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Microsoft Word - 短大奨学金

奨学事業戦略部個人情報ファイル簿

奨学資金の受領から返還までの手続

学 力 家 計 とも 基 準 内 です 申 込 みをすれば 必 ず 採 用 されますか? 奨 学 生 の 採 用 は 日 本 学 生 支 援 機 構 が 定 める 採 用 枠 の 範 囲 内 で 行 いますので 基 準 内 なら 必 ず 採 用 されるとのお 約 束 はできません 下 宿 しています

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平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

目 次 はじめに (1) 奨 学 金 の 目 的 本 学 の 奨 学 金 制 度 は 経 済 的 に 困 窮 している 学 生 に 対 し 学 資 金 を 給 付 または 貸 与 することにより 学 業 に 専 念 できる 時 間 をより 多 く 確 保 し 安 心 して 学 生 生 活 を 送 れ

提 出 書 類 ア 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 の 非 課 税 適 用 確 認 申 告 書 ( 積 立 終 了 から2ヶ 月 以 内 に 提 出 厳 守 ) 記 入 例 参 照 イ 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 者 の 退 職 等 申 告 書 記 入 例 参 照 年 金 財 形 提 出 書 類

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提 出 書 類 B 本 人 および 配 偶 者 の 最 新 の 所 得 証 明 書 または 非 課 税 証 明 書 添 付 用 紙 課 程 研 究 科 籍 番 号 氏 名 修 士 博 士 後 期 専 門 職 フリガナ 上 記 枠 内 に 記 入 の 上 下 線 部 以 下 に 提 出 書 類 を 貼

貼付台帳( ).xdw

Taro QA調製後

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日 本 学 生 支 援 機 構 申 し 込 みから 採 用 までの 流 れ (おおよその 目 安 です) すべての 連 絡 は 掲 示 板 で 行 います 見 落 としのないように!! 1 掲 示 4 月 2 日 に 掲 示 板 にて 募 集 の 案 内 をいたします 2 出 願 説 明 会 説 明

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【H.1-4】H28年度在学採用募集要項(高校等)

昨 年 今 年 退 職 した< 雇 用 保 険 に 関 すること> 1. 雇 用 保 険 ( 失 業 給 付 )を 受 給 予 定 (または 受 給 している) 雇 用 保 険 受 給 資 格 証 のコピー ( 退 職 日 基 本 日 額 処 理 状 況 のわかる 面 ) 日 額 3,611 円 未

Ⅲ 相 続 財 産 の 分 割 に 関 する 確 認 事 項 1 遺 言 がありますか? 有 遺 言 公 正 証 書 又 は 家 公 証 人 役 場 等 要 月 日 無 庭 裁 判 所 の 検 認 を 受 否 ( 通 ) けた 遺 言 書 2 死 因 贈 与 があります 有 贈 与 契 約 書 要

国民年金

事務連絡

日本育英会奨学金2次募集について

PowerPoint プレゼンテーション

返 還 卒 業 後 に 返 還 月 賦 返 還 と 月 賦 半 年 賦 併 用 返 還 の 2 種 類 があります 第 一 種 奨 学 金 月 賦 返 還 の 例 ( 貸 与 期 間 :48 ヵ 月 ) 通 学 形 態 貸 与 月 額 返 還 総 額 返 還 月 賦 額 返 還 回 数 ( 期 間

特別徴収封入送付作業について

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日 雇 い 等 の 収 入 の 場 合 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分 所 得 額 証 勤 務 先 が 不 特 定 の 日 雇 いをしている 方 前 年 分 確 定 申 告 書 ( 控 ) 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分

(Microsoft Word - 1 \225\\\216\206)

平成19年度

退職手当とは

(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

日本育英会奨学金2次募集について

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注 雇 促 進 税 制 と 本 制 度 のどちらかを 利 する 可 能 性 があるが あらかじめどちらの 制 度 を 利 するか 判 断 できない という 場 合 雇 促 進 税 制 の 事 前 届 出 ( 雇 促 進 計 画 の 提 出 )をした 上 で 申 告 の 際 にどちらを 利 するかご

PowerPoint プレゼンテーション

児童扶養手当(大阪府)

平成21年10月30日

定款  変更

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Microsoft Word - 奨学金相談Q&A.rtf

年 支 給 開 始 年 齢 図 特 別 支 給 の 老 齢 厚 生 年 ( 給 料 比 例 部 分 ) 昭 和 29 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 特 別 支 給 の 退 職 共 済 年 老 齢 厚 生 年 昭 和 25 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 退 職 共 済 年

1) 父 母 は 別 居 離 別 死 別 等 を 問 わず 記 入 してください 2) 祖 父 母 兄 弟 姉 妹 は 同 居 別 居 を 問 わず 記 入 してください ただし 経 済 的 に 独 立 している 場 合 は 記 入 の 必 要 はありません 家 族 欄 の 年 収 : 平 成 27

目  次

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

主な申請資格等

公 共 債 の 税 金 について Q 公 共 債 の 利 子 に 対 する 税 金 はどのようになっていますか? 平 成 28 年 1 月 1 日 以 後 に 個 人 のお 客 様 が 支 払 いを 受 ける 国 債 や 地 方 債 などの 特 定 公 社 債 ( 注 1) の 利 子 については

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

スライド 1

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

< 別 表 1> 家 庭 状 況 により 提 出 する 書 類 申 請 時 に 提 出 するもの 区 分 自 宅 外 通 学 者 同 一 生 計 となる 家 族 に 障 がい 者 がいる 世 帯 同 一 生 計 となる 家 族 に 長 期 療 養 者 がいる 世 帯 (6 ヶ 月 以 上 の 期 間

1 学 部 ( 短 大 含 む) 高 専 専 修 学 校 専 門 課 程 1 世 帯 人 員 世 帯 人 員 は 本 人 を 含 む 同 一 生 計 を 営 む 世 帯 の 人 数 のことです 世 帯 の 人 数 を 入 力 してください 住 民 票 上 の 別 世 帯 であっても 同 一 生 計

