平 成 28 年 4 月 26 日 開 催 教 育 委 員 会 会 議 録 福 知 山 市 教 育 委 員 会
1 開 会 の 日 時 平 成 28 年 4 月 26 日 ( 火 ) 午 後 1 時 30 分 2 閉 会 の 日 時 平 成 28 年 4 月 26 日 ( 火 ) 午 後 3 時 5 分 3 招 集 の 場 所 福 知 山 市 役 所 6 階 601 会 議 室 4 出 席 委 員 の 氏 名 倉 橋 德 彦 大 槻 豊 子 塩 見 佳 扶 子 和 田 大 顕 荒 木 德 尚 5 福 知 山 市 教 育 委 員 会 会 議 規 則 第 4 条 により 列 席 したもの 教 育 部 長 田 中 悟 教 育 委 員 会 事 務 局 理 事 中 川 清 人 次 長 兼 教 育 総 務 課 長 芦 田 誠 教 育 総 務 課 参 事 藤 田 一 樹 次 長 兼 学 校 教 育 課 長 眞 下 誠 学 校 教 育 課 参 事 兼 教 育 総 務 課 一 戸 香 里 学 校 教 育 課 参 事 土 家 邦 子 学 校 教 育 課 総 括 指 導 主 事 端 野 学 次 長 兼 生 涯 学 習 課 長 﨑 山 正 人 学 校 給 食 センター 所 長 小 林 隆 則 図 書 館 中 央 館 長 吉 田 和 彦 中 央 公 民 館 長 佐 々 木 和 美 成 仁 幼 稚 園 長 芦 田 祐 子 6 福 知 山 市 教 育 委 員 会 会 議 規 則 第 15 条 による 会 議 録 作 成 者 次 長 兼 教 育 総 務 課 長 芦 田 誠
7 議 事 及 び 議 題 別 添 のとおり 8 質 問 討 議 の 概 要 別 紙 会 議 録 のとおり 9 決 議 事 項 議 第 1 号 議 第 2 号 原 案 どおり 可 決 承 認 原 案 どおり 可 決 承 認 福 知 山 市 教 育 委 員 会 会 議 規 則 第 15 条 により 署 名 する 者 福 知 山 市 教 育 委 員 会 委 員 長 福 知 山 市 教 育 委 員 会 委 員 福 知 山 市 教 育 委 員 会 委 員 福 知 山 市 教 育 委 員 会 委 員 福 知 山 市 教 育 委 員 会 委 員 教 育 委 員 会 会 議 録 調 製 者 教 育 部 長
教 育 委 員 会 会 議 録 1 開 会 が 開 会 を 宣 告 現 在 も 余 震 が 絶 えない 熊 本 地 震 ですが お 亡 くなりになりました 方 々の 御 冥 福 を お 祈 りいたしますとともに 地 震 の 終 息 なり 一 日 も 早 い 復 旧 を 願 うところでござい ます 新 年 度 が 始 まりまして3 週 間 余 り 各 学 校 へも 順 調 に 歩 んでいただいていると 思 いますし 事 務 局 も 滞 りなくお 仕 事 を 進 めていただいていると 思 っております ありがとうございます お 世 話 になります それでは ただいまより4 月 の 定 例 教 育 委 員 会 を 開 催 いたします はじめに 4 月 1 日 付 けで 教 育 委 員 に 就 任 いただきました 和 田 大 顕 様 から 御 挨 拶 を いただきます 和 田 委 員 挨 拶 失 礼 します ただいま 御 紹 介 にあずかりました 和 田 大 顕 でございます みなさま 御 承 知 のとおり 今 更 私 をどう 飾 っても 整 えましても かくも 浅 学 は 御 承 知 のとおりでございますので これからみなさまのお 力 をお 借 りしながら 誠 実 に 謙 虚 に そして 科 学 する 目 をもちながら 山 積 します 教 育 問 題 に 私 なりに 考 えて まいりたい このように 考 えておりますので どうぞ 御 指 導 いただきますようによ ろしくお 願 いいたします 和 田 委 員 には 大 変 お 世 話 になりますがよろしくお 願 いいたします 我 々4 人 の 委 員 も 自 己 紹 介 すべきところでございますけれども よく 知 っていただ いていると 思 いますので 割 愛 をさせていただきます 次 に 現 在 のところはありませんけれども 傍 聴 人 から 傍 聴 の 申 請 がありました ら 許 可 をしてもよろしいでしょうか 異 議 なし 申 請 がありましたら 許 可 をさせていただきます 2 前 回 会 議 録 の 承 認 3 月 に 開 催 しました 教 育 委 員 会 会 議 録 について 出 席 委 員 全 員 異 議 なく 承 認 され ました 3 教 育 長 報 告 の 要 旨 荒 木 教 育 長 から 以 下 の 報 告 がありました (1)3 月 25 日 ( 金 ) 第 16 期 社 会 教 育 委 員 会 議 家 族 だんらんの 日 の 一 層 の 推 進 を 提 言 平 成 23 年 7 月 9 日 に 開 催 された 青 少 年 健 全 育 成 大 会 で 毎 月 11 日 は 家 族 だんらんの 日 であると 宣 言 してから4 年 が 経 過 しました 社 会 教 育 に 関 わる 問 題 解 決 の 根 本 は 市 民 一 人 一 人 が 豊 かな 心 を 持 つ ことであり その 基 本 となるのが 本 市 教 育 委 員 会 が 推 進 する 家 族 だんらん
