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係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

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3 地 震 保 険 の 割 引 地 震 保 険 に 加 入 されている 場 合 耐 震 改 修 後 保 険 料 の 割 引 (10%)が 受 けられる 場 合 があ ります ご 加 入 の 保 険 会 社 にお 問 合 せになり 宅 耐 震 改 修 証 明 書 の 写 し あるいは 固 定 資 産


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別 紙 平 成 2 7 年 度 財 形 持 家 融 資 要 項 1 融 資 対 象 者 組 合 員 がその 持 家 として 自 ら 居 住 するための 住 宅 を 建 設 購 入 改 良 する 人 で 一 般 財 形 貯 蓄 財 形 住 宅 貯 蓄 財 形 年 金 貯 蓄 のいずれかを1 年 以 上 継 続 し 借 入 申 込 日 において 貯 蓄 残 高 が50 万 円 以 上 ある 者 2 融 資 を 利 用 できる 住 宅 と 土 地 住 宅 建 設 床 面 積 が70m2 以 上 ( 共 同 住 宅 は50m2 以 上 )280m2 以 下 のもので 勤 労 者 財 産 形 成 促 進 法 施 行 令 第 36 条 第 3 項 の 規 定 に 適 合 するもの( 参 考 参 照 ) 床 面 積 が70m2 以 上 ( 共 同 住 宅 は40m2 以 上 )280m2 以 下 のもので 勤 労 新 築 住 宅 者 財 産 形 成 促 進 法 施 行 令 第 36 条 第 3 項 の 規 定 に 適 合 するもの( 参 考 参 照 ) 購 入 既 存 住 宅 床 面 積 が40m2 以 上 280m2 以 下 のもの ( 耐 火 構 造 の 住 宅 は 平 成 12 年 4 月 1 日 以 降 建 設 のもので 耐 火 構 造 以 外 の 住 宅 は 平 成 17 年 4 月 1 日 以 降 建 設 のもの) 住 宅 改 良 改 良 後 の 床 面 積 が40m2 以 上 となるもの 住 宅 と 併 せて 上 の 要 件 を 満 たす 住 宅 建 設 購 入 の 場 合 において 併 せて 敷 地 の 購 入 若 しく 土 地 を 購 入 す は 借 入 れをする 場 合 ( 敷 地 購 入 等 の 後 6ヶ 月 以 内 に 要 件 を 満 たす 住 宅 建 設 等 る 場 合 を 行 うことが 確 実 な 場 合 を 含 む ) 3 融 資 額 (1) 50 万 円 ( 最 低 額 ) 以 上 で 毎 月 の 償 還 額 が1,000 円 の 整 数 倍 になる 額 (2) 最 高 限 度 額 は 融 資 申 込 日 現 在 の 貯 蓄 残 高 の10 倍 に 相 当 する 額 (3,996 万 円 が 限 度 ) の 範 囲 内 で 次 の123に 定 める 額 とします 1 財 形 持 家 融 資 のみの 場 合 融 資 申 込 日 から5 年 後 の 仮 定 自 己 都 合 退 職 手 当 相 当 額 に200 万 円 を 加 えた 額 2 共 済 組 合 の 住 宅 貸 付 との 併 せ 貸 しの 場 合 1の 額 から 住 宅 貸 付 の 額 又 は 残 額 を 控 除 した 額 3 共 済 組 合 の 特 別 住 宅 貸 付 との 併 せ 貸 しの 場 合 融 資 申 込 日 の 仮 定 退 職 手 当 相 当 額 から 特 別 住 宅 貸 付 の 額 又 は 残 額 を 控 除 した 額 4 貸 付 の 時 期 平 成 27 年 4 月 6 月 8 月 10 月 12 月 及 び 平 成 28 年 2 月 とします

