一 般 社 団 法 人 全 国 銀 行 協 会 御 中 依 頼 人 氏 名 平 成 年 月 日 印 登 録 支 援 専 門 家 委 嘱 ( 初 回 委 嘱 )の 依 頼 について(GL5 項 (2)) 私 は 自 然 災 害 による 被 災 者 の 債 務 整 理 に 関 するガイドライン 第 5



Similar documents
借 入 先 一 覧 ( 別 紙 1) 私 が 自 然 災 害 による 被 災 者 の 債 務 整 理 に 関 するガイドライン( 以 下 本 ガイ ドライン という )に 基 づく 債 務 整 理 の 対 象 としたい 借 入 先 等 は 下 表 のとおり です 下 表 の 内 容 に 漏 れや 誤

< F2D C93FA967B91E5906B8DD082CC94ED8DD0>

平成27年度大学改革推進等補助金(大学改革推進事業)交付申請書等作成・提出要領

「経営者保証に関するガイドライン」に基づく保証債務の整理に係る課税関係の整理

係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

<4D F736F F D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F BD90AC E378C8E89FC92F994C5816A>

3-1_CSAJ_投資契約書_シードラウンド)

Ⅱ 義 援 金 を 募 集 する 募 金 団 体 の 確 認 手 続 [Q7] 当 団 体 は 関 係 する 個 人 法 人 から 義 援 金 を 預 かり これを 取 りまとめた 上 で 一 括 して 地 方 公 共 団 体 に 対 して 支 払 います 預 かった 義 援 金 が 国 等 に 対

2. 個 人 情 報 の 利 用 目 的 (1) 本 投 資 法 人 による 物 件 ( 信 託 受 益 権 に 係 る 不 動 産 を 含 みます 以 下 同 様 )の 取 得 取 得 に 先 立 つ 調 査 及 び 取 得 の 検 討 並 びに 事 後 管 理 業 務 を 行 うため (2) 本

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

<4D F736F F D C8E9688D993AE82C994BA82A492F18F6F8F9197DE81698DC58F49816A2E646F6378>

【労働保険事務組合事務処理規約】

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

観第602号

個人向け国債の事務取扱いに関する細則

Microsoft Word - 不正アクセス行為の禁止等に関する法律等に基づく公安

Taro-2220(修正).jtd

< F2D DE08C E93998AD68C578E9696B18EE6>

弁護士報酬規定(抜粋)

   新潟市市税口座振替事務取扱要領

Taro-事務処理要綱250820

スライド 1

る 第 三 者 機 関 情 報 保 護 関 係 認 証 プライバシーマーク ISO27001 ISMS TRUSTe 等 の 写 しを 同 封 のうえ 持 参 又 は 郵 送 とする 但 し 郵 送 による 場 合 は 書 留 郵 便 とし 同 日 同 時 刻 必 着 とする 提 出 場 所 は 上

勉 手 当 ( 期 末 特 別 手 当 を 含 む ) 支 給 定 日 ごとにそれぞれ 積 立 額 を 指 定 し, 次 に 掲 げ る 日 のいずれか 一 つを 選 んで, 継 続 的 に 預 入 等 を 行 うものとする ただし,6 月 期 及 び12 月 期 期 末 勤 勉 手 当 支 給 定

奨学事業戦略部個人情報ファイル簿

Microsoft Word 第1章 定款.doc

2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第

< F2D8A678F5B92CA E95FB8CF68BA CC A>

東日本大震災の被災地における不動産の価格等調査のための運用指針(No1)(案)

(3) 財 形 貯 蓄 等 に 係 る 給 与 からの 控 除 預 入 等 を 行 うための 明 細 書 ( 以 下 控 除 額 明 細 書 という )について 人 事 課 と 財 形 貯 蓄 取 扱 機 関 との 相 互 間 における 送 付 の 取 次 ぎを 行 うこと (4) 財 務 課 から

