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[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

【労働保険事務組合事務処理規約】

定款

 

平成21年10月30日

年 支 給 開 始 年 齢 図 特 別 支 給 の 老 齢 厚 生 年 ( 給 料 比 例 部 分 ) 昭 和 29 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 特 別 支 給 の 退 職 共 済 年 老 齢 厚 生 年 昭 和 25 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 退 職 共 済 年

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Taro-事務処理要綱250820

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

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1. 任 免 1-1 採 用 ( 試 験 採 用 ) 1 任 免 試 験 採 用 採 用 者 予 定 者 数 報 告 試 験 公 告 任 命 結 果 通 知 書 採 用 予 定 者 数 の 報 告 採 用 説 明 会 の 計 画 実 施 人 事 異 動 対 象 者

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2. 個 人 情 報 の 利 用 目 的 (1) 本 投 資 法 人 による 物 件 ( 信 託 受 益 権 に 係 る 不 動 産 を 含 みます 以 下 同 様 )の 取 得 取 得 に 先 立 つ 調 査 及 び 取 得 の 検 討 並 びに 事 後 管 理 業 務 を 行 うため (2) 本

ただし 平 成 26 年 1 月 から3 月 までの 間 に 失 職 し 平 成 26 年 4 月 以 降 も 引 き 続 き 失 職 している 場 合 ( 平 成 26 年 度 に 新 入 学 ( 編 転 入 学 を 含 む )をした 者 であって 平 成 25 年 度 に 私 立 高 校 等 に

Transcription:

個 人 型 確 定 拠 出 年 金 加 入 者 運 用 指 図 者 の 手 引 き 国 民 年 金 基 金 連 合 会 TEL 03-5411-6129 http://www.npfa.or.jp/401k 2014 年 4 月

加 入 者 運 用 指 図 者 の 方 へ この 手 引 きは 個 人 型 確 定 拠 出 年 金 ( 個 人 型 年 金 と 称 しま す )の 加 入 者 運 用 指 図 者 の 方 のために 制 度 の 仕 組 みや 手 続 きについて ご 注 意 いただきたい 事 項 を 説 明 するために 作 成 した ものです 以 下 の 事 項 について 次 の 書 類 から 転 記 しておくと お 問 い 合 わせや 届 出 書 類 の 記 入 の 際 便 利 です 加 入 者 ( )の 方 : 個 人 型 年 金 加 入 確 認 通 知 書 運 用 指 図 者 ( )の 方 : 個 人 型 年 金 運 用 指 図 確 認 通 知 書 加 入 者 とは 掛 金 を 拠 出 し かつ 運 用 の 指 図 を 行 う 方 をいい ます 運 用 指 図 者 とは 掛 金 を 拠 出 せず 運 用 の 指 図 のみを 行 う 方 をいいます 基 礎 年 金 番 号 登 録 事 業 所 番 号 ( 第 2 号 加 入 者 の 方 のみ) お 問 い 合 わせ 先 加 入 資 格 および 掛 金 の 納 付 に 関 するお 問 い 合 わせ 名 称 国 民 年 金 基 金 連 合 会 電 話 03 5411 6129 年 金 資 産 残 高 および 運 用 指 図 商 品 の 売 買 等 に 関 するお 問 い 合 せ 担 当 : 記 録 関 連 運 営 管 理 機 関 名 称 電 話 その 他 質 問 相 談 および 各 種 手 続 きに 関 するお 問 い 合 せ 担 当 : 運 営 管 理 機 関 ( 注 ) 名 称 電 話 ( 注 ) 運 営 管 理 機 関 によっては 一 部 の 業 務 を 他 社 に 委 託 して いる 場 合 があります 詳 しい 照 会 先 は 運 営 管 理 機 関 で お 尋 ねください この 冊 子 の32~33ページに 確 定 拠 出 年 金 の 業 務 を 行 う 国 民 年 金 基 金 の 一 覧 表 がありますので ご 参 照 ください 2

目 次 1. 掛 金 の 納 付 について 4 2. 掛 金 の 変 更 停 止 等 について 5 3. 氏 名 住 所 の 変 更 について 6 4. 掛 金 の 引 落 口 座 や 引 落 金 融 機 関 の 変 更 について 6 5.こんなときには 届 出 を( 届 出 一 覧 ) 7 6. 第 2 号 加 入 者 の 加 入 資 格 の 確 認 について 9 7. 掛 金 の 還 付 について 10 8. 運 営 管 理 機 関 の 役 割 について 11 9. 掛 金 の 運 用 ( 運 用 商 品 の 選 択 指 図 ) について 12 10. 運 用 実 績 個 人 別 管 理 資 産 額 の 確 認 について 12 11. 運 用 関 連 運 営 管 理 機 関 の 変 更 について 13 12. 給 付 金 の 受 け 取 りについて 14 13. 脱 退 一 時 金 について 16 14. 税 制 について( 社 会 保 険 料 控 除 との 比 較 ) 18 15. 国 民 年 金 基 金 連 合 会 の 手 数 料 について 19 16. 運 営 管 理 機 関 等 の 手 数 料 について 19 17. 運 用 機 関 ( 商 品 提 供 機 関 )の 倒 産 について 20 18. 各 種 の 相 談 や 照 会 について 20 19. ポータビリティ について 21 20. 企 業 に 就 職 ( 転 職 )した 場 合 等 について 23 21. 個 人 型 年 金 制 度 における 個 人 情 報 の 保 護 について 24 22. 手 引 きに 関 するお 問 い 合 わせ 先 30 付 表 業 務 を 行 う 国 民 年 金 基 金 の 一 覧 表 32 3

1. 掛 金 の 納 付 について 加 入 者 の 方 は 毎 月 の 掛 金 を 翌 月 の26 日 ( 休 業 日 の 場 合 は 翌 営 業 日 )に 口 座 振 替 により 納 付 します ( 例 えば1 月 分 の 掛 金 は 2 月 26 日 に 口 座 振 替 で 納 付 しま す) 第 1 号 加 入 者 ( )の 方 は すべて 本 人 名 義 の 預 金 口 座 からの 口 座 振 替 となります 第 1 号 加 入 者 とは 加 入 者 のうち 国 民 年 金 の 第 1 号 被 保 険 者 ( 自 営 業 者 等 )である 方 をいいます 第 2 号 加 入 者 ( )の 方 は 次 の12のいずれかの 選 択 となります 1 事 業 主 払 込 給 与 天 引 により 事 業 主 の 預 金 口 座 からの 口 座 振 替 で 掛 金 を 納 付 する 2 個 人 払 込 本 人 名 義 の 預 金 口 座 からの 口 座 振 替 により 掛 金 を 納 付 する 第 2 号 加 入 者 とは 加 入 者 のうち 国 民 年 金 の 第 2 号 被 保 険 者 (サラリーマン 等 )である 方 をいいます 口 座 振 替 日 は 一 月 に1 回 のみです 後 日 再 振 替 や 振 込 による 掛 金 の 納 付 はできません 口 座 振 替 日 に 引 落 しが できない 場 合 その 月 の 掛 金 は 拠 出 されなかったという 扱 いになります 引 落 口 座 の 残 高 については 前 日 までに 確 認 してください ( 掛 金 については 前 納 後 納 という 制 度 はありません ) 4

2. 掛 金 の 変 更 停 止 等 について 掛 金 額 の 変 更 は 1 年 (4 月 分 の 掛 金 から 翌 年 3 月 分 の 掛 金 の 間 )に1 回 に 限 り 行 うことができます (ただし 被 保 険 者 種 別 変 更 時 の 掛 金 額 変 更 はこの 変 更 回 数 に 含 みま せん ) 掛 金 額 を 変 更 したい 場 合 は 加 入 者 掛 金 額 変 更 届 (K -009) を 受 付 金 融 機 関 に 提 出 してください 第 2 号 加 入 者 で 掛 金 を 給 与 天 引 している 場 合 には 事 業 主 ( 給 与 支 払 ご 担 当 部 署 )にも 連 絡 してください 掛 金 の 拠 出 を 停 止 する 場 合 加 入 者 資 格 喪 失 届 (K- 015) を 受 付 金 融 機 関 に 提 出 して 運 用 指 図 者 となって 運 用 だけをすることができます ( 運 用 指 図 者 となった 後 に 拠 出 を 再 開 する 場 合 は あらた めて 加 入 申 出 の 手 続 きが 必 要 です ) 個 人 型 年 金 は 老 後 の 所 得 保 障 を 目 的 とするものです 加 入 後 は 中 途 解 約 して 払 い 戻 しを 受 けることはできませ ん それまでの 積 立 金 については 引 き 続 き 運 用 を 続 けて いただき 60 歳 以 降 に 給 付 を 受 けることになります (14 ~15ページをご 参 照 ください ) ただし 脱 退 一 時 金 を 受 給 できる 場 合 があります (16 ~17ページをご 参 照 ください ) 5

