保 険 料 と 保 険 期 間 ( 保 険 期 間 は 所 定 の 修 業 年 限 とします ) 各 特 約 に 加 入 する 場 合 希 望 する 特 約 の 保 険 料 が 加 算 されます ( 特 約 の 採 用 については 大 学 によって 異 なります 詳 細 は 大 学 の 窓 口 にお



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要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

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公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 1 職 員 給 与 費 の 状 況 ア 決 算 区 分 総 費 用 純 利 益 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 職 員 給 与 費 比 率 22 年 度 の 総 費 用 に 占 A B B/A める 職 員 給 与

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

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(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

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2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

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( 運 用 制 限 ) 第 5 条 労 働 基 準 局 は 本 システムの 維 持 補 修 の 必 要 があるとき 天 災 地 変 その 他 の 事 由 によりシステムに 障 害 又 は 遅 延 の 生 じたとき その 他 理 由 の 如 何 を 問 わず その 裁 量 により システム 利 用 者

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っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

目 次 休 暇 関 係 Q1 妊 娠 中 健 康 診 査 を 受 けるための 休 暇 が 取 れるのですか? Q2 出 産 予 定 日 の 何 日 前 から 休 暇 が 取 れるのですか? Q3 出 産 後 何 日 まで 休 暇 が 取 れるのですか? Q4 妻 が 出 産 するのですが 休 暇 が

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

11 新 型 インフルエンザ 予 防 接 種 健 康 被 害 救 済 給 付 金 ( 注 4) 12 ( 医 薬 品 副 作 用 被 害 救 済 制 度 の) 副 作 用 救 済 給 付 又 は( 生 物 由 来 製 品 感 染 等 被 害 救 済 制 度 の) 感 染 救 済 給 付 ( 注 4)

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(1) この 貯 金 は 預 入 の 日 から 起 算 して10 年 が 経 過 した 日 に 払 戻 金 の 全 部 を 同 一 のこ の 貯 金 に 継 続 して 預 入 する 取 扱 いをします (2) 継 続 預 入 後 の 利 率 は 継 続 日 における 当 行 所 定 の 利 率 とし

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技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

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第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

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四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

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続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

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(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

Transcription:

Aタイプ 死 亡 保 険 金 最 高 2,000 万 円 ( 特 約 あり/なし 兼 用 ) 学 生 教 育 研 究 災 害 傷 害 保 険 ( 略 称 学 研 災 ) 加 入 者 のしおり 万 一 の 事 故 に 備 え ぜひご 一 読 ください ご 加 入 の 覚 え 学 生 ご 本 人 がご 記 入 ください 2013 年 4 月 1 日 以 降 保 険 始 期 用 加 入 年 度 年 度 保 険 期 間 年 間 通 学 特 約 有 無 接 触 感 染 特 約 有 無 氏 名 (ご 注 意 )1 通 学 中 の 事 故 学 校 施 設 等 相 互 間 の 移 動 中 の 事 故 については 学 生 教 育 研 究 災 害 傷 害 保 険 ( 略 称 学 研 災 ) 普 通 保 険 及 び 通 学 中 等 傷 害 危 険 担 保 特 約 ( 略 称 通 学 特 約 ) に 加 入 の 場 合 に 限 り 保 険 金 のお 支 払 い 対 象 となります 2 接 触 感 染 による 感 染 症 予 防 措 置 を 受 けた 場 合 については 学 生 教 育 研 究 災 害 傷 害 保 険 ( 略 称 学 研 災 ) 普 通 保 険 及 び 接 触 感 染 予 防 保 険 金 支 払 特 約 ( 略 称 接 触 感 染 特 約 ) に 加 入 の 場 合 に 限 り 保 険 金 のお 支 払 い 対 象 となります

保 険 料 と 保 険 期 間 ( 保 険 期 間 は 所 定 の 修 業 年 限 とします ) 各 特 約 に 加 入 する 場 合 希 望 する 特 約 の 保 険 料 が 加 算 されます ( 特 約 の 採 用 については 大 学 によって 異 なります 詳 細 は 大 学 の 窓 口 にお 問 い 合 わせください ) 保 険 期 間 保 険 料 ( 掛 金 ) 適 用 区 分 昼 間 部 夜 間 部 通 信 教 育 通 学 中 等 傷 害 危 険 担 保 特 約 1 年 間 650 円 100 円 昼 間 部 通 信 教 育 夜 間 部 ( ) 350 円 接 触 感 染 予 防 保 険 金 支 払 特 約 2 年 間 1,200 円 200 円 550 円 40 円 3 年 間 1,800 円 300 円 800 円 50 円 100 円 40 円 4 年 間 2,300 円 400 円 1,000 円 70 円 5 年 間 2,800 円 500 円 1,250 円 80 円 6 年 間 3,300 円 1,400 円 100 円 ( ) 通 学 中 等 傷 害 危 険 担 保 特 約 において 夜 間 部 に 6 年 間 の 設 定 はありません ( 注 )この 保 険 は 学 生 個 人 に 対 して 保 険 証 券 を 発 行 しておりません 学 生 教 育 研 究 災 害 傷 害 保 険 は 公 益 財 団 法 人 日 本 国 際 教 育 支 援 協 会 ( 以 下 本 協 会 といいます )と 以 下 の 保 険 会 社 ( 予 定 )との 間 で 締 結 された 共 同 保 険 契 約 であり 東 京 海 上 日 動 火 災 保 険 株 式 会 社 が 他 の 引 受 保 険 会 社 の 代 理 代 行 を 行 います 各 引 受 保 険 会 社 は 契 約 締 結 時 に 決 定 する 引 受 割 合 に 応 じて 連 帯 することなく 単 独 別 個 に 保 険 契 約 上 の 責 任 を 負 います なお 引 受 割 合 については 本 協 会 にご 確 認 ください あいおいニッセイ 同 和 損 保 損 保 ジャパン 東 京 海 上 日 動 ( 幹 事 保 険 会 社 ) 日 本 興 亜 損 保 三 井 住 友 海 上 20 円

本 保 険 の 内 容 及 び 被 保 険 者 ( 保 険 の 対 象 となる 方 ) である 皆 様 の 義 務 などについては 学 生 教 育 研 究 災 害 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 通 学 中 等 傷 害 危 険 担 保 特 約 接 触 感 染 予 防 保 険 金 支 払 特 約 等 の 規 定 が 適 用 されます この しおり は 約 款 及 び 各 特 約 等 とその 中 の 特 に 大 切 な 事 柄 を 記 載 したものです 万 一 の 場 合 に 備 えて ぜひご 一 読 の 上 お 手 元 に 保 管 してください なお 詳 細 については 在 籍 する 大 学 の 担 当 窓 口 ( 学 生 課 学 生 支 援 課 保 健 センター 等 ) にお 問 い 合 わせください < 目 Ⅰ. 学 生 教 育 研 究 災 害 傷 害 保 険 ( 学 研 災 )の 概 要 (P2 ~P13) 1. 保 険 期 間 2. 対 象 となる 活 動 範 囲 3. 保 険 金 の 種 類 と 金 額 4. 保 険 金 支 払 例 5. 保 険 金 をお 支 払 いしない 主 な 場 合 6. 契 約 内 容 変 更 ( 転 部 退 学 休 学 )の 場 合 の 手 続 き Ⅱ. 事 故 が 起 きたときの 手 続 き(P14 ~P15) 1. 事 故 の 通 知 2. 保 険 金 の 請 求 手 続 Ⅲ. 学 生 教 育 研 究 災 害 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 (P16 ~P26) - ご 加 入 者 の 皆 様 へ 1 - 次 > Ⅳ. 通 学 中 等 傷 害 危 険 担 保 特 約 (P27) Ⅴ. 接 触 感 染 予 防 保 険 金 支 払 特 約 (P28 ~ P29) Ⅵ. 共 同 保 険 に 関 する 特 約 (P29) Ⅶ. 学 生 教 育 研 究 災 害 傷 害 保 険 特 約 書 (P29 ~P32) Ⅷ. 重 要 事 項 説 明 書 (P33 ~P34) 1. 契 約 概 要 2. 注 意 喚 起 情 報 Ⅸ. 保 険 金 請 求 先 ( 東 京 海 上 日 動 担 当 損 害 サービス 課 ) 一 覧 (P35 ~P36)

Ⅰ. 学 生 教 育 研 究 災 害 傷 害 保 険 ( 学 研 災 )の 概 要 1. 保 険 期 間 保 険 期 間 は 以 下 のいずれかです 保 険 始 期 保 険 終 期 4 月 入 学 生 4 月 1 日 午 前 0 時 から ( 所 定 の 卒 業 年 次 の*) 3 月 31 日 午 後 12 時 まで 9 月 入 学 生 9 月 1 日 午 前 0 時 から ( 所 定 の 卒 業 年 次 の*) 8 月 31 日 午 後 12 時 まで 10 月 入 学 生 10 月 1 日 午 前 0 時 から ( 所 定 の 卒 業 年 次 の*) 9 月 30 日 午 後 12 時 まで * 原 則 として 卒 業 までの 期 間 を 一 括 して 申 し 込 むものとします ただし 次 の 場 合 は 保 険 始 期 はそれぞれ 以 下 のとおりとなります 全 員 加 入 の 場 合 ( 大 学 が 学 生 の 加 入 を 決 める 場 合 )で 大 学 の 機 関 において 決 議 *した 保 険 加 入 日 が 上 記 の 保 険 始 期 以 降 であるとき 任 意 加 入 の 場 合 ( 学 生 が 加 入 を 決 める 場 合 )で 学 生 が 在 籍 する 会 員 大 学 へ 所 定 の 保 険 料 を 支 払 った 日 が 上 記 の 保 険 始 期 以 降 であるとき ** 決 議 された 保 険 加 入 日 の 午 前 0 時 が 保 険 始 期 保 険 料 を 支 払 った 日 の 翌 日 午 前 0 時 が 保 険 始 期 * 保 険 加 入 日 時 は 決 議 日 時 より 遡 ることはできません ** 原 則 として 入 学 手 続 と 同 時 に 申 込 みを 行 うものとします 加 入 形 態 ( 全 員 加 入 又 は 任 意 加 入 )や 自 分 の 保 険 期 間 が 分 からない 場 合 は 大 学 の 担 当 窓 口 ( 学 生 課 学 生 支 援 課 保 健 センター 等 )でご 確 認 ください - 2 - ( 注 ) (1) 4 月 入 学 生 の 保 険 責 任 は 4 月 1 日 午 前 0 時 か ら 始 まります ただし 4 月 1 日 以 降 のお 取 扱 いは 以 下 のとおりとなります 1 全 員 加 入 の 場 合 : 教 授 会 等 において 決 議 し た 保 険 加 入 日 が 4 月 1 日 以 降 のときは 決 議 された 保 険 加 入 日 の 午 前 0 時 が 保 険 始 期 となります 2 任 意 加 入 の 場 合 : 学 生 が 在 籍 する 会 員 大 学 へ 所 定 の 保 険 料 を 支 払 った 日 が 4 月 1 日 以 降 のときは 支 払 った 日 の 翌 日 午 前 0 時 が 保 険 始 期 となります (2) 9 月 入 学 生 の 保 険 責 任 は 9 月 1 日 午 前 0 時 から 始 まります ただし 9 月 1 日 以 降 のお 取 扱 いは 以 下 のとおりとなります 1 全 員 加 入 の 場 合 : 教 授 会 等 において 決 議 し た 保 険 加 入 日 が 9 月 1 日 以 降 のときは 決 議 された 保 険 加 入 日 の 午 前 0 時 が 保 険 始 期 となります 2 任 意 加 入 の 場 合 : 学 生 が 在 籍 する 会 員 大 学 へ 所 定 の 保 険 料 を 支 払 った 日 が 9 月 1 日 以 降 のときは 支 払 った 日 の 翌 日 午 前 0 時 が 保 険 始 期 となります (3) 10 月 入 学 生 の 保 険 責 任 は 10 月 1 日 午 前 0 時 から 始 まります ただし 10 月 1 日 以 降 のお

取 扱 いは 以 下 のとおりとなります 1 全 員 加 入 の 場 合 : 教 授 会 等 において 決 議 した 保 険 加 入 日 が 10 月 1 日 以 降 のときは 決 議 された 保 険 加 入 日 の 午 前 0 時 が 保 険 始 期 となります 2 任 意 加 入 の 場 合 : 学 生 が 在 籍 する 会 員 大 学 へ 所 定 の 保 険 料 を 支 払 った 日 が 10 月 1 日 以 降 のときは 支 払 った 日 の 翌 日 午 前 0 時 が 保 険 始 期 となります 2. 対 象 となる 活 動 範 囲 (1) 学 生 教 育 研 究 災 害 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 被 保 険 者 ( 保 険 の 対 象 となる 方 )が 在 籍 する 大 学 の 国 内 外 における 教 育 研 究 活 動 中 に 生 じた 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 によって 身 体 に 傷 害 を 被 った 場 合 に 保 険 金 が 支 払 われます 病 気 はこの 保 険 の 対 象 となりません ( 注 ) 傷 害 には 次 に 掲 げるものを 含 みます 1 身 体 外 部 から 有 毒 ガス 又 は 有 毒 物 質 を 偶 然 かつ 一 時 に 吸 入 吸 収 又 は 摂 取 した 場 合 に 急 激 に 生 ずる 中 毒 症 状 ( 継 続 的 に 吸 入 吸 収 又 は 摂 取 した 結 果 生 ずる 中 毒 症 状 を 除 きます) 2 日 射 又 は 熱 射 による 身 体 の 障 害 教 育 研 究 活 動 中 とは 1 正 課 中 講 義 実 験 実 習 演 習 又 は 実 技 による 授 業 ( 以 上 を 総 称 して 以 下 授 業 といいます )を 受 け ている 間 をいい 次 に 掲 げる 間 を 含 みます ア. 指 導 教 員 の 指 示 に 基 づき 卒 業 論 文 研 究 又 は 学 位 論 文 研 究 に 従 事 している 間 ただし 専 ら 被 保 険 者 の 私 的 生 活 に 係 る 場 所 におい - 3 - てこれらに 従 事 している 間 を 除 きます イ. 指 導 教 員 の 指 示 に 基 づき 授 業 の 準 備 もし くは 後 始 末 を 行 っている 間 又 は 授 業 を 行 う 場 所 大 学 の 図 書 館 資 料 室 もしくは 語 学 学 習 施 設 において 研 究 活 動 を 行 っている 間 ウ. 大 学 設 置 基 準 第 28 条 及 び 大 学 院 設 置 基 準 第 15 条 の 規 定 に 基 づき 他 の 大 学 又 は 短 期 大 学 の 正 課 を 履 修 している 間

