ)に 接 続 し モニタ ー 出 力 マウス キーボード 操 作 が 可 能 なこと 5) 有 線 LAN 通 信 機 能 として 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T に 対 応 した LAN ポートを 2 ポート 以 上 有 すること 6) サーバー 本 体 に USB2.0 以 上 を 6 ポート 以 上 内 蔵 すること 7) 光 学 ドライブとして DVD スーパーマルチドライブを 内 蔵 すること 8) キーボード(JIS 標 準 配 列 に 準 拠 )を 付 属 すること 9) スクロール 機 能 を 有 する 2 ボタン 式 の 光 学 方 式 またはレーザー 方 式 のマウスを 付 属 すること 10) 筐 体 サイズ(W D H)は 444.0 615.2 43.6mm 以 内 ( 突 起 物 は 除 く)である こと 11) AC100V/200V に 対 応 した 冗 長 電 源 を 内 蔵 すること 12) 冗 長 ファンを 内 蔵 すること 13) 国 際 エネルギースタープログラムに 対 応 していること 14) Microsoft Windows Server2012 Standard を 搭 載 すること また CAL が 必 要 な 場 合 は 本 調 達 内 で 別 途 用 意 すること 15) Microsoft SQL Server 2012 Standard Edition を 搭 載 すること 16) ウィルス 対 策 ソフトウェアを 搭 載 し 本 サーバーで 各 クライアント PC のウィルス 対 策 ソフトウェアの 管 理 を 行 うこと 17) Microsoft Office Professional2010 を 搭 載 すること (5) ネットワーク 機 器 1に 示 すサーバー 接 続 に 必 要 な LAN 配 線 及 び2に 示 すリモートコンソール 用 CIM(コンピュ ータインターフェースモジュール)を 用 意 すること 1 本 システムに 必 要 な LAN スイッチ ケーブル 等 については 甲 が 所 有 する 機 器 を 使 用 する 接 続 の 条 件 は 以 下 のとおり 1) データセンター 内 に 設 置 する 会 議 サーバーのは 既 存 の LAN スイッチのポートを 4

甲 の 指 示 に 従 い 接 続 する 2) 会 議 サーバーについては リモートコンソール KVM スイッチとして ラリタン 社 Dominion KX Ⅱ のポートを 甲 の 指 示 に 従 い 接 続 する 3) 川 崎 本 部 内 に 設 置 する 各 クライアントについては 既 設 のスイッチのポート 及 び 既 設 ケーブルを 甲 の 指 示 に 従 い 接 続 する 2 CIM 技 術 仕 様 < http://www.raritan.co.jp/products/accessories-and-rack-management/cims/> 4.2. ソフトウェア 要 件 甲 が 所 有 するペーパーレス 会 議 システムソフトウェアのバージョンアップ 版 ( 納 入 時 点 で 最 新 の もの)を 提 供 すること なお バージョンアップに 掛 かる 費 用 は 本 調 達 に 含 める 現 在 甲 が 所 有 す るペーパーレス 会 議 システムソフトウェア 及 びそれに 係 る 保 守 パッケージについて 表 1 ペーパ ーレス 会 議 システムソフトウェアについて に 示 す 表 1 ペーパーレス 会 議 システムソフトウェアについて 項 番 項 目 型 番 1 ペーパーレス 会 議 システムソフトウェ NEC 製 ConforMeeting/e 会 議 システム V3.0 ア 2 保 守 パッケージ ConforMeeting/e 同 時 接 続 ライセンス 保 守 30 クライアント 議 事 進 行 コンソールオプション 保 守 (TP1-A02S09306) 1 式 ユーザ 認 証 :Active Directory 連 携 保 守 (TP1-A02S09308) 1 式 4.3. 機 器 導 入 及 び 環 境 構 築 (1) 設 置 要 件 1 納 入 するハードウェアは 稼 働 に 必 要 な 初 期 情 報 を 設 定 済 みのこと 2 会 議 サーバーは 甲 が 指 示 するデータセンター 内 のラックに 収 容 し 設 置 すること 3 各 クライアント PC は (3) 設 置 場 所 において 甲 の 指 示 した 場 所 に 設 置 すること (2) 導 入 及 び 構 築 1 機 器 の 導 入 は 甲 の 担 当 者 と 調 整 し 試 験 運 用 を 実 施 したうえで 最 終 設 定 を 行 うこと 2 システムの 構 築 にあたっては 別 添 ペーパーレス 会 議 システム 構 成 図 の 本 調 達 後 構 成 図 と 同 様 に 行 い NEDO 情 報 基 盤 サービスと 連 携 して 使 用 している 機 能 を 損 なうことなく 提 供 できるようにすること 3 システムを 構 成 する 際 に 必 要 となるケーブル 等 消 耗 品 は 本 調 達 に 含 めること 5

