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募集新株予約権(有償ストック・オプション)の発行に関するお知らせ

定款の一部変更、全部取得条項付普通株式の取得及び減資に関するお知らせ

平成24年3月●日


 


定 性 的 情 報 財 務 諸 表 等 1. 連 結 経 営 成 績 に 関 する 定 性 的 情 報 当 第 3 四 半 期 連 結 累 計 期 間 の 業 績 は 売 上 高 につきましては 前 年 同 四 半 期 累 計 期 間 比 15.1% 減 少 の 454 億 27 百 万 円 となり

Microsoft PowerPoint - 基金制度

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

若 しくは 利 益 の 配 当 又 はいわゆる 中 間 配 当 ( 資 本 剰 余 金 の 額 の 減 少 に 伴 うものを 除 きます 以 下 同 じです )を した 場 合 には その 積 立 金 の 取 崩 額 を 減 2 に 記 載 す るとともに 繰 越 損 益 金 26 の 増 3 の

積 み 立 てた 剰 余 金 の 配 当 に 係 る 利 益 準 備 金 の 額 は 利 益 準 備 金 1 の 増 3 に 記 載 します ⑸ 平 成 22 年 10 月 1 日 以 後 に 適 格 合 併 に 該 当 しない 合 併 により 完 全 支 配 関 係 がある 被 合 併 法 人 か

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

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の 基 礎 の 欄 にも 記 載 します ア 法 人 税 の 中 間 申 告 書 に 係 る 申 告 の 場 合 は 中 間 イ 法 人 税 の 確 定 申 告 書 ( 退 職 年 金 等 積 立 金 に 係 るものを 除 きます ) 又 は 連 結 確 定 申 告 書 に 係 る 申 告 の 場

10 期 末 現 在 の 資 本 金 等 の 額 次 に 掲 げる 法 人 の 区 分 ごとに それぞれに 定 める 金 額 を 記 載 します 連 結 申 告 法 人 以 外 の 法 人 ( に 掲 げる 法 人 を 除 きます ) 法 第 292 条 第 1 項 第 4 号 の5イに 定 める

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一

Microsoft PowerPoint - 税制上の特例.pptx

(2) 併 合 の 内 容 1 併 合 する 株 式 の 種 類 普 通 株 式 2 併 合 の 割 合 平 成 28 年 10 月 1 日 をもって 同 年 9 月 30 日 の 最 終 の 株 主 名 簿 に 記 録 された 株 主 様 ご 所 有 の 株 式 について 10 株 を1 株 の

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高砂熱_株式会社丸誠株式に対する公開買付けの結果及び子会社の異動に関するお知らせ_

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定款  変更

財団法人山梨社会保険協会寄付行為

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第一部【証券情報】

Microsoft Word - 結果・異動プレス_ _clean.doc

平 成 24 年 4 月 1 日 から 平 成 25 年 3 月 31 日 まで 公 益 目 的 事 業 科 目 公 1 公 2 公 3 公 4 法 人 会 計 合 計 共 通 小 計 苦 情 相 談 解 決 研 修 情 報 提 供 保 証 宅 建 取 引 健 全 育 成 Ⅰ. 一 般 正 味 財


事 業 税 の 外 形 標 準 課 税 事 業 税 は 都 道 府 県 が 所 得 ( 利 益 )に 対 して 課 税 します 1. 個 人 事 業 税 業 種 区 分 税 率 ( 標 準 税 率 ) 第 1 種 事 業 ( 物 品 販 売 業 製 造 業 金 銭 貸 付 業 飲 食 店 業 不 動

添 付 資 料 の 目 次 1.サマリー 情 報 (その 他 )に 関 する 事 項... 2 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動... 2 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用.

