定款の一部変更、全部取得条項付普通株式の取得及び減資に関するお知らせ



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対 象 者 株 式 (1,287,000 株 ) 及 び 当 社 が 所 有 する 対 象 者 株 式 (1,412,000 株 )を 控 除 した 株 式 数 (3,851,673 株 )になります ( 注 3) 単 元 未 満 株 式 も 本 公 開 買 付 けの 対 象 としております なお

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募集新株予約権(有償ストック・オプション)の発行に関するお知らせ

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高砂熱_株式会社丸誠株式に対する公開買付けの結果及び子会社の異動に関するお知らせ_

 

面 を 保 佐 人 又 は 補 助 人 の 同 意 を 要 する 場 合 は 同 意 を 証 する 書 面 を 提 出 する ものとする 前 項 の 場 合 代 理 人 は 代 理 人 自 身 の 本 人 であることを 証 する 書 面 を 保 佐 人 及 び 補 助 人 は 株 主 本 人 の 保


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平成24年3月●日

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定 性 的 情 報 財 務 諸 表 等 1. 連 結 経 営 成 績 に 関 する 定 性 的 情 報 当 第 3 四 半 期 連 結 累 計 期 間 の 業 績 は 売 上 高 につきましては 前 年 同 四 半 期 累 計 期 間 比 15.1% 減 少 の 454 億 27 百 万 円 となり

 

株式会社フォトライフ研究所による当社株式に対する公開買付けの結果 並びに親会社、その他の関係会社及び主要株主の異動に関するお知らせ

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

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(2) 併 合 の 内 容 1 併 合 する 株 式 の 種 類 普 通 株 式 2 併 合 の 割 合 平 成 28 年 10 月 1 日 をもって 同 年 9 月 30 日 の 最 終 の 株 主 名 簿 に 記 録 された 株 主 様 ご 所 有 の 株 式 について 10 株 を1 株 の


2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

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4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

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平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

定款

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国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

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内 において 管 理 されている 上 場 株 式 等 のうち 非 課 税 管 理 勘 定 に 係 るもの( 新 規 投 資 額 で 毎 年 80 万 円 を 上 限 とします )に 係 る 配 当 等 で 未 成 年 者 口 座 に 非 課 税 管 理 勘 定 を 設 けた 日 から 同 日 の 属

財団法人山梨社会保険協会寄付行為

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注 記 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 : 無 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 : 有 ( 注 ) 詳 細 は 添 付 資 料 4ページ 2.サマリー 情 報 (

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

(12) 配当所得の収入金額の収入すべき時期

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ

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4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

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各 位 2016 年 9 月 21 日 会 社 名 三 菱 化 学 株 式 会 社 代 表 者 名 取 締 役 社 長 石 塚 博 昭 会 社 名 三 菱 化 学 ヨーロッパ 社 (Mitsubishi Chemical Europe GmbH ) 代 表 者 名 取 締 役 社 長 仙 波 靖 雄

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情


目 次 貸 借 対 照 表 1 損 益 計 算 書 2 キャッシュ フロー 計 算 書 3 利 益 の 処 分 に 関 する 書 類 4 国 立 大 学 法 人 等 業 務 実 施 コスト 計 算 書 5 注 記 事 項 6 附 属 明 細 書 別 紙

T T VWAPギャランティ 取 引 とは T T VWAPギャランティ 取 引 とは これまでの 成 行 や 指 値 とは 異 なる 東 海 東 京 証 券 が 提 供 する 新 しい 形 の 売 買 方 法 です その 方 法 とは 1 金 融 商 品 取 引 所 ( 以 下 取 引 所 )に

中 間 利 払 日 とし 預 入 日 または 前 回 の 中 間 利 払 日 からその 中 間 利 払 日 の 前 日 までの 日 数 および 通 帳 または 証 書 記 載 の 中 間 利 払 利 率 によって 計 算 した 中 間 利 払 額 ( 以 下 中 間 払 利 息 といいます )を 利

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( 会 員 の 資 格 喪 失 ) 第 8 条 会 員 が 次 のいずれか に 該 当 する 場 合 には その 資 格 を 喪 失 する (1) 退 会 したとき (2) 成 年 被 後 見 人 又 は 被 保 佐 人 となったとき (3) 死 亡 し 若 しくは 失 踪 宣 告 を 受 け 又

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

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( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

c. 投 資 口 の 譲 渡 に 係 る 税 務 個 人 投 資 主 が 投 資 口 を 譲 渡 した 際 の 譲 渡 益 は 株 式 等 に 係 る 譲 渡 所 得 等 として 原 則 20%( 所 得 税 15% 住 民 税 5%)の 税 率 による 申 告 分 離 課 税 の 対 象 となりま

(別紙3)保険会社向けの総合的な監督指針の一部を改正する(案)

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定款  変更

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別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

[2] 控 除 限 度 額 繰 越 欠 損 金 を 有 する 法 人 において 欠 損 金 発 生 事 業 年 度 の 翌 事 業 年 度 以 後 の 欠 損 金 の 繰 越 控 除 にあ たっては 平 成 27 年 度 税 制 改 正 により 次 ページ 以 降 で 解 説 する の 特 例 (