3. 氏 名 住 所 の 変 更 について 加 入 者 運 用 指 図 者 の 方 が 氏 名 住 所 を 変 更 された 場 合 加 入 者 等 氏 名 住 所 変 更 届 (K-005) を 受 付 金 融 機 関 に 提 出 してください 加 入 者 等 氏 名 住 所 変 更 届 などの 届 出 用 紙 の 入 手 方 法 運 営 管 理 機 関 受 付 金 融 機 関 から 入 手 国 民 年 金 基 金 連 合 会 のホームページよりプリントアウト 氏 名 や 住 所 の 変 更 が 行 われていないと 連 合 会 からの 掛 金 払 込 証 明 書 の 送 付 や 記 録 関 連 運 営 管 理 機 関 からの 運 用 実 績 等 の 通 知 が 届 きません 4. 掛 金 の 引 落 口 座 や 引 落 金 融 機 関 の 変 更 について 加 入 者 の 方 が 掛 金 の 引 落 口 座 や 引 落 金 融 機 関 を 変 更 する 場 合 加 入 者 掛 金 引 落 機 関 変 更 届 (K-006) に 必 要 事 項 を 記 載 し 預 金 口 座 振 替 依 頼 書 (K-007) を 添 付 して 受 付 金 融 機 関 に 提 出 してください なお 連 合 会 や 引 落 金 融 機 関 の 手 続 上 引 落 口 座 の 変 更 には2ヶ 月 程 度 かかることがあります 手 続 きが 終 了 するまで 従 来 の 引 落 口 座 から 掛 金 が 引 落 されますのでご 了 承 ください 6

5. こんなときには 届 出 を( 届 出 一 覧 ) 届 出 が 必 要 なとき 1. 各 種 事 項 の 変 更 届 出 の 種 類 加 入 者 運 用 指 図 者 の 方 が 1 加 入 者 等 氏 名 住 所 変 更 届 (K-005) 氏 名 住 所 が 変 わったとき 2 加 入 者 の 方 が 掛 金 の 引 落 口 座 や 金 融 機 関 を 変 更 するとき 加 入 者 掛 金 引 落 機 関 変 更 届 (K-006) 預 金 口 座 振 替 依 頼 書 (K-007) 加 入 者 の 方 が 掛 金 額 を 変 更 す 3 加 入 者 掛 金 額 変 更 届 (K-009) るとき 4 加 入 者 の 方 が 掛 金 拠 出 を 停 止 するとき 加 入 者 資 格 喪 失 届 (K-015) 5 加 入 者 運 用 指 図 者 の 方 が 運 営 管 理 機 関 を 変 更 するとき 加 入 者 等 運 営 管 理 機 関 変 更 届 ( K-004) 加 入 者 運 用 指 図 者 の 方 が 6 加 入 者 等 死 亡 届 (K-014) 死 亡 したとき 7

届 出 が 必 要 なとき 2. 就 職 や 転 職 などをしたとき 届 出 の 種 類 124の 手 続 きを 行 わないと 掛 金 の 拠 出 が 停 止 になる 場 合 がありますの で ご 注 意 ください 1 第 1 号 加 入 者 の 方 が 企 業 型 年 金 ( 注 1)および 企 業 年 金 制 度 ( 注 2)を 実 施 していない 企 業 に 就 職 したとき 加 入 者 被 保 険 者 種 別 変 更 届 (K-010) ( 注 3) 2 第 2 号 加 入 者 の 方 が 企 業 型 年 金 およ び 企 業 年 金 制 度 を 実 施 していない 企 業 に 就 職 したとき 加 入 者 登 録 事 業 所 変 更 届 (K-011) ( 注 3) 3 4 加 入 者 の 方 が 次 のいずれかに 該 当 し たとき 1 企 業 型 年 金 または 企 業 年 金 制 度 を 実 施 している 企 業 に 就 職 し 企 業 型 年 金 または 企 業 年 金 制 度 の 加 入 者 等 になったとき 2 公 務 員 になったとき 3 私 立 学 校 教 職 員 共 済 制 度 の 加 入 者 になったとき 4 農 業 者 年 金 の 被 保 険 者 になったとき 5 国 民 年 金 の 保 険 料 納 付 を 免 除 され たとき( 国 民 年 金 保 険 料 免 除 該 当 不 該 当 届 を 提 出 する 場 合 を 除 く) 6 国 民 年 金 第 3 号 被 保 険 者 になったと き 7 日 本 国 内 の 住 所 を 有 しなくなった とき 8 7 以 外 の 理 由 により 国 民 年 金 の 被 保 険 者 でなくなったとき 加 入 者 の 方 が 障 害 基 礎 年 金 裁 定 通 知 を 受 けたときまたは 国 民 年 金 法 第 89 条 第 3 号 の 施 設 に 入 所 したとき 加 入 者 資 格 喪 失 届 (K-015) ( 注 4) 国 民 年 金 保 険 料 免 除 該 当 不 該 当 届 (K-013) ( 注 5) ( 注 1) 企 業 型 年 金 とは 厚 生 年 金 が 適 用 される 企 業 が 実 施 者 となって 実 施 をしている 確 定 拠 出 年 金 をいいます その 従 業 員 の 全 部 または 一 部 が 加 入 者 となります ( 注 2) 企 業 年 金 制 度 とは 厚 生 年 金 基 金 ( ) 確 定 給 付 企 業 年 金 および 石 炭 鉱 業 年 金 基 金 をいいます 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 63 号 )によりなお 存 続 するものとされた 厚 生 年 金 基 金 をいいます ( 注 3) 事 業 主 による 証 明 書 の 添 付 が 必 要 です ( 注 4) 加 入 者 の 資 格 を 喪 失 した 理 由 および 喪 失 年 月 日 を 明 らかにする 書 類 の 添 付 が 必 要 で す ( 注 5) 障 害 基 礎 年 金 の 年 金 証 書 の 写 しまたは 入 所 している 施 設 の 長 の 証 明 書 の 添 付 が 必 要 です 8

6. 第 2 号 加 入 者 の 加 入 資 格 の 確 認 について 第 2 号 加 入 者 の 方 は 法 令 により 毎 年 1 回 加 入 資 格 の 変 動 の 有 無 について 届 け 出 ることが 義 務 付 けられています この 届 出 は 実 務 上 加 入 者 ご 本 人 に 代 わって 事 業 主 が 届 出 ることになっています このため 国 民 年 金 基 金 連 合 会 では 毎 年 6 月 頃 登 録 事 業 所 ( )の 事 業 主 宛 に 記 録 関 連 運 営 管 理 機 関 を 通 じて 第 2 号 加 入 者 の 届 出 書 ( 事 業 主 取 りまとめ) 兼 第 2 号 加 入 者 に 係 る 事 業 主 の 証 明 書 ( 以 下 届 出 書 等 といいます ) をお 送 りし 以 下 に 掲 げる 年 金 制 度 の 加 入 者 等 資 格 の 取 得 の 有 無 について 確 認 を 行 います 企 業 型 年 金 企 業 年 金 制 度 国 家 公 務 員 共 済 組 合 又 は 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 私 立 学 校 教 職 員 共 済 制 度 ただし 事 業 主 より 回 答 が 無 かった 場 合 または 事 業 主 か らの 届 出 書 等 の 内 容 が 以 下 のような 場 合 国 民 年 金 基 金 連 合 会 は 毎 年 11 月 頃 直 接 加 入 者 ご 本 人 宛 に 加 入 資 格 確 認 等 のための 書 類 を 送 付 します その 書 類 には 必 要 な 手 続 きについて 詳 しく 記 載 されていますので それに 沿 ってご 返 答 ください (1) 加 入 者 の 方 が 企 業 型 年 金 または 企 業 年 金 制 度 の 加 入 者 等 である (2) 加 入 者 の 方 が 既 に 退 職 している 上 記 の 国 民 年 金 基 金 連 合 会 の 確 認 に 対 して 加 入 者 の 方 から 連 絡 又 は 必 要 な 届 出 がなく 第 2 号 加 入 者 としての 加 入 資 格 確 認 ができない 場 合 加 入 者 の 方 の 掛 金 の 口 座 引 落 しは 一 旦 停 止 されます その 場 合 は 加 入 資 格 の 確 認 がで きましたら 掛 金 の 口 座 引 落 しを 再 開 いたします 登 録 事 業 所 とは 個 人 型 年 金 の 加 入 者 となる 従 業 員 ( 第 2 号 加 入 者 )を 使 用 する 事 業 所 として 国 民 年 金 基 金 連 合 会 に 登 録 されている 事 業 所 をいいます 9

