Electrical Engineering
Syllabus Id Subject Id sub-092100503 更 新 履 歴 授 業 科 目 名 20090327 新 規 応 用 物 理 Ⅱ Applied Physics II 担 当 教 員 名 前 期 勝 山 智 男, 駒 佳 明, 後 期 駒 佳 明 対 象 クラス 単 位 数 必 修 / 選 択 開 講 時 期 授 業 区 分 syl-092469 機 械 工 学 科 4 年 生 2 履 修 単 位 必 修 H21 通 年 基 礎 専 門 工 学 系 授 業 形 態 講 義 ( 実 験 を 含 む) 実 施 場 所 応 用 物 理 実 験 室 ( 前 期 ),M4HR( 後 期 ) 授 業 の 概 要 ( 本 教 科 の 工 学 的 社 会 的 あるいは 産 業 的 意 味 ) 前 期 は, 重 要 な 物 理 現 象 のいくつかをとりあげ, 講 義 と 実 験 の 両 面 から 学 ぶ 同 時 に, 実 験 データの 解 析 や 誤 差 の 扱 いについても 学 ぶ これらは, 物 理 現 象 を 理 解 することだけでなく, 工 学 技 術 の 基 礎 としても 重 要 である 後 期 は 電 磁 気 学 の 基 礎 を 学 ぶ 電 磁 気 学 は, 力 学 や 熱 力 学 などとともに 古 典 物 理 学 の 重 要 な1 分 野 であるが, 電 気 が 多 くの 工 業 製 品 に 応 用 されていることから, 電 磁 気 学 の 諸 法 則 を 理 解 することは 技 術 者 にとって 必 須 といえる 本 授 業 では, 静 電 場 の 諸 法 則 と 電 流 と 磁 場 の 関 係 を 中 心 として 電 磁 気 学 の 基 礎 に 的 を 絞 って 講 義 する 準 備 学 習 (この 授 業 を 受 講 するときに 前 提 となる 知 識 ) 1-2 年 の 物 理,および3 年 の 応 用 物 理 I の 授 業 内 容 を 理 解 していることを 前 提 とする Weight 目 標 説 明 A 工 学 倫 理 の 自 覚 と 多 面 的 考 察 力 の 養 成 B 社 会 要 請 に 応 えられる 工 学 基 礎 学 力 の 養 成 C 工 学 専 門 知 識 の 創 造 的 活 用 能 力 の 養 成 D 国 際 的 な 受 信 発 信 能 力 の 養 成 学 習 教 育 目 標 E 産 業 現 場 における 実 務 への 対 応 能 力 と 自 覚 的 に 自 己 研 鑽 を 継 続 できる 能 力 の 養 成 B: 数 学 自 然 科 学 情 報 技 術 を 応 用 し 活 用 する 能 力 を 備 え 社 会 の 要 求 に 応 える 姿 勢 を 身 につける 学 習 教 育 目 標 の 達 成 度 検 査 1. 該 当 する 学 習 教 育 目 標 についての 達 成 度 検 査 を 年 度 末 の 目 標 達 成 度 試 験 を 持 って 行 う 2. プログラム 教 科 目 の 修 得 と 目 標 達 成 度 試 験 の 合 格 を 持 って 当 該 する 学 習 教 育 目 標 の 達 成 とする 3. 目 標 達 成 度 試 験 の 実 施 要 領 は 別 に 定 める 授 業 目 標 1. 物 理 現 象 を 理 解 し, 指 導 書 に 従 って 正 確 な 実 験 作 業 を 行 える 2.データを 解 析 し, 理 論 と 照 合 したり 法 則 を 導 いたりすることができる またその 内 容 をグラフ 等 を 使 って 表 現 す ることが 出 来 る 3. 実 験 した 物 理 現 象 に 関 連 したことがらを 調 べ, 考 察 し, 簡 潔 にまとめることができる 4. 振 動 現 象 の 微 分 方 程 式 を 立 て,それを 解 くことが 出 来 る 5. 静 電 場 における 電 荷 と 力 の 関 係, 電 気 力 線 や 電 位 の 諸 概 念 を 理 解 し, 基 本 的 な 静 電 場 およびコンデンサーに 関 連 する 諸 物 理 量 を 見 積 もれる 6.