伊 勢 丹 奨 学 会 推 薦 基 準



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金 沢 大 学 授 業 料 免 除 等 選 考 基 準

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目  次

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 ( 単 位 : ) 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135, , , , , , ,

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 135,6 243,7 185,8 222,9 261,9

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 最 高 号 給 の 給 料 月 額 243,7 37,8 35

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 161,7 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

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別紙3

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2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 例 ) ( 例 ) 15 (H2) (H2) (H24) (H24) (H25.4.1) (H25.4.1) (H24) (H24)

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(5) 給 与 改 定 の 状 況 事 委 員 会 が 無 い た め 記 載 し て お り ま せ ん 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 ( 参 考 ) 区 分 民 間 給 与 A 公 務 員 給 与 B 較 差 A - B 勧 告 ( 改 定 率 ) 給 与 改 定 率 国 の 改

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Transcription:

公 益 財 団 法 人 伊 勢 丹 奨 学 会 大 学 奨 学 生 推 薦 選 考 基 準 [1] 奨 学 生 の 資 格 1. 人 物 学 習 活 動 その 他 生 活 の 全 般 を 通 じて 態 度 行 動 が 学 生 にふさわしく 将 来 良 識 ある 社 会 人 として 活 動 できる 見 込 みがあり かつ 東 京 大 学 一 橋 大 学 横 浜 国 立 大 学 慶 應 義 塾 大 学 上 智 大 学 立 教 大 学 早 稲 田 大 学 の 商 業 経 済 及 び 経 営 関 係 学 部 へ 新 入 学 の 第 1 学 年 生 である 者 2. 健 康 別 に 定 める 健 康 診 断 により 修 学 に 十 分 耐 え 得 るものと 認 められること 健 康 診 断 は 健 康 上 の 事 由 により 修 学 上 支 障 があるか 否 かを 基 準 として 次 のいずれか によって 判 定 し 修 学 上 支 障 のない 者 を 推 薦 選 考 するものとする なお 身 体 に 障 害 のある 人 についても 修 学 上 支 障 がなければ 推 薦 選 考 して 差 し 支 え ない (ア) 定 期 健 康 診 断 による 場 合 学 校 保 健 安 全 法 による 定 期 健 康 診 断 の 結 果 により 医 師 が 修 学 上 支 障 がないと 判 断 し た 者 また 入 学 者 選 抜 の 為 の 健 康 診 断 によることもできる (イ) 医 師 の 健 康 診 断 による 場 合 (ア)の 健 康 診 断 によることが 出 来 ない 時 は 医 師 が 健 康 診 断 を 行 い その 結 果 により 医 師 が 修 学 上 支 障 がないと 判 断 した 者 ( 医 師 の 証 明 の 様 式 は 時 に 定 めない) A 入 学 者 選 抜 時 の 健 康 状 況 の 把 握 を 出 身 学 校 長 から 提 出 される 調 査 書 の 健 康 状 況 の 記 載 による 場 合 は これによって 修 学 上 の 支 障 の 有 無 を 判 定 して 差 支 えない B 定 期 健 康 診 断 は 申 込 時 前 約 1 年 以 内 に 実 施 したものの 最 新 の 結 果 による C 入 学 者 選 抜 の 為 の 健 康 診 断 を 定 期 健 康 診 断 と 同 じ 基 準 によって 実 施 した 場 合 は その 健 康 診 断 によることができる D 申 込 時 に 医 師 の 健 康 診 断 を 受 ける 必 要 がある 者 については その 旨 学 校 から 本 人 へ 指 示 し 受 診 させること 3. 学 力 高 等 学 校 最 終 2 ヶ 年 の 学 習 成 績 の 評 定 を 全 履 修 科 目 について 平 均 した 値 が 3.5 以 上 の 者 1

