公 的 金 等 の 源 泉 徴 収 票 と 確 定 申 告 平 成 27 分 公 的 金 等 の 源 泉 徴 収 票 を 平 成 28 1 月 下 旬 にお 送 りします 障 害 遺 族 を 支 給 事 由 とする 金 は 非 課 税 のため 源 泉 徴 収 票 をお 送 りしません 本 分 の 確



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公 的 年 金 等 の 源 泉 徴 収 票 確 定 申 告 平 成 26 年 分 公 的 年 金 等 の 源 泉 徴 収 票 を 平 成 27 年 1 月 下 旬 にお 送 りします 障 害 遺 族 を 支 給 事 由 する 年 金 は 非 課 税 のため 源 泉 徴 収 票 をお 送 りしません

年 支 給 開 始 年 齢 図 特 別 支 給 の 老 齢 厚 生 年 ( 給 料 比 例 部 分 ) 昭 和 29 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 特 別 支 給 の 退 職 共 済 年 老 齢 厚 生 年 昭 和 25 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 退 職 共 済 年

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240709

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年 間 収 入 が 130 万 円 未 満 (60 歳 以 上 75 歳 未 満 の 人 や 一 定 障 害 者 の 場 合 は 180 万 円 未 満 )であって かつ 被 保 険 者 の 年 間 収 入 の 2 分 の 1 未 満 である 場 合 は 被 扶 養 者 となります ( 同 居 の

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Ⅰ 平成14年度の状況

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育 児 休 業 給 付 の 支 給 ( 雇 用 保 険 ) 雇 用 保 険 の 被 保 険 者 の 方 が 1 歳 ( 保 育 所 に 入 所 できないなど 一 定 の 場 合 は1 歳 6か 月 )に 満 たない 子 を 養 育 するために 育 児 休 業 をした 場 合 に 一 定 の 要 件

目  次

平成21年10月30日

統 計 表 1 措 置 入 院 患 者 数 医 療 保 護 入 院 届 出 数, 年 次 別 措 置 入 院 患 者 数 ( 人 ) ( 各 年 ( 度 ) 末 現 在 ) 統 計 表 2 措 置 入 院 患 者 数 ( 人 口 10 万 対 ) ( 各 年 ( 度 ) 末 現 在 ) 主 な 生

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( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活

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平 成 19 年 分 以 降 の 所 得 税 において 住 宅 ローン 控 除 の 適 用 がある 方 平 成 11 年 1 月 1 日 から 平 成 18 年 12 月 31 日 までに 入 居 した 方 平 成 19 年 以 降 に 入 居 した 方 については 住 民 税 の 住 宅 ローン

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(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

障害福祉制度あらまし目次

第 2 問 問 4 問 5 1ロ 2チ 3ヲ 4ホ ⅰ)Aさんは 今 年 の 誕 生 日 で 40 歳 となるので 公 的 介 護 保 険 の(1 第 2 号 ) 被 保 険 者 資 格 を 取 得 し 介 護 保 険 料 を 負 担 することになる 40 歳 以 上 65 歳 未 満 の 医 療

65 歳 以 上 の 介 護 保 険 料 が 健 康 保 険 に 含 まれていた 時 より 高 額 になったと 思 うのですが 40 歳 から64 歳 までの 健 康 保 険 に 含 まれる 介 護 保 険 分 は 会 社 での 健 康 保 険 のルールに 基 づき 会 社 での 月 額 報 酬 等

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平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

保 険 料 は 個 人 ごとに 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 では 被 保 険 者 一 人 ひとりに 保 険 料 を 負 担 していただくことになります 新 たに75 歳 になられた 方 (65 歳 以 上 75 歳 未 満 で 一 定 以 上 の 障 害 があり 認 定 を 受 けた 方 を

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所 得 の 種 類 と 所 得 金 額 の 計 算 方 法 所 得 の 種 類 要 件 計 算 方 法 事 業 雑 営 業 等 農 業 小 売 業 製 造 業 飲 食 業 理 容 業 保 険 外 交 員 大 工 集 金 人 ピアノ 講 師 など 農 産 物 の 生 産 果 樹 の 栽 培 家 畜 の

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厚 生 年 金 制 度 及 び 年 金 払 い 退 職 給 付 について 日 本 郵 政 共 済 組 合

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事

日 雇 い 等 の 収 入 の 場 合 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分 所 得 額 証 勤 務 先 が 不 特 定 の 日 雇 いをしている 方 前 年 分 確 定 申 告 書 ( 控 ) 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分

豆 知 識 2 やまがた 緑 環 境 税 について ~やまがた 緑 環 境 税 とは?~ やまがた 緑 環 境 税 は 荒 廃 が 進 む 森 林 の 整 備 や 県 民 参 加 による 森 づくり 活 動 に 取 り 組 むことなどを 目 的 として 県 民 の 皆 様 から 広 く ご 負 担

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2 任意継続組合員制度について

防府市知的障害者生活協力員紹介事業実施要綱

設 問 一 覧 全 員 にお 聞 きします 103 万 円 の 壁 130 万 円 の 壁 について 知 っていますか?...(SA) あなたの 年 収 を 教 えてください...(SA) 年 収 が 103 万 円 以 下 103 万 円 超 130 万 円 以 下 と 答 えた 人 あなたは 年

月 収 額 算 出 のながれ 給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 所 得 を 確 かめ


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給 与 所 得 控 除 控 除 額 の 計 算 については 次 のとおりです 給 与 等 の 収 入 金 額 給 与 所 得 控 除 額 180 万 円 以 下 の 場 合 180 万 円 を 超 え 360 万 円 以 下 の 場 合 360 万 円 を 超 え 660 万 円 以 下 の 場 合

退職手当とは

Q1 4 月 から 児 童 手 当 の 支 給 額 はどうなるのですか? Q2 児 童 手 当 には 所 得 制 限 が 設 けられるとのことですが 具 体 的 な 基 準 はどのよう になるのですか? Q3 4 月 以 降 児 童 手 当 を 受 け 取 るためには 手 続 きが 必 要 ですか?

(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

11 新 型 インフルエンザ 予 防 接 種 健 康 被 害 救 済 給 付 金 ( 注 4) 12 ( 医 薬 品 副 作 用 被 害 救 済 制 度 の) 副 作 用 救 済 給 付 又 は( 生 物 由 来 製 品 感 染 等 被 害 救 済 制 度 の) 感 染 救 済 給 付 ( 注 4)

(2) 本 人 本 人 の 配 偶 者 及 び 扶 養 義 務 者 の 前 年 (1 月 から3 月 までの 間 に 申 請 する ときは 前 々 年 )の 所 得 を 確 認 できる 書 類 (3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 めた 書 類 2 市 長 は 前 項 の 申 請 書 に 添

ただし 平 成 26 年 1 月 から3 月 までの 間 に 失 職 し 平 成 26 年 4 月 以 降 も 引 き 続 き 失 職 している 場 合 ( 平 成 26 年 度 に 新 入 学 ( 編 転 入 学 を 含 む )をした 者 であって 平 成 25 年 度 に 私 立 高 校 等 に

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奨学資金の受領から返還までの手続

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

老 齢 基 礎 年 金 の 計 算 式 (3) 支 給 開 始 年 齢 老 齢 基 礎 年 金 は 原 則 として 65 歳 から 受 け 取 ることができます なお 希 望 すれば 60 歳 から 64 歳 の 間 でも 年 齢 に 応 じて 一 定 割 合 を 減 額 された 年 金 を 受 け

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四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

任 意 継 続 被 保 険 者 とは 任 意 継 続 被 保 険 者 とは 事 業 所 を 退 職 して 被 保 険 者 の 資 格 を 喪 失 した 時 に 資 格 喪 失 の 日 の 前 日 まで 継 続 して2カ 月 以 上 の 被 保 険 者 期 間 ( 日 雇 特 例 被 保 険 者 任

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(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

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はじめに 年 金 受 給 者 の 皆 様 には 日 頃 より 市 議 会 議 員 共 済 会 の 運 営 に 関 しまして 格 別 のご 理 解 とご 協 力 を 賜 り 厚 く 御 礼 申 しあげます さて 議 員 年 金 を 受 給 される 皆 様 に 継 続 し て 年 金 を 受 けていただ

日本年金機構編 年金相談マニュアル-08 勧奨編(平成24年5月改訂-第06版) 【308頁】サンプル

提 出 書 類 ア 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 の 非 課 税 適 用 確 認 申 告 書 ( 積 立 終 了 から2ヶ 月 以 内 に 提 出 厳 守 ) 記 入 例 参 照 イ 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 者 の 退 職 等 申 告 書 記 入 例 参 照 年 金 財 形 提 出 書 類

