01-02月号宅建ひろしま0115.indd



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続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

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b) 参 加 表 明 書 の 提 出 時 において 東 北 地 方 整 備 局 ( 港 湾 空 港 関 係 を 除 く) における 平 成 年 度 土 木 関 係 建 設 コンサルタント 業 務 に 係 る 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 認 定 を 受 けて

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4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

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とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

第 63 回 ( 平 成 26 年 度 ) 横 浜 文 化 賞 選 考 委 員 会 日 時 平 成 26 年 8 月 22 日 ( 金 ) 午 後 2 時 ~ 場 所 市 庁 舎 2 階 応 接 室 次 第 1 開 会 2 開 会 あいさつ 横 浜 市 副 市 長 渡 辺 巧 教 3 委 員 紹 介

はファクシミリ 装 置 を 用 いて 送 信 し 又 は 訪 問 する 方 法 により 当 該 債 務 を 弁 済 す ることを 要 求 し これに 対 し 債 務 者 等 から 直 接 要 求 しないよう 求 められたにもかか わらず 更 にこれらの 方 法 で 当 該 債 務 を 弁 済 するこ

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目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

平 成 26 年 第 1 回 益 城 町 議 会 臨 時 会 目 次 7 月 16 日 ( 第 1 日 ) 出 席 議 員 1 欠 席 議 員 1 職 務 のため 出 席 した 事 務 局 職 員 の 職 氏 名 1 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 1 開 会 開 議 2 日 程

類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 者 等 との 連 絡 調 整 を 行 う 等 の 事 必 要

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

別 紙 軽 費 老 人 ホームの 収 入 認 定 について 平 成 22 年 3 月 9 日 千 葉 県 健 康 福 祉 部 高 齢 者 福 祉 課 本 紙 は 平 成 18 年 1 月 24 日 老 発 第 号 厚 生 労 働 省 老 健 局 長 通 知 老 人 保 護 措 置 費

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異 議 申 立 人 が 主 張 する 異 議 申 立 ての 理 由 は 異 議 申 立 書 の 記 載 によると おおむね 次 のとおりである 1 処 分 庁 の 名 称 の 非 公 開 について 本 件 審 査 請 求 書 等 について 処 分 庁 を 非 公 開 とする 処 分 は 秋 田 県

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第 8 条 乙 は 甲 に 対 し 仕 様 書 に 定 める 期 日 までに 所 定 の 成 果 物 を 検 収 依 頼 書 と 共 に 納 入 する 2 甲 は 前 項 に 定 める 納 入 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする 3 検 査 不 合 格 となった 場 合 甲 は

Transcription:

新 春 のごあいさつ 社 団 法 人 広 島 県 宅 地 建 物 取 引 業 協 会 公 益 社 団 法 人 全 国 宅 地 建 物 取 引 業 保 証 協 会 広 島 本 部 会 長 本 部 長 見 勢 本 浩 一 謹 んで 新 春 のご 挨 拶 を 申 し 上 げます 会 員 の 皆 様 におかれましては お 健 やかに 新 春 をお 迎 えのことと 心 よりお 慶 び 申 し 上 げます また 平 素 は 当 協 会 の 運 営 に 格 別 のご 理 解 とご 協 力 を 賜 り 厚 く 御 礼 申 し 上 げます さて 昨 年 12 月 に 行 われた 衆 議 院 議 員 選 挙 では 自 由 民 主 党 が 圧 勝 し 3 年 数 か 月 ぶりの 政 権 交 代 となりま した 経 済 や 外 交 が 長 期 に 混 迷 を 続 け 正 に 国 家 的 危 機 の 状 況 に 有 る 中 今 年 こそは 景 気 回 復 また 安 定 し た 国 家 への 転 換 を 強 く 期 待 しております このような 中 で 広 島 県 宅 建 協 会 としましては 住 宅 市 場 の 活 性 化 に 向 けて 全 宅 連 全 政 連 と 連 携 し 平 成 25 年 度 税 制 改 正 及 び 土 地 住 宅 政 策 等 に 関 する 提 言 活 動 を 積 極 的 に 推 進 して 参 りました 皆 様 方 のご 協 力 に 対 し まして 深 く 感 謝 申 し 上 げます 新 築 中 心 からストック 型 の 住 宅 市 場 への 転 換 を 図 るた め 国 土 交 通 省 が 昨 年 3 月 に 策 定 した 中 古 住 宅 リフ ォームトータルプラン を 受 け 広 島 県 宅 建 協 会 が 中 心 となって 昨 年 10 月 に 中 国 五 県 をエリアとする 不 動 産 コンシェルジュ 中 国 地 区 協 議 会 を 設 立 し 適 正 な 価 格 に 見 合 う 中 古 住 宅 の 取 引 を 強 力 に 推 進 することとして おります スマイミーとの 連 携 を 図 り 不 動 産 流 通 市 場 団 体 警 察 連 絡 協 議 会 を 設 立 いたしました 今 後 暴 力 団 など 反 社 会 的 勢 力 の 違 法 不 当 な 不 動 産 取 引 の 防 止 に 向 けて 会 員 一 丸 で 取 組 みたいと 思 います 一 方 広 島 県 宅 建 協 会 への 入 会 促 進 を 図 るため 入 会 時 の 会 館 運 営 負 担 金 を 値 下 げいたしましたが 平 成 25 年 度 も 値 下 げを 継 続 することといたしました 協 会 発 展 のため 会 員 の 皆 様 には 入 会 促 進 にご 協 力 いただ きますようお 願 い 申 し 上 げます また 公 益 法 人 改 革 につきましては 昨 年 8 月 に 認 定 申 請 を 行 い 公 益 社 団 法 人 認 定 に 向 けて 県 と 詰 めの 段 階 でございますので 4 月 移 行 を 目 指 して 引 続 き 努 力 いたします 全 宅 連 におきましては 公 益 社 団 法 人 化 等 に 伴 う 会 員 の 皆 様 への 支 援 策 として 従 業 者 教 育 研 修 資 格 制 度 の 創 設 や 会 員 業 務 支 援 事 業 などの 新 たな 事 業 も 展 開 し ております 会 員 の 皆 様 方 の 更 なるご 支 援 ご 協 力 をお 願 い 申 し 上 げます 新 しい 年 を 迎 えるに 当 たり 会 員 の 皆 様 方 の 益 々のご 繁 栄 とご 健 勝 を 心 よりお 祈 り 申 し 上 げますとともに 今 年 一 年 が 皆 様 にとりまして 良 い 年 となりますよう 念 願 い たしまして 新 年 のご 挨 拶 といたします の 活 性 化 を 促 進 して 参 りたいと 思 いますので 皆 様 方 の ご 理 解 ご 協 力 をお 願 いします また 不 動 産 取 引 から 暴 力 団 を 始 めとする 反 社 会 的 勢 力 を 排 除 する 等 の 目 的 で 広 島 県 内 の 不 動 産 関 係 5 団 体 と 広 島 県 警 察 本 部 が 昨 年 12 月 に 広 島 県 不 動 産 1

新 年 のごあいさつ ハトマークグループ 一 体 で 国 民 の 住 生 活 環 境 向 上 と 安 全 安 心 な 不 動 産 取 引 に 邁 進 公 益 社 団 法 人 全 国 宅 地 建 物 取 引 業 協 会 連 合 会 公 益 社 団 法 人 全 国 宅 地 建 物 取 引 業 保 証 協 会 会 長 伊 藤 博 謹 んで 新 年 のご 挨 拶 を 申 し 上 げます 昨 年 は みなさま 方 のご 支 援 とご 協 力 により 円 滑 な 組 織 運 営 ができましたことを 感 謝 申 し 上 げます 全 宅 連 と 全 宅 保 証 は 昨 年 の 4 月 から 公 益 社 団 法 人 として 新 たにスタートを 切 り 良 質 な 住 宅 ストックの 形 成 や 消 費 者 保 護 のための 安 全 安 心 な 不 動 産 取 引 実 現 のための 事 業 を 積 極 的 に 展 開 しております さて 政 治 経 済 の 先 行 きが 不 透 明 である 状 況 下 にお いて 全 宅 連 は 消 費 税 率 の 引 上 げに 対 し 国 民 の 住 宅 取 得 の 税 負 担 を 増 やさないような 効 果 的 な 軽 減 措 置 を 確 実 に 実 行 するよう 政 府 に 対 する 提 言 や 新 聞 紙 上 での 意 見 広 告 掲 載 などの 活 動 を 展 開 しました 平 成 25 年 度 税 制 改 正 においては 住 宅 用 家 屋 に 係 る 登 録 免 許 税 の 軽 減 措 置 や 土 地 の 売 買 に 係 る 登 録 免 許 税 の 軽 減 税 率 などの 適 用 期 限 を 迎 える 各 種 税 制 特 例 措 置 につい て 国 民 に 対 する 住 宅 取 得 支 援 良 質 な 住 宅 の 供 給 流 通 促 進 を 図 るうえで 不 可 欠 であることから その 延 長 を 提 言 するなどの 活 動 を 積 極 的 に 実 施 しております また 不 動 産 総 合 研 究 所 では 民 法 改 正 に 向 けた 検 討 事 項 が 不 動 産 実 務 に 重 大 な 影 響 を 及 ぼすことに 鑑 み 法 務 省 のヒアリングやパブリックコメントで 意 見 具 申 を 行 うとともに 本 会 情 報 提 供 誌 リアルパートナー を 通 じ て 啓 発 に 努 めてきました 一 般 消 費 者 に 対 しては 不 動 産 に 関 する 有 益 な 情 報 を 提 供 するため 不 動 産 情 報 検 索 サイト ハトマークサ イト のさらなる 充 実 に 努 めました 全 宅 連 および 都 道 府 県 宅 建 協 会 は 平 成 27 年 に 設 立 50 周 年 を 迎 えますが 今 年 度 中 に ハトマークグループ としての 長 期 ビジョンを 策 定 し 会 員 10 万 業 者 が 一 体 と なって 国 民 の 住 生 活 環 境 の 向 上 消 費 者 利 益 の 擁 護 と 増 進 に 努 めて 参 ります さらに 人 材 育 成 は 会 員 業 者 の 経 営 基 盤 強 化 に 不 可 欠 なことから 新 たに 不 動 産 業 に 係 る 従 業 者 教 育 研 修 資 格 制 度 を 創 設 するとともに 会 員 業 者 に 対 しての 業 務 支 援 策 の 一 環 として 一 般 財 団 法 人 ハトマーク 支 援 機 構 を 今 年 早 々に 設 立 し みなさま 方 への 支 援 事 業 を 提 供 していきます 全 宅 保 証 においては 消 費 者 保 護 を 図 るための 苦 情 解 決 相 談 業 務 や 弁 済 業 務 手 付 金 等 の 保 管 業 務 や 紛 争 の 未 然 防 止 のための 研 修 業 務 等 の 実 施 を 通 じて 宅 地 建 物 取 引 の 健 全 化 適 正 化 に 向 け 各 事 業 を 推 進 し ます 最 後 に みなさま 方 のますますのご 繁 栄 とご 健 勝 をお 祈 り 申 し 上 げて 新 年 のご 挨 拶 とさせていただきます 2

年 頭 のごあいさつ 広 島 県 知 事 湯 﨑 英 彦 新 年 あけましておめでとうございます 社 団 法 人 広 島 県 宅 地 建 物 取 引 業 協 会 の 皆 様 には, すがすがしい 新 春 をお 迎 えのことと, 心 からお 慶 び 申 し 上 げます また, 平 素 から 宅 地 建 物 の 供 給 流 通 の 円 滑 化 や 消 費 者 利 益 の 保 護 など, 不 動 産 取 引 を 通 じて, 県 民 の 住 生 活 の 安 定 向 上 と 取 引 の 公 正 確 保 に 御 尽 力 い ただき, 厚 くお 礼 申 し 上 げます さて, 本 県 をとりまく 経 済 情 勢 は, 海 外 経 済 の 減 速 などを 背 景 とした 輸 出 の 減 少 が 続 く 中, 個 人 消 費 も 弱 含 みになるなど, 先 行 きが 不 透 明 な 状 況 にあり, 経 済 の 活 性 化 や 雇 用 の 確 保 を 進 め, 県 民 生 活 を 守 ること が 喫 緊 の 課 題 となっております こうした 中 にあって, 広 島 県 では, ひろしま 未 来 チャ レンジビジョン の 実 現 に 向 け, イノベーション により 未 来 を 切 り 拓 く, 様 々な 取 組 を 行 って 参 りました 特 に 昨 年 は, 未 来 に 向 かって 加 速 する 年 として, のブランド 価 値 の 向 上 等 に 取 り 組 んで 参 りました 今 年 は, 新 たな 成 長 の 軌 道 に 向 かって 進 化 を 促 す 年 と 位 置 づけ,これまでの 取 組 を 更 に 深 め, 成 果 を 積 み 上 げ,その 効 果 を 波 及 させるべく, 県 民 に 身 近 な 市 町 や, 経 済 活 動 を 担 う 民 間 企 業 との 連 携 協 働 をよ り 強 固 なものとし, オール 広 島 体 制 の 下 で,これま で 進 めてきた 様 々な 取 組 を 次 なる 成 長 のステージに つなげるよう 努 めて 参 ります どうか 皆 様 には,こうした 県 の 取 組 に 御 支 援, 御 協 力 いただきますとともに, 今 後 とも 宅 地 建 物 取 引 業 の 適 正 な 運 営 と 健 全 な 振 興 を 通 じて, 安 全 安 心 な 広 島 県 づくりに, 一 層 の 御 尽 力 を 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げます 新 たな 年 の 初 めにあたり, 社 団 法 人 広 島 県 宅 地 建 物 取 引 業 協 会 のますますの 御 発 展 と, 皆 様 の 御 健 勝, 御 多 幸 を 心 からお 祈 りいたしまして, 御 挨 拶 といたし ます 新 たな 経 済 成 長 に 向 けて, 医 療 や 環 境 関 連 産 業 の 集 積 促 進 など 次 世 代 産 業 の 成 長 への 基 盤 整 備 を 進 め るとともに, 新 たな 観 光 プロモーションなどによる 広 島 3

