別 紙 1 国 際 連 合 安 全 保 障 理 事 会 決 議 第 千 二 百 六 十 七 号 等 を 踏 まえ 我 が 国 が 実 施 す る 国 際 テ ロリ スト の 財 産 の 凍 結 等 に 関 す る 特 別 措 置 法 施 行 令 案 等 に 対 す る 御 意 見 御 質 問 に 対 する 警 察 庁 の 考 え 方 について 1 国 際 連 合 安 全 保 障 理 事 会 決 議 第 千 二 百 六 十 七 号 等 を 踏 まえ 我 が 国 が 実 施 す る 国 際 テロリストの 財 産 の 凍 結 等 に 関 する 特 別 措 置 法 施 行 令 案 について No. 意 見 質 問 の 概 要 意 見 質 問 に 対 する 考 え 方 金 銭 等 に 類 する 財 産 について( 施 行 令 案 第 4 条 関 係 ) 1 施 行 令 案 第 4 条 に お い て 保 険 契 約 そのとおりです に 係 る 記 載 が な い た め 保 険 契 約 の 契 約 者 が 契 約 者 変 更 に よ り 公 告 国 際 テ ロ リ ス ト に な る 場 合 で あ っ て も 当 該 変 更 の 際 に 許 可 証 の 提 示 は 不 要 との 理 解 でよいか 2 施 行 令 案 第 4 条 に お い て 預 金 ( 預 そのとおりです 金 払 戻 請 求 権 ) に 係 る 記 載 が な い た め 公 告 国 際 テ ロ リ ス ト の 預 貯 金 口 座 の 残 高 は 法 第 17 条 第 1 項 の 規 定 に よ る 規 制 対 象 財 産 の 提 出 命 令 の 対 象 とならないという 理 解 でよいか 3 電 子 マ ネ ー を 記 録 で き る カ ー ド に 施 行 令 案 第 4 条 に お い て 規 制 対 つ い て も 規 制 対 象 財 産 に し て も ら い 象 財 産 の 一 つ と し て 前 払 式 支 払 手 たい 段 を 規 定 し て お り い わ ゆ る 電 子 マ ネ ー を 記 録 す る カ ー ド 等 も こ れ に 該 当 す れ ば 規 制 対 象 財 産 と な り ます 規 制 対 象 財 産 の 基 準 となる 額 について( 施 行 令 案 第 5 条 関 係 ) 4 規 制 対 象 財 産 の 基 準 と な る 額 を 10 法 第 9 条 第 1 号 か ら 第 3 号 ま で 万 円 としてもらいたい に お い て 規 制 さ れ る 行 為 に は 日 常 生 活 で 頻 繁 に 行 わ れ る も の も あ る と こ ろ こ う し た 日 常 的 な 少 額 5 規 制 対 象 財 産 の 基 準 と な る 額 を 1 の 金 銭 の 取 引 に つ い て ま で 許 可 制 万 5 千 円 とするのは 高 すぎる に 係 ら し め る こ と は 実 効 性 に 乏 し く ま た そ の 必 要 性 も 乏 し い と 考 え ら れ ま す こ の た め 規 制 対 6 規 制 対 象 財 産 の 基 準 と な る 額 を 1 象 財 産 の 基 準 と な る 額 は こ う し 万 5 千 円 とした 理 由 は 何 か た 日 常 生 活 に お い て 頻 繁 に 行 わ れ 得 る 取 引 の 目 安 と 考 え ら れ る 額 と して1 万 5 千 円 としています 1
7 規 制 対 象 財 産 の 基 準 と な る 額 で あ 規 制 対 象 財 産 の 基 準 と な る 額 で る 1 万 5 千 円 は 消 費 税 等 を 除 い た あ る 1 万 5 千 円 を 超 え る か 否 か を 額 なのか 一 般 小 売 価 格 なのか 判 断 す る に 当 た っ て は 貴 金 属 土 地 建 物 等 の 市 場 価 格 が あ る も の に つ い て は 行 為 時 に お け る 市 場 価 格 ( 消 費 税 等 を 除 い た 額 ) を ま た 外 貨 建 て の 財 産 に つ い て は 8 貴 金 属 土 地 及 び 建 物 に 関 し 規 行 為 時 に お け る 円 に 換 算 し た 額 を 制 対 象 財 産 の 基 準 と な る 額 で あ る 1 そ れ ぞ れ 基 準 