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(2) 教 育 委 員 会 後 援 等 の 承 認 について (3) 寄 附 の 受 け 入 れについて (4) 下 野 市 体 育 施 設 条 例 の 一 部 改 正 について (5) 下 野 市 国 分 寺 B&G 海 洋 センター 条 例 の 一 部 改 正 について (6) 下 野 市 都 市 公 園 条 例 の 一 部 改 正 について (7) 下 野 市 立 小 中 学 校 施 設 の 開 放 に 関 する 使 用 料 条 例 の 一 部 改 正 について (8) 下 野 市 スポーツ 交 流 館 条 例 の 一 部 改 正 について (9) 下 野 市 都 市 公 園 条 例 施 行 規 則 の 一 部 改 正 について (10) 第 10 回 下 野 市 南 河 内 地 区 一 周 駅 伝 競 走 大 会 の 結 果 報 告 について (11) 第 10 回 天 平 マラソン 大 会 の 開 催 実 施 体 制 について 11 その 他 (1) 平 成 28 年 度 関 東 甲 信 越 静 市 町 村 教 育 委 員 会 連 合 会 総 会 研 修 会 の 開 催 につ いて - 2 -

池 澤 教 育 長 若 林 教 育 総 務 課 長 あいさつ 議 事 録 署 名 人 の 選 任 三 橋 委 員 及 び 熊 田 委 員 前 回 議 事 録 の 承 認 について 議 事 録 の 確 認 をお 願 いする 訂 正 等 があれば 発 言 を 求 める 前 回 組 体 操 等 の 安 全 確 保 について 話 し 合 った 記 録 が 抜 けているようなの で これを 加 えた 上 で 次 回 の 教 育 委 員 会 において 承 認 を 行 いたいと 思 うがよ ろしいか ( 全 委 員 承 認 ) 次 に 教 育 長 の 報 告 を 求 める 11 月 21 日 に 第 5 回 家 族 のきずな エッセイ 表 彰 式 が 国 分 寺 公 民 館 において 行 われた 市 内 の 小 学 4~6 年 生 を 対 象 に 募 集 をかけたところ 1,170 点 の 応 募 があった 11 月 26 日 に 第 3 回 下 野 市 就 学 支 援 委 員 会 が 行 われた 詳 細 は 後 ほど より 説 明 を 行 う 11 月 29 日 にグリムの 森 イルミネーションの 点 灯 式 が 行 われた 来 年 1 月 3 日 まで 毎 日 午 後 5 時 ~9 時 まで 点 灯 される 12 月 2 日 ~16 日 まで 第 4 回 下 野 市 市 議 会 定 例 会 が 開 催 された 詳 細 は 本 日 の 報 告 事 項 で 野 澤 次 長 より 説 明 を 行 う 12 月 4 日 にグランドスラム2015が 東 京 体 育 館 で 開 催 され 高 藤 直 寿 選 手 が 柔 道 60kg 級 で 優 勝 した 12 月 6 日 に 大 松 山 運 動 公 園 グラウンドにおいて 第 10 回 下 野 市 スポ ーツ 尐 年 団 シップス 交 流 大 会 が 開 催 された 市 内 19 団 体 341 名 の スポーツ 尐 年 団 員 と 指 導 者 の 参 加 をいただき 親 睦 を 図 ることができた 12 月 7 日 ~11 日 まで 文 部 科 学 省 所 管 会 計 実 地 検 査 が 行 われ 問 題 な く 終 了 した 検 査 項 目 は 石 橋 小 学 校 古 山 小 学 校 の 単 独 校 調 理 場 の 新 増 築 及 び 改 築 事 業 大 規 模 改 造 ( 老 朽 ) 事 業 学 校 施 設 環 境 改 善 交 付 金 事 業 等 であった 12 月 12 日 に 南 河 内 公 民 館 で 人 権 教 育 講 演 会 が 開 催 され 元 日 本 テレ ビアナウンサーの 藪 本 雅 子 氏 による 報 道 (メディア)と 人 権 と 題 す る 講 演 を 拝 聴 した 参 加 者 が 約 30 名 であったため 次 回 からは 広 