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平 成 27 年 第 14 回 仙 北 市 教 育 委 員 会 定 例 会 会 議 録 平 成 27 年 11 月 26 日 仙 北 市 教 育 委 員 会 -1-

平 成 27 年 第 14 回 仙 北 市 教 育 委 員 会 定 例 会 会 議 録 1 開 会 宣 言 平 成 27 年 11 月 26 日 ( 木 ) 午 後 2 時 00 分 2 場 所 角 館 庁 舎 西 側 庁 舎 2 階 第 4 会 議 室 3 出 席 委 員 委 員 長 安 部 哲 男 委 員 長 職 務 代 理 者 河 原 田 修 委 員 佐 久 間 健 一 委 員 坂 本 佐 穂 教 育 長 熊 谷 徹 4 出 席 した 事 務 局 職 員 教 育 部 長 畠 山 靖 教 育 次 長 兼 教 育 指 導 課 長 田 口 和 典 教 育 次 長 兼 スポーツ 振 興 課 長 田 口 幸 栄 教 育 次 長 兼 文 化 財 課 長 小 松 誠 一 教 育 総 務 課 長 齋 藤 栄 子 教 育 指 導 課 参 事 兼 北 浦 教 育 文 化 研 究 所 長 浦 山 英 一 郞 教 育 指 導 課 参 事 兼 田 沢 湖 学 校 給 食 センター 所 長 草 彅 裕 士 教 育 指 導 課 参 事 兼 角 館 学 校 給 食 センター 所 長 千 葉 幸 仁 教 育 指 導 課 参 事 兼 西 木 学 校 給 食 センター 所 長 芳 賀 京 子 生 涯 学 習 課 長 黒 澤 久 美 子 田 沢 湖 公 民 館 長 佐 々 木 幸 美 角 館 公 民 館 長 鈴 木 孝 昭 西 木 公 民 館 長 武 藤 真 利 子 生 涯 学 習 課 参 事 兼 田 沢 湖 図 書 館 長 松 田 修 子 生 涯 学 習 課 参 事 兼 学 習 資 料 館 イベント 交 流 館 長 水 平 裕 見 子 文 化 財 課 参 事 藤 原 眞 栄 角 館 町 平 福 記 念 美 術 館 長 草 彅 正 勝 5 議 事 (1) 議 案 審 議 議 案 第 35 号 平 成 27 年 度 仙 北 市 一 般 会 計 補 正 予 算 の 教 育 費 について (2) 報 告 事 項 報 告 第 45 号 報 告 第 46 号 教 育 行 政 報 告 について 仙 北 市 就 学 指 定 校 変 更 の 許 可 について 6 審 議 の 経 過 及 び 結 果 -2-

ただ 今 から 平 成 27 年 第 14 回 仙 北 市 教 育 委 員 会 11 月 定 例 会 を 開 催 いたします 次 第 により 会 議 を 進 めさせていただきます 書 記 には 朝 水 参 事 栗 原 主 査 を 任 命 いたし ます 議 事 録 署 名 は 河 原 田 委 員 坂 本 委 員 にお 願 いいたします 前 回 会 議 録 の 承 認 につ いては 会 議 終 了 後 にお 願 いいたします 本 日 は 委 員 全 員 が 出 席 で 委 員 会 は 成 立 いたします 次 に 委 員 長 挨 拶 ですけれども この 度 の 仙 北 市 における 不 祥 事 あってはならないこ とが 起 きてしまい 皆 さんもそれぞれ 大 変 な 思 いをされていると 思 いますけれども 教 育 委 員 会 としても 市 民 の 信 頼 を 回 復 できるように 職 務 に 専 念 していただきたいとお 願 いい たします 市 長 が 広 報 に 書 いておりました 葉 っぱ 一 枚 の 役 割 という 文 章 がありまして 市 長 の 市 政 にかける 気 持 ちが 良 く 表 れていて この 姿 勢 にぜひ 共 感 していただけるように お 願 いしたいと 思 います 10 月 31 日 から2 日 間 の 日 程 で 開 催 された 市 制 10 周 年 記 念 の 文 化 祭 でありますけ れども 様 々な 困 難 あるいは 要 望 あるいは 不 満 など そのような 様 々なハードルを 乗 り 越 えて 三 つの 公 民 館 が 一 つになって 文 化 祭 が 開 催 できたということは 大 変 ありがた いことであります このようなイベントの 交 流 を 通 して 仙 北 市 が 一 体 となっていくもの であると 信 じています それが 市 制 10 周 年 記 念 としての 大 きな 役 割 であったし それを 