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目     次

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4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

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一般財団法人

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( 会 員 の 資 格 喪 失 ) 第 8 条 会 員 が 次 のいずれか に 該 当 する 場 合 には その 資 格 を 喪 失 する (1) 退 会 したとき (2) 成 年 被 後 見 人 又 は 被 保 佐 人 となったとき (3) 死 亡 し 若 しくは 失 踪 宣 告 を 受 け 又

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第 4 条 (1) 使 用 者 は 2 年 を 超 えない 範 囲 内 で( 期 間 制 勤 労 契 約 の 反 復 更 新 等 の 場 合 は その 継 続 勤 労 した 総 期 間 が2 年 を 超 えない 範 囲 内 で) 期 間 制 勤 労 者 を 使 用 することができる ただ し 次 の

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(7) 組 合 員 及 びその 従 業 員 の 福 利 厚 生 に 関 する 事 業 (8) 前 各 号 の 事 業 に 附 帯 する 事 業 第 3 章 組 合 員 ( 組 合 員 の 資 格 ) 第 8 条 本 組 合 の 組 合 員 たる 資 格 を 有 する 者 は 次 の 各 号 の 要

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(5) 人 権 侵 害, 差 別 又 は 名 誉 毀 損 となるもの, 又 はおそれがあるもの (6) 他 人 を 誹 謗 し, 中 傷 し, 又 は 排 斥 するもの (7) 投 機 心, 射 幸 心 をあおるもの, 又 はそのおそれがあるもの (8) 内 容 が 虚 偽 誇 大 であるなど 過

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三 賛 助 会 員 この 法 人 の 目 的 に 賛 同 して 事 業 を 援 助 するために 次 条 の 規 定 により 入 会 した 企 業 四 名 誉 会 員 この 法 人 の 活 動 に 特 別 に 寄 与 し 理 事 会 で 承 認 された 個 人 2 この 法 人 の 一 般 社 団 法

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静 岡 県 農 業 協 同 組 合 中 央 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 - 第 6 条 ) 第 2 章 事 業 ( 第 7 条 - 第 10 条 ) 第 3 章 会 員 ( 第 11 条 - 第 16 条 ) 第 4 章 経 費 分 担 ( 第 17 条 - 第 19 条 ) 第

のとする 3 この 協 会 での 会 員 の 身 分 は 国 際 協 同 組 合 保 険 連 合 の 身 分 と 同 様 とする 4 いかなる 会 員 組 織 も 国 際 協 同 組 合 保 険 連 合 の 会 員 資 格 を 喪 失 した 場 合 には 協 会 の 会 員 資 格 を 喪 失 する

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第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

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(3) 下 水 道 接 続 のみとなる 配 管 工 事 (4) 浄 化 槽 設 備 の 工 事 (5) 解 体 工 事 (6) 市 等 の 他 の 補 助 制 度 ( 国 が 実 施 するエコポイント 制 度 を 除 く )を 利 用 する 工 事 (7) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 市 長

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係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

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5 号 )に 基 づく 排 除 措 置 の 期 間 中 でないこと (6) 会 社 更 生 法 ( 平 成 14 年 法 律 第 154 号 )に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされて いる 者 又 は 民 事 再 生 法 ( 平 成 11 年 法 律 第 225 号 )に 基

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別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

当 が 支 払 われない 場 合 において 前 項 第 2 号 に 該 当 するときは 機 構 は 当 該 遺 族 に 対 し 第 2 項 に 規 定 する 事 情 を 勘 案 して 当 該 退 職 手 当 の 全 部 又 は 一 部 を 支 給 しないこととする 措 置 を 行 うことができる 5

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(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

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取 り 消 された 後 当 該 産 前 の 休 業 又 は 出 産 に 係 る 子 若 しくは 同 号 に 規 定 する 承 認 に 係 る 子 が 死 亡 し 又 は 養 子 縁 組 等 により 職 員 と 別 居 することとなったこと (2) 育 児 休 業 をしている 職 員 が 休 職 又

