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年 金 払 い 退 職 給 付 制 度 における 年 金 財 政 のイメージ 積 立 時 給 付 時 給 付 定 基 (1/2) で 年 金 を 基 準 利 率 で 付 利 給 付 定 基 ( 付 与 利 の ) 有 期 年 金 終 身 年 金 退 職 1 年 2 年 1 月 2 月 ( 終 了 )

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共 通 認 識 1 官 民 較 差 調 整 後 は 退 職 給 付 全 体 でみて 民 間 企 業 の 事 業 主 負 担 と 均 衡 する 水 準 で あれば 最 終 的 な 税 負 担 は 変 わらず 公 務 員 を 優 遇 するものとはならないものであ ること 2 民 間 の 実 態 を 考

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社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

Transcription:

横 浜 市 教 育 委 員 会 定 例 会 会 議 録 1 日 時 平 成 28 年 1 月 8 日 ( 金 ) 午 前 10 時 00 分 2 場 所 教 育 委 員 会 会 議 室 3 出 席 者 今 田 委 員 間 野 委 員 西 川 委 員 長 島 委 員 4 欠 席 者 なし 5 議 事 日 程 別 紙 のとおり 6 議 事 次 第 別 紙 のとおり 1

教 育 委 員 会 定 例 会 議 事 日 程 平 成 28 年 1 月 8 日 ( 金 ) 午 前 10 時 00 分 1 会 議 録 の 承 認 2 一 般 報 告 その 他 報 告 事 項 横 浜 市 教 育 委 員 会 と 横 浜 市 選 挙 管 理 委 員 会 との 主 権 者 教 育 における 連 携 協 力 に 関 する 協 定 の 締 結 に ついて 第 58 回 横 浜 市 立 小 中 学 校 個 別 支 援 学 級 特 別 支 援 学 校 合 同 学 芸 会 合 同 学 習 発 表 会 について 3 請 願 等 審 査 受 理 番 号 96 102 103 肢 体 不 自 由 特 別 支 援 学 校 再 編 整 備 計 画 に 関 する 要 望 書 4 審 議 案 件 教 委 第 40 号 議 案 横 浜 市 学 校 規 模 適 正 化 等 検 討 委 員 会 臨 時 委 員 の 任 命 について 教 委 第 41 号 議 案 横 浜 市 立 学 校 条 例 の 一 部 改 正 に 関 する 意 見 の 申 出 について 教 委 第 42 号 議 案 横 浜 市 立 学 校 の 授 業 料 等 に 関 する 条 例 の 一 部 改 正 に 関 する 意 見 の 申 出 について 教 委 第 43 号 議 案 横 浜 市 男 女 共 同 参 画 センター 条 例 等 の 一 部 改 正 に 関 する 意 見 の 申 出 について 5 その 他 2

[ 開 会 時 刻 : 午 前 10 時 00 分 ] ~ 傍 聴 人 入 室 ~ 間 野 委 員 齋 藤 教 育 次 長 それでは ただいまから 教 育 委 員 会 定 例 会 を 開 会 いたします はじめに 12 月 21 日 付 で 間 野 委 員 が 改 めて 就 任 されましたので 御 報 告 させて いただきます 先 月 の 市 会 で 教 育 委 員 の 再 任 をお 認 めいただきました 間 野 でございます これまでの4 年 間 の 経 験 を 踏 まえて 次 の4 年 間 さらに 横 浜 の 教 育 を 良 くす るために 力 を 尽 くしてまいりたいと 思 います とりわけ 昨 今 大 きな 問 題 になってきています 子 供 の 貧 困 の 問 題 貧 困 による 教 育 の 格 差 教 育 の 格 差 による 貧 困 の 連 鎖 こういう 問 題 に 公 教 育 としてもっと 大 きく 取 り 組 んでいく 必 要 があると 感 じています また もう 一 つ 学 校 と 家 庭 地 域 と 社 会 をつないで 連 携 して より 広 く 大 き く 子 供 の 貧 困 も 含 めて 何 とか 子 供 たちにより 良 い 学 習 環 境 をつくっていく この ようなことに 取 り 組 んでまいりたいと 思 います 引 き 続 きどうぞよろしくお 願 いいたします よろしくお 願 いします 次 に 会 議 録 の 承 認 ですが 前 回 12 月 18 日 の 会 議 録 は 準 備 中 のため 次 回 以 降 に 承 認 することといたします 次 に 議 事 日 程 に 従 い 教 育 次 長 から 一 般 報 告 を 行 います 一 般 報 告 1 市 会 関 係 それでは 一 般 報 告 をさせていただきます まず 市 会 関 係 ですが 年 末 年 始 を 挟 んでおりますので この 間 は 特 にございま せん 2 市 教 委 関 係 (1) 主 な 会 議 等 12/19 文 化 交 流 会 (2) 報 告 事 項 横 浜 市 教 育 委 員 会 と 横 浜 市 選 挙 管 理 委 員 会 との 主 権 者 教 育 における 連 携 協 力 に 関 する 協 定 の 締 結 について 第 58 回 横 浜 市 立 小 中 学 校 個 別 支 援 学 級 特 別 支 援 学 校 合 同 学 芸 会 合 同 学 習 発 表 会 について 市 教 委 関 係 ですが 主 な 会 議 等 については 12 月 19 日 に 文 化 交 流 会 が 西 公 会 堂 でございました 西 川 委 員 に 出 席 していただきました 平 成 27 年 度 横 浜 市 立 学 校 総 合 文 化 祭 の 一 環 として 行 われたものでございます 小 学 校 中 学 校 高 校 特 別 支 援 学 校 の 児 童 生 徒 の 芸 術 文 化 活 動 に 係 る 学 習 成 果 の 発 表 展 3