5 民 間 事 業 者 における 取 扱 いについて( 概 要 資 料 P.17~19) 6 法 人 番 号 について( 概 要 資 料 P.4) (3) 社 会 保 障 税 番 号 制 度 のスケジュールについて( 概 要 資 料 P.20) 1 平 成 27 年 10 月 から( 施 行 日 は

2. 個 人 情 報 の 利 用 目 的 (1) 本 投 資 法 人 による 物 件 ( 信 託 受 益 権 に 係 る 不 動 産 を 含 みます 以 下 同 様 )の 取 得 取 得 に 先 立 つ 調 査 及 び 取 得 の 検 討 並 びに 事 後 管 理 業 務 を 行 うため (2) 本

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

Microsoft Word - 【事務連絡】居所情報の登録申請が間に合わなかった場合の取扱いの周知について.docx


<4D F736F F D F936F985E8C9A927A95A892B28DB88B408AD68BC696B18B4B92F E646F63>

任意整理について | 多重債務Q&A | 公益財団法人 日本クレジットカウンセリング協会

<8AC48DB88C8B89CA82C98AEE82C382AD915B C8E8682C696DA8E9F E A>

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

2 経 営 者 との 間 で 経 営 者 保 証 に 係 る 契 約 を 締 結 する 際 の 債 権 者 の 対 応 ( 適 切 な 説 明 適 切 な 保 証 金 額 の 設 定 等 ) 3 既 存 の 保 証 契 約 の 適 切 な 見 直 し( 保 証 契 約 の 解 除 申 入 れがあった

< F31332D8DE08C E8EE688B58B4B91A52E6A7464>

慶應義塾利益相反対処規程

第1章 総則

<4D F736F F D F303088A4926D8CA78E8497A EF68BC697BF93998C798CB895E28F958BE08CF D6A2E646F63>

とする (1) 多 重 債 務 や 過 剰 債 務 を 抱 え 返 済 が 困 難 になっている 人 (2) 債 務 整 理 を 法 律 専 門 家 に 依 頼 した 直 後 や 債 務 整 理 途 上 の 人 (3) 収 入 よりも 生 活 費 が 多 くお 金 が 不 足 がちで 借 金 に 頼

<4D F736F F D E6D94688CAD8E968BC68EC08E7B977697CC814095BD90AC E C8E89FC90B32E646F63>

<4D F736F F D DC82C682DF90BF8B C8B9E816A4850>

<4D F736F F D F93878CA797708F4390B3816A819A95CA8B4C976C8EAE91E682538B4C8DDA97E12E646F6378>

はファクシミリ 装 置 を 用 いて 送 信 し 又 は 訪 問 する 方 法 により 当 該 債 務 を 弁 済 す ることを 要 求 し これに 対 し 債 務 者 等 から 直 接 要 求 しないよう 求 められたにもかか わらず 更 にこれらの 方 法 で 当 該 債 務 を 弁 済 するこ

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ

1 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 ( 一 般 事 務 職 )とは 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 とは 一 般 の 職 員 が 育 児 休 業 を 取 得 した 際 に 代 替 職 員 とし て 勤 務 する 職 員 です 一 般 事 務 職 については 候 補 者 として

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

<4D F736F F D20836E E819592E88C5E B F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A D28F57>

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

第1号様式

4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

ÿþ

H25要綱本文

募集要項

競 争 参 加 資 格 審 査 等 事 務 取 扱 要 領 ( 抜 粋 ) ( 有 資 格 者 としない 者 ) 第 6 条 契 約 事 務 責 任 者 は 契 約 を 締 結 する 能 力 を 有 しない 者 破 産 者 で 復 権 を 得 ない 者 及 び 暴 力 団 等 の 反 社 会 的 勢

特別徴収封入送付作業について

様 式 6-1 業 者 登 録 カ ー ド 1 契 約 等 を 支 店 等 に 委 任 する 場 合 に 記 入 してください( 様 式 3の 委 任 状 が 必 要 ) 商 号 又 は 名 称 株 式 会 社 等 の 組 織 名 は 略 号 ( 株 ) ( 有 ) 等 で 記 入 してください 商