第316回取締役会議案

損 益 計 算 書 ( 平 成 25 年 10 月 1 日 から 平 成 26 年 9 月 30 日 まで) ( 単 位 : 千 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 304,971 営 業 費 用 566,243 営 業 総 損 失 261,271 営 業 外 収 益 受 取 利 息 3,545

注 記 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 : 無 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 : 有 ( 注 ) 詳 細 は 添 付 資 料 4ページ 2.サマリー 情 報 (

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Microsoft Word )40期決算公開用.doc

企業結合ステップ2に関連するJICPA実務指針等の改正について③・資本連結実務指針(その2)

平成28年11月期第3四半期決算短


c. 投 資 口 の 譲 渡 に 係 る 税 務 個 人 投 資 主 が 投 資 口 を 譲 渡 した 際 の 譲 渡 益 は 株 式 等 に 係 る 譲 渡 所 得 等 として 原 則 20%( 所 得 税 15% 住 民 税 5%)の 税 率 による 申 告 分 離 課 税 の 対 象 となりま

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 新 規 社 ( 社 名 ) 除 外 社 ( 社 名 ) (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の

PowerPoint プレゼンテーション

面 を 保 佐 人 又 は 補 助 人 の 同 意 を 要 する 場 合 は 同 意 を 証 する 書 面 を 提 出 する ものとする 前 項 の 場 合 代 理 人 は 代 理 人 自 身 の 本 人 であることを 証 する 書 面 を 保 佐 人 及 び 補 助 人 は 株 主 本 人 の 保

1. 決 算 の 概 要 法 人 全 体 として 2,459 億 円 の 当 期 総 利 益 を 計 上 し 末 をもって 繰 越 欠 損 金 を 解 消 しています ( : 当 期 総 利 益 2,092 億 円 ) 中 期 計 画 における 収 支 改 善 項 目 に 関 して ( : 繰 越

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連結計算書

対 象 者 株 式 (1,287,000 株 ) 及 び 当 社 が 所 有 する 対 象 者 株 式 (1,412,000 株 )を 控 除 した 株 式 数 (3,851,673 株 )になります ( 注 3) 単 元 未 満 株 式 も 本 公 開 買 付 けの 対 象 としております なお

内 において 管 理 されている 上 場 株 式 等 のうち 非 課 税 管 理 勘 定 に 係 るもの( 新 規 投 資 額 で 毎 年 80 万 円 を 上 限 とします )に 係 る 配 当 等 で 未 成 年 者 口 座 に 非 課 税 管 理 勘 定 を 設 けた 日 から 同 日 の 属

(5) 上 記 のほか 必 要 な 表 現 の 変 更 統 一 及 び 明 確 化 を 行 うとともに 字 句 の 修 正 及 び 条 項 数 の 整 備 等 を 行 うものです( 第 5 条 第 27 条 第 1 項 第 29 条 第 1 項 第 3 項 及 び 第 33 条 第 1 項 第 (1

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2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

税金読本(8-5)特定口座と確定申告

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

注 記 1. 各 運 用 状 況 に 係 る 対 象 期 間 は 旧 NMF: 平 成 27 年 9 月 1 日 ~ 平 成 27 年 9 月 30 日 の 1 ヶ 月 間 NOF: 平 成 27 年 5 月 1 日 ~ 平 成 27 年 9 月 30 日 の 5 ヶ 月 間 NRF: 平 成 27

第 41 期

第6号様式記載の手引.indd

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案)

( 特 定 業 務 勘 定 ) (2) 法 令 に 基 づく 引 当 等 の 明 細 当 期 増 加 額 当 期 減 少 額 摘 要 特 定 業 務 特 別 準 備 5,402,791,850 5,402,791,850 ( 注 ) 5,402,791,850 5,402,791,850 ( 注 )

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む )の 規 定 は 同 令 第 二 百 六 十 三 条 第 一 項 に 規 定 する 申 告 書 と 併 せて 提 出 する 復 興 特 別 所 得 税 申 告 書 について 準 用 する 2 法 第 十 七 条 第 一 項 第 三 号 に 規 定 する 政 令 で 定 める 金 額 は 所 得

年 金 払 い 退 職 給 付 制 度 における 年 金 財 政 のイメージ 積 立 時 給 付 時 給 付 定 基 (1/2) で 年 金 を 基 準 利 率 で 付 利 給 付 定 基 ( 付 与 利 の ) 有 期 年 金 終 身 年 金 退 職 1 年 2 年 1 月 2 月 ( 終 了 )

