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預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

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老発第    第 号

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企 画 課 企 画 部 満 了 2 55 総 務 部 企 画 室 設 置 認 可 学 部 佐 賀 大 学 附 属 図 書 館 医 学 分 館 設 置 申 請 書 企 画 室 企 画 調 査 係 2004/4/1 30 年 2005/4/1 2035/3/31 ファイル 事 務 室 企 画 部 企 画

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区議会月報 平成19年4-5月

1 正 規 団 員 希 望 者 は 入 団 希 望 日 から1ヶ 月 間 の 仮 団 員 期 間 を 経 て 団 員 となることができる 仮 団 員 期 間 は 団 費 は 発 生 せず 入 団 届 けに 明 記 した 入 団 日 がその 月 の15 日 以 前 ならば 当 月 16 日 以 降 な

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

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平成22年12月27日

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第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入


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2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら) 作 成 交 付 主 な 記 載 事 項 全 国 ( 外 国 人 含 む)に 郵 送 で 配 布 希 望 者 に 交

4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

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近畿中部防衛局広報誌

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育休代替任期付職員制度について

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4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世

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2 出 願 資 格 審 査 前 記 1の 出 願 資 格 (5) 又 は(6) により 出 願 を 希 望 する 者 には, 出 願 に 先 立 ち 出 願 資 格 審 査 を 行 いますので, 次 の 書 類 を 以 下 の 期 間 に 岡 山 大 学 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 等

Q1 4 月 から 児 童 手 当 の 支 給 額 はどうなるのですか? Q2 児 童 手 当 には 所 得 制 限 が 設 けられるとのことですが 具 体 的 な 基 準 はどのよう になるのですか? Q3 4 月 以 降 児 童 手 当 を 受 け 取 るためには 手 続 きが 必 要 ですか?

埼 玉 県 入 間 郡 三 芳 町 大 字 藤 久 保 1100 番 地 1 三 芳 町 役 場 本 庁 舎 4 階 ウ 提 出 方 法 : 持 参 または 郵 送 による 提 出 とする ただし 提 出 期 限 必 着 とし 郵 送 の 場 合 は 必 ず 到 着 を 確 認 するものとする (3

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答申第585号

 

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2004年度第2回定期監査(学校)事情聴取事項

職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については

ず 第 1 段 階 目 の 選 抜 に 係 る 額 は4,000 円 とし 第 2 段 階 目 の 選 抜 に 係 る 額 は13,000 円 と する 4 第 1 項 に 規 定 する 幼 稚 園 小 学 校 及 び 中 学 校 並 びに 特 別 支 援 学 校 の 小 学 部 中 学 部 及 び

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

した 開 示 決 定 等 に 当 たっては, 法 11 条 を 適 用 して, 平 成 23 年 5 月 13 日 まで 開 示 決 定 等 の 期 限 を 延 長 し, 同 年 4 月 11 日 付 け 防 官 文 第 号 により,1 枚 目 を 一 部 開 示 した そして, 同 年

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弁護士報酬規定(抜粋)

J A K カ イ ロ プ ラ ク テ ィ ッ ク 協 同 組 合 規 約 ( 目 的 ) 第 1 条 組 合 員 の 権 利 義 務 等 は 定 款 に よ っ て 定 め ら れ て い る が 定 款 の 第 6 条 の 規 定 に よ り 定 款 に 記 載 さ れ な い 必 要 事 項

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国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提

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●労働基準法等の一部を改正する法律案

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固定資産評価審査申出とは

別 添 1 女 性 国 家 公 務 員 の 登 用 状 況 資 料 1 指 定 職 に 占 める 女 性 の 割 合 は3.0%( 平 成 27 年 11 月 1 日 現 在 ) ( 前 年 9 月 1 日 現 在 から0.2ポイント 増 ) 本 省 課 室 長 相 当 職 以 上 に 占 める 女

