開会 午前10時00分



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定款

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

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別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

Taro-01 議案概要.jtd

第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 (

税制面での支援

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( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

全設健発第     号

目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5

老発第    第 号

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

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定款  変更

セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

目 次 高 山 市 連 結 財 務 諸 表 について 1 連 結 貸 借 対 照 表 2 連 結 行 政 コスト 計 算 書 4 連 結 純 資 産 変 動 計 算 書 6 連 結 資 金 収 支 計 算 書 7

4 松 山 市 暴 力 団 排 除 条 の 一 部 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 する 法 律 等 の 改 正 に 伴 い, 公 共 工 事 から 排 除 する 対 象 者 の 拡 大 等 を 図 るものです 第 30 号 H H28.1

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

【労働保険事務組合事務処理規約】

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

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別記

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

Microsoft Word - 目次.doc

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2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1


16 日本学生支援機構

の 提 供 状 況 等 を 総 合 的 に 勘 案 し 土 地 及 び 家 屋 に 係 る 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 減 額 せずに 平 成 24 年 度 分 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 課 税 することが 適 当 と 市 町 村 長 が 認 め

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

会 議 次 第 1 挨 拶 2 議 事 諮 問 第 1 号 社 会 保 障 税 番 号 制 度 の 施 行 に 伴 う 通 知 カード 及 び 個 人 番 号 カ ードの 再 交 付 に 係 る 手 数 料 の 制 定 等 について 資 料 1 別 紙 1~6-1 -

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第1章 総則

別 添 1 女 性 国 家 公 務 員 の 登 用 状 況 資 料 1 指 定 職 に 占 める 女 性 の 割 合 は3.0%( 平 成 27 年 11 月 1 日 現 在 ) ( 前 年 9 月 1 日 現 在 から0.2ポイント 増 ) 本 省 課 室 長 相 当 職 以 上 に 占 める 女

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省 九 州 地 方 整 備 局 長 若 しくは 宮 崎 県 知 事 に 意 見 を 提 出 することができる ( 役 員 の 任 命 ) 第 8 条 理 事 長 及 び 監 事 は 宮 崎 県 知 事 が 任 命 する 2 理 事 は 理 事 長 が 任 命 する 3 副 理 事 長 は 理 事 長

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

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とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

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工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 2 月 23 日 ( 火

第 12 議 案 第 185 号 大 仙 市 障 害 者 計 画 等 策 定 審 議 会 条 例 の 制 定 について 第 13 議 案 第 186 号 字 の 区 域 の 変 更 について 第 14 議 案 第 187 号 字 の 区 域 の 変 更 について 第 15 議 案 第 188 号 字

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

一般競争入札について

1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産

工 事 名 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 5 月 24 日 ( 火

Taro-事務処理要綱250820

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学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知)

●幼児教育振興法案

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

平成16年度

4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世

公表表紙

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ア 改 正 法 の 施 行 日 以 後 に 設 立 された 医 療 法 人 (ただし 改 正 法 の 施 行 日 以 後 に 設 立 の 申 請 を 行 った 医 療 法 人 に 限 る ) 又 は 改 正 法 の 施 行 日 前 に 設 立 された 医 療 法 人 で 施 行 日 以 降 に 法

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固 定 資 産 税 について( 市 税 ) 1 固 定 資 産 税 の 概 要 固 定 資 産 税 とは その 年 の1 月 1 日 (これを 賦 課 期 日 といいます ) 現 在 で 土 地 家 屋 及 び 償 却 資 産 (これらを 固 定 資 産 といいます )を 所 有 している 人 が

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頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

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2004年度第2回定期監査(学校)事情聴取事項

事 業 税 の 外 形 標 準 課 税 事 業 税 は 都 道 府 県 が 所 得 ( 利 益 )に 対 して 課 税 します 1. 個 人 事 業 税 業 種 区 分 税 率 ( 標 準 税 率 ) 第 1 種 事 業 ( 物 品 販 売 業 製 造 業 金 銭 貸 付 業 飲 食 店 業 不 動

m07 北見工業大学 様式①

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2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

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資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国

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公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

( 会 員 資 格 の 取 得 ) 第 6 条 本 会 の 会 員 になろうとする 者 は 別 に 定 める 入 会 届 により 申 し 込 みを し 理 事 会 の 承 認 を 得 なければならない ( 会 員 の 権 利 義 務 ) 第 7 条 会 員 は 本 会 の 事 業 活 動 につき そ

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

6 謝金(給与等)

経 常 収 支 差 引 額 の 状 況 平 成 22 年 度 平 成 21 年 度 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 4,154 億 円 5,234 億 円 1,080 億 円 改 善 赤 字 組 合 の 赤 字 総 額 4,836 億 円 5,636 億 円 800 億 円 減

弁護士報酬規定(抜粋)

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

Transcription:

平 成 27 年 第 3 回 訓 子 府 町 議 会 定 例 会 会 議 録 議 事 日 程 ( 第 1 日 目 ) 平 成 27 年 9 月 8 日 ( 火 曜 日 ) 午 前 9 時 30 分 開 会 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 (4 名 ) 第 2 会 期 の 決 定 第 3 行 政 報 告 第 4 議 案 第 52 号 教 育 委 員 会 委 員 の 任 命 について 第 5 議 案 第 51 号 専 決 処 分 の 承 認 を 求 めることについて 第 6 議 案 第 44 号 平 成 27 年 度 訓 子 府 町 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 5 号 )について 第 7 議 案 第 45 号 平 成 27 年 度 訓 子 府 町 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) について 第 8 議 案 第 46 号 訓 子 府 町 個 人 情 報 保 護 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 第 9 議 案 第 47 号 訓 子 府 町 手 数 料 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 第 10 議 案 第 48 号 北 海 道 市 町 村 総 合 事 務 組 合 規 約 の 変 更 について 第 11 議 案 第 49 号 北 海 道 市 町 村 職 員 退 職 手 当 組 合 規 約 の 変 更 について 第 12 議 案 第 50 号 北 海 道 町 村 議 会 議 員 公 務 災 害 補 償 等 組 合 規 約 の 変 更 について 第 13 認 定 第 1 号 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 第 14 認 定 第 2 号 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 第 15 認 定 第 3 号 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 第 16 認 定 第 4 号 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 介 護 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 につ いて 第 17 認 定 第 5 号 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 下 水 道 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 に ついて 第 18 認 定 第 6 号 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 水 道 事 業 会 計 剰 余 金 の 処 分 及 び 決 算 の 認 定 について 第 19 一 般 質 問 - 1 -

出 席 議 員 (10 名 ) 1 番 上 原 豊 茂 君 2 番 須 河 徹 君 3 番 河 端 芳 惠 君 4 番 山 田 日 出 夫 君 5 番 工 藤 弘 喜 君 6 番 余 湖 龍 三 君 7 番 川 村 進 君 8 番 西 森 信 夫 君 9 番 堤 三 樹 磨 君 10 番 西 山 由 美 子 君 欠 席 議 員 (0 名 ) 地 方 自 治 法 第 121 条 第 1 項 の 規 定 により 説 明 のため 出 席 した 人 町 長 菊 池 一 春 君 副 町 長 佐 藤 明 美 君 総 務 課 長 森 谷 清 和 君 企 画 財 政 課 長 伊 田 彰 君 町 民 課 長 八 鍬 光 邦 君 福 祉 保 健 課 長 渡 辺 克 人 君 農 林 商 工 課 長 村 口 鉄 哉 君 建 設 課 長 山 内 啓 伸 君 上 下 水 道 課 長 遠 藤 琢 磨 君 会 計 管 理 者 佐 藤 純 一 君 教 育 長 林 秀 貴 君 管 理 課 長 森 谷 勇 君 社 会 教 育 課 長 山 本 正 徳 君 幼 稚 園 保 育 園 子 育 て 支 援 センター 事 務 長 児 童 センター 長 中 山 信 也 君 図 書 館 長 三 好 寿 一 郎 君 農 業 委 員 会 事 務 局 長 竹 村 治 実 君 教 育 委 員 長 飯 田 洋 司 君 農 業 委 員 会 長 清 井 敏 行 君 監 査 委 員 山 田 稔 君 職 務 のため 出 席 した 事 務 局 職 員 議 会 事 務 局 長 夏 井 宏 樹 君 議 会 事 務 局 係 長 本 庄 朋 美 君 - 2 -

開 会 午 前 9 時 30 分 開 会 の 宣 告 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 皆 さま おはようございます それでは 定 刻 になりました ただいまから 平 成 27 年 第 3 回 訓 子 府 町 議 会 定 例 会 を 開 会 いたします 議 員 説 明 員 の 皆 さまに 申 し 上 げます 事 前 に 皆 さまにお 知 らせしておりますとおり 今 定 例 会 においてもクール ビズの 実 施 ということでノーネクタイ また 議 場 での 上 着 の 着 用 は 自 由 ということで 進 めてまいりますのでよろしくお 願 いいたします どうぞ 上 着 を 脱 いでいただいても 結 構 です 本 日 の 出 欠 報 告 をいたします 本 日 は 全 議 員 の 出 席 であります なお 仁 木 選 挙 管 理 委 員 長 から 本 日 欠 席 する 旨 の 報 告 がありました 開 議 の 宣 告 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 直 ちに 本 日 の 会 議 を 開 きます 本 日 の 議 事 日 程 は あらかじめお 手 元 に 配 付 してあるとおりであります 諸 般 の 報 告 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 日 程 に 入 るに 先 立 ち 事 務 局 長 に 諸 般 の 報 告 をさせます 議 会 事 務 局 長 ( 夏 井 宏 樹 君 ) 本 定 例 会 の 説 明 員 ならびに 閉 会 中 の 動 向 につきましては 印 刷 の 上 お 手 元 に 配 付 のとおりであります なお 本 定 例 会 に 町 長 から 提 出 されております 案 件 につきましては 議 案 が9 件 認 定 が6 件 報 告 が1 件 でございます その 他 議 長 からの 報 告 が2 件 さらに 議 員 の 派 遣 についての 議 決 が1 件 でございます 以 上 でございます 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 以 上 をもって 諸 般 の 報 告 を 終 わります 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 を 行 います 会 議 録 署 名 議 員 は 会 議 規 則 第 125 条 の 規 定 により 議 長 において 8 番 西 森 信 夫 君 9 番 堤 三 樹 磨 君 10 番 西 山 由 美 子 君 2 番 須 河 徹 君 を 指 名 いたします 会 期 の 決 定 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 日 程 第 2 会 期 の 決 定 を 議 題 といたします お 諮 りいたします 本 定 例 会 の 会 期 は 本 日 から9 月 10 日 までの3 日 間 といたします これにご 異 議 ございませんか ( 異 議 なし との 声 あり) 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 異 議 なしと 認 めます よって 会 期 は3 日 間 と 決 定 いたしました - 3 -

行 政 報 告 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 日 程 第 3 菊 池 町 長 から 行 政 報 告 がありますので この 際 発 言 を 許 します 町 長 町 長 ( 菊 池 一 春 君 ) おはようございます ただいま 議 長 のお 許 しをいただきましたので 本 定 例 会 招 集 のご 挨 拶 と 行 政 報 告 を 申 し 上 げます 本 日 第 3 回 定 例 町 議 会 を 招 集 申 し 上 げましたところ 全 員 のご 出 席 をいただき 厚 くお 礼 を 申 し 上 げます さて 本 定 例 会 の 提 案 の 前 に2 3のこの 間 の 動 きに 対 して 私 自 身 の 考 え 方 を 申 し 述 べまして 挨 拶 に 入 りたいと 思 います まず 1 点 目 であります 今 年 は 戦 後 70 年 の 節 目 の 年 であります 本 町 では7 月 15 日 に 戦 没 者 追 悼 式 を 開 催 し 全 国 的 には8 月 15 日 に 全 国 戦 没 者 追 悼 式 が 行 われました 私 は7 月 15 日 の 戦 没 者 追 悼 式 にも 申 し 上 げましたけれども 平 和 に 生 きていく 平 和 に 生 きる 権 利 を 地 方 自 治 としてあくまでも 追 求 し そして 未 来 永 却 平 和 な 社 会 が 維 持 でき るように 決 意 を 新 たにしたところでございますけれども 先 の9 月 4 日 の 敬 老 祭 でもこの 節 目 の 敬 老 祭 にあたりまして 私 は8 月 15 日 の 全 国 戦 没 者 追 悼 式 での 天 皇 陛 下 のお 言 葉 を 例 に 紹 介 をさせていただきました 国 民 が 戦 後 の 荒 廃 と 復 興 のために 全 力 でこの70 年 間 ご 努 力 してきたその 姿 に 陛 下 自 身 が 非 常 に 国 民 に 寄 り 添 いながら あの 戦 争 を 二 度 と 起 こしてはならない 戦 争 の 深 い 反 省 と 終 戦 の70 年 間 の 国 民 の 努 力 に 今 後 平 和 の 存 続 と 国 民 の 意 識 に 支 えられ 世 界 の 平 和 と 我 が 国 の 一 層 の 発 展 を 祈 ることを 陛 下 自 身 が 述 べら れたところでございますけれども 地 方 自 治 体 の 一 つとして 私 たち 自 身 もそのような 決 意 を 新 たにしたところでございます 2 点 目 であります TPPが 今 年 の 秋 には 妥 結 をするのではないのかという 情 勢 がござ いました そんなこともございまして 7 月 の 下 旬 に 私 自 身 も 今 は 亡 き 桜 田 活 性 化 期 成 会 会 長 に 強 く 要 請 し 管 内 的 なTPPの 集 会 の 開 催 を 求 めてきたところでございますけれど も 7 月 下 旬 に 北 見 の 芸 術 文 化 ホールで500 名 の 参 加 のもとにTPPの 国 会 決 議 を 遵 守 するような 決 意 を 改 めて 申 し 上 げたところでございますし 活 性 化 期 成 会 を 代 表 して 私 自 身 が 頑 張 ろう のシュプレヒコールの 音 頭 をとらさせていただいたところでございます 今 の 状 況 では カナダやアメリカの 状 況 がこのTPPの 妥 結 になかなか 至 っていないとい う 状 況 でございますから 今 年 中 の 妥 結 は 非 常 に 厳 しい 情 勢 だということをマスコミ 各 社 が 報 じておりますけれども 私 自 身 が 大 変 気 になっているところは 我 が 国 がこのTPP の 妥 結 に 向 けて 一 層 の 努 力 を 重 ねているというこの 姿 勢 が 果 たして 地 域 の 農 業 や 私 ども 地 域 社 会 の 維 持 発 展 のために このことが 本 当 に 妥 当 なのかどうか 国 会 の 決 議 を 守 ろう とするための 決 意 あるいは 妥 結 に 向 けての 行 動 なのかというのは 非 常 に 気 になるとこ ろでございます 今 後 もこの 点 についても 見 守 りながら はっきりと 意 思 表 示 をしながら 進 めてまいりたいと 思 います さらに この7 月 25 日 は 私 どもの 議 会 の 元 議 長 でもありますし 長 年 町 議 会 議 員 と してご 活 躍 いただいた 大 坪 勝 廣 さんの 旭 日 双 光 章 の 受 章 祝 いが 開 催 された 日 でもあります さて もう1 点 であります 全 員 協 議 会 でもお 話 をさせていただきましたけれども 7-4 -