7. 掛 金 の 還 付 について 確 定 拠 出 年 金 は 公 的 年 金 に 上 乗 せされる 年 金 であり 加 入 資 格 のある 方 しか 掛 金 を 拠 出 することができません 国 民 年 金 基 金 連 合 会 では 加 入 者 の 資 格 を 確 認 し 加 入 資 格 の ない 月 に 拠 出 された 掛 金 は 還 付 します ( 加 入 資 格 の 確 認 は 第 1 号 加 入 者 は 毎 月 の 日 本 年 金 機 構 の 記 録 との 照 合 により 第 2 号 加 入 者 は 年 1 回 の 事 業 主 の 証 明 により 行 います ) 第 1 号 加 入 者 の 方 の 掛 金 拠 出 には 国 民 年 金 保 険 料 の 納 付 が 必 要 です 毎 年 3 月 に 前 年 の1 月 分 から12 月 分 の 国 民 年 金 保 険 料 の 納 付 状 況 をチェックします また 企 業 型 年 金 への 移 換 や 各 種 給 付 の 支 給 の 請 求 があった 場 合 その 都 度 国 民 年 金 保 険 料 の 納 付 状 況 をチェックします この 結 果 国 民 年 金 保 険 料 の 未 納 月 に 掛 金 が 拠 出 されていた 場 合 は 当 該 月 の 掛 金 相 当 額 を 還 付 します 第 2 号 加 入 者 の 方 は 加 入 者 資 格 喪 失 届 の 提 出 により 資 格 喪 失 日 を 確 認 し 資 格 喪 失 月 以 降 に 掛 金 が 拠 出 されてい た 場 合 は 当 該 月 の 掛 金 相 当 額 を 還 付 します 還 付 に 伴 って 年 金 資 産 の 取 り 崩 しが 必 要 であり 還 付 に 伴 う 事 務 コストは 加 入 者 の 方 の 負 担 となります 国 民 年 金 基 金 連 合 会 では 還 付 に 伴 う 手 数 料 ( 事 務 費 ) として 還 付 金 のうちから1,029 円 を 差 し 引 きます ( 運 営 管 理 機 関 においても 手 数 料 を 徴 収 する 場 合 がありま す ) 還 付 に 伴 い すでに 所 得 控 除 を 受 けている 場 合 には 確 定 申 告 の 修 正 申 告 をしなければなりません 10

8. 運 営 管 理 機 関 の 役 割 について 確 定 拠 出 年 金 制 度 の 運 営 上 中 核 となる 運 営 管 理 機 関 には 加 入 者 の 方 に 対 する 運 用 商 品 の 選 定 提 示 や 情 報 提 供 ( 商 品 説 明 ) 等 を 行 う 運 用 関 連 運 営 管 理 機 関 と 加 入 者 の 方 からの 運 用 指 図 の 取 りまとめや 加 入 者 の 方 個 人 毎 の 記 録 管 理 を 行 う 記 録 関 連 運 営 管 理 機 関 があります 個 人 型 年 金 では 金 融 機 関 等 が 運 営 管 理 機 関 として 連 合 会 の 委 託 を 受 け これらの 業 務 を 行 います 運 営 管 理 機 関 は 厚 生 労 働 大 臣 および 内 閣 総 理 大 臣 ( 金 融 庁 長 官 )の 登 録 を 受 けたもので 資 産 運 用 の 専 門 家 とし て 加 入 者 の 方 の 立 場 にたって 具 体 的 な 運 用 商 品 の 選 定 提 示 等 を 行 う 義 務 ( 忠 実 義 務 )を 課 されています ほとんどの 運 営 管 理 機 関 は 加 入 申 込 や 各 種 の 届 出 を 受 付 ける 受 付 金 融 機 関 を 兼 ねています ( 一 部 の 運 営 管 理 機 関 で 別 の 金 融 機 関 等 に 委 託 しているケースもあります ) (*) 国 民 年 金 基 金 や 国 民 年 金 基 金 連 合 会 は 加 入 者 の 方 から 直 接 に 各 種 の 書 類 の 受 付 はいたしません 受 付 金 融 機 関 に 提 出 してください 11

9. 掛 金 の 運 用 ( 運 用 商 品 の 選 択 指 図 )について 加 入 時 に 運 営 管 理 機 関 から 提 示 された 商 品 の 中 から 運 用 商 品 を 選 択 します その 後 運 営 管 理 機 関 が 加 入 者 運 用 指 図 者 の 方 に 示 し たところにより 運 用 商 品 の 変 更 ができます 運 用 の 指 図 は 加 入 の 申 出 をするときなどに 指 定 ( 選 択 )した 運 営 管 理 機 関 ( 個 人 型 記 録 関 連 運 営 管 理 機 関 )に 対 して 加 入 者 運 用 指 図 者 の 方 が 直 接 指 示 します また 商 品 の 選 択 指 図 については 書 類 による 取 扱 い のみでなく コールセンターやインターネットによる 取 扱 いも 可 能 となっています 具 体 的 な 手 続 き 方 法 について は 運 営 管 理 機 関 にご 確 認 ください 10. 運 用 実 績 個 人 別 管 理 資 産 額 の 確 認 について 記 録 関 連 運 営 管 理 機 関 は 毎 年 少 なくとも1 回 加 入 者 運 用 指 図 者 の 方 に 個 人 別 管 理 資 産 額 運 用 指 図 の 内 容 等 を 通 知 することになっています その 他 コールセンターやインターネット 等 での 確 認 方 法 等 については 記 録 関 連 運 営 管 理 機 関 にお 尋 ねください 12

11. 運 用 関 連 運 営 管 理 機 関 の 変 更 について 運 用 関 連 運 営 管 理 機 関 の 変 更 は 可 能 です 新 しく 選 択 す る 運 営 管 理 機 関 ( 受 付 金 融 機 関 )に 加 入 者 等 運 営 管 理 機 関 変 更 届 (K-004) を 提 出 してください ただし 運 営 管 理 機 関 の 変 更 は 年 金 資 産 を 一 度 現 金 化 する 必 要 があるため 運 用 商 品 の 現 金 化 に 伴 うコスト 等 が かかり 商 品 によっては 元 本 割 れの 可 能 性 もあります 変 更 にあたっては 現 金 化 コスト 等 も 運 営 管 理 機 関 に 照 会 し ご 検 討 ください なお 運 用 関 連 運 営 管 理 機 関 の 変 更 に 伴 って 個 人 型 記 録 関 連 運 営 管 理 機 関 も 変 更 となることがあります この 場 合 記 録 の 保 存 や 運 用 の 指 図 の 受 付 などの 窓 口 も 変 わりますので あらかじめ 確 認 してください 資 産 が 現 金 化 されたり 個 人 の 記 録 情 報 が 引 き 継 がれる という 手 順 を 経 なければならないこともあり 届 け 出 てす ぐに 新 しい 運 営 管 理 機 関 での 取 引 ができない 場 合 がありま すので この 点 についても 運 営 管 理 機 関 に 照 会 のうえ 手 続 きしていただくことが 必 要 です 13

12. 給 付 金 の 受 け 取 りについて 個 人 型 年 金 における 給 付 金 の 種 類 は 老 齢 給 付 金 障 害 給 付 金 死 亡 一 時 金 の3 種 類 です 老 齢 給 付 金 は 原 則 60 歳 から 受 給 できますが 通 算 加 入 者 等 期 間 により 受 給 可 能 年 齢 が 異 なりますので 注 意 が 必 要 です なお 給 付 以 外 には 資 産 の 途 中 払 い 出 しはできません 受 給 要 件 は 下 記 のとおりです (1) 老 齢 給 付 金 60 歳 から 受 給 できますが 60 歳 時 点 で 通 算 加 入 者 等 期 間 が10 年 に 満 たない 場 合 は 次 の 年 齢 で 受 給 することができます (70 歳 までに 支 給 の 請 求 をしなければな りません ) 8 年 以 上 61 歳 から 受 給 可 能 6 年 以 上 62 歳 から 受 給 可 能 4 年 以 上 63 歳 から 受 給 可 能 2 年 以 上 64 歳 から 受 給 可 能 1 月 以 上 65 歳 から 受 給 可 能 (2) 障 害 給 付 金 傷 病 によって 一 定 以 上 の 障 害 の 状 態 とな った 加 入 者 運 用 指 図 者 の 方 が 傷 病 に なっている 一 定 期 間 (1 年 6ヶ 月 )を 経 過 してから 請 求 により 受 給 します (3) 死 亡 一 時 金 加 入 者 が 死 亡 したときに 遺 族 が 一 時 金 として 受 け 取 ることができます また 年 金 を 受 給 中 死 亡 した 場 合 も 遺 族 が 残 額 を 受 け 取 ることができます 老 齢 給 付 金 や 障 害 給 付 金 は 原 則 年 金 として 受 給 しま す また 有 期 年 金 で 受 給 する 場 合 5 年 以 上 20 年 以 内 で の 受 給 となります 14