示 が 行 われております 続 いて 報 告 事 項 ですが 横 浜 市 教 育 委 員 会 と 横 浜 市 選 挙 管 理 委 員 会 との 主 権 者 教 育 における 連 携 協 力 に 関 する 協 定 の 締 結 について 後 ほど 所 管 課 から 説 明 がございます 続 いて 第 58 回 横 浜 市 立 小 中 学 校 個 別 支 援 学 級 特 別 支 援 学 校 合 同 学 芸 会 合 同 学 習 発 表 会 について これも 後 ほど 所 管 課 から 説 明 がございます その 他 については 特 にございません 報 告 は 以 上 でございます 小 口 国 際 教 育 等 担 当 部 長 西 村 高 校 教 育 課 長 今 田 委 員 報 告 が 終 了 いたしました 御 質 問 等 はございますでしょうか 特 に 御 質 問 がなければ 横 浜 市 教 育 委 員 会 と 横 浜 市 選 挙 管 理 委 員 会 との 主 権 者 教 育 における 連 携 協 力 に 関 する 協 定 の 締 結 につきまして 所 管 課 から 御 報 告 い たします おはようございます 国 際 教 育 等 担 当 部 長 の 小 口 でございます 本 件 につきましては 教 育 長 への 委 任 規 則 に 基 づきまして 教 育 長 の 専 決 事 項 として 決 定 させていただいているところでございます 本 日 はその 内 容 につきま して 所 管 各 課 を 代 表 し 高 校 から 御 報 告 いたします よろしくお 願 い いたします おはようございます 高 校 の 西 村 でございます よろしくお 願 いしま す お 手 元 の 資 料 を 御 覧 いただければと 思 います 横 浜 市 選 挙 管 理 委 員 会 との 主 権 者 教 育 における 連 携 協 力 に 関 する 協 定 の 締 結 について 御 報 告 申 し 上 げます 協 定 締 結 の 趣 旨 といたしましては 公 職 選 挙 法 の 改 正 により 選 挙 権 年 齢 が18 歳 以 上 に 引 き 下 げられたことを 踏 まえ 市 立 学 校 における 主 権 者 教 育 の 推 進 につ いて 横 浜 市 教 育 委 員 会 と 横 浜 市 選 挙 管 理 委 員 会 が 今 まで 以 上 により 相 互 の 連 携 協 力 を 強 化 して 取 り 組 むための 協 定 締 結 となります 協 定 の 締 結 式 を 本 日 12 時 30 分 より 市 庁 舎 2 階 応 接 室 にて 執 り 行 います 続 きまして 協 定 の 概 要 でございます そこにも 書 かせていただきましたが 協 定 の 目 的 につきましては 市 立 学 校 における 主 権 者 教 育 の 推 進 によって 児 童 生 徒 の 政 治 的 教 養 を 育 み 主 権 者 として 政 治 参 加 の 促 進 に 貢 献 することを 目 的 としております 相 互 に 連 携 協 力 して 取 り 組 むために 協 定 を 締 結 するもので ございます 主 な 連 携 事 項 の 内 容 でございますが 小 中 高 特 別 支 援 学 校 における 実 践 的 な 主 権 者 教 育 の 推 進 それから 保 護 者 PTA 家 庭 地 域 等 の 関 係 団 体 との 連 携 協 力 これらにおける 連 携 事 項 として 本 日 協 定 を 結 ぶものでございます 説 明 は 以 上 でございます 説 明 が 終 了 いたしました 御 質 問 等 がございましたらお 願 いいたします 連 携 事 項 というのをもう 少 し 具 体 的 に 言 うと どういう 格 好 なのですか 主 権 者 教 育 の 推 進 それから 関 係 団 体 との 連 携 協 力 格 調 高 く 表 題 だけ 書 いてありますが もう 少 しわかりやすく 言 うとどういう 感 じになりますか 難 し いですか 4

西 村 高 校 教 育 課 長 西 村 高 校 教 育 課 長 西 村 高 校 教 育 課 長 いえ 協 定 書 そのものは 本 日 の12 時 半 に 選 挙 管 理 委 員 長 と 教 育 長 が 協 定 を 結 び ます 内 容 といたしましては 小 学 校 中 学 校 高 等 学 校 特 別 支 援 学 校 それ ぞれにおける 実 践 的 な 参 加 型 の 体 験 を 基 にした 主 権 者 教 育 というようなことで 教 育 委 員 会 といたしましては 選 挙 管 理 委 員 会 の 協 力 をいただくという 形 になっ ております それから 地 域 保 護 者 の 方 たちとの 連 携 については 今 までもしております が さらに 選 挙 管 理 委 員 会 と 連 携 することによって 子 供 たちを 有 権 者 として 育 む 動 きも 明 確 になっていくのではないかと 思 います 以 上 でございます もう 少 し 説 明 していただきたいのですが ここに 書 いてあるとおりのことをも う 少 し 深 めて 実 践 的 な 主 権 者 教 育 と 言 われても 少 しもピンとこないので そ れが 何 かということ それから 連 携 協 力 と 言 われても 何 をどのように 全 部 は 言 えないと 思 いますから 例 えばで 良 いので もう 少 しイメージが 湧 くように 御 説 明 いただけないでしょうか 失 礼 いたしました 小 学 校 においては 例 えば 参 加 体 験 型 の 選 挙 フォーラムな どが 考 えられます それから 中 学 校 では 具 体 的 には 生 徒 会 選 挙 や その 際 の 選 挙 学 習 選 管 へ の 職 場 体 験 また 中 学 生 向 けの あと3 年 という 副 教 材 の 冊 子 がございます が それらの 活 用 ができるかと 思 います また 高 等 学 校 におきましては 文 部 科 学 省 と 総 務 省 が 作 りました 私 たちが 拓 く 日 本 の 未 来 という 副 教 材 がございまして 選 挙 管 理 委 員 会 に 協 力 していた だき 生 徒 たちを 指 導 していきます また 新 たな 取 組 といたしましては 模 擬 選 挙 やディベート 等 を 行 うときに 選 挙 管 理 委 員 会 のお 力 を 借 りるということも ございます 特 別 支 援 学 校 においては 各 学 校 の 事 情 によって 今 のようなことを 行 ってい くということです 何 をやるのですか 特 別 支 援 学 校 においては 小 中 高 校 全 部 持 っていますので 今 御 説 明 したことをその 特 性 に 応 じて 取 り 扱 っていくということでございます 学 校 に よって 模 擬 投 票 を 行 う 学 校 もあるかもしれません このように 連 携 を 深 めてい きたいと 思 っています それから 地 域 や 保 護 者 の 方 たちには 今 学 校 では こういう 形 で 主 権 者 教 育 を 行 っています ということをきちんと 通 知 していくことがまず 大 前 提 にな りますが そういうことをしていくことで 子 供 たちや 高 校 生 が18 歳 になり 有 権 者 になりますので 地 域 も 一 緒 になって 有 権 者 になった 人 たちを 守 っていくとい いますか そのために 周 知 していくというところでも 連 携 していきたいと 思 いま す 以 上 でございます 要 するに 選 挙 というものについて 教 えるということですか 例 えば 小 学 生 に 実 践 的 な 主 権 者 教 育 というのは 例 えば 学 級 委 員 会 での 投 票 については 選 挙 管 理 委 員 会 の 協 力 を 得 なくても 従 来 からやっているわけですし 選 挙 管 理 委 員 会 を 見 に 行 くというのは 仰 々しく 言 うようなことではないと 思 うので もう 少 しコ 5