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事

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はファクシミリ 装 置 を 用 いて 送 信 し 又 は 訪 問 する 方 法 により 当 該 債 務 を 弁 済 す ることを 要 求 し これに 対 し 債 務 者 等 から 直 接 要 求 しないよう 求 められたにもかか わらず 更 にこれらの 方 法 で 当 該 債 務 を 弁 済 するこ

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接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

< 目 次 > 1 軽 四 輪 車 等 に 係 る 税 率 引 上 げ Q1 1 軽 四 輪 車 等 についてなぜ 標 準 税 率 を 引 き 上 げることにしたのですか? 3 Q1 2 自 家 用 乗 用 車 については 税 率 を 1.5 倍 に 引 き 上 げ それ 以 外 ( 貨 物 用 営

住 民 監 査 請 求 に 係 る 監 査 結 果 第 1 請 求 の 受 付 1 請 求 の 受 付 日 平 成 25 年 10 月 15 日 2 請 求 人 ( 省 略 ) 3 請 求 の 趣 旨 ( 原 文 のまま 掲 載 ) 請 求 の 要 旨 阿 波 町 大 道 北 54 番 地 1 と

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平 成 27 年 駒 ヶ 根 市 教 育 委 員 会 第 10 回 臨 時 会 会 議 録 駒 ヶ 根 市 教 育 委 員 会

平 成 27 年 駒 ヶ 根 市 教 育 委 員 会 第 10 回 臨 時 会 議 事 日 程 告 示 年 月 日 平 成 27 年 7 月 22 日 開 催 年 月 日 平 成 27 年 7 月 29 日 ( 水 曜 日 ) 開 催 場 所 JA 上 伊 那 アイパルいなん4 階 北 岳 の 間 開 会 時 刻 午 後 4 時 30 分 閉 会 時 刻 午 後 5 時 24 分 1 開 会 2 審 議 案 件 議 案 第 1 号 平 成 28 年 度 以 降 使 用 中 学 校 教 科 書 用 図 書 の 採 択 について 3 協 議 事 項 (1) 給 食 費 未 収 金 の 法 的 手 続 について (2) 中 学 生 海 外 派 遣 国 際 交 流 事 業 について 4 報 告 事 項 5 その 他 6 閉 会

出 席 者 教 育 委 員 長 諏 訪 博 職 務 代 理 者 小 木 曽 哲 夫 委 員 北 原 美 香 委 員 下 島 公 平 教 育 長 小 木 曽 伸 一 委 員 以 外 で 出 席 した 者 教 育 次 長 子 ども 課 長 学 校 教 育 係 長 小 島 紀 生 北 澤 英 二 久 保 田 浩 人 傍 聴 : 0 人 ( 内 報 道 機 関 0 人 )

