学務



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< 別 表 1> 家 庭 状 況 により 提 出 する 書 類 申 請 時 に 提 出 するもの 区 分 自 宅 外 通 学 者 同 一 生 計 となる 家 族 に 障 がい 者 がいる 世 帯 同 一 生 計 となる 家 族 に 長 期 療 養 者 がいる 世 帯 (6 ヶ 月 以 上 の 期 間

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

月 収 額 算 出 のながれ 給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 所 得 を 確 かめ

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

金 沢 大 学 授 業 料 免 除 等 選 考 基 準

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東久留米市訓令乙第   号

1 学 部 ( 短 大 含 む) 高 専 専 修 学 校 専 門 課 程 1 世 帯 人 員 世 帯 人 員 は 本 人 を 含 む 同 一 生 計 を 営 む 世 帯 の 人 数 のことです 世 帯 の 人 数 を 入 力 してください 住 民 票 上 の 別 世 帯 であっても 同 一 生 計

伊 勢 丹 奨 学 会 推 薦 基 準

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

Taro-iryouhoken

240709

Microsoft Word - y doc

 

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活

平成16年度

しおり及び様式類

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職


平成21年10月30日

四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

H25要綱本文

(6) 31 年 以 上 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の120 2 前 項 に 規 定 する 者 のうち 負 傷 若 しくは 病 気 ( 以 下 傷 病 という 傷 病 は 国 家 公 務 員 共 済 組 合 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 128 号 ) 第 81 条

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

目  次

①表紙

5 満 60 歳 以 上 の 祖 父 母 二 親 等 の 直 系 血 族 である 実 父 母 の 実 父 母 若 しくは 養 父 母 又 は 養 父 母 の 実 父 母 若 しくは 養 父 母 をいう 6 満 22 歳 に 達 する 日 以 後 の 最 初 の3 月 31 日 までの 間 にある 弟

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135, , ,900 2

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

らの 内 容 について 規 定 することとしております 今 回 お 示 しする 整 理 は 現 時 点 の 案 ですので あらかじめご 承 知 おき 下 さい 同 令 等 の 改 正 規 定 が 確 定 し 次 第 改 めてご 連 絡 をさせていただきます 記 1 軽 減 措 置 の 具 体 的 な

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

障害福祉制度あらまし目次

授 業 料 免 除 制 度 について 愛 知 県 立 大 学 愛 知 県 立 芸 術 大 学 では 経 済 的 困 窮 災 害 その 他 特 別 な 理 由 により 授 業 料 の 納 付 が 困 難 な 学 生 に 対 し 授 業 料 の 全 部 又 は 一 部 を 免 除 する 制 度 がありま

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

育児・介護休業等に関する規則

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スライド 1

第 2 問 問 4 問 5 1ロ 2チ 3ヲ 4ホ ⅰ)Aさんは 今 年 の 誕 生 日 で 40 歳 となるので 公 的 介 護 保 険 の(1 第 2 号 ) 被 保 険 者 資 格 を 取 得 し 介 護 保 険 料 を 負 担 することになる 40 歳 以 上 65 歳 未 満 の 医 療

5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1

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○00106 年俸制適用職員給与規則( 改正)

2 申 請 (1) 申 請 書 類 3~4ページを 参 照 (2) 申 請 方 法 学 生 本 人 ( 保 護 の 付 添 い 可 )が 受 付 場 所 へ 直 接 持 参 又 は 郵 送 により 申 請 してください なお 郵 送 申 請 の 場 合 は 配 達 の 記 録 が 残 る 手 段 (

目 次 事 例 法 別 5 法 別 5 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 誕 生 が 昭 和 9 年 月 以 降 の 者 3 法 別 5 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 特 例 措 置 対 象 者 法 別 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 特 例 措 置

児童扶養手当(大阪府)

Microsoft Word - nagekomi栃木県特定医療費(指定難病)支給認定申請手続きのご案内 - コピー

3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32, , ,321

〇 入 学 料 免 除 ( 徴 収 猶 予 )の 概 要 申 請 資 格 について 本 学 の 入 学 料 免 除 ( 徴 収 猶 予 )について 下 記 の 入 学 料 免 除 ( 徴 収 猶 予 )の 申 請 資 格 の1つに 該 当 し, 免 除 ( 徴 収 猶 予 ) が 必 要 と 認 め

