4業務仕様書(道路法面除草伐採業務仕様書その5)



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要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

第 1 章 総 括 事 項 第 1 節 一 般 事 項 1 仕 様 書 の 適 用 この 仕 様 書 は 山 形 県 企 業 局 酒 田 水 道 事 務 所 発 注 の 平 成 28 年 度 平 田 浄 水 場 及 び 酒 田 工 業 用 水 道 天 日 乾 燥 床 管 理 業 務 委 託 に 適

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

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第 8 条 乙 は 甲 に 対 し 仕 様 書 に 定 める 期 日 までに 所 定 の 成 果 物 を 検 収 依 頼 書 と 共 に 納 入 する 2 甲 は 前 項 に 定 める 納 入 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする 3 検 査 不 合 格 となった 場 合 甲 は

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(3) 下 水 道 接 続 のみとなる 配 管 工 事 (4) 浄 化 槽 設 備 の 工 事 (5) 解 体 工 事 (6) 市 等 の 他 の 補 助 制 度 ( 国 が 実 施 するエコポイント 制 度 を 除 く )を 利 用 する 工 事 (7) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 市 長


3 地 震 保 険 の 割 引 地 震 保 険 に 加 入 されている 場 合 耐 震 改 修 後 保 険 料 の 割 引 (10%)が 受 けられる 場 合 があ ります ご 加 入 の 保 険 会 社 にお 問 合 せになり 宅 耐 震 改 修 証 明 書 の 写 し あるいは 固 定 資 産

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4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

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2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第

22 号 室 楽 屋 2 号 号 室 楽 屋 3 号 号 室 楽 屋 5 号 号 室 楽 屋 6 号 24,15 33 号 室 ホワイエ 号 室 和 室

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(2) 協 会 加 入 月 の1カ 月 前 までに 様 式 1が 提 出 された 市 町 村 等 に 対 して 契 約 書 及 び 掛 金 請 求 書 を 送 付 します その 後 返 送 されてきた 様 式 2-2を 保 管 し 掛 金 の 納 入 を 確 認 します 第 2 章 契 約 更 新

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勉 手 当 ( 期 末 特 別 手 当 を 含 む ) 支 給 定 日 ごとにそれぞれ 積 立 額 を 指 定 し, 次 に 掲 げ る 日 のいずれか 一 つを 選 んで, 継 続 的 に 預 入 等 を 行 うものとする ただし,6 月 期 及 び12 月 期 期 末 勤 勉 手 当 支 給 定

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連 がある 者 でないこと (5) 自 己 又 は 自 己 の 役 員 等 が 次 のいずれにも 該 当 しない 者 であること 及 び 次 に 掲 げる 者 が その 経 営 に 実 質 的 に 関 与 していない 者 であること ア 暴 力 団 ( 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の

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(10) 本 工 事 の 契 約 締 結 日 において 現 場 代 理 人 を 工 事 現 場 に 常 駐 で 配 置 し 得 ること ただし 本 入 札 の 一 般 競 争 入 札 参 加 申 込 書 の 提 出 日 現 在 において 3カ 月 以 上 直 接 的 かつ 恒 常 的 な 雇 用 関

