目 次 1 手 帳 について 1 (1) 身 体 障 害 者 手 帳 (2) 療 育 手 帳 (3) 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 2 難 病 等 について 3 3 障 害 福 祉 サービスについて 5 (1) 介 護 給 付 介 護 の 支 援 を 受 ける 場 合 (2) 訓 練

平 成 25 年 4 月 発 行 糸 島 市 役 所 人 権 福 祉 部 福 祉 支 援 課 819-1192 糸 島 市 前 原 西 一 丁 目 1 番 1 号 Tel.332-2073 Fax.321-1139 E-mail fukushishien@city.itoshima.lg.jp 中 をよくお 読 み 下 さい

目 次 1 手 帳 について 1 (1) 身 体 障 害 者 手 帳 (2) 療 育 手 帳 (3) 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 2 難 病 等 について 3 3 障 害 福 祉 サービスについて 5 (1) 介 護 給 付 介 護 の 支 援 を 受 ける 場 合 (2) 訓 練 等 給 付 訓 練 等 の 支 援 を 受 ける 場 合 (3) 児 童 福 祉 法 による 通 所 サービス 4 医 療 について 8 (1) 重 度 障 害 者 医 療 (2) 自 立 支 援 医 療 1 育 成 医 療 ( 身 体 障 がい 児 ) 2 更 生 医 療 ( 身 体 障 がい 者 ) 3 精 神 通 院 医 療 (3) 後 期 高 齢 者 医 療 5 補 装 具 の 交 付 修 理 について 13 6 地 域 生 活 支 援 事 業 について 14 (1) 日 常 生 活 用 具 の 給 付 (2) 障 害 児 放 課 後 等 対 策 事 業 (あごらクラブ) (3)その 他 の 地 域 生 活 支 援 事 業 7 その 他 事 業 について 21 (1) 障 害 児 療 育 事 業 (2) 徘 徊 高 齢 者 等 位 置 検 索 サービス 事 業 (3) 小 児 慢 性 特 定 疾 患 児 日 常 生 活 用 具 給 付 事 業 (4) 外 国 人 福 祉 手 当 支 給 事 業 (5) 福 岡 県 すみよか 事 業 (6) 車 椅 子 貸 出 (7) 姫 島 渡 船 使 用 料 補 助

8 障 がい 者 就 労 支 援 について 25 9 年 金 手 当 等 について 27 (1) 障 害 基 礎 年 金 (2) 障 害 厚 生 年 金 (3) 特 別 障 害 給 付 金 (4) 労 災 障 害 ( 補 償 ) 年 金 (5) 特 別 児 童 扶 養 手 当 (6) 障 害 児 福 祉 手 当 (7) 特 別 障 害 者 手 当 (8) 心 身 障 害 者 扶 養 共 済 制 度 (9) 福 岡 県 腎 臓 疾 患 患 者 福 祉 給 付 金 10 税 金 の 取 り 扱 いについて 33 (1) 所 得 税 (2) 市 県 民 税 ( 住 民 税 ) (3) 心 身 障 害 者 扶 養 共 済 制 度 掛 金 の 控 除 ( 所 得 税 住 民 税 共 通 ) (4)おむつ ストマ 用 装 具 に 係 る 費 用 の 医 療 費 控 除 ( 所 得 税 住 民 税 共 通 ) (5) 事 業 税 (6) 相 続 税 (7) 贈 与 税 (8) 自 動 車 税 自 動 車 取 得 税 軽 自 動 車 税 11 公 共 料 金 等 の 割 引 について 37 (1)NHK 放 送 受 信 料 の 減 免 (2)タクシー 運 賃 の 割 引 (3) 有 料 道 路 の 通 行 料 金 の 割 引 (4)JR 鉄 道 バスの 運 賃 割 引 (5) 福 岡 市 営 地 下 鉄 の 運 賃 割 引 (6) 西 鉄 電 車 西 鉄 バスの 運 賃 割 引 (7) 昭 和 バスの 運 賃 割 引 (8) 航 空 運 賃 の 割 引 (9) 船 舶 運 賃 の 割 引 (10) 携 帯 電 話 の 割 引 12 各 種 貸 付 制 度 について 45 (1) 肢 体 不 自 由 児 高 校 奨 学 金 (2) 生 活 福 祉 資 金

13 その 他 の 福 祉 施 策 について 46 (1) 郵 便 等 による 不 在 者 投 票 (2) 駐 車 禁 止 の 規 制 の 適 用 除 外 (3) 公 共 施 設 内 での 売 店 の 優 先 設 置 (4)たばこ 小 売 人 の 優 先 指 定 (5) 公 営 住 宅 の 特 定 目 的 住 宅 (6) 青 い 鳥 郵 便 葉 書 (7)ふくおか まごころ 駐 車 場 14 障 がい 者 福 祉 の 相 談 窓 口 について 49 15 関 係 機 関 団 体 等 53 (1) 糸 島 市 の 地 域 活 動 支 援 センター (2) 県 内 の 関 係 機 関 (3) 障 害 福 祉 サービス 提 供 事 業 所 一 覧 糸 島 市 福 岡 市 西 区 佐 賀 県 唐 津 市 (4) 日 中 一 時 支 援 事 業 所 一 覧 (5) 移 動 支 援 事 業 所 一 覧 16 オストメイト 対 応 多 目 的 トイレの 糸 島 市 内 設 置 箇 所 66 17 障 がい 者 シンボルマークについて 67

1 手 帳 について (1) 身 体 障 害 者 手 帳 身 体 障 害 者 手 帳 は 身 体 に 障 がいのある 人 が 各 種 の 福 祉 サービスを 受 けるのに 必 要 な 手 帳 です 手 帳 には 障 害 程 度 によって1 級 から6 級 までの 等 級 第 1 種 第 2 種 の 種 別 があり その 等 級 種 別 によってサービスの 内 容 が 異 なります [ 対 象 者 ] 視 覚 聴 覚 平 衡 機 能 音 声 言 語 又 はそしゃく 機 能 肢 体 ( 上 肢 下 肢 体 幹 ) 身 体 内 部 ( 心 臓 じん 臓 肝 臓 呼 吸 器 ぼうこう 又 は 直 腸 小 腸 ヒト 免 疫 不 全 ウイルスによる 免 疫 機 能 )に 永 続 する 障 がいのある 人 で 身 体 障 害 者 福 祉 法 で 定 め られた 障 害 程 度 に 該 当 する 人 [ 申 請 に 必 要 なもの] 1 身 体 障 害 者 手 帳 交 付 申 請 書 2 指 定 医 師 の 診 断 書 意 見 書 ( 所 定 の 様 式 があります) 3 印 鑑 4 写 真 1 枚 ( 縦 4cm 横 3cm 上 半 身 を 写 したもの) (2) 療 育 手 帳 療 育 手 帳 は 知 的 障 がいのある 人 が 各 種 の 福 祉 サービスを 受 けるのに 必 要 な 手 帳 です 手 帳 には 障 害 程 度 によってA1からB2までの 区 分 第 1 種 第 2 種 の 種 別 があり その 区 分 種 別 によってサービスの 内 容 が 異 なります 知 的 障 害 とは 知 的 機 能 の 障 害 が 発 達 期 ( 概 ね 18 歳 まで)に 現 れ 日 常 生 活 に 支 障 が 生 じているため 何 らかの 援 助 を 必 要 とする 状 態 にある 人 です 18 歳 以 上 の 人 は 障 害 者 更 生 相 談 所 の 判 定 が 18 歳 未 満 の 人 は 児 童 相 談 所 の 判 定 が 必 要 です [ 申 請 に 必 要 なもの] 1 療 育 手 帳 交 付 申 請 書 2 判 定 結 果 3 印 鑑 4 写 真 1 枚 ( 縦 4cm 横 3cm 上 半 身 を 写 したもの) 1

(3) 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 は 一 定 の 精 神 障 がいの 状 態 にある 人 が 各 種 の 福 祉 サー ビスを 受 けるために 必 要 な 手 帳 です 手 帳 には 障 害 程 度 によって1 級 から3 級 ま での 等 級 があり その 等 級 によってサービスの 内 容 が 異 なります 手 帳 の 有 効 期 限 は 2 年 間 です [ 申 請 に 必 要 なもの] 1 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 申 請 書 2 診 断 書 ( 所 定 の 様 式 があります) 又 は 診 断 書 の 代 わりとなる 書 類 として 精 神 障 害 により 支 給 される 年 金 証 書 直 近 の 支 払 通 知 書 又 は 振 込 通 知 書 の 写 し 及 び 障 害 等 級 等 の 確 認 同 意 書 3 印 鑑 4 写 真 1 枚 ( 縦 4cm 横 3cm 上 半 身 を 写 したもの) 更 新 の 場 合 は 不 要 (*) 手 帳 を 受 け 取 られた 方 へ 次 の 場 合 は 糸 島 市 役 所 福 祉 支 援 課 に 届 け 出 てください なお 手 帳 を 他 人 に 譲 ったり 貸 したりすることはできません 1 住 所 氏 名 が 変 わったとき( 転 出 の 場 合 は 転 出 先 の 障 がい 者 福 祉 担 当 課 で 手 続 きとなりますが 転 出 先 が 施 設 入 所 の 場 合 は 糸 島 市 役 所 福 祉 支 援 課 での 手 続 き となります ) 2 手 帳 をなくしたとき 使 用 できないほど 破 損 したとき 3 障 害 の 程 度 が 変 わったとき 4 障 害 が 回 復 したとき 死 亡 等 により 手 帳 が 不 要 になったとき 糸 島 市 役 所 福 祉 支 援 課 (TEL 332-2073 FAX 321-1139) 2

2 難 病 等 について 平 成 25 年 度 から 難 病 等 の 方 々が 障 害 福 祉 サービス 等 の 対 象 となります 障 害 者 の 範 囲 に 難 病 等 の 方 々が 加 わりました 対 象 となる 方 々は 身 体 障 害 者 手 帳 の 所 持 の 有 無 に 関 わらず 必 要 と 認 められた 障 害 福 祉 サービス 等 の 受 給 が 可 能 になります [ 対 象 者 ] 対 象 疾 患 ( 別 紙 )による 障 害 がある 人 [ 申 請 できるサービス] 障 害 児 者 については 1 障 害 福 祉 サービス 2 補 装 具 3 地 域 生 活 支 援 事 業 4 相 談 支 援 障 害 児 については 1 障 害 児 通 所 支 援 2 障 害 児 入 所 支 援 ( 県 児 童 相 談 所 ) [ 手 続 き] 対 象 疾 患 に 罹 患 していることがわかる 証 明 書 ( 診 断 書 又 は 特 定 疾 患 医 療 受 給 者 証 等 ) 印 鑑 を 持 参 の 上 市 役 所 福 祉 支 援 課 に 支 給 を 申 請 してください その 後 障 害 程 度 区 分 の 認 定 や 支 給 認 定 等 の 手 続 きを 経 て 必 要 と 認 められたサー ビスを 利 用 できることになります 詳 しくは お 問 い 合 わせください 糸 島 市 役 所 福 祉 支 援 課 (TEL 332-2073 FAX 321-1139) 3

3 障 害 福 祉 サービスについて サービス 利 用 の 手 続 として 支 給 決 定 の 申 請 をしてください 障 害 程 度 区 分 の 認 定 を 行 ったのち 希 望 されるサービスや 介 護 を 必 要 とする 程 度 生 活 環 境 などを 調 査 して サー ビスの 内 容 や 量 などを 決 定 します 利 用 料 の 自 己 負 担 額 は 原 則 1 割 負 担 ですが 負 担 上 限 額 の 設 定 (0 円 ~37,200 円 / 月 )がされているほか 低 所 得 者 に 対 しての 各 種 の 減 免 措 置 があります なお 介 護 保 険 の 対 象 者 は 介 護 保 険 制 度 が 優 先 となります 詳 細 については 介 護 保 険 課 にお 問 い 合 わせください (1) 介 護 給 付 介 護 の 支 援 を 受 ける 場 合 サービス 名 サービス 内 容 区 分 制 限 1 居 宅 介 護 ホームヘルプ 2 行 動 援 護 3 同 行 援 護 4 短 期 入 所 ショートステイ 5 重 度 訪 問 介 護 6 療 養 介 護 7 生 活 介 護 8 重 度 障 害 者 等 包 括 支 援 9 共 同 生 活 介 護 ケアホーム 10 施 設 入 所 ( 障 が い 者 支 援 施 設 で の 夜 間 ケア 等 ) 入 浴 排 せつ 食 事 の 介 護 など 居 宅 での 援 助 を 行 います 自 己 判 断 能 力 が 制 限 されている 人 が 行 動 するときに 危 険 を 回 避 するために 必 要 な 支 援 外 出 支 援 を 行 います 視 覚 障 害 により 移 動 に 著 しい 困 難 を 有 する 人 に 移 動 に 必 要 な 情 報 の 提 供 ( 代 筆 代 読 を 含 む) 移 動 の 援 護 等 の 外 出 支 援 を 行 います 自 宅 で 介 護 する 人 が 病 気 の 場 合 などに 短 期 間 夜 間 も 含 め 施 設 で 入 浴 排 せつ 食 事 の 介 護 等 を 行 います 重 度 の 肢 体 不 自 由 者 で 常 に 介 護 を 必 要 とする 人 に 自 宅 で 入 浴 排 せつ 食 事 の 介 護 外 出 時 における 移 動 支 援 など を 総 合 的 に 行 います 医 療 と 常 時 介 護 を 必 要 とする 人 に 医 療 機 関 で 機 能 訓 練 療 養 上 の 管 理 看 護 介 護 及 び 日 常 生 活 の 世 話 を 行 います 常 に 介 護 を 必 要 とする 人 に 昼 間 入 浴 排 せつ 食 事 の 介 護 等 を 行 うとともに 創 作 的 活 動 又 は 生 産 活 動 の 機 会 を 提 供 します 介 護 の 必 要 性 がとても 高 い 人 に 居 宅 介 護 等 複 数 のサービ スを 包 括 的 に 行 います 夜 間 や 休 日 共 同 生 活 を 行 う 住 居 で 入 浴 排 せつ 食 事 の 介 護 等 を 行 います 施 設 に 入 所 する 人 に 夜 間 や 休 日 入 浴 排 せつ 食 事 の 介 護 等 を 行 います 1 以 上 3 以 上 条 件 付 条 件 付 1 以 上 4 以 上 条 件 付 5 以 上 通 所 3 以 上 入 所 4 以 上 50 歳 以 上 特 例 あり 6のみ 可 条 件 付 2 以 上 条 件 付 4 以 上 5