4. 家 計 (1) 家 計 の 推 薦 選 考 基 準 経 済 的 理 由 により 修 学 に 困 難 がある 程 度 ( 家 計 )について (ア) 本 人 の 父 母 又 はこれに 代 って 家 計 を 支 えている 者 ( 以 下 主 たる 家 計 支 持 者 という) の1 年 間 の 所 得 金 額 が 別 表 第 1の 収 入 基 準 額 以 下 であること なお 収 入 基 準 額 を 超 える 者 についても 特 例 推 薦 の 基 準 に 該 当 する 者 は 特 例 として 推 薦 することができる (イ) 前 項 の 所 得 金 額 とは 主 たる 家 計 支 持 者 の 金 銭 物 品 などの 1 年 間 の 総 収 入 金 額 から 必 要 経 費 ( 給 与 所 得 の 場 合 は 別 表 第 2に 掲 げる 算 式 により 算 出 した 控 除 額 )を 控 除 した 金 額 をいう ただし 母 子 父 子 世 帯 就 学 者 のいる 世 帯 その 他 特 別 の 事 情 のある 世 帯 について は 別 表 第 3の 特 別 控 除 額 を 控 除 した 金 額 をその 世 帯 の 所 得 金 額 とみなすことができ る < 別 表 第 1> 収 入 基 準 額 表 世 帯 人 員 基 準 額 1 286 万 2 455 万 3 527 万 4 572 万 5 617 万 6 650 万 7 677 万 ( 注 ) 8 人 以 上 は 1 人 増 す 毎 に 7 人 の 収 入 基 準 額 に 27 万 円 を 加 算 する < 別 表 第 2> 給 与 所 得 の 場 合 における 控 除 額 年 間 収 入 金 額 控 除 額 400 万 円 以 下 の 場 合 年 間 収 入 金 額 0.2+263 万 円 ( 但 し 収 入 金 額 が 329 万 円 未 満 の 控 除 額 は 収 入 金 額 と 同 額 である) 400 万 円 を 超 え 878 万 円 以 下 の 場 合 年 間 収 入 金 額 0.3+223 万 円 878 万 円 を 超 える 場 合 486 万 円 ( 注 ) 1. 収 入 金 額 は 万 円 未 満 を 切 捨 て 控 除 額 は 万 円 未 満 を 四 捨 五 入 して 適 用 する 2. 同 一 人 で 2 つ 以 上 の 収 入 源 があって いずれも 給 与 所 得 の 場 合 は 収 入 金 額 を 合 計 した 後 万 円 未 満 を 切 捨 てて 適 用 する 2