アに 触 れて 御 説 明 いただけないでしょうか 小 口 国 際 教 育 等 担 当 部 長 間 野 委 員 小 口 国 際 教 育 等 担 当 部 長 間 野 委 員 小 口 国 際 教 育 等 担 当 部 長 今 田 委 員 小 口 国 際 教 育 等 担 当 部 長 今 回 従 来 やってきた 取 組 をさらに 推 進 発 展 しようという 趣 旨 で 選 管 と 協 定 を 結 ばせていただきたいと 思 っています 今 課 長 から 幾 つか 協 定 書 の 中 に 明 記 している 具 体 のメニューをお 話 しさせていただいたのですが これが 全 てではな いと 思 っていますし その 辺 はもう 少 しやはり 今 回 の 協 定 書 締 結 に 基 づいて 選 管 ともいろいろ 協 議 をしながら 小 学 校 中 学 校 高 校 それぞれの 段 階 に 応 じ て より 選 挙 人 としての 意 識 を 高 めていきます ただそれも 小 学 生 と 高 校 生 で は 当 然 成 育 年 齢 が 違 いますから 同 じ 内 容 を 伝 えるということではございません ので その 辺 もよく 検 討 していきながら 進 めていければという その1つのスタ ートラインとしてこの 協 定 書 を 締 結 したいと 思 っております 同 じなのですが 選 挙 管 理 委 員 会 と 連 携 しなければならない 理 由 は 何 なのでし ょうか つまり がおっしゃるように 今 までもできているではないか ということで 別 に 主 権 者 教 育 は 学 校 単 体 でも 教 育 委 員 会 でもできるはずなの に なぜ 選 挙 管 理 委 員 会 と 連 携 しなければいけないのでしょうか ノウハウが 向 こうにあるとか 向 こうのほうが 人 材 が 豊 富 だとか あるいはまたどういう 具 体 的 な 学 校 の 時 間 を 使 うのかとか そのあたりがピンとこないのです 選 挙 管 理 委 員 会 はもちろん 関 内 にありますが 各 区 にも 区 の 選 挙 管 理 委 員 会 が あります 学 校 現 場 という 立 場 でいいますと やはり 各 区 ごとに 区 の 選 管 とも 連 携 をとっていただいて よりその 地 域 内 学 校 の 実 情 に 即 した いわゆる 主 権 者 教 育 ということがイメージとしてあり 得 るかと 思 っておりますので そういった 各 区 の 選 管 などとの 連 携 を 学 校 ごとに あるいは 方 面 ごとに 深 めていただくため の 足 がかりとしても この 選 管 と 結 ぶ 協 定 書 が 有 効 になるのではないかと そう いう 考 え 方 を 持 っています 教 師 が 教 えるよりも 選 挙 管 理 委 員 会 の 関 係 者 が 来 て 教 えるほうが より 中 立 で 実 践 的 なことが 教 えられるとか そういうことなのでしょうか そういう 場 面 もあるかもしれませんが 今 まさに 先 生 方 がおっしゃったとお り 今 までも 選 管 には 本 当 に 協 力 していただきながら 進 めてきています ここで 連 携 協 定 を 締 結 することで さらに 学 校 の 中 へ 選 管 が 積 極 的 に 入 っていただくこ ともできます 教 員 の 中 立 さは 今 までどおりですが 子 供 たちの 選 挙 に 対 する 意 識 を 啓 発 していかなければいけない 状 況 もございますので そういう 意 味 では 学 校 教 育 だけではなくて そういうお 力 も 借 りる 必 要 があるため 締 結 していくと いうことでございます 難 しいことを 聞 いてしまってごめんなさい 大 体 わかりました 選 挙 年 齢 が 引 き 下 げられることによって やはり 何 らかの 形 でいろいろと 専 門 的 なノウハウを 持 っている 選 管 とも 協 力 してやっていくことに まだ 全 部 は 見 えないけれども これからいろいろ 動 きながらやっていくことがあるだろうということで それに 積 極 的 に 取 り 組 んでいこうということで 理 解 させていただきます 御 苦 労 さまで す もう 一 点 よろしいでしょうか とりわけ 高 等 学 校 の 関 係 なのですが これは 先 生 方 も 御 存 じかと 思 いますけれども 文 部 科 学 省 において 高 校 の 新 しい 教 科 と 6

して 主 体 的 に 社 会 参 加 を 促 すための 公 共 科 という 科 目 を 創 設 していくという 方 向 性 で 今 検 討 に 入 っていると 聞 いています ただ この 学 習 指 導 要 領 の 全 面 改 訂 の 実 施 が6 年 先 の 平 成 34 年 ということで その6 年 間 といういとまもありますの で その 間 も6 年 待 ってからスタートしようということではなく 特 に 高 校 レベ ルについてはそういったところの 国 の 流 れなども 先 取 りするような 形 で 協 定 書 を 結 ぶという そんな 考 え 方 です 今 田 委 員 長 島 委 員 西 川 委 員 小 口 国 際 教 育 等 担 当 部 長 わかりました せっかく 締 結 するのであれば やはり 家 庭 における 保 護 者 であるとか 地 域 の 参 画 意 識 のようなものも 一 緒 に 育 てられたらと 思 います 投 票 率 向 上 につなが る 未 来 の 自 分 たちの 国 をつくるという 意 味 でも 是 非 その 辺 のアピールや 広 報 活 動 的 にもできれば 良 いと 思 います 高 等 学 校 はもう 目 前 にあるわけですけれども 高 等 学 校 の 対 応 と 小 中 特 別 支 援 学 校 の 対 応 とのいろいろな 違 いはわかるのですが 学 校 の 中 ではカリキュラ ム 等 がいろいろと 決 まっているわけですから その 中 にどう 組 み 込 んでいくのか ということが 学 校 現 場 では 非 常 に 悩 ましいところだと 思 うのです 今 あることだ けで 結 構 目 いっぱいでやっているところがあるので 是 非 その 辺 のところも 上 手 に 学 校 がうまく 関 われるような 御 配 慮 をしていただけたら 有 り 難 いと 思 いま す とりわけ 高 等 学 校 につきましては 現 在 市 立 高 校 は9 校 10 課 程 ございますけ れども 各 学 校 の 管 理 職 と それから 社 会 科 公 民 科 の 教 員 との 代 表 によるプロ ジェクトチームを 作 っておりまして 市 立 高 校 における 主 権 者 教 育 をどうするか という 具 体 的 な 詰 めを 行 っております そこでは 今 先 生 がおっしゃったよう に 授 業 時 間 カリキュラムの 編 成 の 中 でどう 組 み 込 めるかということも 課 題 に なっております 今 年 度 末 まであと2か 月 ほどですけれども その 間 には 少 し 一 定 の 方 向 をきちんと 固 めて 新 年 度 のスタートを 切 りたいと 思 っております 皆 様 が 意 見 をおっしゃった 後 でくどくて 悪 いのですが どうもこれを 聞 きます と 主 権 者 ということがこれから 学 校 にも 大 切 になるということで 非 常 に 観 念 的 に 何 かしなければならないということでできた 組 織 のような 気 がするのです ですから やむにやまれぬ 学 校 の 現 場 でこういう 事 態 が 起 こったら こういう ことは 学 校 では 解 決 できない とか こんなことをしなければいけない と か そういうやむにやまれぬところから 出 たのではなくて 関 係 者 の 大 人 の 組 織 の 人 が 考 えて 器 を 作 ったと 思 うのです 器 を 作 ることは 大 事 で 将 来 何 かやるときに 器 があればやりやすいのですが 往 々にして 器 組 織 を 作 るとやらなくても 良 いこと どうでも 良 いことをやりた がるのです どんどん 仕 事 を 増 やしていくのです そこのところは 学 校 の 先 生 に とって 今 でももう 目 いっぱいなのです いじめもあるし その 上 主 権 者 教 育 もやるというのは それだけでもう 胸 がうっとなることでしょう とはいえ 私 もとても 大 事 なことだと 思 いますので 本 当 に 必 要 なことを 最 小 限 最 も 効 率 的 にどうやるかということを 考 えていただきたいのです 今 回 の 組 織 がそうだというのではないのですが 一 般 的 には 組 織 を 作 ると 何 をやろうか とどんどん 関 係 者 が 考 えて 現 場 を 忘 れることが 多 いので そこだ けよろしくお 願 いします 7