1. 決 算 の 概 要 法 人 全 体 として 2,459 億 円 の 当 期 総 利 益 を 計 上 し 末 をもって 繰 越 欠 損 金 を 解 消 しています ( : 当 期 総 利 益 2,092 億 円 ) 中 期 計 画 における 収 支 改 善 項 目 に 関 して ( : 繰 越

10 期 末 現 在 の 資 本 金 等 の 額 次 に 掲 げる 法 人 の 区 分 ごとに それぞれに 定 める 金 額 を 記 載 します 連 結 申 告 法 人 以 外 の 法 人 ( に 掲 げる 法 人 を 除 きます ) 法 第 292 条 第 1 項 第 4 号 の5イに 定 める

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる

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(4) 買 付 予 定 の 株 券 等 の 数 買 付 予 定 数 買 付 予 定 数 の 下 限 買 付 予 定 数 の 上 限 8,337( 株 ) 8,337( 株 ) -( 株 ) ( 注 1) 応 募 株 券 等 の 総 数 が 買 付 予 定 数 の 下 限 (8,337 株 )に 満

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(5) 上 記 のほか 必 要 な 表 現 の 変 更 統 一 及 び 明 確 化 を 行 うとともに 字 句 の 修 正 及 び 条 項 数 の 整 備 等 を 行 うものです( 第 5 条 第 27 条 第 1 項 第 29 条 第 1 項 第 3 項 及 び 第 33 条 第 1 項 第 (1

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年 金 払 い 退 職 給 付 制 度 における 年 金 財 政 のイメージ 積 立 時 給 付 時 給 付 定 基 (1/2) で 年 金 を 基 準 利 率 で 付 利 給 付 定 基 ( 付 与 利 の ) 有 期 年 金 終 身 年 金 退 職 1 年 2 年 1 月 2 月 ( 終 了 )

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第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 (

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事 業 税 の 外 形 標 準 課 税 事 業 税 は 都 道 府 県 が 所 得 ( 利 益 )に 対 して 課 税 します 1. 個 人 事 業 税 業 種 区 分 税 率 ( 標 準 税 率 ) 第 1 種 事 業 ( 物 品 販 売 業 製 造 業 金 銭 貸 付 業 飲 食 店 業 不 動

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

Q7 従 業 員 に 対 する 現 物 給 付 は 報 酬 給 与 額 に 含 まれます A7 法 人 が 役 員 又 は 使 用 人 のために 給 付 する 金 銭 以 外 の 物 又 は 権 利 その 他 経 済 的 利 益 (いわ ゆる 現 物 給 与 )については 所 得 税 において 給

科 売 上 原 価 売 上 総 利 益 損 益 計 算 書 ( 自 平 成 26 年 4 月 1 日 至 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 目 売 上 高 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 営 業 利 益 営 業 外 収 益 受 取 保 険 金 受 取 支 援 金 補 助 金 収 入 保

4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

Transcription:

平 成 23 年 10 月 26 日 各 位 会 社 名 サイレックス テクノロジー 株 式 会 社 代 表 者 名 取 締 役 兼 代 表 執 行 役 社 長 河 野 剛 士 (コード 番 号 6679) 問 合 せ 先 執 行 役 経 営 管 理 本 部 長 情 報 開 示 担 当 鈴 木 祐 二 (TEL 0774-98-3781) 定 款 の 一 部 変 更 全 部 取 得 条 項 付 普 通 株 式 の 取 得 及 び 減 資 に 関 するお 知 らせ 当 社 は 平 成 23 年 9 月 16 日 付 臨 時 株 主 総 会 および 普 通 株 主 による 種 類 株 主 総 会 招 集 のた めの 基 準 日 設 定 に 関 するお 知 らせ にて 平 成 23 年 10 月 3 日 ( 月 曜 日 )を 基 準 日 として 平 成 23 年 11 月 中 旬 に 臨 時 株 主 総 会 および 当 社 普 通 株 式 を 有 する 株 主 様 を 構 成 員 とする 種 類 株 主 総 会 を 開 催 する 旨 をお 知 らせしておりましたが 本 日 開 催 の 取 締 役 会 において 種 類 株 式 発 行 に 係 る 定 款 一 部 変 更 全 部 取 得 条 項 を 付 すための 定 款 一 部 変 更 全 部 取 得 条 項 付 普 通 株 式 ( 下 記 Ⅰ.1.(1) 変 更 の 理 由 において 定 義 します )の 取 得 の 決 定 及 び 資 本 金 の 額 の 減 少 につ いて 平 成 23 年 11 月 18 日 開 催 予 定 の 臨 時 株 主 総 会 ( 以 下 本 臨 時 株 主 総 会 といいます ) に 付 議 すること 全 部 取 得 条 項 を 付 すための 定 款 一 部 変 更 について 同 日 開 催 予 定 の 普 通 株 主 様 による 種 類 株 主 総 会 ( 以 下 本 種 類 株 主 総 会 といいます )に 付 議 することを 決 議 いたし ましたので 下 記 のとおり お 知 らせいたします 記 Ⅰ. 当 社 の 完 全 子 会 社 化 のための 当 社 の 定 款 の 一 部 変 更 について 1. 種 類 株 式 発 行 に 係 る 定 款 一 部 変 更 の 件 (1) 変 更 の 理 由 平 成 23 年 8 月 10 日 付 村 田 機 械 株 式 会 社 による 当 社 普 通 株 式 等 に 対 する 公 開 買 付 け に 関 する 賛 同 意 見 表 明 のお 知 らせ ( 以 下 当 社 賛 同 意 見 表 明 といいます ) 等 にてご 報 告 申 し 上 げておりますとおり 村 田 機 械 株 式 会 社 ( 以 下 村 田 機 械 といいます ) 及 び 当 社 は 平 成 23 年 3 月 頃 より 両 社 の 企 業 価 値 向 上 のための 諸 施 策 について 協 議 検 討 を 重 ねてきた 結 果 現 在 の 厳 しい 事 業 環 境 下 において 両 社 の 事 業 のさらなる 成 長 を 実 現 するためには 村 田 機 械 が 当 社 を 完 全 子 会 社 化 し 資 本 関 係 を 構 築 するとともに 相 互 の 経 営 資 源 を 活 用 した 強 固 な 協 業 体 制 を 早 期 に 構 築 することが 両 社 の 企 業 価 値 向 上 にとって 有 益 であると 判 断 するに 至 りました 村 田 機 械 は 当 社 の 発 行 済 株 式 の 全 株 式 ( 自 己 株 式 を 除 きます )を 取 得 し 当 社 を 1

