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新 発 田 市 平 成 27 年 度 第 11 回 定 例 記 者 会 見 1 日 時 平 成 28 年 2 月 5 日 ( 金 ) 午 前 11 時 2 場 所 3 階 応 接 室 3 内 容 まちの 顔 愛 称 決 定 赤 谷 どんつき 祭 り しばたん 観 光 バス 赤 谷 どんつき 祭 り 見 学 ツアー 月 岡 温 泉 どんど 祭 り たけつね 堀 部 安 兵 衛 武 庸 縁 結 びスイーツ 2016 ともえ 佐 々 木 中 学 校 集 団 行 動 巴 成 果 発 表 会 まちづくりフェスタ 旧 県 知 事 公 舎 記 念 館 しばた 語 り 茶 屋 あきつぐ 刀 剣 伝 承 館 天 田 昭 次 記 念 館 人 力 ソリ 展 示 春 を 呼 ぶ 公 民 館 まつり めざせ 100 彩 講 演 会 新 発 田 市 自 治 会 連 合 会 講 演 会 新 ちゃんのお 笑 い 人 権 高 座 新 発 田 市 明 るい 選 挙 推 進 市 民 書 初 め 大 会 作 品 展 千 光 寺 千 手 観 音 御 開 帳 市 民 コンサート 出 演 者 募 集 あ い さ つ 今 日 ま た 雪 が 降 っ て き ま し た 昨 年 の 除 雪 費 が 約 6 億 5 千 万 円 で 聞 い て い る 範 囲 で は 今 年 は 4 億 8 千 万 円 く ら い の 見 込 み と い う こ と で す が こ こ に き て 除 雪 の 出 動 に よ っ て 昨 年 並 み の 除 雪 費 と い う こ と に な る と 新 年 度 予 算 に 影 響 が 出 て く る の で は な い か と 思 っ て い ま す 先 日 菅 谷 寺 の 節 分 会 を 行 い ま し た 多 く の 記 者 の 皆 さ ん に も お 越 し い た だ き 体 験 し て い た だ き ま し た 菅 谷 寺 は た い へ ん な 名 刹 で す 1185 年 に 護 念 上 人 が 菅 谷 の 地 へ 来 て 寺 を 開 い た と い う こ と で す こ の 不 動 尊 が あ る か ら 菅 谷 た り 得 る の で あ っ て こ れ が な け れ ば 全 国 ど こ に で も あ る よ う な た だ の 田 舎 で し か あ り ま せん 住 民 に と っ て は 心 の 支 え で も あ り ま す 1

先 日 県 か ら 国 勢 調 査 の 速 報 が 発 表 さ れ ま し た 98,635 人 と い う 当 市 の 数 値 が 出 ま し た 住 民 基 本 台 帳 上 は 10 万 419 人 と う い こ と で ど ち ら が 実 情 に 即 し た 数 値 か と い う の は 意 見 が 分 か れ る と こ ろ で す が い ず れ に せ よ 国 勢 調 査 で 10 万 人 を 切 っ た と い う こ と は 真 摯 に 受 け 止 め な け れ ば な ら な い と 思 い ま す 同 時 に 我 々 に と っ て あ り が た い 数 値 は 減 少 率 が 新 潟 市 に 次 い で 2 番 目 に 低 い と い う こ と も う 一 つ は 社 会 保 障 人 口 問 題 研 究 所 が 全 国 の 市 町 村 の 将 来 人 口 推 計 を 出 しており 新 発 田 市 は 2060 年 に は 5 万 2 千 人 に な り ま た 896 の 市 町 村 が 無 くなり そ の 中 に 当 市 も 加 わ っ て い ま し た 今 回 の 速 報 値 を 見 る と そ の 将 来 推 計 を 大 幅 に 上 回 っ た 市 町 村 と し て 新 潟 市 に 次 い で 2 番 目 でし た 新 潟 市 は 分 母 が 大 き く 9,500 人 余 り 新 発 