果 たすことができたことを 大 変 喜 んでおります 次 に 千 葉 治 平 展 についてです 同 じような 企 画 が 何 回 目 かになるそうですが 今 回 も 奥 田 敦 夫 先 生 の 協 力 を 得 て 回 を 重 ねるごとに その 内 容 も 充 実 した 展 示 になっていると 思 っています これまでは 山 と 湖 の 物 語 の 中 の 湖 と 千 葉 治 平 という 関 連 が 多 かった んですけれども 今 後 また 開 く 機 会 には 山 と 作 品 との 関 連 で 千 葉 治 平 を 取 り 上 げても らえれば また 別 な 観 点 で 千 葉 治 平 を 見 直 す 機 会 になるのではないかと 思 います 千 葉 治 平 を 見 直 すということは いろいろな 形 でふるさとを 見 直 す 機 会 にもなる 訳 で そういう 意 味 でも 大 変 意 義 のある 展 示 であったと 思 っております 11 月 17 日 には 秋 田 県 市 町 村 教 育 委 員 会 委 員 長 教 育 長 会 議 に 行 って 参 りました 今 回 のテーマは 英 語 コミュニケーション 能 力 育 成 に 向 けた 多 様 な 取 組 を 進 めるために というものでありました 北 林 教 育 委 員 からは グローバル 教 育 におけるドイツ オラン ダの 教 育 事 情 について また 東 成 瀬 村 教 育 長 からは 英 語 コミュニケーション 教 育 の 実 践 発 表 がありました それぞれ 示 唆 に 富 んだ 素 晴 らしい 発 表 で 私 も 教 育 長 も その 講 演 を 活 かした 教 育 行 政 に 努 めたいと 思 います 最 後 に 一 昨 日 総 合 教 育 会 議 が 行 われまして 中 央 公 民 館 構 想 総 合 体 育 館 の 建 設 と いう 総 合 庁 舎 との 関 連 ですが 私 たちはあくまでも 中 央 公 民 館 構 想 と 総 合 体 育 館 建 設 に 焦 点 を 絞 って 大 綱 に 合 意 することができました 以 上 です それでは 次 に 教 育 長 の 事 務 報 告 をお 願 いします ( 熊 谷 教 育 長 ) それでは 11 月 教 育 委 員 会 定 例 会 事 務 報 告 をさせていただきます 11 月 4 日 全 国 伝 統 的 建 造 物 群 保 存 地 区 協 議 会 役 員 会 要 望 活 動 ということで 東 京 特 に 文 化 庁 文 科 省 を 中 心 に 廻 って 参 りました これは 市 長 代 理 ということで 出 席 させて いただきました 萩 市 長 さんや 高 山 市 長 さんなどと 一 緒 に 会 議 要 望 活 動 をしております 9 日 は 由 紀 さおり 安 田 祥 子 コンサートで 市 内 中 学 生 全 員 と 父 兄 の 方 々が 鑑 賞 し 大 変 素 晴 らしいコンサートであったと 伺 いました 残 念 ながら 私 と 田 口 和 典 次 長 は 県 南 地 区 教 育 長 会 議 がありまして コンサートには 出 席 できませんでしたが 学 校 からも 大 変 良 かったという 声 をたくさんいただいております 10 日 は 仙 北 市 総 合 戦 略 策 定 委 員 会 と いうことで 先 日 も 話 題 になりましたが 教 育 関 係 を 仙 北 市 総 合 戦 略 に 盛 り 込 むように -3-

私 からもお 話 しさせていただいております 11 日 が 秋 田 県 都 市 教 育 長 協 議 会 教 育 長 会 議 で 鹿 角 市 のコモッセで 開 催 され 私 と 田 口 和 典 次 長 が 出 席 しました 15 日 が 角 館 のお 祭 りの 保 存 と 継 承 シンポジウムです 文 化 財 課 が 角 館 のお 祭 り 保 存 会 の 事 務 局 をや っている 関 係 で 主 管 ではございませんが 事 務 担 当 ということです 300 人 規 模 の 大 変 盛 大 な 会 でございました 花 輪 ばやしと 湊 ばやしが 参 りまして 大 変 盛 会 であったと 思 います 16 日 は 総 務 文 教 常 任 委 員 会 協 議 会 でございました 17 日 に 教 育 課 程 指 定 校 中 間 公 開 研 究 会 が 角 館 小 学 校 で 開 催 されました 文 科 省 の 調 査 官 