ローレンツ 力 および 電 流 と 磁 場 に 関 連 する 諸 法 則 を 理 解 し, 基 本 的 な 静 磁 場 におけるさまざまな 物 理 量 の 見 積 が できる 授 業 計 画 (プログラム 授 業 は 原 則 としてプログラム 教 員 が 自 由 に 参 観 できますが 参 観 欄 に 印 がある 回 は 参 観 できません ) 参 回 メインテーマ サブテーマ 観 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 物 理 測 定 法 と 誤 差 論 物 理 測 定 法 と 誤 差 論 振 動 とその 解 析 振 動 とその 解 析 振 動 とその 解 析 第 6 回 物 理 現 象 の 理 解 ( 1) 第 7 回 物 理 現 象 の 理 解 ( 2) 誤 差 と 有 効 数 字,ノギスとマイクロメータを 使 った 測 定 基 礎 (2 回 ) 同 上 振 動 運 動 の 微 分 方 程 式, 減 衰 振 動 と 強 制 振 動, 振 動 運 動 の 実 験 と 解 析 (3 回 ) 同 上 同 上 古 典 物 理 の 重 要 現 象 とその 実 験 現 代 物 理 の 重 要 現 象 とその 実 験
第 8 回 第 9 回 第 10 回 第 11 回 第 12 回 第 13 回 第 14 回 第 15 回 第 16 回 第 17 回 第 18 回 第 19 回 第 20 回 第 21 回 第 22 回 第 23 回 第 24 回 第 25 回 第 26 回 第 27 回 第 28 回 第 29 回 第 30 回 中 間 試 験 抵 抗 の 温 度 係 数 万 有 引 力 光 の 回 折 と 干 渉 光 の 速 度 測 定 金 属 抵 抗 の 温 度 係 数 の 測 定 万 有 引 力 定 数 の 測 定 レーザー 光 の 回 折 と 干 渉 の 測 定 フーコー マイケルソン 法 による 光 速 測 定 光 電 効 果 またはスペクトル 光 電 効 果 または 水 素 原 子 のスペクトル 測 定 によるプランク 定 数 の 測 定 e/mの 測 定 放 射 線 前 期 末 試 験 クーロンの 法 則 電 場 と 電 気 力 線 電 場 と 電 気 力 線 ガウスの 法 則 磁 場 の 測 定 と 電 子 の 比 電 荷 測 定 放 射 性 元 素 の 崩 壊 と 放 射 線 の 測 定 電 荷, 電 荷 に 働 く 力, 電 場 電 荷 分 布 と 電 場, 電 気 力 線 電 場 と 荷 電 粒 子 の 運 動 電 束,ガウスの 法 則 ボルトと 電 場 の 単 位 コンデンサと 誘 電 電 位 差 と 電 位, 点 電 荷 による 電 位, 電 位 と 電 場 平 行 平 板 コンデンサ,コンデンサの 容 量 体 後 期 中 間 試 験 電 気 と 磁 気 磁 場 と 磁 力 線 ローレンツ 力 電 磁 気 学 における 単 位 系 磁 場, 磁 場 による 力, 磁 力 線 磁 場 による 荷 電 粒 子 の 運 動,ホール 効 果 ビオ サバールの ビオ サバールの 法 則 法 則 電 流 とその 単 位 磁 場 と 電 流 アンペールの 法 則 ファラデーの 法 則 アンペールの 法 則,ソレノイドを 流 れる 電 流 と 磁 場 ファラデーの 法 則, 電 磁 誘 導,レンツの 法 則 学 年 末 試 験 総 括 課 題 とオフィスアワー 課 題 : 実 験 の 回 はあらかじめ 指 導 書 ( 事 前 に 配 布 )をよく 読 んでくること 実 験 の 回 は 関 連 した 課 題 を 与 える 後 期 は 適 宜 教 科 書 の 章 末 問 題 を 与 える オフィスアワー: 月 木 曜 の 放 課 後 教 員 室 にて 変 更 がある 場 合 は 授 業 時 に 知 らせる 後 期 は 授 業 開 始 時 に 知 らせる 評 価 方 法 と 基 準 評 価 方 法 : 1. 