2 出 願 資 格 審 査 前 記 1の 出 願 資 格 (5) 又 は(6) により 出 願 を 希 望 する 者 には, 出 願 に 先 立 ち 出 願 資 格 審 査 を 行 いますので, 次 の 書 類 を 以 下 の 期 間 に 岡 山 大 学 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 等

情 報 通 信 機 器 等 に 係 る 繰 越 税 額 控 除 限 度 超 過 額 の 計 算 上 控 除 される 金 額 に 関 する 明 細 書 ( 付 表 ) 政 党 等 寄 附 金 特 別 控 除 額 の 計 算 明 細 書 国 庫 補 助 金 等 の 総 収 入 金 額 不 算 入 に 関

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(2) 協 会 加 入 月 の1カ 月 前 までに 様 式 1が 提 出 された 市 町 村 等 に 対 して 契 約 書 及 び 掛 金 請 求 書 を 送 付 します その 後 返 送 されてきた 様 式 2-2を 保 管 し 掛 金 の 納 入 を 確 認 します 第 2 章 契 約 更 新

( 延 納 ) 第 6 条 前 第 5 条 第 1 項 の 期 日 までに 学 費 の 納 入 ができない 者 は 次 の 期 日 までに 延 納 願 いを 提 出 し 許 可 を 得 なければならない 前 期 分 延 納 願 い 4 月 15 日 後 期 分 延 納 願 い 9 月 10 日 2

Q1 4 月 から 児 童 手 当 の 支 給 額 はどうなるのですか? Q2 児 童 手 当 には 所 得 制 限 が 設 けられるとのことですが 具 体 的 な 基 準 はどのよう になるのですか? Q3 4 月 以 降 児 童 手 当 を 受 け 取 るためには 手 続 きが 必 要 ですか?

   新潟市市税口座振替事務取扱要領

四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

授業料免除申請のしおり

事務連絡

1. 任 免 1-1 採 用 ( 試 験 採 用 ) 1 任 免 試 験 採 用 採 用 者 予 定 者 数 報 告 試 験 公 告 任 命 結 果 通 知 書 採 用 予 定 者 数 の 報 告 採 用 説 明 会 の 計 画 実 施 人 事 異 動 対 象 者


特 別 徴 収 義 務 1 税 額 通 知 書 の 配 布 特 別 徴 収 義 務 への 通 知 とあわせて 納 税 への 通 知 書 を 送 付 しましたので 5 月 31 日 までに 各 納 税 に 配 布 してください なお すでに 退 職 等 した 人 については この 冊 子 にある 給

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

中 間 利 払 日 とし 預 入 日 または 前 回 の 中 間 利 払 日 からその 中 間 利 払 日 の 前 日 までの 日 数 および 通 帳 または 証 書 記 載 の 中 間 利 払 利 率 によって 計 算 した 中 間 利 払 額 ( 以 下 中 間 払 利 息 といいます )を 利

平成18年1月4日

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( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活

第 2 問 問 4 問 5 1ロ 2チ 3ヲ 4ホ ⅰ)Aさんは 今 年 の 誕 生 日 で 40 歳 となるので 公 的 介 護 保 険 の(1 第 2 号 ) 被 保 険 者 資 格 を 取 得 し 介 護 保 険 料 を 負 担 することになる 40 歳 以 上 65 歳 未 満 の 医 療

障害福祉制度あらまし目次

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Microsoft Word 第1章 定款.doc

様 式 6-1 業 者 登 録 カ ー ド 1 契 約 等 を 支 店 等 に 委 任 する 場 合 に 記 入 してください( 様 式 3の 委 任 状 が 必 要 ) 商 号 又 は 名 称 株 式 会 社 等 の 組 織 名 は 略 号 ( 株 ) ( 有 ) 等 で 記 入 してください 商

後期高齢者医療制度

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教 育 資 一 括 贈 与 に 係 る 贈 与 税 非 課 税 措 置 ポイント 1 平 成 25 年 4 月 1 日 から 平 成 27 年 12 月 30 日 まで 間 に 行 われた 直 系 尊 属 ( 祖 父 母 父 母 さまなど)から 面 による 贈 与 により 取 得 したご 資 を お

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

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(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

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平成16年度


2009住宅優遇税制 バリアフリー改修 必要書類編

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学校事務の手引原稿

1. 決 算 の 概 要 法 人 全 体 として 2,459 億 円 の 当 期 総 利 益 を 計 上 し 末 をもって 繰 越 欠 損 金 を 解 消 しています ( : 当 期 総 利 益 2,092 億 円 ) 中 期 計 画 における 収 支 改 善 項 目 に 関 して ( : 繰 越

本 第 1 号 様 式 ( 第 5 条 関 係 ) ふりがな 氏 名 出 生 順 第 3 4 ( ) 子 性 別 男 女 在 学 校 岐 阜 県 子 育 て 支 援 奨 学 金 貸 与 申 請 書 高 等 学 校 ( 全 日 制 定 時 制 ) 高 等 専 門 学 校 科 学 年 ( 平 成 年 月

ただし 平 成 26 年 1 月 から3 月 までの 間 に 失 職 し 平 成 26 年 4 月 以 降 も 引 き 続 き 失 職 している 場 合 ( 平 成 26 年 度 に 新 入 学 ( 編 転 入 学 を 含 む )をした 者 であって 平 成 25 年 度 に 私 立 高 校 等 に

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(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

2 申 請 (1) 申 請 書 類 3~4ページを 参 照 (2) 申 請 方 法 学 生 本 人 ( 保 護 の 付 添 い 可 )が 受 付 場 所 へ 直 接 持 参 又 は 郵 送 により 申 請 してください なお 郵 送 申 請 の 場 合 は 配 達 の 記 録 が 残 る 手 段 (

1 保育所(園)への入所について

個人向け国債の事務取扱いに関する細則

J A K カ イ ロ プ ラ ク テ ィ ッ ク 協 同 組 合 規 約 ( 目 的 ) 第 1 条 組 合 員 の 権 利 義 務 等 は 定 款 に よ っ て 定 め ら れ て い る が 定 款 の 第 6 条 の 規 定 に よ り 定 款 に 記 載 さ れ な い 必 要 事 項