の 日 である 認 識 しています さらなる 普 及 のため 平 成 27 年 9 月 29 日 から 同 年 11 月 25 日 の 約 2 か 月 間 小 中 学 校 保 護 者 及 び 教 職 員 等 各 団 体 に 家 族 だんらんの 日 につい てのアンケートを 依 頼 しました( 配 布 枚 数 8,600 枚 ) アンケート 結 果 ( 回 答 率 47.4%)の 分 析 により 多 くの 人 が 家 族 だ んらん を 意 識 して 過 ごしていることがわかり これまでの 活 動 について 一 定 の 成 果 が 表 れました しかし 現 状 では 不 十 分 であり のぼり 旗 ポスター ステッカーによる 啓 発 参 画 企 業 への 職 場 環 境 整 備 の 依 頼 等 更 に 工 夫 した 普 及 啓 発 活 動 を 行 うことで 今 まで 以 上 に 家 族 だんらんの 日 が 市 全 体 に 広 がりを 見 せる ことにより 様 々な 形 での だんらん の 在 り 方 を 考 え 家 族 という 枠 に とらわれず 地 域 も 含 め 家 族 だんらん から 地 域 だんらん へと 輪 を 広 げ 福 知 山 市 全 体 に 浸 透 するよう 普 及 啓 発 を 推 進 していきたいと 思 って おります (2) 福 知 山 公 立 大 学 が 開 学 - 市 立 幼 小 中 との 様 々な 連 携 協 力 も- 4 月 3 日 ( 日 ) 福 知 山 公 立 大 学 ( 北 近 畿 唯 一 の4 年 制 大 学 )が 開 学 しました 市 との 公 私 協 力 方 式 で2000 年 に 京 都 創 生 大 学 として 開 学 後 2010 年 に 成 美 大 学 に 改 称 しました しかし 定 員 割 れが 続 くことにより 経 営 難 に 陥 り 今 年 度 から 公 立 化 し 再 スタートしました ( 志 願 者 1669 人 合 格 者 139 人 42%の58 人 が 入 学 ) 開 学 式 では 公 立 大 学 は 市 民 の 大 学 地 域 のための 大 学 世 界 とともに 歩 む 大 学 という 基 本 理 念 のもと 様 々な 地 域 課 題 の 調 査 研 究 と 教 育 をとおし て 世 界 を 視 野 に 活 躍 する 地 域 社 会 の 将 来 の 担 い 手 を 育 成 したい 地 域 の 人 の 学 びの 拠 点 とし 開 かれた 大 学 の 実 現 をめざしたい と 井 口 学 長 の 御 挨 拶 がありました グローカリスト( 世 界 を 視 野 に 活 躍 する 地 域 社 会 の 将 来 の 担 い 手 )を 育 成 し 住 みたくなるような 地 域 づくりに 取 り 組 むということであります 教 育 委 員 会 と 直 接 関 係 はないですが 地 域 に 対 しての 働 きかけ また 学 校 等 に 働 きかけがあると 思 います 市 立 幼 稚 園 小 学 校 中 学 校 との 様 々な 連 携 をしながら 教 育 を 進 めていくことがあると 思 いますので 関 心 を 持 って 協 力 していきたいと 思 っております (3)4 月 19 日 ( 火 ) 平 成 28 年 度 全 国 学 力 学 習 状 況 調 査 ( 小 6 中 3) 全 国 学 力 学 習 状 況 調 査 が 4 月 19 日 ( 火 )に 国 公 私 立 学 校 の 小 学 校 義 務 教 育 学 校 前 期 課 程 特 別 支 援 学 校 小 学 部 第 6 学 年 及 び 中 学 校 第 3 学 年 ( 原 則 として 全 児 童 生 徒 )を 対 象 に 実 施 されました 目 的 として 義 務 教 育 の 機 会 均 等 とその 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 全 国 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 今 後 の 教 育 施 策 に 活 かして いくことであり 学 校 における 児 童 生 徒 への 教 育 指 導 の 充 実 学 習 状 況 の 改 善 等 に 役 立 てています 内 容 としては 1 教 科 に 関 する 調 査 ( 国 語 算 数 数 学 ) 2 生 活 習 慣 や 学 習 環 境 等 に 関 する 質 問 紙 調 査 で 子 どもに 直 接 聞 く あるいは 学 校 に 直 接 聞 く 評 価 の 結 果 と 生 活 習 慣 や 学 習 環 境 との 相 関 を 見 ているわけです 今 回 の 調 査 では 過 去 に 正 答 率 が 低 く 課 題 と 指 摘 された 分 野 から 多 く 出 題 され 学 校 生 活 などで 向 き 合 いやすい 課 題 を 取 り 上 げ 解 決 の 手 だてを 考 え させる 問 いもありました 全 国 的 な 状 況 を 把 握 分 析 しながら 平 均 点 を 上 げることのみならず 一