なお ここにいう 他 の 大 学 又 は 短 期 大 学 には 外 国 の 大 学 又 は 短 期 大 学 も 含 みます エ. 通 信 教 育 生 の 場 合 は 面 接 授 業 を 受 けている 間 2 学 校 行 事 に 参 加 している 間 大 学 の 主 催 する 入 学 式 オリエンテーション 卒 業 式 など 教 育 活 動 の 一 環 としての 各 種 学 校 行 事 に 参 加 している 間 3 12 以 外 で 学 校 施 設 内 にいる 間 大 学 が 教 育 活 動 のために 所 有 使 用 又 は 管 理 し ている 学 校 施 設 内 にいる 間 ただし 寄 宿 舎 にい る 間 大 学 が 禁 じた 時 間 もしくは 場 所 にいる 間 又 は 大 学 が 禁 じた 行 為 を 行 っている 間 を 除 きます 4 学 校 施 設 外 での 課 外 活 動 (クラブ 活 動 ) 中 大 学 の 規 則 にのっとった 所 定 の 手 続 きにより 大 学 の 認 めた 学 内 学 生 団 体 の 管 理 下 で 行 う 文 化 活 動 又 は 体 育 活 動 を 行 っている 間 ただし 山 岳 登 は んやハンググライダーなどの 危 険 なスポーツを 行 っ ている 間 大 学 が 禁 じた 時 間 もしくは 場 所 にいる 間 又 は 大 学 が 禁 じた 行 為 を 行 っている 間 を 除 きます (2) 通 学 中 等 傷 害 危 険 担 保 特 約 ( 通 学 特 約 ) 学 研 災 普 通 保 険 及 び 本 特 約 に 加 入 の 場 合 に 限 ります 被 保 険 者 ( 保 険 の 対 象 となる 方 )の 住 居 と 学 校 施 設 等 との 間 の 往 復 中 又 は 学 校 施 設 等 相 互 間 の 移 動 中 に 発 生 した 事 故 によって 身 体 に 傷 害 を 被 った 場 合 に 保 険 金 が 支 払 われます 1 通 学 中 大 学 の 授 業 等 学 校 行 事 又 は 課 外 活 動 (ク ラブ 活 動 )への 参 加 の 目 的 をもって 合 理 的 な 経 路 及 び 方 法 ( 大 学 が 禁 じた 方 法 を 除 きます ) ( 注 1) により 被 保 険 者 の 住 居 ( 社 会 人 入 試 を 経 て 大 学 に 入 学 した 学 生 が 大 学 に 通 う 場 合 は 勤 務 先 を 含 みます ) ( 注 2) (* 2) と 学 校 施 設 等 ( 敷 地 に - 4 - 入 るまで)との 間 を 往 復 する 間 2 学 校 施 設 等 (* 2) 相 互 間 の 移 動 中 大 学 の 授 業 等 (*1) 学 校 行 事 又 は 課 外 活 動 (ク ラブ 活 動 )への 参 加 の 目 的 をもって 合 理 的 な 経 路 及 び 方 法 ( 大 学 が 禁 じた 方 法 を 除 きます ) ( 注 1) により 大 学 が 教 育 活 動 のために 所 有 使 用 又 は 管 理 している 施 設 の 他 授 業 等 学 校 行 事 又 は 課 外 活 動 (クラブ 活 動 )の 行 われる 場 所 の 相

互 間 を 移 動 している 間 大 学 の 授 業 等 については P3 正 課 中 を ご 参 照 ください (* 2) 学 校 施 設 等 とは 大 学 が 教 育 活 動 のため に 所 有 使 用 又 は 管 理 している 施 設 の 他 授 業 等 学 校 行 事 又 は 課 外 活 動 (クラブ 活 動 ) の 行 われる 場 所 をいいます ( 注 1) 合 理 的 な 経 路 及 び 方 法 ( 大 学 が 禁 じた 方 法 を 除 きます ) とは 住 居 と 学 校 施 設 等 と の 往 復 や 学 校 施 設 間 を 移 動 するに 当 たって 一 般 的 に 学 生 が 用 いるものと 考 えられる 経 路 及 び 方 法 のことです 経 路 については 通 学 定 期 券 に 記 載 さ れている 経 路 はもちろんですが 一 般 的 に 用 いられると 想 定 される 経 路 であれば そ れらについても 合 理 的 な 経 路 とします ま た 公 共 交 通 機 関 のストライキや 道 路 封 鎖 等 によりやむを 得 ず 迂 回 せざるを 得 ない 場 合 であって その 迂 回 路 が 一 般 的 であると 認 められる 場 合 は その 迂 回 路 も 合 理 的 な 経 路 とします ( ) 経 路 の 逸 脱 又 は 中 断 について 原 則 として 合 理 的 な 経 路 を 逸 脱 した 場 合 ( 授 業 等 への 参 加 とは 関 係 のない 目 的 で 合 理 的 な 経 路 をそれる 場 合 )や 往 復 又 は 移 動 を 中 断 した 場 合 ( 往 復 又 は 移 動 とは 関 係 のない 行 為 を 途 中 - 5 で 行 う 場 合 )には その 間 やその 後 に 被 った 傷 害 に 対 しては 保 険 金 をお 支 払 いしません ただ し その 逸 脱 又 は 中 断 が 授 業 等 学 校 行 事 もし くは 課 外 活 動 (クラブ 活 動 )に 必 要 な 物 品 の 購 入 その 他 これに 準 ずる 行 為 を 行 うためのもので ある 場 合 又 は 日 常 生 活 上 必 要 な 行 為 をやむを 得 ない 事 由 により 行 うための 最 小 限 度 のものであ る 場 合 には 合 理 的 経 路 に 復 した 後 に 被 った 傷 害 に 対 しては 保 険 金 をお 支 払 いします 例 えば 以 下 のような 行 為 です 1 授 業 に 必 要 な 教 科 書 を 購 入 する 2 惣 菜 等 を 購 入 する 3 独 り 暮 らしの 学 生 が 食 堂 に 立 ち 寄 る 4 選 挙 の 投 票 をする 5 病 院 や 診 療 所 で 診 察 を 受 ける 方 法 については 一 般 的 に 用 いられる 方 法 のことで 鉄 道 バス 等 公 共 交 通 機 関 を 利 用 する 場 合 や 自 転 車 自 動 車 徒 歩 等 通 常 用 いられる 方 法 ( 大 学 が 禁 じた 方 法 を 除 きます ) であれば 日 常 使 用 しているか 否 かにかかわ らず 合 理 的 な 方 法 とします ( 注 2) 住 居 とは 学 生 が 居 住 して 日 常 生 活 の 用 に 供 している 家 屋 などの 場 所 で 就 学 の 拠 点 となるところをいいます なお 社 会 人 入 試 を 経 て 大 学 に 入 学 した 学 生 が 大 学 に 通 う 場 合 は 勤 務 先 を 含 みます ただし 長 -

時 間 通 学 や 自 然 災 害 交 通 事 情 などの 不 可 抗 力 的 な 事 情 により 一 時 的 に 通 常 の 住 居 以 外 の 場 所 に 宿 泊 しなくてはならないような 場 合 には その 場 所 も 住 居 とします 社 会 人 入 試 とは 一 般 の 入 学 志 願 者 と 異 なる 方 法 により 判 定 する 入 試 方 法 のうち 社 会 人 特 別 選 抜 入 試 等 の 社 会 人 を 対 象 とする 入 試 をいいます (3) 接 触 感 染 予 防 保 険 金 支 払 特 約 ( 接 触 感 染 特 約 ) 学 研 災 普 通 保 険 及 び 本 特 約 に 加 入 の 場 合 に 限 ります 臨 床 実 習 の 目 的 で 使 用 される 施 設 内 で 感 染 症 の 病 原 体 に 予 期 せず 接 触 し その 原 因 となる 事 故 の 発 生 の 日 から その 日 を 含 めて 180 日 以 内 にその 接 触 感 染 に 対 する 感 染 症 予 防 措 置 を 受 けた 場 合 に 15,000 円 をお 支 払 いします なお 下 表 の 用 語 の 意 味 は それぞれ 次 の 定 義 に 従 うものとします 用 語 定 義 1 接 触 感 染 臨 床 実 習 の 目 的 で 使 用 される 施 設 内 で 被 保 険 者 が 直 接 間 接 を 問 わず 感 (* 2) 染 症 の 病 原 体 に 予 期 せず 接 触 することをいいます (* 3) 2 臨 床 実 習 病 院 等 で 行 う 実 習 をいいます 3 感 染 症 感 染 症 への 感 染 又 は 発 症 を 予 防 するこ 予 防 措 置 とを 目 的 として 行 う 検 査 投 薬 等 をい います ただし 医 師 等 の 指 示 又 は 指 導 に 基 づくものに 限 ります 感 染 症 の 予 防 及 び 感 染 症 の 患 者 に 対 する 医 療 に 関 する 法 律 第 6 条 第 1 項 の 感 染 症 をいいま す 以 下 この 特 約 において 同 様 とします - 6 (* 2) 接 触 のおそれのある 場 合 を 含 みます (* 3) 病 院 又 は 診 療 所 等 をいいます 以 下 この 特 約 において 同 様 とします 感 染 症 の 予 防 及 び 感 染 症 の 患 者 に 対 する 医 療 に 関 する 法 律 第 6 条 ( 平 成 24 年 11 月 1 日 現 在 ) 第 6 条 この 法 律 において 感 染 症 とは 一 類 感 染 症 二 類 感 染 症 三 類 感 染 症 四 類 感 染 症 五 類 感 染 症 新 型 インフルエンザ 等 感 染 症 指 定 感 染 症 及 び 新 感 染 症 をいう 2 この 法 律 において 一 類 感 染 症 とは 次 に 掲 げる 感 染 性 の 疾 病 をいう - 1 エボラ 出 血 熱 5 ペスト 2 クリミア コンゴ 出 血 熱 6 マールブルグ 病 3 痘 そう 7 ラッサ 熱 4 南 米 出 血 熱

3 この 法 律 において 二 類 感 染 症 とは 次 に 掲 げる 感 染 性 の 疾 病 をいう 1 急 性 灰 白 髄 炎 5 鳥 インフルエンザ( 病 原 2 結 核 体 がインフルエンザウイ 3 ジフテリア ルス A 属 インフルエンザ Aウイルスであってその 4 重 症 急 性 呼 吸 器 症 候 群 血 清 亜 型 が H5N1である ( 病 原 体 がコロナウイル ものに 限 る 第 5 項 第 7 ス 属 SARSコロナウイル 号 において 鳥 インフル スであるものに 限 る ) エ ン ザ( H 5 N 1 ) と い う ) 4 この 法 律 において 三 類 感 染 症 とは 次 に 掲 げる 感 染 性 の 疾 病 をいう 1 コレラ 4 腸 チフス 2 細 菌 性 赤 痢 5 パラチフス 3 腸 管 出 血 性 大 腸 菌 感 染 症 5 この 法 律 において 四 類 感 染 症 とは 次 に 掲 げる 感 染 性 の 疾 病 をいう 1 E 型 肝 炎 10 野 兎 病 2 A 型 肝 炎 11 前 各 号 に 掲 げるものの 3 黄 熱 ほか 既 に 知 られてい 4 Q 熱 る 感 染 性 の 疾 病 であっ て 動 物 又 はその 死 体 5 狂 犬 病 飲 食 物 衣 類 寝 具 そ 6 炭 疽 の 他 の 物 件 を 介 して 人 7 鳥 インフルエンザ に 感 染 し 前 各 号 に 掲 ( 鳥 インフルエンザ げるものと 同 程 度 に 国 (H5N1)を 除 く ) 民 の 健 康 に 影 響 を 与 え 8 ボツリヌス 症 るおそれがあるものと 9 マラリア して 政 令 で 定 めるもの 6 この 法 律 において 五 類 感 染 症 とは 次 に 掲 - 7 - げる 感 染 性 の 疾 病 をいう 1 インフルエンザ( 鳥 インフルエンザ 及 び 新 型 インフ ルエンザ 等 感 染 症 を 除 く ) 2 ウイルス 性 肝 炎 (E 型 肝 炎 及 びA 型 肝 炎 を 除 く ) 3 クリプトスポリジウム 症 4 後 天 性 免 疫 不 全 症 候 群 5 性 器 クラミジア 感 染 症 6 梅 毒 7 麻 しん 8 メチシリン 耐 性 黄 色 ブドウ 球 菌 感 染 症 9 前 各 号 に 掲 げるもののほか 既 に 知 られている 感 染 性 の 疾 病 ( 四 類 感 染 症 を 除 く )であって 前 各 号 に 掲 げるものと 同 程 度 に 国 民 の 健 康 に 影 響 を 与 える おそれがあるものとして 厚 生 労 働 省 令 で 定 めるもの 7 この 法 律 において 新 型 インフルエンザ 等 感 染 症 とは 次 に 掲 げる 感 染 性 の 疾 病 をいう 1 新 型 インフルエンザ( 新 たに 人 から 人 に 伝 染 する 能 力 を 有 することとなったウイルスを 病 原 体 とするインフ ルエンザであって 一 般 に 国 民 が 当 該 感 染 症 に 対 する 免 疫 を 獲 得 していないことから 当 該 感 染 症 の 全 国 的 かつ 急 速 なまん 延 により 国 民 の 生 命 及 び 健 康 に 重 大 な 影 響 を 与 えるおそれがあると 認 められるものをいう ) 2 再 興 型 インフルエンザ(かつて 世 界 的 規 模 で 流 行 し たインフルエンザであってその 後 流 行 することな く 長 期 間 が 経 過 しているものとして 厚 生 労 働 大 臣 が 定 めるものが 再 興 したものであって 一 般 に 現 在 の 国 民 の 大 部 分 が 当 該 感 染 症 に 対 する 免 疫 を 獲 得 していないことから 当 該 感 染 症 の 全 国 的 かつ 急 速 なまん 延 により 国 民 の 生 命 及 び 健 康 に 重 大 な 影 響 を 与 えるおそれがあると 認 められるものをいう )