く 周 知 をするように 改 善 していきたい 12 月 13 日 に 第 10 回 下 野 市 南 河 内 地 区 一 周 駅 伝 競 走 大 会 が 開 催 され 31チームの 参 加 があった 詳 細 は 後 ほど 坪 山 スポーツ 振 興 課 長 より 説 明 を 行 う 議 事 に 入 る 旨 を 伝 える 議 案 第 35 号 平 成 27 年 度 下 野 市 教 育 委 員 会 表 彰 被 表 彰 者 の 決 定 につい て 説 明 を 求 める 下 野 市 教 育 委 員 会 表 彰 取 扱 要 領 及 び 平 成 27 年 度 下 野 市 教 育 委 員 会 表 彰 推 薦 一 覧 等 に 基 づき 教 育 委 員 会 表 彰 の 概 要 や 優 秀 優 良 者 ( 文 化 活 動 ス - 3 -

塩 沢 管 理 主 事 若 林 教 育 総 務 課 長 髙 山 指 導 主 事 ポーツ 活 動 ) 及 び 善 行 篤 行 者 の 被 表 彰 候 補 者 について 説 明 を 行 う 優 秀 優 良 教 職 員 については から 説 明 をお 願 いする 下 野 市 教 育 委 員 会 優 秀 優 良 教 職 員 選 考 実 施 要 領 に 基 づき 選 考 委 員 会 を 設 置 し 被 表 彰 者 の 選 考 及 び 決 定 を 行 った 旨 の 報 告 を 行 う 詳 細 については 塩 沢 管 理 主 事 に 説 明 をお 願 いする 平 成 27 年 度 下 野 市 教 育 委 員 会 表 彰 ( 優 秀 優 良 教 職 員 表 彰 ) 選 考 資 料 に 基 づき 説 明 を 行 う 質 疑 等 はあるか 学 校 からの 推 薦 書 の 中 には 1 枚 に 多 数 の 推 薦 理 由 が 書 かれているものは あるのか 例 えば 様 々な 大 会 で 優 勝 している 中 に 2 位 や3 位 といった 成 績 が 記 載 されている 場 合 がある そのような 場 合 は 上 位 のものを 優 先 して 記 載 して いる 他 の 議 案 第 35 号 は 原 案 どおり 決 定 する ここで お 手 元 の 資 料 は 個 人 情 報 を 含 むことから 回 収 させていただく 次 に 議 案 第 36 号 下 野 市 就 学 支 援 委 員 会 の 判 定 結 果 について( 第 3 回 答 申 ) 説 明 を 求 める 当 該 議 案 は 個 人 情 報 を 含 むことから 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 第 13 条 第 6 項 の 規 定 により 非 公 開 で 行 いた い 各 委 員 の 意 見 をお 伺 いする ( 全 委 員 異 議 なし) それでは 非 公 開 で 行 うことに 決 定 する 11 月 26 日 に 行 われた 下 野 市 就 学 支 援 委 員 会 の 第 3 回 答 申 について 概 要 説 明 を 行 う なお 今 回 の 答 申 をもって 在 籍 児 童 及 び 平 成 28 年 度 就 学 予 定 児 にかかる 就 学 支 援 及 び 教 育 措 置 についての 審 議 は 終 了 となる 詳 細 については 髙 山 指 導 主 事 より 説 明 を 行 う 平 成 28 年 度 就 学 予 定 児 12 名 について 平 成 27 年 度 第 3 回 下 野 市 就 学 支 援 委 員 会 審 議 対 象 児 童 一 覧 及 び 平 成 28 年 度 就 学 予 定 児 個 票 に 基 づき 判 定 結 果 の 詳 細 について 説 明 を 行 う 以 下 非 公 開 議 案 第 36 号 は 原 案 どおり 決 定 する この 資 料 についても 個 人 情 報 を 含 むことから 資 料 を 回 収 させていただく ここで 会 議 の 非 公 開 を 解 く 会 議 開 始 より60 分 が 経 過 したので 暫 時 休 憩 とし 開 始 を14 時 35 分 と - 4 -