と し ま す た だ し 万 5 千 円 を 超 え る も の と 判 断 す る 基 こ れ ら の 価 格 ( 額 ) は 随 時 変 動 し 準 は 何 か ま た 外 貨 建 て の 財 産 に て い る こ と か ら 当 該 行 為 を 行 う つ い て 1 万 5 千 円 を 超 え る も の と 判 当 事 者 が 規 制 対 象 財 産 の 基 準 と 断 する 基 準 は 何 か な る 額 を 超 え る か 否 か を 判 断 す る に 当 た っ て は 当 該 行 為 時 に 知 り 得 る ( 通 常 の 取 引 に お い て 使 用 し て い る ) 市 場 価 格 レ ー ト を 基 準 として 差 し 支 えありません 9 同 一 の 公 告 国 際 テ ロ リ ス ト と 1 万 規 制 対 象 財 産 の 基 準 と な る 額 を 5 千 円 以 下 の 財 産 を 複 数 同 時 に 取 引 超 え る か 否 か は 財 産 の 種 類 毎 に す る こ と で そ の 合 計 額 が 1 万 5 千 判 断 さ れ ま す し た が っ て 規 制 円 を 超 え る 場 合 に は 規 制 対 象 財 産 対 象 財 産 と な り 得 る 同 種 の 財 産 に に 該 当 するという 理 解 でよいか つ い て 同 一 の 公 告 国 際 テ ロ リ ス ト と 同 時 に 取 引 す る 場 合 当 該 財 産 の 合 計 額 が 1 万 5 千 円 を 超 え て い れ ば 規 制 対 象 財 産 と な り ま す ( 例 え ば 公 告 国 際 テ ロ リ ス ト が 1 万 円 の ダ イ ヤ モ ン ド 1 個 と 1 万 円 の ル ビ ー 1 個 の 贈 与 を 受 け る 行 為 は 許 可 を 受 け る 必 要 が あ り ま す ) 預 貯 金 に 係 る 債 務 について( 施 行 令 案 第 6 条 第 1 号 関 係 ) 10 公 告 国 際 テ ロ リ ス ト の 預 貯 金 口 座 そのとおりです か ら 国 内 の 他 の 預 貯 金 口 座 へ 送 金 す る こ と は 預 貯 金 ( 定 期 積 金 掛 金 及 び 預 け 金 を 含 む )に 係 る 債 務 の 履 行 をすることに 当 たるのか 11 公 告 国 際 テ ロ リ ス ト の 預 貯 金 口 座 公 告 国 際 テ ロ リ ス ト の 預 貯 金 口 に 送 金 す る こ と は 預 貯 金 ( 定 期 座 に 送 金 する 行 為 は 預 貯 金 ( 定 積 金 掛 金 及 び 預 け 金 を 含 む ) に 期 積 金 掛 金 及 び 預 け 金 を 含 む ) 係 る 債 務 の 履 行 を す る こ と に 当 た に 係 る 債 務 の 履 行 に は 当 た り ま 2
る の か そ の 場 合 送 金 依 頼 を 受 け せん た 銀 行 が 送 金 に 際 し 送 金 受 取 人 が 公 告 国 際 テ ロ リ ス ト で あ り 許 可 を 得 て い る こ と を 確 認 す る 義 務 を 負 うのか 12 公 告 国 際 テ ロ リ ス ト の 預 貯 金 口 座 公 告 国 際 テ ロ リ ス ト の 預 貯 金 口 か ら の 引 落 し は 預 貯 金 ( 定 期 積 座 か ら の 送 金 に 当 た る 行 為 は 振 金 掛 金 及 び 預 け 金 を 含 む ) に 係 替 引 落 し と い っ た 名 称 の 如 何 を る 債 務 の 履 行 を す る こ と に 当 た る 問 わ ず 預 貯 金 ( 定 期 積 金 掛 の か 公 共 料 金 や 公 租 公 課 等 の 自 動 金 及 び 預 け 金 を 含 む ) に 係 る 債 引 き 落 としもこれに 当 たるのか 務 の 履 行 に 当 たります 13 公 告 国 際 テ ロ リ ス ト の 預 貯 金 口 座 誤 っ て 振 り 込 ま れ た 金 銭 の 組 戻 に 誤 っ て 振 り 込 ま れ た 金 銭 の 組 戻 し し が 公 告 国 際 テ ロ リ ス ト の 預 貯 は 預 貯 金 ( 定 期 積 金 掛 金 及 び 金 口 座 か ら の 送 金 に 当 た