5 貸 付 利 率 償 還 期 間 償 還 方 法 (1) 貸 付 利 率 当 初 0.86% 子 育 特 例 適 用 者 は0.66% ( 貸 付 日 までに 変 更 されることがあります ) 5 年 毎 の 変 動 金 利 となっており 貸 付 けの 日 の 属 する 年 後 の 利 率 については 貸 付 利 率 改 定 日 ( 当 該 貸 付 けの 日 から5 年 の 整 数 倍 の 期 間 を 経 過 する 日 をいう )の 属 する2 月 前 の 月 の 初 日 における 利 率 が 当 該 貸 付 利 率 改 正 日 から 適 用 されます (2) 償 還 期 間 15 年 (180 月 ) ただし 住 宅 の 新 築 又 は 新 築 住 宅 の 購 入 の 場 合 にあって は 20 年 (240 月 ) 及 び25 年 (300 月 )とすることもできます また 臨 時 に 貸 付 金 残 額 の 全 てを 一 時 に 償 還 することもできます (3) 償 還 方 法 元 金 均 等 方 式 による 毎 月 払 い 又 は 毎 月 払 いと 期 末 手 当 等 支 給 月 払 い( 期 末 手 当 等 の 支 給 月 に 融 資 額 の2 分 の1を 償 還 していく 方 法 をいいます )の 併 用 のいず れかの 方 法 によります ( 元 利 金 及 び 貸 付 利 率 分 の 金 額 は 給 与 から 控 除 されます ) 6 債 権 の 保 全 方 法 官 公 庁 等 共 済 組 合 住 宅 資 金 貸 付 保 険 の 適 用 を 受 けなければなりません( 保 証 人 等 は 不 要 ) 保 険 料 = 償 還 期 間 に 応 じ(1)~(3)の 額 融 資 額 1,000,000 円 (1) 180 月 償 還 の 場 合 560 円 (2) 240 月 償 還 の 場 合 685 円 (3) 300 月 償 還 の 場 合 790 円 保 険 料 は 借 受 人 負 担 で 貸 付 の 際 に 貸 付 金 から 控 除 します この 保 険 は 団 体 信 用 生 命 保 険 ではありません 財 形 持 家 融 資 事 業 では 団 体 信 用 生 命 保 険 の 取 扱 いがありませんのでご 留 意 ください 7 異 動 (1) 退 職 手 当 法 に 基 づく 退 職 手 当 又 はこれに 相 当 する 手 当 が 支 給 されたときは 貸 付 金 の 残 額 を 全 額 償 還 することになります (2) 次 のような 異 動 の 場 合 は 引 き 続 き 毎 月 返 済 することも 可 能 です 1 他 省 庁 の 国 家 公 務 員 の 共 済 組 合 の 組 合 員 になったとき 2 特 殊 法 人 等 に 出 向 して 継 続 長 期 組 合 員 になったとき 3 地 方 公 務 員 になったとき (ただし 異 動 して5 年 経 過 後 に 残 額 を 全 額 償 還 することが 必 要 )

8 申 込 書 に 添 付 する 書 類 添 付 書 類 新 築 購 入 改 良 1. 工 事 請 負 契 約 書 2. 売 買 契 約 書 3. 建 物 の 登 記 簿 謄 本 4. 土 地 の 登 記 簿 謄 本 5. 建 物 の 設 計 図 6. 建 築 確 認 通 知 書 の 写 7. 土 地 の 平 面 図 及 び 位 置 図 8. 地 主 の 土 地 使 用 承 諾 書 又 は 借 地 権 設 定 契 約 書 9. 預 貯 金 等 残 高 証 明 書 ( 申 込 期 間 中 に 証 明 を 受 けること) 10. 資 金 計 画 書 11. 