広 島 県 不 動 産 団 体 警 察 連 絡 協 議 会 設 立 不 動 産 取 引 から 暴 力 団 をはじめとする 反 社 会 的 勢 力 を 排 除 す る 等 の 目 的 のため 広 島 県 内 の 不 動 産 関 係 5 団 体 ( 宅 地 建 物 取 引 業 協 会 全 日 本 不 動 産 協 会 県 本 部 日 本 住 宅 建 設 産 業 協 会 中 国 支 部 不 動 産 流 通 経 営 協 会 中 四 国 支 部 不 動 産 協 会 )と 広 島 県 警 察 本 部 が 昨 年 12 月 11 日 に 広 島 県 不 動 産 団 体 警 察 連 絡 協 議 会 を 設 立 しました 広 島 市 中 区 の 県 警 察 本 部 で 開 かれた 設 立 総 会 には 関 係 者 約 30 人 が 出 席 し 協 議 会 会 則 等 が 承 認 され 今 年 度 の 会 長 に 当 協 会 の 見 勢 本 浩 一 会 長 が 選 任 されました また 警 察 や 国 県 暴 力 追 放 広 島 県 民 会 議 広 島 弁 護 士 会 民 事 介 入 暴 力 問 題 対 策 委 員 会 の 担 当 部 署 等 の 代 表 が 顧 問 に 委 嘱 され 続 いて 見 勢 本 会 長 から 暴 力 団 など 反 社 会 的 勢 力 の 違 法 不 当 な 不 動 産 取 引 を 防 止 する との 宣 言 文 が 読 み 上 げ られました 最 後 に 広 島 県 警 察 本 部 刑 事 部 捜 査 第 四 課 の 山 本 課 長 補 佐 から 不 動 産 取 引 からの 暴 力 団 排 除 について と 題 しての 講 演 があり 設 立 総 会 を 閉 会 しました 協 議 会 設 立 により 今 後 一 層 の 暴 力 団 など 反 社 会 的 勢 力 の 違 法 不 当 な 不 動 産 取 引 の 防 止 が 望 まれます なお 警 察 への 情 報 提 供 依 頼 ( 照 会 )については 会 員 の 方 から 直 接 最 寄 りの 警 察 署 又 は 広 島 県 警 察 本 部 へ 文 書 を 提 出 していただくことになります 協 会 事 務 局 におきましては 個 別 事 案 への 対 応 は 行 いませんので ご 了 承 ください 会 則 細 則 警 察 への 依 頼 書 様 式 等 については 協 会 のホームページに 掲 載 しておりますので ご 覧 ください 特 定 住 宅 地 造 成 事 業 等 のための 土 地 等 を 譲 渡 した 場 合 における 譲 渡 所 得 の 特 別 控 除 の 縮 減 に 伴 う 告 知 及 び 審 査 基 準 の 改 正 概 要 平 成 24 年 4 月 1 日 に 租 税 特 別 措 置 法 の 一 部 が 改 正 され 一 段 の 住 宅 建 設 に 関 する 事 業 に 係 る 特 定 住 宅 地 造 成 事 業 等 のための 土 地 を 譲 渡 した 場 合 の 譲 渡 所 得 及 び 所 得 の 特 別 控 除 について 平 成 23 年 12 月 31 日 までの 譲 渡 をもって 終 了 することが 確 定 されています これに 伴 い 国 土 交 通 省 より 本 制 度 に 係 る 審 査 基 準 が 改 正 されるこ ととなり 同 省 よりお 知 らせがありました 資 料 特 定 住 宅 地 造 成 事 業 等 のための 土 地 等 を 譲 渡 した 場 合 における 譲 渡 所 得 の 特 別 控 除 の 縮 減 に 伴 う 告 知 及 び 審 査 基 準 の 改 正 について 資 料 希 望 の 方 は 各 支 部 で 配 布 します (コピー 代 は 有 料 です) 犯 罪 収 益 移 転 防 止 法 の 一 部 改 正 概 要 第 177 回 通 常 国 会 において 犯 罪 による 収 益 の 移 転 防 止 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 が 可 決 成 立 し 平 成 23 年 4 月 28 日 に 法 律 が 公 布 されてい ます 本 改 正 により 売 買 契 約 時 の 本 人 確 認 方 法 が 一 部 追 加 となるほか なりすま し 等 の 疑 いが 強 い 場 合 には 新 たに ハイリスク 取 引 と 定 義 され さらに 詳 細 な 確 認 が 必 要 とされました これに 関 連 して 今 般 警 察 庁 において 改 正 犯 罪 収 益 移 転 防 止 法 の 改 正 の 概 要 についてリーフレットが 作 成 されました 詳 しくはHP http://www.npa.go.jp/sosikihanzai/jafic/index.htmをご 覧 ください 4

都 市 の 低 炭 素 化 の 促 進 に 関 する 法 律 の 施 行 に 伴 う 宅 地 建 物 取 引 業 法 施 行 令 及 び 宅 地 建 物 取 引 業 法 の 解 釈 運 用 の 考 え 方 の 一 部 改 正 について 概 要 第 180 回 通 常 国 会 において 都 市 の 低 炭 素 化 の 促 進 に 関 する 法 律 が 可 決 成 立 し 平 成 24 年 9 月 5 日 に 法 律 が 公 布 されました 同 法 律 に 係 る 樹 木 等 管 理 協 定 に 関 する 規 定 等 が 創 設 されたことに 伴 い 宅 地 建 物 取 引 業 法 施 行 令 が 改 正 され 平 成 24 年 12 月 4 日 より 重 要 事 項 説 明 の 説 明 事 項 が 下 記 のとおり 追 加 されることとなりました 改 正 内 容 1 宅 地 建 物 取 引 業 法 施 行 令 第 3 条 の 改 正 点 今 般 低 炭 素 法 第 38 条 では 市 町 村 が 作 成 する 低 炭 素 まちづくり 計 画 に 基 づき 市 町 村 又 は 緑 地 管 理 機 構 は 当 該 計 画 区 域 内 の 一 定 の 基 準 を 満 たす 樹 木 等 について 所 有 者 等 による 管 理 が 困 難 である 場 合 に 当 該 樹 木 等 を 保 全 するため 樹 木 等 管 理 協 定 を 締 結 することができるとされた 同 法 第 43 条 では 当 該 協 定 締 結 後 になされ る 公 告 のあった 後 において 新 たに 協 定 対 象 樹 木 の 所 有 者 等 となった 者 に 対 しても その 効 力 があるものとする いわゆる 承 継 効 が 規 定 されていることから 当 該 承 継 効 を 新 たに 説 明 すべき 重 要 事 項 と 位 置 づけ 宅 地 建 物 取 引 業 法 施 行 令 において 所 要 の 改 正 を 行 う 2 宅 地 建 物 取 引 業 法 の 解 釈 運 用 の 考 え 方 の 改 正 点 1で 述 べたように 宅 地 建 物 取 引 業 法 第 35 条 第 1 項 第 2 号 の 法 令 に 基 づく 制 限 として 低 炭 素 法 第 43 条 を 追 加 することから ガイドライン 中 の 重 要 事 項 説 明 書 において 所 要 の 改 正 を 行 う 都 市 の 低 炭 素 化 の 促 進 に 関 する 法 律 ( 条 文 抜 粋 ) 第 五 節 樹 木 等 管 理 協 定 等 ( 樹 木 等 管 理 協 定 の 締 結 等 ) 第 三 十 八 条 低 炭 素 まちづくり 計 画 に 第 七 条 第 三 項 第 四 号 イに 掲 げる 事 項 が 記 載 されているときは 市 町 村 又 は 都 市 緑 地 法 ( 昭 和 四 十 八 年 法 律 第 七 十 二 号 ) 第 六 十 八 条 第 一 項 の 規 定 により 指 定 された 緑 地 管 理 機 構 ( 第 四 十 五 条 第 一 項 第 一 号 に 掲 げる 業 務 を 行 うものに 限 る )は 当 該 事 項 に 係 る 樹 木 保 全 推 進 区 域 内 の 保 全 樹 木 等 基 準 に 該 当 する 樹 木 又 は 樹 林 地 等 を 保 全 するため 当 該 樹 木 又 は 樹 林 地 等 の 所 有 者 又 は 使 用 及 び 収 益 を 目 的 とする 権 利 ( 一 時 使 用 のため 設 定 されたことが 明 らかなものを 除 く )を 有 する 者 ( 次 項 及 び 第 四 十 三 条 において 所 有 者 等 という ) と 次 に 掲 げる 事 項 を 定 めた 協 定 ( 以 下 樹 木 等 管 理 協 定 という)を 締 結 して 当 該 樹 木 又 は 樹 林 地 等 の 管 理 を 行 うこ とができる 一 樹 木 等 管 理 協 定 の 目 的 となる 樹 木 ( 以 下 協 定 樹 木 という ) 又 は 樹 林 地 等 の 区 域 ( 以 下 協 定 区 域 という ) 二 協 定 樹 木 又 は 協 定 区 域 内 の 樹 林 地 等 ( 以 下 この 条 及 び 第 四 十 三 条 において 協 定 樹 木 等 という )の 管 理 の 方 法 に 関 する 事 項 三 協 定 樹 木 等 の 保 全 に 関 連 して 必 要 とされる 施 設 の 整 備 が 必 要 な 場 合 にあっては 当 該 施 設 の 整 備 に 関 する 事 項 四 樹 木 等 管 理 協 定 の 有 効 期 間 五 樹 木 等 管 理 協 定 に 違 反 した 場 合 の 措 置 2 樹 木 等 管 理 協 定 については 協 定 樹 木 等 の 所 有 者 等 の 全 員 の 合 意 がなければならない 3 樹 木 等 管 理 協 定 の 内 容 は 次 に 掲 げる 基 準 のいずれにも 適 合 するものでなければならない 一 都 市 緑 地 法 第 四 条 第 一 項 に 規 定 する 基 本 計 画 との 調 和 が 保 たれ かつ 低 炭 素 まちづくり 計 画 に 記 載 された 第 七 条 第 二 項 第 二 号 ニに 掲 げる 事 項 に 適 合 するものであること 二 協 定 樹 木 等 の 利 用 を 不 当 に 制 限 するものでないこと 三 第 一 項 各 号 に 掲 げる 事 項 について 国 土 交 通 省 令 で 定 める 基 準 に 適 合 するものであること チャレンジ! 四 字 熟 語! こうろんおつばく 甲 論 乙 駁 ( 答 えは 次 ページ ) 5

