労働条件通知書



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平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め

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(3) 定 年 退 職 時 にG 職 員 就 業 規 則 第 23 条 の 各 号 に 該 当 している 者 (4) 定 年 退 職 時 にE 職 員 就 業 規 則 第 22 条 の 各 号 に 該 当 している 者 (5) 定 年 退 職 時 にG 職 員 就 業 規 則 第 66 条 の(1)

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

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基発第 号

育児・介護休業等に関する規則


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第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

キ 短 時 間 労 働 者 の 雇 用 管 理 の 改 善 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 5 年 法 律 第 76 号 ) ク 労 働 契 約 法 ( 平 成 19 年 法 律 第 128 号 ) ケ 健 康 保 険 法 ( 大 正 11 年 法 律 第 70 号 ) コ 厚 生 年 金 保

契約社員・アルバイト規程

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

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4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

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財団法人山梨社会保険協会寄付行為

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

公立大学法人秋田県立大学給与規程(案)

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

Microsoft PowerPoint  22日修正最終確定.ppt

1. 任 免 1-1 採 用 ( 試 験 採 用 ) 1 任 免 試 験 採 用 採 用 者 予 定 者 数 報 告 試 験 公 告 任 命 結 果 通 知 書 採 用 予 定 者 数 の 報 告 採 用 説 明 会 の 計 画 実 施 人 事 異 動 対 象 者

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

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Microsoft Word - 保育園管理規程(決定案)

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第 4 条 (1) 使 用 者 は 2 年 を 超 えない 範 囲 内 で( 期 間 制 勤 労 契 約 の 反 復 更 新 等 の 場 合 は その 継 続 勤 労 した 総 期 間 が2 年 を 超 えない 範 囲 内 で) 期 間 制 勤 労 者 を 使 用 することができる ただ し 次 の

Microsoft Word - H22.4.1市費産休・育休臨任要綱.doc

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

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○00106 年俸制適用職員給与規則( 改正)

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

目 次 休 暇 関 係 Q1 妊 娠 中 健 康 診 査 を 受 けるための 休 暇 が 取 れるのですか? Q2 出 産 予 定 日 の 何 日 前 から 休 暇 が 取 れるのですか? Q3 出 産 後 何 日 まで 休 暇 が 取 れるのですか? Q4 妻 が 出 産 するのですが 休 暇 が

m07 北見工業大学 様式①

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頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

国立大学法人東京医科歯科大学職員の労働時間、休暇等に関する規則(案)

( 雇 用 契 約 期 間 ) 第 5 条 本 会 は 雇 用 契 約 の 締 結 に 当 たって 期 間 の 定 めをする 場 合 には 1 年 以 内 の 期 間 とし 契 約 時 に 本 人 の 希 望 等 を 考 慮 のうえ 各 人 別 に 決 定 する ただし 必 要 に 応 じて 健 康

6 謝金(給与等)

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27-045人事規程270401

Taro-事務処理要綱250820

●労働基準法等の一部を改正する法律案

平成16年度

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Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

後期高齢者医療制度

ただし 平 成 26 年 1 月 から3 月 までの 間 に 失 職 し 平 成 26 年 4 月 以 降 も 引 き 続 き 失 職 している 場 合 ( 平 成 26 年 度 に 新 入 学 ( 編 転 入 学 を 含 む )をした 者 であって 平 成 25 年 度 に 私 立 高 校 等 に

東久留米市訓令乙第   号

注 意 すべきポイント 1 入 社 誓 約 書 は 社 員 の 入 社 にあたり 入 社 前 に 社 員 としての 自 覚 を 促 すとともに 正 当 な 理 由 のない 内 定 辞 退 を 防 止 するために 提 出 させるものです 2 2 以 降 の 注 意 すべきポイントについては マイ 法

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

金ケ崎町長事務部局の行政組織及び事務分掌に関する規則

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

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川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

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(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

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入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

死 亡 後 の 手 続 きリスト 2 14 日 以 内 住 民 票 の 抹 消 届 の 提 出 市 町 村 役 場 の 戸 籍 住 民 登 録 窓 口 届 出 人 の 印 鑑 本 人 確 認 できる 証 明 書 類 ( 運 転 免 許 証 パスポ-ト) 世 帯 主 変 更 届 の 提 出 市 町 村

定款  変更

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

1 支 給 認 定 新 制 度 では 幼 稚 園 ( 新 制 度 に 移 行 する 幼 稚 園 のことで 以 下 同 じ) を 利 用 する 場 合 には お 住 まいの 市 町 村 から 支 給 認 定 証 の 交 付 を 受 ける 必 要 があります 認 定 の 区 分 は 年 齢 や 保 育