< 別 表 第 3> 特 別 控 除 額 表 区 分 特 別 の 事 情 特 別 控 除 額 (1) 母 子 父 子 世 帯 であること 49 万 円 (2) 就 学 者 のいる 世 帯 であること 小 学 校 9 万 円 ( 就 学 者 1 人 につき) 中 学 校 17 万 円 A 自 宅 通 学 自 宅 外 通 学 高 等 学 校 国 公 立 19 万 円 41 万 円 世 私 立 33 万 円 54 万 円 帯 高 等 専 門 学 校 国 公 立 28 万 円 50 万 円 を 私 立 54 万 円 76 万 円 対 大 学 国 公 立 67 万 円 116 万 円 象 私 立 111 万 円 159 万 円 専 修 学 校 高 等 課 程 国 公 立 7 万 円 18 万 円 私 立 29 万 円 39 万 円 専 門 課 程 国 公 立 25 万 円 71 万 円 私 立 79 万 円 123 万 円 (3) 障 害 のある 人 がいる 世 帯 であること 障 害 のある 人 1 人 につき 99 万 円 (4) 長 期 に 療 養 を 要 する 人 がいる 世 帯 であること 療 養 の 為 経 常 的 に 特 別 な 支 出 をしている 年 間 金 額 (5) 主 たる 家 計 支 持 者 が 別 居 している 世 帯 であること 別 居 の 為 特 別 に 支 出 している 年 間 金 額 ( 但 し 71 万 円 を 限 度 とする) (6) 火 災 風 水 害 又 は 盗 難 等 の 被 害 を 受 けた 世 帯 であること 日 常 生 活 を 営 む 為 に 必 要 な 資 材 又 は 生 活 費 を 得 る 為 の 基 本 的 な 生 産 手 段 ( 田 畑 店 舗 等 )に 被 害 があって 将 来 長 期 にわたって 支 出 増 又 は 収 入 減 になると 認 められる 年 間 金 額 B 本 人 を 対 象 国 公 立 大 学 私 立 大 学 ( 自 宅 通 学 ) 28 万 円 + 授 業 料 年 額 ( 自 宅 外 通 学 )72 万 円 + 授 業 料 年 額 ( 自 宅 通 学 ) 44 万 円 + 授 業 料 年 額 ( 自 宅 外 通 学 )87 万 円 + 授 業 料 年 額 備 考 1. A 欄 の (2) 就 学 者 のいる 世 帯 であること による 控 除 は 申 込 者 を 除 く 世 帯 員 を 対 象 とする 2. A 欄 の 控 除 については 該 当 する 特 別 の 事 情 が 2 つ 以 上 ある 場 合 は これらの 特 別 控 除 額 を 合 わせて 控 除 することができる 3. B 欄 の 授 業 料 年 額 とは 在 学 している 学 校 の 申 込 時 における 授 業 料 年 額 とする ( 設 備 拡 充 費 実 習 費 等 は 含 まない) (2) 所 得 の 種 類 別 による 所 得 金 額 の 算 定 方 法 と 提 出 を 求 める 証 明 書 (ア) 給 与 所 得 所 得 金 額 = 源 泉 徴 収 票 の 支 払 金 額 -< 別 表 第 2>により 求 めた 控 除 額 給 与 所 得 の 種 類 収 入 証 明 書 等 ( 写 し 可 ) 発 行 所 給 料 賃 金 ( 賞 与 を 含 む) 源 泉 徴 収 票 勤 務 先 役 員 報 酬 源 泉 徴 収 票 勤 務 先 歳 費 源 泉 徴 収 票 勤 務 先 専 従 者 給 与 ( 白 色 申 告 も 含 む) 源 泉 徴 収 票 勤 務 先 年 金 ( 遺 族 年 金 を 含 む)( 注 ) 源 泉 徴 収 票 日 本 年 金 機 構 年 金 振 込 通 知 書 傷 病 手 当 金 傷 病 手 当 金 通 知 書 日 本 年 金 機 構 失 業 給 付 金 ( 注 ) 雇 用 保 険 受 給 資 格 者 証 職 業 安 定 所 生 活 保 護 法 による 扶 助 費 保 護 決 定 ( 変 更 ) 通 知 福 祉 事 務 所 前 年 途 中 当 年 に 就 職 した 者 年 収 見 込 証 明 書 勤 務 先 月 収 証 明 書 退 職 ( 予 定 ) 者 退 職 ( 予 定 ) 証 明 書 退 職 金 ( 予 定 ) 額 証 明 書 勤 務 先 3

( 注 ) 1. 給 与 所 得 者 とは 官 公 庁 民 間 企 業 商 店 病 院 学 校 財 団 法 人 等 に 勤 め 主 として 事 務 的 技 術 的 又 は 管 理 的 な 仕 事 に 従 事 している 者 ( 経 営 者 に 該 当 する 者 を 除 く) をいう なお 30 日 未 満 の 期 間 又 は 日 々の 契 約 で 雇 用 され 労 働 に 従 事 している 者 を 含 む 2. 年 金 失 業 給 付 金 等 は 給 与 所 得 として 扱 う (イ) 給 与 所 得 以 外 の 所 得 所 得 金 額 = 収 入 金 額 - 必 要 経 費 ( ) 給 料 賃 金 専 従 者 給 与 売 上 原 価 減 価 償 却 費 肥 料 種 苗 飼 料 業 務 に 係 る 租 税 等 収 入 を 得 るために 実 際 に 消 費 した 費 用 証 明 書 ( 写 し 可 ) 商 業 工 業 個 人 経 営 平 成 26 年 分 所 得 税 の 確 定 申 告 書 ( 控 ) 農 業 林 業 水 産 業 ( 税 務 署 の 受 付 印 のあるもの) 自 由 業 受 付 印 がない 場 合 は 市 区 町 村 役 場 発 行 の 所 得 証 明 書 その 他 を 添 付 して 提 出 する (この 場 合 は 平 成 25 年 分 のも のでも 構 いません) 発 行 所 税 務 署 (ウ) 臨 時 的 な 所 得 退 職 金 保 険 金 ( 失 業 給 付 金 を 除 く) 資 産 の 譲 渡 による 所 得 及 び 山 林 所 得 のように その 年 度 その 時 限 りの 性 質 を 持 つ 収 入 は 所 得 金 額 に 含 めない 但 し 次 の 場 合 は 所 得 金 額 に 含 めるものとする 1 山 林 所 得 でその 所 得 によって 経 常 的 に 生 計 の 資 を 得 ていると 認 められる 場 合 2 株 式 等 の 有 価 証 券 の 譲 渡 による 所 得 で その 所 得 が 経 常 的 であると 認 められる 場 合 なお 上 記 12 以 外 でもその 他 に 相 当 多 額 な 臨 時 的 所 得 があって 他 に 経 常 的 な 収 入 が なくても 修 学 にそれほど 困 難 がないと 判 断 される 場 合 は 推 薦 選 考 の 対 象 としない (3) 所 得 金 額 算 定 上 の 注 意 (ア) 父 母 又 はこれに 代 って 家 計 を 支 えている 者 が 無 収 入 の 場 合 は その 理 由 ( 事 情 )を 確 認 する (イ) 世 帯 の 収 入 金 額 がゼロ 又 はきわめて 少 ない 場 合 は 生 活 の 実 情 を 確 認 し 生 活 費 の 出 所 をはっきりさせる (ウ) 住 宅 建 設 その 他 の 借 財 による 返 済 金 は 必 要 経 費 として 控 除 することは 認 めない (エ) 所 得 金 額 がマイナスとなる 場 合 ゼロとして 扱 う (オ) 給 与 所 得 と 農 業 所 得 のように 二 つの 所 得 がある 場 合 は それぞれの 収 入 欄 に 記 入 する 4