8 この 法 律 において 指 定 感 染 症 とは 既 に 知 られている 感 染 性 の 疾 病 ( 一 類 感 染 症 二 類 感 染 症 三 類 感 染 症 及 び 新 型 インフルエンザ 等 感 染 症 を 除 く )であって 第 3 章 から 第 7 章 まで の 規 定 の 全 部 又 は 一 部 を 準 用 しなければ 当 該 疾 病 のまん 延 により 国 民 の 生 命 及 び 健 康 に 重 大 な 影 響 を 与 えるおそれがあるものとして 政 令 で 定 めるものをいう 3. 保 険 金 の 種 類 と 金 額 (1) 死 亡 保 険 金 ( 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 に 死 亡 した 場 合 ) 補 償 範 囲 9 この 法 律 において 新 感 染 症 とは 人 から 人 に 伝 染 すると 認 められる 疾 病 であって 既 に 知 られている 感 染 性 の 疾 病 とその 病 状 又 は 治 療 の 結 果 が 明 らかに 異 なるもので 当 該 疾 病 にか かった 場 合 の 病 状 の 程 度 が 重 篤 であり かつ 当 該 疾 病 のまん 延 により 国 民 の 生 命 及 び 健 康 に 重 大 な 影 響 を 与 えるおそれがあると 認 められる ものをいう 省 略 ( 第 10 項 から 第 23 項 まで) 支 払 保 険 金 正 課 中 学 校 行 事 中 2,000 万 円 正 課 中 学 校 行 事 中 以 外 で 学 校 施 設 内 にいる 間 学 校 施 設 外 での 課 外 活 動 (クラ ブ 活 動 ) 中 通 学 特 約 加 入 者 の 通 学 中 学 校 施 設 等 相 互 間 の 移 動 中 (2) 後 遺 障 害 保 険 金 ( 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 に 後 遺 障 害 が 生 じた 場 合 ) 1,000 万 円 補 償 範 囲 支 払 保 険 金 例 正 課 中 学 校 行 事 中 正 課 中 学 校 行 事 中 以 外 で 学 校 施 設 内 にいる 間 学 校 施 設 外 での 課 外 活 動 (クラブ 活 動 ) 中 通 学 特 約 加 入 者 の 通 学 中 学 校 施 設 等 相 互 間 の 移 動 中 程 度 に 応 じて 90 万 円 ~3,000 万 円 程 度 に 応 じて 45 万 円 ~1,500 万 円 両 眼 が 失 明 した 場 合 3,000 万 円 1 腕 又 は 1 脚 を 失 っ た 場 合 1,800 万 円 1 眼 の 矯 正 視 力 が0.6 以 下 となった 場 合 150 万 円 両 眼 が 失 明 した 場 合 1,500 万 円 1 腕 又 は 1 脚 を 失 った 場 合 900 万 円 1 眼 の 矯 正 視 力 が0.6 以 下 となった 場 合 75 万 円 - 8 -

(3) 医 療 保 険 金 ( 医 師 の 治 療 を 受 けた 場 合 ) 平 常 の 生 活 が できるようになる までの 治 療 日 数 正 課 中 学 校 行 事 中 平 常 の 生 活 ができ るようになるまで 治 療 日 数 1 日 ~ 3 日 の 治 療 日 数 が1 日 か ら 対 象 となります ) ( 通 学 特 約 加 入 者 の 通 学 中 学 校 施 設 等 相 互 間 の 移 動 中 平 常 の 生 活 がで ( きるようになるま での 治 療 日 数 が4 日 以 上 の 場 合 が 対 象 となります ) 上 記 以 外 で 学 校 施 設 内 にいる 間 学 校 施 設 外 での 課 外 活 動 (クラブ 活 動 ) 中 平 常 の 生 活 がで ( ) きるようになるま での 治 療 日 数 が14 日 以 上 の 場 合 が 対 象 となります 入 院 加 算 金 支 払 保 険 金 (180 日 を 限 度 ) 3,000 円 4 日 ~ 6 日 6,000 円 7 日 ~ 13 日 15,000 円 14 日 ~ 29 日 30,000 円 30 日 ~ 59 日 50,000 円 60 日 ~ 89 日 80,000 円 90 日 ~ 119 日 110,000 円 120 日 ~ 149 日 140,000 円 150 日 ~ 179 日 170,000 円 180 日 ~ 269 日 200,000 円 270 日 ~ 300,000 円 入 院 1 日 につき 4,000 円 ( 注 ) 入 院 加 算 金 は 医 療 保 険 金 の 支 払 いの 有 無 に 関 係 なく 入 院 1 日 目 から 支 払 われます ( 注 1 ) 上 記 の 保 険 金 は 生 命 保 険 健 康 保 険 他 の 傷 害 保 険 加 害 者 からの 賠 償 金 と 関 係 なく 支 払 われます - 9 - ( 注 2 ) 保 険 金 は 左 記 金 額 に 限 定 されているの で 2 口 以 上 の 加 入 はできません ( 注 3 ) 治 療 日 数 とは 傷 害 を 被 り 治 療 を 開 始 した 日 から 平 常 の 生 活 を 営 むことがで きる 程 度 に 治 った 日 まで の 間 の 実 治 療 日 数 ( 実 際 に 入 院 又 は 通 院 した 日 数 )を いいます 治 療 期 間 の 全 日 数 が 対 象 にな るのではないことにご 注 意 ください ( 注 4 ) 同 日 に 複 数 の 病 院 へ 通 院 した 場 合 でも 治 療 日 数 は 1 日 となります 1 日 のうちに 2 つの 病 院 へ 通 院 しても 治 療 日 数 は 2 日 とはなりませんのでご 注 意 ください (4) 接 触 感 染 予 防 保 険 金 ( 接 触 感 染 特 約 加 入 者 が 接 触 感 染 した 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 に 感 染 症 予 防 措 置 を 受 けた 場 合 ) 補 償 範 囲 支 払 保 険 金 臨 床 実 習 中 1 事 故 につき15,000 円 ( 定 額 払 ) ( 注 ) 感 染 症 予 防 措 置 を 受 けた 場 合 1 事 故 に つき 15,000 円 の 定 額 で 保 険 金 が 支 払 われま す なお 接 触 感 染 での 事 故 に 限 ります 4. 保 険 金 支 払 例 ( ) 内 は 支 払 保 険 金 額 (1) 教 育 研 究 活 動 中 1 正 課 中 実 験 中 フラスコ 内 を 撹 拌 していたところ 突 然 爆 発 し 両 目 に 火 傷 を 負 った(3.1 万 円 ) 調 理 実 習 中 包 丁 で 野 菜 を 切 っている 時 に 誤 って 左 手 人 差 し 指 を 切 った(6,000 円 ) 炎 天 下 にて 保 育 実 習 中 熱 中 症 となり 入

院 を 伴 う 治 療 を 受 けた(1.8 万 円 ) 2 学 校 行 事 中 宿 泊 研 修 先 で 食 事 をし 食 中 毒 になった (3,000 円 ) 野 球 大 会 で 審 判 をしていたところ ボール が 左 目 に 当 たり 打 撲 を 負 った(3 万 円 ) 大 学 祭 の 模 擬 店 で 高 温 の 油 を 処 理 している 時 に 油 を 大 量 に 足 にこぼし 右 足 の 親 指 に 火 傷 を 負 った(5 万 円 ) 3 12 以 外 で 学 校 施 設 内 にいる 間 大 学 の 階 段 で 足 を 踏 み 外 し 左 手 の 小 指 を 骨 折 (5 万 円 ) 大 学 の 教 室 内 で 机 を 飛 び 越 した 時 に 着 地 に 失 敗 し 左 足 親 指 を 骨 折 (3 万 円 ) 4 学 校 施 設 外 での 課 外 活 動 (クラブ 活 動 ) 中 他 大 学 でのサッカーの 試 合 中 相 手 チームの 選 手 と 衝 突 し 顎 を 骨 折 ( 7. 8 万 円 ) 学 外 球 技 場 でのラグビーの 公 式 試 合 中 相 手 に タックル をさ れ 左 肩 鎖 関 節 を 亜 脱 臼 ( 5 万 円 ) (2) 通 学 中 学 校 施 設 等 相 互 間 の 移 動 中 1 通 学 中 凍 結 した 路 面 を 徒 歩 で 通 学 中 滑 って 転 倒 頭 部 挫 傷 打 撲 (5.9 万 円 ) 自 転 車 で 通 学 中 駐 車 場 から 出 てきた 自 動 車 と 衝 突 両 膝 と 胸 部 を 打 撲 (6,000 円 ) 原 付 で 通 学 中 右 折 してきた 別 の 原 付 と 衝 突 し 右 肩 と 右 足 首 を 打 撲 (20 万 円 ) 2 学 校 施 設 等 相 互 間 の 移 動 中 大 学 からサークル 活 動 場 所 に 向 かうためバ イクで 移 動 中 自 動 車 をよけようとして 転 倒 右 腕 と 両 足 に 打 撲 切 傷 を 負 った(1.5 万 円 ) (3) 臨 床 実 習 中 の 接 触 感 染 による 感 染 症 予 防 措 置 正 課 での 手 術 中 執 刀 医 が 使 用 した 器 具 の 針 が 左 手 中 指 に 刺 さり 感 染 症 予 防 措 置 を 受 けた(1.5 万 円 ) 5. 保 険 金 をお 支 払 いしない 主 な 場 合 教 育 研 究 活 動 中 の 傷 害 であっても 次 のような 傷 害 に 対 しては 保 険 金 が 支 払 われませんのでご 注 意 ください ⑴ 下 記 の 事 由 によって 生 じた 傷 害 1 保 険 契 約 者 又 は 被 保 険 者 の 故 意 又 は 重 大 な 過 失 2 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 の 故 意 又 は 重 大 な 過 失 3 被 保 険 者 の 自 殺 行 為 犯 罪 行 為 又 は 闘 争 行 為 4 被 保 険 者 が 次 のいずれかに 該 当 する 間 に 生 じた 事 故 (*1) ア. 法 令 に 定 められた 運 転 資 格 を 持 たな いで 自 動 車 等 を 運 転 している 間 (*2) イ. 酒 に 酔 った 状 態 で 自 動 車 等 を 運 転 し ている 間 ウ. 麻 薬 大 麻 あへん 覚 せい 剤 シンナー 等 の 影 響 により 正 常 な 運 転 ができないおそ れがある 状 態 で 自 動 車 等 を 運 転 している 間 5 被 保 険 者 の 脳 疾 患 疾 病 又 は 心 神 喪 失 6 被 保 険 者 の 妊 娠 出 産 早 産 又 は 流 産 7 被 保 険 者 に 対 する 外 科 的 手 術 その 他 の 医 療 処 置 ただし 外 科 的 手 術 その 他 の 医 療 処 置 によって 生 じた 傷 害 が 本 保 険 の 補 償 対 象 となる 傷 害 の 治 療 によるものである 場 合 - 10 -

には 保 険 金 をお 支 払 いします 8 被 保 険 者 に 対 する 刑 の 執 行 9 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 革 命 政 権 奪 取 内 乱 武 装 反 乱 その 他 これらに 類 似 の 事 変 又 は 暴 動 (*3) 10 地 震 噴 火 又 はこれらによる 津 波 ただし 被 保 険 者 がこれらの 自 然 事 象 の 観 測 活 動 に 従 事 し ている 間 については 保 険 金 をお 支 払 いします 11 核 燃 料 物 質 (*4) もしくは 核 燃 料 物 質 によって 汚 染 された 物 (*5) の 放 射 性 爆 発 性 その 他 の 有 害 な 特 性 又 はこれらの 特 性 による 事 故 ただ し 被 保 険 者 が 核 燃 料 物 質 核 燃 料 物 質 によっ て 汚 染 された 物 又 はこれらを 使 用 する 装 置 を 用 いて 行 う 研 究 活 動 又 は 実 験 活 動 に 従 事 して いる 間 については 保 険 金 をお 支 払 いします 12 9から11までの 事 由 に 随 伴 して 生 じた 事 故 又 は これらに 伴 う 秩 序 の 混 乱 に 基 づいて 生 じた 事 故 13 11 以 外 の 放 射 線 照 射 又 は 放 射 能 汚 染 ただし 被 保 険 者 が 放 射 線 又 は 放 射 能 の 発 生 装 置 を 用 いて 行 う 研 究 活 動 又 は 実 験 活 動 に 従 事 して いる 間 については 保 険 金 をお 支 払 いします 観 測 活 動 に 従 事 している 間 の 地 震 噴 火 又 はこ れらによる 津 波 による 傷 害 研 究 又 は 実 験 活 動 に 従 事 している 間 の 核 燃 料 物 質 放 射 線 等 によ る 傷 害 は 補 償 されます 飲 酒 による 急 性 アルコール 中 毒 症 や 時 間 の 経 過 により 重 大 化 した 傷 害 など 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 条 件 を 充 足 しない 事 故 は 対 象 となりません 運 転 する 地 における 法 令 によるものを いいます - 11 - (* 2)アルコールの 影 響 により 正 常 な 運 転 が できないおそれがある 状 態 をいいます (* 3) 群 衆 又 は 多 数 の 者 の 集 団 の 行 動 によっ て 全 国 又 は 一 部 の 地 区 において 著 し く 平 穏 が 害 され 治 安 維 持 上 重 大 な 事 態 と 認 められる 状 態 をいいます (* 4) 使 用 済 燃 料 を 含 みます 以 下 同 様 とします (* 5) 原 子 核 分 裂 生 成 物 を 含 みます 以 下 同 様 とします けい ⑵ 被 保 険 者 が 頸 部 症 侯 群 (いわゆる むちう ち 症 ) 腰 痛 その 他 の 症 状 を 訴 えている 場 合 で あっても それを 裏 付 けるに 足 りる 医 学 的 他 覚 所 見 のないものに 対 しては その 症 状 の 原 因 が 何 であるかにかかわらず 保 険 金 をお 支 払 いし ません ⑶ 被 保 険 者 が 次 に 掲 げる 間 に 生 じた 事 故 による 傷 害 に 対 しては 保 険 金 をお 支 払 いしません 1 下 記 の 運 動 等 を 行 っている 間 山 岳 登 はん (*1) リュージュ ボブス (*2) (*3) レー スケルトン 航 空 機 操 縦 ス カイダイビング ハンググライダー 搭 乗 (*4) 超 軽 量 動 力 機 搭 乗 ジャイロプレーン 搭 乗 その 他 これらに 類 する 危 険 な 運 動 ピッケル アイゼン ザイル ハンマー 等 の 登 山 用 具 を 使 用 するものをいいます (* 2)グライダー 及 び 飛 行 船 を 除 きます (* 3) 職 務 として 操 縦 する 場 合 を 除 きます (* 4)モーターハンググライダー マイクロラ イト 機 ウルトラライト 機 等 をいい パラ (*5) シュート 型 超 軽 量 動 力 機 を 除 きます (* 5)パラプレーン 等 をいいます