振 動 現 象 を 微 分 方 程 式 を 用 いて 解 析 表 現 できるかどうか,および 誤 差 論 を 用 いて 正 しい 有 効 数 字 で 実 験 結 果 を 表 現 できるかどうかをレポートで 確 認 する 2. 物 理 現 象 に ついて 正 しく 理 解 し, 正 確 に 実 験 を 行 い,データに 対 する 正 しい 解 析 および 実 験 に 関 連 した 事 柄 についての 詳 しい 考 察 を 行 えるかどうかをレポートで 確 認 する 評 価 に 当 たっては, 特 に,ていねいなグラフ, 正 しい 解 析 と 結 果, 適 当 な 有 効 数 字 と 単 位, 簡 潔 さ, 詳 しい 考 察 の 諸 点 を 重 視 する 3. 静 電 場 にに 関 する 諸 法 則 を 正 しく 理 解 し,さまざまな 状 況 における 電 荷 電 位 力 などの 物 理 量 を 見 積 もることがで きかどうかを 後 期 中 間 試 験 で 確 認 する 4. 電 流 と 磁 場 に 評 価 基 準 : 前 期 は 実 験 レポート(50%)と 定 期 試 験 (50%)で 評 価 する(100 点 満 点 とする) 後 期 は 定 期 試 験 (2 回 )の 平 均 点 で 評 価 する(100 点 満 点 とする) 前 後 期 の 評 価 点 の 平 均 が60 点 に 達 すれば 合 格 とする 定 期 試 験 で 合 格 点 に 満 たない 者 は, 課 題 を 与 え, 面 接 あるいは 再 試 験 によって 達 成 度 が 確 認 できた 場 合 は 最 低 点 で 合 格 させることがある 教 科 書 等 先 修 科 目 関 連 サイト のURL 授 業 アンケ ートへの 対 応 備 考 科 学 者 と 技 術 者 のための 物 理 学 III( 電 磁 気 学 ) サーウェイ 著, 学 術 図 書 実 験 の 回 のテキスト は 配 布 する 1,2 年 の 物 理,3 年 の 応 用 物 理 I 物 理 学 教 室 のホームページ(http://physics.numazu-ct.ac.jp/) 有 効 数 字 とグラフの 描 き 方 について 徹 底 した 指 導 を 行 う 前 期 はレポート 評 価 点 を 実 験 室 に 掲 示 す るので 以 後 のレポート 作 成 の 参 考 にされたい 電 磁 気 学 ( 後 期 )では 基 礎 的 な 事 柄 についての 実 践 的 な 例 題 を 用 いるように 心 がけたい 授 業 中 に 出 す 課 題 で 数 式 を 含 むものは 解 説 の 際 に 特 に 丁 寧 に 説 明 する 1. 試 験 や 課 題 レポート 等 は JABEE 大 学 評 価 学 位 授 与 機 構 文 部 科 学 省 の 教 育 実 施 検 査 に 使 用 することがあります 2. 授 業 参 観 されるプログラム 教 員 は 当 該 授 業 が 行 われる 少 なくとも1 週 間 前 に 教 科 目 担 当 教 員 へ 連 絡 してください
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Syllabus Id Subject Id syl.-090040 sub-090 109750 作 成 年 月 日 090326 授 業 科 目 名 担 当 教 員 名 トライホ ロシ ー 西 田 友 久 Tribology 対 象 クラス 単 位 数 必 修 / 選 択 機 械 工 学 科 5 年 生 1 学 修 単 位 選 択 開 講 時 期 後 期 授 業 区 分 基 礎 専 門 工 学 系 授 業 形 態 講 義 実 施 場 所 機 械 工 学 科 棟 3F M5HR 授 業 の 概 要 ( 本 教 科 の 工 学 的 社 会 的 あるいは 産 業 的 意 味 ) トライボロジーとは 潤 滑 摩 耗 摩 擦 に 関 する 科 学 と 技 術 を 扱 う 学 問 であり これは 機 械 の 高 速 化 自 動 化 小 型 化 が 進 められる 中 多 くの 分 野 に 関 連 する 重 要 な 学 問 といえる 本 講 においては 摩 擦 摩 耗 接 触 理 論 潤 滑 