4 第 一 項 の 緑 地 管 理 機 構 が 樹 木 等 管 理 協 定 を 締 結 しようとするときは あらかじめ 都 道 府 県 知 事 の 認 可 を 受 けな ければならない ( 樹 木 等 管 理 協 定 の 縦 覧 等 ) 第 三 十 九 条 市 町 村 又 は 都 道 府 県 知 事 は それぞれ 樹 木 等 管 理 協 定 を 締 結 しようとするとき 又 は 前 条 第 四 項 の 樹 木 等 管 理 協 定 の 認 可 の 申 請 があったときは 国 土 交 通 省 令 で 定 めるところにより その 旨 を 公 告 し 当 該 樹 木 等 管 理 協 定 を 当 該 公 告 の 日 から 二 週 間 関 係 人 の 縦 覧 に 供 さなければならない 2 前 項 の 規 定 による 公 告 があったときは 関 係 人 は 同 項 の 縦 覧 期 間 満 了 の 日 までに 当 該 樹 木 等 管 理 協 定 につ いて 市 町 村 又 は 都 道 府 県 知 事 に 意 見 書 を 提 出 することができる ( 樹 木 等 管 理 協 定 の 認 可 ) 第 四 十 条 都 道 府 県 知 事 は 第 三 十 八 条 第 四 項 の 樹 木 等 管 理 協 定 の 認 可 の 申 請 が 次 の 各 号 のいずれにも 該 当 す るときは 当 該 樹 木 等 管 理 協 定 を 認 可 しなければならない 一 申 請 手 続 が 法 令 に 違 反 しないこと 二 樹 木 等 管 理 協 定 の 内 容 が 第 三 十 八 条 第 三 項 各 号 に 掲 げる 基 準 のいずれにも 適 合 するものであること ( 樹 木 等 管 理 協 定 の 公 告 等 ) 第 四 十 一 条 市 町 村 又 は 都 道 府 県 知 事 は それぞれ 樹 木 等 管 理 協 定 を 締 結 し 又 は 前 条 の 規 定 による 認 可 をしたとき は 国 土 交 通 省 令 で 定 めるところにより その 旨 を 公 告 し かつ 当 該 樹 木 等 管 理 協 定 の 写 しをそれぞれ 当 該 市 町 村 又 は 当 該 都 道 府 県 の 事 務 所 に 備 えて 公 衆 の 縦 覧 に 供 するとともに 協 定 樹 木 にあっては 協 定 樹 木 である 旨 をその 存 する 場 所 に 協 定 区 域 内 の 樹 林 地 等 にあっては 協 定 区 域 である 旨 をその 区 域 内 に 明 示 しなければならない ( 樹 木 等 管 理 協 定 の 変 更 ) 第 四 十 二 条 第 三 十 八 条 第 二 項 から 第 四 項 まで 及 び 前 三 条 の 規 定 は 樹 木 等 管 理 協 定 において 定 めた 事 項 の 変 更 について 準 用 する ( 樹 木 等 管 理 協 定 の 効 力 ) 第 四 十 三 条 第 四 十 一 条 ( 前 条 において 準 用 する 場 合 を 含 む )の 規 定 による 公 告 のあった 樹 木 等 管 理 協 定 は その 公 告 のあった 後 において 当 該 樹 木 等 管 理 協 定 に 係 る 協 定 樹 木 等 の 所 有 者 等 となった 者 に 対 しても その 効 力 がある ものとする 会 員 様 の 対 応 について( 重 要 ) パソコン 会 員 の 方 は 改 訂 した 重 要 事 項 説 明 書 をアップしておりますのでダウンロードしてご 使 用 ください また パソコン 会 員 以 外 の 方 は 重 要 事 項 説 明 書 ( 土 地 建 物 売 買 交 換 区 分 所 有 建 物 売 買 交 換 宅 地 の 貸 借 ) について 下 記 要 領 で 訂 正 して 対 応 下 さいますようお 願 いいたします 1 3. 法 令 に 基 づく 制 限 の 概 要 の その 他 の 法 令 の 空 白 の 箇 所 に 都 市 の 低 炭 素 化 の 促 進 に 関 する 法 律 を 次 のとおり 追 加 する 3. 法 令 に 基 づく 制 限 の 概 要 ここにご 記 入 ください 2 取 引 物 件 が 上 記 の 法 律 に 該 当 すれば 上 記 のアンダーラインについて 説 明 します 照 会 先 : 現 時 点 では 法 律 の 枠 組 みが 決 定 したのみで 具 体 的 な 内 容 についての 照 会 先 は 未 定 です 決 定 の 通 知 があり 次 第 改 めて 会 報 等 で 周 知 する 予 定 です こうろんおつばく 答 : 甲 論 乙 駁 議 論 がなかなかまとまらないさまをいう 6

平 成 24 年 度 宅 建 試 験 結 果 の 概 要 10 月 21 日 ( 日 )に 実 施 しました 宅 地 建 物 取 引 主 任 者 資 格 試 験 について ( 財 ) 不 動 産 適 正 取 引 推 進 機 構 より 合 格 者 の 概 要 について 通 知 がありましたので お 知 らせします 全 国 広 島 県 本 年 度 前 年 度 受 験 者 数 191,169 名 188,572 名 受 験 率 80.9% 81.4% 合 格 者 数 32,000 名 30,391 名 合 格 率 16.7% 16.1% 受 験 者 数 3,724 名 3,574 名 受 験 率 82.3% 82.7% 合 格 者 数 588 名 563 名 合 格 率 15.8% 15.8% 合 否 判 定 基 準 :50 問 中 33 問 以 上 正 解 した 者 ( 登 録 講 習 修 了 者 :45 問 中 28 問 以 上 正 解 した 者 ) 平 均 年 齢 : 35.5 歳 ( 広 島 県 では 36.5 歳 でした) 最 高 齢 合 格 者 : 83 歳 男 ( 東 京 ) 最 年 少 合 格 者 : 16 歳 男 ( 奈 良 ) 職 業 別 では 不 動 産 業 30.3% 金 融 関 係 9.7% 建 設 関 係 10.7% 他 業 種 23.6% 学 生 9.9% 主 婦 4.4% その 他 11.5%で した 試 験 問 題 の 正 解 番 号 (( 財 ) 不 動 産 適 正 取 引 推 進 機 構 発 表 ) 問 1 問 2 問 3 問 4 問 5 問 6 問 7 問 8 問 9 問 10 3 1 3 2 3 又 は 4 4 1 4 1 4 問 11 問 12 問 13 問 14 問 15 問 16 問 17 問 18 問 19 問 20 4 3 2 2 1 1 3 2 3 4 問 21 問 22 問 23 問 24 問 25 問 26 問 27 問 28 問 29 問 30 2 4 2 1 4 1 1 1 2 2 問 31 問 32 問 33 問 34 問 35 問 36 問 37 問 38 問 39 問 40 4 4 1 2 1 4 2 3 4 3 問 41 問 42 問 43 問 44 問 45 問 46 問 47 問 48 問 49 問 50 3 3 3 4 2 3 2 2 3 1 問 5 については 3 又 は 4 のいずれも 正 解 として 取 り 扱 うことといたします 複 数 解 となる 問 題 がありましたことをお 詫 び 申 し 上 げますとともに 今 後 ともさらに 再 発 防 止 に 努 めてまいります チャレンジ! 四 字 熟 語! こうろんたくせつ 高 論 卓 説 ( 答 えは 次 ページ ) 7

広島県宅建協会 全宅保証協会広島本部 宅建ひろしま 新春号 宅建協会への変更届けについて 重要 宅地建物取引業者名簿登載事項変更届出書 について 1 商号又は名称 4 事務所 2 代表者又は個人 5 政令第 2 条の 2 で定める使用人 3 役員 6 専任の取引主任者 1 2 4 5 6 については 各建設事務所への提出後 宅建協会支部へ変更届を提出するようお願いします 3 については宅建協会支部への変更届は不要です 1 2 4 については 保証協会への 正会員名簿登録事項変更届 と建設事務所の収受印のある 宅地建物取 引業者免許証書換え交付申請書 のコピーを提出 代表者については他にも提出していただく書類あり して下さ い 5 6 については 名簿登載事項変更届出書の第一面 収受印のあるもの と変更事項がわかる書面のコピーを 支部へ提出 または支部へ書面を FAX して下さい 免許権者 広島県知事 大臣 への届けをされても 宅建協会とデータが連動しているわけではないので 協会名 簿等が変更されません 新しい会員名簿が出来上がって 記載事項が違っているとの連絡が多数ありますので 必 ず 協会への届けをしてください なお 宅建協会免許センターでお預かりした変更届については 免許センターより 各支部へ変更届のコピーを回付しております 直接 建設事務所へ変更届を提出した場合 協会への届けを忘れな いようお願いします 免許更新及び変更届の用紙は 広島県宅建協会 HP よりダウンロード 無料 しご活用ください 各支部で購入 有料 も可能 広島県宅建協会 HP http://takken.fudohsan.jp/ カテゴリー 不動産免許関連 免許更新申請書の作成の際には 宅建業免許申請書マニュアル を参考にして作成ください 分かりやすく説明していますので 申請書作成に役立つ情報が満載です 広島県宅建協会 HP http://takken.fudohsan.jp/ カテゴリー 宅建業免許申請書マニュアル 免許更新書類の書き方の説明につ いては 宅建業免許申請書マニュ アル をクリックしご入手ください 免許更新及び変更届の用紙ダウン ロード については 不動産免許関 連 をクリックしご入手ください 社 広島県宅地建物取引業協会ホームページ こうろんたくせつ 答 高論卓説 見識の高い意見のこと すぐれた意見のこと 立派な論説 8

紙 上 研 修 : 広 報 育 成 指 導 委 員 会 主 催 NO.1 前 年 度 連 載 し 大 好 評 でした 法 律 税 務 教 室 の 続 編 です 今 回 も 弁 護 士 加 藤 先 生 ( 法 律 ) 税 理 士 黒 木 先 生 ( 税 務 )より 毎 回 テーマに 沿 ってご 解 説 いただきます 宜 しくお 願 いします 第 1 回 自 然 汚 染 は 土 壌 汚 染 でない? 上 八 丁 堀 法 律 事 務 所 顧 問 弁 護 士 加 藤 寬 1 土 壌 汚 染 とは 土 壌 汚 染 とは 人 の 活 動 にともなって 生 じる 土 壌 の 汚 染 と 解 釈 されています 環 境 基 本 法 で 環 境 への 負 荷 地 球 環 境 保 全 公 害 の 定 義 を 人 の 活 動 によって 生 じるもの と 定 義 されていることからです したがって 自 然 汚 染 は 含 まれないことになります 2 土 壌 汚 染 か 自 然 汚 染 か そのため 土 壌 汚 染 か 自 然 汚 染 か 裁 判 で 争 われることがあります 借 家 の 工 場 を 明 け 渡 した 際 基 準 を 超 える 鉛 トリクロロエチレンの 土 壌 汚 染 があったとして 家 主 が 建 物 解 体 費 用 土 壌 洗 浄 費 用 を 請 求 した 裁 判 で 争 われまし た 借 家 人 は 鉛 トリクロロエチレンが コンクリートを 通 って 地 中 に 浸 透 するこ とはないと 反 論 しました 裁 判 所 はコン クリートのひび 割 れ 部 分 を 通 過 して 土 壌 汚 染 が 生 じたとして 賠 償 責 任 を 認 めまし た( 東 京 地 方 裁 判 所 平 成 19 年 10 月 25 日 判 決 ) また 味 噌 醤 油 業 者 が 工 場 敷 地 を 売 り 渡 した 土 地 から 基 準 をこえるヒ 素 が 検 出 されました 買 主 は 土 壌 汚 染 洗 浄 費 用 の 請 求 をしました 味 噌 醤 油 業 者 は 工 場 ではヒ 素 を 使 用 していないと 裁 判 で 反 論 しました 裁 判 所 は 温 泉 水 等 を 原 因 とし てその 地 域 の 平 野 全 体 に 堆 積 した 自 然 的 原 因 によるものと 賠 償 責 任 を 認 めません でした( 東 京 地 方 裁 判 所 平 成 23 年 7 月 11 日 判 決 ) 3 高 額 洗 浄 費 用 で 裁 判 と な りや す い 土 壌 汚 染 費 用 が 高 額 なため 自 然 汚 染 か どうか 裁 判 になることが 今 後 も 予 想 され ます 自 然 汚 染 が 土 壌 汚 染 に 含 まれない ということで 最 高 裁 判 所 の 判 断 がでるの か 注 目 されます 広 島 でも 井 戸 水 として 基 準 を 超 えるフ ッ 素 が 検 出 されたということもありまし た 水 脈 を 通 して 汚 染 物 質 の 自 然 汚 染 が ありえます 4 持 ち 込 み 土 が 自 然 汚 染 また 自 然 汚 染 か 土 壌 汚 染 か 判 断 がわか れることも 考 えられます 宅 地 造 成 で 外 部 から 持 ち 込 まれた 盛 り 土 に 自 然 汚 染 の 土 壌 が 含 まれていたらどうなるのでしょ うか 2 項 の 後 者 の 裁 判 ではその 点 に 触 れ 自 然 汚 染 扱 いの 判 断 をしています ただ 自 然 汚 染 とはいえ 基 準 を 超 えているのが 明 白 な 地 域 の 持 ち 込 み 土 の 場 合 はこの 判 断 が 維 持 されるのかどうか 疑 問 です 5 土 壌 汚 染 土 壌 汚 染 に 関 しては 土 壌 汚 染 対 策 法 ができてから 裁 判 所 による 解 釈 が 積 み 重 ねられています 最 高 裁 判 所 は 売 買 契 約 時 にフッ 素 規 制 がなかったら 瑕 疵 にはあ たらないとの 判 断 もしています 今 後 も 解 釈 の 積 み 重 ねで 取 引 において 紛 争 がおきないよう 裁 判 所 が 基 準 づくり してほしいもので す 9