月 30 日 の 活 性 化 期 成 会 の 要 請 で 太 田 国 土 交 通 大 臣 に 早 期 開 通 と 網 走 までの 早 期 着 工 あ るいは 足 寄 までの 凍 結 の 解 除 の 要 請 をしてきたところでございますけれども その 席 上 北 見 西 ICから 訓 子 府 ICは 雪 の 降 る 前 に 開 通 をするという 回 答 をいただいたところでご ざいます 9 月 5 日 に 太 田 大 臣 と 佐 藤 農 林 水 産 大 臣 政 務 官 が 網 走 に 来 られましたので 私 自 身 もその 中 で 時 間 を1 2 分 いただきましたので 太 田 大 臣 と 佐 藤 政 務 官 に 可 能 な 限 り 早 くこの 訓 子 府 ICの 開 通 を 要 請 したところでございます 以 上 議 会 のさまざまな 動 きの 中 でも 一 部 紹 介 されておりましたけれども 私 どもの 町 を 巡 って 三 つに 集 約 して この 間 の 動 きをご 紹 介 をさせていただいたところでございます さて 本 定 例 町 議 会 に 提 案 しております 議 案 などの 概 要 を 申 し 述 べましてご 理 解 を 賜 り たいと 思 います まず 各 会 計 の 補 正 予 算 案 についてでございます 一 般 会 計 につきましては 4,862 万 9 千 円 の 追 加 補 正 と 地 方 債 補 正 を 提 案 させてい ただいております その 主 な 内 容 は 総 務 費 では 後 ほど 行 政 報 告 をさせていただきます 教 育 費 指 定 寄 付 金 の 社 会 資 本 整 備 基 金 への 積 立 金 の 追 加 総 合 戦 略 策 定 にあたり まち ひと しごと 創 生 有 識 者 会 議 の 設 置 に 伴 う 委 員 報 償 の 新 規 計 上 また 町 道 民 税 法 人 税 固 定 資 産 税 の 還 付 金 と 加 算 金 が 発 生 したことによる 追 加 さらに マイナンバー 制 度 にかかる 個 人 番 号 カード 交 付 関 連 経 費 の 計 上 民 生 費 では 自 立 支 援 サービス 事 業 と 地 域 生 活 支 援 事 業 について 過 年 度 国 庫 支 出 金 等 の 精 算 に 伴 う 返 還 金 の 追 加 農 林 水 産 業 費 では 堆 肥 供 給 センター 屋 根 修 繕 経 費 の 計 上 経 営 所 得 安 定 対 策 直 接 支 払 推 進 事 業 事 務 費 の 追 加 経 営 体 育 成 支 援 事 業 補 助 金 の 過 年 度 分 返 還 金 の 追 加 また 新 規 就 農 支 援 等 関 連 として 青 年 就 農 給 付 金 と 農 業 経 営 法 人 化 の 取 り 組 みを 対 象 と する 担 い 手 経 営 発 展 支 援 事 業 補 助 金 を 新 規 計 上 商 工 費 では 全 額 道 費 補 助 により 年 末 に 向 けた 本 年 度 3 期 目 のプレミアム 付 商 品 券 発 行 経 費 の 追 加 教 育 費 では 来 年 度 肢 体 不 自 由 児 の 入 学 が 見 込 まれることから 訓 子 府 中 学 校 校 舎 の 段 差 解 消 等 にかかる 修 繕 経 費 の 追 加 現 在 建 設 を 進 めておりますこども 園 関 連 では 園 の 愛 称 募 集 および 園 の 歌 作 成 にかかる 謝 礼 収 納 棚 製 作 業 務 委 託 料 施 設 保 育 給 食 用 備 品 購 入 費 などの 追 加 また 地 方 債 については 後 年 度 元 利 償 還 金 の 全 額 を 国 が 負 担 する 臨 時 財 政 対 策 債 の 追 加 を 提 案 させていただいております 次 に 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 につきましては 715 万 2 千 円 の 追 加 補 正 を 提 案 させて いただいております その 主 な 内 容 は 後 期 高 齢 者 支 援 金 拠 出 金 前 期 高 齢 者 納 付 金 老 人 保 健 医 療 費 拠 出 金 介 護 納 付 金 の 確 定 に 伴 う 追 加 または 減 額 補 正 さらに 療 養 給 付 費 負 担 金 および 退 職 医 療 交 付 金 の 確 定 に 伴 う 返 還 金 の 追 加 を 提 案 させていただいております 次 に 行 政 手 続 における 特 定 の 個 人 を 識 別 するための 番 号 の 利 用 等 に 関 する 法 律 いわ ゆるマイナンバー 法 の 施 行 に 伴 い 訓 子 府 町 個 人 情 報 保 護 条 例 と 訓 子 府 町 手 数 料 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 提 案 させていただいております - 5 -

次 に 規 約 の 改 正 についてでございます 北 海 道 内 の 一 部 事 務 組 合 の 解 散 あるいは 新 たな 団 体 の 設 置 によりまして 脱 退 あるい は 加 入 に 伴 い 北 海 道 市 町 村 総 合 事 務 組 合 北 海 道 市 町 村 職 員 退 職 手 当 組 合 北 海 道 町 村 議 会 議 員 公 務 災 害 補 償 等 組 合 のそれぞれの 規 約 を 変 更 することについて 議 決 いただきたく 提 案 させていただいております 次 に 専 決 処 分 についてでございます 訓 子 府 中 学 校 野 球 部 が7 月 に 全 道 大 会 に 出 場 いたしましたが これにかかる 派 遣 費 につ いて 現 行 予 算 に 不 足 が 生 じましたので 7 月 16 日 付 けで 予 算 の 専 決 処 分 を 行 いました ので その 承 認 を 求 めるものでございます 次 に 人 事 案 件 でございます 教 育 委 員 会 委 員 1 名 が 本 年 9 月 30 日 をもちまして 任 期 満 了 を 迎 えますことから 任 命 に ついてご 提 案 させていただいております 次 に 認 定 についてでございますが 一 般 会 計 各 特 別 会 計 および 水 道 事 業 会 計 の 合 計 6 会 計 の 平 成 26 年 度 決 算 認 定 の 提 案 をさせていただいております 最 後 ですが 報 告 でございますが 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 財 政 健 全 化 及 び 経 営 健 全 化 の 比 率 についての 報 告 をさせていただきます 以 上 議 案 9 件 認 定 6 件 報 告 1 件 の 提 案 をさせていただいておりますが 詳 細 につ きましては 副 町 長 各 担 当 課 長 等 から 説 明 させますので ご 審 議 を 賜 りますようよろし くお 願 い 申 し 上 げまして 本 定 例 議 会 招 集 のご 挨 拶 とさせていただきます 引 き 続 きまして お 手 元 に 配 布 させていただきました 行 政 報 告 を 申 し 上 げます 教 育 費 指 定 寄 付 金 についてでございます 去 る7 月 10 日 東 幸 町 にお 住 まいの 山 本 俊 一 様 から 本 町 に 現 在 建 設 中 の 訓 子 府 町 認 定 こども 園 の 整 備 に 役 立 ててほしい と100 万 円 のご 寄 付 がございました これは 山 本 様 が 長 年 訓 子 府 町 にお 世 話 になっていることに 対 し お 礼 としての 寄 付 でございます 山 本 様 のご 厚 志 に 心 から 感 謝 を 申 し 上 げ 寄 付 につきましては 社 会 資 本 整 備 基 金 に 積 み 立 て こども 園 の 整 備 に 活 用 させていただくため 今 定 例 町 議 会 で 補 正 予 算 を 提 案 させ ていただくことを 申 し 上 げ 教 育 費 指 定 寄 付 金 の 行 政 報 告 とさせていただきます 以 上 でございます 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 以 上 をもって 行 政 報 告 を 終 了 いたします ただいまの 行 政 報 告 につきましては 寄 付 に 関 する 案 件 でありますので 質 疑 を 省 略 す ることといたします 議 案 第 52 号 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 次 に 日 程 第 4 議 案 第 52 号 教 育 委 員 会 委 員 の 任 命 について を 議 題 といたします 該 当 者 はご 退 場 お 願 いいたします ( 該 当 者 退 場 ) 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 提 出 者 からの 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 議 案 書 40ページです 町 長 - 6 -

町 長 ( 菊 池 一 春 君 ) 人 事 案 件 でございますので 私 からご 説 明 をいたします 議 案 書 の40ページをお 開 き 願 いたいと 思 います 議 案 第 52 号 教 育 委 員 会 委 員 の 任 命 についてでございます 現 在 教 育 委 員 であります 飯 田 洋 司 氏 がこの9 月 30 日 をもちまして 任 期 満 了 となりま す 議 員 の 皆 さまにおかれましては ご 存 じのことと 思 いますが 飯 田 洋 司 氏 は 平 成 11 年 10 月 1 日 から4 期 12 年 間 にわたり 教 育 委 員 として 務 められ さらに 平 成 20 年 10 月 1 日 からは 教 育 委 員 長 として 町 の 教 育 振 興 にご 尽 力 をいただいており 今 回 の 任 期 満 了 に 伴 い 飯 田 洋 司 氏 を 引 き 続 き 任 命 させていただきたく ご 提 案 申 し 上 げるものでございま す ここで 飯 田 洋 司 氏 の 経 歴 を 簡 単 にご 紹 介 をいたします ( 経 歴 等 掲 載 省 略 ) 飯 田 洋 司 氏 の 豊 富 な 識 見 と 経 験 は, 教 育 委 員 として 適 任 者 と 考 えておりますので ご 同 意 を 賜 りますようよろしくお 願 いを 申 し 上 げます なお 任 期 につきましては 平 成 27 年 10 月 1 日 から 平 成 31 年 9 月 30 日 までの4 年 間 でございます どうぞよろしくお 願 いをいたします 以 上 でございます 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 提 案 理 由 の 説 明 が 終 わりました これより 質 疑 を 行 います 1 人 3 回 まで 質 疑 を 行 えます ご 質 疑 ございませんか ( なし との 声 あり) 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 質 疑 がないようですので これをもって 質 疑 を 終 了 いたします お 諮 りいたします 議 会 運 営 基 準 の 規 定 に 基 づき 討 論 を 省 略 し ただちに 採 決 したいと 思 います これにご 異 議 ございませんか ( 異 議 なし との 声 あり) 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 異 議 なしと 認 めます よって 討 論 を 省 略 し ただちに 採 決 することに 決 定 いたしました これより 議 案 第 52 号 の 採 決 を 行 います 本 案 は 原 案 のとおり 同 意 することにご 異 議 ございませんか ( 異 議 なし との 声 あり) 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 異 議 なしと 認 めます よって 本 案 は 原 案 のとおり 同 意 することに 決 定 されました 該 当 者 の 入 場 をお 願 いいたします ( 該 当 者 入 場 ) - 7 -