村 田 機 械 の 完 全 子 会 社 とすることを 企 図 し 平 成 23 年 8 月 11 日 から 平 成 23 年 9 月 26 日 まで 当 社 普 通 株 式 及 び 当 社 第 5 回 新 株 予 約 権 を 対 象 とする 公 開 買 付 け( 以 下 本 公 開 買 付 け といいます )を 行 いました その 結 果 村 田 機 械 は 平 成 23 年 9 月 30 日 ( 決 済 日 )をもって 当 社 の 発 行 済 普 通 株 式 29,421 株 を 取 得 し 当 社 普 通 株 式 29,422 株 ( 当 社 の 自 己 株 式 を 除 く 当 社 の 発 行 済 株 式 総 数 33,864 株 に 対 する 割 合 86.88%)を 所 有 す るに 至 っております 当 社 としても 村 田 機 械 の 完 全 子 会 社 となることは 上 場 維 持 に 伴 うコストを 削 減 するだけでなく 金 融 機 関 や 取 引 先 の 信 用 を 補 完 し 中 長 期 的 な 課 題 に 取 り 組 むことが できる 環 境 を 実 現 するという 意 味 で 当 社 の 現 状 の 経 営 課 題 に 対 処 するにあたって 有 効 な 提 案 であり 更 には 村 田 機 械 のファクトリーオートメーション 及 びオフィスオートメ ーションの 領 域 に 戦 略 的 に 資 源 を 傾 注 していくことにより 村 田 機 械 及 び 当 社 のシナジ ーを 実 現 し もって 企 業 価 値 の 向 上 を 目 指 すことが 可 能 であると 考 え 当 社 賛 同 意 見 表 明 において 公 表 しておりますとおり 本 公 開 買 付 けに 賛 同 いたしました さらに 村 田 機 械 は 当 社 に 対 し 当 社 が 村 田 機 械 の 完 全 子 会 社 となる 手 続 を 実 行 する よう 要 請 を 行 ったため 上 述 した 本 公 開 買 付 けの 結 果 を 踏 まえ 当 社 は 村 田 機 械 の 完 全 子 会 社 となるための 手 続 ( 以 下 本 完 全 子 会 社 化 手 続 といいます )を 実 施 すること といたしました 具 体 的 には 以 下 1から3の 手 続 ( 以 下 総 称 して 本 定 款 一 部 変 更 等 といいます ) を 実 施 することといたしました 1 当 社 定 款 の 一 部 を 変 更 して 当 社 普 通 株 式 とは 別 の 種 類 の A 種 種 類 株 式 を 発 行 す る 旨 の 定 めを 新 設 し 当 社 を 会 社 法 に 規 定 する 種 類 株 式 発 行 会 社 とする 2 上 記 1による 変 更 後 の 当 社 定 款 の 一 部 を 追 加 変 更 して 当 社 普 通 株 式 に 全 部 取 得 条 項 ( 会 社 法 第 108 条 第 1 項 第 7 号 に 規 定 する 事 項 についての 定 めをいいます ) を 付 す( 以 下 全 部 取 得 条 項 が 付 された 当 社 普 通 株 式 を 全 部 取 得 条 項 付 普 通 株 式 といいます ) なお 全 部 取 得 条 項 付 普 通 株 式 の 内 容 としては 当 社 が 株 主 総 会 の 特 別 決 議 によって 全 部 取 得 条 項 付 普 通 株 式 の 全 部 を 取 得 する 場 合 において 全 部 取 得 条 項 付 普 通 株 式 の 取 得 と 引 換 えに 全 部 取 得 条 項 付 普 通 株 式 1 株 に 対 して 上 記 1による A 種 種 類 株 式 を 4,800 分 の1 株 の 割 合 をもって 交 付 する 旨 を 定 めるものと する 3 会 社 法 第 171 条 第 1 項 並 びに 上 記 1 及 び2による 変 更 後 の 定 款 に 基 づき 株 主 総 会 の 特 別 決 議 によって 当 社 は 全 部 取 得 条 項 付 普 通 株 式 を 有 する 株 主 ( 当 社 を 除 きます )の 皆 様 ( 以 下 本 件 株 主 様 といいます )から 当 社 の 全 部 取 得 条 項 付 普 通 株 式 の 全 部 ( 自 己 株 式 を 除 きます )を 取 得 し 当 該 取 得 と 引 換 えに 本 件 株 主 様 に 対 して 取 得 対 価 として 全 部 取 得 条 項 付 普 通 株 式 1 株 につき A 種 種 類 株 式 を 4,800 分 の1 株 の 割 合 をもって 交 付 する 当 社 が 村 田 機 械 以 外 の 本 件 株 主 様 に 交 付 する A 種 種 類 株 式 は1 株 未 満 の 端 数 となる 予 定 であり このように 交 付 される A 種 種 類 株 式 が1 株 未 満 の 端 数 となる 株 主 様 に 関 し 2