会 議 のてんまつ 議 事 日 程 記 載 のとおり 午 後 4 時 30 分 開 会 諏 訪 教 育 委 員 長 第 10 回 の 臨 時 会 をお 願 いいたします 審 議 案 件 第 1 号 であります 平 成 28 年 度 以 降 使 用 中 学 校 教 科 用 図 書 の 採 択 について 別 冊 資 料 についてお 願 いします 小 木 曽 教 育 長 それでは 来 年 度 使 用 の 中 学 校 の 教 科 書 について 上 伊 那 採 択 地 区 協 議 会 で 決 定 してきたことを 報 告 して 駒 ヶ 根 市 の 教 育 委 員 会 としても その 内 容 を 認 めていただきたいと 思 いますので よろしくお 願 いいたします まず 資 料 の2 枚 目 を 見 ていただきたいのですが 28 年 度 使 用 中 学 校 用 教 科 用 教 科 図 書 の 採 択 結 果 報 告 がここに 載 っております 発 行 者 略 称 というのがありますが 技 術 家 庭 科 の 技 術 分 野 と 家 庭 科 分 野 それから 英 語 について 東 京 書 籍 に 変 わっております 今 までは 英 語 については 三 省 堂 技 術 家 庭 科 については 技 術 分 野 家 庭 分 野 とも 開 隆 堂 だったわけですが これがもと に 戻 ったという 形 です このような 決 定 になったことにつきましては まず それぞれ 国 語 から 始 まってすべての 種 目 の 調 査 研 究 委 員 長 から 説 明 がありまして その 中 ですべての 教 科 書 につい て 審 査 した 結 果 これが 一 番 いいという 発 表 がありました それにあわせた 結 果 がすべてです ただ 特 に 英 語 については 4 年 前 に 三 省 堂 のクラウンに 変 えたという 経 過 がありましたが そ のことはこの 場 面 でも 議 論 になりました 一 度 変 えたということで また ここで 変 えること は 問 題 ではないかということがありました 何 が 問 題 かというと 教 材 が 変 わると 中 身 が 全 然 変 わるもんですから 授 業 の 配 列 単 元 の 配 列 も 変 わりますし お 金 もかかるけれども 変 えたほう がいいという 理 由 が 一 つは クラウンというこの4 年 間 使 ってきて 今 年 も 使 っているものが 内 容 的 に 非 常 に 難 しいということです 何 が 難 しいかというと 英 語 の 難 しさではなくて 扱 っ ている 教 材 の 難 しさなんですね 話 の 内 容 が 専 門 的 で 英 語 の 力 とは 別 の 知 識 が 必 要 になるとい うのが 一 つあります それから その 学 習 内 容 の 単 位 のとり 方 に 特 異 性 があって 今 までやって きた 東 書 のほうがすっきりしている 全 体 として 調 査 研 究 をしてきた 結 論 としては 東 書 に 戻 したいというのが 現 場 の 声 強 い 意 見 でした それに 対 して ここで 変 えることはどうなんだ ろうかという 意 見 が 教 育 委 員 会 サイドのほうからありました お 金 がかかるという 話 がありまし たけれども もとへ 戻 すという 形 で3つの 教 科 書 の 発 行 元 が 変 わるという 変 更 でした 私 として は この 間 決 まったとおりの 結 果 でいいのではないかと 思 います 英 語 の 教 科 書 も もとに 戻 る 形 で 教 材 の 費 用 がかかるかもしれないけれど 現 場 の 先 生 の 意 見 が 強 いというふうに 捉 えて 今 回 の 決 定 でいいかと 思 いますのでお 願 いをしたいと 思 います 諏 訪 教 育 委 員 長 技 術 家 庭 科 英 語 が 以 前 の 教 科 書 に 戻 ったという 形 になっています 技 術 家 庭 科 のほうは 問 題 解 決 的 な 学 習 で 仕 組 まれていて AB 版 というようなこともあり こ ちらのほうがいいという 声 もあります 英 語 のほうは 今 お 話 のとおりであります 教 育 委 員 会 はどちらかというと せっかく 変 えたんだからそのまま 続 けてという 感 じだったんですけれども 子 どもたちのことを 考 えたときに 戻 したほうがいいんじゃないかということでございました よろしいでしょうか はい と 呼 ぶ 者 あり