月 収 額 算 出 のながれ 給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 所 得 を 確 かめ

る 等 級 単 価 を 使 用 する ア. 健 康 保 険 料 を 徴 収 する 事 業 者 との 雇 用 関 係 に 基 づき 当 該 補 助 事 業 に 従 事 す る 者 ただし 役 員 及 び 日 額 または 時 給 での 雇 用 契 約 者 については 健 保 等 級 適 用 者 以 外

Taro-29職員退職手当支給規程

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

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    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

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2 特 別 給 人 事 委 員 会 の 勧 告 区 分 民 間 の 支 給 割 公 務 員 の 支 給 格 差 勧 告 年 間 支 給 数 合 A 数 B A-B ( 改 定 数 ) 年 度 ( 注 ) 民 間 の 支 給 割 合 は 民 間 事 業 所 で 支 払 われた 賞 与 等 の 特 別

●幼児教育振興法案

育休代替任期付職員制度について

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

【労働保険事務組合事務処理規約】

スライド 1

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱

Transcription:

労 働 条 件 通 知 書 (パートタイム 労 働 者 ) サーバ 採 用 書 類 平 成 年 月 日 様 株 式 会 社 サンリッチ 三 島 施 設 長 福 家 千 砂 貴 あなたを 次 の 条 件 で 採 用 いたしますので 通 知 します ( 承 諾 の 回 答 署 名 捺 印 については 本 書 受 領 後 7 日 以 内 にお 願 いします) 期 間 の 定 めなし( 平 成 年 月 日 より) 期 間 の 定 めあり( 平 成 年 月 日 ~ 平 成 年 月 日 ) 1. 契 約 更 新 有 り(1 年 毎 ) 契 約 期 間 満 了 日 の1か 月 前 までに 双 方 何 ら 意 思 表 示 がなければ 1 年 間 の 契 約 契 約 期 間 が 更 新 される それ 以 降 も 同 様 とする 2. 契 約 の 更 新 は 次 のいずれかにより 判 断 します 契 約 期 間 満 了 時 の 業 務 量 従 事 している 業 務 の 進 捗 状 況 あなたの 能 力 勤 務 成 績 勤 務 態 度 施 設 の 経 営 状 況 その 他 ( ) ( ) 就 業 の 場 所 サンリッチ 三 島 ( 三 島 市 川 原 ケ 谷 264-2) 従 事 すべき 業 務 の 1. 介 護 業 務 2. 清 掃 業 務 3. 事 務 4. ( ) 内 容 ただし 就 業 規 則 第 7 条 により 法 人 は 業 務 上 必 要 がある 場 合 は 就 業 場 所 及 び 業 務 内 容 の 変 更 を 命 じることがあります ( 人 事 異 動 ) 始 業 終 業 の 時 刻 1. 始 業 終 業 の 時 刻 等 休 憩 時 間 所 定 時 1 始 業 時 分 から 終 業 時 分 間 外 労 働 の 有 無 に 2 始 業 時 分 から 終 業 時 分 関 する 事 項 など 3 始 業 時 分 から 終 業 時 分 ただし 4 週 間 単 位 の 勤 務 表 による (1 日 5.5 時 間 以 内 1 ケ 月 21 日 以 内 ま たは 1 日 6 時 間 ~8 時 間 以 内 1 ケ 月 15 日 以 内 が 目 安 の 勤 務 となります) 2. 断 続 的 労 働 ( 1. 該 当 する 2. 該 当 しない ) 3. 休 憩 時 間 日 勤 帯 の 休 憩 時 間 ( 労 働 時 間 に 含 まない)は 労 働 時 間 が6 時 間 を 超 える 場 合 には11 時 から15 時 の 間 に1 時 間 夜 勤 帯 は 拘 束 時 間 内 に 2 時 間 夫 々 交 替 により 自 由 に 利 用 できる ただし 断 続 的 労 働 に 従 事 する 者 の 最 低 賃 金 の 減 額 特 例 の 対 象 者 は 除 くものとする 4. 所 定 時 間 外 労 働 の 有 無 有 (1 週 2 時 間 1 か 月 24 時 間 1 年 150 時 間 ) 5. 勤 務 形 態 非 常 勤 6. 休 日 労 働 有 (1 か 月 1 日 1 年 12 日 ) 休 日 4 週 間 単 位 の 勤 務 表 による 休 暇 1. 年 次 有 給 休 暇 は 6 ケ 月 継 続 勤 務 した 場 合 に 就 業 規 則 第 21 条 により 附 与 2. 育 児 休 業 一 定 の 要 件 を 満 たせば 取 得 可 能 3. 介 護 休 業 一 定 の 要 件 を 満 たせば 取 得 可 能 4. 子 ( 小 学 校 就 学 前 )の 看 護 休 暇 年 5 日 2 人 以 上 の 場 合 は1 年 間 につき 10 日 を 限 度 5. 介 護 休 暇 ( 要 介 護 状 態 にある 家 族 の 介 護 ) 年 5 日 2 人 以 上 の 場 合 は 1 年 間 に つき 10 日 を 限 度 6.その 他 の 休 暇 就 業 規 則 第 14 条 ( 休 日 ) 15 条 ( 休 日 の 振 替 )などがあります 1