ら な い の 預 け 金 を 含 む ) に 係 る 債 務 の 履 で あ れ ば 預 貯 金 ( 定 期 積 金 行 をすることに 当 たるのか 掛 金 及 び 預 け 金 を 含 む ) に 係 る 債 務 の 履 行 を す る こ と に は 当 た りません 14 公 告 国 際 テ ロ リ ス ト に 対 す る 貸 出 預 貯 金 ( 定 期 積 金 掛 金 及 び 金 債 権 と 公 告 国 際 テ ロ リ ス ト が 有 す 預 け 金 を 含 む ) に 係 る 債 務 の る 預 金 債 権 の 相 殺 は 預 貯 金 ( 定 履 行 と は 預 貯 金 口 座 か ら の 引 出 期 積 金 掛 金 及 び 預 け 金 を 含 む ) し 送 金 を 指 す も の で 預 金 に 係 に 係 る 債 務 の 履 行 を す る こ と に 当 る 債 権 の 相 殺 は 預 貯 金 ( 定 期 積 たるのか 金 掛 金 及 び 預 け 金 を 含 む ) に 係 る 債 務 の 履 行 に は 当 た り ま せ ん 15 公 告 国 際 テ ロ リ ス ト が 有 す る 預 貯 金 預 貯 金 ( 定 期 積 金 掛 金 及 び 口 座 に 対 して 利 息 を 支 払 うことは 預 預 け 金 を 含 む ) に 係 る 債 務 の 貯 金 ( 定 期 積 金 掛 金 及 び 預 け 金 を 履 行 と は 預 貯 金 口 座 か ら の 引 出 含 む ) に 係 る 債 務 の 履 行 を す る し 送 金 を 指 す も の で そ の 口 座 ことに 当 たるのか に 対 し て 利 息 を 支 払 う こ と は 当 該 債 務 の 履 行 には 当 たりません 16 施 行 令 案 第 6 条 第 1 号 に あ る 預 施 行 令 案 第 6 条 第 1 号 に 規 定 す け 金 は 貯 蓄 性 の あ る も の に 限 る る 預 け 金 と は 広 く 一 般 の 個 の か そ う で あ る な ら ば 貯 蓄 性 の 人 相 互 間 で 行 わ れ る 消 費 寄 託 に 係 あ る 預 け 金 に 限 る こ と に つ い て 明 文 る 金 銭 を 指 し 必 ず し も 貯 蓄 性 は 化 してもらいたい 要 件 とされていません 17 施 行 令 案 第 6 条 第 1 号 に あ る 預 施 行 令 案 第 6 条 第 1 号 に 規 定 す け 金 に は 信 託 に 係 る 金 銭 を 含 む る 預 け 金 と は 広 く 一 般 の 個 のか 人 相 互 間 で 行 わ れ る 消 費 寄 託 に 係 3
る 金 銭 を 指 す た め 信 託 に 係 る 金 銭 はこれに 含 まれません 18 公 告 国 際 テ ロ リ ス ト の 死 亡 後 当 公 告 国 際 テ ロ リ ス ト の 預 貯 金 口 該 者 が 未 だ 公 告 さ れ て い る 段 階 で 座 が 分 割 承 継 さ れ た 時 点 で 当 該 相 続 人 に よ り 分 割 承 継 さ れ た 預 金 の 分 割 承 継 し た 者 が 公 告 国 際 テ ロ リ 払 戻 し は 預 貯 金 ( 定 期 積 金 掛 ス ト で な い 限 り 法 の 規 制 の 対 象 金 及 び 預 け 金 を 含 む )に 係 る 債 務 とはなりません の 履 行 をすることに 当 たるのか 保 険 契 約 等 に 基 づく 満 期 保 険 金 等 の 支 払 に 係 る 債 務 について( 施 行 令 案 第 6 条 第 2 号 関 係 ) 19 公 告 国 際 テ ロ リ ス ト か ら 保 険 契 約 保 険 契 約 等 に 基 づ く 解 約 返 戻 金 の 解 約 及 び 解 約 返 戻 金 の 支 払 請 求 を の 支 払 が 規 制 さ れ る 点 は そ の と お 受 け た 場 合 又 は 告 知 義 務 違 反 等 に よ りです り 保 険 会 社 か ら 保 険 契 約 を 解 除 す る な お 法 は 保 険 契 約 等 に 基 づ 場 合 に は 契 約 解 除 の 効 力 は 生 ず る く 解 約 返 戻 金 等 の 支 払 に 係 る 債 務 も の の 解 約 返 戻 金 に つ い て