Ⅰ. 移行申請手続の準備 (1) H23.6 月以降申請のスケジュール H21.1~H22.3 現状事業分析財務 H21.1~ ガバナンス定款の変更の案検討現行予算からの事業区分の組み換えパターン策定公益

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科目予算額決算額差異 Ⅱ 投資活動収支の部 1. 投資活動収入特定資産取崩収入 13,811,848 62,532,864 48,721,016 退職給付引当資産取崩収入 2,811,848 54,237,864 51,

公益法人Ⅲｄｂ　操作説明書

損益計算書自. 平成 26 年 4 月 1 日至. 平成 27 年 3 月 31 日科目内訳金額千円千円営業収益 6,167,402 委託者報酬 4,328,295 運用受託報酬 1,839,106 営業費用 3,911,389 一

平成 24 年 4 月 1 日から平成 25 年 3 月 31 日まで公益目的事業科目公 1 公 2 公 3 公 4 法人会計合計共通小計苦情相談解決研修情報提供保証宅建取引健全育成 Ⅰ. 一般正味財

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損益計算書 ( 自平成 25 年 4 月 1 日至平成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単位 : 百万円 ) 科目金額営業収益 75,917 取引参加料金 39,032 上場関係収入 11,772 情報関係収入 13,352 そ

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目次貸借対照表 1 損益計算書 2 キャッシュフロー計算書 3 利益の処分に関する書類 4 国立大学法人等業務実施コスト計算書 5 注記事項 6 附属明細書別紙

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科売上原価売上総利益損益計算書 ( 自平成 26 年 4 月 1 日至平成 27 年 3 月 31 日 ) 目売上高販売費及び一般管理費営業利益営業外収益受取保険金受取支援金補助金収入保

Microsoft Word ）40期決算公開用.doc

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4. その他 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) 無 (2) 簡便な会計処理及び四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用有

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定性的情報財務諸表等 1. 連結経営成績に関する定性的情報当第 3 四半期連結累計期間の業績は売上高につきましては前年同四半期累計期間比 15.1% 減少の 454 億 27 百万円となり

損益計算書 ( 自平成 23 年 4 月 1 日至平成 24 年 3 月 31 日 ) 金額 ( 単位 : 百万円 ) 売上高 99,163 売上原価 90,815 売上総利益 8,347 販売費及び一般管理費 4,661 営業利益

定款　　変更

は固定流動及び繰延に区分することとし減価償却を行うべき固定の取得又は改良に充てるための補助金等の交付を受けた場合においてはその交付を受けた金額に相当する額を長期前受金とし

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第 1 号様式資金計算書経常施設整備等勘定科目予算決算差異備考利用料 47,539, 46,788, ,36 2 運営費 117,832,25 117,817,45 14,8 私的契約利用料 7,34, 7,332

( 別途調査様式 1) 減損損失を認識するに至った経緯等 1 列 2 列 3 列 4 列 5 列 6 列 7 列 8 列 9 列 10 列 11 列 12 列 13 列 14 列 15 列 16 列 17 列 18 列 19 列 20 列 21 列 22 列固定

( 特定業務勘定 ) (2) 法令に基づく引当等の明細当期増加額当期減少額摘要特定業務特別準備 5,402,791,850 5,402,791,850 ( 注 ) 5,402,791,850 5,402,791,850 ( 注 )

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(2) 支状況保育所 ( 定員 60 人以上 ) 支状況は次とおりです 1 総入構成比は割合が88.1% 活動外入が2.1% 特別入が9.8%でした 2 構成比は運営費入が80.1% 経常経費補助金入が17.8%

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4. その他 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) 無 (2) 簡便な会計処理及び四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用有

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添付資料の目次 1.サマリー情報 (その他 )に関する事項... 2 (1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動... 2 (2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用.

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(1) 貸借対照表 ( 平成 26 年 11 月 30 日現在 ) ( 単位 : 千円 ) 資産の部負債の部科目金額科目金額流動資産 4,623,985 流動負債 3,859,994 現金及び預金 31,763 支払手形

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損益計算書 ( 平成 25 年 10 月 1 日から平成 26 年 9 月 30 日まで) ( 単位 : 千円 ) 科目金額営業収益 304,971 営業費用 566,243 営業総損失 261,271 営業外収益受取利息 3,545

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営　　業　　報　　告　　書

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損益計算書 ( 自平成 23 年 4 月 1 日至平成 24 年 3 月 31 日 ) 科目金額営業収益包括信用購入あっせん収益 13,520,219 融資収益 4,434,360 受託収益 1,234,189 キャッシュプリカ収益

注記事項 (1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 : 無 (2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 有 ( 注 ) 詳細は添付資料 4ページ 2.サマリー情報 (

4. その他 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) 無新規社 ( 社名 ) 除外社 ( 社名 ) (2) 簡便な会計処理及び四半期連結財務諸表の

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受託工事費一般管理費何地区給料手当賞与引当金繰入額賃金報酬法定福利費退職給付費備消品費厚生福利費報償費旅費被服費光熱水費燃料費食糧費印刷製本費測量調査

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目次高山市連結財務諸表について 1 連結貸借対照表 2 連結行政コスト計算書 4 連結純資産変動計算書 6 連結資金収支計算書 7

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Transcription:

~ 今からでも十分に間に合う~ 移行申請書作成の準備と実務ポイント H21.9 鳩合同会計事務所飯塚敏勝

Ⅰ. 移行申請手続の準備 (1) H23.6 月以降申請のスケジュール H21.1~H22.3 現状事業分析財務 H21.1~ ガバナンス定款の変更の案検討現行予算からの事業区分の組み換えパターン策定公益又は一般かの財務数値によるシュミレーション移行方針の仮決定上記の分析シュミレーションを基に方針を決定し手続準備を行っていく社員総会評議員会理事会の権限検討理事監事の員数や構成見直し代表業務執行理事の選定 H22.4 移行方針に基づいたH20 年基準会計導入予定 H22.4~12 事業区分の更なる検討等を行う * 場合によっては移行方針の変更十分にある H22.12~2 H22.12~2 従来型の H23 年度収支予算書を策定定款変更案の作成従来型の収支予算書を組み替えて新基準での収支予算 ( 損益 ) 内訳表を作成公益の場合は認定基準適合最終チェック一般の場合は公益目的的支出計画作成 H23.2~5 H23.5 H23.6~ 移行申請書作成理事会又は定例総会にて移行申請書類の承認決議定款変更案の承認決議移行申請 2

(2) 移行申請手続の共通事務作業について移行申請手続のうち最も必要なものは次の2つと言える 1 移行申請書の作成 2 定款の変更の案作成 ( 及び添付書面の準備 ) このうち申請書の作成作業は大まかには公益一般それぞれ以下のようになる公益の申請書類の作成作業 1 事業の区分を行う( 公益目的事業の選択 ) 2 収支予算内訳書の作成 3 事業ごとの収支を計算 ( 収支相償第 1 段階 ) 4 公益目的事業会計全体の収支計算 ( 収支相償第 2 段階 ) 5 公益目的事業費比率の算定 6 遊休資産の算定一般の申請書類の作成作業 1 事業の区分を行う( 実施事業等の選択 ) 2 収支予算内訳書の作成 3 公益目的支出計画の作成 4 公益目的支出計画の実施期間中における収支の見込みこの通り作業を進めるとまず一番難しい事業の区分判断が最初にくるため作業が止まってしまいますこのため公益や実施事業の区分は後に回しまず現況特例民法法人が行っている事業を内容に応じて単に分類した仮収支予算内訳書を作成することが有効かと思われますこれは公益や一般のいずれの選択であっても共通する作業です 3

(3) 移行申請手続きの流れ ( 旧帳票の変換 (H16 年基準 )) 1 収支予算書を収支から損益ベース( 正味財産増減方式 )に変換する 2 前期末 ( 期首 ) 貸借対照表より予算書に対応する事業年度末の予定貸借対照表を作成する * 一般移行の場合は直接の必要性は小さいが収支予算内訳書の数値の整合性の確認のためにも作っておいた方がよいと思われる ( 申請書作成の準備作業 ) 3 収支予算書事業報告等より事業の抽出 ( 分類 )を行う 4 役員 ( 個人別 ) 従業員等の従事割合や建物面積比等の経費配賦のための基準値を算定する 5 収支上の区分から細分類された事業について個別抽出した経費計上と按分すべき経費についての配賦を行う * 法人の会計処理を確認の上行わなければならない 6 4 5を使って全ての経費の配賦表を作成する 7 6より仮収支予算内訳表を作成する *この際保留欄を設けて会費利息等の科目の処理を保留すること 8 各事業の収支相償を考慮しながら事業の公益性等の判断し会計区分を決定する *この際に事業数が10 以上ある場合にはある程度事業報告や定款目的に従い事業をまとめる 9 各法人の選択した法人の書式の収支予算内訳表を作成する 10 公益の場合には 9に基づいて予算書に対応する期末の予定貸借対照表を作成する * 一般の場合には予定貸借の作成は必要ないが前期末 ( 期首 )の貸借対照表を事業ごとに分類する必要は出てくる 4

( 移行申請書の作成 )( 財務部分 ) 前頁の1~10の準備の終了後実際にそれぞれの移行申請書の作成手続に入る公益一般公益財務計算公益目的財産額と公益目的支出計画及び全体の収支の見込みの作成 1 収支相償計算 ( 収支予算書他別表 A) 2 公益目的事業比率 ( 収支予算書他別表 B) 3 遊休財産額 ( 期末予定 BS 別表 C) 1 公益目的財産額 ( 期首 BS 別表 A 別紙 2) 2 公益支出計画 ( 収支予算書別表 C E 別紙 3) 3 全体の収支の見込み ( 収支予算書別表 C E 別表 D) 5