4 既 存 システム(ハードウェア)からの 切 替 移 行 作 業 においては システムの 利 用 停 止 期 間 を 最 小 限 にするように 移 行 設 計 を 行 うこと 5 システム 構 成 初 期 値 設 定 等 の 情 報 は 完 成 図 書 として 取 りまとめること 6 導 入 後 の 状 態 に 復 旧 可 能 なバックアップ 媒 体 を 作 成 し 甲 へ 提 出 すること 7 試 験 運 用 期 間 において 甲 の 運 用 担 当 者 への 研 修 を 実 施 すること (3) 設 置 場 所 以 下 に 示 す 甲 事 業 所 内 の 甲 が 別 途 指 示 する 会 議 室 に 設 置 すること 神 奈 川 県 川 崎 市 幸 区 大 宮 町 1310 番 ミューザ 川 崎 セントラルタワー 独 立 行 政 法 人 新 エネルギー 産 業 技 術 総 合 開 発 機 構 5. 作 業 内 容 乙 が 実 施 する 作 業 範 囲 を 5.1 から 5.6 に 示 す 5.1. 導 入 実 施 計 画 書 の 作 成 乙 は 本 プロジェクトの 実 施 体 制 作 業 内 容 及 びスケジュール 等 について 記 載 した 導 入 実 施 計 画 書 の 案 を 作 成 し 契 約 締 結 後 5 営 業 日 以 内 に 甲 の 了 承 を 得 ること また 甲 の 了 承 を 得 た 日 から 5 営 業 日 以 内 に 導 入 実 施 計 画 書 を 甲 に 提 出 ること 導 入 実 施 計 画 書 は 乙 にて 進 捗 管 理 課 題 管 理 等 のプロジェクト 管 理 の 指 標 として 用 いるも のとし 本 作 業 の 責 任 者 品 質 管 理 責 任 者 作 業 分 担 等 を 明 記 した 体 制 図 及 び 工 程 管 理 を 行 う ための 進 捗 管 理 方 法 課 題 管 理 方 法 を 包 含 すること 5.2. 設 計 導 入 する 機 器 の 設 定 及 び 構 成 配 置 等 を 検 討 し 機 器 設 定 書 及 び 機 器 配 置 配 線 図 を 作 成 す ること 5.3. 試 験 運 用 機 器 の 導 入 後 試 験 運 用 を 実 施 すること 試 験 運 用 後 試 験 運 用 結 果 報 告 書 を 作 成 し 甲 の 了 承 を 得 ること 5.4. 教 育 乙 は 甲 に 対 して 本 システムに 係 る 教 育 を 行 うこと その 際 には 運 用 マニュアル 操 作 マニュア ル 緊 急 時 の 連 絡 体 制 等 を 含 む 保 守 マニュアルを 整 備 したうえで 実 施 すること なお 作 成 したマ ニュアルは 甲 の 了 承 を 得 ること 6

5.5. 会 議 体 及 び 議 事 録 の 作 成 導 入 実 施 計 画 書 の 工 程 に 基 いて 甲 乙 による 会 議 (キックオフ 試 験 運 用 結 果 報 告 会 議 )を 実 施 する また 乙 が 必 要 と 判 断 し 甲 が 認 めた 場 合 個 別 課 題 ごとの 検 討 会 を 実 施 する 乙 は 各 会 議 開 催 後 3 営 業 日 以 内 に 議 事 録 を 作 成 し 甲 に 提 出 し 甲 の 了 承 を 得 ること 5.6. 完 成 図 書 の 作 成 全 ての 機 器 の 導 入 が 終 了 した 後 以 下 の 内 容 を 作 成 及 び 取 りまとめ 完 成 図 書 とし 甲 に 提 出 す ること (1) 機 器 設 定 書 (システム 構 成 初 期 設 定 等 を 含 む) (2) 機 器 配 置 配 線 図 (3) 全 機 器 一 覧 ( 製 品 名 型 番 製 造 番 号 Mac アドレス 管 理 番 号 等 ) (4) 作 業 報 告 書 及 び 議 事 録 6. 納 入 6.1. 納 入 物 納 入 物 は 表 2 納 入 物 一 覧 のとおり 表 2 納 入 物 一 覧 項 番 納 入 物 名 掲 載 場 所 1 ハードウェア 一 式 4.1.ハードウェア 要 件 2 付 属 品 一 式 4.1.ハードウェア 要 件 3 ソフトウェア 一 式 4.2.ソフトウェア 要 件 4 導 入 実 施 計 画 書 5.1. 導 入 実 施 計 画 書 の 作 成 5 試 験 運 用 結 果 報 告 書 5.3. 試 験 運 用 6 完 成 図 書 5.6. 完 成 図 書 の 作 成 7 操 作 マニュアル 5.4. 教 育 8 運 用 マニュアル 5.4. 教 育 9 保 守 マニュアル 5.4. 教 育 10 バックアップ 媒 体 一 式 4.3. 機 器 導 入 及 び 環 境 構 築 6.2. 納 入 方 法 納 入 物 は 以 下 の 条 件 を 満 たすこと (1) 表 2 納 入 物 一 覧 のうち 項 番 1 は 甲 が 指 定 する 場 所 に 本 システムが 使 用 可 能 な 状 態 で 納 入 すること (2) 表 2 納 入 物 一 覧 のうち 項 番 2 は 収 容 ケースに 収 め 収 容 物 が 何 であるか 分 かるように 付 属 品 一 式 を 記 したラベル 等 を 添 付 して 納 入 すること 7

