H19 Syllabus



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2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

平成17年度高知県県産材利用推進事業費補助金交付要綱

する ( 評 定 の 時 期 ) 第 条 成 績 評 定 の 時 期 は 第 3 次 評 定 者 にあっては 完 成 検 査 及 び 部 分 引 渡 しに 伴 う 検 査 の 時 とし 第 次 評 定 者 及 び 第 次 評 定 者 にあっては 工 事 の 完 成 の 時 とする ( 成 績 評 定

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

(3) 小 単 元 の 指 導 と 評 価 の 計 画 小 単 元 第 11 章 税 のあらまし の 指 導 と 評 価 の 計 画 ( 四 次 確 定 申 告 制 度 抜 粋 ) 関 心 意 欲 態 度 思 考 判 断 技 能 表 現 知 識 理 解 小 単 元 の 評 価 規 準 税 に 関 す

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預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

資料2-2 定時制課程・通信制課程高等学校の現状

18 国立高等専門学校機構

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ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

2 出 願 資 格 審 査 前 記 1の 出 願 資 格 (5) 又 は(6) により 出 願 を 希 望 する 者 には, 出 願 に 先 立 ち 出 願 資 格 審 査 を 行 いますので, 次 の 書 類 を 以 下 の 期 間 に 岡 山 大 学 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 等

Microsoft Word - 新提案書作成・審査要領、提案書作成様式(別添3,4)

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例

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私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

●幼児教育振興法案

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積 載 せず かつ 燃 料 冷 却 水 及 び 潤 滑 油 の 全 量 を 搭 載 し 自 動 車 製 作 者 が 定 める 工 具 及 び 付 属 品 (スペアタイヤを 含 む )を 全 て 装 備 した 状 態 をいう この 場 合 に おいて 燃 料 の 全 量 を 搭 載 するとは 燃 料

ジョブ・カード様式

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

1. 業 務 目 的 豊 見 城 市 においては スポーツコンベンションによる 地 域 振 興 を 目 標 として 掲 げ 2020 年 東 京 オリンピック パラリンピック( 以 下 オリ パラ)の 開 催 に 連 動 し た より 具 体 的 な 振 興 方 策 として オリ パラ 競 技 団

大田市固定資産台帳整備業務(プロポーザル審査要項)

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財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案)

・モニター広告運営事業仕様書

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

( 教 育 職 員 免 許 状 の 取 得 ) 第 9 条 教 育 職 員 免 許 状 ( 幼 稚 園 教 諭 二 種 免 許 状 )を 取 得 しようとする 者 は 教 育 職 員 免 許 法 に 基 づき 別 表 2に 掲 げる を 修 得 しなければならない 2 教 育 職 員 免 許 状 の

中根・金田台地区 平成23年度補償説明業務

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受

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m07 北見工業大学 様式①

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●電力自由化推進法案

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対

一般競争入札について

Microsoft Word 印刷ver 本編最終no1(黒字化) .doc

34 県 立 鶴 岡 工 業 高 等 校 ( 全 日 制 ) 工 業 科 ( 機 械 科 電 気 電 子 科 情 報 通 信 科 建 築 科 環 境 化 科 ) 次 のいずれかに 該 当 する 1 文 化 的 活 動 や 体 育 的 活 動 において 地 区 大 会 を 経 て 県 大 会 に 出

b) 参 加 表 明 書 の 提 出 時 において 東 北 地 方 整 備 局 ( 港 湾 空 港 関 係 を 除 く) における 平 成 年 度 土 木 関 係 建 設 コンサルタント 業 務 に 係 る 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 認 定 を 受 けて

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知)


(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

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公表表紙

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2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農

前 年 度 の 受 講 希 望 者 数 及 び 修 了 者 数 講 座 名 称 受 講 希 望 者 数 7 人 23 人 7 人 10 人 修 了 者 数 8 人 7 人 単 位 修 得 の 条 件 8 回 目 の 講 義 終 了 後, 通 信 指 導 を 行 い, 合 格 者 に 対 して 単 位

平成15・16年度の建設工事入札参加資格の認定について

新 行 財 政 改 革 推 進 大 綱 実 施 計 画 個 票 取 組 施 策 国 や 研 究 機 関 への 派 遣 研 修 による 資 質 向 上 の 推 進 鳥 インフルエンザ 等 新 たな 感 染 症 等 に 対 する 検 査 技 術 の 習 得 など 職 員 の 専 門