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) (H25.4.1) (H25.4.1) (H25.7.1) (H25.7.1) (H25.4.1) (H25.7.1)

Microsoft Word 日本年金機構職員退職手当規程(規程第36号)

賃 金 報 酬 給 与 とは ( 労 働 基 準 法 の 賃 金 ) ( 労 働 基 準 法 この 法 律 ) で 賃 金 とは 賃 金 給 料 手 当 賞 与 その 他 名 称 の 如 何 を 問 わず 労 働 の 対 償 として 使 用 者 が 労 働 者 に 支 払 うすべてのものをいう (

年 支 給 開 始 年 齢 図 特 別 支 給 の 老 齢 厚 生 年 ( 給 料 比 例 部 分 ) 昭 和 29 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 特 別 支 給 の 退 職 共 済 年 老 齢 厚 生 年 昭 和 25 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 退 職 共 済 年

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

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防府市知的障害者生活協力員紹介事業実施要綱

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

授業料免除申請のしおり

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

所 得 の 種 類 と 所 得 金 額 の 計 算 方 法 所 得 の 種 類 要 件 計 算 方 法 事 業 雑 営 業 等 農 業 小 売 業 製 造 業 飲 食 業 理 容 業 保 険 外 交 員 大 工 集 金 人 ピアノ 講 師 など 農 産 物 の 生 産 果 樹 の 栽 培 家 畜 の

貼付台帳( ).xdw

(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

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Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章

後期高齢者医療制度

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 最 高 号 給 の 給 料 月 額 243,7 37,8 35

原発避難者に対する支援の方法等の検討

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授業料免除 申請手続きについて(後期)  H11.7

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不 動 産 所 得 の 赤 字 < 土 地 等 の 取 得 の 負 債 利 子 なら 300 万 500 万 不 動 産 所 得 の 赤 字 300 万 のうち 利 子 分 の500 万 は 通 算 できない = 赤 字 分 の300 万 は 全 額 通 算 できないことになる = 損 益 通 算

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

平成20年度 就学援助費支給事業について

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5

給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 か 1 年 間 の 年 金 額 を 確 かめて 前 年 中 の 年 間 総 所 得 金 額 めてください ください を 確 かめてください 計 算 のしか

4_入学料免除願・家庭調書・記入要領(H28.10入学)

国民年金

年 間 収 入 が 130 万 円 未 満 (60 歳 以 上 75 歳 未 満 の 人 や 一 定 障 害 者 の 場 合 は 180 万 円 未 満 )であって かつ 被 保 険 者 の 年 間 収 入 の 2 分 の 1 未 満 である 場 合 は 被 扶 養 者 となります ( 同 居 の

雑 所 得 ( 公 的 年 金 収 入 )がある 方 源 泉 徴 収 票 の 写 しを 添 付 してください () 収 入 金 額 等 の 公 的 年 金 等 キ の 欄 に 受 け 取 った( 税 等 天 引 き 前 の) 年 金 額 を 記 入 します () 所 得 金 額 の 雑 7 の 欄

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住民税

となるため 退 職 をし かつ 引 き 続 き 国 家 公 務 員 等 として 在 職 (その 者 が 更 に 引 き 続 き 当 該 国 家 公 務 員 以 外 の 他 の 国 等 の 機 関 に 係 る 国 家 公 務 員 等 として 在 職 した 場 合 を 含 む )した 後 引 き 続 い

(\202g22\214\366\225\\.xls)

税 市 民 税 県 民 税 家 屋 敷 課 税 の 申 告 書 の 提 出 豊 川 市 外 にお 住 まいで 1 月 1 日 現 在 で 市 内 に 事 務 所 事 業 所 または 家 屋 敷 を 有 する で 申 告 書 を 提 出 される 平 成 29 年 度 以 後 の 年 度 分 の 申 告

退職手当とは

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(5) 給 与 改 定 の 状 況 事 委 員 会 が 無 い た め 記 載 し て お り ま せ ん 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 ( 参 考 ) 区 分 民 間 給 与 A 公 務 員 給 与 B 較 差 A - B 勧 告 ( 改 定 率 ) 給 与 改 定 率 国 の 改

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Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_