ただし 老 齢 給 付 金 や 障 害 給 付 金 の 受 給 方 法 について 運 営 管 理 機 関 が 次 のような 受 給 方 法 を 用 意 している 場 合 その 受 給 方 法 を 選 択 することができます 詳 細 については 運 営 管 理 機 関 にお 尋 ねください 年 金 ではなく 一 時 金 として 一 括 で 受 給 する 方 法 年 金 給 付 を 開 始 し 5 年 経 過 後 に 一 括 して 受 給 する 方 法 等 給 付 金 を 請 求 する 際 の 手 続 き 必 要 な 書 類 などについて は 運 営 管 理 機 関 にお 尋 ねください 15

13. 脱 退 一 時 金 について 個 人 型 年 金 は 中 途 解 約 して 払 い 戻 しを 受 けることはできま せ ん た だ し 次 の( 1 )( 2 )の い ず れ か に 該 当 す る 場 合 は 脱 退 一 時 金 を 受 給 することが できます (2)の 要 件 は 平 成 23 年 の 制 度 改 正 ( 年 金 確 保 支 援 法 ) で 追 加 されたもので 平 成 26 年 1 月 1 日 から 施 行 されました (1) 個 人 型 年 金 に 加 入 できない 方 ( 加 入 資 格 がない 方 ( 注 1))が 以 下 1~6の 要 件 をすべて 満 たす 場 合 160 歳 未 満 であること 2 企 業 型 年 金 の 加 入 者 でないこと 3 確 定 拠 出 年 金 の 障 害 給 付 金 の 受 給 権 者 ではないこと 4 最 後 に 企 業 型 年 金 又 は 個 人 型 年 金 の 資 格 を 喪 失 した 日 から2 年 以 内 であること 5 通 算 拠 出 期 間 が3 年 以 下 ( 注 2) 又 は 個 人 別 管 理 資 産 額 が50 万 円 以 下 であること 6 企 業 型 年 金 の 加 入 者 資 格 喪 失 時 に 脱 退 一 時 金 を 受 給 していないこと (2) 個 人 型 年 金 に 加 入 できる 方 ( 加 入 資 格 がある 方 ( 注 1))が 以 下 の1~5の 要 件 をすべて 満 たす 場 合 1 継 続 個 人 型 年 金 運 用 指 図 者 ( 企 業 型 年 金 加 入 者 の 資 格 喪 失 後 企 業 型 年 金 運 用 指 図 者 又 は 個 人 型 年 金 加 入 者 となることなく 個 人 型 年 金 運 用 指 図 者 となった 者 で その 申 出 をした 日 から 起 算 して2 年 経 過 している 者 )( 注 3)( 注 4)であること 2 確 定 拠 出 年 金 の 障 害 給 付 金 の 受 給 権 者 ではないこと 3 通 算 拠 出 期 間 が3 年 以 下 ( 注 2) 又 は 個 人 別 管 理 資 産 額 が25 万 円 以 下 であること 4 継 続 個 人 型 年 金 運 用 指 図 者 となった 日 から2 年 以 内 で あること( 注 5) 5 企 業 型 年 金 の 加 入 者 資 格 喪 失 時 に 脱 退 一 時 金 を 受 給 していないこと 16

( 注 1) 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 は 個 人 型 年 金 の 加 入 資 格 はありません ( 逆 に 次 のいずれにも 該 当 しない 場 合 は 個 人 型 年 金 の 加 入 資 格 を 有 し ます) 国 民 年 金 保 険 料 の 納 付 免 除 等 の 承 認 を 受 けている 者 第 3 号 被 保 険 者 ( 国 民 年 金 の 第 2 号 被 保 険 者 の 被 扶 養 者 ) 国 内 非 居 住 者 ( 国 民 年 金 の 第 2 号 被 保 険 者 である 者 を 除 く) 企 業 年 金 ( 厚 生 年 金 基 金 確 定 給 付 企 業 年 金 石 炭 鉱 業 年 金 基 金 ) 制 度 の 対 象 者 私 立 学 校 教 職 員 共 済 の 対 象 者 国 家 公 務 員 共 済 組 合 又 は 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 の 組 合 員 ( 注 2) 掛 金 を 拠 出 しなかった 期 間 は 含 みません 企 業 型 年 金 や 企 業 年 金 制 度 か ら 個 人 型 年 金 に 年 金 資 産 を 移 換 している 場 合 それらの 加 入 期 間 も 含 み ます (21~22ページをご 参 照 ください ) ( 注 3) 運 用 指 図 者 となる 申 出 をしたときから 継 続 して 個 人 型 年 金 の 加 入 資 格 の ある 方 に 限 ります 従 って 当 該 申 出 以 降 国 民 年 金 保 険 料 の 納 付 免 除 等 を 受 けた 期 間 のある 方 国 民 年 金 第 3 号 被 保 険 者 の 期 間 のある 方 企 業 年 金 制 度 に 加 入 した 期 間 のある 方 などの 場 合 は 対 象 になりません ( 注 4) 施 行 日 ( 平 成 26 年 1 月 1 日 ) 前 に 運 用 指 図 者 となる 旨 の 申 出 をし 既 に 運 用 指 図 者 になっている 方 でも その 申 出 から2 年 を 経 過 した( 施 行 日 以 降 の) 時 点 で 対 象 となります ( 注 5) 施 行 日 において 既 に 継 続 個 人 型 運 用 指 図 者 である 者 の 場 合 は 施 行 日 から2 年 以 内 17

14. 税 制 について ( 社 会 保 険 料 控 除 との 比 較 ) 確 定 拠 出 年 金 においては 拠 出 段 階 ( 掛 金 ) 運 用 段 階 ( 年 金 資 産 ) 給 付 段 階 ( 給 付 金 )のそれぞれの 段 階 で 税 制 上 の 優 遇 措 置 が 講 じられています 個 人 型 年 金 の 掛 金 については 全 額 所 得 控 除 ( 小 規 模 企 業 共 済 等 掛 金 控 除 )の 対 象 となり 所 得 税 住 民 税 が 軽 減 されます 第 1 号 加 入 者 の 方 と 第 2 号 加 入 者 で 個 人 払 込 をされて いる 方 については 国 民 年 金 基 金 連 合 会 が 毎 年 10 月 に その 年 の 掛 金 について 掛 金 払 込 証 明 書 を 送 付 しますので 確 定 申 告 や 年 末 調 整 ( 給 与 所 得 者 の 場 合 )の 際 添 付 して ください ( 初 回 の 掛 金 の 納 付 が10 月 以 降 の 場 合 翌 年 の1 月 に 送 付 します ) なお 第 2 号 加 入 者 の 方 で 掛 金 が 給 与 天 引 きされる 場 合 は 社 会 保 険 料 と 小 規 模 企 業 共 済 等 掛 金 の 額 との 合 計 額 を 控 除 した 残 額 に 相 当 する 金 額 の 給 与 等 の 支 払 があったもの として 源 泉 徴 収 額 が 算 出 されます 掛 金 払 込 証 明 書 は 発 行 されません 社 会 保 険 料 控 除 の 場 合 は 世 帯 主 などが 生 計 を 共 にする 配 偶 者 やその 他 の 親 族 の 負 担 すべき 社 会 保 険 料 を 支 払 った 場 合 にも 所 得 控 除 を 受 けることができるのに 対 して 小 規 模 企 業 共 済 等 掛 金 控 除 は 加 入 者 の 方 本 人 の 掛 金 しか 所 得 控 除 の 対 象 となりません 掛 金 の 口 座 振 替 が 本 人 名 義 の 口 座 に 限 ることとされているのもこのためです 18