岩 登 り 沢 登 り 積 雪 期 登 山 等 特 殊 な 技 術 と 経 験 を 必 要 とする 登 山 で 前 述 の 用 具 を 使 用 す る 行 為 ( 一 般 的 に 前 述 の 用 具 を 必 要 と する 区 間 があるにもかかわらず 冒 険 的 にそ れを 使 用 していなかった 場 合 を 含 みます ) 2 次 に 掲 げるいずれかに 該 当 する 間 ア. 乗 用 具 (*1) を 用 いて 競 技 等 をしている 間 た だし 下 記 ウ.に 該 当 する 場 合 を 除 き 自 動 車 等 (*2) を 用 いて 道 路 上 で 競 技 等 をしている 間 については 保 険 金 をお 支 払 いします イ. 乗 用 具 を 用 いて 競 技 等 を 行 うことを 目 的 とする 場 所 において 競 技 等 に 準 ずる 方 法 又 は 態 様 により 乗 用 具 を 使 用 している 間 ただし 下 記 ウ. に 該 当 する 場 合 を 除 き 道 路 上 で 競 技 等 に 準 ずる 方 法 又 は 態 様 により 自 動 車 等 を 使 用 している 間 に ついては 保 険 金 をお 支 払 いします ウ. 法 令 による 許 可 を 受 けて 一 般 の 通 行 を 制 限 し 道 路 を 占 有 した 状 態 で 自 動 車 等 を 用 いて 競 技 等 をしている 間 又 は 競 技 等 に 準 ずる 方 法 もしくは 態 様 により 自 動 車 等 を 使 用 している 間 自 動 車 等 モーターボート( 水 上 オートバ イを 含 み ま す ) ゴ ー カ ート ス ノー モ ー ビ ルその 他 これらに 類 するものをいいます (* 2) 自 動 車 又 は 原 動 機 付 自 転 車 をいいます ⑶については 被 保 険 者 が 大 学 の 正 課 中 学 校 行 事 に 参 加 している 間 及 び 学 校 施 設 内 にいる 間 ( 大 学 が 禁 じた 時 間 もしくは 場 所 にいる 間 又 は 大 学 が 禁 じた 行 為 を 行 っている 間 を 除 きます )に 被 った 傷 害 は 補 償 されます - 12-6. 契 約 内 容 変 更 ( 転 部 退 学 休 学 )の 場 合 の 手 続 き ⑴ 2 年 以 上 の 期 間 をまとめて 加 入 した 方 は 次 の 場 合 大 学 の 担 当 窓 口 ( 学 生 課 学 生 支 援 課 保 健 センター 等 )で 必 要 な 書 類 を 入 手 し 所 定 の 手 続 きをお 願 いします 1 昼 間 部 夜 間 部 又 は 通 信 部 の 区 分 を 変 更 し た 場 合 ア. 夜 間 部 から 昼 間 部 へ 変 更 の 場 合 保 険 料 を 未 経 過 年 度 に 応 じて 請 求 し ます 契 約 内 容 変 更 通 知 書 に 必 要 事 項 をご 記 入 の 上 請 求 保 険 料 を 添 えて( ) 大 学 にご 提 出 ください イ. 昼 間 部 から 夜 間 部 へ 変 更 の 場 合 保 険 料 を 未 経 過 年 度 に 応 じて 一 部 返 還 します 契 約 内 容 変 更 通 知 書 に 必 要 事 項 をご 記 入 の 上 大 学 の 証 明 を 受 け 本 協 会 事 業 部 保 険 補 償 課 に 通 知 書 を 送 付 し 返 還 請 求 を 行 ってください ただし 学 年 度 の 中 途 において 昼 間 部 夜 間 部 又 は 通 信 部 の 区 分 を 変 更 し た 場 合 には その 学 年 度 にかかる 差 額 保 険 料 については 返 還 又 は 請 求 は 行 いません 2 退 学 した 場 合 上 記 1イ.に 準 じて 本 協 会 事 業 部 保 険 補 償 課 に 保 険 料 の 返 還 請 求 を 行 ってくださ い ただし 学 年 度 の 中 途 において 退 学 した 場 合 には その 学 年 度 にかかる 差 額 保 険 料 の 返 還 は 行 いません

3 保 険 期 間 中 に 通 算 して 1 年 以 上 休 学 した 場 合 休 学 期 間 に 応 じて 保 険 料 を 返 還 します 休 学 期 間 の 終 了 後 上 記 1イ.に 準 じて 本 協 会 事 業 部 保 険 補 償 課 に 返 還 請 求 を 行 っ てください ( 注 ) 契 約 内 容 変 更 通 知 書 は 大 学 に 備 え 付 け てあります ⑵ 休 学 留 年 等 が 理 由 で 所 定 の 修 業 年 限 が 延 長 される 場 合 は 保 険 契 約 の 終 了 時 に 新 たに 追 加 加 入 の 手 続 きが 必 要 となります 所 定 の 保 険 料 を 添 えて( ) 大 学 にお 申 し 込 みください ( ) 保 険 料 の 支 払 方 法 は 大 学 によって 異 なりま すので 詳 細 は 大 学 の 担 当 窓 口 ( 学 生 課 学 生 支 援 課 保 健 センター 等 )までお 問 い 合 わせください ( 引 受 保 険 会 社 が 経 営 破 綻 した 場 合 等 の 取 扱 いについて) 引 受 保 険 会 社 の 経 営 が 破 綻 した 場 合 等 には 保 険 金 返 れい 金 等 の 支 払 いが 一 定 期 間 凍 結 されたり 金 額 が 削 減 されること があります なお 経 営 が 破 綻 した 場 合 には この 保 険 は 保 険 業 法 の 規 定 に 基 づき 損 害 保 険 契 約 者 保 護 機 構 の 補 償 対 象 と なり 保 険 金 返 れい 金 等 は 一 定 割 合 まで 同 機 構 による 補 償 が 得 られます 同 機 構 の 補 償 割 合 は 以 下 のとおりです 保 険 期 間 が 1 年 以 内 の 場 合 原 則 として80%( 破 綻 保 険 会 社 の 支 払 停 止 から3か 月 間 が 経 過 するまでに 発 生 した 保 険 事 故 に 係 る 保 険 金 については 100%) 保 険 期 間 が 1 年 超 の 場 合 原 則 として90%( 保 険 期 間 が5 年 超 で 引 受 保 険 会 社 の 経 営 が 破 綻 した 時 点 で 保 険 料 等 の 算 出 の 基 礎 となる 予 定 利 率 が 主 務 大 臣 の 定 める 基 準 利 率 を 過 去 5 年 間 常 に 超 えていた 場 合 は90%を 下 まわります ) ( 個 人 情 報 の 取 扱 いに 関 するご 案 内 ) この 保 険 の 契 約 者 である( 公 財 ) 日 本 国 際 教 育 支 援 協 会 は 加 入 者 の 氏 名 学 籍 番 号 入 金 日 等 の 個 人 情 報 を 同 協 会 と 引 受 保 険 会 社 との 間 で 行 う 保 険 事 務 手 続 のために 利 用 します 引 受 保 険 会 社 及 び 引 受 保 険 会 社 のグループ( ) 各 社 はこれ らの 個 人 情 報 ( 過 去 に 取 得 したものを 含 みます )を 保 険 引 受 の 判 断 本 契 約 の 管 理 履 行 付 帯 サービスの 提 供 他 の 保 険 金 融 商 品 等 の 各 種 商 品 サービスの 案 内 提 供 アンケー ト 等 を 行 うために 利 用 する 他 下 記 1から5の 利 用 提 供 を 行 うことがあります なお 保 健 医 療 等 の 特 別 な 非 公 開 情 報 (センシティブ 情 報 )の 利 用 目 的 は 保 険 業 法 施 行 規 則 により 業 務 の 適 切 な 運 営 の 確 保 その 他 必 要 と 認 められる 範 囲 に 限 定 されています 1 本 契 約 に 関 する 個 人 情 報 の 利 用 目 的 の 達 成 に 必 要 な 範 囲 内 で 業 務 委 託 先 ( 保 険 代 理 店 を 含 みます ) 保 険 仲 立 人 医 療 機 関 保 険 金 の 請 求 支 払 いに 関 する 関 係 先 金 融 機 関 等 に 対 して 個 人 情 報 を 提 供 すること 2 契 約 締 結 契 約 内 容 変 更 保 険 金 支 払 等 の 判 断 をするうえ での 参 考 とするために 個 人 情 報 を 他 の 損 害 保 険 会 社 引 受 保 険 会 社 のグループ 内 の 他 の 保 険 会 社 一 般 社 団 法 人 日 本 損 害 保 険 協 会 等 と 共 同 して 利 用 すること 3 引 受 保 険 会 社 と 引 受 保 険 会 社 のグループ 各 社 との 間 又 は 引 受 保 険 会 社 と 同 社 の 提 携 先 企 業 等 との 間 で 商 品 サービス 等 の 提 供 案 内 のために 個 人 情 報 を 共 同 して 利 用 すること 4 再 保 険 引 受 会 社 等 における 再 保 険 契 約 の 締 結 更 新 維 持 管 理 再 保 険 金 支 払 等 に 利 用 するために 個 人 情 報 を 再 保 険 引 受 会 社 等 に 提 供 すること 5 質 権 抵 当 権 譲 渡 担 保 権 所 有 権 留 保 等 の 担 保 権 者 にお ける 担 保 権 の 設 定 変 更 移 転 等 に 係 る 事 務 手 続 担 保 権 の 維 持 管 理 行 使 のために 個 人 情 報 をその 担 保 権 者 に 提 供 すること 個 人 情 報 は 所 属 大 学 が 作 成 した 加 入 者 名 簿 を( 公 財 ) 日 本 国 際 教 育 支 援 協 会 が 東 京 海 上 日 動 火 災 保 険 へ 提 出 することによ り 提 供 されます この 取 扱 いに 同 意 しない 場 合 は 速 やかに 同 協 会 へ 申 し 出 てください(これに 同 意 しない 場 合 は この 保 険 には 加 入 できません ) ( ) 引 受 保 険 会 社 のグループ のうち 東 京 海 上 グループ については 東 京 海 上 ホールディングス 株 式 会 社 傘 下 の 東 京 海 上 日 動 火 災 保 険 株 式 会 社 日 新 火 災 海 上 保 険 株 式 会 社 東 京 海 上 日 動 あんしん 生 命 保 険 株 式 会 社 東 京 海 上 日 動 フィナンシャル 生 命 保 険 株 式 会 社 などや 前 記 各 社 の 子 会 社 等 を 含 みます 引 受 保 険 会 社 のグループ 各 社 の 範 囲 及 び 提 携 先 企 業 等 の 一 覧 引 受 保 険 会 社 のグループ 内 における 個 人 情 報 利 用 の 管 理 責 任 者 各 種 商 品 やサービスの 一 覧 引 受 保 険 会 社 ( 及 び 引 受 保 険 会 社 のグループ 各 社 )における 個 人 情 報 の 取 扱 いについては 東 京 海 上 日 動 火 災 保 険 及 び 各 引 受 保 険 会 社 のホームページを ご 覧 ください 東 京 海 上 日 動 火 災 保 険 :http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/ - 13 -

Ⅱ 事故が起きたときの手続き 事故発生から保険金が支払われるまで ①事故発生 大学への報告 正課中等 通学中等 ケガ ②大学から保険金請求書類を 受け取る ③事故通知書類の作成 送付 注 事故通知はがき パソコン FAX 東京海上日動損害 サービス課に送付 携 帯 ⑤保険金請求書の作成 送付 1 保険加入及び事故等の証明 保険金請求書 大学の証明等が必要です FAX 必要です パソコン ④医師の診断書の取付け 保険金請求額が 10 万円以下で後遺障害がない場 合は診断書は不要です 領収書等で代用可 事故通知はがき 注 事 故 通 知 書 類の 作 成 送 付 方 法 通学中事故証明書等 は 大学によって 異なりますので 事 前に大 学に 確 大学の 証明等が 認してください 事 故 通 知システム 携帯版 QRコード 携 帯 病院 診療所での医師の治療の 他 脱臼 骨折 打撲 捻挫の場 合に限り接骨医 柔道整復師も特 に医師と同様に取り扱います 病院等 2 保険金請求 保険金請求額が 10 万円以下の場合 保険金請求書用紙セット の診断 書以外の 5 枚を学生が記入 保険金請求額が10万円を超える場合 保険金請求書用紙セット の治療 状況報告書以外の5枚を学生が記入 ⑥東京海上日動より保険金支払い 14 完治 長期の場合は 一部 支払の請求も可能です 記 入 後 診 察 券 等 のコ ピーを添付し 東京海上 日動損害サービス課あてに 郵送 1 大学控 は大学が保管 ト事故通知システム ップページ