(2) 訓 練 等 給 付 訓 練 等 の 支 援 を 受 ける 場 合 サービス 名 1 共 同 生 活 援 助 (グループホーム) 2 自 立 訓 練 ( 機 能 訓 練 生 活 訓 練 ) 3 就 労 移 行 支 援 4 就 労 継 続 支 援 ( 雇 用 型 A 非 雇 用 型 B) サービス 内 容 夜 間 や 休 日 共 同 生 活 を 行 う 住 居 で 相 談 や 日 常 生 活 上 の 援 助 を 行 います 自 立 した 日 常 生 活 又 は 社 会 生 活 ができるよう 一 定 期 間 身 体 機 能 又 は 生 活 能 力 の 向 上 のために 必 要 な 訓 練 を 行 います 一 般 企 業 等 への 就 労 を 希 望 する 人 に 一 定 期 間 就 労 に 必 要 な 知 識 及 び 能 力 の 向 上 のために 必 要 な 訓 練 を 行 います 一 般 企 業 等 での 就 労 が 困 難 な 人 に 働 く 場 を 提 供 するとともに 知 識 及 び 能 力 の 向 上 のために 必 要 な 訓 練 を 行 います 訓 練 等 給 付 は 18 歳 以 上 の 方 を 基 本 的 に 対 象 としていますが 18 歳 未 満 の 方 についても 必 要 に 応 じて 対 応 していきます サービスの 内 容 によって 制 限 がありますのでご 相 談 下 さい (3) 児 童 福 祉 法 による 通 所 サービス サービス 名 1 児 童 発 達 支 援 2 医 療 型 児 童 発 達 支 援 3 放 課 後 等 デイサービス 4 保 育 所 等 訪 問 支 援 サービス 内 容 未 就 学 の 障 がい 児 に 日 常 生 活 における 基 本 的 な 動 作 の 指 導 知 識 技 能 の 付 与 集 団 生 活 への 適 応 訓 練 を 行 います 未 就 学 の 障 がい 児 に 児 童 発 達 支 援 及 び 治 療 をおこないます 就 学 中 の 障 がい 児 に 授 業 の 終 了 後 又 は 夏 休 み 等 の 休 業 日 に 生 活 能 力 の 向 上 のために 必 要 な 訓 練 社 会 との 交 流 の 促 進 等 を 行 います 保 育 所 等 を 訪 問 し 集 団 生 活 への 適 応 のための 専 門 的 な 支 援 を 行 い 保 育 所 の 安 定 した 利 用 を 促 進 します (*) 障 害 福 祉 サービス 利 用 までの 流 れ 1 申 請 ( 情 報 提 供 相 談 ) 市 役 所 福 祉 支 援 課 において 情 報 提 供 や 相 談 及 び 申 請 の 受 付 を 行 います 申 請 後 現 在 の 障 害 の 状 況 について 訪 問 等 により 調 査 を 行 います 6

2 審 査 判 定 調 査 の 結 果 と 医 師 意 見 書 をもとに 審 査 会 において 審 査 判 定 し どれくらい サービスが 必 要 な 状 態 か( 障 害 程 度 区 分 )を 決 定 します 3 決 定 通 知 障 害 程 度 区 分 介 護 している 方 や 居 宅 の 状 況 申 請 者 のサービスの 利 用 意 向 な どをもとにサービスの 種 類 支 給 量 および 支 給 期 間 等 を 決 定 します 支 給 を 決 定 した 方 には 受 給 者 証 を 交 付 します 4 契 約 受 給 者 証 等 に 記 載 されているサービスについて 事 業 者 施 設 に 利 用 申 込 みを 行 い 契 約 を 結 びます 5 サービスの 利 用 利 用 者 負 担 額 ( 原 則 1 割 )を 事 業 者 又 は 施 設 に 支 払 います ただし 所 得 に 応 じた 負 担 の 上 限 額 が 定 められています ご 自 身 で 契 約 することが 困 難 な 方 は 家 族 等 が 本 人 に 代 って 契 約 することも 可 能 です 糸 島 市 役 所 福 祉 支 援 課 (TEL 332-2073 FAX 321-1139) 7

4 医 療 について (1) 重 度 障 害 者 医 療 健 康 保 険 に 加 入 している 人 で 次 のいずれかの 項 目 に 該 当 する 場 合 に 一 部 自 己 負 担 金 を 除 く 医 療 費 を 助 成 する 制 度 です [ 対 象 者 ] 小 学 校 就 学 後 から 65 歳 未 満 で 下 記 障 害 要 件 に 該 当 する 人 又 は 65 歳 以 上 で 下 記 の 障 害 要 件 に 該 当 する 後 期 高 齢 者 医 療 の 被 保 険 者 所 得 制 限 あり = 障 害 要 件 = 1 身 体 障 害 者 手 帳 (1 級 2 級 ) 所 持 者 2 療 育 手 帳 (A A1 A2 A3) 所 持 者 3 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 (1 級 ) 所 持 者 4 身 体 障 害 者 手 帳 (3 級 ) 所 持 者 で 知 能 指 数 36 以 上 50 以 下 の 人 5 障 害 基 礎 年 金 の1 級 かつ 傷 病 名 が 知 的 障 害 または 精 神 遅 滞 3に 該 当 する 人 については 精 神 病 床 への 入 院 に 係 る 費 用 は 対 象 外 です [ 一 部 自 己 負 担 金 ] いずれも1 医 療 機 関 ごとに 負 担 薬 局 での 負 担 はありません 入 院 :1 日 当 たり 500 円 ( 月 10 日 限 度 )* 低 所 得 者 の 場 合 1 日 当 たり 300 円 入 院 外 :1 月 当 たり 500 円 を 限 度 [ 申 請 に 必 要 なもの] 1 重 度 障 害 者 医 療 費 受 給 資 格 認 定 申 請 書 2 障 害 要 件 が 確 認 できるもの( 身 体 障 害 者 手 帳 等 ) 3 保 険 証 の 写 し 4 所 得 額 等 の 確 認 同 意 書 ( 所 得 課 税 証 明 書 が 必 要 な 場 合 があります) 5 印 鑑 糸 島 市 役 所 福 祉 支 援 課 (TEL 332-2073 FAX 321-1139) (2) 自 立 支 援 医 療 自 立 支 援 医 療 には 育 成 医 療 更 生 医 療 及 び 精 神 通 院 医 療 の3つの 種 類 があり 費 用 については 原 則 1 割 負 担 です ただし 障 がい 者 本 人 及 び 世 帯 ( 医 療 保 険 上 の 世 帯 )の 税 額 等 に 応 じて 自 己 負 担 上 限 月 額 の 設 定 や 所 得 制 限 があります 8

1 育 成 医 療 ( 身 体 障 がい 児 ) 身 体 に 障 がいのある 18 歳 未 満 の 児 童 に 対 し 身 体 障 害 を 除 去 軽 減 する 場 合 に 必 要 となる 医 療 の 給 付 を 行 う 制 度 です 医 療 機 関 薬 局 等 は 指 定 されており 事 前 申 請 を 原 則 とします [ 対 象 者 ] 児 童 福 祉 法 第 4 条 第 2 項 に 該 当 し( 障 害 に 係 る 医 療 を 行 わないときは 将 来 障 害 を 残 すと 認 められる 疾 患 を 含 む) 身 体 障 害 を 除 去 軽 減 する 治 療 により 確 実 に 効 果 が 期 待 できる 18 歳 未 満 の 児 童 身 体 障 害 者 手 帳 の 所 持 は 問 わない 障 害 種 別 肢 体 不 自 由 視 覚 障 害 聴 覚 平 衡 機 能 障 害 音 声 言 語 そしゃく 機 能 障 害 心 臓 機 能 障 害 じん 臓 機 能 障 害 小 腸 機 能 障 害 肝 臓 機 能 障 害 その 他 内 臓 障 害 免 疫 機 能 障 害 対 象 疾 病 合 指 症 多 指 症 先 天 性 股 関 節 脱 臼 硬 膜 外 血 腫 脳 性 マヒ 変 形 治 癒 骨 折 拘 縮 ペルテス 病 脊 椎 側 湾 症 関 節 炎 血 管 腫 リンパ 腫 等 眼 球 癒 着 眼 瞼 欠 損 眼 瞼 内 反 症 眼 瞼 外 反 症 眼 瞼 下 垂 症 斜 視 角 膜 白 斑 瞳 孔 閉 鎖 症 白 内 障 緑 内 障 未 熟 児 網 膜 症 等 外 耳 奇 形 内 耳 奇 形 中 耳 炎 後 遺 症 慢 性 中 耳 炎 滲 出 性 中 耳 炎 真 珠 腫 性 中 耳 炎 耳 硬 化 症 小 耳 症 耳 介 奇 形 耳 瘻 孔 等 口 蓋 裂 口 唇 裂 唇 顎 口 蓋 裂 口 唇 口 蓋 裂 口 唇 顎 裂 巨 口 症 第 1 第 2 鰓 弓 症 候 群 舌 小 帯 短 縮 症 等 心 室 中 隔 欠 損 症 心 房 中 隔 欠 損 症 動 脈 管 開 存 症 肺 動 脈 狭 窄 完 全 房 室 ブロック ファロー 四 微 症 大 動 脈 弁 閉 鎖 不 全 症 等 慢 性 腎 炎 腎 不 全 等 短 腸 症 候 群 小 腸 欠 損 小 腸 閉 鎖 症 胆 道 閉 鎖 症 アラジール 症 候 群 先 天 性 代 謝 性 肝 疾 患 肝 硬 変 劇 症 肝 炎 等 気 道 狭 窄 膀 胱 奇 形 鎖 肛 食 道 閉 鎖 尿 道 閉 鎖 停 留 精 巣 HIV 感 染 [ 申 請 に 必 要 なもの] ア 自 立 支 援 医 療 費 支 給 認 定 申 請 書 オ 医 師 の 意 見 書 イ 委 任 状 カ 保 険 証 の 写 し ウ 市 民 税 額 等 の 確 認 同 意 書 又 は 住 民 税 額 が 確 認 できるもの エ 障 害 年 金 等 の 額 が 確 認 できるもの キ 印 鑑 9

2 更 生 医 療 ( 身 体 障 がい 者 ) 身 体 障 害 者 手 帳 の 交 付 を 受 けている 18 歳 以 上 の 人 に 対 し 身 体 障 害 を 除 去 軽 減 する 場 合 に 必 要 となる 医 療 の 給 付 を 行 う 制 度 です 医 療 機 関 薬 局 等 は 指 定 されており 事 前 申 請 を 原 則 とします [ 対 象 者 ] 身 体 障 害 者 手 帳 の 交 付 を 受 けている 18 歳 以 上 の 人 で 身 体 障 害 を 除 去 軽 減 する 治 療 により 確 実 に 効 果 が 期 待 できる 人 心 臓 機 能 障 がい じん 臓 機 能 障 がい 免 疫 機 能 障 がいの 人 は 身 体 障 害 者 手 帳 の 申 請 と 同 時 に 申 請 できます 障 害 種 別 肢 体 不 自 由 視 覚 障 害 聴 覚 平 衡 機 能 障 害 音 声 言 語 そしゃく 機 能 障 害 心 臓 機 能 障 害 じん 臓 機 能 障 害 小 腸 機 能 障 害 肝 臓 機 能 障 害 免 疫 機 能 障 害 対 象 医 療 人 工 関 節 置 換 術 関 節 固 定 術 関 節 形 成 術 骨 切 り 術 金 属 抜 去 術 断 端 形 成 術 腱 延 長 術 及 び 術 後 のリハビリテーション 等 角 膜 混 濁 に 対 する 角 膜 移 植 術 白 内 障 に 対 する 水 晶 体 摘 出 網 膜 剥 離 に 対 する 網 膜 剥 離 手 術 瞳 孔 閉 鎖 に 対 する 虹 彩 切 除 術 等 鼓 膜 穿 孔 に 対 する 穿 孔 閉 鎖 術 外 耳 性 難 聴 に 対 する 形 成 術 感 音 性 難 聴 に 対 する 人 工 内 耳 術 等 小 児 期 に 行 われた 口 唇 裂 手 術 の 修 正 外 傷 性 又 は 手 術 後 に 生 じた 発 音 口 語 障 害 に 対 する 形 成 術 精 神 的 ショック 等 により 生 じた 機 能 性 言 語 障 害 に 対 する 薬 物 暗 示 療 法 による 治 療 上 下 あご 骨 切 り 術 口 唇 修 正 術 ( 歯 科 矯 正 含 む) 等 弁 完 全 置 換 術 房 室 弁 手 術 大 動 脈 弁 狭 窄 症 手 術 心 腔 内 粘 液 腫 摘 出 術 大 動 脈 冠 動 脈 バイパス 術 経 皮 的 冠 動 脈 形 成 術 メイズ 術 動 脈 血 栓 摘 出 肺 動 脈 狭 窄 手 術 肺 動 脈 弁 狭 窄 手 術 ペースメーカー 植 込 術 ペースメーカー 電 池 交 換 術 リード 交 換 術 等 人 工 透 析 法 ( 血 液 透 析 CAPD) じん 移 植 術 その 他 透 析 によるシ ャント 部 分 の 炎 症 及 び 血 栓 に 対 する 治 療 移 植 にともなう 免 疫 療 法 移 植 後 の 不 適 応 による 腎 摘 出 術 中 心 静 脈 カテーテル 留 置 に 関 連 した 合 併 症 に 対 する 医 療 ( 中 心 静 脈 栄 養 法 及 びそれに 伴 う 医 療 に 限 られます ) 肝 臓 移 植 移 植 後 の 抗 免 疫 療 法 抗 HIV 療 法 免 疫 調 節 療 法 HIV 感 染 に 対 する 医 療 ( 合 併 症 の 予 防 及 び 治 療 等 ) 10

[ 申 請 に 必 要 なもの] ア 自 立 支 援 医 療 費 支 給 認 定 申 請 書 イ 医 師 の 意 見 書 ウ 委 任 状 エ 保 険 証 の 写 し オ 身 体 障 害 者 手 帳 カ 市 民 税 額 等 の 確 認 同 意 書 又 は 住 民 税 額 が 確 認 できるもの キ 障 害 年 金 等 の 額 が 確 認 できるもの ク 印 鑑 3 精 神 通 院 医 療 精 神 障 がいの 人 の 通 院 医 療 を 促 進 し かつ 適 正 な 医 療 を 普 及 させるために 行 わ れる 制 度 です 医 療 機 関 薬 局 等 は 指 定 されています [ 対 象 者 ] 精 神 保 健 及 び 精 神 障 害 者 福 祉 に 関 する 法 律 第 5 条 に 規 定 する 統 合 失 調 症 アル コール 依 存 症 うつ 病 高 次 脳 機 能 障 害 てんかん 発 達 障 害 等 で 通 院 による 精 神 医 療 を 継 続 的 に 要 する 程 度 の 症 状 のある 人 [ 申 請 に 必 要 なもの] ア 自 立 支 援 医 療 費 支 給 認 定 申 請 書 イ 診 断 書 ( 所 定 の 様 式 があります) ウ 委 任 状 エ 保 険 証 の 写 し オ 市 民 税 額 等 の 確 認 同 意 書 又 は 住 民 税 額 が 確 認 できるもの カ 障 害 年 金 等 の 額 が 確 認 できるもの キ 印 鑑 糸 島 市 役 所 福 祉 支 援 課 (TEL 332-2073 FAX 321-1139) 11