様式(補助金)

16 日本学生支援機構

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

第 1 章 総 括 事 項 第 1 節 一 般 事 項 1 仕 様 書 の 適 用 この 仕 様 書 は 山 形 県 企 業 局 酒 田 水 道 事 務 所 発 注 の 平 成 28 年 度 平 田 浄 水 場 及 び 酒 田 工 業 用 水 道 天 日 乾 燥 床 管 理 業 務 委 託 に 適

Microsoft Word - 不正アクセス行為の禁止等に関する法律等に基づく公安

議案第   号

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岡山県警察用航空機の運用等に関する訓令

学校安全の推進に関する計画の取組事例

Taro-H19退職金(修正版).jtd

( 延 納 ) 第 6 条 前 第 5 条 第 1 項 の 期 日 までに 学 費 の 納 入 ができない 者 は 次 の 期 日 までに 延 納 願 いを 提 出 し 許 可 を 得 なければならない 前 期 分 延 納 願 い 4 月 15 日 後 期 分 延 納 願 い 9 月 10 日 2

(5 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業 所 の 新 規 に 採 用 し た 全 て の 居 宅 介 護 従 業 者 に 対 し 熟 練 し た 居 宅 介 護 従 業 者 の 同 行 に よ る 研 修 を 実 施 し て い る こ と (6 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業

製 品 設 計 のための3 次 元 検 証 技 術 (ソリッド 編 ) ~ 製 品 設 計 の 考 え 方 に 基 づいた3 次 元 CADの 使 い 方 をマスターしよう!~ 受 講 料 11,500 円 /28,29.30 ( 金 土 日 ) 筆 記 製 品 設 計 業 務 において

1 平 成 27 年 度 土 地 評 価 の 概 要 について 1 固 定 資 産 税 の 評 価 替 えとは 地 価 等 の 変 動 に 伴 う 固 定 資 産 の 資 産 価 値 の 変 動 に 応 じ その 価 格 を 適 正 で 均 衡 のとれたものに 見 直 す 制 度 である 3 年 ご

資 料 ( 出 典 平 成 25 年 度 学 生 便 覧 P.93)

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都

している 5. これに 対 して 親 会 社 の 持 分 変 動 による 差 額 を 資 本 剰 余 金 として 処 理 した 結 果 資 本 剰 余 金 残 高 が 負 の 値 となるような 場 合 の 取 扱 いの 明 確 化 を 求 めるコメントが 複 数 寄 せられた 6. コメントでは 親

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( 手 数 料 ) 第 6 条 し 尿 を 搬 入 する 者 ( 以 下 搬 入 者 という )は し 尿 処 理 手 数 料 ( 以 下 手 数 料 という )として し 尿 の 投 入 量 に 応 じて 100 リットルにつき 円 を 乗 じて 得 た 額 に 消 費 税 法 ( 昭

取 り 消 された 後 当 該 産 前 の 休 業 又 は 出 産 に 係 る 子 若 しくは 同 号 に 規 定 する 承 認 に 係 る 子 が 死 亡 し 又 は 養 子 縁 組 等 により 職 員 と 別 居 することとなったこと (2) 育 児 休 業 をしている 職 員 が 休 職 又

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

自衛官俸給表の1等陸佐、1等海佐及び1等空佐の(一)欄又は(二)欄に定める額の俸給の支給を受ける職員の占める官職を定める訓令

S16-386・ソフトウェアの調達に関する入札実施の件

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第 1 条 適 用 範 囲 本 業 務 方 法 書 は 以 下 の 性 能 評 価 に 適 用 する (1) 建 築 基 準 法 施 行 令 ( 以 下 令 という ) 第 20 条 の7 第 1 項 第 二 号 表 及 び 令 第 20 条 の 8 第 2 項 の 認 定 に 係 る 性 能 評

(Microsoft Word - \220\340\226\276\217\221.doc)

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

教 科 No. 3N03 授 業 科 目 保 存 修 復 研 究 3 一 つの 主 題 を 丹 念 に 追 求 する 自 主 学 習 能 力 を 形 成 することを 目 標 とする 習 得 した 知 識 の 確 認 と 応 用 力 をたかめ, 専 門 演 習 を 深 める 2. 研 究 計 画 書

01.活性化計画(上大久保)

