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第1章 総則

積 載 せず かつ 燃 料 冷 却 水 及 び 潤 滑 油 の 全 量 を 搭 載 し 自 動 車 製 作 者 が 定 める 工 具 及 び 付 属 品 (スペアタイヤを 含 む )を 全 て 装 備 した 状 態 をいう この 場 合 に おいて 燃 料 の 全 量 を 搭 載 するとは 燃 料

< 目 次 > 8. 雇 用 保 険 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 27 ( 育 児 休 業 給 付 介 護 休 業 給 付 ) 8.1 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 画 面 のマイナンバー 設 定 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 の 電 子 申 請 高

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地 方 税 法 第 72 条 の4 第 3 項 の 規 定 により 一 定 の 農 事 組 合 法 人 が 行 う 農 業 に 対 しては 事 業 税 が 非 課 税 とされています 埼 玉 県 では その 具 体 的 な 取 扱 いについて 以 下 のとおり 定 めましたので 事 業 税 の 申

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( 別 途 調 査 様 式 1) 減 損 損 失 を 認 識 するに 至 った 経 緯 等 1 列 2 列 3 列 4 列 5 列 6 列 7 列 8 列 9 列 10 列 11 列 12 列 13 列 14 列 15 列 16 列 17 列 18 列 19 列 20 列 21 列 22 列 固 定

する ( 評 定 の 時 期 ) 第 条 成 績 評 定 の 時 期 は 第 3 次 評 定 者 にあっては 完 成 検 査 及 び 部 分 引 渡 しに 伴 う 検 査 の 時 とし 第 次 評 定 者 及 び 第 次 評 定 者 にあっては 工 事 の 完 成 の 時 とする ( 成 績 評 定

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4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

一般競争入札について

3 地 震 保 険 の 割 引 地 震 保 険 に 加 入 されている 場 合 耐 震 改 修 後 保 険 料 の 割 引 (10%)が 受 けられる 場 合 があ ります ご 加 入 の 保 険 会 社 にお 問 合 せになり 宅 耐 震 改 修 証 明 書 の 写 し あるいは 固 定 資 産

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

(1) 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 の 確 認 方 法 等 受 注 者 から 提 出 される 施 工 体 制 台 帳 及 び 添 付 書 類 により 確 認 を 行 います (2) 違 反 した 受 注 者 へのペナルティー 違 反 した 受 注 者 に 対 しては 下 記 のペ

Ⅱ 義 援 金 を 募 集 する 募 金 団 体 の 確 認 手 続 [Q7] 当 団 体 は 関 係 する 個 人 法 人 から 義 援 金 を 預 かり これを 取 りまとめた 上 で 一 括 して 地 方 公 共 団 体 に 対 して 支 払 います 預 かった 義 援 金 が 国 等 に 対

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平成27年度大学改革推進等補助金(大学改革推進事業)交付申請書等作成・提出要領

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説 明 内 容 料 金 の 算 定 期 間 と 請 求 の 単 位 について 分 散 検 針 制 日 程 等 別 料 金 料 金 の 算 定 期 間 と 支 払 義 務 発 生 日 日 程 等 別 料 金 の 請 求 スケジュール 料 金 のお 支 払 い 方 法 その 他 各 種 料 金 支 払

(6) Qualification for participating in the tendering procedu

T T VWAPギャランティ 取 引 とは T T VWAPギャランティ 取 引 とは これまでの 成 行 や 指 値 とは 異 なる 東 海 東 京 証 券 が 提 供 する 新 しい 形 の 売 買 方 法 です その 方 法 とは 1 金 融 商 品 取 引 所 ( 以 下 取 引 所 )に

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

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所令要綱

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

特別徴収封入送付作業について

様式第4号

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

第2回 制度設計専門会合 事務局提出資料

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目 次 第 1 土 地 区 画 整 理 事 業 の 名 称 等 1 1. 土 地 区 画 整 理 事 業 の 名 称 1 2. 施 行 者 の 名 称 1 第 2 施 行 地 区 1 1. 施 行 地 区 の 位 置 1 2. 施 行 地 区 位 置 図 1 3. 施 行 地 区 の 区 域 1 4

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

目 次 1.はじめに 1-1. はじめに 2. 操 作 2-1. 概 要 2-2. 操 作 方 法 ( 調 査 依 頼 の 確 認 ) 2-3. 操 作 方 法 ( 回 答 登 録 ) 2-4. 操 作 方 法 (ワークシート 出 力 ) 2-5. 操 作 方 法 (ワークシート 取 込 ) 3.