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

平成22年分 給与所得の源泉徴収票等の法定調書の作成と提出の手引

一般競争入札について

Microsoft Word 利子補給金交付要綱

3. 窓 口 相 談 ( 第 一 次 対 応 ) 窓 口 相 談 の 業 務 手 順 は 以 下 のとおりとする 1 実 施 部 門 は 相 談 に 応 じる 時 間 を 定 め 保 証 人 及 び 支 援 専 門 家 (ガイドライン 第 5 項 (2)ロに 規 定 する 支 援 専 門 家 以 下

< F2D D D837C815B B8EC08E7B97768D80>

二 資本金の管理

消 費 生 活 センターに 関 する 条 例 の 制 定 施 行 規 則 第 8 条 地 方 消 費 者 行 政 ガイド ライン 施 行 規 則 において 都 道 府 県 及 び 消 費 生 活 センターを 設 置 する 市 町 村 が 消 費 生 活 センターの 組 織 及 び 運 営 及 び 情

PowerPoint プレゼンテーション

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

後期高齢者医療制度

栃木県アンテナショップ基本計画策定及び設計業務委託に係る標準?プロポーザル実施要領

2009住宅優遇税制 バリアフリー改修 必要書類編

<4D F736F F D C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B A4F8D91906C8DDE8A A>

<8E9197BF B68A888E E790AC834F838B815B837682E682E D816A>

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

改 訂 履 歴

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

Microsoft PowerPoint - 基金制度

岐阜市飼い主不明なねこ不妊手術補助金交付要綱

Microsoft Word 差替_【900】(旧69)「交代」120111CL.docx

理化学研究所の役職員への兼業(兼職)依頼について

(6) 当 社 および 当 社 関 係 会 社 にお 問 い 合 いただいたお わ 問 い 合 わせ 等 へのご 回 答 せ 等 をいただいた 方 に 関 する 情 報 なお 当 社 が 個 別 の 個 人 情 報 の 収 集 に 際 し 個 々の 利 用 目 的 等 を 明 示 のうえ ご 本 人

Taro-1-14A記載例.jtd

<4D F736F F D20D8BDB8CFC8BCDED2DDC482A882E682D1BADDCCDFD7B2B1DDBD8B4B92F E646F63>

3 地 震 保 険 の 割 引 地 震 保 険 に 加 入 されている 場 合 耐 震 改 修 後 保 険 料 の 割 引 (10%)が 受 けられる 場 合 があ ります ご 加 入 の 保 険 会 社 にお 問 合 せになり 宅 耐 震 改 修 証 明 書 の 写 し あるいは 固 定 資 産

<4D F736F F D F4390B3208A948C E7189BB8CE F F8C668DDA97702E646F63>

住宅税制について

以 内 とする (5) 据 置 期 間 償 還 金 の 据 置 期 間 は 償 還 期 間 のうち6ケ 月 以 内 とする (6) 償 還 方 法 据 置 期 間 終 了 後 月 賦 隔 月 賦 又 は3ケ 月 毎 の 均 等 分 割 償 還 とする (7) 担 保 保 証 人 取 扱 金 融 機

Taro-契約条項(全部)

郵 便 局 において 提 供 される 金 融 2 社 の 金 融 サービス 参 考 1 銀 行 サービス 2 保 険 サービス (*)は 銀 行 窓 口 業 務 ( 総 務 省 告 示 で 規 定 ) (*)は 保 険 窓 口 業 務 ( 総 務 省 告 示 で 規 定 ) ( 太 枠 内 を 総

<4D F736F F D20975A817C D9195DB8FD88F5A91EE838D815B F824F A2E646F63>

Transcription:

自 然 災 害 による 被 災 者 の 債 務 整 理 に 関 するガイドライン の 利 用 を 考 えら れている 皆 様 へ 大 分 県 弁 護 士 会 平 成 28 年 4 月 14 日 に 発 生 し,その 後 も 断 続 的 に 発 生 している 熊 本, 大 分 の 地 震 により 被 災 された 方 に 対 して, 心 よりお 見 舞 い 申 し 上 げます 大 分 県 においては, 今 般 の 地 震 の 影 響 を 受 けたことによって, 住 宅 ローン, 住 宅 のリフォームローンや 事 業 性 ローン 等 の 既 往 債 務 を 弁 済 できない 又 は 近 い 将 来 弁 済 できないことが 確 実 と 見 込 まれるなど 一 定 の 要 件 を 満 たした 個 人 の 債 務 者 について, 法 的 倒 産 手 続 によらず, 債 権 者 ( 主 として 金 融 債 務 に 係 る 債 権 者 ) と 債 務 者 の 合 意 に 基 づき 債 務 の 全 部 又 は 一 部 を 減 免 すること 等 を 内 容 とする 債 務 整 理 を 公 正 かつ 迅 速 に 行 うための 準 則 ( 自 然 災 害 による 被 災 者 の 債 務 整 理 に 関 するガイドライン )が 適 用 されています このガイドラインによる 債 務 整 理 を 行 っても, 債 務 整 理 に 関 する 情 報 が 信 用 情 報 機 関 に 登 録 されません また, 登 録 支 援 専 門 家 である 弁 護 士 ( 登 録 支 援 専 門 家 である 弁 護 士 は 中 立 公 正 な 立 場 で 被 災 者 を 支 援 します)による 手 続 支 援 を 無 料 で 受 けることができます 大 分 県 弁 護 士 会 では, 平 成 28 年 5 月 12 日 から 自 然 災 害 による 被 災 者 の 債 務 整 理 に 関 するガイドライン に 基 づく 登 録 支 援 専 門 家 の 委 嘱 依 頼 の 受 付 を 始 めています 大 分 県 弁 護 士 会 への 委 嘱 依 頼 を 考 えられている 被 災 者 の 方 は, 1 まずは, 被 災 者 自 身 で 最 も 多 額 のローン 等 を 借 りている 金 融 機 関 等 へ 自 然 災 害 による 被 災 者 の 債 務 整 理 に 関 するガイドライン を 利 用 したい ことを 申 し 出 て 下 さい( 受 付 窓 口 は 各 金 融 機 関 にお 尋 ね 下 さい) 2 申 し 出 を 受 けた 金 融 機 関 等 が 要 件 を 確 認 し,10 営 業 日 以 内 に 申 し 出 をした 被 災 者 に 対 して 自 然 災 害 による 被 災 者 の 債 務 整 理 に 関 するガイド ライン に 基 づく 手 続 きを 行 うことについて 同 意 又 は 不 同 意 の 意 思 表 示 が 書 面 で 行 われます( 不 同 意 の 意 思 表 示 を 受 けた 場 合 は, 大 分 県 弁 護 士 会 に 対 して 委 嘱 依 頼 はできません ) 3 金 融 機 関 等 から 同 意 の 書 面 を 受 けとった 被 災 者 の 方 は, 別 紙 の 一 般 社 団 法 人 全 国 銀 行 協 会 宛 の 登 録 支 援 専 門 家 委 嘱 ( 初 回 依 頼 )の 依 頼 につい て ( 全 6 枚 )に 必 要 事 項 を 記 入 して, 同 意 の 書 面 とともに 大 分 県 弁 護 士 会 に 送 付 または 持 参 することで 委 嘱 依 頼 を 行 うことになります 委 嘱 依 頼 後 の 手 続 きについては, 選 任 された 登 録 支 援 専 門 家 である 弁 護 士 にお 尋 ね 下 さい