議 案 第 51 号 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 日 程 第 5 議 案 第 51 号 専 決 処 分 の 承 認 を 求 めることについて を 議 題 といたします 提 出 者 からの 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 議 案 書 36ページです 副 町 長 副 町 長 ( 佐 藤 明 美 君 ) 議 案 第 51 号 の 説 明 になります 議 案 書 36ページになります 議 案 第 51 号 専 決 処 分 の 承 認 を 求 めることについて 地 方 自 治 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 67 号 ) 第 179 条 第 1 項 の 規 定 によりまして 別 紙 の とおり 専 決 処 分 をしたので 同 条 第 3 項 の 規 定 によりまして これを 報 告 し 承 認 を 求 める というものでございます 今 回 の 専 決 処 分 につきましては 先 ほど 町 長 の 冒 頭 の 挨 拶 でもございましたけども 訓 子 府 中 学 校 訓 中 の 野 球 部 が7 月 17 日 から 釧 路 市 などで 開 催 された 第 32 回 全 日 本 軟 式 野 球 北 海 道 大 会 に 出 場 したことに 伴 う 大 会 派 遣 費 用 を7 月 16 日 付 で 専 決 処 分 したという ものでございます それでは 37ページの 専 決 処 分 書 の 内 容 を 説 明 いたしますけれども 専 決 処 分 を 行 っ た 平 成 27 年 度 訓 子 府 町 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 )の 内 容 についてでございます まず ここの 第 1 条 では 歳 入 歳 出 予 算 の 歳 入 歳 出 それぞれ40 万 円 を 追 加 し 歳 入 歳 出 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ43 億 5,286 万 6 千 円 とするものでございます 第 2 項 では この 補 正 における 款 項 の 区 分 ごとの 金 額 等 につきましてですけども 次 の ページの 第 1 表 になりますけども これについては ご 覧 をいただくことといたしまして その 内 容 につきましては 39ページの 事 項 別 明 細 書 によって 説 明 をさせていただきたい と 思 います このページの 上 の 表 の 歳 入 になりますけども 18 款 1 項 1 目 の 繰 越 金 では この 専 決 処 分 の 補 正 にあたりましての 財 源 調 整 ということで40 万 円 を 計 上 しているものでご ざいます 次 に 歳 出 の 部 分 になります 下 の 表 です 10 款 6 項 1 目 の 保 健 体 育 総 務 費 の 事 業 区 分 社 会 体 育 活 動 推 進 事 業 の 大 会 派 遣 費 では 社 会 体 育 の 大 会 派 遣 要 綱 に 基 づく 中 学 校 の 野 球 部 員 22 名 分 の 派 遣 費 で40 万 円 を 追 加 するものでございます 以 上 専 決 処 分 の 承 認 を 求 める 内 容 につきまして 説 明 をさせていただきましたのでよ ろしくお 願 いしたいと 思 います 以 上 でございます 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 提 案 理 由 の 説 明 が 終 わりました これより 質 疑 を 行 います 1 人 3 回 まで 質 疑 を 行 えます ご 質 疑 ございませんか ( なし との 声 あり) 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 質 疑 がないようですので これをもって 質 疑 を 終 了 いたします これより 討 論 を 行 います 討 論 はありませんか ( なし との 声 あり) - 8 -

議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 討 論 がないようですので これをもって 討 論 を 終 了 いたします これより 議 案 第 51 号 の 採 決 を 行 います 本 案 を 原 案 のとおり 承 認 することにご 異 議 ございませんか ( 異 議 なし との 声 あり) 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 異 議 なしと 認 めます よって 本 案 は 原 案 のとおり 承 認 されました 議 案 第 44 号 議 案 第 45 号 議 案 第 46 号 議 案 第 47 号 議 案 第 48 号 議 案 第 49 号 議 案 第 50 号 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 次 に 日 程 第 6 議 案 第 44 号 日 程 第 7 議 案 第 45 号 日 程 第 8 議 案 第 46 号 日 程 第 9 議 案 第 47 号 日 程 第 10 議 案 第 48 号 日 程 第 11 議 案 第 49 号 日 程 第 12 議 案 第 50 号 を 議 題 といたします 各 案 に 対 する 提 出 者 からの 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます まず 議 案 第 44 号 平 成 27 年 度 訓 子 府 町 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 5 号 )についての 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 議 案 書 1ページです 副 町 長 副 町 長 ( 佐 藤 明 美 君 ) 議 案 第 44 号 の 説 明 になります 議 案 書 の1ページになります 議 案 第 44 号 平 成 27 年 度 訓 子 府 町 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 5 号 )について 提 案 説 明 を いたします 平 成 27 年 度 訓 子 府 町 一 般 会 計 補 正 予 算 につきましては 次 に 定 めるものといたしまし て 第 1 条 では 歳 入 歳 出 それぞれ4,862 万 9 千 円 を 追 加 し 歳 入 歳 出 それぞれ44 億 149 万 5 千 円 としております その 下 の 第 2 項 では 歳 入 歳 出 予 算 の 款 項 の 区 分 および 金 額 につきましては 次 の2ペ ージにあります 第 1 表 歳 入 歳 出 予 算 補 正 によることを 規 定 しておりますけれども これ についてはご 覧 いただくことといたしまして その 内 容 につきましては 後 ほど3ページ 以 降 の 事 項 別 明 細 書 の 中 で 説 明 させていただきたいと 思 います 次 に 第 2 条 の 地 方 債 の 補 正 ですけれども これも 次 のページをお 開 き 願 いたいと 思 い ますけれども このページの 一 番 下 臨 時 財 政 特 例 債 につきましては 今 回 の 補 正 により 限 度 額 を1 億 2,100 万 円 から2,748 万 6 千 円 を 追 加 しまして1 億 4,848 万 6 千 円 に 変 更 すると 臨 時 財 政 対 策 債 です 失 礼 しました ちょっと 前 半 でこの 起 債 についてを 説 明 させていただきますけども この 起 債 は 他 の 過 疎 債 などのように 特 定 の 事 業 に 充 当 する 起 債 とは 違 いまして 一 般 財 源 の 不 足 を 補 うため の 特 例 として 発 行 されるもので 償 還 にかかる 元 金 利 息 ともに 全 額 国 の 負 担 ということに なるものでございます 国 では 従 来 地 方 交 付 税 の 財 源 が 不 足 する 場 合 国 債 を 発 行 してしのいでおりましたけ ども 平 成 13 年 度 からは 財 源 不 足 に 地 方 債 の 発 行 を 認 める 臨 時 措 置 として 導 入 されたも のでございます この 後 の 事 項 別 明 細 書 の 中 では それぞれの 事 業 における 一 般 財 源 の 財 源 調 整 として 計 上 しておりますので 個 々にはこの 数 字 として 足 したものと 合 わないというか わかりに くいというふうになっております - 9 -

それでは 事 項 別 明 細 書 になりますけども まず 4ページの 方 から 説 明 したいと 思 い ます 4ページの 歳 出 になります 一 番 上 の 表 の 第 2 款 総 務 費 1 項 1 目 の 一 般 管 理 費 の 一 番 右 側 になります 事 業 区 分 各 種 基 金 積 立 金 では 前 段 の 行 政 報 告 でも 説 明 しております 寄 付 金 に 伴 う 分 を 社 会 資 本 整 備 基 金 に 積 み 立 てするというもので100 万 円 を 追 加 してございます 次 に その 下 の8 目 の 企 画 費 事 業 区 分 でいきますと 企 画 一 般 事 業 では 今 般 の 地 方 創 生 法 に 産 官 学 金 労 言 これは 産 業 界 市 町 村 や 国 の 関 係 など 行 政 機 関 教 育 機 関 それ と 金 融 機 関 労 働 団 体 メディア 等 となっておりますけども これらで 構 成 される 総 合 戦 略 策 定 有 識 者 会 議 での 意 見 聴 取 が 義 務 付 けられたということから その 委 員 9 人 分 の 会 議 4 回 分 で 単 価 2 千 円 の7 万 2 千 円 を 追 加 しているものでございます 次 に 真 ん 中 の 表 になりますけども 2 款 2 項 2 目 の 賦 課 徴 収 費 の 賦 課 徴 収 事 業 で は 所 得 更 正 に 伴 います 町 道 民 税 の 還 付 金 及 び 還 付 加 算 金 で8 件 それと 法 人 税 の 予 定 納 税 の 還 付 金 で6 件 さらには 固 定 資 産 税 の 還 付 金 と 還 付 加 算 金 で1 件 が 発 生 したため 合 計 で105 万 円 の 追 加 をしているものでございます 次 に 一 番 下 の 表 になりますけども 2 款 3 項 1 目 の 戸 籍 住 民 登 録 費 の 事 業 区 分 戸 籍 住 民 登 録 事 業 では 番 号 制 度 の 導 入 に 伴 う 個 人 番 号 カード 交 付 事 務 に 要 する 経 費 とし まして 需 用 費 の 消 耗 品 で16 万 9 千 円 カード 関 連 の 委 任 先 となります 地 方 公 共 団 体 情 報 システム 機 構 というのがあるんですけども そこに186 万 7 千 円 を 交 付 するものでご ざいます なお これらの 経 費 については 全 額 国 庫 の 補 助 ということになります 次 に 5ページになります 次 のページの 上 の 表 3 款 民 生 費 1 項 1 目 の 社 会 福 祉 総 務 費 の 事 業 区 分 自 立 支 援 サービス 事 業 では 平 成 26 年 度 分 の 精 算 に 伴 う 返 還 金 と して619 万 2 千 円 を 追 加 しているものでございます その 下 の 事 業 区 分 地 域 生 活 支 援 事 業 につきましても 同 じく 平 成 26 年 度 分 の 精 算 に 伴 う 返 還 金 として6 万 8 千 円 の 追 加 でございます 次 に 下 の 表 になりますけども 6 款 の 農 林 水 産 業 費 1 項 3 目 農 業 振 興 費 の 事 業 区 分 農 業 施 設 維 持 管 理 事 業 では 26 年 冬 期 の 大 雪 と 経 年 劣 化 に 伴 います 開 盛 にござい ます 堆 肥 製 造 施 設 の 北 側 の 屋 根 の 雪 止 めが 壊 れたということから 修 繕 するもので300 万 円 を 計 上 しているものでございます その 下 の 事 業 区 分 経 営 所 得 安 定 対 策 直 接 支 払 推 進 事 業 では 事 務 費 配 分 額 の 確 定 に 伴 いまして その 費 用 として16 万 3 千 円 を 追 加 するものでございます 次 のページ 一 番 上 になりますけども 右 側 の 方 の 事 業 区 分 の 経 営 体 育 成 支 援 事 業 では 過 年 度 分 の 補 助 金 に 返 還 金 が 発 生 したために3 万 1 千 円 を 追 加 するものでございます その 下 の 事 業 区 分 の 青 年 就 農 給 付 金 事 業 では これは 国 の 制 度 に 基 づきます 農 地 プラン で 位 置 付 けられた 原 則 45 歳 未 満 の 独 立 自 営 を 営 む 新 規 就 農 者 について 最 長 5 年 間 の 給 付 金 を 交 付 するもので 1 件 分 で112 万 5 千 円 を 計 上 するものでございます その 下 の 事 業 区 分 担 い 手 経 営 発 展 支 援 事 業 では 地 域 の 中 心 となる 経 営 体 の 育 成 確 保 のため 農 業 経 営 の 法 人 化 の 取 り 組 みに 対 して 定 額 補 助 される 国 の 制 度 でございまして 1 取 組 分 の40 万 円 を 計 上 しております 次 に 7 款 商 工 費 1 項 2 目 商 工 業 振 興 費 の 事 業 区 分 商 工 業 振 興 対 策 一 般 事 業 では 現 在 プレミアム 付 商 品 券 につきましては 1 期 分 と2 期 分 で 既 に 予 算 付 けを 行 っ - 10 -

ているところでございますけども 今 後 道 において 追 加 支 援 がされる 見 込 みであること から 町 では3 期 目 の 追 加 発 行 を 行 うこととしまして 事 務 費 の31 万 円 を 含 めて331 万 円 を 追 加 するもので これは 全 額 道 費 補 助 ということになります なお 3 期 分 の 予 定 としましては 還 元 率 は 同 じで 還 元 率 30% 1 万 円 で3 千 円 販 売 が11 月 末 から12 月 上 旬 に 行 う 予 定 でございまして その 有 効 期 限 が 年 明 けの1 月 末 ということで 1セット 単 位 が1 万 円 で 3セット 上 限 とするということで1 千 セット 分 で1 千 万 円 を 予 定 しているところでございます 1セット 単 位 1 万 円 で3セット 上 限 の 1 千 セット 分 ということでございます 次 に 7ページになります 上 の 表 の10 款 の 教 育 費 3 項 の 中 学 校 費 1 目 学 校 管 理 費 の 事 業 区 分 学 校 維 持 管 理 事 業 では 来 春 肢 体 不 自 由 児 が 入 学 する 予 定 になってご ざいますので それに 伴 いまして 生 徒 玄 関 および 校 舎 内 の 廊 下 などのスロープや 手 すり を 設 置 するというもので 修 繕 料 で74 万 4 千 円 を 追 加 するものでございます 次 に 下 の 表 の10 款 4 項 2 目 のこども 園 費 の 事 業 区 分 こども 園 建 設 事 業 では く た い 現 在 皆 さんご 存 じのように 躯 体 部 分 の 建 設 が 順 調 に 進 められておりますけども 建 物 に 導 入 する 備 品 等 の 中 の 取 り 合 いといいますか 寸 法 の 取 り 合 いが 煮 詰 まってまいりまし たので 今 回 補 正 させていただくものでございます まずは 一 番 上 の 報 償 費 では 今 後 行 うこども 園 の 名 前 愛 称 の 募 集 にかかる 謝 礼 と それとこども 園 の 園 歌 歌 の 作 成 にかかる 費 用 として 報 償 費 で26 万 円 を 計 上 しておりま す 中 ほどの 役 務 費 につきましては これは 建 築 の 完 了 検 査 に 伴 う 手 数 料 で5 万 6 千 円 で す その 下 の 委 託 料 の 電 話 移 設 業 務 では 現 在 の 幼 稚 園 保 育 園 の 電 話 機 を 移 設 するもの として44 万 1 千 円 の 計 上 でございます そして 6 月 の 補 正 予 算 で 給 食 用 の 木 製 食 器 134 万 円 を 先 に 一 部 補 正 させていただい ているところでございますけども これを 合 わせて 備 品 類 として3 千 万 円 強 になる 旨 の 説 明 を 前 回 させていただいたと 思 いますけれども 今 回 この 備 品 類 が 先 ほど 言 いましたよう に 固 まってまいりましたので 補 正 提 案 させていただくものでございます その 一 つが 需 用 費 の 消 耗 品 で 事 務 用 品 などで83 万 円 それと 保 育 消 耗 品 で114 万 4 千 円 給 食 食 器 および 調 理 器 具 で194 万 4 千 円 幼 児 用 イスで205 万 9 千 円 これ の 消 耗 品 合 計 で597 万 7 千 円 を 補 正 するものでございます その 下 の 委 託 料 の 家 具 製 作 業 務 では これは 収 納 棚 等 の 製 作 でございまして 180 万 円 を 計 上 してございます その 下 の 備 品 購 入 費 につきましては 施 設 用 の 備 品 としては 事 務 室 のフリーデスク 机 ですね 自 由 に 使 える 机 会 議 室 テーブル 行 事 用 イスなどで786 万 8 千 円 保 育 用 備 品 では 先 生 や 保 育 用 の 机 子 どもの 机 移 動 舞 台 などで1,265 万 3 千 円 給 食 用 備 品 では フードプロセッサーや 寸 胴 鍋 などで38 万 3 千 円 とそれぞれ 追 加 となってござ います 次 に 戻 っていただきまして3ページになります ここからは 歳 入 になります 一 番 上 の 表 の13 款 2 項 1 目 の 総 務 費 国 庫 補 助 金 の 説 明 欄 右 側 になりますけども 個 人 番 号 カードにかかる 分 で 歳 出 分 の 全 額 が 補 助 されると 先 ほど 説 明 したとおり203 万 6 千 円 を 計 上 しているものでございます 次 に 2 番 目 の 表 の14 款 2 項 4 目 農 林 水 産 業 費 道 補 助 金 では 説 明 欄 の3 本 の - 11 -