人 一 人 の 児 童 生 徒 に 確 実 な 力 をつけるように 利 用 していければと 思 っており ます (4) 平 成 28 年 度 英 語 教 育 人 材 育 成 強 化 事 業 ( 府 教 委 ) 日 本 の 英 語 教 育 は 再 三 問 題 になってきており 長 く 英 語 教 育 を 受 けている に 関 わらず 英 語 が 話 せない 状 況 があります グローバルな 時 代 を 生 きてい くうえで 英 語 は 世 界 の 共 通 語 となってきている 状 況 の 中 自 分 の 意 見 が 言 える コミュニケーションが 取 れることはこれからの 世 代 には 必 要 なことで あります 中 学 校 では 平 成 33 年 度 から 新 学 習 指 導 要 領 が 全 面 実 施 されます 小 学 校 でコミュニケーション 能 力 の 素 地 を 培 い 中 学 校 でコミュニケーシ ョン 能 力 の 基 礎 を 培 い 高 等 学 校 でコミュニケーション 能 力 を 駆 使 しながら 英 語 の 授 業 はすべて 英 語 で 行 うことが 基 本 となります 中 学 校 英 語 担 当 教 員 には 教 科 指 導 力 に 加 えて 英 語 力 の 充 実 が 求 められま す 平 成 31 年 度 までに 中 学 校 英 語 担 当 教 員 のTOEIC730 点 ( 英 検 準 1 級 相 当 ) 以 上 の 割 合 を100%にすることを 目 指 し TOEIC 受 験 に よる 英 語 力 の 把 握 研 修 機 関 による 集 中 セミナーを 実 施 し 英 語 教 育 に 携 わ る 教 員 の 英 語 力 及 び 指 導 力 の 向 上 をとおして 児 童 生 徒 の 英 語 力 の 向 上 を 養 うため 英 語 教 育 人 材 育 成 強 化 事 業 を 実 施 します (5) 平 成 27 年 度 長 期 欠 席 者 実 態 調 査 ( 府 教 委 ) 京 都 府 では 平 成 13 年 度 をピークに 不 登 校 児 童 生 徒 数 は 減 少 傾 向 にあり ましたが 平 成 24 年 度 から 増 加 傾 向 に 転 じてきています 長 期 欠 席 者 実 態 調 査 により こうした 状 況 を 踏 まえ 長 期 欠 席 者 一 人 一 人 の 状 況 を 細 かく 把 握 分 析 することにより 不 登 校 児 童 生 徒 数 増 の 原 因 とそ の 課 題 がどこにあるのかを 精 査 のうえ 現 在 実 施 している 施 策 及 び 今 後 求 められる 施 策 について 検 討 し 不 登 校 児 童 生 徒 への 対 応 の 充 実 を 図 ります (6) 六 人 部 中 3 年 生 保 護 者 会 (4 月 21 日 ( 木 ) 修 学 旅 行 行 き 先 変 更 説 明 会 ) 修 学 旅 行 先 を 長 崎 方 面 (5 月 18 日 ( 水 ))にしていましたが 熊 本 地 震 の 余 震 が 続 き 復 旧 復 興 も 容 易 でないと 予 想 されることから 東 京 方 面 に 変 更 し5 月 25 日 ( 水 )に 実 施 します (7) 埋 蔵 文 化 財 説 明 看 板 の 設 置 について 福 知 山 市 には 素 晴 らしい 埋 蔵 文 化 財 ( 遺 跡 )がたくさんありますが そ れらをより 深 く 知 っていただくために 福 知 山 の 遺 跡 紹 介 ガイドブック を 発 行 し 市 役 所 外 5か 所 にて 無 料 配 布 を 行 っております また これまでに 発 掘 された 遺 跡 を 主 として 遺 跡 の 概 要 と 発 掘 調 査 の 状 況 等 を 記 した 説 明 看 板 を 市 内 20か 所 に 設 置 しておりますので 地 域 での 歴 史 講 座 や 遺 跡 散 策 等 に 御 活 用 いただきたいと 思 います (8) 映 像 DVD 御 勝 八 幡 宮 二 十 五 年 大 祭 ~ 平 成 27 年 ミカッツアン~ 完 成 文 化 庁 文 化 芸 術 振 興 費 補 助 金 により 制 作 したものであります 福 知 山 市 北 部 上 野 条 に 鎮 座 する 御 勝 八 幡 宮 で 25 年 に 一 度 行 われる 大 祭 の 一 部 始 終 を 記 録 した 映 像 であります 市 民 のみなさまに 鑑 賞 していただくことにより 伝 統 的 な 祭 礼 や 伝 統 芸 能 への 理 解 を 一 層 深 めていただくとともに 地 域 活 性 化 及 び 生 涯 学 習 資 料 とし て 御 活 用 いただきたいと 思 い 市 内 各 小 中 学 校 高 等 学 校 府 内 関 係 機 関 に