田 市 は 1,800 人 ほどで し た 率 に す る と 粟 島 浦 村 聖 籠 町 に 次 い で 3 番 目 と い う こ と で す の で 少 な く と も 896 の 消 滅 す る 市 町 村 か ら は 脱 し た と 言 え る の で は な い か と 思 っ て い ま す 当 市 で は 早 く か ら 人 口 問 題 に 着 目 し て ま ち づ く り を 進 め て お り 3 つの 柱 少 子 化 対 策 産 業 振 興 教 育 の 充 実 を 前 面 に 出 し て 取 り 組 ん で き ま した 地 方 創 生 の 4 つの 視 点 にも 先 駆 け て おり こ の こ と が 少 し ず つ 芽 を 出 し 始 め 効 果 と し て 現 れ た の で は な い か と 思 い ま す し か し 10 万 人 という 数 値 に こ だ わ っ た 中 で 10 万 人 を 切 っ た と い う こ と は 真 摯 に 受 け 止 め 何 と し て も 10 万 人 に 返 り 咲 く よ う 精 い っ ぱ い ま ち づ く り に 取 り 組 み た い と 思 っ て い る と こ ろ で す そ れ で は 会 見 項 目 の 説 明 と し ま す 最 初 に ま ち の 顔 の 愛 称 決 定 に つ い て 新 た な 新 発 田 の ま ち の 顔 と な る 県 立 病 院 跡 地 の 公 園 新 市 庁 舎 新 発 田 駅 前 複 合 施 設 の 愛 称 が 決 定 し ま し た 2

新 発 田 の 目 に 当 た る 県 立 病 院 跡 地 の 公 園 は ア イ ネ ス し ば た 鼻 に 当 たる 新 市 庁 舎 は ヨ リ ネ ス し ば た 口 に 当 た る 新 発 田 駅 前 複 合 施 設 は イ ク ネ ス し ば た と な り ま し た 3 つ に 共 通 す る ネ ス は 新 発 田 の 方 言 で 3 つの 愛 称 に 統 一 性 を 持 た せ て い ま す アイ アイ アイネスしばた の アイ は まちを 愛 することや 郷 土 愛 の ア イ ア イ また 英 語 で 目 を eye と い い ま す が ち ょ う ど 目 当 た る 部 分 と い う 意 味 合 い も あ り ま す ヨ リ ネ ス し ば た の ヨ リ は 市 民 が 立 ち 寄 ヨ る ル 市 民 と 行 政 の 糸 を 撚 ヨ り リ 合 つな わせた 太 い 綱 で 市 政 を 担 う と い う 意 味 を 込 め て い ま す イ ク ネ ス し ば た の イ ク は 将 来 の 新 発 田 を 背 負 う で あ ろ う 子 ど も た イク イク イク ちの 教 育 食 育 育 児 の 役 割 を 担 う 施 設 また 学 び に 行 イ く ク と い う 意 味 を 表 し て い ま す 方 言 を 織 り 込 ん だ と こ ろ に 親 し み が 感 じ ら れ 市 民 の 皆 さ ん に 末 永 く 愛 さ れ る 新 発 田 ら し い 愛 称 に な っ た と 思 っ て い ま す 今 回 の 愛 称 募 集 に は 382 点 の 応 募 が あ り ま し た が 残 念 な が ら 最 優 秀 作 品 の 該 当 は あ り ま せ ん で し た そ こ で 選 定 委 員 会 では 優 秀 作 品 6 点 を 選 び その 応 募 者 が 作 品 に 込 め た 理 由 な ど を 参 考 に し て 愛 称 を 決 定 し ま し た 優 秀 作 品 の 応 募 者 に は あ ら た め て お 知 ら せ し 記 念 品 の 贈 呈 式 に 出 席 し て い た だ く 予 定 で す 次 に 冬 の 新 発 田 を 代 表 す る 2 つの 祭 りに つ い て 1 つ 目 は 2 月 20 日 ( 土 ) に 行 わ れ る 赤 谷 ど ん つ き 祭 り で す こ れ は 赤 谷 地 区 で 800 年 以 上 も 続 く 伝 統 行 事 で す やくどし やく 厄 年 の 男 衆 が 地 元 の 神 社 に 集 ま り ふ ん ど し 姿 で 激 し く も み 合 い 厄 を 落 と す と い う 他 に 例 を 見 な い 非 常 に 珍 し い 行 事 で す 3