待 遇 の 決 定 通 常 の 正 規 労 働 者 の 仕 事 内 容 に 比 べて パートタイム 労 働 者 の 仕 事 内 容 は 軽 易 で あり 責 任 の 程 度 も 低 くしています また 通 常 の 正 規 労 働 者 は 日 々の 苦 情 対 応 ( 解 決 )を 行 わなければなりませんし 夜 間 の 呼 び 出 しにも 対 応 し 係 長 課 長 な どの 役 職 にも 就 いていただき 施 設 運 営 の 一 旦 を 担 っていただきます しかし パートタイム 労 働 者 に 対 してはこのような 苦 情 対 応 ( 解 決 )や 役 職 への 人 材 活 用 は ありません よって 通 常 の 正 規 労 働 者 に 比 較 して 賃 金 に 差 を 設 けています 仕 事 内 容 に 負 担 を 感 じた 場 合 には 上 司 または 人 事 担 当 の 施 設 長 ( 相 談 窓 口 )に 申 し 出 をしてください 賃 金 1. 基 本 賃 金 1 時 間 給 ( 円 ) 2 時 間 給 ( 円 ) 3 時 間 給 ( 円 ) 2. 諸 手 当 通 勤 手 当 は 1 日 につき バス 代 や 電 車 代 に 要 した 費 用 を 支 給 (700 円 を 限 度 ) また バスや 電 車 の 代 わりに 自 転 車 バイク 自 動 車 などの 交 通 用 具 を 使 用 して 通 勤 する 場 合 には 万 一 の 事 故 に 備 えるため 損 害 賠 償 保 険 ( 任 意 保 険 )へ の 加 入 を 必 ずしてください 3. 時 間 外 等 について 所 定 時 間 外 で 1 日 の 総 労 時 間 が8 時 間 以 内 の 場 合 には 通 常 の 時 間 給 を 支 払 い ます 1 日 の 総 労 働 時 間 が8 時 間 を 超 えた 場 合 には 下 記 の 割 増 賃 金 率 により 支 払 い ます 所 定 時 間 外 法 定 超 (25%) 所 定 超 (25%) 休 日 労 働 の 場 合 には 下 記 の 割 増 賃 金 率 により 支 払 います 休 日 法 定 休 日 (35%) 法 定 外 休 日 (35%) 深 夜 労 働 ( 午 後 10 時 から 午 前 5 時 まで)の 場 合 には 下 記 の 割 増 賃 金 率 により 支 払 います 深 夜 法 定 超 (50%) 法 定 休 日 (60%) 4. 賃 金 締 切 日 毎 月 20 日 5. 賃 金 支 払 日 毎 月 28 日 銀 行 振 込 (なるべく 三 菱 東 京 UFJ 銀 行 三 島 支 店 ) 6. 労 使 協 定 に 基 づく 賃 金 支 払 時 の 控 除 有 り( 食 事 代 施 設 が 主 催 する 国 内 及 び 海 外 旅 行 費 用 の 参 加 費 ) 7. 昇 給 :なし (ただし 業 績 により 行 うことがあります) 8. 賞 与 :なし 9. 退 職 金 : なし 10.この 項 目 の 賃 金 等 については 職 員 の 人 員 配 置 状 況 ( 昇 格 降 格 等 を 含 む)や 会 社 の 業 績 等 により 変 更 することがあります 退 職 に 関 する 事 項 1. 定 年 制 あり( 満 60 歳 ) 2. 継 続 雇 用 制 度 あり( 満 65 歳 まで) 3. 退 職 ( 就 業 規 則 による ) 第 35 条 パートタイム 労 働 者 が 次 のいずれかに 該 当 するときは 退 職 とする 1 労 働 契 約 に 期 間 の 定 めがあり かつ 労 働 条 件 通 知 書 にその 契 約 の 更 新 がない 旨 をあらかじめ 示 されている 場 合 は その 期 間 が 満 了 したとき 2 本 人 の 都 合 により 退 職 を 申 し 出 て 法 人 が 認 めた 時 又 は 退 職 の 申 し 出 をしてから 14 日 を 経 過 したとき 3 本 人 が 死 亡 したとき ( 雇 止 め) 第 36 条 労 働 契 約 に 期 間 の 定 めがあり 労 働 条 件 通 知 書 にその 契 約 を 更 新 する 場 合 がある 旨 をあらかじめ 明 示 していたパートタイム 労 働 者 の 労 働 契 約 を 更 新 しな 2