(カ) 同 一 人 で 二 つ 以 上 の 収 入 源 があって いずれも 給 与 所 得 の 場 合 は 収 入 金 額 を 合 算 し たあと 万 円 未 満 を 切 り 捨 てて 記 入 する (キ) プラスの 所 得 金 額 とマイナスの 所 得 金 額 との 相 殺 はできない 例 えば 商 業 所 得 と 農 業 所 得 があり 商 業 所 得 がプラスで 農 業 所 得 がマイナスの 場 合 農 業 所 得 はゼロとして 扱 い 商 業 所 得 が 所 得 金 額 となる (ク) 前 年 1 年 間 に 生 産 手 段 ( 田 畑 店 舗 等 )に 被 害 を 受 けたため 収 入 が 減 少 してい る 場 合 は 被 害 を 受 けなかったものと 仮 定 して 所 得 金 額 を 算 定 する (ケ) 開 業 医 弁 護 士 等 の 職 業 については 専 門 職 である 公 務 員 ( 病 院 医 師 裁 判 官 )の 年 齢 経 験 年 数 職 名 給 与 等 を 参 考 にして 判 断 する (4) 特 別 控 除 の 適 用 ( 申 込 時 の 状 態 で 行 う) 所 得 金 額 から 控 除 できる 特 別 控 除 額 (1 万 円 未 満 切 上 げ)は 家 計 基 準 別 表 第 3 特 別 控 除 額 表 によるが それぞれ 該 当 する 特 別 の 事 情 は 下 記 のとおりである 1. 世 帯 を 対 象 とする 控 除 (ア) 母 子 父 子 世 帯 の 控 除 1 母 又 は 父 と 18 歳 未 満 の 子 の 世 帯 2 母 又 は 父 と 18 歳 未 満 の 子 及 び 60 歳 以 上 で 経 済 力 のない 祖 父 母 の 世 帯 318 歳 未 満 の 子 の 世 帯 4 祖 父 母 と 18 歳 未 満 の 子 の 世 帯 5 配 偶 者 のいない 兄 姉 と 18 歳 未 満 の 子 の 世 帯 6 配 偶 者 のいない 兄 姉 と 18 歳 未 満 の 子 及 び 60 歳 以 上 で 経 済 力 のない 祖 父 母 の 世 帯 ( 注 )1. 18 歳 以 上 の 就 学 者 ( 本 人 を 含 む) 及 び 長 期 に 療 養 を 要 したり 心 身 に 障 害 のある 場 合 等 で 経 済 力 のない 人 は 18 歳 未 満 の 子 として 扱 う 2. 経 済 力 のない 祖 父 母 とは 前 年 の 所 得 金 額 が 50 万 円 以 下 の 祖 父 母 のことをいう (イ) 就 学 者 の 控 除 ( 申 込 本 人 は 含 まれない) 小 学 校 中 学 校 養 護 学 校 を 含 む 設 置 者 別 通 学 形 態 別 の 控 除 はしない 高 等 学 校 高 等 学 校 通 信 制 専 攻 科 別 科 養 護 学 校 を 含 む 高 等 専 門 学 校 専 攻 科 を 含 む 5