先 日 も 日 本 テレビ 系 列 のテレビ 番 組 で 紹 介 されました 奇 祭 と 言 って も い い か も し れ ま せ ん 新 発 田 市 観 光 協 会 で は この 祭 り の 見 学 ツ ア ー を 企 画 し て い ま す ツ ア ー で は 祭 り 見 学 の ほ か 絵 馬 づ く り や 夕 食 など 地 元 の 方 と ふ れ あ う 機 会 も あ ります 2 つ 目 は 2 月 21 日 ( 日 )に 開 催 さ れ る 月 岡 温 泉 ど ん ど 祭 り で す こ れ も 新 発 田 の 冬 の 一 大 イ ベ ン ト と し て す っ か り お 馴 染 み と な っ て い ま す 上 半 身 裸 で た い ま つ を 持 っ た 大 勢 の ラ ン ナ ー が 温 泉 街 を 駆 け 抜 け 巨 大 な い げ た 祈 願 井 桁 に 点 火 す る 様 子 は 迫 力 満 点 で す びしょくなべ 当 日 は 月 岡 温 泉 の 各 旅 館 が 趣 向 を 凝 らした 美 食 鍋 を 販 売 するほか 下 駄 を 履 い て ゲ ー ム を 行 う 下 駄 リ ン ピ ッ ク や ダ ン ス パ フ ォ ー マ ン ス の 披 露 な ど も あ り さ ま ざ ま な 楽 し み 方 が で き る お 祭 り で す 両 イ ベ ン ト と も 冬 の 寒 さ を 吹 き 飛 ば す よ う な 熱 気 あ ふ れ る 祭 り で す ぜ ひ 大 勢 の 方 に 参 加 し て い た だ き た い と 思 い ま す ま た 取 材 し て い た だ け る と た い へ ん あ り が た い と 思 っ て い ま す たけつね 次 に 堀 部 安 兵 衛 武 庸 縁 結 び ス イ ー ツ に つ い て こ れ は 毎 年 非 常 に 好 評 を い た だ い て い ます その 昔 堀 部 安 兵 衛 が 高 田 馬 場 の 決 闘 で 義 理 の 叔 父 の 助 太 刀 を したと いう 逸 話 にちなんで 義 理 に 厚 い 安 兵 衛 が バレンタインデーに 合 わせて 縁 結 びの 助 太 刀 を し よ う と い う 企 画 で す 今 年 は 参 加 店 が 2 店 増 えて 16 の 菓 子 店 に ご 協 力 い た だ い て お り こ の う ち 8 店 が 新 商 品 を 開 発 し た と 聞 い て い ま す パ ン フ レ ッ ト に 目 を 通 し た と こ ろ 安 兵 衛 と 縁 の 深 い 赤 穂 の 塩 を 使 用 し た も のや こ の 時 期 に し か 食 べ ら れ な い 限 定 商 品 な ど バ ラ エ テ ィ に 富 んだライ ン ナ ッ プ が 揃 っ て お り 購 入 者 の 皆 様 に も き っ と 満 足 い た だ け る も の に な っていると 感 じ ま し た 4

