公 益 社 団 法 人 岐 阜 県 診 療 放 射 線 技 師 会 平 成 25 年 度 第 4 回 理 事 会 会 報 開 催 日 時 : 平 成 26 年 1 月 11 日 ( 土 )9 時 30 分 ~12 時 30 分 開 催 場 所 :レールシティ 大 垣 駅 前 1 階 会 議 室 出 席 者 : 安 田 鋭 介 小 野 木 満 照 増 田 豊 丹 羽 政 美 浅 野 宏 文 松 野 俊 一 橋 本 利 彦 野 田 孝 浩 加 藤 統 子 加 藤 秀 記 吉 川 典 子 三 木 一 孝 萩 野 英 俊 石 原 匡 彦 竹 島 賢 治 古 川 晋 司 水 野 辰 彦 纐 纈 和 人 各 理 事 井 戸 靖 司 中 西 茂 樹 両 監 事 本 会 業 務 進 捗 報 告 並 びに 1. 平 成 25 年 度 第 3 回 理 事 会 議 事 録 確 認 協 議 の 結 果 承 認 された 2. 会 長 報 告 会 長 安 田 鋭 介 理 事 Ⅰ) 本 会 について 第 16 回 岐 阜 県 嚥 下 障 害 研 究 会 学 術 講 演 会 の 後 援 名 義 使 用 について 平 成 25 年 11 月 3 日 ( 日 ) 飛 騨 世 界 生 活 文 化 センターにて 開 催 された 上 記 講 演 会 の 後 援 依 頼 があり 受 諾 したと 報 告 があった 岐 阜 県 原 子 力 防 災 訓 練 について 岐 阜 県 原 子 力 防 災 室 医 療 整 備 課 主 催 で 平 成 25 年 12 月 1 日 ( 日 ) 揖 斐 川 町 中 央 公 民 館 にて 開 催 された 上 記 訓 練 にて 本 会 から 管 理 士 分 科 会 岡 田 富 貴 夫 代 表 世 話 人 丹 羽 文 彦 世 話 人 が 講 師 として 参 加 し 放 射 線 被 ばくやサーベイ 方 法 について 講 演 した( 新 聞 に 掲 載 )と 報 告 があった コスタ 岐 阜 県 庁 駅 前 管 理 組 合 第 21 期 通 常 総 会 について 平 成 25 年 12 月 5 日 ( 木 ) 県 民 ふれあい 会 館 にて 上 記 総 会 が 開 催 され 代 理 として 松 野 理 事 が 参 加 全 ての 議 題 が 慎 重 審 議 の 結 果 満 場 一 致 で 承 認 され たと 報 告 があった 国 民 医 療 を 守 るための 岐 阜 県 集 会 について 県 医 療 推 進 協 議 会 主 催 で 平 成 25 年 12 月 7 日 ( 金 ) 岐 阜 県 医 師 会 館 にて 開 催 された 集 会 に 増 田 副 会 長 松 野 理 事 野 田 理 事 が 参 加 国 民 の 生 命 と 健 康 を 守 るため 国 民 皆 保 険 を 堅 持 する 経 済 だけを 優 先 する 国 家 戦 略 特 区 等 に おける 医 療 への 過 度 な 規 制 緩 和 には 断 固 反 対 する ( 簡 略 ) 決 議 が 採 択 された と 報 告 があった 公 益 法 人 について 毎 事 業 年 度 開 始 の 日 の 前 日 までに 当 該 事 業 年 度 の 事 業 計 画 収 支 予 算 書 及 び 資 金 調 達 及 び 設 備 投 資 の 見 込 みを 記 載 した 書 類 を 行 政 庁 へ 提 出 する 必 要 に ついての 説 明 があり 公 認 会 計 士 と 報 告 書 作 成 を 進 めると 報 告 があった
その 他 チャリティソフトボール 大 会 の 開 催 平 成 25 年 度 レントゲン 祭 の 開 催 予 定 第 6 回 県 民 公 開 講 座 の 開 催 予 定 第 26 回 消 化 器 画 像 診 断 情 報 研 究 会 愛 知 大 会 の 開 催 要 綱 とポスターの 配 賦 並 びに 県 技 師 会 ホームページへの 掲 載 依 頼 に ついて 報 告 があった Ⅱ) 日 本 診 療 放 射 線 技 師 会 について 検 診 車 での 胸 部 X 線 撮 影 における 医 師 の 立 会 いについて 厚 労 省 は 平 成 25 年 11 月 22 日 ( 金 )に 開 催 された 社 会 保 障 審 議 会 医 療 部 会 において 立 会 いを 求 めない こととし 診 療 放 射 線 技 師 法 ( 第 26 条 2 項 )を 改 正 するとした と 報 告 があった チーム 医 療 による 災 害 支 援 ( 厚 労 省 委 託 事 業 平 成 25 年 度 チーム 医 療 推 進 事 業 ) チーム 