長 谷 川 指 導 部 長 和 内 特 別 支 援 教 育 相 談 課 長 ほかにはよろしいでしょうか それでは いただきました 意 見 をしっかり 踏 まえて 実 施 していきたいと 思 いま すので よろしくお 願 いいたします それでは 次 に 第 58 回 横 浜 市 立 小 中 学 校 個 別 支 援 学 級 特 別 支 援 学 校 合 同 学 芸 会 合 同 学 習 発 表 会 について 所 管 課 から 御 報 告 いたします 指 導 部 長 の 長 谷 川 です よろしくお 願 いいたします 本 年 度 も 横 浜 市 立 小 中 学 校 個 別 支 援 学 級 特 別 支 援 学 校 合 同 学 芸 会 合 同 学 習 発 表 会 を1 月 中 旬 から2 月 にかけて 開 催 いたしますので その 内 容 につきまし て 所 管 課 のほうから 御 説 明 いたします 特 別 支 援 教 育 相 談 課 長 の 和 内 でございます 先 立 ちまして 10 月 の 個 別 支 援 学 級 合 同 体 育 大 会 につきましては 皆 様 に 御 来 場 いただきありがとうございました 大 変 子 供 たちの 励 みになりました 本 日 は 第 58 回 を 迎 えます 合 同 学 芸 会 合 同 学 習 発 表 会 について 説 明 させてい ただきます 中 学 校 は 日 時 が 平 成 28 年 1 月 19 20 27 28 29 日 の5 日 間 になっておりま す 中 学 校 はA B C D E 区 ごとの5ブロックに 分 けまして 5 日 開 催 となっております 9 時 半 から 開 始 となります 場 所 は 西 公 会 堂 となります 小 学 校 は 1 月 から2 月 各 区 ごとの 開 催 になります プリントの 裏 面 になり ますけれども 非 常 に 長 い 期 間 にわたって 公 会 堂 等 で 各 区 ごと 区 によっては2 回 開 催 のところもございますが 学 習 発 表 会 を 開 催 いたします スローガンは 中 学 校 は パワー 全 開! みんなのステージ 小 学 校 は み る 人 も する 人 も りっぱに となっております 中 学 校 につきましては その 次 にプログラムもつけさせていただきました こ のプログラムですが 冬 休 み 中 に 刷 り 上 げたということで 1 月 13 日 来 週 に 関 係 校 長 がプログラムを 関 内 にお 渡 しに 出 向 くと 聞 いております 内 容 についてはプログラムを 見 ていただければと 思 いますが 音 楽 的 なもの 体 育 的 なものが 大 変 多 いのですけれども それ 以 外 にも 教 科 の 発 表 や 演 劇 映 像 表 現 など いろいろ 日 頃 からの 学 習 の 成 果 を 舞 台 で 発 表 するという 催 しになって おります また この 行 事 に 向 けて 取 り 組 んでいることもございますし 逆 に 日 頃 やっていることを 発 表 するという 形 もございます 子 供 たちの 活 躍 ももちろんなのですが 学 校 に 育 まれている 伝 統 的 なもの あ るいは 担 当 する 先 生 方 の 得 意 分 野 であったり 子 供 の 状 況 に 応 じた 活 動 ですと か いろいろと 非 常 に 指 導 力 が 発 揮 される 場 面 であるということを 毎 年 拝 見 して 強 く 感 じております なかなか 個 別 支 援 学 級 の 子 供 たちは 学 校 の 中 では 中 心 となって 活 躍 するチャ ンスが 少 ないのですけれども こちらの 行 事 につきましては 全 員 が 主 人 公 という ことで 保 護 者 の 方 も 多 数 御 来 場 されて 日 頃 の 学 習 成 果 の 発 表 の 舞 台 を 見 届 け る 絶 好 の 機 会 となっております 子 供 たちの 自 己 肯 定 感 を 育 む 大 きな 機 会 となっ ておりますので 御 都 合 がつきましたら その 日 その 場 所 の 公 会 堂 に 是 非 御 来 場 いただきまして 小 中 学 校 の 個 別 支 援 学 級 の 子 供 たち そして 担 当 する 先 生 た ちの 様 子 その 頑 張 りを 御 覧 いただきたいと 思 います 説 明 は 以 上 でございます 説 明 が 終 了 いたしました 御 質 問 等 がございましたら お 願 いいたします 8

間 野 委 員 和 内 特 別 支 援 教 育 相 談 課 長 間 野 委 員 和 内 特 別 支 援 教 育 相 談 課 長 間 野 委 員 西 川 委 員 和 内 特 別 支 援 教 育 相 談 課 長 長 谷 川 指 導 部 長 大 変 大 事 な 取 組 だと 思 っています 小 中 合 わせて 合 計 で 何 人 が 参 加 するのでし ょうか 在 籍 生 徒 がほとんど 参 加 いたしますので 中 学 校 が 恐 らく4,000 人 ぐらいの 規 模 になると 思 います 小 学 校 はもっと 多 くなりまして およそ8,000 人 ぐらいの 規 模 になると 思 います 中 学 が4,000 人 で 小 学 校 が8,000 人 ですか はい はい ありがとうございます ほかには 何 かございますでしょうか 昨 年 度 私 も 参 加 させていただいたのですが 子 供 たちが 非 常 に 生 き 生 きとし ていました お 互 いの 学 校 の 発 表 を 見 るのも 良 いですよね とても 良 い 機 会 だと 思 いますので また 楽 しみにして 参 加 させていただきたいと 思 います ありがとうございます ほかにはよろしいでしょうか それでは ほかに 御 質 問 等 がなければ 議 事 日 程 に 従 い 請 願 等 審 査 に 移 りま す 10 月 21 日 11 月 30 日 付 で 受 け 付 けいたしまして 各 委 員 に 配 付 しております 受 理 番 号 96 102 103の 要 望 書 について 審 査 を 行 います 事 務 局 から 説 明 いたし ます 指 導 部 長 の 長 谷 川 です 引 き 続 きよろしくお 願 いいたします 肢 体 不 自 由 特 別 支 援 学 校 5 校 の 再 編 整 備 に 関 しまして 北 綱 島 特 別 支 援 学 校 の PTA 会 長 から 受 理 番 号 96 102の 請 願 書 及 び 受 理 番 号 103の 質 問 意 見 状 をいた だきましたので 所 管 課 長 から 考 え 方 について 御 説 明 いたします 特 別 支 援 の 吉 原 です よろしくお 願 いします それでは 受 理 番 号 96 102の 請 願 書 103の 質 問 意 見 状 について 御 説 明 い たします 10 月 21 日 に 受 理 した 受 理 番 号 96 11 月 30 日 に 受 理 した102の 請 願 書 103の 質 問 意 見 状 については 昨 年 の9 月 から10 月 にかけて 北 綱 島 特 別 支 援 学 校 の 保 護 者 説 明 会 を 実 施 したことを 受 け 提 出 されたものです 保 護 者 の 皆 様 からの 学 校 閉 校 に 伴 う 転 校 に 対 する 不 安 や 北 綱 島 特 別 支 援 学 校 の 存 続 についての 御 意 見 御 要 望 となっております これらを 踏 まえ 12 月 に 保 護 者 説 明 会 を 開 催 し 転 校 が 難 しい 児 童 生 徒 に 対 応 するための 方 策 について 説 明 を 行 いました それでは 請 願 書 に 対 する 教 育 委 員 会 の 考 え 方 について 御 説 明 いたします 市 立 の 肢 体 不 自 由 特 別 支 援 学 校 は 昭 和 40 年 から50 年 代 の 設 立 当 初 から 軽 度 9