(3) 後 期 高 齢 者 医 療 一 定 の 障 がいがある 人 は 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 対 象 年 齢 (75 歳 以 上 )に 達 して いなくても 届 出 により 65 歳 になる 誕 生 日 から 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 で 医 療 を 受 ける ことができます ただし 現 在 加 入 している 医 療 保 険 ( 国 民 健 康 保 険 など)から 脱 退 することになります [ 対 象 者 ] 満 65 歳 以 上 75 歳 未 満 で 次 の1~4のいずれかに 該 当 する 人 1 障 害 基 礎 年 金 (1 級 2 級 )の 受 給 者 2 身 体 障 害 者 手 帳 (1 級 から3 級 と4 級 の 一 部 )の 所 持 者 3 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 (1 級 2 級 ) 所 持 者 4 療 育 手 帳 (A) 所 持 者 糸 島 市 役 所 国 保 年 金 課 (TEL 332-2071 FAX 321-1139) 申 請 日 ( 提 出 日 )によって 対 象 となる 開 始 日 が 変 わってきます 書 類 が 揃 いしだいすみやか に 関 係 窓 口 への 提 出 を 行 ってください 特 別 な 事 情 により 提 出 が 遅 れる 場 合 は 事 前 に 担 当 課 へご 相 談 ください 12

5 補 装 具 の 交 付 修 理 について 障 がい 児 者 の 失 われた 身 体 機 能 を 補 い 日 常 生 活 を 容 易 にするための 用 具 として 補 装 具 の 交 付 や 修 理 を 行 います 補 装 具 の 種 類 によっては 医 師 の 意 見 書 や 障 害 者 更 生 相 談 所 の 判 定 が 必 要 です 必 ず 購 入 前 に 相 談 及 び 申 請 をしてください 障 害 種 別 補 装 具 視 覚 義 眼 眼 鏡 盲 人 安 全 つえ 聴 覚 補 聴 器 心 臓 じん 臓 呼 吸 機 能 障 害 車 いす 電 動 車 いす 義 肢 装 具 座 位 保 持 装 置 車 椅 子 電 動 車 椅 子 肢 体 不 自 由 歩 行 器 歩 行 補 助 つえ 18 歳 未 満 の 児 童 はその 他 座 位 保 持 椅 子 起 立 保 持 具 頭 部 保 持 具 排 便 補 助 具 があります 肢 体 不 自 由 かつ 音 声 言 語 機 能 障 害 重 度 障 害 者 用 意 思 伝 達 装 置 [ 対 象 者 ] 身 体 障 害 者 手 帳 の 交 付 を 受 けた 人 又 は 難 病 患 者 ただし 障 害 程 度 に 応 じて 交 付 の 制 限 があります また 介 護 保 険 の 対 象 者 は 介 護 保 険 制 度 が 優 先 になります [ 費 用 ] 費 用 については 原 則 1 割 負 担 です ただし 障 がい 者 本 人 及 び 世 帯 の 税 額 等 に 応 じて 自 己 負 担 上 限 月 額 が 設 定 される 場 合 があります [ 申 請 に 必 要 なもの] 1 補 装 具 の 交 付 修 理 申 請 書 2 指 定 医 師 による 補 装 具 意 見 書 処 方 箋 等 3 市 の 契 約 業 者 による 見 積 書 4 身 体 障 害 者 手 帳 等 5 印 鑑 (*) 身 体 障 害 者 巡 回 相 談 年 に1 回 障 害 者 更 生 相 談 所 による 補 装 具 の 給 付 判 定 の 巡 回 相 談 が 実 施 されます [ 日 時 ] 平 成 25 年 7 月 30 日 ( 火 ) 午 前 9:30~ [ 場 所 ] 糸 島 市 伊 都 文 化 会 館 大 会 議 室 詳 細 は 広 報 いとしま でお 知 らせします 糸 島 市 役 所 福 祉 支 援 課 (TEL 332-2073 FAX 321-1139) 13

6 地 域 生 活 支 援 事 業 について (1) 日 常 生 活 用 具 の 給 付 重 度 の 障 がい 者 及 び 障 がい 児 に 対 し 自 立 生 活 支 援 のための 日 常 生 活 用 具 を 給 付 することにより 日 常 生 活 の 便 宜 を 図 り その 福 祉 の 増 進 に 資 することを 目 的 とす る 制 度 です 段 差 解 消 等 に 伴 う 住 宅 改 修 も 含 まれます [ 費 用 ] 費 用 については 原 則 1 割 負 担 です ただし 身 体 障 がい 者 本 人 及 び 世 帯 の 税 額 等 に 応 じて 自 己 負 担 上 限 月 額 が 設 定 される 場 合 があります [ 申 請 に 必 要 なもの] 1 日 常 生 活 用 具 給 付 申 請 書 課 税 関 係 書 類 等 の 確 認 同 意 書 2 市 の 契 約 業 者 による 見 積 書 3 身 体 障 害 者 手 帳 等 4 医 師 の 意 見 書 ( 一 部 の 品 目 ) 5 印 鑑 日 常 生 活 用 具 の 給 付 は 事 前 の 申 請 が 必 要 です 購 入 前 にご 相 談 下 さい 介 護 保 険 の 対 象 者 は 介 護 保 険 制 度 が 優 先 されます 用 具 の 種 目 対 象 者 等 耐 用 年 数 基 準 単 価 ( 円 ) 特 殊 寝 台 下 肢 又 は 体 幹 機 能 障 がい2 級 以 上 の 人 又 は 難 病 患 者 等 で 寝 たきりの 状 態 にある 人 次 のいずれかに 該 当 する 人 ( 原 則 として3 歳 以 上 ) 8 年 154,000 ア 児 童 相 談 所 又 は 知 的 障 害 者 更 生 相 談 所 において 重 度 又 は 最 重 度 特 殊 マット 特 殊 尿 器 入 浴 担 架 体 位 変 換 器 の 知 的 障 がい 者 ( 児 )として 判 定 された 人 で 常 時 介 護 を 要 する 人 イ 下 肢 若 しくは 体 幹 機 能 障 がい1 級 ( 児 童 にあっては2 級 以 上 )の 人 で 常 時 介 護 を 要 する 人 ウ 難 病 患 者 等 で 寝 たきりの 状 態 にある 人 下 肢 又 は 体 幹 機 能 障 がい1 級 の 人 で 常 時 介 助 を 要 する 人 ( 原 則 として 学 齢 児 以 上 ) 又 は 難 病 患 者 等 で 自 力 で 排 尿 できない 人 下 肢 又 は 体 幹 機 能 障 がい2 級 以 上 の 人 で 入 浴 に 介 助 を 要 する 人 ( 原 則 として3 歳 以 上 ) 下 肢 又 は 体 幹 機 能 障 がい2 級 以 上 の 人 で 下 着 交 換 等 に 介 助 を 要 する 人 ( 原 則 として 学 齢 児 以 上 ) 又 は 難 病 患 者 等 で 寝 たきりの 状 態 にあ る 人 5 年 19,600 5 年 67,000 5 年 82,400 5 年 15,000 14

移 動 用 リフト 下 肢 又 は 体 幹 機 能 障 がい2 級 以 上 の 人 ( 原 則 として3 歳 以 上 ) 又 は 難 病 患 者 等 で 下 肢 又 は 体 幹 機 能 に 障 がいのある 人 4 年 159,000 訓 練 いす 下 肢 又 は 体 幹 機 能 障 がい2 級 以 上 の 児 童 ( 原 則 として3 歳 以 上 ) 5 年 33,100 訓 練 ベッド 入 浴 補 助 用 具 便 器 下 肢 又 は 体 幹 機 能 障 がい2 級 以 上 の 人 ( 原 則 として 学 齢 児 以 上 ) 又 は 難 病 患 者 等 で 下 肢 又 は 体 幹 機 能 に 障 がいのある 人 下 肢 又 は 体 幹 機 能 に 障 がいのある 人 で 入 浴 に 介 助 を 要 する 人 ( 原 則 と して3 歳 以 上 ) 又 は 難 病 患 者 で 入 浴 に 介 助 を 有 する 人 下 肢 又 は 体 幹 機 能 障 がい2 級 以 上 の 人 ( 原 則 として 学 齢 児 以 上 ) 又 は 難 病 患 者 で 常 時 介 護 を 要 する 人 次 のいずれかに 該 当 する 人 8 年 159,200 8 年 90,000 8 年 4,450 頭 部 保 護 帽 ア 平 衡 機 能 又 は 下 肢 機 能 に 障 がいのある 人 で 必 要 と 認 められる 人 イ 知 的 障 がい 者 又 は 精 神 障 がい 者 で てんかんの 発 作 等 により 頻 繁 3 年 15,200 ~36,750 に 転 倒 する 人 T 字 状 杖 棒 状 杖 平 衡 機 能 又 は 下 肢 若 しくは 体 幹 機 能 に 障 がいのある 人 で 必 要 と 認 め られる 人 3 年 2,200 ~3,000 平 衡 機 能 又 は 下 肢 若 しくは 体 幹 機 能 に 障 がいのある 人 で 家 庭 内 の 移 移 動 移 乗 支 援 用 具 動 等 に 介 助 を 要 する 人 ( 原 則 として3 歳 以 上 ) 又 は 難 病 患 者 等 で 下 肢 に 障 がいのある 人 次 のいずれかに 該 当 する 人 ( 原 則 として 学 齢 児 以 上 ) 8 年 60,000 ア 児 童 相 談 所 又 は 知 的 障 害 者 更 生 相 談 所 において 重 度 又 は 最 重 度 特 殊 便 器 の 知 的 障 がい 者 ( 児 )として 判 定 された 人 イ 上 肢 機 能 障 がい2 級 以 上 の 人 ウ 難 病 患 者 等 で 上 肢 機 能 に 障 がいがある 人 次 のいずれかに 該 当 する 人 で 火 災 発 生 の 感 知 及 び 避 難 が 著 しく 困 難 な 人 ( 障 がい 者 のみの 世 帯 又 はこれに 準 ずる 世 帯 に 限 る) 8 年 151,200 火 災 警 報 器 ア 児 童 相 談 所 又 は 知 的 障 害 者 更 生 相 談 所 において 重 度 又 は 最 重 度 8 年 15,500 の 知 的 障 がい 者 ( 児 )として 判 定 された 人 イ 身 体 障 がい2 級 以 上 の 人 次 のいずれかに 該 当 する 人 ア 児 童 相 談 所 又 は 知 的 障 害 者 更 生 相 談 所 において 重 度 又 は 最 重 度 電 磁 調 理 器 の 知 的 障 がい 者 ( 児 )として 判 定 された18 歳 以 上 の 人 イ 視 覚 障 がい2 級 以 上 の 人 ( 盲 人 のみの 世 帯 又 はこれに 準 ずる 世 帯 に 限 る) 6 年 41,000 15

次 のいずれかに 該 当 する 人 で 火 災 発 生 の 感 知 及 び 避 難 が 著 しく 困 難 なもの( 障 害 者 のみの 世 帯 又 はこれに 準 ずる 世 帯 に 限 る) 自 動 消 火 器 ア 児 童 相 談 所 又 は 知 的 障 害 者 更 生 相 談 所 において 重 度 又 は 最 重 度 の 知 的 障 がい 者 として 判 定 された 人 8 年 28,700 イ 身 体 障 がい2 級 以 上 の 人 ウ 難 病 患 者 ( 児 ) 等 である 人 歩 行 時 間 延 長 信 号 機 用 小 型 送 信 機 視 覚 障 がい2 級 以 上 の 人 ( 原 則 として 学 齢 児 以 上 ) 10 年 7,000 聴 覚 障 害 者 用 屋 内 信 号 装 置 聴 覚 障 がい2 級 以 上 の 人 ( 聴 覚 障 がい 者 のみの 世 帯 又 はこれに 準 ずる 世 帯 で 日 常 生 活 上 必 要 と 認 められるものに 限 る) 10 年 87,400 透 析 液 加 温 器 ネブライザー ( 吸 入 器 ) 電 気 式 たん 吸 引 器 じん 臓 機 能 障 がい3 級 以 上 の 人 で 自 己 連 続 携 行 式 腹 膜 灌 流 法 (CAPD)による 透 析 療 法 を 行 う 人 ( 原 則 として3 歳 以 上 ) 呼 吸 器 機 能 障 がい3 級 以 上 又 は 同 程 度 の 身 体 障 がい 者 で 必 要 と 認 め られる 人 ( 原 則 として 学 齢 児 以 上 ) 又 は 難 病 患 者 等 で 呼 吸 機 能 に 障 がいのある 人 呼 吸 器 機 能 障 がい3 級 以 上 又 は 同 程 度 の 身 体 障 がい 者 で 必 要 と 認 め られる 人 又 は 難 病 患 者 等 で 呼 吸 機 能 に 障 がいのある 人 5 年 51,500 5 年 36,000 5 年 56,400 酸 素 ボンベ 運 搬 車 医 療 保 険 における 在 宅 酸 素 療 法 を 行 う 人 10 年 17,000 盲 人 用 体 温 計 ( 音 声 式 ) 盲 人 用 体 重 計 動 脈 血 中 酸 素 飽 和 次 のいずれにも 該 当 する 人 ア 視 覚 障 がい2 級 以 上 の 人 イ 原 則 として 学 齢 児 以 上 の 人 ウ 盲 人 のみの 世 帯 又 はこれに 準 ずる 世 帯 に 属 する 人 視 覚 障 がい2 級 以 上 の 人 ( 盲 人 のみの 世 帯 又 はこれに 準 ずる 世 帯 に 限 る) 5 年 9,000 5 年 18,000 度 測 定 器 (パルスオ 難 病 患 者 等 で 人 工 呼 吸 器 の 装 着 が 必 要 な 人 10 年 157,500 キシメーター) 携 帯 用 会 話 補 助 装 置 次 のいずれかに 該 当 する 人 ( 原 則 として 学 齢 児 以 上 ) ア 音 声 又 は 言 語 機 能 に 障 がいのある 人 イ 肢 体 不 自 由 者 で 発 声 発 語 に 著 しい 障 がいのある 人 5 年 98,800 16