大 学 大 学 専 攻 科 通 信 教 育 部 大 学 院 を 含 む 放 送 大 学 全 科 履 修 生 は 私 立 大 学 として 扱 うが 科 目 履 修 生 選 科 履 修 生 は 除 外 できない 専 修 学 校 一 般 課 程 各 種 学 校 ( 予 備 校 職 業 訓 練 学 校 等 )は 控 除 できない (ウ) 障 害 のある 人 の 控 除 障 害 の あ る 人 身 体 障 害 者 福 祉 法 第 15 条 4 項 の 規 定 により 交 付 を 受 けた 身 体 障 害 者 手 帳 に 身 体 障 害 がある 人 として 記 載 されている 人 又 はこれに 準 ずる 人 公 害 疾 病 の 認 定 を 受 けた 人 でか つ 当 該 公 害 による 身 体 上 の 障 害 のある 人 原 子 爆 弾 によって 被 爆 した 人 で 身 体 の 機 能 に 障 害 のある 人 精 神 上 の 障 害 により 事 理 を 弁 識 す る 能 力 を 欠 く 常 況 にある 人 若 しく は 知 的 障 害 のある 人 と 判 定 される 人 常 に 就 床 を 要 し 複 雑 な 介 護 を 要 す る 人 障 害 の 範 囲 戦 傷 病 者 特 別 援 護 法 第 4 条 の 規 定 により 戦 傷 病 者 手 帳 の 交 付 を 受 けている 人 身 体 障 害 者 手 帳 若 しくは 戦 傷 病 者 手 帳 の 交 付 を 申 請 中 である 人 身 体 障 害 者 手 帳 若 しくは 戦 傷 病 者 手 帳 を 所 持 しない 人 でも 身 体 障 害 者 福 祉 法 別 表 の 範 囲 の 身 体 上 に 障 害 があることが 明 らかな 人 公 害 健 康 被 害 の 補 償 等 に 関 する 法 律 施 行 令 第 10 条 に 規 定 する 指 定 疾 病 の 種 類 に 応 じて 環 境 大 臣 が 定 め る 基 準 に 該 当 する 人 精 神 上 の 障 害 により 事 理 を 弁 識 する 能 力 を 欠 く 常 況 にある 人 については 医 師 等 の 証 明 ができる 人 知 的 障 害 のある 人 については 児 童 相 談 所 知 的 障 害 者 の 更 生 相 談 所 精 神 衛 生 福 祉 センター 若 しくは 精 神 衛 生 鑑 定 医 の 判 定 により 知 的 障 害 があることが 明 らか な 人 介 護 されなければ 自 分 で 排 泄 ができない 程 度 以 上 の 人 で 6 ヶ 月 程 度 以 上 状 況 が 継 続 している 事 実 が 明 らかな 人 ( 注 ) 障 害 のある 人 の 更 生 医 療 費 に 該 当 する 支 払 については 長 期 に 療 養 を 要 する 人 の 控 除 もあわせて 控 除 することができる (エ) 長 期 に 療 養 を 要 する 人 の 控 除 控 除 の 対 象 は 申 込 時 現 在 において 6 ヶ 月 以 上 にわたる 期 間 療 養 中 の 人 又 は 療 養 を 必 要 と 認 められる 人 とする 控 除 額 は 申 込 時 までの 支 出 金 額 を 基 礎 として 今 後 の 療 養 見 込 期 間 を 考 慮 し 年 間 の 療 養 期 間 に 見 合 った 支 出 金 額 を 算 出 する 6