する 増 渕 生 涯 学 習 文 化 課 長 議 事 再 開 の 旨 を 伝 える 続 いて 議 案 第 37 号 下 野 市 スクールアシスタントの 解 職 について 説 明 を 求 める 薬 師 寺 小 学 校 の 学 校 生 活 支 援 員 (スクールアシスタント)として 委 嘱 して いた 者 から 12 月 8 日 付 で 退 任 願 が 提 出 されたため 当 該 規 則 第 5 条 第 1 号 の 規 定 (1) 自 己 の 都 合 により 退 職 を 申 し 出 た 場 合 により 解 職 を 提 案 するものである 退 職 年 月 日 は 平 成 27 年 12 月 31 日 となっている 議 案 第 37 号 は 原 案 どおり 決 定 する 次 に 議 案 第 38 号 平 成 27 年 度 下 野 市 スクールアシスタントの 委 嘱 に ついて 説 明 を 求 める 議 案 第 37 号 で 承 認 いただいた 学 校 生 活 支 援 員 (スクールアシスタント) の 解 職 を 受 け 当 該 規 則 第 4 条 の 規 定 により 委 嘱 するものである 今 回 委 嘱 される 者 は 新 任 であるが 平 成 20 年 から 平 成 27 年 3 月 までの7 年 間 市 内 幼 稚 園 に 勤 務 し 学 童 保 育 を 担 当 していた 実 績 がある 委 嘱 期 間 は 平 成 28 年 1 月 1 日 から 平 成 28 年 3 月 31 日 まで 議 案 第 38 号 は 原 案 どおり 決 定 する 続 いて 議 案 第 39 号 下 野 市 社 会 教 育 指 導 員 の 採 用 に 関 する 規 程 の 一 部 改 正 について 説 明 を 求 める 11 月 の 教 育 委 員 会 にて 承 認 いただいた 下 野 市 社 会 教 育 指 導 員 の 設 置 等 に 関 する 規 則 の 一 部 改 正 に 合 わせて 当 該 規 程 も 一 部 改 正 するものである 以 下 当 該 新 旧 対 照 表 に 基 づき 改 正 点 の 説 明 を 行 う 主 な 改 正 点 再 任 する 場 合 にも 採 用 試 験 を 行 うためその 旨 の 規 定 を 加 え 併 せて 再 任 の 場 合 に 作 文 試 験 は 免 除 される 旨 も 加 える 第 4 条 中 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 という 表 現 が 全 部 なのか いずれか どちらなのか 分 かりづらいという 指 摘 があったため 次 の 各 号 のいずれ か に 改 める 受 験 資 格 に 関 して 年 齢 要 件 は 第 2 条 で 規 定 する 募 集 要 項 で 謳 っている ため 第 2 号 の 募 集 要 項 の 年 齢 要 件 に 該 当 する 者 を 削 除 する 試 験 の 公 告 及 び 公 告 の 内 容 に 関 する 規 定 を 削 除 する 受 験 票 を 簡 素 化 し 作 成 しないことから 受 験 票 に 関 する 規 定 を 削 除 する - 5 -

増 渕 生 涯 学 習 文 化 課 長 増 渕 生 涯 学 習 文 化 課 長 野 澤 教 育 次 長 採 用 候 補 者 名 簿 に 代 わり 様 式 3 号 で 下 野 市 社 会 教 育 指 導 員 の 任 用 候 補 者 名 簿 を 作 成 することから 採 用 候 補 者 名 簿 に 関 する 規 定 を 削 除 する 下 野 市 社 会 教 育 指 導 員 の 設 置 等 に 関 する 規 則 に 退 任 や 免 職 に 関 する 規 定 があることから 当 該 規 程 では 削 除 する その 他 削 除 による 様 式 番 号 の 変 更 等 議 案 第 39 号 は 原 案 どおり 決 定 する 次 に 議 案 第 40 号 下 野 市 資 料 館 嘱 託 員 の 採 用 に 関 する 規 程 の 制 定 につ いて 説 明 を 求 める 11 月 の 教 育 委 員 会 にて 下 野 市 資 料 館 嘱 託 員 設 置 規 則 の 一 部 改 正 を 行 