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宇 都 宮 大 学 授 業 料 免 除 に 関 する 取 扱 要 領 学 長 裁 定 昭 和 60 年 9 月 12 日 一 部 改 正 昭 和 61 年 4 月 4 日 昭 和 62 年 3 月 30 日 昭 和 62 年 5 月 18 日 昭 和 63 年 3 月 31 日 平 成 3 年 7 月 1 日 平 成 4 年 4 月 1 日 平 成 6 年 5 月 16 日 平 成 8 年 5 月 11 日 平 成 8 年 5 月 28 日 平 成 12 年 3 月 30 日 平 成 13 年 1 月 5 日 平 成 13 年 3 月 30 日 平 成 16 年 4 月 1 日 平 成 18 年 3 月 28 日 平 成 21 年 3 月 3 日 平 成 24 年 3 月 29 日 本 学 の 授 業 料 免 除 に 関 する 取 り 扱 いについては,この 要 領 の 定 めるところに よる 1 世 帯 人 員 の 認 定 について 本 人 の 属 する 世 帯 とは, 同 居 別 居 を 問 わず 本 人 と 生 計 を 一 にする 家 族 を いい, 世 帯 人 員 の 認 定 は 次 による (1) 同 一 の 住 居 に 居 住 している 家 族 は, 原 則 として, 同 一 世 帯 員 とする ただし, 家 事 使 用 人 は 除 く (2) 次 の 場 合 は, 同 一 の 住 居 に 居 住 していなくても, 同 一 世 帯 員 とする ア 父 母 又 は 父 母 に 準 じて 家 計 を 支 えている 者 が, 出 稼 ぎ 又 は 勤 務 地 の 関 係 で 別 居 しているとき イ 就 学 又 は 病 気 療 養 のため 一 時 別 居 しているとき ウ その 他 ア 又 はイのいずれかと 同 様 の 状 態 にあるとき (3) 別 居 独 立 している 兄 弟 姉 妹 及 び 生 計 を 一 にしていない 別 居 の 祖 父 母 は, 世 帯 員 から 除 くものとする (4) 次 のいずれにも 該 当 する 者 については 独 立 生 計 者 と 認 定 し, 本 人 ( 配 偶 者 があるときは, 配 偶 者 を 含 む )の1 年 間 の 所 得 金 額 で 判 定 する ア 所 得 税 法 上, 父 母 等 の 扶 養 親 族 でない 者 10-210.doc-1

イ 父 母 等 と 別 居 している 者 ウ 本 人 ( 配 偶 者 があるときは, 配 偶 者 を 含 む )に 収 入 があり,そ の 収 入 について 所 得 申 告 がなされ, 所 得 証 明 書 が 発 行 される 者 2 総 所 得 金 額 及 び 給 与 所 得 者 の 所 得 金 額 の 算 定 について (1) 総 所 得 金 額 申 請 者 の 属 する 世 帯 のうち, 就 学 者 を 除 いた 者 の1 年 間 の 所 得 金 額 ( 給 与 所 得 者 以 外 の 所 得 については, 収 入 金 額 から 必 要 経 費 を 控 除 した 金 額 給 与 所 得 者 については, 次 の(2)による )の 合 計 額 から, 宇 都 宮 大 学 授 業 料 免 除 に 関 する 総 所 得 金 額 の 算 定 方 法 に 定 める 特 別 控 除 額 を 控 除 した 金 額 をいう (2) 給 与 所 得 者 の 所 得 金 額 の 算 定 俸 給, 給 料, 賃 金, 歳 費, 年 金, 恩 給, 賞 与 及 び 専 従 者 給 与 ( 専 従 者 控 除 分 を 含 む ) 並 びにこれらの 性 質 を 有 する 給 与 等 ( 遺 族 年 金, 扶 助 料, 傷 病 手 当 金 等 )の 収 入 金 額 ( 源 泉 徴 収 票 等 にいう 支 払 金 額 )を 基 に して, 宇 都 宮 大 学 授 業 料 免 除 に 関 する 総 所 得 金 額 の 算 定 方 法 による 給 与 所 得 計 算 式 によって 得 られた 金 額 を 所 得 金 額 とする 3 所 得 金 額 算 定 上 の 注 意 (1) 所 得 金 額 の 算 定 は, 申 請 時 の 前 年 1 月 から12 月 までの 収 入 金 額 を 基 礎 として 算 定 する (2) 申 請 書 類 に 記 載 された 所 得 金 額 は, 所 得 証 明 書 によって 所 得 金 額 を 認 定 すること ただし, 前 期 分 授 業 料 免 除 申 請 の 際 において, 前 年 分 の 所 得 証 明 書 が 市 区 町 村 長 から 発 行 されない 場 合 には, 前 々 年 分 の 所 得 証 明 書 のほか, 必 ず 前 年 分 の 源 泉 徴 収 票, 確 定 申 告 書 ( 控 )の 写 し 等 もあわせて 提 出 させ,それに 基 づいて 所 得 金 額 を 算 定 する なお, 各 種 所 得 者 毎 に 下 記 証 明 書 を 提 出 させる ア 給 与 所 得 者 源 泉 徴 収 票 イ 年 金 扶 助 料 受 給 者 証 明 書 等 の 写 し ウ 事 業 農 業 配 当 不 動 産 等 所 得 者 確 定 申 告 書 等 の 写 し (3) 過 去 1か 年 の 中 途 で 就 職, 転 職 ( 開 業, 転 業 を 含 む )した 場 合 は, 申 請 時 現 在 の 職 業 の 月 収 及 び 賞 与 等 を 考 慮 し, 年 間 収 入 金 額 を 推 算 の 上, 前 項 2の(2)に 定 めるところの 算 定 を 行 う 年 間 収 入 金 額 の 推 算 は 10-210.doc-2