Transcription:

役 員 選 挙 規 程 昭 和 55 年 10 月 21 日 制 定 昭 和 57 年 11 月 16 日 改 正 昭 和 61 年 5 月 27 日 改 正 昭 和 62 年 2 月 23 日 改 正 昭 和 63 年 3 月 7 日 改 正 平 成 2 年 5 月 14 日 改 正 平 成 6 年 5 月 24 日 改 正 平 成 8 年 2 月 27 日 改 正 平 成 11 年 2 月 23 日 改 正 平 成 12 年 2 月 29 日 改 正 平 成 16 年 2 月 24 日 改 正 第 1 章 総 則 ( 規 程 の 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 協 会 役 員 の 選 挙 が 公 明 かつ 適 正 に 行 われることを 目 的 とする ( 規 程 の 適 用 範 囲 ) 第 2 条 この 規 程 は 協 会 役 員 の 選 挙 について 適 用 する ( 役 員 及 びその 欠 員 の 定 義 ) 第 3 条 この 規 程 において 役 員 とは 理 事 及 び 監 事 をいう ただし 専 務 理 事 及 び 監 事 のうち 本 会 の 正 会 員 以 外 の 者 である 監 事 1 名 については この 規 程 を 適 用 しない 2 この 規 程 において 欠 員 とは 次 の 場 合 を 指 す (1) 役 員 である 者 の 辞 任 死 亡 及 び 解 任 (2) 役 員 である 者 が 定 款 施 行 細 則 第 3 条 の1[ 正 会 員 の 届 出 事 項 ] 第 3 項 により 継 続 入 会 につき 確 認 が 得 られない 場 合 及 び 同 細 則 第 9 条 [ 役 員 職 務 の 継 続 ]の 規 定 によりその 職 務 の 継 続 ができな い 場 合 ( 立 候 補 の 制 限 ) 第 4 条 定 款 第 15 条 [ 役 員 の 解 任 ] 第 1 項 第 2 号 の 規 定 に 該 当 するものとして 解 任 された 者 は 直 近 の 選 挙 において 立 候 補 を 行 うことができない ( 選 挙 による 役 員 の 定 数 ) 第 5 条 選 挙 により 選 出 する 役 員 の 定 数 ( 以 下 選 挙 定 数 という )は 定 款 第 11 条 [ 役 員 の 種 別 及 び 定 数 ]に 定 める 理 事 及 び 監 事 の 定 数 の 上 限 とし 理 事 24 監 事 3とする ( 選 挙 定 数 を 満 たさず かつ 定 款 に 定 める 役 員 定 数 の 幅 の 範 囲 内 にあるときの 措 置 ) 第 6 条 役 員 選 任 の 総 会 において 選 任 された 役 員 数 及 びその 後 における 役 員 現 在 数 が 定 款 第 11 条 [ 役 員 の 種 別 及 び 定 数 ]に 規 定 する 理 事 及 び 監 事 の 定 数 の 範 囲 内 にあるときは この 規 程 第 25 条 [ 当 選 者 繰 上 補 充 ]に 規 定 する 当 選 者 繰 上 補 充 を 除 き 欠 員 の 補 充 を 行 わない 1