(3) 表 2 納 入 物 一 覧 のうち 項 番 4 から 9 は 書 面 及 び 電 子 媒 体 を 各 1 部 納 入 すること (4) 表 2 納 入 物 一 覧 のうち 項 番 3 及 び 10 は 電 子 媒 体 を 1 部 納 入 すること (5) 全 ての 納 入 物 は 日 本 語 で 記 述 すること ただし 固 有 名 詞 については 日 本 語 以 外 での 記 述 も 可 とする また 専 門 用 語 には 説 明 を 付 すこと (6) 書 面 は A4 判 または A3 判 (A3 判 を 用 いる 場 合 は 折 り 込 んで A4 判 に 収 まる 形 態 )とするこ と (7) 表 2 納 入 物 一 覧 のうち 項 番 4 から 9 の 電 子 媒 体 に 保 存 する 形 式 は Adobe PDF また は Microsoft Office2007 で 扱 える 形 式 とすること 6.3. 納 入 場 所 神 奈 川 県 川 崎 市 幸 区 大 宮 町 1310 番 ミューザ 川 崎 セントラルタワー 独 立 行 政 法 人 新 エネルギー 産 業 技 術 総 合 開 発 機 構 システム 業 務 部 ただし 表 2 納 入 物 一 覧 のうち 項 番 1 項 番 2 は 甲 が 指 定 する 会 議 室 に 納 入 すること 6.4. 納 入 期 限 表 2 納 入 物 一 覧 の 納 入 期 限 は 以 下 のとおり 表 中 項 番 1 から 3 及 び 5 から 10 は 平 成 26 年 3 月 24 日 ( 月 ) 表 中 項 番 4 は 5.1 導 入 実 施 計 画 書 の 作 成 のとおり 7. その 他 7.1. 設 計 書 の 閲 覧 等 乙 が 本 契 約 履 行 上 から 必 要 とする 場 合 甲 は 必 要 な 設 計 図 書 マニュアル 類 を 乙 に 閲 覧 させる ものとする 7.2. 調 整 事 項 乙 が 本 業 務 実 施 にあたり NEDO 情 報 基 盤 サービスの 提 供 事 業 者 との 調 整 が 必 要 と 判 断 した 場 合 は 甲 にその 旨 を 連 絡 すること 甲 は 乙 の 連 絡 を 受 けて 当 該 事 業 者 と 乙 が 打 ち 合 わせを 行 う 機 会 を 設 ける なお 乙 は 当 該 打 ち 合 わせに 際 し 資 料 等 の 作 成 について 甲 より 依 頼 があった 場 合 はこれを 引 き 受 けること 7.3. 責 任 の 所 在 本 調 達 に 係 る 全 ての 納 入 物 の 稼 働 保 守 については 物 品 の 製 造 者 の 如 何 に 係 らず 乙 が 最 終 責 任 を 負 うこととし 自 社 製 品 以 外 の 場 合 もこれを 乙 と 製 造 者 との 間 の 契 約 等 により 担 保 するこ と 8

7.4. 著 作 権 本 調 達 にて 生 成 される 著 作 物 の 著 作 権 は 甲 に 帰 属 するものとする ただし 納 入 物 に 第 三 者 が 権 利 を 有 する 著 作 物 ( 以 下 既 存 著 作 物 という )が 含 まれる 場 合 は 乙 は 当 該 既 存 著 作 物 の 使 用 に 必 要 な 費 用 の 負 担 使 用 許 諾 契 約 等 に 係 る 一 切 の 手 続 を 行 うこと なお この 場 合 乙 は 当 該 既 存 著 作 物 の 内 容 について 事 前 に 甲 の 了 承 を 得 ることとし 甲 は 既 存 著 作 物 等 について 当 該 許 諾 条 件 範 囲 内 で 使 用 するものとする 7.5. 秘 密 保 持 乙 は 本 業 務 の 遂 行 に 際 して 甲 が 乙 に 提 供 する 秘 密 情 報 の 取 扱 いについて 甲 と 別 途 覚 書 を 締 結 する 7.6. 協 議 本 仕 様 書 に 定 めのない 事 項 については 甲 乙 協 議 のうえ 甲 の 指 示 に 従 うこと 9