協会収支予算総括表 ( 旧帳票の変換 (H16 年基準 )) 1 収支から損益への変換収支予算から損益予算への変換を行う Ⅰ 事業活動収支の部 1. 事業活動収入科目一般会計特別会計特別会計内部取引消去 1 基本財産利息収入 400 400 1 正会員会費収入 20,000 20,000 1 事業収入 10,000 10,000 2 事業収入 7,000 7,000 1 地方公共団体補助金収入 3,000 3,000 1 受取利息収入 10 10 1 一般会計からの繰入金収入 500-500 0 事業活動収入計 20,410 10,500 10,000-500 40,410 2. 事業活動支出 (1) 事業費支出 1 事業費支出 10,000 10,000 2 事業費支出 9,700 9,700 3 広報活動費支出 1,000 1,000 4 調査研究費支出 2,000 2,000 5 給料手当支出 6,000 6,000 6 旅費交通費支出 700 700 7 雑支出 100 100 事業費支出計 9,800 10,000 9,700 0 29,500 (2) 管理費支出 1 給料手当支出 8,000 8,000 2 福利厚生費支出 500 500 3 消耗品費支出 1,000 1,000 4 印刷製本費支出 200 200 5 支払利息支出 50 50 管理費支出計 9,750 0 0 0 9,750 1 会計への繰入金支出 500-500 0 事業活動支出計 20,050 10,000 9,700-500 39,250 事業活動収支差額 360 500 300 0 1,160 Ⅱ 投資活動収支の部 1. 投資活動収入 1 什器備品売却収入 200 200 投資活動収入計 200 0 0 0 200 1 什器備品購入支出 100 100 2 減価償却引当資産取得支出 100 100 3 退職給付引当資産取得支出 140 140 投資活動支出計 340 0 0 0 340 投資活動収支差額 -140 0 0 0-140 Ⅲ 財務活動収支の部 1. 財務活動収入財務活動収支差額 0 Ⅳ 予備費支出 200 当期収支差額 20 500 300 0 820 前期繰越収支差額 3,000 1,000 600 4,600 次期繰越収支差額 3,020 1,500 900 0 5,420 実質期末資金残 ( 予備費支出を加算 ) 3,220 1,500 900 5,620 科目一般会計特別会計特別会計内部取引消去減価償却費 500 500 賞与引当金繰入額 300 0 0 300 当期役員退職慰労金費用 10 10 当期職員退職給付費用 100 100 過年度役員退職慰労金費用 10 10 過年度職員退職給付費用 20 20 社 ) 協会科目収支予算 ( 増減計算方式 ) 総括表一般会計特別会計特別会内部取引消計去 Ⅰ 一般正味財産の部 1. 経常増減の部経常収益 1 基本財産利息収入 400 0 0 0 400 2 正会員会費収入 20,000 0 0 0 20,000 3 事業収入 0 10,000 0 0 10,000 4 事業収入 0 0 7,000 0 7,000 5 地方公共団体補助金収入 0 0 3,000 0 3,000 受取補助金等振替額 500 500 6 受取利息収入 10 0 0 0 10 7 一般会計からの繰入額 0 500 0-500 0 経常収益計 20,910 10,500 10,000-500 40,910 経常費用 (1) 事業費 1 事業費 0 10,000 0 0 10,000 2 事業費 0 0 9,700 0 9,700 3 広報活動費 1,000 0 0 0 1,000 4 調査研究費 2,000 0 0 0 2,000 5 給料手当 6,000 0 0 0 6,000 6 旅費交通費 700 0 0 0 700 7 雑費 100 0 0 0 100 事業費計 9,800 10,000 9,700 0 29,500 (2) 管理費 1 給料手当 8,000 0 0 0 8,000 2 福利厚生費 500 0 0 0 500 3 消耗品費 1,000 0 0 0 1,000 4 印刷製本費 200 0 0 0 200 5 支払利息 50 0 0 0 50 減価償却費 510 0 0 0 510 賞与引当金繰入額 300 0 0 0 300 役員退職慰労金費用 10 0 0 0 10 職員退職給付費用 100 0 0 0 100 管理費計 10,670 0 0 0 10,670 1 会計への繰出額 500 0 0-500 0 経常費用計 20,970 10,000 9,700-500 40,170 当期経常増減額 -60 500 300 0 740 2. 経常外増減の部 0 経常外収益 0 0 0 0 0 経常外収益計 0 0 0 0 0 経常外費用 1 過年度役員退職慰労金費用 10 0 0 0 10 2 過年度職員退職給付費用 20 0 0 0 20 経常外費用計 30 0 0 0 30 当期経常外増減額 -30 0 0 0-30 当期一般正味財産増減額 -90 500 300 0 710 一般正味財産期首残高 5,000 1,000 600 0 6,600 一般正味財産期末残高 4,910 1,500 900 0 7,310 Ⅱ 指定正味財産の部 0 一般正味財産への振替額 -500-500 当期指定正味財産増減額 -500 0 0 0-500 指定正味財産期首残高 12,400 12,400 指定正味財産期末残高 11,900 11,900 Ⅲ 正味財産期末残高 16,810 1,500 900 0 19,210 6

( 旧帳票の変換 (H16 年基準 )) 2 事業年度末の予定貸借対照表を作成する直前期末の貸借と収支計算書 ( 資金ベース損益ベース両方 )との数値の整合性を確認社 ) 協会収支予算 ( 資金ベース総括表社 ) 協会貸借対照表総括表社 ) 協会収支予算 ( 増減計算方式 ) 総括表平成 21 年 4 月 1 日 ~ 平成 22 年 3 月 31 日科目特別特別内部取引一般会計会計会計消去 Ⅰ 事業活動収支の部 1. 事業活動収入 1 基本財産利息収入 400 400 1 正会員会費収入 20,000 20,000 1 事業収入 10,000 10,000 2 事業収入 7,000 7,000 1 地方公共団体補助金収入 3,000 3,000 1 受取利息収入 10 10 1 一般会計からの繰入金収入 500-500 0 事業活動収入計 20,410 10,500 10,000-500 40,410 2. 事業活動支出 (1) 事業費支出 1 事業費支出 10,000 10,000 2 事業費支出 9,700 9,700 3 広報活動費支出 1,000 1,000 4 調査研究費支出 2,000 2,000 5 給料手当支出 6,000 6,000 6 旅費交通費支出 700 700 7 雑支出 100 100 事業費支出計 9,800 10,000 9,700 0 29,500 (2) 管理費支出 1 給料手当支出 8,000 8,000 2 福利厚生費支出 500 500 3 消耗品費支出 1,000 1,000 4 印刷製本費支出 200 200 5 支払利息支出 50 50 管理費支出計 9,750 0 0 0 9,750 1 会計への繰入金支出 500-500 0 事業活動支出計 20,050 10,000 9,700-500 39,250 事業活動収支差額 360 500 300 0 1,160 Ⅱ 投資活動収支の部 1. 投資活動収入 1 什器備品売却収入 200 200 投資活動収入計 200 0 0 0 200 1 什器備品購入支出 100 100 2 減価償却引当資産取得支出 100 100 3 退職給付引当資産取得支出 140 140 投資活動支出計 340 0 0 0 340 投資活動収支差額 -140 0 0 0-140 Ⅲ 財務活動収支の部 1. 財務活動収入財務活動収支差額 0 Ⅳ 予備費支出 200 当期収支差額 20 500 300 0 820 前期繰越収支差額 3,000 1,000 600 4,600 次期繰越収支差額 3,020 1,500 900 0 5,420 実質期末資金残 ( 予備費支出を加算 ) 3,220 1,500 900 5,620 直前期末の貸借と収支計算書 ( 資金ベース) 収支の前期繰越差額と貸借の流動資産負債の資金範囲の科目残とが一致しているか平成 21 年 3 月 31 日時点科目一般会計特別会計特別会計内部取引消去 Ⅰ 資産の部 0 1. 流動資産 0 現金預金 3,000 1,000 600 4,600 未収金 50 50 流動資産 3,050 1,000 600 0 4,650 2. 固定資産 0 (1) 基本財産 0 投資有価証券 1,400 1,400 土地 1,000 1,000 基本財産 2,400 0 0 0 2,400 (2) 特定資産 0 建物 10,000 10,000 退職給付引当資産 100 100 会館取得積立資産 1,000 1,000 特定資産 11,100 11,100 (3)その他固定資産 0 什器備品 1,000 1,000 その他固定資産計 1,000 0 0 0 1,000 固定資産 14,500 0 0 0 14,500 資産 17,550 1,000 600 0 19,150 Ⅱ 負債の部 0 1. 流動資産 0 未払金 30 30 預かり金 20 20 賞与引当金 0 0 流動負債計 50 0 0 0 50 2. 固定負債退職給付引当金 100 100 役員退職慰労引当金 0 0 固定負債 100 0 0 0 100 負債 150 0 0 0 150 Ⅲ 正味財産の部 1. 指定正味財産受取補助金 10,000 10,000 受取寄付金 2,400 2,400 指定正味財産 12,400 0 0 0 12,400 (うち基本財産への充当額 ) (2,400) (0) (0) (0) 2,400 (うち特定資産への充当額 ) (10,000) (0) (0) (0) 10,000 2. 一般正味財産 5,000 1,000 600 6,600 (うち基本財産への充当額 ) (0) (0) (0) 0 (うち特定資産への充当額 ) (1,000) (0) (0) (0) 1,000 正味財産 17,400 1,000 600 0 19,000 負債及び正味財産 17,550 1,000 600 0 19,150 平成 21 年 4 月 1 日 ~ 平成 22 年 3 月 31 日科目一般会計特別会計特別会計内部取引消去 Ⅰ 一般正味財産の部 1. 経常増減の部経常収益 1 基本財産利息収入 400 0 0 0 400 2 正会員会費収入 20,000 0 0 0 20,000 3 事業収入 0 10,000 0 0 10,000 4 事業収入 0 0 7,000 0 7,000 5 地方公共団体補助金収入 0 0 3,000 0 3,000 受取補助金等振替額 500 500 6 受取利息収入 10 0 0 0 10 7 一般会計からの繰入額 0 500 0-500 0 経常収益計 20,910 10,500 10,000-500 40,910 経常費用 (1) 事業費 1 事業費 0 10,000 0 0 10,000 2 事業費 0 0 9,700 0 9,700 3 広報活動費 1,000 0 0 0 1,000 4 調査研究費 2,000 0 0 0 2,000 5 給料手当 6,000 0 0 0 6,000 6 旅費交通費 700 0 0 0 700 7 雑費 100 0 0 0 100 事業費計 9,800 10,000 9,700 0 29,500 (2) 管理費 1 給料手当 8,000 0 0 0 8,000 2 福利厚生費 500 0 0 0 500 3 消耗品費 1,000 0 0 0 1,000 4 印刷製本費 200 0 0 0 200 5 支払利息 50 0 0 0 50 減価償却費 510 0 0 0 510 賞与引当金繰入額 300 0 0 0 300 役員退職慰労金費用 10 0 0 0 10 職員退職給付費用 100 0 0 0 100 管理費計 10,670 0 0 0 10,670 1 会計への繰出額 500 0 0-500 0 経常費用計 20,970 10,000 9,700-500 40,170 当期経常増減額 -60 500 300 0 740 2. 経常外増減の部 0 経常外収益 0 0 0 0 0 経常外収益計 0 0 0 0 0 経常外費用 1 過年度役員退職慰労金費用 10 0 0 0 10 2 過年度職員退職給付費用 20 0 0 0 20 経常外費用計 30 0 0 0 30 当期経常外増減額 -30 0 0 0-30 当期一般正味財産増減額 -90 500 300 0 710 一般正味財産期首残高 5,000 1,000 600 0 6,600 一般正味財産期末残高 4,910 1,500 900 0 7,310 Ⅱ 指定正味財産の部 0 一般正味財産への振替額 -500-500 当期指定正味財産増減額 -500 0 0 0-500 指定正味財産期首残高 12,400 12,400 指定正味財産期末残高 11,900 11,900 Ⅲ 正味財産期末残高 16,810 1,500 900 0 19,210 直前期末の貸借と収支計算書 ( 損益ベース) 収支の期首の一般指定正味財産と貸借の一般指定の正味財産の残額が一致しているか 7