( 選 挙 の 管 理 ) 第 7 条 この 規 程 における 選 挙 に 関 する 事 項 は 選 挙 管 理 委 員 会 ( 以 下 委 員 会 という ) が 管 理 する 2 前 項 に 定 める 選 挙 に 関 する 事 項 とは この 規 程 の 第 1 章 ( 第 7 条 第 8 条 及 び 第 9 条 のうち 第 1 項 を 除 く 部 分 ) 第 2 章 第 10 章 及 び 附 則 を 除 く 各 章 に 規 定 する 事 項 をいう 3 選 挙 の 管 理 に 当 たって 第 3 条 [ 役 員 及 び 欠 員 の 定 義 ] 第 1 項 ただし 書 きの 規 定 にかかわらず 選 挙 の 管 理 に 関 与 する 者 は 守 秘 義 務 を 負 う ( 委 員 会 ) 第 8 条 委 員 会 の 委 員 は 役 員 を 除 く 選 挙 権 を 有 する 会 員 ( 法 人 にあってはその 代 表 者 に 限 る) で 選 挙 に 関 し 公 正 な 識 見 を 有 するもののうちから 委 員 会 の 推 薦 により 総 会 においてこ れを 選 任 する 委 員 会 の 委 員 が 第 3 項 の 規 定 する 定 数 を 欠 く 場 合 に 行 う 選 任 にあっても 直 近 の 総 会 において 同 様 とする ただし あらかじめ 理 事 会 に 選 任 候 補 者 名 簿 を 作 成 し 報 告 する 2 委 員 会 の 委 員 の 選 任 については あらかじめ 本 人 の 承 諾 を 必 要 とする 3 委 員 会 の 委 員 は 9 名 以 上 12 名 以 内 とし 委 員 長 1 名 副 委 員 長 2 名 を 置 く 4 委 員 会 の 委 員 は 次 の 各 号 に 該 当 することになった 場 合 委 員 の 職 を 失 う この 場 合 にあ っては その 後 の 最 も 早 い 総 会 に 報 告 するものとする (1) 会 員 の 代 表 権 を 失 った 場 合 (2) 心 身 の 故 障 のため 職 務 を 行 うことができなくなった 場 合 (3) 職 務 上 の 義 務 に 違 反 し その 他 委 員 たるに 適 しない 行 為 があった 場 合 ( 委 員 の 任 期 及 び 職 務 ) 第 9 条 委 員 の 任 期 は 選 任 年 の4 月 1 日 から 翌 々 年 の3 月 31 日 までの2 年 間 とし 再 任 を 妨 げない ただし その 任 期 は 3 期 6 年 を 限 度 とし 任 期 における 再 任 を 妨 げないものと する 2 委 員 は 非 常 勤 とする 3 委 員 長 副 委 員 長 は 委 員 の 互 選 とする 4 委 員 長 は 委 員 会 を 代 表 し その 会 務 を 統 括 する 5 副 委 員 長 は 委 員 長 を 補 佐 し 委 員 長 に 事 故 があるとき 又 は 委 員 長 が 欠 けたときはその 職 務 を 代 行 する 6 委 員 会 は 委 員 の 半 数 以 上 の 出 席 がなければ 開 くことができない 7 委 員 会 の 議 事 は 出 席 委 員 の 過 半 数 の 同 意 をもって 決 し 可 否 同 数 のときは 委 員 長 が 決 す る 8 委 員 会 の 事 務 は 協 会 事 務 局 において 行 う 2