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

Transcription:

奨 学 金 について 本 学 に 募 集 がある 奨 学 制 度 は 日 本 学 生 支 援 機 構 山 口 県 ひとづくり 財 団 宮 崎 県 育 英 資 金 交 通 遺 児 育 英 会 あしなが 育 英 会 ( 病 気 災 害 遺 児 ) 等 です 多 数 の 学 生 が 採 用 されている 奨 学 制 度 は 日 本 学 生 支 援 機 構 の 奨 学 制 度 ですが 大 学 への 内 示 人 数 ( 採 用 予 定 人 数 )により 第 一 種 ( 後 述 )については 条 件 を 満 たしていても 採 用 されない 場 合 があります なお 高 校 からの 予 約 進 学 者 と 入 学 後 の 新 規 申 込 者 では 説 明 会 の 日 時 等 が 違 いますので 充 分 ご 注 意 ください 説 明 会 に 保 護 者 の 出 席 の 必 要 はありません 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 1.[ 奨 学 金 制 度 のしくみ ] ( 高 校 からの 予 約 進 学 者 入 学 後 の 新 規 申 込 者 共 通 ) (1) 申 込 方 法 について 入 学 後 説 明 会 に 出 席 し 必 要 書 類 を 提 出 後 各 自 インターネットで 申 込 みます (2) 奨 学 金 の 種 類 と 貸 与 額 について 種 類 通 学 形 態 人 的 保 証 採 用 時 に 連 帯 保 証 人 と 保 証 人 の 2 名 が 必 要 です 第 一 種 ( 無 利 子 ) 第 二 種 ( 有 利 子 ) 自 宅 通 学 54,000 円 と30,000 円 の 選 択 制 自 宅 外 通 学 64,000 円 と 30,000 円 の 選 択 制 3 万 5 万 8 万 10 万 12 万 円 の 自 由 選 択 制 物 的 保 証 ( 機 関 保 証 ) 保 証 機 関 に 加 入 保 証 料 が 貸 与 金 額 により 貸 与 期 間 中 毎 月 差 し 引 か れます 第 一 種 ( 無 利 子 ) 第 二 種 ( 有 利 子 ) 自 宅 通 学 54,000 円 と30,000 円 の 選 択 制 自 宅 外 通 学 64,000 円 と 30,000 円 の 選 択 制 3 万 5 万 8 万 10 万 12 万 円 の 自 由 選 択 制 種 類 貸 与 額 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 奨 学 金 ( 有 利 子 ) 10 万 20 万 30 万 40 万 50 万 円 の 自 由 選 択 制 ( 一 時 金 ) 有 利 子 とは 卒 業 後 奨 学 金 の 際 に 上 限 を 3.0%として 付 けられる 利 子 のことです 貸 与 期 間 の 上 限 は 大 学 4 年 間 編 入 学 2 年 間 大 学 院 2 年 間 ( 修 業 年 限 )です 機 関 保 証 にした 場 合 の 保 証 料 が 毎 月 の より 差 し 引 かれます 尚 入 学 時 特 別 増 額 を 借 りた 場 合 も 機 関 保 証 制 度 を 利 用 した 場 合 は 別 途 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 奨 学 金 の 保 証 料 が 差 し 引 か れます 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 奨 学 金 は 10 万 ~50 万 円 の 中 から 選 択 した 額 ( 一 時 金 )が の 初 回 振 込 時 に 振 り 込 まれます については 卒 業 後 分 割 で します

(3)-1 連 帯 保 証 人 の 基 本 要 件 ( 奨 学 生 本 人 と 連 帯 して の 責 任 を 負 う 人 ) 連 帯 保 証 人 は 以 下 の 全 てを 満 たすものとしています 1 奨 学 生 が 未 成 年 者 の 場 合 は その 保 護 者 であること 2 奨 学 生 が 成 年 者 の 場 合 は 父 母 成 年 の 兄 弟 姉 妹 または 4 親 等 以 内 の 親 族 であること (おじ おば 兄 弟 姉 妹 いとこ 祖 父 母 など) 3 奨 学 生 が 45 歳 以 上 の 場 合 連 帯 保 証 人 は 貸 与 終 了 時 に 60 歳 未 満 の 成 年 者 であること 未 成 年 者 および 学 生 および 債 務 整 理 ( 破 産 等 ) 中 の 者 は 選 任 できません < 連 帯 保 証 人 としてふさわしくない 例 > 事 例 1) 父 会 社 員 母 無 職 連 帯 保 証 人 を 母 この 場 合 は 父 を 選 択 してください 事 例 2) 父 破 産 母 無 職 ( 破 産 と 関 係 ない) 連 帯 保 証 人 を 父 この 場 合 は 母 を 選 択 してください 但 し 母 も 破 産 に 関 係 している 場 合 は 機 関 保 証 を 選 択 してください (3)-2 保 証 人 の 基 本 要 件 ( 奨 学 生 本 人 及 び 連 帯 保 証 人 が できなくなったときに する 人 ) 保 証 人 は 以 下 の 全 てを 満 たすものとしています 1 独 立 生 計 を 営 む 成 年 者 であること 2 奨 学 生 の 配 偶 者 でないこと 3 奨 学 生 の 4 親 等 以 内 の 親 族 であること(おじ おば 兄 弟 姉 妹 いとこ 祖 父 母 など) 4 65 歳 未 満 であること 未 成 年 者 および 債 務 整 理 ( 破 産 等 ) 中 の 者 は 選 任 できません < 保 証 人 としてふさわしくない 例 > 事 例 1) 姉 無 職 ( 父 母 と 一 緒 に 住 んでいる) 保 証 人 を 姉 この 場 合 別 生 計 と 判 断 できないので 保 証 人 にはなれません 他 の 保 証 人 を 選 んでください 事 例 2) おじ 生 活 保 護 保 証 人 をおじ 生 活 保 護 をうけている 方 は 保 証 人 にはなれません (3)-3 代 替 要 件 前 記 (3)-1 の 連 帯 保 証 人 の 基 本 要 件 のうち2の 要 件 を 満 たさない 場 合 もしくは 上 記 (3)-2 の 保 証 人 の 基 本 要 件 のうち 3または4の 要 件 を 満 たさない 場 合 に 限 り 貸 与 予 定 総 額 の を 確 実 に 保 証 できる 資 力 を 有 すると 認 められる 者 に 代 えることができます この 代 替 要 件 の 適 用 を 受 けるためには 予 定 の 期 間 を 通 じて 生 活 を 維 持 し 貸 与 予 定 総 額 の 返 還 を 確 実 に 保 証 することを 示 す 保 証 書 及 び 証 明 書 類 の 提 出 が 必 要 です 父 母 は 保 証 人 に 選 任 できませんが 離 婚 した 父 母 配 偶 者 の 父 母 ( 義 父 母 )については 次 の3つの 条 件 全 てを 満 たす 場 合 に 限 って 選 任 できます ( 保 証 書 及 び 証 明 書 類 の 提 出 が 必 要 ) 奨 学 生 本 人 および 連 帯 保 証 人 と 別 住 所 である 上 記 の 選 任 条 件 に 反 しない 者 である 知 人 の 扱 いとする(スカラネットでは その 他 ( 知 人 等 ) で 入 力 する)

