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目  次

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平成16年度

戸 籍 謄 本 ( 本 籍 が 当 市 以 外 の 方 ) 親 の 同 意 書 ( 未 成 年 の 方 ) 離 婚 届 夫 妻 離 婚 届 書 印 鑑 ( 届 出 人 の もの) 届 出 人 を 確 認 できるも の( 運 転 免 許 証 等 ) 戸 籍 謄 本 ( 本 籍 が 当 市 以 外 の

一 方 でも 自 分 から 医 師 に 症 状 の 変 化 について 伝 えている 割 合 は シーズン 前 では 満 足 な と 同 じ %でしたが シーズン 開 始 直 後 から 高 くなり シーズン 後 半 では の 31%を 上 回 り 42%となっています (グラフ 3) ギャップ 3:

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17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 135, , , , , ,600

1 検 討 経 過 及 び 目 的 について 平 成 2 4 年 12 月 に 調 布 市 立 小 学 校 で 発 生 し た 食 物 レ ル ギ ー 死 亡 事 故 を 踏 まえ, 調 布 市 で は, 食 物 レ ル ギ ー 事 故 の 再 発 防 止 に 向 け て 調 布 市 食 物 レルギ

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

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診療行為コード

11 新 型 インフルエンザ 予 防 接 種 健 康 被 害 救 済 給 付 金 ( 注 4) 12 ( 医 薬 品 副 作 用 被 害 救 済 制 度 の) 副 作 用 救 済 給 付 又 は( 生 物 由 来 製 品 感 染 等 被 害 救 済 制 度 の) 感 染 救 済 給 付 ( 注 4)

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毎 月 の 給 与 等 ( )を 一 定 の 等 級 区 分 にあてはめた 標 準 月 額 の 上 限 が 現 行 の47 等 級 から50 等 級 に 改 正 されます ( 別 紙 健 康 保 険 料 額 表 参 照 ) なお 法 改 正 に 伴 い 標 準 月 額 が 改 定 される 方 につい

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答申第585号

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公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 1 職 員 給 与 費 の 状 況 ア 決 算 区 分 総 費 用 純 利 益 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 職 員 給 与 費 比 率 22 年 度 の 総 費 用 に 占 A B B/A める 職 員 給 与


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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135, , ,900 2

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1.H26年エイズ発生動向年報ー概要

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75 歳 以 上 の 方 の 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 75 歳 になると 全 ての 方 が 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 に 加 入 して 医 療 を 受 けます 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 は 東 京 都 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 が 主 体 となり 区

目 次 1 個 人 基 本 情 報 個 人 基 本 情 報 入 力 画 面 の 分 散 4 申 告 区 分 および 申 告 種 類 の 選 択 方 法 5 繰 越 損 失 入 力 年 別 の 繰 越 損 失 額 入 力 に 対 応 6 作 成 手 順 作 成 手 順 の 流 れを 提 供 7 所 得

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群馬県多文化共生推進指針

表紙

Transcription:

コホート 調 健 康 調 結 果 東 北 大 学 東 北 メディカ メガバンク 機 構 では 2013 年 7 月 から 三 世 代 コホート 調 を 通 じて 一 人 ひとりの 体 質 と 生 活 習 慣 環 境 の 組 み 合 わせが 健 康 状 態 にどんな 影 響 を 与 えるかを 調 べています 三 世 代 コホート 調 は 採 血 ンケート 調 などのベースライン 調 ゲノム 解 析 その 後 の 健 康 状 態 に 関 する 追 跡 により 生 まれてくるお 子 さんとそのご 家 族 1 人 ひとりの 体 質 に 合 った 予 防 法 や 治 療 法 を 開 発 するための 大 切 な 基 盤 作 りになります 多 くのみなさんからご 協 力 をいただき 誠 にありがとうございました は その 中 から 血 液 に 関 する 結 果 について それぞれ 対 象 となった 項 目 をお 返 し 致 します ご 一 読 いただき ぜひ 今 後 の 健 康 づくりのためにご 活 用 ください 本 研 究 の 健 康 調 は 研 究 目 的 で 調 を 行 った 項 目 の 結 果 をお 知 らせいたしますが 皆 さまの 健 康 状 態 を 総 合 的 に 診 断 するものではありません 健 康 管 理 のため 健 康 診 断 は 必 ず 定 期 的 にお 受 け ください また お 身 体 に 不 調 を 感 じた 場 合 には すぐに 相 談 窓 口 または かかりつけの 医 療 機 関 を 受 診 してください は 結 果 のお 返 しが 遅 くなりまして 大 変 申 し 訳 ございません 取 り 急 ぎ 採 血 項 目 についてお 返 しさせていただきます 残 りの 項 目 につきましては 後 ほ どお 送 りさせていただきますので ご 了 承 ください コホート 調 の 目 的 1. 震 災 復 興 事 業 としての 地 域 医 療 への 貢 献 参 加 者 さまの 健 康 調 を 実 施 し ご 病 気 の 疑 いがある 方 またはご 健 康 を 損 なうリスクのある 方 の 支 援 を 行 います 宮 城 県 岩 手 県 に 住 民 票 登 録 のある 妊 婦 さんや 生 まれてくるお 子 さんを 中 心 に そ のお 父 さん おじいさん おばあさんまであらゆる 年 齢 の 参 加 者 の 方 々のご 病 気 の 早 期 発 見 を 通 じ て 地 域 医 療 に 貢 献 することが 目 的 です 2. 最 先 端 医 科 学 としての 貢 献 三 世 代 コホート 調 ではすべての 参 加 者 さまを 対 象 とし お 子 さんに 比 較 的 多 くみられる ー 性 疾 患 自 閉 症 などの 病 気 や 大 人 の 方 に 多 い 生 活 習 慣 病 の 両 方 に 対 して 遺 伝 要 因 環 境 要 因 がどのように 関 わっているかを 調 します 遺 伝 要 因 環 境 要 因 が 家 族 のあいだで 似 ているかもし くは 違 っているかを 三 世 代 にわたって 比 較 することで どんな 要 因 がどの 程 度 病 気 や 症 状 に 関 わっ ているかを 調 し 未 来 の 医 学 へ 貢 献 します ご 相 談 窓 口 東 北 大 学 東 北 メディカ メガバンク 機 構 022-718-5162 三 世 代 コホート 室 (9 時 ~17 時 土 日 祝 日 休 み) 980-8573 仙 台 市 青 葉 区 星 陵 町 2-1 三 世 代 コホート