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

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企 画 課 企 画 部 満 了 2 55 総 務 部 企 画 室 設 置 認 可 学 部 佐 賀 大 学 附 属 図 書 館 医 学 分 館 設 置 申 請 書 企 画 室 企 画 調 査 係 2004/4/1 30 年 2005/4/1 2035/3/31 ファイル 事 務 室 企 画 部 企 画

設 問 4(5) 主 として 知 識 に 関 する 問 題 地 球 自 然 事 象 についての 知 識 理 解 ( 短 答 式 ) (6) 主 として 活 用 に 関 する 問 題 地 球 科 学 的 な 思 考 表 現 ( 選 択 式 ) 水 が 水 蒸 気 になる 現 象 について 科 学 的

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Electrical Engineering

Syllabus Id Subject Id sub-092100503 更 新 履 歴 授 業 科 目 名 20090327 新 規 応 用 物 理 Ⅱ Applied Physics II 担 当 教 員 名 前 期 勝 山 智 男, 駒 佳 明, 後 期 駒 佳 明 対 象 クラス 単 位 数 必 修 / 選 択 開 講 時 期 授 業 区 分 syl-092469 機 械 工 学 科 4 年 生 2 履 修 単 位 必 修 H21 通 年 基 礎 専 門 工 学 系 授 業 形 態 講 義 ( 実 験 を 含 む) 実 施 場 所 応 用 物 理 実 験 室 ( 前 期 ),M4HR( 後 期 ) 授 業 の 概 要 ( 本 教 科 の 工 学 的 社 会 的 あるいは 産 業 的 意 味 ) 前 期 は, 重 要 な 物 理 現 象 のいくつかをとりあげ, 講 義 と 実 験 の 両 面 から 学 ぶ 同 時 に, 実 験 データの 解 析 や 誤 差 の 扱 いについても 学 ぶ これらは, 物 理 現 象 を 理 解 することだけでなく, 工 学 技 術 の 基 礎 としても 重 要 である 後 期 は 電 磁 気 学 の 基 礎 を 学 ぶ 電 磁 気 学 は, 力 学 や 熱 力 学 などとともに 古 典 物 理 学 の 重 要 な1 分 野 であるが, 電 気 が 多 くの 工 業 製 品 に 応 用 されていることから, 電 磁 気 学 の 諸 法 則 を 理 解 することは 技 術 者 にとって 必 須 といえる 本 授 業 では, 静 電 場 の 諸 法 則 と 電 流 と 磁 場 の 関 係 を 中 心 として 電 磁 気 学 の 基 礎 に 的 を 絞 って 講 義 する 準 備 学 習 (この 授 業 を 受 講 するときに 前 提 となる 知 識 ) 1-2 年 の 物 理,および3 年 の 応 用 物 理 I の 授 業 内 容 を 理 解 していることを 前 提 とする Weight 目 標 説 明 A 工 学 倫 理 の 自 覚 と 多 面 的 考 察 力 の 養 成 B 社 会 要 請 に 応 えられる 工 学 基 礎 学 力 の 養 成 C 工 学 専 門 知 識 の 創 造 的 活 用 能 力 の 養 成 D 国 際 的 な 受 信 発 信 能 力 の 養 成 学 習 教 育 目 標 E 産 業 現 場 における 実 務 への 対 応 能 力 と 自 覚 的 に 自 己 研 鑽 を 継 続 できる 能 力 の 養 成 B: 数 学 自 然 科 学 情 報 技 術 を 応 用 し 活 用 する 能 力 を 備 え 社 会 の 要 求 に 応 える 姿 勢 を 身 につける 学 習 教 育 目 標 の 達 成 度 検 査 1. 該 当 する 学 習 教 育 目 標 についての 達 成 度 検 査 を 年 度 末 の 目 標 達 成 度 試 験 を 持 って 行 う 2. プログラム 教 科 目 の 修 得 と 目 標 達 成 度 試 験 の 合 格 を 持 って 当 該 する 学 習 教 育 目 標 の 達 成 とする 3. 目 標 達 成 度 試 験 の 実 施 要 領 は 別 に 定 める 授 業 目 標 1. 物 理 現 象 を 理 解 し, 指 導 書 に 従 って 正 確 な 実 験 作 業 を 行 える 2.データを 解 析 し, 理 論 と 照 合 したり 法 則 を 導 いたりすることができる またその 内 容 をグラフ 等 を 使 って 表 現 す ることが 出 来 る 3. 実 験 した 物 理 現 象 に 関 連 したことがらを 調 べ, 考 察 し, 簡 潔 にまとめることができる 4. 振 動 現 象 の 微 分 方 程 式 を 立 て,それを 解 くことが 出 来 る 5. 静 電 場 における 電 荷 と 力 の 関 係, 電 気 力 線 や 電 位 の 諸 概 念 を 理 解 し, 基 本 的 な 静 電 場 およびコンデンサーに 関 連 する 諸 物 理 量 を 見 積 もれる 6.ローレンツ 力 および 電 流 と 磁 場 に 関 連 する 諸 法 則 を 理 解 し, 基 本 的 な 静 磁 場 におけるさまざまな 物 理 量 の 見 積 が できる 授 業 計 画 (プログラム 授 業 は 原 則 としてプログラム 教 員 が 自 由 に 参 観 できますが 参 観 欄 に 印 がある 回 は 参 観 できません ) 参 回 メインテーマ サブテーマ 観 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 物 理 測 定 法 と 誤 差 論 物 理 測 定 法 と 誤 差 論 振 動 とその 解 析 振 動 とその 解 析 振 動 とその 解 析 第 6 回 物 理 現 象 の 理 解 ( 1) 第 7 回 物 理 現 象 の 理 解 ( 2) 誤 差 と 有 効 数 字,ノギスとマイクロメータを 使 った 測 定 基 礎 (2 回 ) 同 上 振 動 運 動 の 微 分 方 程 式, 減 衰 振 動 と 強 制 振 動, 振 動 運 動 の 実 験 と 解 析 (3 回 ) 同 上 同 上 古 典 物 理 の 重 要 現 象 とその 実 験 現 代 物 理 の 重 要 現 象 とその 実 験