第 2 章 選 挙 権 及 び 被 選 挙 権 ( 選 挙 権 ) 第 10 条 選 挙 権 を 有 する 者 は 役 員 改 選 の 総 会 開 催 日 の 前 月 末 日 までに 入 会 が 認 められた 正 会 員 で 入 会 後 1 年 以 上 経 過 した 正 会 員 とする ただし この 規 程 の 第 13 条 [ 選 挙 期 日 ] 第 2 項 の 規 定 に 基 づく 告 示 の 時 点 において 本 会 の 会 費 を3ヶ 月 以 上 滞 納 している 正 会 員 には 事 前 に 通 知 のうえ 選 挙 権 の 行 使 を 停 止 する ( 被 選 挙 権 ) 第 11 条 被 選 挙 権 を 有 する 者 は 選 挙 権 を 有 する 正 会 員 の 代 表 取 締 役 又 は 代 表 役 員 とする 第 3 章 選 挙 人 名 簿 ( 選 挙 人 名 簿 ) 第 12 条 委 員 会 は 選 挙 人 名 簿 を 調 整 し 保 管 する 第 4 章 選 挙 期 日 ( 選 挙 期 日 ) 第 13 条 役 員 の 選 挙 は 役 員 の 任 期 満 了 の 直 前 の 総 会 において 行 う 2 選 挙 の 期 日 は 委 員 会 が 立 候 補 受 付 期 間 等 とあわせて45 日 前 までに 告 示 しなければな らない 第 5 章 投 票 ( 選 挙 の 方 法 ) 第 14 条 選 挙 は 無 記 名 投 票 により 行 う 2 投 票 は 理 事 については 立 候 補 者 中 から3 名 以 内 連 記 投 票 とする 3 監 事 については 立 候 補 者 中 から 単 記 投 票 とする ( 立 候 補 者 の 掲 示 ) 第 15 条 選 挙 当 日 投 票 所 内 に 理 事 監 事 別 受 付 順 に 立 候 補 者 氏 名 所 属 会 社 名 を 掲 示 する ( 投 票 管 理 ) 第 16 条 投 票 の 管 理 は 委 員 会 においてこれを 行 う ( 投 票 用 紙 の 交 付 及 び 様 式 ) 第 17 条 投 票 用 紙 は 選 挙 の 当 日 投 票 所 において 選 挙 投 票 用 紙 引 換 券 と 照 合 のうえ 選 挙 人 に 交 付 する 3

2 投 票 用 紙 の 様 式 については 理 事 及 び 監 事 別 に 定 める ( 投 票 及 び 記 載 ) 第 18 条 投 票 は 委 員 会 立 会 いの 下 で 行 う 2 選 挙 人 は 理 事 及 び 監 事 別 の 投 票 用 紙 に 立 候 補 者 の 氏 名 を 自 書 し これをそれぞれの 指 定 された 投 票 箱 に 入 れる 3 投 票 用 紙 に 選 挙 人 の 氏 名 を 記 載 してはならない 4 投 票 をしようとする 者 が 選 挙 人 として 正 当 であるか 否 かを 投 票 管 理 者 が 確 認 できないと きは その 者 は 投 票 することができない ( 投 票 の 秘 密 保 持 ) 第 19 条 管 理 者 は 選 挙 人 が 投 票 した 被 選 挙 人 の 氏 名 を 知 り 得 た 場 合 これを 陳 述 してはな らない 第 6 章 開 票 ( 開 票 管 理 者 ) 第 20 条 開 票 は 委 員 会 においてこれを 行 う 2 開 票 は 投 票 締 切 後 直 ちに 行 う 3 投 票 の 効 力 の 判 定 は 委 員 の 意 見 を 聴 き 委 員 長 が 決 定 する ( 無 効 投 票 ) 第 21 条 次 の 各 号 に 該 当 する 投 票 は 無 効 とする (1) 正 規 の 投 票 用 紙 を 用 いないもの (2) 候 補 者 でない 者 の 氏 名 あるいは 選 挙 人 の 氏 名 を 記 載 したもの (3) 投 票 用 紙 に 理 事 3 名 監 事 1 名 を 超 えて 記 載 したもの (4) 候 補 者 の 氏 名 を 誤 り 記 載 し あるいは 候 補 者 の 何 人 を 記 載 したかを 確 認 し 難 いもの (5)この 規 程 第 14 条 [ 選 挙 の 方 法 ] 第 2 項 に 規 定 する 理 事 の 投 票 に 当 って 連 続 する 各 投 票 用 紙 を 切 り 離 して 投 票 したもの (6) 前 号 に 規 定 する 投 票 に 当 たって 連 続 する 各 投 票 用 紙 に 同 一 候 補 者 名 を 記 載 して 投 票 した ときは 当 該 候 補 者 につき1 票 を 有 効 とし 他 は 無 効 とする 第 7 章 候 補 者 ( 立 候 補 届 出 ) 第 22 条 役 員 に 立 候 補 する 者 は 委 員 会 の 定 めた 締 切 日 までに 到 着 するように 届 出 なければ ならない 2 立 候 補 する 者 は 委 員 会 の 定 めた 立 候 補 届 出 書 によって 届 出 なければならない 4