は 公 の 履 行 を 制 限 し て い る も の の そ 告 国 際 テ ロ リ ス ト に 該 当 し て い る 間 の 契 約 上 の 効 力 等 に 関 す る 規 定 は は 許 可 証 の 提 示 が な い 限 り 支 払 あ り ま せ ん し た が っ て 保 険 契 ってはならないとの 理 解 でよいか 約 等 の 効 力 に つ い て は 民 法 等 の 関 連 法 令 に し た が っ て 処 理 さ れ る ものと 考 えられます 20 死 亡 保 険 金 等 の 期 日 到 来 に よ ら な そのとおりです い 保 険 金 の 支 払 は 施 行 令 案 第 6 条 第 2 号 で 制 限 さ れ な い 一 方 学 資 保 険 等 の 生 存 給 付 金 等 の 期 日 到 来 に よ る 保 険 金 の 支 払 は 施 行 令 案 第 6 条 第 2 号 で 制 限 さ れ る と の 理 解 で よ い か 金 銭 の 貸 借 契 約 に 基 づく 借 入 金 の 返 還 に 係 る 債 務 について( 施 行 令 案 第 6 条 第 3 号 関 係 ) 21 公 告 国 際 テ ロ リ ス ト か ら 貸 付 金 の 施 行 令 案 第 6 条 第 3 号 に 規 定 す 弁 済 を 受 け る 行 為 は 金 銭 の 貸 借 る 金 銭 の 貸 借 契 約 に 基 づ く 借 入 契 約 に 基 づ く 借 入 金 の 返 還 に 係 る 債 金 の 返 還 に 係 る 債 務 ( 当 該 債 務 の 務 ( 当 該 債 務 の 保 証 に 係 る 債 務 を 含 保 証 に 係 る 債 務 を 含 む ) と は む ) の 履 行 を す る こ と に 当 た る の 公 告 国 際 テ ロ リ ス ト か ら 金 銭 を 借 か り て い た 者 の 公 告 国 際 テ ロ リ ス ト に 対 し て 有 す る 金 銭 債 務 を 指 し て お り 公 告 国 際 テ ロ リ ス ト か ら 貸 付 金 の 弁 済 を 受 け る 行 為 は こ れ に 当 たりません 4
22 公 告 国 際 テ ロ リ ス ト が 貸 し 付 け て そのとおりです いた 金 銭 の 返 還 を 受 ける 行 為 は 金 銭 の 貸 借 契 約 に 基 づ く 借 入 金 の 返 還 に 係 る 債 務 ( 当 該 債 務 の 保 証 に 係 る 債 務 を 含 む ) の 履 行 を す る こ と に 当 たると 理 解 して 良 いか 23 公 告 国 際 テ ロ リ ス ト か ら 過 去 の 過 払 金 返 還 請 求 に 基 づ く 公 告 国 貸 金 債 権 に つ い て 過 払 金 返 還 請 求 を 際 テロリストに 対 する 支 払 は 金 受 けたために これを 支 払 う 行 為 は 銭 の 貸 借 契 約 に 基 づ く 借 入 金 の 返 金 銭 の 貸 借 契 約 に 基 づ く 借 入 金 の 還 に 係 る 債 務 ( 当 該 債 務 の 保 証 に 返 還 に 係 る 債 務 ( 当 該 債 務 の 保 証 に 係 る 債 務 を 含 む ) の 履 行 に は 当 係 る 債 務 を 含 む ) の 履 行 を す る こ たりません とに 当 たるのか 24 事 業 者 等 が 公 告 国 際 テ ロ リ ス ト そのとおりです を 借 主 と す る 金 銭 貸 借 契 約 に 係 る 債 務 を 保 証 す る 行 為 は 金 銭 の 貸 借 契 約 に 基 づ く 借 入 金 の 返 還 に 係 る 債 務 ( 当 該 債 務 の 保 証 に 係 る 債 務 を 含 む の 履 行 を す る こ と に 当 た ら な いと 理 解 してよいか 5