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入札公告 機動装備センター

対 象 者 株 式 (1,287,000 株 ) 及 び 当 社 が 所 有 する 対 象 者 株 式 (1,412,000 株 )を 控 除 した 株 式 数 (3,851,673 株 )になります ( 注 3) 単 元 未 満 株 式 も 本 公 開 買 付 けの 対 象 としております なお

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2 出 願 資 格 審 査 前 記 1の 出 願 資 格 (5) 又 は(6) により 出 願 を 希 望 する 者 には, 出 願 に 先 立 ち 出 願 資 格 審 査 を 行 いますので, 次 の 書 類 を 以 下 の 期 間 に 岡 山 大 学 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 等

確定給付企業年金 DBパッケージプランのご提案

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32 農事組合法人法人用パンフ_24.2一部改正)

(危機管理課)0903 放置自転車対策の推進

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

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若 しくは 利 益 の 配 当 又 はいわゆる 中 間 配 当 ( 資 本 剰 余 金 の 額 の 減 少 に 伴 うものを 除 きます 以 下 同 じです )を した 場 合 には その 積 立 金 の 取 崩 額 を 減 2 に 記 載 す るとともに 繰 越 損 益 金 26 の 増 3 の

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

事 業 概 要 利 用 時 間 休 館 日 使 用 方 法 使 用 料 施 設 を 取 り 巻 く 状 況 や 課 題 < 松 山 駅 前 駐 輪 場 > JR 松 山 駅 を 利 用 する 人 の 自 転 車 原 付 を 収 容 する 施 設 として 設 置 され 有 料 駐 輪 場 の 利 用

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耐 震 診 断 受 付 期 間 4 月 16 日 ( 月 )~1 月 31 日 ( 木 ) 予 定 戸 数 100 戸 1 補 助 の 条 件 次 のすべての 要 件 に 該 当 すること (1) 市 民 自 らが 所 有 し 居 住 していること (2) 昭 和 56 年 5 月 31 日 以 前

平成19年9月改定

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1. 手 続 の 流 れ( 補 助 金 の 申 請 から 受 け 取 りまで) 加 美 町 申 請 者 受 付 審 査 補 助 金 交 付 申 請 書 ( 様 式 第 1 号 ) 申 請 交 付 決 定 申 込 順 に 予 算 の 範 囲 内 で 決 定 します 交 付 決 定 通 知 書 ( 様

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ト ン ネ ル ご 施 工 計 画 施 工 設 備 及 び 積 算 建 設 環 境 上 水 道 及 び 工 業 用 水 道 技 術 部 門 上 下 水 道 部 門 に 該 当 する 下 水 道 資 農 業 土 木 技 術 部 門 農 業 部 門 に 該 当 する 資 と の RCCM の 資 森 林

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年 支 給 開 始 年 齢 図 特 別 支 給 の 老 齢 厚 生 年 ( 給 料 比 例 部 分 ) 昭 和 29 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 特 別 支 給 の 退 職 共 済 年 老 齢 厚 生 年 昭 和 25 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 退 職 共 済 年

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2. 事 務 連 絡 者 用 メニュー (1) 登 録 変 更 申 請 委 員 会 メンバー メンバー 個 人 情 報 企 業 情 報 の 変 更 および JIRA 会 員 を 退 会 する 場 合 こ のメニューから 各 種 申 請 を 行 います 申 請 後 変 更 内 容 を JIRA 事 務

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別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

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H28記入説明書(納付金・調整金)8

容 積 率 制 限 の 概 要 1 容 積 率 制 限 の 目 的 地 域 で 行 われる 各 種 の 社 会 経 済 活 動 の 総 量 を 誘 導 することにより 建 築 物 と 道 路 等 の 公 共 施 設 とのバランスを 確 保 することを 目 的 として 行 われており 市 街 地 環