控 除 の 対 象 とする 費 目 は 次 のとおり 控 除 の 対 象 費 目 証 明 書 等 発 行 所 医 師 又 は 歯 科 医 師 への 診 療 治 療 費 医 師 等 の 証 明 書 経 常 的 に 支 出 している 金 額 を 証 明 できるもの 病 院 診 療 所 への 入 院 費 用 マッサーシ 師 はり 師 きゅう 師 柔 道 整 復 師 等 の 治 療 費 治 療 又 は 療 養 のための 医 薬 品 費 病 院 診 療 所 に 通 院 する 為 の 交 通 費 ( 必 要 不 可 欠 なものに 限 る) 看 護 人 に 対 して 支 払 う 費 用 ( 賄 い 費 を 含 む) 介 護 保 健 法 により 要 介 護 認 定 要 支 援 認 定 を 受 けた 者 がサーヒ スを 利 用 した 場 合 の 自 己 負 担 額 必 要 があると 認 められた 場 合 には 上 記 証 明 書 の 写 し 等 を 提 出 すること 病 院 等 ( 医 師 ) 看 護 人 ( 派 出 所 ) 薬 局 介 護 サーヒ ス 提 供 事 業 者 等 ( 注 ) 健 康 保 険 等 によって 医 療 給 付 を 受 ける 金 額 及 び 損 害 賠 償 等 によって 補 填 される 金 額 を 除 く (オ) 主 たる 家 計 支 持 者 が 別 居 している 世 帯 の 控 除 別 居 の 為 特 別 に 支 出 している 金 額 とし 住 居 費 光 熱 水 道 費 家 具 家 事 用 品 の 実 費 に 限 る ( 注 )1. 別 居 している 主 たる 家 計 支 持 者 の 所 得 は 世 帯 へ 送 金 してくる 金 額 を 計 上 するの ではなく 所 得 金 額 をその 世 帯 の 収 入 とし 別 居 の 為 特 別 に 支 出 している 金 額 を 控 除 する 2. 別 居 している 家 族 への 扶 養 送 金 は 控 除 の 対 象 とならない (カ) 火 災 風 水 害 盗 難 等 の 被 害 を 受 けた 世 帯 の 控 除 申 込 みの 前 年 から 申 込 時 までに 被 害 を 受 けた 為 に 支 出 が 増 大 したり 収 入 が 減 少 して 将 来 長 期 (2 年 以 上 )にわたり 著 しく 困 窮 状 態 におかれると 認 められる 場 合 に 限 る 但 し 被 害 を 受 けなかったものと 仮 定 した 時 の 所 得 金 額 が 収 入 基 準 額 を 著 しく 超 過 し ている 場 合 は 推 薦 選 考 の 対 象 としないことを 原 則 とする 7

控 除 額 は 原 則 として 次 のとおり 被 害 の 内 容 日 常 生 活 の 必 需 品 に 被 害 を 受 けた 場 合 生 産 手 段 ( 田 畑 店 舗 等 )に 被 害 を 受 けた 場 合 控 除 できる 品 目 最 低 限 度 の 衣 料 家 具 の 購 入 費 修 理 費 等 長 期 にわたって 収 入 源 を 予 想 される 年 間 金 額 ( 注 )1. 保 険 損 害 賠 償 等 によって 補 填 された 場 合 は 控 除 額 から 除 く 2. 単 に 被 害 額 や 復 旧 費 をそのまま 控 除 するのではないので 注 意 する なお 所 得 税 の 雑 損 控 除 を 受 ける 場 合 はその 額 を 控 除 して 差 支 えない 被 害 を 受 けた 場 合 の 証 明 書 被 害 の 内 容 証 明 書 発 行 所 火 災 風 水 害 罹 災 ( 被 災 ) 証 明 書 消 防 署 市 区 町 村 役 場 盗 難 盗 難 届 出 証 明 書 警 察 署 必 要 があると 認 められた 場 合 には 上 記 証 明 書 の 写 し 等 を 提 出 すること (キ) 本 人 を 対 象 とする 控 除 家 計 基 準 別 表 第 3 特 別 控 除 額 表 を 参 照 但 し 授 業 料 の 減 免 措 置 を 受 けている 者 の 授 業 料 年 額 は 減 免 相 当 額 を 差 し 引 いた 額 とする なお 授 業 料 減 免 該 当 者 の 控 除 額 が 世 帯 を 対 象 とする 就 学 者 控 除 額 を 下 まわ る 者 については 大 学 が 認 めた 場 合 次 の 額 まで 引 上 げて 控 除 して 差 し 支 えない 設 置 別 通 学 別 控 除 金 額 国 公 立 自 宅 67 万 円 自 宅 外 116 万 円 私 立 自 宅 111 万 円 自 宅 外 159 万 円 (5) 世 帯 人 員 の 認 定 ( 世 帯 人 員 の 認 定 は 申 込 時 の 状 態 で 行 う) 世 帯 人 員 は 同 居 別 居 を 問 わず 申 込 者 と 生 計 を 一 にする 者 全 員 (ア) 次 の 場 合 は 同 一 の 住 居 に 居 住 していなくても 同 一 世 帯 員 とする 1 主 たる 家 計 支 持 者 が 勤 務 地 の 関 係 で 別 居 しているとき 2 就 学 又 は 病 気 療 養 のため 一 時 別 居 しているとき 3その 他 1 又 は2のいずれかと 同 様 の 状 態 にあるとき (イ) 本 人 が 特 別 の 事 情 にある 人 又 は 児 童 福 祉 法 第 27 条 大 項 第 3 号 に 基 づき 都 道 府 県 知 事 か ら 委 託 された 里 親 又 は 保 護 受 託 者 に 養 育 されている 人 は 同 一 住 居 に 居 住 していても その 世 帯 に 属 さない 者 とみなすことができる ここでいう 特 別 の 事 情 にある 人 とは 2 親 等 内 の 親 族 のうち 父 母 及 び 祖 父 母 がなく 本 人 以 外 は 20 歳 未 満 の 兄 弟 姉 妹 だけの 世 帯 8