医 療 推 進 協 議 会 主 催 による 上 記 講 演 会 が 平 成 26 年 2 月 16 日 ( 日 ) 笹 川 記 念 会 館 にて 開 催 予 定 であると 報 告 があった その 他 日 本 放 射 線 技 師 連 盟 より 入 会 促 進 のお 願 い 平 成 25 年 度 第 1 回 総 会 運 営 委 員 会 が 開 催 がん 診 療 連 携 拠 点 病 院 における 放 射 線 治 療 スタッフ 数 につい ての 調 査 ( 本 県 は 提 出 済 ) 平 成 25 年 度 診 療 放 射 線 技 師 女 性 サミット 参 加 者 派 遣 依 頼 に 吉 川 理 事 を 推 薦 日 放 技 編 解 らないことだらけの 放 射 線 被 ばく ( 医 療 科 学 社 )が Isotope News2013 年 11 月 号 で 一 読 を 薦 める 書 籍 とし て 紹 介 第 30 回 日 本 診 療 放 射 線 技 師 学 術 大 会 のポスター 掲 示 のお 願 い ま た 静 脈 注 射 ( 針 刺 しは 除 く)に 関 する 講 習 会 の 実 施 基 礎 講 習 MRI の 開 催 予 定 救 急 撮 影 技 師 認 定 機 構 から 認 定 試 験 の 案 内 診 療 放 射 線 技 師 給 与 動 向 について 調 査 依 頼 について 報 告 があった Ⅲ) 中 日 本 地 域 について 第 6 回 中 部 放 射 線 医 療 技 術 学 術 大 会 の 開 催 並 びに 会 長 会 議 に 出 席 第 55 回 東 海 四 県 放 射 線 技 師 学 術 大 会 の 開 催 並 びに 会 長 会 議 に 出 席 静 岡 県 放 射 線 技 師 会 設 立 65 周 年 記 念 式 典 並 びに 講 演 会 に 出 席 したと 報 告 があった 第 11 回 全 国 X 線 撮 影 技 術 読 影 研 究 会 の 後 援 名 義 使 用 について( 依 頼 ) 平 成 26 年 11 月 22 日 ( 日 )~23 日 ( 月 ) 鈴 鹿 医 療 科 学 大 学 にて 開 催 される 研 究 会 から 後 援 依 頼 があった 件 について 説 明 がなされ 一 同 に 諮 ったところ 全 会 一 致 で 承 認 された 3-1. 副 会 長 報 告 副 会 長 小 野 木 満 照 理 事 Ⅰ) 県 民 公 開 講 座 について
第 6 回 県 民 公 開 講 座 の 実 施 要 項 併 せて 第 1 回 公 開 講 座 運 営 会 議 並 びに 第 7 回 県 民 公 開 講 座 について 報 告 があった Ⅱ) 会 誌 第 116 号 送 付 について 資 格 喪 失 回 復 者 並 びに 新 入 会 員 へ 送 付 したと 報 告 があった 本 会 は 公 開 講 座 を 年 2 回 開 催 する 意 向 であるが 公 開 講 座 運 営 委 員 会 にて 次 年 度 以 降 の 方 向 性 を 検 討 した 結 果 大 多 数 の 世 話 人 から 業 務 過 多 運 営 費 不 足 等 の 理 由 から 反 対 の 意 見 があったと 説 明 がなされた 会 長 から より 発 展 的 な 形 で 進 められるのならば 年 1 回 開 催 でも 良 いと 思 われるとの 意 見 もあっ た 議 長 より 挙 手 で 決 定 しますとの 発 言 があり 一 同 に 諮 ったところ 全 会 一 致 で 年 1 回 開 催 が 承 認 された 研 究 会 あっての 公 開 講 座 であるので その 代 表 の 意 見 を 十 分 に 踏 まえた 上 で 規 程 を 作 成 していく 予 算 の 面 でもしっかりした 形 で また 規 程 に 関 する 点 も 含 めて 再 検 討 していく 懸 念 があるという 問 題 については 規 程 も 含 めて 考 慮 して 進 めていく 必 要 があり 今 後 協 議 していくこととなった 全 会 一 致 で 承 認 された 6 月 の 開 催 は 見 合 わせることで 承 認 された 3-2. 副 会 長 報 告 副 会 長 増 田 豊 理 事 次 回 開 催 の 学 術 大 会 について 準 備 委 員 会 を2 回 開 催 したと 報 告 があった また レントゲン 祭 は2 月 11 日 開 催 予 定 であると 報 告 があった 4. 