事 業 168 万 8 千 円 と その 下 の7 目 商 工 費 道 補 助 金 の 地 域 ふれあいプレミアム 付 商 品 券 追 加 発 行 支 援 事 業 費 補 助 金 331 万 円 までは 歳 出 のところでも 説 明 したように 全 額 補 助 されるというものでございます 次 に 3 番 目 の 表 の16 款 1 項 4 目 の 教 育 費 寄 付 金 では これも 行 政 報 告 や 先 ほど も 説 明 しておりますけども 歳 出 の 各 種 基 金 積 立 金 と 同 じようなかたちで その 財 源 とし て 教 育 費 指 定 寄 付 金 として 受 けるものでございます 次 に 4 番 目 の 表 の17 款 1 項 2 目 社 会 資 本 整 備 基 金 繰 入 金 につきましては 認 定 こども 園 の 備 品 購 入 等 の 財 源 として2,917 万 8 千 円 を 計 上 しているものでございま す その 上 の 一 つ 上 の1 目 の 財 政 調 整 基 金 繰 入 金 の1,606 万 9 千 円 の 減 額 と 一 番 下 の 表 の20 款 1 項 6 目 の 臨 時 財 政 対 策 債 2,748 万 6 千 円 につきましては 今 回 の 補 正 予 算 の 財 源 調 整 として 行 うものでございます 続 きまして 8ページをお 開 き 願 いたいと 思 います この8ページは 地 方 債 の 年 度 末 現 在 高 に 関 する 調 書 でございまして 今 回 の 臨 時 財 政 対 策 債 の2,748 万 6 千 円 の 追 加 発 行 に 伴 いまして 合 計 欄 の 右 側 にございますように 補 正 後 の 平 成 27 年 度 末 現 在 高 見 込 額 につきましては 47 億 4,311 万 1 千 円 という ふうになってございます 最 後 に 別 に 配 布 しております 資 料 1という 基 金 の 調 書 でございますけども それをち ょっとご 覧 いただきたいと 思 います 資 料 1では 財 政 調 整 基 金 及 び 特 定 目 的 基 金 の 保 有 状 況 ( 見 込 )になりますけども 今 回 の 補 正 後 の 一 般 会 計 の 基 金 保 有 見 込 額 は 一 番 右 側 の 下 から4 段 目 にありますように 一 般 会 計 では37 億 6,690 万 2 千 円 というふうになってございます 以 上 説 明 不 足 の 点 につきましては 質 疑 の 中 で 補 足 させていただきますので ご 審 議 の 上 決 定 いただきますようよろしくお 願 い 申 し 上 げます 以 上 でございます 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 次 に 議 案 第 45 号 平 成 27 年 度 訓 子 府 町 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )についての 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 議 案 書 9ページです 福 祉 保 健 課 長 福 祉 保 健 課 長 ( 渡 辺 克 人 君 ) 議 案 書 の9ページをお 開 きください 議 案 第 45 号 平 成 27 年 度 訓 子 府 町 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )につい て 提 案 理 由 の 説 明 をさせていただきます 今 回 の 補 正 につきましては 平 成 26 年 度 の 療 養 給 付 費 等 の 確 定 に 伴 います 精 算 と 平 成 27 年 度 の 各 種 交 付 金 拠 出 金 等 の 確 定 によりまして その 関 係 経 費 を 補 正 するもので あります まず 第 1 条 にありますように715 万 2 千 円 を 追 加 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 をそれぞ れ10 億 7,865 万 2 千 円 とするものであります この 補 正 の 款 項 の 区 分 ごとの 金 額 等 につきましては 10ページの 第 1 表 歳 入 歳 出 予 算 補 正 の 表 のとおりでありますので ご 覧 をいただくこととし その 内 容 につきましては 11ページ 以 降 の 事 項 別 明 細 書 により 説 明 させていただきます それでは 11ページの 歳 入 から 説 明 させていただきます - 12 -

第 4 款 第 1 項 第 1 目 の 前 期 高 齢 者 交 付 金 につきましては 各 保 険 者 の 前 期 高 齢 者 の 加 入 者 数 等 に 応 じて 財 政 調 整 するための 交 付 金 でありますが 平 成 27 年 度 分 の 交 付 金 の 確 定 通 知 によりまして 6 万 7 千 円 を 減 額 するものであります 次 に 第 8 款 繰 入 金 第 1 項 第 1 目 財 政 調 整 基 金 繰 入 金 につきましては 歳 出 に 計 上 しております 平 成 26 年 度 分 の 超 過 交 付 分 の 返 還 金 に 充 当 するため705 万 3 千 円 と 同 じく 歳 出 に 計 上 しております 平 成 27 年 度 の 各 種 拠 出 金 等 の 確 定 に 伴 い 不 足 する 財 源 に 充 当 するため16 万 6 千 円 合 わせて721 万 9 千 円 を 追 加 するものであります これによりまして 先 ほど 説 明 ありましたけども 資 料 1の 財 政 調 整 基 金 及 び 特 定 目 的 基 金 の 保 有 状 況 ( 見 込 )の 表 の 下 から3 段 目 の 右 端 にありますとおり 平 成 27 年 度 末 基 金 保 有 見 込 額 は1,876 万 8 千 円 となる 見 込 みであります 次 に 12ページの 歳 出 について 説 明 させていただきます 第 3 款 後 期 高 齢 者 支 援 金 等 第 1 項 第 1 目 の 後 期 高 齢 者 支 援 金 拠 出 金 の19 節 負 担 金 補 助 及 び 交 付 金 の19 万 4 千 円 の 追 加 次 にあります 第 4 款 第 1 項 第 1 目 の 前 期 高 齢 者 納 付 金 の19 節 負 担 金 補 助 及 び 交 付 金 の1 万 8 千 円 の 追 加 につきましては 平 成 27 年 度 分 拠 出 金 及 び 納 付 金 の 確 定 通 知 によりまして それぞれ 追 加 するものであり ます 次 に 第 5 款 第 1 項 第 1 目 の 老 人 保 健 医 療 費 拠 出 金 の19 節 負 担 金 補 助 及 び 交 付 金 の1 千 円 の 減 額 それから13ページの 第 6 款 第 1 項 第 1 目 の 介 護 納 付 金 の19 節 負 担 金 補 助 及 び 交 付 金 の11 万 2 千 円 の 減 額 につきましても 平 成 27 年 度 分 拠 出 金 及 び 納 付 金 の 確 定 通 知 によりまして それぞれ 減 額 するものであります 次 に 第 10 款 諸 支 出 金 第 1 項 償 還 金 及 び 還 付 加 算 金 第 3 目 償 還 金 23 節 の 償 還 金 利 子 及 び 割 引 料 の 国 庫 支 出 金 返 還 金 につきましては 平 成 26 年 度 の 療 養 給 付 費 等 負 担 金 の 精 算 に 伴 い 国 から 超 過 交 付 されていました520 万 8,039 円 を 返 還 す るため520 万 8 千 円 を 追 加 また 退 職 医 療 交 付 金 返 還 金 につきましても 平 成 26 年 度 の 療 養 給 付 費 等 交 付 金 の 精 算 に 伴 いまして 社 会 保 険 診 療 報 酬 支 払 基 金 から 超 過 交 付 さ れていました184 万 5,360 円 を 返 還 するため184 万 5 千 円 を 追 加 するものであり ます 以 上 平 成 27 年 度 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 の 補 正 予 算 の 内 容 につきまして 提 案 理 由 の 説 明 をさせていただきました ご 審 議 の 上 ご 決 定 賜 りますようよろしくお 願 い 申 し 上 げ ます 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 次 に 議 案 第 46 号 訓 子 府 町 個 人 情 報 保 護 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 の 制 定 についての 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 議 案 書 14ページです 総 務 課 長 総 務 課 長 ( 森 谷 清 和 君 ) 議 案 第 46 号 の 提 案 理 由 の 説 明 をさせていただきますので 議 案 書 の14ページをお 開 きください 議 案 第 46 号 訓 子 府 町 個 人 情 報 保 護 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 訓 子 府 町 個 人 情 報 保 護 条 例 ( 平 成 15 年 条 例 第 22 号 )の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のよ うに 制 定 しようとするものでございます 今 回 の 改 正 は 行 政 手 続 における 特 定 の 個 人 を 識 別 するための 番 号 の 利 用 等 に 関 する 法 律 以 下 番 号 利 用 法 と 省 略 させていただきますが 番 号 利 用 法 の 施 行 に 伴 い 訓 子 府 町 - 13 -

個 人 情 報 保 護 条 例 の 一 部 を 改 正 するものでございます 個 人 番 号 をその 内 容 に 含 む 個 人 情 報 いわゆる 特 定 個 人 情 報 についても 個 人 情 報 に 含 ま れますが 一 般 の 個 人 情 報 保 護 制 度 よりも 厳 格 な 保 護 が 必 要 とされ 番 号 利 用 法 第 29 条 および 第 30 条 では 国 の 行 政 機 関 を 対 象 とする 行 政 機 関 個 人 情 報 保 護 法 等 の 読 み 替 え 規 定 があります 一 方 地 方 公 共 団 体 等 に 関 しましては 番 号 利 用 法 第 31 条 の 中 で 地 方 公 共 団 体 等 に おいても 適 正 な 取 り 扱 い 確 保 開 示 訂 正 利 用 の 停 止 などについて 必 要 な 措 置 を 講 じ ること つまり 各 地 方 公 共 団 体 が 設 けている 個 人 情 報 保 護 条 例 の 整 備 等 を 行 うことが 規 定 されております 今 回 の 改 正 は このことを 踏 まえ 国 の 行 政 機 関 を 対 象 とする 行 政 機 関 個 人 情 報 保 護 法 等 の 読 み 替 え 規 定 に 準 じて 改 正 するものでございますので その 点 ご 理 解 いただきたい と 思 います 改 正 条 文 は 15ページ 16ページに 載 っておりますが 規 定 内 容 によって 施 行 日 が 異 なるものがございますので この 条 例 につきましては 2 条 だての 構 成 となっておりま す 本 文 では 改 正 内 容 が 分 かりにくいことから 17ページからの 新 旧 対 照 表 によりご 説 明 いたしますので 17ページをご 覧 いただきたいと 思 います 右 に 現 行 の 条 文 左 に 改 正 後 の 条 文 となっております 字 句 の 表 記 の 改 正 条 文 の 追 加 などに 伴 う 条 項 の 繰 り 下 げなど 簡 易 な 改 正 内 容 について は 説 明 を 省 略 させていただきますのでご 了 承 願 います まず 改 正 条 例 第 1 条 関 連 でございますけども 現 行 の 第 2 条 の 第 1 号 ただし 書 きでは 法 人 その 他 の 団 体 に 関 して 記 録 された 情 報 に 含 まれる 当 該 法 人 等 の 役 員 に 関 する 情 報 を 除 く とありますが 番 号 利 用 法 では 法 人 等 の 役 員 に 関 する 情 報 は 除 外 されておりませ んので この 部 分 を 削 除 するものでございます 同 じく 同 条 第 2 号 以 下 を1 号 ずつ 繰 り 下 げ 第 2 号 として 特 定 個 人 情 報 について の 定 義 を 追 加 規 定 するものです 下 の 方 にいきまして 現 行 第 8 条 では 収 集 の 制 限 を 規 定 しておりますが 特 定 個 人 情 報 については 18ページの 中 段 の 方 の 改 正 案 にありますが 第 8 条 の2として 特 定 個 人 情 報 についての 収 集 の 制 限 について 追 加 規 定 しております その 下 の 第 9 条 では 利 用 及 び 提 供 の 制 限 を 規 定 しておりますが 第 8 条 関 係 と 同 様 に 右 の19ページの 改 正 案 の 上 段 にありますが 第 9 条 の2では 特 定 個 人 情 報 の 利 用 の 制 限 それから 第 9 条 の3では 特 定 個 人 情 報 の 提 供 の 制 限 をそれぞれ 追 加 規 定 し ております 次 に その 下 の 第 12 条 第 2 項 では 自 己 に 関 する 個 人 情 報 の 開 示 請 求 権 の 代 理 人 に ついて 規 定 しており 番 号 利 用 法 では 任 意 代 理 人 による 開 示 請 求 が 認 められております ので その 旨 追 加 規 定 しております 次 に 20ページをご 覧 いただきたいと 思 います 第 28 条 第 1 項 第 1 号 第 2 号 については 改 正 案 にありますように 先 ほど 第 8 条 の 2 第 9 条 の2 第 9 条 の3が 追 加 されたことに 伴 う 改 正 となっております このページの 一 番 下 から 次 の21ページにわたりまして 第 37 条 のところで 他 の 法 - 14 -

