注 意 すべきポイント 1 入 社 誓 約 書 は 社 員 の 入 社 にあたり 入 社 前 に 社 員 としての 自 覚 を 促 すとともに 正 当 な 理 由 のない 内 定 辞 退 を 防 止 するために 提 出 させるものです 2 2 以 降 の 注 意 すべきポイントについては マイ 法



Similar documents
キ 短 時 間 労 働 者 の 雇 用 管 理 の 改 善 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 5 年 法 律 第 76 号 ) ク 労 働 契 約 法 ( 平 成 19 年 法 律 第 128 号 ) ケ 健 康 保 険 法 ( 大 正 11 年 法 律 第 70 号 ) コ 厚 生 年 金 保

る 第 三 者 機 関 情 報 保 護 関 係 認 証 プライバシーマーク ISO27001 ISMS TRUSTe 等 の 写 しを 同 封 のうえ 持 参 又 は 郵 送 とする 但 し 郵 送 による 場 合 は 書 留 郵 便 とし 同 日 同 時 刻 必 着 とする 提 出 場 所 は 上

<4D F736F F D A94BD837D836C B4B92F62E646F6378>

<4D F736F F D20837D A815B92CA8BCE8AC7979D8B4B92F E1816A312E646F63>

答申書

untitled

中 間 利 払 日 とし 預 入 日 または 前 回 の 中 間 利 払 日 からその 中 間 利 払 日 の 前 日 までの 日 数 および 通 帳 または 証 書 記 載 の 中 間 利 払 利 率 によって 計 算 した 中 間 利 払 額 ( 以 下 中 間 払 利 息 といいます )を 利

【労働保険事務組合事務処理規約】

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

( 会 員 資 格 の 取 得 ) 第 6 条 本 会 の 会 員 になろうとする 者 は 別 に 定 める 入 会 届 により 申 し 込 みを し 理 事 会 の 承 認 を 得 なければならない ( 会 員 の 権 利 義 務 ) 第 7 条 会 員 は 本 会 の 事 業 活 動 につき そ

<4D F736F F D E6D94688CAD8E968BC68EC08E7B977697CC814095BD90AC E C8E89FC90B32E646F63>

後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

第 5 条 ( 有 効 期 間 ) 1. 本 サービスの 有 効 期 間 は 当 社 が 指 定 した 日 をもって 開 始 とし 当 該 サービス 対 象 物 件 に 入 居 する 契 約 が 終 了 した 日 をもって 終 了 とします 2. 既 に 入 居 している 住 戸 が 新 たにサービ

Microsoft Word 役員選挙規程.doc

Taro-契約条項(全部)

4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

財団法人山梨社会保険協会寄付行為

第 8 条 乙 は 甲 に 対 し 仕 様 書 に 定 める 期 日 までに 所 定 の 成 果 物 を 検 収 依 頼 書 と 共 に 納 入 する 2 甲 は 前 項 に 定 める 納 入 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする 3 検 査 不 合 格 となった 場 合 甲 は

パソコン賃貸借契約

<4D F736F F D C8E9688D993AE82C994BA82A492F18F6F8F9197DE81698DC58F49816A2E646F6378>

(2) 検 体 採 取 に 応 ずること (3) ドーピング 防 止 と 関 連 して 自 己 が 摂 取 し 使 用 するものに 責 任 をもつこと (4) 医 師 に 禁 止 物 質 及 び 禁 止 方 法 を 使 用 してはならないという 自 己 の 義 務 を 伝 え 自 己 に 施 される

ー ただお 課 長 を 表 示 するものとする ( 第 三 者 に 対 する 許 諾 ) 第 4 条 甲 は 第 三 者 に 対 して 本 契 約 において 乙 に 与 えた 許 諾 と 同 一 又 は 類 似 の 許 諾 を することができる この 場 合 において 乙 は 甲 に 対 して 当