情 報 通 信 支 援 用 具 上 肢 機 能 又 は 視 覚 障 がい2 級 以 上 の 人 110,000 点 字 ディスプレイ 視 覚 障 がい2 級 以 上 かつ 聴 覚 障 がい2 級 以 上 の 重 度 重 複 身 体 障 がい 者 で 必 要 と 認 められる 人 6 年 383,500 点 字 器 視 覚 障 がい 者 で 必 要 と 認 められる 人 5 年 1,650 ~10,400 点 字 タイプライター 視 覚 障 がい2 級 以 上 の 人 ( 本 人 が 就 労 若 しくは 就 学 しているか 又 は 就 労 が 見 込 まれる 人 に 限 る) 5 年 63,100 視 覚 障 害 者 用 ポータブルレコーダー 視 覚 障 がい2 級 以 上 の 人 ( 原 則 として 学 齢 児 以 上 ) 6 年 35,000 ~85,000 視 覚 障 害 者 用 活 字 文 書 読 上 げ 装 置 視 覚 障 害 者 用 拡 大 読 書 器 視 覚 障 がい2 級 以 上 の 人 ( 原 則 として 学 齢 児 以 上 ) 6 年 99,800 視 覚 障 がい 者 で 本 装 置 により 文 字 等 を 読 むことが 可 能 になる 人 ( 原 則 8 年 198,000 として 学 齢 児 以 上 ) 盲 人 用 時 計 視 覚 障 がい2 級 以 上 の 人 ( 音 声 時 計 は 原 則 として 手 指 の 触 覚 に 障 害 が あるなどのために 触 読 式 時 計 の 使 用 が 困 難 な 人 に 限 る) 10 年 10,300 ~13,300 聴 覚 障 害 者 用 通 信 装 置 聴 覚 障 がい 者 又 は 発 声 発 語 に 著 しい 障 がいのある 人 で コミュニケ ーション 緊 急 連 絡 等 の 手 段 として 必 要 と 認 められる 人 ( 原 則 として 学 齢 児 以 上 ) 5 年 71,000 聴 覚 障 害 者 用 情 報 受 信 装 置 聴 覚 障 がい 者 で 本 装 置 によりテレビの 視 聴 が 可 能 になる 人 6 年 88,900 人 工 喉 頭 咽 頭 摘 出 者 4 年 3,100 ~70,100 情 報 の 入 手 を 主 に 点 字 によっている 視 覚 障 がい 者 同 一 の 一 点 字 図 書 (1 人 につき 点 字 図 書 で 年 間 6タイトル 又 は24 巻 を 限 度 とする た 般 図 書 価 だし 辞 書 等 一 括 して 購 入 しなければならいものを 除 く) 格 の5 倍 対 象 者 : 次 のいずれにも 該 当 する 人 ただし 難 病 患 者 等 については 居 宅 生 活 動 作 補 助 用 具 ( 手 すりの 取 り 付 け 段 差 の 解 消 等 ) エに 該 当 する 人 ア 下 肢 若 しくは 体 幹 機 能 又 は 乳 幼 児 期 以 前 の 非 進 行 性 の 脳 病 変 に よる 移 動 機 能 に 障 がいのある 人 イ 原 則 として 小 学 生 以 上 の 人 ウ 障 がい 等 級 3 級 以 上 の 人 (ただし 特 殊 便 器 への 取 替 えをする 場 合 は 上 肢 機 能 障 がい2 級 以 上 の 人 に 限 る) エ 下 肢 又 は 体 幹 機 能 に 障 がいのある 人 給 付 限 度 : 原 則 1 回 収 尿 器 脊 髄 損 傷 等 による 高 度 の 排 尿 機 能 に 障 がいのある 人 1 年 200,000 5,700 ~8,500 17

次 のいずれかに 該 当 する3 歳 以 上 の 人 ア 直 腸 機 能 に 障 がいのある 人 1か 月 イ ぼうこう 機 能 に 障 がいのある 人 あたり ストマ 用 装 具 ウ ストマ 周 辺 の 著 しい 皮 膚 のびらん ストマ 変 形 のため 蓄 便 袋 等 を 装 着 できない 人 エ 先 天 性 疾 患 ( 先 天 性 鎖 肛 を 除 く)に 起 因 する 神 経 障 害 により 高 度 に 排 尿 又 は 排 便 機 能 に 障 がいのある 人 蓄 便 袋 8,858 蓄 尿 袋 11,639 紙 おむつ 等 12,000 オ 先 天 性 鎖 肛 に 対 する 肛 門 形 成 術 により 高 度 に 排 便 機 能 に 障 がい のある 人 カ 脳 性 麻 痺 等 の 脳 原 性 運 動 機 能 に 障 害 があることにより 排 尿 又 は 排 便 の 意 思 表 示 が 困 難 な 人 ( 脳 原 性 運 動 機 能 障 害 とは 概 ね3 歳 6か 月 あ たり 洗 腸 用 具 12,000 未 満 に 発 現 した 非 進 行 性 病 変 によってもたらされたものをいう) 1 乳 幼 児 期 以 前 の 非 進 行 性 の 脳 病 変 による 運 動 機 能 障 害 の 場 合 は 表 中 の 上 肢 下 肢 又 は 体 幹 機 能 障 害 に 準 じ 取 り 扱 う 2 聴 覚 障 害 者 用 屋 内 信 号 装 置 には サウンドマスター 聴 覚 障 害 者 用 目 覚 時 計 及 び 聴 覚 障 害 者 用 屋 内 信 号 灯 を 含 む 糸 島 市 役 所 福 祉 支 援 課 (TEL 332-2073 FAX 321-1139) (2) 障 害 児 放 課 後 等 対 策 事 業 (あごらクラブ) 障 がいのある 児 童 生 徒 の 放 課 後 等 の 居 場 所 づくりを 推 進 し その 保 護 者 の 介 護 負 担 の 軽 減 を 図 る [ 対 象 者 ] 1 糸 島 市 在 住 で 特 別 支 援 学 校 に 通 学 する 小 学 部 から 高 等 部 までの 児 童 2 糸 島 市 が 設 置 する 特 別 支 援 学 級 に 在 籍 している 糸 島 市 在 住 の 中 学 生 で 特 別 支 援 学 校 に 在 籍 する 者 と 障 がいの 程 度 が 同 等 の 児 童 [ 利 用 形 態 ] 保 護 者 の 就 業 等 による 事 業 の 定 期 的 な 利 用 保 護 者 の 疾 病 休 養 等 による 事 業 の 一 時 的 な 利 用 18

[ 利 用 方 法 ] 糸 島 市 役 所 で 申 請 登 録 後 あごら で 予 約 [ 定 員 ] 1 日 概 ね 20 人 予 約 が 定 員 を 超 える 場 合 利 用 形 態 によっては 利 用 できない こともあります [ 実 施 日 ] 月 曜 日 から 土 曜 日 まで 2については 夏 休 み 等 の 長 期 休 暇 時 のみ ( 祝 日 12 月 29 日 から 翌 年 1 月 4 日 まで 及 び8 月 13 日 から 同 月 16 日 までの 期 間 を 除 く ) [ 開 所 時 間 ] 14 時 ~18 時 まで( 土 曜 日 夏 期 休 業 期 間 中 等 は8 時 30 分 ~18 時 まで) [ 場 所 ] 糸 島 市 健 康 福 祉 センター あごら 内 2については 原 則 ふれあい にて 支 援 を 行 います 糸 島 市 役 所 福 祉 支 援 課 (TEL 332-2073 FAX 321-1139) (3) その 他 の 地 域 生 活 支 援 事 業 事 業 名 事 業 内 容 備 考 市 内 に 住 所 を 有 する 障 がい 者 障 害 者 ( 児 ) 移 動 支 援 事 業 社 会 生 活 上 必 要 な 外 出 及 び 余 暇 活 動 等 の 社 会 参 加 のための 外 出 の 移 動 支 援 を 行 います 原 則 1 割 が 自 己 負 担 となります で 視 覚 障 がい1~2 級 肢 体 不 自 由 1 級 又 は 移 動 介 護 が 必 要 な 重 度 知 的 障 がい 者 重 度 精 神 障 がい 者 ( 障 害 程 度 区 分 非 該 当 者 を 除 く) 障 害 者 ( 児 ) 日 中 一 時 支 援 事 業 障 害 福 祉 サービス 事 業 所 や 障 害 者 支 援 施 設 等 に 市 内 に 住 所 を 有 する 障 がい 者 で おいて 活 動 の 場 を 提 供 し 見 守 り 訓 練 等 の 支 一 時 的 に 見 守 り 等 支 援 が 必 要 な 援 を 行 います 原 則 1 割 が 自 己 負 担 となります 人 ( 障 害 程 度 区 分 非 該 当 者 を 除 く) 19

障 害 者 自 動 車 運 転 免 許 取 得 費 補 助 事 業 身 体 障 害 者 用 自 動 車 改 造 助 成 事 業 移 送 サービス 事 業 意 思 疎 通 支 援 事 業 手 話 通 訳 者 等 派 遣 事 業 相 談 支 援 事 業 成 年 後 見 人 制 度 利 用 支 援 訪 問 入 浴 サービ ス 事 業 自 動 車 運 転 免 許 の 取 得 により 就 労 等 が 見 込 ま れる 障 がい 者 に 指 定 自 動 車 学 校 での 免 許 取 得 講 習 を 実 施 し その 費 用 の 一 部 を 助 成 します ( 助 成 金 額 10 万 円 まで) 就 労 等 に 伴 い 身 体 障 がい 者 自 らが 所 有 し 運 転 する 自 動 車 の 運 行 上 必 要 な 改 造 について その 費 用 の 一 部 を 助 成 します ( 助 成 金 額 10 万 円 まで) 重 度 の 身 体 障 害 のため 臥 床 又 は 車 いすを 利 用 し ている 身 体 障 がい 児 者 を 在 宅 福 祉 サービス 等 実 施 施 設 や 医 療 機 関 に 移 送 するサービスで す 利 用 者 負 担 があります 社 会 生 活 に 必 要 な 用 務 において 適 切 な 意 思 疎 通 の 仲 介 者 を 得 られない 聴 覚 音 声 又 は 言 語 機 能 に 障 がいを 有 する 人 に 対 し 手 話 通 訳 者 又 は 要 約 筆 記 者 を 派 遣 することにより 円 滑 な 意 思 疎 通 を 支 援 する 制 度 です 障 がい 者 等 からの 相 談 に 応 じ 必 要 な 情 報 の 提 供 や 助 言 その 他 障 害 福 祉 サービスの 利 用 支 援 等 を 行 います 判 断 能 力 が 十 分 でない 知 的 障 がい 者 及 び 精 神 障 がい 者 で 親 族 等 の 身 寄 りがない 場 合 など 特 に 必 要 と 認 めるときは 市 長 が 申 し 立 て( 審 判 請 求 )を 行 います 家 庭 において 入 浴 が 困 難 な 重 度 の 身 体 障 がい 者 に 移 動 入 浴 車 により 自 宅 で 入 浴 の 機 会 を 提 供 するサービスです 利 用 は 月 5 日 以 内 原 則 1 割 が 自 己 負 担 となります 身 体 障 害 者 手 帳 1 級 ~4 級 所 持 者 又 は 療 育 手 帳 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 所 持 者 で 福 岡 県 公 安 委 員 会 実 施 の 適 性 試 験 の 合 格 基 準 に 達 した 人 上 肢 下 肢 体 幹 機 能 に 障 がい がある 人 で かつ 所 得 金 額 が 特 別 障 害 者 手 当 の 所 得 制 限 限 度 額 を 超 えない 人 利 用 登 録 が 必 要 です また 利 用 は 月 に2 回 以 内 です 派 遣 希 望 日 の7 日 前 までに 申 込 みをしてください 糸 島 市 障 がい 者 相 談 支 援 センタ ーで 実 施 P47 参 照 当 該 審 判 請 求 に 要 した 費 用 は 申 立 人 ( 市 長 )が 負 担 しますが 後 見 人 等 が 付 された 段 階 で 償 還 請 求 を 行 います 65 歳 未 満 の 重 度 の 身 体 障 がい 者 で 他 の 障 害 福 祉 サービス 等 によ り 入 浴 の 機 会 の 提 供 を 受 けるこ とができない 方 が 対 象 です 糸 島 市 役 所 福 祉 支 援 課 (TEL 332-2073 FAX 321-1139) 20

7 その 他 事 業 について (1) 障 害 児 療 育 事 業 子 育 て 支 援 センターにおいて 療 育 センター 的 機 能 を 発 揮 し 子 育 て 支 援 の 一 環 と して 身 体 障 がい 知 的 障 がい 発 達 障 がい 病 弱 等 のハンディキャップを 抱 える 子 どもたちが 育 ちやすく また 育 てやすいまちづくりのための 施 策 や 事 業 を 展 開 します [ 場 所 ] 糸 島 市 健 康 福 祉 センター ふれあい 内 ( 糸 島 市 志 摩 初 1 番 地 ) 1 きらきらサロン きらきら 広 場 身 体 障 がい 知 的 障 がい 発 達 障 がい 病 弱 等 のハンディキャップを 抱 える 子 どもたちや 保 護 者 が 気 軽 に 出 かけられる 場 です 子 育 てや 療 育 に 関 する 相 談 を 受 けることができます [ 開 設 日 ] 毎 週 火 木 土 曜 日 10:00~ 14:00 2 母 子 通 園 事 業 きらきら 教 室 心 身 にハンディキャップを 抱 えている または 発 達 に 特 性 のあるお 子 さん 向 け の 教 室 を 行 っています ア 運 動 発 達 を 促 す 教 室 イ コミュニケーション 面 の 発 達 を 促 す 教 室 (0~2 歳 児 3 歳 児 以 上 ) ウ 身 体 及 び 知 的 面 の 発 達 を 促 す 教 室 [ 開 設 日 ] 火 曜 日 ~ 金 曜 日 3 個 別 療 育 ア 身 体 療 育 事 業 運 動 発 達 に 心 配 があるお 子 さんを 対 象 に 作 業 療 法 士 理 学 療 法 士 による 個 別 訓 練 や 療 育 の 方 向 性 に 関 する 相 談 を 行 っています イ 知 的 療 育 事 業 コミュニケーション 発 達 や 知 的 発 達 に 心 配 があるお 子 さんを 対 象 に 臨 床 心 理 士 による 個 別 訓 練 や 療 育 の 方 向 性 に 関 する 相 談 を 行 っています [ 開 設 日 ] 火 曜 日 ~ 金 曜 日 21

火 曜 日 ~ 土 曜 日 (8:30~ 17:00) 子 育 て 支 援 センター 療 育 部 門 きらきら (TEL 327-2260 FAX 327-2260) 子 育 て 支 援 センター すくすく (TEL 321-0464 FAX 321-0464) (2) 徘 徊 高 齢 者 等 位 置 検 索 サービス 事 業 在 宅 の 知 的 障 がい 者 や 障 がい 児 が 所 在 不 明 になった 時 に 現 在 地 を 検 索 するサー ビスです 位 置 を 示 す 携 帯 端 末 の 貸 出 しを 行 います 委 託 業 者 (セコム 株 式 会 社 ) へ 支 払 う 加 入 料 金 付 属 品 代 金 及 び 毎 月 の 基 本 料 金 を 補 助 します [ 利 用 者 負 担 ] ア 器 械 のバッテリー 交 換 2,205 円 (1 個 につき 充 電 は 個 人 にて 行 います ) イ 検 索 費 用 インターネット 105 円 ( 税 込 ) 月 の 利 用 が2 回 を 超 える 場 合 1 回 につき 電 話 ココセコムオペレーター 210 円 ( 税 込 ) 利 用 1 回 につき ウ 現 場 急 行 対 応 10,500 円 ( 税 込 ) 利 用 1 回 につき 糸 島 市 役 所 福 祉 支 援 課 (TEL 332-2073 FAX 321-1139) (3) 小 児 慢 性 特 定 疾 患 児 日 常 生 活 用 具 給 付 事 業 在 宅 で 療 養 している 小 児 慢 性 特 定 疾 患 児 が 日 常 生 活 を 営 むことができるよう 日 常 生 活 用 具 を 給 付 します 購 入 前 の 申 請 が 必 要 です [ 対 象 品 目 全 15 種 ] 便 器 特 殊 マット 特 殊 寝 台 特 殊 尿 器 体 位 変 換 器 入 浴 補 助 用 具 車 いす 歩 行 支 援 用 具 電 気 式 たん 吸 引 器 特 殊 便 器 頭 部 保 護 帽 クールベスト 紫 外 線 カットクリーム ネブライザー 動 脈 血 中 酸 素 飽 和 度 測 定 器 (パルスオキシメーター) [ 対 象 者 ] 市 内 に 住 所 を 有 し 下 記 のすべてに 該 当 する 小 児 慢 性 特 定 疾 患 児 1 国 が 定 める 小 児 慢 性 特 定 疾 患 児 22