給 与 所 得 控 除 所 得 税 の 簡 易 給 与 所 得 表 により 給 与 所 得 の 金 額 を 求 めますが 控 除 額 の 計 算 については 次 のとおりです 給 与 等 の 収 入 金 額 給 与 所 得 控 除 額 180 万 円 以 下 の 場 合 180 万 円 を 超 え

2 窓 口 申 請 方 式 : 申 請 書 を 窓 口 に 提 出 し 指 定 の 金 融 機 関 口 座 へ 振 込 3 窓 口 現 金 受 領 方 式 : 申 請 書 を 郵 送 又 は 窓 口 に 提 出 し 窓 口 で 現 金 を 受 領 申 請 受 付 開 始 日 及 び 申 請 期 限

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

固 定 資 産 税 について( 市 税 ) 1 固 定 資 産 税 の 概 要 固 定 資 産 税 とは その 年 の1 月 1 日 (これを 賦 課 期 日 といいます ) 現 在 で 土 地 家 屋 及 び 償 却 資 産 (これらを 固 定 資 産 といいます )を 所 有 している 人 が

となるため 退 職 をし かつ 引 き 続 き 国 家 公 務 員 等 として 在 職 (その 者 が 更 に 引 き 続 き 当 該 国 家 公 務 員 以 外 の 他 の 国 等 の 機 関 に 係 る 国 家 公 務 員 等 として 在 職 した 場 合 を 含 む )した 後 引 き 続 い

保 険 料 の 軽 減 措 置 均 等 割 額 の 軽 減 1 以 下 の 基 準 によって 均 等 割 額 が 軽 減 されます 軽 減 割 合 は 被 保 険 者 と 世 帯 主 の 総 所 得 金 額 等 の 合 計 額 によって 判 定 します 軽 減 割 合 同 一 世 帯 内 の 被 保

種 類 控 除 額 小 規 模 企 業 共 済 等 掛 金 控 除 生 命 保 険 料 控 除 地 震 保 険 料 控 除 支 払 った 小 規 模 共 済 心 身 障 害 者 扶 養 共 済 の 掛 金 の 金 額 生 命 保 険 料 控 除 額 = 一 般 生 命 保 険 料 控 除 額 + 個

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給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 か 1 年 間 の 年 金 額 を 確 かめて 前 年 中 の 年 間 総 所 得 金 額 めてください ください を 確 かめてください 計 算 のしか

Transcription:

第 18 号 平 成 27 12 月 発 行 も く じ P2-3 公 的 金 等 の 源 泉 徴 収 票 と 確 定 申 告 P4-5 平 成 27 10 月 から 被 用 者 金 制 度 が 一 元 化 されました P6 金 額 改 定 通 知 書 の 様 式 が 変 わります P7-10 所 得 制 限 について ( 平 成 27 12 月 支 給 期 から) P11-14 被 用 者 金 制 度 の 一 元 化 後 の 届 出 について P15 金 相 談 窓 口 一 覧 P16 ねんきんカレンダー 全 国 市 町 村 職 員 共 済 組 合 連 合 会

公 的 金 等 の 源 泉 徴 収 票 と 確 定 申 告 平 成 27 分 公 的 金 等 の 源 泉 徴 収 票 を 平 成 28 1 月 下 旬 にお 送 りします 障 害 遺 族 を 支 給 事 由 とする 金 は 非 課 税 のため 源 泉 徴 収 票 をお 送 りしません 本 分 の 確 定 申 告 は 平 成 28 2 月 16 日 ( 火 )から 同 3 月 15 日 ( 火 )までの 間 に 行 うこ ととされています( 所 得 税 の 還 付 についてはそれ 以 前 から 申 告 が 可 能 です 詳 しくは お 近 くの 税 務 署 にお 問 い 合 わせください ) 公 的 金 確 等 定 の 申 源 告 泉 徴 収 票 と 所 得 税 の 確 定 申 告 を 行 うことで 還 付 が 受 けられる 方 平 成 27 中 に 所 得 税 を 納 めすぎとなっている 方 は 確 定 申 告 を 行 うことにより 源 泉 徴 収 税 額 の 還 付 を 受 けられる 場 合 があります ( 以 下 はその 代 表 的 な 例 です ) 国 民 健 康 保 険 料 金 からの 控 除 によらない 介 護 保 険 料 等 の 社 会 保 険 料 の 支 払 いを 行 っ た 方 生 命 保 険 料 個 人 金 保 険 料 地 震 保 険 料 旧 長 期 損 害 保 険 料 等 の 支 払 いがあった 方 災 害 等 ( 豪 雨 や 台 風 を 含 む)により 住 宅 や 家 財 などに 損 害 を 受 けた 方 住 宅 借 入 金 等 を 有 する 場 合 の 所 得 税 額 の 特 別 控 除 を 受 ける 方 一 定 額 以 上 の 医 療 費 の 支 払 いがあった 方 その の 扶 養 親 族 等 申 告 書 を 提 出 していない 方 扶 養 親 族 等 申 告 書 を 提 出 した 後 の 中 途 で 扶 養 親 族 が 増 える 等 の 内 容 変 更 があった 方 65 歳 以 上 で 老 齢 基 礎 金 ではなく 障 害 基 礎 金 を 受 給 している 方 所 得 税 の 確 定 申 告 を 行 うには 平 成 27 分 公 的 金 等 の 源 泉 徴 収 票 が 必 要 となり ますので 大 切 に 保 管 してください 所 得 税 の 確 定 申 告 を 省 略 できる 方 公 的 金 等 の 収 入 金 額 の 合 計 が400 万 以 下 で かつ 公 的 金 等 以 外 の 所 得 金 額 が20 万 以 下 である 場 合 には 所 得 税 の 確 定 申 告 を 省 略 することができます 上 記 にあてはまる 方 であっても 還 付 を 受 ける 場 合 には 確 定 申 告 が 必 要 ですので ご 注 意 ください 所 得 税 及 び 所 得 税 の 確 定 申 告 に 関 して 詳 しくは お 近 くの 税 務 署 にお 問 い 合 わせ ください なお 公 的 金 等 以 外 の 所 得 金 額 のある 方 が 所 得 税 の 確 定 申 告 を 省 略 すると 住 民 税 の 申 告 をお 住 まいの 市 区 町 村 に 行 うことが 必 要 となる 場 合 があります 住 民 税 に 関 して 詳 しくは お 住 まいの 市 区 町 村 にお 問 い 合 わせください 2 Vol.18

所 得 税 の 確 定 申 告 とは? 退 職 老 齢 を 支 給 事 由 とする 金 は 所 得 税 法 上 の 雑 所 得 として 所 得 税 の 課 税 対 象 となり ますので 一 定 額 以 上 の 金 を 受 給 されている 方 は 受 給 のたびに 所 得 税 が 源 泉 徴 収 されます 給 与 所 得 と 違 い 雑 所 得 については 末 調 整 が 行 われませんので 源 泉 徴 収 された 所 得 税 額 を 精 算 する 場 合 は 所 得 税 の 確 定 申 告 を 行 うこととなります 所 得 税 の 確 定 申 告 とは 毎 1 月 1 日 から12 月 31 日 までの1 間 に 得 たすべての 所 得 金 額 と それに 対 する 所 得 税 額 を 計 算 し 源 泉 徴 収 税 額 などの 過 不 足 を 精 算 する 手 続 きのことです 平 成 27 分 公 的 金 等 の 源 泉 徴 収 票 < 見 本 > Q1 源 泉 徴 収 票 の 見 方 に ついては 送 付 される 源 泉 徴 収 票 の 隣 ページ に 記 載 されていますの で ご 参 照 ください 源 泉 徴 収 票 Q&A 源 泉 徴 収 票 が 届 かないのですがどうしてですか? A1 次 の 理 由 が 考 えられます 受 給 されている 金 の 種 類 が 障 害 または 遺 族 の 金 ではありませんか? 障 害 遺 族 を 支 給 事 由 とする 金 については 非 課 税 となっていますので 源 泉 徴 収 票 は 発 行 されません なお 障 害 または 遺 族 の 金 から 社 会 保 険 料 が 控 除 されている 方 で 社 会 保 険 料 額 納 付 証 明 が 必 要 なと きは お 住 まいの 市 区 町 村 のそれぞれの 社 会 保 険 ( 介 護 保 険 国 民 健 康 保 険 後 期 高 齢 者 医 療 ) 担 当 課 へお 問 い 合 わせください 退 職 ( 老 齢 )を 支 給 事 由 とする 金 を 受 給 されている 方 へは 1 月 下 旬 に 発 送 いたしますので 1 月 末 まで お 待 ちください なお 2 月 に 入 っても 届 かないときは 共 済 組 合 へご 連 絡 ください 公 的 金 確 等 定 の 申 源 告 泉 徴 収 票 と Q2 A2 社 会 保 険 料 の 金 額 とは 何 ですか? 各 支 給 期 に 金 から 控 除 された 介 護 保 険 料 国 民 健 康 保 険 料 および 後 期 高 齢 者 医 療 保 険 料 の 合 計 額 です なお 見 方 については 送 付 される 源 泉 徴 収 票 の 隣 ページに 記 載 されていますので ご 参 照 ください Q3 A3 特 別 徴 収 された 個 人 住 民 税 額 はどこかに 表 示 されているのですか? この 源 泉 徴 収 票 には 表 示 されていませんので 市 区 町 村 から 送 付 される 通 知 等 でご 確 認 ください Q4 A4 源 泉 徴 収 票 を 紛 失 してしまいました 再 交 付 はできますか? 共 済 組 合 にご 連 絡 いただければ 再 交 付 いたしますが 大 切 な 書 類 ですので 紛 失 されないよう 保 管 には 十 分 ご 注 意 ください Vol.18 3