第 8 回 第 9 回 第 10 回 第 11 回 第 12 回 第 13 回 第 14 回 第 15 回 第 16 回 第 17 回 第 18 回 第 19 回 第 20 回 第 21 回 第 22 回 第 23 回 第 24 回 第 25 回 第 26 回 第 27 回 第 28 回 第 29 回 第 30 回 中 間 試 験 抵 抗 の 温 度 係 数 万 有 引 力 光 の 回 折 と 干 渉 光 の 速 度 測 定 金 属 抵 抗 の 温 度 係 数 の 測 定 万 有 引 力 定 数 の 測 定 レーザー 光 の 回 折 と 干 渉 の 測 定 フーコー マイケルソン 法 による 光 速 測 定 光 電 効 果 またはスペクトル 光 電 効 果 または 水 素 原 子 のスペクトル 測 定 によるプランク 定 数 の 測 定 e/mの 測 定 放 射 線 前 期 末 試 験 クーロンの 法 則 電 場 と 電 気 力 線 電 場 と 電 気 力 線 ガウスの 法 則 磁 場 の 測 定 と 電 子 の 比 電 荷 測 定 放 射 性 元 素 の 崩 壊 と 放 射 線 の 測 定 電 荷, 電 荷 に 働 く 力, 電 場 電 荷 分 布 と 電 場, 電 気 力 線 電 場 と 荷 電 粒 子 の 運 動 電 束,ガウスの 法 則 ボルトと 電 場 の 単 位 コンデンサと 誘 電 電 位 差 と 電 位, 点 電 荷 による 電 位, 電 位 と 電 場 平 行 平 板 コンデンサ,コンデンサの 容 量 体 後 期 中 間 試 験 電 気 と 磁 気 磁 場 と 磁 力 線 ローレンツ 力 電 磁 気 学 における 単 位 系 磁 場, 磁 場 による 力, 磁 力 線 磁 場 による 荷 電 粒 子 の 運 動,ホール 効 果 ビオ サバールの ビオ サバールの 法 則 法 則 電 流 とその 単 位 磁 場 と 電 流 アンペールの 法 則 ファラデーの 法 則 アンペールの 法 則,ソレノイドを 流 れる 電 流 と 磁 場 ファラデーの 法 則, 電 磁 誘 導,レンツの 法 則 学 年 末 試 験 総 括 課 題 とオフィスアワー 課 題 : 実 験 の 回 はあらかじめ 指 導 書 ( 事 前 に 配 布 )をよく 読 んでくること 実 験 の 回 は 関 連 した 課 題 を 与 える 後 期 は 適 宜 教 科 書 の 章 末 問 題 を 与 える オフィスアワー: 月 木 曜 の 放 課 後 教 員 室 にて 変 更 がある 場 合 は 授 業 時 に 知 らせる 後 期 は 授 業 開 始 時 に 知 らせる 評 価 方 法 と 基 準 評 価 方 法 : 1. 振 動 現 象 を 微 分 方 程 式 を 用 いて 解 析 表 現 できるかどうか,および 誤 差 論 を 用 いて 正 しい 有 効 数 字 で 実 験 結 果 を 表 現 できるかどうかをレポートで 確 認 する 2. 物 理 現 象 に ついて 正 しく 理 解 し, 正 確 に 実 験 を 行 い,データに 対 する 正 しい 解 析 および 実 験 に 関 連 した 事 柄 についての 詳 しい 考 察 を 行 えるかどうかをレポートで 確 認 する 評 価 に 当 たっては, 特 に,ていねいなグラフ, 正 しい 解 析 と 結 果, 適 当 な 有 効 数 字 と 単 位, 簡 潔 さ, 詳 しい 考 察 の 諸 点 を 重 視 する 3. 静 電 場 にに 関 する 諸 法 則 を 正 しく 理 解 し,さまざまな 状 況 における 電 荷 電 位 力 などの 物 理 量 を 見 積 もることがで きかどうかを 後 期 中 間 試 験 で 確 認 する 4. 電 流 と 磁 場 に 評 価 基 準 : 前 期 は 実 験 レポート(50%)と 定 期 試 験 (50%)で 評 価 する(100 点 満 点 とする) 後 期 は 定 期 試 験 (2 回 )の 平 均 点 で 評 価 する(100 点 満 点 とする) 前 後 期 の 評 価 点 の 平 均 が60 点 に 達 すれば 合 格 とする 定 期 試 験 で 合 格 点 に 満 たない 者 は, 課 題 を 与 え, 面 接 あるいは 再 試 験 によって 達 成 度 が 確 認 できた 場 合 は 最 低 点 で 合 格 させることがある 教 科 書 等 先 修 科 目 関 連 サイト のURL 授 業 アンケ ートへの 対 応 備 考 科 学 者 と 技 術 者 のための 物 理 学 III( 電 磁 気 学 ) サーウェイ 著, 学 術 図 書 実 験 の 回 のテキスト は 配 布 する 1,2 年 の 物 理,3 年 の 応 用 物 理 I 物 理 学 教 室 のホームページ(http://physics.numazu-ct.ac.jp/) 有 効 数 字 とグラフの 描 き 方 について 徹 底 した 指 導 を 行 う 前 期 はレポート 評 価 点 を 実 験 室 に 掲 示 す るので 以 後 のレポート 作 成 の 参 考 にされたい 電 磁 気 学 ( 後 期 )では 基 礎 的 な 事 柄 についての 実 践 的 な 例 題 を 用 いるように 心 がけたい 授 業 中 に 出 す 課 題 で 数 式 を 含 むものは 解 説 の 際 に 特 に 丁 寧 に 説 明 する 1. 試 験 や 課 題 レポート 等 は JABEE 大 学 評 価 学 位 授 与 機 構 文 部 科 学 省 の 教 育 実 施 検 査 に 使 用 することがあります 2. 授 業 参 観 されるプログラム 教 員 は 当 該 授 業 が 行 われる 少 なくとも1 週 間 前 に 教 科 目 担 当 教 員 へ 連 絡 してください