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ

2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第

連 結 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 ( 平 成 27 年 4 月 1 日 から 平 成 28 年 3 月 31 日 まで ) 項 目 株 主 資 本 ( 単 位 : 百 万 円 ) 資 本 金 資 本 剰 余 金 利 益 剰 余 金 自 己 株 式 株 主 資 本 合 計 当 連 結 会

(3) (1) 又 は(2)に 係 る 修 正 申 告 の 場 合 は 修 正 中 間 又 は 修 正 確 定 10 法 人 税 法 の 規 定 によ 次 に 掲 げる 法 人 税 の 申 告 書 を 提 出 する 法 人 の 区 分 ごとに それ (1) 連 結 法 人 又 は 連 結 法 って

科 目 予 算 額 決 算 額 差 異 Ⅱ 投 資 活 動 収 支 の 部 1. 投 資 活 動 収 入 特 定 資 産 取 崩 収 入 13,811,848 62,532,864 48,721,016 退 職 給 付 引 当 資 産 取 崩 収 入 2,811,848 54,237,864 51,

【労働保険事務組合事務処理規約】

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

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(12) 配当所得の収入金額の収入すべき時期

( 会 員 の 資 格 喪 失 ) 第 8 条 会 員 が 次 のいずれか に 該 当 する 場 合 には その 資 格 を 喪 失 する (1) 退 会 したとき (2) 成 年 被 後 見 人 又 は 被 保 佐 人 となったとき (3) 死 亡 し 若 しくは 失 踪 宣 告 を 受 け 又

10【交付要綱】様式第5-1~13

(ⅴ) 平 成 28 年 4 月 1 日 から 平 成 35 年 12 月 31 日 までの 期 間 未 成 年 者 に 係 る 少 額 上 場 株 式 等 の 非 課 税 口 座 制 度 に 基 づき 証 券 会 社 等 の 金 融 商 品 取 引 業 者 等 に 開 設 した 未 成 年 者 口

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

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4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

1_2013BS(0414)

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兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則

している 5. これに 対 して 親 会 社 の 持 分 変 動 による 差 額 を 資 本 剰 余 金 として 処 理 した 結 果 資 本 剰 余 金 残 高 が 負 の 値 となるような 場 合 の 取 扱 いの 明 確 化 を 求 めるコメントが 複 数 寄 せられた 6. コメントでは 親

( 別 途 調 査 様 式 1) 減 損 損 失 を 認 識 するに 至 った 経 緯 等 1 列 2 列 3 列 4 列 5 列 6 列 7 列 8 列 9 列 10 列 11 列 12 列 13 列 14 列 15 列 16 列 17 列 18 列 19 列 20 列 21 列 22 列 固 定

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20


教育資金管理約款

定款

Microsoft Word - 【第17期】有価証券報告書(課税上の取り扱い)

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(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 23 年 4 月 1 日 至 平 成 24 年 3 月 31 日 ) 金 額 ( 単 位 : 百 万 円 ) 売 上 高 99,163 売 上 原 価 90,815 売 上 総 利 益 8,347 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 4,661 営 業 利 益

目 次 貸 借 対 照 表 1 損 益 計 算 書 2 キャッシュ フロー 計 算 書 3 利 益 の 処 分 に 関 する 書 類 4 国 立 大 学 法 人 等 業 務 実 施 コスト 計 算 書 5 注 記 事 項 6 附 属 明 細 書 別 紙

 


代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

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情 報 通 信 機 器 等 に 係 る 繰 越 税 額 控 除 限 度 超 過 額 の 計 算 上 控 除 される 金 額 に 関 する 明 細 書 ( 付 表 ) 政 党 等 寄 附 金 特 別 控 除 額 の 計 算 明 細 書 国 庫 補 助 金 等 の 総 収 入 金 額 不 算 入 に 関

( 復 興 特 別 法 人 制 具 体 的 内 容 ) 復 興 特 別 法 人 制 具 体 的 な 内 容 は 次 とおりです 1 納 義 務 者 法 人 は 基 準 法 人 額 につき 復 興 特 別 法 人 を 納 める 義 務 があります( 復 興 財 源 確 保 法 42) なお 人 格 な