駆 け 込 み 需 要 を 狙 え!!~ 住 宅 取 得 資 金 の 税 務 知 識 第 1 回 消 費 税 の 増 税 による 駆 け 込 み 需 要 広 島 文 化 学 園 大 学 客 員 教 授 税 理 士 黒 木 貞 彦 1 消 費 税 の 増 税 法 案 が 可 決 消 費 税 の 増 税 を 柱 とする 社 会 保 障 と 税 の 一 体 改 革 関 連 法 が 平 成 24 年 8 月 10 日 の 参 議 院 本 会 議 で 可 決 成 立 しました 現 行 5%の 消 費 税 率 は 2014( 平 成 26) 年 4 月 に 8% 2015( 平 成 27) 年 10 月 に 10%へと 2 段 階 で 上 がることになっています 改 正 された 消 費 税 法 の 附 則 には 名 目 の 経 済 成 長 率 で 3% 程 度 かつ 実 質 の 経 済 成 長 率 で 2% 程 度 を 目 指 した 総 合 的 な 施 策 の 実 施 その 他 の 必 要 な 措 置 を 講 ずる と 定 められていますが この 条 項 は 税 率 引 上 げの 条 件 ではありませ ん 今 後 税 率 の 引 き 上 げがあるものとして 万 全 の 準 備 が 必 要 です 2 駆 け 込 み 需 要 が 発 生 する 住 宅 を 新 築 する 予 定 があれば 誰 が 考 え 消 費 税 率 の 引 上 げと 請 負 契 約 に 適 用 される 税 率 平 成 25 年 9 月 4 月 平 成 26 年 3 月 平 成 27 年 10 月 平 成 28 年 原 則 平 成 26 年 4 月 1 日 施 行 日 8% 平 成 27 年 10 月 1 日 施 行 日 10% 平 成 25 年 9 月 30 日 平 成 27 年 3 月 31 日 6 経 過 措 置 ( 請 負 契 約 ) 1 2 8% 引 渡 し 5% 引 渡 し 7 引 渡 し 8% 8 3 5% 9 4 引 渡 し 引 渡 し 5% 8% 8% 引 渡 し 引 渡 し 引 渡 し 10% 5 引 渡 し 8% ても 消 費 税 率 が 上 がる 前 に 建 築 するのがト クと 分 かります ゆっくり 取 得 を 検 討 していた 人 も 早 めに 取 得 するように 動 くので 駆 け 込 み 需 要 が 発 生 します 3 請 負 契 約 に 適 用 される 経 過 措 置 経 過 措 置 として 事 業 者 が 平 成 25 年 10 月 1 日 ( 指 定 日 )の 前 日 までに 締 結 した 工 事 等 の 請 負 契 約 により 施 行 日 ( 平 成 26 年 4 月 1 日 ) 以 後 に 引 き 渡 しを 行 う 場 合 には 5% によるとされています 工 事 等 の 請 負 ですから 住 宅 については 新 築 住 宅 になります 建 売 住 宅 や 分 譲 マン ションは 請 負 契 約 ではなく 完 成 した 住 宅 やマ ンションを 売 る 売 買 契 約 ですから 経 過 措 置 の 対 象 にはなりません 売 り 建 て と 呼 ばれる 土 地 を 分 譲 し 建 物 を 請 け 負 うものとか 建 築 条 件 付 のもの 仕 様 変 更 が 出 来 る 分 譲 マンションなど 請 負 契 約 が 伴 うものは 経 過 措 置 の 対 象 になりま す その 他 図 表 を 慎 重 に 検 討 して 下 さい ( 法 定 講 習 会 担 当 講 師 ) ( 税 理 士 法 人 黒 木 会 計 代 表 ) 10

連 載 建 物 賃 貸 借 の 媒 介 管 理 の 裁 判 例 近 時 の 裁 判 例 ~No.22 涼 風 法 律 事 務 所 弁 護 士 熊 谷 則 一 熊 谷 則 一 先 生 より 不 動 産 判 例 の 情 報 をいただきました 参 考 にしてください 前 回 号 宅 建 ひろしま 11 12 月 号 (ニュースレター2012-No.8) の 中 の 建 物 賃 貸 借 の 媒 介 管 理 の 裁 判 例 近 時 の 裁 判 例 ~No.21 において 近 時 の 裁 判 例 東 京 高 裁 H20.2.25 判 決 を 掲 載 しました(P7~P8) 前 回 号 で 取 り 上 げました 判 決 はその 後 最 高 裁 に 上 告 され その 判 決 が 平 成 22 年 に 出 されています 平 成 22 年 判 決 は 下 記 の 通 りであり 高 裁 の 判 決 を 変 更 しています( 最 終 的 な 結 論 は 最 高 裁 の 判 決 ということにな ります) 売 買 契 約 締 結 当 時 には 法 令 による 規 制 の 対 象 となっていなかったものの その 後 法 令 に 基 づく 規 制 の 対 象 となったふっ 素 が 基 準 値 を 超 えて 売 買 契 約 の 目 的 物 である 土 地 の 土 壌 に 含 まれていたことが 民 法 570 条 の 瑕 疵 に 当 たらないとされた 事 例 最 高 裁 H22.6.1 判 決 ( 判 時 2083-77) 事 案 の 概 要 *************************************************************************** Xは 平 成 3 年 3 月 15 日 Yから 本 件 土 地 を 買 い 受 けた 本 件 土 地 の 土 壌 には 本 件 売 買 契 約 締 結 当 時 からふっ 素 が 含 まれていたが その 当 時 土 壌 に 含 まれるふっ 素 については 法 令 に 基 づく 規 制 の 対 象 となっていなかった し 取 引 観 念 上 も ふっ 素 が 土 壌 に 含 まれることに 起 因 して 人 の 健 康 に 係 る 被 害 を 生 ずるおそれがあるとは 認 識 さ れておらず Yの 担 当 者 もそのような 認 識 を 有 していなかった 平 成 13 年 3 月 28 日 環 境 基 本 法 16 条 1 項 に 基 づき 土 壌 に 含 まれるふっ 素 についての 環 境 基 準 が 新 たに 告 示 された また 平 成 15 年 2 月 15 日 には 土 壌 汚 染 対 策 法 が 施 行 され 土 壌 に 含 まれることに 起 因 して 人 の 健 康 に 係 る 被 害 を 生 ずるおそれがあるものとして ふっ 素 及 びその 化 合 物 が 特 定 有 害 物 質 に 定 められ 溶 出 量 基 準 値 及 び 含 有 量 基 準 値 が 定 められた 本 件 土 地 につき 平 成 17 年 11 月 2 日 ころ その 土 壌 に 溶 出 量 基 準 値 及 び 含 有 量 基 準 値 のいずれをも 超 えるふっ 素 が 含 まれていることが 判 明 した Xは 本 件 ふっ 素 の 存 在 は 民 法 570 条 の 瑕 疵 に 当 たるとしてYに 対 して 瑕 疵 担 保 による 損 害 賠 償 請 求 訴 訟 を 提 起 し た 原 審 はXの 主 張 を 認 めたためYが 上 告 したところ 最 高 裁 は ふっ 素 の 存 在 は 民 法 570 条 の 瑕 疵 に 当 たらないと 判 断 した なお 原 審 において 消 滅 時 効 の 起 算 点 はふっ 素 が 有 害 であると 社 会 的 に 認 識 されるに 至 った 平 成 13 年 3 月 28 日 であるとして 消 滅 時 効 の 完 成 は 否 定 された チャレンジ! 四 字 熟 語! こえいしょうぜん 孤 影 悄 然 ( 答 えは 次 ページ ) 11

裁 判 所 の 判 断 骨 子 ********************************************************************* 売 買 契 約 の 当 事 者 間 において 目 的 物 がどのような 品 質 性 能 を 有 することが 予 定 されていたかについては 売 買 契 約 締 結 当 時 の 取 引 観 念 を 斟 酌 して 判 断 すべき である 本 件 売 買 契 約 当 時 取 引 観 念 上 ふっ 素 が 土 壌 に 含 まれることに 起 因 して 人 の 健 康 に 係 る 被 害 を 生 ずるおそれ があるとは 認 識 されておらず Yの 担 当 者 もそのような 認 識 を 有 していなかったのであり ふっ 素 が 土 壌 に 含 まれ ることに 起 因 して 人 の 健 康 に 係 る 被 害 を 生 ずるおそれがあるなどの 有 害 物 質 として 法 令 に 基 づく 規 制 の 対 象 と なったのは 本 件 売 買 契 約 締 結 後 であったというのである そして 本 件 売 買 契 約 の 当 事 者 間 において 本 件 土 地 が 備 えるべき 属 性 として その 土 壌 に ふっ 素 が 含 まれていないことや 本 件 売 買 契 約 締 結 時 に 有 害 性 が 認 識 されていたか 否 かにかかわらず 人 の 健 康 に 係 る 被 害 を 生 ずるおそれのある 一 切 の 物 質 が 含 まれていないこと が 特 に 予 定 されていたとみるべき 事 情 もうかがわれない そうすると 本 件 売 買 契 約 締 結 当 時 の 取 引 観 念 上 それが 土 壌 に 含 まれることに 起 因 して 人 の 健 康 に 係 る 被 害 を 生 ずるおそれがあるとは 認 識 されていなかったふっ 素 について 本 件 売 買 契 約 の 当 事 者 間 において それが 人 の 健 康 を 損 なう 限 度 を 超 えて 本 件 土 地 の 土 壌 に 含 まれていないことが 予 定 されていたものとみることはできず 本 件 土 地 の 土 壌 に 溶 出 量 基 準 値 及 び 含 有 量 基 準 値 のいずれをも 超 えるようなふっ 素 が 含 まれていたとしても その ことは 民 法 570 条 にいう 瑕 疵 には 当 たらないというべきである 熊 谷 先 生 のコメント******************************************************************* 土 壌 汚 染 に 関 する 最 高 裁 の 判 例 です 売 買 契 約 締 結 後 に 法 令 が 変 わって 規 制 の 対 象 となったふっ 素 につき 高 等 裁 判 所 では 売 買 契 約 時 の 隠 れた 瑕 疵 と 判 断 したのに 対 し 最 高 裁 は 隠 れた 瑕 疵 には 当 たらないと 判 断 しました 最 高 裁 は 売 買 契 約 の 当 事 者 間 において 目 的 物 がどのような 品 質 性 能 を 有 することが 予 定 されていたかにつ いては 売 買 契 約 締 結 当 時 の 取 引 観 念 を 斟 酌 して 判 断 すべき としました その 上 で 本 件 売 買 契 約 締 結 当 時 の 取 引 観 念 上 それが 土 壌 に 含 まれることに 起 因 して 人 の 健 康 に 係 る 被 害 を 生 ずるおそれがあるとは 認 識 され ていなかったふっ 素 について 本 件 売 買 契 約 の 当 事 者 間 において それが 人 の 健 康 を 損 なう 限 度 を 超 えて 本 件 土 地 の 土 壌 に 含 まれていないことが 予 定 されていたものとみることはできない として 瑕 疵 には 当 たらないとの 判 断 を 示 しました 最 高 裁 は 瑕 疵 についての 主 観 説 を 明 確 にしたものであり 実 務 上 大 きな 意 義 を 有 するものであると 考 えら れます 広 島 県 宅 建 協 会 全 宅 保 証 協 会 広 島 本 部 本 部 支 部 無 料 相 談 のご 案 内 不 動 産 についての 疑 問 やトラブルの 解 決 策 等 また 不 動 産 取 引 に 関 することなど あらゆる 相 談 に 応 じています 相 談 は 一 切 無 料 です どなたでもご 利 用 できます 電 話 来 所 での 不 動 産 相 談 も 受 け 付 けています( 予 約 不 要 ) 支 部 の 無 料 相 談 日 は 既 定 曜 日 となっています ( 北 佐 伯 安 芸 賀 茂 福 山 尾 道 呉 支 部 毎 月 第 1 第 3 金 曜 日 三 原 支 部 毎 月 第 2 第 4 木 曜 日 ) 相 談 日 時 は 右 記 HP をご 覧 下 さい 全 宅 保 証 協 会 広 島 本 部 HP http://hosyoukyoukai.net/ 相 談 にあたってのお 願 い 1. 当 相 談 所 での 無 料 相 談 は 相 談 者 からの 相 談 に 助 言 をさせていただくもので 完 全 完 璧 なものとは 考 えず あくまでも 参 考 意 見 助 言 とお 考 え 下 さい 2. 相 談 に 際 しては 原 則 的 に 相 談 者 ( 協 会 員 )は 業 者 名 を 名 乗 って 下 さい 3. 税 金 に 関 する 相 談 は 税 務 相 談 センター 等 でご 相 談 下 さい 4. 電 話 相 談 来 所 相 談 により つながりにくいこともございますので 予 めご 了 承 下 さい こえいしょうぜん 答 : 孤 影 悄 然 ひとりぼっちで しょんぼりしているようす 12