第 1 条 適 用 範 囲 本 業 務 方 法 書 は 以 下 の 性 能 評 価 に 適 用 する (1) 建 築 基 準 法 施 行 令 ( 以 下 令 という ) 第 20 条 の7 第 1 項 第 二 号 表 及 び 令 第 20 条 の 8 第 2 項 の 認 定 に 係 る 性 能 評

原 則 として 事 業 主 は 従 業 員 から 扶 養 控 除 等 申 告 書 の 提 出 を 受 けた 後 に 給 与 の ( 事 業 主 )の 番 号 を 記 載 しなければならない ただし 事 業 主 が 人 の 場 合 には 人 番 号 は 一 般 に 公 表 されている 番 号 であるた

6. 共 有 等 に 係 る 固 定 資 産 の 判 定 3 共 有 に 係 る 固 定 資 産 については それぞれの 共 有 者 が 他 に 固 定 資 産 を 所 有 している 場 合 であっても その 資 産 とは 別 個 に 共 有 されている 固 定 資 産 を 別 の 人 格 が 所

(3) 下 水 道 接 続 のみとなる 配 管 工 事 (4) 浄 化 槽 設 備 の 工 事 (5) 解 体 工 事 (6) 市 等 の 他 の 補 助 制 度 ( 国 が 実 施 するエコポイント 制 度 を 除 く )を 利 用 する 工 事 (7) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 市 長

平成21年9月29日

6 構 造 等 コンクリートブロック 造 平 屋 建 て4 戸 長 屋 16 棟 64 戸 建 築 年 1 戸 当 床 面 積 棟 数 住 戸 改 善 後 床 面 積 昭 和 42 年 36.00m m2 昭 和 43 年 36.50m m2 昭 和 44 年 36.

10【交付要綱】様式第5-1~13

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年末調整

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目 次 遺 失 物 管 理 プログラム 利 用 者 マニュアル 1. 動 作 条 件 遺 失 物 管 理 プログラムのインストール 運 用 の 流 れ 起 動 方 法 操 作 方 法 について 基 本 的 な 操

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( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

事 業 税 の 外 形 標 準 課 税 事 業 税 は 都 道 府 県 が 所 得 ( 利 益 )に 対 して 課 税 します 1. 個 人 事 業 税 業 種 区 分 税 率 ( 標 準 税 率 ) 第 1 種 事 業 ( 物 品 販 売 業 製 造 業 金 銭 貸 付 業 飲 食 店 業 不 動

指 定 - 第 2 表 エネルギー 管 理 指 定 工 場 等 のエネルギーの 使 用 量 及 び 販 売 した 副 生 エネルギーの 量 平 成 27 年 度 エネルギーの 種 類 単 位 使 用 量 販 売 した 副 生 エネルギーの 量 数 値 熱 量 GJ 数 値 熱 量 GJ 原 油 (コ

Transcription:

機 器 用 RoHS 指 令 適 合 調 査 票 の 入 力 要 領 2007 年 5 月 17 日 ( 第 1 版 ) 1

1. 本 RoHS 指 令 適 合 調 査 票 は 概 要 弊 社 がRoHS 指 令 適 合 品 か 否 かの 判 定 を 目 的 とし 納 入 品 単 位 でのご 回 答 をいただくものです 2. まず RoHS 指 令 に 適 合 しているか 否 かをご 判 断 いただきます 3. 適 合 してないとご 判 断 の 場 合 は 対 応 方 針 を 入 力 してください 4. 適 合 品 とご 判 断 の 場 合 は 適 合 理 由 を 入 力 してください 5. 過 去 に 適 合 の 回 答 をいただいたデータについては 後 日 適 合 の 根 拠 を 確 認 させていただくことがあります 6. 本 調 査 票 のご 回 答 ツールは Excel2003が 対 象 となります 2