平 成 27 10 月 から 被 用 者 金 制 度 が 一 元 化 されました 被 用 者 金 平 制 成 度 が27 一 元 10 月 か ら 化 さ れ ま し た 平 成 24 8 月 に 被 用 者 金 制 度 の 一 元 化 等 を 図 るための 厚 生 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 以 下 一 元 化 法 といいます )が 成 立 し 平 成 27 10 月 から 厚 生 金 制 度 に 公 務 員 及 び 私 学 教 職 員 も 加 入 し 被 用 者 金 は 厚 生 金 制 度 に 統 一 されました これにより これまで 共 済 金 に 加 入 していた 地 方 公 務 員 も 民 間 被 用 者 等 と 同 様 に 厚 生 金 の 被 保 険 者 となるとともに 平 成 27 9 月 までの 共 済 組 合 の 組 合 員 であった 期 間 につ いても 厚 生 金 の 被 保 険 者 期 間 とみなされることとなりました これを 被 用 者 金 制 度 の 一 元 化 ( 以 下 一 元 化 といいます )といいます また 平 成 27 10 月 以 降 に 受 給 権 が 発 生 する 金 は 退 職 共 済 金 ではなく 老 齢 厚 生 金 となりますが 共 済 組 合 に 加 入 していた 期 間 に 基 づく 金 については 引 き 続 き 全 国 市 町 村 職 員 共 済 組 合 連 合 会 ( 以 下 市 町 村 連 合 会 といいます )が 決 定 支 給 を 行 うことと なっています 主 な 変 更 内 容 平 成 27 10 月 1 日 の 一 元 化 前 に 受 給 権 が 発 生 した 共 済 金 については 原 則 として 従 前 どお り 支 給 されますが 主 に 次 の 方 についての 金 は 変 更 が 生 じる 場 合 があります 1 退 職 共 済 金 の 受 給 権 者 の 方 ( 昭 和 25 10 月 2 日 以 降 に 生 まれた 方 ) 現 在 受 給 されている 特 別 支 給 退 職 共 域 済 金 金 相 ( 当 経 部 過 分 的 (3 職 階 域 部 加 分 算 ) 額 ) の 退 職 共 済 金 を 受 ける 権 利 は 特 別 支 給 の 退 職 共 済 金 65 歳 になると 本 来 支 給 の 退 職 共 本 来 支 給 の 老 齢 厚 生 金 済 金 に 切 り 替 わりますが 昭 和 施 行 日 ( 平 27.10.1) 65 歳 ( 昭 25.10.2 以 降 生 まれの 方 ) 25 10 月 2 日 以 降 に 生 まれた 方 は 65 歳 に 到 達 する 日 が 平 成 27 10 月 1 日 以 降 であるため 本 来 支 給 の 老 齢 厚 生 金 として 支 給 されます なお すでに 共 済 金 の 受 給 権 が 発 生 している 方 の3 階 部 分 ( 職 域 金 相 当 部 分 )については 65 歳 以 降 は 退 職 共 済 金 ( 経 過 的 職 域 加 算 額 ) として 今 までどおり 支 給 されます ただし 物 価 等 による 金 額 の 改 定 の 影 響 は 今 までと 同 様 に 受 けることとなります 昭 和 25 10 月 1 日 以 前 に 生 まれた 方 ( 平 成 27 9 月 30 日 以 前 に65 歳 に 到 達 された 方 )は これまでと 同 様 に65 歳 か ら 本 来 支 給 の 退 職 共 済 金 が 支 給 されます 2 厚 生 金 保 険 の 被 保 険 者 等 である 退 職 共 済 金 の 受 給 権 者 の 方 退 職 共 済 金 の 受 給 権 者 が 厚 生 金 保 険 の 被 保 険 者 等 となった 場 合 は 金 の 全 部 または 一 部 が 停 止 と なることがありますが 支 給 停 止 額 の 計 算 方 法 は 厚 生 金 保 険 制 度 にあわせて 変 更 となります 詳 しくは7ページをご 参 照 ください 3 障 害 共 済 金 の 受 給 権 者 の 方 平 成 27 9 月 以 前 の 制 度 では 障 害 共 済 金 の 受 給 権 者 が 組 合 員 または 厚 生 金 の 被 保 険 者 等 である 場 合 は 給 与 + 障 害 共 済 金 の 額 に 応 じて 障 害 共 済 金 の 額 の 全 部 または 一 部 が 停 止 されていました 厚 生 金 保 険 制 度 には 同 様 の 支 給 停 止 制 度 は 設 けられていないため 平 成 27 10 月 以 降 は 厚 生 金 保 険 制 度 にあわせて 組 合 員 ( 厚 生 金 保 険 の 被 保 険 者 等 )である 間 であっても 障 害 共 済 金 が 支 給 されます ただし 職 域 金 相 当 部 分 は 組 合 員 である 間 は 停 止 されます 4 Vol.18

4 遺 族 共 済 金 の 受 給 権 者 の 方 平 成 27 9 月 以 前 の 遺 族 共 済 金 は 受 給 できる 遺 族 の 順 位 が 決 まっており 先 順 位 者 がいる 場 合 は 次 順 位 者 には 支 給 されず 先 順 位 者 が 死 亡 婚 姻 などで 失 権 した 場 合 には 次 順 位 者 に 支 給 されました こ れを 転 給 制 度 といいました 平 成 27 10 月 1 日 以 降 は 転 給 制 度 が 厚 生 金 保 険 制 度 にあわせて 廃 止 されたため 次 順 位 の 方 ( 配 偶 者 が 受 給 者 である 場 合 の 父 母 など)の 受 給 権 は 平 成 27 10 月 1 日 をもって 消 滅 しました( 現 に 受 給 中 の 方 は 除 きます ) 5 未 支 給 金 の 給 付 範 囲 が 変 わります 未 支 給 金 ( 1) は 共 済 金 では 遺 族 ( 死 亡 した 者 によって 生 計 を 維 持 していた 配 偶 者 子 父 母 孫 祖 父 母 )または 遺 族 がいないときは 相 続 人 に 支 給 していましたが 平 成 27 10 月 1 日 以 降 に 共 済 金 の 受 給 権 者 が 死 亡 したときは 厚 生 金 にあわせ 死 亡 した 者 と 生 計 を 同 じくする 配 偶 者 子 父 母 孫 祖 父 母 兄 弟 姉 妹 またはこれらの 者 以 外 の 三 親 等 内 の 親 族 ( 甥 姪 など) に 支 給 することになります 1 未 支 給 金 とは? 未 支 給 金 とは 金 受 給 権 者 が 死 亡 した 場 合 その 者 が 支 給 を 受 けることができた 給 付 で その 支 給 を 受 けなかっ たものがあるとき( 死 亡 後 に 受 けたものを 含 む)に 遺 族 等 に 支 払 われるものです 例 えば 12 月 20 日 に 金 受 給 権 者 が 死 亡 した 場 合 12 月 15 日 の 金 支 給 日 に10 月 分 と11 月 分 の 金 が 支 給 されていますが 金 給 付 は その 事 由 の 無 くなった 日 の 属 する 月 まで 支 給 されますので まだ12 月 分 が 支 給 されていないことになります この12 月 分 が 未 支 給 金 となります 一 元 化 法 による 改 正 により 昭 和 31 6 月 以 前 の 旧 三 公 社 等 ( 2) の 加 入 期 間 ( 追 加 費 用 対 象 期 間 ) がある 者 については 平 成 27 10 月 ( 平 成 27 12 月 支 給 期 分 )から 金 額 と 追 加 費 用 対 象 期 間 の 長 さに 応 じて 金 額 が 引 下 げとなることがあります 2 旧 三 公 社 とは 旧 日 本 専 売 公 社 ( 現 JT) 旧 日 本 国 有 鉄 道 ( 現 JR) 旧 日 本 電 信 電 話 公 社 ( 現 NTT)を 指 します 旧 三 公 社 の 追 加 費 用 削 減 について 指 定 都 市 職 員 共 済 組 合 における 長 期 給 付 事 業 の 一 元 的 処 理 の 開 始 被 用 者 金 平 制 成 度 が27 一 元 10 月 か ら 化 さ れ ま し た 平 成 27 10 月 から10の 指 定 都 市 職 員 共 済 組 合 が 行 っていた 金 の 決 定 支 払 を 市 町 村 連 合 会 が 行 っています 10の 指 定 都 市 職 員 共 済 組 合 とは? 札 幌 市 川 崎 市 横 浜 市 名 古 屋 市 京 都 市 大 阪 市 神 戸 市 広 島 市 北 九 州 市 福 岡 市 の 各 共 済 組 合 金 相 談 窓 口 については 15ページをご 覧 ください 平 成 27 10 月 以 降 の 金 請 求 の 流 れ (イメージ 図 ) 金 の 決 定 支 払 は 市 町 村 連 合 会 が 行 います 組 合 員 受 給 権 者 金 決 定 支 払 金 の 請 求 各 種 届 出 市 町 村 連 合 会 金 の 決 定 支 払 共 済 組 合 各 種 手 続 金 相 談 等 ( 市 町 村 連 合 会 からの 委 任 業 務 ) 長 期 給 付 事 業 の 一 元 的 処 理 Vol.18 5