27-045人事規程270401

平成16年度

( 延 納 ) 第 6 条 前 第 5 条 第 1 項 の 期 日 までに 学 費 の 納 入 ができない 者 は 次 の 期 日 までに 延 納 願 いを 提 出 し 許 可 を 得 なければならない 前 期 分 延 納 願 い 4 月 15 日 後 期 分 延 納 願 い 9 月 10 日 2

象 労 働 者 を 雇 入 れした 事 業 所 を 離 職 した 雇 用 保 険 の 被 保 険 者 である 労 働 者 の 氏 名 離 職 年 月 日 離 職 理 由 が 明 らかにされた 労 働 者 名 簿 等 の 写 し 2 要 綱 第 9 条 第 2 項 第 1 号 アに 該 当 する 労

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_

11smts_cover_a

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

Suica付学生証等利用特約(案)

定款  変更

<837A815B B835789FC90B35F E786C73>

<4D F736F F D20906C8E968B4B92F FC90B3835A A8D958E9A2E646F6378>

(1) この 貯 金 は 預 入 の 日 から 起 算 して10 年 が 経 過 した 日 に 払 戻 金 の 全 部 を 同 一 のこ の 貯 金 に 継 続 して 預 入 する 取 扱 いをします (2) 継 続 預 入 後 の 利 率 は 継 続 日 における 当 行 所 定 の 利 率 とし

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

Microsoft Word - マイナンバーと就業規則 (1)

るよう 工 事 打 合 せ 簿 ( 様 式 2)により 受 注 者 に 求 めます 5-1 理 由 書 ( 様 式 3)が 提 出 され 特 別 の 事 情 を 有 すると 認 めた 場 合 は 社 会 保 険 等 の 加 入 が 確 認 できる 書 類 を 提 出 するよう 工 事 打 合 せ 簿

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

Speed突破!Premium問題集 基本書サンプル

3-1_CSAJ_投資契約書_シードラウンド)

( 運 用 制 限 ) 第 5 条 労 働 基 準 局 は 本 システムの 維 持 補 修 の 必 要 があるとき 天 災 地 変 その 他 の 事 由 によりシステムに 障 害 又 は 遅 延 の 生 じたとき その 他 理 由 の 如 何 を 問 わず その 裁 量 により システム 利 用 者

Microsoft Word 第1章 定款.doc

平成23年12月13日

第 4 条 (1) 使 用 者 は 2 年 を 超 えない 範 囲 内 で( 期 間 制 勤 労 契 約 の 反 復 更 新 等 の 場 合 は その 継 続 勤 労 した 総 期 間 が2 年 を 超 えない 範 囲 内 で) 期 間 制 勤 労 者 を 使 用 することができる ただ し 次 の

Microsoft Word - 25教職員就業規程(確定)

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

<4D F736F F D20D8BDB8CFC8BCDED2DDC482A882E682D1BADDCCDFD7B2B1DDBD8B4B92F E646F63>

目     次

<4D F736F F D208CF689768ED C8FE395FB978E8CEA8BA689EF814592E88ABC2E646F63>

Microsoft Word - 通達(参考).doc

児童扶養手当(大阪府)

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第

プライバシーマーク 付 与 適 格 性 審 査 業 務 基 本 規 程 改 廃 履 歴 版 数 制 定 改 定 日 改 訂 箇 所 改 訂 理 由 備 考 年 8 月 26 日 初 版 制 定 年 7 月 1 日 JIPDEC プライバシーマーク 制 度 基 本

奨学資金の受領から返還までの手続

認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

一部解約可能型定期預金(複利型)規定

1. 任 免 1-1 採 用 ( 試 験 採 用 ) 1 任 免 試 験 採 用 採 用 者 予 定 者 数 報 告 試 験 公 告 任 命 結 果 通 知 書 採 用 予 定 者 数 の 報 告 採 用 説 明 会 の 計 画 実 施 人 事 異 動 対 象 者

Taro-入札説明書(真空巻締め)