( 旧帳票の変換 (H16 年基準 )) 2 事業年度末の予定貸借対照表を作成する 2-1 正味財産の部を作成する社 ) 協会貸借対照表総括表平成 21 年 3 月 31 日時点 Ⅲ 正味財産の部 1. 指定正味財産受取補助金 10,000 10,000 受取寄付金 2,400 指定正味財産 12,400 0 0 0 12,400 (うち基本財産への充当額 ) (2,400) (0) (0) (0) 2,400 (うち特定資産への充当額 ) (10,000) (0) (0) (0) 10,000 2. 一般正味財産 5,000 1,000 600 6,600 (うち基本財産への充当額 ) (0) (0) (0) 0 (うち特定資産への充当額 ) (1,000) (0) (0) (0) 1,000 正味財産 17,400 1,000 600 0 19,000 負債及び正味財産 17,550 1,000 600 0 19,150 平成 22 年 3 月 31 日見込み Ⅲ 正味財産の部 1. 指定正味財産受取補助金 9,500 9,500 受取寄付金 2,400 指定正味財産 11,900 0 0 0 11,900 (うち基本財産への充当額 ) (2,400) (0) (0) (0) 2,400 (うち特定資産への充当額 ) (9,500) (0) (0) (0) 9,500 2. 一般正味財産 4,910 1,500 900 7,310 (うち基本財産への充当額 ) (0) (0) (0) 0 (うち特定資産への充当額 ) (1,000) (0) (0) (0) 1,000 正味財産 16,810 1,500 900 0 19,210 社 ) 協会収支予算 ( 増減計算方式 ) 総括表平成 21 年 4 月 1 日 ~ 平成 22 年 3 月 31 日当期一般正味財産増減額 -90 500 300 0 710 一般正味財産期首残高 5,000 1,000 600 0 6,600 一般正味財産期末残高 4,910 1,500 900 0 7,310 Ⅱ 指定正味財産の部 0 一般正味財産への振替額 -500-500 当期指定正味財産増減額 -500 0 0 0-500 指定正味財産期首残高 12,400 12,400 指定正味財産期末残高 11,900 11,900 Ⅲ 正味財産期末残高 16,810 1,500 900 0 19,210 一般正味財産への振替は建物の減価償却費相当額全額である指定正味財産については受取補助金は100% 建物の財源で受取寄付金は基本財産の投資有価証券と土地の財源となっている 8

( 旧帳票の変換 (H16 年基準 )) 2 事業年度末の予定貸借対照表を作成する 2-2 負債の部を作成する社 ) 協会貸借対照表総括表平成 21 年 3 月 31 日時点資産 17,550 1,000 600 0 19,150 Ⅱ 負債の部 0 1. 流動資産 0 未払金 30 30 預かり金 20 20 賞与引当金 0 0 流動負債計 50 0 0 0 50 2. 固定負債退職給付引当金 100 100 役員退職慰労引当金 0 0 固定負債 100 0 0 0 100 負債 150 0 0 0 150 平成 22 年 3 月 31 日見込み資産 0 0 0 0 0 Ⅱ 負債の部 0 1. 流動資産 0 未払金 30 30 預かり金 20 20 賞与引当金 300 300 流動負債計 350 0 0 0 350 2. 固定負債退職給付引当金 220 220 役員退職慰労引当金 20 20 固定負債 240 0 0 0 240 負債 590 0 0 0 590 社 ) 協会収支予算 ( 増減計算方式 ) 総括表平成 21 年 4 月 1 日 ~ 平成 22 年 3 月 31 日事業費計 9,800 10,000 9,700 0 29,500 (2) 管理費 1 給料手当 8,000 0 0 0 8,000 2 福利厚生費 500 0 0 0 500 3 消耗品費 1,000 0 0 0 1,000 4 印刷製本費 200 0 0 0 200 5 支払利息 50 0 0 0 50 減価償却費 510 0 0 0 510 賞与引当金繰入額 300 0 0 0 300 役員退職慰労金費用 10 0 0 0 10 職員退職給付費用 100 0 0 0 100 管理費計 10,670 0 0 0 10,670 1 会計への繰出額 500 0 0-500 0 経常費用計 20,970 10,000 9,700-500 40,170 当期経常増減額 -60 500 300 0 740 2. 経常外増減の部 0 経常外収益 0 0 0 0 0 経常外収益計 0 0 0 0 0 経常外費用 1 過年度役員退職慰労金費用 10 0 0 0 10 2 過年度職員退職給付費用 20 0 0 0 20 経常外費用計 30 0 0 0 30 当期経常外増減額 -30 0 0 0-30 当期一般正味財産増減額 -90 500 300 0 710 流動負債はとりあえずそのままの額を使用する固定負債を収支予算 ( 資金損益ベース)から作成当該事例では借入金がないので資金ベースは利用していない退職給付引当金及び役員退職慰労引当金 = 期首残 + 当期発生 + 経常外発生 9

( 旧帳票の変換 (H16 年基準 )) 2 事業年度末の予定貸借対照表を作成する 2-3 固定資産の部を作成する社 ) 協会貸借対照表総括表平成 21 年 3 月 31 日時点流動資産 3,050 1,000 600 0 4,650 2. 固定資産 0 (1) 基本財産 0 投資有価証券 1,400 1,400 土地 1,000 1,000 基本財産 2,400 0 0 0 2,400 (2) 特定資産 0 建物 10,000 10,000 退職給付引当資産 100 100 会館取得積立資産 1,000 1,000 特定資産 11,100 11,100 (3)その他固定資産 0 什器備品 1,000 1,000 その他固定資産計 1,000 0 0 0 1,000 固定資産 14,500 0 0 0 14,500 資産 17,550 1,000 600 0 19,150 平成 22 年 3 月 31 日見込み流動資産 0 0 0 0 0 2. 固定資産 0 (1) 基本財産 0 投資有価証券 1,400 1,400 土地 1,000 1,000 基本財産 2,400 0 0 0 2,400 (2) 特定資産 0 建物 9,500 9,500 退職給付引当資産 240 240 会館取得積立資産 1,100 1,100 特定資産 10,840 10,840 (3)その他固定資産 0 什器備品 890 890 その他固定資産計 890 0 0 0 890 固定資産 14,130 0 0 0 14,130 資産 14,130 0 0 0 14,130 社 ) 協会収支予算 ( 資金ベース総括表事業活動支出計 20,050 10,000 9,700-500 39,250 事業活動収支差額 360 500 300 0 1,160 Ⅱ 投資活動収支の部 1. 投資活動収入 1 什器備品売却収入 200 200 投資活動収入計 200 0 0 0 200 1 什器備品購入支出 100 100 2 減価償却引当資産取得支出 100 100 3 退職給付引当資産取得支出 140 140 投資活動支出計 340 0 0 0 340 投資活動収支差額 -140 0 0 0-140 Ⅲ 財務活動収支の部 1. 財務活動収入財務活動収支差額 0 Ⅳ 予備費支出 200 当期収支差額 20 500 300 0 820 社 ) 協会事業費計 9,800 10,000 9,700 0 29,500 (2) 管理費収支予算 ( 増減計算方式 ) 総括表平成 21 年 4 月 1 日 ~ 平成 22 年 3 月 31 日 1 給料手当 8,000 0 0 0 8,000 2 福利厚生費 500 0 0 0 500 3 消耗品費 1,000 0 0 0 1,000 4 印刷製本費 200 0 0 0 200 5 支払利息 50 0 0 0 50 減価償却費 510 0 0 0 510 賞与引当金繰入額 300 0 0 0 300 役員退職慰労金費用 10 0 0 0 10 職員退職給付費用 100 0 0 0 100 管理費計 10,670 0 0 0 10,670 什器備品の売却収入は簿価と同額とする投資有価証券土地は増減なしとする各資産の関係する収入支出等か期末残高を計算する減価償却費の内訳は建物 500 什器 10である平成 21 年 4 月 1 日 ~ 平成 22 年 3 月 31 日 10

( 旧帳票の変換 (H16 年基準 )) 2 事業年度末の予定貸借対照表を作成する 2-4 流動資産の部を作成する社 ) 協会貸借対照表総括表平成 21 年 3 月 31 日時点平成 22 年 3 月 31 日見込み科目一般会計特別会計特別会計内部取引消去 Ⅰ 資産の部 0 1. 流動資産 0 現金預金 3,000 1,000 600 4,600 未収金 50 50 流動資産 3,050 1,000 600 0 4,650 社 ) 協会収支予算 ( 資金ベース総括表 ) 平成 21 年 4 月 1 日 ~ 平成 22 年 3 月 31 日当期収支差額 20 500 300 0 820 前期繰越収支差額 3,000 1,000 600 4,600 次期繰越収支差額 3,020 1,500 900 0 5,420 実質期末資金残 ( 予備費支出を加算 ) 3,220 1,500 900 5,620 社 ) 協会収支予算 ( 増減計算方式 ) 総括表平成 21 年 4 月 1 日 ~ 平成 22 年 3 月 31 日 Ⅲ 正味財産期末残高 16,810 1,500 900 0 19,210 2-1~4にて作成した予定貸借を計算し流動資産の増減額を算定し期首の残高に加算する未収金は便宜上そのままの残高で現預金を調整する期末の資金勘定の残高が資金ベースの収支計算書の次期繰り越し額 ( 予備費か加算することと一致するかどうかを確認すること損益ベースの資金計算書の正味財産の部の金額とも一致しているかを確認すること予定貸借対照表科目一般会計特別会計特別会計内部取引消去 Ⅰ 資産の部 0 1. 流動資産 0 現金預金 3,220 1,500 900 5,620 未収金 50 50 流動資産 3,270 1,500 900 0 5,670 2. 固定資産 0 (1) 基本財産 0 投資有価証券 1,400 土地 1,000 1,000 基本財産 2,400 0 0 0 2,400 (2) 特定資産 0 建物 9,500 9,500 退職給付引当資産 240 240 会館取得積立資産 1,100 1,100 特定資産 10,840 10,840 (3)その他固定資産 0 什器備品 890 890 その他固定資産計 890 0 0 0 890 固定資産 14,130 0 0 0 14,130 資産 17,400 1,500 900 0 19,800 Ⅱ 負債の部 0 1. 流動資産 0 未払金 30 30 預かり金 20 20 賞与引当金 300 300 流動負債計 350 0 0 0 350 2. 固定負債退職給付引当金 220 220 役員退職慰労引当金 20 20 固定負債 240 0 0 0 240 負債 590 0 0 0 590 Ⅲ 正味財産の部 1. 指定正味財産受取補助金 9,500 9,500 受取寄付金 2,400 指定正味財産 11,900 0 0 0 11,900 (うち基本財産への充当額 ) (2,400) (0) (0) (0) 2,400 (うち特定資産への充当額 ) (9,500) (0) (0) (0) 9,500 2. 一般正味財産 4,910 1,500 900 7,310 (うち基本財産への充当額 ) (0) (0) (0) 0 (うち特定資産への充当額 ) (1,000) (0) (0) (0) 1,000 正味財産 16,810 1,500 900 0 19,210 負債及び正味財産 17,400 1,500 900 0 19,800 各資産の増減 ( 期首 BS- 途中確定 BS 残高 )* 前頁の期首 BSを参照する科目特別特別内部取引一般会計会計会計消去 1 固定資産増減 -370 0 0 0-370 2 負債増減 440 0 0 0-440 3 正味財産増減 -590 500 300 0 210 3+2-1 流動資産の当期増減額 220 500 300 0 140 11