から 中 度 の 児 童 生 徒 を 対 象 にした 上 菅 田 特 別 支 援 学 校 と 重 度 重 複 障 害 の 児 童 生 徒 を 対 象 にした 北 綱 島 中 村 若 葉 台 東 俣 野 の4 校 に 分 けて 教 育 を 行 ってきま した 肢 体 不 自 由 特 別 支 援 学 校 の 教 育 については 第 2 期 教 育 振 興 基 本 計 画 の 理 念 の 下 児 童 生 徒 の 自 立 と 社 会 参 加 を 重 要 な 課 題 として 位 置 づけています そこで 軽 度 から 重 度 の 子 供 たち 同 士 がともに 学 び 関 わり 合 う 中 で 更 なる 成 長 を 求 めるとともに 個 々の 能 力 を 引 き 出 し 伸 ばしていくための 教 育 を 重 視 してい ます 特 に 重 度 重 複 障 害 のある 児 童 生 徒 については 医 療 的 ケアや 生 活 支 援 を 中 心 としたプログラムだけではなく 個 々の 可 能 性 を 引 き 出 し 自 分 なりの 自 己 実 現 を 果 たすことができる 教 育 課 程 が 必 要 です そこで 市 立 肢 体 不 自 由 特 別 支 援 学 校 5 校 すべてで 軽 度 から 重 度 の 児 童 生 徒 に 幅 広 く 対 応 できるよう 全 市 的 な 立 場 で 再 編 整 備 を 行 い 教 育 課 程 や 教 育 環 境 を より 充 実 させていきます 今 回 の 再 編 整 備 では 新 たに 左 近 山 特 別 支 援 学 校 を 肢 体 不 自 由 の 単 独 校 として 整 備 し 伸 び 伸 びと 共 に 学 び 合 える 環 境 を 整 えます また 県 と 連 携 し 県 立 養 護 学 校 も 含 めた 肢 体 不 自 由 特 別 支 援 学 校 の 通 学 エリア を 設 定 することで 市 立 肢 体 不 自 由 特 別 支 援 学 校 の 過 大 規 模 化 やスクールバスの 長 時 間 乗 車 など 経 年 の 課 題 を 解 決 していきます 左 近 山 特 別 支 援 学 校 の 整 備 に つきましては 地 域 においても 賛 同 いただいており 来 年 度 から 基 本 設 計 に 入 る 予 定 です 一 方 北 綱 島 特 別 支 援 学 校 は 児 童 生 徒 の 増 加 に 伴 い 特 別 教 室 を 普 通 教 室 に 改 修 し 現 在 10 教 室 76 名 の 児 童 生 徒 が 学 んでおり 特 別 教 室 はプレイホールしかあ りません 軽 度 から 重 度 の 子 供 たち 一 人 ひとりの 特 性 に 応 じた 教 育 環 境 を 整 備 す るための 改 修 を 行 うと 普 通 教 室 は4 教 室 程 度 となり 受 け 入 れ 可 能 人 数 が 大 幅 に 減 少 します 児 童 生 徒 の 減 少 は 教 員 配 置 学 校 運 営 等 に 影 響 を 及 ぼし 子 供 た ちの 能 力 を 引 き 出 す 教 育 を 十 分 に 行 うことが 困 難 な 状 況 です 左 近 山 特 別 支 援 学 校 の 開 校 に 合 わせて 北 綱 島 特 別 支 援 学 校 は 閉 校 とします が 健 康 上 の 理 由 等 により 転 校 が 著 しく 困 難 である 在 校 生 及 び 保 護 者 の 負 担 や 不 安 を 軽 減 し 心 配 なく 安 全 に 教 育 を 受 けられるよう 北 綱 島 特 別 支 援 学 校 閉 校 後 は 上 菅 田 特 別 支 援 学 校 の 分 教 室 として 対 応 していきます 分 教 室 の 在 り 方 につい ては 北 綱 島 を 初 め ほかの 学 校 の 保 護 者 の 皆 様 からの 御 意 見 等 を 勘 案 しながら 丁 寧 に 進 めていきます 市 の 北 部 東 部 地 域 については 子 供 の 増 加 なども 見 据 え 市 立 特 別 支 援 学 校 を 初 め 県 立 の 養 護 学 校 を 含 めて 対 応 していけるよう 引 き 続 き 県 にも 働 きかけ を 行 い しっかりと 連 携 して 進 めていきます 北 綱 島 小 学 校 との 交 流 及 び 共 同 学 習 のこれまでの 成 果 につきましては 居 住 地 域 の 小 中 学 校 との 副 学 籍 による 交 流 及 び 共 同 学 習 に 生 かし 地 域 での 自 立 と 社 会 参 加 を 目 指 していきます これまで 様 々な 面 で 御 協 力 いただいた 地 域 の 皆 様 等 に 対 しても 今 回 の 計 画 に ついて 丁 寧 に 御 説 明 していく 予 定 です 以 上 が 請 願 書 等 に 対 する 考 え 方 となります なお 個 別 の 御 意 見 御 質 問 等 につきましては 本 日 の 委 員 会 での 考 え 方 を 踏 まえ 事 務 局 で 回 答 させていただきたいと 考 えております 説 明 は 以 上 でございます よろしくお 願 いいたします 事 務 局 からの 説 明 が 終 了 いたしました 御 質 問 等 がございましたら お 願 いい たします 保 護 者 の 要 請 も 非 常 に 切 実 ですし 教 育 委 員 会 も 一 生 懸 命 考 えて 1つの 方 向 10