構 成 の 人 をいう ただし 20 歳 以 上 の 兄 弟 姉 妹 でも 就 学 者 及 び 長 期 療 養 心 身 障 害 等 の ため 経 済 力 のない 者 は 20 歳 未 満 として 扱 う (ウ) 特 別 な 事 情 で 家 族 と 絶 縁 状 態 にあるか 又 はそれに 準 ずるような 場 合 は 本 人 を 独 立 生 計 者 として 扱 うことができる 家 族 から 送 金 されていないこと 及 び 本 人 の 生 計 についての 事 実 確 認 等 その 他 の 特 別 な 事 情 を 確 認 する なお 就 学 者 の 収 入 だけで 生 活 していても 独 立 生 活 をせざるを 得 な い 特 別 の 事 情 のない 者 は 独 立 生 計 者 とは 認 めない 父 母 等 に 相 当 の 学 資 負 担 力 があると 思 われる 場 合 は 特 に 慎 重 に 認 定 する [2] 特 例 推 薦 特 例 推 薦 ができる 者 は 学 力 又 は 家 計 のいずれか 一 方 が 推 薦 基 準 に 合 致 し 他 方 が 学 力 又 は 家 計 の 特 例 推 薦 基 準 の 一 つに 該 当 する 者 でなければならない なお 特 例 該 当 者 を 推 薦 する 場 合 は 推 薦 所 見 に 明 記 すること 1. 学 力 高 等 学 校 における 学 習 成 績 が 3.5 未 満 の 者 で 次 の 各 号 の 一 つに 該 当 し 特 に 人 物 に 優 れ かつ 奨 学 金 を 給 付 することによって 特 に 優 れた 学 業 成 績 を 修 める 見 込 みがあると 認 められる 者 (1) 大 学 入 学 試 験 の 成 績 が 本 人 の 属 する 学 部 ( 科 )の 入 学 者 の 上 位 2 分 の 1 以 内 である 者 (2) 主 たる 家 計 支 持 者 を 失 った 者 (3) 申 し 込 み 前 1か 年 以 内 において 火 災 風 水 害 等 の 災 害 によって 著 しい 被 害 を 受 けた 者 及 び 著 しい 被 害 を 受 けた 者 の 子 (4) 生 活 保 護 法 による 被 保 護 世 帯 及 びこれに 準 ずると 認 められる 世 帯 に 属 する 者 (5) 障 害 のある 人 ( 本 人 ) (6) 原 子 爆 弾 によって 被 爆 した 人 及 び 被 爆 した 人 の 子 (ア) 学 力 に 関 する 特 例 推 薦 の 基 準 に 示 された 高 等 学 校 における 学 習 成 績 が 3.5 未 満 の 者 とは 3.5 に 近 い 成 績 の 者 を 意 味 する 学 力 に 関 する 特 例 推 薦 の(1)~(6)の 一 項 目 に 該 当 する 場 合 は 3.3 以 上 二 項 目 以 上 に 該 当 する 場 合 は 3.0 以 上 の 成 績 を 意 味 する (イ) 大 学 入 学 席 次 ( 入 試 席 次 ではなく 実 際 に 入 学 した 者 の 入 学 席 次 のこと)が 明 記 され ていない 者 は 学 力 に 関 する 特 例 推 薦 の(1)は 適 用 できない 9