ったところであるが 下 野 市 資 料 館 嘱 託 員 の 採 用 に 関 しては 規 程 がなかった そのため 議 案 第 39 号 で 承 認 をいただいた 下 野 市 社 会 教 育 指 導 員 の 採 用 に 関 する 規 程 に 合 わせて 今 回 新 たに 下 野 市 資 料 館 嘱 託 員 の 採 用 に 関 する 規 程 を 制 定 するものである 議 案 第 40 号 は 原 案 どおり 決 定 する 続 いて 議 案 第 41 号 下 野 市 社 会 教 育 指 導 員 採 用 試 験 委 員 会 及 び 下 野 市 資 料 館 嘱 託 員 採 用 試 験 委 員 会 規 程 の 制 定 について 説 明 を 求 める 現 在 下 野 市 社 会 教 育 指 導 員 採 用 試 験 委 員 会 規 程 が 存 在 しているが 先 の 規 程 に 下 野 市 資 料 館 嘱 託 員 採 用 試 験 委 員 会 について 謳 っており 同 じ 所 管 で 扱 っていることから 社 会 教 育 指 導 員 と 資 料 館 嘱 託 員 を 併 せた 形 で 採 用 試 験 委 員 会 の 規 程 を 制 定 するものである なお 本 規 程 が 制 定 されると 下 野 市 社 会 教 育 指 導 員 採 用 試 験 委 員 会 規 程 は 廃 止 となる 質 疑 等 はあるか 今 回 のように 新 しい 規 程 に 附 則 として 現 行 規 程 廃 止 を 入 れて 上 程 する 場 合 と 廃 止 と 制 定 の2 議 案 を 上 程 する 場 合 があるが この 違 いは 何 かあるの か 条 文 が 意 味 をなくしてしまう 場 合 には 廃 止 として 上 程 させていただくが 今 回 は 現 行 下 野 市 社 会 教 育 指 導 員 採 用 試 験 委 員 会 規 程 の 条 文 を 生 かした 形 で 新 たに 制 定 するため 附 則 に 入 れ 込 む 形 で 上 程 したところである 他 に 議 案 第 41 号 は 原 案 どおり 決 定 する 続 いて 議 案 第 42 号 下 野 市 立 小 中 学 校 施 設 の 開 放 に 関 する 規 則 の 一 部 改 正 について 説 明 を 求 める - 6 -

熊 田 委 員 石 嶋 委 員 熊 田 委 員 坪 山 スポーツ 振 興 課 長 現 在 下 野 市 では 小 中 学 校 の 施 設 開 放 を 行 っているところであるが 学 校 内 の 教 室 等 の 開 放 は 南 河 内 第 二 中 学 校 の 特 別 教 室 ( 技 術 室 や 音 楽 室 調 理 実 習 室 等 )だけとなっており これまでに 利 用 実 績 がない また 校 舎 内 にあ ることから セキュリティ 上 の 問 題 が 生 じてしまうことから 第 4 回 下 野 市 議 会 定 例 会 において 下 野 市 小 中 学 校 施 設 の 開 放 に 関 する 使 用 料 条 例 の 一 部 改 正 を 行 い 南 河 内 第 二 中 学 校 の 特 別 教 室 の 部 分 を 削 除 したところである これと 合 わせて 当 該 規 則 の 一 部 改 正 を 行 うものである 質 疑 等 はあるか 他 の 学 校 と 異 なり 南 河 内 第 二 中 学 校 だけ 特 別 教 室 が 利 用 可 能 であったこ とに 何 か 理 由 はあるのか 合 併 前 の 話 になるが 南 河 内 地 区 にコミュニティセンターを 建 てる 前 に 地 域 の 方 々から 特 別 教 室 を 是 非 貸 してほしいという 要 望 があった 現 在 では コミュニティセンターがあるため 学 校 の 利 用 がなくなったという 状 況 であ る 施 設 開 放 については 午 後 6 時 からということになっているが 学 校 の 都 合 によって 開 放 時 間 を 遅 らせたりすることはあるのか 事 前 に 学 校 行 事 予 定 や 開 放 可 能 な 時 間 を 把 握 し 学 校 の 許 可 をいただいた 上 で 施 設 