1. 事 故 の 通 知 この 保 険 で 対 象 となる 事 故 が 生 じた 場 合 には 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて 30 日 以 内 に 事 故 の 日 時 場 所 状 況 傷 害 の 程 度 を 大 学 の 担 当 窓 口 ( 学 生 課 学 生 支 援 課 保 健 センター 等 )に 申 し 出 た 上 で その 窓 口 に 備 え 付 けてあ る 事 故 通 知 はがき 又 は FAX あるいはパソコンや 携 帯 端 末 を 使 用 した 事 故 通 知 システム で 東 京 海 上 日 動 の 損 害 サー ビス 課 へご 通 知 ください 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて 30 日 以 内 にご 通 知 のない 場 合 には 保 険 金 が 支 払 われない 場 合 がありますの でご 注 意 ください 保 険 金 請 求 権 には 時 効 (3 年 )がありますのでご 注 意 ください 以 下 の 場 合 は 上 記 のいずれかの 方 法 による 事 故 通 知 に 加 え 次 の 書 類 に 必 要 事 項 を 記 入 の 上 東 京 海 上 日 動 の 損 害 サービス 課 に 提 出 してください 通 学 中 の 事 故 : 通 学 中 事 故 証 明 書 学 校 施 設 等 相 互 間 の 移 動 中 の 事 故 : 施 設 間 移 動 中 事 故 証 明 書 接 触 感 染 事 故 : 接 触 感 染 の 検 査 資 料 等 ( 注 1) 事 故 通 知 はがき 通 学 中 事 故 証 明 書 施 設 間 移 動 中 事 故 証 明 書 は 大 学 に 備 え 付 けてあります ( 注 2) 事 故 のご 通 知 及 び 保 険 金 のご 請 求 は 東 京 海 上 日 動 の 損 害 サービス 課 あてに 行 ってください(P35~P36 保 険 金 請 求 先 一 覧 ご 参 照 ) 2. 保 険 金 の 請 求 手 続 保 険 金 のご 請 求 に 当 たっては 被 保 険 者 又 はその 代 理 人 ( ) が 下 記 の 書 類 を 直 接 東 京 海 上 日 動 の 損 害 サービス 課 にご 提 出 ください 1 保 険 金 請 求 書 ( 大 学 の 証 明 済 みのもの その 他 事 故 証 明 書 等 を 含 みます ) 2 医 師 の 診 断 書 ただし 保 険 金 の 請 求 金 額 が 10 万 円 以 下 ( 他 の 傷 害 保 険 等 と 合 算 して10 万 円 以 下 の 場 合 )で 後 遺 障 害 がない 場 合 は 請 求 者 本 人 が 治 療 状 況 報 告 書 に 記 入 し 診 察 券 又 は 薬 袋 領 収 書 等 を 貼 って 提 出 すれば 医 師 の 診 断 書 は 不 要 です( 通 院 日 数 が 明 記 されているものがあれば 添 付 願 います ) 3 その 他 ( 学 生 教 育 研 究 災 害 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 第 25 条 通 学 中 等 傷 害 危 険 担 保 特 約 第 4 条 接 触 感 染 予 防 保 険 金 支 払 特 約 第 3 条 をご 参 照 ください ) ( ) 被 保 険 者 が 未 成 年 の 場 合 保 険 金 の 請 求 は 原 則 とし て 親 権 者 が 行 うものとします なお 死 亡 保 険 金 は 原 則 として 法 定 相 続 人 が 請 求 することになります ( 注 1) 入 院 した 時 には 入 院 日 数 等 を 記 載 した 病 院 等 の 証 明 書 類 ( 領 収 書 類 に 記 載 でも 可 )の 提 出 が 必 要 と なります ( 注 2) 前 記 1 及 び2の 書 類 は 大 学 に 備 付 けの 所 定 の 用 紙 をご 使 用 ください ( 注 3) 保 険 金 は 原 則 として 銀 行 振 込 によりお 支 払 いし ます ( 重 要 ) 保 険 金 の 支 払 い 後 引 受 保 険 会 社 は 本 協 会 に 保 険 金 支 払 いの 連 絡 を 行 い 本 協 会 はそれを 基 に 保 険 金 支 払 報 告 書 を 大 学 へ 送 付 し 引 受 保 険 会 社 大 学 及 び 本 協 会 の 三 者 でその 事 故 の 保 険 金 支 払 状 況 等 の 情 報 を 共 有 しますので あらかじめご 承 知 おきください - 15 -

Ⅲ. 学 生 教 育 研 究 災 害 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 第 1 章 用 語 の 定 義 条 項 第 1 条 ( 用 語 の 定 義 ) この 約 款 において 下 表 の 用 語 の 意 味 は それぞれ 次 の 定 義 によります 用 語 定 義 医 学 的 他 覚 所 見 理 学 的 検 査 神 経 学 的 検 査 臨 床 検 査 画 像 検 査 等 により 認 められる 異 常 所 見 をいいます 課 外 活 動 大 学 の 規 則 に 則 った 所 定 の 手 続 により 大 学 の 認 めた 学 内 学 生 団 体 の 管 理 下 で 行 う 文 化 活 動 または 体 育 活 動 をいいます ただし 大 学 が 禁 じた 時 間 もしくは 場 所 にいる 間 または 大 学 が 禁 じた 行 為 を 行 っている 間 を 除 きます 学 校 行 事 大 学 の 主 催 する 入 学 式 オリエンテーション 卒 業 式 など 教 育 活 動 の 一 環 としての 各 種 学 校 行 事 をいいます 学 校 施 設 大 学 が 教 育 活 動 のために 所 有 使 用 または 管 理 して いる 施 設 をいいます ただし 寄 宿 舎 を 除 きます 危 険 傷 害 の 発 生 の 可 能 性 をいいます 競 技 等 (* 2) 競 技 競 争 興 行 または 試 運 転 をいいます いずれもそのための 練 習 を 含 みます (* 2) 性 能 試 験 を 目 的 とする 運 転 または 操 縦 をい います 後 遺 障 害 治 療 の 効 果 が 医 学 上 期 待 できない 状 態 であって 被 保 険 者 の 身 体 に 残 された 症 状 が 将 来 においても 回 復 できない 機 能 の 重 大 な 障 害 に 至 ったものまたは 身 体 の 一 部 の 欠 損 をいいます 告 知 事 項 危 険 に 関 する 重 要 な 事 項 のうち 保 険 契 約 申 込 書 の 記 載 事 項 とすることによって 当 会 社 が 告 知 を 求 めた ものをいいます 他 の 保 険 契 約 等 に 関 する 事 項 を 含 みます 自 動 車 等 自 動 車 または 原 動 機 付 自 転 車 をいいます 死 亡 保 険 保 険 証 券 記 載 の 死 亡 保 険 金 額 をいいます 金 額 手 術 乗 用 具 正 課 中 大 学 他 の 保 険 契 約 等 治 療 通 院 入 院 被 保 険 者 保 険 期 間 保 険 金 治 療 を 直 接 の 目 的 として メス 等 の 器 具 を 用 いて 患 部 または 必 要 部 位 に 切 除 摘 出 等 の 処 置 を 施 すこと をいいます 自 動 車 等 モーターボート ゴーカート スノー モービルその 他 これらに 類 するものをいいます 水 上 オートバイを 含 みます 授 業 を 受 けている 間 をいい 次 に 掲 げる 間 を 含 みます ア. 指 導 教 員 の 指 示 に 基 づき 卒 業 論 文 研 究 または 学 位 論 文 研 究 に 従 事 している 間 ただし 専 ら 被 保 険 者 の 私 的 生 活 にかかる 場 所 においてこれらに 従 事 している 間 を 除 きます イ. 指 導 教 員 の 指 示 に 基 づき 授 業 の 準 備 もしくは 後 始 末 を 行 っている 間 または 授 業 を 行 う 場 所 大 学 の 図 書 館 資 料 室 もしくは 語 学 学 習 施 設 におい て 研 究 活 動 を 行 っている 間 講 義 実 験 実 習 演 習 または 実 技 による 授 業 をいいます 以 下 同 様 とします 被 保 険 者 の 在 籍 する 大 学 をいいます この 保 険 契 約 の 全 部 または 一 部 に 対 して 支 払 責 任 が 同 じである 他 の 保 険 契 約 または 共 済 契 約 をいいま す 医 師 による 治 療 をいいます ただし 被 保 険 者 が 医 師 である 場 合 は 被 保 険 者 以 外 の 医 師 による 治 療 を いいます 治 療 が 必 要 な 場 合 において 病 院 もしくは 診 療 所 に 通 い または 往 診 により 治 療 を 受 けることをいい ます 治 療 が 必 要 な 場 合 において 自 宅 等 での 治 療 が 困 難 なため 病 院 または 診 療 所 に 入 り 常 に 医 師 の 管 理 下 において 治 療 に 専 念 することをいいます 保 険 証 券 記 載 の 被 保 険 者 をいいます 保 険 証 券 記 載 の 保 険 期 間 をいいます 死 亡 保 険 金 後 遺 障 害 保 険 金 または 医 療 保 険 金 をい います - 16 -

第 2 章 補 償 条 項 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) (1) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 日 本 国 内 または 国 外 において 下 表 に 掲 げる 間 に 生 じた 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 によっ てその 身 体 に 被 った 傷 害 に 対 して この 約 款 に 従 い 保 険 金 を 支 払 います 1 大 学 の 正 課 中 および 学 校 行 事 に 参 加 している 間 2 1 以 外 で 学 校 施 設 内 にいる 間 ただし 大 学 が 禁 じた 時 間 もしくは 場 所 にいる 間 または 大 学 が 禁 じた 行 為 を 行 っ ている 間 を 除 きます 3 学 校 施 設 外 で 大 学 に 届 け 出 た 課 外 活 動 を 行 っている 間 (2)(1)の 傷 害 には 下 表 に 掲 げるものを 含 みます 1 身 体 外 部 から 有 毒 ガスまたは 有 毒 物 質 を 偶 然 かつ 一 時 に 吸 入 吸 収 または 摂 取 した 場 合 に 急 激 に 生 ずる 中 毒 症 状 (* 2) 2 日 射 または 熱 射 による 身 体 の 障 害 以 下 事 故 といいます (* 2) 継 続 的 に 吸 入 吸 収 または 摂 取 した 結 果 生 ずる 中 毒 症 状 を 除 きます 第 3 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その 1) (1) 当 会 社 は 下 表 に 掲 げる 事 由 によって 生 じた 傷 害 に 対 し ては 保 険 金 を 支 払 いません 1 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 2 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 ただ し その 者 が 死 亡 保 険 金 の 一 部 の 受 取 人 である 場 合 には 保 険 金 を 支 払 わないのはその 者 が 受 け 取 るべき 金 額 に 限 ります 3 被 保 険 者 の 自 殺 行 為 犯 罪 行 為 または 闘 争 行 為 4 被 保 険 者 が 次 のいずれかに 該 当 する 間 に 生 じた 事 故 ア. 法 令 に 定 められた 運 転 資 格 を 持 たないで 自 動 車 等 を 運 転 している 間 イ. 酒 に 酔 った 状 態 (* 2) で 自 動 車 等 を 運 転 している 間 ウ. 麻 薬 大 麻 あへん 覚 せい 剤 シンナー 等 の 影 響 により 正 常 な 運 転 ができないおそれがある 状 態 で 自 動 車 等 を 運 転 している 間 - 17-5 被 保 険 者 の 脳 疾 患 疾 病 または 心 神 喪 失 6 被 保 険 者 の 妊 娠 出 産 早 産 または 流 産 7 被 保 険 者 に 対 する 外 科 的 手 術 その 他 の 医 療 処 置 ただし 外 科 的 手 術 その 他 の 医 療 処 置 によって 生 じた 傷 害 が 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 うべき 傷 害 の 治 療 によるものである 場 合 には 保 険 金 を 支 払 います 8 被 保 険 者 に 対 する 刑 の 執 行 9 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 革 命 政 権 奪 取 内 乱 武 装 反 (* 3) 乱 その 他 これらに 類 似 の 事 変 または 暴 動 10 地 震 噴 火 またはこれらによる 津 波 ただし 被 保 険 者 がこれらの 自 然 事 象 の 観 測 活 動 に 従 事 している 間 につい ては 保 険 金 を 支 払 います (* 4) 11 核 燃 料 物 質 もしくは 核 燃 料 物 質 によって 汚 染 された 物 (* 5) の 放 射 性 爆 発 性 その 他 の 有 害 な 特 性 またはこれら の 特 性 による 事 故 ただし 被 保 険 者 が 核 燃 料 物 質 核 燃 料 物 質 によって 汚 染 された 物 または これらを 使 用 する 装 置 を 用 いて 行 う 研 究 活 動 または 実 験 活 動 に 従 事 し ている 間 については 保 険 金 を 支 払 います 12 9から11までの 事 由 に 随 伴 して 生 じた 事 故 またはこれら に 伴 う 秩 序 の 混 乱 に 基 づいて 生 じた 事 故 13 11 以 外 の 放 射 線 照 射 または 放 射 能 汚 染 ただし 被 保 険 者 が 放 射 線 または 放 射 能 の 発 生 装 置 を 用 いて 行 う 研 究 活 動 または 実 験 活 動 に 従 事 している 間 については 保 険 金 を 支 払 います けい (* 6) (2) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 頸 部 症 候 群 腰 痛 その 他 の 症 状 を 訴 えている 場 合 であっても それを 裏 付 けるに 足 りる 医 学 的 他 覚 所 見 のないものに 対 しては その 症 状 の 原 因 が 何 で あるかにかかわらず 保 険 金 を 支 払 いません 運 転 する 地 における 法 令 によるものをいいます (* 2)アルコールの 影 響 により 正 常 な 運 転 ができないおそ れがある 状 態 をいいます (* 3) 群 衆 または 多 数 の 者 の 集 団 の 行 動 によって 全 国 ま たは 一 部 の 地 区 において 著 しく 平 穏 が 害 され 治 安 維 持 上 重 大 な 事 態 と 認 められる 状 態 をいいます (* 4) 使 用 済 燃 料 を 含 みます 以 下 同 様 とします (* 5) 原 子 核 分 裂 生 成 物 を 含 みます 以 下 同 様 とします