また 2 月 11 日 ( 祝 ) に は イ オ ン モ ー ル 新 発 田 に 特 設 会 場 を 設 け 販 売 す る 予 定 で す 百 聞 は 一 見 に し か ず で す 新 発 田 市 観 光 協 会 の 方 に 実 物 の ス イ ー ツ を 用 意 し て い た だ い て お り ま す の で 記 者 会 見 終 了 後 皆 さ ん に ご 賞 味 い た だ き た い と 思 い ま す 次 に 市 民 が 中 心 と な っ て 行 う 催 し を 2 つ 紹 介 し ま す ともえ ともえ 1 つ 目 は 佐 々 木 中 学 校 の 集 団 行 動 巴 の 成 果 発 表 会 で す 巴 は 佐 々 木 中 学 校 独 自 の 集 団 行 動 と し て 受 け 継 が れ ており 体 育 祭 な ど で 披 露 さ れ て います 佐 々 木 中 学 校 で は 昨 年 日 本 体 育 大 学 の 集 団 行 動 チ ー ム が 当 市 で 合 宿 を 行 った 際 清 原 伸 彦 先 生 と メンバーの 大 学 生 から 指 導 を 受 けました 生 徒 は こ の 指 導 に 大 い に 刺 激 を 受 け ま す ま す 練 習 に 励 ん だ と 聞 い て い ま す 2 月 25 日 ( 木 ) その 成 果 の 発 表 会 が 開 催 さ れ ま す ス ポ ー ツ ツ ー リ ズ ム の 成 果 が 中 学 生 自 ら の 発 案 に よ っ て 形 に な る と い う こ と は 本 当 に 素 晴 ら し い こ と で あ る と 思 っ て い ま す ともえ 清 原 先 生 の 指 導 を 受 け て 特 段 の 進 化 を 遂 げ た 巴 と 生 徒 の 頑 張 り を ぜ ひ 取 材 し て い た だ き た い と 思 い ま す 2 つ 目 は 2 月 11 日 ( 祝 )に イ オ ン モ ー ル 新 発 田 で 開 催 さ れ る ま ち づ く り フ ェ ス タ で す まち づ く り フ ェ ス タ は 福 祉 環 境 教 育 な ど さ ま ざ ま な 分 野 で 活 動 する NPO 団 体 な ど が 日 頃 の 活 動 の 成 果 を 発 表 す る イ ベ ン ト です 今 年 は 18 団 体 が 参 加 す る と 聞 い て お り こ の よ う に 数 多 く の 団 体 が 市 民 レベルでま ち づ く り に 取 り 組 ん で い る こ と を た い へ ん 頼 も し く 感 じ て い る と こ ろ で す また 当 日 は 販 売 コ ー ナ ー や も の づ く り の 体 験 コ ー ナ ー も あ り 買 い 物 で 訪 れ た 市 民 の 皆 様 に も 気 軽 に 立 ち 寄 っ て い た だ き 楽 し ん で い た だ き た い と 思 い ま す 5

先 ほ ど の ス イ ー ツ の 販 売 と 同 日 同 じ 場 所 で す の で 併 せ て 取 材 し て い た だ け る と あ り が た い と 思 っ て い ま す こ の ほかの 情 報 と し て は 旧 県 知 事 公 舎 記 念 館 で 軽 食 を 取 り な が ら 新 発 田 の 民 話 を 聴 く し ば た 語 り 茶 屋 を 開 催 するほ か 刀 剣 伝 承 館 で は 名 医 とし たいぞう て 名 高 い 長 谷 川 泰 蔵 医 師 が 大 正 時 代 に 愛 用 し た 人 力 ソ リ を 特 別 展 示 し ま す ま た 毎 年 恒 例 の 公 民 館 ま つ り め ざ せ 100 彩 講 演 会 自 治 会 連 合 会 か き ぞ せんこうじ 講 演 会 明 る い 選 挙 推 進 市 民 書 初 め 大 会 作 品 展 千 光 寺 千 手 観 音 御 開 帳 ご か い ちょ う と 多 く の イ ベ ン ト が 予 定 さ れ て い ま す さ ら に 6 月 に 開 催 さ れ る 市 民 コ ン サ ー ト の 出 演 者 の 募 集 が 始 ま り ま す の で 併 せ て ご 案 内 します ぜ ひ 一 つ で も 多 く 記 事 に 取 り 上 げ て い た だ き 新 発 田 市 を 盛 り 上 げ て い た だ き た い と 思 い ま す 6