事 務 局 報 告 1) 総 務 丹 羽 政 美 理 事 事 務 局 の 鳩 対 策 を 実 施 したと 報 告 があった また 年 賀 状 の 発 送 JART アンケー ト 結 果 の 送 付 について 完 了 したと 報 告 があった 理 事 会 報 告 書 の 提 出 方 法 について 押 印 済 みの 書 類 を 提 出 すること ファイル 名 を 統 一 することの 説 明 があった 例 )H25-4-53 2) 庶 務 浅 野 宏 文 理 事 入 会 申 込 書 会 費 免 除 申 請 書 の 受 領 について 説 明 があった また 入 会 時 期 を 入 会 金 等 の 納 入 を 確 認 した 時 点 に 変 更 すると 説 明 があった 議 事 録 閲 覧 について 別 紙 等 全 てをホームページ 上 に 掲 載 することは 困 難 であ
るとの 説 明 がなされた 議 事 録 をまとめたもの( 電 子 媒 体 )を 作 成 し 地 域 理 事 を 通 して 閲 覧 希 望 者 には 開 示 する 研 究 会 等 においても 閲 覧 希 望 者 には 担 当 理 事 を 通 して 対 応 することの 説 明 がなされ 全 会 一 致 で 承 認 された 3) 財 務 松 野 俊 一 理 事 会 費 について 平 成 25 年 度 県 技 師 会 会 費 賛 助 会 員 会 費 の 納 入 状 況 について 報 告 があった 併 せて 理 事 より 各 地 域 画 像 研 究 会 や 各 研 究 会 でのアナウンスの 依 頼 があった 平 成 25 年 度 技 師 会 会 誌 117 号 広 告 料 納 入 状 況 について 全 社 納 入 済 みと 報 告 があった 平 成 26 年 度 事 業 計 画 書 並 びに 予 算 案 について 第 5 回 理 事 会 で 平 成 26 年 度 予 算 ( 案 )を 提 示 したい 旨 の 説 明 があった その 他 冬 季 セミナー 運 営 費 の 支 出 事 務 所 鳩 対 策 費 の 振 込 旅 費 計 算 方 法 について 報 告 があった 5.JART 教 育 事 業 報 告 浅 野 宏 文 理 事 Ⅰ) 教 育 委 員 会 について 平 成 25 年 度 教 育 委 員 会 中 日 本 教 育 委 員 会 に 参 加 したと 報 告 があった Ⅱ) 平 成 26 年 度 事 業 について 静 脈 注 射 ( 針 刺 しは 除 く)に 関 する 講 習 会 基 礎 講 習 フレッシャーズセミナ ーの 開 催 日 程 について 調 整 したと 報 告 があった 6. 学 術 事 業 報 告 1) 学 術 大 会 加 藤 秀 記 理 事 第 18 回 岐 阜 県 診 療 放 射 線 技 師 学 術 大 会 について 第 2 回 準 備 委 員 会 を 開 催 し 協 議 事 項 等 について 報 告 があった 2)レントゲン 祭 吉 川 典 子 理 事 平 成 25 年 度 レントゲン 祭 並 びに 講 演 会 について プログラム 及 び 業 務 分 掌 につ いて 報 告 があった 3)セミナー 三 木 一 孝 理 事 平 成 25 年 度 冬 季 セミナーについて 報 告 があった 7. 委 員 会 担 当 報 告
1) 総 務 委 員 会 丹 羽 政 美 理 事 総 務 委 員 会 ( 平 成 25 年 12 月 26 日 : 木 )について その 内 容 の 報 告 があった 2) 地 域 委 員 会 橋 本 利 彦 理 事 第 1 回 地 域 委 員 会 の 開 催 報 告 とその 内 容 について 報 告 があった 3) 学 術 教 育 委 員 会 増 田 豊 理 事 学 術 大 会 の 担 当 研 究 会 の 持 ち 回 りについて 平 成 26 年 度 以 降 分 を 再 考 し 学 術 教 育 委 員 会 で 承 認 されたと 報 告 があった 研 究 会 等 の 手 持 ち 現 金 について 26 年 度 以 降 は 本 部 で 管 理 することについて 学 術 教 育 委 員 会 で 審 議 中 であるとの 報 告 があった この 件 に 関 しては 電 子 媒 体 にて 承 認 をとる 形 で 進 めていくことで 承 認 された 総 会 運 営 委 員 会 について 1 月 中 に 第 1 回 を 開 催 すると 報 告 があった 4) 広 報 編 集 委 員 会 加 藤 統 子 理 事 岐 阜 県 診 療 放 射 線 技 師 会 誌 第 81 巻 通 号 117 号 について 広 告 掲 載 依 頼 を27 社 から 受 けたと 報 告 があった また 第 1 回 第 2 回 編 集 会 