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Syllabus Id Subject Id syl.-090040 sub-090 109750 作 成 年 月 日 090326 授 業 科 目 名 担 当 教 員 名 トライホ ロシ ー 西 田 友 久 Tribology 対 象 クラス 単 位 数 必 修 / 選 択 機 械 工 学 科 5 年 生 1 学 修 単 位 選 択 開 講 時 期 後 期 授 業 区 分 基 礎 専 門 工 学 系 授 業 形 態 講 義 実 施 場 所 機 械 工 学 科 棟 3F M5HR 授 業 の 概 要 ( 本 教 科 の 工 学 的 社 会 的 あるいは 産 業 的 意 味 ) トライボロジーとは 潤 滑 摩 耗 摩 擦 に 関 する 科 学 と 技 術 を 扱 う 学 問 であり これは 機 械 の 高 速 化 自 動 化 小 型 化 が 進 められる 中 多 くの 分 野 に 関 連 する 重 要 な 学 問 といえる 本 講 においては 摩 擦 摩 耗 接 触 理 論 潤 滑 剤 の 用 途 種 類 等 の 基 本 的 概 念 について 解 説 することを 目 的 とする また い くつかの 単 元 は 学 生 に 調 査 発 表 学 生 同 士 による 質 疑 応 答 をさせ プレゼンテーション 練 習 の 機 会 も 与 準 える 備 学 習 (この 授 業 を 受 講 するときに 前 提 となる 知 識 ) 線 形 代 数 学 三 角 関 数 機 械 設 計 Weight 目 標 A 工 学 倫 理 の 自 覚 と 多 面 的 考 察 力 の 養 成 B 社 会 要 請 に 応 えられる 工 学 基 礎 学 力 の 養 成 C 工 学 専 門 知 識 の 創 造 的 活 用 能 力 の 養 成 学 習 教 育 目 標 D 国 際 的 な 受 信 発 信 能 力 の 養 成 E 産 業 現 場 における 実 務 への 対 応 能 力 と 自 覚 的 に 自 己 研 鑽 を 継 続 でき る 能 力 の 養 成 B: 数 学 自 然 科 学 を 応 用 し 活 用 する 能 力 を 備 え 社 会 の 要 求 に 応 える 姿 勢 を 身 につけ る 学 習 教 育 目 標 の 達 成 度 検 査 1. 該 当 する 学 習 教 育 目 標 についての 達 成 度 検 査 を 年 度 末 の 目 標 達 成 度 試 験 を 持 っ て 2. 行 プログラム う 教 科 目 の 修 得 と 目 標 達 成 度 試 験 の 合 格 を 持 って 当 該 する 学 習 教 育 目 標 の 達 成 とする 3. 目 標 達 成 度 試 験 の 実 施 要 領 は 別 に 定 める 授 業 目 標 1. 固 体 表 面 の 性 質 および 摩 擦 摩 耗 について 具 体 的 に 解 説 できること 2. 電 子 顕 微 鏡 の 原 理 を 理 解 し 表 面 観 察 を 行 うことができること 3. 潤 滑 の 必 要 性 について 理 解 し 潤 滑 油 の 適 正 な 選 択 ができること 4. 表 面 処 理 方 法 の 物 理 的 意 味 を 理 解 し パワーポイントを 用 いてプレゼンテーションを 行 えるこ と 5.トライボロジーに 関 する 用 語 を 理 解 し その 内 容 を 第 三 者 に 解 説 することができる 6. 製 品 が 損 傷 や 破 壊 した 場 合 その 原 因 を 調 査 でき 表 面 処 理 法 等 を 施 すなどにより 防 止 法 ついて 検 討 授 できること 業 計 画 (プログラム 授 業 は 原 則 としてプログラム 教 員 が 自 由 に 参 観 できますが 参 観 欄 に 印 があ る 回 は 参 観 できません ) 参 回 メインテーマ サブテーマ 観 第 1 回 オリエンテーシ 学 習 教 育 目 標 授 業 概 要 目 標 スケジュール 評 価 方 法 と 基 第 2 回 ョン 表 面 性 状 準 表 面 等 の の 状 説 態 明 表 面 あらさ 第 3 回 表 面 接 触 固 体 表 面 の 性 質 表 面 層 の 構 造 と 特 性 表 面 の 状 態 第 4 回 すべり 摩 擦 摩 擦 の 法 則 クーロンの 法 則 第 5 回 表 面 損 傷 Ⅰ 凝 着 摩 耗 アブレシブ 摩 耗 比 摩 耗 量 第 6 回 表 面 損 傷 Ⅱ フレッティング 摩 耗 および 疲 労 の 現 象 第 7 回 表 面 損 傷 Ⅲ フレッティング 疲 労 の 防 止 策 第 8 回 金 属 疲 労 疲 労 特 性 と 破 壊