3 収支予算書定款目的事業報告等より事業の抽出 ( 分類 )を行うこれを実際の事業レベルで細分化し番号付する現状実施の状況を簡単に記入する事業分析表協会収支予算総括表 Ⅰ 事業活動収支の部 1. 事業活動収入科目一般会計特別会計特別会計内部取引消去 1 基本財産利息収入 400 400 1 正会員会費収入 20,000 20,000 1 事業収入 10,000 10,000 2 事業収入 7,000 7,000 1 地方公共団体補助金収入 3,000 3,000 1 受取利息収入 10 10 1 一般会計からの繰入金収入 500-500 0 事業活動収入計 20,410 10,500 10,000-500 40,410 2. 事業活動支出 (1) 事業費支出 1 事業費支出 10,000 10,000 2 事業費支出 9,700 9,700 3 広報活動費支出 1,000 1,000 収支関連科目事業収入事業費支出事業収入事業費支出正会員会費収入広報活動費支出事業詳細事業事業名分類番号事事業 A 業事事業 B 業広報活委員会 C-1 動委員会 C-2 正会員会費収入調査研究費支出調査研調査 D-1 究研究 D-2 正会員会費収入管理費支出正会員会費収入管理費相互扶助相互扶助 E 事業管理法人会計法人の管理部門内容 * 事業報告等を参考にまとめる受益者外注の有無専門家関与法令上の許認可等当事業は地域住民のとの発展に寄与する事業である具体的には年間人に対しの事業を展開している会員有有有当事業は県より補助金を受け県内全域の住民のの普及啓発に寄与する事業である具体的にはセンターにてを実施し年間人に対してサービスの提供を行っている一般有有有当事業は会員で構成される委員会にて当法人の目的であるの普及啓蒙活動を行っている一般無有無当事業は会員で構成される委員会にての普及啓蒙活動のための出版物の発行を行っている出版物は会員には無料配布しているが一般には書店にて一般小売価格にて販売を行っている一般有有無当事業は地域住民に対しより安全快適なを提供することを目的とし会員の調査を実施しこれを公開することで地域住民への情報提供を行っている当事業は地域住民がより良いサービスの提供を受けるこができるように会員がをさらに研究し分析する事業である当事業は当法人の目的であるを実現するために会員相互の連絡協議のほか親睦事業等を行い法人としての一体性を強める事業である一般無有無会員無有無会員無無無 4 調査研究費支出 2,000 2,000 5 給料手当支出 6,000 6,000 6 旅費交通費支出 700 700 7 雑支出 100 100 事業費支出計 9,800 10,000 9,700 0 29,500 (2) 管理費支出 1 給料手当支出 8,000 8,000 2 福利厚生費支出 500 500 3 消耗品費支出 1,000 1,000 4 印刷製本費支出 200 200 5 支払利息支出 50 50 管理費支出計 9,750 0 0 0 9,750 1 会計への繰入金支出 500-500 0 事業活動支出計 20,050 10,000 9,700-500 39,250 事業活動収支差額 360 500 300 0 1,160 Ⅱ 投資活動収支の部 1. 投資活動収入 1 什器備品売却収入 200 200 投資活動収入計 200 0 0 0 200 1 什器備品購入支出 100 100 2 減価償却引当資産取得支出 100 100 3 退職給付引当資産取得支出 140 140 投資活動支出計 340 0 0 0 340 投資活動収支差額 -140 0 0 0-140 Ⅲ 財務活動収支の部 1. 財務活動収入財務活動収支差額 0 Ⅳ 予備費支出 200 当期収支差額 20 500 300 0 820 前期繰越収支差額 3,000 1,000 600 4,600 次期繰越収支差額 3,020 1,500 900 0 5,420 12

3 収支予算書定款目的事業報告等より事業の抽出 ( 分類 )を行う事業分類及び区分の考え方事業区分 ( 公益一般 ) ( 公益 ) 1 公益目的事業 2 収益事業 3 その他事業 ( 一般 )* 特定寄付除く 4 継続事業 ( 共通 ) 5 法人会計 1 公益目的事業 AかつBの事業 A 学術技芸慈善その他の公益に関する別表各号に掲げる種類の事業で別表の23 事業に該当する 2 収益事業公益目的事業相互扶助事業等にも該当せず利益が出ている事業 3 その他の事業 ( 相互扶助等の事業 ) 共益的な事業 B 不特定多数の多数の者の利益の増進に寄与する事業で公益認定等ガイドラインのチェックポイントをクリアーする 4 継続事業一般移行の場合のみに出てくる事業で旧主務官庁監督下で認められてきた事業で事業として区分するためには直近の事業報告書に記載がないと認められない事業 5 法人会計法人の管理運営のみを計上する会計 13

3 収支予算書定款目的事業報告等より事業の抽出 ( 分類 )を行う事業区分作成時の記載の注意点事業内容の記載事業報告書定款の事業目的等を参考にし事業内容をまとめる *あきらかに収益その他の事業の場合は事業の内容記載のみでよい公益目的事業継続事業については申請の手引きを参考に別表の番号を記載し公益性の説明記載をする公益性の説明記載をしたものは申請の手引き公益認定等ガイドラインを参考に不特定かつ多数の者の利益に寄与する事実を記載する *この場合はまず17チェックポイントに該当するかどうかを検討してからどれにも該当しない場合にはじめて18 番のチェックポイントにより記載を行うこの記載ができない場合は当然に公益目的事業には為り得ないが継続事業には該当する可能性は十分にある 14

3 収支予算書定款目的事業報告等より事業の抽出 ( 分類 )を行う事業の公益性等の判断区分表 EX)スポーツ関連の社団法人会員 (メーカー) 個人会員で構成されスポーツ事業の推進とコーチ育成事業を行っている事業の公益性等の判断区分表事業事業詳細分内容 * 事業報告等を参考にまとめる番号類 A B 事業事業 C-1 委員会 C-2 委員会 D-1 調査 D-2 研究 E 当事業は地域住民のとの発展に寄与する事業である具体的にはに対し年間人に対しの事業を展開している主な事業施設 : 土地建物等補助金 1 名称 : 県スホーツ振興会館建設補助金目的 :スポーツ振興交付者 : 県 EX)スポーツ関連の社団法人会員 (メーカー) 個人会員で構成されスポーツ事業の推進とコーチ育成事業を行っている受益者専門外注の家関有無与法令上の許認可等会員有有有当事業は県より補助金を受け県内全域の住民のの普及啓発に寄与する事業である具体的にはセンターにてを実施し年間人に対してサービスの提供を行っている一般有有有主な事業施設 : 土地建物等補助金 1 名称 : 県スホーツ振興会館建設補助金目的 :スポーツ振興交付者 : 県補助金 2 名称 : 県スホーツ振興補助金目的 :スポーツ振興交付者 : 県当事業は会員で構成される委員会にて当法人の目的であるの普及啓蒙活動を行っている主な事業施設 : 土地建物等補助金 1 名称 : 県スホーツ振興会館建設補助金目的 :スポーツ振興交付者 : 県当事業は会員で構成される委員会にての普及啓蒙活動のための出版物の発行を行っている出版物は会員には無料配布しているが一般には書店にて小売価格にて販売を行っている主な事業施設 : 土地建物等補助金 1 名称 : 県スホーツ振興会館建設補助金目的 :スポーツ振興交付者 : 県当事業は地域住民に対しより安全快適なを提供することを目的とし会員の調査を実施しこれを公開することで地域住民への情報提供を行っている主な事業施設 : 土地建物等補助金 1 名称 : 県スホーツ振興会館建設補助金目的 :スポーツ振興交付者 : 県当事業は地域住民がより良いサービスの提供を受けるこができるように会員がをさらに研究し分析する事業である主な事業施設 : 土地建物等補助金 1 名称 : 県スホーツ振興会館建設補助金目的 :スポーツ振興交付者 : 県事業実施のための財源主な財源は受講料収入で不足分は会費から充当主な財源は受講料収入補助金で不足分は会費から充当事業の種類 ( 別表の号 ) 一般無有無会費 9 一般有有無会費 9 一般無有無会費 9 会員無有無会費 9 9 9 公益性の説明 (A) 当協会は地域住民の教育スポーツ等を通じて地域住民の心身の健全な発達に寄与することを目的としている当該事業もこのような目的に沿って実施している当協会は地域住民の教育スポーツ等を通じて地域住民の心身の健全な発達に寄与することを目的としている当該事業もこのような目的に沿って実施しているチェックポ不特定多数の者の利益増進寄与する事実 (B) イント番号判定 1 当事業は地域住民のため~の指導者育成事業で特定の者への利益増進への寄与を目的としておらず適正に実施さ公益目的事業れている 2 受益機会参加基準は公開されているが高度継続事業 3な技能の資格であるため指導経験等の合理的な範囲で要収益事業件を付与している 3 講座の確認行為を行っておらり専門相互扶助その他家が適切に関与している 4 講師への報酬は一律 ~ 万円で過大ではない 1 当事業は地域住民のための~スクール事業で特定の者への利益増進への寄与を目的としておらず適正に実施されている 2 受益機会県在住であれば不特定の者が参加可能専門家による指導がなされており地域住民の心身の公益目的事業健全な発達に寄与する目的に合致したプログラムになってい継続事業その他る収益事業相互扶助その他当協会は地域住民の教育スポーツ等を通じて地域住民の心 1 当事業は地域住民のためのスポーツ普及事業で特定の者への利益増進への寄与を目的としておらず適正に実施さ公益目的事業身の健全な発達に寄与することれている 2 受益機会不特定の者が参加可能県内で要継続事業を目的としている当該事業もその他望がある地域にて専門家による指導がなされており地域住収益事業このような目的に沿って実施している民の心身の健全な発達に寄与する目的に合致したプログラム相互扶助その他になっている当協会は地域住民の教育ス 1 当事業は地域住民のためのスポーツ普及事業で特定のポーツ等を通じて地域住民の心者への利益増進への寄与を目的としておらず適正に実施さ身の健全な発達に寄与することれている 2 受益機会原則会員への配布は無料それ以公益目的事業を目的としている当該事業も外には書店にての一般小売価格で販売内容は専門家の継続事業このような目的に沿って実施してその他技術技能の解説等で質は確保されてりいる収益事業いる相互扶助その他当協会は地域住民の教育スポーツ等を通じて地域住民の心身の健全な発達に寄与することを目的としている当該事業もこのような目的に沿って実施している当協会は地域住民の教育スポーツ等を通じて地域住民の心身の健全な発達に寄与することを目的としている当該事業もこのような目的に沿って実施している当事業は当法人の目的であるを実現するために会員相互の連絡協議のほか親睦事業等を行い法人としての一体性を強める事相互扶助事業である会員業主な事業施設 : 土地建物等無無無無 9 無無補助金 1 名称 : 県スホーツ振興会館建設補助金目的 :スポーツ振興交付者 : 県 1 当事業は地域住民のためのスポーツ普及事業で特定の者への利益増進への寄与を目的としておらず適正に実施されている 2データ公表を行い随時外部からの問い合わせ公益目的事業 6にも応じている 3 調査は専門知識を有する会員が直接従継続事業事している 4 外注はなし収益事業相互扶助その他 1 当事業は地域住民のためのスポーツ普及事業で特定の者への利益増進への寄与を目的としておらず適正に実施さ公益目的事業れている 2 受益機会会員のみが閲覧可能継続事業その他収益事業相互扶助その他公益目的事業継続事業収益事業相互扶助その他 15 法人会計法人の管理部門