月 収 額 15= 収 入 金 額 とする パート 職 員 の 年 間 収 入 金 額 の 推 算 は 月 収 額 12= 収 入 金 額 とする 給 与 等 の 証 明 書 は,1か 月 分 の 支 給 証 明 書 を 徴 するものとする (4) 過 去 1か 年 に 収 入 があったものが, 申 請 時 現 在, 死 亡 又 は 転 出 して いる 場 合,その 者 の 死 亡 又 は 転 出 前 の 所 得 については, 例 えば, 商 業, 工 業, 林 業, 水 産 業 及 び 農 業 等 による 所 得 のように, 名 儀 変 更 のいかんを 問 わず,その 世 帯 として,その 生 産 手 段 による 収 入 が 引 き 続 きあるときは, 世 帯 の 総 所 得 金 額 に 算 入 し, 給 与 所 得 者 等 のよ うにその 世 帯 として,その 収 入 が 得 られなくなっているときは, 世 帯 の 総 所 得 金 額 に 算 入 しない (5) 申 請 者 本 人 の 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 及 びその 他 奨 学 事 業 団 体 からの 奨 学 金 は, 総 所 得 金 額 に 加 えるものとする (6) 本 人 及 び 配 偶 者 の 収 入 についても, 総 所 得 金 額 に 算 入 する (7) 申 請 時 現 在, 失 業 している 場 合 は, 過 去 1か 年 に 収 入 があっても, 失 業 前 の 職 業 による 収 入 を 総 所 得 金 額 に 算 入 しない 4 特 別 控 除 額 算 定 上 の 注 意 (1) 父 子 世 帯 及 び 母 子 世 帯 の 控 除 は, 世 帯 の 構 成 が 次 に 該 当 する 場 合 と する ( 年 齢 計 算 は, 前 期 は4 月 1 日, 後 期 は10 月 1 日 現 在 で 計 算 す る ) ア 父 又 は 母 と18 歳 未 満 の 子 (18 歳 以 上 の 就 学 者 及 び 長 期 に 療 養 を 要 す る, 心 身 に 障 害 がある 等 で 経 済 力 のない 者 も18 歳 未 満 の 子 として 扱 う 以 下 同 じ )のみの 世 帯 イ 父 又 は 母 及 び60 歳 以 上 の 祖 父 母 ( 祖 父 又 は 祖 母 のみの 場 合 を 含 む )と18 歳 未 満 の 子 の 世 帯 であって, 祖 父 母 に 経 済 力 がなく( 前 年 の 所 得 金 額 が50 万 円 以 下 以 下 同 じ ) 父 又 は 母 が 扶 養 している 世 帯 ウ 18 歳 未 満 の 子 の 世 帯 エ 祖 父 母 と18 歳 未 満 の 子 の 世 帯 オ 配 偶 者 のいない 兄 姉 と18 歳 未 満 の 子 の 世 帯 カ 配 偶 者 のいない 兄 姉 と18 歳 未 満 の 子 及 び60 歳 以 上 で 経 済 力 のない 祖 父 母 の 世 帯 (2) 就 学 者 の 控 除 は, 次 のとおりとする 10-210.doc-3