諏 訪 教 育 委 員 長 中 身 については 今 のとおりですが いずれにせよ 今 教 科 書 採 択 について は 総 合 教 育 会 議 でもこの 内 容 については 扱 ってはならないということが 法 律 で 決 まっておりま して 教 育 委 員 会 が 専 門 に 採 択 をするということになっております それを 御 承 知 おき 願 いたい と 思 います じゃあ よろしいでしょうか はい と 呼 ぶ 者 あり 諏 訪 教 育 委 員 長 では 給 食 費 未 収 金 の 法 的 手 続 についてお 願 いします 北 澤 子 ども 課 長 給 食 費 については 学 校 給 食 委 員 会 の 私 債 権 ということで 滞 納 整 理 などは やってきているんですが 再 三 の 呼 びかけに 対 し 何 の 連 絡 も 無 かった 者 に 対 して いよいよ 訴 訟 をしようということで 考 えております 具 体 的 には 赤 穂 学 校 給 食 委 員 会 分 が7 名 竜 東 学 校 給 食 委 員 会 分 が1 名 で 今 までも 通 常 の 滞 納 整 理 とかやってきましたが 残 ってしまっているという 方 たちです 対 象 となるのは もう お 子 さんが 中 学 を 卒 業 した 世 帯 ということで 経 過 としては 最 近 のものでは 平 成 26 年 2 月 に 残 高 確 認 を 書 留 にて 送 付 して 受 け 取 らず 返 送 という 形 であります ものによっては 配 達 証 明 で 戻 ってきているものもあります 平 成 26 年 の9 月 に 支 払 督 促 予 告 送 付 平 成 26 年 10 月 に 支 払 督 促 予 告 の 最 終 送 付 をしたりして 何 回 も 対 応 はしているんですが ナシのつぶてというふうな 状 況 があります また 平 成 21 年 に 弁 護 士 による 督 促 を 送 っていただいて 大 分 改 善 した 経 過 も あるんですが それでも 残 っている 部 分 があります こういった 者 について 給 食 委 員 会 の 会 則 の 中 で 給 食 費 については 各 学 校 給 食 委 員 会 で 滞 納 整 理 をするということでありますので ここ で 弁 護 士 の 先 生 の 御 指 導 によって 会 則 を 変 更 いたしました 7 月 21 日 に 各 委 員 会 を 開 きまして 会 則 を 変 更 したんですが 役 員 の 第 4 条 というところに 給 食 費 回 収 代 表 者 1 名 ということで 入 れま した これは 通 常 は 訴 訟 の 代 表 はこの 委 員 会 の 長 という 形 になるのですが 会 則 で 会 長 はPT A 会 長 の 代 表 が 毎 年 変 わってしまうため この 点 を 検 討 する 中 で 弁 護 士 の 先 生 から 給 食 費 回 収 代 表 者 というのを 立 てたらどうかということであります 第 5 条 の 第 5 項 に 給 食 費 の 回 収 代 表 者 は 副 会 長 の 代 表 学 校 長 が 就 任 することとし 給 食 費 の 回 収 の 交 渉 及 び 訴 訟 提 起 の 代 表 とするという ことで 手 続 きを 進 めています 名 前 については 赤 穂 学 校 給 食 委 員 会 については 現 在 は 赤 穂 小 学 校 の 校 長 先 生 で 竜 東 については 東 中 学 校 の 校 長 先 生 という 形 であります 今 後 ですけれども 9 月 議 会 がありますので 8 月 25 日 の 市 議 会 全 員 協 議 会 に 説 明 をして 取 り 組 んでいくということで 理 事 者 には 確 認 をとっております よろしくお 願 いします 諏 訪 教 育 委 員 長 もともとは PTAが 集 めていたものを 振 り 込 みにするということについて は PTAが 責 任 を 負 うということを 前 提 に 変 えてきたという 経 過 があるわけで もともと 学 校 の 先 生 や 校 長 が 給 食 費 を 集 めたという 事 実 は 一 切 ないので これが 今 度 名 前 が 学 校 長 で 出 てしまうと 大 きな 転 換 になるかなあっていうことを ちょっと 思 います 小 島 教 育 次 長 責 任 はあくまで 給 食 委 員 会 が 負 っているということです ただ この 件 に 関 し て 給 食 費 の 回 収 代 理 者 としては 副 会 長 の 学 校 長 がなるということだけで 決 して 学 校 長 がこ れからは 給 食 費 の 回 収 について 請 求 ができるということではないです 諏 訪 教 育 委 員 長 そこのところをはっきり まず はっきりしておくことが 大 事 だよね そう いうことだそうです 学 校 が 給 食 費 を 集 めるということでは 基 本 的 にはないということです い