を 開 放 している 他 に 議 案 第 42 号 は 原 案 どおり 決 定 する 次 に 議 案 第 43 号 下 野 市 スポーツ 推 進 計 画 の 策 定 について( 答 申 ) 説 明 を 求 める 平 成 23 年 度 にスポーツ 基 本 法 が 改 正 されたことに 伴 い 下 野 市 の 指 針 と なる 下 野 市 スポーツ 振 興 計 画 を 策 定 するものである 平 成 26 年 8 月 6 日 付 けで 下 野 市 スポーツ 推 進 審 議 会 あてに 諮 問 したことを 受 け スポーツ 推 進 審 議 会 ではアンケート 調 査 を 実 施 した このアンケート 結 果 を 基 に 審 議 や 検 討 を 重 ね このほど 平 成 27 年 12 月 14 日 付 けで 答 申 があった 以 下 内 容 について 計 画 概 要 版 に 基 づき 計 画 策 定 の 趣 旨 計 画 期 間 現 状 と 課 題 計 画 の 基 本 体 系 等 の 説 明 を 行 う 計 画 の 位 置 づけのところで フローチャートには 下 野 市 教 育 大 綱 と 下 野 市 教 育 振 興 計 画 の 位 置 づけがなされているが 本 文 内 には 教 育 大 綱 が 言 及 され ていない 本 文 中 にも 記 述 するべきではないか パブリックコメントを 行 った 後 に 本 文 内 にも 教 育 大 綱 との 位 置 づけを 記 載 したいと 考 えている スポーツが 苦 手 な 方 に 対 する 配 慮 はなされているのか 健 康 増 進 課 と 協 力 してスポーツを 通 した 健 康 増 進 を 目 的 としたイベント 等 - 7 -

熊 田 委 員 石 嶋 委 員 三 橋 委 員 を 実 施 し スポーツを 行 っていない 方 や 苦 手 な 方 が 参 加 できるような 取 組 を 予 定 している イベントに 参 加 できない 方 も 多 くいるのではないかと 思 う 忙 しくて 参 加 できない 方 への 工 夫 も 是 非 していただきたい 様 々な 意 見 をいただき 状 況 や 日 程 等 を 考 えながら できるだけ 多 くの 方 に 参 加 していただけるような 機 会 を 作 っていきたい 小 中 学 校 の 部 活 動 等 が 関 東 や 全 国 大 会 に 行 った 場 合 補 助 金 のようなもの は 出 るのか 中 学 校 の 部 活 動 に 関 しては 学 校 教 育 課 から 補 助 金 を 出 している 小 学 校 のスポーツ 尐 年 団 や 中 学 校 の 校 外 クラブでの 活 動 高 校 生 等 に 関 しては ス ポーツ 振 興 課 から 関 東 大 会 出 場 で5,000 円 全 国 大 会 出 場 で10,00 0 円 の 補 助 金 を 出 している 中 学 校 の 部 活 動 においては 関 東 大 会 以 上 に 出 場 する 場 合 選 手 の 交 通 費 として 補 助 金 を 出 している 部 活 動 自 体 には 部 活 動 加 入 生 徒 1 人 あたり2, 000 円 の 年 間 の 補 助 が 受 けられることになっている スポーツをよくする 人 だけでなくあまりしない 人 も 利 用 したくなるよう な 体 育 施 設 の 改 善 や 充 実 が 必 要 となってくると 思 う 以 前 国 分 寺 運 動 公 園 のランニングコースを 整 備 する 旨 の 報 告 を 受 けたが 先 日 ランニングをして いる 中 学 生 と 下 校 途 中 の 小 学 生 がぶつかりそうな 場 面 を 見 かけた 早 めに 体 育 施 設 の 改 善 や 充 実 を 図 っていただきたい 基 本 目 標 2の 基 本 方 針 2に 総 合 型 地 域 スポーツクラブの 活 動 支 援 が 掲 げら れているが 現 状 を 見 ると 一 部 の 方 に 負 担 がかかってしまうと 思 うので 是 非 とも 支 援 をお 願 いしたい 子 どもたちは 一 流 の 選 手 に 教 えてもらうと 技 術 の 吸 