ア 小 学 校, 中 学 校 以 外 については, 設 置 者 ( 国 公 私 立 ) 別, 通 学 形 態 ( 自 宅 自 宅 外 ) 別 に 控 除 するものとする イ 専 修 学 校 ( 一 般 課 程 を 除 く ) 在 学 生 は, 設 置 者 別, 通 学 形 態 別 及 び 課 程 別 に 控 除 するものとする ウ 大 学 通 信 教 育 部 及 び 大 学 院 学 生 は, 大 学 学 生 分 として 控 除 の 対 象 と することができる エ 原 則 として, 各 種 学 校 及 び 予 備 校 等 に 在 学 している 者 及 び 休 学 中 の 者 については, 控 除 の 対 象 としない オ 申 請 者 本 人 については, 別 に(8)の 定 めがあるので,この 控 除 を 行 わない (3) 障 害 者 の 控 除 の 対 象 は, 次 のとおりとする ア 身 体 障 害 者 福 祉 法 第 15 条 第 4 項 の 規 定 により 交 付 を 受 けた 身 体 障 害 者 手 帳 に 身 体 障 害 がある 旨 記 載 されている 者, 又 はこれに 準 ずる 者 イ 公 害 疾 病 の 認 定 を 受 けた 者 で,かつ 当 該 公 害 による 身 体 上 の 障 害 の ある 者 ウ 原 子 爆 弾 による 被 爆 者 で, 身 体 の 機 能 に 障 害 のある 者 エ 精 神 上 の 障 害 により 事 理 を 弁 識 する 能 力 を 欠 く 常 況 にある 者 若 しく は 知 的 障 害 のある 者 と 判 定 される 者 オ 常 に 就 床 を 要 し 複 雑 な 介 護 を 要 する 者 なお, 障 害 者 の 更 生 医 療 費 で 下 記 (4)のア~カに 該 当 する 支 出 につ いては, 長 期 療 養 者 の 控 除 も 受 けることができる 注 ) 障 害 者 控 除 の 対 象 者 の 認 定 基 準 は, 次 のとおりとする (ア) 準 ずる 者 の 範 囲 a 戦 傷 病 者 特 別 援 護 法 第 4 条 の 規 定 により, 戦 傷 病 者 手 帳 の 交 付 を 受 けている 者 b 身 体 障 害 者 手 帳 若 しくは 戦 傷 病 者 手 帳 の 交 付 を 申 請 中 である 者 c 身 体 障 害 者 手 帳 若 しくは 戦 傷 病 者 手 帳 を 所 持 しない 者 でも, 身 体 障 害 者 福 祉 法 別 表 の 範 囲 の 身 体 上 の 障 害 があることが 明 らかな 者 (イ) 公 害 疾 病 公 害 健 康 被 害 の 補 償 等 に 関 する 法 律 施 行 令 第 10 条 に 規 定 する 指 定 疾 病 の 種 類 に 応 じて 環 境 大 臣 が 定 める 基 準 に 該 当 する 者 (ウ) 精 神 上 の 障 害 若 しくは 知 的 障 害 のある 者 精 神 上 の 障 害 により 10-210.doc-4