いですかね? 北 澤 子 ども 課 長 はい 諏 訪 教 育 委 員 長 じゃあ そこを 確 認 した 上 でお 認 めいただいてよろしいでしょうか はい と 呼 ぶ 者 あり 諏 訪 教 育 委 員 長 中 学 生 海 外 派 遣 国 際 交 流 事 業 について 4ページをお 願 いします 学 校 教 育 係 長 中 学 生 のネパール 派 遣 事 業 ですが これまで4 年 間 やってまいりましたが 本 年 度 御 承 知 のとおり 4 月 にネパールで 大 地 震 が 発 生 しております そちらの 状 況 を 把 握 しな がらと 考 えていますが 一 応 実 施 を 前 提 としまして 夏 休 み 明 けになると 思 いますが 参 加 募 集 をかけていきたいと 考 えています 1 番 のネパールの 状 況 ですが 外 務 省 のほうからは 余 震 等 に 対 する 注 意 喚 起 といった 渡 航 情 報 が 出 されております 渡 航 の 制 限 はかけられていない 状 況 です そのほか ポカラ 市 のほうでは 地 震 の 被 害 はほとんどなかったということ それから 首 都 の カトマンズでは 甚 大 な 被 害 が 出 ておりまして 世 界 遺 産 等 が 崩 壊 しているということで 報 道 等 でも 流 れておりました そんな 状 況 がありまして 毎 年 世 界 遺 産 を 見 学 したりというような 日 程 が 組 んでありましたが ちょっと 変 わってくる 可 能 性 もあると 考 えております それから 前 回 行 ったときお 世 話 になった 大 使 館 の 書 記 官 の 方 に 聞 いてみたんですが 治 安 や 衛 生 面 では 問 題 ないだろうということです また 食 材 等 も 今 までどおり 入 手 でき 混 乱 暴 動 もないというお 話 です 道 路 も 震 災 前 と 同 じように 機 能 しているということですが もともと そんなにいい 状 況 ではないところであります ただ 心 配 なのは 安 全 なホテルを 確 保 できるかと いうところかと 考 えております 引 き 続 き 情 報 は 現 地 には 矢 澤 隊 員 も 行 っておりますし いろんな 筋 から 情 報 収 集 をしながら と 考 えております あと 日 程 につきましては 去 年 の 旅 行 会 社 と 少 し 話 をしたところなんですが 1と2 2 案 お 示 しいただきまして 先 日 校 長 会 でも 話 をしたんですが 1 番 の1 月 4 日 の 夕 方 出 発 するよ うな 形 がいいのかなあというふうに 考 えております それから 費 用 負 担 につきましては 毎 年 参 加 者 に 対 しまして 10 万 円 を 上 限 に 補 助 しており ます 円 安 が 進 んでいるんですが どうも 旅 行 の 需 要 が 落 ちているようで その 分 は 安 くなって いるというお 話 があります 当 然 安 全 確 保 を 最 優 先 としまして 現 地 の 状 況 によっては 直 前 でも 中 止 を 判 断 することもあ り 得 るということで これは 例 年 同 じなんですが 地 震 の 影 響 それから 地 震 に 限 らず 治 安 情 勢 等 を 見 極 めた 上 で 実 施 ということになるかと 思 います ということもありまして 応 募 がどのくらいあるかなあという 感 じがあります 保 護 者 にとっ ては いつも 以 上 に 不 安 があるかと 思 いますが 安 全 最 優 先 で 実 施 をしていきたいと 考 えてお りますので 御 意 見 があればお 伺 いをしたいと 思 います 以 上 です 諏 訪 教 育 委 員 長 実 施 の 方 向 で 参 加 募 集 を 募 っていくと 直 前 でも 中 止 の 可 能 性 があるという ことを 残 しつつ きょうの 時 点 では 募 集 を 開 始 していくと そういうことでよろしいでしょうか そのほかどうでしょうか

生 徒 指 導 上 の 課 題 について 非 公 表 午 後 5 時 24 分 閉 会

駒 ヶ 根 市 教 育 委 員 会 会 議 規 則 第 25 条 の 規 定 によりここに 署 名 する 平 成 27 年 9 月 29 日 駒 ヶ 根 市 教 育 委 員 会 委 員 長 諏 訪 博 委 員 長 職 務 代 理 小 木 曽 哲 夫 委 員 北 原 美 香 委 員 下 島 公 平 教 育 長 小 木 曽 伸 一