もおいでになりまして 他 市 町 村 からも 含 めて 70 数 人 のお 客 様 がいらして 活 発 な 議 論 等 がなされております 同 日 委 員 長 からもありました 全 県 市 町 村 教 育 委 員 会 委 員 長 教 育 長 会 議 で 委 員 長 並 びに 私 が 出 席 させていただきました 特 に 小 学 校 の 英 語 教 育 について 非 常 に 良 い 話 が 聞 け たと 思 っております 20 日 は 秋 田 県 市 町 村 教 育 委 員 会 連 合 会 総 会 でした これは 各 市 町 村 の 教 育 委 員 会 から 一 人 ということで 私 が 出 席 し 文 科 省 に 対 する 要 望 事 項 を 決 める 会 議 でございまして 毎 年 開 催 されております 私 からは 特 に 複 式 学 級 解 消 等 について 特 別 支 援 学 級 の 増 設 等 について 希 望 を 言 って 参 りました 同 日 仙 北 市 教 育 支 援 委 員 会 が 開 催 されております 21 日 に 仙 北 市 史 跡 めぐり 第 2 弾 文 化 財 課 の 主 管 でございます 古 城 山 の 武 家 屋 敷 側 ではなく 小 松 城 側 を 中 心 とした 史 跡 めぐりで 25 人 の 参 加 です 講 師 は 元 県 文 化 財 保 護 室 長 の 大 野 憲 司 先 生 でありまして 先 生 の 話 では 国 の 指 定 に 十 分 値 する 史 跡 である 特 に 小 松 城 門 屋 城 跡 がある 訳 でして これを 一 体 として 捉 えて いけば 国 の 史 跡 に 十 分 なれるということです 現 在 県 内 の 国 指 定 史 跡 は 能 代 市 の 桧 山 城 と 男 鹿 市 の 脇 本 城 であります それらより 規 模 は 大 きいし 内 容 も 素 晴 らしいという お 話 をしておられました 大 変 意 義 のある 史 跡 めぐりだと 思 います 23 日 に 金 峰 神 社 の 秋 まつり 仁 王 門 修 理 事 業 竣 工 祝 賀 会 がございました 畠 山 部 長 と 小 松 次 長 が 参 加 して おります 24 日 が 委 員 長 からございました 教 育 委 員 会 臨 時 会 並 びに 仙 北 市 総 合 教 育 会 議 がございました 昨 日 25 日 が 市 議 会 全 員 協 議 会 で 主 たるものは 収 賄 事 件 とカ ラ 吹 き 源 泉 事 故 でありました 今 後 の 予 定 ですが 11 月 28 日 に 児 童 生 徒 県 南 美 術 展 出 品 作 品 審 査 会 でございます 12 月 1 日 から22 日 まで 市 議 会 定 例 会 でございます 教 育 委 員 会 定 例 会 が24 日 にな ります 学 校 行 事 関 係 では 12 月 26 日 から1 月 13 日 までが 冬 期 休 業 となりますの で どうかよろしくお 願 いいたします 以 上 であります ただいまの 教 育 長 の 事 務 報 告 に 質 問 はありませんか 16 日 の 総 務 文 教 常 任 委 員 会 協 議 会 では 教 育 委 員 会 に 関 係 がある 協 議 はありましたか 今 回 は 収 賄 事 件 に 関 わることが 主 だったので 教 育 委 員 会 に 関 係 する 協 議 はございま せんでした なお 補 正 予 算 の 状 況 等 については 報 告 しました 議 案 審 議 の 前 に いじめ 不 登 校 対 策 についての 報 告 をいただきたいと 思 います それ ではお 願 いします ( 浦 山 北 浦 教 育 文 化 研 究 所 長 ) 10 月 のいじめ 不 登 校 の 状 況 について ご 報 告 いたします はじめに いじめについて 10 月 は1 件 の 報 告 がありました -4-