定 例 記 者 会 見 質 疑 応 答 概 要 ま ち の 顔 の 愛 称 決 定 に つ い て 新 潟 日 報 決 定 し た 愛 称 に つ い て ど の よ う な 感 想 を 持 っ た か 市 長 喜 ん で い る 横 文 字 の 施 設 や そ の 地 域 地 名 に あ ま り 縁 の な い 名 前 が 多 く あ る が こ れ は 新 発 田 ら し い 愛 称 と な っ て よ か っ た と 思 っている 防 災 公 園 複 合 施 設 な ど と い う よ り は ア イ ネ ス し ば た イ ク ネ ス し ば た ヨ リ ネ ス し ば た と 言 っ た 方 が 非 常 に 分 か り や す く て よ い 毎 日 ネ ス は 方 言 と し て ど ん な 意 味 が あ る の か 市 長 丁 寧 な 言 葉 そ う だ と 言 い 切 る の で は な く て 目 上 の 人 な ど に そ う だ ネ ス と 丁 寧 に 言 う と き に 使 う 毎 日 今 後 ま ち の 顔 と し て 重 要 な 拠 点 と な る と 思 う が 市 民 に と っ て ど ん な 場 所 に な っ て ほ し い か 市 長 防 災 公 園 で あ り 行 政 庁 舎 で あ り 図 書 館 と 子 ど も セ ン タ ー を 兼 ね た 複 合 施 設 で あ る と い う 本 来 の 目 的 に 応 じ て 市 民 の 皆 さ ん に 活 用 し て も ら い た い 新 発 田 まちの 顔 は 面 長 で あ る が 目 鼻 立 ち が は っ き り し て い な い 目 鼻 立 ち の は っ き り し た 顔 を 作 り た い と い う の が 基 本 的 な 考 え 方 で あ る 道 路 の 結 節 点 に 新 庁 舎 を 歴 史 の 結 節 点 で あ る 新 発 田 城 に 防 災 公 園 を 公 共 交 通 の 結 節 点 で あ る 新 発 田 駅 に 複 合 施 設 を 置 い て 顔 を 作 っ た と い う こ と で あ る そ の ま ち に は そ の ま ち を 表 す 顔 が あ る 新 潟 市 と 言 え ば 古 町 で あ る そ う い う 意 味 で 顔 を 作 り た い と い う こ と で あ る 北 陸 工 業 駅 前 複 合 施 設 は 行 政 棟 と 民 間 棟 が あ る が 民 間 棟 は イ ク ネ ス し ば た と 呼 ば な い 方 針 か 市 長 民 間 の 所 有 で は あ る が 一 つ に つ な が っ て い る の で 市 民 に と っ て は イ ク ネ ス し ば た で よ い の で は な い か と 思 う 7

北 陸 工 業 目 鼻 立 ち を は っ き り さ せ る と は 3 つ の 拠 点 を 置 き そ れ ぞ れ の 役 割 を 明 確 に す る こ と に よ っ て 市 の 魅 力 を 発 信 し や す く な る と い う 意 味 か 市 長 そ の 通 り コ ン パ ク ト シ テ ィ を 目 指 す の で あ れ ば そ の 核 を 作 ら な く て は な ら な い そ の 核 が ま さ に 顔 と い う こ と に な る 防 災 公 園 の 緑 の 芝 生 に 広 い 駐 車 場 こ れ は ニ ュ ー ヨ ー ク の セ ン ト ラ ル パ ー ク の よ う な も の だ と 思 っ て い る 新 庁 舎 に は 地 域 交 流 セ ン タ ー か ら 商 店 街 ま で の 間 に ど ん な イ ベ ン ト に も 耐 え ら れ る よ う な 広 い 空 間 を 整 備 し て お り マ デ ィ ソ ン ス ク エ ア ガーデン の よ う な も の だ と 思 っ て い る 完 成 後 市 民 の 皆 さ ん の 活 用 に 充 分 耐 え ら れ る ま た コ ン パ ク ト シ テ ィ に な っ て い っ た と き に ま ち の 