退 職 手 当 推 定 額 計 算 書 ( 注 1) 登 記 簿 謄 本 は 申 込 時 には 所 有 権 の 移 転 登 記 及 び 保 存 登 記 前 の 原 本 を 購 入 等 の 完 了 報 告 時 には 所 有 権 の 移 転 登 記 及 び 保 存 登 記 済 の 原 本 を 提 出 してください ( 注 2) 契 約 書 や 設 計 図 等 は 該 当 部 分 だけでなく 表 紙 等 を 含 め 全 て 提 出 してください ( 注 3) 子 育 特 例 については 上 記 とは 別 に 子 等 の 扶 養 等 を 確 認 する 書 類 が 必 要 となります 9 その 他 文 部 科 学 省 共 済 組 合 財 形 持 家 融 資 規 程 によります ( 参 考 ) 勤 労 者 財 産 形 成 促 進 法 施 行 令 ( 昭 和 46 年 11 月 1 日 政 令 第 332 号 ) 第 36 条 3 転 貸 貸 付 け 又 は 独 立 行 政 法 人 住 宅 金 融 支 援 機 構 の 行 う 法 第 10 条 第 1 項 の 住 宅 資 金 の 貸 付 けに 係 る 住 宅 ( 既 存 住 宅 及 び 前 項 の 住 宅 の 改 良 に 係 る 住 宅 を 除 く )は 必 要 な 安 全 性 及 び 良 好 な 居 住 性 を 有 するとともに 厚 生 労 働 省 令 国 土 交 通 省 令 で 定 める 基 準 に 該 当 する 耐 久 性 を 有 するものでなければならない 勤 労 者 財 産 形 成 促 進 法 施 行 令 第 36 条 第 2 項 及 び 第 3 項 の 基 準 を 定 める 省 令 ( 平 成 19 年 3 月 31 日 厚 生 労 働 省 国 土 交 通 省 令 第 1 号 ) 勤 労 者 財 産 形 成 促 進 法 施 行 令 ( 昭 和 46 年 政 令 第 332 号 ) 第 36 条 第 2 項 及 び 第 3 項 の 規 定 に 基 づき 勤 労 者 財 産 形 成 促 進 法 施 行 令 第 第 36 条 第 2 項 及 び 第 3 項 の 基 準 を 定 める 省 令 を 次 のように 定 める 第 1 条 勤 労 者 財 産 形 成 促 進 法 施 行 令 ( 以 下 令 という ) 第 36 条 第 2 項 の 厚 生 労 働 省 令 国 土 交 通 省 令 で 定 める 基 準 は 次 の 各 号 に 掲 げるものとする 一 次 のいずれかに 該 当 するものであること イ 主 要 構 造 部 ( 建 築 基 準 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 201 号 ) 第 2 条 第 5 号 に 規 定 する 主 要 構 造 部 をいう )を 耐 火 構 造 ( 同 条 第 7 号 に 規 定 する 耐 火 構 造 をいう )とした 住 宅 であること ロ 準 耐 火 構 造 の 住 宅 ( 建 築 基 準 法 第 2 条 第 9 号 の2イに 掲 げる 基 準 に 適 合 する 住 宅 以 外 の 住 宅 で 次 のいずれ かに 該 当 するものをいう )であること (1) 建 築 基 準 法 第 2 条 第 9 号 の3イ 又 はロのいずれかに 該 当 する 住 宅 (2) 次 に 掲 げる 耐 火 性 能 を 有 する 構 造 の 住 宅 に 該 当 する 住 宅 (i) 外 壁 及 び 軒 裏 が 建 築 基 準 法 第 2 条 第 8 号 に 規 定 する 防 火 構 造 であること (ii) 屋 根 が 建 築 基 準 法 施 行 令 ( 昭 和 25 年 政 令 第 338 号 ) 第 136 条 の2の2 各 号 に 掲 げる 技 術 的