15. 国 民 年 金 基 金 連 合 会 の 手 数 料 に ついて 個 人 型 年 金 の 実 施 者 である 国 民 年 金 基 金 連 合 会 はその 事 務 費 用 に 充 てるため 個 人 型 年 金 規 約 に 基 づいて 以 下 によ り 手 数 料 をご 負 担 していただくこととしています 加 入 者 の 方 や 企 業 型 年 金 からの 移 換 者 の 方 ( 加 入 者 及 び 運 用 指 図 者 )について 加 入 時 または 移 換 時 に 手 数 料 として 2,777 円 をご 負 担 していただきます 加 入 者 の 方 につい ては 初 回 の 掛 金 または 企 業 型 年 金 から 移 換 された 資 産 の うちから 企 業 型 年 金 から 資 産 を 移 して 運 用 指 図 者 となる 方 については 移 換 された 資 産 のうちからそれぞれ 差 し 引 きます 加 入 者 の 方 には 手 数 料 として 毎 月 の 掛 金 のうちから 103 円 をご 負 担 していただきます 還 付 が 発 生 した 場 合 手 数 料 として 還 付 金 のうちから 1,029 円 を 差 し 引 きます 16. 運 営 管 理 機 関 等 の 手 数 料 に ついて 運 営 管 理 機 関 は 確 定 拠 出 年 金 制 度 の 中 核 をなすもので す 各 運 営 管 理 機 関 が 質 の 高 いサービスをより 低 コスト で 提 供 できるよう 自 由 に 創 意 工 夫 と 競 争 を 行 うことが 制 度 の 発 展 加 入 者 の 方 の 利 益 に 結 びつくことになります 従 って 運 営 管 理 機 関 のサービスや 手 数 料 の 内 容 水 準 徴 収 方 法 等 について 国 民 年 金 基 金 連 合 会 が 統 一 的 に 管 理 することは 行 わないこととしており それぞれ 特 色 があ ります 19

17. 運 用 機 関 ( 商 品 提 供 機 関 )の 倒 産 について 確 定 拠 出 年 金 は 自 己 責 任 で 加 入 者 の 方 が 運 用 方 法 を 選 択 する 制 度 であり 加 入 者 の 方 が 選 択 した 商 品 を 提 供 する 機 関 が 破 綻 した 場 合 には 金 融 に 関 する 各 業 法 などの 規 定 に 基 づいて 預 金 保 険 機 構 ( 預 金 ) 生 命 保 険 契 約 者 保 護 機 構 ( 保 険 商 品 )などから 一 定 額 までの 保 護 がなされるこ ととなっています ただし 給 付 以 外 には 現 金 で 引 き 出 す ことはできません 例 えば 預 金 については 一 般 の 預 金 と 確 定 拠 出 年 金 で 運 用 指 図 している 預 金 の 残 高 を 合 計 して1 人 1 金 融 機 関 に ついて 元 本 1 千 万 円 までとその 利 息 が 預 金 保 険 制 度 で 保 護 されます 各 運 用 商 品 の 具 体 的 な 保 護 内 容 については 運 営 管 理 機 関 でご 確 認 願 います 18. 各 種 の 相 談 や 照 会 について 制 度 の 一 般 的 な 相 談 諸 手 続 き 及 び 商 品 内 容 の 照 会 につ いては 運 用 関 連 運 営 管 理 機 関 ( 受 付 金 融 機 関 )に 個 人 別 管 理 資 産 額 については 記 録 関 連 運 営 管 理 機 関 におたずね ください お 問 い 合 わせ 先 が 不 明 な 場 合 加 入 時 にお 送 りした 加 入 確 認 通 知 書 または 運 用 指 図 確 認 通 知 書 に ご 相 談 ご 照 会 内 容 ごとのお 問 い 合 わせ 先 が 掲 載 されています ので ご 確 認 ください 国 民 年 金 基 金 連 合 会 確 定 拠 出 年 金 部 (TEL03(5411)6129) でも 制 度 の 概 要 や 加 入 資 格 掛 金 の 納 付 等 のご 質 問 に お 答 えしています 20

19. ポータビリティ について 離 転 職 しても 確 定 拠 出 年 金 で 積 み 立 てた 年 金 資 産 と 記 録 は 持 ち 運 ぶこと(ポータビリティ)ができます ただ し 個 人 型 年 金 から 企 業 型 年 金 に または 企 業 型 年 金 から 個 人 型 年 金 に 運 ぶ 場 合 年 金 資 産 を 一 旦 現 金 化 し 移 換 することになります 1. 企 業 型 年 金 と 個 人 型 年 金 との 間 での 移 換 次 のような 場 合 個 人 型 年 金 の 年 金 資 産 を 企 業 型 年 金 に 移 換 することができます 企 業 型 年 金 導 入 企 業 に 就 職 し その 年 金 の 対 象 者 になっ たとき 勤 務 している 企 業 が 企 業 型 年 金 を 新 たに 導 入 し その 年 金 の 対 象 者 になったとき 次 のような 場 合 企 業 型 年 金 の 年 金 資 産 を 個 人 型 年 金 に 移 換 することができます 企 業 型 年 金 の 対 象 者 が 転 退 職 した 場 合 企 業 型 年 金 の 対 象 者 が 役 員 就 任 等 で その 年 金 の 対 象 者 でなくなったとき 2. 厚 生 年 金 基 金 確 定 給 付 企 業 年 金 から 個 人 型 年 金 への 移 換 厚 生 年 金 基 金 確 定 給 付 企 業 年 金 を 脱 退 した 方 が 厚 生 年 金 基 金 確 定 給 付 企 業 年 金 の 脱 退 一 時 金 相 当 額 を 以 下 の 要 件 を 満 たす 場 合 個 人 型 年 金 に 移 換 することができます 1 厚 生 年 金 基 金 からの 移 換 (1) 個 人 型 年 金 の 加 入 者 であること (2) 厚 生 年 金 基 金 を 脱 退 後 1 年 以 内 に 移 換 元 の 厚 生 年 金 基 金 に 移 換 を 申 し 出 ること 2 確 定 給 付 企 業 年 金 からの 移 換 (1) 個 人 型 年 金 の 加 入 者 であること (2) 個 人 型 年 金 の 加 入 者 の 資 格 を 取 得 してから3ヶ 月 以 内 かつ 確 定 給 付 企 業 年 金 を 脱 退 後 1 年 以 内 に 移 換 元 の 確 定 給 付 企 業 年 金 に 移 換 を 申 し 出 ること 21

3. 企 業 年 金 連 合 会 から 個 人 型 年 金 への 移 換 厚 生 年 金 基 金 確 定 給 付 企 業 年 金 を 脱 退 した 方 が 脱 退 一 時 金 を 受 け 取 らずに 企 業 年 金 連 合 会 ( 旧 : 厚 生 年 金 基 金 連 合 会 )に 移 換 した 年 金 給 付 等 積 立 金 を 以 下 の 要 件 を 満 たす 場 合 個 人 型 年 金 に 移 換 することができます (1) 個 人 型 年 金 の 加 入 者 であること (2) 個 人 型 年 金 の 加 入 者 の 資 格 を 取 得 してから3ヶ 月 以 内 に 移 換 元 の 厚 生 年 金 基 金 確 定 給 付 企 業 年 金 に 移 換 を 申 し 出 ること 22

20. 企 業 に 就 職 ( 転 職 )した 場 合 等 について 就 職 ( 転 職 )した 企 業 の 年 金 制 度 に 応 じて 下 記 のとお りとなります まずは 受 付 金 融 機 関 にご 連 絡 ください (1) 転 職 先 の 企 業 に 企 業 型 年 金 の 制 度 があり その 対 象 者 となる 場 合 個 人 型 年 金 の 加 入 者 の 資 格 がなくなりますので 速 やかに 加 入 者 資 格 喪 失 届 (K-015) を 加 入 者 の 資 格 を 喪 失 した 理 由 および 喪 失 年 月 日 がわかる 書 類 を 添 付 して 受 付 金 融 機 関 に 提 出 してください なお この 場 合 これまで 積 み 立 てた 資 産 を 企 業 型 年 金 に 移 さなければなりません 詳 細 な 手 続 きに 関 しては 就 職 先 ( 転 職 先 ) 企 業 の 人 事 労 務 のご 担 当 の 方 にご 確 認 してください (2) 転 職 先 の 企 業 に 企 業 年 金 制 度 があり その 対 象 者 となる 場 合 および 公 務 員 等 となり 共 済 組 合 員 の 資 格 を 取 得 した 場 合 個 人 型 年 金 の 加 入 者 の 資 格 がなくなりますので 速 やかに 加 入 者 資 格 喪 失 届 (K-015) を 加 入 者 の 資 格 を 喪 失 した 理 由 および 喪 失 年 月 日 がわかる 書 類 を 添 付 して 受 付 金 融 機 関 に 提 出 してください (3) 転 職 先 の 企 業 に 企 業 型 年 金 も 企 業 年 金 制 度 もない 場 合 引 き 続 き 個 人 型 年 金 の 加 入 者 として 掛 金 を 拠 出 すること ができます 第 1 号 加 入 者 の 方 が 厚 生 年 金 の 適 用 事 業 所 に 就 職 され た 場 合 は 国 民 年 金 の 資 格 種 別 が 第 1 号 被 保 険 者 から 第 2 号 被 保 険 者 に 変 わりますので 就 職 先 が 記 入 した 事 業 所 登 録 申 請 書 兼 第 2 号 加 入 者 に 係 る 事 業 主 の 証 明 書 (K-101) を 添 付 して 加 入 者 被 保 険 者 種 別 変 更 届 (K-010) を 受 付 金 融 機 関 に 提 出 してください また 第 2 号 加 入 者 の 方 が 転 職 した 場 合 は 転 職 先 が 記 入 した 事 業 所 登 録 申 請 書 兼 第 2 号 加 入 者 に 係 る 事 業 主 の 証 明 書 (K-101) を 添 付 して 加 入 者 登 録 事 業 所 変 更 届 (K -011) を 受 付 金 融 機 関 に 提 出 してください 23