事 理 を 弁 識 する 能 力 を 欠 く 常 況 にある 者 については, 医 師 等 の 証 明 ができるもの, 知 的 障 害 のある 人 については 児 童 相 談 所, 知 的 障 害 者 の 更 生 相 談 所, 精 神 衛 生 福 祉 センター 若 しくは 精 神 衛 生 鑑 定 医 の 判 定 により 知 的 障 害 があることが 明 らかな 者 (エ) 常 に 就 床 を 要 する 者 介 護 されなければ, 自 分 で 排 せつが 出 来 ない 程 度 以 上 の 者 で,6か 月 程 度 以 上 状 況 が 継 続 している 事 実 が 明 らかな 者 (4) 長 期 療 養 者 の 控 除 の 対 象 は, 申 請 時 現 在 において6か 月 以 上 にわた る 期 間 療 養 中 の 者 又 は 療 養 を 必 要 と 認 められる 者 とし, 申 請 時 までの 支 出 金 額 を 基 礎 として 算 出 する 控 除 の 対 象 とする 費 目 は, 次 のとお りとする ただし, 健 康 保 険 等 により 医 療 給 付 を 受 ける 金 額 及 び 損 害 賠 償 等 により 補 てんされる 金 額 は 除 く ア 医 師 又 は 歯 科 医 師 に 対 して 支 払 う 診 療 代 イ 病 院 等 へ 入 院 するために 支 出 する 費 用 ( 入 院 患 者 の 食 事 を 除 く ) ウ マッサージ 師,はり 師,きゅう 師, 柔 道 整 復 師 などの 治 療 を 受 ける ために 支 出 する 費 用 エ 看 護 人 に 対 して 支 払 う 費 用 ( 看 護 人 に 対 するまかない 費 を 含 む ) オ 治 療 又 は 療 養 のため 支 出 する 医 薬 品 代 カ 介 護 保 険 法 により 要 介 護 認 定 要 支 援 認 定 を 受 けた 者 がサービ スを 利 用 した 場 合 の 自 己 負 担 額 (5) 主 たる 家 計 支 持 者 が 別 居 している 世 帯 の 控 除 は, 別 居 のため 特 別 に 支 出 している 金 額 とし, 原 則 として 住 居 費, 光 熱 水 道 費 の 実 費 に 限 られる (6) 火 災 風 水 害 盗 難 等 の 被 害 を 受 けた 世 帯 の 控 除 は, 申 請 前 6か 月 以 内 に 被 害 を 受 けたために 将 来 支 出 が 増 大 したり, 収 入 が 減 少 して 長 期 (2 年 以 上, 以 下 同 じ )にわたり 著 しく 困 窮 状 態 におかれると 認 めら れる 場 合 に 限 る ただし, 被 害 を 受 けなかったものと 仮 定 したときの 総 所 得 金 額 が, 収 入 基 準 額 を 著 しく 超 過 している 世 帯 は, 控 除 の 対 象 とし ないことを 原 則 とする 控 除 額 は 原 則 として, 次 のとおりとするが, 保 険 損 害 賠 償 等 により 補 てんされた 場 合 は, 控 除 額 から 除 く (ア) 日 常 生 活 を 営 むために, 必 要 な 資 材 に 被 害 を 受 けた 場 合 は, 最 低 限 度 の 衣 料, 家 具 の 購 入 費, 修 理 費 等 とする (イ) 生 産 手 段 ( 田 畑 店 舗 等 )に 被 害 を 受 けた 場 合 は, 長 期 にわ 10-210.doc-5

たって 収 入 減 を 予 想 される 年 間 金 額 とする (7) 父 母 以 外 の 所 得 の 控 除 は, 父 母 以 外 の 世 帯 の 所 得 分 について,それぞ れ 限 度 額 以 内 で 控 除 する ただし, 祖 父 母 名 儀 の 所 得 については,その 所 得 を 得 るために 実 質 的 な 働 き 手 が 父 母 である 場 合 は, 父 母 の 所 得 とみ なして 控 除 しない (8) 本 人 を 対 象 とする 控 除 は, 通 学 形 態 別 に 控 除 するものとする (9) 本 人 及 び 本 人 以 外 の 就 学 者 ( 小 中 学 生 を 除 く )の 自 宅 自 宅 外 通 学 の 認 定 について, 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 の 基 準 による 認 定 を 原 則 とするが, 次 の 理 由 がある 場 合 は, 自 宅 外 として 認 定 することができ る ア 身 体 障 害 のため 自 宅 から 通 学 が 困 難 な 者 イ 授 業 ( 実 験 研 究 等 ) 教 育 実 習 の 関 係 で 自 宅 外 通 学 を 余 儀 なくさ れる 者 (クラブ 活 動 を 除 く ) ウ 主 たる 家 計 支 持 者 の 勤 務 の 都 合 で 本 人 の 同 居 が 認 められない 者 ( 家 計 支 持 者 が 住 込 み 店 員,ビルの 管 理 人, 母 子 寮 の 保 母, 日 雇 労 働 者 で 飯 場 を 転 々としている 場 合 等 で, 本 人 が 同 居 できない 場 合 ) エ 本 人 が 孤 児 又 は 里 子 である 者 オ 独 立 生 計 者 と 認 められる 者 ただし, 結 婚 している 場 合 を 除 く 以 上 の 場 合 は, 授 業 料 免 除 願 の 家 庭 事 情 欄 に 理 由 を 記 載 させ, 面 接 者 等 が 確 認 する 5 学 業 成 績 及 び 所 得 状 況 算 出 は, 別 紙 調 書 により 行 うこととする 6 全 額 免 除 半 額 免 除 の 区 分 について 全 額 免 除 半 額 免 除 の 区 分 は, 家 計 の 所 得 状 況 によって 区 分 するものとす る 申 請 者 の 世 帯 人 員 と 宇 都 宮 大 学 授 業 料 免 除 に 関 する 総 所 得 金 額 の 算 定 方 法 に 定 める 次 の 算 式 により 得 られた 額 ( 総 所 得 金 額 )を 収 入 基 準 額 に 対 比 し て, 全 額, 半 額 に 区 分 する 総 所 得 金 額 = 総 収 入 金 額 - 必 要 経 費 - 特 別 控 除 額 全 額 免 除 総 所 得 金 額 全 額 免 除 に 係 る 収 入 基 準 額 半 額 免 除 全 額 免 除 に 係 る 収 入 基 準 額 < 総 所 得 金 額 半 額 免 除 に 係 る 収 入 基 準 額 7 特 例 免 除 について 10-210.doc-6