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業 務 仕 様 書 ( 道 路 法 面 除 草 伐 採 業 務 その5) 1. 一 般 (1) 受 託 者 は 本 仕 様 書 に 基 づき 監 督 員 の 指 示 に 従 って 業 務 内 容 を 速 やかに 履 行 すること 業 務 指 示 ( 承 諾 ) 書 受 理 後 7 日 以 内 に 着 手 及 び 完 了 予 定 日 を 記 入 し FAX 等 にて 返 信 すること また 上 記 着 手 及 び 完 了 予 定 日 が 遅 れる 場 合 は 直 ちに 監 督 員 に 報 告 すること (2) 業 務 作 業 時 は 一 般 の 交 通 に 支 障 をきたしたり 公 衆 に 迷 惑 を 及 ぼす 行 為 をしてはならない 万 一 事 故 が 発 生 した 場 合 は 受 託 者 の 責 任 において 処 理 すると 共 に 監 督 員 に 報 告 すること (3) 沿 道 の 住 民 等 により 苦 情 及 び 陳 情 があったときは 丁 寧 に 応 接 し 監 督 員 に 報 告 し 必 要 に 応 じて 指 示 を 受 けなければならない (4) 受 託 者 は 業 務 内 容 の 表 示 板 その 他 作 業 現 場 に 必 要 な 注 意 看 板 などを 公 衆 の 見 やすい 場 所 に 設 置 すること 看 板 の 内 容 等 については 監 督 員 と 協 議 すること (5) 本 業 務 施 行 前 に 業 務 計 画 書 を 監 督 員 に 提 出 し 承 認 を 得 るこ と (6) 受 託 者 は 監 督 員 が 指 示 した 番 号 ( 施 行 場 所 ) 毎 に 業 務 完 了 の 連 絡 報 告 を 行 い10 日 以 内 に 4-(3)-ア)~オ)の 完 了 書 類 を 提 出 する 全 業 務 完 了 後 完 了 報 告 書 業 務 写 真 及 び 業 務 完 了 届 等 を 監 督 員 に 提 出 し 業 務 委 託 契 約 約 款 に 基 づく 検 査 を 受 けなければなら ない (7) 本 仕 様 書 に 定 める 事 項 について 疑 義 が 生 じた 場 合 及 び 定 めのな い 事 項 が 生 じた 場 合 には 監 督 員 の 指 示 に 従 うこと (8) その 他 詳 細 については 法 面 除 草 伐 採 業 務 関 係 注 意 事 項 及 び 樹 木 管 理 業 務 関 係 注 意 事 項 を 参 照 とする

2. 業 務 区 域 等 について 業 務 区 域 は 原 則 下 表 の 区 域 内 町 名 を 基 本 とする ただし 区 域 外 の 作 業 についても 監 督 員 の 指 示 により 行 うこともある 業 務 名 町 名 道 路 法 面 除 草 伐 採 業 務 その5 浦 郷 町, 追 浜 町, 追 浜 東 町, 追 浜 本 町, 追 浜 南 町, 湘 南 鷹 取, 鷹 取 夏 島 町, 浜 見 台, 田 浦 泉 町, 田 浦 大 作 町, 田 浦 町, 田 浦 港 町, 長 浦 町 船 越 町, 港 が 丘, 安 針 台, 西 逸 見 町, 東 逸 見 町, 逸 見 が 丘, 山 中 町 吉 倉 町 3. 作 業 (1) 作 業 時 間 は9 時 00 分 より17 時 00 分 までの 範 囲 とする 但 し 監 督 員 の 指 示 により 変 更 することができる (2) 除 草 作 業 は 機 械 除 草 肩 掛 式 を 基 本 とし 機 械 除 草 が 出 来 ない 場 合 は 人 力 除 草 とする (3) 作 業 上 障 害 となるものは 事 前 に 取 除 き 除 草 伐 採 を 行 うこと (4) 刈 込 みした 草 は 横 須 賀 市 南 処 理 工 場 ( 神 明 町 )に 運 搬 し 処 理 するこ と (5) 伐 採 枝 等 の 処 分 先 はチップ 化 作 業 場 とする (6) (4) (5)の 持 込 処 分 費 は 各 作 業 内 容 に 含 まれている (7) 作 業 区 域 内 から 発 生 したカン ビン ペットボトル 等 は 収 集 分 別 し 監 督 員 と 協 議 の 上 本 市 が 契 約 している 木 村 金 属 工 業 へ 運 搬 すること この 場 合 の 処 分 費 は 本 市 が 負 担 する (8) 業 務 にあたり 当 該 業 務 区 域 のほか 区 域 外 の 作 業 についても 監 督 員 の 指 示 により 行 うこともある (9) 伐 採 伐 倒 については 吊 るし 切 りとし 胸 高 直 径 20cmまでを 基 準 とする 直 径 が 異 なる 場 合 は 別 紙 換 算 表 により 清 算 する (10) 道 路 維 持 センター 運 搬 とは 当 該 道 路 区 域 内 の 投 棄 物 を 道 路 維 持 センターまで 運 搬 することである 運 搬 する 際 は 監 督 員 に 承 認 を 得 てから 運 搬 すること (11) ロープ 高 所 作 業 を 行 う 場 合 は 危 険 防 止 のため 労 働 安 全 衛 生 規 則 を 遵 守 すること