3 委 員 会 は 前 項 の 届 出 について ビルメンテナンス 会 館 1 階 の 委 員 会 の 指 定 する 場 所 に 届 出 順 に 届 出 状 況 を 掲 示 する 4 委 員 会 は 立 候 補 の 締 切 後 直 ちに 立 候 補 届 出 者 の 資 格 審 査 を 行 い 資 格 を 有 すると 判 定 された 場 合 は 立 候 補 受 理 通 知 を 発 送 する 5 前 項 の 資 格 審 査 の 結 果 資 格 を 欠 くと 判 定 された 場 合 は 立 候 補 不 受 理 通 知 を 発 送 する 6 委 員 会 の 受 理 通 知 を 受 取 った 者 は 受 理 通 知 発 送 の 日 以 後 心 身 の 故 障 等 委 員 会 が 認 める 客 観 的 理 由 がある 場 合 を 除 き その 取 消 しをすることができない 7 立 候 補 者 は 理 事 または 監 事 の 何 れかとし 双 方 に 立 候 補 することはできない 8 立 候 補 者 は 委 員 会 の 立 候 補 届 出 について 委 員 会 の 受 理 通 知 を 受 けた 後 投 票 日 の 前 日 までの 間 選 挙 のための 運 動 を 行 うことができる 9 選 挙 のための 運 動 は 公 序 良 俗 にもとるものであってはならない 10 委 員 会 は 選 挙 運 動 の 紀 律 に 関 し 立 候 補 者 に 注 意 を 喚 起 することができる 第 8 章 選 挙 公 報 ( 選 挙 公 報 ) 第 23 条 選 挙 に 当 たっては 投 票 の 有 無 にかかわらず 立 候 補 届 出 締 切 後 委 員 会 は 選 挙 公 報 を 発 刊 し 選 挙 日 前 15 日 までに 選 挙 権 を 有 する 者 に 配 布 する 2 前 項 の 選 挙 公 報 には 立 候 補 者 受 付 順 に 立 候 補 者 の 提 出 により 立 候 補 者 の 氏 名 生 年 月 日 所 属 会 社 名 写 真 所 信 表 明 等 を 掲 載 することとし その 様 式 は 別 に 定 める 3 立 候 補 者 から 提 出 のあった 選 挙 公 報 の 内 容 については 委 員 会 は これを 尊 重 する 4 次 の 各 号 に 該 当 する 場 合 は 委 員 会 は 選 挙 公 報 の 内 容 につき 立 候 補 者 に 修 正 事 項 を 指 摘 し 修 正 を 求 めることができる (1) 定 款 の 規 定 またはこの 規 程 第 1 条 [ 規 程 の 目 的 ]の 目 的 に 抵 触 すると 認 められる 場 合 (2) 他 の 会 員 の 名 誉 を 損 なうおそれのある 場 合 5 立 候 補 者 が 前 項 の 委 員 会 の 修 正 の 求 めに 応 じない 場 合 にあっては 当 該 立 候 補 者 の 同 意 を 要 せず 指 摘 事 項 を 修 正 または 削 除 することができる この 場 合 委 員 会 は 当 該 立 候 補 者 に 前 記 修 正 または 削 除 個 所 を 通 知 する 第 9 章 当 選 者 ( 当 選 者 ) 第 24 条 選 挙 において 有 効 投 票 の 多 数 を 得 た 者 の 上 位 者 からこの 規 程 第 5 条 [ 選 挙 による 役 員 の 定 数 ]に 規 定 する 役 員 定 数 人 員 を 当 選 者 とする 2 当 選 者 を 決 めるに 当 たり 得 票 数 が 同 じであるときは 委 員 会 において 委 員 長 が 抽 選 によ 5