長 期 療 養 者 がいる 世 帯, 身 体 障 害 者 がいる 世 帯 については, 総 所 得 金 額 が 収 入 基 準 額 を 超 える 場 合 であっても 特 例 として 免 除 の 対 象 とすることができ る この 場 合 の 収 入 基 準 額 を 超 える 金 額 は, 収 入 基 準 額 の10% 以 内 とする 8 私 費 外 国 人 留 学 生 の 取 り 扱 いについては, 原 則 として 日 本 人 学 生 に 準 じて 取 り 扱 い, 総 所 得 金 額 の 算 出 方 法 及 び 提 出 書 類 については 以 下 の 定 めるとこ ろによる (1) 総 所 得 金 額 の 算 出 方 法 について 総 所 得 金 額 は, 本 人 の 経 済 生 活 状 況 申 告 書 で 申 告 のあった 収 入 金 額 を 基 準 として 算 出 する (2) 提 出 書 類 について 私 費 外 国 人 留 学 生 で 授 業 料 の 免 除 及 び 徴 収 猶 予 を 受 けようとする 者 は, 宇 都 宮 大 学 授 業 料 及 び 寄 宿 料 の 免 除 並 びに 授 業 料 の 徴 収 猶 予 に 関 する 規 程 ( 以 下 規 程 という )に 定 める 書 類 及 び 次 の 各 号 のうちア 及 びイの 書 類 のほか,ウからオまでのうち 該 当 する 書 類 を 提 出 しなければならない ただし, 出 入 国 管 理 及 び 難 民 認 定 法 で 難 民 と 認 定 されている 者 は, 規 程 第 5 条 第 1 号 及 び 第 2 号 に 定 める 書 類 とアの 書 類 のほか, 出 入 国 管 理 及 び 難 民 認 定 法 第 61 条 の2 第 2 項 に 規 定 する 難 民 認 定 証 明 書 の 写 しを 提 出 するも のとする ア 本 人 の 経 済 生 活 状 況 申 告 書 別 紙 イ 私 費 外 国 人 留 学 生 の 在 留 資 格 ( 出 入 国 管 理 及 び 難 民 認 定 法 第 2 条 の2 第 2 項 ) 及 び 在 留 期 間 を 証 明 する 書 類 (ビザの 写 し) ウ 本 国 の 親 族 等 が 送 金 している 証 明 書 ( 送 金 証 明 書 の 写 ) 及 び 本 人 の 預 金 通 帳 ( 写 ) エ 難 民 以 外 の 私 費 外 国 人 留 学 生 で 本 国 の 戦 乱, 災 害 又 はそれに 準 ずると 認 められる 場 合 で, 本 国 の 公 館 ( 日 本 の 市 区 町 村 役 場 に 相 当 するもの) から 規 程 第 5 条 第 3 号 に 定 める 証 明 書 を 取 り 寄 せることが 不 能 の 場 合 又 は 本 国 から 送 金 が 不 能 となり 学 資 の 支 弁 が 困 難 となった 者 は, 在 日 大 使 館 等 の 証 明 書 ( 日 本 文 添 付 ) オ 難 民 以 外 の 私 費 外 国 人 留 学 生 で 学 資 負 担 者 が 死 亡 した 場 合 は, 本 国 又 は 日 本 国 の 証 明 書 ( 日 本 文 添 付 ) この 要 領 は, 昭 和 60 年 10 月 1 日 より 施 行 する 10-210.doc-7