健 康 調 結 果 報 告 書 様 実 施 年 月 日 コホートID 採 血 場 所 コ ー ス 健 康 調 結 果 によるドバイス 非 特 異 的 I g E 基 準 値 を 超 えています ー 体 質 の 方 は 高 めに 出 る 傾 向 がありますが 高 い 事 が 原 因 でー 症 状 が 起 きると 単 純 には 言 えません ー 性 疾 患 を 疑 わせる 症 状 がある 場 合 は かかりつけ 医 にご 相 談 くだ さい 項 目 名 基 準 値 値 高 めの 値 です ー 体 質 の 方 は 高 めに 出 る 傾 向 がありますが 高 いからといって 非 特 異 的 IgE 170 IU/ml 305 以 下 ー 性 疾 患 になっているとは 限 りません コナヒョウダニ 200. ( 陽 性 -クラス6)コナヒョウダニに 対 してー 反 応 を 示 す 可 能 性 があります これが 原 因 でー 性 疾 患 の 症 状 が 出 ている 可 能 性 が 心 配 な 場 合 は かかりつけ 医 にご 相 談 ください 特 に 症 状 のない 場 合 は 様 子 を 見 ていてかまいません ハウスダストⅠ 47.5 1 ( 陽 性 -クラス3)ハウスダストⅠに 対 してー 反 応 を 示 す 可 能 性 があります これが 原 因 でー 性 疾 患 の 症 状 が 出 ている 可 能 性 が 心 配 な 場 合 は かかりつけ 医 にご 相 談 ください 特 に 症 状 のない 場 合 は 様 子 を 見 ていてかまいません ネコ 皮 膚 0.78( 陰 性 -クラス0)この 抗 原 に 反 応 する 可 能 性 は 低 いという 結 果 です 一 般 的 には 心 配 する 必 要 はありません 0.0~1.39 イヌ 皮 膚 LC 0.91 ( 陰 性 -クラス0)この 抗 原 に 反 応 する 可 能 性 は 低 いという 結 果 です 一 般 的 には 心 配 する 必 要 はありません オオワガエリ 0.99( 陰 性 -クラス0)この 抗 原 に 反 応 する 可 能 性 は 低 いという 結 果 です 一 般 的 には 心 配 する 必 要 はありません テナリ 2.6 8 ( 疑 陽 性 -クラス1)この 抗 原 に 反 応 する 可 能 性 は 高 くありません 一 般 的 には 心 配 する 必 要 はありません *** 体 量 不 足 / 細 胞 数 不 足 などにより ができませんでした イラスト 作 成 : 橋 本 さと 子 1

様 健 康 調 結 果 報 告 書 項 目 名 基 準 値 値 カモガヤ 0.8 1 ( 陰 性 -クラス0)この 抗 原 に 反 応 する 可 能 性 は 低 いという 結 果 です 一 般 的 には 心 配 する 必 要 はありません ブタクサ 混 合 物 Ⅰ 0.8 9 ( 陰 性 -クラス0)この 抗 原 に 反 応 する 可 能 性 は 低 いという 結 果 です 一 般 的 には 心 配 する 必 要 はありません ヨモ 0.9 4 ( 陰 性 -クラス0)この 抗 原 に 反 応 する 可 能 性 は 低 いという 結 果 です 一 般 的 には 心 配 する 必 要 はありません ラテックス 3.1 8 ( 陽 性 -クラス2)ラテックスに 対 してー 反 応 を 示 す 可 能 性 があります これが 原 因 でー 性 疾 患 の 症 状 が 出 ている 可 能 性 が 心 配 な 場 合 は かかりつけ 医 にご 相 談 ください 特 に 症 状 のない 場 合 は 様 子 を 見 ていてかまいません ス 0.0~1.39 1.2 0 ( 陰 性 -クラス0)この 抗 原 に 反 応 する 可 能 性 は 低 いという 結 果 です LC 一 般 的 には 心 配 する 必 要 はありません ヒノキ 0.9 1 ( 陰 性 -クラス0)この 抗 原 に 反 応 する 可 能 性 は 低 いという 結 果 です 一 般 的 には 心 配 する 必 要 はありません ハンノキ 0.9 3 ( 陰 性 -クラス0)この 抗 原 に 反 応 する 可 能 性 は 低 いという 結 果 です 一 般 的 には 心 配 する 必 要 はありません シラカンバ 1.1 9 ( 陰 性 -クラス0)この 抗 原 に 反 応 する 可 能 性 は 低 いという 結 果 です 一 般 的 には 心 配 する 必 要 はありません カンジダ 1.7 4 ( 疑 陽 性 -クラス1)この 抗 原 に 反 応 する 可 能 性 は 高 くありません 一 般 的 には 心 配 する 必 要 はありません 2