配 布 を 予 定 しております (9) 管 内 教 育 委 員 長 教 育 長 会 議 (4 月 20 日 ( 水 )) 4 月 20 日 ( 水 ) 中 丹 管 内 の 教 育 委 員 会 教 育 委 員 長 教 育 長 会 議 が 開 催 さ れました 中 丹 教 育 局 が 考 えておられる 教 育 方 針 や 計 画 について 説 明 を 受 け ました 時 間 の 都 合 上 細 かな 説 明 はいたしませんが お 手 元 にお 配 りしま した 資 料 を 御 確 認 いただきたいと 思 います 塩 見 委 員 教 育 長 から9 点 報 告 をいただきました 御 質 問 御 意 見 はあり ませんか 手 元 にいただきました 社 会 教 育 委 員 会 議 からの 家 族 だんらんの 日 の 提 言 について たくさんの 対 象 に 対 してのアンケート 実 施 結 果 のまとめなど 事 務 局 としてのサポートも 大 変 だったと 思 い 感 謝 申 し 上 げます アンケートをもとに 市 民 総 がかりで 推 進 地 域 だんらん へという 言 葉 とても 良 いと 思 いました と 言 いますの は 地 域 周 辺 部 に 高 齢 者 はたくさんおられますが 地 域 の 子 ども たちのために 自 分 たちの 持 てる 力 知 識 をいかに 活 用 してほしいか 子 どもたちのために 何 かできないかと 思 っておられます そのこと を 受 けて 地 域 だんらん へという 言 葉 がとても 良 いと 思 い 聞 かせ ていただきました ひとつお 願 いをしていいでしょうか 今 後 の 普 及 啓 発 の 方 法 と して のぼり 旗 大 きなポスターを 貼 るなど 形 のものが 多 いです 学 校 現 場 では 年 に1 2 回 教 育 活 動 や 家 庭 教 育 等 々の 項 目 につ いて 保 護 者 や 地 域 のみなさまに 学 校 評 価 をいただいております その 中 で ある 学 校 の 結 果 として 家 族 だんらんについて の 評 価 が 大 変 低 かったです 学 校 教 育 とも 連 携 を 取 っていただいて なぜ 低 いのか ポイントをあげるためにどのような 方 法 があるのかを 相 談 していただく また 各 公 民 館 での 催 しにおいて 家 族 と 地 域 子 どもたちが 交 流 できるような 内 容 にしていただくなど 地 域 だん らんに 繋 がるような 新 しい 視 点 を 入 れた 催 しものをしていただくよ う 事 務 局 から 各 公 民 館 の 運 営 委 員 会 等 でお 話 をしていただけたら 嬉 しいなと 思 います 御 意 見 がありましたが 検 討 されていることがありましたら 伝 え ていただければと 思 います 﨑 山 次 長 兼 生 涯 学 習 課 長 問 題 意 識 は 御 意 見 いただく 中 でとらえております 具 体 的 な 取 り 組 みということで 形 から 取 り 組 むことが 入 りやすいという 思 いも あり できることから 実 施 しております 100 社 ほど 加 盟 いただ いている 企 業 人 権 教 育 推 進 協 議 会 の 中 でも 家 族 だんらんの 日 を 訴 えていきたいと 思 いますし まず パンフレットやのぼりの 配 布 など 少 しずつできることからアプローチしていき なぜ 必 要 なのか 家 族 という 形 式 にとらわれず 地 域 との 関 わりなど 幅 広 く 考 えてい けるような 呼 びかけをしていきたいと 考 えております 和 田 委 員 家 族 だんらんの 日 については 学 校 の 先 生 方 に 日 頃 の 過 密 な
労 働 条 件 をこの 日 を 盾 にして 少 しでも1 日 でも 休 んでいただけな いかという 思 いもありました 各 学 校 での 家 族 だんらんの 日 の 先 生 方 の 取 り 組 みはありますでしょうか 中 川 理 事 御 質 問 に 対 しての 情 報 をもっておられたらお 願 いします 先 生 方 の 超 過 勤 務 時 間 の 縮 減 の 取 り 組 みについては ノー 残 業 デ ーや 家 族 だんらんの 日 を 設 定 し 各 学 校 で 今 も 続 けております 11 日 ではないかと 思 いますが 趣 旨 についてはそれぞれの 学 校 で 先 生 方 の 超 過 勤 務 時 間 の 縮 減 のひとつとして 活 かされているの ではないかと 思 っております 他 にありませんか 特 になし では 次 に 議 題 へ 移 ります 4 議 事 (1) 議 第 1 号 ( 専 決 処 分 の 承 認 について) 専 決 第 1 号 福 知 山 市 教 育 委 員 会 基 本 規 則 の 一 部 を 改 正 する 規 則 の 制 定 について 説 明 をお 願 いします 芦 田 次 長 兼 教 育 総 務 課 長 ~ 資 料 に 基 づき 説 明 ~ 資 料 については 会 議 案 3ページから11ページまでとなります 平 成 28 年 4 月 1 日 付 け 福 知 山 市 の 機 構 改 革 に 伴 い 福 知 山 市 教 育 委 員 会 基 本 規 則 第 10 条 について 一 部 を 改 正 するものです 4ペー ジにありますとおり 生 涯 学 習 課 の 組 織 を 社 会 教 育 係 人 権 教 育 係 文 化 財 保 護 係 から 社 会 教 育 係 放 課 後 児 童 育 成 係 人 権 教 育 係 文 化 財 保 護 係 に 改 めるものです 専 決 第 1 号 について 御 説 明 いただきました このことについて 御 質 問 はありませんか 業 務 内 容 的 には 同 じことをしておられますが 係 を 新 設 されたと いうことですね 芦 田 次 長 兼 教 育 総 務 課 長 これまでは 生 涯 学 習 課 参 事 のもとで 放 課 後 児 童 クラブの 業 務 を 行 っていたわけですが 参 事 を 廃 止 して 放 課 後 児 童 育 成 係 を 新 設 し たものです それでは 専 決 第 1 号 について 承 認 ということでよろしいでしょ うか 異 議 なし つづいて 専 決 第 2 号 福 知 山 市 三 和 町 郷 土 資 料 館 条 例 施 行 規 則 を 廃 止 する 規 則 の 制 定 について 説 明 をお 願 いします