21. 個 人 型 年 金 制 度 における 個 人 情 報 の 保 護 について 国 民 年 金 基 金 連 合 会 では 加 入 者 等 の 皆 様 からお 預 かりし ている 大 切 な 個 人 情 報 を 保 護 するため 個 人 情 報 保 護 法 や 確 定 拠 出 年 金 法 など 関 係 する 法 令 や 個 人 型 年 金 規 約 に 基 づき 適 正 に 取 り 扱 うこととしております 記 1. 個 人 情 報 保 護 への 取 組 み 方 針 国 民 年 金 基 金 連 合 会 では 個 人 情 報 保 護 法 をはじめとす る 関 係 法 令 及 び 規 程 等 を 遵 守 し お 客 さまからお 預 かり している 大 切 な 個 人 情 報 ( 国 民 年 金 基 金 制 度 に 係 るもの は 別 途 定 める 個 人 情 報 保 護 宣 言 によります )の 適 正 な 管 理 利 用 と 保 護 に 努 めます 国 民 年 金 基 金 連 合 会 では 2に 定 める 利 用 目 的 の 範 囲 内 において お 客 さまからお 預 かりしている 個 人 情 報 を 取 り 扱 います 国 民 年 金 基 金 連 合 会 では お 客 さまにより 良 いサービス を 提 供 させていただくため 適 正 な 方 法 により 必 要 な 範 囲 で 個 人 情 報 を 取 得 いたします 国 民 年 金 基 金 連 合 会 では 個 人 データ 管 理 責 任 者 を 置 き 取 得 した 個 人 情 報 の 適 正 な 管 理 に 努 めます 国 民 年 金 基 金 連 合 会 では 個 人 情 報 の 取 扱 いに 関 するお 客 様 からのお 問 い 合 わせに 対 し 迅 速 かつ 適 切 な 対 応 に 努 めます 国 民 年 金 基 金 連 合 会 では お 客 さまの 信 頼 を 損 なうこと がないよう 個 人 情 報 保 護 のための 措 置 をよりよいもの とするために 努 力 してまいります 24

2. 個 人 情 報 の 利 用 目 的 について 国 民 年 金 基 金 連 合 会 は 加 入 者 等 の 皆 様 からお 預 かりした 個 人 情 報 は 確 定 拠 出 年 金 法 の 業 務 を 行 うために 必 要 な 範 囲 で 利 用 させていただきます 具 体 的 には 以 下 のとおりです 制 度 への 加 入 資 格 の 審 査 など 制 度 への 加 入 手 続 制 度 への 加 入 後 の 加 入 資 格 の 確 認 など 加 入 者 等 の 皆 様 の 加 入 状 況 の 把 握 及 びその 記 録 の 管 理 掛 金 の 収 納 手 数 料 の 徴 収 など 制 度 における 必 要 な 費 用 の 受 領 運 用 商 品 の 指 図 資 産 の 管 理 給 付 及 び 脱 退 一 時 金 の 支 給 企 業 型 年 金 制 度 及 び 他 の 企 業 年 金 制 度 との 間 の 移 換 手 続 自 動 移 換 者 の 状 況 の 把 握 及 びその 記 録 の 管 理 個 人 別 管 理 資 産 額 その 他 必 要 な 事 項 の 加 入 者 等 への 通 知 個 人 型 年 金 制 度 に 関 する 情 報 の 提 供 個 人 型 年 金 の 健 全 な 発 展 を 図 るために 必 要 な 調 査 研 究 その 他 法 令 及 び 個 人 型 年 金 規 約 に 定 めのある 場 合 3. 個 人 情 報 の 利 用 について 1 国 民 年 金 基 金 連 合 会 は 個 人 型 年 金 制 度 の 業 務 を 行 うた め 確 定 拠 出 年 金 法 等 に 基 づき 受 付 金 融 機 関 ( 多 くの 場 合 運 用 関 連 運 営 管 理 機 関 が 兼 ねています ) 運 用 関 連 運 営 管 理 機 関 国 民 年 金 基 金 記 録 関 連 運 営 管 理 機 関 ( 自 動 移 換 業 務 等 を 行 う 特 定 運 営 管 理 機 関 を 含 みます ) 資 産 を 管 理 する 金 融 機 関 ( 事 務 委 託 先 金 融 機 関 といいま す ) などの 機 関 に 業 務 を 委 託 しています よって 加 入 者 等 の 皆 様 からお 預 かりした 個 人 情 報 は これらの 機 関 の 間 で 個 人 型 年 金 業 務 を 行 うために 必 要 な 範 囲 で 提 供 が 行 われ 利 用 されることになります このほか 加 入 者 の 皆 様 の 国 民 年 金 の 加 入 資 格 を 確 認 す 25

るため 日 本 年 金 機 構 に 個 人 情 報 を 提 供 します また 第 2 号 加 入 者 の 皆 様 の 加 入 状 況 を 確 認 するため 勤 務 先 の 事 業 主 に 個 人 情 報 を 提 供 する 場 合 があります 2 加 入 者 等 の 皆 様 が 個 人 型 年 金 制 度 から 企 業 型 年 金 制 度 に 移 換 される 場 合 には 加 入 者 等 の 皆 様 の 個 人 情 報 は 移 換 先 の 制 度 において 業 務 を 担 当 する 機 関 に 引 き 継 がれま す なお 国 民 年 金 基 金 連 合 会 及 び 記 録 関 連 運 営 管 理 機 関 は 個 人 情 報 を 移 換 した 後 も 個 人 型 年 金 加 入 者 等 原 簿 記 載 事 項 及 び 個 人 型 年 金 加 入 者 等 帳 簿 記 載 事 項 ( 下 記 4.(5) 1 参 照 )を 保 存 することとされています 3このほか 業 務 を 委 託 する 際 に 受 託 者 に 個 人 情 報 を 提 供 することがあります( 個 人 情 報 保 護 法 第 23 条 第 4 項 第 1 号 ) この 場 合 受 託 者 の 個 人 情 報 の 取 扱 いについ ては 委 託 契 約 において 個 人 情 報 の 適 切 な 取 扱 いを 定 めることとしています 4 個 人 型 年 金 制 度 においては 毎 年 第 2 号 加 入 者 の 皆 様 の 制 度 への 加 入 資 格 を 確 認 することとしており 第 2 号 加 入 者 の 皆 様 は 毎 年 1 回 企 業 年 金 制 度 等 の 加 入 の 有 無 について 届 け 出 ることとなっています ( 確 定 拠 出 年 金 法 施 行 規 則 第 45 条 ) 国 民 年 金 基 金 連 合 会 では 現 在 第 2 号 加 入 者 の 皆 様 の 加 入 資 格 を 確 認 するため 第 2 号 加 入 者 の 皆 様 が 属 する 事 業 所 の 事 業 主 に 対 して 文 書 にて ア. 氏 名 イ. 基 礎 年 金 番 号 の 個 人 情 報 を 提 供 し 企 業 年 金 制 度 等 の 加 入 の 有 無 につ いてご 回 答 いただき 上 記 の 届 出 に 代 えています この 事 業 主 に 対 する 個 人 情 報 の 提 供 については 個 人 情 報 保 護 法 第 23 条 第 2 項 に 基 づき 停 止 を 求 めることがで きます (この 場 合 第 2 号 加 入 者 の 皆 様 は 毎 年 自 ら 又 は 事 業 主 を 介 して 届 出 を 行 っていただく 必 要 があり 26

