発行元 えびの市商工会 889-4221 宮崎県えびの市栗下 51 2013 年 6 月号 目 次 えびの市 商工会報 会長あいさつ 総代会報告 役員変更 新会員紹介 会費納入のお願い 職員異動 節電のお願い 1 火災共済 自動車共済 2 まごころ共済 3 全国安全週間 4 青年 女性部からのお知らせ 5 クレーン特別教育のお知らせ 会報発行にあたり 会長 明石秀人 昨年度は東日本大震災の影響を色濃く 残したまま急激な円高や株価の低迷等に より厳しい状況が続きました しかしな がら 年度後半に政権が交代してからは 政府の緊急経済対策 日本銀行による金 融緩和措置や円安による輸出環境の改善 により 明るい兆しも見えてきたようで す そのような都市部の状況の中 我が えびの市においてはまだまだ景気回復の 実感がないというのが正直なところです 現政権には今後もますます小規模事業者 に目を向けた政策を行なって頂きたいも のです さて 去る4月20日 に道の駅がオープンし 当初から賑わい を見せております 商工会会員事業所か らも多くの出品があるようです 今後市 内で開発された特産品等の情報発信拠点 6 7 8 9 10 として 地域の活性化に大きく貢献する ことが期待されます このような中 え びの市商工会は 第53回通常総代会を 平成25年5月21日にえびの市文化セ ンターで91名(含委任状)の総代出席に より開催し 提案の6議案すべて原案ど おり全会一致で可決されました 総代の 皆様にはご協力に対し厚くお礼申し上げ ます 今年は役員の欠員により 2名の 補充選任がなされました 青年部長の就 任と女性理事が選任され また新たな目 線での運営ができるのではと期待してい ます 本年度も えびの市商工会は行き ます! 聞きます! 提案します! 会員満足度向上運動 を基本方針に掲 げ 会員事業所のニーズにあった情報提 供に努めるとともに 農商工連携や地域 資源活用等に係る施策を活用しながら 会員企業の元気印を向上させる取り組み を積極的に展開していきたいと考えてお ります さらに えびの市内非会員事業 者との連携を深めて 会員加入を推進す ると共に 地域住民やえびの市当局と連 携して活力あるまちづくりを目指して 商工会事業運営を推進してまいりますの で 会員皆様のご支援 ご協力をお願い 申し上げまして 本年度第1回目の会報
発行の挨拶とします 第 53 回通常総代会報告 開催日時 平成25年5月21日 午後1時30分 開催場所 えびの市文化センター 総代総数 100名のうち 本人出席 41名 委任状 50名 91名出席 議長 豊田寧仁 氏 決定について 第 5 号議案 平成 25 年度一時借入金の最高限 度額 取引金融機関及び有効期間の承認につい て 1 号議案 5 号議案まで原案通り承 認可決されました 定款の一部改正 商工会の目的及び活動に賛同する者を商 工会活動に参画させ 商工会活動の活性 化に繋げるために賛助会員条項を新たに 追加しました 改正前 役員 18条 本商工会に次の役員を置く 議 案 第 1 号議案 えびの市商工会定款の一部改正に ついて 1 会長 1人 2 副会長 2人 3 理事 17人 4 監事 2人 役員は 会員又は会員たる法人の役職員でな ければならない ただし 理事は1人に限り 会員又は会員たる法人の役職員でないものを もって充てることができる 役員の職務 19条 会長は 本商工会を代表し 本商工 会の業務を総理する 以下省略 改正後 賛助会員 第 2 号議案 えびの市商工会運営規約の一部改 18条 1 会員たる資格を有しない者であって 正について も 本商工会の趣旨に賛同する者は 本商工 第 3 号議案 平成 24 年度事業報告書 収支決 会の賛助会員になることができる 算書 貸借対照表及び財産目録並びに特別会計 2 第10条 加入 及び第12条から 収支決算書 貸借対照表承認について 監査報 第17条まで 会費 過怠金 会員権の停止 告 脱退 除名 届出 の規定は 賛助会員につ 第 4 号議案 平成 25 年度事業計画書 案 収 支予算書 案 並びに特別会計収支予算書 案 いて準用する
/ 1,000 1,500 2,000 3,000 10 5 5 1 20 500 6 / 1,000 1,500 2,000 3,000 10 5 5 1 20 500
café koko kyan 25 10 29 26 1 29 25 25 4 1 26 3 31 6 ( 25 4 25 9 ) 6 17 6 18 6 18 6 28 ( ) 25 6 20 2 3 25 4 1 4 1
9:00 20:00 15 12 34 56 7 89 1011 1213 1415 MAP
_ 万一の自動車事故の場合 共済金は契約者であるあなたにお支払いします _ お支払いは迅速です 相手側への誠意を示すお見舞いの出費等にお役立ていただけま す _ 運転者の年齢 性別に関係なく車種ごとに掛金は同じです _ 事業者の場合は 掛金はすべて損金処理ができます _ 共済金は 一度雑収入計算し 支出は企業の経費として支払うことができます _ 剰余金は 利用分量配当などで契約者に還元されます ずっ し り 重い加害事故の債務 負 傷 者 が 契 約 者 側 の 場 合 共済契約者の経済的負担を 補う ため 死亡共済金 合計3 0 0 万円ま での実費を 支給 事故の日から 180 日 300 万円 以内に死亡さ れたと 契約者側にも 過失のある 場合 死亡臨 時費用共済金 き 1 事故につき 後遺障害共済金 障害級別によ る 相 手 側 の 場 合 3 0 万円 一時金と し て支給 12 3 0 0 万円 12 3 0 0 万円 算定さ れた額を 限度と し て実費を 支給 左記の日額によ り 1 人あたり 合計3 0 0 万円ま での実費を 支給 入通院共済金 入院日額 4,500 円 契約者側にも 過失のある 場合 入通院 365 日分ま たは 300 通院日額 2,250 円 臨時費用共済金 万円限度 1 事故につき 入院 通院合わせて 1 3 日以上の通院ま たは入院で 1 事故 日最高 18,000 円 につき 3 万円 一時金と し て支給 対物担保特約 1 事故につき 30,000 円 他人の財物を 破損 汚損 滅失さ せ その損害額が 2 万円 以上と なっ たと き 共済期間内に1 回 _ こ の共済は基本契約に対物担保特約が自動付帯さ れていま す _ 補償に関し て は 被傷害者が契約者側か相手側かによ っ て 支払い内容が異な り ま す
1,500 500
0984-35-1544