(3)-4 代 替 要 件 適 用 の 基 準 前 記 (3)-3の 代 替 要 件 の 適 用 を 受 けるためには 当 該 連 帯 保 証 人 又 は 保 証 人 の 年 間 収 入 金 額 資 産 等 の 状 況 が 以 下 1~3いずれかの 基 準 を 満 たすことが 必 要 です 区 分 認 定 基 準 額 及 び 証 明 書 (すべて コピー 可 ) 基 準 1 基 準 2 基 準 3 給 与 所 得 者 の 場 合 ( 年 金 は 給 与 として 扱 う) 年 間 収 入 金 額 で 判 定 給 与 所 得 者 以 外 の 場 合 ( 給 与 所 得 以 外 + 給 与 所 得 の 方 も 含 む) 年 間 所 得 金 額 で 判 定 預 貯 金 や 不 動 産 などの 資 産 を 有 している 場 合 合 計 額 で 判 定 1と2を 組 み 合 わせる 場 合 年 間 収 入 金 額 が320 万 円 以 上 源 泉 徴 収 票 ( 直 近 のもの) 所 得 証 明 書 ( 直 近 のもの) 年 金 振 込 通 知 書 年 金 額 改 定 通 知 書 ( 支 払 金 額 のわかるもの 直 近 のもの) 等 年 間 所 得 金 額 が220 万 円 以 上 確 定 申 告 書 の 控 ( 税 務 署 の 受 付 印 のあるもの 直 近 のもの) 所 得 証 明 書 ( 直 近 のもの) 等 預 貯 金 不 動 産 ( 評 価 額 ) 等 の 合 計 額 が 貸 与 予 定 総 額 ( 残 額 ) 以 上 預 貯 金 残 高 証 明 書 固 定 資 産 評 価 証 明 書 ( 評 価 額 のわかるもの) 取 引 残 高 報 告 書 ( 評 価 額 のわかるもの) 等 誓 約 書 に 印 字 された 日 付 の3ヶ 月 前 以 降 に 発 行 されたもの 変 更 届 に 添 付 する 場 合 は 提 出 日 の3ヶ 月 前 以 降 に 発 行 されたもの 資 産 が 共 有 名 義 の 場 合 は 持 分 割 合 等 により 該 当 者 名 義 の 資 産 額 が 確 認 でき るもの 1の 金 額 +2の 金 額 16 ( 平 均 予 定 年 数 が 約 16 年 のため) 金 額 を 積 算 するすべての 証 明 書 ( 給 与 所 得 者 の 場 合 )320 万 円 以 上 ( 給 与 所 得 者 以 外 の 場 合 )220 万 円 以 上 基 準 2の 例 ) 貸 与 予 定 総 額 が 3,072,000 円 ( 第 一 種 自 宅 外 通 学 64,000 円 48 ヶ 月 )の 場 合 預 金 残 高 が 400 万 円 は 貸 与 予 定 総 額 以 上 なので 基 準 を 満 たします 基 準 3の 例 ) 給 与 所 得 者 ( 年 金 受 給 者 )の 年 間 収 入 が 300 万 円 預 金 残 高 が 400 万 円 の 場 合 年 間 収 入 300 万 円 + 預 金 残 高 400 万 円 16 年 =300 万 円 +25 万 円 =325 万 円 320 万 円 以 上 なので 基 準 を 満 たします (3)-5 代 替 要 件 適 用 時 の 提 出 書 類 誓 約 書 提 出 時 ( 採 用 後 )の 添 付 書 類 のことです 前 記 (3)-4の 代 替 要 件 の 適 用 を 受 けるためには 以 下 の 書 類 の 提 出 が 必 要 です 1 保 証 書 学 生 指 導 課 にあります 自 署 実 印 押 印 現 在 の 資 産 等 の 状 況 計 画 についての 具 体 的 記 述 が 必 要 です 2 所 得 の 証 明 書 前 記 (3)-4 の 表 を 参 照 のこと 1) 収 入 ( 所 得 ) 金 額 預 貯 金 額 不 動 産 については そのことを 証 明 する 該 当 者 名 義 の 書 類 ( 源 泉 徴 収 票 確 定 申 告 書 の 控 ( 税 務 署 の 受 付 印 があるもの) 預 貯 金 残 高 証 明 書 固 定 資 産 評 価 証 明 書 等 )を 保 証 書 に 添 付 してください 2) 預 貯 金 不 動 産 が 共 有 名 義 の 場 合 は 該 当 者 名 義 の 資 産 額 が 確 認 できる 証 明 書 を 添 付 してく ださい 3) 証 明 書 類 はいずれもコピーでの 提 出 が 可 能 です なお 源 泉 徴 収 票 については 紛 失 の 恐 れがありますので コピーして 提 出 してください A4サイス の 用 紙 で( 拡 大 は 不 要 ) 提 出 をお 願 いします