次 に 10 月 の 不 登 校 は 小 学 生 3 名 中 学 生 9 名 計 12 名 と 前 月 の9 月 と 変 わりあ りません 今 後 も 一 人 ひとりを 大 切 にした 温 かい 学 級 づくりに 努 めるとともに 学 校 や 家 庭 関 係 機 関 と 連 携 しながら 粘 り 強 く 対 応 して 参 ります 10 月 の 報 告 は 以 上 です いじめ 不 登 校 の 状 況 について 報 告 がありました 質 問 意 見 はありませんか 私 が 聞 いた 不 登 校 の 件 ですけれども 良 い 話 があります 中 学 校 女 子 の 母 親 から 電 話 をいただいたんですけれども 先 生 方 が その 子 どもに 対 して 良 く 理 解 をしながら 優 しく その 状 況 に 応 じた 指 導 をしてくれていて 大 変 心 強 いし ありがたいという 電 話 を いただいておりますので 紹 介 をしておきます ほかに 質 問 はありませんか - 質 問 なし- それでは 今 浦 山 所 長 が 話 されたように 引 き 続 き 子 ども 一 人 ひとりをしっかり 見 るように 各 学 校 での 頑 張 りを 期 待 していきたいと 思 います 次 に 議 事 に 入 ります 議 案 第 35 号 平 成 27 年 度 仙 北 市 一 般 会 計 補 正 予 算 の 教 育 費 について 説 明 を 求 めます 議 案 第 35 号 仙 北 市 一 般 会 計 補 正 予 算 の 教 育 費 について 各 課 より 説 明 いたします 補 正 予 算 概 要 をご 覧 いただきたいと 思 います 最 初 に 教 育 総 務 課 から 説 明 いたします ( 田 口 次 長 兼 教 育 指 導 課 長 ) 教 育 指 導 課 の 補 正 予 算 について 説 明 いたします - 教 育 指 導 課 西 明 寺 中 学 校 北 浦 教 育 文 化 研 究 所 関 係 について 資 料 により 説 明 - ( 鈴 木 角 館 公 民 館 長 ) 角 館 公 民 館 の 補 正 予 算 について 説 明 いたします ( 松 田 田 沢 湖 図 書 館 長 ) 田 沢 湖 図 書 館 の 補 正 予 算 について 説 明 いたします 市 民 会 館 長 が 休 んでおりますので 私 から 市 民 会 館 の 補 正 予 算 について 説 明 いたします ( 小 松 次 長 兼 文 化 財 課 長 ) 文 化 財 課 の 補 正 予 算 について 説 明 いたします ( 草 彅 平 福 記 念 美 術 館 長 ) 平 福 記 念 美 術 館 の 補 正 予 算 について 説 明 いたします ( 田 口 次 長 兼 スポーツ 振 興 課 長 ) スポーツ 振 興 課 の 補 正 予 算 について 説 明 いたします 補 正 予 算 についての 説 明 がありました 質 問 意 見 はありませんか -5-

( 河 原 田 職 務 代 理 者 ) 角 館 東 地 区 公 民 館 の 清 掃 手 数 料 ということで 補 正 予 算 がありますが 沈 下 しているため 勾 配 が という 話 ですが これは この 先 も 沈 下 していくと 排 水 されなくなるという 可 能 性 もあると 思 うのですが それを 補 修 するとなれば かなりの 金 額 になるのでしょうか ( 鈴 木 角 館 公 民 館 長 ) 浄 化 槽 までの 管 で だいぶ 長 い 距 離 です 現 在 使 用 しているトイレが 体 育 館 と 元 校 舎 職 員 室 の 前 のトイレでありまして 距 離 的 に 一 番 遠 い 位 置 にある 所 を 利 用 しているという ことになっております 体 育 館 と 校 舎 の 間 に 浄 化 槽 がありますが どちらかと 言 いますと 体 育 館 よりの 場 所 にあり 校 舎 の 角 を 曲 がったところまでの 配 管 になっております その 角 の 所 が 車 両 が 多 く 通 行 したために 今 までの 蓄 積 で 地 盤 が 変 化 しておりまして その ため 流 れていかないで 数 回 詰 まったりして 清 掃 しなければ 溢 れるということが 度 々 ありました それを 根 本 的 に 直 すとなれば かなりの 工 事 費 がかかると 思 います 浄 化 槽 が 比 較 的 高 い 位 置 にありまして 難 しいと 思 います ( 河 原 田 職 務 代 理 者 ) 建 ててから かなり 経 っていますから 対 症 療 法 ということですね わかりました 仙 北 警 察 署 から 理 科 の 劇 物 が 指 摘 されたということですが 何 の 薬 品 が 指 摘 されたの ですか 薬 品 の 種 類 ということでよろしかったでしょうか 瓶 にラベルがないものから 始 まりまして 主 なものとして 硫 酸 銅 が10kg 処 理 をす る 薬 品 として380 本 