剤 の 用 途 種 類 等 の 基 本 的 概 念 について 解 説 することを 目 的 とする また い くつかの 単 元 は 学 生 に 調 査 発 表 学 生 同 士 による 質 疑 応 答 をさせ プレゼンテーション 練 習 の 機 会 も 与 準 える 備 学 習 (この 授 業 を 受 講 するときに 前 提 となる 知 識 ) 線 形 代 数 学 三 角 関 数 機 械 設 計 Weight 目 標 A 工 学 倫 理 の 自 覚 と 多 面 的 考 察 力 の 養 成 B 社 会 要 請 に 応 えられる 工 学 基 礎 学 力 の 養 成 C 工 学 専 門 知 識 の 創 造 的 活 用 能 力 の 養 成 学 習 教 育 目 標 D 国 際 的 な 受 信 発 信 能 力 の 養 成 E 産 業 現 場 における 実 務 への 対 応 能 力 と 自 覚 的 に 自 己 研 鑽 を 継 続 でき る 能 力 の 養 成 B: 数 学 自 然 科 学 を 応 用 し 活 用 する 能 力 を 備 え 社 会 の 要 求 に 応 える 姿 勢 を 身 につけ る 学 習 教 育 目 標 の 達 成 度 検 査 1. 該 当 する 学 習 教 育 目 標 についての 達 成 度 検 査 を 年 度 末 の 目 標 達 成 度 試 験 を 持 っ て 2. 行 プログラム う 教 科 目 の 修 得 と 目 標 達 成 度 試 験 の 合 格 を 持 って 当 該 する 学 習 教 育 目 標 の 達 成 とする 3. 目 標 達 成 度 試 験 の 実 施 要 領 は 別 に 定 める 授 業 目 標 1. 固 体 表 面 の 性 質 および 摩 擦 摩 耗 について 具 体 的 に 解 説 できること 2. 電 子 顕 微 鏡 の 原 理 を 理 解 し 表 面 観 察 を 行 うことができること 3. 潤 滑 の 必 要 性 について 理 解 し 潤 滑 油 の 適 正 な 選 択 ができること 4. 表 面 処 理 方 法 の 物 理 的 意 味 を 理 解 し パワーポイントを 用 いてプレゼンテーションを 行 えるこ と 5.トライボロジーに 関 する 用 語 を 理 解 し その 内 容 を 第 三 者 に 解 説 することができる 6. 製 品 が 損 傷 や 破 壊 した 場 合 その 原 因 を 調 査 でき 表 面 処 理 法 等 を 施 すなどにより 防 止 法 ついて 検 討 授 できること 業 計 画 (プログラム 授 業 は 原 則 としてプログラム 教 員 が 自 由 に 参 観 できますが 参 観 欄 に 印 があ る 回 は 参 観 できません ) 参 回 メインテーマ サブテーマ 観 第 1 回 オリエンテーシ 学 習 教 育 目 標 授 業 概 要 目 標 スケジュール 評 価 方 法 と 基 第 2 回 ョン 表 面 性 状 準 表 面 等 の の 状 説 態 明 表 面 あらさ 第 3 回 表 面 接 触 固 体 表 面 の 性 質 表 面 層 の 構 造 と 特 性 表 面 の 状 態 第 4 回 すべり 摩 擦 摩 擦 の 法 則 クーロンの 法 則 第 5 回 表 面 損 傷 Ⅰ 凝 着 摩 耗 アブレシブ 摩 耗 比 摩 耗 量 第 6 回 表 面 損 傷 Ⅱ フレッティング 摩 耗 および 疲 労 の 現 象 第 7 回 表 面 損 傷 Ⅲ フレッティング 疲 労 の 防 止 策 第 8 回 金 属 疲 労 疲 労 特 性 と 破 壊