ます ) 提 供 の 停 止 については 国 民 年 金 基 金 連 合 会 確 定 拠 出 年 金 部 (TEL03(5411)6129)までお 問 い 合 わせ 下 さい 5 1 2 3 及 び4でご 説 明 した 場 合 や 個 人 情 報 保 護 法 上 認 められた 場 合 ( 第 23 条 )を 除 いて 加 入 者 等 の 皆 様 の 個 人 情 報 を 外 部 に 提 供 する 場 合 には あらかじめ 加 入 者 等 の 皆 様 ご 本 人 の 同 意 を 得 ることといたします 4. 開 示 などのご 請 求 について 国 民 年 金 基 金 連 合 会 に 対 する 個 人 情 報 保 護 法 に 基 づくご 自 身 の 個 人 データの 開 示 等 ( 保 有 個 人 データの 利 用 目 的 の 通 知 保 有 個 人 データの 開 示 保 有 個 人 データの 内 容 の 訂 正 追 加 又 は 削 除 保 有 個 人 データの 利 用 の 停 止 若 しくは 消 去 又 は 第 三 者 への 提 供 の 停 止 をいいます )の 請 求 の 手 続 は 以 下 のとおりです (1) 請 求 の 方 法 など 開 示 等 に 関 するお 問 い 合 わせ 先 開 示 等 請 求 の 受 付 先 下 記 まで 郵 送 又 は 来 所 にて 手 続 をお 願 いします 106-0032 東 京 都 港 区 六 本 木 6 1 21 三 井 住 友 銀 行 六 本 木 ビル9F 国 民 年 金 基 金 連 合 会 確 定 拠 出 年 金 部 TEL 03(5411)6129 (2) 開 示 等 の 請 求 に 際 し 必 要 となる 書 類 個 人 情 報 保 護 法 に 基 づく 開 示 等 の 請 求 に 際 しては 請 求 の 内 容 及 び 請 求 者 がご 本 人 様 であることを 確 認 させていただ くため 次 のような 書 類 の 送 付 又 は 提 示 をお 願 いいたしま す 1 国 民 年 金 基 金 連 合 会 所 定 の 開 示 等 請 求 書 ( 国 民 年 金 基 金 連 合 会 にお 問 い 合 わせ 下 さい ) 2 来 所 による 請 求 の 場 合 は 請 求 されるご 本 人 ( 代 理 人 に 27

よる 請 求 の 場 合 はご 本 人 及 び 代 理 人 )の 運 転 免 許 証 健 康 保 険 の 被 保 険 者 証 等 の 公 的 証 明 書 であって 1の 開 示 等 請 求 書 に 記 載 されている 請 求 されるご 本 人 の 名 前 及 び 住 所 と 同 一 の 氏 名 及 び 住 所 ( 居 所 )が 記 載 されているも の 3 郵 送 による 請 求 の 場 合 は 2の 公 的 証 明 書 のコピー 及 び 請 求 されるご 本 人 ( 代 理 人 による 請 求 の 場 合 はご 本 人 及 び 代 理 人 )の 住 民 票 の 写 し 又 は 外 国 人 登 録 原 票 の 写 し 4 代 理 人 による 請 求 の 場 合 には 代 理 を 示 す 旨 の 委 任 状 又 はこれに 準 ずる 書 類 (3) 開 示 等 の 方 法 個 人 情 報 保 護 法 に 基 づく 開 示 等 は 書 面 の 郵 送 により 行 い ます (なお 代 理 人 による 請 求 の 場 合 であっても 未 成 年 者 又 は 成 年 被 後 見 人 の 法 定 代 理 人 からの 請 求 を 除 き 書 面 の 郵 送 は ご 本 人 に 対 して 行 います ) (4) 手 数 料 個 人 情 報 の 開 示 等 の 請 求 のうち 保 有 個 人 データの 利 用 目 的 の 通 知 及 び 保 有 個 人 データの 開 示 については 1 件 につ き 手 数 料 300 円 を 申 し 受 けます 開 示 等 の 請 求 をされ る 際 に 受 付 にお 支 払 い 下 さい ( 郵 送 で 請 求 する 場 合 には 手 数 料 相 当 額 の 切 手 又 は 定 額 小 為 替 を 同 封 するか 又 は 現 金 書 留 にてご 送 付 下 さい ) (5) 開 示 等 請 求 においてご 留 意 いただきたいこと 1 個 人 データのうち 加 入 者 等 原 簿 事 項 及 び 加 入 者 等 帳 簿 事 項 の 開 示 ( 閲 覧 )の 請 求 は 国 民 年 金 基 金 連 合 会 又 は 記 録 関 連 運 営 管 理 機 関 がお 受 けいたします この 場 合 閲 覧 の 請 求 手 続 は 個 人 情 報 保 護 法 の 手 続 とは 別 の 手 続 に なりますので 国 民 年 金 基 金 連 合 会 確 定 拠 出 年 金 部 (TEL03(5411)6129) 又 は 記 録 関 連 運 営 管 理 機 関 まで お 問 い 合 わせ 下 さい 28

加 入 者 等 原 簿 に 記 載 されている 事 項 国 民 年 金 基 金 連 合 会 加 入 者 等 帳 簿 に 記 載 されている 事 項 記 録 関 連 運 営 管 理 機 関 2 個 人 データの 訂 正 の 請 求 は 確 定 拠 出 年 金 法 令 等 に 定 め る 変 更 手 続 による 場 合 には 受 付 の 金 融 機 関 で 対 応 いた します 受 付 の 金 融 機 関 にご 相 談 下 さい 3 個 人 データの 利 用 目 的 の 通 知 個 人 データの 利 用 停 止 又 は 消 去 及 び 第 三 者 への 提 供 の 停 止 は 当 該 対 応 を 請 求 す る 機 関 に 対 して 直 接 行 ってください 5. 個 人 情 報 の 取 扱 いに 関 する 相 談 について 国 民 年 金 基 金 連 合 会 では 個 人 型 年 金 制 度 に 関 する 個 人 情 報 の 取 扱 いについて 相 談 を 受 け 付 けております 受 付 窓 口 は 下 記 のとおりです 106-0032 東 京 都 港 区 六 本 木 6 1 21 三 井 住 友 銀 行 六 本 木 ビル5F 国 民 年 金 基 金 連 合 会 総 務 部 総 務 課 TEL 03 5411 0211 ( 土 日 祝 日 年 末 年 始 を 除 く 9 時 17 時 45 分 ) 29