基 準 に 適 合 するものであること (iii) 天 井 及 び 壁 の 室 内 に 面 する 部 分 が 通 常 の 火 災 時 の 加 熱 に15 分 間 以 上 耐 える 性 能 を 有 するもので あること (iv) (i)から(iii)までに 定 めるもののほか 住 宅 の 各 部 分 が 防 火 上 支 障 のない 構 造 であること ハ 次 に 掲 げる 基 準 に 該 当 する 住 宅 であること (1) 構 造 耐 力 上 主 要 な 部 分 ( 建 築 基 準 法 施 行 令 第 1 条 第 3 号 に 規 定 する 構 造 耐 力 上 主 要 な 部 分 をいう 次 号 において 同 じ )である 壁 柱 及 び 横 架 材 は 木 造 とすること (2) 地 盤 面 から 基 礎 の 上 端 までの 高 さは40センチメートル 以 上 であること (3) 小 屋 裏 ( 屋 根 断 熱 工 法 を 用 いることその 他 の 措 置 が 講 じられていることにより 室 内 と 同 等 の 温 熱 環 境 にあると 認 められる 小 屋 裏 を 除 く )を 有 する 場 合 にあっては 次 のいずれかの 方 法 により 換 気 を 行 う ものであること (i) 小 屋 裏 の 壁 で 屋 外 に 面 するものに 換 気 上 有 効 な 位 置 に2 以 上 の 換 気 口 が 設 けられ かつ 当 該 換 気 口 の 有 効 面 積 の 天 井 の 面 積 に 対 する 割 合 が300 分 の1 以 上 であること (ii) 軒 裏 の 換 気 上 有 効 な 位 置 に2 以 上 の 換 気 口 が 設 けられ かつ 当 該 換 気 口 の 有 効 面 積 の 天 井 の 面 積 に 対 する 割 合 が250 分 の1 以 上 であること (iii) 軒 裏 に 給 気 口 が 設 けられ 小 屋 裏 の 壁 で 屋 外 に 面 するものに 排 気 口 が 当 該 給 気 口 と 垂 直 距 離 で 90センチメートル 以 上 離 して 設 けられ かつ 当 該 給 気 口 及 び 当 該 排 気 口 の 有 効 面 積 の 天 井 の 面 積 に 対 する 割 合 がそれぞれ900 分 の1 以 上 であること (iv) 軒 裏 に 給 気 口 が 設 けられ 小 屋 裏 の 頂 部 に 排 気 塔 その 他 の 器 具 を 用 いて 排 気 口 が 設 けられ か つ 当 該 給 気 口 の 有 効 面 積 の 天 井 の 面 積 に 対 する 割 合 が900 分 の1 以 上 であり 当 該 排 気 口 の 有 効 面 積 の 天 井 の 面 積 に 対 する 割 合 が1600 分 の1 以 上 であること (4) 床 下 が 次 に 掲 げる 基 準 に 適 合 するものであること (i) 厚 さ60ミリメートル 以 上 のコンクリート 厚 さ0.1ミリメートル 以 上 の 防 湿 フィルムその 他 これらと 同 等 の 防 湿 性 能 を 有 すると 認 められる 材 料 で 覆 われていること (ii) 外 壁 の 床 下 部 分 には 壁 の 長 さ4メートル 以 下 ごとに 有 効 面 積 300 平 方 センチメートル 以 上 の 換 気 口 が 設 けられ 壁 の 全 周 にわたって 壁 の 長 さ1メートルにつき 有 効 面 積 75 平 方 センチメ ートル 以 上 の 換 気 口 が 設 けられ 又 は 同 等 の 換 気 性 能 を 有 すると 認 められる 措 置 が 講 じられている こと (5) (1)から(4)までに 定 めるもののほか 住 宅 の 各 部 分 は 住 宅 の 品 質 確 保 の 促 進 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 11 年 法 律 第 81 号 ) 第 3 条 第 1 項 に 規 定 する 評 価 方 法 基 準 を 勘 案 して 独 立 行 政 法 人 雇 用 能 力 開 発 機 構 又 は 独 立 行 政 法 人 住 宅 金 融 支 援 機 構 が 定 める 耐 久 上 支 障 のない 措 置 が 講 じられていること 二 構 造 耐 力 上 主 要 な 部 分 並 びに 給 水 排 水 その 他 の 配 管 設 備 及 び 電 気 設 備 が 安 全 上 衛 生 上 及 び 耐 久 上 支 障 のな い 状 態 であること 三 地 上 階 数 3 以 上 を 有 し