(4) 機 関 保 証 制 度 について 1) 一 定 の 保 証 料 を 支 払 うことにより 連 帯 保 証 人 や 保 証 人 に 代 わって 保 証 機 関 の 保 証 が 受 けられる 制 度 です 2) 保 証 料 の 支 払 いは 原 則 として 毎 月 の 奨 学 金 から 差 し 引 く 方 法 です < 例 > 50,000 円 ( 第 二 種 )の 場 合 保 証 料 目 安 2,246 円 50,000 円 -2,246 円 =47,754 円 実 際 の は 47,754 円 です 3) 連 帯 保 証 人 や 保 証 人 の 確 保 が 難 しい 場 合 であっても 自 分 の 意 思 と 責 任 において 奨 学 金 の 貸 与 を 受 けることができます 4) 保 証 機 関 の 保 証 を 受 けても 奨 学 金 はあなた 自 身 が しなければなりません 延 滞 した 場 合 は 保 証 機 関 があなたに 代 わって 奨 学 金 の 返 済 を 行 いますが その 後 保 証 機 関 が あなたに 未 済 額 及 び 延 滞 金 の 請 求 を 行 います 5) 機 関 保 証 と 人 的 保 証 ( 連 帯 保 証 人 と 保 証 人 を 立 てる)のどちらを 選 択 するかは 申 込 者 の 自 主 的 判 断 によります 6) 機 関 保 証 料 は 以 下 の 通 りです ( 目 安 として 第 二 種 については に 係 る 貸 与 利 率 を 上 限 利 率 3.0%( 年 )で 計 算 しています) < 機 関 保 証 制 度 の 保 証 料 > ( 平 成 27 年 度 参 考 ) 区 分 貸 与 月 数 保 証 料 月 額 自 宅 自 宅 外 共 通 30,000 1,114 第 一 種 自 宅 54,000 2,269 第 二 種 自 宅 外 64,000 3,137 自 宅 自 宅 外 共 通 30,000 1,181 48 50,000 2,246 80,000 4,657 100,000 5,822 120,000 6,986 < 第 一 種 奨 学 金 に 併 せた 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 奨 学 金 の 保 証 料 >( 平 成 27 年 度 参 考 ) 区 分 貸 与 額 保 証 料 額 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 奨 学 金 100,000 1,038 200,000 4,036 300,000 7,017 400,000 13,124 500,000 16,405

< 第 二 種 奨 学 金 に 併 せた 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 奨 学 金 の 保 証 料 >( 平 成 27 年 度 参 考 ) 区 分 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 奨 学 金 100,000 200,000 300,000 400,000 500,000 30,000 3,657 7,878 11,820 16,880 19,705 50,000 4,492 8,986 13,482 19,068 25,185 80,000 5,822 11,646 17,472 23,300 29,125 100,000 5,822 11,646 17,469 23,296 29,125 120,000 5,822 11,646 17,469 23,296 29,120 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 奨 学 金 の 保 証 料 は により 異 なります < 例 > 50,000 円 + 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 奨 学 金 300,000 円 の 場 合 保 証 料 目 安 13,482 円 300,000 円 -13,482 円 =286,518 円 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 奨 学 金 の 実 際 の 貸 与 額 は 286,518 円 です (5) と 例 について ( 平 成 27 年 度 参 考 ) 第 一 種 奨 学 金 ( 無 利 子 ) 貸 与 期 間 48 ヶ 月 通 学 形 態 自 宅 通 学 54,000 2,592,000 2,592,000 14,400 180 回 15 年 自 宅 外 通 学 64,000 3,072,000 3,072,000 14,222 216 回 18 年 自 宅 自 宅 外 30,000 1,440,000 1,440,000 9,230 156 回 13 年 第 二 種 奨 学 金 ( 有 利 子 ) 第 二 種 奨 学 金 は 貸 与 期 間 が 上 限 48 ヶ 月 までで 貸 与 始 期 を 4 月 から 9 月 の 間 で 選 べます < 例 > 貸 与 期 間 48 ヶ 月 利 率 3.0%の 場 合 利 率 は 3.0%を 上 限 として 変 動 します 30,000 1,440,000 1,761,917 11,293 156 回 13 年 50,000 2,400,000 3,018,568 16,769 180 回 15 年 80,000 3,840,000 5,167,586 21,531 240 回 20 年 100,000 4,800,000 6,459,510 26,914 240 回 20 年 120,000 5,760,000 7,751,445 32,297 240 回 20 年 奨 学 金 申 込 時 に 1 利 率 固 定 方 式 ( 貸 与 終 了 時 に 決 定 する 利 率 を 終 了 まで 適 用 ) 2 利 率 見 直 し 方 式 ( 期 間 中 概 ね 5 年 毎 に 見 直 される 利 率 を 適 用 )のうちから 選 択 します 参 考 日 本 学 生 支 援 機 構 のホームページで 奨 学 金 貸 与 のシミュレーシ ョンができます 過 去 5 年 間 の 平 均 利 率 は 利 率 固 定 方 式 1.2% 利 率 見 直 し 方 式 0.4%です http://simulation.sas.jasso.go.jp/simulation/