ご 注 意 事 項 RoHS 指 令 の 詳 細 定 義 は 明 確 になっていませんが 本 調 査 を 実 施 するにあた り 下 記 を 前 提 として 調 査 をさせていただきます 閾 値 :カドミウム:100ppm 鉛 六 価 クロム 水 銀 :1000ppm PBB PBDE:1000ppm なお この 閾 値 は あくまで 詳 細 データをいただくか 否 かの 目 安 であり 合 格 不 合 格 のラインではございません 部 位 含 有 濃 度 の 考 え 方 均 質 材 料 を 分 母 として 考 える ( 例 : 皮 膜 まで 部 位 とする 考 え 方 ) 最 終 頁 ご 参 照 3

RoHS 指 令 適 合 調 査 フロー 代 替 予 定 なし RoHS 適 合 状 況 ( 適 合 or 非 適 合 ) 非 適 合 対 応 方 針 END 対 応 時 期 入 力 備 考 欄 に 代 替 情 報 を 入 力 END 適 合 適 合 の 理 由 選 択 備 考 欄 に 非 含 有 の 根 拠 や 補 足 情 報 を 入 力 非 含 有 or 閾 値 以 内 or RoHS 指 令 適 用 除 外 (P.7~8の 詳 細 項 目 ) 非 含 有 を 選 択 の 場 合 は その 根 拠 を 備 考 欄 に 入 力 してください 閾 値 以 内 を 選 択 の 場 合 は 主 な 根 拠 を 備 考 欄 に 入 力 して 下 さい RoHS 指 令 適 用 除 外 項 目 が 複 数 存 在 する 場 合 は 他 の 除 外 内 容 を 備 考 欄 に 入 力 END 4

記 入 要 領 < 全 般 > 入 力 は 調 査 対 象 部 品 情 報 が 入 力 されている 空 欄 にお 願 い 致 します (メーカ 名,メーカ 型 番 が 既 に 記 載 されている 場 合 は 記 入 不 要 です) マルチベンダー 化 されている 場 合 は 全 てについてご 回 答 ください (マルチヘ ンタ ー 全 てをご 確 認 の 上 規 制 物 質 の 含 有 が 最 大 のケースで 回 答 して 頂 いても 結 構 です) 入 力 方 法 は 選 択 と 記 入 の 二 通 りがあります 閾 値 ( 適 合 判 断 値 )は 以 下 の 条 件 とします 1) カドミウム 100ppm 2) 鉛 六 価 クロム 水 銀 PBB PBDE 1000ppm 上 記 閾 値 による 現 品 判 定 結 果 は 今 後 のお 取 引 をお 約 束 す るものでは 有 りません RoHS 指 令 除 外 項 目 を7~8 頁 に 示 します 5

記 入 要 領 < 入 力 欄 の 説 明 > 1. RoHS 適 合 状 況 の 欄 には 適 合 非 適 合 の 何 れかを 選 択 して 下 さい ( 構 成 部 位 が 一 つでも 閾 値 を 超 える 場 合 は 非 適 合 となります) 閾 値 判 定 による 適 合 非 適 合 判 断 結 果 は 今 後 のお 取 引 をお 約 束 するものではありません 2. 適 合 の 場 合 は 適 合 の 理 由 の 欄 の 対 象 物 質 非 含 有 対 象 物 質 閾 値 以 内 RoHS 指 令 適 用 除 外 の 項 目 番 号 の 何 れかを 選 択 して 下 さい なお 含 有 物 質 が 複 数 あり 適 合 理 由 が 異 なる 場 合 は 適 用 除 外 の 項 目 番 号 を 優 先 して 選 択 してください 非 含 有 を 選 択 の 場 合 は 備 考 欄 に その 根 拠 を 入 力 してください( 例 : 分 析 結 果 による 成 分 表 によ る 工 程 上 の 管 理 で 混 入 可 能 性 無 し など) RoHS 指 令 適 用 除 外 に 相 当 する 場 合 は 7~8 頁 に 記 載 しました 除 外 項 目 番 号 を 全 て 入 力 願 います 閾 値 以 内 を 選 択 の 場 合 は 備 考 欄 に その 主 な 根 拠 を 入 力 してください( 例 : 分 析 結 果 による 成 分 表 による サプライヤからのデータによる など) この 際 備 考 欄 に 記 載 された 根 拠 については 後 日 その 内 容 について 確 認 させていただくことがあります ご 注 意 なお NECは Deca-BDE の 除 外 は 認 めておりません Deca-BDE は 含 有 禁 止 ですので ご 注 意 ください 3. 非 適 合 の 場 合 は 対 応 方 針 の 欄 の 何 れかを 選 択 し 対 応 時 期 の 欄 に 代 替 品 の 対 応 予 定 時 期 を 記 入 して 下 さい 尚 代 替 品 の 有 無 などの 情 報 については 備 考 欄 に 入 力 願 います 以 後 適 合 のフローに 従 い 必 要 事 項 全 てを 記 載 願 います なお 未 入 力 事 項 につきましては 後 日 改 めて 調 査 させて 頂 きます 6