令 等 との 調 整 に 関 し 規 定 されておりますが 第 37 条 第 2 項 がありますけども 特 定 個 人 情 報 につきましては マイナポータルによる 開 示 が 予 定 されているということで 開 示 実 施 にかかる 他 の 制 度 との 調 整 規 定 から 除 外 しております 同 じく 21ページでございますけども 改 正 条 例 第 2 条 関 係 の 新 旧 対 照 表 がそこに 載 っております ここでは 番 号 利 用 法 で 定 める 情 報 提 供 等 記 録 について 定 めております 番 号 利 用 法 では 情 報 提 供 の 求 めまたは 提 供 があったときの 記 録 についても 国 の 行 政 機 関 を 対 象 とした 行 政 機 関 個 人 情 報 保 護 法 等 の 特 例 が 定 められており これを 踏 まえまして 地 方 公 共 団 体 においても 必 要 な 措 置 を 講 じることとなるため 条 例 の 改 正 整 備 をしようと するものでございます 定 義 とありますが 第 2 条 は 用 語 の 定 義 でございますけども 第 3 号 に 新 たに 情 報 提 供 等 記 録 の 定 義 を 加 えることとし 以 下 条 文 を1 号 ずつ 繰 り 下 げるものでございま す 次 に 中 段 にあります 第 9 条 の2 第 2 項 は 特 定 個 人 情 報 の 目 的 外 利 用 を 規 定 してい ますが 情 報 提 供 等 記 録 は 目 的 外 利 用 を 一 切 禁 止 しているため 目 的 外 利 用 から 除 くこと を 規 定 するものでございます 次 に その 下 の 第 27 条 では 個 人 情 報 の 提 供 先 等 への 通 知 に 関 し 規 定 していますが 22ページをご 覧 いただきたいと 思 います 情 報 提 供 等 記 録 につきましては 新 たに 項 を 設 け その 通 知 方 法 を 規 定 するものでござ います その 下 の 第 28 条 では 自 己 に 関 する 個 人 情 報 の 利 用 停 止 請 求 権 を 規 定 しております けども 情 報 提 供 等 記 録 に 関 しては 認 められないため 本 規 定 から 除 くことを 規 定 してお ります 16ページに 戻 っていただきたいと 思 います 16ページでございますが 下 の 方 に 附 則 が 載 っておりますけども 附 則 として 施 行 日 につきましては 個 人 番 号 の 通 知 等 が 行 われる 本 年 10 月 5 日 からとしております ただし 改 正 条 例 第 2 条 につきましては 番 号 利 用 法 附 則 第 1 条 第 5 号 に 掲 げる 規 定 の 施 行 日 これは 平 成 25 年 5 月 31 日 に 番 号 利 用 法 が 公 布 されましたけども 公 布 の 日 から 起 算 して4 年 を 超 えない 範 囲 内 で 政 令 で 定 める 日 のことでございまして 国 において は 平 成 29 年 1 月 地 方 自 治 体 においては 同 年 7 月 をめどに 情 報 連 携 等 が 開 始 されま すので 情 報 提 供 等 記 録 に 関 する 規 定 につきましては この 時 点 を 施 行 期 日 ということで 後 ほど 定 められるということになります 以 上 議 案 第 46 号 の 提 案 理 由 の 説 明 をさせていただきました ご 審 議 の 上 ご 決 定 い ただきますようよろしくお 願 い 申 し 上 げます 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 次 に 議 案 第 47 号 訓 子 府 町 手 数 料 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 についての 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 議 案 書 23ページです 町 民 課 長 町 民 課 長 ( 八 鍬 光 邦 君 ) 議 案 書 の23ページになります 議 案 第 47 号 訓 子 府 町 手 数 料 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 提 案 理 由 の 説 明 をさせていただきます - 15 -

訓 子 府 町 手 数 料 徴 収 条 例 ( 平 成 12 年 条 例 第 8 号 )の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 制 定 しようとするものであります 今 回 の 改 正 は 行 政 手 続 における 特 定 の 個 人 を 識 別 するための 番 号 の 利 用 等 に 関 する 法 律 いわゆるマイナンバー 法 が 順 次 施 行 されることに 伴 い 通 知 カードおよび 個 人 番 号 カ ードの 再 交 付 手 数 料 を 定 めるため 訓 子 府 町 手 数 料 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 するものでありま す それでは 記 以 下 について 説 明 させていただきます 訓 子 府 町 手 数 料 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 ということで 以 下 改 正 条 文 を 記 載 して おりますが 通 知 カードと 個 人 番 号 カードの 施 行 日 が 異 なることから 第 1 条 で 通 知 カー ド 第 2 条 で 個 人 番 号 カードの 再 交 付 手 数 料 について 定 めるものでありますが その 内 容 につきましては 次 の24ページの 新 旧 対 照 表 によりご 説 明 をさせていただきます 表 の 右 側 が 現 行 左 側 が 改 正 案 となっておりまして 改 正 部 分 には 下 線 を 引 いてござい ます まず 上 の 表 の 第 1 条 関 係 ですが ここでは 本 年 10 月 5 日 から 交 付 が 始 まる 通 知 カ ードの 再 交 付 手 数 料 を 規 定 するものです 条 例 の 第 2 条 では 手 数 料 の 種 類 及 び 金 額 等 について 定 めておりますが この 中 の 第 1 項 第 27 号 は 現 行 では 削 除 となっておりますが これを 通 知 カードの 再 交 付 手 数 料 1 件 につき500 円 に 改 めるものであります 通 知 カードの 交 付 手 数 料 につきましては 初 回 の 交 付 手 数 料 は 国 の 補 助 があるため 無 料 ですが 紛 失 や 汚 損 等 個 人 の 理 由 により 再 交 付 が 必 要 となる 場 合 には 国 の 補 助 の 対 象 と ならないため 1 件 につき500 円 を 再 交 付 手 数 料 として 徴 収 するものであります 次 に 下 の 表 の 第 2 条 関 係 ですが ここでは 来 年 1 月 1 日 以 降 申 請 により 交 付 が 始 ま る 個 人 番 号 カードの 再 交 付 手 数 料 を 規 定 するものです まず 第 2 条 第 1 項 第 26 号 ですが 現 行 は 住 民 基 本 台 帳 カードの 交 付 又 は 再 交 付 手 数 料 1 件 につき1,500 円 となっておりますが 個 人 番 号 カードの 交 付 が 始 まること により 住 民 基 本 台 帳 カードの 新 たな 交 付 は 行 われなくなりますので これを 削 除 するも のであります それから 先 ほど 上 の 表 の 第 1 条 で 第 27 号 を 通 知 カードの 再 交 付 手 数 料 1 件 につ き 500 円 に 改 正 することにしましたが この 第 27 号 を 第 26 号 に 改 め 新 たに 第 27 号 に 個 人 番 号 カードの 再 交 付 手 数 料 1 件 につき 800 円 を 加 えるものであり ます 個 人 番 号 カードにつきましても 通 知 カード 同 様 初 回 の 交 付 手 数 料 は 国 の 補 助 がある ため 無 料 ですが 紛 失 や 汚 損 等 個 人 の 理 由 により 再 交 付 が 必 要 となる 場 合 には 国 の 補 助 の 対 象 とならないため 1 件 につき800 円 を 再 交 付 手 数 料 として 徴 収 するものでありま す なお 第 1 条 の 通 知 カードの 再 交 付 手 数 料 500 円 および 第 2 条 の 個 人 番 号 カードの 再 交 付 手 数 料 800 円 の 金 額 につきましては それぞれの 原 紙 ICカードの 購 入 原 価 等 を 考 慮 し 通 知 カードおよび 個 人 番 号 カードの 再 交 付 手 数 料 相 当 経 費 として 総 務 省 から 事 務 連 絡 により 示 された 金 額 であります 23ページに 戻 りまして 附 則 であります - 16 -

この 条 例 中 第 1 条 の 通 知 カードの 規 定 は 平 成 27 年 10 月 5 日 から 第 2 条 の 個 人 番 号 カードの 規 定 は 平 成 28 年 1 月 1 日 から 施 行 するものであります 以 上 訓 子 府 町 手 数 料 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について その 提 案 理 由 の 説 明 をさせていただきました ご 審 議 の 上 ご 決 定 くださいますようよろしくお 願 い 申 し 上 げます 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 次 に 議 案 第 48 号 北 海 道 市 町 村 総 合 事 務 組 合 規 約 の 変 更 につ いての 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 議 案 書 25ページです 総 務 課 長 総 務 課 長 ( 森 谷 清 和 君 ) 議 案 第 48 号 の 提 案 理 由 の 説 明 をさせていただきますので 議 案 書 の25ページをお 開 きください 議 案 第 48 号 北 海 道 市 町 村 総 合 事 務 組 合 規 約 の 変 更 について 地 方 自 治 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 67 号 ) 第 286 条 第 1 項 の 規 定 により 北 海 道 市 町 村 総 合 事 務 組 合 規 約 を 次 のとおり 変 更 することについて 議 会 の 議 決 を 求 めるものでござい ます 一 番 下 の 説 明 にございますが 今 回 の 変 更 につきましては 構 成 団 体 に 脱 退 と 加 入 があ ったこと また 共 同 処 理 する 事 務 についての 脱 退 と 加 入 があったため 変 更 するものでご ざいます 次 の26ページをご 覧 ください 北 海 道 市 町 村 総 合 事 務 組 合 規 約 の 一 部 を 変 更 する 規 約 北 海 道 市 町 村 総 合 事 務 組 合 規 約 ( 平 成 7 年 3 月 7 日 市 町 村 第 1973 号 指 令 )の 一 部 を 次 のように 変 更 する 以 下 改 正 文 がございますが 変 更 内 容 を 整 理 した 新 旧 対 照 表 が27ページ 以 降 にござ いますので そちらをご 覧 ください 右 に 現 行 左 に 改 正 案 を 掲 載 しており 下 線 部 が 変 更 箇 所 でございます まず 組 合 を 組 織 する 地 方 公 共 団 体 については 別 表 第 1に 掲 載 されておりますが 現 行 欄 にございます 石 狩 振 興 局 の 下 線 を 引 いておりますが 道 央 地 区 環 境 衛 生 組 合 その 下 の 渡 島 総 合 振 興 局 の 南 渡 島 青 少 年 指 導 センター 組 合 それから その 下 の 十 勝 総 合 振 興 局 の 東 十 勝 消 防 事 務 組 合 北 十 勝 消 防 事 務 組 合 西 十 勝 消 防 組 合 南 十 勝 消 防 事 務 組 合 が 解 散 により 脱 退 のため 削 除 改 正 案 の 方 ですけども 十 勝 総 合 振 興 局 の 欄 でございますけども 下 線 を 引 いておりますとかち 広 域 消 防 事 務 組 合 が 設 立 され 新 たに 加 入 することになった ことに 伴 いまして 追 加 するものでございます 次 に 組 合 の 共 同 処 理 する 事 務 が 別 表 第 2に 載 ってございますけども 共 同 処 理 する 事 務 の1については 消 防 団 員 事 務 の 関 係 でございますけども 現 行 欄 の 下 線 部 にあります 東 十 勝 消 防 事 務 組 合 から 北 十 勝 消 防 事 務 組 合 までは 解 散 に 伴 う 脱 退 により 削 除 となり 改 正 欄 の 方 をご 覧 いただきたいと 思 いますけども 音 更 町 から 豊 頃 町 下 線 を 引 いておりま す 下 から2 行 目 の 豊 頃 町 までと 三 つとびまして 最 後 の 浦 幌 町 の 合 わせて15の 構 成 町 村 にその 事 務 を 継 承 するものでございます また 右 側 の 現 行 欄 をご 覧 いただきたいんですが 下 線 部 最 後 の 池 北 三 町 行 政 事 務 組 合 につきましては 組 合 自 体 は 存 続 しますけれども 消 防 団 員 事 務 につきましては 平 成 2 8 年 度 より また 左 側 の 改 正 欄 をご 覧 いただきたいと 思 いますが 下 の 方 の 本 別 町 足 寄 - 17 -