4 配賦基準値の算定役員従事割合 1 実従事日数 48 平均従事時間 5 実従事時間 240 役員報酬額 500 2 実従事日数 48 平均従事時間 5 実従事時間 240 役員報酬額 300 3 実従事日数 48 平均従事時間 5 実従事時間 240 役員報酬額 200 4 実従事日数 144 平均従事時間実従事時間 720 役員報酬額 1,000 * 年間の従事日数 * 年間の従事日数平均従事時間 (1 日当たり) * 管理には理事会総会のほか総務人事厚生等の業務を入力する * 役員報酬額には日当謝金等を含める交通費実費は除く (FAQ 問 Ⅴ-6-2) * 役員退職慰労金も按分可能氏名分類 A B C-1 C-2 D-1 D-2 E 法人会計配賦基準広報活動広報活動調査研究調査研究事業事業事業相互扶助管理委員会委員会調査研究 H 10 10 20 20 20 20 40 100 240 従事割合 % 4.17% 4.17% 8.33% 8.33% 8.33% 8.33% 16.67% 41.67% 100% 円 21 21 42 42 42 42 83 207 500 分類 A B C-1 C-2 D-1 D-2 E 法人会計氏名配賦基準広報活動広報活動調査研究調査研究事業事業事業相互扶助管理委員会委員会調査研究 H 10 10 20 20 20 20 40 100 240 従事割合 % 4.17% 4.17% 8.33% 8.33% 8.33% 8.33% 16.67% 41.67% 100% 円 13 13 25 25 25 25 50 124 300 氏名分類 A B C-1 C-2 D-1 D-2 E 法人会計配賦基準広報活動広報活動調査研究調査研究事業事業事業相互扶助管理委員会委員会調査研究 H 10 10 20 20 20 20 40 100 240 従事割合 % 4.17% 4.17% 8.33% 8.33% 8.33% 8.33% 16.67% 41.67% 100% 円 8 8 17 17 17 17 33 83 200 日当謝金等で直接対応分は別途按分後に事業毎に加算可分類 A B C-1 C-2 D-1 D-2 E 法人会計氏名役員配賦基準広報活動広報活動調査研究調査研究事業事業事業相互扶助管理委員会委員会調査研究 H 30 30 60 60 60 60 120 300 720 従事割合 % 4.17% 4.17% 8.33% 8.33% 8.33% 8.33% 16.67% 41.67% 100% 円 42 42 84 84 84 84 166 414 1,000 * 役員平均従事割合 16

職員従事割合と全体従事割合 1 実従事日数 240 平均従事時間 8 実従事時間 1,920 2 実従事日数 240 平均従事時間 8 実従事時間 1920 3 実従事日数 240 平均従事時間 8 実従事時間 1920 4 実従事日数 720 平均従事時間 24 実従事時間 5,760 全役職員従事割合実従事日数 864 平均従事時間実従事時間 6,480 * 年間の従事日数 * 年間の従事日数平均従事時間 (1 日当たり) * 管理には理事会総会のほか総務人事厚生等の業務を入力する氏名 * 端数については法人会計で調整分類 A B C-1 C-2 D-1 D-2 E 法人会計配賦基準広報活動広報活動調査研究調査研究事業事業事業相互扶助管理委員会委員会調査研究 H 500 500 100 100 100 100 100 420 1920 従事割合 % 26.04% 26.04% 5.21% 5.21% 5.21% 5.21% 5.21% 21.88% 100% 分類 A B C-1 C-2 D-1 D-2 E 法人会計氏名配賦基準広報活動広報活動調査研究調査研究事業事業事業相互扶助管理委員会委員会調査研究 H 200 300 100 100 100 100 100 920 1920 従事割合 % 10.42% 15.63% 5.21% 5.21% 5.21% 5.21% 5.21% 47.92% 100% 氏名氏名職員氏名役員職員分類 A B C-1 C-2 D-1 D-2 E 法人会計配賦基準広報活動広報活動調査研究調査研究事業事業事業相互扶助管理委員会委員会調査研究 H 200 300 100 100 100 100 100 920 1,920 従事割合 % 10.42% 15.63% 5.21% 5.21% 5.21% 5.21% 5.21% 47.92% 100% 分類 A B C-1 C-2 D-1 D-2 E 法人会計配賦基準広報活動広報活動調査研究調査研究事業事業事業相互扶助管理委員会委員会調査研究 H 900 1100 300 300 300 300 300 2260 5,760 従事割合 % 15.63% 19.10% 5.21% 5.21% 5.21% 5.21% 5.21% 39.24% 100% 分類 A B C-1 C-2 D-1 D-2 E 法人会計配賦基準広報活動広報活動調査研究調査研究事業事業事業相互扶助管理委員会委員会調査研究 H 930 1,130 360 360 360 360 420 2,560 6,480 従事割合 % 14.35% 17.44% 5.56% 5.56% 5.56% 5.56% 6.48% 39.51% 100% * 役員と同様に報酬の項目をつけ加え個別金額を算定することも可 * 職員平均従事割合 * 全体従事割合建物面積比率総面積会議室 1 会議室 2 その他建物面積 300 20 50 230*その他は利用実態に応じて按分名称会議室 1 会議室 2 名称建物単位 :m2 分類 A B C-1 C-2 D-1 D-2 E 法人会計配賦基準広報活動広報活動調査研究調査研究事業事業事業相互扶助管理委員会委員会調査研究日 3 3 10 10 10 10 10 50 106 会議室利用日数 % 2.830% 2.830% 9.434% 9.434% 9.434% 9.434% 9.434% 47.170% 100% m2 1 1 2 2 2 2 2 8 20 日 1 1 3 3 3 2 1 3 17 会議室利用日数 % 5.882% 5.882% 17.647% 17.647% 17.647% 11.765% 5.882% 17.647% 100% m2 3 3 9 9 9 6 3 8 50 会議室計 (m2) 4 4 11 11 11 8 5 16 70 分類 A B C-1 C-2 D-1 D-2 E 法人会計配賦基準広報活動広報活動調査研究調査研究事業事業事業相互扶助管理委員会委員会調査研究建物面積比 m2 54 54 21 11 21 8 25 106 300 % 18.00% 18.00% 7.00% 3.67% 7.00% 2.67% 8.33% 35.33% 100% * 使用日数から会議室利用割合面積を算出 17 * 上記面積に直接使用面積を加算して建物の面積が300になることを確認

5 経費科目の個別抽出と按分の調整個別経費の調整調整前調整後科目金額科目金額役員報酬 1,000 給与手当 14,000 給与手当 13,000 個別抽出と配賦基準の併用科目の金額調整個別抽出分 6,500 旅費交通費 7,200 全体按分 700 個別抽出分 1,250 消耗品費 2,250 全体按分 1,000 個別抽出分 800 雑費 900 全体按分 100 個別抽出控除後の経費按分 ( 全て全体従事割合にて算出 )* 経費処理の実情に応じて比率を使用すること % 14.35% 17.44% 5.56% 5.56% 5.56% 5.56% 6.48% 39.51% 100% 旅費交通費 700 金額 100 122 39 39 39 39 45 277 700 % 14.35% 17.44% 5.56% 5.56% 5.56% 5.56% 6.48% 39.51% 100% 消耗品費 1,000 金額 144 174 56 56 56 56 65 393 1000 % 14.35% 17.44% 5.56% 5.56% 5.56% 5.56% 6.48% 39.51% 100% 雑費 100 金額 14 17 6 6 6 6 6 39 100 18