Microsoft Word - 不正アクセス行為の禁止等に関する法律等に基づく公安

スライド 1

平 均 賃 金 を 支 払 わなければならない この 予 告 日 数 は 平 均 賃 金 を 支 払 った 日 数 分 短 縮 される( 労 基 法 20 条 ) 3 試 用 期 間 中 の 労 働 者 であっても 14 日 を 超 えて 雇 用 された 場 合 は 上 記 2の 予 告 の 手 続

情 報 通 信 機 器 等 に 係 る 繰 越 税 額 控 除 限 度 超 過 額 の 計 算 上 控 除 される 金 額 に 関 する 明 細 書 ( 付 表 ) 政 党 等 寄 附 金 特 別 控 除 額 の 計 算 明 細 書 国 庫 補 助 金 等 の 総 収 入 金 額 不 算 入 に 関

                                         2008

H28記入説明書(納付金・調整金)8

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

鳥 取 国 民 年 金 事 案 177 第 1 委 員 会 の 結 論 申 立 人 の 昭 和 37 年 6 月 から 38 年 3 月 までの 国 民 年 金 保 険 料 については 納 付 していたものと 認 められることから 納 付 記 録 を 訂 正 することが 必 要 である 第 2 申

(5) 人 権 侵 害, 差 別 又 は 名 誉 毀 損 となるもの, 又 はおそれがあるもの (6) 他 人 を 誹 謗 し, 中 傷 し, 又 は 排 斥 するもの (7) 投 機 心, 射 幸 心 をあおるもの, 又 はそのおそれがあるもの (8) 内 容 が 虚 偽 誇 大 であるなど 過

公立大学法人神戸市外国語大学職員就業規則

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

2015①.表紙.xdw

第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 (

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

死 亡 後 の 手 続 きリスト 2 14 日 以 内 住 民 票 の 抹 消 届 の 提 出 市 町 村 役 場 の 戸 籍 住 民 登 録 窓 口 届 出 人 の 印 鑑 本 人 確 認 できる 証 明 書 類 ( 運 転 免 許 証 パスポ-ト) 世 帯 主 変 更 届 の 提 出 市 町 村

れた 公 開 鍵 に 対 応 する 秘 密 鍵 を 電 子 署 名 において 利 用 することができます 第 3 条 ( 電 子 証 明 書 の 発 行 申 請 ) 1. 申 請 者 は 所 定 の 様 式 の 申 請 書 を 機 構 又 は 居 住 する 市 区 町 村 の 受 付 窓 口 ( 以

(5) 診 療 報 酬 請 求 業 務 にあたる 職 員 は 診 療 報 酬 請 求 業 務 に 係 る 経 験 年 数 3 年 以 上 の 者 を 半 数 以 上 とすること (6) 診 療 報 酬 請 求 業 務 にあたる 職 員 は 査 定 減 点 請 求 漏 れ 返 戻 が 発 生 し ない

駐 車 場 管 理 規 程

日 雇 い 等 の 収 入 の 場 合 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分 所 得 額 証 勤 務 先 が 不 特 定 の 日 雇 いをしている 方 前 年 分 確 定 申 告 書 ( 控 ) 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分

自動継続自由金利型定期預金(M型)規定

ア 運 営 管 理 業 務 に 関 する 事 項 管 理 事 務 所 の 使 用 に 関 すること( 電 話 金 庫 警 備 鍵 等 名 義 変 更 の 必 要 な もの( 電 気 水 道 ガス 機 械 警 備 消 防 計 画 書 危 険 物 取 扱 設 置 許 可 等 )) 年 間 行 事 予 定

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

Taro-事務処理要綱250820

金ケ崎町長事務部局の行政組織及び事務分掌に関する規則

Microsoft Word 実施要綱⑦H24.doc

Microsoft Word 日本年金機構職員退職手当規程(規程第36号)

( 雇 用 契 約 期 間 ) 第 5 条 本 会 は 雇 用 契 約 の 締 結 に 当 たって 期 間 の 定 めをする 場 合 には 1 年 以 内 の 期 間 とし 契 約 時 に 本 人 の 希 望 等 を 考 慮 のうえ 各 人 別 に 決 定 する ただし 必 要 に 応 じて 健 康