2 在 宅 で 療 養 が 可 能 な 程 度 に 病 状 が 安 定 している 人 3 児 童 福 祉 法 障 害 者 総 合 支 援 法 の 施 策 の 対 象 とならない 人 [ 費 用 負 担 ] 保 護 者 の 前 年 の 所 得 税 額 により 設 定 されます 糸 島 市 役 所 福 祉 支 援 課 (TEL 332-2073 FAX 321-1139) (4) 外 国 人 福 祉 手 当 支 給 事 業 下 記 のすべてに 該 当 する 障 がい 者 に 対 し 障 害 者 福 祉 手 当 を 支 給 します [ 対 象 者 ] 1 市 内 に1 年 以 上 居 住 する 外 国 人 住 民 で 昭 和 37 年 1 月 1 日 以 前 に 生 まれ 昭 和 57 年 1 月 1 日 以 前 に 初 診 日 のある 病 気 やけがで 国 民 年 金 法 施 行 令 で 定 められ た 障 害 等 級 表 の1 級 又 は2 級 に 該 当 する 障 害 状 態 である 人 2 年 金 その 他 の 公 的 年 金 を 受 給 していない 人 3 生 活 保 護 法 の 適 用 を 受 けていない 人 [ 支 給 額 ] 月 額 10,000 円 糸 島 市 役 所 福 祉 支 援 課 (TEL 332-2073 FAX 321-1139) (5) 福 岡 県 すみよか 事 業 障 がい 者 が 生 活 しやすいように 玄 関 や 廊 下 等 住 宅 の 部 分 的 手 直 しをする 場 合 その 費 用 の 一 部 を 助 成 する 制 度 です [ 対 象 者 ] 市 町 村 民 税 及 び 所 得 税 の 非 課 税 世 帯 に 属 し 下 記 のいずれかに 該 当 する 障 がい 者 1 身 体 障 害 者 手 帳 (1 級 2 級 ) 所 持 者 2 療 育 手 帳 (A A1 A2 A3) 所 持 者 又 は 知 能 指 数 が 35 以 下 の 人 3 身 体 障 害 者 手 帳 (3 級 ) 所 持 者 で 知 能 指 数 50 以 下 の 人 23

[ 補 助 基 本 額 ] 300,000 円 糸 島 市 役 所 福 祉 支 援 課 (TEL 332-2073 FAX 321-1139) (6) 車 椅 子 貸 出 通 院 旅 行 または 車 椅 子 を 修 理 に 出 している 等 臨 時 的 に 車 椅 子 が 必 要 な 方 に 対 し 車 椅 子 の 貸 出 しを 行 っています [ 使 用 期 間 ] 原 則 2 週 間 糸 島 市 役 所 福 祉 支 援 課 (TEL 332-2073 FAX 321-1139) (7) 姫 島 渡 船 使 用 料 補 助 市 内 に 住 所 を 有 する 人 が 姫 島 渡 船 を 使 用 するにあたり 乗 船 券 ( 糸 島 市 渡 船 使 用 料 助 成 事 業 乗 船 券 ) 及 び 手 帳 を 呈 示 申 請 することで 旅 客 運 賃 の 割 引 を 受 けるこ とができます ( 定 期 券 の 割 引 はありません ) 手 帳 の 種 類 種 別 適 用 片 道 料 金 乗 船 券 手 帳 計 身 体 障 害 者 手 帳 第 1 種 半 額 半 額 無 料 療 育 手 帳 第 1 種 半 額 半 額 無 料 第 2 種 (B2を 除 く) 半 額 半 額 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 1 級 半 額 半 額 無 料 2 級 半 額 半 額 乗 船 券 ( 糸 島 市 渡 船 使 用 料 助 成 事 業 乗 船 券 )は 事 前 の 申 請 交 付 が 必 要 です 糸 島 市 役 所 地 域 振 興 課 (TEL 332-2062 FAX 321-0239) 福 祉 支 援 課 (TEL 332-2073 FAX 321-1139) 24

8 障 がい 者 就 労 支 援 について 障 がい 者 雇 用 支 援 専 門 員 が 障 がいのある 方 やその 家 族 の 相 談 に 応 じ 就 労 の 場 や 機 会 を 得 られるように 支 援 します 求 職 活 動 への 準 備 求 職 活 動 中 の 支 援 就 職 後 の 支 援 など を 関 係 機 関 と 連 携 をとりながら 進 めます 企 業 へは 障 がい 者 の 雇 用 を 促 すための 情 報 の 提 供 や 障 がい 者 雇 用 へのアドバイスを 行 います なお 仕 事 の 紹 介 あっせん( 求 人 企 業 への 就 職 面 接 の 紹 介 )はできませんので 職 業 紹 介 機 関 との 連 携 での 支 援 となります (1) 就 労 のための 準 備 支 援 就 労 経 験 がない 方 や 就 労 にブランクのある 方 のために 就 労 移 行 支 援 施 設 を 紹 介 し 希 望 の 施 設 があれば 連 絡 や 相 談 見 学 に 同 行 します (2) 就 労 活 動 中 の 支 援 1 ハローワークとの 連 携 ア 求 職 相 談 窓 口 を 紹 介 し 登 録 や 相 談 に 同 行 します イ 資 格 技 能 取 得 講 座 など 知 識 習 得 のための 職 業 訓 練 校 や 委 託 訓 練 募 集 案 内 などの 情 報 を 提 供 します 2 就 職 活 動 の 支 援 ア 履 歴 書 や 職 務 経 歴 書 の 書 き 方 をアドバイスします イ 面 接 時 の 心 構 えやマナーなどを 確 認 します (3) 就 労 までの 支 援 関 係 機 関 と 連 携 し 職 場 見 学 や 職 場 実 習 などの 調 整 を 行 います (4) 就 職 後 の 支 援 1 職 場 に 訪 問 し 就 労 の 継 続 を 支 援 します 2 お 困 りの 事 があれば 相 談 を 受 け 相 談 機 関 の 窓 口 紹 介 や 会 社 との 連 絡 調 整 をし ます (5) 関 係 機 関 との 連 携 福 岡 西 公 共 職 業 安 定 所 福 岡 県 糸 島 保 健 福 祉 事 務 所 福 岡 障 害 者 職 業 センター 福 岡 高 齢 障 害 者 雇 用 支 援 センター 特 別 支 援 学 校 障 害 者 就 業 生 活 支 援 センタ ー 糸 島 市 社 会 福 祉 協 議 会 障 がい 者 相 談 支 援 センター 職 労 移 行 支 援 事 業 所 就 労 継 続 支 援 事 業 所 等 と 連 携 し 障 がい 者 雇 用 の 促 進 と 安 定 に 取 り 組 みます 25

(6) 受 付 日 月 ~ 木 8:30 ~ 17:15 糸 島 市 役 所 福 祉 支 援 課 (TEL 332-2073 FAX 321-1139) 就 労 に 関 する 様 々な 相 談 をお 受 けします 気 軽 にご 相 談 ください 26

9 年 金 手 当 等 について (1) 障 害 基 礎 年 金 国 民 年 金 に 加 入 している 間 または 60 歳 以 上 65 歳 未 満 の 間 に 初 診 日 のある 病 気 や けがが 原 因 で 国 民 年 金 法 施 行 令 で 定 められた 障 害 等 級 表 の1 級 又 は2 級 に 該 当 す る 障 害 状 態 になった 場 合 保 険 料 の 納 付 要 件 を 満 たしていれば 受 給 できます また 20 歳 前 に 初 診 日 のある 病 気 やけがで 同 程 度 の 障 害 の 状 態 になった 場 合 にも 支 給 されます ただし 1 障 害 者 手 帳 の 等 級 と 障 害 基 礎 年 金 の 障 害 等 級 は 異 なります 2 65 歳 より 前 に 老 齢 基 礎 年 金 を 受 給 している 人 は 障 害 基 礎 年 金 受 給 への 切 り 替 えはできません 3 65 歳 になる 誕 生 日 の 前 々 日 までに 請 求 することが 必 要 です ただし 障 害 認 定 日 請 求 を 除 きます [ 支 給 金 額 ]( 平 成 25 年 度 ) 1 級 ( 年 額 ) 983,100 円 2 級 ( 年 額 ) 786,500 円 糸 島 市 役 所 国 保 年 金 課 (TEL 332-2071 FAX 321-1139) (2) 障 害 厚 生 年 金 障 害 厚 生 年 金 は 厚 生 年 金 保 険 の 被 保 険 者 期 間 中 に 初 診 日 のある 病 気 やけがで 国 民 年 金 厚 生 年 金 保 険 障 害 認 定 基 準 の1 級 2 級 3 級 のいずれかに 該 当 する 障 害 状 態 にあり 保 険 料 の 納 付 要 件 を 満 たしている 場 合 に 支 給 されます 障 害 年 金 の3 級 の 障 害 程 度 より 軽 度 の 場 合 でも 一 時 金 として 障 害 手 当 金 が 支 給 されることがあります ねんきんダイヤル (TEL 0570-05-1165 市 内 通 話 料 金 でご 利 用 いただけます) 日 本 年 金 機 構 ( 西 福 岡 年 金 事 務 所 TEL 883-9962) (3) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 をしなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 などを 受 給 していな い 障 がい 者 に 対 して 福 祉 的 な 措 置 として 給 付 金 を 支 給 する 制 度 です 27

[ 対 象 者 ] 下 記 の 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかった 期 間 に 障 害 の 原 因 となった 傷 病 の 初 診 日 があり 現 在 障 害 基 礎 年 金 の1 2 級 相 当 の 障 がいの 状 態 にある 人 です ただ し 65 歳 に 達 する 日 の 前 日 までに 該 当 障 がいの 状 態 に 該 当 された 方 に 限 られます 1 平 成 3 年 3 月 以 前 に 国 民 年 金 任 意 加 入 対 象 であった 学 生 2 昭 和 61 年 3 月 以 前 に 国 民 年 金 任 意 加 入 対 象 であった 厚 生 年 金 共 済 年 金 船 員 保 険 加 入 者 の 配 偶 者 [ 支 給 金 額 ]( 平 成 25 年 度 ) 1 級 ( 月 額 ) 49,500 円 2 級 ( 月 額 ) 39,600 円 所 得 状 況 により 支 給 が 制 限 されることがあります 糸 島 市 役 所 国 保 年 金 課 (TEL 332-2071 FAX 321-1139) (4) 労 災 障 害 ( 補 償 ) 年 金 業 務 災 害 又 は 通 勤 災 害 による 負 傷 又 は 疾 病 が 治 ゆ( 症 状 固 定 )したとき 労 働 者 の 方 は 障 害 ( 補 償 ) 給 付 支 給 請 求 書 を 労 働 基 準 監 督 署 に 提 出 することができます 労 働 基 準 監 督 署 長 はこれに 基 づいて 障 害 等 級 を 決 定 し 障 害 等 級 が 第 1 級 から 第 7 級 に 決 定 された 場 合 は 障 害 ( 補 償 ) 年 金 が 支 給 され 第 8 級 から 第 14 級 に 決 定 され た 場 合 は 障 害 ( 補 償 ) 一 時 金 が 支 給 されることになります ただし 治 ゆ( 症 状 固 定 )したときに 身 体 に 何 らかの 傷 痕 等 が 残 っても その 障 害 が 障 害 等 級 表 に 該 当 し ない 程 度 のものであれば 障 害 ( 補 償 ) 給 付 は 支 給 されません 労 働 基 準 監 督 署 が 決 定 する 障 害 等 級 と 身 体 障 害 者 手 帳 の 等 級 は 異 なります 労 働 基 準 監 督 署 ( 福 岡 中 央 労 働 基 準 監 督 署 TEL 761-5604( 労 災 第 2 課 )) (5) 特 別 児 童 扶 養 手 当 日 本 国 内 に 住 所 があり 精 神 又 は 身 体 に 障 がいを 有 する 20 歳 未 満 の 児 童 を 監 護 し ている 父 か 母 又 は 父 母 に 代 わって その 児 童 を 養 育 している 人 に 支 給 されます ただし 対 象 児 童 が 障 害 を 事 由 とする 公 的 年 金 ( 障 害 児 福 祉 手 当 は 年 金 ではありま せん)を 受 けることができるとき 児 童 福 祉 施 設 等 ( 母 子 生 活 支 援 施 設 保 育 所 通 園 施 設 を 除 く)に 入 所 しているときは 支 給 されません 28

[ 支 給 額 ]( 平 成 24 年 4 月 現 在 ) 重 度 障 がい 児 1 級 ( 月 額 ) 50,400 円 中 度 障 がい 児 2 級 ( 月 額 ) 33,570 円 所 得 状 況 により 支 給 が 制 限 されることがあります [ 申 請 に 必 要 なもの] 1 請 求 者 及 び 対 象 児 童 の 戸 籍 謄 本 2 世 帯 全 員 の 住 民 票 謄 本 3 印 鑑 その 他 必 要 書 類 4 診 断 書 療 育 手 帳 (A 判 定 ) 又 は 判 定 書 ( 重 度 以 上 ) 身 体 障 害 者 手 帳 ( 種 別 等 級 が 特 定 のもの)を 持 つ 人 は 手 帳 ( 判 定 書 )の 写 しで 診 断 書 の 提 出 を 省 略 できます 糸 島 市 役 所 子 ども 課 (TEL 332-2074 FAX 321-1139) (6) 障 害 児 福 祉 手 当 20 歳 未 満 の 在 宅 の 障 がい 児 で 次 のいずれかに 該 当 する 人 で 日 常 生 活 において 常 時 介 護 を 必 要 とする 状 態 にある 人 [ 主 な 対 象 要 件 ] 1 障 害 の 程 度 が 身 体 障 害 者 手 帳 の1 級 及 び2 級 の 一 部 の 児 童 2 療 育 手 帳 A 判 定 で 知 能 指 数 が 概 ね 20 以 下 の 児 童 ( 最 重 度 判 定 ) 3 肝 臓 疾 患 血 液 疾 患 などで 上 の2つの 障 害 と 同 等 以 上 の 障 がいがある 児 童 4 精 神 に 障 がいがあり 日 常 の 動 作, 行 動 にほぼ 全 面 的 に 介 護 が 必 要 な 児 童 ただし 次 に 該 当 する 人 には 支 給 されません 施 設 などに 入 所 している 人 障 害 を 理 由 とする 公 的 年 金 などを 受 給 している 人 ( 特 別 児 童 扶 養 手 当 は 年 金 ではありません ) 本 人 及 び 扶 養 義 務 者 等 に 一 定 額 以 上 の 所 得 がある 人 [ 支 給 額 ] 月 額 14,280 円 ( 平 成 25 年 4 月 現 在 ) 29