6 経費配賦総括表の作成 4~5で作成した資料より経費総括表を作成していく経費配賦総括表科目費用額配賦基準役員報酬 1,000 給料手当 13,000 賞与引当金繰入額 300 役員退職慰労金費用 10 職員退職給付費用 100 福利厚生費 500 委託費会議費旅費交通費 7,200 通信費減価償却費 ( 建物 ) 500 減価償却費 ( 什器 ) 10 消耗品費 2,250 印刷製本費 200 支払利息 50 雑費 900 役員従事割合職員従事割合職員従事割合役員従事割合職員従事割合全体従事割合 9,600 直接対応 2,500 直接対応直接対応従事割合 2,050 直接対応建物面積比割合全体従事割合直接対応従事割合全体従事割合全体従事割合直接対応従事割合分類 A B C-1 C-2 D-1 D-2 E 法人会計事業事業事業広報活動広報活動調査研究調査研究相互扶助管理委員会委員会調査研究金額 42 42 84 84 84 84 166 414 1000 % 4.20% 4.20% 8.40% 8.40% 8.40% 8.40% 16.60% 41.40% 100% 金額 42 42 84 84 84 84 166 414 1,000 時間 900 1100 300 300 300 300 300 2260 5760 % 15.63% 19.10% 5.21% 5.21% 5.21% 5.21% 5.21% 39.24% 100% 金額 2,032 2,483 677 677 677 677 677 5,100 13,000 時間 900 1100 300 300 300 300 300 2260 5760 % 15.63% 19.10% 5.21% 5.21% 5.21% 5.21% 5.21% 39.24% 100% 金額 47 57 16 16 16 16 16 116 300 時間 30 30 60 60 60 60 120 300 720 % 4.17% 4.17% 8.33% 8.33% 8.33% 8.33% 16.67% 41.67% 100% 金額 0 0 1 1 1 1 2 4 10 時間 900 1100 300 300 300 300 300 2260 5760 % 15.63% 19.10% 5.21% 5.21% 5.21% 5.21% 5.21% 39.24% 100% 金額 17 19 5 5 5 5 5 39 100 時間 930 1130 360 360 360 360 420 2560 6480 % 14.35% 17.44% 5.56% 5.56% 5.56% 5.56% 6.48% 39.51% 100% 金額 72 87 28 28 28 28 32 197 500 金額 4700 4900 9600 % 48.96% 51.04% 0.00% 0.00% 0.00% 0.00% 0.00% 0.00% 100% 金額 4,700 4,900 0 0 0 0 0 0 9,600 金額 500 500 250 250 579 421 0 0 2500 % 20.00% 20.00% 10.00% 10.00% 23.16% 16.84% 0.00% 0.00% 100% 金額 500 500 250 250 579 421 0 0 2,500 金額 3100 2622 189 189 389 389 45 277 7200 % 43.06% 36.42% 2.63% 2.63% 5.40% 5.40% 0.63% 3.85% 100% 金額 3,100 2,622 189 189 389 389 45 277 7,200 金額 1000 900 25 25 50 50 0 0 2050 % 48.78% 43.90% 1.22% 1.22% 2.44% 2.44% 0.00% 0.00% 100% 金額 1,000 900 25 25 50 50 0 0 2,050 m2 54 54 21 11 21 8 25 106 300 % 18.00% 18.00% 7.00% 3.67% 7.00% 2.67% 8.33% 35.33% 100% 金額 90 90 35 18 35 13 42 177 500 時間 930 1,130 360 360 360 360 420 2,560 6480 % 14.35% 17.44% 5.56% 5.56% 5.56% 5.56% 6.48% 39.51% 100% 金額 1 2 1 1 1 1 1 2 10 金額 644 774 81 81 106 106 65 393 2250 % 28.62% 34.40% 3.60% 3.60% 4.71% 4.71% 2.89% 17.47% 100% 金額 644 774 81 81 106 106 65 393 2,250 時間 930 1130 360 360 360 360 420 2560 6480 % 14.35% 17.44% 5.56% 5.56% 5.56% 5.56% 6.48% 39.51% 100% 金額 29 35 11 11 11 11 13 79 200 時間 930 1130 360 360 360 360 420 2560 6480 % 14.35% 17.44% 5.56% 5.56% 5.56% 5.56% 6.48% 39.51% 100% 金額 7 9 3 3 3 3 3 19 50 金額 314 317 56 56 56 56 6 39 900 % 34.89% 35.22% 6.22% 6.22% 6.22% 6.22% 0.67% 4.33% 100% 金額 314 317 56 56 56 56 6 39 900 過年度役員退職慰労金費用役員従事割時間 30 30 60 60 60 60 120 300 720 10 % 4.17% 4.17% 8.33% 8.33% 8.33% 8.33% 16.67% 41.67% 100% 合金額 0 0 1 1 1 1 2 4 10 過年度退職給付費用職員従事割時間 900 1100 300 300 300 300 300 2260 5760 20 % 15.63% 19.10% 5.21% 5.21% 5.21% 5.21% 5.21% 39.24% 100% 合金額 3 4 1 1 1 1 1 8 20 一般正味財産への振替額建物面積比 m2 54 54 21 11 21 8 25 106 300-500 % 18.00% 18.00% 7.00% 3.67% 7.00% 2.67% 8.33% 35.33% 100% 割合金額 -90-90 -35-18 -35-13 -42-177 -500 40,200 12,597 12,839 1,463 1,446 2,042 1,862 1,075 6,866 40,190 19

7 仮収支予算内訳書の作成仮収支予算内訳表 A B C-1 C-2 D-1 D-2 E 法人会計科目広報活動広報活動調査研究調査研究保留内部取引消去事業事業相互扶助管理委員会委員会調査研究 Ⅰ 一般正味財産の部 0 1. 経常増減の部 0 経常収益 0 1 基本財産利息収入 400 400 2 正会員会費収入 20,000 20,000 3 事業収入 10,000 10,000 4 事業収入 7,000 7,000 5 地方公共団体補助金収入 3,000 3,000 6 受取補助金等振替額 90 90 35 18 35 13 42 177 500 7 受取利息収入 10 10 経常収益計 10,090 10,090 35 18 35 13 42 177 20,410 0 40,910 経常費用 0 (1) 事業費 0 役員報酬 42 42 84 84 84 84 166 586 給料手当 2,032 2,483 677 677 677 677 677 7,900 賞与引当金繰入額 47 57 16 16 16 16 16 184 役員退職慰労金費用 0 0 1 1 1 1 2 6 職員退職給付費用 17 19 5 5 5 5 5 61 福利厚生費 72 87 28 28 28 28 32 303 委託費 4,700 4,900 0 0 0 0 0 9,600 会議費 500 500 250 250 579 421 0 2,500 旅費交通費 3,100 2,622 189 189 389 389 45 6,923 通信費 1,000 900 25 25 50 50 0 2,050 減価償却費 91 92 36 19 36 14 43 331 消耗品費 644 774 81 81 106 106 65 1,857 印刷製本費 29 35 11 11 11 11 13 121 支払利息 7 9 3 3 3 3 3 31 雑費 314 317 56 56 56 56 6 861 事業費計 12,595 12,837 1,462 1,445 2,041 1,861 1,073 0 0 0 33,314 (2) 管理費 0 役員報酬 414 414 給料手当 5,100 5,100 賞与引当金繰入額 116 116 役員退職慰労金費用 4 4 職員退職給付費用 39 39 福利厚生費 197 197 委託費 0 0 会議費 0 0 旅費交通費 277 277 通信費 0 0 減価償却費 179 179 消耗品費 393 393 印刷製本費 79 79 支払利息 19 19 雑費 39 39 管理費計 0 0 0 0 0 0 0 6,856 0 0 6,856 経常費用計 12,595 12,837 1,462 1,445 2,041 1,861 1,073 6,856 0 0 40,170 評価損益等調整前当期経常増減額 0 特定資産評価損益等 0 投資有価証券評価損益等 0 評価損益等計 0 0 当期経常増減額 -2,505-2,747-1,427-1,427-2,006-1,848-1,031-6,679 20,410 0 740 2. 経常外増減の部 0 経常外収益 0 経常外収益計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 経常外費用 0 (1) 過年度役員退職慰労金費用 0 0 1 1 1 1 2 4 10 (2) 過年度職員退職給付費用 3 4 1 1 1 1 1 8 20 経常外費用計 3 4 2 2 2 2 3 12 0 0 30 当期経常外増減 -3-4 -2-2 -2-2 -3-12 0 0-30 他会計振替額 0 当期一般正味財産増減額 -2,508-2,751-1,429-1,429-2,008-1,850-1,034-6,691 20,410 0 710 一般正味財産期首残高 1,000 600 5,000 6,600 一般正味財産期末残高 -1,508-2,151-1,429-1,429-2,008-1,850-1,034-6,691 25,410 0 7,310 Ⅱ 指定正味財産の部 0 一般正味財産への振替額 -90-90 -35-18 -35-13 -42-177 0-500 当期指定正味財産増減額 -90-90 -35-18 -35-13 -42-177 0 0-500 指定正味財産期首残高 1,980 1,980 770 404 770 294 916 3,886 1,400 12,400 指定正味財産期末残高 1,890 1,890 735 386 735 281 874 3,709 1,400 0 11,900 Ⅲ 正味財産期末残高 382-261 -694-1,043-1,273-1,569-160 -2,982 26,810 0 19,210 20

7 仮収支予算内訳書の作成 7-1 収入についてはひも付き補助金や受託収入は各個別事業に区分し会費や運用益はとりあえず保留欄に入力する 7-2 指定正味財産増減についても会計基準に準拠した会計処理によりデータを入力しておくこと 8 各事業の収支相償を考慮しながら事業の公益性等の判断し会計区分を決定する 21