金額改定通知書の様式が 変わります 平成2711月以降に交付される 金額改定通知書 の様式が変更となりました 一元 化後最初の改定時から変更となりますので 大切に保管しておいてください なお 紛失された場合の再交付の手続きについては変更ありません 新しい 金額改定通知書 のイメージ 金額改定通知書 見本 金の種類 金コード 表示形式が変わりました 第 号 受給権者氏名 この決定に関し不服があるときは 行政不服審査法により この決定があったこ とを知った日の翌日から起算して60日以内に文書又は口頭で その趣旨及び理由を 付して 全国市町村職員共済組合連合会審査会宛に審査請求することができます また この決定があったことを知った日から6月以内に全国市町村職員共済組合連 合会を被告として行政事件訴訟法による取消訴訟を提起することができます 印影が加わりました 月 日 全 国 市 町 村 職 員 共 済 組 合 連 合 会 理 事 長 B C 第2 3号 第1号 第4号 職域金額 定額 経過的加算額 加給金額 加算額 長の特例加算額 繰下げ加算額 支給停止額 額 支給金額 額 A 決定金額 額 改定後の金額 額 が記載されます 下に内訳を記載しています B 支給停止額 額 決定金額のうち支給停止となっている金額が記載されます C 支給金額 額 実 際に支給される金額 額 が記載されます A から B を引いた 金額となります 金額が1単位で決定され 支給されることになります 一元化前における金額の決定は 100単位で決定 50未満の 端数があるときはこれを切り捨て 50以上100未満の端数があると きは100に切り上げ し支給することとされていましたが 一元化後の 金額を決定するときには 1単位で決定 未満四捨五入 され 支給 されることとなります 平成279月30日までに受給権が発生した金に ついては 平成284月の金額改定時から1単位になります 6 Vol.18 510021402108a(161473)-1-144051 報酬比例額 510021402108a(161473)-1-144051 金額の内訳 内訳 中間額 0 決定金額 額 A 日 K 月分から右記のとおり金額を改定しましたのでお知らせします 月 510021402108a(161473)-1-144051 G 金 額 改 定 通 知 書の様 式 が 変 わり ま す 受給権者生月日 I 金証書記号番号 7 基礎金番号

所 得 制 限 について ( 平 成 27 12 月 支 給 期 から) 厚 生 金 保 険 の 被 保 険 者 等 である 共 済 金 の 受 給 権 者 の 方 共 済 金 ( 注 1) の 受 給 権 者 が 厚 生 金 保 険 の 被 保 険 者 となっている 場 合 や 国 会 議 員 地 方 議 会 議 員 である 場 合 賃 金 + 共 済 金 の 額 が 停 止 基 準 額 ( 注 2) を 超 えるときには 金 の 全 部 または 一 部 が 停 止 となります この 賃 金 + 共 済 金 の 額 は 平 成 27 10 月 分 ( 平 成 27 12 月 支 給 期 分 )からは 共 済 金 と 老 齢 厚 生 金 の 金 額 を 合 算 して 算 出 することとなります( 例 えば 退 職 共 済 金 と 老 齢 厚 生 金 を 受 給 している 方 は 賃 金 + 退 職 共 済 金 + 老 齢 厚 生 金 となります ) また 停 止 基 準 額 は 一 元 化 前 は 共 済 金 制 度 と 厚 生 金 保 険 制 度 で 異 なっていました が 平 成 27 10 月 ( 現 行 ) ( 一 元 化 後 ) 以 降 は 厚 生 金 保 47 万 65 歳 未 満 28 万 険 制 度 にあわせるこ ( 齢 にかかわらず) 65 歳 以 上 47 万 ととなりました なお 共 済 金 の 支 給 停 止 額 が 平 成 27 10 月 以 前 の 停 止 額 よりも 大 きくなる 方 について は 一 定 の 配 慮 措 置 が 設 けられています 詳 しくは8ページをご 参 照 ください 注 1 退 職 共 済 金 退 職 金 減 額 退 職 金 通 算 退 職 金 の 受 給 権 者 が 対 象 となります 注 2 停 止 基 準 額 (47 万 28 万 )は 賃 金 や 物 価 の 変 動 に 応 じて 改 定 される 場 合 があります 具 体 的 な 計 算 方 法 は 次 のとおりです 65 歳 未 満 の 支 給 停 止 額 の 計 算 方 法 賃 金 の 月 額 ( 1) と 金 の 月 額 ( 2) の 合 計 額 が28 万 を 超 えるときに 金 の 全 部 または 一 部 停 止 計 算 方 法 ア 金 28 万 かつ 賃 金 47 万 のケース 支 給 停 止 額 ( 月 額 )= {( 賃 金 の 月 額 + 金 の 月 額 ) 28 万 } 1/2 計 算 方 法 イ 金 28 万 かつ 賃 金 >47 万 のケース 支 給 停 止 額 ( 月 額 )= ( 賃 金 の 月 額 47 万 )+{( 金 の 月 額 +47 万 ) 28 万 } 1/2 65 歳 以 上 の 支 給 停 止 額 の 計 算 方 法 賃 金 と 金 の 合 計 額 が47 万 を 超 えるときに 金 の 全 部 または 一 部 停 止 支 給 停 止 額 ( 月 額 )= {( 賃 金 の 月 額 + 金 の 月 額 ) 47 万 } 1/2 1 賃 金 ( 総 報 酬 月 額 相 当 額 )= 標 準 報 酬 月 額 + 過 去 一 の 標 準 賞 与 額 の 総 額 1/12 2 金 ( 基 本 月 額 )={ 共 済 金 + 老 齢 厚 生 金 }( 職 域 金 相 当 部 分 加 給 金 部 分 を 除 く) 1/12 65 歳 未 満 アのケース 停 止 額 計 算 支 給 額 決 定 65 歳 未 満 イのケース 停 止 額 計 算 支 給 額 決 定 65 歳 以 上 停 止 額 計 算 支 給 額 決 定 ( 平 成 27 12 月 支 給 期 か ら ) 所 得 制 限 に つ い て Vol.18 7