[ 申 請 に 必 要 なもの] 1 認 定 請 求 書 2 医 師 の 診 断 書 3 現 況 届 4 所 得 状 況 届 5 公 的 年 金 受 給 確 認 承 諾 書 6 振 込 先 口 座 内 容 が 確 認 できるもの( 受 給 者 本 人 名 義 に 限 る) 7 印 鑑 糸 島 市 役 所 福 祉 支 援 課 (TEL 332-2073 FAX 321-1139) (7) 特 別 障 害 者 手 当 20 歳 以 上 の 在 宅 の 障 がい 者 で 次 のいずれかに 該 当 し 日 常 生 活 において 常 時 介 護 を 必 要 とする 状 態 にある 人 [ 主 な 対 象 要 件 ] 1 重 度 の 障 がいが 重 複 している 人 2 重 度 の 肢 体 不 自 由 者 で かつ 日 常 生 活 に 特 別 の 介 護 を 必 要 とする 人 3 心 臓 じん 臓 等 の 内 部 障 害 が2つ 以 上 あり 絶 対 安 静 が 必 要 な 人 4 知 的 又 は 精 神 に 障 がいがある 人 で 日 常 動 作 と 行 動 に 全 面 的 に 介 護 が 必 要 な 人 ただし 次 のような 人 には 支 給 されません 施 設 に 入 所 している 人 病 院 に 継 続 して3か 月 以 上 入 院 している 人 本 人 及 び 扶 養 義 務 者 等 に 一 定 額 以 上 の 所 得 がある 人 [ 支 給 額 ] 月 額 26,260 円 ( 平 成 25 年 4 月 現 在 ) [ 申 請 に 必 要 なもの] 1 認 定 請 求 書 2 医 師 の 診 断 書 3 現 況 届 30

4 所 得 状 況 届 5 公 的 年 金 受 給 確 認 承 諾 書 6 振 込 先 口 座 内 容 が 確 認 できるもの( 受 給 者 本 人 名 義 に 限 る) 7 印 鑑 糸 島 市 役 所 福 祉 支 援 課 (TEL 332-2073 FAX 321-1139) (8) 心 身 障 害 者 扶 養 共 済 制 度 障 がい 者 ( 児 )を 扶 養 している 保 護 者 が 自 らの 生 存 中 に 毎 月 一 定 の 掛 金 を 納 め ることにより 保 護 者 に 万 が 一 のこと( 死 亡 や 重 度 の 障 害 を 負 うなど)があったと きに 障 がい 者 ( 児 )に 対 して 終 身 一 定 額 の 年 金 が 支 給 されます [ 対 象 者 ] 1 知 的 障 がい 者 2 身 体 障 がい 者 ( 身 体 障 害 者 手 帳 1 級 から3 級 までに 該 当 する 人 ) 3 精 神 又 は 身 体 に 永 続 的 な 障 がいがある 人 で 1 又 は2と 同 程 度 の 障 がいとみと められる 人 ( 例 : 精 神 病 脳 性 麻 痺 進 行 性 筋 萎 縮 症 自 閉 症 など) [ 保 護 者 の 加 入 要 件 ] 1 保 護 者 の 年 齢 が 65 歳 未 満 であること 2 特 別 の 疾 病 又 は 障 害 がなく 生 命 保 険 契 約 の 対 象 となる 健 康 状 態 であること [ 掛 金 月 額 ] 月 額 1 口 当 たり 9,300 円 から 23,300 円 ( 保 護 者 の 加 入 時 の 年 齢 によって 掛 金 が 異 なります 最 大 2 口 まで 加 入 可 ) 掛 金 の 納 付 が 困 難 な 人 ( 非 課 税 世 帯 など)に 対 して 掛 金 の 補 助 があります [ 年 金 支 給 額 ] 月 額 一 口 あたり 20,000 円 福 岡 県 福 祉 労 働 部 障 害 者 福 祉 課 社 会 参 加 係 (TEL 643-3264) 糸 島 市 役 所 福 祉 支 援 課 (TEL 332-2073 FAX 321-1139) 31

(9) 福 岡 県 腎 臓 疾 患 患 者 福 祉 給 付 金 夜 間 に 血 液 透 析 による 治 療 を 受 けているじん 臓 疾 患 患 者 に 対 し 通 院 に 伴 う 交 通 費 の 一 部 が 助 成 されます ただし 所 得 制 限 があります 前 期 と 後 期 に 分 けて 年 に2 回 必 要 書 類 を 揃 えて 申 請 してください [ 対 象 者 ] 身 体 障 害 者 手 帳 (じん 臓 機 能 障 害 )の 所 持 者 で 就 労 等 のため 午 後 5 時 以 降 月 に5 回 以 上 血 液 透 析 を 受 けている 人 で 通 院 距 離 が 片 道 10km 以 上 又 は 通 院 に 伴 う 交 通 費 を 月 2,000 円 以 上 負 担 した 人 [ 支 給 額 ] 月 額 2,000 円 [ 申 請 締 め 切 り] 前 期 9 月 30 日 (4 月 から9 月 までの 分 ) 後 期 3 月 31 日 (10 月 ~ 翌 年 3 月 までの 分 ) [ 申 請 に 必 要 なもの] 1 認 定 申 請 書 ( 通 院 にタクシーを 利 用 する 場 合 は 必 ず 領 収 書 を 添 付 ) 2 通 院 証 明 書 3 受 給 資 格 者 の 属 する 世 帯 全 員 の 住 民 票 の 写 し( 続 柄 の 記 載 があるもの) 4 受 給 資 格 者 及 び 扶 養 義 務 者 の 所 得 課 税 証 明 書 5 債 権 者 登 録 申 出 書 6 振 込 口 座 の 通 帳 のコピー 前 期 から 引 き 続 き 給 付 を 受 ける 場 合 は 1 及 び2のみで 可 福 岡 県 福 祉 労 働 部 障 害 者 福 祉 課 社 会 参 加 係 (TEL 643-3264) 糸 島 市 役 所 福 祉 支 援 課 (TEL 332-2073 FAX 321-1139) 32

10 税 金 の 取 り 扱 いについて (1) 所 得 税 納 税 者 本 人 又 はその 控 除 対 象 配 偶 者 や 扶 養 親 族 のうちに 障 がい 者 がいるときは 申 告 等 により 所 得 金 額 から 次 のとおり 控 除 されます 1 障 害 者 控 除 ( 身 体 障 害 者 手 帳 3~6 級 療 育 手 帳 B 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 2~3 級 ) 1 人 につき 27 万 円 2 特 別 障 害 者 控 除 ( 身 体 障 害 者 手 帳 1~2 級 療 育 手 帳 A 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 1 級 ) 1 人 につき 40 万 円 3 同 居 特 別 障 害 者 控 除 ( 特 別 障 害 者 である 控 除 対 象 配 偶 者 や 扶 養 親 族 と 同 居 している 場 合 ) 1 人 につき 75 万 円 年 末 調 整 または 申 告 の 際 に 障 害 者 手 帳 などを 提 示 して 下 さい 障 害 者 控 除 の 対 象 となる 人 について 詳 しくは 所 得 税 の 確 定 申 告 の 手 引 など で 確 認 してください 税 務 署 ( 西 福 岡 税 務 署 TEL 843-6211) (2) 市 県 民 税 ( 住 民 税 ) 納 税 義 務 者 自 身 又 は 控 除 対 象 配 偶 者 や 扶 養 親 族 のうちに 障 がい 者 がいるときは 申 告 等 により 所 得 金 額 から 次 のとおり 控 除 されます また 納 税 義 務 者 自 身 が 障 がい 者 で 前 年 の 合 計 所 得 金 額 が 125 万 円 以 下 である 場 合 には 住 民 税 は 非 課 税 となります 1 障 害 者 控 除 ( 身 体 障 害 者 手 帳 3~6 級 療 育 手 帳 B 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 2~3 級 ) 1 人 につき 26 万 円 2 特 別 障 害 者 控 除 ( 身 体 障 害 者 手 帳 1~2 級 療 育 手 帳 A 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 1 級 ) 1 人 につき 30 万 円 33

3 同 居 特 別 障 害 者 控 除 ( 特 別 障 害 者 である 控 除 対 象 配 偶 者 や 扶 養 親 族 と 同 居 している 場 合 ) 1 人 につき 53 万 円 年 末 調 整 または 申 告 の 際 に 障 害 者 手 帳 を 提 示 してください 糸 島 市 役 所 税 務 課 (TEL 323-1111 FAX 323-1149) (3) 心 身 障 害 者 扶 養 共 済 制 度 掛 金 の 控 除 ( 所 得 税 住 民 税 共 通 ) 条 例 により 地 方 公 共 団 体 が 実 施 する 心 身 障 害 者 扶 養 共 済 制 度 の 掛 金 は 申 告 等 に より 小 規 模 企 業 共 済 等 掛 金 控 除 として 所 得 金 額 から 控 除 されます 税 務 署 ( 西 福 岡 税 務 署 TEL 843-6211) 糸 島 市 役 所 税 務 課 (TEL 323-1111 FAX 323-1149) (4) おむつ ストマ 用 装 具 に 係 る 費 用 の 医 療 費 控 除 ( 所 得 税 住 民 税 共 通 ) [ 対 象 者 ] 1 おむつ 傷 病 により6か 月 以 上 寝 たきりの 状 態 で 医 師 による 治 療 を 継 続 して 受 け おむつの 使 用 が 必 要 と 認 められる 人 2 ストマ 用 装 具 人 工 肛 門 のストマ 又 は 尿 路 変 更 のストマを 持 つ 人 申 告 の 際 医 療 費 控 除 を 受 けるためには 医 師 が 発 行 する おむつ 使 用 証 明 書 ストマ 用 装 具 使 用 証 明 書 を 領 収 書 と 併 せて 添 付 又 は 提 示 することが 必 要 です ( 添 付 書 類 の 詳 細 についてはお 問 い 合 わせください) おむつ 代 について 医 療 費 控 除 を 受 けることが2 年 目 以 降 で 介 護 保 険 法 の 要 介 護 認 定 を 受 けている 一 定 の 人 は 介 護 保 険 課 が 交 付 するおむつ 使 用 の 確 認 書 等 を おむつ 使 用 証 明 書 に 代 えることができます 税 務 署 ( 西 福 岡 税 務 署 TEL 843-6211) 糸 島 市 役 所 税 務 課 (TEL 323-1111 FAX 323-1149) 介 護 保 険 課 (TEL 332-2070 FAX 321-1139) 34

(5) 事 業 税 重 度 の 視 覚 障 がい 者 ( 両 眼 の 矯 正 視 力 の 和 が 0.06 以 下 )が あんま はり きゅ う 等 医 業 に 類 する 事 業 を 行 う 場 合 事 業 税 が 非 課 税 になります 詳 しくはお 問 い 合 わせ 下 さい 県 税 事 務 所 ( 西 福 岡 県 税 事 務 所 TEL 735-6142) (6) 相 続 税 障 がい 者 が 相 続 等 により 財 産 を 取 得 した 場 合 その 人 が 85 歳 になるまでの 年 数 に 6 万 円 ( 特 別 障 害 者 は 12 万 円 )を 乗 じた 金 額 が 相 続 税 額 から 控 除 されます 平 成 22 年 4 月 1 日 より 前 に 相 続 又 は 遺 贈 により 取 得 する 財 産 に 係 る 相 続 税 につ いては 年 齢 の 上 限 は 70 歳 です 税 務 署 ( 西 福 岡 税 務 署 TEL 843-6211) (7) 贈 与 税 特 別 障 害 者 に 対 する 贈 与 で 一 定 条 件 の 下 に 信 託 銀 行 等 に 信 託 する 場 合 6,000 万 円 まで 非 課 税 となります 税 務 署 ( 西 福 岡 税 務 署 TEL 843-6211) 35

(8) 自 動 車 税 自 動 車 取 得 税 軽 自 動 車 税 下 表 に 示 す 障 がい 者 本 人 又 は 同 一 生 計 者 が 所 有 し もっぱら 障 がい 者 の 用 に 供 す る 自 家 用 自 動 車 について 減 免 されます( 障 がい 者 一 人 につき 1 台 ) 障 害 等 級 障 害 の 区 分 本 人 運 転 家 族 ( 介 護 ) 運 転 視 覚 障 害 聴 覚 障 害 平 衡 機 能 障 害 音 声 機 能 障 害 上 肢 不 自 由 下 肢 不 自 由 体 幹 不 自 由 乳 幼 児 期 以 前 の 非 進 行 性 脳 病 変 による 運 動 機 能 障 害 心 臓 機 能 障 害 呼 吸 器 機 能 障 害 じん 臓 機 能 障 害 直 腸 ぼうこう 機 能 障 害 小 腸 機 能 障 害 ヒト 免 疫 不 全 ウイルス による 免 疫 機 能 障 害 肝 臓 機 能 障 害 療 育 手 帳 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 2 級 の2 3 級 の2( 視 野 障 害 のみ) 2 級 3 級 3 級 3 級 ( 咽 頭 摘 出 の 場 合 に 限 る) 1 級 2 級 1 級 ~6 級 1 級 ~3 級 5 級 上 肢 機 能 1 級 2 級 移 動 機 能 1 級 ~6 級 1 級 3 級 1 級 3 級 1 級 3 級 1 級 3 級 1 級 3 級 1 級 ~3 級 1 級 ~3 級 A1,A2,A3,B1 A( 旧 表 記 )を 含 む 1 級 1 級 ~3 級 4 級 の1 2 級 3 級 3 級 3 級 ( 咽 頭 摘 出 の 場 合 に 限 る) 1 級 2 級 1 級 ~4 級 1 級 ~3 級 上 肢 機 能 1 級 2 級 移 動 機 能 1 級 ~4 級 1 級 3 級 1 級 3 級 1 級 3 級 1 級 3 級 1 級 3 級 1 級 ~3 級 1 級 ~3 級 A1,A2,A3,B1 A( 旧 表 記 )を 含 む 1 級 自 動 車 税 自 動 車 取 得 税 県 税 事 務 所 ( 西 福 岡 県 税 事 務 所 TEL 735-6214) 軽 自 動 車 税 糸 島 市 役 所 税 務 課 (TEL 323-1111 FAX 323-1149) 障 害 等 級 について 糸 島 市 役 所 福 祉 支 援 課 (TEL 332-2073 FAX 321-1139) 36