ということで アンモニア 水 水 酸 化 ナトリウム 過 酸 化 水 素 水 アセトン 塩 酸 二 酸 化 マンガン 酸 化 カルシウム 等 であります 鍵 をかけて 保 管 しておくように ということは していなかったということですか 鍵 をかけて ということもありましたけれども それが 壊 れていたり 薬 によって 棚 が 腐 れていたり 視 察 した 際 にそれが 目 立 ち そういう 状 態 がはっきりしたので 計 上 した ものです これは 学 校 の 劇 物 の 管 理 が 悪 かったということですか ( 田 口 次 長 兼 教 育 指 導 課 長 ) 管 理 が 悪 かったということではないと 思 います 私 も 生 保 内 小 学 校 生 保 内 中 学 校 神 代 小 学 校 から 要 望 があって 現 場 を 見 てきましたけれども 多 くの 薬 品 は 学 校 統 合 の 際 に 統 合 前 の 学 校 から 引 き 継 いだものが そのまま 保 管 されていたということです 本 来 であれば 必 要 のないものは その 時 に 処 分 をしても 良 かったのかと 思 いますけれども そういう 形 で 引 き 継 いだものがほとんどでございました 保 管 庫 に 関 しても 鍵 はかかり ますが 錆 びていて 開 け 閉 めがスムーズでないとか あるいは10 年 以 上 開 けたことが ないとか そういうものでした いずれにしましても 現 在 の 学 習 指 導 要 領 では 劇 物 に 指 定 されるような 薬 品 を 学 校 の 実 験 で 使 うということはございませんので それ 以 前 の 学 習 指 導 要 領 で 定 められて 置 いておいたものが 残 ったのだと 思 います 一 番 気 になったの は 水 銀 の 入 ったガラス 瓶 がありまして 万 が 一 のことがあると 大 事 故 にもなりかねない というとで このような 補 正 予 算 の 内 容 にしたところです ( 河 原 田 職 務 代 理 者 ) -6-

処 分 しないで また 保 管 するということですか 薬 にも 有 効 期 限 があるし ただ 単 に 置 いておくのに 保 管 庫 を 造 るよりも 処 分 した 方 が 早 いのではないでしょうか ( 田 口 次 長 兼 教 育 指 導 課 長 ) 齋 藤 課 長 からあったとおり 業 者 に 委 託 して 処 分 をする 経 費 のお 願 いです 併 せて 保 管 庫 を 新 しくしなければならないところをお 願 いしているものです これは 厳 重 にお 願 いします もう 一 つ 建 物 の 杭 の 検 査 をしたと 思 いますが 指 摘 されたものはありませんか 仙 北 市 内 の 学 校 では 今 話 題 になっております 旭 化 成 関 係 の 工 事 はありません 美 術 館 ですけれども 日 本 を 代 表 する 写 真 家 と 書 いていますが どういう 意 味 で 有 名 な のか 教 えてほしいと 思 います どういう 写 真 で 有 名 なのか ( 草 彅 平 福 記 念 美 術 館 長 ) 写 真 をただ 撮 っただけではなく それを 加 工 して 桜 の 花 を 模 様 のような 形 にした 大 きなデザインの 作 品 でした 桜 を 素 材 にして 芸 術 的 な 写 真 として 有 名 な 方 なのですか ( 草 彅 平 福 記 念 美 術 館 長 ) 写 真 を 加 工 して 色 々なデザイン 的 なものを 創 って 展 示 するということでした ( 坂 本 委 員 ) 同 じく 美 術 館 についてですが 桜 の 時 期 の 開 催 のため 通 常 より 多 めに 印 刷 とありま すが 毎 年 その 時 期 の 展 示 に 関 しては 多 めに 印 刷 しているのでしょうか ( 草 彅 平 福 記 念 美 術 館 長 ) 展 示 会 によって 多 く 印 刷 したりします 今 回 は 内 藤 先 生 の 方 でもパンフレットを 自 分 の 方 で 配 布 したいということで 東 京 へもポスター パンフレットを 事 前 に 送 るため いつもより 多 く 印 刷 するものです ( 坂 本 委 員 ) 桜 の 時 期 であれば 他 の 催 しと 併 せて 掲 載 できるのではないかという 考 えもあったので 通 常 よりもお 客 さんが 多 い 時 期 なので 印 刷 を 増 