第 9 回 潤 滑 剤 Ⅰ ビデオ 鑑 賞 第 10 回 潤 滑 剤 Ⅱ 種 類 と 用 途 第 11 回 表 面 処 理 Ⅰ メッキ アルマイト: 口 頭 発 表 第 12 回 表 面 処 理 Ⅱ バレル 処 理 ブラスト 処 理 ショットピーニング 処 理 : 口 頭 発 表 第 13 回 表 面 処 理 Ⅲ 浸 炭 窒 化 高 周 波 焼 入 れ: 口 頭 発 表 第 14 回 第 15 回 表 面 処 理 Ⅳ 電 子 顕 微 鏡 観 察 PVD CVD: 口 頭 発 表 電 子 顕 微 鏡 の 概 略 と 観 察 課 題 出 典 : 担 当 教 員 作 成 の 課 題 および 授 業 に 関 する 事 項 を 各 自 がA4レポート 用 紙 1 枚 程 度 分 を 調 査 し 次 週 に 提 出 提 出 期 限 : 次 週 の 始 めに 提 出 提 出 場 所 : オフィスアワー: 平 日 の 放 課 後 (16:30~17:15) 評 価 方 法 と 基 準 評 価 方 法 : 1. 摩 擦 摩 耗 等 についての 課 題 を 提 出 2. 表 面 処 理 方 法 につて 各 自 に 調 査 発 表 原 稿 等 を 作 成 させ パワーポイントを 用 いてプレゼンテーシ ョンをさせる その 際 の 発 表 の 仕 方 図 表 の 作 成 方 法 質 疑 応 答 の 仕 方 等 をみて 理 解 度 を 確 認 する 3. 表 面 損 傷 に 関 する 事 項 や 潤 滑 の 必 要 性 について 定 期 で 確 認 する 評 価 基 準 : 口 頭 発 表 40% 課 題 レポートを35% 授 業 毎 のレポート20% 自 己 評 価 5%として 評 価 する(ただ し100 点 を 超 えない) 60 点 以 上 を 合 格 とする 教 科 書 等 プリント( 参 考 書 等 より 抜 粋 して 配 布 ) 先 修 科 目 全 数 学 科 目 全 物 理 科 目 材 料 力 学 機 構 学 金 属 材 料 学 機 械 工 作 法 機 械 設 計 製 図 関 連 サイト http://www.jsme.or.jp ( 日 本 機 械 学 会 ) のURL 授 業 アンケ ートへの 対 講 義 の 終 了 時 間 が 延 びることもあるので 気 を 付 ける レポートの 評 価 を 学 生 に 伝 える 応 1. 試 験 や 課 題 レポート 等 は JABEE 大 学 評 価 学 位 授 与 機 構 文 部 科 学 省 の 教 育 実 施 検 査 に 使 用 することがあります 備 考 2. 授 業 参 観 されるプログラム 教 員 は 当 該 授 業 が 行 われる 少 なくとも1 週 間 前 に 教 科 目 担 当 教 員 へ 連 絡 してください
Syllabus Id syl-090546 Subject Id sub-090109800 更 新 履 歴 授 業 科 目 名 担 当 教 員 名 対 象 クラス 単 位 数 必 修 / 選 択 開 講 時 期 授 業 区 分 授 業 形 態 20090327 新 規 現 代 物 理 学 Modern Physics 駒 佳 明 KOMA Yoshiaki 機 械 工 学 科 5 年 生 1 履 修 単 位 選 択 H21 前 期 講 義 実 施 場 所 第 一 視 聴 覚 教 室 授 業 の 概 要 ( 本 教 科 の 工 学 的 社 会 的 あるいは 産 業 的 意 味 ) 20 世 紀 の 科 学, 特 殊 相 対 論 と 量 子 力 学 の 基 礎 と 応 用 例 および 原 子 核, 放 射 線 等 に 対 する 理 解 を 養 う 準 備 学 習 (この 授 業 を 受 講 するときに 前 提 となる 知 識 ) 主 要 教 科 目 でない 場 合 には 形 式 自 由 物 理 学 ( 力 学, 波 動, 電 磁 気 学, 熱 力 学 ), 数 学 ( 線 形 代 数, 微 分 積 分, 二 階 微 分 方 程 式 )を 理 解 してい ること ただし 必 要 な 数 学 知 識 は 必 要 に 応 じて 授 業 中 に 復 習 する Weight 目 標 説 明 A 工 学 倫 理 の 自 覚 と 多 面 的 考 察 力 の 養 成 B 社 会 要 請 に 応 えられる 工 学 基 礎 学 力 の 養 成 C 工 学 専 門 知 識 の 創 造 的 活 用 能 力 の 養 成 D 国 際 的 な 受 信 発 信 能 力 の 養 成 学 習 教 育 目 標 E 産 業 現 場 における 実 務 への 対 応 能 力 と 自 覚 的 に 自 己 研 鑽 を 継 続 できる 能 力 の 養 成 B: 数 学 自 然 科 学 情 報 技 術 を 応 用 し 活 用 する 能 力 を 備 え 社 会 の 要 求 に 応 える 姿 勢 を 身 につける 学 習 教 育 目 標 の 達 成 度 検 査 1. 