配 慮 措 置 (65 歳 未 満 ) 厚 生 金 保 険 の 被 保 険 者 となっている 場 合 や 国 会 議 員 地 方 議 会 議 員 である 場 合 は 一 元 化 により 在 職 支 給 停 止 の 計 算 方 法 が 変 更 され 停 止 の 基 準 額 が 月 額 47 万 から 月 額 28 万 に 引 き 下 がることにより 支 給 額 が 大 幅 に 減 少 ( 支 給 停 止 される 額 が 増 加 )する 場 合 があるため 次 のような 配 慮 措 置 が 設 けられています 配 慮 措 置 の 概 要 次 の Ⅰ Ⅱのいずれか 低 い 方 の 額 が 一 元 化 後 の 計 算 方 法 による 本 来 の 支 給 停 止 額 よりも 低 い 場 合 は その 低 い 方 の 額 が 支 給 停 止 額 となります 退 職 共 済 金 以 外 に 老 齢 厚 生 金 や 他 の 共 済 制 度 の 退 職 共 済 金 をあわせて 受 給 している 場 合 は それ ぞれの 金 の 合 計 額 に 基 づき 計 算 された 支 給 額 となります ( 平 成 27 12 月 支 給 期 か ら ) 所 得 制 限 に つ い て Ⅰ 一 元 化 前 の 計 算 方 法 による 支 給 停 止 額 を 除 いた 総 収 入 ( 賃 金 と 金 の 合 計 )の10%を 減 額 の 上 限 とします 支 給 停 止 額 =(A B) 10%+B Ⅱ Ⅰの 総 収 入 ( 賃 金 と 金 の 合 計 )の 額 が35 万 を 超 える 部 分 を 減 額 対 象 とします 支 給 停 止 額 ={(A B) 35 万 }(0 以 下 となるときは0 )+B A 賃 金 の 月 額 + 各 金 の 月 額 の 合 計 額 賃 金 の 月 額 とは 当 月 の 標 準 報 酬 月 額 + 過 去 1 間 の 標 準 賞 与 の 合 計 額 の12 分 の1 をいいます 各 金 の 月 額 の 合 計 額 とは 各 金 の 金 額 から 職 域 金 相 当 部 分 及 び 加 給 金 額 を 除 いた 額 の12 分 の1 の 合 計 額 をいいます B 各 金 に 対 する 一 元 化 前 の 計 算 方 法 による 支 給 停 止 額 の 合 計 額 65 歳 未 満 である 退 職 共 済 金 等 の 受 給 権 者 の 方 が 民 間 会 社 に 勤 務 しているとき 配 慮 措 置 の 対 象 者 次 の 両 方 の 条 件 を 満 たす 方 が 対 象 となります 条 件 1 平 成 27 10 月 前 に 受 給 権 が 発 生 した 金 の 受 給 権 を 有 していること 昭 和 29 10 月 2 日 以 降 生 まれの 一 般 組 合 員 ( 一 元 化 前 に 退 職 共 済 金 の 繰 上 げ 請 求 をした 者 を 除 く ) 及 び 昭 和 30 10 月 2 日 以 降 生 まれの 消 防 特 例 該 当 者 は 配 慮 措 置 の 対 象 とはなりません 条 件 2 一 元 化 前 から 引 き 続 き 厚 生 金 保 険 の 被 保 険 者 等 であること 条 件 1 を 満 たしていても 一 元 化 後 に 再 就 職 した 場 合 は 配 慮 措 置 の 対 象 とはなりません 8 Vol.18

配 慮 措 置 の 対 象 とならない 場 合 次 のような 場 合 には 配 慮 措 置 の 対 象 にはなりません 65 歳 に 到 達 し 本 来 支 給 の 老 齢 厚 生 金 が 決 定 されたとき 一 元 化 前 から 引 き 続 き 在 職 している 職 場 から 退 職 転 職 したとき(1 日 も 空 けずに 厚 生 金 被 保 険 者 の 資 格 を 再 取 得 した 場 合 でも 再 取 得 後 の 配 慮 措 置 の 適 用 はありません ) < 配 慮 措 置 の 計 算 例 > 配 慮 措 置 (65 歳 未 満 ) 老 齢 厚 生 金 : 額 30 万 1 退 職 共 済 金 : 額 144 万 2 2のうち 職 域 金 相 当 部 分 24 万 3 標 準 報 酬 月 額 :30 万 4 ( 賞 与 なし 5) 金 ( 基 本 月 額 )=(2-3+1)/12=12.5 万 6 賃 金 ( 総 報 酬 月 額 相 当 額 )=4+5=30 万 7 金 + 賃 金 =6+7=42.5 万 8 一 元 化 後 の 支 給 停 止 額 ( 月 額 )の 算 出 (8-28 万 )/2=7.25 万 9 一 元 化 前 特 例 支 給 停 止 額 ( 月 額 )の 算 出 老 齢 厚 生 金 {(1/12+7)-28 万 }/2=2.25 万 10 退 職 共 済 金 {(2-3)/12+7-47 万 }/2 0( 停 止 なし) 11 停 止 額 の 合 計 =10+11=2.25 万 12 ( 平 成 27 12 月 支 給 期 か ら ) 所 得 制 限 に つ い て 配 慮 措 置 Ⅰ(P8 参 照 )の 計 算 (7+6-12) 10%+12=6.275 万 13 配 慮 措 置 Ⅱ(P8 参 照 )の 計 算 (7+6-12)-35 万 +12=7.5 万 14 一 元 化 後 の 計 算 方 式 と 配 慮 措 置 の 計 算 方 式 ( Ⅰ と Ⅱ )を 比 べると 配 慮 措 置 Ⅰ の 計 算 (13:6.275 万 )< 一 元 化 後 の 計 算 (9:7.25 万 )< 配 慮 措 置 Ⅱ の 計 算 (14: 7.5 万 )となります よって 一 番 金 額 が 低 い 配 慮 措 置 Ⅰ の13:6.275 万 が 支 給 停 止 額 となります Vol.18 9

1 一 元 化 後 の 支 給 停 止 額 ( 月 額 )の 計 算 ( 賃 金 + 金 28 万 ) 1/2=(30 万 +12.5 万 28 万 ) 1/2=7.25 万 14.5 万 支 給 停 止 額 計 算 金 12.5 万 1/2 支 給 額 決 定 支 給 額 停 止 額 7.25 万 9 42.5 万 28 万 賃 金 30 万 賃 金 30 万 28 万 を 超 えた 額 の1/2に 相 当 する 額 ( 平 成 27 12 月 支 給 期 か ら ) 所 得 制 限 に つ い て 2 配 慮 措 置 Ⅰの 計 算 イメージ 10% 配 慮 措 置 金 から 一 元 化 前 の 停 止 計 算 式 による 停 止 額 を 除 いた 額 と 賃 金 の 合 計 額 の10% ( 賃 金 + 金 一 元 化 前 の 停 止 合 計 額 ) 10%+ 一 元 化 前 の 停 止 合 計 額 =(30 万 +12.5 万 2.25 万 ) 10%+2.25 万 =6.275 万 42.5 万 支 給 停 止 額 計 算 金 12.5 万 賃 金 30 万 金 と 賃 金 の 合 計 額 の10%に 相 当 する 額 42.5 万 35 万 支 給 停 止 額 計 算 金 12.5 万 (42.5 万 ー 2.25 万 ) 10%+ 2.25 万 = 6.275 万 金 と 賃 金 の 合 計 額 から35 万 を 控 除 して 得 た 額 停 止 額 は 12 月 支 給 期 分 ( 平 成 27 10 11 月 分 )から 変 更 になります 支 給 額 決 定 支 給 額 賃 金 30 万 支 給 額 決 定 支 給 額 賃 金 30 万 停 止 額 6.275 万 13 3 配 慮 措 置 Ⅱの 計 算 イメージ 35 万 配 慮 措 置 賃 金 と 金 の 合 計 額 から35 万 を 控 除 した 額 賃 金 + 金 35 万 =(30 万 +12.5 万 ー2.25 万 )ー35 万 +2.25 万 =7.5 万 賃 金 30 万 停 止 額 7.5 万 14 ❶❷❸を 比 較 した 結 果 配 慮 措 置 Ⅰによる 支 給 停 止 額 が 最 も 小 さいため 配 慮 措 置 適 用 後 の 停 止 額 は 共 済 金 と 厚 生 金 をあわせて❷の 月 額 6.275 万 となります 厚 生 金 保 険 に 加 入 中 の 方 高 齢 雇 用 継 続 給 付 との 調 整 高 齢 雇 用 継 続 給 付 ( ) を 受 けている 方 が 同 時 に 特 別 支 給 の 老 齢 厚 生 金 を 受 ける 場 合 は 在 職 による 金 の 支 給 停 止 に 加 えて さらに 高 齢 雇 用 継 続 給 付 との 調 整 により 金 の 一 部 が 停 止 される 場 合 があります なお 停 止 額 は 最 高 で 標 準 報 酬 月 額 の6% 相 当 額 となります 高 齢 雇 用 継 続 給 付 とは 雇 用 保 険 の 被 保 険 者 であった 期 間 が5 以 上 ある60 歳 以 上 65 歳 未 満 の 一 般 被 保 険 者 が 原 則 とし て60 歳 以 降 の 賃 金 が60 歳 時 点 に 比 べて 75% 未 満 に 低 下 した 状 態 で 働 き 続 ける 場 合 に 支 給 されます < 一 元 化 による 変 更 点 > 平 成 27 10 月 以 降 在 職 老 齢 金 の 計 算 方 法 が 退 職 共 済 金 と 老 齢 厚 生 金 をあわせて 計 算 する 方 法 に 変 更 されることにともない 老 齢 厚 生 金 が 高 齢 雇 用 継 続 給 付 との 調 整 で 一 部 停 止 されている 方 は 停 止 額 に 厚 生 金 と 共 済 金 の 合 計 額 に 対 するそれぞれの 額 の 占 める 割 合 を 乗 じて 得 た 額 をそれぞれ 停 止 することとなります 一 元 化 前 の 制 度 では 退 職 共 済 金 の 受 給 者 が 高 齢 雇 用 継 続 給 付 を 受 けている 場 合 共 済 組 合 の 組 合 員 である 場 合 に 限 り 退 職 共 済 金 の 一 部 が 停 止 されていましたが 平 成 27 10 月 以 降 厚 生 金 保 険 の 被 保 険 者 である 場 合 も 金 の 一 部 が 停 止 されることになります 10 Vol.18