やす 必 要 というのはあるのかなという 考 えがありましたので ( 草 彅 平 福 記 念 美 術 館 長 ) 内 藤 先 生 の 方 で 若 いカメラマンの 方 々へもパンフレットを 配 布 して 実 際 に 角 館 に 来 ていただいて 写 真 を 撮 る 講 習 会 等 も 開 催 したいという 気 持 ちもあるようで そのために パンフレットを 色 々な 方 へ 送 りたいというようなことがあるようでした ( 坂 本 委 員 ) パンフレットというのは チラシのことですか ( 草 彅 平 福 記 念 美 術 館 長 ) はい そうです ( 坂 本 委 員 ) わかりました 補 正 予 算 の 総 額 はいくらになりますか -7-

教 育 総 務 費 の 合 計 が3 万 9 千 円 小 学 校 費 が538 万 5 千 円 中 学 校 費 が891 万 4 千 円 社 会 教 育 費 関 係 で 公 民 館 図 書 館 文 化 財 美 術 館 市 民 会 館 の 関 係 で82 万 7 千 円 保 健 体 育 費 で50 万 円 となります 教 育 費 の 合 計 は1,566 万 5 千 円 となります 私 がなぜ 聞 いたかというと 総 額 で それだけの 予 算 をお 願 いして 事 業 を 行 うという ことを お 互 いにしっかり 確 認 しあって 予 算 が 通 った 場 合 は 事 業 を 推 進 していただき たいという 思 いで 総 額 を 聞 いたところです 教 育 委 員 会 として それだけたくさんの 予 算 を 盛 り 込 んで 事 業 をするという 重 みをお 互 いに 確 認 し 合 いたいと 思 ったものです ほかに 質 問 はありませんか - 質 問 なし- 議 案 第 35 号 については 承 認 するということで 異 議 ありませんか - 異 議 なし- それでは 議 案 第 35 号 については 承 認 することとします 次 は 報 告 事 項 に 入 ります 報 告 第 45 号 教 育 行 政 報 告 について 説 明 を 求 めます 12 月 1 日 から 開 会 予 定 の 仙 北 市 議 会 定 例 会 での 教 育 行 政 報 告 の 概 要 について 説 明 いた します 資 料 をご 覧 ください ( 畠 山 部 長 が 以 下 の 教 育 行 政 報 告 ( 案 )の 概 要 について 資 料 に 基 づき 内 容 を 説 明 する) 教 育 指 導 課 ジュニアオリンピック 出 場 について 仙 北 市 学 校 警 察 連 絡 連 携 制 度 に 関 する 協 定 書 の 締 結 について 秋 田 県 中 学 校 英 語 暗 唱 弁 論 大 会 優 勝 について 東 北 交 通 栄 誉 賞 受 賞 について 市 内 小 中 学 校 の 給 食 に 地 元 産 マイタケ 提 供 について 角 館 中 学 校 公 開 研 究 会 について 西 明 寺 小 学 校 の 齋 藤 憲 三 山 﨑 貞 一 賞 受 賞 について 中 学 校 全 県 新 人 大 会 の 活 躍 について 神 代 小 学 校 の 文 部 科 学 大 臣 表 彰 について 角 館 小 学 校 中 間 公 開 研 究 会 について 生 涯 学 習 課 花 のある 街 づくりコンクールについて 市 制 10 周 年 記 念 仙 北 市 文 化 祭 について 角 館 公 民 館 秋 田 県 公 民 館 大 会 について 西 木 公 民 館 西 木 駅 伝 競 走 大 会 について 市 民 会 館 生 保 内 節 全 国 大 会 について 由 紀 さおり 安 田 祥 子 手 づくり 学 校 コンサート について 田 沢 湖 図 書 館 朗 読 コンサートについて -8-