広 島 県 宅 建 協 会 安 芸 賀 茂 支 部 不 動 産 フェア: 東 広 島 会 場 期 日 : 平 成 24 年 10 月 6 日 ( 金 ) 場 所 : 東 広 島 酒 まつり 隣 接 会 場 コメント 24 万 人 の 人 出 といわれる 酒 の 都 東 広 島 酒 まつり 会 場 隣 接 ブースで 地 域 及 び 一 般 消 費 者 への PR 活 動 及 び 無 料 相 談 等 公 益 事 業 として 安 芸 賀 茂 支 部 不 動 産 フェ 記 念 品 花 進 呈 不 動 産 フェアブース 風 景 ア: 東 広 島 会 場 ( 後 援 : 国 土 交 通 省 )を 開 催 しました( 無 料 相 談 ハトマーク 宅 建 協 会 保 証 協 会 のサービス 業 務 紹 介 PC による スマイミー の 検 索 等 紹 介 PR) また ハトマーク 入 りポケットティッシュと 風 船 を 配 布 し アンケートにもご 協 力 いただ き 素 敵 な 鉢 花 の 記 念 品 ( 先 着 500 名 様 )を 進 呈 しました ( 執 筆 者 : 安 芸 賀 茂 支 部 情 報 政 策 委 員 長 中 島 勝 義 ) 不 動 産 フェア: 安 芸 会 場 相 談 担 当 弁 護 士 とフェアスタッフ 役 員 の 皆 さん 期 日 : 平 成 24 年 11 月 11 日 ( 日 ) 場 所 : 安 芸 区 民 まつり 会 場 コメント 今 年 の 不 動 産 フェア 安 芸 会 場 は 昼 過 ぎまでは 小 雨 の 中 での 開 催 でしたが ご 来 場 の 皆 様 からのアンケート 協 力 も 400 件 以 上 弁 護 士 による 無 料 法 律 相 談 も 6 件 ありました 宅 建 協 会 保 証 協 会 ハトマーク 等 の PR スマイミー PC 検 索 記 念 品 の 花 400 鉢 ハトマーク 風 船 300 個 も 好 評 のうちに 終 了 しました ( 執 筆 者 : 安 芸 賀 茂 支 部 情 報 政 策 委 員 長 中 島 勝 義 ) 安 芸 賀 茂 支 部 役 員 視 察 研 修 期 日 : 平 成 24 年 10 月 25 日 ( 木 ) 研 修 先 :( 公 社 ) 埼 玉 県 宅 地 建 物 取 引 業 協 会 参 加 役 員 : 池 元 支 部 長 他 12 名 ( 中 﨑 顧 問 含 む) 研 修 テーマ 及 び 意 見 交 換 ~これからの 公 益 法 人 改 革 に 関 して 1 支 部 の 具 体 的 な 公 益 事 業 等 について 2 支 部 運 営 その 他 について コメント 埼 玉 宅 建 会 館 で 記 念 撮 影 先 進 県 協 会 の 会 員 数 5,500 名 16 支 部 の( 公 社 ) 埼 玉 県 宅 建 協 会 本 部 へ 上 記 テーマ 他 の 視 察 研 修 で 訪 問 しました 三 輪 会 長 他 主 要 支 部 長 を 兼 ねる 各 副 会 長 幹 事 長 専 務 理 事 他 皆 様 と 研 修 意 見 交 換 等 をさせていただき 役 員 一 同 今 後 我 々の 支 部 事 業 運 営 等 に 多 いに 参 考 とさせていただこうと 話 しながらの 視 察 研 修 でした ( 執 筆 者 : 安 芸 賀 茂 支 部 総 務 財 務 委 員 長 谷 光 弘 至 ) チャレンジ! 四 字 熟 語! ごえつどうしゅう 呉 越 同 舟 ( 答 えは 次 ページ ) 13

広 島 県 宅 建 協 会 安 芸 賀 茂 支 部 法 定 研 修 会 を 開 催 期 日 : 平 成 24 年 11 月 9 日 ( 金 ) 場 所 :サンピア アキ(JR 海 田 市 駅 南 口 前 ) 研 修 テーマ: 賃 貸 売 買 に 関 するトラブル 事 例 等 について 講 師 深 沢 綜 合 法 律 事 務 所 弁 護 士 髙 川 佳 子 氏 受 講 者 :121 名 ( 会 員 従 業 者 =121 名 一 般 その 他 =0 名 ) 研 修 会 場 研 修 風 景 コメント 今 回 の 研 修 テーマは 日 常 業 務 の 中 で 起 こりやすい 身 近 なトラブル 事 例 等 を 参 考 に トラブルを 避 けるために 知 っておきたい 情 報 予 防 と 対 策 を 講 師 にお 願 いしておりましたが 長 時 間 にもかかわらず 髙 川 先 生 の 分 り 易 い 講 義 に 熱 心 にメモを 取 る 会 員 が 多 く 見 受 けられました ( 執 筆 者 : 安 芸 賀 茂 支 部 広 報 育 成 委 員 長 少 前 幸 充 ) 尾 道 支 部 不 動 産 フェア 期 日 : 平 成 24 年 10 月 20 日 ( 土 ) 場 所 : 尾 道 駅 前 コメント 今 年 も 無 料 相 談 会 の PR の 為 花 の 苗 の 無 料 配 布 を 行 いました 恒 例 イベントであ ることが 徐 々に 知 れ 渡 ってきているのか 準 不 動 産 フェアの 様 子 備 の 時 からできる 人 だかりの 数 が 年 々 増 えている 気 がします 今 年 はスマイミーの 広 告 の 為 のポケットティッシュ 5,000 個 も 一 緒 に 配 布 しました 宅 建 協 会 の 活 動 が 少 しずつでも 広 まり 地 域 に 住 む 人 のお 役 にたてれば 幸 いです ( 執 筆 者 : 尾 道 支 部 宝 商 事 高 垣 年 希 ) 三 原 支 部 あやめケ 丘 宅 地 分 譲 フェア 開 催 協 賛 期 日 : 平 成 24 年 11 月 17 日 ( 土 ) 18 日 ( 日 ) 場 所 : 三 原 西 部 住 宅 団 地 あやめケ 丘 内 容 : 参 加 ハウスメーカー13 社 協 賛 金 融 機 関 5 社 その 他 協 賛 各 社 5 社 大 道 芸 人 マジシャン 紙 芝 居 等 々 両 日 来 場 者 数 合 計 1,450 人 ( 主 催 者 発 表 ) 参 加 テーマ: 三 原 市 所 有 のあやめケ 丘 団 地 販 売 協 定 により 11 月 17 18 日 の 両 日 宅 地 分 譲 フェアに 協 賛 1. 宅 建 協 会 不 動 産 検 索 サイト スマイミー のPR 及 び 検 索 デモ 2. 無 料 相 談 3.スマイミー 風 船 テッシュの 配 布 コメント 初 日 は 雨 に 降 られ 来 場 者 も 少 なく 寒 い 一 日 でしたが 日 曜 日 は 晴 天 に 恵 まれ 子 供 連 れの 若 いファミリー 層 の 来 場 者 で 賑 わいました 会 員 メンバーは 慣 れない 風 船 の 膨 ら ましに 手 古 摺 りましたが 子 供 達 の 無 邪 気 な 笑 顔 と 若 いファミリー 達 の 笑 顔 に 元 気 づけ られ スマイミー の PR と 一 区 画 でも 宅 地 の 販 売 につながればと 頑 張 りました ( 執 筆 者 : 三 原 支 部 副 支 部 長 舛 谷 泰 達 ) 不 動 産 フェアの 様 子 ごえつどうしゅう 答 : 呉 越 同 舟 敵 対 する 者 が 同 じ 場 所 に 居 合 わすこと 14

広 島 県 宅 建 協 会 安 芸 賀 茂 支 部 会 員 親 睦 日 帰 りバス 旅 行 期 日 : 平 成 24 年 11 月 25 日 ( 日 ) 行 き 先 : 徳 島 県 かずら 橋 新 祖 谷 温 泉 大 歩 危 橋 遊 覧 船 の 旅 参 加 者 数 :31 名 コメント 旅 行 日 前 後 は 雨 模 様 でしたが 幸 いに 旅 行 当 日 は 快 晴 の 旅 行 日 和 で した 支 部 も 予 算 的 に 公 益 事 業 優 先 の 中 会 員 の 皆 様 には 参 加 費 アッ プで 参 加 をお 願 いしましたが 参 加 者 からも 紅 葉 温 泉 渓 谷 遊 覧 船 等 楽 しい 親 睦 旅 行 であったとの 言 葉 をいただき 担 当 者 としては 次 回 の 企 画 への 励 みになりました ( 執 筆 者 : 安 芸 賀 茂 支 部 総 務 財 務 委 員 長 谷 光 弘 至 ) 参 加 者 一 同 で 記 念 写 真 呉 支 部 会 員 親 睦 旅 行 期 日 : 平 成 24 年 10 月 11 日 ( 木 ) 行 き 先 : 山 口 サンシャインサザンセトと 白 壁 の 町 柳 井 参 加 者 数 :37 名 コメント 平 成 24 年 度 の 宅 建 協 会 呉 支 部 秋 のレクリエーションは 山 口 周 防 大 島 への 日 帰 りバス 旅 行 です 秋 晴 れの 下 周 防 大 島 の 青 い 海 と 大 きな 白 壁 の 町 柳 井 にて 空 を 車 窓 から 眺 めているうちに バスは 島 のほぼ 先 端 にある 戦 艦 陸 奥 記 念 館 へ 到 着 しました 謎 の 爆 沈 ( 昭 和 18 年 )から 70 年 近 く 経 った 今 もその 原 因 は 不 明 とのことでした ひとしきり 遺 品 等 の 展 示 品 を 見 て 回 り 艦 と 共 に 沈 んだ 乗 員 1,121 名 の 英 霊 に 一 礼 して 記 念 館 を 後 にしました 同 じ 敷 地 にある 日 本 一 大 きな 水 族 館 を 見 る 事 も 楽 しみ にしておりましたが これはジョークで 実 は 日 本 一 小 さな 水 族 館 であったのは 苦 笑 いするしかありませんでした 昼 食 は サンシャインサザンセト のお 刺 身 御 膳 ここは 平 成 4 年 にオープンしたリゾートホテルで どこか 南 欧 ムードが 漂 う オシャレなホテルです シーズンオフで 人 は 少 ないものの 夏 の 盛 りには 若 いカップルでさぞかし 賑 わう 事 でしょう 白 い 砂 浜 に 出 て 見 れば 真 夏 の 太 陽 と 飛 び 交 う 歓 声 が 瞼 に 浮 かぶようです 余 談 ですが その 昔 いかだオジサン なる 事 件 があり 宮 島 付 近 の 海 岸 からこの 島 に 流 れ 着 いた 事 をホテルの 社 員 さんに 聞 いてみたら 何 と!この 近 くに 住 んでいて 孫 もおり 今 では 平 穏 に 暮 らしているとの 事 でした ( 事 件 を 覚 えている 人 いるかな?) 柳 井 の 町 に 入 ったのは うたた 寝 から 目 覚 めた 午 後 の 3 時 頃?さっそく 資 料 を 手 に 江 戸 時 代 の 商 家 が 建 ち 並 ぶ 白 壁 の 町 をゆっくり 散 策 しました 古 都 のなごりを 残 す 町 並 みには どこか 懐 かしい 風 情 があり 静 かな 時 間 が 流 れているようでした このように 古 い 町 並 みを 保 存 する 取 り 組 みは 全 国 各 地 で 進 められているようです こうして 秋 のレクリエーションは 終 わり 帰 路 に 着 きました お 世 話 をされた 呉 支 部 の 役 員 の 皆 さん! 今 日 は 心 地 よい 秋 の 一 日 を ありがとうございました サンシャインサザンセトのビーチ ( 執 筆 者 : 呉 支 部 明 誠 商 事 木 村 秀 和 ) チャレンジ! 四 字 熟 語! こおうこんらい 古 往 今 来 ( 答 えは 次 ページ ) 15