小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全 面 自 由 化 以 降 申

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各 位 平 成 22 年 5 月 21 日 上 場 会 社 名 日 特 建 設 株 式 会 社 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 中 森 保 コード 番 号 1929 ( 東 証 第 一 部 ) 問 合 せ 先 執 行 役 員 経 営 企 画 室 長 阿 部 義 宏 ( 電 話 番 号 )03-3542-9164 資 本 準 備 金 の 額 の 減 少 剰 余 金 の 処 分 乙 種 優 先 株 式 に 関 する 定 款 変 更 及 び 乙 種 優 先 株 主 に 対 する 配 当 金 の 支 払 に 関 するお 知 らせ 当 社 は 平 成 20 年 5 月 23 日 付 けプレスリリースで 新 中 期 経 営 計 画 (3 カ 年 計 画 )の 策 定 に 関 する お 知 らせ を 公 表 しておりますが その 後 2 ヵ 年 の 当 社 の 業 績 は 平 成 21 年 5 月 11 日 公 表 の 平 成 21 年 3 月 期 決 算 短 信 及 び 平 成 22 年 5 月 11 日 公 表 の 平 成 22 年 3 月 期 決 算 短 信 にてお 知 らせの 通 り 新 中 期 経 営 計 画 (3 カ 年 計 画 ) の 施 策 を 実 行 することにより 順 調 に 推 移 し 計 画 した 数 値 を 上 回 る 当 期 純 利 益 を 計 上 することが 出 来 ました しかしながら 当 社 は 平 成 22 年 3 月 末 日 時 点 において 1,584,804,405 円 の 欠 損 を 抱 えていることか ら 株 主 の 皆 様 への 配 当 を 行 うことが 出 来 ない 状 況 にあります また 当 社 は 普 通 株 式 を 対 価 とする 取 得 請 求 権 及 び 取 得 条 項 の 付 された 乙 種 優 先 株 式 を 発 行 してお りますが 乙 種 優 先 株 式 が 普 通 株 式 へ 転 換 された 場 合 に 普 通 株 式 の 希 薄 化 が 生 じ 株 価 に 影 響 を 与 え る 可 能 性 も 考 えられます したがいまして 市 場 に 流 通 する 当 社 普 通 株 式 数 の 適 正 なコントロールは 当 社 の 資 本 政 策 を 考 える 上 で 重 要 な 事 項 であるものと 認 識 しております そこで 当 社 は 平 成 22 年 5 月 21 日 開 催 の 取 締 役 会 において 資 本 政 策 及 び 財 務 戦 略 上 の 柔 軟 性 機 動 性 確 保 のための 施 策 の 一 環 として 次 の1ないし3を 平 成 22 年 6 月 29 日 に 開 催 を 予 定 してい る 当 社 第 63 期 定 時 株 主 総 会 に 上 程 し 付 議 することを 決 議 しましたのでお 知 らせします 1 現 在 当 社 には 繰 越 欠 損 が 計 上 されておりますので 欠 損 填 補 の 上 で 当 社 の 財 務 内 容 を 改 善 し 株 主 の 皆 様 への 早 期 復 配 に 向 けた 環 境 整 備 の 一 環 として 資 本 準 備 金 の 取 り 崩 し 及 び 剰 余 金 の 処 分 を 実 施 致 します 2 当 社 では 欠 損 が 生 じていたことなどもあり 無 配 の 状 況 が 続 いておりますが 普 通 株 式 に 関 する 早 期 復 配 に 向 けた 環 境 整 備 の 一 環 として 乙 種 優 先 株 主 に 対 する 配 当 金 の 支 払 いを 実 施 致 します 3 乙 種 優 先 株 式 が 普 通 株 式 に 転 換 された 場 合 に 普 通 株 式 の 希 薄 化 が 生 じ 株 価 に 影 響 を 与 える 可 能 性 も 考 えられるため 普 通 株 式 の 希 薄 化 抑 制 のための 選 択 肢 を 増 やすために 乙 種 優 先 株 式 につ き 取 締 役 会 が 別 に 定 める 日 において 金 銭 を 対 価 として 取 得 することが 出 来 る 旨 の 条 項 を 追 加 す る 定 款 変 更 を 実 施 致 します なお 平 成 22 年 5 月 21 日 開 催 の 当 社 取 締 役 会 において 上 記 1ないし3の 事 項 とあわせて 平 成 23 年 3 月 期 の 1 株 当 たりの 普 通 株 式 に 関 する 期 末 配 当 予 想 を 1 円 とする 旨 の 決 議 も 行 いましたので 併 せてお 知 らせいたします 平 成 23 年 3 月 期 は 新 中 期 経 営 計 画 (3 カ 年 計 画 ) の 最 終 年 度 に 当 たることから 当 社 は 新 中 期 経 営 計 画 (3 カ 年 計 画 ) 及 び 平 成 22 年 3 月 期 決 算 短 信 の 次 期 予 想 で 公 表 した 利 益 計 画 を 達 成 す