クリスマス コンサートについて 学 習 資 料 館 イベント 交 流 館 文 化 講 演 会 について 三 館 合 同 企 画 仙 北 市 市 制 10 周 年 記 念 事 業 平 福 百 穂 とアララギ 歌 人 展 - 秋 田 県 立 角 館 高 等 学 校 創 立 90 周 年 記 念 -について スポーツ 振 興 課 モーグル 競 技 会 の 開 催 について 仙 北 市 出 身 選 手 のボート 競 技 での 活 躍 について 文 化 財 課 多 目 的 広 場 北 側 黒 板 塀 修 復 ついて 角 館 のお 祭 り の 保 存 と 継 承 シンポジウムについて 金 峰 神 社 仁 王 門 の 修 理 工 事 竣 工 について 仙 北 市 史 跡 巡 りについて 田 沢 湖 郷 土 史 料 館 並 びに 武 家 屋 敷 公 開 事 業 の 冬 期 閉 館 について 平 福 記 念 美 術 館 平 福 百 穂 とアララギ 歌 人 展 ( 画 業 )について 佐 藤 元 彦 日 本 画 展 について 児 童 生 徒 県 南 美 術 展 について ただいま 教 育 行 政 報 告 の 説 明 がありました 質 問 意 見 はありませんか 私 から 一 つ 全 日 本 中 学 校 英 語 弁 論 大 会 の 結 果 はいつわかりますか 大 会 が11 月 25 日 から27 日 までの 開 催 となっておりますので 明 日 11 月 27 日 にならないとわからないかと 思 います 結 果 が 出 たら 教 育 行 政 報 告 に 載 せてほしいと 思 います 結 果 が 出 たら 報 告 したいと 思 います 市 の 事 業 ではないのですが 養 護 学 校 の 分 校 は 今 年 竣 工 するのですか 来 年 4 月 から 分 校 が 開 校 いたしますので 大 分 進 んでいるとは 思 いますが 今 盛 んと 工 事 をしているようですので まだ 完 成 には 至 っていないと 思 います 市 をあげて 誘 致 をお 願 いしたので 完 成 したら ぜひ 見 せていただきたいと 思 います ( 熊 谷 教 育 長 ) 市 でも 強 く 誘 致 をしましたので 大 いに 関 わっております また 分 教 室 の 行 事 にも 私 や 北 浦 教 育 文 化 研 究 所 が 必 ず 参 加 しております 定 時 制 の 中 には 社 会 人 講 座 があり 市 教 育 委 員 会 も 関 わってきます また 初 等 部 中 等 部 も 教 育 委 員 会 が 関 わりますので 完 成 したときには ぜひ 見 学 させていただけるよ うお 願 いしてみます ほかに 質 問 はありませんか - 質 問 なし- -9-

それでは 報 告 第 45 号 は 承 認 することといたします 次 は 報 告 第 46 号 仙 北 市 就 学 指 定 校 変 更 の 許 可 について 説 明 を 求 めます ( 田 口 次 長 兼 教 育 指 導 課 長 ) 報 告 第 46 号 仙 北 市 就 学 指 定 校 変 更 の 許 可 について 説 明 いたします ただいまの 報 告 に 質 問 はありませんか - 質 問 なし- それでは 報 告 第 46 号 は 承 認 することといたします 次 は (3) 仙 北 市 教 育 委 員 会 委 員 長 の 選 挙 について 説 明 を 求 めます 仙 北 市 教 育 委 員 会 委 員 長 の 選 挙 について ご 説 明 いたします 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 第 12 条 第 1 項 及 び 仙 北 市 教 育 委 員 会 会 議 規 則 第 2 条 の 規 定 により 委 員 長 を 選 挙 するものでございます 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 で 委 員 長 の 任 期 は1 年 とする ただし 再 選 されることができる となっております 委 員 長 の 任 期 は1 年 間 で 安 部 委 員 長 の 任 期 は 11 月 30 日 までとなってございますので 委 員 長 の 決 定 をしていただきたいと 思 います 委 員 長 の 選 挙 は 無 記 名 投 票 により 行 いますが 委 員 の 皆 様 にご 異 議 がないときは 指 名 推 選 の 方 法 を 用 いることができる となっております ご 審 議 のほど よろしくお 願 い いたします ただいま 説 明 があったように 現 委 員 長 の 私 の 任 期 が11 月 30 日 までということで 選 挙 を 行 うということで 無 記 名 投 票 あるいは 指 名 推 選 で 行 うとの 説 明 でした はじめに 選 挙 の 方 法 をお 諮 りしたいと 思 います 指 名 推 選 でお 願 いします ほかにありませんか - 異 議 なし- それでは 指 名 推 選 の 方 法 で 決 めたいと 思 います 現 委 員 長 の 安 部 委 員 長 から ご 