第 2 回 法 定 研 修 会 のご 案 内 平 成 24 年 度 第 2 回 目 の 法 定 研 修 会 を 下 記 内 容 にて 開 催 いたしますのでご 参 加 ください 福 山 会 場 平 成 25 年 2 月 19 日 ( 火 ) 午 後 2 時 ~ 福 山 ニューキャッスルホテル( 福 山 市 三 之 丸 町 8-16) 広 島 会 場 平 成 25 年 2 月 20 日 ( 水 ) 午 後 1 時 30 分 ~ 広 島 県 民 文 化 センター( 広 島 市 中 区 大 手 町 1-5-3) 研 修 テーマ1 平 成 25 年 度 税 制 改 正 について 講 師 : 会 計 法 人 黒 木 会 計 税 理 士 黒 木 貞 彦 氏 研 修 テーマ2 売 買 における 瑕 疵 担 保 責 任 について 講 師 : 深 沢 綜 合 法 律 事 務 所 弁 護 士 髙 川 佳 子 氏 受 講 対 象 者 会 員 及 び 免 許 業 者 受 講 料 無 料 主 催 ( 社 ) 広 島 県 宅 地 建 物 取 引 業 協 会 /( 公 社 ) 全 国 宅 地 建 物 取 引 業 保 証 協 会 広 島 本 部 本 部 理 事 会 だより(H24.12.5 開 催 ) 報 告 事 項 総 務 財 務 委 員 会 平 成 24 年 度 上 半 期 経 理 状 況 について( 宅 建 協 会 保 証 協 会 ) 報 告 新 年 互 礼 会 について 報 告 広 島 県 不 動 産 団 体 警 察 連 絡 協 議 会 ( 仮 称 )につ いて 報 告 広 報 育 成 指 導 委 員 会 第 1 回 法 定 研 修 会 実 施 結 果 について 報 告 第 2 回 法 定 研 修 会 について 報 告 新 規 免 許 業 者 研 修 会 について 報 告 平 成 24 年 度 相 談 業 務 関 係 機 関 連 絡 会 議 につい て 報 告 平 成 24 年 度 宅 地 建 物 取 引 主 任 者 資 格 試 験 につ いて 報 告 平 成 25 年 度 法 定 講 習 会 について 報 告 協 議 事 項 総 務 財 務 委 員 会 平 成 25 年 度 予 算 編 成 について( 宅 建 協 会 保 証 協 会 ) 提 案 され 提 案 通 り 承 認 平 成 25 年 度 主 要 行 事 予 定 日 程 ( 案 )について 提 案 され 提 案 通 り 承 認 会 員 名 簿 会 員 手 帳 について 提 案 され 提 案 通 り 承 認 理 事 会 開 催 日 変 更 について 提 案 され 提 案 通 り 承 認 平 成 23 年 度 未 収 会 費 について( 宅 建 協 会 保 証 協 会 ) 提 案 され 提 案 通 り 承 認 平 成 25 年 リアルパートナーダイアリー( 不 動 産 手 帳 ) の 配 布 平 成 25 年 リアルパートナーダイアリーを 順 次 配 布 しておりますのでご 確 認 ください (1 会 員 様 1 冊 ずつ) [ 追 加 購 入 ご 希 望 の 方 へ] 全 宅 連 HP http://www.zentaku.or.jp/(ユーザー 名 パスワード 必 要 )よりご 案 内 しております 詳 細 は 全 宅 連 HP をご 覧 ください ( 会 員 ログイン 出 版 物 のご 案 内 ) こおうこんらい 答 : 古 往 今 来 昔 から 今 に 至 るまで 16

広 島 県 下 の 次 の 税 務 署 では 確 定 申 告 会 場 を 税 務 署 以 外 の 場 所 に 設 けていますので ご 注 意 ください 税 務 署 期 間 会 場 名 所 在 地 広 島 東 広 島 南 2/14( 木 )~ 基 町 クレド パセーラ 11 階 広 島 市 中 区 基 町 6-78 広 島 西 3/15( 金 ) NTTクレドホール ( 広 島 県 庁 前 ) 広 島 北 福 山 府 中 2/6( 水 )~ 3/15( 金 ) 2/14( 木 )~ 3/15( 金 ) 備 後 地 域 地 場 産 業 振 興 センター 福 山 市 東 深 津 町 3-2-13 府 中 市 文 化 センター 府 中 市 府 川 町 70 上 記 の NTT クレドホール では 平 成 25 年 2 月 24 日 ( 日 ) 3 月 3 日 ( 日 )に 限 り 確 定 申 告 の 相 談 申 告 書 の 受 付 を 行 います( 通 常 土 日 祝 日 は 閉 庁 しております) 上 記 以 外 の 税 務 署 ( 呉 竹 原 三 原 尾 道 三 次 庄 原 西 条 廿 日 市 海 田 吉 田 )の 確 定 申 告 会 場 は 各 税 務 署 となります 確 定 申 告 会 場 は 混 雑 が 予 想 されます 国 税 庁 ホームページの 確 定 申 告 書 等 作 成 コーナー や 手 引 き 等 を 参 考 に ご 自 身 で 申 告 書 を 作 成 され e-taxや 郵 送 等 により 提 出 されることをお 勧 めしま す 画 面 の 案 内 に 従 って 金 額 等 を 入 力 すれば 税 額 などが 自 動 計 算 され 所 得 税 消 費 税 の 申 告 書 や 青 色 決 算 書 などを 作 成 できます 確 定 申 告 の 問 い 合 わせ 所 得 税 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 贈 与 税 納 税 地 を 管 轄 する 各 税 務 署 個 人 住 民 税 お 住 まいの 市 区 町 税 務 担 当 課 17

~ 税 務 署 か ら の お し ら せ ~ 今 年 は 自 宅 からネットで 申 告 してみませんか? 所 得 税 の 確 定 申 告 e-tax(イータックス)ならこんなにいいこと!! 1 自 宅 に 居 ながら 申 告 できます! 自 宅 から 国 税 庁 ホームページの 確 定 申 告 書 等 作 成 コーナー で 申 告 書 を 作 成 し そのまま 提 出 ( 送 信 )できます 確 定 申 告 期 間 中 は 24 時 間 提 出 ( 送 信 ) 可 能 です WWW.e-Tax..nta.go.jp イータックス 検 索 e-tax の 利 用 可 能 時 間 平 成 25 年 1 月 4 日 ( 金 )~1 月 11 日 ( 金 ) 午 前 8 時 30 分 ~ 午 後 10 時 30 分 土 日 は 除 きます 平 成 25 年 1 月 15 日 ( 火 )~3 月 15 日 ( 金 ) 24 時 間 土 日 及 び 祝 日 もご 利 用 いただけますが 毎 週 月 曜 日 の 午 前 0 時 ~ 午 前 8 時 30 分 まではメンテナンスのためご 利 用 になれません 2 最 高 3,000 円 の 税 額 控 除 平 成 24 年 分 の 所 得 税 の 確 定 申 告 を 本 人 の 電 子 署 名 と 電 子 証 明 書 を 付 して 平 成 25 年 3 月 15 日 ( 金 )までに e-tax で 行 うと 所 得 税 額 から 最 高 3,000 円 の 控 除 を 受 けることができます( 平 成 19 年 分 から 平 成 23 年 分 の 間 で 控 除 を 受 けた 方 は 平 成 24 年 分 での 適 用 はありません) 3 添 付 書 類 の 提 出 省 略 医 療 費 の 領 収 書 や 源 泉 徴 収 票 等 は その 記 載 内 容 を 入 力 して 送 信 することにより 提 出 又 は 提 示 を 省 略 することができます( 法 定 申 告 期 限 から5 年 間 税 務 署 から 書 類 の 提 出 又 は 提 示 を 求 められることがあります ) 4 還 付 がスピーディー e-tax で 申 告 された 還 付 申 告 は 早 期 処 理 しています(3 週 間 程 度 に 短 縮 ) 5 今 年 作 成 したデータを 来 年 の 申 告 で 利 用 今 年 保 存 したデータを 来 年 利 用 すると 住 所 氏 名 等 の 情 報 を 引 き 継 げます e-tax(イータックス)を 利 用 するには 1 電 子 証 明 書 の 取 得 ( 市 町 村 窓 口 ) 2 IC カート リータ ライタの 購 入 ( 家 電 販 売 店 等 ) 3 国 税 庁 ホームページの 確 定 申 告 書 等 作 成 コーナー へ 確 定 申 告 書 等 作 成 コーナー 等 のパソコン 操 作 に 関 する 問 い 合 わせ 窓 口 e-tax 作 成 コーナーヘルプデスク 0570-01-5901 平 成 25 年 1 月 15 日 ( 火 )~3 月 15 日 ( 金 ) 午 前 9 時 ~ 午 後 8 時 ( 注 ) 土 日 及 び 祝 日 を 除 きます ただし 2 月 17 日 24 日 3 月 3 日 10 日 の 各 日 曜 日 については 上 記 受 付 時 間 でのご 利 用 が 可 能 です 上 記 以 外 の 時 間 午 前 9 時 ~ 午 後 5 時 e-tax で 送 信 できない 場 合 でも 印 刷 して 書 面 での 郵 送 も 可 能! 18

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広 島 県 下 の 次 の 税 務 署 では 確 定 申 告 会 場 を 税 務 署 以 外 の 場 所 に 設 けていますので ご 注 意 ください 税 務 署 期 間 会 場 名 所 在 地 広 島 東 広 島 南 2/14( 木 )~ 基 町 クレド パセーラ 11 階 広 島 市 中 区 基 町 6-78 広 島 西 3/15( 金 ) NTTクレドホール ( 広 島 県 庁 前 ) 広 島 北 2/6( 水 )~ 福 山 備 後 地 域 地 場 産 業 振 興 センター 福 山 市 東 深 津 町 3-2-13 3/15( 金 ) 2/14( 木 )~ 府 中 府 中 市 文 化 センター 府 中 市 府 川 町 70 3/15( 金 ) 上 記 の NTT クレドホール では 平 成 25 年 2 月 24 日 ( 日 ) 3 月 3 日 ( 日 )に 限 り 確 定 申 告 の 相 談 申 告 書 の 受 付 を 行 います( 通 常 土 日 祝 日 は 閉 庁 しております) 上 記 以 外 の 税 務 署 ( 呉 竹 原 三 原 尾 道 三 次 庄 原 西 条 廿 日 市 海 田 吉 田 )の 確 定 申 告 会 場 は 各 税 務 署 となります 確 定 申 告 会 場 は 混 雑 が 予 想 されます 国 税 庁 ホームページの 確 定 申 告 書 等 作 成 コーナー や 手 引 き 等 を 参 考 に ご 自 身 で 申 告 書 を 作 成 され e-taxや 郵 送 等 により 提 出 されることをお 勧 めしま す 画 面 の 案 内 に 従 って 金 額 等 を 入 力 すれば 税 額 などが 自 動 計 算 され 所 得 税 消 費 税 の 申 告 書 や 青 色 決 算 書 などを 作 成 できます 確 定 申 告 の 問 い 合 わせ 所 得 税 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 贈 与 税 納 税 地 を 管 轄 する 各 税 務 署 個 人 住 民 税 お 住 まいの 市 区 町 税 務 担 当 課 21

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ᴾ お問い合わせ ご 相 談 は ハロー ミ ナ ロウキン 土曜 日曜 振替休日も受付 祝日 年末年始休業 平日 9 00 19 00 土曜 日曜 振替休日 9 00 17 00 23 18 ᴾ

