し 当 該 道 がその 中 心 線 からの 水 平 距 離 2m 未 満 でがけ 地 川 線 路 敷 地 その 他 これらに 類 するもの( 以 下 がけ 地 等 という )に 沿 う 場 合 に おいては 当 該 がけ 地 等 の 道 の 側 の 境 界 線 及 びその 境 界 線 から 道 の



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Taro-事務処理要綱250820

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

Microsoft Word - 建築基準法第42条第2項道路後退整備のあらまし

に 認 める 者 を 含 む 以 下 同 じ )であること (2) 町 税 を 滞 納 していない 者 であること ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 4 条 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は 補 助 事 業 者 が 行 う 町 内

幕別町定住促進住宅建設費補助金交付要綱

道路位置指定(位置指定道路)とは

を 行 うこと 又 は 必 要 な 機 能 を 追 加 することをいう ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 3 条 補 助 金 の 交 付 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は, 次 条 に 規 定 するこの 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 者 ( 以

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無年金外国人高齢者福祉手当要綱

第1章 総則

1 狭 あい 道 路 等 整 備 事 業 について 1-1 はじめに 私 たちが 安 心 して 安 全 に 暮 らしていくうえで, 道 は 重 要 な 役 割 を 担 っています しかし, 道 が 狭 いと, 日 照 通 風 等 の 確 保 が 難 しいといった 住 環 境 の 面 だけでなく, 災

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ろによる ⑴ 子 世 帯 満 12 歳 に 達 する 日 以 後 の 最 初 の3 月 末 日 までの 間 にある 者 及 びそ の 親 を 世 帯 構 成 員 ( 当 該 世 帯 を 構 成 する 世 帯 員 ( 世 帯 主 を 含 む )をいう 以 下 同 じ )に 含 む 世 帯 又 は 出

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Taro-契約条項(全部)

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

(3) 下 水 道 接 続 のみとなる 配 管 工 事 (4) 浄 化 槽 設 備 の 工 事 (5) 解 体 工 事 (6) 市 等 の 他 の 補 助 制 度 ( 国 が 実 施 するエコポイント 制 度 を 除 く )を 利 用 する 工 事 (7) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 市 長

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

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土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

細 街 路 拡 幅 整 備 事 業 とは 建 物 を 建 てるには 敷 地 が 幅 員 4メートル 以 上 の 道 路 に 接 していなければなりません 敷 地 が 接 している 道 路 の 幅 員 が4メートルに 満 たない 場 合 その 道 路 の 中 心 から2メー トルの 線 を 道 路 境

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

(2) 本 人 本 人 の 配 偶 者 及 び 扶 養 義 務 者 の 前 年 (1 月 から3 月 までの 間 に 申 請 する ときは 前 々 年 )の 所 得 を 確 認 できる 書 類 (3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 めた 書 類 2 市 長 は 前 項 の 申 請 書 に 添

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

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4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

存 しておくべきこと (2) 知 事 の 承 認 を 受 けて 財 産 を 処 分 することにより 収 入 があった 場 には その 収 入 の 全 部 又 は 一 部 を 県 に 納 付 すべきこと (3) 補 助 事 業 により 取 得 し 又 は 効 用 の 増 加 した 財 産 については

( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

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て 位 置 付 けられているもので, 本 市 が 指 定 するものをいう ⒀ 防 火 対 策 次 のいずれかの 防 火 上 の 対 策 を 行 うことをいう ア 外 壁 で, 道 からの 延 焼 のおそれのある 部 分 ( 建 築 物 の 敷 地 が 接 する 道 に 面 する 当 該 建 築 物

1. はじめに 差 押 不 動 産 公 売 差 押 不 動 産 の 公 売 とは 市 税 等 滞 納 のため 差 し 押 さえた 不 動 産 ( 以 下 公 売 財 産 と いう )について 所 有 者 等 の 権 利 者 の 同 意 を 得 ることなく 強 制 的 に 買 受 人 との 間 で 売

っては いずれか 一 方 の 事 業 を 補 助 金 の 交 付 の 対 象 とする 3 第 1 項 各 号 に 掲 げる 事 業 において 国 県 若 しくは 本 市 からの 補 償 金 の 交 付 又 は 損 害 保 険 契 約 によ る 損 害 てん 補 その 他 これに 類 するものを 受