4. 写 真 管 理 及 び 出 来 形 について (1) 作 業 毎 にその 内 容 が 確 認 できる 写 真 を 作 業 前 作 業 中 作 業 後 に 同 一 の 場 所 で 撮 影 すること (2) 施 行 数 量 を 確 認 できる 検 寸 写 真 を 必 ず 撮 影 すること 撮 影 の 頻 度 は 剪 定 伐 採 伐 倒 については 作 業 本 数 の10%+1 枚 ( 例 :20 本 剪 定 等 を 行 った 場 合 は2+1=3 枚 5 本 剪 定 等 をおこなった 場 合 は0.5 枚 +1 枚 2 枚 1 本 剪 定 等 をおこなった 場 合 は1 枚 ) を 基 本 とする 除 草 刈 込 については 刈 った 箇 所 がすべて 写 真 で 確 認 できるよ うに 撮 影 すること (3) 出 来 形 については 監 督 員 が 渡 す 白 地 図 ( 基 本 縮 尺 1/1000)に 各 施 行 場 所 の 作 業 区 分 毎 に 施 行 範 囲 写 真 撮 影 箇 所 及 び 撮 影 の 方 向 管 理 番 号 等 記 入 すること 但 し 白 地 図 は 状 況 に 応 じ 1/500,1/250 に 拡 大 すること 業 務 完 了 報 告 書 は 下 記 のとおり 作 成 し 提 出 すること 内 訳 書 ( 書 式 あり) 集 計 表 ( 書 式 あり) 業 務 日 報 施 行 場 所 ( 指 示 場 所 ) 毎 の 報 告 書 ア) 報 告 書 ( 書 式 あり) イ) 位 置 図 ウ) 白 地 図 に 必 要 事 項 を 記 入 した 図 面 ( 書 式 あり) エ) 数 量 計 算 書 オ) 写 真 廃 棄 物 集 計 表 カ) 廃 棄 物 処 分 伝 票 ( 計 量 票 証 明 書 マニフェスト 等 ) キ) 廃 棄 物 持 込 み 状 況 写 真 (4) 業 務 完 了 報 告 書 と 共 に 業 務 完 了 報 告 書 の 電 子 データ CD も 併 せて 提 出 すること 電 子 データの 形 式 は 基 本 的 に PDFとするが それによらない 場 合 は 監 督 員 と 協 議 し 決 定 すること (5) 受 注 者 は データファイル 等 全 ての 電 子 納 品 物 について 納 品 すべき 最 終 成 果 品 が 完 成 した 時 点 で 必 ずウイルスチェックを 行 う こと

(6) ウイルス 対 策 は 特 に 指 定 しないが シェアの 高 いものを 利 用 し 最 新 のウイルスも 検 出 できるように ウイルス 対 策 ソフトは 常 に 最 新 のデータに 更 新 したものを 利 用 すること (7) CD-Rの 表 面 には 使 用 したウイルス 対 策 ソフト 名 ウ イルス(パターンファイル) 定 義 年 月 日 またはパターンファイル 名 チェック 年 月 日 を 明 記 すること (8) ラベルの 作 成 の 表 示 方 法 については 専 用 プリンタを 用 いた CD R 表 面 への 直 接 印 字 ラベルシートに 印 字 し 直 接 貼 り 付 け 油 性 マジック 等 での 書 き 込 みとする 注 )ボールペン 鉛 筆 など 硬 質 な 筆 記 用 具 の 使 用 は CD-R を 破 損 させ 読 み 取 り 不 能 となる 恐 れがあるため 使 用 不 可 とする (9) ウイルス 対 策 を 怠 り 本 市 に 損 害 を 与 えた 場 合 は 受 託 者 の 負 担 において 速 やかに 対 応 するものとする (10) 成 果 品 の 権 利 は 横 須 賀 市 に 帰 属 するものとする 5.その 他 (1) 契 約 時 本 市 から 指 示 があった 場 合 は 現 場 代 理 人 を 配 置 すること 6. 業 務 委 託 に 係 る 提 出 資 料 について 受 託 者 は 廃 棄 物 処 理 ( 伐 採 枝 草 )について 環 境 汚 染 の 予 防 地 球 環 境 保 全 等 の 促 進 を 図 るために 下 記 の 資 料 を 提 出 しなければならない (1) 横 須 賀 市 南 処 理 工 場 ( 神 明 町 )の 計 量 票 を 提 出 すること (2) チップ 化 を 証 明 できる 書 類 を 提 出 すること (3) カン ビン ペットボトル 等 については 産 業 廃 棄 物 管 理 票 (マ ニフェスト)を 使 用 し 提 出 すること 7. 各 作 業 区 分 の 詳 細 について (1) 除 草 ア) 人 力 除 草 箇 所 は 基 本 的 に 植 樹 桝 植 樹 帯 とし 低 木 等 に 注 意 して 作 業 を 行 うこと 機 械 除 草 箇 所 は 人 力 除 草 箇 所 以 外 とし ベニヤ シート 等 で 飛 び 石 防 護 措 置 を 行 い 地 際 で 刈 り 取 ること ただし 機 械 除 草 には 人 力 による 仕 上 げ 除 草 も 含 まれている イ) 刈 込 みした 草 は その 場 に 放 置 せず その 日 のうちに 片 づけ ること やむなく 処 理 出 来 ない 場 合 は 道 路 利 用 者 の 妨 げとならない 場 所 に 仮 置 きし 草 が 飛 散 しないようシート 等 で 覆 っておくこと