い 場 合 には 少 なくとも 契 約 が 満 了 する 日 の 30 日 前 までに 予 告 する ( 解 雇 ) 第 37 条 パートタイム 労 働 者 が 次 のいずれかに 該 当 するときは 解 雇 する この 場 合 において 少 なくとも 30 日 前 に 予 告 をするか 又 は 予 告 に 代 えて 平 均 賃 金 の 30 日 分 以 上 の 解 雇 予 告 手 当 を 支 払 う 1 勤 務 成 績 又 は 業 務 能 率 が 著 しく 不 良 で 向 上 の 見 込 みがなく 他 の 職 務 にも 転 換 できない 等 就 業 に 適 さないと 認 められたとき 2 業 務 上 の 負 傷 又 は 疾 病 による 療 養 の 開 始 後 3 年 を 経 過 しても 当 該 負 傷 又 は 疾 病 が 治 らない 場 合 であって パートタイム 労 働 者 が 傷 病 補 償 年 金 を 受 けているとき 又 は 受 けることとなったとき( 法 人 が 打 切 り 補 償 を 支 払 ったときを 含 む) 3 身 体 又 は 精 神 に 障 害 がある 場 合 で 適 正 な 雇 用 管 理 を 行 い 雇 用 の 継 続 に 配 慮 し てもなお 業 務 に 耐 えられないと 認 められたとき 4 事 業 の 運 営 上 やむを 得 ない 事 情 又 は 天 災 事 変 その 他 これに 準 ずるやむを 得 ない 事 情 により 事 業 の 継 続 が 困 難 となったとき 又 は 事 業 の 縮 小 転 換 又 は 部 門 の 閉 鎖 等 を 行 う 必 要 が 生 じ 他 の 職 務 に 転 換 させることが 困 難 なとき 5その 他 前 各 号 に 準 ずるやむを 得 ない 事 由 があるとき 6 服 務 規 律 にしばしば 違 反 し 就 業 に 適 さないと 認 めたとき 2. 前 項 の 予 告 の 日 数 は 平 均 賃 金 を 支 払 った 日 数 だけ 短 縮 する ( 解 雇 制 限 ) 第 38 条 前 条 の 規 定 にかかわらず 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 期 間 は 解 雇 しない ただし 第 1 号 の 場 合 において 労 働 者 災 害 補 償 保 険 法 第 19 条 の 要 件 を 満 たす 場 合 はこの 限 りではない 1 業 務 上 負 傷 し 又 は 疾 病 にかかり 療 養 のため 休 業 する 期 間 及 びその 後 30 日 間 2 産 前 産 後 により 休 業 する 期 間 及 びその 後 30 日 間 2. 次 の 理 由 により 解 雇 することはない 1 育 児 介 護 休 業 の 申 し 出 をし 又 は 育 児 介 護 休 業 をしたこと 社 会 保 険 等 の 加 入 雇 用 保 険 加 入 1 週 間 の 所 定 労 働 時 間 が 20 時 間 以 上 で 1 年 以 上 引 き 続 き 勤 務 す る 場 合 に 加 入 厚 生 年 金 健 康 保 険 介 護 保 険 所 定 就 労 時 間 が 通 常 の 就 労 者 の 4 分 の 3 以 上 の 場 合 に 加 入 なお 採 用 時 月 からその 月 の 厚 生 年 金 保 険 料 健 康 保 険 料 介 護 保 険 料 の 負 担 が 生 じます 例 えば 4 月 21 日 採 用 の 場 合 で 4 月 分 の 給 料 がない 場 合 には 5 月 分 の 給 料 で 4 月 分 及 び 5 月 分 の 保 険 料 負 担 が 生 じます 月 末 退 職 (31 日 など)の 場 合 には これらの 保 険 料 負 担 が 必 要 となりますが 月 末 の 前 日 (30 日 など)までに 退 職 した 場 合 にはこれらの 保 険 料 の 負 担 は 生 じません 労 災 保 険 加 入 その 他 食 事 代 (1 食 300 円 ) 正 規 労 働 者 への 転 換 の 機 会 教 育 訓 練 就 業 規 則 によりパートタイム 労 働 者 から 正 規 労 働 者 へ 転 換 ( 登 用 )していく 機 会 が ありますので 転 換 を 希 望 される 場 合 は 正 規 労 働 者 転 換 ( 登 用 ) 申 出 書 を 提 出 してく ださい 既 に 正 規 労 働 者 の 雇 用 定 員 を 満 たしている 場 合 には 定 員 の 空 き 待 ちと なります 詳 細 は 人 事 担 当 者 の 施 設 長 に 相 談 してください サービス 質 向 上 のため 職 務 に 必 要 な 能 力 を 身 につけていただきます その 場 合 には 正 規 労 働 者 と 同 様 に 内 部 研 修 や 外 部 研 修 へ 参 加 できます 積 極 的 に 参 加 してください 3