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240709

年 総 務 省 令 第 42 号 ) 第 1 条 第 2 項 に 規 定 する 対 象 施 設 ( 以 下 この 条 において 対 象 施 設 という )を 新 設 し 又 は 増 設 した 者 について 当 該 対 象 施 設 である 家 屋 及 び 償 却 資 産 並 びに 当 該 家 屋 又

平成24年度外国企業発掘・誘致事業委託

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(8) 評 点 2012 年 改 訂 版 高 知 県 木 造 住 宅 耐 震 診 断 マニュアル( 平 成 27 年 6 月 発 行 ) に 基 づく 耐 震 診 断 による 上 部 構 造 評 点 のうち 最 小 の 値 又 は 2012 年 改 訂 版 高 知 県 木 造 住 宅 耐 震 診 断

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郵 便 為 替 により 公 売 保 証 金 を 納 付 する 場 合 郵 便 為 替 証 書 は 発 効 日 から 起 算 して 175 日 を 経 過 していないものに 限 ります 4) 現 金 及 び 銀 行 振 出 の 小 切 手 で 平 川 市 に 直 接 納 付 銀 行 振 出 の 小 切

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

特 別 徴 収 義 務 1 税 額 通 知 書 の 配 布 特 別 徴 収 義 務 への 通 知 とあわせて 納 税 への 通 知 書 を 送 付 しましたので 5 月 31 日 までに 各 納 税 に 配 布 してください なお すでに 退 職 等 した 人 については この 冊 子 にある 給

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(3) 財 形 貯 蓄 等 に 係 る 給 与 からの 控 除 預 入 等 を 行 うための 明 細 書 ( 以 下 控 除 額 明 細 書 という )について 人 事 課 と 財 形 貯 蓄 取 扱 機 関 との 相 互 間 における 送 付 の 取 次 ぎを 行 うこと (4) 財 務 課 から

(5) 事 業 者 等 自 転 車 及 び 自 動 車 の 製 造 輸 入 販 売 又 は 修 理 を 業 として 行 っている 者 及 びそ れらの 者 の 団 体 並 びにその 他 の 事 業 者 をいう (6) 所 有 者 等 自 動 車 の 所 有 権 占 有 権 若 しくは 使 用 権 を

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4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

(3) 登 録 後 において 市 が 指 定 する 研 修 会 等 に 構 成 員 を 参 加 させる 意 思 があり 動 物 の 適 正 な 飼 養 及 び 愛 護 の 推 進 について 自 己 啓 発 に 努 める 団 体 (4) 手 術 の 費 用 負 担 等 の 責 任 を 自 ら 負 うこ

加 古 川 市 市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 制 度 の 運 用 基 準 ( 概 要 ) 第 1 章 総 則 運 用 基 準 の 目 的 地 区 計 画 制 度 の 運 用 により 良 好 な 居 住 環 境 の 維 持 及 び 育 成 を 目 的 とする ( 第 1 条 )

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

固 定 資 産 税 について( 市 税 ) 1 固 定 資 産 税 の 概 要 固 定 資 産 税 とは その 年 の1 月 1 日 (これを 賦 課 期 日 といいます ) 現 在 で 土 地 家 屋 及 び 償 却 資 産 (これらを 固 定 資 産 といいます )を 所 有 している 人 が

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

教育資金管理約款

( 参 考 ) 国 家 戦 略 特 別 区 域 法 ( 平 成 25 年 法 律 第 107 号 )( 抄 ) 国 家 戦 略 特 別 区 域 法 及 び 構 造 改 革 特 別 区 域 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 27 年 法 律 第 56 号 ) による 改 正 後 (

富 士 宮 市 では 飼 い 主 のいない 猫 の 増 加 を 防 止 するため 市 内 の 飼 い 主 のいない 猫 に 去 勢 手 術 又 は 避 妊 手 術 及 び 耳 カットを 受 けさせた 者 に 対 し 予 算 の 範 囲 内 において 次 の 要 領 で 手 術 費 の 一 部 を 助

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省 九 州 地 方 整 備 局 長 若 しくは 宮 崎 県 知 事 に 意 見 を 提 出 することができる ( 役 員 の 任 命 ) 第 8 条 理 事 長 及 び 監 事 は 宮 崎 県 知 事 が 任 命 する 2 理 事 は 理 事 長 が 任 命 する 3 副 理 事 長 は 理 事 長

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(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

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現 行 工 業 地 域 準 工 業 地 域 商 業 地 域 近 隣 商 業 地 域 改 正 後 準 工 業 地 域 ( 特 別 業 務 地 区 ( 第 2 種 ) 及 び 指 定 集 積 区 域 を 除 く) 近 隣 商 業 地 域 2 / 7