該 当 する 学 習 教 育 目 標 についての 達 成 度 検 査 を 年 度 末 の 目 標 達 成 度 試 験 を 持 って 行 う 2. プログラム 教 科 目 の 修 得 と 目 標 達 成 度 試 験 の 合 格 を 以 って 当 該 する 学 習 教 育 目 標 の 達 成 とする 3. 目 標 達 成 度 試 験 の 実 施 要 領 は 別 に 定 める 授 業 目 標 特 殊 相 対 論 および 量 子 力 学 の 基 礎 を 理 解 し, 自 然 に 対 する 理 解 を 深 めるとともにそれらの 工 学 的 応 用 例 を 挙 げることができる 授 業 計 画 (プログラム 授 業 は 原 則 としてプログラム 教 員 が 自 由 に 参 観 でますが 参 観 欄 に 印 がある 回 は 参 観 できません ) 参 回 メインテーマ サブテーマ 観 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 オリエンテーシ ョン 特 殊 相 対 論 特 殊 相 対 論 前 期 量 子 論 プログラムの 学 習 教 育 目 標, 授 業 概 要 目 標,スケジュール, 評 価 方 法 と 基 準 等 の 説 明 ローレンツ 変 換 物 質 とエネルギーの 等 価 性 プランク 量 子 仮 説
第 5 回 第 6 回 第 7 回 前 期 量 子 論 前 期 量 子 論 前 期 量 子 論 光 電 効 果,コンプトン 散 乱 ( 高 エネルギーの 粒 子 衝 突 ) ド ブロイ 物 質 波 ( 粒 子 波 動 の 二 重 性 ) ボーアの 水 素 原 子 模 型 第 8 回 前 期 中 間 試 験 第 9 回 前 期 量 子 論 から シュレーディンガー 方 程 式 量 子 力 学 へ 第 10 回 量 子 力 学 シュレーディンガー 方 程 式 の 簡 単 な 例, 波 動 関 数, 確 立 解 釈 第 11 回 第 12 回 第 13 回 量 子 力 学 量 子 力 学 元 素 の 周 期 表 水 素 原 子 の 構 造 水 素 原 子 の 構 造 量 子 数,スピン 第 14 回 第 15 回 原 子 核 と 放 射 線 核 分 裂, 半 減 期 素 粒 子 物 理 学 原 子 核 より 小 さい 粒 子,まだ 解 明 されていない 諸 問 題 前 期 末 試 験 課 題 とオフィスアワー 課 題 : 授 業 時 に 提 示 する オフィスアワー: 授 業 時 に 知 らせる 評 価 方 法 と 基 準 評 価 方 法 : 学 習 目 標 に 掲 げた 能 力 が 身 についたかどうかを 中 間 試 験 と 期 末 試 験 を 行 い80%の 重 みで 成 績 に 反 映 する 理 解 を 深 めるために 行 う 授 業 中 の 小 課 題 を 最 大 20%の 重 みで 成 績 に 反 映 する 評 価 基 準 : 中 間 試 験 40% 期 末 試 験 40% 課 題 20% 教 科 書 等 先 修 科 目 関 連 サイト のURL 授 業 アンケ ートへの 対 応 備 考 物 理 II( 実 教 出 版 ), 参 考 書 として, 現 代 物 理 学 の 基 礎 (バイザー 著 ) 1 4 年 までの 物 理 応 用 物 理 授 業 に 対 する 学 生 の 興 味 を 高 めるよう 身 近 な 実 例 を 多 く 引 用 する 数 式 を 用 いるところ は 丁 寧 に 説 明 する 1. 試 験 や 課 題 レポート 等 は JABEE 大 学 評 価 学 位 授 与 機 構 文 部 科 学 省 の 教 育 実 施 検 査 に 使 用 することがあります 2. 授 業 参 観 されるプログラム 教 員 は 当 該 授 業 が 行 われる 少 なくとも1 週 間 前 に 教 科 目 担 当 教 員 へ 連 絡 してください