﨑 山 次 長 兼 生 涯 学 習 課 長 ~ 資 料 に 基 づき 説 明 ~ 資 料 については 会 議 案 12ページから14ページまでとなりま す 福 知 山 市 三 和 町 郷 土 資 料 館 につきましては 3 月 議 会 におきま して 条 例 を 廃 止 施 設 として 郷 土 資 料 館 を 廃 止 することが 議 決 され ましたので 附 随 する 施 行 規 則 について13ページにありますとお り 平 成 28 年 4 月 1 日 をもって 廃 止 するものです 和 田 委 員 専 決 第 2 号 について 御 説 明 いただきました このことについて 御 質 問 はありませんか 資 料 の 保 存 など 文 化 財 保 護 係 には 懸 命 にやっていただいていると 思 います 小 学 校 3 年 生 に むかしのくらし という 単 元 があった と 記 憶 しています その 際 民 具 等 が 展 示 されています 資 料 館 へ 行 かれている 様 子 があったように 思 います 資 料 館 がなくなるという ことなので その 辺 りを 補 えるよう 学 校 と 協 議 しながら 進 めてい ただきたいというお 願 いでございますが 実 態 はどうなっています か 﨑 山 次 長 兼 生 涯 学 習 課 長 利 用 が 少 ないことは 御 説 明 させていただいておりますが 郷 土 資 料 館 として 開 館 しておきますと 人 的 経 費 資 料 館 としての 特 別 経 費 が 発 生 します 三 和 町 郷 土 資 料 館 は 貴 重 な 資 料 を 安 全 に 保 管 で きる 場 所 として 最 適 であり 市 内 全 体 の 資 料 のことを 考 えまして 収 蔵 庫 として 活 用 します 教 材 に 使 用 していただく 資 料 の 貸 し 出 し や 見 学 については これまでとおり 活 用 いただけるよう 配 慮 をして いきます また 校 園 長 会 において 資 料 の 積 極 的 な 活 用 をお 願 い していくところでございます 学 校 が 教 育 内 容 に 関 わって 見 たり 聞 いたりする 状 況 は 可 能 とい うことですね 﨑 山 次 長 兼 生 涯 学 習 課 長 そのようにきちんと 対 応 していきたいと 思 っています 塩 見 委 員 補 足 的 なことになりますが 学 校 現 場 での 対 応 について 申 し 上 げ ますと 全 てではないですが 公 民 館 や 地 域 のみなさまに 民 具 等 ありませんでしょうか と 働 きかけをしてお 借 りする 方 法 もとって います 﨑 山 次 長 兼 生 涯 学 習 課 長 お 申 し 出 がありましたら 差 し 障 りのないものは 貸 し 出 ししてお りますし 今 後 も 対 応 していきますので 活 用 いただければと 思 いま す 資 料 館 には 職 員 はおられず 教 育 委 員 会 事 務 局 職 員 ですべての 対 応 をするということですね
﨑 山 次 長 兼 生 涯 学 習 課 長 大 切 な 資 料 になりますので 専 門 的 な 取 り 扱 いをしております 貸 せるもの 貸 せないものの 判 断 等 教 育 委 員 会 事 務 局 職 員 で 対 応 し ています そのような 実 態 も 踏 まえながら 専 決 第 2 号 について 承 認 という ことでよろしいでしょうか 異 議 なし つづいて 専 決 第 3 号 福 知 山 市 教 育 集 会 所 条 例 施 行 規 則 の 一 部 を 改 正 する 規 則 の 制 定 について 説 明 をお 願 いします 﨑 山 次 長 兼 生 涯 学 習 課 長 ~ 資 料 に 基 づき 説 明 ~ 資 料 については 会 議 案 15ページから18ページまでとなりま す 岡 ノ 三 教 育 集 会 所 は 2 年 前 の 夏 の 集 中 豪 雨 で 被 災 したため 復 旧 を 計 画 しておりましたが 現 在 岡 ノ 三 自 治 会 内 の 別 施 設 へ 移 転 することにより 復 旧 する 計 画 にしております 今 年 の 秋 頃 10 月 以 降 に 使 用 開 始 になる 予 定 です 従 前 教 育 集 会 所 の 管 理 につい ては 指 定 管 理 者 制 度 により NPOの 方 にお 世 話 になっておりま したが 被 災 したことにより 