(* 6)いわゆる むちうち 症 をいいます 第 4 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その 2) (1) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 下 表 のいずれかに 該 当 する 間 に 生 じた 事 故 によって 被 った 傷 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いま せん 1 被 保 険 者 が 別 表 1 に 掲 げる 運 動 等 を 行 っている 間 2 被 保 険 者 が 次 に 掲 げるいずれかに 該 当 する 間 ア. 乗 用 具 を 用 いて 競 技 等 をしている 間 ただし 下 記 ウ. に 該 当 する 場 合 を 除 き 自 動 車 等 を 用 いて 道 路 上 で 競 技 等 をしている 間 については 保 険 金 を 支 払 います イ. 乗 用 具 を 用 いて 競 技 等 を 行 うことを 目 的 とする 場 所 において 競 技 等 に 準 ずる 方 法 または 態 様 により 乗 用 具 を 使 用 している 間 ただし 下 記 ウ. に 該 当 する 場 合 を 除 き 道 路 上 で 競 技 等 に 準 ずる 方 法 または 態 様 により 自 動 車 等 を 使 用 している 間 については 保 険 金 を 支 払 います ウ. 法 令 による 許 可 を 受 けて 一 般 の 通 行 を 制 限 し 道 路 を 占 有 した 状 態 で 自 動 車 等 を 用 いて 競 技 等 をし ている 間 または 競 技 等 に 準 ずる 方 法 もしくは 態 様 に より 自 動 車 等 を 使 用 している 間 (2)(1)の 規 定 は 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) (1)の 表 の1または2に 掲 げる 間 に 被 った 傷 害 に 対 しては 適 用 しません 第 5 条 ( 死 亡 保 険 金 の 支 払 ) (1) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 として 事 故 の 発 生 の 日 からそ の 日 を 含 めて 180 日 以 内 に 死 亡 した 場 合 は 死 亡 保 険 金 額 に 下 表 に 掲 げる 割 合 を 乗 じた 額 を 死 亡 保 険 金 として 死 亡 保 険 金 受 取 人 に 支 払 います 1 第 2 条 (1)の 表 の1に 該 当 するとき 100% 2 第 2 条 (1)の 表 の2または3に 該 当 するとき 50% (2) 第 30 条 ( 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 変 更 )(1)または(2)の 規 定 により 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 が 死 亡 保 険 金 受 取 人 となる 場 合 で その 者 が 2 名 以 上 であるときは 当 会 社 は 法 定 相 続 分 の 割 合 により 死 亡 保 険 金 を 死 亡 保 険 金 受 取 人 に 支 払 います (3) 第 30 条 (8)の 死 亡 保 険 金 受 取 人 が 2 名 以 上 である 場 合 は 当 会 社 は 均 等 の 割 合 により 死 亡 保 険 金 を 死 亡 保 険 金 受 取 人 - 18 - に 支 払 います 第 6 条 ( 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 ) (1) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 として 事 故 の 発 生 の 日 からそ の 日 を 含 めて 180 日 以 内 に 後 遺 障 害 が 生 じた 場 合 は 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 を 後 遺 障 害 保 険 金 としてその 被 保 険 者 に 支 払 います ただし 後 遺 障 害 が 発 生 した 後 その 原 因 と なった 事 故 により 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて 180 日 以 内 に 死 亡 した 場 合 には 後 遺 障 害 保 険 金 は 支 払 いません 死 亡 保 険 金 額 第 5 条 ( 死 亡 保 険 別 表 2 金 の 支 払 )(1)の に 掲 げ = 表 に 掲 げる 割 合 る 割 合 後 遺 障 害 保 険 金 の 額 (2)(1)の 規 定 にかかわらず 被 保 険 者 が 事 故 の 発 生 の 日 か らその 日 を 含 めて 180 日 を 超 えてなお 治 療 を 必 要 とする 状 態 にある 場 合 は 当 会 社 は 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 め て 181 日 目 における 被 保 険 者 以 外 の 医 師 の 診 断 に 基 づき 後 遺 障 害 の 程 度 を 認 定 して (1)のとおり 算 出 した 額 を 後 遺 障 害 保 険 金 として 支 払 います (3) 別 表 2 に 掲 げる 後 遺 障 害 に 該 当 しない 後 遺 障 害 に 対 して は 当 会 社 は 身 体 の 障 害 の 程 度 に 応 じ かつ 別 表 2 に 掲 げる 区 分 に 準 じ 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 額 を 決 定 します た だし 別 表 2 の 1.(3) (4) 2.(3) 4.(4)および 5.(2) に 掲 げる 機 能 障 害 に 至 らない 障 害 に 対 しては 後 遺 障 害 保 険 金 を 支 払 いません (4) 同 一 事 故 により 2 種 以 上 の 後 遺 障 害 が 生 じた 場 合 には 当 会 社 は その 各 々に 対 し(1)から(3)までの 規 定 を 適 用 し 第 5 条 に 規 定 する 死 亡 保 険 金 の 150%を 限 度 としてその 合 計 額 を 支 払 います ただし 別 表 2 の 7. から 9. に 規 定 する 上 肢 または 下 肢 (* 2) の 後 遺 障 害 に 対 しては 1 肢 ごとの 後 遺 障 害 保 険 金 は 第 5 条 に 規 定 する 死 亡 保 険 金 の 90%をもっ て 限 度 とします (5) 既 に 身 体 に 障 害 のあった 被 保 険 者 が 第 2 条 の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 として 新 たな 後 遺 障 害 が 加 わったことにより 別 表 3 のいずれかに 該 当 した 場 合 は 加 重 された 後 の 後 遺 障 害 の 状 態 に 対 応 する 別 表 2 に 掲 げる 割 合 を 適 用 して 後 遺 障 害 保 険 金 を 支 払 います ただし 既 存 障 害 (* 3) がこの 保 険 契 約 に 基 づく 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 を 受 けたものである 場 合 は 次 の 割 合 により 後 遺 障 害 保 険 金 を 支 払 います

加 重 された 後 の 後 遺 障 害 の 状 態 に 対 応 する 割 合 - 既 存 障 害 (* 3) に 対 応 する 割 合 = 適 用 する 割 合 腕 および 手 をいいます (* 2) 脚 および 足 をいいます (* 3) 既 にあった 身 体 の 障 害 をいいます 第 7 条 ( 医 療 保 険 金 の 支 払 ) (1) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 として 平 常 の 業 務 に 従 事 する ことまたは 平 常 の 生 活 ができなくなり かつ 被 保 険 者 以 外 の 医 師 の 治 療 を 受 けた 場 合 は 平 常 の 生 活 を 営 むことができ る 程 度 になおった 日 までの 治 療 日 数 に 対 し 下 表 に 掲 げる 金 額 を 医 療 保 険 金 としてその 被 保 険 者 に 支 払 います ただし 第 2 条 (1)の 表 の2または3に 該 当 する 場 合 は 下 表 の4から11に 規 定 する 金 額 に 限 ります 1 治 療 日 数 が 1 日 以 上 4 日 未 満 の 場 合 3,000 円 2 治 療 日 数 が 4 日 以 上 7 日 未 満 の 場 合 6,000 円 3 治 療 日 数 が 7 日 以 上 14 日 未 満 の 場 合 15,000 円 4 治 療 日 数 が 14 日 以 上 30 日 未 満 の 場 合 30,000 円 5 治 療 日 数 が 30 日 以 上 60 日 未 満 の 場 合 50,000 円 6 治 療 日 数 が 60 日 以 上 90 日 未 満 の 場 合 80,000 円 7 治 療 日 数 が 90 日 以 上 120 日 未 満 の 場 合 110,000 円 8 治 療 日 数 が 120 日 以 上 150 日 未 満 の 場 合 140,000 円 9 治 療 日 数 が 150 日 以 上 180 日 未 満 の 場 合 170,000 円 10 治 療 日 数 が 180 日 以 上 270 日 未 満 の 場 合 200,000 円 11 治 療 日 数 が 270 日 以 上 の 場 合 300,000 円 (2)(1) 本 文 の 治 療 日 数 の 中 に 被 保 険 者 以 外 の 医 師 の 指 示 に 基 づき 病 院 または 診 療 所 に 入 院 することによる 治 療 日 数 (* 2) が 含 まれている 場 合 には (1)の 表 の1から11に 規 定 する 金 額 とは 別 に 180 日 を 限 度 としてその 入 院 日 数 1 日 につき 4,000 円 を 医 療 保 険 金 としてその 被 保 険 者 に 支 払 います (3)(2)の 期 間 には 臓 器 の 移 植 に 関 する 法 律 第 6 条 ( 臓 器 の 摘 出 )の 規 定 によって 同 条 第 4 項 で 定 める 医 師 により 脳 死 した 者 の 身 体 との 判 定 を 受 けた 後 その 身 体 への 処 置 が された 場 合 であって その 処 置 が 同 法 附 則 第 11 条 に 定 める - 19 - 医 療 給 付 関 係 各 法 の 規 定 に 基 づく 医 療 の 給 付 としてされたも (* 3) のとみなされる 処 置 であるときには その 処 置 日 数 を 含 みます (4) 被 保 険 者 が 医 療 保 険 金 の 支 払 を 受 けられる 期 間 中 にさら に 医 療 保 険 金 の 支 払 を 受 けられる 傷 害 を 被 った 場 合 には そ れぞれの 傷 害 による 治 療 日 数 を 合 算 し 重 複 した 日 数 を 控 除 した 日 数 を 治 療 日 数 とみなして(1)の 規 定 を 適 用 します (5) 被 保 険 者 が 入 院 による 治 療 を 受 けている 間 または 別 表 4 に 定 める 1. から 8. のいずれかに 該 当 し かつ 被 保 険 者 以 外 の 医 師 の 治 療 を 受 けている 間 に 新 たに 第 2 条 の 傷 害 を 被 っ たとしても 当 会 社 は 重 複 しては(2)に 規 定 する 金 額 を 支 払 いません 以 下 治 療 日 数 といいます (* 2) 病 院 または 診 療 所 に 入 院 しないで かつ 別 表 4 に 定 める 1. から 8. のいずれかに 該 当 する 場 合 の 治 療 日 数 を 含 みます (* 3) 医 療 給 付 関 係 各 法 の 適 用 がない 場 合 は 医 療 給 付 関 係 各 法 の 適 用 があれば 医 療 の 給 付 としてされたも のとみなされる 処 置 を 含 みます 第 8 条 ( 支 払 保 険 金 の 競 合 ) (1) 当 会 社 は 1 事 故 に 基 づく 傷 害 について 死 亡 保 険 金 と 医 療 保 険 金 または 後 遺 障 害 保 険 金 と 医 療 保 険 金 とを 重 ねて 支 払 うべき 場 合 にはその 合 計 額 を 支 払 います (2) 当 会 社 は 1 事 故 に 基 づく 傷 害 について 死 亡 保 険 金 と 後 遺 障 害 保 険 金 とを 重 ねて 支 払 うべき 場 合 には 死 亡 保 険 金 を 支 払 います 第 9 条 ( 死 亡 の 推 定 ) 被 保 険 者 が 搭 乗 している 航 空 機 または 船 舶 が 行 方 不 明 となっ た 場 合 または 遭 難 した 場 合 において その 航 空 機 または 船 舶 が 行 方 不 明 となった 日 または 遭 難 した 日 からその 日 を 含 めて 30 日 を 経 過 してもなお 被 保 険 者 が 発 見 されないときは その 航 空 機 または 船 舶 が 行 方 不 明 となった 日 または 遭 難 した 日 に 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 によって 死 亡 した ものと 推 定 します 第 10 条 ( 他 の 身 体 障 害 または 疾 病 の 影 響 ) (1) 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 っ た 時 既 に 存 在 していた 身 体 の 障 害 もしくは 疾 病 の 影 響 によ り または 同 条 の 傷 害 を 被 った 後 にその 原 因 となった 事 故 と 関 係 なく 発 生 した 傷 害 もしくは 疾 病 の 影 響 により 同 条 の 傷 害

が 重 大 となった 場 合 は 当 会 社 は その 影 響 がなかったとき に 相 当 する 金 額 を 支 払 います (2) 正 当 な 理 由 がなく 被 保 険 者 が 治 療 を 怠 ったことまたは 保 険 契 約 者 もしくは 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 治 療 をさせな かったことにより 第 2 条 の 傷 害 が 重 大 となった 場 合 も (1) と 同 様 の 方 法 で 支 払 います 第 3 章 基 本 条 項 第 11 条 ( 保 険 責 任 の 始 期 および 終 期 ) (1) 当 会 社 の 保 険 責 任 は 保 険 期 間 の 初 日 の 午 前 0 時 に 始 ま り 末 日 の 午 後 12 時 に 終 わります (2)(1)の 時 刻 は 日 本 国 の 標 準 時 によるものとします (3) 保 険 期 間 が 始 まった 後 でも 別 に 定 める 場 合 を 除 き 当 会 社 は 保 険 料 領 収 前 に 生 じた 事 故 による 傷 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 第 12 条 ( 告 知 義 務 ) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 になる 者 は 保 険 契 約 締 結 の 際 告 知 事 項 について 当 会 社 に 事 実 を 正 確 に 告 げなければなりま せん 第 13 条 ( 昼 夜 間 部 等 の 変 更 休 学 または 退 学 に 関 する 通 知 義 務 ) 保 険 契 約 締 結 の 後 被 保 険 者 が 昼 間 部 夜 間 部 もしくは 通 信 部 の 区 分 を 変 更 した 場 合 または 休 学 もしくは 退 学 した 場 合 は 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 は 遅 滞 なくその 事 実 を 当 会 社 に 通 知 しなければなりません 第 14 条 ( 保 険 契 約 の 無 効 ) (1) 保 険 契 約 者 が 保 険 金 を 不 法 に 取 得 する 目 的 または 第 三 者 に 保 険 金 を 不 法 に 取 得 させる 目 的 をもって 保 険 契 約 を 締 結 した 事 実 があった 場 合 は 保 険 契 約 の 全 部 を 無 効 とします (2) 下 表 に 掲 げる 事 実 のいずれかがあった 場 合 には 保 険 契 約 のその 被 保 険 者 部 分 を 無 効 とします 1 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 保 険 金 を 不 法 に 取 得 する 目 的 または 第 三 者 に 保 険 金 を 不 法 に 取 得 さ せる 目 的 をもって 保 険 契 約 に 加 入 した 場 合 2 死 亡 保 険 金 受 取 人 を 定 める 場 合 に その 被 保 険 者 の 同 意 を 得 なかったとき 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 を 死 亡 保 険 金 受 取 人 にする 場 合 を 除 きます - 20 - 第 15 条 ( 保 険 契 約 の 失 効 ) 保 険 契 約 締 結 の 後 被 保 険 者 が 死 亡 した 場 合 には 保 険 契 約 のその 被 保 険 者 部 分 は 効 力 を 失 います 第 16 条 ( 保 険 契 約 の 取 消 し) (1) 保 険 契 約 者 の 詐 欺 または 強 迫 によって 当 会 社 が 保 険 契 約 を 締 結 した 場 合 には 当 会 社 は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 に よる 通 知 をもって この 保 険 契 約 の 全 部 を 取 り 消 すことがで きます (2) 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 の 詐 欺 または 強 迫 によって 当 会 社 が 保 険 契 約 を 締 結 した 場 合 には 当 会 社 は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって 保 険 契 約 のそ の 被 保 険 者 部 分 を 取 り 消 すことができます 第 17 条 ( 保 険 契 約 者 による 保 険 契 約 の 解 除 ) 保 険 契 約 者 は 当 会 社 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって こ の 保 険 契 約 の 全 部 または 一 部 を 解 除 することができます 第 18 条 ( 被 保 険 者 による 保 険 契 約 の 解 除 請 求 ) (1) 被 保 険 者 が 保 険 契 約 者 以 外 の 者 である 場 合 において 下 表 に 掲 げるいずれかに 該 当 するときは その 被 保 険 者 は 保 険 契 約 者 に 対 しこの 保 険 契 約 を 解 除 することを 求 める ことができます 1 この 保 険 契 約 の 被 保 険 者 となることについての 同 意 をしていなかった 場 合 2 保 険 契 約 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 当 会 社 に この 保 険 契 約 に 基 づく 保 険 金 を 支 払 わせることを 目 的 と して 傷 害 を 生 じさせ または 生 じさせようとした 場 合 3 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が この 保 険 契 約 に 基 づく 保 険 金 の 請 求 について 詐 欺 を 行 い または 行 おうとした 場 合 4 他 の 保 険 契 約 等 との 重 複 によって 被 保 険 者 に 係 る 保 険 金 額 の 合 計 額 が 著 しく 過 大 となり 保 険 制 度 の 目 的 に 反 する 状 態 がもたらされるおそれがある 場 合 5 2から4のほか 保 険 契 約 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべ き 者 が 2から4の 場 合 と 同 程 度 に 被 保 険 者 のこれらの 者 に 対 する 信 頼 を 損 ない この 保 険 契 約 の 存 続 を 困 難 とする 重 大 な 事 由 を 生 じさせた 場 合 6 保 険 契 約 者 と 被 保 険 者 との 間 の 親 族 関 係 の 終 了 その 他 の 事 由 により この 保 険 契 約 の 被 保 険 者 となることに ついて 同 意 した 事 情 に 著 しい 変 更 があった 場 合