9 収支予算内訳書の作成 ( 公益 ) 公益目的事業会計収益事業等会計科目事業事業広報活動広報活動調査事業研究事業相互扶助事業小計法人会計内部取引公 1 公 2 公 3 公 4 公 5 共通小計他 1 他 2 共通 Ⅰ 一般正味財産の部 1. 経常増減の部経常収益 1 基本財産利息収入 0 0 0 0 0 400 400 0 0 0 0 400 2 正会員会費収入 0 0 0 0 0 10,000 10,000 0 0 3,300 3,300 6,700 20,000 3 事業収入 10,000 0 0 0 0 10,000 0 0 0 0 10,000 4 事業収入 0 7,000 0 0 0 7,000 0 0 0 0 7,000 5 地方公共団体補助金収入 0 3,000 0 0 0 3,000 0 0 0 0 3,000 6 受取補助金等振替額 90 90 35 18 35 268 13 42 55 177 500 7 受取利息収入 0 0 0 0 0 10 10 0 0 0 0 10 経常収益計 10,090 10,090 35 18 35 10,410 30,678 13 42 3,300 3,355 6,877 0 40,910 経常費用 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 (1) 事業費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 役員報酬 42 42 84 84 84 336 84 166 250 0 586 給料手当 2,032 2,483 677 677 677 6,546 677 677 1,354 0 7,900 賞与引当金繰入額 47 57 16 16 16 152 16 16 32 0 184 役員退職慰労金費用 0 0 1 1 1 3 1 2 3 0 6 職員退職給付費用 17 19 5 5 5 51 5 5 10 0 61 福利厚生費 72 87 28 28 28 243 28 32 60 0 303 委託費 4,700 4,900 0 0 0 9,600 0 0 0 0 9,600 会議費 500 500 250 250 579 2,079 421 0 421 0 2,500 旅費交通費 3,100 2,622 189 189 389 6,489 389 45 434 0 6,923 通信費 1,000 900 25 25 50 2,000 50 0 50 0 2,050 減価償却費 91 92 36 19 36 274 14 43 57 0 331 消耗品費 644 774 81 81 106 1,686 106 65 171 0 1,857 印刷製本費 29 35 11 11 11 97 11 13 24 0 121 支払利息 7 9 3 3 3 25 3 3 6 0 31 雑費 314 317 56 56 56 799 56 6 62 0 861 事業費計 12,595 12,837 1,462 1,445 2,041 0 30,380 1,861 1,073 0 2,934 0 0 33,314 (2) 管理費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 役員報酬 0 0 0 0 0 0 0 0 0 414 414 給料手当 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5,100 5,100 賞与引当金繰入額 0 0 0 0 0 0 0 0 0 116 116 役員退職慰労金費用 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 4 職員退職給付費用 0 0 0 0 0 0 0 0 0 39 39 福利厚生費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 197 197 委託費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 会議費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 旅費交通費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 277 277 通信費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 減価償却費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 179 179 消耗品費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 393 393 印刷製本費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 79 79 支払利息 0 0 0 0 0 0 0 0 0 19 19 雑費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 39 39 管理費計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6,856 0 6,856 経常費用計 12,595 12,837 1,462 1,445 2,041 0 30,380 1,861 1,073 0 2,934 6,856 0 40,170 評価損益等調整前当期経常増減額 -2,505-2,747-1,427-1,427-2,006 10,410 298-1,848-1,031 3,300 421 21 740 特定資産評価損益等 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 投資有価証券評価損益等 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 評価損益等計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 当期経常増減額 -2,505-2,747-1,427-1,427-2,006 10,410 298-1,848-1,031 3,300 421 21 0 740 2. 経常外増減の部 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 経常外収益 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 経常外収益計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 経常外費用 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 (1) 過年度役員退職慰労金費用 0 0 1 1 1 3 1 2 3 4 10 (2) 過年度職員退職給付費用 3 4 1 1 1 10 1 1 2 8 20 経常外費用計 3 4 2 2 2 0 13 2 3 0 5 12 0 30 当期経常外増減 -3-4 -2-2 -2 0-13 -2-3 0-5 -12 0-30 他会計振替額 0 0 0 0 0 0 当期一般正味財産増減額 -2,508-2,751-1,429-1,429-2,008 10,410 285-1,850-1,034 3,300 416 9 0 710 一般正味財産期首残高 1,323 952 627 594 627 4,123 584 649 1,233 1,244 6,600 一般正味財産期末残高 -1,185-1,799-802 -835-1,381 10,410 4,408-1,266-385 3,300 1,649 1,253 0 7,310 Ⅱ 指定正味財産の部 0 0 0 一般正味財産への振替額 -90-90 -35-18 -35-268 -13-42 -55-177 -500 当期指定正味財産増減額 -90-90 -35-18 -35 0-268 -13-42 0-55 -177 0-500 指定正味財産期首残高 1,980 1,980 770 404 770 1,400 7,304 294 916 1,210 3,886 12,400 指定正味財産期末残高 1,890 1,890 735 386 735 1,400 7,036 281 874 0 1,155 3,709 0 11,900 Ⅲ 正味財産期末残高 705 91-67 -449-646 11,810 11,444-985 489 3,300 2,804 4,962 0 19,210 22

9 収支予算内訳書の作成 ( 一般 ) 実施事業等会計その他会計科目事業事業広報活動広報活動調査事業研究事業相互扶助事業小計法人会計内部取引継 1 継 2 継 3 継 4 継 5 継 6 共通小計他 1 共通 Ⅰ 一般正味財産の部 1. 経常増減の部経常収益 1 基本財産利息収入 0 0 0 0 0 0 400 400 0 0 0 400 2 正会員会費収入 0 0 0 0 0 0 0 0 10,000 10,000 10,000 20,000 3 事業収入 10,000 0 0 0 0 0 10,000 0 0 0 10,000 4 事業収入 0 7,000 0 0 0 0 7,000 0 0 0 7,000 5 地方公共団体補助金収入 0 3,000 0 0 0 0 3,000 0 0 0 3,000 6 受取補助金等振替額 90 90 35 18 35 13 281 42 42 177 500 7 受取利息収入 0 0 0 0 0 0 0 0 0 10 10 0 10 経常収益計 10,090 10,090 35 18 35 13 400 20,681 42 10,010 10,052 10,177 0 40,910 経常費用 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 (1) 事業費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 役員報酬 42 42 84 84 84 84 420 166 166 0 586 給料手当 2,032 2,483 677 677 677 677 7,223 677 677 0 7,900 賞与引当金繰入額 47 57 16 16 16 16 168 16 16 0 184 役員退職慰労金費用 0 0 1 1 1 1 4 2 2 0 6 職員退職給付費用 17 19 5 5 5 5 56 5 5 0 61 福利厚生費 72 87 28 28 28 28 271 32 32 0 303 委託費 4,700 4,900 0 0 0 0 9,600 0 0 0 9,600 会議費 500 500 250 250 579 421 2,500 0 0 0 2,500 旅費交通費 3,100 2,622 189 189 389 389 6,878 45 45 0 6,923 通信費 1,000 900 25 25 50 50 2,050 0 0 0 2,050 減価償却費 91 92 36 19 36 14 288 43 43 0 331 消耗品費 644 774 81 81 106 106 1,792 65 65 0 1,857 印刷製本費 29 35 11 11 11 11 108 13 13 0 121 支払利息 7 9 3 3 3 3 28 3 3 0 31 雑費 314 317 56 56 56 56 855 6 6 0 861 事業費計 12,595 12,837 1,462 1,445 2,041 1,861 0 32,241 1,073 0 1,073 0 0 33,314 (2) 管理費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 役員報酬 0 0 0 0 0 0 0 0 0 414 414 給料手当 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5,100 5,100 賞与引当金繰入額 0 0 0 0 0 0 0 0 0 116 116 役員退職慰労金費用 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 4 職員退職給付費用 0 0 0 0 0 0 0 0 0 39 39 福利厚生費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 197 197 委託費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 会議費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 旅費交通費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 277 277 通信費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 減価償却費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 179 179 消耗品費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 393 393 印刷製本費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 79 79 支払利息 0 0 0 0 0 0 0 0 0 19 19 雑費 0 0 0 0 0 0 0 0 0 39 39 管理費計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6,856 0 6,856 経常費用計 12,595 12,837 1,462 1,445 2,041 1,861 0 32,241 1,073 0 1,073 6,856 0 40,170 評価損益等調整前当期経常増減額 -2,505-2,747-1,427-1,427-2,006-1,848 400-11,560-1,031 10,010 8,979 3,321 740 特定資産評価損益等 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 投資有価証券評価損益等 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 評価損益等計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 当期経常増減額 -2,505-2,747-1,427-1,427-2,006-1,848 400-11,560-1,031 10,010 8,979 3,321 0 740 2. 経常外増減の部 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 経常外収益 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 経常外収益計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 経常外費用 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 (1) 過年度役員退職慰労金費用 0 0 1 1 1 1 4 2 2 4 10 (2) 過年度職員退職給付費用 3 4 1 1 1 1 11 1 1 8 20 経常外費用計 3 4 2 2 2 2 0 15 3 0 3 12 0 30 当期経常外増減 -3-4 -2-2 -2-2 0-15 -3 0-3 -12 0-30 他会計振替額 0 11,575 11,575 0-8,976-8,976-2,599 0 当期一般正味財産増減額 -2,508-2,751-1,429-1,429-2,008-1,850 11,975 0-1,034 1,034 0 710 0 710 一般正味財産期首残高 1,323 952 627 594 627 584 4,707 649 649 1,244 6,600 一般正味財産期末残高 -1,185-1,799-802 -835-1,381-1,266 11,975 4,707-385 1,034 649 1,954 0 7,310 Ⅱ 指定正味財産の部 0 0 0 0 0 一般正味財産への振替額 -90-90 -35-18 -35-13 -281-42 -42-177 -500 当期指定正味財産増減額 -90-90 -35-18 -35-13 0-281 -42 0-42 -177 0-500 指定正味財産期首残高 1,980 1,980 770 404 770 294 1,400 7,598 916 916 3,886 12,400 指定正味財産期末残高 1,890 1,890 735 386 735 281 1,400 7,317 874 0 874 3,709 0 11,900 Ⅲ 正味財産期末残高 705 91-67 -449-646 -985 13,375 12,024 489 1,034 1,523 5,663 0 19,210 23

9 収支予算内訳書の作成 9-1 収支予算計算書 ( 資金ベース)の他会計繰り入れ繰り出しは無視して別途繰り入れ額を再計算すること ( 公益の場合 ) その他事業に按分される管理費 = 管理費その他事業費 /( 公益事業費 + 収益事業費 +そのた事業費 ) 6,856 2,934 / 40,17= 500 公益目的事業への繰り入れ= 当期経常増減 - 管理費按分額 =-79 のため今回は繰入の必要なし ( 一般の場合 ) 実施事業の当期計上増減の相当額を他の会計より繰入する 9-2 収入科目の処理 ( 公益の場合 ) 会費は公益に50% 繰り入れしあとは適宜割り振る運用益は今回は指定正味財産の投資有価証券がすべて公益目的保有財産該当とし公益目的事業の共通に割り振る ( 一般の場合 ) 会費は一切実施事業等会計には繰り入れずその他と法人会計に50%づつ割り振る 24

10 公益の場合には 9の予算書に対応する期末の予定貸借対照表 (H20 年基準 )を作成する * 一般の場合には予定貸借の作成は必要ないが前期末 ( 期首 )の貸借対照表を事業ごとに分類する必要は出てくる予定貸借対照表の基本的な作成方法は前述の通りであるここでは移行申請用に必要な事業区分のなされた貸借対照表を作成してみる 10-1 配賦基準により期首の資産負債を按分し期首資産等配賦表を作成 ( 期首の一般正味財産を共通で処理する場合は不要 ) これを資料とし前述に作成方法の順で正味財産から財産を確定させていくただしこの期首の場合のみ流動資産の現預金は一般会計に属していた各事業に等分で分配して配賦計算を行う期首の仮事業別貸借対照表を作成するこの際保留欄を設け共通等の資産を入力するこれにより各事業に属する期首の一般正味財産額が算出される 10-2 配賦基準により期末の資産負債を按分し期末資産等配賦表を作成これを資料とし前述の作成方法の順で正味財産から財産を確定させていく期末の仮事業別貸借対照表を作成するこの際保留欄を設け共通等の資産を入力する 10-3 9の収支予算書の結果に基づいて正味財産の部から保留欄の金額を各事業に割り振りしていくこれにより予定貸借対照表内訳表が完成する * 一般の場合も同様にして事業別の予定貸借対照表は作成可能となるが申請で必要と思われるのは期首の実施事業財産の残高のみなので期首時点の作成のみでもよいと考えられる 25