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職


国立大学法人東京医科歯科大学湯島地区お茶の水門側駐車整理要項

< F2D C93FA967B91E5906B8DD082CC94ED8DD0>

<4D F736F F D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF D6A2E646F6378>

静 岡 県 農 業 協 同 組 合 中 央 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 - 第 6 条 ) 第 2 章 事 業 ( 第 7 条 - 第 10 条 ) 第 3 章 会 員 ( 第 11 条 - 第 16 条 ) 第 4 章 経 費 分 担 ( 第 17 条 - 第 19 条 ) 第

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

<4D F736F F D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F BD90AC E378C8E89FC92F994C5816A>

人 に 使 用 される 者 としての 勤 続 期 間 を 当 該 職 員 となつた 者 の 職 員 としての 勤 続 期 間 に 通 算 することと 定 められている 法 人 に 限 る )をいう 3 第 一 項 の 退 職 手 当 通 算 予 定 職 員 とは 任 命 権 者 又 はその 委 任

ただし 当 該 事 故 が 本 特 典 の 適 用 対 象 となった 会 員 の 直 近 の 事 故 発 生 日 から 起 算 して 1 年 以 内 に 発 生 した 事 故 である 場 合 補 償 の 対 象 とはなりません 対 象 端 末 について 当 社 が 別 途 提 供 する ケータイ 補

Transcription:

入 社 誓 約 書 株 式 会 社 御 中 住 所 : 平 成 年 月 日 氏 名 : 印 今 般 私 は 貴 社 に 従 業 員 として 入 社 することを 承 諾 いたしますとともに 下 記 事 項 を 遵 守 の 上 誠 実 に 履 行 することを 誓 約 いたします 1 貴 社 の 就 業 規 則 その 他 服 務 に 関 する 諸 規 定 を 遵 守 し 誠 実 に 勤 務 すること 2 既 に 提 出 した 履 歴 書 および 採 用 時 に 提 出 した 書 類 の 記 載 事 項 は 事 実 と 相 違 がなく 記 載 事 項 に 変 更 が 生 じた 場 合 には 直 ちに 貴 社 へ 届 け 出 ること 3 業 務 上 知 り 得 た 機 密 情 報 個 人 情 報 については 貴 社 の 子 会 社 グループ 会 社 のもの を 含 め 業 務 上 必 要 がある 場 合 を 除 き 複 製 等 をせず 在 職 中 はもとより 退 職 後 とい えども 一 切 漏 洩 しないこと 4 貴 社 または 従 業 員 の 名 誉 を 汚 すような 言 動 をせず また 反 社 会 的 勢 力 との 関 わりを 持 たないこと 5 故 意 または 過 失 によって 貴 社 または 第 三 者 に 損 害 を 与 えたときは その 損 害 を 賠 償 す る 責 任 を 負 うこと 6 入 社 誓 約 書 を 提 出 後 は 正 当 な 理 由 無 く 入 社 を 拒 否 することができないことを 承 諾 し 異 議 を 述 べないこと 7 在 職 中 はもとより 退 職 した 場 合 であっても 貴 社 の 承 諾 なしに 以 下 の 行 為 を 行 わない こと 1 貴 社 と 競 合 する 事 業 者 に 就 職 又 は 役 員 に 就 任 すること 2 貴 社 と 競 合 する 事 業 者 が 提 携 する 企 業 に 就 職 又 は 役 員 に 就 任 すること 3 貴 社 と 競 合 する 事 業 を 自 ら 開 業 又 は 会 社 を 設 立 すること 以 上

注 意 すべきポイント 1 入 社 誓 約 書 は 社 員 の 入 社 にあたり 入 社 前 に 社 員 としての 自 覚 を 促 すとともに 正 当 な 理 由 のない 内 定 辞 退 を 防 止 するために 提 出 させるものです 2 2 以 降 の 注 意 すべきポイントについては マイ 法 務 プレミアムで 解 説 しています http://myhoumu.jp/premium/