り 決 定 する 3 立 候 補 者 数 が この 規 程 の 第 5 条 [ 選 挙 による 役 員 の 定 数 ]に 規 定 する 定 数 を 超 えない 場 合 は 投 票 を 行 わず 当 該 立 候 補 者 を 当 選 者 とする 4 当 選 者 が 確 定 したときは 委 員 会 は 直 ちに 委 員 長 名 をもって 総 会 に 報 告 する 5 当 選 者 は 前 項 の 規 定 に 基 づく 総 会 報 告 後 総 会 の 承 認 を 得 て 役 員 に 就 任 するものとする ( 当 選 者 繰 上 補 充 ) 第 25 条 次 点 者 の 内 から 理 事 補 欠 3 名 監 事 補 欠 1 名 を 定 め 前 条 第 5 項 の 規 定 に 準 じ 当 選 者 と 同 時 に 総 会 の 承 認 を 得 て 1 年 以 内 にそれぞれに 欠 員 が 生 じたときは 得 票 数 の 多 い 順 に 繰 上 当 選 者 とする ただし 任 期 は 前 任 者 の 残 任 期 間 とする 2 繰 上 当 選 者 の 役 員 選 任 については 理 事 会 の 承 諾 を 得 て 就 任 し 直 近 の 総 会 において 追 認 を 受 ける 第 10 章 規 程 の 改 正 ( 規 程 の 改 正 ) 第 26 条 この 規 程 は 総 会 において 改 正 することができる 改 正 に 当 たって 委 員 会 は 理 事 会 に 意 見 を 具 申 することができる この 規 程 の 施 行 期 日 は 昭 和 55 年 10 月 21 日 よりとする ( 昭 和 57 年 11 月 16 日 ) ( 昭 和 61 年 5 月 27 日 ) ( 昭 和 62 年 2 月 23 日 ) ( 施 行 期 日 ) 第 1 条 この 規 程 の 施 行 期 日 は 昭 和 63 年 3 月 7 日 よりとする ( 経 過 措 置 ) 第 2 条 第 8 条 選 挙 権 及 び 第 9 条 被 選 挙 権 について 昭 和 63 年 3 月 7 日 からの 施 行 のため 昭 和 63 年 3 月 末 日 までに 入 会 の 会 員 は 入 会 して1 年 未 満 であるが 選 挙 権 被 選 挙 権 を 有 す 6

るものとする ( 施 行 期 日 ) 第 1 条 この 規 程 の 施 行 期 日 は 平 成 2 年 5 月 14 日 よりとする ( 経 過 措 置 )は 削 除 ( 平 成 6 年 5 月 24 日 ) ( 施 行 期 日 等 ) 第 1 条 この 規 程 の 施 行 期 日 は 平 成 8 年 2 月 27 日 からとする 2 選 挙 管 理 委 員 会 補 欠 委 員 の 選 任 及 び 名 簿 順 については 従 前 の 例 による ( 施 行 期 日 等 ) 第 1 条 この 規 程 の 施 行 期 日 は 総 会 において 承 認 された 日 ( 平 成 12 年 2 月 29 日 )からと する 2 この 規 程 の 改 正 時 に 委 員 会 の 委 員 である 者 の 任 期 は 平 成 12 年 3 月 31 日 までとする ( 施 行 期 日 等 ) 第 1 条 この 規 程 の 施 行 期 日 は 総 会 において 承 認 された 日 ( 平 成 16 年 2 月 24 日 )からと する 2 この 規 程 第 9 条 [ 委 員 の 任 期 及 び 職 務 ] 第 1 項 ただし 書 きの 規 定 は この 規 程 の 改 正 施 行 期 日 において 現 に 委 員 である 者 の 任 期 を 通 算 して 適 用 する 7