10 公益の場合には 9の予算書に対応する期末の予定貸借対照表 (H20 年基準 )を作成する 10-1 配賦基準により期首の資産負債を按分し期首資産等配賦表を作成 ( 期首の一般正味財産を共通で処理する場合は不要 ) これを資料とし前述に作成方法の順で正味財産から財産を確定させていくただしこの期首の場合のみ流動資産の現預金は一般会計に属していた各事業に等分で分配して配賦計算を行う期首の仮事業別貸借対照表を作成するこの際保留欄を設け共通等の資産を入力するこれにより各事業に属する期首の一般正味財産額が算出される期首資産等配賦表科目帳簿価格配賦基準土地 1,000 建物 10,000 退職給付引当資産 100 会館取得積立資産 1,000 什器備品 1,000 賞与引当金 0 退職給付引当金 100 役員退職慰労引当金 0 建物面積比割合建物面積比割合全体従事割合建物面積比割合全体従事割合職員従事割合職員従事割合役員従事割合受取補助金 ( 建物部分 ) 10,000 上記建物受取寄付金 ( 土地部分 ) 1,000 上記土地分類 A B C-1 C-2 D-1 D-2 E 法人会計事業事業事業広報活動広報活動調査研究調査研究委員会委員会調査研究相互扶助面積 54 54 21 11 21 8 25 106 300 % 18.00% 18.00% 7.00% 3.67% 7.00% 2.67% 8.33% 35.33% 100% 金額 180 180 70 37 70 27 83 353 1,000 面積 54 54 21 11 21 8 25 106 300 % 18.00% 18.00% 7.00% 3.67% 7.00% 2.67% 8.33% 35.33% 100% 金額 1,800 1,800 700 367 700 267 833 3,533 10,000 時間 930 1,130 360 360 360 360 420 2,560 6480 % 14.35% 17.44% 5.56% 5.56% 5.56% 5.56% 6.48% 39.51% 100% 金額 14 17 6 6 6 6 6 39 100 面積 54 54 21 11 21 8 25 106 300 % 18.00% 18.00% 7.00% 3.67% 7.00% 2.67% 8.33% 35.33% 100% 金額 180 180 70 37 70 27 83 353 1,000 時間 930 1,130 360 360 360 360 420 2,560 6480 % 14.35% 17.44% 5.56% 5.56% 5.56% 5.56% 6.48% 39.51% 100% 金額 145 174 56 56 56 56 65 392 1,000 時間 900 1100 300 300 300 300 300 2260 5760 % 15.63% 19.10% 5.21% 5.21% 5.21% 5.21% 5.21% 39.24% 100% 金額 0 0 0 0 0 0 0 0 0 金額 900 1100 300 300 300 300 300 2260 5760 % 15.63% 19.10% 5.21% 5.21% 5.21% 5.21% 5.21% 39.24% 100% 金額 16 19 5 5 5 5 5 40 100 金額 30 30 60 60 60 60 120 300 720 % 4.17% 4.17% 8.33% 8.33% 8.33% 8.33% 16.67% 41.67% 100% 金額 0 0 0 0 0 0 0 0 0 面積 1,800 1,800 700 367 700 267 833 3,533 10000 % 18.00% 18.00% 7.00% 3.67% 7.00% 2.67% 8.33% 35.33% 100% 金額 1,800 1,800 700 367 700 267 833 3,533 10,000 面積 180 180 70 37 70 27 83 353 1000 % 18.00% 18.00% 7.00% 3.70% 7.00% 2.70% 8.30% 35.30% 100% 金額 180 180 70 37 70 27 83 353 1,000 24,200 4,315 4,350 1,677 912 1,677 682 1,991 8,596 24,200 管理 26

10 公益の場合には 9の予算書に対応する予定貸借対照表 (H20 年基準 )を作成する 10-1 配賦基準により期首の資産負債を按分し期首資産等配賦表を作成 ( 期首の一般正味財産を共通で処理する場合は不要 ) これを資料とし前述に作成方法の順で正味財産から財産を確定させていくただしこの期首の場合のみ流動資産の現預金は一般会計に属していた各事業に等分で分配して配賦計算を行う期首の仮事業別貸借対照表を作成するこの際保留欄を設け共通等の資産を入力するこれにより各事業に属する期首の一般正味財産額が算出される期首仮事業別貸借対照表 A B C-1 C-2 D-1 D-2 E 法人会計科目広報活動広報活動調査研究調査研究保留内部取引消去事業事業相互扶助管理委員会委員会調査研究 Ⅰ 資産の部 0 1. 流動資産 0 現金預金 1,000 600 500 500 500 500 500 500 4,600 未収金 50 50 流動資産 1,000 600 500 500 500 500 500 500 50 0 4,650 2. 固定資産 0 (1) 基本財産 0 投資有価証券 1,400 1,400 土地 180 180 70 37 70 27 83 353 1,000 基本財産 180 180 70 37 70 27 83 353 1,400 0 2,400 (2) 特定資産 0 建物 1,800 1,800 700 367 700 267 833 3,533 10,000 退職給付引当資産 14 17 6 6 6 6 6 39 100 会館取得積立資産 180 180 70 37 70 27 83 353 1,000 特定資産 1,994 1,997 776 410 776 300 922 3,925 0 0 11,100 (3)その他固定資産 0 什器備品 145 174 56 56 56 56 65 392 1,000 その他固定資産計 145 174 56 56 56 56 65 392 0 0 1,000 固定資産 2,319 2,351 902 503 902 383 1,070 4,670 1,400 0 14,500 資産 3,319 2,951 1,402 1,003 1,402 883 1,570 5,170 1,450 0 19,150 Ⅱ 負債の部 0 1. 流動資産 0 未払金 30 30 預かり金 20 20 賞与引当金 0 0 0 0 0 0 0 0 0 流動負債計 0 0 0 0 0 0 0 0 50 0 50 2. 固定負債 0 退職給付引当金 16 19 5 5 5 5 5 40 100 役員退職慰労引当金 0 0 0 0 0 0 0 0 0 固定負債 16 19 5 5 5 5 5 40 0 0 100 負債 16 19 5 5 5 5 5 40 50 0 150 Ⅲ 正味財産の部 0 1. 指定正味財産 0 受取補助金 1,800 1,800 700 367 700 267 833 3,533 10,000 受取寄付金 180 180 70 37 70 27 83 353 1,400 2,400 指定正味財産 1,980 1,980 770 404 770 294 916 3,886 1,400 0 12,400 (うち基本財産への充当額 ) 0 (うち特定資産への充当額 ) 0 2. 一般正味財産 1,000 600 1,600 1 一般正味財産の事業別振替 323 352 627 594 627 584 649 1,244 5,000 (うち基本財産への充当額 ) 0 (うち特定資産への充当額 ) 0 正味財産 3,303 2,932 1,397 998 1,397 878 1,565 5,130 1,400 0 19,000 負債及び正味財産 3,319 2,951 1,402 1,003 1,402 883 1,570 5,170 1,450 0 19,150 27

10 公益の場合には 9の予算書に対応する期末の予定貸借対照表を作成する 10-2 配賦基準により期末の資産負債を按分し期末資産等配賦表を作成これを資料とし前述の作成方法の順で正味財産から財産を確定させていく期末の仮事業別貸借対照表を作成するこの際保留欄を設け共通等の資産を入力する期末資産等配賦表科目帳簿価格配賦基準土地 1,000 建物 9,500 退職給付引当資産 240 会館取得積立資産 1,100 什器備品 890 賞与引当金 300 退職給付引当金 220 役員退職慰労引当金 20 建物面積比割合建物面積比割合全体従事割合建物面積比割合全体従事割合職員従事割合職員従事割合役員従事割合受取補助金 ( 建物部分 ) 9,500 上記建物受取寄付金 ( 土地部分 ) 1,000 上記土地分類 A B C-1 C-2 D-1 D-2 E 法人会計事業事業事業広報活動広報活動調査研究調査研究委員会委員会調査研究相互扶助面積 54 54 21 11 21 8 25 106 300 % 18.00% 18.00% 7.00% 3.67% 7.00% 2.67% 8.33% 35.33% 100% 金額 180 180 70 37 70 27 83 353 1,000 面積 54 54 21 11 21 8 25 106 300 % 18.00% 18.00% 7.00% 3.67% 7.00% 2.67% 8.33% 35.33% 100% 金額 1,710 1,710 665 349 665 254 791 3,356 9,500 時間 930 1,130 360 360 360 360 420 2,560 6480 % 14.35% 17.44% 5.56% 5.56% 5.56% 5.56% 6.48% 39.51% 100% 金額 34 42 13 13 13 13 16 96 240 面積 54 54 21 11 21 8 25 106 300 % 18.00% 18.00% 7.00% 3.67% 7.00% 2.67% 8.33% 35.33% 100% 金額 198 198 77 40 77 29 92 389 1,100 時間 930 1,130 360 360 360 360 420 2,560 6480 % 14.35% 17.44% 5.56% 5.56% 5.56% 5.56% 6.48% 39.51% 100% 金額 129 155 49 49 49 49 58 352 890 時間 900 1100 300 300 300 300 300 2260 5760 % 15.63% 19.10% 5.21% 5.21% 5.21% 5.21% 5.21% 39.24% 100% 金額 47 57 16 16 16 16 16 117 301 金額 900 1100 300 300 300 300 300 2260 5760 % 15.63% 19.10% 5.21% 5.21% 5.21% 5.21% 5.21% 39.24% 100% 金額 34 42 11 11 11 11 11 86 217 金額 30 30 60 60 60 60 120 300 720 % 4.17% 4.17% 8.33% 8.33% 8.33% 8.33% 16.67% 41.67% 100% 金額 1 1 2 2 2 2 3 8 21 面積 1,710 1,710 665 349 665 254 791 3,356 9500 % 18.00% 18.00% 7.00% 3.67% 7.00% 2.67% 8.33% 35.33% 100% 金額 1,710 1,710 665 349 665 254 791 3,356 9,500 面積 180 180 70 37 70 27 83 353 1000 % 18.00% 18.00% 7.00% 3.70% 7.00% 2.70% 8.30% 35.30% 100% 金額 180 180 70 37 70 27 83 353 1,000 23,770 4,223 4,275 1,638 903 1,638 682 1,944 8,466 23,769 管理 28