ては 1 株 未 満 の 端 数 処 理 がなされ 最 終 的 には 現 金 が 交 付 されることとなります 上 記 3の 手 続 の 完 了 により 村 田 機 械 のみが 当 社 の 株 主 となる 予 定 です 本 種 類 株 式 発 行 に 係 る 定 款 一 部 変 更 ( 以 下 本 定 款 一 部 変 更 1 といいます )は 上 記 本 定 款 一 部 変 更 等 のうち1を 実 施 するものであります 会 社 法 上 全 部 取 得 条 項 付 種 類 株 式 は 種 類 株 式 発 行 会 社 のみが 発 行 できるものとされていることから( 会 社 法 第 171 条 第 1 項 第 108 条 第 1 項 第 7 号 ) 本 定 款 一 部 変 更 等 の1は 当 社 普 通 株 式 に 全 部 取 得 条 項 を 付 す 旨 の 定 款 変 更 である 本 定 款 一 部 変 更 等 の2を 行 う 前 提 として 当 社 が 種 類 株 式 発 行 会 社 となるため 当 社 定 款 の 一 部 を 変 更 し 本 定 款 一 部 変 更 1の 変 更 案 第 6 条 の2に 記 載 された 内 容 の A 種 種 類 株 式 を 発 行 する 旨 の 定 めを 新 設 するものであり ます なお 後 記 Ⅱ.1. 全 部 取 得 条 項 付 普 通 株 式 の 取 得 の 件 においてご 説 明 申 し 上 げ ますとおり 本 定 款 一 部 変 更 等 の3における 全 部 取 得 条 項 付 普 通 株 式 の 取 得 の 対 価 は A 種 種 類 株 式 としております (2) 変 更 の 内 容 変 更 の 内 容 は 次 のとおりであります なお 本 定 款 一 部 変 更 1は 本 臨 時 株 主 総 会 に おいて 本 定 款 一 部 変 更 1に 係 る 議 案 が 承 認 可 決 された 時 点 で 効 力 を 生 じるものとしま す ( 下 線 は 変 更 部 分 ) 現 行 定 款 変 更 案 ( 発 行 可 能 株 式 総 数 ) ( 発 行 可 能 株 式 の 種 類 および 総 数 ) 第 6 条 当 会 社 の 発 行 可 能 第 6 条 当 会 社 の 発 行 可 能 株 式 総 数 は 89,400 株 と 株 式 総 数 は 89,400 株 と し このうち 普 通 株 式 の 発 行 可 能 種 類 株 式 総 数 は する 89,390 株 A 種 種 類 株 式 の 発 行 可 能 種 類 株 式 総 数 は10 株 とする ( 新 設 ) (A 種 種 類 株 式 ) 第 6 条 の2 当 会 社 は 残 余 財 産 を 分 配 するときは A 種 種 類 株 式 を 有 する 株 主 ( 以 下 A 種 株 主 と いう )またはA 種 種 類 株 式 の 登 録 株 式 質 権 者 ( 以 下 A 種 登 録 株 式 質 権 者 という )に 対 し 普 通 株 式 を 有 する 株 主 ( 以 下 普 通 株 主 という ) または 普 通 株 式 の 登 録 株 式 質 権 者 ( 以 下 普 通 登 録 株 式 質 権 者 という )に 先 立 ち A 種 種 類 株 式 1 株 につき1 円 を 支 払 う 2 上 記 の 残 余 財 産 の 分 配 後 残 余 する 財 産 が あるときは 普 通 株 主 または 普 通 登 録 株 式 質 権 者 3