中 に も 定 住 が 進 み 大 い に 活 用 さ れ て い く の で は な い か と 思 っ て い る 新 発 田 は 人 口 の 社 会 減 は 健 闘 し て い る が 自 然 減 が な か な か 止 ま ら な い 富 塚 町 や 新 栄 町 方 面 に 住 宅 地 が 広 が っ た が そ ろ そ ろ 提 供 で き る 空 間 が な く な っ て き て い る の で や は り ま ち の 中 へ 入 っ て も ら い た い 新 発 田 ブ ラ ン ド 認 証 品 の 審 査 会 に つ い て 新 潟 日 報 審 査 会 で は 認 証 に 至 ら ず 意 外 な 結 果 と な っ た が 市 長 と し て ど の よ う に 受 け 止 め て い る か 市 長 募 集 基 準 が 曖 昧 で あ る と い う お 叱 り を い た だ い た と 聞 い て い る 審 査 基 準 は 5 項 目 11 点 に わ た っ て し っ か り と あ る 応 募 に 関 し て は 市 内 の 事 業 所 で 企 画 販 売 を し て い る も の と い う 大 括 り な 基 準 だ と い う こ と た だ し 全 国 の 先 進 事 例 を 見 ても ほ ぼ 同 様 の 基 準 で あ る 募 集 の 段 階 で 細 か く 基 準 を 決 め ることで なかなか 商 品 が 集 まってこないということもあり 門 戸 を 広 げ た い と い う こ と が 結 果 と し て 審 査 員 か ら は 基 準 が 曖 昧 だ 職 人 の 技 か ら そ う で な い も の ま で あ り 審 査 し づ ら い と い う 意 見 を い た だ い た こ れ は 反 省 し な け れ ば な ら な い 昨 年 一 昨 年 と 食 品 加 工 品 を 対 象 と し た が こ こ で 惜 し く も 認 証 さ れ な か っ た 業 者 の 皆 さ ん から ぜひ 再 チ ャ レ ン ジ し た い と い う 声 が あ る の で 平 成 28 年 度 は ま た 食 品 加 工 品 を 対 8

象 と し た い 1 年 間 か け て こ の 制 度 自 体 を 検 討 す る よ う に 担 当 課 長 に 命 じ た 今 回 は 残 念 な 結 果 だ っ た と 思 っ て い る 新 潟 日 報 出 品 基 準 を 見 直 す と い う こ と だ け で な く 制 度 の 在 り 方 自 体 を 全 面 的 に 見 直 す と い う こ と か 市 長 2 か 年 食 品 加 工 品 を や り 1 年 間 工 芸 民 芸 品 をやって 1 つ の サ イ ク ル が 完 了 し た た だ 再 チ ャ レ ン ジ し た い と の 声 が あ る の で 平 成 28 年 度 は 食 品 加 工 品 で やる 以 前 に も 同 様 の 制 度 が あ っ た が そ の 時 は ほ と ん ど の も の が 認 証 さ れ る の で 差 別 化 区 別 化 が で き な か っ た そ れ で は 本 当 の 意 味 で の ブランド 化 にはならない 例 えば 一 定 の 期 間 認 証 を 休 む と その 間 に 認 証 商 品 が ブ ラ ン ド と な っ て い く も の あ る い は ブラ ン ド に な れ な い も の も 出 て く る か も し れ な い その 後 に も う 一 度 こ の 認 証 制 度 を や っ て 練 り 直 し て 磨 い て い く と い う 方 法 も あ る と 思 う 毎 年 や っ て い く こ と が 果 た し て 本 当 の 意 味 での 制 度 に な る の か ど う か も う 一 度 検 討 す る よ う 指 示 し た 新 潟 日 報 毎 年 で は な