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広 島 県 宅 建 協 会 全 宅 保 証 協 会 広 島 本 部 紙 上 研 修 : 広 報 育 成 指 導 委 員 会 主 催 新 入 会 者 NO.1 平 成 24 年 10 月 25 日 ~ 平 成 24 年 12 月 19 日 東 西 北 佐 伯 福 山 前 年 度 連 載 し 大 好 評 でした 法 律 税 務 教 室 の 続 編 です 今 回 も 弁 護 1 士 代 表 加 者 藤 2 専 先 任 生 主 ( 任 者 法 3 律 主 ) な 業 税 務 理 4 士 一 言 黒 木 先 生 ( 税 務 )より 毎 回 テーマに 沿 ってご 解 説 いただきます 宜 しくお 願 いします ( 有 )セラミックアート 所 在 地 : 広 島 市 東 区 中 山 西 2-26-23 免 許 番 号 :(1)10140 TEL:(082)508-6131 1 尾 中 元 彦 2 尾 中 敬 輔 3 売 買 管 理 4この 度 は 宅 建 協 会 に 入 会 させて 頂 きまして 有 難 うございます 中 古 マンションや 住 宅 をリノベーションしていきたいと 考 えて おります ご 相 談 ご 指 導 頂 けると 幸 いです 上 八 丁 堀 法 律 事 務 所 顧 問 弁 護 士 加 藤 寬 1 土 壌 ( 有 汚 ) 森 染 川 オート とは どうか 裁 判 になることが 今 後 も 予 想 され 土 壌 汚 染 とは 人 の 活 動 にともなって 生 所 在 地 : 広 島 市 中 区 吉 島 西 1-23-21 免 許 番 号 :(1)10116 TEL:(082)244-1679 1 山 本 勇 二 2 香 川 裕 義 3 売 買 じる 土 壌 の 汚 染 と 解 釈 されています 環 境 基 4 異 業 種 からの 参 入 ですので 業 界 の 事 は 分 かりませんが 1からのスタートで 業 界 の 為 にお 役 に 立 てるようにがんばりたいと 思 います か 注 目 されます 本 法 で 環 境 への 負 荷 地 球 環 境 保 全 公 害 の 定 義 を 人 の 活 動 によって 生 じるもの 広 島 でも 井 戸 水 として 基 準 を 超 えるフ 現 代 不 動 産 ( 株 ) と 定 義 されていることからです したがって ッ 素 が 検 出 されたということもありまし 所 在 地 : 三 次 市 十 日 市 東 5-5-32 免 許 番 号 :(1)10134 TEL:(0824)53-1122 自 然 汚 染 は 含 まれないことになります た 水 脈 を 通 して 汚 染 物 質 の 自 然 汚 染 が 1 長 岡 睦 治 2 高 岡 正 成 3 売 買 仲 介 賃 貸 仲 介 2 土 壌 4この 汚 染 度 は か 宅 自 建 協 然 会 汚 に 入 染 会 か させて 頂 き 誠 にありがとうございます ありえます 当 社 は 地 域 に 根 ざした 不 動 産 屋 を 目 指 します 会 員 の 皆 様 のご 指 導 の 程 宜 しくお 願 い 申 し 上 げます そのため 土 壌 汚 染 か 自 然 汚 染 か 裁 判 で 4 持 ち 込 み 土 が 自 然 汚 染 争 われることがあります ( 株 )イチエHOUSE また 自 然 汚 染 か 土 壌 汚 染 か 判 断 がわか 借 家 の 工 場 を 明 け 渡 した 際 基 準 を 超 所 在 地 : 広 島 市 安 佐 南 区 八 木 9-20-15 第 二 大 田 ビル102 免 許 番 号 :(1)10139 TEL:(082)846-6860 1 大 河 原 陽 一 2 森 本 綽 志 3 売 買 仲 介 える 鉛 トリクロロエチレンの 土 壌 汚 染 4 絆 を 大 切 に 業 界 発 展 のためにがんばります 建 築 も 宜 しくお 願 いします があったとして 家 主 が 建 物 解 体 費 用 土 汚 染 が 生 じたとして 賠 償 責 任 を 認 めまし 所 在 地 : 広 島 市 佐 伯 区 薬 師 が 丘 3-19-28 免 許 番 号 :(1)10094 TEL:(082)927-0005 12 森 本 宗 宇 た( 東 京 地 方 裁 判 所 平 成 19 年 10 月 25 日 判 決 ) 4この 度 は 入 会 させていただきありがとうございます 宜 しくお 願 い 致 します 3 売 買 賃 貸 管 理 また 味 噌 醤 油 業 者 が 工 場 敷 地 を 売 り 時 にフッ 素 規 制 がなかったら 瑕 疵 にはあ アース 不 動 産 ( 株 ) 渡 した 土 地 から 基 準 をこえるヒ 素 が 検 出 たらないとの 判 断 もしています 所 在 地 : 福 山 市 松 永 町 5-13-11 免 許 番 号 :(1)10128 TEL:(084)939-5211 されました 買 主 は 土 壌 汚 染 洗 浄 費 用 の 今 後 も 解 釈 の 積 み 重 ねで 取 引 において 1 赤 瀬 周 次 2 塚 村 千 里 3 売 買 売 買 仲 介 請 求 をしました 4この 度 新 会 員 味 としてスタートをきらせて 噌 醤 油 業 者 は 頂 工 きました 場 信 用 紛 と 争 信 頼 がおきないよう をモットーにお 客 様 に 愛 裁 される 判 所 会 が 社 を 基 目 準 指 して づくり 参 ります どうぞ 宜 しくお 願 い 申 し 上 げます ではヒ 素 を 使 用 していないと 裁 判 で 反 論 してほしいもので しました ( 株 )フジタテック 裁 判 所 は 温 泉 水 等 を 原 因 とし す てその 地 域 の 平 野 全 体 に 堆 積 した 自 然 的 所 在 地 : 福 山 市 神 辺 町 徳 田 1198-2 免 許 番 号 :(1)10137 TEL:(084)965-6001 1 藤 田 浩 正 2 竹 内 裕 敏 3 売 買 仲 介 管 理 原 因 によるものと 賠 償 責 任 を 認 めません 4この 度 は 宅 建 協 会 へ 入 会 させて 頂 き 有 難 うございます 体 を 動 かすことが 好 きで ゴルフとサッカーで 汗 を 流 しております どうぞ 宜 しくお 願 い 致 します でした( 東 京 地 方 裁 判 所 平 成 23 年 7 月 11 日 判 決 ) 3 高 額 洗 浄 費 用 で 裁 判 と な りや す い 土 壌 汚 染 費 用 が 高 額 なため 自 然 汚 染 か 第 1 回 自 然 汚 染 は 土 壌 汚 染 でない? ます 自 然 汚 染 が 土 壌 汚 染 に 含 まれない ということで 最 高 裁 判 所 の 判 断 がでるの れることも 考 えられます 宅 地 造 成 で 外 部 から 持 ち 込 まれた 盛 り 土 に 自 然 汚 染 の 土 壌 が 含 まれていたらどうなるのでしょ 壌 洗 浄 費 用 を 請 求 した 裁 判 で 争 われまし うか 2 項 の 後 者 の 裁 判 ではその 点 に 触 れ ( 株 )トラスト た 自 然 汚 染 扱 いの 判 断 をしています ただ 所 在 地 : 広 島 市 佐 伯 区 石 内 南 2-17-11 免 許 番 号 :(1)10109 TEL:(082)941-3082 借 家 人 は 鉛 トリクロロエチレンが 自 然 汚 染 とはいえ 基 準 を 超 えているのが 12 山 﨑 秩 之 3 売 買 コンクリートを 4 新 築 分 譲 住 通 宅 って の 自 社 地 施 工 中 建 に 設 浸 から 透 売 するこ 買 まで 行 い 頑 張 りたいと 明 白 な 思 います 地 域 の 持 ち 込 み 土 の 場 合 はこの 判 とはないと 反 論 しました 裁 判 所 はコン 断 が 維 持 されるのかどうか 疑 問 です クリートのひび ( 株 ) 拓 美 造 園 割 れ 部 分 を 通 過 して 土 壌 5 土 壌 汚 染 土 壌 汚 染 に 関 しては 土 壌 汚 染 対 策 法 ができてから 裁 判 所 による 解 釈 が 積 み 重 ねられています 最 高 裁 判 所 は 売 買 契 約 25

広 島 県 宅 建 協 会 全 宅 保 証 協 会 広 島 本 部 福 山 ( 株 )My Room 所 在 地 : 福 山 市 東 川 口 町 2-1-18 中 国 情 報 ビル1F 免 許 番 号 :(1)10141 TEL:(084)981-5215 12 吉 本 圭 吾 駆 け 込 み 需 要 を 狙 え!!~ 住 宅 取 得 資 金 の 税 務 知 識 第 1 回 消 費 税 の 増 税 による 駆 け 込 み 需 要 4まだまだ 若 輩 者 ではございますが 皆 様 何 卒 宜 しくお 願 い 申 し 上 げます 3 売 買 賃 貸 広 島 文 化 学 園 大 学 客 員 教 授 税 理 士 黒 木 貞 彦 呉 ( 株 )エイトホーム 1 消 費 税 の 増 税 法 案 が 可 決 所 在 地 : 呉 市 本 町 8-10 免 許 番 号 :(1)10127 1 澤 井 弘 徳 2 瀬 戸 美 千 代 3 売 買 仲 介 賃 貸 仲 介 管 理 4 売 買 賃 貸 の 仲 介 を 主 とした 業 務 を 営 み 社 会 に 貢 献 できる 企 業 を 目 指 しております 皆 様 のご 指 議 導 ご 院 本 鞭 撻 会 のほど 議 で 可 宜 しくお 決 成 願 い 立 致 しました します TEL:(0823)27-3110 消 費 税 の 増 税 を 柱 とする 社 会 保 障 と 税 の 一 体 改 革 関 連 法 が 平 成 24 年 8 月 10 日 の 参 現 行 5%の 消 費 税 率 は 2014( 平 成 26) 年 4 月 に 8% 2015( 平 成 27) 年 10 月 に 10%へと 2 新 入 段 階 で 上 がることになっています 会 者 支 部 商 号 代 表 者 取 引 主 任 者 免 許 番 号 事 務 所 所 在 地 T E L 東 ( 株 )ケイアイホーム 黒 木 博 之 広 島 安 芸 府 中 店 店 長 山 岡 和 也 藤 井 幸 子 大 臣 (2)7268 広 島 市 東 区 矢 賀 新 町 1-1-31 (082)510-0012 中 ( 株 )ヴィステージ 印 平 武 典 印 平 武 典 (1)10132 広 島 市 中 区 幟 町 12-9-301 (082)225-8086 北 ( 株 )プラスマイル 楾 俊 則 楾 靖 子 (1)10129 広 島 市 安 佐 南 区 山 本 1-7-7 (082)225-8625 安 賀 ( 株 )トラストワン 宮 本 晃 治 宮 本 晃 治 (1)10126 東 広 島 市 八 本 松 町 原 1685 (082)429-1117 会 員 権 承 継 者 2 駆 け 込 み 需 要 が 発 生 する 支 部 商 号 代 表 者 免 許 番 号 事 務 所 所 在 地 T E L 理 由 住 宅 を 新 築 する 予 定 があれば 誰 が 考 え 福 山 ウエナガ 不 動 産 ( 株 ) 上 永 曻 (1)10133 福 山 市 本 庄 町 中 2-11-19 (084)923-3601 個 人 法 人 変 消 費 税 率 の 引 上 げと 請 負 契 約 に 適 用 される 税 率 更 ても 消 費 税 率 が 上 がる 前 に 建 築 するのがト 支 部 商 号 代 表 者 変 更 事 項 新 旧 クと 分 かります ゆっくり 取 得 を 検 討 していた ( 株 ) 良 和 ハウス 店 長 髙 田 力 丸 豊 島 裕 介 原 則 経 過 措 置 府 中 店 人 も 早 めに 取 得 するように 動 くので 駆 け 込 取 引 主 任 者 住 川 光 洋 豊 島 裕 介 / 田 村 知 史 平 成 ( 請 和 負 田 契 伸 約 幸 ) 25 年 ( 株 ) 良 和 ハウス 1 2 店 長 檜 垣 和 彦 み 需 要 が 発 生 します 隅 谷 武 司 9 月 広 島 南 店 平 成 25 年 取 引 主 任 者 檜 垣 和 彦 3 請 負 契 約 に 適 松 用 浦 される 芳 曉 経 過 措 置 9 月 30 日 3 4 ( 株 )F.four 福 5% 井 孝 治 取 引 主 任 者 ( 削 除 ) 檜 西 美 由 紀 5% 経 過 措 置 として 事 業 者 が 平 成 25 年 10 オールハウス( 株 ) 原 田 英 敏 店 長 前 田 恭 延 日 髙 隼 人 アパマンショップ 平 成 26 年 段 原 店 引 渡 し 引 渡 し 5 月 1 日 ( 指 定 日 )の 前 日 までに 締 結 した 工 事 東 4 月 1 日 4 月 ( 株 )ExPand-JAPAN 田 中 稔 彦 FAX (082)280-0015 (082)280-0012 施 行 日 引 渡 し 引 渡 し 等 の 請 負 契 約 により 施 行 日 ( 平 成 26 年 4 アーク 不 動 産 システム( 株 ) 松 村 隆 5% 生 取 引 主 8% 任 者 ( 削 除 ) 奥 津 一 穂 平 成 ヤマネホームサポート&ア 月 1 日 ) 以 後 に 引 き 渡 しを 行 う 場 合 には 5% 山 根 恒 弘 FAX (082)553-0275 (082)254-3233 26 年 セット( 株 ) ヤマネウッディーリフォーム 8% によるとされています 山 根 英 昭 TEL/FAX (082)254-3631/553-0346 (082)254-3365/254-4407 ( 株 ) 山 根 木 材 ( 株 ) 平 成 27 年 6 山 7 根 誠 一 郎 FAX (082)553-0242 工 事 等 の 請 負 (082)254-3244 ですから 住 宅 については 3 月 3 月 31 日 日 宝 土 地 建 物 ( 株 ) 8 9 大 桑 貴 明 代 表 者 大 桑 貴 明 新 築 住 宅 になります 大 桑 秀 建 樹 売 住 宅 や 分 譲 マン 平 成 広 島 営 業 所 8% 8% 27 年 ( 株 ) 良 和 ハウス 八 丁 堀 店 和 田 伸 幸 取 引 主 任 者 ( 削 除 ) ションは 請 負 契 約 前 ではなく 田 真 哉 完 成 した 住 宅 やマ 中 大 和 エステート( 平 成 27 年 引 渡 し 引 渡 し 10 月 株 ) 広 島 店 明 石 昌 FAX (082)502-6439 (082)502-6438 10 月 1 日 ンションを 売 る 売 買 契 約 ですから 経 過 措 置 ( 株 ) 良 和 ハウス 施 行 日 引 渡 し 引 取 渡 引 し 主 任 者 ( 追 加 ) 山 本 文 子 / 木 戸 猛 / 井 上 和 也 の 対 象 にはなりません 8% 10% ( 株 ) 良 和 ハウス 店 長 末 永 洋 介 新 本 昂 平 成 10% 楠 木 店 引 渡 し 28 年 和 田 伸 幸 取 引 主 任 者 藥 本 晃 孝 売 り 建 て と 呼 大 ばれる 川 佳 土 織 / 地 住 を 川 分 光 譲 洋 し 建 物 8% ( 株 ) 良 和 ハウス 横 川 駅 前 店 取 引 主 任 者 前 田 真 哉 / 松 浦 を 請 芳 け 曉 負 うものとか 山 本 建 文 築 子 / 条 檜 件 垣 付 和 のもの 彦 仕 西 ( 株 ) 良 和 ハウス 広 島 西 店 取 引 主 任 者 ( 削 除 ) 藥 本 晃 孝 様 変 更 が 出 来 る 分 譲 マンションなど 請 負 田 中 興 産 ( 株 ) 田 中 義 昭 取 引 主 任 者 田 中 久 晴 田 中 文 子 西 洋 ビルド( 株 ) 西 村 隆 弘 取 引 主 任 者 西 村 隆 弘 契 約 が 伴 うものは 中 田 経 千 過 裕 措 置 の 対 象 になりま FAX (082)234-3226 す (082)296-2838 住 田 産 業 ( 株 ) 住 田 明 登 取 引 主 任 者 住 田 宜 照 ( 追 加 ) その 他 図 表 を 慎 重 に 検 討 して 下 さい センター 企 画 中 村 義 惟 TEL/FAX (082)208-2588/208-2588 (082)232-3922/232-3922 改 正 された 消 費 税 法 の 附 則 には 名 目 の 経 済 成 長 率 で 3% 程 度 かつ 実 質 の 経 済 成 長 率 で 2% 程 度 を 目 指 した 総 合 的 な 施 策 の 実 施 その 他 の 必 要 な 措 置 を 講 ずる と 定 められていますが この 条 項 は 税 率 引 上 げの 条 件 ではありませ ん 今 後 税 率 の 引 き 上 げがあるものとして 万 全 の 準 備 が 必 要 です ( 法 定 講 習 会 担 当 講 師 ) ( 税 理 士 法 人 黒 木 会 計 代 表 ) 26