収 が 早 いので 先 日 柔 道 で 優 勝 した 高 藤 直 寿 氏 のような 選 手 の 姿 を 子 どもたちに 見 せる 機 会 をもっ と 増 やしていただきたい 1 点 目 の 国 分 寺 運 動 公 園 のマラソンコースについては 整 備 の 予 算 要 求 を 行 ったところである また 体 育 館 や 武 道 館 などは30 年 以 上 前 に 建 てられ ており 老 朽 化 しているが 一 遍 に 整 備 はできないので 耐 震 補 強 や 改 修 工 事 等 を 計 画 的 に 行 っていく 予 定 である 2 点 目 の 総 合 型 地 域 スポーツクラブの 活 動 支 援 については 地 域 に 密 着 し たスポーツ 振 興 の 根 幹 となるため スポーツ 振 興 課 で 可 能 な 限 り 支 援 してい きたい なお 今 年 から 事 業 の 業 務 委 託 という 形 で 若 干 ではあるが 予 算 的 な 支 援 は 行 っている 3 点 目 の 一 流 スポーツ 選 手 と 触 れ 合 える 機 会 については 平 成 34 年 に 国 体 が 開 催 され 下 野 市 では 尐 年 サッカーとハンドボールが 行 われる 予 定 であ る これをきっかけに 名 の 知 れたプロ 選 手 などを 呼 んでサッカー 教 室 を 行 う 等 のイベントを 企 画 していきたいと 思 う 総 合 政 策 課 などの 市 長 部 局 と 連 携 しながら 様 々なアイディアを 出 してい ただきたい - 8 -

また 下 野 市 スポーツ 推 進 計 画 を 策 定 するにあたっては 教 育 大 綱 との 整 合 性 を 図 っていただきたい 議 案 第 43 号 は 原 案 どおり 決 定 する 会 議 開 始 より60 分 が 経 過 したので 暫 時 休 憩 とし 開 始 を15 時 40 分 と する 若 林 教 育 総 務 課 長 若 林 教 育 総 務 課 長 議 事 再 開 の 旨 を 伝 える 続 いて 協 議 事 項 に 移 ることを 告 げる (1) 下 野 市 教 育 大 綱 ( 素 案 )について 説 明 を 求 める 下 野 市 教 育 大 綱 ( 素 案 )については 本 日 午 前 中 に 開 催 した 第 2 回 下 野 市 総 合 教 育 会 議 で 審 議 していただいたので 確 認 という 意 味 で 修 正 箇 所 を 中 心 に 要 点 をご 説 明 する 以 下 委 員 から 指 摘 のあった 目 指 すべき 方 向 性 とビジョンとの 関 係 性 が 分 かりにくい 県 の 教 育 大 綱 との 整 合 性 を 図 るべき などの 修 正 すべき 箇 所 について 説 明 を 行 う パブリックコメントについては 県 内 市 町 に 問 い 合 わせを 行 ったところ 実 施 した 自 治 体 は2 件 であった 県 では 教 育 大 綱 を 作 成 中 であり 上 位 計 画 である 総 合 計 画 においてパブリックコメントを 実 施 するため 教 育 大 綱 のパ ブリックコメントは 行 わないということであった パブリックコメント 実 施 の 有 無 について 総 合 教 育 会 議 で 審 議 を 行 ったところ 教 育 部 門 の 最 上 位 計 画 であるということ 今 後 5 年 間 という 長 い 期 間 の 計 画 であるということ 開 かれた 教 育 委 員 会 ということの3 点 から 下 野 市 はパブリックコメントを 行 うこととなった 今 後 のスケジュールとしては 1 月 14 日 の 教 育 委 員 会 に おいて 下 野 市 教 育 大 綱 ( 案 ) の 審 議 をいただき 1 月 18 日 からパブリッ クコメントを 実 施 2 月 10 日 の 第 3 回 総 合 教 育 会 議 で 決 定 をしていく 予 定 である 1 月 14 日 までに 修 正 した 教 育 大 綱 ( 案 )が 示 されると 思 うので 委 員 の 皆 様 には 内 容 の 検 討 をお 願 いする 