福 利 厚 生 施 設 健 康 診 断 の 実 施 男 女 雇 用 機 会 均 等 法 遵 守 機 会 均 等 推 進 責 任 者 短 時 間 雇 用 管 理 者 職 業 家 庭 両 立 推 進 者 各 種 規 則 の 閲 覧 苦 情 解 決 個 人 情 報 労 働 者 代 表 就 業 規 則 の 変 更 具 体 的 に 適 用 され る 就 業 規 則 労 働 条 件 の 見 直 し 最 低 賃 金 働 き 方 にかかわらず 福 利 厚 生 施 設 として 給 食 休 憩 室 更 衣 室 などは 通 常 の 正 規 労 働 者 と 同 様 に 用 意 されています 気 軽 に 利 用 してください 労 働 安 全 衛 生 法 に 基 づき 年 2 回 の 健 康 診 断 を 実 施 します 募 集 採 用 配 置 昇 進 降 格 教 育 訓 練 福 利 厚 生 職 種 雇 用 形 態 の 変 更 退 職 の 勧 奨 定 年 解 雇 労 働 契 約 の 変 更 などについて 性 別 を 理 由 とする 差 別 的 な 取 り 扱 いは 行 いません 男 女 雇 用 機 会 均 等 法 に 沿 った 雇 用 管 理 の 実 施 及 び 女 性 労 働 者 の 能 力 発 揮 促 進 のた めの 事 業 主 の 積 極 的 取 組 の 推 進 をしていきます 担 当 者 は 福 家 施 設 長 パートタイム 労 働 指 針 に 沿 った 雇 用 管 理 の 実 施 及 び 労 働 条 件 等 に 関 するパートタ イム 労 働 者 からの 相 談 対 応 をしていきます 担 当 者 は 福 家 施 設 長 育 育 児 介 護 休 業 法 に 沿 った 雇 用 管 理 の 実 施 及 びその 他 仕 事 と 家 庭 の 両 立 を 図 る ための 取 組 の 企 画 実 施 をしていきます 担 当 者 は 福 家 施 設 長 介 護 休 業 育 児 休 業 などの 各 種 規 則 は 各 部 署 に 夫 々 設 置 され いつでも 閲 覧 でき ます 分 からない 場 合 には 同 僚 や 上 司 に 聞 いてください 労 働 条 件 通 知 書 交 付 のこと 待 遇 の 決 定 についての 説 明 待 遇 の 差 別 的 取 扱 い 禁 止 職 務 の 遂 行 に 必 要 な 教 育 訓 練 福 利 厚 生 施 設 正 規 労 働 者 への 転 換 などに 対 する 苦 情 について その 相 談 窓 口 の 短 時 間 雇 用 管 理 者 として 人 事 担 当 の 施 設 長 が 選 任 されています 必 要 な 場 合 に 利 用 してください なるべく 自 主 解 決 をしてい きます また 静 岡 県 労 働 局 長 (054-252-5310 静 岡 市 葵 区 追 手 町 9 番 50 号 静 岡 地 方 合 同 庁 舎 5 階 )による 紛 争 解 決 の 援 助 を 求 めることができます 個 人 情 報 を 収 集 する 場 合 には 雇 用 に 直 接 関 連 する 範 囲 内 において 特 段 の 理 由 がない 限 り 本 人 から 収 集 することを 原 則 とします 採 用 するために 収 集 した 履 歴 書 による 個 人 情 報 については 採 用 に 至 らなかった 場 合 は 直 ちに 返 却 (ただし 本 人 の 所 在 が 明 らかでない 場 合 には 直 ちに 廃 棄 ) 退 職 した 場 合 には 直 ちに 廃 棄 するものとします 個 人 情 報 の 処 理 を 通 じて 雇 用 上 の 不 法 又 は 不 当 な 差 別 は 行 いません 個 人 情 報 の 開 示 を 求 められた 場 合 業 務 の 適 正 な 運 営 に 支 障 が 生 ずるおそれ がある 場 合 を 除 き これに 応 じるものとします 労 働 者 代 表 には 次 の 労 働 者 の 方 が 選 出 されています 正 規 労 働 者 : 室 伏 園 子 パートタイム 労 働 者 : 長 谷 川 たみ 子 以 上 2 名 の 労 働 者 代 表 の 方 に 労 働 条 件 や 福 利 厚 生 など 雇 用 に 関 することを 自 由 に 相 談 してください パートタイム 労 働 者 の 過 半 数 を 代 表 とする 上 記 の 者 に 意 見 を 聴 いて 変 更 していま す 何 か 不 明 なことや 変 更 に 伴 う 意 見 があれば 労 働 者 代 表 に 申 し 出 をしてくださ い この 通 知 書 の 交 付 時 に 添 付 されたもの 労 働 条 件 を 見 直 す 際 には 話 しあっていきます そして 新 たな 労 働 条 件 通 知 書 を 交 付 します 最 低 賃 金 法 に 基 づき 最 低 賃 金 額 より 低 い 金 額 で 使 用 することはありません 4