およびA 種 株 主 またはA 種 登 録 株 式 質 権 者 に 対 し 同 順 位 にて 残 余 財 産 の 分 配 を 行 う 第 7 条 ~ 第 15 条 ( 条 文 省 略 ) 第 7 条 ~ 第 15 条 ( 現 行 どおり) ( 新 設 ) ( 種 類 株 主 総 会 ) 第 16 条 第 10 条 第 2 項 第 12 条 第 13 条 および 第 15 条 の 規 定 は 種 類 株 主 総 会 にこれを 準 用 す る 2 第 14 条 第 1 項 の 規 定 は 会 社 法 第 324 条 第 1 項 の 規 定 による 種 類 株 主 総 会 の 決 議 にこれを 準 用 する 3 第 14 条 第 2 項 の 規 定 は 会 社 法 第 324 条 第 2 項 の 規 定 による 種 類 株 主 総 会 の 決 議 にこれを 準 用 する 第 16 条 ~ 第 35 条 ( 条 文 省 略 ) 第 17 条 ~ 第 36 条 ( 現 行 どおり) 2. 全 部 取 得 条 項 を 付 すための 定 款 一 部 変 更 の 件 (1) 変 更 の 理 由 前 記 Ⅰ.1.(1) 変 更 の 理 由 で 記 載 しておりますとおり 当 社 は 本 定 款 一 部 変 更 等 により 本 完 全 子 会 社 化 手 続 を 実 施 したいと 考 えております 本 全 部 取 得 条 項 を 付 すための 定 款 一 部 変 更 ( 以 下 本 定 款 一 部 変 更 2 といいます ) は 本 定 款 一 部 変 更 等 のうち2として 本 定 款 一 部 変 更 1に 係 る 議 案 が 本 臨 時 株 主 総 会 において 承 認 可 決 された 場 合 に 変 更 される 定 款 ( 以 下 変 更 後 定 款 1 といいます ) の 一 部 をさらに 変 更 し 当 社 の 普 通 株 式 に 全 部 取 得 条 項 を 付 し さらに 当 該 全 部 取 得 条 項 に 従 い 当 社 が 株 主 総 会 の 特 別 決 議 によって 全 部 取 得 条 項 付 普 通 株 式 の 全 部 を 取 得 す る 場 合 において 全 部 取 得 条 項 付 普 通 株 式 の 取 得 と 引 換 えに 全 部 取 得 条 項 付 普 通 株 式 1 株 に 対 して 変 更 後 定 款 1にて 定 められた A 種 種 類 株 式 を 4,800 分 の 1 株 の 割 合 をもっ て 交 付 する 旨 の 定 款 の 定 めを 設 けるものであります (2) 変 更 の 内 容 変 更 の 内 容 は 次 のとおりであり 変 更 後 定 款 1を 追 加 変 更 するものであります なお 本 定 款 一 部 変 更 2は (ⅰ) 本 定 款 一 部 変 更 1の 効 力 が 生 じること (ⅱ) 後 記 Ⅱ.1. 全 部 取 得 条 項 付 普 通 株 式 の 取 得 の 件 に 係 る 議 案 が 原 案 どおり 承 認 可 決 されること 及 び(ⅲ) 本 種 類 株 主 総 会 においても 本 定 款 一 部 変 更 2に 係 る 議 案 が 原 案 どおり 承 認 可 決 されることを 条 件 として 平 成 23 年 12 月 21 日 に 効 力 を 生 じるものとします ( 下 線 は 変 更 部 分 ) 変 更 後 定 款 1 追 加 変 更 案 4