議 を 開 催 したと 報 告 があった 5) 広 報 電 子 情 報 イベント 管 理 野 田 孝 浩 理 事 本 会 ホームページの 更 新 地 域 研 究 会 分 科 会 のページ 更 新 生 涯 教 育 のカウ ント 申 請 社 会 活 動 イベント 実 績 について 報 告 があった カウント 登 録 の 際 バ ーコードリーダーにて 読 み 込 めない 場 合 や 県 外 会 員 の 場 合 は 会 員 番 号 氏 名 を 担 当 理 事 に 報 告 することで 解 決 することの 説 明 があった 6) 表 彰 委 員 会 小 野 木 満 照 理 事 Ⅰ) 日 放 技 の 表 彰 について 地 域 功 労 賞 2 名 勤 続 50 年 1 名 勤 続 30 年 12 名 の 申 請 をしたと 報 告 された Ⅱ) 本 会 の 表 彰 について 勤 続 30 年 表 彰 について 会 員 1 名 の 本 会 勤 続 30 年 表 彰 について 審 議 した 結 果 表 彰 要 件 を 満 足 しており 全 会 一 致 で 承 認 したと 報 告 があった 地 域 功 労 表 彰 の 被 表 彰 候 補 者 の 推 薦 を 地 域 理 事 に 依 頼 調 書 提 出 期 限 を 平 成 2 6 年 2 月 28 日 ( 金 )としたと 報 告 があった 勤 続 30 年 表 彰 について 選 考 基 準 の 説 明 があった 選 考 された 会 員 について 一
同 に 諮 ったところ 全 会 一 致 で 承 認 された 7) 社 会 活 動 橋 本 利 彦 理 事 特 になし 8) 厚 生 小 野 木 満 照 理 事 チャリティボウリング 大 会 チャリティゴルフコンペ 地 域 対 抗 ソフトボール 大 会 の 開 催 並 びに 収 支 チャリティ 金 額 の 報 告 があった 8. 分 科 会 研 究 会 報 告 1) 放 射 線 管 理 士 分 科 会 石 原 匡 彦 理 事 2) 女 性 分 科 会 吉 川 典 子 理 事 3) 医 療 情 報 研 究 会 纐 纈 和 人 理 事 4)X 線 CT 研 究 会 代 理 増 田 豊 理 事 5)MR 技 術 研 究 会 萩 野 英 俊 理 事 6) 核 医 学 談 話 会 三 木 一 孝 理 事 7) 血 管 造 影 技 術 研 究 会 加 藤 秀 記 理 事 8) 消 化 器 画 像 研 究 会 水 野 辰 彦 理 事 9) 超 音 波 研 究 会 竹 島 賢 治 理 事 10) 乳 房 画 像 研 究 会 加 藤 統 子 理 事 11) 放 射 線 治 療 技 術 研 究 会 古 川 晋 司 理 事 各 研 究 会 分 科 会 担 当 理 事 から 研 究 会 の 開 催 報 告 があった 各 研 究 会 分 科 会 担 当 理 事 から 研 究 会 の 開 催 ( 予 定 ) 事 業 等 の 報 告 があった 技 師 会 からサーベイメータ( 漏 えい 線 量 測 定 )の 貸 し 出 しが 可 能 であることにつ いて 県 内 施 設 等 に 周 知 されていない 現 状 があることの 説 明 があり 各 地 域 でア ナウンスすること ホームページにも 掲 載 すること 窓 口 を 石 原 理 事 とすること で 承 認 された 9. 地 域 報 告 1) 岐 阜 地 域 萩 野 英 俊 理 事 2) 西 濃 地 域 竹 島 賢 治 理 事 3) 中 濃 地 域 古 川 晋 司 理 事 4) 東 濃 地 域 水 野 辰 彦 理 事 5) 飛 騨 地 域 纐 纈 和 人 理 事
各 地 域 理 事 から 各 地 域 で 開 催 ( 予 定 ) 参 加 事 業 等 について 報 告 があった 10.その 他 1) 各 諸 規 程 ( 案 )について 地 域 委 員 会 表 彰 委 員 会 諮 問 委 員 会 広 報 委 員 会 ホームページ 運 用 の 各 規 程 ( 案 )が 提 示 され それぞれの 担 当 理 事 から 内 容 についての 説 明 がなされ 修 正 箇 所 等 が 列 挙 修 正 された 上 で 承 認 された 印 章 規 程 については 後 日 配 信 すると の 説 明 があった 2) 慶 弔 について 弔 事 の 際 密 葬 ( 家 族 葬 等 )である 場 合 は 技 師 会 からの 手 当 はいかがするかとの 意 見 が 挙 がった 協 議 の 上 地 域 のやり 方 や 喪 主 の 意 向 に 沿 う 形 で 対 応 すること で 承 認 された 以 上