様 健 康 調 結 果 報 告 書 項 目 名 基 準 値 値 バナナ 2.0 7 ( 疑 陽 性 -クラス1)この 抗 原 に 反 応 する 可 能 性 は 高 くありません キウイ 3.6 1 ( 陽 性 -クラス2)もしこれまで 食 べていて ーの 症 状 を 起 こしたことが 無 いか ー 反 応 が 起 きる 可 能 性 があります ゴマ 2.2 4 ( 疑 陽 性 -クラス1)この 抗 原 に 反 応 する 可 能 性 は 高 くありません エビ 186. 10 ( 陽 性 -クラス6)もしこれまで 食 べていて ーの 症 状 を 起 こしたことが 無 いか ー 反 応 が 起 きる 可 能 性 があります ソバ 0.0~1.39 1.8 9 ( 疑 陽 性 -クラス1)この 抗 原 に 反 応 する 可 能 性 は 高 くありません LC 小 麦 2.1 1 ( 疑 陽 性 -クラス1)この 抗 原 に 反 応 する 可 能 性 は 高 くありません ピーナッツ 1.4 7 ( 疑 陽 性 -クラス1)この 抗 原 に 反 応 する 可 能 性 は 高 くありません 大 豆 1.6 3 ( 疑 陽 性 -クラス1)この 抗 原 に 反 応 する 可 能 性 は 高 くありません 米 2.2 0 ( 疑 陽 性 -クラス1)この 抗 原 に 反 応 する 可 能 性 は 高 くありません 3

様 健 康 調 結 果 報 告 書 項 目 名 基 準 値 値 マグロ 2.4 5 ( 疑 陽 性 -クラス1)この 抗 原 に 反 応 する 可 能 性 は 高 くありません サケ 6.0 9 ( 陽 性 -クラス2)もしこれまで 食 べていて ーの 症 状 を 起 こしたことが 無 いか ー 反 応 が 起 きる 可 能 性 があります カニ 129.0 1 ( 陽 性 -クラス5)もしこれまで 食 べていて ーの 症 状 を 起 こしたことが 無 いか ー 反 応 が 起 きる 可 能 性 があります オボムコイド 0.1 6 ( 陰 性 -クラス0)この 抗 原 に 反 応 する 可 能 性 は 低 いという 結 果 です 牛 乳 0.0~1.39 0.6 8 ( 陰 性 -クラス0)この 抗 原 に 反 応 する 可 能 性 は 低 いという 結 果 です LC 牛 肉 1.6 4 ( 疑 陽 性 -クラス1)この 抗 原 に 反 応 する 可 能 性 は 高 くありません 豚 肉 2.3 3 ( 疑 陽 性 -クラス1)この 抗 原 に 反 応 する 可 能 性 は 高 くありません 鶏 肉 1.8 7 ( 疑 陽 性 -クラス1)この 抗 原 に 反 応 する 可 能 性 は 高 くありません 卵 白 0.2 4 ( 陰 性 -クラス0)この 抗 原 に 反 応 する 可 能 性 は 低 いという 結 果 です 4