第 9 回 潤 滑 剤 Ⅰ ビデオ 鑑 賞 第 10 回 潤 滑 剤 Ⅱ 種 類 と 用 途 第 11 回 表 面 処 理 Ⅰ メッキ アルマイト: 口 頭 発 表 第 12 回 表 面 処 理 Ⅱ バレル 処 理 ブラスト 処 理 ショットピーニング 処 理 : 口 頭 発 表 第 13 回 表 面 処 理 Ⅲ 浸 炭 窒 化 高 周 波 焼 入 れ: 口 頭 発 表 第 14 回 第 15 回 表 面 処 理 Ⅳ 電 子 顕 微 鏡 観 察 PVD CVD: 口 頭 発 表 電 子 顕 微 鏡 の 概 略 と 観 察 課 題 出 典 : 担 当 教 員 作 成 の 課 題 および 授 業 に 関 する 事 項 を 各 自 がA4レポート 用 紙 1 枚 程 度 分 を 調 査 し 次 週 に 提 出 提 出 期 限 : 次 週 の 始 めに 提 出 提 出 場 所 : オフィスアワー: 平 日 の 放 課 後 (16:30~17:15) 評 価 方 法 と 基 準 評 価 方 法 : 1. 摩 擦 摩 耗 等 についての 課 題 を 提 出 2. 表 面 処 理 方 法 につて 各 自 に 調 査 発 表 原 稿 等 を 作 成 させ パワーポイントを 用 いてプレゼンテーシ ョンをさせる その 際 の 発 表 の 仕 方 図 表 の 作 成 方 法 質 疑 応 答 の 仕 方 等 をみて 理 解 度 を 確 認 する 3. 表 面 損 傷 に 関 する 事 項 や 潤 滑 の 必 要 性 について 定 期 で 確 認 する 評 価 基 準 : 口 頭 発 表 40% 課 題 レポートを35% 授 業 毎 のレポート20% 自 己 評 価 5%として 評 価 する(ただ し100 点 を 超 えない) 60 点 以 上 を 合 格 とする 教 科 書 等 プリント( 参 考 書 等 より 抜 粋 して 配 布 ) 先 修 科 目 全 数 学 科 目 全 物 理 科 目 材 料 力 学 機 構 学 金 属 材 料 学 機 械 工 作 法 機 械 設 計 製 図 関 連 サイト http://www.jsme.or.jp ( 日 本 機 械 学 会 ) のURL 授 業 アンケ ートへの 対 講 義 の 終 了 時 間 が 延 びることもあるので 気 を 付 ける レポートの 評 価 を 学 生 に 伝 える 応 1. 試 験 や 課 題 レポート 等 は JABEE 大 学 評 価 学 位 授 与 機 構 文 部 科 学 省 の 教 育 実 施 検 査 に 使 用 することがあります 備 考 2. 授 業 参 観 されるプログラム 教 員 は 当 該 授 業 が 行 われる 少 なくとも1 週 間 前 に 教 科 目 担 当 教 員 へ 連 絡 してください