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は じ め に 新 蛇 田 区 は 災 害 危 険 区 域 等 にお 住 まい 皆 様 方 に 対 し 移 転 していた だくため 宅 供 給 を 目 的 とした 土 区 画 整 理 事 業 により 周 辺 環 と 調 和 し たまちづくりを 進 めています こような 中 区 計 画 を 導 入 す

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朝 倉 市 建 築 行 為 等 に 係 る 後 退 道 路 用 地 に 関 する 整 備 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 朝 倉 市 における 計 画 的 なみちづくりを 推 進 するため 建 築 主 等 の 協 力 による 道 路 整 備 を 促 進 し 安 全 で 良 好 な 市 街 地 の 形 成 と 居 住 環 境 の 整 備 を 図 り もって 住 みよいまちづくりに 寄 与 することを 目 的 とする ( 用 語 の 定 義 ) 第 2 条 この 要 綱 において 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 意 義 は 当 該 各 号 に 定 め るところによる (1) 後 退 道 路 建 築 基 準 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 201 号 以 下 法 とい う ) 第 42 条 第 2 項 の 規 定 により 道 路 とみなされる 道 及 び 法 第 43 条 第 1 項 ただし 書 の 規 定 により 許 可 された 通 路 並 びにその 他 市 長 が 必 要 と 認 める 道 をいう (2) 後 退 線 法 第 42 条 第 2 項 の 規 定 により 道 路 の 境 界 線 とみなされる 線 をいう (3) 後 退 道 路 用 地 現 道 の 境 界 線 と 後 退 線 との 間 にある 土 地 をいう (4) 建 築 物 法 第 2 条 第 1 号 に 規 定 する 建 築 物 をいう (5) 工 作 物 等 土 地 に 定 着 する 門 塀 擁 壁 樹 木 生 垣 花 壇 等 をいう (6) 建 築 行 為 等 後 退 道 路 に 接 する 土 地 に 建 築 物 を 建 築 し 又 は 築 造 する ことをいう (7) 建 築 主 等 建 築 行 為 等 をしようとする 者 及 び 当 該 土 地 の 所 有 者 をいう ( 事 前 協 議 ) 第 3 条 建 築 主 等 は 建 築 行 為 等 により 後 退 道 路 用 地 を 無 償 提 供 するときは あらかじめ 市 長 と 協 議 を 行 うものとする 2 建 築 主 等 は 前 項 の 規 定 により 協 議 を 行 うときは 後 退 用 地 に 関 する 協 議 書 ( 様 式 第 1 号 )に 次 に 掲 げる 図 書 を 添 付 し 市 長 に 提 出 するものとする (1) 付 近 見 取 図 (2) 配 置 図 ( 後 退 道 路 用 地 の 無 償 提 供 ) 第 4 条 建 築 主 等 は 次 に 掲 げる 後 退 道 路 用 地 を 提 供 する 場 合 寄 付 申 出 書 ( 様 式 第 2 号 ) 及 び 承 諾 書 ( 様 式 第 3 号 )を 市 長 に 提 出 するものとする (1) 幅 員 4m 未 満 の 道 は その 中 心 線 から 水 平 距 離 2mまでの 土 地 ただ