ウ) 除 草 跡 はきれいに 均 し 清 掃 すること エ) フェンスつる 草 等 除 草 は フェンスに 絡 んでいる 草 の 数 量 が 確 認 できるよう 下 草 の 除 草 が 完 了 してから 行 うこと オ) 植 樹 桝 のある 路 線 については 植 樹 桝 間 の 歩 道 部 雑 草 も 全 て 除 草 すること また 街 路 樹 の 根 元 から 生 えているひこばえの 除 去 は 雑 草 に 含 む ものとする (2) 実 生 雑 木 等 伐 採 ア) 実 生 雑 木 とは 直 径 10cm 以 下 で 高 さ3m 以 下 の 樹 木 で ある ただし 直 径 2cm 以 下 は 雑 草 とみなす また 実 生 雑 木 は 地 際 で 切 ること (3) 樹 木 せん 定 ア) 高 木 剪 定 の 基 本 剪 定 は 幹 周 60 cm 未 満 を 基 準 とする 幹 周 が 異 な る 場 合 は 別 紙 換 算 表 により 清 算 する イ) 切 り 取 った 枝 は その 場 に 放 置 せず 速 やかに 片 づけること ウ) 作 業 終 了 後 は 作 業 区 域 の 清 掃 を 行 いゴミ 等 のないようにす ること エ) 低 木 の 寄 植 せん 定 については 樹 高 を60cm 未 満 に 剪 定 すること なお 樹 種 の 状 態 により 実 施 できない 場 合 は 監 督 員 の 指 示 を 受 けること オ) 中 木 の 施 行 数 量 は 表 面 積 とし 低 木 の 施 行 数 量 は 植 地 面 積 と する ただし 出 来 形 数 量 について 地 表 面 からの 施 行 高 さや 施 工 延 長 は 枯 れ 等 による 部 分 を 控 除 すること グミの 徒 長 枝 の 剪 定 につい ては 低 木 と 同 じ 扱 いとする カ) 低 中 高 木 せん 定 は 監 督 員 の 指 示 により 行 うこととする キ) 基 本 は 街 路 樹 剪 定 だが 道 路 法 面 に 生 えた 樹 木 の 高 木 剪 定 につい ても 指 示 する 場 合 がある ク) 太 い 枝 を 剪 定 した 時 は 必 要 に 応 じて 切 り 口 に 癒 合 剤 を 塗 布 す ること (4) 蜂 の 巣 除 去 (アシナガバチ 等 ) ア) 除 去 した 蜂 の 巣 は その 場 に 放 置 せず 速 やかに 片 づけること イ) 使 用 する 農 薬 は 適 切 な 薬 品 を 使 用 すること この 場 合 使 用 する 薬 品 については 監 督 員 の 承 認 を 得 ること ウ) 散 布 については 隣 接 民 家 通 行 者 等 に 対 し 薬 害 のないよう 十 分 注 意 し 散 布 のお 知 らせ 及 び 看 板 を 立 て 周 知 すること