町 陸 別 町 の 構 成 町 に 継 承 され 加 入 することになり 追 加 するものでございます さらに 28ページをご 覧 いただきたいと 思 いますが 9 項 では 公 務 災 害 補 償 関 係 事 務 について 載 っておりますが 現 行 欄 の 下 線 部 の 六 つの 組 合 の 解 散 に 伴 いまして 削 除 そ れから 左 側 の 改 正 欄 の 下 線 部 とかち 広 域 消 防 事 務 組 合 が 設 立 され 新 たに 加 入 となるため 追 加 するものでございます 26ページに 戻 っていただき 26ページの 附 則 をご 覧 いただきたいと 思 います この 規 約 は 地 方 自 治 法 第 286 条 第 1 項 の 規 定 による 総 務 大 臣 の 許 可 の 日 から 施 行 す るものでございます なお ただし 書 きがございますが これは 東 十 勝 北 十 勝 南 十 勝 の 消 防 事 務 組 合 西 十 勝 消 防 組 合 の 四 つの 組 合 につきましては 平 成 27 年 度 末 の 解 散 となりますので こ れら 四 つの 組 合 の 改 正 規 定 については 平 成 28 年 4 月 1 日 から 施 行 することとなり こ こでただし 書 きを 規 定 しているものでございます 以 上 議 案 第 48 号 の 提 案 理 由 の 説 明 をさせていただきました ご 審 議 の 上 ご 決 定 い ただきますようよろしくお 願 い 申 し 上 げます 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 次 に 議 案 第 49 号 北 海 道 市 町 村 職 員 退 職 手 当 組 合 規 約 の 変 更 についての 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 議 案 書 29ページです 総 務 課 長 総 務 課 長 ( 森 谷 清 和 君 ) 議 案 第 49 号 の 提 案 理 由 の 説 明 をさせていただきますので 議 案 書 の29ページをお 開 きください 議 案 第 49 号 北 海 道 市 町 村 職 員 退 職 手 当 組 合 規 約 の 変 更 について 地 方 自 治 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 67 号 ) 第 286 条 第 1 項 の 規 定 により 北 海 道 市 町 村 職 員 退 職 手 当 組 合 規 約 を 次 のとおり 変 更 することについて 議 会 の 議 決 を 求 めるものでご ざいます 一 番 下 の 説 明 にありますように 今 回 の 変 更 につきましても 先 ほど 議 案 第 48 号 でも 申 し 上 げましたが 構 成 団 体 中 の 団 体 の 脱 退 と 加 入 それから この 規 約 を 縦 書 きから 横 書 きに 改 めることに 伴 う 変 更 でございます 次 の30ページをご 覧 ください 北 海 道 市 町 村 職 員 退 職 手 当 組 合 規 約 の 一 部 を 変 更 する 規 約 北 海 道 市 町 村 職 員 退 職 手 当 組 合 規 約 ( 昭 和 32 年 1 月 23 日 32 地 第 175 号 指 令 許 可 ) の 一 部 を 次 のように 変 更 する 以 下 改 正 文 がございますが 変 更 内 容 を 整 理 した 新 旧 対 照 表 が31ページにございま すので そちらをご 覧 ください 右 に 現 行 左 に 変 更 案 下 線 部 が 変 更 箇 所 となっております 現 行 欄 の 表 中 一 部 事 務 組 合 石 狩 の 道 央 地 区 環 境 衛 生 組 合 渡 島 の 南 渡 島 青 少 年 指 導 センター 組 合 十 勝 の 西 十 勝 消 防 組 合 北 十 勝 消 防 事 務 組 合 東 十 勝 消 防 事 務 組 合 南 十 勝 消 防 事 務 組 合 の6 団 体 が 解 散 により 脱 退 するため 削 除 するものでございます 左 の 変 更 欄 にあります 一 番 下 の 下 線 部 とかち 広 域 消 防 事 務 組 合 が 設 立 され 新 たに 加 入 することになったことに 伴 いまして 加 えるものでございます 前 の30ページに 戻 っていただき 附 則 をご 覧 いただきたいと 思 います 1 項 では 施 行 期 日 を 規 定 しており 総 務 大 臣 の 許 可 の 日 から 施 行 することとしますが - 18 -

ただし 書 きにありますように 十 勝 の 現 行 四 つの 団 体 につきましては 平 成 27 年 度 末 を もって 解 散 となるため 平 成 28 年 4 月 1 日 から 施 行 することとしております 2 項 では 規 約 の 左 横 書 きについて 規 定 しており 縦 書 きから 左 横 書 きに 伴 い 漢 数 字 号 の 番 号 など 表 記 や 字 句 表 の 構 成 などの 改 正 が 伴 うため その 旨 規 定 しております 以 上 議 案 第 49 号 の 提 案 理 由 の 説 明 をさせていただきました ご 審 議 の 上 ご 決 定 い ただきますようよろしくお 願 いいたします 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 次 に 議 案 第 50 号 北 海 道 町 村 議 会 議 員 公 務 災 害 補 償 等 組 合 規 約 の 変 更 についての 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 議 案 書 32ページです 総 務 課 長 総 務 課 長 ( 森 谷 清 和 君 ) 議 案 第 50 号 の 提 案 理 由 の 説 明 をさせていただきますので 議 案 書 の32ページをお 開 きください 議 案 第 50 号 北 海 道 町 村 議 会 議 員 公 務 災 害 補 償 等 組 合 規 約 の 変 更 について 地 方 自 治 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 67 号 ) 第 286 条 第 1 項 の 規 定 により 北 海 道 町 村 議 会 議 員 公 務 災 害 補 償 等 組 合 規 約 を 次 のとおり 変 更 することについて 議 会 の 議 決 を 求 める ものでございます 一 番 下 の 説 明 にありますように 今 回 の 変 更 につきましては 規 約 第 1 条 の 整 備 また 構 成 団 体 中 6 団 体 の 脱 退 と1 団 体 の 加 入 に 伴 う 変 更 でございます 次 の33ページをご 覧 ください 北 海 道 町 村 議 会 議 員 公 務 災 害 補 償 等 組 合 規 約 の 一 部 を 変 更 する 規 約 北 海 道 町 村 議 会 議 員 公 務 災 害 補 償 等 組 合 規 約 ( 昭 和 43 年 5 月 1 日 地 方 第 722 号 指 令 許 可 )の 一 部 を 次 のように 変 更 する 以 下 改 正 文 がございますが 変 更 内 容 を 整 理 した 新 旧 対 照 表 が34ページ 以 降 にござ いますので そちらをご 覧 ください 表 は 右 に 現 行 左 に 改 正 案 下 線 部 が 変 更 箇 所 となっております 第 1 条 につきましては 下 線 部 分 の 文 言 の 整 理 ということで 変 更 するものでございます 次 に この 規 約 の 第 3 条 でこの 組 合 の 組 織 について 規 定 しており その 構 成 団 体 を 別 表 第 1に 定 めております 現 行 欄 にあります 道 央 地 区 環 境 衛 生 組 合 東 十 勝 消 防 事 務 組 合 西 十 勝 消 防 組 合 35 ページになりますが 南 十 勝 消 防 事 務 組 合 北 十 勝 消 防 事 務 組 合 南 渡 島 青 少 年 指 導 セン ター 組 合 以 上 6 団 体 の 解 散 により 脱 退 となるため 削 除 するものでございます 同 じく 35ページの 改 正 案 の 欄 の 一 番 下 のとかち 広 域 消 防 事 務 組 合 が 設 立 され 新 たに 加 入 することとなったことから 追 加 するものでございます 33ページに 戻 っていただき 附 則 をご 覧 いただきたいと 思 います ここでは 施 行 期 日 が 規 定 されておりますが この 規 約 は 総 務 大 臣 の 許 可 の 日 から 施 行 することとしますが ただし 書 きにありますように 東 十 勝 消 防 事 務 組 合 はじめ 四 つの 団 体 については 平 成 27 年 度 末 をもって 解 散 となるため 平 成 28 年 4 月 1 日 から 施 行 す ることとしております 以 上 議 案 第 50 号 の 提 案 理 由 の 説 明 をさせていただきました ご 審 議 の 上 ご 決 定 い ただきますようよろしくお 願 い 申 し 上 げます 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 以 上 で 議 案 第 44 号 議 案 第 45 号 議 案 第 46 号 議 案 第 4-19 -

7 号 議 案 第 48 号 議 案 第 49 号 議 案 第 50 号 の 各 案 に 対 する 提 案 理 由 の 説 明 が 終 了 いたしました ここで 午 前 10 時 55 分 まで 休 憩 いたします 休 憩 午 前 10 時 45 分 再 開 午 前 11 時 01 分 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 休 憩 前 に 戻 り 会 議 を 再 開 いたします 前 段 で 申 し 上 げます 認 定 の 関 係 でありますけれども 本 来 ですと 監 査 委 員 の 決 算 審 査 意 見 書 を 添 付 するわけ ですけれども 不 手 際 で 後 ほど 資 料 配 付 するということでご 了 解 いただきたいと 思 います 認 定 第 1 号 認 定 第 2 号 認 定 第 3 号 認 定 第 4 号 認 定 第 5 号 認 定 第 6 号 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) それでは この 際 日 程 第 13 認 定 第 1 号 日 程 第 14 認 定 第 2 号 日 程 第 15 認 定 第 3 号 日 程 第 16 認 定 第 4 号 日 程 第 17 認 定 第 5 号 日 程 第 18 認 定 第 6 号 は 関 連 する 議 案 なので 一 括 議 題 といたします 各 案 に 対 する 提 出 者 からの 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます まず 認 定 第 1 号 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 についての 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 議 案 書 41ページです 企 画 財 政 課 長 企 画 財 政 課 長 ( 伊 田 彰 君 ) 認 定 第 1 号 について ご 説 明 申 し 上 げます 議 案 書 41 ページをお 開 きください 認 定 第 1 号 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 を 地 方 自 治 法 第 233 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき 別 冊 のとおり 認 定 に 付 するものでございます 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 につきましては 本 年 5 月 31 日 をもって 出 納 を 閉 鎖 し 決 算 に 関 する 書 類 を 調 製 した 上 で 監 査 委 員 の 審 査 に 付 したところでござ いますが 本 年 8 月 12 日 付 け 文 書 をもって 監 査 委 員 から 先 ほど 議 長 からありました 後 ほど 配 布 する 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 各 会 計 歳 入 歳 出 決 算 審 査 の 意 見 をいただきました これを 受 け 地 方 自 治 法 の 規 定 に 基 づき 議 会 の 認 定 に 付 すものでございます ここで 一 般 会 計 の 概 要 を 説 明 申 し 上 げますので 別 冊 で 配 付 しております 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 各 会 計 決 算 報 告 書 の1ページをお 開 きいただきたいと 思 います この 表 につきましては 会 計 別 決 算 額 の 総 括 表 でありますが 一 般 会 計 におきましては 決 算 額 (B) 欄 にありますように 歳 入 につきましては 前 年 度 と 比 較 いたしまして 3, 051 万 2,535 円 0.7% 増 の45 億 8,736 万 2,223 円 歳 出 につきまし ては 前 年 度 と 比 較 しまして1 億 3,746 万 413 円 3.2% 増 の44 億 3,473 万 9,709 円 となってございます 歳 出 の 主 なものにつきましては 平 成 25 年 度 に 国 の 好 循 環 のための 経 済 対 策 による 補 正 により 繰 越 明 許 費 として 実 施 された 事 業 と 基 金 に 積 み 立 てをいたしておりました 地 域 の 元 気 臨 時 交 付 金 を 活 用 した 事 業 それと 特 別 養 護 老 人 - 20 -

ホーム 静 寿 園 増 改 築 事 業 を 実 施 したことなどが 歳 出 増 額 の 要 因 となってございます なお 収 支 差 引 残 額 につきましては 前 年 度 と 比 較 いたしまして1 億 694 万 7,87 8 円 41.2% 減 少 の1 億 5,262 万 2,514 円 となってございます 右 側 の 備 考 欄 に 決 算 剰 余 金 の 処 分 内 容 を 記 載 しております 8,000 万 円 を 財 政 調 整 基 金 に 決 算 積 み 立 てをし 残 り7,262 万 2,514 円 を 翌 年 度 に 繰 り 越 すこととして おります その 中 には 6 月 の 定 例 会 でご 報 告 させていただきました 地 域 活 性 化 地 域 住 民 生 活 等 緊 急 支 援 交 付 金 を 中 心 とした 国 の 補 正 予 算 に 関 する 繰 越 明 許 費 にかかる 財 源 と して819 万 5 千 円 が 含 まれてございます なお 大 変 不 手 際 がございまして 申 し 訳 ございませんけれども 後 ほど 配 付 いたしま す 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 各 会 計 歳 入 歳 出 決 算 審 査 意 見 書 につきましては 予 算 の 執 行 及 び 財 政 運 営 は 適 正 である 旨 のご 意 見 をいただいてございます 以 上 認 定 第 1 号 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 説 明 さ せていただきました ご 審 議 の 上 認 定 を 賜 りますようよろしくお 願 い 申 し 上 げます 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 次 に 認 定 第 2 号 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 についての 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 議 案 書 42ページです 福 祉 保 健 課 長 福 祉 保 健 課 長 ( 渡 辺 克 人 君 ) 認 定 第 2 号 について 説 明 申 し 上 げます 議 案 書 の42 ページをお 開 きください 認 定 第 2 号 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 を 地 方 自 治 法 第 233 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき 別 冊 のとおり 認 定 に 付 するものであります 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 につきましては 本 年 5 月 3 1 日 をもって 出 納 を 閉 鎖 し 決 算 に 関 する 書 類 を 調 製 した 上 で 監 査 委 員 の 審 査 に 付 した ところでありますが 本 年 8 月 12 日 付 け 文 書 をもって 監 査 委 員 から 後 ほど 配 布 させて いただきます 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 各 会 計 決 算 の 審 査 意 見 をいただきました 地 方 自 治 法 の 規 定 に 基 づきまして 議 会 の 認 定 をお 願 いするものであります ここで 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 の 決 算 の 概 要 を 説 明 申 し 上 げますので 別 冊 で 配 付 して おります 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 各 会 計 決 算 報 告 書 の1ページ 上 から2 段 目 の 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 の 欄 をご 覧 いただきたいと 存 じます 決 算 額 (B) 欄 歳 入 9 億 5,113 万 330 円 歳 出 9 億 2,683 万 6,520 円 となっており 備 考 欄 に 記 載 のとおりこの 収 支 差 引 残 額 2,429 万 3,810 円 のうち 2,429 万 3,000 円 を 財 政 調 整 基 金 に 決 算 積 み 立 てをし 残 りの 端 数 810 円 を 翌 年 度 へ 繰 り 越 ししております 以 上 が 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 概 要 であります ご 審 議 の 上 認 定 を 賜 りますようよろしくお 願 い 申 し 上 げます 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 次 に 認 定 第 3 号 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 についての 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 議 案 書 43ページです 福 祉 保 健 課 長 福 祉 保 健 課 長 ( 渡 辺 克 人 君 ) 続 きまして 認 定 第 3 号 について 説 明 申 し 上 げます 議 案 書 の43ページをお 開 きください - 21 -