被 用 者 金 制 度 の 一 元 化 後 の 届 出 について 平 成 27 10 月 からの 一 元 化 にともない 新 たにワンストップサービスが 実 施 され 金 に 関 する 各 種 届 出 の 用 紙 についても 一 元 化 後 の 様 式 に 改 められました 1 ワンストップサービスについて ワンストップサービスとは 一 元 化 にともない これまで 厚 生 金 は 金 事 務 所 共 済 金 は 各 都 道 府 県 の 共 済 組 合 など 制 度 ごとに 別 々の 窓 口 で 行 っていた 金 に 関 する 手 続 きや 相 談 について 一 元 化 後 の 厚 生 金 に 関 する 手 続 き 等 は 受 給 権 者 等 が 望 む いずれか 一 つの 窓 口 で 全 ての 期 間 に 係 る 手 続 きを 行 うこ とができるサービスです 基 本 的 に ワンストップサービスの 対 象 となるのは 一 元 化 後 に 受 給 権 が 発 生 した 厚 生 金 となります 一 元 化 前 に 既 に 受 給 権 が 発 生 している 共 済 金 や 厚 生 金 については 基 本 的 にはこれまでどおり 共 済 組 合 や 金 事 務 所 に 届 け 出 ていただくこととなりますが 共 済 金 と 厚 生 金 の 手 続 きをあわせて 行 う 場 合 には 以 下 の 届 出 等 についてワンストップサービスの 対 象 となります ワンストップサービスの 対 象 となる 届 出 氏 名 変 更 届 未 支 給 金 請 求 書 ( 死 亡 届 ) 議 員 在 職 支 給 停 止 届 住 所 変 更 届 ご 提 出 いただく 届 出 用 紙 は 一 元 化 後 の 新 しい 様 式 のものとなります 2 こんなときには 届 出 を 各 種 用 紙 の 請 求 や 提 出 先 等 は 各 都 道 府 県 の 指 定 都 市 市 町 村 都 市 職 員 共 済 組 合 となります なお ワンストップサービスの 対 象 となる 届 出 については 日 本 金 機 構 の 金 事 務 所 や 他 の 共 済 組 合 ( 地 方 職 員 共 済 組 合 地 方 職 員 共 済 組 合 団 体 共 済 部 公 立 学 校 共 済 組 合 警 察 共 済 組 合 東 京 都 職 員 共 済 組 合 国 家 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 日 本 私 立 学 校 振 興 共 済 事 業 団 )へもご 提 出 いただけます 被 用 者 届 金 出 制 に 度 つ い の て 一 元 化 後 の 1 再 就 職 したとき 議 会 議 員 に 就 任 したとき 失 業 給 付 を 受 けようとするとき 再 就 職 した 場 合 ( 1) 老 齢 厚 生 金 及 び 共 済 金 の 受 給 権 者 が 国 家 公 務 員 や 地 方 公 務 員 として 再 就 職 した 場 合 は 次 の 届 出 が 必 要 となります なお 民 間 会 社 や 私 立 学 校 の 教 員 等 に 再 就 職 した 場 合 の 届 出 は 不 要 です ( 1) 退 職 共 済 金 退 職 金 減 額 退 職 金 通 算 退 職 金 の 金 受 給 権 者 が 対 象 となります 提 出 の 必 要 な 書 類 : 金 受 給 権 者 再 就 職 届 (ワンストップサービスの 対 象 : ) また 添 付 書 類 として 金 証 書 が 必 要 です 議 会 議 員 に 就 任 したとき ( 1) 老 齢 厚 生 金 および 共 済 金 の 金 受 給 権 者 が 議 会 議 員 に 就 任 したときは 金 の 額 と 議 員 報 酬 および 過 去 一 間 の 賞 与 の 額 によっては 議 員 に 就 任 した 日 の 翌 月 分 から 金 の 一 部 が 支 給 停 止 になることがあります 提 出 の 必 要 な 書 類 : 議 員 在 職 支 給 停 止 届 (ワンストップサービスの 対 象 : ) 添 付 書 類 は 不 要 です 議 会 議 員 の 方 で 議 員 報 酬 月 額 の 異 動 や 期 末 手 当 の 支 給 があった 場 合 は 異 動 や 支 給 のあるごと に 共 済 組 合 に 上 記 書 類 を 届 出 をしていただく 必 要 がありますので 各 都 道 府 県 の 指 定 都 市 市 町 村 都 市 職 員 共 済 組 合 へご 連 絡 いただきますようお 願 いします Vol.18 11

雇 用 保 険 法 による 失 業 給 付 を 受 けようとするとき 65 歳 未 満 の 方 が 雇 用 保 険 法 による 失 業 給 付 ( 基 本 手 当 など)を 受 給 する 場 合 その 金 額 の 多 少 を 問 わず 老 齢 厚 生 金 や 退 職 共 済 金 ( 職 域 金 相 当 部 分 を 除 いた 額 )が 全 額 停 止 になります 失 業 給 付 の 申 請 に 関 しては その 給 付 額 と 金 受 給 額 とを 比 較 して 慎 重 に 検 討 することが 必 要 です 提 出 の 必 要 な 書 類 受 給 されている 金 の 種 別 によって 提 出 いただく 書 類 が 異 なります 厚 生 金 受 給 権 者 : 老 齢 厚 生 金 受 給 権 者 支 給 停 止 事 由 該 当 届 (ワンストップサービスの 対 象 : ) 平 成 27 10 月 1 日 以 降 に 受 給 権 が 発 生 した 方 が 対 象 です 共 済 金 受 給 権 者 : 雇 用 保 険 法 による 給 付 との 調 整 事 由 該 当 非 該 当 届 書 (ワンストップサービスの 対 象 : ) 平 成 27 9 月 30 日 までに 受 給 権 が 発 生 した 方 が 対 象 です なお 次 の 場 合 には 提 出 が 不 要 となります 特 別 支 給 の 老 齢 厚 生 金 請 求 の 際 請 求 書 に 雇 用 保 険 被 保 険 者 番 号 を 記 載 している 場 合 過 去 に 老 齢 厚 生 金 受 給 権 者 支 給 停 止 事 由 該 当 届 を 提 出 したことがある 場 合 上 記 の 書 類 に 添 付 する 書 類 雇 用 保 険 受 給 資 格 者 証 の 写 し または 高 齢 雇 用 継 続 給 付 支 給 決 定 通 知 書 の 写 し 被 用 者 届 金 出 制 に 度 つ い の て 一 元 化 後 の 2 加 給 金 額 対 象 者 に 異 動 があったとき 加 給 金 額 対 象 者 である 配 偶 者 が 次 の 金 を 受 給 することとなったとき 老 齢 厚 生 金 退 職 共 済 金 で それぞれ 単 独 でまたは 両 者 を 通 算 して 加 入 期 間 が20 以 上 ある 金 または 法 令 により20 とみなされる 金 障 害 を 事 由 とする 金 ( 障 害 厚 生 金 障 害 共 済 金 障 害 基 礎 金 等 ) 加 給 金 額 対 象 者 である 配 偶 者 と 離 婚 したとき 加 給 金 額 対 象 者 である 子 が 婚 姻 または 養 子 縁 組 したとき または 養 子 縁 組 による 子 が 離 縁 したときなど 提 出 の 必 要 な 書 類 受 給 されている 金 の 種 別 によって 提 出 いただく 書 類 が 異 なります なお 異 動 事 由 に 応 じて 添 付 書 類 をご 提 出 いただく 必 要 があります 厚 生 金 受 給 権 者 : 加 算 額 加 給 金 額 対 象 者 不 該 当 届 (ワンストップサービスの 対 象 : ) 平 成 27 10 月 1 日 以 降 に 受 給 権 が 発 生 した 方 が 対 象 です ただし 加 給 金 額 対 象 者 である 配 偶 者 が 地 方 公 務 員 の 共 済 組 合 が 支 給 する 金 を 受 給 されることとなった 場 合 は 届 出 は 不 要 です 地 方 公 務 員 の 共 済 組 合 とは 地 方 職 員 共 済 組 合 ( 団 体 共 済 部 含 む) 公 立 学 校 共 済 組 合 警 察 共 済 組 合 東 京 都 職 員 共 済 組 合 指 定 都 市 市 町 村 都 市 職 員 共 済 組 合 共 済 金 受 給 権 者 : 加 給 金 額 対 象 者 異 動 届 書 (ワンストップサービスの 対 象 : ) 平 成 27 9 月 30 日 までに 受 給 権 が 発 生 した 方 が 対 象 です 加 給 金 額 対 象 者 である 配 偶 者 が65 歳 になったことにより 老 齢 基 礎 金 の 受 給 を 開 始 したとき また は65 歳 前 に 繰 上 げて 老 齢 基 礎 金 の 受 給 を 開 始 したときの 届 出 は 必 要 ありません 加 給 金 額 対 象 者 がお 亡 くなりになったときは 住 民 基 本 台 帳 ネットワークシステムで 確 認 できる 場 合 届 書 の 提 出 が 省 略 できます ただし 金 の 過 払 いが 発 生 する 可 能 性 がありますので 電 話 等 にて 各 都 道 府 県 の 指 定 都 市 市 町 村 都 市 職 員 共 済 組 合 へご 連 絡 いただきますようお 願 いします 12 Vol.18