(2) 保 険 契 約 者 は (1)の 表 の1から6までの 事 由 がある 場 合 において 被 保 険 者 から(1)に 規 定 する 解 除 請 求 があった ときは 当 会 社 に 対 する 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 しなければなりません (3)(1)の 表 の1の 事 由 のある 場 合 は その 被 保 険 者 は 当 会 社 に 対 する 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 する ことができます ただし 健 康 保 険 証 等 被 保 険 者 であるこ とを 証 する 書 類 の 提 出 があった 場 合 に 限 ります (4)(3)の 規 定 によりこの 保 険 契 約 が 解 除 された 場 合 は 当 会 社 は 遅 滞 なく 保 険 契 約 者 に 対 し その 事 実 を 書 面 に より 通 知 するものとします その 被 保 険 者 に 係 る 部 分 に 限 ります 第 19 条 ( 保 険 契 約 解 除 の 効 力 ) 保 険 契 約 の 解 除 は 将 来 に 向 かってのみその 効 力 を 生 じます 第 20 条 ( 保 険 料 の 返 還 または 請 求 - 昼 夜 間 部 等 の 変 更 休 学 ま たは 退 学 に 関 する 通 知 義 務 等 の 場 合 ) (1) 当 会 社 は 第 13 条 ( 昼 夜 間 部 等 の 変 更 休 学 または 退 学 に 関 する 通 知 義 務 )の 通 知 を 受 けた 場 合 には 次 の 算 式 によっ て 算 出 した 保 険 料 を 返 還 または 請 求 します 1 昼 間 部 夜 間 部 または 通 信 部 の 区 分 の 変 更 の 場 合 において 適 用 保 険 料 に 変 更 を 生 じたときは 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 を 返 還 または 請 求 します ただし 学 年 度 の 中 途 に おいて 昼 間 部 夜 間 部 または 通 信 部 の 区 分 を 変 更 した 場 合 には その 学 年 度 にかかる 差 額 保 険 料 については 返 還 ま たは 請 求 は 行 いません 既 経 過 学 年 度 の 期 間 に 既 収 保 険 料 - 対 応 する 旧 適 用 保 険 料 現 保 険 期 間 に 既 経 過 学 年 度 の - 対 応 する 新 適 - 期 間 に 対 応 する = 用 保 険 料 新 適 用 保 険 料 返 還 または 請 求 ( 負 の 場 合 ) する 保 険 料 2 退 学 の 場 合 には 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 を 返 還 します ただし 学 年 度 の 中 途 において 退 学 した 場 合 には その 学 年 度 にかかる 差 額 保 険 料 については 返 還 は 行 いません 既 経 過 学 年 度 の 既 収 保 険 料 - 期 間 に 対 応 する 旧 適 用 保 険 料 = 返 還 する 保 険 料 - 21-3 休 学 の 場 合 において 保 険 期 間 中 の 休 学 期 間 が 通 算 して 1 年 以 上 となるときは 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 を 返 還 します この 場 合 通 算 休 学 期 間 は その 期 間 に 端 日 数 が あるときは これを 切 り 捨 て 年 単 位 としたものを 用 います 既 収 保 険 料 - 保 険 期 間 から 通 算 休 学 期 間 を 差 引 いた 期 間 に 対 応 する 適 用 保 険 料 = 返 還 する 保 険 料 (2)(1)のほか 保 険 契 約 締 結 の 後 保 険 契 約 者 が 書 面 をもっ て 保 険 契 約 の 条 件 の 変 更 を 当 会 社 に 通 知 し 承 認 の 請 求 を 行 い 当 会 社 がこれを 承 認 する 場 合 において 保 険 料 を 変 更 す る 必 要 があるときは 当 会 社 は 変 更 前 の 保 険 料 と 変 更 後 の 保 険 料 との 差 に 基 づき 計 算 した 未 経 過 期 間 に 対 する 保 険 料 を 返 還 または 請 求 します (3)(2)の 規 定 により 追 加 保 険 料 を 請 求 する 場 合 において 当 会 社 の 請 求 に 対 して 保 険 契 約 者 がその 支 払 を 怠 ったとき は 当 会 社 は 追 加 保 険 料 領 収 前 に 生 じた 事 故 による 傷 害 に 対 しては 保 険 契 約 条 件 の 変 更 の 承 認 の 請 求 がなかったもの として この 保 険 契 約 に 適 用 される 普 通 保 険 約 款 および 特 約 に 従 い 保 険 金 を 支 払 います 第 21 条 ( 保 険 料 の 返 還 - 無 効 の 場 合 ) (1) 第 14 条 ( 保 険 契 約 の 無 効 )(1)の 規 定 により 保 険 契 約 の 全 部 が 無 効 となる 場 合 には 当 会 社 は 当 会 社 がこれを 知 っ た 日 の 属 する 学 年 度 に 対 する 保 険 料 については 返 還 しないも のとし その 後 の 年 度 に 対 する 保 険 料 についてはその 全 額 を 返 還 します (2) 第 14 条 (2)の 表 の1の 規 定 により 保 険 契 約 のその 被 保 険 者 部 分 が 無 効 となる 場 合 には 当 会 社 は 当 会 社 がこれを 知 った 日 の 属 する 学 年 度 に 対 するその 被 保 険 者 にかかる 保 険 料 については 返 還 しないものとし その 後 の 年 度 に 対 するそ の 被 保 険 者 にかかる 保 険 料 についてはその 全 額 を 返 還 します (3) 第 14 条 (2)の 表 の2の 規 定 により 保 険 契 約 のその 被 保 険 者 部 分 が 無 効 となる 場 合 には 当 会 社 は その 被 保 険 者 にかかる 保 険 料 の 全 額 を 返 還 します 第 22 条 ( 保 険 料 の 返 還 - 失 効 または 解 除 の 場 合 ) (1) 保 険 契 約 の 全 部 が 失 効 となった 場 合 は 当 会 社 は 失 効 のあった 日 の 属 する 学 年 度 に 対 する 保 険 料 については 返 還 し ないものとし その 後 の 年 度 に 対 する 保 険 料 についてはその 全 額 を 返 還 します

(2) 保 険 契 約 の 全 部 が 解 除 となった 場 合 は 当 会 社 は その 解 除 があった 日 の 属 する 学 年 度 に 対 する 保 険 料 については 返 還 しないものとし その 後 の 年 度 に 対 する 保 険 料 については その 全 額 を 返 還 します (3) 保 険 契 約 の 一 部 が 失 効 または 解 除 となった 場 合 は その 被 保 険 者 にかかる 保 険 料 について(1)または(2)の 規 定 を 準 用 します 第 23 条 ( 保 険 料 の 返 還 - 取 消 しの 場 合 ) (1) 第 16 条 ( 保 険 契 約 の 取 消 し)(1)の 規 定 により 当 会 社 が 保 険 契 約 の 全 部 を 取 り 消 した 場 合 には 当 会 社 は 取 消 し があった 日 の 属 する 学 年 度 に 対 する 保 険 料 については 返 還 し ないものとし その 後 の 年 度 に 対 する 保 険 料 についてはその 全 額 を 返 還 します (2) 第 16 条 (2)の 規 定 により 当 会 社 が 保 険 契 約 のその 被 保 険 者 部 分 を 取 り 消 した 場 合 には 当 会 社 は 取 消 しがあっ た 日 の 属 する 学 年 度 に 対 するその 被 保 険 者 にかかる 保 険 料 に ついては 返 還 しないものとし その 後 の 年 度 に 対 するその 被 保 険 者 にかかる 保 険 料 についてはその 全 額 を 返 還 します 第 24 条 ( 事 故 の 通 知 ) (1) 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 っ た 場 合 は 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべ き 者 は その 原 因 となった 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 め て 30 日 以 内 に 事 故 発 生 の 状 況 および 傷 害 の 程 度 を 当 会 社 に 通 知 しなければなりません この 場 合 において 当 会 社 が 書 面 による 通 知 もしくは 説 明 を 求 めたときまたは 被 保 険 者 の 診 断 書 もしくは 死 体 検 案 書 の 提 出 を 求 めたときは これに 応 じ なければなりません (2) 被 保 険 者 が 搭 乗 している 航 空 機 または 船 舶 が 行 方 不 明 と なった 場 合 または 遭 難 した 場 合 は 保 険 契 約 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 は その 航 空 機 または 船 舶 が 行 方 不 明 と なった 日 または 遭 難 した 日 からその 日 を 含 めて 30 日 以 内 に 行 方 不 明 または 遭 難 発 生 の 状 況 を 当 会 社 に 書 面 により 通 知 し なければなりません (3) 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 正 当 な 理 由 がなく(1)もしくは(2)の 規 定 に 違 反 した 場 合 またはその 通 知 もしくは 説 明 について 知 っている 事 実 を 告 げ なかった 場 合 もしくは 事 実 と 異 なることを 告 げた 場 合 は 当 会 社 は それによって 当 会 社 が 被 った 損 害 の 額 を 差 し 引 いて 保 険 金 を 支 払 います - 22 - 第 25 条 ( 保 険 金 の 請 求 ) (1) 当 会 社 に 対 する 保 険 金 請 求 権 は 下 表 の 時 から それぞ れ 発 生 し これを 行 使 することができるものとします 1 死 亡 保 険 金 については 被 保 険 者 が 死 亡 した 時 2 後 遺 障 害 保 険 金 については 被 保 険 者 に 後 遺 障 害 が 生 じ た 時 または 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて 180 日 を 経 過 した 時 のいずれか 早 い 時 3 医 療 保 険 金 については 被 保 険 者 が 平 常 の 生 活 を 営 むこ とができる 程 度 に 治 った 時 または 治 療 日 数 が 270 日 以 上 となった 時 のいずれか 早 い 時 (2) 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 保 険 金 の 支 払 を 請 求 する 場 合 は 保 険 金 請 求 書 に 下 表 の 書 類 を 添 えて 当 会 社 に 提 出 しなければなりません 1 死 亡 保 険 金 請 求 の 場 合 ア. 当 会 社 の 定 める 傷 害 状 況 報 告 書 イ. 公 の 機 関 (やむを 得 ない 場 合 には 第 三 者 )の 事 故 証 明 書 ウ. 死 亡 保 険 金 受 取 人 ( 死 亡 保 険 金 受 取 人 を 定 めなかった 場 合 は 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 )の 印 鑑 証 明 書 エ. 死 亡 診 断 書 または 死 体 検 案 書 オ. 被 保 険 者 の 戸 籍 謄 本 カ. 死 亡 保 険 金 受 取 人 を 定 めなかった 場 合 は 法 定 相 続 人 の 戸 籍 謄 本 キ. その 他 当 会 社 が 第 26 条 ( 保 険 金 の 支 払 時 期 )(1)に 定 め る 必 要 な 事 項 の 確 認 を 行 うために 欠 くことのできない 書 類 または 証 拠 として 保 険 契 約 締 結 の 際 に 当 会 社 が 交 付 す る 書 面 等 において 定 めたもの 2 後 遺 障 害 保 険 金 請 求 の 場 合 ア. 当 会 社 の 定 める 傷 害 状 況 報 告 書 イ. 公 の 機 関 (やむを 得 ない 場 合 には 第 三 者 )の 事 故 証 明 書 ウ. 被 保 険 者 の 印 鑑 証 明 書 エ. 後 遺 障 害 の 程 度 を 証 明 する 被 保 険 者 以 外 の 医 師 の 診 断 書