エ) その 他 一 般 注 意 事 項 は 神 奈 川 県 病 害 虫 雑 草 防 除 指 導 指 針 に 従 うこと オ) 散 布 日 時 散 布 場 所 使 用 薬 品 の 種 類 使 用 量 希 釈 倍 数 を 帳 簿 に 記 載 し 報 告 書 に 写 しを 添 付 すること カ) 生 息 が 確 認 できたスズメバチの 巣 を 発 見 した 場 合 は 本 市 が 対 応 するので 速 やかに 監 督 員 に 報 告 すること (5) リフト 車 ラフテレーンクレーン ア) リフト 車 ( 高 所 作 業 車 ) 及 びラフテレーンクレーンの 使 用 に ついては 施 行 前 に 監 督 員 と 調 整 し 事 前 に 決 定 する イ) 使 用 するリフト 車 については トラック 架 装 型 揚 程 12mを 標 準 とし ラフテレーンクレーンについては 吊 上 げ 能 力 25t を 標 準 とする 8.その 他 作 業 (1) 作 業 員 の 構 成 作 業 区 分 A 作 業 1 日 当 たりの 作 業 構 成 は 普 通 作 業 員 2 名 一 般 運 転 手 1 名 2tトラックを 使 用 することを 想 定 している 作 業 区 分 B 作 業 1 日 当 たりの 作 業 構 成 は 造 園 工 普 通 作 業 員 一 般 運 転 手 各 1 名 2tトラックを 使 用 することを 想 定 している 造 園 工 は 造 園 施 工 管 理 技 士 又 は 街 路 樹 剪 定 士 の 資 格 を 有 するこ と なお 着 手 前 に 監 督 員 に 資 格 証 の 写 しを 提 出 すること 必 要 な 車 両 は 受 託 者 が 用 意 すること 作 業 内 容 により2tトラック 以 外 の 車 両 の 方 が 効 率 的 に 業 務 を 履 行 で きる 場 合 は 事 前 に 監 督 員 の 承 認 を 得 ること 草 枝 葉 等 の 処 分 費 が 発 生 した 場 合 は 別 途 計 上 する 作 業 区 分 わけによる 作 業 指 示 は 監 督 員 による (2) 作 業 内 容 工 種 が 多 く 数 量 確 認 が 難 しい 場 合 の 作 業 例 ) 作 業 区 分 A 1) 町 内 会 等 が 伐 採 した 樹 木 の 収 集 運 搬 と 伐 採 箇 所 の 確 認 2)ILB(インターロッキンク フ ロック)で 舗 装 してある 歩 道 等 の 伐 根 除 草 3) 歩 車 道 境 界 ブロックとAS 舗 装 の 目 地 の 伐 根 除 草 4) 工 種 が 多 く 数 量 確 認 が 難 しいと 判 断 した 場 合

作 業 区 分 B 1) 道 路 用 地 にある 危 険 度 が 高 い 樹 木 の 整 枝 剪 定 2) 道 路 用 地 内 の 倒 木 処 理 及 びそれに 伴 う 伐 採 3) 樹 木 に 発 生 した 毛 虫 の 補 殺 4) 工 種 が 多 く 数 量 確 認 が 難 しいと 判 断 した 場 合 9. 道 路 使 用 許 可 について 受 託 者 は 本 業 務 施 行 前 に 道 路 交 通 法 第 77 条 の 道 路 使 用 許 可 を 受 け ること 特 記 事 項 (1) 年 度 当 初 に 委 託 者 と 受 託 者 の 両 者 が 合 意 し 本 市 議 会 において 当 該 予 算 が 承 認 された 場 合 翌 年 度 の4 月 1 日 から6 月 30 日 まで 本 契 約 と 同 条 件 で 契 約 する 予 定 なお 受 託 者 が 当 該 契 約 を 締 結 する 意 思 がない 場 合 等 につい ては 履 行 期 間 満 了 日 の1か 月 前 までに 通 知 すること (2) この 単 価 契 約 で 示 した 内 訳 単 価 以 外 の 工 種 を 使 用 する 場 合 は 協 議 により 決 定 する 換 算 表 1. 高 木 剪 定 高 木 剪 定 の 幹 周 60cm 未 満 を 基 準 とし 下 記 の 換 算 表 により 清 算 する 幹 周 換 算 値 ( 本 ) 幹 周 60 cm 未 満 基 準 値 幹 周 60 cm 以 上 120 cm 未 満 2.5 幹 周 120cm 以 上 150cm 未 満 11.8 幹 周 150cm 以 上 180cm 未 満 19.8 * 計 算 例 高 木 の 幹 周 が 130 cmを1 本 剪 定 した 場 合 7,111( 円 / 本 ) 基 準 契 約 単 価 11.8 換 算 値 1 本 =83,909.8 83,909 円