ー 結 果 の 見 かた 東 北 メディカ メガバンク 機 構 重 要 なポイント 非 特 異 的 IgE 値 が 高 いとー 症 状 が 出 やすい 体 質 があると 言 えますが 基 準 値 を 超 えて いたら 必 ずー 性 疾 患 であるという 事 ではありません ー 症 状 がなければ 心 配 はいりません ー 性 疾 患 の 症 状 については 以 下 の 説 明 をお 読 みください 反 応 する 物 質 が 分 かっている 特 異 的 IgE 値 が 陽 性 だと その 物 質 に 対 してー 反 応 が 出 やすくなる 傾 向 がありますが ー 性 疾 患 の 原 因 となっているとは 限 りません 食 物 に 対 する 特 異 的 IgEが 陽 性 でも これまで 食 べていたなら そのまま 食 べていて 大 丈 夫 です その 他 の 物 質 に 対 するIgEが 陽 性 でも これまで 気 管 支 喘 息 トピー 性 皮 膚 炎 ー 性 鼻 炎 な どの 症 状 がなければ 生 活 習 慣 や 環 境 を 変 える 必 要 はありません IgE 抗 体 の 値 について IgEの 測 定 値 は 非 特 異 的 IgEと 特 異 的 IgEに 分 けて 報 告 しています 非 特 異 的 IgEは 全 般 的 なー 体 質 であるかどうかの 評 価 に 用 います 特 異 的 IgEは 特 定 の 抗 原 ( 卵 白 ス 花 粉 ネコのフケなど)に 反 応 す る 血 液 中 のIgE 抗 体 の 濃 度 の 高 低 を 抗 原 ごとに 示 しています IgEの 測 定 の 仕 方 はいろいろな 方 法 があります が のMAST33 法 は スクリーニング です 医 療 機 関 では 別 な 測 定 法 で 確 認 のための をすることが あります 1 非 特 異 的 IgE 抗 体 非 特 異 的 IgE 値 が 大 きければ ー 症 状 が 出 やすい 体 質 である 可 能 性 があるため 結 果 に 示 したような 基 準 値 がありますが この 基 準 値 を 超 えていたら 必 ずー 性 疾 患 の 症 状 が 出 るというわけではありませ ん ご 心 配 な 症 状 がなければ 特 に 何 もしなくて 結 構 です ー 性 疾 患 の 症 状 の 説 明 は 後 述 いたします 2 特 異 的 IgE 抗 体 食 物 抗 原 食 べ 物 に 対 する 特 異 的 IgE 抗 体 の 濃 度 は 食 物 ーの 評 価 に 用 います 特 異 的 IgE 抗 体 の 値 が 高 いほど ー 症 状 が 出 る 可 能 性 が 高 くなりますが IgE 抗 体 の 値 が 陽 性 でも それを 食 べると 必 ずー 症 状 が 出 るわけではありません 特 定 の 食 物 に 対 するIgE 抗 体 の 値 が 陽 性 でも これまでー 症 状 をおこさな いで 食 べていたのであれば そのまま 食 べていて 結 構 です 不 適 切 に 食 物 摂 取 を 制 限 すると こどもの 健 康 や 成 長 のために 必 要 な 栄 養 素 が 確 保 できなくなることも 懸 念 されます 今 まで 食 べたことがない 食 物 に 対 するIgE 抗 体 の 値 が 陽 性 の 場 合 は それを 食 べた 時 にー 症 状 が 出 て くる 可 能 性 があります 食 べる 前 に かかりつけ 医 にご 相 談 ください 以 前 食 べた 時 に 症 状 が 出 たのでずっと 食 べていない 食 物 について のIgE 抗 体 の 結 果 が 陰 性 となっていて も 食 べられるように 変 わっているとは 言 えません どうすればいいかわからない 場 合 は 東 北 メディカ メガバンク 機 構 の24 時 間 電 話 相 談 にご 連 絡 ください 食 物 以 外 の 抗 原 ダニ ネコやイヌのフケなどの 抗 原 が 皮 膚 に 接 触 することで トピー 性 皮 膚 炎 の 原 因 に ダニや 花 粉 等 を 吸 う 事 が 気 管 支 喘 息 やー 性 鼻 炎 ( 花 粉 症 )の 原 因 になることが 知 られています これらの 抗 原 に 対 する 特 異 的 IgE 値 が 高 く 症 状 がある 場 合 は かかりつけ 医 にご 相 談 ください しかし 食 物 抗 原 と 同 様 にこれらのIgE 抗 体 の 値 が 陽 性 になっていてもー 症 状 の 原 因 になるとは 限 りませんので 症 状 のない 場 合 は 様 子 を 見 てい てかまいません 5