かつ 共 同 住 宅 の 用 途 に 供 する 建 築 物 内 の 住 宅 にあっては 当 該 共 同 住 宅 に 係 る 維 持 管 理 に 関 する 規 約 及 び 修 繕 に 関 する 計 画 が 定 められていること 2 建 築 材 料 又 は 構 造 方 法 により 前 項 の 規 定 により 難 い 部 分 のある 住 宅 であって 同 項 の 基 準 に 該 当 する 住 宅 と 同 等 以 上 の 耐 久 性 を 有 すると 認 められる 住 宅 については 独 立 行 政 法 人 雇 用 能 力 開 発 機 構 又 は 独 立 行 政 法 人 住 宅 金 融 支 援 機 構 は 令 第 36 条 第 2 項 の 厚 生 労 働 省 令 国 土 交 通 省 令 で 定 める 基 準 に 該 当 する 耐 久 性 を 有 する 住 宅 とすること ができる 第 2 条 令 第 36 条 第 3 項 の 厚 生 労 働 省 令 国 土 交 通 省 令 で 定 める 基 準 は 前 条 第 1 項 第 1 号 イからハまでのいずれか に 該 当 するものであることとする 2 建 築 材 料 又 は 構 造 方 法 により 前 項 の 規 定 により 難 い 部 分 のある 住 宅 であって 同 項 の 基 準 に 該 当 する 住 宅 と 同 等 以 上 の 耐 久 性 を 有 すると 認 められる 住 宅 については 独 立 行 政 法 人 雇 用 能 力 開 発 機 構 又 は 独 立 行 政 法 人 住 宅 金 融 支 援 機 構 は 令 第 36 条 第 3 項 の 厚 生 労 働 省 令 国 土 交 通 省 令 で 定 める 基 準 に 該 当 する 耐 久 性 を 有 する 住 宅 とすること ができる

平 成 27 年 度 文 部 科 学 省 共 済 組 合 財 形 持 家 融 資 事 業 の 事 務 処 理 上 の 留 意 事 項 1 貸 付 の 時 期 平 成 27 年 4 月 6 月 8 月 10 月 12 月 及 び 平 成 28 年 2 月 とする 2 申 込 期 間 貸 付 期 ごとに 本 部 長 が 通 知 した 期 間 とする 3 申 込 手 続 等 (1) 住 宅 資 金 貸 付 申 込 書 ( 様 式 第 1 号 )に 関 係 書 類 ( 写 しの 場 合 は 支 部 長 名 による 原 本 証 明 が 必 要 )を 添 付 の 上 提 出 期 限 までに 本 部 へ 提 出 すること なお 申 込 期 間 内 に 取 り 揃 えることが 困 難 な 関 係 書 類 については 貸 付 日 までに 確 実 に 提 出 で きるものに 限 り 申 込 人 の 申 立 書 をこれに 代 えて 提 出 することができるものとする (2) 本 部 への 提 出 前 に 支 部 で 審 査 を 行 い 意 見 書 を 添 付 すること 貸 付 決 定 に 必 要 な 支 部 長 の 意 見 は 申 込 事 実 及 び 申 込 書 類 を 審 査 したところ 妥 当 であったので 貸 付 けを 必 要 と 確 認 した 旨 を 付 すものとする (3) 申 込 人 についての 退 職 手 当 推 定 額 計 算 書 ( 算 定 者 の 所 属 役 職 及 び 氏 名 を 記 載 し 押 印 するこ と ) を 添 付 すること (4) 敷 地 のみの 取 得 のための 申 込 みはできない また 敷 地 購 入 等 の6ヶ 月 以 内 に 要 件 を 満 たす 住 宅 建 設 等 を 行 うことが 確 実 な 場 合 とは 既 に 住 宅 についての 契 約 設 計 等 が 完 了 しており 床 面 積 等 の 要 件 を 確 認 できる 場 合 である 4 貸 付 金 の 利 率 年 0.86パーセントとする ( 子 育 特 例 適 用 者 は 0.66%) ただし 貸 付 日 後 の 利 率 については 貸 付 利 率 改 定 日 ( 当 該 貸 付 の 日 から5 年 の 整 数 倍 の 期 間 を 経 過 する 日 をいう )の 属 する 月 の2 月 前 の 月 の 初 日 における 利 率 を 当 該 貸 付 利 率 改 定 日 から 適 用 する 貸 付 日 までに 利 率 を 変 更 されることがある 貸 付 利 率 の 変 更 については その 都 度 本 部 から 通 知 する