べく 全 役 職 員 が 一 丸 となって 全 力 で 日 々の 業 務 に 取 り 組 んでまいります 株 主 をはじめとするステークホルダーの 皆 様 におかれましては 引 き 続 きご 理 解 とご 支 援 を 賜 りま すようお 願 い 申 し 上 げます 決 議 内 容 の 詳 細 と 日 程 は 下 記 の 通 りです 記 1. 資 本 準 備 金 の 額 の 減 少 剰 余 金 の 処 分 (1) 資 本 準 備 金 の 額 の 減 少 剰 余 金 の 処 分 の 目 的 当 社 では 欠 損 が 生 じていたことなどもあり 無 配 の 状 況 が 継 続 していることに 鑑 み 欠 損 填 補 により 財 務 内 容 を 改 善 し 早 期 復 配 に 向 けた 環 境 整 備 を 行 うため 資 本 準 備 金 の 取 り 崩 しを 行 うも のです 資 本 準 備 金 の 額 を 減 少 してその 他 資 本 剰 余 金 に 振 り 替 え さらに 繰 越 利 益 剰 余 金 (その 他 利 益 剰 余 金 )のマイナスを 解 消 する 範 囲 内 で その 他 資 本 剰 余 金 をその 他 利 益 剰 余 金 に 振 り 替 えるもの です (2) 資 本 準 備 金 の 額 の 減 少 剰 余 金 の 処 分 の 要 領 1 会 社 法 第 448 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 平 成 22 年 3 月 31 日 現 在 の 資 本 準 備 金 3,753,213,564 円 の 内 2,000,000,000 円 を 取 り 崩 し その 他 資 本 剰 余 金 に 振 り 替 えるものです 減 少 後 の 資 本 準 備 金 は 1,753,213,564 円 その 他 資 本 剰 余 金 は 2,000,000,000 円 となります 2 会 社 法 第 452 条 の 規 定 に 基 づき 繰 越 利 益 剰 余 金 のマイナス 解 消 のため 上 記 資 本 準 備 金 振 り 替 え 後 のその 他 資 本 剰 余 金 2,000,000,000 円 の 内 1,584,804,405 円 を 減 少 し 同 額 を 繰 越 利 益 剰 余 金 に 振 り 替 えるものです 振 り 替 え 後 のその 他 資 本 剰 余 金 は 415,195,595 円 繰 越 利 益 剰 余 金 は 0 円 となります 2. 乙 種 優 先 株 主 に 対 する 配 当 金 支 払 (1) 乙 種 優 先 株 主 に 対 する 配 当 金 支 払 の 目 的 当 社 は 平 成 19 年 11 月 16 日 付 けプレスリリース 第 三 者 割 当 による 新 株 式 ( 普 通 株 式 乙 種 優 先 株 式 )の 発 行 定 款 の 一 部 変 更 社 外 取 締 役 の 招 聘 並 びに 主 要 株 主 である 筆 頭 株 主 及 び 親 会 社 の 異 動 に 関 するお 知 らせ 並 びに 平 成 19 年 11 月 30 日 付 けプレスリリース ( 変 更 ) 第 三 者 割 当 に よる 新 株 式 の 発 行 定 款 の 一 部 変 更 社 外 取 締 役 の 招 聘 並 びに 主 要 株 主 である 筆 頭 株 主 及 び 親 会 社 の 異 動 に 関 する 変 更 のお 知 らせ のとおり 自 己 資 本 の 大 きな 毀 損 という 状 況 の 中 で フェニッ クス キャピタル パートナーズ シックス 投 資 事 業 組 合 及 び 株 式 会 社 不 動 テトラを 引 受 先 とする 第 三 者 割 当 増 資 を 行 い そのうち フェニックス キャピタル パートナーズ シックス 投 資 事 業 組 合 には 普 通 株 式 のほか 乙 種 優 先 株 式 を 発 行 しました その 後 新 中 期 経 営 計 画 (3 カ 年 計 画 ) に 基 づき 建 築 事 業 からの 撤 退 基 礎 工 事 への 資 源 集 中 を 行 い 2 期 連 続 公 表 計 画 以 上 の 当 期 純 利 益 を 計 上 することが 出 来 ました しかしながら 当 社 は 繰 越 欠 損 を 抱 えていたため 乙 種 優 先 株 式 及 び 普 通 株 式 のいずれについても 剰 余 金 の 配 当 を 実 施 するこ とが 出 来 ませんでした 定 款 に 定 める 乙 種 優 先 株 式 の 配 当 金 ( 以 下 乙 種 優 先 配 当 金 といいます )は 普 通 株 式 につい ての 配 当 に 優 先 し かつ 累 積 型 となっており 乙 種 優 先 株 式 に 対 する 配 当 金 が 定 款 に 定 める 乙 種 優 先 配 当 金 の 額 に 達 しない 場 合 その 不 足 額 は 翌 事 業 年 度 以 降 に 累 積 することとなります( 以 下 乙 種 累 積 未 配 当 金 といいます ) これは 欠 損 を 抱 えている 状 況 下 においても 同 様 であり 今 後 普 通 株 式 について 定 款 に 定 める 乙 種 優 先 株 式 についての 一 斉 取 得 日 ( 下 記 3. 参 照 )までに 配 当 2