11 公 共 料 金 等 の 割 引 について (1) NHK 放 送 受 信 料 の 減 免 次 の12 両 方 の 要 件 を 満 たす 場 合 対 象 者 金 額 窓 口 1 世 帯 構 成 員 全 員 が 市 民 税 非 課 税 である 2 世 帯 の 中 に 身 体 障 害 者 手 帳 療 育 手 帳 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 のいずれかを 持 っている 人 がいる 世 帯 主 が 次 のいずれかにあてはまる 場 合 但 し 世 帯 主 が 受 信 契 約 者 であること 1 視 覚 聴 覚 障 がい 者 2 重 度 の 身 体 障 がい 者 ( 身 体 障 害 者 手 帳 1 2 級 の 人 ) 3 重 度 の 知 的 障 がい 者 ( 療 育 手 帳 判 定 Aの 人 ) 4 重 度 の 精 神 障 がい 者 ( 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 1 級 の 人 ) 戦 傷 病 者 手 帳 の 特 別 項 症 ~ 第 1 款 症 でかつ 住 民 票 の 世 帯 主 である 人 が 契 約 全 額 免 除 半 額 免 除 半 額 免 除 市 の 福 祉 事 務 所 の 証 明 を 添 えてNHK 放 送 局 で 手 続 き 市 の 福 祉 事 務 所 の 証 明 を 添 えてNHK 放 送 局 で 手 続 き 福 岡 県 庁 保 健 福 祉 部 国 保 援 護 課 NHKへ 申 請 書 提 出 が 必 要 [ 申 請 に 必 要 なもの] 1 手 帳 2 印 鑑 NHK 福 岡 放 送 局 (TEL 715-7111 FAX 724-2831) 糸 島 市 役 所 福 祉 支 援 課 (TEL 332-2073 FAX 321-1139) (2) タクシー 運 賃 の 割 引 1 身 体 障 害 者 手 帳 及 び 療 育 手 帳 の 提 示 運 賃 メーター 額 の 10% 割 引 ( 支 払 額 の 10 円 未 満 は 端 数 切 捨 て) 2 福 祉 タクシー 利 用 券 申 請 により 初 乗 り 料 金 550 円 を 限 度 とした 福 祉 タクシー 利 用 券 を 支 給 します 紛 失 等 による 再 交 付 はできません 37

[ 交 付 枚 数 ] 月 3 枚 で 年 間 36 枚 ( 年 度 の 途 中 での 交 付 は 当 該 月 から 翌 年 3 月 分 まで) 1 乗 車 につき1 枚 のみの 使 用 です [ 対 象 者 ] 市 内 に 住 所 を 有 し かつ 市 町 村 民 税 所 得 割 非 課 税 の 在 宅 の 障 がい 者 で 次 のいず れかの 障 害 者 手 帳 の 交 付 をうけている 人 1 身 体 障 害 者 手 帳 ア 視 覚 障 害 1 級 又 は2 級 イ 肢 体 不 自 由 1 級 又 は2 級 ウ 心 臓 じん 蔵 肝 臓 又 は 呼 吸 器 の 機 能 の 障 害 1 級 エ ぼうこう 又 は 直 腸 の 機 能 の 障 害 1 級 オ 小 腸 の 機 能 の 障 害 1 級 カ ヒト 免 疫 不 全 ウイルスによる 免 疫 の 機 能 の 障 害 1 級 2 療 育 手 帳 A A1 A2 A3 3 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 1 級 [ 申 請 に 必 要 なもの] 1 手 帳 2 印 鑑 糸 島 市 役 所 福 祉 支 援 課 (TEL 332-2073 FAX 321-1139) (3) 有 料 道 路 の 通 行 料 金 の 割 引 事 前 に 登 録 することにより 有 料 道 路 の 通 行 料 金 が5 割 引 となります 登 録 でき る 車 は 障 がい 者 一 人 につき 1 台 で 車 種 要 件 及 び 所 有 者 要 件 を 満 たす 車 のみとな ります 詳 しい 車 種 所 有 者 要 件 についてはお 尋 ねください [ 所 有 者 要 件 ] 本 人 配 偶 者 直 系 血 族 兄 弟 姉 妹 及 びその 配 偶 者 同 居 の 親 族 等 38

[ 対 象 ] 1 障 がい 者 本 人 が 運 転 する 場 合 身 体 障 害 者 手 帳 の 交 付 を 受 けているすべての 人 が 対 象 になります 2 障 がい 者 本 人 以 外 の 人 が 運 転 し 障 がい 者 本 人 が 同 乗 する 場 合 身 体 障 害 者 手 帳 又 は 療 育 手 帳 の 交 付 を 受 けている 方 のうち 重 度 の 障 がいがあ る 人 が 対 象 になります ( 重 度 の 障 がいがある 人 がみずから 運 転 する 場 合 でも 対 象 になります) 種 別 は 1 種 [ 申 請 に 必 要 なもの] 1 身 体 障 害 者 手 帳 又 は 療 育 手 帳 2 登 録 する 自 動 車 の 自 動 車 検 査 証 3 運 転 免 許 証 ( 障 がい 者 本 人 が 運 転 する 場 合 のみ) 4 ETCカード 障 がい 者 本 人 の 名 義 のもの 5 ETC 車 載 器 の 管 理 番 号 が 確 認 できるもの(ETC 車 載 器 セットアップ 申 込 書 証 明 書 や 有 料 道 路 割 引 ETC 利 用 の 更 新 案 内 等 ) 4 5についてはETCを 利 用 される 場 合 のみ 必 要 です 有 料 道 路 割 引 ETC 利 用 の 更 新 案 内 については 更 新 時 に 有 料 道 路 ETC 割 引 登 録 係 から 自 宅 に 郵 送 されますのでご 持 参 ください ご 利 用 になる 有 料 道 路 を 管 理 する 公 団 公 社 糸 島 市 役 所 福 祉 支 援 課 (TEL 332-2073 FAX 321-1139) 39

(4) JR 鉄 道 バスの 運 賃 割 引 乗 車 券 類 を 購 入 時 に 身 体 障 害 者 手 帳 又 は 療 育 手 帳 を 窓 口 に 提 示 することで 割 引 を 受 けることができます 割 引 の 内 容 は 表 のとおりです 種 別 第 1 種 身 体 障 害 者 手 帳 療 育 手 帳 第 2 種 身 体 障 害 者 手 帳 療 育 手 帳 手 帳 保 有 者 小 児 (12 歳 未 満 ) 大 人 (12 歳 以 上 ) 小 児 (12 歳 未 満 ) 大 人 (12 歳 以 上 ) 対 象 本 人 介 護 者 同 伴 本 人 介 護 者 同 伴 本 人 介 護 者 同 伴 本 人 介 護 者 同 伴 単 独 本 人 介 護 単 独 本 人 介 護 単 独 本 人 介 護 単 独 本 人 介 護 普 通 乗 車 券 鉄 道 回 数 乗 車 券 (11 枚 つづり) 定 期 乗 車 券 普 通 急 行 券 バ 普 通 乗 車 券 ス 定 期 乗 車 券 =5 割 の 障 がい 者 割 引 適 用 可 = 片 道 101km 以 上 ( 営 業 キロ)の 利 用 の 場 合 のみ5 割 の 障 がい 者 割 引 適 用 可 =3 割 の 障 がい 者 割 引 適 用 可 [ 主 な 注 意 事 項 ] 乗 車 券 類 購 入 時 に 窓 口 に 手 帳 を 必 ず 提 示 乗 車 中 も 必 ず 手 帳 を 携 帯 し 係 員 の 請 求 があればいつでも 手 帳 を 提 示 する 介 護 者 は 障 がい 者 1 名 に 対 し1 名 まで 障 がい 者 と 同 時 に 同 一 の 乗 車 券 類 を 購 入 する 場 合 に 限 る 介 護 者 が 通 学 定 期 の 資 格 者 であっても 通 勤 定 期 を 発 売 小 児 定 期 の 割 引 なし 6 歳 から 12 歳 までを 小 児 とします 6 歳 で 小 学 校 入 学 前 は 適 用 されません 12 歳 以 上 を 大 人 としますが 中 学 校 入 学 前 は 小 児 扱 いとなります [おことわり] 交 通 運 賃 の 割 引 につきましては 各 会 社 の 負 担 により 各 会 社 の 規 定 に 基 づき 実 施 されております 詳 細 については 各 駅 バスセンター 等 の 窓 口 にご 確 認 くださ い 40

(5) 福 岡 市 営 地 下 鉄 の 運 賃 割 引 割 引 の 対 象 割 引 率 備 考 身 体 障 害 者 手 帳 1~3 級 本 人 普 通 乗 車 券 普 通 乗 車 券 1 日 乗 車 券 券 売 機 で 割 引 運 賃 の 乗 車 券 を 購 入 し 必 要 に 応 じて 改 札 口 で 手 帳 を 確 認 ( 但 し 小 児 割 引 券 は 券 売 機 で 手 帳 を 提 示 して 購 入 ) 療 育 手 帳 介 1 日 乗 車 券 定 期 券 A 護 ICカード 定 期 券 売 場 及 び 駅 窓 口 で 手 帳 を 提 示 して 購 入 ( 新 規 通 学 定 期 券 者 定 期 券 購 入 は 定 期 券 売 場 及 び 七 隈 線 の 自 動 定 期 券 売 機 で 購 入 ) 身 体 障 害 者 手 帳 4~6 級 療 育 手 帳 B 本 人 の 50% 普 通 乗 車 券 の み 小 児 割 引 有 介 護 者 の 定 期 券 については 介 護 者 が 通 学 定 期 の 資 格 者 であ っても 通 勤 定 期 券 を 販 売 ICカード 本 人 : 券 売 機 定 期 券 売 場 で 手 帳 を 提 示 して 購 入 介 護 者 : 駅 窓 口 定 期 券 売 場 で 手 帳 を 提 示 して 購 入 (6) 西 鉄 電 車 西 鉄 バスの 運 賃 割 引 1 西 鉄 電 車 種 別 第 1 種 身 体 障 害 者 手 帳 療 育 手 帳 第 2 種 身 体 障 害 者 手 帳 療 育 手 帳 手 帳 保 有 者 小 児 (12 歳 未 満 ) 大 人 (12 歳 以 上 ) 小 児 (12 歳 未 満 ) 大 人 (12 歳 以 上 ) 対 象 本 人 介 護 者 本 人 介 護 者 本 人 介 護 者 本 人 介 護 者 普 通 乗 車 券 回 数 乗 車 券 定 期 券 大 人 通 勤 に 限 り 大 人 通 勤 に 限 り 大 人 通 勤 に 限 り =5 割 の 障 がい 者 割 引 適 用 可 [ 主 な 注 意 事 項 ] 割 引 率 については 乗 車 券 は5 割 引 定 期 券 は 当 該 定 期 旅 客 運 賃 の5 割 引 とな っています なお 5 円 の 端 数 は 10 円 単 位 に 切 り 上 げます 小 児 定 期 券 については 障 がい 者 割 引 はありません 障 がい 者 1 名 に 対 し 介 護 者 は 1 名 までとなっています 介 護 者 が 通 学 定 期 券 の 使 用 資 格 者 ( 例 : 介 護 者 が 高 校 生 )であっても 介 護 者 に 対 して 通 学 定 期 券 は 発 売 しません 41

乗 車 券 定 期 券 を 購 入 時 に 身 体 障 害 者 手 帳 または 療 育 手 帳 を 提 示 して 下 さい なお 自 動 券 売 機 できっぷをお 求 めの 際 は 割 引 ボタンを 押 して 下 さい 係 員 が 参 りますので しばらくお 待 ち 下 さい 2 西 鉄 バス 種 別 第 1 種 身 体 障 害 者 手 帳 療 育 手 帳 第 2 種 身 体 障 害 者 手 帳 療 育 手 帳 手 帳 保 有 者 小 児 (12 歳 未 満 ) 大 人 (12 歳 以 上 ) 小 児 (12 歳 未 満 ) 大 人 (12 歳 以 上 ) 対 象 本 人 介 護 者 本 人 介 護 者 本 人 介 護 者 本 人 介 護 者 普 通 乗 車 券 現 金 ICカード 大 人 通 勤 に 定 期 券 限 り 大 人 通 勤 に 限 り 大 人 通 勤 に 限 り =5 割 の 障 がい 者 割 引 適 用 可 [ 主 な 注 意 事 項 ] 割 引 率 については 普 通 乗 車 券 現 金 ICカードは5 割 引 定 期 券 は 当 該 定 期 旅 客 運 賃 の5 割 引 となっております なお 5 円 の 端 数 は 10 円 単 位 に 切 り 上 げます 小 児 定 期 券 については 障 がい 者 割 引 はありません 中 学 生 が 定 期 券 を 購 入 する 際 は 小 児 取 り 扱 いとなります 障 がい 者 1 名 に 対 し 介 護 者 は 1 名 までとなっております 介 護 者 が 通 学 定 期 券 の 使 用 資 格 者 ( 例 : 介 護 者 が 高 校 生 )であっても 介 護 者 に 対 して 通 学 定 期 券 は 発 売 いたしません 普 通 乗 車 券 定 期 券 を 購 入 時 に 身 体 障 害 者 手 帳 または 療 育 手 帳 を 提 示 して 下 さ い また 障 がい 者 用 nimoca 以 外 は バスを 降 りる 際 に 身 体 障 害 者 手 帳 ま たは 療 育 手 帳 呈 示 により 割 引 処 理 を 行 います 42

(7) 昭 和 バス 糸 島 市 コミュニティバスの 運 賃 割 引 乗 車 券 購 入 時 や 降 車 時 に 身 体 障 害 者 手 帳 又 は 療 育 手 帳 を 提 示 してください 種 別 第 1 種 身 体 障 害 者 手 帳 療 育 手 帳 第 2 種 身 体 障 害 者 手 帳 療 育 手 帳 手 帳 保 有 者 小 児 (12 歳 未 満 ) 大 人 (12 歳 以 上 ) 小 児 (12 歳 未 満 ) 大 人 (12 歳 以 上 ) 対 象 本 人 介 護 者 本 人 介 護 者 本 人 介 護 者 本 人 介 護 者 普 通 乗 車 券 現 金 定 期 乗 車 券 =5 割 の 障 がい 者 割 引 適 用 可 =3 割 の 障 がい 者 割 引 適 用 可 [ 主 な 注 意 事 項 ] 大 人 小 児 1 種 2 種 に 関 わらず 介 護 者 が 必 要 と 認 められる 場 合 は 介 護 者 も 割 引 適 用 となります 小 児 定 期 乗 車 券 については 障 がい 者 割 引 はありません 定 期 乗 車 券 は 介 護 者 が 通 学 定 期 の 資 格 者 でも 通 勤 定 期 の 販 売 となります (8) 航 空 運 賃 の 割 引 各 国 内 航 空 会 社 の 定 期 路 線 の 国 内 線 全 区 間 について 身 体 障 がい 者 と 知 的 障 がい 者 で 次 に 掲 げる 等 種 以 上 の 者 が 利 用 する 場 合 は 割 引 があります 1 第 1 種 本 人 (12 歳 以 上 )とその 介 護 者 1 名 本 人 が3 歳 以 上 12 歳 未 満 のときは 介 護 者 のみ 割 引 2 第 2 種 本 人 のみ( 障 害 種 別 や 等 級 条 件 があります ) 航 空 会 社 または 路 線 により 異 なりますので 必 ず 事 前 に 各 航 空 会 社 にお 問 い 合 わせ 下 さい (9) 船 舶 運 賃 の 割 引 第 1 種 第 2 種 の 身 体 障 がい 者 及 び 第 1 種 の 介 護 者 が 割 引 の 対 象 者 となり 割 引 率 は 50%です フェリーの 自 動 車 運 賃 の 割 引 はありません 身 体 障 害 者 手 帳 を 提 示 して 船 券 を 購 入 してください ただし 船 舶 会 社 により 対 象 者 割 引 率 が 若 干 異 なることがありますので 利 用 される 船 舶 会 社 にお 問 い 合 わせください 43