Syllabus Id syl-090546 Subject Id sub-090109800 更 新 履 歴 授 業 科 目 名 担 当 教 員 名 対 象 クラス 単 位 数 必 修 / 選 択 開 講 時 期 授 業 区 分 授 業 形 態 20090327 新 規 現 代 物 理 学 Modern Physics 駒 佳 明 KOMA Yoshiaki 機 械 工 学 科 5 年 生 1 履 修 単 位 選 択 H21 前 期 講 義 実 施 場 所 第 一 視 聴 覚 教 室 授 業 の 概 要 ( 本 教 科 の 工 学 的 社 会 的 あるいは 産 業 的 意 味 ) 20 世 紀 の 科 学, 特 殊 相 対 論 と 量 子 力 学 の 基 礎 と 応 用 例 および 原 子 核, 放 射 線 等 に 対 する 理 解 を 養 う 準 備 学 習 (この 授 業 を 受 講 するときに 前 提 となる 知 識 ) 主 要 教 科 目 でない 場 合 には 形 式 自 由 物 理 学 ( 力 学, 波 動, 電 磁 気 学, 熱 力 学 ), 数 学 ( 線 形 代 数, 微 分 積 分, 二 階 微 分 方 程 式 )を 理 解 してい ること ただし 必 要 な 数 学 知 識 は 必 要 に 応 じて 授 業 中 に 復 習 する Weight 目 標 説 明 A 工 学 倫 理 の 自 覚 と 多 面 的 考 察 力 の 養 成 B 社 会 要 請 に 応 えられる 工 学 基 礎 学 力 の 養 成 C 工 学 専 門 知 識 の 創 造 的 活 用 能 力 の 養 成 D 国 際 的 な 受 信 発 信 能 力 の 養 成 学 習 教 育 目 標 E 産 業 現 場 における 実 務 への 対 応 能 力 と 自 覚 的 に 自 己 研 鑽 を 継 続 できる 能 力 の 養 成 B: 数 学 自 然 科 学 情 報 技 術 を 応 用 し 活 用 する 能 力 を 備 え 社 会 の 要 求 に 応 える 姿 勢 を 身 につける 学 習 教 育 目 標 の 達 成 度 検 査 1. 該 当 する 学 習 教 育 目 標 についての 達 成 度 検 査 を 年 度 末 の 目 標 達 成 度 試 験 を 持 って 行 う 2. プログラム 教 科 目 の 修 得 と 目 標 達 成 度 試 験 の 合 格 を 以 って 当 該 する 学 習 教 育 目 標 の 達 成 とする 3. 目 標 達 成 度 試 験 の 実 施 要 領 は 別 に 定 める 授 業 目 標 特 殊 相 対 論 および 量 子 力 学 の 基 礎 を 理 解 し, 自 然 に 対 する 理 解 を 深 めるとともにそれらの 工 学 的 応 用 例 を 挙 げることができる 授 業 計 画 (プログラム 授 業 は 原 則 としてプログラム 教 員 が 自 由 に 参 観 でますが 参 観 欄 に 印 がある 回 は 参 観 できません ) 参 回 メインテーマ サブテーマ 観 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 オリエンテーシ ョン 特 殊 相 対 論 特 殊 相 対 論 前 期 量 子 論 プログラムの 学 習 教 育 目 標, 授 業 概 要 目 標,スケジュール, 評 価 方 法 と 基 準 等 の 説 明 ローレンツ 変 換 物 質 とエネルギーの 等 価 性 プランク 量 子 仮 説