5 その 他 (1) 官 公 庁 等 共 済 組 合 住 宅 資 金 貸 付 保 険 本 部 からの 貸 付 決 定 通 知 後 保 険 会 社 に 申 込 みをすること 保 険 料 は 次 により 行 うこと 保 険 料 = 償 還 期 間 に 応 じた1~3の 額 貸 付 金 額 1,000,000 円 1 180 月 償 還 の 場 合 560 円 2 240 月 償 還 の 場 合 685 円 3 300 月 償 還 の 場 合 790 円 ( 円 未 満 四 捨 五 入 ) (2) 収 入 印 紙 の 添 付 借 受 人 から 徴 する 住 宅 資 金 借 用 証 書 ( 様 式 第 2 号 )には 必 ず 収 入 印 紙 ( 次 表 の 区 分 によ る 金 額 本 人 負 担 )を 添 付 させること 貸 付 金 額 収 入 印 紙 50 万 円 を 超 え 100 万 円 以 下 1,000 円 100 万 円 を 超 え 500 万 円 以 下 2,000 円 500 万 円 を 超 え 1,000 万 円 以 下 10,000 円 1,000 万 円 を 超 え 5,000 万 円 以 下 20,000 円 (3) 申 込 人 に 対 する 貸 付 金 の 交 付 は 本 部 長 より 行 うので 借 受 人 から 住 宅 資 金 借 用 証 書 の 徴 取 を 直 ちに 行 うこと 借 用 年 月 日 は 申 込 人 の 銀 行 口 座 に 振 り 込 まれた 年 月 日 とする (4) 元 利 金 の 償 還 及 び 住 宅 資 金 控 除 依 頼 請 求 書 ( 写 )の 送 付 1 本 部 から 送 付 される 償 還 表 に 基 づき 給 与 支 給 日 に 貸 付 元 利 金 を 控 除 し 毎 月 償 還 される 分 につ いては 毎 月 21 日 ( 金 融 機 関 の 休 日 にあたる 場 合 は 直 前 の 営 業 日 )までに 期 末 手 当 等 支 給 月 ごとに 償 還 されるもののうち6 月 分 については 平 成 27 年 7 月 3 日 ( 金 )まで 12 月 分 につい ては 平 成 27 年 12 月 11 日 ( 金 )までに 財 形 経 理 の 本 部 長 口 座 へいずれも 期 日 までに 必 着 す るように 給 与 支 給 機 関 より 電 信 扱 で 送 金 すること また 本 部 長 に 住 宅 資 金 控 除 依 頼 請 求 書 ( 様 式 第 4 号 )の 写 しを 毎 月 償 還 される 分 につ いては 毎 月 14 日 までに 期 末 手 当 等 支 給 月 ごとに 償 還 される 分 については 支 給 日 までに 本 部 に 必 着 するように 送 付 すること 2 繰 上 償 還 がある 場 合 は 事 前 に 氏 名 償 還 額 貸 付 年 月 償 還 予 定 日 を 人 事 課 福 利 厚 生 室 共 済 第 四 係 へFAXにより 連 絡 するとともに 償 還 された 月 の21 日 ( 金 融 機 関 の 休 日 にあたる 場 合 は 直 前 の 営 業 日 )までに 財 形 経 理 の 本 部 長 口 座 へ 必 着 するように 借 受 人 または 給 与 支 給 機 関 よ り 電 信 扱 で 送 金 すること また 支 部 長 から 本 部 長 あてに 上 記 事 前 連 絡 項 目 を 記 載 した 公 文 書 を 送 付 すること 併 せて 貸 付 保 険 の 未 経 過 保 険 料 の 請 求 を 保 険 会 社 に 対 し 速 やかに 行 うこと < 財 形 経 理 の 本 部 長 口 座 > 三 井 住 友 銀 行 東 京 公 務 部 普 通 預 金 口 座 番 号 5492 口 座 名 義 文 部 科 学 省 共 済 組 合 本 部 長