労 働 時 間 管 理 責 任 者 賃 金 等 に 関 する 相 談 窓 口 ストレスチェック (メンタルヘルス ケア)の 窓 口 等 身 体 拘 束 及 び 虐 待 について 外 部 の 労 働 相 談 窓 口 サンリッチ 三 島 の 倫 理 綱 領 サンリッチ 三 島 の 理 念 総 務 課 の 井 關 が 労 働 時 間 のチェックを 行 っています 賃 金 不 払 残 業 の 実 態 を 積 極 的 に 把 握 するため 相 談 窓 口 として 介 護 サービス 課 の 山 本 伴 子 ( 副 施 設 長 )が 担 当 しています 医 師 の 面 接 などを 希 望 する 場 合 相 談 窓 口 は 衛 生 管 理 者 の 大 庭 が 担 当 しています 三 島 伊 豆 地 域 産 業 保 健 センター(055 981 9888) 静 岡 産 業 保 健 推 進 センター (054 205 0111)などに 相 談 することもできます ストレスチェック(メンタルヘルスケア)の 相 談 者 ( 担 当 者 )は 看 護 師 ( 小 室 副 施 設 長 または 平 川 )が 担 当 しています 身 体 拘 束 及 び 虐 待 に 該 当 した 行 為 については 解 雇 を 含 むかなり 厳 しい 対 応 をし ていきます 利 用 者 に 噛 みつかれたり 怒 鳴 られたりすることは 日 々ありますが これらの 行 為 は 殆 どが 機 能 低 下 に 伴 うものです だから 解 決 は 難 しいと 思 います そこで 労 働 者 の 皆 さんが1 人 で 悩 むことはストレスを 受 けてしまいますので どんなに 小 さなことでも 相 談 してください 労 働 者 の 皆 さんが 少 しでもストレス 解 消 ができるよう 福 利 厚 生 面 の 充 実 を 図 っ ています 又 職 員 旅 行 や 飲 み 会 などを 通 じて 職 員 が 互 いに 信 頼 関 係 を 築 ける よう 支 援 しています 1 人 では 悩 まないでください 遠 慮 せず 相 談 してください 静 岡 労 働 局 総 合 労 働 相 談 コーナー(054 252 1212) 解 雇 賃 金 労 働 時 間 安 全 衛 生 関 係 労 災 保 険 雇 用 保 険 関 係 等 労 働 問 題 全 般 の 相 談 を 受 けています 静 岡 労 働 条 件 相 談 センター(0120 610 370 054 652 1651) 賃 金 の 引 き 下 げ 労 働 時 間 の 変 更 出 向 配 置 転 換 解 雇 等 労 働 条 件 に 関 して 専 門 アドバイザーの 方 が 相 談 に 応 じています 労 働 時 間 短 縮 支 援 センター(054 254 1012) 労 働 時 間 制 度 労 働 時 間 短 縮 等 に 関 する 相 談 情 報 提 供 をしていただけます 三 島 労 働 基 準 監 督 署 (055 986 9100) 労 働 に 関 する 全 てのことを 申 し 出 ることができます 私 たちサンリッチ 三 島 の 全 てのパートタイム 労 働 者 は あらゆる 法 令 を 遵 守 して 有 料 老 人 ホームが 社 会 的 な 責 任 を 有 する 事 業 であることを 自 覚 し 入 居 者 がより 快 適 により 安 全 に 日 々の 生 活 が 送 れるよう 努 めなければならない 1 入 居 者 の 人 権 を 侵 害 し 虐 待 や 身 体 拘 束 の 行 為 を 営 むことがあってはならない 2 苦 情 申 し 出 による 差 別 をしてはならない 3 入 居 者 のプライバシー 保 護 には 最 大 限 配 慮 しなければならない 4 サービス 提 供 については 入 居 者 の 選 択 ( 介 護 保 険 法 による 外 部 サービス 利 用 含 む) 又 は 同 意 を 得 て 行 わなければならない 5 さらに 全 てのパートタイム 労 働 者 は 入 居 者 のサービスの 質 向 上 に 向 けた 取 組 みを 怠 ることがないよう 自 らの 資 質 向 上 や 自 己 研 鑽 に 努 めなければならない 利 用 者 の 意 思 を 尊 重 し 安 全 で 且 つ 快 適 な 生 活 が 営 めるよう 又 日 常 生 活 に 必 要 なサービスを 提 供 することを 心 がけていく 5