( 新 設 ) ( 全 部 取 得 条 項 ) 第 6 条 の3 当 会 社 は 株 主 総 会 の 決 議 によって 普 通 株 式 の 全 部 を 取 得 できるものとする 2 前 項 に 基 づき 当 会 社 が 普 通 株 式 を 取 得 す る 場 合 当 会 社 は 普 通 株 式 の 取 得 と 引 換 えに 普 通 株 式 1 株 に 対 してA 種 種 類 株 式 を 4,800 分 の1 株 の 割 合 をもって 交 付 する Ⅱ. 全 部 取 得 条 項 付 普 通 株 式 の 取 得 の 件 1. 全 部 取 得 条 項 付 普 通 株 式 の 全 部 を 取 得 することを 必 要 とする 理 由 前 記 Ⅰ.1.(1) 変 更 の 理 由 で 記 載 しておりますとおり 当 社 は 本 定 款 一 部 変 更 等 により 本 完 全 子 会 社 化 手 続 を 実 施 したいと 考 えております 本 全 部 取 得 条 項 付 普 通 株 式 の 取 得 は 本 定 款 一 部 変 更 等 のうち3として 会 社 法 第 171 条 第 1 項 に 基 づき 株 主 総 会 の 特 別 決 議 によって 本 件 株 主 様 から 全 部 取 得 条 項 付 普 通 株 式 の 全 部 を 取 得 し 本 定 款 一 部 変 更 等 の1 及 び2による 各 変 更 後 の 定 款 の 定 めに 従 い 全 部 取 得 条 項 付 普 通 株 式 1 株 と 引 換 えに A 種 種 類 株 式 4,800 分 の 1 株 を 交 付 するものであ ります 本 全 部 取 得 条 項 付 普 通 株 式 の 取 得 に 係 る 議 案 が 本 臨 時 株 主 総 会 において 承 認 可 決 され 全 部 取 得 条 項 付 普 通 株 式 の 取 得 の 効 力 が 生 じた 場 合 当 社 は 本 件 株 主 様 から 全 部 取 得 条 項 付 普 通 株 式 を 取 得 しますが 当 該 取 得 と 引 換 えに 当 社 が 本 件 株 主 様 に 交 付 する 取 得 対 価 は A 種 種 類 株 式 とし 当 社 が 全 部 取 得 条 項 付 普 通 株 式 1 株 につき 本 件 株 主 様 に 交 付 する A 種 種 類 株 式 の 数 は 村 田 機 械 以 外 の 各 本 件 株 主 様 に 対 して 当 社 が 交 付 する A 種 種 類 株 式 の 数 が1 株 未 満 の 端 数 となるように 4,800 分 の1 株 としております このように 割 り 当 てら れる1 株 未 満 の 端 数 となる A 種 種 類 株 式 に 関 しましては 会 社 法 第 234 条 の 定 めに 従 って 以 下 のとおりの 端 数 処 理 がなされ 最 終 的 には 村 田 機 械 以 外 の 各 本 件 株 主 様 に 対 して 現 金 が 交 付 されることになります すなわち 当 社 は 本 全 部 取 得 条 項 付 普 通 株 式 の 取 得 に 係 る 議 案 が 本 臨 時 株 主 総 会 にお いて 承 認 可 決 され 全 部 取 得 条 項 付 普 通 株 式 の 取 得 の 効 力 が 生 じた 場 合 に 本 件 株 主 様 に 割 り 当 てられることとなる1 株 未 満 の 端 数 の 合 計 数 ( 但 し 会 社 法 第 234 条 第 1 項 により その 合 計 数 に1 株 に 満 たない 端 数 がある 場 合 には 当 該 端 数 は 切 り 捨 てられます なお この 場 合 であっても 当 該 切 り 捨 てられた 端 数 部 分 を 加 味 して 売 却 代 金 が 算 定 され 各 本 件 株 主 様 が 割 当 てを 受 ける 端 数 の 割 合 に 応 じて 売 却 代 金 が 交 付 される 予 定 です )に 相 当 する 数 の A 種 種 類 株 式 を 会 社 法 第 234 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 裁 判 所 の 許 可 を 得 たう えで 村 田 機 械 が 買 い 取 ることを 予 定 しております 上 記 売 却 代 金 につきましては 別 途 定 める 基 準 日 ( 平 成 23 年 12 月 20 日 とすることを 予 定 しております )において 村 田 機 械 以 外 の 各 株 主 様 が 保 有 する 当 社 全 部 取 得 条 項 付 普 通 株 式 の 数 に 58,000 円 ( 本 公 開 買 付 けにおける 公 開 買 付 価 格 と 同 額 )を 乗 じた 金 額 に 5