認 定 第 3 号 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 につい て 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 を 地 方 自 治 法 第 233 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき 別 冊 のとおり 認 定 に 付 するものであります 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 につきましては 本 年 5 月 31 日 をもって 出 納 を 閉 鎖 し 決 算 に 関 する 書 類 を 調 製 した 上 で 監 査 委 員 の 審 査 に 付 し たところでありますが 本 年 8 月 12 日 付 け 文 書 をもって 監 査 委 員 から 後 ほど 配 布 させ ていただきますが 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 各 会 計 決 算 の 審 査 意 見 をいただきましたので 地 方 自 治 法 の 規 定 に 基 づき 議 会 の 認 定 をお 願 いするものであります ここで 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 の 決 算 の 概 要 を 説 明 申 し 上 げますので 別 冊 で 配 付 し ております 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 各 会 計 決 算 報 告 書 の1ページ 上 から3 段 目 の 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 の 欄 をご 覧 いただきたいと 存 じます 決 算 額 (B) 欄 歳 入 7,164 万 5,601 円 歳 出 7,164 万 4,901 円 とな っており 備 考 欄 に 記 載 のとおりこの 収 支 差 引 残 額 700 円 を 翌 年 度 へ 繰 り 越 ししており ます 以 上 が 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 概 要 であります ご 審 議 の 上 認 定 を 賜 りますようよろしくお 願 い 申 し 上 げます 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 次 に 認 定 第 4 号 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 介 護 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 についての 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 議 案 書 44ページです 福 祉 保 健 課 長 福 祉 保 健 課 長 ( 渡 辺 克 人 君 ) 続 きまして 認 定 第 4 号 について 説 明 申 し 上 げます 議 案 書 の44ページをお 開 きください 認 定 第 4 号 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 介 護 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 介 護 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 を 地 方 自 治 法 第 233 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき 別 冊 のとおり 認 定 に 付 するものであります 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 介 護 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 につきましては 本 年 5 月 31 日 をもって 出 納 を 閉 鎖 し 決 算 に 関 する 書 類 を 調 製 した 上 で 監 査 委 員 の 審 査 に 付 したとこ ろでありますが 本 年 8 月 12 日 付 け 文 書 をもって 監 査 委 員 から 後 ほど 配 布 させていた だきます 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 各 会 計 決 算 の 審 査 意 見 をいただきましたので 地 方 自 治 法 の 規 定 に 基 づき 議 会 の 認 定 をお 願 いするものであります ここで 介 護 保 険 特 別 会 計 の 決 算 の 概 要 につきまして 説 明 申 し 上 げますので 別 冊 で 配 付 しております 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 各 会 計 決 算 報 告 書 の1ページ 上 から4 段 目 の 介 護 保 険 特 別 会 計 の 欄 をご 覧 いただきたいと 存 じます 決 算 額 (B) 欄 歳 入 4 億 7,117 万 7,129 円 歳 出 4 億 5,089 万 2,71 5 円 となっており 備 考 欄 に 記 載 のとおりこの 収 支 差 引 残 額 2,028 万 4,414 円 を 全 額 翌 年 度 へ 繰 り 越 ししております 以 上 が 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 介 護 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 概 要 であります ご 審 議 の 上 認 定 を 賜 りますようよろしくお 願 い 申 し 上 げます 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 次 に 認 定 第 5 号 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 下 水 道 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 についての 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 議 案 書 45ページです - 22 -

上 下 水 道 課 長 上 下 水 道 課 長 ( 遠 藤 琢 磨 君 ) 議 案 書 の45ページでございます 認 定 第 5 号 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 下 水 道 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 説 明 をさせていただきます 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 下 水 道 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 を 地 方 自 治 法 第 233 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき 別 冊 のとおり 認 定 に 付 するものであります 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 下 水 道 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 につきましては 本 年 5 月 31 日 をもって 出 納 を 閉 鎖 し 決 算 に 関 する 書 類 を 調 製 した 上 で 監 査 委 員 の 審 査 に 付 したと ころでありますが 8 月 12 日 付 け 文 書 をもって 監 査 委 員 から 後 ほど 配 付 いたします 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 各 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 審 査 意 見 をいただきました このことを 受 け 地 方 自 治 法 の 規 定 に 基 づき 議 会 の 認 定 をお 願 いするものであります ここで 下 水 道 事 業 特 別 会 計 の 決 算 の 概 要 を 説 明 申 し 上 げますので 別 冊 で 配 付 してお ります 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 各 会 計 決 算 報 告 書 の1ページをご 覧 ください この 表 は 会 計 別 決 算 額 の 総 括 表 でありますが 下 水 道 事 業 特 別 会 計 では 決 算 額 (B) 欄 にありますように 歳 入 2 億 348 万 4,308 円 歳 出 2 億 348 万 4,308 円 で 収 入 支 出 差 引 額 はゼロとなっておりますが これにつきましては 一 般 会 計 からの 繰 入 金 で 財 源 調 整 を 行 ったことによるものであります 以 上 が 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 下 水 道 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 概 要 であります ご 審 議 の 上 認 定 を 賜 りますようよろしくお 願 い 申 し 上 げます 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 次 に 認 定 第 6 号 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 水 道 事 業 会 計 剰 余 金 の 処 分 及 び 決 算 の 認 定 についての 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 議 案 書 46ページです 上 下 水 道 課 長 上 下 水 道 課 長 ( 遠 藤 琢 磨 君 ) 認 定 第 6 号 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 水 道 事 業 会 計 剰 余 金 の 処 分 及 び 決 算 の 認 定 について 説 明 をさせていただきます 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 水 道 事 業 会 計 決 算 に 伴 う 剰 余 金 の 処 分 を 地 方 公 営 企 業 法 第 32 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 別 冊 の 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 水 道 事 業 決 算 書 5ページの 剰 余 金 処 分 計 算 書 ( 案 )のとおり 処 分 し 併 せて 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 水 道 事 業 会 計 決 算 を 同 法 第 30 条 第 4 項 の 規 定 に 基 づき 別 冊 の 決 算 書 のとおり 認 定 に 付 するものであります 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 水 道 事 業 会 計 決 算 につきましては 本 年 3 月 31 日 をもって 出 納 を 閉 鎖 し 決 算 に 関 する 書 類 を 調 製 した 上 で 監 査 委 員 の 審 査 に 付 したところであります が 8 月 12 日 付 け 文 書 をもって 監 査 委 員 から 後 ほど 配 付 をいたしますとおり 平 成 2 6 年 度 訓 子 府 町 水 道 事 業 会 計 決 算 の 審 査 意 見 をいただいたところであります また 剰 余 金 の 処 分 につきましては 地 域 の 自 主 性 及 び 自 立 性 を 高 めるための 改 革 の 推 進 を 図 るための 関 係 法 律 の 整 備 に 関 する 法 律 が 公 布 され これにより 地 方 公 営 企 業 の 経 営 の 自 由 度 を 高 める 観 点 から 地 方 公 営 企 業 法 の 資 本 制 度 に 関 する 規 定 が 一 部 改 正 され 条 例 または 議 会 の 議 決 により 利 益 の 処 分 を 行 うことになったものでございます このことを 受 け 地 方 公 営 企 業 法 の 規 定 に 基 づき 議 会 の 決 算 認 定 と 同 時 に 剰 余 金 処 分 の 議 決 を 受 けるものであります それでは 平 成 26 年 度 の 訓 子 府 町 水 道 事 業 会 計 の 決 算 について お 手 元 のA4 版 決 算 書 で 概 要 を 説 明 させていただきます - 23 -

決 算 書 の1ページをお 開 きください まず 収 益 的 収 入 及 び 支 出 の 収 入 につきましては 営 業 収 益 営 業 外 収 益 特 別 利 益 を 合 わせた 水 道 事 業 の 収 益 でございますが 1 億 8,043 万 566 円 の 決 算 でございます 支 出 につきましては 営 業 費 用 営 業 外 費 用 特 別 損 失 を 合 わせた1 億 4,699 万 8, 359 円 の 決 算 となっております このうちの 消 費 税 につきましては 備 考 欄 に 記 載 のと おりでございます また 税 抜 き 処 理 後 の 収 支 につきましては 損 益 計 算 書 で 後 ほど 説 明 をさせていただきます 次 の2ページをお 開 きください 資 本 的 収 入 及 び 支 出 の 状 況 でございます まず 資 本 的 収 入 では 企 業 債 補 助 金 補 償 金 分 担 金 出 資 金 を 合 わせ6,057 万 4,701 円 の 決 算 でございます 資 本 的 支 出 につきましては 建 設 改 良 費 と 企 業 債 償 還 金 を 合 わせ9,540 万 4,47 8 円 の 決 算 でございます なお 収 入 支 出 差 し 引 きで 不 足 いたします3,482 万 9,777 円 につきまして は 欄 外 の 一 番 下 括 弧 書 きで 記 載 のとおりでございますが 過 年 度 分 の 損 益 勘 定 留 保 資 金 3,122 万 7,300 円 と 当 年 度 分 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 の 資 本 的 収 支 調 整 額 360 万 2,477 円 で 補 てんをしております 次 の3ページをお 開 きください これは 1ページの 収 益 的 収 支 の 税 抜 き 処 理 後 の 損 益 計 算 書 でございます まず 1の 営 業 収 益 から2の 営 業 費 用 を 差 し 引 いた 営 業 利 益 でございますが 26 年 度 につきましては1,598 万 7,583 円 でございます 次 に 3の 営 業 外 収 益 から4の 営 業 外 費 用 を 差 し 引 きますと329 万 2,202 円 とな りまして その 額 に 営 業 利 益 1,598 万 7,583 円 を 合 わせた 額 1,927 万 9,7 85 円 が 経 常 利 益 になります 経 常 利 益 に 特 別 利 益 731 万 7,985 円 を 加 え その 下 にあります 特 別 損 失 の220 万 9,427 円 を 差 し 引 いた 額 2,438 万 8,343 円 が 当 年 度 の 純 利 益 となり 黒 字 決 算 ということになります また その 他 未 処 分 利 益 剰 余 金 変 動 額 3 千 万 円 につきましては 起 債 償 還 に 充 てるため 減 債 積 立 金 から 取 り 崩 したもので 当 年 度 純 利 益 の2,438 万 8,343 円 と 合 わせま した5,438 万 8,343 円 が 平 成 26 年 度 末 における 未 処 分 利 益 剰 余 金 となるもので ございます 次 に 5ページをお 開 きください 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 水 道 事 業 剰 余 金 処 分 計 算 書 ( 案 )でございますが 平 成 26 年 度 の 決 算 において 利 益 が 生 じたことから 未 処 分 利 益 剰 余 金 5,438 万 8,343 円 の 内 企 業 債 の 償 還 を 目 的 とした 減 債 積 立 金 に 純 利 益 分 の2,438 万 8,343 円 を 積 み 立 て 減 債 積 立 金 から 起 債 償 還 に 充 てるため 取 り 崩 しました3 千 万 円 を 資 本 金 へ 組 み 入 れするも のでございます 以 上 が 平 成 26 年 度 訓 子 府 町 水 道 事 業 会 計 剰 余 金 の 処 分 及 び 決 算 の 概 要 でございます ご 審 議 の 上 決 算 の 認 定 及 び 剰 余 金 の 処 分 に 関 しましてご 決 定 賜 りますようよろしくお 願 い 申 し 上 げます - 24 -