の 基 準 日 を 設 定 し 配 当 を 実 施 するにあたっては 乙 種 累 積 未 配 当 金 及 び 乙 種 優 先 配 当 金 の 支 払 を 優 先 して 実 施 する 必 要 があります 他 方 当 社 は 新 中 期 経 営 計 画 (3 カ 年 計 画 ) の 最 終 年 度 を 経 た 後 に 普 通 株 式 の 復 配 を 目 指 しております そこで 普 通 株 主 の 皆 様 への 早 期 復 配 の 実 現 に 向 けた 環 境 整 備 の 一 環 として 資 本 準 備 金 振 り 替 え 後 のその 他 資 本 剰 余 金 から 乙 種 優 先 株 主 に 配 当 金 を 支 払 うものです (2) 配 当 の 内 容 等 乙 種 優 先 株 式 に 係 る 1 株 当 たりの 配 当 金 の 内 訳 及 び 配 当 金 総 額 は 以 下 の 通 りです 基 準 日 1 株 当 たり 年 間 配 当 金 ( 年 間 ) 配 当 対 象 期 間 配 当 金 総 額 ( 年 間 ) 円 銭 円 平 成 20 年 3 月 31 日 6 80 2ヶ 月 13 日 13,700,000 平 成 21 年 3 月 31 日 6 78 1 年 67,800,000 平 成 22 年 3 月 31 日 6 46 1 年 64,600,000 合 計 - 146,100,000 1. 当 社 が 発 行 する 乙 種 優 先 株 式 の 総 数 は 10,000,000 株 です 2. 優 先 株 式 の 配 当 の 額 は 配 当 の 基 準 日 の 最 終 の 株 主 名 簿 に 記 載 又 は 記 録 された 乙 種 優 先 株 式 を 有 する 株 主 ( 以 下 乙 種 優 先 株 主 という ) 又 は 乙 種 優 先 株 式 の 登 録 株 式 質 権 者 に 対 し 乙 種 優 先 株 式 1 株 当 たり 乙 種 優 先 株 式 の 払 込 金 額 (200 円 )に 対 し 事 業 年 度 毎 に 定 められる 乙 種 優 先 配 当 金 配 当 年 率 に 基 づき 当 該 基 準 日 が 属 する 事 業 年 度 の 初 日 ( 平 成 20 年 3 月 31 日 に 終 了 する 事 業 年 度 にあっては 平 成 20 年 1 月 19 日 いずれに おいても 基 準 日 を 含 む )から 当 該 配 当 の 基 準 日 ( 同 日 を 含 む )までの 期 間 につき 月 割 計 算 (ただし 1 ケ 月 未 満 の 期 間 については 年 365 日 の 日 割 計 算 )により 算 出 される 額 と されています 3. 乙 種 優 先 配 当 金 配 当 年 率 = 日 本 円 TIBOR(6 ヶ 月 物 )+2.5% 3. 定 款 変 更 (1) 定 款 変 更 の 目 的 当 社 定 款 では 乙 種 優 先 株 式 について 乙 種 優 先 株 主 ( 現 時 点 ではフェニックス キャピタル パートナーズ シックス 投 資 事 業 組 合 のみとなります )が 平 成 20 年 1 月 18 日 から 平 成 25 年 1 月 17 日 までの 期 間 当 社 が 乙 種 優 先 株 式 を 取 得 するのと 引 き 換 えに 普 通 株 式 を 交 付 することを 請 求 することが 出 来 る 旨 が 規 定 されており また 平 成 25 年 1 月 18 日 ( 一 斉 取 得 日 )に 当 社 が 普 通 株 式 を 対 価 として 乙 種 優 先 株 式 を 一 斉 に 取 得 する 旨 も 規 定 されておりますが( 以 下 一 斉 取 得 条 項 といいます ) 当 社 の 意 思 で 乙 種 優 先 式 を 取 得 することが 出 来 る 旨 の 規 定 はありません 乙 種 優 先 株 主 からの 請 求 により あるいは 一 斉 取 得 条 項 により 当 社 が 乙 種 優 先 株 式 の 全 てを 取 得 する 対 価 として 普 通 株 式 を 交 付 した 場 合 普 通 株 式 数 は 最 大 で 40,000,000 株 ( 但 し 一 定 の 調 整 がなされる 場 合 があります また 交 付 される 普 通 株 式 の 数 と 発 行 済 みの 普 通 株 式 の 数 の 合 計 数 は 当 社 の 普 通 株 式 の 発 行 可 能 株 式 総 数 を 超 えることはできません ) 増 加 することとなります こ のような 普 通 株 式 の 希 薄 化 が 生 じた 場 合 株 価 に 影 響 を 与 える 可 能 性 も 考 えられます そこで 市 場 に 流 通 する 普 通 株 式 の 希 薄 化 抑 制 のための 選 択 肢 を 増 やすため 定 款 に 取 締 役 会 が 別 に 定 める 日 において 金 銭 を 対 価 として 乙 種 優 先 株 式 を 取 得 できる 旨 の 条 項 を 加 え 当 社 が 希 望 する 時 期 に 当 社 が 希 望 する 乙 種 優 先 株 式 数 を 取 得 できるよう 定 款 の 一 部 を 変 更 するものです 定 款 変 更 に 伴 い 当 社 は 平 成 22 年 6 月 29 日 以 降 取 締 役 会 決 議 により 法 令 上 可 能 な 範 囲 で 金 銭 の 交 付 と 引 き 換 えに 乙 種 優 先 株 式 を 取 得 することが 出 来 取 得 した 乙 種 優 先 株 式 を 消 却 する 事 に より 普 通 株 式 の 希 薄 化 を 抑 えるなど 当 社 の 経 営 環 境 市 況 等 の 状 況 に 応 じて 柔 軟 な 対 応 をするこ とが 可 能 となります 3