換 算 表 2. 伐 採 伐 採 の 胸 高 直 径 20cmまでを 基 準 とし 下 記 の 換 算 表 により 清 算 する 胸 高 直 径 換 算 値 ( 本 ) 胸 高 直 径 10 cmまで 0.1 胸 高 直 径 20 cmまで 基 準 値 胸 高 直 径 30 cmまで 1.9 胸 高 直 径 40 cmまで 3.3 胸 高 直 径 50 cmまで 5.7 胸 高 直 径 60 cmまで 9.0 胸 高 直 径 70 cmまで 13.1 * 計 算 例 伐 採 の 胸 高 直 径 が 45cmを1 本 伐 採 した 場 合 23,951( 円 / 本 ) 基 準 契 約 単 価 5.7 換 算 値 1 本 =136,520.7 136,520 円 3. 伐 倒 伐 倒 の 胸 高 直 径 20cmまでを 基 準 とし 下 記 の 換 算 表 により 清 算 する 胸 高 直 径 換 算 値 ( 本 ) 胸 高 直 径 10 cmまで 0.1 胸 高 直 径 20 cmまで 基 準 値 胸 高 直 径 30 cmまで 1.8 胸 高 直 径 40 cmまで 3.1 胸 高 直 径 50 cmまで 5.4 胸 高 直 径 60 cmまで 8.4 胸 高 直 径 70 cmまで 12.4 * 計 算 例 伐 倒 の 胸 高 直 径 が 55cmを1 本 伐 倒 した 場 合 29,949( 円 / 本 ) 基 準 契 約 単 価 8.4 換 算 値 1 本 =251,571.6 251,571 円

産 業 廃 棄 物 処 理 作 業 共 通 仕 様 書 [ 収 集 運 搬 ( 積 替 なし) 用 ] 本 仕 様 書 は 委 託 者 ( 以 下 甲 という )から 排 出 される 産 業 廃 棄 物 の 収 集 運 搬 に 関 して 次 のとおり 定 める ( 目 的 ) 第 1 条 受 託 者 ( 以 下 乙 という )は 甲 から 排 出 される 産 業 廃 棄 物 を 廃 棄 物 の 処 理 及 び 清 掃 に 関 する 法 律 及 び 関 係 法 令 に 従 って 適 正 に 処 理 することを 目 的 とする ( 委 託 内 容 ) 第 2 条 乙 は 自 らの 事 業 範 囲 を 証 するものとして 許 可 証 の 写 しを 契 約 書 に 添 付 しなけ ればならない なお 許 可 事 項 に 変 更 があったときも 同 様 とする 2 甲 が 乙 に 収 集 運 搬 を 委 託 する 産 業 廃 棄 物 の 種 類 及 び 予 定 数 量 は 次 のとおりとす る 種 類 : 廃 プラスチック 類 金 属 くず ガラスくず コンクリートくず 及 び 陶 磁 器 くず 数 量 : 200kg( 予 定 数 量 ) 3 乙 は 甲 から 委 託 された 前 項 の 産 業 廃 棄 物 を 甲 の 指 定 する 別 紙 の 処 分 業 者 の 事 業 場 に 搬 入 する 4 乙 は 甲 から 委 託 された 産 業 廃 棄 物 の 積 替 えを 行 ってはならない 5 乙 は 第 3 項 に 指 定 する 事 業 場 以 外 では 甲 から 委 託 された 産 業 廃 棄 物 を 処 分 するた めの 保 管 を 行 ってはならない また 第 3 項 に 指 定 する 事 業 場 において 保 管 を 行 う 場 合 は 法 令 に 基 づき かつ 履 行 期 間 内 に 確 実 に 処 分 できる 範 囲 で 行 うものとする 6 乙 は 甲 から 委 託 された 産 業 廃 棄 物 の 収 集 運 搬 業 務 を 他 人 に 委 託 してはならない ただし 履 行 期 間 中 に 収 集 運 搬 業 務 を 他 人 に 委 託 する 必 要 が 生 じた 場 合 乙 は 書 面 による 甲 の 承 認 を 得 て 法 令 の 定 める 再 委 託 基 準 に 従 うことにより 収 集 運 搬 業 務 を 再 委 託 することができる この 場 合 において 乙 は 甲 の 要 求 があったときは この 再 委 託 を 乙 の 責 任 において 解 除 しなければならない 7 甲 は 委 託 する 産 業 廃 棄 物 の 収 集 運 搬 にあたり 必 要 に 応 じて 日 時 等 を 指 示 する 8 乙 は 甲 又 は 甲 の 指 定 する 職 員 の 指 示 に 従 い この 業 務 を 履 行 しなければならない 9 甲 は 産 業 廃 棄 物 の 搬 出 の 都 度 マニフェスト 伝 票 に 必 要 事 項 を 記 入 し 乙 に 交 付 する ( 義 務 と 責 任 ) 第 3 条 甲 は 産 業 廃 棄 物 の 適 正 な 処 理 のために 必 要 な 情 報 として 次 の 事 項 についてあ らかじめ 乙 に 提 供 するものとする (1) 産 業 廃 棄 物 の 性 状 及 び 荷 姿 (2) 通 常 の 保 管 状 況 での 腐 敗 揮 発 等 性 状 の 変 化 に 関 する 事 項 (3) 他 の 廃 棄 物 との 混 合 等 により 生 ずる 支 障 (4) その 他 取 扱 う 際 に 注 意 すべき 事 項