が 出 たことは 大 変 評 価 させていただきたいと 思 います その 中 で 分 教 室 という ことは いつ 頃 からどのような 感 じで 出 ていたのでしょうか 私 がうかつだった のかもしれませんが 9 月 から 保 護 者 説 明 会 を 行 いまして 一 番 の 大 きな 不 安 は やはり 在 校 生 の 保 護 者 の 方 が 選 んで 北 綱 島 特 別 支 援 学 校 へ 来 たということと それとやはり 近 くに 引 っ 越 しされていたり あと 急 には 転 校 が 難 しい 要 するにスクールバスに 乗 れ ないというお 子 さんたちも 若 干 いますので そういうお 子 さんたちが 閉 校 後 ほ かの 学 校 に 行 くことは 難 しいという 御 意 見 がかなり 多 かったというのが 事 実 で す 引 き 続 き 在 校 生 の 保 護 者 の 方 々が 心 配 なく 子 供 を 通 わせられる 方 法 として 分 教 室 ということを 一 つの 提 案 とさせていただいて 今 回 御 説 明 させていただき ました 御 回 答 ありがとうございました それで 多 分 そういう 御 家 族 の 方 地 域 の 方 の 要 請 に 何 とかして 応 じようというところから 出 てきたアイデアだと 思 って こ れはこれで 大 事 に 何 とか 育 てていくと 良 いと 思 います ただ 従 来 から 考 えてい なかったことですよね あるところから 出 てきたことで 当 然 コスト 的 にも そ れから 先 生 方 の 負 担 手 間 暇 も1か 所 にするより 増 えると 思 うのです 増 えるか らしてはいけないということではなくて そうだとしてもしようということです から できるだけコストとか それから 先 生 方 の 手 間 暇 を 上 手 に 賢 く 考 えて な るべく 最 小 限 度 で 効 果 を 大 きくする 必 要 があると 思 います 質 問 としては このことによって コストとか それから 例 えば 先 生 方 の 人 数 人 数 を 増 やさないとすると 先 生 方 の 負 担 などはどのくらい 増 えると 見 込 んで いらっしゃるかをお 聞 きしたいというのが1つです それから 今 の 方 たちが 非 常 にこのことに 強 く 執 着 しているのは 現 在 通 って いるのですから 当 然 です ですが 将 来 的 にはだんだんお 子 さんは 入 れ 替 わって くるわけですし こういう 学 校 が1つになるという 社 会 的 な 動 きがあれば だん だん 次 の 世 代 には 気 持 ちが 変 わってくるなり 入 る 前 にそうなるわけですから 覚 悟 が 今 の 方 とは 大 分 違 うと 思 うのです ですから そういう 意 味 で いつまで こういう 状 態 をするのか こういう 状 態 が 永 久 に 良 いと 思 っているのか それと も 今 大 変 切 実 な 思 い つらい 思 いをしていらっしゃる 方 への 対 策 として 一 定 期 間 なさるおつもりか その2 点 をお 伺 いします コストにつきましては 実 はまだ 詳 細 には 出 しておりません 幾 らかかるから 分 教 室 をやらないとか 幾 らかかるからやるという 判 断 の 基 準 を 置 きませんでし たので それはこれから 詰 めていきます 私 もコストがかかるからやってはいけないという 意 味 で 言 ったのではないので す ただ 物 事 をするときは コストというのは 基 本 なのです ですから 決 定 するときは コストについては 粗 々のめどを 立 てて それをどうやって 確 保 する かをしておかないと いざやってからうまくいかないということが 起 こると 困 る ので 伺 いました 決 してコストがかかるからやることに 対 して 反 対 と 言 ったので はありません ただ そのくらい 計 画 をとるときは そういうことも 考 える 必 要 があるのではないでしょうか コストもそうですけれども 人 員 的 な 部 分 についても 考 えながらと 思 ってい ます ただ 閉 校 後 在 校 生 のお 子 さんのための 分 教 室 でありますので これか 11

ら 保 護 者 の 方 の 御 希 望 などを 聞 きながら 分 教 室 等 についても 考 えていきたいと 思 います ただ のおっしゃるように コストの 面 もやはり 十 分 考 えてい って かつ 在 校 生 の 保 護 者 の 方 が 安 心 できて 卒 業 まで 迎 えられるという 状 況 に ついては これから 丁 寧 に 説 明 等 を 含 めてやっていきたいと 思 っております それと 人 員 のほうも 基 本 的 には 分 教 室 ということで 本 校 が 上 菅 田 特 別 支 援 学 校 になりますので 北 綱 島 特 別 支 援 学 校 のほうで 最 重 度 のお 子 さんがたくさ んいる 中 で 安 心 してできるような 環 境 づくりということでの 人 員 配 当 を 今 後 考 えていきたいと 思 っています 今 田 委 員 わかりますけれども やはり1つの 何 かをやるときには 精 査 は 後 でやれば 良 いのですが 大 体 例 えばコストはどんなオーダーか 何 千 万 のオーダーかそうで はないのか 大 体 のオーダーと それから 質 も 人 員 も 何 人 ぐらいなのか 1 人 か 2 人 なのか やり 繰 りできるのか やはりそういうめどをつけながら 計 画 も 同 時 に 進 める 方 が 実 現 可 能 性 が 高 くなるような 気 がいたしました でも それは 今 教 育 長 のお 話 もありましたし 今 後 お 詰 めになるそうですから それで 是 非 詰 め ていただきたいと 思 います それからもう 一 つの 方 ですけれども この 状 況 については お 子 さんたちの 状 況 によって 大 きく 変 わってくるという ことと 閉 校 後 の 問 題 ということもありますので 基 本 的 には 閉 校 した 後 の 保 護 者 の 方 の 御 意 見 等 も 踏 まえながら 考 えていきたいと 思 います 子 供 の 状 況 も 変 わ りますし 特 別 支 援 教 育 の 全 体 的 なものも 今 後 5 年 間 の 中 で 変 わっていくところ もあると 思 いますので その 辺 りを 踏 まえて 丁 寧 に 保 護 者 とお 話 し 合 いをしなが らと 思 っております わかりました 今 回 の 取 組 について 第 2 期 教 育 振 興 基 本 計 画 の 中 での 理 念 で 子 供 たちの 自 立 と 社 会 参 加 を 重 要 な 課 題 という 格 好 で 自 分 なりの 自 己 実 現 を 目 指 していくと いうことで 軽 度 と 重 度 の 子 供 たちが 一 緒 の 学 校 に 通 えるように 全 市 的 に 再 編 整 備 するという 考 え 方 は 一 つ 根 底 にあります 併 せて 絶 対 数 というか 特 別 支 援 個 別 支 援 に 通 う 子 供 たちの 数 が 北 綱 島 ができた 当 時 は40 人 でしたが 今 は76 人 で 全 市 的 に 生 徒 の 絶 対 数 が 増 えてきているという 状 況 もこういう 取 組 の 前 提 になっているはずですから 絶 対 数 の 増 加 についてもどこかに 出 ていると これはオール 横 浜 の 視 点 に 立 った 個 別 支 援 の 教 育 に 取 り 組 んでいるということが よりわかりやすくなるのではないかと 私 は 思 います 随 分 一 生 懸 命 皆 さんは 考 えてこられたのだろうと 思 うのですが そこがどんな 状 況 なのかというのを 教 え てもらえるとありがたいと 思 います 今 回 は 肢 体 不 自 由 の 特 別 支 援 学 校 ということでやっております 特 別 支 援 学 校 は5 障 害 ということで いろいろな 特 別 支 援 学 校 があるのですけれども 肢 体 不 自 由 に 関 していえば 若 干 今 の 状 況 を 考 えると 増 えていっているという 状 況 があ ります ただ 今 回 の 計 画 につきましては 左 近 山 第 二 小 学 校 跡 地 で 左 近 山 特 別 支 援 学 校 が 大 体 120 名 から130 名 ぐらい それと 平 成 32 年 に 県 立 中 里 学 園 跡 地 に 特 別 支 援 学 校 ができるということで その 総 枠 を 考 えたときには 大 体 増 減 の 児 童 生 徒 に 対 応 できると 想 定 して 全 体 的 な 計 画 を 考 えております 12