2. 高 校 からの 予 約 進 学 者 (1) 進 学 届 説 明 会 ( 学 生 対 象 ですので 保 護 者 の 出 席 の 必 要 はありません ) 期 日 :オリエンテーション 期 間 中 に 1 回 行 います 詳 細 は 未 定 です 場 所 :3 号 館 502 < 必 要 な 書 類 > 大 学 等 奨 学 生 採 用 候 補 者 決 定 通 知 大 学 等 奨 学 生 採 用 候 補 者 の 皆 さんへ のパンフレット 進 学 届 入 力 下 書 き 用 紙 ( 全 て 記 入 して 持 って 来 てください ) 入 学 時 特 別 増 額 関 係 書 類 ( 該 当 者 のみ P19 参 照 ) 説 明 会 終 了 後 採 用 候 補 者 決 定 通 知 学 校 提 出 用 をインターネット 入 力 パスワードと 交 換 します インターネット 入 力 の 際 学 生 本 人 の 口 座 の 金 融 機 関 名 支 店 名 口 座 番 号 を 入 力 しますので 入 学 前 に 準 備 しておいてください (ゆうちょ 銀 行 農 協 信 用 組 合 ネットバンク 外 資 系 銀 行 貯 蓄 口 座 は 使 用 できません) インターネット 入 力 時 ( 進 学 届 提 出 時 )に 変 更 可 能 な 内 容 1 保 証 の 変 更 ( 人 的 機 関 機 関 人 的 ) 送 信 後 機 関 保 証 から 人 的 保 証 には 変 更 できませんのでご 注 意 ください 2 の 変 更 内 定 している 金 額 のまま 送 信 後 いかなる 理 由 にかかわらず 4 月 からの 増 額 希 望 を 申 し 出 て も 変 更 できませんのでご 注 意 ください 3 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 額 の 変 更 いかなる 理 由 にかかわらず 送 信 後 は 金 額 変 更 できませんのでご 注 意 ください 4 入 学 時 特 別 増 額 の 辞 退 いかなる 理 由 にかかわらず 辞 退 と 送 信 後 は 辞 退 の 取 り 消 しを 申 し 出 ても 変 更 できませんの でご 注 意 ください 5 貸 与 利 率 の 変 更 ( 第 二 種 ) 6 振 込 口 座 の 変 更 ( 注 ) 但 し 労 働 金 庫 の 入 学 時 必 要 資 金 融 資 を 借 りた 場 合 振 込 口 座 の 変 更 はできません 理 由 は 入 学 時 必 要 資 金 融 資 はつなぎ 融 資 と 言 い 入 学 時 特 別 増 額 奨 学 金 が 入 金 されるま での 融 資 です 学 生 本 人 の 口 座 に 入 金 後 労 働 金 庫 へ 自 動 的 に 返 金 するしくみとなってい るからです 注 正 当 な 理 由 なく 説 明 会 を 欠 席 した 場 合 申 込 みをすることができませんので くれぐれもご 注 意 ください 正 当 な 理 由 で 欠 席 する 場 合 は 必 ず 事 前 に 学 生 指 導 課 に 申 し 出 てください (2) 高 校 で 予 約 ( 内 定 )している 内 容 を 変 更 できます 但 し P1~P9 の 条 件 をご 覧 ください 第 一 種 ( 第 二 種 )に 内 定 しているが 第 二 種 ( 第 一 種 )と 両 方 借 りたい 第 二 種 ( 第 一 種 )に 第 一 種 ( 第 二 種 )に 変 更 したい 上 記 のいずれかを 希 望 する 場 合 下 記 の 説 明 会 は 両 方 必 ず 出 席 が 必 要 です 進 学 届 説 明 会 奨 学 金 希 望 者 説 明 会

(3) 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 奨 学 金 制 度 について 入 学 後 初 回 のみ 基 本 月 額 に 希 望 者 ( 但 し 条 件 があります)には (10 万 20 万 30 万 40 万 50 万 円 の 選 択 制 ) 有 利 子 奨 学 金 を 増 額 して 貸 与 する 制 度 です 入 学 前 に 日 本 学 生 支 援 機 構 から 送 付 される 大 学 等 奨 学 生 採 用 候 補 者 決 定 通 知 の 表 紙 に 下 記 の 2 種 類 のいずれかの 内 容 が 記 されています そのいずれかにより 下 記 の 内 容 に 従 って 手 続 きを 行 って ください 1) 進 学 後 の 手 続 きにより 採 用 この 内 容 が 表 紙 に 書 かれている 場 合 は 大 学 に 進 学 してから 手 続 きを 行 えば 無 条 件 で 入 学 時 特 別 増 額 が 受 けられます 但 し 必 要 ない 場 合 は 辞 退 して 構 いません 2) 日 本 政 策 金 融 公 庫 の 手 続 き 必 要 この 内 容 が 表 紙 に 書 かれている 場 合 は 大 学 入 学 前 に 下 記 の 手 続 きを 行 ってください 1 日 本 政 策 金 融 公 庫 に 申 請 ( 民 間 の 金 融 機 関 でも 可 能 です)( 入 学 前 に 保 護 者 が 申 請 ) < 申 請 が 通 った 場 合 > < 申 請 が 通 らなかった 場 合 > 国 の 教 育 ローン として 借 りられますが 日 本 学 生 支 援 機 構 の 入 学 時 特 別 増 額 は 受 けられません 但 し 通 常 ( 毎 月 )の 奨 学 金 は 借 りられます 下 記 の 3 種 類 の 書 類 を 入 学 後 進 学 する 大 学 に 提 出 すれば 日 本 学 生 支 援 機 構 の 入 学 時 特 別 増 額 を 受 けられます 1) 日 本 政 策 金 融 公 庫 の 融 資 が 受 けられない 通 知 文 のコピー 2) 日 本 政 策 金 融 公 庫 に 行 った お 客 様 控 のコピー 3) 自 己 申 告 書 ( 期 日 金 融 機 関 名 支 店 名 申 込 者 氏 名 等 ) 3. 新 規 申 込 者 ( 大 学 入 学 後 初 めて 申 し 込 む 場 合 ) (1) 奨 学 金 希 望 者 説 明 会 ( 学 生 対 象 ですので 保 護 者 の 出 席 の 必 要 はありません ) 期 日 :オリエンテーション 期 間 中 に 1 回 行 います 詳 細 は 未 定 です 場 所 :3 号 館 502 注 正 当 な 理 由 なく 説 明 会 を 欠 席 した 場 合 申 込 みをすることができませんので くれぐれもご 注 意 くださ い 正 当 な 理 由 で 欠 席 する 場 合 は 必 ず 事 前 に 学 生 指 導 課 に 申 し 出 てください 高 校 3 年 次 の 予 約 申 込 みにもれた 申 込 みをしたが 採 用 されなかった 等 大 学 入 学 後 に 再 度 申 込 みできますので 新 規 申 込 者 の 上 記 説 明 会 に 出 席 してください 高 校 卒 業 程 度 認 定 試 験 を 経 て 本 学 に 合 格 した 場 合 も 申 込 資 格 があります