ー 反 応 とー 性 疾 患 の 症 状 ー 反 応 とは 通 常 では 反 応 を 示 す 必 要 のない 物 質 ( 抗 原 )に 対 し 体 が 過 剰 におこす 免 疫 反 応 のことで す その 際 その 物 質 をゲンとも 表 現 します ー 反 応 が 原 因 となって 起 こる 代 表 的 な 病 気 には 気 管 支 喘 息 トピー 性 皮 膚 炎 ー 性 鼻 炎 ( 通 年 性 花 粉 症 ) ー 性 結 膜 炎 食 物 ー じ んましんなどがあります これらをー 性 疾 患 とまとめて 言 う 事 があります 気 管 支 喘 息 の 症 状 は ゼーゼー ヒューヒューという 音 が 呼 吸 の 際 にしたり 息 苦 しい 熱 もないのに 咳 が 出 る などです これらの 症 状 が 出 てきたり 消 えたりします トピー 性 皮 膚 炎 は かゆみを 伴 う 皮 膚 の 湿 疹 発 赤 が 顔 ひざ 肘 お 腹 などを 中 心 に 出 てなかなか 治 らな い 状 態 です ー 性 鼻 炎 は くしゃみ 鼻 水 鼻 づまりが3 大 症 状 と 言 われています ー 性 結 膜 炎 は 目 のかゆみ 涙 目 などが 症 状 です 食 物 ーはいろいろなタイプがあります 食 後 2 時 間 以 内 にじんましん 咳 呼 吸 困 難 (ゼーゼー 息 苦 しい)を 起 こしてくるタイプは 即 時 型 です 花 粉 に 対 するーがあって 果 物 や 野 菜 を 食 べると 口 の 中 がはれたり ピリピリしたりする 症 状 がある 場 合 は 口 腔 ー 症 候 群 と 言 います 食 物 ーがト ピー 性 皮 膚 炎 の 主 な 原 因 となっている 場 合 もあります 即 時 型 ー 反 応 の 仕 組 み 即 時 型 ー 反 応 では 体 の 中 に 特 定 の 抗 原 と 結 合 する 特 異 的 IgEができています IgE 抗 体 は ー 症 状 を 引 き 起 こす 物 質 (ヒスタミン ロイコトリエン)を 放 出 する 細 胞 ( 肥 満 細 胞 )に 一 部 結 合 しています 特 異 的 IgEが 準 備 されている 抗 原 が 体 に 入 ってくると 肥 満 細 胞 の 表 面 で 特 異 的 IgEと 抗 原 が 結 合 することが スイッチになって 細 胞 からヒスタミン ロイコトリエンが 放 出 され これらの 作 用 で 鼻 水 くしゃみ じんまし んなどの 症 状 が 出 てきます 医 療 機 関 等 へのご 相 談 のIgEの 値 が 基 準 値 を 超 えたり 陽 性 になったりしても 上 記 のようなー 性 疾 患 の 症 状 の 無 い 方 は 医 療 機 関 を 受 診 しなくても 大 丈 夫 です ある 特 定 の 食 物 の 特 異 的 IgEが 陽 性 で それを 食 べたら 2 時 間 以 内 にじんましんが 出 たり 皮 膚 炎 湿 疹 が 悪 化 したり ゼーゼー ヒューヒューという 呼 吸 音 がしたり 息 苦 しく なったりした 経 験 がある 場 合 や その 他 ー 性 疾 患 の 症 状 が 気 になっているが そのことで 医 療 機 関 を 受 診 したことが 無 い 場 合 は 東 北 メディカ メガバンク 機 構 の24 時 間 電 話 相 談 又 は かかりつけの 医 師 にご 相 談 ください 独 立 行 政 法 人 環 境 再 生 保 全 機 構 のホームページでは 以 下 のような 内 容 のPDFファイが 無 料 で 公 開 されています これまでの 説 明 でよくわからなかった 方 詳 しく 知 りたい 方 はぜひご 参 照 ください ーってなあに? http://www.erca.go.jp//yobou/pamphlet/form/00/pdf/ap028.pdf ぜん 息 予 防 のためのよくわかる 食 物 ー 対 応 ガイドブック2014 http://www.erca.go.jp//yobou/pamphlet/form/00/pdf/archives_24514.pdf 6