し 当 該 道 がその 中 心 線 からの 水 平 距 離 2m 未 満 でがけ 地 川 線 路 敷 地 その 他 これらに 類 するもの( 以 下 がけ 地 等 という )に 沿 う 場 合 に おいては 当 該 がけ 地 等 の 道 の 側 の 境 界 線 及 びその 境 界 線 から 道 の 側 に 水 平 距 離 4mの 線 までの 土 地 (2) 前 号 の 土 地 が 他 の 道 路 と 同 一 平 面 で 交 差 し 又 は 接 続 する 箇 所 に 設 け たすみ 切 りの 土 地 ( 測 量 等 の 費 用 負 担 ) 第 5 条 市 長 は 前 条 により 後 退 道 路 用 地 の 寄 付 を 受 けようとする 場 合 は こ れに 係 る 測 量 分 筆 登 記 及 び 所 有 権 移 転 登 記 並 びに 工 作 物 等 の 移 転 に 要 する 費 用 を 負 担 するものとする ただし 工 作 物 等 の 移 転 に 要 する 費 用 負 担 額 は 1 申 請 につき50 万 円 を 上 限 とする ( 後 退 道 路 用 地 の 整 備 ) 第 6 条 市 長 は 寄 付 を 受 けた 後 退 道 路 用 地 を 整 備 するものとする ( 建 築 行 為 等 を 伴 わない 後 退 用 地 に 対 する 措 置 ) 第 7 条 市 長 は 建 築 行 為 等 を 伴 わない 後 退 道 路 用 地 の 寄 付 についても この 要 綱 を 準 用 するものとする ( 適 用 の 除 外 ) 第 8 条 この 要 綱 は 次 に 掲 げる 事 業 には 適 用 しない ただし 市 長 が 特 に 必 要 と 認 めたものについては この 限 りでない (1) 法 第 42 条 第 1 項 第 5 号 に 規 定 する 道 路 の 位 置 の 指 定 を 伴 う 事 業 (2) 土 地 区 画 整 理 法 ( 昭 和 29 年 法 律 第 119 号 )に 基 づく 土 地 区 画 整 理 事 業 及 び 都 市 計 画 法 ( 昭 和 43 年 法 律 第 100 号 ) 第 29 条 に 規 定 する 開 発 行 為 (3) 朝 倉 市 開 発 行 為 等 整 備 要 綱 第 3 条 に 規 定 する 開 発 行 為 等 ( 委 任 ) 第 9 条 この 要 綱 の 施 行 に 関 し 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める 附 則 この 要 綱 は 平 成 18 年 3 月 20 日 から 施 行 する この 要 綱 は 平 成 20 年 4 月 1 日 から 施 行 する

様 式 第 1 号 ( 第 3 条 関 係 ) 平 成 年 月 日 後 退 用 地 に 関 する 協 議 書 朝 倉 市 長 様 建 築 主 ( 土 地 使 用 者 等 ) 住 所 氏 名 印 連 絡 先 ( ) 土 地 所 有 者 住 所 氏 名 印 連 絡 先 ( ) 朝 倉 市 建 築 行 為 等 に 係 る 後 退 用 地 に 関 する 整 備 要 綱 第 3 条 の 規 定 により 後 退 用 地 について 次 のとおり 協 議 します 申 請 場 所 字 番 後 退 用 地 の 区 分 寄 付 自 己 管 理 す み 切 り 用 地 の 区 分 有 ( 買 収 寄 付 自 己 管 理 ) 無 支 障 物 件 の 有 無 有 ( ) 無 後 退 用 地 の 高 低 差 有 ( m) 無 前 面 道 路 の 現 況 舗 装 砂 利 土 備 考 添 付 図 書 1 付 近 見 取 図 2 配 置 図 { 土 地 境 界 確 定 書 実 測 図 は 地 積 測 量 後 に 添 付 } 土 地 所 有 者 等 が 数 名 の 場 合 は 別 紙 に 記 入 して 下 さい

( 別 紙 ) 物 件 の 表 示 大 字 字 地 番 地 目 土 地 所 有 者 等 住 所 氏 名 印

様 式 第 2 号 ( 第 4 条 関 係 ) 平 成 年 月 日 朝 倉 市 長 様 住 所 氏 名 実 印 寄 付 申 出 書 下 記 の 物 件 を 朝 倉 市 に 対 し 寄 付 したいので 採 納 方 申 し 出 いたします 1 寄 付 物 件 ( 土 地 ) 記 所 在 地 地 目 地 積 朝 倉 市 字 番 m2 2 寄 付 目 的 3 寄 付 条 件 寄 付 に 際 し 抵 当 権 地 上 権 その 他 一 切 の 所 有 権 に 関 する 制 約 等 については 速 やかに 取 り 除 きます また 所 有 権 移 転 登 記 の 日 以 前 の 原 因 に 係 る 公 租 公 課 の 滞 納 のないことを 保 証 し 若 しこれらの 事 実 が 生 じたときは 速 やかにこれを 解 決 する ことを 誓 約 します