2 国 際 連 合 安 全 保 障 理 事 会 決 議 第 千 二 百 六 十 七 号 等 を 踏 まえ 我 が 国 が 実 施 す る 国 際 テロリストの 財 産 の 凍 結 等 に 関 する 特 別 措 置 法 施 行 規 則 案 について No. 意 見 質 問 の 概 要 意 見 質 問 に 対 する 考 え 方 名 簿 記 載 に 係 る 公 告 事 項 について( 施 行 規 則 案 第 1 条 関 係 ) 25 国 際 連 合 安 全 保 障 理 事 会 決 議 に 基 住 所 や 生 年 月 日 等 が 不 明 で あ っ づ く 財 産 凍 結 等 の 措 置 の 対 象 と な る て も 法 の 要 件 に 当 た る 者 で あ れ 国 際 テ ロ リ ス ト に は 住 所 や 生 年 月 ば 公 告 国 際 テ ロ リ ス ト と し て 公 日 等 が 不 明 の 者 が い る が そ う し た 告 されます 者 も 公 告 されるとの 理 解 でよいか 許 可 証 の 様 式 について( 施 行 規 則 案 第 20 条 関 係 ) 26 許 可 証 に 当 該 許 可 に 係 る 行 為 を 法 の 許 可 は 特 定 の 一 回 限 り の し た 日 付 金 額 等 を 記 録 す る 欄 を 設 行 為 に 係 る も の で あ る た め 許 可 け 許 可 証 に 基 づ く 取 引 の 履 歴 が 分 証 に 御 指 摘 の よ う な 欄 を 設 け る こ かるようにしてもらいたい とは 不 要 と 考 えます 民 間 事 業 者 等 への 情 報 の 提 供 等 について( 施 行 規 則 案 第 40 条 関 係 ) 27 公 告 国 際 テ ロ リ ス ト の デ ー タ は 官 警 察 で は 公 告 国 際 テ ロ リ ス ト 報 以 外 でも 提 供 されるのか の 財 産 の 凍 結 等 の 措 置 が 適 正 か つ 円 滑 に 行 わ れ る こ と を 確 保 す る た 28 公 告 国 際 テ ロ リ ス ト の 情 報 を 周 知 め 官 報 に 掲 載 し た 公 告 国 際 テ ロ 徹 底 し て も ら い た い ま た 公 告 国 リ ス ト に 関 す る 情 報 を 警 察 庁 ホ ー 際 テ ロ リ ス ト の 別 名 等 の 情 報 も 周 知 ム ペ ー ジ 等 に お い て 提 供 す る 予 定 してもらいたい です な お 施 行 規 則 案 第 1 条 及 び 第 29 施 行 規 則 案 第 40 条 の 必 要 な 情 報 5 条 に あ る と お り 官 報 に 掲 載 す の 提 供 そ の 他 の 援 助 と し て 具 体 的 る 公 告 国 際 テ ロ リ ス ト に 関 す る 情 にどのような 施 策 を 考 えているのか 報 の 中 に は 公 告 国 際 テ ロ リ ス ト の 別 名 等 も 含 まれます 6
3 その 他 No. 意 見 質 問 の 概 要 意 見 質 問 に 対 する 考 え 方 施 行 時 期 に つ い て ( 施 行 令 案 附 則 第 1 号 施 行 規 則 案 附 則 意 見 聴 取 規 則 案 附 則 第 1 号 関 係 ) 30 早 期 に 施 行 してもらいたい 今 回 意 見 の 募 集 を 行 っ た 政 令 案 等 は 一 部 を 除 き い ず れ も 未 施 行 で あ る 法 に 関 す る も の で あ る た め そ の 施 行 期 日 を 法 の 施 行 の 日 ( 平 成 27 年 10 月 5 日 ) よ り 早 め る ことはできません な お 法 の 施 行 期 日 は 公 布 の 日 ( 平 成 26 年 11 月 27 日 ) か ら 起 算 し て 1 年 を 超 え な い 範 囲 内 で 政 令 で 定 めることとされているところ こ れ を 平 成 27 年 10 月 5 日 と し た の は 法 が 国 際 連 合 安 全 保 障 理 事 会 決 議 第 1267 号 第 1373 号 等 を 踏 ま え こ れ ら の 決 議 の 確 実 な 履 行 を 図 る た め に 国 際 テ ロ リ ス ト の 財 産 を 凍 結 す る 等 の 措 置 に つ い て 必 要 な 事 項 を 定 め る も の で あ り 可 能 な 限 り 早 期 に 施 行 す る 必 要 が あ る 一 方 国 民 に 対 す る 十 分 な 周 知 期 間 を 確 保 す る 必 要 が あ る こ と 等 を 勘 案 したためです その 他 31 賛 成 する 警 察 で は 今 後 も 引 き 続 き テ ロ 資 金 対 策 を 含 む 各 種 テ ロ 対 策 に 万 全 を 期 してまいります 7