(2) 定 款 変 更 の 内 容 定 款 変 更 の 詳 細 につきましては 別 添 資 料 をご 参 照 願 います 4. 定 款 変 更 及 び 資 本 準 備 金 の 額 の 減 少 の 日 程 (1) 取 締 役 会 決 議 日 平 成 22 年 5 月 21 日 (2) 債 権 者 異 議 申 述 公 告 平 成 22 年 5 月 25 日 ( 予 定 ) (3) 債 権 者 異 議 申 述 最 終 期 日 平 成 22 年 6 月 25 日 ( 予 定 ) (4) 定 時 株 主 総 会 決 議 日 平 成 22 年 6 月 29 日 ( 予 定 ) (5) 種 類 株 主 総 会 決 議 日 平 成 22 年 6 月 29 日 ( 予 定 ) (6) 資 本 準 備 金 の 額 の 減 少 の 効 力 発 生 日 平 成 22 年 6 月 29 日 ( 予 定 ) (7) 定 款 変 更 の 効 力 発 生 日 平 成 22 年 6 月 29 日 ( 予 定 ) (8) 乙 種 優 先 株 主 に 対 する 配 当 効 力 発 生 日 平 成 22 年 6 月 30 日 ( 予 定 ) 5. 今 後 の 見 通 し 上 記 内 容 については 平 成 22 年 6 月 29 日 に 開 催 を 予 定 している 第 63 期 定 時 株 主 総 会 及 び 普 通 株 式 にかかる 種 類 株 主 総 会 において 定 款 の 一 部 変 更 資 本 準 備 金 の 額 の 減 少 剰 余 金 の 処 分 及 び 乙 種 優 先 株 主 に 対 する 配 当 それぞれに 関 する 議 案 が 承 認 可 決 されることを 条 件 といたします( 定 款 の 一 部 変 更 につきましては 普 通 株 式 にかかる 種 類 株 主 総 会 を 兼 ねる 決 議 事 項 となります ) 以 上 4