(2) 奨 学 金 申 込 資 格 について 第 一 種 と 第 二 種 の 申 込 みには 下 記 の 条 件 ( 申 込 資 格 )が 必 要 となります 第 一 種 奨 学 金 ( 無 利 子 ) 学 力 (1 年 次 に 在 学 する 場 合 ) 高 校 2 3 年 生 の 成 績 が 3.5 以 上 年 収 所 得 の 上 限 額 (4 人 世 帯 の 目 安 ) 通 学 形 態 給 与 所 得 世 帯 給 与 所 得 以 外 の 世 帯 自 宅 通 学 824 万 円 392 万 円 自 宅 外 通 学 871 万 円 439 万 円 第 二 種 奨 学 金 ( 有 利 子 ) 学 力 ( 次 のいずれかに 該 当 する 者 ) 出 身 学 校 又 は 在 籍 する 学 校 における 成 績 が 平 均 水 準 以 上 と 認 められる 者 特 定 の 分 野 において 特 に 優 れた 資 質 能 力 があると 認 められる 者 学 修 に 意 欲 があり 学 業 を 確 実 に 修 了 できる 見 込 みがあると 認 められる 者 年 収 所 得 の 上 限 額 (4 人 世 帯 の 目 安 ) 通 学 形 態 給 与 所 得 世 帯 給 与 所 得 以 外 の 世 帯 自 宅 通 学 1,167 万 円 735 万 円 自 宅 外 通 学 1,214 万 円 782 万 円 家 計 の 基 準 について 1 家 計 支 持 者 ( 父 母 又 はこれに 代 わって 家 計 を 支 えている 者 )の 年 収 所 得 金 額 ( 申 込 みの 前 年 1 年 分 ) から 日 本 学 生 支 援 機 構 の 規 定 で 定 められている 特 別 控 除 額 ( 家 族 構 成 家 庭 の 事 情 により 異 なります) を 差 し 引 いた 金 額 が 対 象 となります 2 表 の 年 収 所 得 の 上 限 額 はあくまで 目 安 です 世 帯 の 人 数 事 情 により 増 減 します 3 給 与 所 得 世 帯 の 上 限 額 は 源 泉 徴 収 票 の 支 払 金 額 ( 税 込 ) から 特 別 控 除 額 を 差 し 引 いた 金 額 です 4 給 与 所 得 以 外 ( 自 営 業 など)の 世 帯 の 上 限 額 は 確 定 申 告 書 等 の 所 得 金 額 ( 税 込 ) から 特 別 控 除 額 を 差 し 引 いた 金 額 です (3) 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 奨 学 金 制 度 について 入 学 後 初 回 のみ 基 本 月 額 に 希 望 者 ( 但 し 条 件 があります)には (10 万 20 万 30 万 40 万 50 万 円 の 選 択 制 ) 有 利 子 奨 学 金 を 増 額 して 貸 与 する 制 度 です 1) 認 定 所 得 が 0 円 であれば(4 人 世 帯 の 給 与 所 得 者 で 年 収 が 概 ね 400 万 円 以 下 ) 無 条 件 で 入 学 時 特 別 増 額 が 受 けられます 2) 認 定 所 得 が 0 円 以 上 であれば 日 本 政 策 金 融 公 庫 の 手 続 き 必 要 日 本 政 策 金 融 公 庫 の 締 め 切 りを 確 認 し 手 続 きを 行 っておいてください 4.その 他 (1) 緊 急 採 用 ( 第 一 種 ) 応 急 採 用 ( 第 二 種 )について 4 月 の 申 込 以 外 に 家 計 の 急 変 で 奨 学 金 を 緊 急 に 必 要 とする 場 合 は 学 校 の 奨 学 金 窓 口 ( 学 生 指 導 課 )に 相 談 してください 主 たる 家 計 支 持 者 が 失 職 ( 自 己 都 合 退 職 定 年 退 職 含 む) 病 気 事 故 会 社 倒 産 死 別 又 は 離 別 災 害 等 あった 場 合 は 随 時 受 け 付 けています 但 し 家 計 が 急 変 して 12 か 月 以 内 に 申 し 出 てください (2) 奨 学 金 制 度 の 詳 細 につきましては インターネットのホームページをご 覧 ください 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 ホームページアドレス http://www.jasso.go.jp/

5. 申 込 み 採 用 までの 流 れ < 新 規 申 込 者 > < 高 校 からの 予 約 者 > 奨 学 金 希 望 者 説 明 会 (オリエンテーション 期 間 中 ) 進 学 届 説 明 会 (オリエンテーション 期 間 中 ) 書 類 提 出 締 切 自 宅 通 学 者 4 月 28 日 頃 自 宅 外 通 学 者 5 月 7 日 頃 書 類 提 出 採 用 候 補 者 決 定 通 知 [ 進 学 先 提 出 用 ] (オリエンテーション 期 間 中 ) ユーザーIDパスワード 取 得 各 自 インターネットにて 入 力 ( 入 力 締 切 5 月 中 旬 ) ユーザーID パスワード 取 得 各 自 インターネットにて 入 力 ( 入 力 締 切 4 月 下 旬 ) 推 薦 者 決 定 日 本 学 生 支 援 機 構 に 推 薦 6 月 下 旬 採 用 決 定 7 月 11 日 頃 学 生 本 人 の 口 座 に 奨 学 金 が 振 り 込 まれ ます 採 用 決 定 5 月 16 日 頃 学 生 本 人 の 口 座 に 奨 学 金 が 振 り 込 まれ ます (2 ヶ 月 分 ) 奨 学 金 誓 約 書 提 出 提 出 締 切 :8 月 上 旬 提 出 しない 場 合 採 用 取 消 となります 奨 学 金 誓 約 書 提 出 提 出 締 切 :7 月 上 旬 提 出 しない 場 合 採 用 取 消 となります インターネットにて 奨 学 金 継 続 願 提 出 (1 月 頃 ) 大 学 については 3 年 間 1 年 ごとに 継 続 願 の 提 出 が 必 要 です ( 大 学 院 は 1 年 次 のみ) 提 出 しない 場 合 翌 年 度 から 奨 学 生 としての 資 格 を 失 い 奨 学 金 を 借 りることはできません ので 注 意 してください ( 留 年 した 場 合 も 同 様 です) 継 続 決 定 (4 月 21 日 頃 ) 学 生 本 人 の 口 座 に 前 年 度 より 引 き 続 き 奨 学 金 が 振 り 込 まれます 注 正 当 な 理 由 なく 説 明 会 等 を 欠 席 した 場 合 申 込 みすることができませんのでくれぐれもご 注 意 ください 正 当 な 理 由 で 欠 席 する 場 合 は 必 ず 事 前 に 学 生 指 導 課 に 申 し 出 てください