再 開 できないまま 指 定 管 理 期 間 を 経 過 している 状 況 であります 将 来 的 な 活 用 方 法 を 考 えますと 直 営 で の 管 理 運 営 が 効 率 的 であると 考 慮 し 3 月 議 会 におきまして 指 定 管 理 要 綱 から 直 営 へ 条 例 改 正 をしましたので 附 随 する 施 行 規 則 に つきまして 16ページにありますとおり 岡 ノ 三 教 育 集 会 所 の 文 言 を 削 除 いたします 専 決 第 3 号 について 御 説 明 いただきました このことについて 御 質 問 はありませんか 特 になし それでは 専 決 第 3 号 について 承 認 ということでよろしいでしょ うか 異 議 なし つづいて 議 第 2 号 について 説 明 をお 願 いします (2) 議 第 2 号 ( 福 知 山 市 社 会 教 育 委 員 の 委 嘱 について) 﨑 山 次 長 兼 生 涯 学 習 課 長 ~ 資 料 に 基 づき 説 明 ~ 資 料 については 会 議 案 19ページから20ページまでとなりま す 第 16 期 社 会 教 育 委 員 7 名 につきましては 平 成 28 年 3 月 3 1 日 付 けで 任 期 終 了 となりました 長 きにわたりお 世 話 になってい る 方 もある 中 で 今 回 桐 村 ます 美 さん 夜 久 早 百 合 さん 山 中 登 さんから 後 進 に 道 を 譲 りたいとお 申 し 出 がありました 20ペー ジにあります4 名 は 継 続 の 方 となります 約 2 年 間 平 成 30 年 3
月 31 日 までを 任 期 として 承 認 いただくものです また 3 名 につ いては 候 補 者 を 考 えておりますが 現 時 点 で 十 分 にお 願 いできて いない 状 況 でありますので 改 めまして5 月 の 定 例 教 育 委 員 会 で 承 認 をと 思 っております 第 1 回 の 委 員 会 はいつ 開 催 されますか それまで4 人 で 動 かれる のか それとも5 月 の 教 育 委 員 会 で 提 案 されてから 新 たな 方 を 含 めて 第 1 回 会 議 を 開 催 されるのでしょうか 﨑 山 次 長 兼 生 涯 学 習 課 長 実 際 の 活 動 は7 名 の 方 が 揃 われて 6 月 からと 考 えております 新 しい 方 もおられますし 社 会 教 育 なり 教 育 現 場 なりどういう 状 況 にあるのかをお 知 らせし 2 年 間 かけて 課 題 を 見 つけながら 進 めて いきたいと 思 っております 和 田 委 員 先 行 して4 名 について 提 案 をいただいて 活 動 としては6 月 頃 か らということでございます 何 かほかに 御 質 問 はありますか 社 会 教 育 委 員 の 定 数 は 条 例 で10 名 となっていますが 人 数 にこ だわらず 幅 広 い 視 野 を 持 った 方 の 選 考 をお 世 話 になったらよいと 思 います 社 会 教 育 委 員 会 が 活 発 で 議 論 が 進 められるかどうかとい うのは 社 会 教 育 のナビゲートする 担 当 者 の 力 量 にも 非 常 に 大 きな ウエイトがかかっていると 思 います 社 会 教 育 委 員 に 議 題 協 議 する 内 容 方 法 からすべてを 考 えてい ただくのではなく 今 日 の 福 知 山 市 の 教 育 課 題 を 社 会 教 育 委 員 会 に 投 げかけていかないと 何 に 焦 点 をあてて 議 論 するのかが 定 まらな いと 経 験 したうえでそのような 感 覚 を 持 っております 社 会 教 育 委 員 の 人 選 も 大 切 ですが 社 会 教 育 担 当 者 においても 幅 広 く 今 日 的 な 教 育 委 員 会 の 課 題 が 把 握 できるような 機 会 が 必 要 だ と 思 います 社 会 教 育 主 事 でもある 葦 原 先 生 と 協 議 しながら 社 会 教 育 委 員 会 を 進 めていただきたいという 感 想 と 8ページの 教 育 委 員 会 規 則 第 11 条 生 涯 学 習 課 に 社 会 教 育 委 員 に 関 すること の 項 目 がありませんので 今 後 御 検 討 いただければと 思 います 﨑 山 次 長 兼 生 涯 学 習 課 長 第 16 期 につきましては 現 状 を 把 握 いただき 私 どもの 課 題 意 識 を 共 有 していただくところからスタートしております その 中 で アンケートを 実 施 し 自 分 たちで 考 え 地 に 足 の 着 いた 活 動 ができ たと 自 負 しております 第 17 期 につきましても 同 様 に 課 題 を 見 つけながら 進 めていきたいと 思 っております また 基 本 規 則 につきましては 検 討 させていただきたいと 思 い ます まずは4 名 の 承 認 について 議 第 2 号 について 議 決 させていただ きます 異 議 なし