別 紙 ( 下 線 は 変 更 部 分 を 示 します ) 現 行 定 款 変 更 案 第 1 条 ~ 第 12 条 ( 条 文 省 略 ) 第 2 章 の2 優 先 株 式 ( 乙 種 優 先 株 式 ) 第 12 条 の2 1~8 ( 条 文 省 略 ) ( 新 設 ) 第 1 条 ~ 第 12 条 9. 金 銭 を 対 価 とする 取 得 条 項 当 会 社 は 平 成 22 年 6 月 30 日 以 降 いつで も 当 会 社 取 締 役 会 が 別 に 定 める 日 ( 以 下 強 制 償 還 日 という )をもって 法 令 上 可 能 な 範 囲 で 金 銭 の 交 付 と 引 換 えに 乙 種 優 先 株 式 の 全 部 又 は 一 部 を 取 得 することができ る この 場 合 当 会 社 は かかる 乙 種 優 先 株 式 を 取 得 するのと 引 換 えに 乙 種 優 先 株 式 1 株 につき 下 記 1 又 は2のいずれか 高 い 方 の 額 の 金 銭 を 乙 種 優 先 株 主 に 対 して 交 付 する なお 乙 種 優 先 株 式 の 一 部 を 取 得 するとき は 当 会 社 が 各 乙 種 優 先 株 主 から 取 得 する 乙 種 優 先 株 式 の 数 は 各 乙 種 優 先 株 主 が 保 有 す る 乙 種 優 先 株 式 の 数 に 応 じた 按 分 比 例 の 方 法 により 決 定 される 1 以 下 の 算 式 により 算 出 される 金 額 普 通 株 式 1 株 当 たり 時 価 償 還 価 額 = 200 交 付 価 額 上 記 の 算 式 において 普 通 株 式 1 株 当 た り 時 価 とは 強 制 償 還 日 に 先 立 つ 45 取 引 日 目 に 始 まる 30 取 引 日 の 株 式 会 社 東 京 証 券 取 引 所 における 普 通 株 式 の 普 通 取 引 の 毎 日 の 終 値 ( 気 配 表 示 を 含 む )の 平 均 値 ( 終 値 のない 日 数 を 除 く 円 位 未 満 小 数 第 2 位 まで 算 出 し その 小 数 第 2 位 を 四 捨 五 入 する ) をいい 交 付 価 額 とは 強 制 償 還 日 にお ける 第 7 項 第 (2) 号 2に 定 める 交 付 価 額 をい う 2 240 円 第 13 条 ~ 第 48 条 ( 条 文 省 略 ) 第 13 条 ~ 第 48 条 5