[ 編 入 学 ]( 新 規 申 込 者 ) (1) 奨 学 金 申 込 資 格 について 学 力 については 第 一 種 奨 学 金 ( 無 利 子 )は 前 大 学 の 学 習 成 績 及 び 編 入 学 試 験 の 成 績 等 を 総 合 判 定 し 本 人 の 属 する 学 科 の 上 位 3 分 の 1 以 内 の 者 第 二 種 ( 有 利 子 )については 本 人 の 属 する 学 科 におい て 平 均 水 準 以 上 の 者 となっています その 他 については P1~5 8 を 参 照 してください 但 し 奨 学 金 の 継 続 希 望 者 は 第 二 種 奨 学 金 であれば 無 条 件 で 受 けることができます 継 続 希 望 者 は 下 記 の 書 類 を 編 入 後 3 ヶ 月 以 内 に 提 出 しなければなりません 1) 編 入 学 奨 学 金 継 続 願 2) 第 二 種 奨 学 金 確 認 書 3) 奨 学 金 振 込 口 座 変 更 届 用 紙 は 奨 学 金 窓 口 ( 学 生 指 導 課 )にあります 第 一 種 を 希 望 する 場 合 は 必 ず 新 規 申 込 者 の 奨 学 金 希 望 者 説 明 会 に 出 席 してください (2) と 例 について ( 平 成 27 年 度 参 考 ) 第 一 種 奨 学 金 ( 無 利 子 ) 貸 与 期 間 24 ヶ 月 通 学 形 態 自 宅 通 学 54,000 1,296,000 1,296,000 9,000 144 回 12 年 自 宅 外 通 学 64,000 1,536,000 1,536,000 10,666 144 回 12 年 自 宅 自 宅 外 30,000 720,000 720,000 6,666 108 回 9 年 第 二 種 奨 学 金 ( 有 利 子 ) 第 二 種 奨 学 金 は 貸 与 期 間 が 上 限 24 ヶ 月 までで 貸 与 始 期 を 4 月 から 9 月 の 間 で 選 べます < 例 > 貸 与 期 間 24 ヶ 月 利 率 3.0%の 場 合 利 率 は 3.0%を 上 限 として 変 動 します 30,000 720,000 833,004 7,713 108 回 9 年 50,000 1,200,000 1,448,002 10,055 144 回 12 年 80,000 1,920,000 2,349,227 15,059 156 回 13 年 100,000 2,400,000 3,018,568 16,769 180 回 15 年 120,000 2,880,000 3,672,102 19,125 192 回 16 年 奨 学 金 申 込 時 に 1 利 率 固 定 方 式 ( 貸 与 終 了 時 に 決 定 する 利 率 を 終 了 まで 適 用 ) 2 利 率 見 直 し 方 式 ( 期 間 中 概 ね 5 年 毎 に 見 直 される 利 率 を 適 用 )のうちから 選 択 します * 申 込 み 採 用 までの 流 れは P9 の 新 規 申 込 者 を 参 照 してください

[ 大 学 院 ]( 新 規 申 込 者 ) (1) 奨 学 金 申 込 資 格 について 学 力 については 大 学 における 成 績 が 特 に 優 れ 将 来 研 究 能 力 又 は 高 度 の 専 門 性 を 要 する 職 業 など に 必 要 な 高 度 の 能 力 を 備 えて 活 動 することができると 認 められる 者 となっています その 他 については P1~ 8 を 参 照 してください (2) と 例 について ( 平 成 27 年 度 参 考 ) 第 一 種 奨 学 金 ( 無 利 子 ) 貸 与 期 間 24 ヶ 月 50,000 1,200,000 1,200,000 8,333 144 回 12 年 88,000 2,112,000 2,112,000 12,571 168 回 14 年 第 二 種 奨 学 金 ( 有 利 子 ) 第 二 種 奨 学 金 は 貸 与 期 間 が 上 限 24 ヶ 月 までで 貸 与 始 期 を 4 月 から 9 月 の 間 で 選 べます < 例 > 貸 与 期 間 24 ヶ 月 利 率 3.0%の 場 合 利 率 は 3.0%を 上 限 として 変 動 します 50,000 1,200,000 1,448,002 10,055 144 回 12 年 80,000 1,920,000 2,349,227 15,059 156 回 13 年 100,000 2,400,000 3,018,568 16,769 180 回 15 年 130,000 3,120,000 4,087,467 18,923 216 回 18 年 150,000 3,600,000 4,844,592 20,185 240 回 20 年 奨 学 金 申 込 み 時 に 1 利 率 固 定 方 式 ( 貸 与 終 了 時 に 決 定 する 利 率 を 終 了 まで 適 用 ) 2 利 率 見 直 し 方 式 ( 期 間 中 概 ね 5 年 毎 に 見 直 される 利 率 を 適 用 )のうちから 選 択 します * 申 込 み 採 用 までの 流 れは P9 の 新 規 申 込 者 を 参 照 してください