2 甲 は 委 託 する 産 業 廃 棄 物 の 収 集 運 搬 に 支 障 を 生 じさせるおそれのある 物 質 が 混 入 しないように 注 意 する 万 一 混 入 したことを 知 り 得 たときは 直 ちに 乙 に 通 知 しなけれ ばならない ( 甲 乙 の 責 任 範 囲 等 ) 第 4 条 乙 は 甲 から 委 託 された 産 業 廃 棄 物 を その 積 み 込 み 作 業 の 開 始 から 処 分 施 設 に おける 荷 降 ろし 作 業 が 完 了 するまで 法 令 に 基 づき 適 正 に 処 理 する 責 任 を 負 う この 間 に 発 生 した 損 害 ( 第 三 者 に 及 ぼした 損 害 を 含 む )が 生 じたときは その 原 因 が 甲 の 責 に 帰 するべき 場 合 を 除 き 乙 が 責 任 を 負 う 2 乙 は 甲 から 委 託 された 業 務 が 終 了 した 後 直 ちに 業 務 終 了 報 告 書 を 作 成 し 甲 に 提 出 する ただし 業 務 終 了 報 告 書 は マニフェストB2 票 で 代 えることができる ( 検 査 等 ) 第 5 条 乙 は この 業 務 が 完 了 したときは 甲 の 指 定 する 職 員 の 検 査 を 受 けなければなら ない 2 前 項 の 検 査 の 結 果 不 合 格 のものがあるときは 甲 の 指 定 する 期 日 までに 速 やかに 履 行 しなければならない ( 契 約 の 解 除 ) 第 6 条 甲 乙 は 相 手 方 がこの 契 約 の 各 条 項 のいずれかに 違 反 したときは この 契 約 を 解 除 することができる 2 前 項 の 規 定 又 は 法 令 の 規 定 によりこの 契 約 を 解 除 することができる 場 合 であっても この 契 約 に 基 づき 甲 から 引 き 渡 しを 受 けた 産 業 廃 棄 物 の 処 理 を 乙 が 完 了 していないとき は 当 該 産 業 廃 棄 物 を 甲 乙 双 方 の 責 任 で 処 理 した 後 でなければ この 契 約 は 解 除 できな い ( 協 議 ) 第 7 条 この 契 約 に 定 めのない 事 項 並 びにこの 契 約 の 各 条 項 に 疑 義 が 生 じたときは 関 係 法 令 にしたがい その 都 度 甲 乙 が 誠 意 をもって 協 議 しこれを 取 り 決 めるものとする

( 仕 様 書 第 2 条 第 3 項 関 係 ) 1 処 分 先 ( 中 間 処 分 又 は 最 終 処 分 ) 処 分 又 は 再 生 を 行 う 事 業 場 事 業 場 の 名 称 : 木 村 金 属 工 業 株 式 会 社 所 在 地 : 横 須 賀 市 内 川 2 丁 目 4 番 36 処 分 の 方 法 : 破 砕 施 設 の 処 理 能 力 : 100.9584t/8h 2 再 生 先 事 業 場 の 名 称 : 所 在 地 : 再 生 の 方 法 : 施 設 の 処 理 能 力 :