収 入 印 紙 収 入 印 紙 は 不 要 です 前 文 今 般 私 は 貴 社 に 従 業 員 として 入 社 することを 承 諾 いたしますとともに 下 記 事 項 を 遵 守 の 上 誠 実 に 履 行 することを 誓 約 いたします 採 用 内 定 時 に 提 出 を 求 める 場 合 今 般 私 は 貴 社 の 採 用 内 定 通 知 を 受 けましたので 下 記 事 項 を 了 承 のうえ 平 成 年 月 日 付 で 貴 社 に 入 社 することを 誓 約 致 します 1 項 重 要 度 A 貴 社 の 就 業 規 則 その 他 服 務 に 関 する 諸 規 定 を 遵 守 し 誠 実 に 勤 務 すること 就 業 規 則 が 定 められていない 場 合 貴 社 の 服 務 に 関 する 諸 規 定 を 遵 守 し 誠 実 に 勤 務 すること 2 項 重 要 度 A 既 に 提 出 した 履 歴 書 および 採 用 時 に 提 出 した 書 類 の 記 載 事 項 は 事 実 と 相 違 がないこと 提 出 書 類 の 記 載 内 容 に 変 更 が 生 じた 場 合 に 直 ちに 届 け 出 ることを 誓 約 させる 場 合 使 用 者 有 利 既 に 提 出 した 履 歴 書 および 採 用 時 に 提 出 した 書 類 の 記 載 事 項 は 事 実 と 相 違 がなく 記 載 事 項 に 変 更 が 生 じた 場 合 には 直 ちに 貴 社 へ 届 け 出 ること ( 日 以 内 に と 限 定 しても よいでしょう ) 提 出 書 類 の 期 限 を 設 ける 場 合 使 用 者 有 利 入 社 後 に 提 出 する 書 類 がある 場 合 には 入 社 後 日 以 内 に 提 出 すること 3 項 重 要 度 A 業 務 上 知 り 得 た 機 密 情 報 個 人 情 報 については 在 職 中 はもとより 退 職 後 といえども 一 切 漏 洩 しないこと 秘 密 情 報 の 無 断 複 製 をしないことを 誓 約 させる 場 合 使 用 者 有 利 業 務 上 知 り 得 た 機 密 情 報 個 人 情 報 については 業 務 上 必 要 がある 場 合 を 除 き 複 製 等 を せず 在 職 中 はもとより 退 職 後 といえども 一 切 漏 洩 しないこと 子 会 社 グループ 会 社 の 秘 密 情 報 の 漏 洩 を 禁 止 する 場 合 使 用 者 有 利 業 務 上 知 り 得 た 機 密 情 報 個 人 情 報 については 貴 社 の 子 会 社 グループ 会 社 のものも