様 式 第 3 号 ( 第 4 条 関 係 ) 登 記 原 因 証 明 情 報 兼 登 記 承 諾 書 1 登 記 事 項 の 要 領 ⑴ 登 記 の 目 的 所 有 権 移 転 ⑵ 登 記 の 原 因 平 成 年 月 日 寄 付 ⑶ 当 事 者 権 利 者 ( 甲 ) 福 岡 県 朝 倉 市 義 務 者 ( 乙 ) ⑷ 不 動 産 の 表 示 朝 倉 市 字 地 番 地 目 実 測 地 積 摘 要 番 地 内 m2 2 登 記 の 原 因 となる 事 実 または 法 律 行 為 ⑴ 寄 付 申 出 乙 は 甲 に 対 し 前 記 のとおり 本 件 不 動 産 を 公 共 用 地 として 寄 付 し 甲 はこれを 受 諾 しました よって 本 件 不 動 産 の 所 有 権 は 同 日 乙 から 甲 に 移 転 した ⑵ 所 有 権 移 転 上 記 登 記 原 因 に 基 づく 所 有 権 移 転 登 記 を 不 動 産 登 記 法 第 116 条 第 1 項 により 承 諾 します 平 成 年 月 日 朝 倉 市 長 塚 本 勝 人 殿

( 個 人 申 請 用 ) 平 成 年 月 日 朝 倉 市 長 殿 土 地 境 界 確 定 申 請 書 1 住 所 申 請 人 氏 名 印 電 話 番 号 ( ) 住 所 代 理 人 氏 名 印 電 話 番 号 ( ) 下 記 私 有 地 との 境 界 を 立 会 の 上 確 定 くださるよう 関 係 書 類 を 添 えて 申 請 します 記 区 分 所 在 地 番 地 積 (m2) 所 有 者 申 請 地 隣 接 地 2 3 境 界 確 定 目 的 公 共 施 設 の 表 示 確 定 日 平 成 年 月 日

特 記 事 項 平 成 年 月 日 立 会 した 箇 所 について 異 議 ありません 土 地 の 地 番 住 所 資 格 氏 名 印 立 会 者 氏 名 区 会 長

土 地 境 界 確 定 申 請 を 受 付 けるにあたり 申 請 人 の 方 に 下 記 のことをしていただきます 1. 添 付 書 類 位 置 図 法 務 局 ( 税 務 課 )の 字 図 各 1 部 2. 申 請 書 受 付 け 後 市 の 委 託 業 者 による 事 前 調 査 事 前 測 量 を 行 いますので 隣 接 地 所 有 者 対 側 地 所 有 者 ( 道 路 水 路 向 かい 側 の 方 )に 敷 地 の 立 入 りを 承 諾 してもらって ください 3. 境 界 立 会 の 日 程 調 整 は 申 請 人 で 行 ってください 委 託 業 者 による 事 前 測 量 が 終 了 し 立 会 の 準 備 ができた 時 点 で 市 から 申 請 人 宛 に 日 程 調 整 の 依 頼 文 書 を 郵 送 します その 中 に 立 会 に 呼 んでもらう 方 ( 原 則 として 隣 接 者 対 側 者 地 元 区 会 長 )の 氏 名 等 を 記 載 し ていますので 確 認 後 立 会 日 の 日 程 調 整 を 行 い 決 定 後 に 市 役 所 へ 連 絡 して 下 さい なお 立 会 時 に 印 鑑 ( 認 印 で 可 )を 持 参 するよう 合 わせて 伝 えてください ( 事 前 測 量 は 概 ね3 週 間 程 度 かかります ) 4. 用 地 の 寄 付 を 伴 う 方 は 裏 面 もお 読 みください 上 記 裏 面 のことについて 承 諾 しました 申 請 人 氏 名 印