一 般 社 団 法 人 全 国 銀 行 協 会 御 中 依 頼 人 氏 名 平 成 年 月 日 印 登 録 支 援 専 門 家 委 嘱 ( 初 回 委 嘱 )の 依 頼 について(GL5 項 (2)) 私 は 自 然 災 害 による 被 災 者 の 債 務 整 理 に 関 するガイドライン 第 5 項 (2)に 基 づき 債 務 整 理 の 手 続 の 支 援 を 受 けるために 主 たる 債 権 者 から 交 付 を 受 けた 同 意 書 面 の 写 し( 別 紙 2)を 添 付 のうえ 大 分 県 弁 護 士 会 ( 以 下 登 録 団 体 とい う 別 紙 3において 同 じ )を 通 じ 弁 護 士 である 登 録 支 援 専 門 家 の 委 嘱 を 依 頼 します なお 委 嘱 依 頼 に 当 たり 私 は 下 記 1. の 事 項 を 確 認 しています また 下 記 2. の 連 絡 先 へ 登 録 支 援 専 門 家 から 委 嘱 を 受 けた 旨 の 私 を 宛 名 とする 通 知 を 受 けることを 希 望 します 記 1. 確 認 事 項 チェック 欄 (1) 債 務 整 理 の 対 象 にしようとする 借 入 先 は 別 紙 1のとおり であり 漏 れや 誤 りがないと 認 識 している (2) 別 紙 3に 記 載 された 個 人 情 報 の 取 扱 い 及 び 免 責 事 項 の 内 容 に 同 意 するとともに 別 紙 3の 写 しを 受 領 している (3) 委 嘱 を 依 頼 する 登 録 支 援 専 門 家 の 種 別 ( 弁 護 士 公 認 会 計 士 税 理 士 又 は 不 動 産 鑑 定 士 )に 間 違 いがない 2. 連 絡 先 (e-mail アドレス 記 載 の 場 合 電 子 メールによる 通 知 を 承 諾 する ) 住 所 ( 必 須 ): 電 話 番 号 ( 必 須 ): ( ) e-mail アドレス( 任 意 ): PC で 閲 覧 可 能 なアドレス 以 上 登 録 団 体 使 用 欄 登 録 団 体 名 称 大 分 県 弁 護 士 会 本 件 照 会 先 大 分 県 弁 護 士 会 事 務 局 電 話 097-536-1458 推 薦 登 録 支 援 専 門 家 ( 支 援 専 門 家 番 号 : 大 分 県 弁 護 士 会 - - )( 別 添 参 照 ) 案 件 番 号 大 分 県 弁 護 士 会 - -

借 入 先 一 覧 ( 別 紙 1) 私 が 自 然 災 害 による 被 災 者 の 債 務 整 理 に 関 するガイドライン( 以 下 本 ガイド ライン という )に 基 づく 債 務 整 理 の 対 象 としたい 借 入 先 等 は 下 表 のとおりで す 下 表 の 内 容 に 漏 れや 誤 りがあり その 結 果 登 録 支 援 専 門 家 として 私 又 は 下 表 の 借 入 先 等 と 利 害 関 係 のある 者 が 委 嘱 された 場 合 登 録 支 援 専 門 家 の 再 委 嘱 ( 変 更 )が 必 要 になることを 承 知 しています ( 注 1)( 注 2) 表 ( 注 3) 債 務 整 理 の 対 象 としたい 借 入 先 金 融 機 関 等 の 名 称 備 考 ( 注 1) 登 録 支 援 専 門 家 は 債 務 者 及 び 債 権 者 のいずれにも 利 害 関 係 を 有 しない 中 立 かつ 公 正 な 立 場 で 本 ガイドラインに 基 づく 手 続 を 支 援 する こととされています( 本 ガイド ライン 第 4 項 (1) 第 5 項 (2)) ( 注 2) 本 書 面 の 提 出 後 借 入 先 一 覧 に 誤 りや 漏 れのあることが 判 明 した 場 合 には すでに 委 嘱 されている 登 録 支 援 専 門 家 に 相 談 してください 登 録 支 援 専 門 家 の 再 委 嘱 が 必 要 と なる 場 合 があります(この 場 合 すでに 委 嘱 されている 登 録 支 援 専 門 家 から 手 続 に 係 る 案 内 があります ) ( 注 3) 保 証 会 社 等 ( 信 用 保 証 協 会 農 業 信 用 基 金 協 会 等 及 びその 他 の 保 証 会 社 )による 保 証 付 き 借 入 の 場 合 保 証 会 社 等 の 名 称 を 記 入 します 不 明 な 場 合 は 借 入 先 金 融 機 関 等 へお 問 い 合 わせください