く 隔 年 開 催 の 可 能 性 も あ る と い う こ と か 市 長 そ の 通 り 一 定 期 間 時 間 を 置 く こ と で 認 証 品 の 中 で 市 場 に 耐 え ら れ る も の と 耐 え ら れ な い も の が 出 て く る か も し れ な い 一 旦 認 証 し た か ら ず っ と そ の ま ま で は な く そ う い う 方 法 で 見 直 す こ と も 大 事 な の で は な い か 同 時 に 新 た な 商 品 を 開 発 す る チ ャ ン ス を 作 る べ き だ と 思 う 担 当 課 が こ れ か ら 各 食 品 会 社 に 調 査 を し や は り 毎 年 や っ て ほ し い と い う 声 が あ れ ば そ れ は 参 考 に し な け れ ば な ら な い と 思 う 今 回 の こ と は も う 一 度 制 度 を 検 討 せ よ と い う 啓 示 だ と 受 け 止 め て い る 応 募 基 準 は 間 違 い な く 絞 る 方 向 で 見 直 す 絞 り す ぎ て あ ま り 品 物 が 集 ま ら な い と い う の も 問 題 で あ る 審 査 基 準 は し っ か り し て い た 応 募 基 準 の 門 戸 が 広 か っ た の で 職 人 の も の と そ う で な い も の が 混 在 し た た め 審 査 員 と し て は 審 査 で き な い と い う こ と で あ った 1 年 か け て 検 討 し た い と 思 う 新 潟 日 報 応 募 基 準 実 施 時 期 を 含 め て 見 直 す と い う こ と だ が 新 発 田 ブ ラ ン ド 事 態 を 止 め る と い う 検 討 は し な い の か 9

市 長 そ こ ま で は 考 え て い な い 毎 年 開 催 が よ い の か 一 定 の 期 間 を 空 け る の が よ い の か の 検 討 は するが 制 度 そ の も の を 止 め る 考 え は な い 地 方 創 生 関 連 の 新 た な 国 の 制 度 に つ い て 産 経 市 長 の 新 年 の 抱 負 で 地 方 創 生 の 基 軸 が は っ き り し た の で こ れから 新 生 しばた のスタートを 切 る という 話 があった 政 府 が 5 日 に 地 域 再 生 法 改 正 案 を 出 し て 今 後 新 型 交 付 金 や 企 業 版 ふ る さ と 納 税 な ど 新 た な 地 方 創 生 の 支 援 策 を 打 つ 方 向 に あ る が そ の 中 で 注 目 し て い る 動 き や 取 り 込 ん で い き た い も の が あ る か 市 長 新 年 度 予 算 の 会 見 の 際 に 数 値 的 な も の も 含 め て は っ き り と お 答 えできるが 基 本 的 に は 新 型 交 付 金 は 大 い に 利 用 す る よ う 予 算 査 定 の 中 で 話 を し た 緊 急 経 済 対 策 で 行 う と 10 分 の 10 の 補 助 に な る も の も あ っ た の で 当 初 予 算 を 補 正 に 回 し た と い う も の も あ る が 基 本 的 に は 地 方 創 生 の 新 型 交 付 金 を 活 用 す る こ とで 予 算 組 み を し た す べ て が 採 択 さ れ る か わ か ら な い が そ の 物 語 は 作 っ て い る 県 も 移 住 者 の 受 け 入 れ な ど い く つ か のメニューの 発 表 したようなので 詳 細 を 確 認 していないが 県 の メ ニ ュ ー の 活 用 も 考 え ら れ る と 思 っ て い る 未 知 数 で は あ る が 大 い に そ の 制 度 は 活 用 し た い と 考 え て い る 10