第 5 回 第 6 回 第 7 回 前 期 量 子 論 前 期 量 子 論 前 期 量 子 論 光 電 効 果,コンプトン 散 乱 ( 高 エネルギーの 粒 子 衝 突 ) ド ブロイ 物 質 波 ( 粒 子 波 動 の 二 重 性 ) ボーアの 水 素 原 子 模 型 第 8 回 前 期 中 間 試 験 第 9 回 前 期 量 子 論 から シュレーディンガー 方 程 式 量 子 力 学 へ 第 10 回 量 子 力 学 シュレーディンガー 方 程 式 の 簡 単 な 例, 波 動 関 数, 確 立 解 釈 第 11 回 第 12 回 第 13 回 量 子 力 学 量 子 力 学 元 素 の 周 期 表 水 素 原 子 の 構 造 水 素 原 子 の 構 造 量 子 数,スピン 第 14 回 第 15 回 原 子 核 と 放 射 線 核 分 裂, 半 減 期 素 粒 子 物 理 学 原 子 核 より 小 さい 粒 子,まだ 解 明 されていない 諸 問 題 前 期 末 試 験 課 題 とオフィスアワー 課 題 : 授 業 時 に 提 示 する オフィスアワー: 授 業 時 に 知 らせる 評 価 方 法 と 基 準 評 価 方 法 : 学 習 目 標 に 掲 げた 能 力 が 身 についたかどうかを 中 間 試 験 と 期 末 試 験 を 行 い80%の 重 みで 成 績 に 反 映 する 理 解 を 深 めるために 行 う 授 業 中 の 小 課 題 を 最 大 20%の 重 みで 成 績 に 反 映 する 評 価 基 準 : 中 間 試 験 40% 期 末 試 験 40% 課 題 20% 教 科 書 等 先 修 科 目 関 連 サイト のURL 授 業 アンケ ートへの 対 応 備 考 物 理 II( 実 教 出 版 ), 参 考 書 として, 現 代 物 理 学 の 基 礎 (バイザー 著 ) 1 4 年 までの 物 理 応 用 物 理 授 業 に 対 する 学 生 の 興 味 を 高 めるよう 身 近 な 実 例 を 多 く 引 用 する 数 式 を 用 いるところ は 丁 寧 に 説 明 する 1. 試 験 や 課 題 レポート 等 は JABEE 大 学 評 価 学 位 授 与 機 構 文 部 科 学 省 の 教 育 実 施 検 査 に 使 用 することがあります 2. 授 業 参 観 されるプログラム 教 員 は 当 該 授 業 が 行 われる 少 なくとも1 週 間 前 に 教 科 目 担 当 教 員 へ 連 絡 してください