3 遺 族 厚 生 金 遺 族 共 済 金 の 受 給 権 者 が 婚 姻 等 したとき 遺 族 厚 生 金 遺 族 共 済 金 ( 2) の 受 給 権 者 が 婚 姻 ( 事 実 婚 を 含 みます )した 場 合 遺 族 給 付 の 受 給 権 が 消 滅 します また 受 給 権 者 である 子 が 他 の 方 の 養 子 になったときや 元 組 合 員 の 養 子 であった 受 給 権 者 が 死 後 離 縁 をし た 場 合 も 遺 族 給 付 の 受 給 権 が 消 滅 します このような 事 例 に 該 当 した 場 合 は 各 都 道 府 県 の 指 定 都 市 市 町 村 都 市 職 員 共 済 組 合 へご 連 絡 ください ( 2) 遺 族 厚 生 金 遺 族 共 済 金 以 外 にも 遺 族 金 通 算 遺 族 金 が 該 当 します 1 ~ 3 の 場 合 は 届 出 が 遅 れますと 金 が 過 払 いとなることがあり 過 払 いとなった 金 は 後 日 必 ず 返 還 していただくことになりますので ご 注 意 ください 4 障 害 等 級 1 級 または2 級 の 障 害 厚 生 金 障 害 共 済 金 受 給 権 者 が 婚 姻 等 したとき 障 害 等 級 1 級 または2 級 の 障 害 厚 生 金 障 害 共 済 金 を 受 けている 方 については 婚 姻 等 により 生 計 を 共 に する 恒 常 的 な 収 入 が 額 850 万 ( 所 得 で655.5 万 ) 未 満 である65 歳 未 満 の 配 偶 者 を 有 することとなった 場 合 加 給 金 額 が 加 算 されます ( 3) ので 各 都 道 府 県 の 指 定 都 市 市 町 村 都 市 職 員 共 済 組 合 へご 連 絡 ください ( 3) 加 給 金 額 対 象 者 となる 配 偶 者 が 次 の 金 を 受 給 しているときは 加 給 金 額 の 支 給 が 停 止 となります 老 齢 厚 生 金 退 職 共 済 金 で それぞれ 単 独 でまたは 両 者 を 通 算 して 加 入 期 間 が20 以 上 ある 金 または 法 令 により20 以 上 とみなされる 金 障 害 を 事 由 とする 金 ( 障 害 厚 生 金 障 害 共 済 金 障 害 基 礎 金 等 ) 5 氏 名 住 所 金 の 受 取 金 融 機 関 を 変 更 するとき 提 出 の 必 要 な 書 類 1 氏 名 変 更 の 場 合 : 金 受 給 権 者 氏 名 変 更 届 (ワンストップサービスの 対 象 : ) ( 4) また 添 付 書 類 として 以 下 の 書 類 が 必 要 です a 金 証 書 b 市 区 町 村 長 の 証 明 書 または 戸 籍 抄 本 (bは 住 民 基 本 台 帳 ネットワークシステムにおいて 変 更 が 確 認 できる 場 合 は 不 要 ) 被 用 者 届 金 出 制 に 度 つ い の て 一 元 化 後 の 2 住 所 変 更 の 場 合 : 金 受 給 権 者 住 所 変 更 届 (ワンストップサービスの 対 象 : ) ( 4) 添 付 書 類 は 不 要 です なお 次 ページの 注 意 をご 参 照 ください 3 受 取 金 融 機 関 変 更 の 場 合 受 給 されている 金 の 種 別 によって 提 出 いただく 書 類 が 異 なります なお どちらの 場 合 も 添 付 書 類 として 口 座 名 義 および 口 座 番 号 の 確 認 ができる 預 金 通 帳 の 写 し または 金 融 機 関 の 証 明 が 必 要 です 厚 生 金 受 給 権 者 : 金 受 給 権 者 受 取 機 関 変 更 届 (ワンストップサービスの 対 象 : ) 平 成 27 10 月 1 日 以 降 に 受 給 権 が 発 生 した 方 が 対 象 です 共 済 金 受 給 権 者 : 金 受 給 権 者 異 動 報 告 書 (ワンストップサービスの 対 象 : ) 平 成 27 9 月 30 日 までに 受 給 権 が 発 生 した 方 が 対 象 です ( 4)ワンストップサービスの 対 象 となる 金 受 給 権 者 氏 名 変 更 届 金 受 給 権 者 住 所 変 更 届 および 金 受 給 権 者 受 取 機 関 変 更 届 については 複 数 の 金 の 受 給 権 をお 持 ちの 場 合 でも 共 済 組 合 または 金 事 務 所 に 届 出 を1 通 のみ 提 出 する ことで すべての 金 について 変 更 することができます Vol.18 13

注 意 住 民 基 本 台 帳 ネットワークシステムにおいて 変 更 が 確 認 できる 場 合 住 所 変 更 のみの 届 出 は 不 要 です 共 済 組 合 において 住 民 基 本 台 帳 ネットワークシステムで 住 所 変 更 の 確 認 が 取 れるまでの 間 旧 住 所 宛 てに 郵 便 物 を 送 付 することとなりますので 郵 便 局 に 転 居 届 をご 提 出 ください( 届 出 から1 間 旧 住 所 宛 ての 郵 便 物 が 新 住 所 に 転 送 されます ) 電 話 番 号 を 変 更 された 場 合 共 済 組 合 からの 電 話 による 連 絡 が 行 えなくなりますので 電 話 番 号 を 変 更 された 旨 を 各 都 道 府 県 の 指 定 都 市 市 町 村 都 市 職 員 共 済 組 合 へご 連 絡 いただきますようお 願 いします 6 金 受 給 権 者 の 所 在 が1 月 以 上 不 明 であるとき 金 受 給 権 者 の 方 の 所 在 が1 月 以 上 明 らかでないときは その 方 と 同 一 世 帯 の 方 は 所 在 不 明 についての 届 出 を 行 う 必 要 があります その 後 共 済 組 合 から 金 受 給 権 者 ご 本 人 宛 てに 現 況 届 (または 現 況 申 告 書 )を 送 付 し 現 況 届 (または 現 況 申 告 書 )が 共 済 組 合 に 提 出 された 場 合 は 金 の 支 給 が 継 続 されますが 現 況 届 (または 現 況 申 告 書 )の 提 出 が されない 場 合 は 金 の 支 給 が 一 時 差 止 めとなります 被 用 者 届 金 出 制 に 度 つ い の て 一 元 化 後 の 受 給 されている 金 の 種 別 によって 提 出 いただく 書 類 が 異 なります 厚 生 金 受 給 権 者 : 金 受 給 権 者 所 在 不 明 届 (ワンストップサービスの 対 象 : ) 平 成 27 10 月 1 日 以 降 に 受 給 権 が 発 生 した 方 が 対 象 です また 添 付 書 類 として 金 証 書 の 写 し が 必 要 です 共 済 金 受 給 権 者 : 金 受 給 権 者 所 在 不 明 届 出 書 (ワンストップサービスの 対 象 : ) 平 成 27 9 月 30 日 までに 受 給 権 が 発 生 した 方 が 対 象 です なお 添 付 書 類 は 不 要 です 遺 族 厚 生 金 の 受 給 権 が 発 生 する 場 合 もしご 本 人 が 亡 くなられたとき 退 職 または 障 害 ( 障 害 等 級 3 級 の 場 合 を 除 く ) ( 5) の 厚 生 金 共 済 金 受 給 権 者 が 亡 くなられた 当 時 その 方 と 生 計 を 共 にし かつ 恒 常 的 な 間 の 収 入 が 将 来 にわたって850 万 ( 所 得 で655.5 万 ) 未 満 で ある 方 ( 配 偶 者 子 父 母 孫 祖 父 母 ) ( 6) がいる 場 合 は 遺 族 厚 生 金 の 受 給 権 が 発 生 すると 考 えられます ので 電 話 等 にて 各 都 道 府 県 の 指 定 都 市 市 町 村 都 市 職 員 共 済 組 合 へご 連 絡 ください 注 ) 遺 族 厚 生 金 は 他 の 公 的 金 を 受 けている 場 合 や 齢 等 の 条 件 により 一 部 または 全 部 が 支 給 停 止 となることがあります ( 5) 障 害 等 級 3 級 の 場 合 であっても 65 歳 未 満 の 方 は 亡 くなられた 原 因 により 該 当 することがあります ( 6) 子 や 孫 は 18 歳 になってから 最 初 の3 月 31 日 を 迎 えるまでの 間 にあって 未 婚 の 方 または20 歳 未 満 で 障 害 等 級 1 2 級 の 方 に 限 ります 金 受 給 権 が 消 滅 する 場 合 上 記 の 要 件 を 満 たしている 方 がいない 場 合 または 遺 族 の 厚 生 金 共 済 金 受 給 権 者 が 亡 くなられた 場 合 は 金 の 受 給 権 が 消 滅 します 金 の 過 払 い 金 や 未 払 い 分 の 給 付 が 発 生 する 可 能 性 があります ので 電 話 等 にて 各 都 道 府 県 の 指 定 都 市 市 町 村 都 市 職 員 共 済 組 合 へご 連 絡 ください 14 Vol.18