それでは 異 議 がないので 可 決 承 認 いたします 次 に 報 告 事 項 に 移 ります 説 明 をお 願 いします 5 教 育 委 員 会 報 告 説 明 事 項 について (1) 教 育 長 後 援 承 認 事 項 について 由 里 教 育 総 務 課 長 補 佐 兼 企 画 管 理 係 長 ~ 資 料 に 基 づき 報 告 ~ 1 JA 京 都 にのくに 親 と 子 の 交 通 安 全 ミュージカル 魔 法 園 児 マモル ワ タル 2 平 成 28 年 度 第 44 回 福 知 山 市 中 学 校 春 季 大 会 3 成 長 曲 線 に 関 する 研 究 会 4 2016 年 度 YMCA 水 上 安 全 キャンペーン 5 第 60 回 近 畿 ソフトテニス 選 手 権 大 会 6 第 38 回 全 国 スポーツ 少 年 団 軟 式 野 球 交 流 大 会 京 都 府 予 選 福 知 山 市 ブロ ック 予 選 会 7 大 江 昔 話 を 語 る 会 8 第 65 回 福 知 山 市 クラブ 対 抗 陸 上 競 技 大 会 9 第 69 回 三 丹 陸 上 競 技 選 手 権 大 会 10 第 67 回 福 知 山 市 陸 上 競 技 選 手 権 大 会 11 第 41 回 京 都 府 少 年 剣 道 錬 成 中 丹 地 区 福 知 山 大 会 12 第 38 回 全 国 スポーツ 少 年 団 軟 式 野 球 交 流 大 会 京 都 府 予 選 北 部 ブロック 予 選 会 塩 見 委 員 後 援 承 認 について 御 質 問 や 御 意 見 がありましたらお 願 いします 3 成 長 曲 線 に 関 する 研 究 会 の 後 援 承 認 について 対 象 がわから ないのですが 誰 を 対 象 にされているのでしょうか 眞 下 次 長 兼 学 校 教 育 課 長 対 象 につきましては 地 域 保 健 保 育 園 幼 稚 園 学 校 保 健 関 係 者 が 中 心 になりますが 関 心 のある 市 民 の 方 も 参 加 いただけるよう な 設 定 になっております 一 般 の 利 益 を 追 求 する 会 社 が 人 を 集 めて 何 を 目 的 とされている のでしょうか 眞 下 次 長 兼 学 校 教 育 課 長 製 薬 会 社 でありますが 医 療 関 係 者 からは 社 会 貢 献 を 積 極 的 にさ れている 会 社 だと 聞 いております 今 回 勉 強 会 をしていただくわ けですが 状 況 を 説 明 させていただきますと 学 校 保 健 安 全 法 施 行 規 則 の 一 部 改 正 により 座 高 検 査 が 今 年 度 から 廃 止 されました 廃 止 に 伴 い 身 長 曲 線 体 重 曲 線 いわゆる 成 長 曲 線 を 重 視 した 取 り 扱 いをするよう 国 から 通 知 がありました それに 応 ずる 形 で 養 護 教 諭 の 先 生 方 から 勉 強 する 機 会 を 与 えてほしいと 依 頼 がありまし たので 今 回 研 究 会 より 後 援 依 頼 のありました 勉 強 会 について 教 育 委 員 会 後 援 承 認 取 扱 要 綱 により 合 致 する 形 で 開 催 をお 願 いした ところ 広 く 一 般 の 方 を 対 象 に 勉 強 会 を 開 催 されるということにな りました 研 究 会 という 名 称 にはなっておりますが 成 長 曲 線 に 関 する 勉 強 会 の 機 会 を 設 けていただいたということであります
他 にありませんか 特 になし それでは 次 の 報 告 事 項 をお 願 いします (2) 福 知 山 市 教 育 委 員 会 財 務 事 務 専 決 規 程 の 一 部 を 改 正 する 規 程 の 制 定 について (3) 福 知 山 市 教 育 委 員 会 事 務 専 決 規 程 の 一 部 を 改 正 する 規 程 の 制 定 について 芦 田 次 長 兼 教 育 総 務 課 長 ~ 資 料 に 基 づき 報 告 ~ 福 知 山 市 教 育 委 員 会 財 務 事 務 専 決 規 程 の 一 部 を 改 正 するもので あります 資 料 については 会 議 案 63ページから67ページまでとなり ます 夜 久 野 学 校 給 食 センター 廃 止 に 伴 い 福 知 山 市 学 校 給 食 セ ンター 設 置 条 例 の 一 部 改 正 につきまして 3 月 議 会 におきまして 条 例 改 正 をしましたので 63ページにありますとおり 福 知 山 市 夜 久 野 学 校 給 食 センターの 事 務 にあっては 福 知 山 市 夜 久 野 学 校 給 食 センター 所 長 が の 文 言 を 削 除 いたします つづきまして 福 知 山 市 教 育 委 員 会 事 務 決 裁 規 程 の 一 部 を 改 正 するものであります 資 料 については 会 議 案 68ページから74ページまでとなり ます 三 和 町 郷 土 資 料 館 及 び 福 知 山 市 夜 久 野 学 校 給 食 センター 廃 止 に 伴 い 68ページにありますとおり 三 和 町 郷 土 資 料 館 及 び 福 知 山 市 夜 久 野 学 校 給 食 センターの 事 務 にあっては 福 知 山 