今 田 委 員 今 田 委 員 長 島 委 員 長 谷 川 指 導 部 長 長 島 委 員 質 問 と 答 えがかみ 合 ったのか どうでしょうか 対 象 の 子 供 たちの 数 が 増 えて いるのではないか そのこともこの 全 市 的 な 再 編 整 備 計 画 の 要 因 になっているの ではないかと 私 は 理 解 していたのですが 私 の 理 解 は 違 いますか そういうお 子 さんに 関 しては 増 えてきているという 状 況 です 義 務 化 のとき のお 子 さんの 状 況 と 今 の 社 会 の 中 で 重 度 重 複 のお 子 さんたちを 考 えていくと 増 えてきているというのが 状 況 としてあります そこがありまして 規 模 的 にも 大 規 模 に 再 編 整 備 をしなくてはいけないということになります だから 全 市 的 な 再 編 整 備 をやる 要 因 の1つとしてそのことがあるということ が この 考 え 方 の 中 にあるとより 理 解 が 進 められるのではないかと 思 いました わかりました この 特 別 支 援 学 校 というものに 対 して 横 浜 では 本 当 に 早 い 時 期 から 丁 寧 に 対 応 していただいていたと 今 までいろいろなPTAの 活 動 であるとか 全 国 の 方 々とお 話 ししてきた 中 で 私 は 感 じてきたのです 本 当 に 子 供 たちと 家 族 の 方 々のことを 思 って 対 応 していただいていたという 認 識 できて 今 回 も 将 来 的 な 生 徒 数 の 増 加 であるとか 施 設 の 老 朽 化 であるとか あと 人 数 の 偏 りであるとか というものを 将 来 的 な 大 きな 計 画 の 中 の 通 過 点 として 考 えていくと 本 当 に 大 事 なことであると 思 います ですが やはり 今 生 きている 北 綱 島 に 通 っている 子 供 たちのことを 考 えると 全 体 の 良 さと 部 分 である 当 事 者 として 見 れば 心 境 穏 やかでない 部 分 が 出 てくる のはどうしても 仕 方 のないことだと 思 うのです これはどの 場 面 においても こ の 特 別 支 援 以 外 の 場 合 にもあると 思 うのですけれども 事 務 局 が 本 当 に 心 砕 いて やってくださっているということは 肌 で そばで 見 聞 きしてとても 感 じている ので 保 護 者 の 方 々と 地 域 の 方 々がせり 合 うのではなくて 本 当 に 良 い 面 を 見 つ けるための 子 供 たちに 対 する 皆 さんの 思 いが 是 非 うまくつながっていけばと 心 か ら 思 っています 本 当 にその 辺 りのことを 今 後 も 頑 張 っていただきたいというの が 今 心 から 思 うことです 是 非 横 浜 の 特 別 支 援 教 育 のためによろしくお 願 いし ます ありがとうございます 本 当 に おっしゃっていただいたように 保 護 者 の 願 いや 思 いと 事 務 局 の 子 供 たちに 良 い 教 育 をしていきたいという 思 いや これ から 先 を 見 通 して 特 別 支 援 を 要 する 子 供 たちが 増 えていくということも 考 え て 環 境 をまず 整 えて 今 までよりも 良 い 教 育 をしていきたいという 思 いは 一 緒 だと 思 うのですけれども やはりそのプロセスの 中 で それがなかなか 伝 わって いかないというところはあったと 思 います その 辺 りもしっかりもう 一 度 保 護 者 の 方 たちとも 丁 寧 にお 話 し 合 いをする 中 で 思 いは 同 じなのだというところもし っかり 伝 えていきたいと 思 っています やはり 横 浜 がどんなに 優 れているかということが なかなか 当 事 者 というか 私 たちはわからないのですが 本 当 に 外 に 出 ると 横 浜 の 特 別 支 援 教 育 は 自 慢 す べき 施 設 であったりとか 北 綱 島 ができた 頃 の 方 のお 話 を かつてPTA 関 係 で あったり その 当 時 の 職 員 であったりした 方 に 何 度 もお 話 を 伺 ったことがあるの ですけれども すごいな 自 慢 すべきことなのだ と 感 じてきました やはり 13