金 相 談 窓 口 一 覧 ( 平 成 27 10 月 1 日 現 在 ) 指 定 都 市 職 員 共 済 組 合 TEL 市 町 村 職 員 共 済 組 合 TEL 札 幌 市 職 員 共 済 組 合 011-211-2432 川 崎 市 職 員 共 済 組 合 044-200-2143 横 浜 市 職 員 共 済 組 合 045-671-3370 名 古 屋 市 職 員 共 済 組 合 052-962-1485 京 都 市 職 員 共 済 組 合 075-222-3240 大 阪 市 職 員 共 済 組 合 06-6208-7547 神 戸 市 職 員 共 済 組 合 078-322-5104 広 島 市 職 員 共 済 組 合 082-504-2061 北 九 州 市 職 員 共 済 組 合 093-582-2224 福 岡 市 職 員 共 済 組 合 092-711-4145 滋 賀 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 077-525-5784 京 都 府 市 町 村 職 員 共 済 組 合 075-431-0303 大 阪 府 市 町 村 職 員 共 済 組 合 06-6941-4803 兵 庫 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 078-321-0624 奈 良 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 0744-29-8266 和 歌 山 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 073-431-0154 鳥 取 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 0857-26-2342 島 根 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 0852-21-9503 岡 山 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 086-225-7840 広 島 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 082-545-8555 市 町 村 職 員 共 済 組 合 TEL 山 口 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 083-925-6550 北 海 道 市 町 村 職 員 共 済 組 合 011-330-2565 青 森 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 017-723-6522 岩 手 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 019-653-0557 宮 城 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 022-263-6412 秋 田 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 018-862-5262 山 形 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 023-622-6900 福 島 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 024-533-0011 茨 城 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 029-301-1414 栃 木 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 028-615-7817 群 馬 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 027-290-1358 埼 玉 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 048-822-3253 千 葉 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 043-248-1117 徳 島 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 088-621-3520 香 川 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 087-851-6681 愛 媛 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 089-945-6317 高 知 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 088-823-3212 福 岡 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 092-651-2462 佐 賀 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 0952-29-0333 長 崎 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 095-827-3140 熊 本 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 096-368-0900 大 分 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 097-532-1531 宮 崎 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 0985-24-5527 鹿 児 島 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 099-256-6757 沖 縄 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 098-867-0785 金 相 談 窓 口 一 覧 東 京 都 市 町 村 職 員 共 済 組 合 042-528-2183 都 市 職 員 共 済 組 合 TEL 神 奈 川 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 045-664-5422 山 梨 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 055-232-7311 新 潟 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 025-285-5413 北 海 道 都 市 職 員 共 済 組 合 1 011-512-1770 仙 台 市 職 員 共 済 組 合 022-214-1227 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 2 052-228-0493 富 山 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 076-431-8034 連 合 会 TEL 石 川 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 076-263-3362 福 井 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 0776-52-7303 長 野 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 026-217-5607 岐 阜 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 058-277-1130 静 岡 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 054-202-4847 愛 知 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 052-951-4596 全 国 市 町 村 職 員 共 済 組 合 連 合 会 03-5210-4608 1 函 館 小 樽 旭 川 室 蘭 帯 広 岩 見 沢 夕 張 網 走 美 唄 苫 小 牧 稚 内 留 萌 の 各 市 に 勤 めていたもしくは 勤 めている 方 2 豊 橋 岡 崎 一 宮 瀬 戸 半 田 春 日 井 豊 川 津 島 碧 南 刈 谷 豊 田 安 城 の 各 市 に 勤 めていたもしくは 勤 めている 方 三 重 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 059-228-6193 Vol.18 15

ねんきんカレンダー 平 成 27 平 成 28 平 成 27 12 月 時 期 定 期 支 給 関 係 そ の 他 12 月 中 旬 金 だより をお 送 りしています 金 支 払 通 知 書 をお 送 りしています 1 12 月 15 日 ( 火 ) 金 支 給 日 (10 月 11 月 分 ) 2 1 月 下 旬 2 月 15 日 ( 月 ) 金 支 給 日 (12 月 1 月 分 ) 2 4 月 15 日 ( 金 ) 金 支 給 日 (2 月 3 月 分 ) 2 6 月 中 旬 金 だより をお 送 りします 金 支 払 通 知 書 をお 送 りします 1 6 月 15 日 ( 水 ) 金 支 給 日 (4 月 5 月 分 ) 2 8 月 15 日 ( 月 ) 金 支 給 日 (6 月 7 月 分 ) 2 10 月 14 日 ( 金 ) 金 支 給 日 (8 月 9 月 分 ) 2 12 月 中 旬 金 だより をお 送 りします 金 支 払 通 知 書 をお 送 りします 1 12 月 15 日 ( 木 ) 金 支 給 日 (10 月 11 月 分 ) 2 平 成 28 12 月 までの 予 定 です 平 成 27 分 源 泉 徴 収 票 (はがき 形 式 ) を お 送 りします 平 成 27 分 確 定 申 告 開 始 (2 月 16 日 ~3 月 15 日 ) 平 成 29 分 扶 養 親 族 等 申 告 書 を お 送 りします(10 月 ~11 月 頃 ) 1 金 支 払 通 知 書 は 支 払 いがある 方 に 各 都 道 府 県 の 指 定 都 市 市 町 村 都 市 職 員 共 済 組 合 を 通 じて6 月 12 月 に 封 書 でお 送 りします また 住 所 氏 名 振 込 先 支 払 額 に 変 更 があった 場 合 には 6 月 12 月 以 外 でも 金 支 払 通 知 書 を 送 付 します 2 金 支 給 日 には 原 則 として 支 給 月 の 前 2か 月 分 の 金 が 支 払 われます また 恩 給 等 の 金 では 支 給 月 分 が 異 なる 場 合 があります ご 注 意 ください 金 支 払 通 知 書 の 送 付 は 原 則 2 回 ですが 金 の 支 払 い 回 数 は 6 回 ですので 金 の 支 払 いがある 方 については 金 支 払 通 知 書 が 送 付 されない 場 合 でも 金 は 振 り 込 まれます 金 だより についてのご 意 見 ご 感 想 などをお 待 ちしています 全 国 市 町 村 職 員 共 済 組 合 連 合 会 金 部 102-0084 東 京 都 千 代 田 区 二 番 町 2 番 地 03-5210-4608 共 済 組 合 に 関 係 していることをほのめかす 販 売 勧 誘 等 の 電 話 にご 注 意 ください 最 近 金 受 給 者 の 方 に 対 し 健 康 食 品 や 開 運 商 品 の 販 売 業 者 から 共 済 組 合 に 関 係 していることをほのめ かして 商 品 を 送 る 旨 の 連 絡 があったり 実 際 に 商 品 が 送 りつけられたりするといったことが 起 きています 指 定 都 市 市 町 村 都 市 職 員 共 済 組 合 および 本 連 合 会 はこのような 業 者 とは 一 切 関 係 がありませんので ご 注 意 ください 第 18 号 平 成 27 12 月 発 行 : 全 国 市 町 村 職 員 共 済 組 合 連 合 会 102-0084 東 京 都 千 代 田 区 二 番 町 2 番 地 03-5210-4611 ホームページアドレス http://www.shichousonren.or.jp/