(10) 携 帯 電 話 の 割 引 障 害 者 手 帳 など( 身 体 療 育 精 神 )をお 持 ちの 方 が 携 帯 電 話 を 利 用 される 場 合 割 引 を 受 けることができます 詳 細 については 各 携 帯 電 話 会 社 にお 問 い 合 わせくだ さい 1 NTTドコモ(ハーティ 割 引 ) ドコモインフォメーションセンター ドコモの 携 帯 電 話 から 局 番 なし 151( 無 料 ) 一 般 電 話 から 0120-800-000( 無 料 ) 2 au(スマイルハート 割 引 ) auショップ PiPit 及 びau 電 話 取 扱 店 KDDIお 客 さまセンター( 受 付 時 間 9:00~20:00) au 電 話 から 局 番 なし 157( 無 料 ) 一 般 電 話 から 0077-7-111( 無 料 ) 3 ソフトバンク(ハートフレンド 割 引 ) ソフトバンクショップ 又 は 取 扱 店 ソフトバンク 携 帯 電 話 から 局 番 なし 157( 無 料 ) 一 般 電 話 から 0800-919-0157( 無 料 ) 44

12 各 種 貸 付 制 度 について (1) 肢 体 不 自 由 高 校 生 奨 学 金 年 額 35,000 円 の 奨 学 金 を 受 けることができます この 奨 学 金 は 返 す 必 要 はあり ません [ 募 集 資 格 ] 福 岡 県 内 に 住 所 を 有 し 学 校 教 育 法 第 1 条 に 規 定 する 高 等 学 校 及 び 中 等 教 育 学 校 後 期 課 程 ( 最 終 学 年 は 除 く)に 在 学 の 身 体 障 害 者 手 帳 を 所 持 する 障 害 程 度 が1 級 から 5 級 までの 肢 体 不 自 由 の 生 徒 及 び 翌 年 度 高 校 進 学 希 望 の 中 学 校 ( 特 別 支 援 学 校 中 学 部 を 含 む) 第 3 学 年 在 学 の 生 徒 で 書 類 審 査 があります なお いろいろな 条 件 がありますので 下 記 へお 問 い 合 わせください 福 岡 県 肢 体 不 自 由 児 協 会 (TEL584-5723 FAX584-5723) (2) 生 活 福 祉 資 金 総 合 支 援 資 金 資 金 の 種 類 ( 失 業 後 2 年 以 内 の 方 ) 生 活 支 援 費 住 宅 入 居 費 内 容 離 職 等 により 生 計 の 維 持 が 困 難 になった 場 合 の 就 職 するま での 資 金 住 居 を 失 いそうな 方 もしくは 失 ってしまった 方 の 新 しい 住 宅 の 賃 貸 契 約 を 結 ぶために 必 要 な 敷 金 礼 金 等 の 資 金 福 祉 資 金 教 育 支 援 資 金 一 時 生 活 再 建 費 福 祉 費 緊 急 小 口 資 金 教 育 支 援 費 就 学 支 度 費 生 活 を 立 て 直 すために 一 時 的 に 必 要 な 資 金 福 祉 用 具 購 入 住 居 の 移 転 住 宅 の 増 改 築 生 業 介 護 療 養 等 の 一 時 的 に 必 要 な 資 金 緊 急 かつ 一 時 的 に 生 計 の 維 持 が 困 難 となった 場 合 の 資 金 高 校 大 学 高 等 専 門 学 校 に 修 学 するための 資 金 臨 時 特 例 つなぎ 資 金 ( 住 居 を 失 っている 方 ) 住 宅 手 当 や 生 活 保 護 費 等 が 給 付 されるまでのつなぎ 資 金 資 金 ごとに 貸 付 条 件 があり 貸 付 を 受 けるには 福 岡 県 社 会 福 祉 協 議 会 の 審 査 があります 糸 島 市 社 会 福 祉 協 議 会 (TEL 324-1660 FAX 324-3166) 45

13 その 他 の 福 祉 施 策 について (1) 郵 便 等 による 不 在 者 投 票 身 体 障 害 者 手 帳 の 交 付 を 受 けている 人 で 次 に 掲 げる 重 度 の 障 がいがある 人 は 自 宅 等 で 投 票 用 紙 に 記 載 し 郵 便 等 により 投 票 用 紙 を 送 付 して 投 票 することができ ます これを 行 うためには あらかじめ 選 挙 管 理 委 員 会 に 申 請 をし 郵 便 等 投 票 証 明 書 の 交 付 を 受 けていることが 必 要 です [ 障 害 の 程 度 ] 1 両 下 肢 体 幹 若 しくは 移 動 機 能 の 障 害 1 級 2 級 2 心 臓 じん 臓 呼 吸 器 ぼうこう 直 腸 若 しくは 小 腸 の 障 害 1 級 3 級 3 免 疫 若 しくは 肝 臓 の 障 害 1 級 から3 級 郵 便 等 投 票 ができる 人 のうち 上 肢 若 しくは 視 覚 の 障 がいが1 級 の 人 は あらか じめ 選 挙 管 理 委 員 会 委 員 長 に 届 け 出 た 人 に 代 理 記 載 をさせることができます 糸 島 市 選 挙 管 理 委 員 会 ( 糸 島 市 役 所 総 務 課 TEL332-2100 FAX324-0239) (2) 駐 車 禁 止 の 規 制 の 適 用 除 外 身 体 障 害 者 手 帳 の 交 付 を 受 けた 歩 行 困 難 な 下 肢 体 幹 機 能 障 がい 者 に 対 して 駐 車 禁 止 規 制 除 外 標 章 を 交 付 し その 者 が 現 に 使 用 中 の 車 両 に 限 り その 上 で 交 通 の 妨 げにならない 限 り 公 安 委 員 会 が 道 路 標 識 により 指 定 した 駐 車 禁 止 場 所 等 での 駐 車 を 認 めています ( 法 定 の 駐 車 禁 止 場 所 駐 停 車 禁 止 場 所 時 間 制 限 駐 車 区 間 (パ ーキングメーター) 等 は 除 きます ) 障 害 の 種 別 や 程 度 により 交 付 を 受 けられない 場 合 がありますので 交 付 を 受 けよ うとする 場 合 は 必 ず 事 前 に 警 察 署 にお 問 い 合 わせください 警 察 署 ( 糸 島 警 察 署 TEL 323-0110) (3) 公 共 施 設 内 での 売 店 の 優 先 設 置 国 や 地 方 自 治 体 が 設 置 した 公 共 施 設 に 身 体 障 がい 者 が 売 店 を 設 置 する 場 合 優 先 的 な 取 扱 いがあります 設 置 を 申 し 込 む 公 共 施 設 46

(4) たばこ 小 売 人 の 優 先 指 定 身 体 障 がい 害 者 のたばこ 小 売 人 の 指 定 について 優 先 的 な 取 り 扱 いがあります 福 岡 財 務 支 局 理 財 部 理 財 課 (TEL 411-7281) (5) 公 営 住 宅 の 特 定 目 的 住 宅 県 営 住 宅 では 障 がい 者 世 帯 へ 入 居 申 し 込 みの 際 の 抽 選 時 の 倍 率 優 遇 措 置 を 行 っています 市 営 住 宅 では 車 いす 対 応 住 戸 として 神 在 団 地 に3 戸 初 団 地 に2 戸 を 設 けて います 県 営 住 宅 福 岡 県 住 宅 供 給 公 社 (TEL 713-1683) 市 営 住 宅 糸 島 市 役 所 施 設 管 理 課 (TEL 332-2078 FAX 329-1311) (6) 青 い 鳥 郵 便 葉 書 身 体 障 害 者 手 帳 1 級 または 2 級 の 方 療 育 手 帳 に A または 1 度 2 度 と 表 記 されている 方 は 最 寄 りの 郵 便 局 へ 申 出 れば 通 常 郵 便 葉 書 (くぼみ 入 り 無 地 インクジェット 紙 のいずれか)1 人 20 枚 が 無 料 で 交 付 ( 送 付 )されます [ 配 布 期 間 ] 毎 年 4 月 20 日 から5 月 末 日 まで ( 当 日 が 土 日 又 は 休 日 である 場 合 は 翌 営 業 日 ) [ 申 込 方 法 ] 郵 便 局 窓 口 に 備 えつけの 申 込 書 に 所 定 の 事 項 を 記 入 し 申 出 者 の 住 所 または 居 所 の 近 くの 郵 便 局 に 手 帳 を 提 示 して 申 し 出 ます 日 本 郵 便 株 式 会 社 前 原 郵 便 局 郵 便 課 (TEL 322-1653 FAX 322-5869) 47

(7) ふくおか まごころ 駐 車 場 車 の 乗 り 降 りや 移 動 に 配 慮 の 必 要 な 方 が 障 がい 者 専 用 の 駐 車 場 などに 車 をとめ 安 心 して 施 設 を 利 用 できるように 支 援 する 制 度 です ふくおか まごころ 駐 車 場 に 車 を 駐 車 するには 事 前 に 申 請 をして 利 用 証 の 交 付 を 受 ける 必 要 があります [ 対 象 者 ] 人 身 体 障 がい 者 知 的 障 がい 者 精 神 障 がい 者 高 齢 者 難 病 患 者 妊 産 婦 けが [ 利 用 証 の 発 行 場 所 ] 糸 島 保 健 福 祉 事 務 所 社 会 福 祉 課 ( 福 岡 県 糸 島 総 合 庁 舎 2 階 ) 市 役 所 ではありませんのでご 注 意 ください [ 申 請 に 必 要 なもの] 対 象 者 の 状 態 により 申 請 時 に 必 要 な 物 が 異 なりますので 詳 しくは 糸 島 保 健 福 祉 事 務 所 へお 尋 ねください 糸 島 保 健 福 祉 事 務 所 社 会 福 祉 課 (TEL 322-1449) 糸 島 市 役 所 福 祉 支 援 課 (TEL 332-2073) 48

14 障 がい 者 福 祉 の 相 談 窓 口 について (1) 障 がい 者 相 談 支 援 センター 障 がいがある 人 やその 家 族 からの 相 談 に 応 じ 専 門 職 員 が 関 係 機 関 やサービス 事 業 所 などと 連 携 して 必 要 な 支 援 を 行 います 事 前 の 予 約 は 不 要 です 相 談 内 容 や 個 人 情 報 などの 秘 密 は 厳 守 しますので お 気 軽 にご 相 談 ください 相 談 は 無 料 です [ 開 設 日 ] 毎 週 火 水 木 金 土 日 9:00~17:00 [ 場 所 ] 糸 島 市 健 康 福 祉 センター あごら 内 糸 島 市 障 がい 者 相 談 支 援 センター (TEL 321-0543 FAX 324-3166) (2) 障 がい 者 総 合 相 談 市 では 身 体 知 的 精 神 障 がい 者 及 びそのご 家 族 の 方 を 対 象 に 障 がい 者 総 合 相 談 を 実 施 しています さまざまな 不 安 やお 困 りのことに 対 し 必 要 に 応 じて 関 係 機 関 と 連 絡 調 整 を 図 り ながら 相 談 員 が 相 談 に 応 じます 相 談 は 無 料 です 日 時 場 所 については 広 報 いとしま でお 知 らせしています( 予 約 可 ) 糸 島 市 役 所 福 祉 支 援 課 (TEL 332-2073 FAX 321-1139) (3) 教 育 相 談 お 子 様 の 言 葉 や 聞 こえ 方 見 え 方 などの 成 長 発 達 面 で 気 になること 学 習 行 動 に 関 すること 就 学 進 路 に 関 することなど お 気 軽 にご 相 談 ください 相 談 日 および 相 談 場 所 申 込 場 所 TEL FAX 番 号 時 間 月 曜 日 ~ 木 曜 日 TEL) 821-1212 特 別 支 援 教 育 相 談 室 毎 週 金 曜 日 福 岡 聴 覚 特 別 支 援 学 校 FAX) 822-9861 ( 糸 島 市 役 所 10:00~17:00 金 曜 日 TEL/FAX) 第 2 庁 舎 2 階 ) 特 別 支 援 教 育 相 談 室 322-5690 スタッフは 福 岡 県 立 福 岡 聴 覚 特 別 支 援 学 校 の 職 員 です 相 談 は 無 料 です 49

(4) 福 岡 県 障 害 者 110 番 障 がいのある 人 やその 家 族 が 抱 える 日 常 生 活 上 の 不 安 や 悩 み 福 祉 保 健 医 療 法 律 問 題 など 各 種 の 心 配 ごとを 電 話 などにより 相 談 をお 受 けする 相 談 窓 口 です 相 談 の 種 類 相 談 員 相 談 日 相 談 時 間 備 考 専 門 相 談 一 般 相 談 法 律 相 談 相 談 は 無 料 です 相 談 員 弁 護 士 月 曜 日 ~ 金 曜 日 第 2 4 水 曜 日 9:00~17:00 13:00~15:00 土 日 祝 日 年 末 年 始 お 盆 は 休 み 医 療 相 談 医 師 木 曜 日 13:00~15:00 電 話 のみ 年 金 相 談 等 社 会 保 険 労 務 士 第 1 3 金 曜 日 13:00~15:00 福 岡 県 身 体 障 害 者 福 祉 協 会 福 岡 県 障 害 者 110 番 (TEL 584-6110 FAX 584-6110) (5) 福 岡 県 糸 島 地 域 在 宅 医 療 支 援 センター がん 患 者 さんの 終 末 期 の 在 宅 医 療 について 本 人 ご 家 族 に 対 する 相 談 支 援 や 緩 和 ケアに 関 する 情 報 提 供 を 行 います 相 談 は 無 料 です [センターの 役 割 ] 1がん 緩 和 ケアを 希 望 する 患 者 や 家 族 などから 在 宅 療 養 上 の 悩 みや 不 安 の 相 談 に 応 じます 2 地 域 や 近 隣 の 在 宅 医 療 に 関 する 情 報 提 供 を 行 います 3 在 宅 医 療 や 緩 和 ケアの 普 及 啓 発 を 行 います 4 在 宅 医 療 関 係 機 関 の 相 互 連 携 の 促 進 を 図 ります [ 相 談 例 ] がんで 入 院 中 だが もう 積 極 的 な 治 療 はしたくない 自 宅 などで 痛 みがなく 安 楽 に 最 期 を 過 ごしたいが どうしたらいい? 家 族 を 自 宅 で 看 取 ることはできるの? など 50