市 夜 久 野 学 校 給 食 センター 所 長 が の 文 言 を 削 除 いたします 条 例 改 正 に 伴 って 財 務 事 務 専 決 規 程 一 部 を 改 正 する 訓 令 及 び 事 務 決 裁 規 程 の 一 部 を 改 正 する 訓 令 ということです 何 か 御 質 問 や 御 意 見 がありましたらお 願 いします 特 になし それでは 次 の 報 告 事 項 をお 願 いします (4) 福 知 山 市 立 小 学 校 及 び 中 学 校 に 勤 務 する 府 費 負 担 教 職 員 の 服 務 に 関 する 規 程 の 一 部 を 改 正 する 規 程 の 制 定 について 眞 下 次 長 兼 学 校 教 育 課 長 ~ 資 料 に 基 づき 報 告 ~ 本 件 は 指 揮 命 令 するもので 訓 令 甲 とするものであり 例 規 と なるものです 教 育 長 決 裁 で 処 理 をしたものでありますが 直 近 の 教 育 委 員 会 で 報 告 するものでございます 資 料 については 会 議 案 75ページから84ページまでとなり ます 訓 令 甲 第 3 号 につきましては 平 成 28 年 3 月 23 日 に 開 催 されました 定 例 教 育 委 員 会 議 におきまして 報 告 をしたものでご ざいます 行 政 不 服 審 査 法 の 全 文 改 正 による 新 しい 行 政 不 服 審 査 法 の 制 定 により 従 来 の 異 議 申 し 立 て 及 び 審 査 請 求 に 一 元 化 され たもので 市 の 総 務 課 の 指 示 により 改 正 したものであります 京 都 府 の3 月 29 日 付 けの 公 報 に4 月 1 日 施 行 といたしまして 京 都 府 立 学 校 教 職 員 服 務 規 定 の 一 部 改 正 が 登 載 されました
この 京 都 府 の 一 部 改 正 が 3 月 23 日 に 承 認 いただきました 本 市 の 規 程 と 違 うところがございましたので 京 都 府 に 合 わせて 同 様 の 改 正 をするものであります 再 改 正 に 関 わる 資 料 につきましては 78ページから81ページにお 示 ししてあります 81ページにあ ります 新 旧 対 象 表 のとおり (10) 地 方 公 務 員 法 第 46 条 又 は 第 49 条 の2 第 1 項 の 規 定 により 措 置 の 要 求 又 は 審 査 請 求 をする 場 合 を (10) 地 方 公 務 員 法 第 46 条 の 規 定 により 措 置 の 要 求 をし 若 しく は 同 法 第 49 条 の2 第 1 項 の 規 定 により 審 査 請 求 をし 又 は 地 方 公 務 員 災 害 補 償 法 第 51 条 第 1 項 若 しくは 第 2 項 の 規 定 により 審 査 請 求 をし 若 しくは 同 項 の 規 定 により 再 審 査 請 求 をする 場 合 に 審 査 請 求 には 行 政 不 服 審 査 法 の 施 行 に 伴 う 関 係 法 律 の 整 理 等 に 関 する 法 律 ( 昭 和 37 年 法 律 第 161 号 )に 基 づく 改 正 前 の 地 方 公 務 員 法 第 49 条 第 4 項 の 規 定 による 審 査 の 請 求 を 含 む を 職 員 が 当 該 規 定 に より 措 置 の 要 求 審 査 請 求 又 は 再 審 査 請 求 をし 及 び 当 該 職 員 がこ れらの 審 理 に 出 頭 する 場 合 である に 文 言 を 改 めるもので 京 都 府 立 学 校 教 職 員 服 務 規 定 に 合 わせて 置 き 換 え 訓 令 甲 第 4 号 に 定 めた ものです つづきまして 地 方 公 務 員 法 及 び 職 員 の 営 利 企 業 等 の 従 事 制 限 に 関 する 規 則 改 正 に 伴 い 75ページにありますとおり 営 利 企 業 等 従 事 許 可 申 請 書 ( 別 記 第 13 号 様 式 ) を 営 利 企 業 従 事 等 許 可 申 請 書 ( 別 記 第 13 号 様 式 ) に 営 利 企 業 等 に 従 事 を 営 利 企 業 に 従 事 等 に 1 営 利 企 業 等 従 事 を 1 営 利 企 業 従 事 等 に 2 営 利 企 業 等 従 事 を 2 営 利 企 業 従 事 等 に 文 言 を 改 める もので 京 都 府 立 学 校 教 職 員 服 務 規 定 の 一 部 改 正 に 伴 い 訓 令 甲 第 1 号 に 定 めたものです 大 槻 委 員 上 位 法 関 連 法 の 改 正 に 伴 うものということでございますね 何 か 御 質 問 や 御 意 見 がありましたらお 願 いします 営 利 企 業 の 従 事 とはどのようなものでしょうか 眞 下 次 長 兼 学 校 教 育 課 長 営 利 企 業 の 従 事 制 限 とは 兼 業 兼 職 する 場 合 につきまして 任 命 権 者 に 届 出 し 許 可 を 受 けなければならないものです その 他 に 報 告 事 項 はありますか 特 になし 6 閉 会 が 閉 会 を 宣 言