この 要 領 は, 昭 和 61 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 要 領 は, 昭 和 62 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 要 領 は, 昭 和 62 年 5 月 18 日 から 施 行 し, 昭 和 62 年 4 月 1 日 から 適 用 する この 要 領 は, 昭 和 63 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 要 領 は, 平 成 3 年 7 月 1 日 から 施 行 し, 平 成 3 年 4 月 1 日 から 適 用 する 1 この 要 領 は, 平 成 4 年 4 月 1 日 から 施 行 する 2 宇 都 宮 大 学 私 費 外 国 人 留 学 生 の 授 業 料 免 除 及 び 徴 収 猶 予 に 関 する 取 扱 要 領 ( 昭 和 62 年 4 月 10 日 学 長 裁 定 )は, 廃 止 する この 要 領 は, 平 成 6 年 5 月 16 日 から 施 行 し, 平 成 6 年 4 月 1 日 から 適 用 する この 要 領 は, 平 成 8 年 5 月 11 日 から 施 行 する この 要 領 は, 平 成 8 年 5 月 16 日 から 施 行 し, 平 成 8 年 4 月 1 日 から 適 用 する この 要 領 は, 平 成 12 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 要 領 は, 平 成 13 年 1 月 6 日 から 施 行 する この 要 領 は, 平 成 13 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 要 領 は, 平 成 16 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 要 領 は, 平 成 18 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 要 領 は, 平 成 21 年 4 月 1 日 から 施 行 する 10-210.doc-8

この 要 領 は, 平 成 24 年 4 月 1 日 から 施 行 する 10-210.doc-9

別 紙 平 成 年 月 日 経 済 生 活 状 況 申 告 書 宇 都 宮 大 学 長 殿 平 成 年 度 入 学 学 部 学 科 年 学 研 究 科 学 専 攻 年 氏 名 印 私 の 現 在 の 経 済 生 活 の 状 況 は, 下 記 のとおりです 記 1 収 入 及 び 支 出 について (1) 収 入 ( 月 平 均 ) (2) 支 出 ( 月 平 均 ) 奨 学 金 円 食 費 円 本 国 からの 送 金 円 住 居 費 円 アルバイト 円 光 熱 水 道 費 円 預 貯 金 から 円 通 信 費 円 保 証 人 等 の 援 助 円 日 用 品 円 配 偶 者 の 収 入 円 修 学 費 ( 授 業 料 以 外 ) 円 その 他 円 その 他 円 計 円 計 円 2 奨 学 金 の 受 給 状 況 について (1) 現 在 受 給 している 奨 学 金 の 名 称 : (2) 給 与 貸 与 の 期 間 : 平 成 年 月 ~ 平 成 年 月 (3) 給 与 貸 与 の 金 額 : 月 額 円 (4) 昨 年 度 受 給 していた 奨 学 金 の 名 称 と 金 額 名 称 : 金 額 : 月 額 円 3 本 国 からの 送 金 状 況 について 10-210.doc-10

4 その 他 の 収 入 について ( 宇 都 宮 大 学 授 業 料 免 除 に 関 する 取 扱 要 領 ) (アルバイトなど,その 種 類 金 額 等 を 具 体 的 に 記 載 すること ) 5 保 証 人 ( 日 本 国 内 )からの 援 助 状 況 について 6 住 居 について( 該 当 するものに をつけること ) ( ) 下 宿 アパート 同 居 者 有 無 ( )その 他 ( ) 7 経 済 生 活 の 実 情 について( 実 情 を 具 体 的 に 記 載 すること ) 指 導 教 員 所 見 平 成 年 月 日 指 導 教 員 印 10-210.doc-11