( 別 紙 3) 個 人 情 報 の 取 扱 い 及 び 免 責 事 項 に 関 する 同 意 書 Ⅰ 一 般 社 団 法 人 全 国 銀 行 協 会 及 び 登 録 団 体 における 個 人 情 報 の 取 扱 い 1. 個 人 情 報 の 利 用 目 的 (1) 一 般 社 団 法 人 全 国 銀 行 協 会 ( 以 下 全 銀 協 という )は 個 人 情 報 を 以 下 の 目 的 のために 利 用 します なお 特 定 の 個 人 情 報 の 利 用 目 的 が 法 令 等 に 基 づき 限 定 されている 場 合 には 当 該 利 用 目 的 以 外 では 利 用 しません 1 自 然 災 害 による 被 災 者 の 債 務 整 理 に 関 するガイドライン( 以 下 本 ガイド ライン という )に 基 づく 登 録 支 援 専 門 家 の 委 嘱 に 関 する 事 務 の 遂 行 の ため 2 登 録 支 援 専 門 家 に 対 する 報 酬 支 払 に 関 する 事 務 の 遂 行 のため 3 本 ガイドラインに 基 づく 債 務 整 理 の 円 滑 な 実 施 に 必 要 な 範 囲 で 登 録 団 体 や 登 録 支 援 専 門 家 と 意 見 交 換 情 報 連 絡 等 を 行 うため 4 本 ガイドラインに 基 づく 債 務 整 理 終 了 後 の 事 後 管 理 のため 5 登 録 支 援 専 門 家 委 嘱 依 頼 人 からのご 相 談 ご 照 会 ご 意 見 苦 情 等 への 対 応 および 記 録 保 管 等 のため 6 統 計 的 に 処 理 したデータを 公 表 開 示 又 は 利 用 するため(この 場 合 特 定 の 個 人 を 識 別 できる 情 報 は 公 表 又 は 開 示 しない) 7 契 約 や 法 律 等 にもとづく 権 利 の 行 使 や 義 務 の 履 行 のため 8 適 切 な 業 務 の 遂 行 に 必 要 な 範 囲 で 第 三 者 に 提 供 するため ( 注 (2) 登 録 団 体 1) は 個 人 情 報 を 以 下 の 目 的 のために 利 用 します なお 特 定 の 個 人 情 報 の 利 用 目 的 が 法 令 等 に 基 づき 限 定 されている 場 合 には 当 該 利 用 目 的 以 外 では 利 用 しません 1 本 ガイドラインに 基 づく 登 録 支 援 専 門 家 の 委 嘱 の 推 薦 のため 2 本 ガイドラインに 基 づく 債 務 整 理 の 円 滑 な 実 施 のため 登 録 支 援 専 門 家 に 助 言 等 を 行 うため 3 本 ガイドラインに 基 づく 債 務 整 理 の 円 滑 な 実 施 に 必 要 な 範 囲 で 全 銀 協 や 登 録 支 援 専 門 家 と 意 見 交 換 情 報 連 絡 等 を 行 うため 4 適 切 な 業 務 の 遂 行 に 必 要 な 範 囲 で 第 三 者 に 提 供 するため (3) 登 録 支 援 専 門 家 ( 注 2) は 個 人 情 報 を 以 下 の 目 的 のために 利 用 します