広 島 県 宅 建 協 会 全 宅 保 証 協 会 広 島 本 部 支 部 ( 株 ) 良 和 ハウス 安 佐 南 店 商 号 代 表 者 紙 上 研 修 変 : 更 広 事 報 項 育 成 指 導 委 員 会 主 新 催 旧 和 田 伸 幸 店 長 取 引 主 任 者 店 長 仲 野 昌 平 仲 野 昌 平 / 田 村 知 史 豊 島 裕 介 井 上 和 也 井 上 和 也 / 松 山 和 貴 仲 野 昌 平 ( 株 ) 良 和 ハウス 祇 園 店 豊 島 裕 介 / 松 山 和 貴 / 取 引 主 任 者 大 川 佳 織 NO.1 仲 野 昌 平 / 木 戸 猛 タマホーム( 株 ) 北 中 四 国 地 区 本 部 玉 木 康 裕 取 引 主 任 者 横 田 健 次 郎 森 文 則 前 年 度 オールハウス( 連 載 し 大 株 好 ) 評 でした 法 律 税 務 教 室 の 続 編 です 今 回 も 弁 護 士 加 藤 先 生 ( 法 律 ) 税 理 士 原 田 英 敏 店 長 井 上 靖 隆 前 田 恭 延 黒 木 先 アパマンショップ 生 ( 税 務 )より 大 町 店 毎 回 テーマに 沿 ってご 解 説 いただきます 宜 しくお 願 いします ( 株 )やすらぎ 店 長 喜 多 一 恵 杉 山 浩 之 杦 山 幸 功 広 島 店 取 引 主 任 者 喜 多 一 恵 神 野 清 文 第 1 回 自 然 汚 染 は 土 壌 汚 染 でない? ( 株 )マエダハウジング 不 動 産 前 田 政 登 己 FAX (082)876-0495 (082)876-4287 大 町 店 上 八 丁 堀 法 律 事 務 所 顧 問 弁 護 士 加 藤 寬 ( 株 ) 誠 晃 丸 亀 誠 爾 取 引 主 任 者 丸 亀 慎 爾 ( 追 加 ) 佐 伯 1 ( 有 )ヤマシロ 土 壌 汚 染 とは 山 代 良 忠 TEL (0829)86-2168 どうか 裁 判 になることが (0829)86-1212 今 後 も 予 想 され ( 株 )ワイズゲート 土 壌 汚 染 とは 人 の 活 岡 動 田 にともなって 晋 平 FAX 生 日 本 ハウス( 株 ) じる 東 広 土 島 営 壌 業 の 所 汚 染 と 解 釈 されています 河 野 正 幸 取 環 引 境 主 基 任 者 (082)836-5887 ます 自 然 汚 染 が 土 壌 (082)924-3831 汚 染 に 含 まれない 岡 ということで 田 由 加 利 最 高 裁 判 小 所 杉 の 正 判 子 断 がでるの 本 法 で 環 境 への 負 荷 地 球 環 境 保 全 商 号 公 ( 株 か )HABITA 注 目 されます 家 豊 ユウホーム( 株 ) 害 ( 株 の )HABITA 定 義 家 を 豊 人 の 活 動 によって 東 広 島 市 西 条 町 御 薗 宇 6427-2 森 本 勇 生 じるもの 所 在 地 広 島 でも 井 戸 水 として 東 広 基 島 市 準 黒 を 瀬 松 超 ヶ えるフ 丘 617-164 常 陽 ビル203 と 定 義 されていることからです したがって ッ 素 が 検 出 されたということもありまし TEL/FAX (082)493-8133/493-8134 (0823)36-2201/82-7384 自 然 汚 染 は 含 まれないことになります た 水 脈 を 通 して 汚 染 物 質 の 自 然 汚 染 が 安 賀 所 在 地 安 芸 郡 府 中 町 大 須 4-2-21 安 芸 郡 府 中 町 大 須 3-4-3 2 ( 株 ) 山 土 村 壌 不 動 汚 産 染 開 発 か 自 然 汚 染 か 取 引 主 任 者 山 ありえます 村 敬 山 村 泰 代 ( 株 そのため ) 山 村 不 動 産 土 開 発 壌 汚 染 か 自 山 然 村 汚 忠 染 之 か 裁 支 店 判 長 で 山 4 村 泰 持 代 ち 込 み 土 が 自 然 松 汚 浦 染 真 理 争 船 われることがあります 越 支 店 取 引 主 任 者 山 村 また 泰 代 自 然 汚 染 か 土 壌 松 汚 浦 染 真 か 理 判 断 がわか ( 有 借 )イースト 家 の 工 開 発 場 を 明 け 渡 した 渡 邉 際 満 基 準 取 引 を 主 超 任 者 える ( 有 ) 三 鉛 和 トリクロロエチレンの 堂 畝 和 枝 土 壌 取 引 汚 主 染 任 者 小 れることも 林 叔 恵 考 えられます 堀 雅 博 宅 地 造 成 で 外 宅 部 見 から 順 持 ち 込 まれた 盛 内 り 田 土 恵 に 美 自 然 汚 染 の ( 株 ) 曙 不 動 産 取 引 主 任 者 中 尾 多 美 子 相 方 京 子 があったとして 家 主 が 建 川 物 相 解 誠 体 司 費 用 土 土 壌 が 含 まれていたらどうなるのでしょ ( 株 ) 曙 不 動 産 アパマン 店 取 引 主 任 者 鼻 戸 章 郎 ( 追 加 ) 福 山 壌 洗 浄 費 用 を 請 求 した 裁 判 で 争 われまし うか 2 項 の 後 者 の 裁 判 ではその 点 に 触 れ ナンバーワン 不 動 産 ( 株 ) 村 上 清 和 取 引 主 任 者 村 上 清 和 村 上 綾 子 た 自 然 汚 染 扱 いの 判 断 をしています ただ 環 境 工 房 福 山 藤 井 克 典 所 在 地 福 山 市 引 野 町 北 5-1-6 福 山 市 引 野 町 5-27-23 借 家 人 は 鉛 トリクロロエチレンが 自 然 汚 染 とはいえ 基 準 を 超 えているのが 西 日 本 産 業 ( 株 ) 酒 井 勇 平 代 表 者 酒 井 勇 平 沖 野 定 三 原 コンクリートを ( 有 ) 東 亜 不 動 産 通 って 地 舛 中 谷 に 泰 浸 達 透 するこ 所 在 地 三 明 原 白 市 港 な 町 地 1-14-16 域 の 持 ち 込 み 三 土 原 の 市 港 場 町 合 1-16-8 はこの 判 とはないと 反 論 しました 裁 判 所 はコン 商 号 不 断 動 が 産 ショップMsok( 維 持 されるのかどうか 有 ) ( 有 )マスオカ 疑 問 製 です 作 所 不 動 産 ショップMsok( 有 ) 舛 岡 和 彦 クリートのひび 割 れ 部 分 を 通 過 して 所 在 土 地 壌 呉 5 市 広 大 土 広 壌 2-13-11 汚 染 呉 市 広 多 賀 谷 1-8-64 呉 汚 染 が 生 じたとして 賠 償 責 任 を 認 めまし 所 在 地 呉 市 土 中 通 壌 4-3-6 汚 染 に 関 しては 呉 市 土 郷 原 壌 学 汚 びの 染 丘 対 2-7-5-105 策 法 アイセルホーム 梶 原 栄 治 TEL/FAX (0823)22-5300/22-5700 (0823)77-2299/77-2290 た( 東 京 地 方 裁 判 所 平 成 19 年 10 月 25 日 判 ができてから 裁 判 所 による 解 釈 が 積 み 重 退 会 決 ) ねられています 最 高 裁 判 所 は 売 買 契 約 支 部 商 号 代 表 者 免 許 番 号 支 部 商 号 代 表 者 免 許 番 号 また 味 噌 醤 油 業 者 が 工 場 敷 地 を 売 り 時 にフッ 素 規 制 がなかったら 瑕 疵 にはあ 新 興 建 物 ( 株 ) 溝 田 一 郎 (1)9971 ( 株 )エバーラスティング 東 渡 した 土 地 から 基 準 をこえるヒ 素 が 検 出 たらないとの 西 内 匠 光 義 (1)9679 ( 株 ) 協 同 不 動 産 鑑 定 所 田 尻 佳 樹 (10)3646 コーポレーション判 断 もしています されました 買 主 は 土 壌 汚 染 洗 浄 費 用 の 今 後 も 解 釈 の 積 み 重 ねで 取 引 において ( 株 ) 平 城 社 秋 山 和 男 大 臣 (1)7854 佐 伯 ( 株 )ウッドジョイ 岩 井 茂 樹 (1)9588 中 請 曽 求 根 商 をしました 事 ( 株 ) 味 噌 曽 醤 根 油 勝 業 夫 者 は 工 (12)1681 場 安 紛 賀 争 ( 有 がおきないよう ) 昭 和 地 所 裁 判 馬 所 上 が 寛 基 司 準 づくり (7)6045 ではヒ 太 陽 機 工 素 ( 株 を ) 使 用 していないと 中 村 秀 裁 幸 判 で 反 (12)2733 論 福 してほしいもので 山 ( 有 )ミヤサコ コーポレーション 宮 迫 豊 (9)4839 西 しました ( 有 ) 二 興 コーポレイション 裁 判 所 は 温 泉 平 水 良 等 寿 を 男 原 因 とし (9)4866 す 呉 西 部 不 動 産 西 部 奎 吾 (8)5270 宅 建 ひろしま てその 監 地 修 / 域 今 田 の 平 中 島 野 小 全 島 体 編 に 集 堆 員 積 / 山 した 下 宗 平 自 下 然 野 的 T E L(082) 243-0011 印 刷 / 広 島 宅 建 原 因 によるものと 賠 償 責 任 を 認 めません でした( 東 京 地 方 裁 判 所 平 成 23 年 7 月 11 日 判 決 ) 3 高 額 洗 浄 費 用 で 裁 判 と な りや す い 土 壌 汚 染 費 用 が 高 額 なため 自 然 汚 染 か 27