オ. その 他 当 会 社 が 第 26 条 (1)に 定 める 必 要 な 事 項 の 確 認 を 行 うために 欠 くことのできない 書 類 または 証 拠 として 保 険 契 約 締 結 の 際 に 当 会 社 が 交 付 する 書 面 等 において 定 めたもの 3 医 療 保 険 金 請 求 の 場 合 ア. 当 会 社 の 定 める 傷 害 状 況 報 告 書 イ. 公 の 機 関 (やむを 得 ない 場 合 には 第 三 者 )の 事 故 証 明 書 ウ. 被 保 険 者 の 印 鑑 証 明 書 エ. 傷 害 の 程 度 を 証 明 する 被 保 険 者 以 外 の 医 師 の 診 断 書 オ. 入 院 日 数 または 通 院 日 数 を 記 載 した 病 院 または 診 療 所 の 証 明 書 類 カ. その 他 当 会 社 が 第 26 条 (1)に 定 める 必 要 な 事 項 の 確 認 を 行 うために 欠 くことのできない 書 類 または 証 拠 として 保 険 契 約 締 結 の 際 に 当 会 社 が 交 付 する 書 面 等 において 定 めたもの (3) 被 保 険 者 に 保 険 金 を 請 求 できない 事 情 がある 場 合 で か つ 保 険 金 の 支 払 を 受 けるべき 被 保 険 者 の 代 理 人 がいないと きは 下 表 に 掲 げる 者 のいずれかがその 事 情 を 示 す 書 類 を もってその 事 実 を 当 会 社 に 申 し 出 て 当 会 社 の 承 認 を 得 たう えで 被 保 険 者 の 代 理 人 として 保 険 金 を 請 求 することができ ます 1 被 保 険 者 と 同 居 または 生 計 を 共 にする 配 偶 者 2 1に 規 定 する 者 がいない 場 合 または1に 規 定 する 者 に 保 険 金 を 請 求 できない 事 情 がある 場 合 には 被 保 険 者 と 同 居 または 生 計 を 共 にする 3 親 等 内 の 親 族 3 1および2に 規 定 する 者 がいない 場 合 または1および2 に 規 定 する 者 に 保 険 金 を 請 求 できない 事 情 がある 場 合 に は 1 以 外 の 配 偶 者 または2 以 外 の 3 親 等 内 の 親 族 (4)(3)の 規 定 による 被 保 険 者 の 代 理 人 からの 保 険 金 の 請 求 に 対 して 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 った 後 に 重 複 して 保 険 金 の 請 求 を 受 けたとしても 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません (5) 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 保 険 金 の 請 求 を 第 三 者 に 委 任 する 場 合 には (2)の 書 類 のほか 委 任 を 証 する 書 類 および 委 任 を 受 けた 者 の 印 鑑 証 明 書 を 提 出 しなけ ればなりません - 23 - (6) 当 会 社 は 事 故 の 内 容 または 傷 害 の 程 度 等 に 応 じ 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 に 対 して (2)または(5)に 掲 げるもの 以 外 の 書 類 もしくは 証 拠 の 提 出 または 当 会 社 が 行 う 調 査 への 協 力 を 求 めることがありま す この 場 合 には 当 会 社 が 求 めた 書 類 または 証 拠 を 速 やか に 提 出 し 必 要 な 協 力 をしなければなりません (7) 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 正 当 な 理 由 がなく(6)の 規 定 に 違 反 した 場 合 または(2) (3) (5)もしくは(6)の 書 類 に 事 実 と 異 なる 記 載 をし もしく はその 書 類 もしくは 証 拠 を 偽 造 しもしくは 変 造 した 場 合 は 当 会 社 は それによって 当 会 社 が 被 った 損 害 の 額 を 差 し 引 い て 保 険 金 を 支 払 います 法 律 上 の 配 偶 者 に 限 ります 第 26 条 ( 保 険 金 の 支 払 時 期 ) (1) 当 会 社 は 請 求 完 了 日 からその 日 を 含 めて 30 日 以 内 に 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 うために 必 要 な 下 表 の 事 項 の 確 認 を 終 え 保 険 金 を 支 払 います 1 保 険 金 の 支 払 事 由 発 生 の 有 無 の 確 認 に 必 要 な 事 項 として 事 故 の 原 因 事 故 発 生 の 状 況 傷 害 発 生 の 有 無 および 被 保 険 者 に 該 当 する 事 実 2 保 険 金 が 支 払 われない 事 由 の 有 無 の 確 認 に 必 要 な 事 項 と して 保 険 金 が 支 払 われない 事 由 としてこの 保 険 契 約 に おいて 定 める 事 由 に 該 当 する 事 実 の 有 無 3 保 険 金 を 算 出 するための 確 認 に 必 要 な 事 項 として 傷 害 の 程 度 事 故 と 傷 害 との 関 係 治 療 の 経 過 および 内 容 4 保 険 契 約 の 効 力 の 有 無 の 確 認 に 必 要 な 事 項 として この 保 険 契 約 において 定 める 解 除 無 効 失 効 または 取 消 し の 事 由 に 該 当 する 事 実 の 有 無 (2)(1)の 確 認 をするため 下 表 に 掲 げる 特 別 な 照 会 または 調 査 が 不 可 欠 な 場 合 には (1)の 規 定 にかかわらず 当 会 社 (* 2) は 請 求 完 了 日 からその 日 を 含 めて 下 表 に 掲 げる 日 数 を 経 過 する 日 までに 保 険 金 を 支 払 います この 場 合 におい て 当 会 社 は 確 認 が 必 要 な 事 項 およびその 確 認 を 終 えるべ き 時 期 を 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 に 対 して 通 知 するものとします

1 (1)の 表 の1から4までの 事 項 を 確 認 するための 警 察 検 察 消 防 その 他 の 公 の 機 関 による 捜 査 結 果 または 調 査 (* 3) 結 果 の 照 会 180 日 2 (1)の 表 の1から4までの 事 項 を 確 認 するための 医 療 機 関 検 査 機 関 その 他 の 専 門 機 関 による 診 断 鑑 定 等 の 結 果 の 照 会 90 日 3 (1)の 表 の3の 事 項 のうち 後 遺 障 害 の 内 容 およびその 程 度 を 確 認 するための 医 療 機 関 による 診 断 後 遺 障 害 の 認 定 に 係 る 専 門 機 関 による 審 査 等 の 結 果 の 照 会 120 日 4 災 害 救 助 法 が 適 用 された 災 害 の 被 災 地 域 における(1)の 表 の1から4までの 事 項 の 確 認 のための 調 査 60 日 5 (1)の 表 の1から4までの 事 項 の 確 認 を 日 本 国 内 におい て 行 うための 代 替 的 な 手 段 がない 場 合 の 日 本 国 外 におけ る 調 査 180 日 (3)(1)および(2)に 掲 げる 必 要 な 事 項 の 確 認 に 際 し 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 正 当 な 理 (* 4) 由 なくその 確 認 を 妨 げ またはこれに 応 じなかった 場 合 には これにより 確 認 が 遅 延 した 期 間 については (1)また は(2)の 期 間 に 算 入 しないものとします (4)(1)または(2)の 規 定 による 保 険 金 の 支 払 は 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 と 当 会 社 があら かじめ 合 意 した 場 合 を 除 いては 日 本 国 内 において 日 本 国 通 貨 をもって 行 うものとします 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 第 25 条 ( 保 険 金 の 請 求 )(2) (3)および(5)の 規 定 による 手 続 を 完 了 した 日 をいいます (* 2) 複 数 に 該 当 する 場 合 は そのうち 最 長 の 日 数 とします (* 3) 弁 護 士 法 に 基 づく 照 会 その 他 法 令 に 基 づく 照 会 を 含 みます (* 4) 必 要 な 協 力 を 行 わなかった 場 合 を 含 みます 第 27 条 ( 当 会 社 の 指 定 する 医 師 が 作 成 した 診 断 書 等 の 要 求 ) (1) 当 会 社 は 第 24 条 ( 事 故 の 通 知 )の 規 定 による 通 知 また は 第 25 条 ( 保 険 金 の 請 求 )の 規 定 による 請 求 を 受 けた 場 合 は 傷 害 の 程 度 の 認 定 その 他 保 険 金 の 支 払 にあたり 必 要 な 限 度 に おいて 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 に 対 し 当 会 社 の 指 定 する 医 師 が 作 成 した 被 保 険 者 の 診 断 書 または 死 体 検 案 書 の 提 出 を 求 めることができます - 24 - (2)(1)の 規 定 による 診 断 または 死 体 の 検 案 のために 必 (* 2) 要 とした 費 用 は 当 会 社 が 負 担 します 死 体 について 死 亡 の 事 実 を 医 学 的 に 確 認 すること をいいます (* 2) 収 入 の 喪 失 を 含 みません 第 28 条 ( 時 効 ) 保 険 金 請 求 権 は 第 25 条 ( 保 険 金 の 請 求 )(1)に 規 定 する 時 の 翌 日 から 起 算 して 3 年 を 経 過 した 場 合 は 時 効 によって 消 滅 します 第 29 条 ( 代 位 ) 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 った 場 合 であっても 被 保 険 者 または その 法 定 相 続 人 がその 傷 害 について 第 三 者 に 対 して 有 する 損 害 賠 償 請 求 権 は 当 会 社 に 移 転 しません 第 30 条 ( 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 変 更 ) (1) 保 険 契 約 締 結 の 際 保 険 契 約 者 が 死 亡 保 険 金 受 取 人 を 定 めなかった 場 合 は 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 を 死 亡 保 険 金 受 取 人 とします (2) 保 険 契 約 締 結 の 後 被 保 険 者 が 死 亡 するまでは 保 険 契 約 者 は 死 亡 保 険 金 受 取 人 を 変 更 することができます (3)(2)の 規 定 による 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 変 更 を 行 う 場 合 に は 保 険 契 約 者 は その 事 実 を 当 会 社 に 通 知 しなければなり ません (4)(3)の 規 定 による 通 知 が 当 会 社 に 到 達 した 場 合 には 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 変 更 は 保 険 契 約 者 がその 通 知 を 発 した 時 にその 効 力 を 生 じたものとします ただし その 通 知 が 当 会 社 に 到 達 する 前 に 当 会 社 が 変 更 前 の 死 亡 保 険 金 受 取 人 に 保 険 金 を 支 払 った 場 合 は その 後 に 保 険 金 の 請 求 を 受 けても 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません (5) 保 険 契 約 者 は (2)の 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 変 更 を 法 律 上 有 効 な 遺 言 によって 行 うことができます (6)(5)の 規 定 による 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 変 更 を 行 う 場 合 に は 遺 言 が 効 力 を 生 じた 後 保 険 契 約 者 の 法 定 相 続 人 がその 事 実 を 当 会 社 に 通 知 しなければ その 変 更 を 当 会 社 に 対 抗 す ることができません なお その 通 知 が 当 会 社 に 到 達 する 前 に 当 会 社 が 変 更 前 の 死 亡 保 険 金 受 取 人 に 保 険 金 を 支 払 った 場 合 は その 後 に 保 険 金 の 請 求 を 受 けても 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません (7)(2)および(5)の 規 定 により 死 亡 保 険 金 受 取 人 を 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 以 外 の 者 に 変 更 する 場 合 は 被 保 険 者 の 同

意 がなければその 効 力 は 生 じません (8) 死 亡 保 険 金 受 取 人 が 被 保 険 者 が 死 亡 する 前 に 死 亡 した 場 合 は その 死 亡 した 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 死 亡 時 の 法 定 相 続 人 を 死 亡 保 険 金 受 取 人 とします (9) 保 険 契 約 者 は 死 亡 保 険 金 以 外 の 保 険 金 について その 受 取 人 を 被 保 険 者 以 外 の 者 に 定 め または 変 更 することはで きません 法 定 相 続 人 のうち 死 亡 している 者 がある 場 合 は その 者 については 順 次 の 法 定 相 続 人 とします 第 31 条 ( 死 亡 保 険 金 受 取 人 が 複 数 の 場 合 の 取 扱 い) (1) この 保 険 契 約 について 死 亡 保 険 金 受 取 人 が 2 名 以 上 で ある 場 合 は 当 会 社 は 代 表 者 1 名 を 定 めることを 求 めるこ とができます この 場 合 において 代 表 者 は 他 の 死 亡 保 険 金 受 取 人 を 代 理 するものとします (2)(1)の 代 表 者 が 定 まらない 場 合 またはその 所 在 が 明 らか でない 場 合 には 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 中 の 1 名 に 対 して 行 う 当 会 社 の 行 為 は 他 の 死 亡 保 険 金 受 取 人 に 対 しても 効 力 を 有 するものとします 第 32 条 ( 訴 訟 の 提 起 ) この 保 険 契 約 に 関 する 訴 訟 については 日 本 国 内 における 裁 判 所 に 提 起 するものとします 第 33 条 ( 準 拠 法 ) この 約 款 に 規 定 のない 事 項 については 日 本 国 の 法 令 に 準 拠 します 別 表 1 第 4 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その 2)(1)の 表 の 1の 運 動 等 山 岳 登 はん リュージュ ボブスレー スケルトン 航 (* 2) (* 3) 空 機 操 縦 スカイダイビング ハンググライダー 搭 乗 (* 4) 超 軽 量 動 力 機 搭 乗 ジャイロプレーン 搭 乗 その 他 これら に 類 する 危 険 な 運 動 ピッケル アイゼン ザイル ハンマー 等 の 登 山 用 具 を 使 用 するものをいいます (* 2)グライダーおよび 飛 行 船 を 除 きます (* 3) 職 務 として 操 縦 する 場 合 を 除 きます (* 4)モーターハンググライダー マイクロライト 機 ウ ルトラライト 機 等 をいい パラシュート 型 超 軽 量 動 (* 5) 力 機 を 除 きます (* 5)パラプレーン 等 をいいます 別 表 2 後 遺 障 害 保 険 金 支 払 区 分 表 1. 眼 の 障 害 (1) 両 眼 が 失 明 した 場 合 150% (2) 1 眼 が 失 明 した 場 合 90% (3) 1 眼 の 矯 正 視 力 が 0.6 以 下 となった 場 合 7.5% さく (4) 1 眼 が 視 野 狭 窄 ( 正 常 視 野 の 角 度 の 合 計 の 60% 以 下 となっ た 場 合 をいう)となった 場 合 7.5% 2. 耳 の 障 害 (1) 両 耳 の 聴 力 を 全 く 失 った 場 合 120% (2) 1 耳 の 聴 力 を 全 く 失 った 場 合 45% (3) 1 耳 の 聴 力 が 50cm 以 上 では 通 常 の 話 声 を 解 せない 場 合 7.5% 3. 鼻 の 障 害 (1) 鼻 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 す 場 合 30% そ 4. 咀 しゃく 言 語 の 障 害 そ (1) 咀 しゃくまたは 言 語 の 機 能 を 全 く 廃 した 場 合 150% そ (2) 咀 しゃくまたは 言 語 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 す 場 合 52.5% (3) 咀 しゃくまたは 言 語 の 機 能 に 障 害 を 残 す 場 合 22.5% (4) 歯 に 5 本 以 上 の 欠 損 を 生 じた 場 合 7.5% ぼう けい 5. 外 貌 ( 顔 面 頭 部 頸 部 をいう)の 醜 状 ぼう (1) 外 貌 に 著 しい 醜 状 を 残 す 場 合 22.5% ぼう はんこん (2) 外 貌 に 醜 状 ( 顔 面 においては 直 径 2cm の 瘢 痕 長 さ 3cm こん の 線 状 痕 程 度 をいう)を 残 す 場 合 4.5% せき 6. 脊 柱 の 障 害 せき (1) 脊 柱 に 著 しい 変 形 または 著 しい 運 動 障 害 を 残 す 場 合 60% せき (2) 脊 柱 に 運 動 障 害 を 残 す 場 合 45% せき (3) 脊 柱 に 変 形 を 残 す 場 合 22.5% 7. 腕 ( 手 関 節 以 上 をいう) 脚 ( 足 関 節 以 上 をいう)の 障 害 (1) 1 腕 または 1 脚 を 失 った 場 合 90% (2) 1 腕 または 1 脚 の 3 大 関 節 中 の 2 関 節 または 3 関 節 の 機 能 を 全 く 廃 した 場 合 75% (3) 1 腕 または 1 脚 の 3 大 関 節 中 の 1 関 節 の 機 能 を 全 く 廃 し た 場 合 52.5% (4) 1 腕 または 1 脚 の 機 能 に 障 害 を 残 す 場 合 7.5% - 25 -