(ウ) 主 たる 家 計 支 持 者 を 失 った 者 とは 死 別 生 別 のほか 主 たる 家 計 支 持 者 が 心 身 の 機 能 に 高 度 の 障 害 を 残 して 労 働 能 力 を 喪 失 した 場 合 を 含 む (エ) 火 災 風 水 害 等 の 災 害 については 本 人 又 は 主 たる 家 計 支 持 者 が 被 害 者 であってその 被 害 が 著 しい 場 合 を 対 象 とする なお 原 則 として 申 し 込 み 前 1か 年 以 内 の 被 害 者 を 対 象 とするが 被 害 が 特 に 著 し い 場 合 に 限 り 申 し 込 み 前 2か 年 以 内 の 者 でも 推 薦 の 対 象 とすることができる (オ) 学 力 に 関 する 特 例 推 薦 の(4) 生 活 保 護 法 による 被 保 護 世 帯 及 びこれに 準 ずると 認 めら れる 世 帯 のうち これに 準 ずると 認 められる 世 帯 の 認 定 には その 世 帯 の 所 在 地 構 成 などとともに 生 活 の 実 態 について 本 人 と 面 接 などで 十 分 事 情 を 聴 取 して 極 めて 困 難 な 家 庭 かどうか 判 定 し その 内 容 を 推 薦 所 見 欄 に 明 記 する (カ) 障 害 のある 人 の 適 用 は 学 力 特 例 においては 本 人 が 家 計 特 例 においては 本 人 及 び 本 人 の 属 する 世 帯 の 構 成 員 が 障 害 のある 人 である 場 合 を 対 象 とする ( 注 ) 障 害 のある 人 は 特 別 控 除 の 障 害 のある 人 の 対 象 範 囲 に 準 ずる (キ) 原 子 爆 弾 によって 被 爆 した 人 に 関 しては 本 人 及 び 父 母 又 はこれに 代 る 者 が 被 爆 した 人 であって 原 爆 被 爆 者 手 帳 を 所 持 している 場 合 を 対 象 とする 手 帳 を 所 持 していない 場 合 であっても 原 爆 被 爆 者 健 康 手 帳 の 交 付 を 申 請 中 であれば 推 薦 できる 2. 家 計 主 たる 家 計 支 持 者 の1 年 間 の 所 得 金 額 が 収 入 基 準 額 を 超 える 者 についても 収 入 基 準 額 を 超 える 金 額 が 収 入 基 準 額 の 10% 程 度 以 内 であって 次 の 各 号 の 一 つに 該 当 し かつ 人 物 学 力 ともに 特 に 優 れていると 認 められる 者 (1) 長 期 に 療 養 を 要 する 人 がいる 世 帯 に 属 する 者 (2) 障 害 のある 人 及 び 障 害 のある 人 がいる 世 帯 に 属 する 者 (3) 原 子 爆 弾 によって 被 爆 した 人 及 び 被 爆 した 人 の 子 [3]その 他 1. 奨 学 生 に 対 する 卒 業 後 の 拘 束 条 件 はない 2. 当 財 団 の 推 薦 基 準 学 力 は 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 第 一 種 大 学 奨 学 生 推 薦 基 準 を 適 用 し その 他 については 日 本 学 生 支 援 機 構 の 推 薦 基 準 を 参 考 とする 10

3. 提 出 書 類 1 当 財 団 指 定 の 奨 学 生 願 書 2 健 康 診 断 書 3 在 学 証 明 書 4 最 終 卒 業 学 校 または 最 終 学 年 の 学 業 成 績 証 明 書 5 所 得 の 証 明 書 (2) (ア) 給 与 所 得 (イ) 給 与 所 得 以 外 の 所 得 の 証 明 書 一 覧 による 6その 他 当 財 団 が 特 に 提 出 を 求 めるもの 公 益 財 団 法 人 伊 勢 丹 奨 学 会 平 成 25 年 2 月 28 日 改 正 11