せっかく 新 しいことに 取 り 組 もうというときですから 手 を 携 えてという 言 葉 は 古 臭 いかもしれないのですが 是 非 頑 張 っていただきたいと 思 います それぞれ が 当 事 者 の 方 々と ということです 西 川 委 員 西 川 委 員 間 野 委 員 どうぞ ここまで 来 るまでは 大 変 だったと 思 います 当 事 者 の 保 護 者 の 方 の 思 いという のは 非 常 に 自 分 の 子 がどうなってしまうのかという 不 安 がたくさんあると 思 うのです ですから 今 お 話 がいろいろ 出 ましたように 分 教 室 につきまして も 良 かったな というような 思 いができるような それから 一 人 ひとりの 聞 き 取 りをなさっていると 思 うのですが 今 後 どうしたら 良 いのかということをや はり 真 剣 に 立 ち 会 って 考 えてあげてほしいという 思 いがあります それから 左 近 山 にもできるのですよね そこに 近 い 方 はよろしいと 思 うので すが 北 綱 島 の 地 域 からそこに 行 かなければいけないのかという 思 いとか そう いうのがあったら 困 ると 思 いますので 是 非 一 人 ひとりの 状 況 をよく 勘 案 してい ただいて そつなく 上 手 に 乗 り 切 っていただけたら 有 り 難 いと 思 います よろし くお 願 いいたします 在 校 生 の 保 護 者 の 方 の 御 心 配 は 十 分 こちらもわかっておりますので 在 校 生 に つきましては 一 人 ひとりに 丁 寧 にお 聞 きして 分 教 室 ということで 残 っていく 方 もいらっしゃいますし ほかの 学 校 を 希 望 される 方 もいらっしゃると 思 います ので その 辺 は 丁 寧 にやっていきたいと 思 います よろしくお 願 いします 本 来 廃 校 の 予 定 だったものが 分 教 室 という 形 で 形 は 変 わりますけれども 存 続 の 可 能 性 が 出 てきたということは 現 実 的 な 解 決 として 非 常 に 進 展 して 事 務 局 も 相 当 いろいろ 配 慮 した 結 果 だと 思 っています 本 来 特 別 支 援 学 校 は 市 には 設 置 義 務 がない 中 で 横 浜 市 は 市 民 にとって 必 要 だということで 特 別 に 配 慮 して そういう 教 育 をやってきたわけで これは 今 後 ももちろん 存 続 すべきなのですが 質 問 状 にもありますけれども やはり 設 置 義 務 がある 県 ともう 少 し 連 携 を 密 にして 質 問 状 の 中 でも 県 との 連 携 が 見 えないと か 県 の 学 校 がどうなっているのかが 見 えないということがありますので その あたりも 横 浜 市 だけで 単 独 で 抱 えるのではなくて もう 少 し 県 の 情 報 も 保 護 者 の 皆 さんにしっかりお 伝 えして 新 しくできる 左 近 山 に 関 しては 本 当 に 良 い 教 育 環 境 をやって みんながそこに 行 きたいと 思 えるような 学 校 づくりに 励 んでいただ ければと 思 います 引 き 続 きよろしくお 願 いします 県 との 連 携 につきましては これから 引 き 続 き 密 にとっていきたいと 思 いま す また 特 別 支 援 学 校 につきましては 基 本 的 には 市 と 県 と 両 方 市 内 のお 子 さ んが 行 きますから その 辺 の 共 通 したいろいろな 情 報 についても 今 後 も 引 き 続 き 本 当 にやっていきたいと 思 いますので よろしくお 願 いしたいと 思 います ほかにはよろしいでしょうか それでは ほかに 御 意 見 等 がなければ 受 理 番 号 96 102 103の 要 望 書 につい ては 説 明 させていただいた 事 務 局 の 考 え 方 に 沿 い さらに 今 後 の 教 育 の 向 上 を 目 指 していくとしっかりお 伝 えし 県 との 連 携 が 少 しでも 見 える 形 を そのたび 14

ごとに 情 報 提 供 していくことを 念 頭 に 回 答 させていただきたいと 思 います その ようなことでよろしいでしょうか 各 委 員 各 委 員 加 納 委 員 会 担 当 係 長 < 了 承 > それでは そのように 回 答 文 を 作 らせていただきます 以 上 で 請 願 等 審 査 を 終 了 いたします 次 に 議 事 日 程 に 従 い 審 議 案 件 に 移 ります まず 会 議 の 非 公 開 についてお 諮 りいたします 教 委 第 40 号 議 案 横 浜 市 学 校 規 模 適 正 化 等 検 討 委 員 会 臨 時 委 員 の 任 命 について は 人 事 案 件 のため 教 委 第 41 号 議 案 横 浜 市 立 学 校 条 例 の 一 部 改 正 に 関 する 意 見 の 申 出 について 教 委 第 42 号 議 案 横 浜 市 立 学 校 の 授 業 料 等 に 関 する 条 例 の 一 部 改 正 に 関 する 意 見 の 申 出 について 教 委 第 43 号 議 案 横 浜 市 男 女 共 同 参 画 センター 条 例 等 の 一 部 改 正 に 関 する 意 見 の 申 出 について は 事 前 に 公 開 することにより 議 会 の 審 議 等 に 支 障 が 生 じる 案 件 であるため 非 公 開 とし てよろしいでしょうか < 了 承 > それでは 教 委 第 40 号 議 案 から 教 委 第 43 号 議 案 までは 非 公 開 といたします 審 議 に 入 る 前 に そのほか 皆 様 から 何 かございますか それでは 事 務 局 から 報 告 をお 願 いします 12 月 24 日 に1 団 体 から 日 の 丸 君 が 代 に 関 する 要 望 書 が 提 出 されました ま た 1 月 4 日 に1 団 体 から 1 月 5 日 に 個 人 の 方 1 名 から 俣 野 小 学 校 深 谷 台 小 学 校 の 統 廃 合 に 関 する 請 願 書 が 提 出 されました これらの 要 望 書 等 につきまして は 事 務 局 で 対 応 を 調 整 の 上 教 育 委 員 会 で 審 議 が 必 要 な 場 合 は 次 回 以 降 にお 諮 りしたいと 思 います 委 員 の 皆 様 は 内 容 の 御 確 認 をよろしくお 願 いいたしま す また 次 回 の 教 育 委 員 会 臨 時 会 ですが 1 月 22 日 金 曜 日 の 午 前 10 時 から 開 催 する 予 定 ですので よろしくお 願 いいたします よろしいでしょうか それでは 次 回 の 教 育 委 員 会 臨 時 会 は1 月 22 日 金 曜 日 の 午 前 10 時 から 開 催 する 予 定 です 別 途 通 知 しますので 御 確 認 をお 願 いいたし ます 次 に 非 公 開 案 件 の 審 議 に 入 ります 傍 聴 の 方 記 者 席 の 方 は 御 退 席 をお 願 い いたします また 関 係 部 長 以 外 の 方 も 御 退 席 ください < 傍 聴 人 及 び 関 係 者 以 外 退 出 > < 非 公 開 案 件 審 議 > 高 倉 施 設 部 長 西 園 学 校 計 画 課 担 当 課 長 教 委 第 40 号 議 案 横 浜 市 学 校 規 模 適 正 化 等 検 討 委 員 会 臨 時 委 員 の 任 命 につい て ( 原 案 のとおり 承 認 ) 15

西 園 学 校 計 画 課 担 当 課 長 西 村 高 校 教 育 課 長 山 下 小 中 一 貫 校 推 進 情 報 教 育 担 当 課 長 小 口 国 際 教 育 等 担 当 部 長 西 村 高 校 教 育 課 長 長 谷 川 指 導 部 長 山 下 小 中 一 貫 校 推 進 情 報 教 育 担 当 課 長 教 委 第 41 号 議 案 横 浜 市 立 学 校 条 例 の 一 部 改 正 に 関 する 意 見 の 申 出 について ( 原 案 のとおり 承 認 ) 教 委 第 42 号 議 案 横 浜 市 立 学 校 の 授 業 料 等 に 関 する 条 例 の 一 部 改 正 に 関 する 意 見 の 申 出 について ( 原 案 のとおり 承 認 ) 教 委 第 43 号 議 案 横 浜 市 男 女 共 同 参 画 センター 条 例 等 の 一 部 改 正 に 関 する 意 見 の 申 出 について ( 原 案 のとおり 承 認 ) 本 日 の 案 件 は 以 上 です これで 本 日 の 教 育 委 員 会 定 例 会 を 閉 会 といたしま す [ 閉 会 時 刻 : 午 後 0 時 00 分 ] 16