申 請 者 ( 寄 付 申 出 者 )の 方 へ 平 成 20 年 4 月 後 退 道 路 用 地 に 関 する 整 備 要 綱 により 後 退 道 路 用 地 を 寄 付 していただく 場 合 申 請 者 の 方 に 寄 付 用 地 を 道 路 用 地 ( 更 地 )にしてもらいます 朝 倉 市 はこれに 係 る 測 量 ( 境 界 確 定 ) 分 筆 所 有 権 移 転 登 記 工 作 物 等 の 移 転 補 償 境 界 標 の 設 置 舗 装 等 を 行 いますが 下 記 のことについては 申 請 者 の 方 にしていただ くようになります 任 意 的 な 道 路 用 地 の 寄 付 についても 要 綱 に 準 じて 行 う 場 合 は 同 様 です 市 が 費 用 負 担 を 行 うのは 用 地 を 寄 付 してもらう 場 合 のみです 特 例 として 寄 付 の 意 思 はあるが 境 界 協 議 の 不 成 立 により 寄 付 ができなくなった 場 合 は 市 が 測 量 費 までは 負 担 しますが その 他 の 理 由 で 途 中 で 寄 付 ができなくなった( 市 が 受 けられなくなった) 場 合 は すべて 申 請 者 の 負 担 にな ります 寄 付 してもらう 用 地 は 現 在 の 申 請 地 と 道 路 との 境 界 線 からセットバックライン( 道 路 中 心 線 から 申 請 地 側 に2.0mまでのライン)の 間 にある 用 地 及 び 場 合 によってはすみ 切 り 用 地 ( 原 則 として 斜 めに 3.0m)です 移 転 補 償 はこの 用 地 内 にある 工 作 物 を 対 象 にしますので 境 界 立 会 により 官 地 ( 道 路 敷 水 路 敷 等 )にある 工 作 物 は 対 象 になりません また 立 会 時 に 存 在 する 工 作 物 に 限 ります ( 立 会 以 前 に 撤 去 移 転 した 工 作 物 は 対 象 になりません )なお 道 路 中 心 線 は 当 該 路 線 が 過 去 に 用 地 買 収 等 により 拡 幅 されている 場 合 でも 原 道 ( 拡 幅 前 の 道 路 )が 基 準 になります 土 地 の 所 有 者 が 死 亡 している 場 合 は 相 続 の 手 続 きをしてもらいます また 抵 当 権 を 設 定 している 場 合 は 金 融 機 関 等 に 連 絡 し 寄 付 する 部 分 の 抵 当 権 抹 消 手 続 きをしてもらいます ( 抵 当 権 やその 他 の 所 有 権 に 関 する 制 約 等 が 残 ったまま 寄 付 を 受 けることはできません ) 工 作 物 の 移 転 補 償 については すべての 工 作 物 が 補 償 対 象 になるのではありません 寄 付 用 地 ( 後 退 道 路 用 地 ) 内 にある 工 作 物 のうち 樹 木 ブロック 塀 等 は 対 象 になりますが 対 象 に ならないものについては 申 請 者 の 負 担 で 移 転 してもらいます 補 償 費 については 市 の 積 算 額 を 上 限 とし 申 請 者 と 協 議 の 上 決 定 します 補 償 費 の 最 高 額 は50 万 円 で 申 請 者 に 移 転 してもらった 後 に 口 座 に 振 り 込 みます なお 境 界 確 定 後 ( 寄 付 区 域 確 定 後 )に 市 が 移 転 補 償 費 の 算 定 をしますが 市 と 申 請 者 の 間 で 移 転 補 償 費 が 合 意 するまでは 工 作 物 を 撤 去 ( 移 転 )しないようにお 願 いします また 寄 付 用 地 と 現 況 道 路 で 高 低 差 がある 場 合 は 嵩 上 げ 安 全 対 策 等 の 措 置 もお 願 いします ( 例 ) 補 償 対 象 になるもの 門 塀 擁 壁 フェンス 樹 木 石 垣 花 壇 等 補 償 対 象 にならないもの 溜 桝 側 溝 地 下 埋 設 物 建 築 物 倉 庫 カーポート 等 移 転 補 償 費 は 定 額 です 実 際 にかかった 費 用 が 補 償 費 以 上 でも 以 下 でも 追 加 返 還 はありません 境 界 立 会 の 結 果 申 請 地 の 実 測 面 積 が 登 記 簿 面 積 に 比 べ 増 減 する 場 合 がありますがご 了 承 ください これは 土 地 登 記 簿 作 成 時 と 現 在 の 測 量 精 度 の 差 等 が 主 な 原 因 ですが その 地 積 更 正 ( 面 積 訂 正 )は 市 が 用 地 の 寄 付 手 続 きを 行 う 際 にあわせて 行 います 工 作 物 のうち 公 共 下 水 桝 は 市 の 下 水 道 課 給 水 装 置 は 市 の 水 道 課 と 協 議 し 市 が 移 転 できるも のについては 市 が 移 転 しますが できないものについては 申 請 者 に 移 転 してもらいます 九 電 柱 NTT 柱 等 の 移 転 がある 場 合 は 申 請 者 から 九 電 NTT 等 に 連 絡 してもらい 原 則 とし て 民 有 地 内 に 移 転 をお 願 いします 移 転 補 償 費 は 所 得 税 法 の 一 時 所 得 にあたり 場 合 によっては 確 定 申 告 の 対 象 になることもあり ますので 移 転 を 依 頼 した 業 者 等 から 移 転 費 の 領 収 書 をもらっておいてください