サンリッチ 三 島 の 尊 厳 保 持 投 書 箱 の 設 置 リスクマネジメン トについて 法 令 順 守 について キャリアパス 携 帯 機 器 等 (パソ コン 含 む)の 私 的 使 用 の 禁 止 採 用 時 提 出 書 類 高 齢 者 の 尊 厳 保 持 とは 生 活 並 びに 介 護 サービスを 提 供 していく 上 において 人 権 侵 害 がされないこと( 身 体 拘 束 や 虐 待 ) 人 権 の 基 本 的 自 由 が 保 持 されること( 強 制 されない) 安 心 できる 加 齢 の 保 証 があること( 老 化 現 象 の 理 解 ) 平 等 であるこ と 持 続 可 能 な 生 活 の 質 があること( 質 向 上 の 取 組 みおよび 改 善 の 保 証 ) できる 限 り 自 己 選 択 ができることです 精 神 的 および 肉 体 的 に 弱 体 化 している 高 齢 者 に 対 して 前 述 の 行 為 が 担 保 される ことが 尊 厳 の 保 持 となります また 当 施 設 を 利 用 している 高 齢 者 の 皆 さんは 積 極 的 に 社 会 参 加 をすることができな いことから できる 限 り 社 会 参 加 のための 外 出 の 機 会 を 設 けなくてはなりませ ん 以 上 のことを 理 解 して 日 々の 業 務 を 一 所 懸 命 遂 行 することが 当 施 設 を 利 用 して いる 高 齢 者 の 尊 厳 保 持 となります 賃 金 不 払 残 業 のこと メンタルヘレス(ストレスなど)のこと 休 暇 のこと 職 種 変 更 のこと セクハラのこと 人 間 関 係 のことなど あらゆる 労 働 に 関 係 する 苦 情 や 相 談 を 把 握 できるようタイムカード 保 管 場 所 の 隣 接 に 労 働 者 ( 正 規 労 働 者 及 びパートタイム 労 働 者 ) 専 用 の 投 書 箱 を 設 置 しています 活 用 してください 組 織 全 体 として 適 正 なリスクマネジメントに 取 り 組 むための 継 続 的 改 善 を 行 うリ スクマネジャーとして 小 室 恵 子 が 担 当 しています リスクマネジメントの 全 ての 窓 口 担 当 者 として 平 川 真 澄 が 担 当 しています 法 令 順 守 (コンプライアンス)については 坪 内 たえ 子 が 担 当 しています 何 か 分 からないことがあれば 気 軽 に 相 談 してください 労 働 者 ( 正 規 労 働 者 及 びパートタイム 労 働 者 ) 通 用 門 に 掲 示 しています 1)パートタイム 労 働 者 は 必 要 があれば 法 人 が 保 有 している 携 帯 機 器 等 を 使 用 すれば 足 りるので 業 務 時 間 中 に 私 的 な 携 帯 機 器 等 を 使 用 してはならない 2)パートタイム 労 働 者 は 法 人 が 保 有 している 携 帯 機 器 等 を 仕 事 以 外 の 目 的 ( 私 的 な 電 話 電 子 メール インターネット ゲームなど)で 業 務 時 間 中 に 使 用 携 帯 しないこと 3) 法 人 は 前 項 の 規 定 に 違 反 する 者 がいないかどうかを 調 査 するため パートタ イム 労 働 者 の 承 諾 を 得 ずに 私 的 に 通 話 やインターネット 及 び 電 子 メール 等 を 行 わ なかったかどうか 調 査 することができるものとする 就 業 規 則 第 4 条 に 基 づき 次 の 書 類 を 採 用 日 ( 採 用 通 知 日 でも 可 )から2 週 間 以 内 に 提 出 してください 提 出 書 類 (1) 健 康 診 断 書 ( 過 去 3 か 月 以 内 ) (2) 誓 約 書 (3) 住 民 票 記 載 事 項 証 明 書 ( 氏 名 住 所 生 年 月 日 = 省 略 可 ) 運 転 免 許 証 等 で 確 認 できれば 省 略 可 (4) 身 元 保 証 書 (5) 扶 養 親 族 控 除 申 告 書 その 他 税 法 上 必 要 とする 書 類 (6) 源 泉 徴 収 票 ( 本 年 中 の 前 職 分 ) (7) 資 格 証 の 写 し(ただし 原 本 確 認 を 要 す) (8)その 他 法 人 施 設 が 必 要 とす る 書 類 確 認 書 類 (9) 運 転 免 許 証 ( 毎 年 確 認 ) (10) 自 動 車 保 険 証 ( 毎 年 確 認 ) 6