1 本 ガイドライン 第 4 項 (2)の 業 務 を 遂 行 するため 2 適 切 な 業 務 の 遂 行 に 必 要 な 範 囲 で 第 三 者 に 提 供 するため 3その 他 本 ガイドラインに 基 づく 債 務 整 理 の 手 続 を 登 録 支 援 専 門 家 として 支 援 するに 当 たって 必 要 な 業 務 を 遂 行 するため 2. 個 人 データの 第 三 者 提 供 (1) 全 銀 協 は 登 録 団 体 登 録 団 体 の 中 央 団 体 ( 本 ガイドライン 第 4 項 (4) 参 照 ) 当 該 債 務 者 について 委 嘱 を 受 けた 登 録 支 援 専 門 家 関 係 当 局 に 対 し 登 録 支 援 専 門 家 委 嘱 依 頼 人 に 関 する 下 記 の 個 人 データを 提 供 し これらの 第 三 者 は 下 記 の 利 用 目 的 の 達 成 に 必 要 な 範 囲 内 で これらを 利 用 します ( 第 三 者 における 利 用 目 的 ) 本 ガイドラインによる 債 務 整 理 の 手 続 並 びに 委 嘱 報 酬 請 求 及 び 報 酬 支 払 そ の 他 の 本 ガイドラインによる 債 務 整 理 に 関 する 手 続 の 的 確 かつ 円 滑 な 遂 行 のため ( 提 供 される 個 人 データの 内 容 ) 1 氏 名 2 前 号 の 個 人 データによって 識 別 される 特 定 の 個 人 が 本 ガイドラインに 基 づく 債 務 整 理 を 希 望 していること 登 録 支 援 専 門 家 委 嘱 の 依 頼 につい て の 別 紙 1に 記 載 された 借 入 先 ( 保 証 会 社 等 の 名 称 を 含 む)と 取 引 を 行 っていること 及 び 登 録 支 援 専 門 家 委 嘱 の 依 頼 について の 別 紙 2に 記 載 された 情 報 3 前 2 号 のほか 全 銀 協 が 有 する 登 録 支 援 専 門 家 委 嘱 依 頼 人 に 関 する 情 報 で 債 務 整 理 を 的 確 かつ 円 滑 に 行 うために 必 要 な 情 報 (2) 登 録 団 体 は 委 嘱 の 推 薦 を 行 おうとする 登 録 支 援 専 門 家 及 び 全 銀 協 に 対 して 登 録 支 援 専 門 家 委 嘱 依 頼 人 に 関 する 下 記 の 個 人 データを 提 供 し これ らの 第 三 者 は 下 記 の 利 用 目 的 の 達 成 に 必 要 な 範 囲 内 で これらを 利 用 しま す ( 第 三 者 における 利 用 目 的 ) 本 ガイドラインによる 債 務 整 理 の 手 続 並 びに 委 嘱 報 酬 請 求 及 び 報 酬 支 払 そ の 他 の 本 ガイドラインによる 債 務 整 理 に 関 する 手 続 の 的 確 かつ 円 滑 な 遂 行 のため ( 提 供 される 個 人 データの 内 容 )