RoHS 指 令 除 外 項 目 1. ランプ1 本 あたり5mgを 超 えない 範 囲 の 小 型 蛍 光 灯 に 含 まれる 水 銀 2. 一 般 目 的 用 の 直 管 型 蛍 光 灯 に 含 まれる 以 下 の 物 を 越 えない 水 銀 halophosphate 10mg,tripphosphate with normal lifetime 5mg, tripphosphate with long lifetime 8mg 3. 特 殊 目 的 用 の 直 管 蛍 光 灯 に 含 まれる 水 銀 4. 本 除 外 項 目 に 特 に 定 められていないその 他 のランプに 含 まれる 水 銀 5. 陰 極 線 管 電 子 部 品 及 び 蛍 光 管 のガラスに 含 まれる 鉛 6. 合 金 成 分 として 鋼 材 に 含 まれる0.35wt%までの 鉛,アルミ 材 に 含 まれる0.4wt% までの 鉛,および 銅 材 の4wt%までの 鉛 7-1. 高 融 点 半 田 に 含 まれる 鉛 (すなわち 鉛 含 有 率 が85wt%を 超 える 錫 / 鉛 ハンタ 合 金 ) 7-2.サーハ,ストレーシ, 及 びストレーシ アレイ システム.スイッチ/シク ナル/ 電 送 用 ネットワーク インフラストラクチャー 装 置 及 び 通 信 管 理 ネット ワークのハンタ に 含 まれる 鉛 7-4. 電 子 セラミック 部 品 に 含 まれる 鉛 ( 例 ヒ エソ エレクトロニック テ ハ イス) 8. 危 険 物 質 及 び 調 剤 の 上 市 と 使 用 の 制 限 に 関 する 指 令 76/769/EECの 改 正 指 令 91/338/EECに 基 き 禁 止 された 用 途 を 除 くカト ミウム 表 面 処 理 と 電 気 的 接 触 部 におけるカドミウムおよびその 化 合 物 9. 吸 収 型 冷 蔵 庫 のカーホ ン スチール 冷 却 システムの 防 錆 用 としての6 価 クロム 9b. 鉛 青 銅 ベアリングシェルおよびブッシュ 中 の 鉛 11. コンプライアントピンコネクタシステム 中 の 鉛 12. 熱 伝 導 モジュール 型 Cリング 向 けコーティング 材 料 中 の 鉛 13. 光 学 フィルタガラス 中 の 鉛 とカドミウム 14. 重 量 で80% 超 かつ85% 未 満 の 鉛 含 有 量 のあるマイクロプロセッサのピンとパッケージ 間 接 合 用 の 2 種 類 を 超 える 元 素 で 構 成 されるはんだの 中 の 鉛 15. 集 積 回 路 パッケージ(フリップチップ) 内 部 における 半 導 体 ダイとキャリア 間 の 確 実 な 電 気 接 続 のため に 必 要 なはんだの 中 の 鉛 7