相 当 する 金 銭 を 村 田 機 械 以 外 の 各 株 主 の 皆 様 に 対 して 交 付 できるような 価 格 に 設 定 する ことを 予 定 しております( 但 し 裁 判 所 の 許 可 が 得 られない 場 合 は 実 際 に 交 付 される 金 額 が 上 記 金 額 と 異 なることがあり 得 ます ) 2. 全 部 取 得 条 項 付 普 通 株 式 の 取 得 の 内 容 (1) 全 部 取 得 条 項 付 普 通 株 式 の 取 得 と 引 換 えに 交 付 する 取 得 対 価 およびその 割 当 てに 関 する 事 項 当 社 は 取 得 日 ( 下 記 (2)において 定 めます 以 下 同 様 )において 別 途 定 める 基 準 日 ( 平 成 23 年 12 月 20 日 とすることを 予 定 しております )の 最 終 の 当 社 の 株 主 名 簿 に 記 録 された 普 通 株 式 の 株 主 の 皆 様 ( 当 社 を 除 きます )の 有 する 全 部 取 得 条 項 付 普 通 株 式 を 取 得 し 本 定 款 一 部 変 更 等 の1 及 び2による 各 変 更 後 の 定 款 の 定 めに 従 い 全 部 取 得 条 項 付 普 通 株 式 の 取 得 と 引 換 えに 全 部 取 得 条 項 付 普 通 株 式 1 株 に 対 してA 種 種 類 株 式 を 4,800 分 の1 株 の 割 合 で 交 付 します (2) 取 得 日 平 成 23 年 12 月 21 日 とします (3) その 他 全 部 取 得 条 項 付 普 通 株 式 の 取 得 は 本 定 款 一 部 変 更 1 及 び 本 定 款 一 部 変 更 2の 効 力 が 生 じることを 条 件 として 効 力 が 生 じるものとします Ⅲ. 資 本 金 の 額 の 減 少 について 1. 資 本 金 の 額 の 減 少 の 理 由 当 社 の 欠 損 金 約 2 億 3000 万 円 への 充 当 及 び 当 社 における 柔 軟 な 機 関 設 計 を 可 能 とす るため 会 社 法 第 447 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 資 本 金 の 額 を 減 少 し 減 少 する 資 本 金 の 額 の 全 額 をその 他 資 本 剰 余 金 に 振 り 替 えるものです 2. 資 本 金 の 額 の 減 少 の 内 容 (1) 減 少 する 資 本 金 の 額 資 本 金 の 額 20 億 5819 万 1650 円 のうち 17 億 819 万 1650 円 を 減 少 します なお 減 少 後 の 資 本 金 の 額 は 3 億 5000 万 円 となります (2) 資 本 金 の 額 の 減 少 の 方 法 減 少 する 資 本 金 の 17 億 819 万 1650 円 の 全 額 をその 他 資 本 剰 余 金 に 振 り 替 えること といたします (3) 資 本 金 の 額 の 減 少 がその 効 力 を 生 ずる 日 平 成 23 年 12 月 1 日 (4) その 他 必 要 事 項 につきましては 取 締 役 会 にご 一 任 願 います (5) 今 後 の 見 通 し 本 件 は 純 資 産 の 部 の 勘 定 の 振 替 処 理 であり 純 資 産 合 計 額 に 変 動 はなく また 6

業 績 に 与 える 影 響 はありません Ⅳ. 上 場 廃 止 について 上 記 本 定 款 一 部 変 更 1 及 び 本 全 部 取 得 条 項 付 普 通 株 式 の 取 得 に 係 る 議 案 が 本 臨 時 株 主 総 会 において 原 案 どおり 承 認 可 決 され また 本 定 款 一 部 変 更 2に 係 る 議 案 が 本 臨 時 株 主 総 会 および 本 種 類 株 主 総 会 において 原 案 どおり 承 認 可 決 された 場 合 には 当 社 普 通 株 式 は 株 式 会 社 大 阪 証 券 取 引 所 ( 以 下 大 阪 証 券 取 引 所 といいます )の 定 める 株 券 上 場 廃 止 基 準 に 該 当 しますので 当 社 普 通 株 式 は 平 成 23 年 11 月 18 日 から 同 年 12 月 15 日 までの 間 整 理 銘 柄 に 指 定 された 後 ( 最 終 売 買 日 は 平 成 23 年 12 月 15 日 となります ) 平 成 23 年 12 月 16 日 をもって 上 場 廃 止 になる 予 定 です 上 場 廃 止 後 は 当 社 普 通 株 式 を 大 阪 証 券 取 引 所 において 取 引 することはできません Ⅴ. 日 程 の 概 要 平 成 23 年 10 月 27 日 ( 木 ) 資 本 金 の 額 の 減 少 に 関 する 債 権 者 異 議 申 述 公 告 平 成 23 年 11 月 18 日 ( 金 ) 本 臨 時 株 主 総 会 および 本 種 類 株 主 総 会 開 催 日 平 成 23 年 11 月 18 日 ( 金 ) 本 定 款 一 部 変 更 1の 効 力 発 生 日 平 成 23 年 11 月 18 日 ( 金 ) 整 理 銘 柄 への 指 定 平 成 23 年 11 月 27 日 ( 日 ) 資 本 金 の 額 の 減 少 に 関 する 債 権 者 異 議 申 述 最 終 期 日 平 成 23 年 11 月 30 日 ( 水 ) 全 部 取 得 条 項 付 普 通 株 式 の 取 得 およびA 種 種 類 株 式 の 交 付 に 係 る 基 準 日 設 定 公 告 平 成 23 年 12 月 1 日 ( 木 ) 資 本 金 の 額 の 減 少 の 効 力 発 生 日 平 成 23 年 12 月 15 日 ( 木 ) 当 社 普 通 株 式 の 最 終 売 買 日 平 成 23 年 12 月 16 日 ( 金 ) 当 社 普 通 株 式 の 上 場 廃 止 日 平 成 23 年 12 月 20 日 ( 火 ) 全 部 取 得 条 項 付 普 通 株 式 の 取 得 およびA 種 種 類 株 式 の 交 付 に 係 る 基 準 日 平 成 23 年 12 月 21 日 ( 水 ) 本 定 款 一 部 変 更 2の 効 力 発 生 日 平 成 23 年 12 月 21 日 ( 水 ) 全 部 取 得 条 項 付 普 通 株 式 の 取 得 およびA 種 種 類 株 式 の 交 付 の 効 力 発 生 日 注 : 上 記 はいずれも 現 時 点 の 予 定 です Ⅵ. 支 配 株 主 との 取 引 等 に 関 する 事 項 上 記 Ⅱ.に 記 載 の 全 部 取 得 条 項 付 普 通 株 式 の 取 得 ( 以 下 本 件 取 得 といいます )は 支 配 株 主 との 取 引 等 に 該 当 します 当 社 は コーポレートガバナンス 報 告 書 において 支 配 株 主 との 取 引 等 を 行 う 際 における 少 数 株 主 の 保 護 の 方 策 に 関 する 指 針 は 定 めておりません が 支 配 株 主 との 取 引 等 を 行 う 際 には 必 要 に 応 じて 弁 護 士 や 第 三 者 機 関 の 助 言 を 取 得 する など その 取 引 内 容 及 び 条 件 の 公 正 性 を 担 保 するための 措 置 を 講 ずるとともに 取 締 役 会 に おいて 慎 重 に 審 議 の 上 決 定 することとし 少 数 株 主 の 利 益 を 害 することのないよう 適 切 に 対 応 することといたしております 本 件 取 得 に 際 しても 少 数 株 主 への 不 利 益 を 与 えないように 以 下 の 措 置 をとっておりま 7