議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 以 上 で 認 定 第 1 号 から 認 定 第 6 号 までの 一 括 議 題 の 提 案 理 由 の 説 明 が 終 わりました 議 事 日 程 の 変 更 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) ここで 議 事 について 議 会 運 営 委 員 長 ならびに 副 議 長 と 協 議 の ため 5 分 程 度 暫 時 休 憩 といたします 休 憩 午 前 11 時 27 分 再 開 午 前 11 時 29 分 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 休 憩 前 に 戻 り 会 議 を 再 開 いたします お 諮 りいたします ただいま 議 会 運 営 委 員 長 ならびに 副 議 長 と 協 議 の 結 果 これより 日 程 の 順 序 を 変 更 し 日 程 第 13 認 定 第 1 号 から 日 程 第 18 認 定 第 6 号 までの 一 括 議 題 の 質 疑 を 行 いた いと 思 います これにご 異 議 ございませんか ( 異 議 なし との 声 あり) 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 異 議 なしと 認 めます よって この 際 日 程 の 順 序 を 変 更 し 日 程 第 13 認 定 第 1 号 から 日 程 第 18 認 定 第 6 号 までの 一 括 議 題 の 質 疑 を 先 に 行 うことに 決 定 いたしました ただいま 先 ほど 不 足 しておりました 決 算 審 査 の 意 見 書 を 配 付 いたしましたので よろ しくお 願 いいたします 認 定 第 1 号 認 定 第 2 号 認 定 第 3 号 認 定 第 4 号 認 定 第 5 号 認 定 第 6 号 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) これより 提 案 理 由 の 説 明 が 終 わっております 一 括 議 題 の 認 定 第 1 号 認 定 第 2 号 認 定 第 3 号 認 定 第 4 号 認 定 第 5 号 認 定 第 6 号 の 質 疑 に 入 ります 一 括 議 題 の 質 疑 にあたりましては 議 事 進 行 上 会 議 規 則 第 55 条 ただし 書 きを 適 用 し 議 長 が 指 定 した 議 案 ごとに1 人 につき2 回 まで 質 疑 することを 許 します まず 最 初 に 認 定 第 1 号 の 質 疑 を 許 します ご 質 疑 ございませんか ( なし との 声 あり) 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 質 疑 がないようですので 認 定 第 1 号 の 質 疑 を 終 了 いたします 次 に 認 定 第 2 号 の 質 疑 を 許 します ご 質 疑 ございませんか ( なし との 声 あり) 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 質 疑 がないようですので 認 定 第 2 号 の 質 疑 を 終 了 いたします 次 に 認 定 第 3 号 の 質 疑 を 許 します ご 質 疑 ございませんか ( なし との 声 あり) 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 質 疑 がないようですので 認 定 第 3 号 の 質 疑 を 終 了 いたします - 25 -

次 に 認 定 第 4 号 の 質 疑 を 許 します ご 質 疑 ございませんか ( なし との 声 あり) 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 質 疑 がないようですので 認 定 第 4 号 の 質 疑 を 終 了 いたします 次 に 認 定 第 5 号 の 質 疑 を 許 します ご 質 疑 ございませんか ( なし との 声 あり) 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 質 疑 がないようですので 認 定 第 5 号 の 質 疑 を 終 了 いたします 次 に 認 定 第 6 号 の 質 疑 を 許 します ご 質 疑 ございませんか ( なし との 声 あり) 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 質 疑 がないようですので 認 定 第 6 号 の 質 疑 を 終 了 いたします 以 上 をもって 質 疑 を 終 了 いたします お 諮 りいたします 認 定 第 1 号 から 認 定 第 6 号 につきましては 訓 子 府 町 議 会 委 員 会 条 例 第 5 条 に 基 づき 4 人 の 委 員 をもって 構 成 する 決 算 審 査 特 別 委 員 会 を 設 置 し これに 付 託 の 上 審 査 するこ とといたしたいと 思 います なお 審 査 については 議 会 の 閉 会 中 も 行 うことができるものといたします また 地 方 自 治 法 第 98 条 第 1 項 に 基 づく 検 閲 検 査 ができることといたしたいと 思 いま す これにご 異 議 ございませんか ( 異 議 なし との 声 あり) 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 異 議 なしと 認 めます よって 本 案 は4 人 の 委 員 をもって 構 成 する 決 算 審 査 特 別 委 員 会 を 設 置 し これに 付 託 の 上 審 査 することに 決 定 いたしました 委 員 の 選 任 につきましては 訓 子 府 町 議 会 委 員 会 条 例 第 7 条 第 4 項 の 規 定 により 2 番 須 河 徹 君 3 番 河 端 芳 惠 君 8 番 西 森 信 夫 君 9 番 堤 三 樹 磨 君 をそれぞれ 指 名 いた したいと 思 います これにご 異 議 ございませんか ( 異 議 なし との 声 あり) 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 異 議 なしと 認 めます よって ただいま 指 名 いたしました4 人 の 諸 君 を 決 算 審 査 特 別 委 員 会 委 員 に 選 任 するこ とに 決 定 いたしました 決 算 審 査 特 別 委 員 会 開 催 のため ここで 暫 時 休 憩 いたします なお 再 開 は 午 後 1 時 からといたします 休 憩 午 前 11 時 30 分 再 開 午 後 1 時 00 分 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) それでは 定 刻 になりました - 26 -

休 憩 を 解 き 会 議 を 継 続 いたします 休 憩 中 に 決 算 審 査 特 別 委 員 会 を 開 き 正 副 委 員 長 および 審 査 期 間 が 決 定 いたしましたの で 事 務 局 長 に 報 告 させます 議 会 事 務 局 長 ( 夏 井 宏 樹 君 ) 委 員 長 に 河 端 芳 惠 委 員 副 委 員 長 に 西 森 信 夫 委 員 と 決 定 いたしました また 審 査 期 間 は 平 成 27 年 11 月 2 日 月 曜 日 から11 月 9 日 月 曜 日 までの 土 日 祝 日 を 除 く5 日 間 と 決 定 いたしました 一 般 質 問 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) それでは 日 程 第 19 一 般 質 問 を 行 います 質 問 は 通 告 書 の 順 序 により 発 言 を 許 します なお 質 問 は 答 弁 を 含 め 議 会 運 営 委 員 会 から 答 申 された 時 間 に 制 限 いたしますから 簡 潔 に 質 問 答 弁 されますよう 希 望 いたします それでは 一 般 質 問 の 発 言 を 許 します 10 番 西 山 由 美 子 君 10 番 ( 西 山 由 美 子 君 ) 10 番 西 山 です 通 告 書 に 従 いまして 一 般 質 問 を 行 います 町 民 の 健 康 と 地 域 のしくみづくりへの 施 策 と 考 え 方 について 人 々が 幸 福 な 生 活 を 営 むためには 何 よりもまず 健 康 でありたいものです 国 は 第 3 次 国 民 健 康 づくり 対 策 として 21 世 紀 における 国 民 健 康 づくり 運 動 を 平 成 12 年 から 推 進 してきました 本 町 は 平 成 20 年 3 月 に 第 1 期 健 康 増 進 計 画 を 策 定 して 保 健 活 動 を 行 ってきましたが 国 の 健 康 日 本 21( 第 2 次 ) に 合 わせて 第 2 期 健 康 増 進 計 画 を 新 たに 策 定 しました 町 民 の 健 康 状 況 は 福 祉 政 策 とつながります 全 ての 町 民 にやさしい 健 康 福 祉 の 政 策 づくり 加 えて 地 域 におけるしくみづくりについて 町 長 の 考 えを 伺 いま す 1 点 目 町 民 にとっての 健 康 づくり をどのように 捉 えていますか 2 点 目 地 域 における 健 康 事 業 をとおして 地 域 にどんなしくみづくりが 必 要 と 考 えま すか 3 点 目 各 公 共 施 設 や 地 域 の 集 会 所 に 血 圧 計 や 健 康 器 具 などを 設 置 する 考 えはありませ んか 4 点 目 地 域 住 民 が 安 心 して 暮 らせる 心 地 よい 居 場 所 としてのコミュニティーひろ ばの 必 要 性 をどう 考 えていますか 以 上 の4 点 を 伺 います 議 長 ( 上 原 豊 茂 君 ) 町 長 町 長 ( 菊 池 一 春 君 ) ただいま 町 民 の 健 康 と 地 域 のしくみづくりへの 施 策 と 考 え 方 について4 点 のお 尋 ねがありましたのでお 答 えします まず 1 点 目 の 町 民 にとっての 健 康 づくりをどのように 捉 えているか とのお 尋 ねで すが 町 では 町 民 の 健 康 づくりを 支 援 する 環 境 整 備 と 健 康 増 進 に 向 けて 平 成 20 年 3 月 に 第 1 期 訓 子 府 町 健 康 増 進 計 画 を 策 定 し 生 活 習 慣 病 予 防 のための 特 定 健 診 特 定 保 健 指 導 を 実 施 するとともに 運 動 や 食 事 健 康 自 己 管 理 などの 具 体 的 な 取 り 組 みを 提 案 し 町 民 の 主 体 的 な 健 康 づくりの 醸 成 を 進 めてまいりました - 27 -

第 2 期 健 康 増 進 計 画 では 第 1 期 計 画 の 課 題 等 を 踏 まえ 項 目 ごとに 整 理 を 行 い 年 齢 層 ごとに 具 体 的 な 提 案 を 掲 げており 最 終 的 に 全 体 の 目 標 値 設 定 を 行 っております 整 理 項 目 としましては 栄 養 食 生 活 運 動 身 体 活 動 健 康 管 理 休 養 こころの 健 康 飲 酒 喫 煙 歯 の 健 康 の6 項 目 を 設 定 し 国 が 設 定 した 健 康 日 本 21 主 要 方 針 である 健 康 寿 命 の 延 伸 と 健 康 格 差 の 縮 小 や 生 活 習 慣 病 の 発 病 予 防 と 重 症 化 予 防 の 徹 底 などとなっております 町 民 の 健 康 づくりは 介 護 予 防 や 医 療 費 負 担 の 軽 減 などに 結 びつくものであり 豊 かな 人 生 を 可 能 にするものであると 捉 えておりますので ご 理 解 をいただきたいと 存 じます 2 点 目 に 地 域 における 健 康 事 業 をとおして 地 域 にどんなしくみづくりが 必 要 か と のお 尋 ねですが 第 1 期 健 康 増 進 計 画 の 策 定 に 合 わせて 以 前 から 各 地 域 に 設 置 しており ました51 名 の 健 康 推 進 員 につきましても その 役 割 の 見 直 しを 行 い 現 在 では 年 4 回 の 研 修 会 の 実 施 と 特 定 健 診 や がん 検 診 の 受 診 の 呼 びかけをお 願 いするなど 健 康 増 進 計 画 の 推 進 のための 地 域 内 リーダーとしての 役 割 を 担 っていただいております 今 後 におきましても 健 康 増 進 計 画 に 基 づく 保 健 活 動 町 民 の 健 康 保 持 増 進 さらに 計 画 の 具 体 策 の 推 進 役 としてご 協 力 をいただけるものと 期 待 をしているところであります また 保 健 師 の 地 区 活 動 は 住 民 の 健 康 問 題 を 把 握 したり 健 康 課 題 を 解 決 するときに 活 用 する 手 段 といえますが 日 常 的 に 家 庭 訪 問 指 導 健 康 相 談 健 康 教 育 自 主 グループの 支 援 地 区 組 織 の 育 成 等 関 わろうとする 相 手 に 合 わせて 手 段 を 判 断 し いくつもの 手 段 を 組 み 合 わせながら 地 域 に 出 向 くことが 必 要 とされており 住 民 と 協 働 し 新 たな 地 区 組 織 を 築 いたり 地 域 のさまざまな 関 係 機 関 や 地 区 組 織 等 との 協 働 連 携 体 制 を 強 化 して ソーシャル キャピタル( 協 調 的 社 会 ネットワーク)を 育 むことにつなげながら 住 民 が 主 体 的 かつ 継 続 的 に 健 康 づくりに 取 り 組 むことができるような 環 境 づくりを 進 めるなど とりわけ 行 政 保 健 師 の 専 門 職 としての 課 題 はますます 増 加 しているものと 認 識 しておりま す 今 後 につきましても 健 康 推 進 員 の 方 々や 地 域 の 皆 さまにご 協 力 をいただきながら 健 康 増 進 事 業 に 取 り 組 んでまいりますので ご 理 解 をいただきますようお 願 いをいたします 3 点 目 の 各 公 共 施 設 や 地 域 集 会 所 に 血 圧 計 や 健 康 器 具 などを 設 置 する 考 えはないか とのお 尋 ねですが 町 の 公 の 施 設 への 備 品 設 置 につきましては 施 設 の 性 質 に 合 わせて 適 切 な 設 備 整 備 に 心 がけているところですが 現 在 ご 質 問 の 器 具 を 設 置 している 施 設 につ きましては 総 合 福 祉 センターに 電 動 血 圧 計 1 台 とウオーキングマシンなど 各 種 健 康 器 具 14 台 温 泉 保 養 センターとプールにはそれぞれ 電 動 血 圧 計 1 台 を 設 置 し 町 民 の 方 々に 活 用 していただいておりますが 社 会 教 育 施 設 など 他 の 公 の 施 設 につきましては 施 設 の 用 途 や 管 理 面 の 関 係 などから 現 在 のところ 設 置 の 考 えはありません また 各 地 域 集 会 所 につきましては 無 人 または 備 品 管 理 のしづらい 施 設 ということもあ り 機 器 を 設 置 した 場 合 の 管 理 等 が 困 難 と 思 われますので 設 置 の 計 画 はありませんが 地 域 で 主 体 的 に 管 理 するという 選 択 としましては 町 が 行 っておりますコミュニティ 施 設 整 備 事 業 等 を 活 用 して 地 域 で 購 入 する 方 法 もございます 4 点 目 に 地 域 住 民 の 居 場 所 としてのコミュニティーひろばの 必 要 性 をどう 考 えるか とのお 尋 ねがありました 高 齢 になっても 元 気 で 生 きがいを 持 ち 住 み 慣 れた 地 域 で 自 分 らしくはつらつと 暮 らしていくことは 誰 もが 抱 く 願 いではないかと 思 います そのため - 28 -