含 め 在 職 中 はもとより 退 職 後 といえども 一 切 漏 洩 しないこと 退 職 後 の 秘 密 保 持 期 間 を 限 定 する 場 合 西 宮 業 務 上 知 り 得 た 機 密 情 報 個 人 情 報 については 在 職 中 はもとより 退 職 後 も 年 間 は 一 切 漏 洩 しないこと 4 項 重 要 度 B 貴 社 または 従 業 員 の 名 誉 を 汚 すような 言 動 をしないこと 反 社 会 的 勢 力 との 関 わりを 持 たないことを 誓 約 させる 場 合 使 用 者 有 利 貴 社 または 従 業 員 の 名 誉 を 汚 すような 言 動 をせず また 反 社 会 的 勢 力 との 関 わりを 持 た ないこと 5 項 重 要 度 A 故 意 または 過 失 によって 貴 社 または 第 三 者 に 損 害 を 与 えたときは その 損 害 を 賠 償 する 責 任 を 負 うこと 金 銭 有 価 証 券 の 取 扱 いに 特 に 注 意 することを 誓 約 させる 場 合 使 用 者 有 利 業 務 上 取 り 扱 う 金 銭 有 価 証 券 については 厳 重 な 注 意 をもって 管 理 すること その 他 の 条 項 インターネットを 通 じて 企 業 内 の 事 情 を 開 示 しないことを 誓 約 させる 場 合 使 用 者 有 利 インターネットを 通 じて 企 業 内 の 事 情 を 一 切 開 示 しないこと 公 私 を 問 わず 飲 酒 運 転 はしないことを 誓 約 させる 場 合 使 用 者 有 利 公 私 を 問 わず 飲 酒 運 転 はしないこと セクハラ パワハラ 行 為 を 行 わないことを 誓 約 させる 場 合 使 用 者 有 利 セクハラ パワハラ 行 為 を 行 わないこと 健 康 に 留 意 し 日 々の 就 労 に 励 むことを 誓 約 させる 場 合 使 用 者 有 利 健 康 に 留 意 し 日 々の 就 労 に 励 むこと 入 社 誓 約 書 の 内 容 を 第 三 者 に 開 示 しないことを 誓 約 させる 場 合 入 社 誓 約 書 の 内 容 を 第 三 者 に 開 示 しないこと 問 題 が 生 じたときには 身 元 保 証 人 に 通 知 や 賠 償 請 求 が 行 くことについて 注 意 的 に 承 諾 を

させる 場 合 使 用 者 有 利 私 が 貴 社 に 損 害 を 与 えるなど 業 務 上 問 題 が 生 じた 場 合 身 元 保 証 人 に 通 知 賠 償 請 求 等 が 行 われることがありうることを 承 諾 し 異 議 を 述 べないこと 前 職 が 競 合 する 会 社 でないことを 誓 約 させる 場 合 使 用 者 有 利 私 の 以 前 の 勤 務 先 が 貴 社 と 競 合 する 会 社 でないこと 社 内 恋 愛 をしないことを 誓 約 させる 場 合 使 用 者 有 利 社 内 恋 愛 をしないこと 雇 用 条 件 通 知 書 の 内 容 に 異 議 がないことを 制 約 させる 場 合 使 用 者 有 利 既 に 提 示 された 雇 用 条 件 通 知 書 の 記 載 内 容 に 異 議 がないこと 入 社 誓 約 書 の 提 出 後 に 退 職 する 場 合 には 損 害 賠 償 義 務 が 発 生 する 場 合 があることを 明 記 する 場 合 使 用 者 有 利 本 入 社 誓 約 書 の 提 出 後 に 貴 社 を 退 職 する 場 合 私 に 損 害 賠 償 義 務 が 発 生 することがあり うることを 了 知 したこと 入 社 誓 約 書 提 出 後 は 正 当 な 理 由 なく 入 社 を 拒 否 できないことを 明 記 する 場 合 使 用 者 有 利 本 入 社 誓 約 書 の 提 出 後 は 正 当 な 理 由 なく 入 社 を 拒 否 することができないことを 承 諾 し 異 議 を 述 べないこと 労 働 者 及 びその 扶 養 親 族 の 個 人 情 報 を 労 務 管 理 の 為 に 使 用 することを 承 諾 する 場 合 貴 社 が 私 および 私 が 扶 養 する 親 族 の 個 人 情 報 を 労 務 管 理 のために 使 用 することを 承 諾 し これに 異 議 を 述 べないこと 採 用 内 定 時 に 提 出 を 求 める 場 合 で 内 定 の 取 り 消 しをされても 異 議 がないことを 誓 約 さ せる 場 合 使 用 者 有 利 次 のいずれかの 事 項 に 該 当 した 場 合 に 採 用 内 定 の 取 り 消 しをされても 異 議 を 述 べない こと (1) 履 歴 書 等 貴 社 に 提 出 した 私 の 身 上 に 関 する 資 料 に 事 実 と 相 違 した 点 があり 又 は 故 意 に 隠 していることが 判 明 したとき (2) 貴 社 に 入 社 するにあたって 施 行 される 身 体 検 査 の 結 果 私 の 身 体 に 異 常 が 認 められ たとき または 入 社 までの 間 の 健 康 状 態 の 変 化 により 勤 務 に 耐 えられないと 診 断 され たとき