1 氏 名 住 所 電 話 番 号 e-mail アドレスその 他 登 録 支 援 専 門 家 委 嘱 の 依 頼 について に 記 載 された 情 報 2 前 号 の 個 人 データによって 識 別 される 特 定 の 個 人 が 本 ガイドラインに 基 づく 債 務 整 理 を 希 望 していること 登 録 支 援 専 門 家 委 嘱 の 依 頼 につい て の 別 紙 1に 記 載 された 借 入 先 ( 保 証 会 社 等 の 名 称 を 含 む)と 取 引 を 行 っていること 及 び 登 録 支 援 専 門 家 委 嘱 の 依 頼 について の 別 紙 2に 記 載 された 情 報 3 前 2 号 のほか 登 録 団 体 が 有 する 登 録 支 援 専 門 家 委 嘱 依 頼 人 に 関 する 情 報 で 債 務 整 理 を 的 確 かつ 円 滑 に 行 うために 必 要 な 情 報 (3) 登 録 支 援 専 門 家 は 登 録 団 体 全 銀 協 ( 再 委 嘱 の 求 めにより 委 嘱 を 解 除 さ れた 場 合 ) 後 任 の 登 録 支 援 専 門 家 及 び 登 録 支 援 専 門 家 委 嘱 依 頼 人 が 本 ガイ ドラインに 基 づく 債 務 整 理 の 対 象 にしようとする 借 入 先 に 対 して 登 録 支 援 専 門 家 委 嘱 依 頼 人 に 関 する 下 記 の 個 人 データを 提 供 し これらの 第 三 者 は 下 記 の 利 用 目 的 の 達 成 に 必 要 な 範 囲 内 で これらを 利 用 します ( 第 三 者 における 利 用 目 的 ) 本 ガイドラインに 基 づく 債 務 整 理 の 手 続 並 びに 委 嘱 報 酬 請 求 及 び 報 酬 支 払 その 他 の 本 ガイドラインに 基 づく 債 務 整 理 に 関 する 手 続 の 的 確 かつ 円 滑 な 遂 行 のため ( 提 供 される 個 人 データの 内 容 ) 1 氏 名 住 所 電 話 番 号 e-mail アドレスその 他 登 録 支 援 専 門 家 委 嘱 の 依 頼 について に 記 載 された 情 報 2 前 号 の 個 人 データによって 識 別 される 特 定 の 個 人 が 本 ガイドラインに 基 づく 債 務 整 理 を 希 望 していること 登 録 支 援 専 門 家 委 嘱 の 依 頼 について の 別 紙 1に 記 載 された 借 入 先 ( 保 証 会 社 等 の 名 称 を 含 む)と 取 引 を 行 っ ていること 及 び 登 録 支 援 専 門 家 委 嘱 の 依 頼 について の 別 紙 2に 記 載 された 情 報 3 本 ガイドラインに 基 づく 債 務 整 理 に 関 して 登 録 支 援 専 門 家 委 嘱 依 頼 人 が 作 成 した 本 ガイドライン 第 6 項 (1)の 申 出 書 同 (2)の 必 要 書 類 その 他 の 資 料 の 内 容 4 前 各 号 のほか 登 録 団 体 が 有 する 登 録 支 援 専 門 家 委 嘱 依 頼 人 に 関 する 情 報 で 債 務 整 理 を 的 確 かつ 円 滑 に 行 うために 必 要 な 情 報

Ⅱ 免 責 事 項 本 ガイドラインに 基 づく 手 続 支 援 は 登 録 支 援 専 門 家 が それぞれの 専 門 家 としての 判 断 と 責 任 の 下 で 実 施 するものであり その 業 務 によって 発 生 した 一 切 の 責 任 は 当 該 登 録 支 援 専 門 家 を 委 嘱 した 全 銀 協 及 び 当 該 専 門 家 を 登 録 した 登 録 団 体 が 負 うものではありません 全 銀 協 登 録 団 体 及 び 登 録 支 援 専 門 家 が 私 に 関 する 個 人 情 報 を 上 記 Ⅰ のとおり 取 り 扱 うこと 並 びに 上 記 Ⅱの 免 責 事 項 に 同 意 します 平 成 年 月 日 氏 名 ( 印 ) ( 注 1) ( 注 2) の 登 録 支 援 専 門 家 を 登 録 している 団 体 ( 注 2) 全 銀 協 からの( 初 回 ) 委 嘱 ( 本 ガイドライン 第 5 項 (2)) 再 委 嘱 ( 本 ガイドライン 第 5 項 (4)) 又 は 追 加 委 嘱 ( 本 ガイドライン 第 5 項 (5))を 受 けて 本 ガイドライン 第 4 項 (2)に 規 定 する 業 務 を 行 う 者