22. 手 引 きに 関 するお 問 い 合 わせ 先 国 民 年 金 基 金 連 合 会 確 定 拠 出 年 金 部 TEL 03(5411)6129 30

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国 民 年 金 基 金 一 覧 ( 平 成 26 年 3 月 現 在 ) 地 域 型 所 在 地 電 話 番 号 F A X 北 海 道 060-0001 札 幌 市 中 央 区 北 1 条 西 4 丁 目 2 番 地 札 幌 ノースプラザ 6 階 011-232-6771 011-210-8884 青 森 県 030-0802 青 森 市 本 町 1 丁 目 4-17 三 井 生 命 青 森 ビル 2F 017-777-1700 017-777-9306 岩 手 県 020-0024 盛 岡 市 菜 園 1 丁 目 3 番 6 号 農 林 会 館 ビル 9F 1 号 019-652-4814 019-652-4849 宮 城 県 980-0802 仙 台 市 青 葉 区 二 日 町 13-18 ステーションプラザビル 7F 022-215-3431 022-215-4870 秋 田 県 010-0001 秋 田 市 中 通 1 丁 目 4 番 32 号 秋 田 センタービル 5F 018-837-3611 018-837-7317 山 形 県 990-0039 山 形 市 香 澄 町 2 丁 目 8 番 18 号 第 7 近 宣 ビル 4F 023-625-3870 023-625-6511 福 島 県 960-8043 福 島 市 中 町 1 番 19 号 中 町 ビル 5F 024-523-3387 024-523-3646 茨 城 県 310-0062 水 戸 市 大 町 3 丁 目 4 番 36 号 大 町 ビル 3F 029-225-4797 029-224-4552 栃 木 県 320-003 2 宇 都 宮 市 昭 和 1ー7ー10 東 昭 ビル4 階 028-623-0580 028-623-0582 群 馬 県 371-0023 前 橋 市 本 町 1 丁 目 4 番 4 号 損 保 ジャパン 前 橋 ビル 5F 027-223-6776 027-223-6779 埼 玉 県 330-0064 さいたま 市 浦 和 区 岸 町 7-12-1 東 和 ビル 2 階 048-838-7575 048-838-7570 千 葉 県 260-0014 千 葉 市 中 央 区 本 千 葉 町 10 番 23 号 043-221-6370 043-221-7885 東 京 都 160-0021 新 宿 区 歌 舞 伎 町 2-44-1 東 京 都 健 康 プラザ 15F 03-5285-8800 03-5285-8809 神 奈 川 県 231-0063 横 浜 市 中 区 花 咲 町 1-5 第 1 東 商 ビル 4F 045-242-1907 045-242-1909 新 潟 県 950-0087 新 潟 市 中 央 区 東 大 通 2 丁 目 2 番 18 号 タチバナビル 5F 025-245-9345 025-244-4623 富 山 県 930-0083 富 山 市 総 曲 輪 2 丁 目 1 番 3 号 富 山 商 工 会 議 所 ビル 別 館 6F 076-422-7558 076-422-7665 石 川 県 920-0853 金 沢 市 本 町 1-5-2 リファーレ 8F 076-224-5551 076-224-5552 福 井 県 918-8004 福 井 市 西 木 田 2 丁 目 8-1 福 井 商 工 会 議 所 ビル 3F 0776-33-1660 0776-33-1668 山 梨 県 400-0031 甲 府 市 丸 の 内 2 丁 目 14 番 13 号 ダイタビル 6F 055-235-1083 055-237-9348 長 野 県 380-0845 長 野 市 西 後 町 1597-1 長 野 朝 日 八 十 二 ビル 4F 026-232-6591 026-237-3330 岐 阜 県 500-8382 岐 阜 市 薮 田 東 1 丁 目 2 番 2 号 岐 阜 県 建 設 会 館 2F 058-272-5855 058-272-5843 静 岡 県 422-8067 静 岡 市 駿 河 区 南 町 18-1 サウスポット 静 岡 5F 054-287-5557 054-287-5277 愛 知 県 460-0008 名 古 屋 市 中 区 栄 2 丁 目 10 番 19 号 名 古 屋 商 工 会 議 所 ビル 9F 052-232-6247 052-232-5857 三 重 県 514-0009 津 市 羽 所 町 388 番 地 津 三 交 ビルディング 6 階 059-229-1284 059-229-1285 滋 賀 県 520-0051 大 津 市 梅 林 1-3-10 滋 賀 ビル 7F 077-525-9821 077-525-9828 京 都 府 600-8009 京 都 市 下 京 区 四 条 通 室 町 東 入 函 谷 鉾 町 80 番 地 京 都 産 業 会 館 2 階 075-212-8415 075-212-2880 大 阪 府 543-0001 大 阪 市 天 王 寺 区 上 本 町 6 丁 目 6 番 26 号 上 六 光 陽 ビル 5F 06-6775-5775 06-6775-5780 兵 庫 県 651-0083 神 戸 市 中 央 区 浜 辺 通 5 丁 目 1-14 神 戸 商 工 貿 易 センターヒ ル 10F 1009 号 室 078-271-2535 078-271-3981 奈 良 県 630-8115 奈 良 市 大 宮 町 4 丁 目 255 まつもりビル 2 302 号 室 0742-36-5761 0742-36-5689 和 歌 山 県 640-8137 和 歌 山 市 吹 上 2 丁 目 1 番 22 号 和 歌 山 県 日 赤 会 館 6F 073-433-6100 073-433-6127 鳥 取 県 680-0833 鳥 取 市 末 広 温 泉 町 160 番 地 日 交 本 通 りビル3 階 0857-29-8988 0857-23-7655 島 根 県 690-0887 松 江 市 殿 町 8 番 地 3 島 根 県 市 町 村 振 興 センター5F 0852-24-1611 0852-24-1622 岡 山 県 700-0822 岡 山 市 北 区 表 町 1-5-1 岡 山 シンフォニービル 10F 086-225-7122 086-225-7135 広 島 県 732-0052 広 島 市 東 区 光 町 1 丁 目 10 番 19 号 日 本 生 命 広 島 光 町 ビル 4F 082-264-3444 082-264-7010 山 口 県 753-0072 山 口 市 大 手 町 7 番 4 号 KRY 山 口 放 送 支 社 ビル 5 階 083-924-7100 083-924-7200 徳 島 県 770-0944 徳 島 市 南 昭 和 町 1-23 三 谷 第 一 ビル 2F 088-624-1775 088-624-1779 香 川 県 760-0005 高 松 市 宮 脇 町 1 丁 目 1 番 23 号 帝 大 ビル 6F 087-837-8885 087-835-9022 愛 媛 県 790-0001 松 山 市 一 番 町 1 丁 目 14-10 井 手 ビル 5F 089-921-2182 089-943-2502 高 知 県 780-0823 高 知 市 菜 園 場 町 1 番 21 号 四 国 総 合 ビル 8F 088-885-2525 088-885-2433 福 岡 県 812-0011 福 岡 市 博 多 区 博 多 駅 前 1-1-1 博 多 新 三 井 ビル 11F 092-413-8713 092-414-5502 佐 賀 県 840-0826 佐 賀 市 白 山 二 丁 目 1 番 12 号 佐 賀 商 工 ビル 4 階 0952-29-9955 0952-29-9682 長 崎 県 850-0031 長 崎 市 桜 町 4 番 1 号 長 崎 商 工 会 館 ビル 1F 095-828-3324 095-824-0081 熊 本 県 862-0956 熊 本 市 水 前 寺 公 園 14 番 22 号 パークビル 7F 096-387-2220 096-387-2255 大 分 県 870-0021 大 分 市 府 内 町 2 丁 目 2 番 1 号 名 店 ビル 2F 097-533-8281 097-533-8649 宮 崎 県 880-0812 宮 崎 市 高 千 穂 通 1-6-38 ニッセイ 宮 崎 ビル 3F 0985-25-0090 0985-25-0089 鹿 児 島 県 892-0828 鹿 児 島 市 金 生 町 7 番 8 号 鹿 児 島 金 生 町 ビル 4F 099-222-6243 099-225-8634 沖 縄 県 900-0029 那 覇 市 旭 町 116 番 地 37 自 治 会 館 3 階 098-941-3061 098-941-3065 32

国 民 年 金 基 金 一 覧 ( 平 成 26 年 3 月 現 在 ) 職 能 型 所 在 地 電 話 番 号 F A X 歯 科 医 師 102-0076 千 代 田 区 五 番 町 12-11 泉 館 五 番 町 ビル 2F 03-3262-9294 03-3262-9298 全 国 農 業 みどり 102-0093 東 京 都 千 代 田 区 平 河 町 2-7-9 JA 共 済 ビル 13F 03-3221-8131 03-5275-0397 全 国 社 会 保 険 労 務 士 103-0021 中 央 区 日 本 橋 本 石 町 3-2-12 03-6225-4878 03-6225-4879 日 本 医 師 従 業 員 170-0002 豊 島 区 巣 鴨 1-6-12 マグノリアビル 2F 03-5976-2121 03-5976-2210 漁 業 者 101-0047 千 代 田 区 内 神 田 1-1-12 コープビル 8F 03-3294-9869 03-3518-6877 日 本 薬 剤 師 160-0004 新 宿 区 四 谷 3-3-1 富 士 国 保 連 ビル 8F 03-3352-7558 03-3352-7257 日 本 税 理 士 141-0032 品 川 区 大 崎 1-11-8 日 本 税 理 士 会 館 5F 03-5435-0821 03-5435-0822 土 地 家 屋 調 査 士 112-0013 文 京 区 音 羽 1-15-15 シティ 音 羽 2 階 205 号 03-3943-9691 03-3943-9692 司 法 書 士 160-0003 新 宿 区 本 塩 町 9 番 地 3 司 法 書 士 会 館 4F 03-3341-2561 03-3341-4130 日 本 弁 護 士 100-0013 千 代 田 区 霞 が 関 1-1-3 弁 護 士 会 館 14F 03-3581-3739 03-3581-3720 日 本 柔 道 整 復 師 101-0041 千 代 田 区 神 田 須 田 町 1-22-8 イイヅカビル 8 階 03-3253-0701 03-3253-0702 全 国 個 人 タクシー 164-0013 中 野 区 弥 生 町 5 丁 目 6 番 6 号 個 人 タクシー 会 館 4 階 03-5342-9770 03-5328-0732 公 認 会 計 士 102-0074 千 代 田 区 九 段 南 4-4-9 ニッキン 第 2ビル 8F 03-3515-1170 03-5226-3365 全 国 板 金 業 108-0073 港 区 三 田 1-3-37 板 金 会 館 4F 03-5443-2581 03-5443-6045 日 本 建 築 業 105-0003 港 区 西 新 橋 1-6-11 西 新 橋 光 和 ビル 5F 03-3504-1710 03-3504-1730 全 国 損 害 保 険 代 理 業 100-0006 千 代 田 区 有 楽 町 1-12-1 新 有 楽 町 ビル321 区 ( 社 ) 日 本 損 害 保 険 代 理 業 協 会 内 03-6268-0011 03-6268-0012 日 本 麺 類 飲 食 業 101-0051 千 代 田 区 神 田 神 保 町 2-4 麺 業 会 館 4F 03-3262-3484 03-3262-3482 33

MEMO 34

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国 民 年 金 基 金 連 合 会