難 儀 をおかけしますけれども お 引 き 受 けいただいて 私 たちを 引 っ 張 っていただきたいと 思 います 皆 さんのご 賛 同 をお 願 いします - 異 議 なし- 皆 さんからのご 協 力 を 得 て 頑 張 りたいと 思 いますので よろしくお 願 いします 次 は (4) 職 務 代 理 者 の 選 挙 について 説 明 を 求 めます 先 ほど 委 員 長 の 選 挙 をしていただきました 安 部 委 員 長 の 任 期 は 平 成 27 年 12 月 1 日 から 平 成 28 年 11 月 30 日 までですので どうぞよろしくお 願 い 申 し 上 げます 次 に 仙 北 市 教 育 委 員 会 委 員 長 職 務 代 理 者 の 指 定 についてでございます -10-

地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 第 12 条 第 4 項 及 び 仙 北 市 教 育 委 員 会 会 議 規 則 第 3 条 の 規 定 により 委 員 長 の 職 務 を 代 理 するものを 指 定 するものであります 委 員 長 職 務 代 理 者 の 任 期 は1 年 とする ただし 再 任 されることができる とあります 河 原 田 委 員 の 委 員 長 職 務 代 理 者 の 任 期 は 12 月 10 日 までとなっております 委 員 長 職 務 代 理 者 の 選 挙 は 無 記 名 投 票 により 行 いますが 委 員 の 皆 様 に 異 議 がない ときは 指 名 推 選 の 方 法 を 用 いることができる となっております ご 審 議 のほど よろ しくお 願 いいたします 職 務 代 理 者 の 選 挙 について 選 挙 の 方 法 をお 諮 りいたします 指 名 推 選 の 方 法 でお 願 いします - 異 議 なし- 皆 さん 異 存 がないようなので 指 名 推 選 とします それでは 職 務 代 理 者 の 指 名 推 選 をお 願 いいたします 現 職 務 代 理 者 の 河 原 田 委 員 に ご 苦 労 をおかけしますが 職 務 代 理 者 としてご 活 躍 いた だきたいと 思 い 再 任 でお 願 いいたします 皆 さん いかがでしょうか - 異 議 なし- 職 務 代 理 者 は 河 原 田 委 員 に 決 定 いたします 河 原 田 委 員 の 委 員 長 職 務 代 理 者 の 任 期 は 平 成 27 年 12 月 11 日 から 平 成 28 年 12 月 10 日 までとなっておりますので どうぞよろしくお 願 い 申 し 上 げます その 他 に 入 ります 教 育 委 員 会 定 例 会 会 議 録 のホームページ 公 開 について 説 明 を 求 めます 平 成 27 年 第 11 回 仙 北 市 教 育 委 員 会 定 例 会 の 会 議 録 のホームページ 公 開 についてご 説 明 いたします それではページに 沿 って 説 明 いたします 誤 字 脱 字 お 気 付 きの 点 がありましたら 12 月 4 日 ( 金 )まで 齋 藤 までご 連 絡 をい ただきたいと 思 います よろしくお 願 いいたします ほかに 報 告 連 絡 はありますか お 手 もとに 配 布 してございます 平 成 27 年 度 第 2 回 議 会 報 告 会 要 望 提 言 事 項 という 資 料 がありますが これは 昨 日 行 われました 議 会 全 員 協 議 会 で 配 布 されたものです 総 務 文 教 常 任 委 員 会 の 門 脇 副 委 員 長 から 12 月 14 日 から15 日 に 行 われる 総 務 文 教 常 任 委 員 会 で 教 育 委 員 会 に 関 係 する 要 望 提 言 の 回 答 を 求 められております 本 日 の 定 例 会 では 回 答 をお 示 しできませんが 12 月 24 日 に 行 われる 予 定 になっております 教 育 委 員 会 定 例 会 で 報 告 させていただきたいと 思 いますので よろしくお 願 いいたします ほかにありませんか -11-

それでは 以 上 で 本 日 の 平 成 27 年 第 14 回 仙 北 市 教 育 委 員 会 11 月 定 例 会 を 閉 会 い たします 7 閉 会 宣 言 平 成 27 年 11 月 26 日 午 後 3 時 30 分 -12-