セクハラ 及 びパワハラに 対 する 法 人 の 方 針 セクハラについて 当 法 人 の 就 業 規 則 第 12 条 によりセクシュアルハラスメントは 禁 止 されています これにしばしば 違 反 し 就 業 に 適 さないと 認 めたときは 解 雇 いたします このセクハラの 相 談 窓 口 は 福 家 施 設 長 小 室 副 施 設 長 が 担 当 しています なお セクハラの 恐 れがあ る 場 合 にも 気 軽 に 担 当 者 に 相 談 してください プライバシー 保 護 マニュアルにそって 対 応 すると 共 に 事 実 関 係 を 迅 速 に 把 握 して 必 要 な 対 策 を 講 じます セクハラに 関 する 相 談 もしくは 事 実 関 係 の 確 認 への 協 力 を 理 由 に 不 利 益 な 扱 いは 行 いません セクハラの 事 例 としては 1 執 拗 にもしくは 強 制 的 に 性 的 行 為 に 誘 ったり 交 際 の 働 きかけをしたりす る 2 相 手 の 身 体 の 上 から 下 まで 長 い 間 じろじろ 眺 めたり 目 で 追 ったりする 3 相 手 の 身 体 の 一 部 ( 肩 背 中 腰 頬 髪 など)に 意 図 的 に 触 れる 4 相 手 が 返 答 に 窮 するような 性 的 又 は 下 品 な 冗 談 を 言 ったり からかったりする 5 食 事 会 や 飲 み 会 などで 下 品 な 行 動 をとる 6 性 的 魅 力 をアピールするような 服 装 やふるまいを 要 求 する 7 正 常 な 業 務 遂 行 を 性 に 関 する 話 題 行 動 などで 妨 害 する 8 特 定 個 人 の 性 に 関 する 風 評 を 流 す 9カラオケでデュエットを 強 要 する などが 該 当 します パワハラについて 当 法 人 の 就 業 規 則 第 12 条 によりパワーハラスメントは 禁 止 されています これにしばしば 違 反 し 就 業 に 適 さないと 認 めたときは 解 雇 いたします パワハラは 一 般 的 には 職 権 などのパワーを 背 景 にして 本 来 業 務 の 範 疇 を 超 えて 継 続 的 に 人 格 と 尊 厳 を 傷 つける 言 動 を 行 い 就 労 者 の 働 く 環 境 を 悪 化 させる あるいは 雇 用 不 安 を 与 えることとされて います このパワハラの 相 談 窓 口 は 福 家 施 設 長 小 室 副 施 設 長 が 担 当 しています なお パワハラの 恐 れがある 場 合 にも 気 軽 に 担 当 者 に 相 談 してください プライバシー 保 護 マニュアルにそって 対 応 すると 共 に 事 実 関 係 を 迅 速 に 把 握 して 必 要 な 対 策 を 講 じます パワハラに 関 する 相 談 もしくは 事 実 関 係 の 確 認 への 協 力 を 理 由 に 不 利 益 な 扱 いは 行 いません パワハラの 事 例 としては 1 達 成 不 可 能 な 目 標 を 設 定 し 達 成 できなかったことを 理 由 に 厳 しく 責 め る 2 他 の 職 員 と 大 きく 異 なる 量 や 内 容 の 仕 事 を 強 要 する 3 業 務 上 必 要 のない 指 示 命 令 を 行 う 4 正 当 な 理 由 がないにもかかわらず 能 力 を 低 く 評 価 する 5 違 法 行 為 を 強 要 させる などが 該 当 いたします 給 与 の 支 払 いについては 金 融 機 関 の 預 貯 金 口 座 への 振 り 込 みをお 願 いしています その 中 で なるべく 三 菱 東 京 UFJ 銀 行 三 島 支 店 にお 願 いをしていますが 他 の 銀 行 を 希 望 する 場 合 を 含 めて 下 記 に 指 定 銀 行 等 をご 記 入 ください ( 銀 行 支 店 普 通 預 金 口 座 番 号 ) 私 は 上 記 条 件 を 承 諾 しました 平 成 年 月 日 氏 名 印 7

私 は この 雇 用 通 知 書 の 全 文 ( 添 付 資 料 含 む)の 写 しおよびパートタイム 労 働 者 就 業 規 則 ( 平 成 年 月 日 改 正 分 )を 確 かに 受 領 しました 平 成 年 月 日 氏 名 印 8