(3) 平 成 年 月 学 校 を 卒 業 できなかったとき 勤 務 地 職 種 の 変 更 があっても 異 議 を 述 べないことを 誓 約 させる 場 合 使 用 者 有 利 業 務 上 の 都 合 により 勤 務 地 の 変 更 や 職 種 の 変 更 等 の 人 事 上 の 命 令 がなされた 場 合 こ れに 従 うこと 他 社 へ 出 向 となった 場 合 にも 誠 実 に 勤 務 することを 誓 約 させる 場 合 使 用 者 有 利 業 務 上 の 都 合 により 他 社 へ 出 向 する 場 合 があることを 承 諾 し 実 際 に 出 向 することとな った 場 合 でも 誠 実 に 勤 務 すること 会 社 の 承 諾 なしに 他 の 事 業 を 経 営 したり 他 の 職 務 に 従 事 しないことを 誓 約 させる 場 合 使 用 者 有 利 他 の 事 業 を 経 営 したり 他 の 職 務 に 従 事 しようとする 場 合 事 前 に 貴 社 に 通 知 し 貴 社 の 承 諾 がない 限 りこれらの 行 為 をしないこと 会 社 の 備 品 の 取 扱 いに 注 意 し 貸 与 を 受 けたものがある 場 合 に 退 職 時 に 返 還 することを 誓 約 させる 場 合 使 用 者 有 利 貴 社 の 備 品 を 取 り 扱 う 場 合 には 細 心 の 注 意 を 払 い 貴 社 から 貸 与 を 受 けたものがある 場 合 貴 社 を 退 職 することとなった 場 合 にはこれを 直 ちに 返 還 すること 業 務 に 関 連 して 贈 与 饗 応 を 受 けないことを 誓 約 させる 場 合 使 用 者 有 利 貴 社 の 業 務 を 行 うにあたり 業 務 に 関 連 して 贈 与 や 饗 応 を 受 けないこと 業 務 を 阻 害 するような 言 動 をとらないことを 誓 約 させる 場 合 使 用 者 有 利 貴 社 の 業 務 を 阻 害 するような 言 動 を 取 らないこと 就 業 規 則 による 試 用 期 間 中 に 採 用 を 取 り 消 されても 異 議 を 述 べないことを 誓 約 させる 場 合 使 用 者 有 利 入 社 後 であっても 試 用 期 間 中 に 採 用 を 取 り 消 される 場 合 があることを 承 諾 し 試 用 期 間 中 に 採 用 が 取 り 消 されても 異 議 を 述 べないこと 入 社 誓 約 書 のチェックポイント 使 用 者 の 場 合 のチェックポイント あなたが 会 社 の 場 合 は 最 低 限 以 下 の 点 をチェックしましょう 新 入 社 員 の 署 名 押 印 がきちんとなされているか 提 出 書 類 の 記 載 内 容 に 誤 りがないことが 誓 約 されているか

会 社 に 害 を 与 えないよう 誓 約 事 項 がきちんと 定 められているか 会 社 に 損 害 を 与 えた 場 合 に 賠 償 することが 誓 約 されているか 新 入 社 員 の 場 合 のチェックポイント あなたが 新 入 社 員 の 場 合 は 最 低 限 以 下 の 点 をチェックしましょう 当 事 者 が 誤 りなく 記 載 されているか 事 実 と 異 なることが 誓 約 させられていないか 負 うことを 誓 約 させられる 義 務 の 内 容 が 不 当 に 重 いものとなっていないか 損 害 賠 償 義 務 について 定 めがあれば その 内 容 が 不 当 に 重 いものになっていないか