す まず 本 件 取 得 は 本 公 開 買 付 けとの 一 連 の 取 引 であるところ 当 社 はこれらの 一 連 の 取 引 の 公 正 性 を 担 保 するための 措 置 として 当 社 賛 同 表 明 の2.(3)に 記 載 したとおり 1 村 田 機 械 及 び 当 社 から 独 立 した 第 三 者 算 定 機 関 である 霞 が 関 監 査 法 人 からの 株 式 価 値 算 定 書 の 取 得 2 村 田 機 械 及 び 当 社 から 独 立 した 弁 護 士 法 人 大 江 橋 法 律 事 務 所 からの 助 言 3 当 社 における 取 締 役 ( 社 外 取 締 役 3 名 を 含 む) 全 員 一 致 の 承 認 4 比 較 的 長 期 の 公 開 買 付 期 間 の 設 定 を 行 っております また 当 社 は 本 件 取 得 後 会 社 法 第 234 条 その 他 の 関 係 法 令 の 定 めに 従 って 本 件 取 得 により 交 付 されるA 種 種 類 株 式 が1 株 未 満 の 端 数 となる 本 件 株 主 様 に 対 して 当 該 端 数 に 対 応 する 普 通 株 式 につき 本 公 開 買 付 けにおける 買 付 価 格 と 同 額 である 58,000 円 が 交 付 される ような 価 格 による 売 却 の 許 可 申 請 を 当 社 が 裁 判 所 に 行 うことを 予 定 しております 当 社 とし ては 裁 判 所 の 許 可 が 得 られることを 前 提 とすれば 本 公 開 買 付 けに 対 する 意 見 表 明 におい て 述 べたものと 同 様 本 件 取 得 の 諸 条 件 は 当 社 の 株 主 にとって 妥 当 であり 本 件 取 得 は 当 社 の 株 主 に 対 して 合 理 的 なプレミアムを 付 した 価 格 による 当 社 の 普 通 株 式 の 売 却 の 機 会 を 提 供 するものであり 本 件 取 得 に 関 する 議 案 を 当 社 の 株 主 総 会 に 付 議 することは 当 社 の 少 数 株 主 にとって 不 利 益 なものではないと 考 えております 当 社 は 本 定 款 一 部 変 更 12 及 び 本 全 部 取 得 条 項 付 普 通 株 式 の 取 得 につき 平 成 23 年 11 月 18 日 開 催 予 定 の 臨 時 株 主 総 会 及 び 本 種 類 株 主 総 会 に 付 議 することを 本 日 開 催 の 取 締 役 会 において 取 締 役 全 員 ( 社 外 取 締 役 3 名 を 含 む ) 一 致 の 決 議 で 承 認 いたしました なお 当 社 は 当 社 の 支 配 株 主 との 間 に 利 害 関 係 のない 社 外 取 締 役 ( 掛 川 和 彦 辻 偉 男 竹 林 満 浩 )より 平 成 23 年 10 月 17 日 付 けで 本 件 取 得 について 1 本 件 公 開 買 付 け 及 び 本 件 取 得 は 全 体 として 当 社 の 企 業 価 値 に 資 するものであり 本 件 取 得 はその 手 続 の 一 環 であ ること 2 本 件 取 得 の 条 件 の 公 正 性 妥 当 性 が 確 保 されていること 及 び3 当 社 株 主 の 利 益 に 配 慮 した 公 正 な 手 続 きが 担 保 されていることから 本 件 取 得 に 係 る 議 案 を 当 社 の 株 主 総 会 及 び 本 種 類 株 主 総 会 に 付 議 することは 当 社 の 少 数 株 主 にとって 不 利 益 ではないと 考 える 旨 の 意 見 を 入 手 しております 以 上 8