(5) 住 宅 建 設 等 が 完 了 した 際 には 完 了 報 告 書 に 当 該 物 件 の 登 記 簿 謄 本 ( 登 記 事 項 証 明 書 )( 原 本 ) を 添 付 し 速 やかに 本 部 に 提 出 すること (6) 借 受 人 が 他 支 部 へ 転 出 したときは 直 ちに 氏 名 異 動 後 の 支 部 名 貸 付 年 月 日 を 人 事 課 福 利 厚 生 室 共 済 第 四 係 へ 連 絡 するとともに 借 受 人 異 動 通 知 書 ( 様 式 第 8 号 )に 持 家 住 宅 資 金 徴 収 事 務 移 管 書 ( 様 式 第 7 号 )の 写 しを 添 付 して 本 部 長 あて 送 付 すること (7) 共 有 名 義 で 住 宅 を 建 設 購 入 等 する 場 合 は 申 込 本 人 の 持 ち 分 までの 融 資 となる (8) 物 件 の 内 容 によっては 申 込 書 に 添 付 する 書 類 以 外 の 書 類 の 提 出 を 求 める 場 合 がある (9) 子 育 特 例 の 適 用 を 希 望 する 場 合 の 手 続 きについては 平 成 27 年 7 月 23 日 付 事 務 連 絡 財 形 持 家 融 資 事 業 における 子 等 を 扶 養 する 組 合 員 に 対 する 貸 付 金 利 引 き 下 げ 特 例 ( 子 育 特 例 ) 措 置 に ついて 及 び 平 成 27 年 6 月 2 日 付 事 務 連 絡 国 家 公 務 員 等 財 形 持 家 融 資 事 業 における 子 等 を 扶 養 する 組 合 員 に 対 する 貸 付 金 利 引 下 げ 特 例 措 置 に 係 る 取 扱 いについて によるものとする

退 職 手 当 推 定 額 について 申 込 書 に 記 入 する 退 職 手 当 推 定 額 は 5 年 後 に 自 己 都 合 退 職 をすると 仮 定 して 算 出 し た 額 (5 年 内 に 定 年 任 期 満 了 退 職 の 場 合 は 退 職 時 の 額 )となっています 計 算 にあたり 退 職 手 当 の 調 整 額 ( 各 法 人 の 退 職 手 当 規 程 等 で 定 めている 国 家 公 務 員 退 職 手 当 法 第 6 条 の4に 相 当 するもの)で 用 いる 職 員 の 区 分 について 以 下 の 考 え 方 に よって 取 扱 うよう 退 職 手 当 推 定 額 算 出 担 当 者 へお 伝 え 願 います なお 各 法 人 固 有 の 取 扱 いをしている 場 合 は それによっていただいてかまいません が 別 途 問 合 せをすることがありますのでご 承 知 おきください 同 一 級 で 複 数 区 分 を 有 する 場 合 ( 例 : 教 育 職 5 級 第 4~6 区 分 教 育 職 4 級 第 7~8 区 分 ) 申 込 時 期 以 降 の 区 分 は 最 下 位 の 区 分 とすること ただし 部 局 長 等 で 任 期 満 了 日 が 申 込 時 期 以 降 である 場 合 は 満 了 日 まで 上 位 の 区 分 を 適 用 すること 例 : 大 学 教 授 がH22.12に 申 込 み 上 位 区 分 であった 経 歴 は 次 のとおり H17.4.1~H19.3.31 研 究 科 専 攻 長 ( 任 期 :2 年 )( 第 5 区 分 ) H22.4.1~H24.3.31 学 長 補 佐 ( 任 期 :2 年 )( 第 5 区 分 ) 第 5 区 分 48 月 (H17.4~H19.3 H22.4~H24.3) 第 6 区 分 12 月 (H24.4~H25.3) として 調 整 額 を 算 定