RoHS 指 令 除 外 項 目 16.ケイ 酸 塩 (silicate)がコーティングされたバルブを 有 する 直 線 状 白 熱 電 球 の 鉛 17.フ ロフェッショナル 向 け 複 写 用 途 に 使 用 される 高 輝 度 放 電 (HID)ランプ 中 の 放 射 媒 体 としてのハロゲン 化 鉛 18.BSP(BaSi2O5:Pb) 等 の 蛍 光 体 を 含 む 日 焼 け 用 ランプとして およびSMS((Sr,Ba)2MgSi2O7:Pb) 等 の 蛍 光 体 を 含 む ジアゾ 印 刷 複 写 リソグラフィ 捕 虫 器 光 化 学 硬 化 処 理 用 の 専 用 ランプとして 使 用 される 放 電 ランプの 蛍 光 体 の 付 活 剤 としての 鉛 ( 重 量 比 1% 以 下 の 鉛 ) 19. 非 常 にコンパクトな 省 エネルギーランプ(ESL)における 主 アマルガムとしての 特 定 の 組 成 物 PbBiSn-Hg およびPbInSn-Hg ならびに 補 助 アマルガムとしてのPbSn-Hgの 鉛 20. 液 晶 ディスプレイに 使 用 される 平 面 蛍 光 ランプの 前 部 および 後 部 基 板 を 接 合 するために 使 用 されるガラ スの 中 の 酸 化 鉛 21.ホウケイ 酸 ガラスへのエナメル 塗 布 用 印 刷 インキに 含 まれる 鉛 およびカドミウム 22. 光 ファイバー 通 信 システムに 使 用 されるRIG( 奇 土 類 鉄 ガーネット)ファラデー 回 転 子 に 不 純 物 とし て 含 まれる 鉛 23.ピッチが0.65 mm 以 下 でNiFeリードフレームを 持 つコネクタ 以 外 の 微 細 ピッチコンポーネントの 表 面 処 理 に 含 まれる 鉛 また ピッチが0.65 mm 以 下 で 銅 リードフレームを 持 つコネクタ 以 外 の 微 細 ピッチコ ンポーネントの 表 面 処 理 に 含 まれる 鉛 24. 機 械 加 工 通 し 穴 付 き 円 盤 状 および 平 面 アレーセラミック 多 層 コンデンサへのはんだ 付 け 用 はんだに 含 まれる 鉛 25. 構 造 要 素 に 用 いられるプラズマディスプレイパネル(PDP)および 表 面 伝 導 電 子 エミッタ 表 示 盤 (SED) に 含 まれる 酸 化 鉛 特 に 前 後 ガラス 誘 導 体 層 バス 電 極 プラックストライプ アドレス 電 極 バリ アリブ シールフリット フリットリング およびプリントペーストに 含 まれる 酸 化 鉛 26.ブラックライトブルー(BLB)ランプのガラス 筐 体 に 含 まれる 酸 化 鉛 27. 高 出 力 ( 125 db SPL 以 上 の 音 響 パワ-レベルで 数 時 間 作 動 すると 規 定 されている)スピーカーに 使 用 されるトランスデューサ 用 はんだとして 用 いられる 鉛 合 金 28. 指 令 2002/96/ECのカテコ リ3に 属 する 設 備 (ITおよび 通 信 設 備 )において 電 磁 波 シールト の 腐 食 防 止 のため の 無 塗 装 金 属 板 およびファスナの 腐 食 表 面 処 理 に 含 まれる 六 価 クロム 除 外 は2007 年 7 月 1 日 まで 認 められる 29. 理 事 会 指 令 64/493/EECの 付 属 書 Ⅰ(カテゴリ1,2,3 および4)で 定 義 されているクリスタルカ ラスに 含 まれる 鉛 8

部 位 の 参 考 例 Znメッキの 例 クロメート 皮 膜 部 位 C 印 刷 捺 印 インキ 部 位 B プリフラックス 部 位 D プリント 板 の 例 素 材 金 属 素 材 ( 鋼 板 ) 皮 膜 1(Znメッキ) 部 位 B 線 材 の 例 芯 線 シース 部 位 F 介 在 1 部 位 C ケース レジスト 素 子 部 位 C メッキ 部 位 C 電 解 コンデンサの 例 リード 素 材 部 位 D リードメッキ 部 位 E 絶 縁 体 部 位 B シールド 材 部 位 E 介 在 2 部 位 D 外 装 スリーブ 部 位 B 電 解 液 部 位 F 封 止 ゴム 部 位 G