物語の世界へ誘う 物語の世界へと引き込む語り口 そして豊かな表現力 年の野口莉那さん 滝尾 りな 研ぎ澄まされた独自の感性で 観衆を魅了するのは 滝尾小 澄んだ瞳と心が織り成す世界は心地よさを醸し出す ページに関連記事 14 2010 PUBLIC RELATIONS MIFUNE TOWN No.515 毎月１回 15 15 日発行 日発 10 広 報
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あて先 861-3296 御船町役場 おたより 係 住所を書かなくても届きます Eメールアドレス kanri@town.mifune.lg.jp イラストは たてに描いてね ぼ くも小学生の頃 ソフトボールをしてい てキャプテンでキャッチャーでした 全 国大会にも行きました 岩野監督のおかげです 監督ありがとうございました 豊秋 Ｔさん 岩 野 勇 監 督 は 小 坂 地 区 に ソ フ ト ボ ー ル を 根 づ か せ た 伝 道 師 で あ り 最 高 の 指 導 者 で す 常 に 選 手 と 近 い 距 離 感 で 向 き 合 い ソ フ ト ボ ー ル 以 外 の 内 面 的 な 指 導 も 一 流 と い え ま す そ の 揺 ら ぎ な い 指 導 方 針 で 多 く の 球 児 が 岩 野 監 督 の 元から巣立っています Ｔさんのように人への感 謝 の 気 持 ち を 忘 れ な い こ と こ そ 岩 野 監 督 が 伝 えたかったことの一つかも知れませんね 広報担当 御 船町に越して来て数ヶ月がたちました 困っていることがありましてお便りしま した それは ご近所の方が時間や回数に関係 なく庭先でごみを燃やされる煙で洗濯物やお布 団がみな煙くさくなってしまいます ご年配の 方が燃やされているし 越してきたばかりで何 も言えません 匿名希望 最 近 ご み の 焼 却 を め ぐ っ て の 苦 情 や 相 談 が 多 く 寄 せ ら れ て い ま す 庭 先 や 空 地 で の ご み の 焼却は煙や悪臭など生活環境に影響を及ぼすだ け で な く 有 害 物 質 な ど の 発 生 の 原 因 に も な り ます ご家庭でごみを燃やされている人がいらっ し ゃ っ た ら ご 遠 慮 く だ さ い 家 庭 や 会 社 で 出 た ご み の 野 外 焼 却 は 禁 止 さ れ て い ま す 決 め ら れた収集日に出していただくようにお願いしま す 困 っ て い る 人 が い ら っ し ゃ い ま す 誰 も が 住みよい町でありますようにご協力ください 保健衛生課環境衛生係 にし 歳 御船中学校 藤原 一也 先生 旧清和村出身 て 清和の山の中で元気だけが取りえの少年 で し た 保 育 園 バ ス を 待 っ て い る 友 達 を 片っ端から泣かせ お店のおばちゃんが 早 くバスがこんかね と困っておられたと か 小学校時代は いつもみんなで川遊び かくれんぼ 秘密基地作り サイクリング など 遊び放題でした サイクリングでは 低学年のころは自転車を持っていなくて なんと自分だけ走って友達について行って いました このころから走ることが大好き でした 年生になり 隣の家から大人用 の自転車をもらったものの高すぎて普通に は乗れず サドルにお尻をつかない三角乗 り を し て い た も の で す こ っ け い な 少 年 だったでしょう 学校帰りは 山の中 川 の中 いろんな経路を探索しながら自然を 満喫していました 中学時代は 部活動一 筋 バレーボールをひろい 駅伝に夢中だっ た 年間 あっという間でした 自然を満喫した少年時代 49 このコーナーでは みなさんからのお便りをお待ちしています どんなことでもかまいません どしどしお送りください 広報クイズの答えもお忘れなく 匿名希望の場合は 氏名の横にその旨を明記してください ペンネームでもかまいません 小学１年生当時の写真 ガキ大将 的 な 存 在 で 周 囲 の 大 人 や 子 ど も を 困 ら せ て い た と か 悩 ま し 気 な ウ イ ン ク 姿 も ま た 古 き 良 き 時 代 の思い出です みなさんからのお便りをご紹介します む お つ ゆ は にわ ま 短 歌 旬の一枚 ゆ み さ 俳 句 く あき ゆ きょうしゅう れい せ お 御船春菊句会 大坪蕗子選 常石 和子 ほうせん か ひさびさにはじけたき日や鳳仙花 赤星 和子 ばなしき かさ こ や いぬ ちち あき ひ がさ あめ ほしづき よ 夢に逢ふ母懐かしや星月夜 黒田 順子 た にゅうどうぐも あき ひ がさかんのんどう ははなつ 秋日傘観音堂に詣でけり 渡辺 澄江 あ 入道雲いくつも重なり雨を呼ぶ さとうともこ ゆめ 立ち話聞かされてをり秋日傘 いつのひろ ぼう もう かんかん帽てふものありき父ありき 坂田志美子 われ マンネリ 里の煮〆が懐かしか 辛抱人 ダイエットてち食わっさん 胸ェ来ん 今頃播いて実の入るか 植木はさみ 飛び降りらせた蜂の音 鳥井 蘭 吉田 楽園 平野 千鶴 坂本 周礼 増永 笑和 天狗会 順番待ち 上から順に嫁るいわす 江藤 お竜 肥 後 狂 句 上手ねェ 師匠はどぎゃん人だろか 河地 ゆき や 振り向けば つくじり合うて黙らした 作田 お光 のぞ 一 般 投 稿 その心はどちらも 視界 歯科医 が悪いです 嵐の日の運転とかけて金歯が外れたと解く と 写真立て ちょっと覗いて話しかけ かみなり よ 雷におののく我と小屋の犬 ひ 梅雨晴れて庭に舞い来る秋あかね逝きし人らの霊背負えるか 平野 文子 あ なら しゃきょう い えい まえ かた 在りし日の父に倣いて写経なす遺影を前に語りかけつつ 藤本 京子 ながさき ゆ とも かお う へ きょ う げんばく き 長崎にて逝きたる友の顔浮かぶ六十五年経し今日原爆忌 正宗タツ子 にがうり みどり 照りつける西日さえぎる苦瓜は緑のカーテン実の二つ三つ 山本志満子 のち しょけん い し ま けつえきけん ふ あん き もち 不安なる気持を押さえ医師を待つ血液検査の後の所見を 市川 結子 りっしゅう かぜ ひぐらし な こえ 立び秋のすずろの風に蜩の鳴く声しみる郷愁のわく 甲斐レイ子 つま つ ねん とうろう まわ つづ 夫は無念を告げず逝きたり滞りつつ灯篭は回り続くる 金森 英子 とどこお 七福神 あずま屋 四季を彩る花畑が整備され 吉無田高原屈 指の観光スポットとなった やすらぎの丘 10 月 10 日 満開 に咲き誇ったコスモス園を見物に訪れた東ミヨシさん 上 野 73 歳 と美結ちゃん 同 5 歳 散歩を兼ねてよく足を 運ぶと話す二人 美結ちゃんは 将来はお花屋さんになりた い とお気に入りの場所で笑顔を弾ませました 内村 孝子 16 17 町内に勤務する先生に 子どものころの 思い出を話してもらうコーナーです まちへの 青春昔話 先生の 鶴野 ゆい さん P.N. SP.B さん P.N. ポチ さん M ifune C ommunity コーナー イラスト
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