続 いて 推 薦 に 関 する 事 案 が2 件 あるので (2) 下 野 市 人 権 推 進 審 議 会 委 員 の 推 薦 についてと(4) 下 野 市 社 会 福 祉 協 議 会 理 事 の 推 薦 については 一 括 して 説 明 をお 願 いする (2)について 市 民 協 働 推 進 課 より 下 野 市 人 権 推 進 審 議 会 の 委 員 と して 教 育 委 員 会 から1 名 の 推 薦 ( 前 回 は 任 期 2 年 で 満 了 )を いただくよう 依 頼 通 知 があった 旨 の 説 明 を 行 う (4)について 下 野 市 社 会 福 祉 協 議 会 より 下 野 市 社 会 福 祉 協 議 会 の - 9 -

池 澤 教 育 長 理 事 として 教 育 委 員 会 から1 名 の 推 薦 をいただくよう 依 頼 通 知 があった 旨 の 説 明 を 行 う 平 成 26 年 9 月 から 平 成 28 年 9 月 の2 年 間 の 任 期 であるが 平 成 27 年 6 月 に 前 委 員 である 前 原 氏 が 退 任 したため 残 任 期 間 となる 質 疑 等 はあるか 下 野 市 人 権 推 進 審 議 会 委 員 については 前 任 者 でもあるので 私 がお 受 けし たいと 思 うが いかがでしょうか ( 全 委 員 承 認 ) 下 野 市 社 会 福 祉 協 議 会 理 事 については 前 原 委 員 の 後 任 である 石 嶋 委 員 に 是 非 お 願 いしたいと 思 うが いかがでしょうか ( 全 委 員 承 認 ) 次 に (3) 問 題 行 動 への 対 応 ルール( 案 )について 説 明 を 求 める 第 4 回 下 野 市 議 会 定 例 会 において 生 徒 による 対 教 師 暴 力 の 根 絶 につい て という 一 般 質 問 があった これを 受 け 学 校 における 様 々な 問 題 行 動 を 学 校 と 教 育 委 員 会 市 長 部 局 とで 情 報 を 共 有 しながら 連 携 を 図 るために 問 題 行 動 への 対 応 ルールを 策 定 するものである 一 般 質 問 での 問 題 行 動 は 今 年 の 6 月 に 部 活 動 練 習 終 了 後 に 生 徒 同 士 のトラブルを 制 止 しようとした 教 師 とそ の 騒 ぎを 聞 きつけて 駆 けつけた 教 師 が 生 徒 に 暴 言 や 暴 力 を 振 るわれたもの である 学 校 側 から 教 育 委 員 会 へ 報 告 がなく 市 民 からもたらされた 情 報 に 基 づき 教 育 委 員 会 として 一 通 りの 対 応 を 行 ったが 暴 力 を 受 けた 教 師 への 対 応 等 は 学 校 長 任 せになってしまい 教 育 委 員 会 の 対 応 が 不 十 分 であったこ とが 問 題 となったものである そのため 事 故 発 生 時 における 対 応 を 迅 速 に 行 い 早 期 解 決 ができるように 共 通 のルールを 策 定 するものである 具 体 的 には 問 題 行 動 発 生 時 における 行 動 規 範 を 示 したもので 児 童 生 徒 の 問 題 行 動 の 内 容 や 状 況 毎 に5 段 階 のレベルに 区 分 し レベル 毎 の 問 題 行 動 の 事 例 と 対 応 例 を 示 している 今 後 内 容 を 協 議 した 上 で 各 学 校 に 示 し より 詳 細 な 問 題 行 動 対 応 マニュアルを 学 校 毎 に 作 成 する 予 定 である 以 下 問 題 行 動 への 対 応 ルール( 案 ) に 基 づき レベル 毎 の 説 明 を 行 う 質 疑 等 はあるか 問 題 行 動 の 事 例 を いじめ と その 他 に 分 けているが 例 えばレベルⅠの いじめ の 中 に 無 視 とあるが 単 なる 無 視 であってもレベルⅤにも 匹 敵 するような 深 刻 な 事 例 があると 思 う 問 題 行 動 の 暴 力 レベルに 関 してはこの ままで 良 いと 思 うが いじめに 関 しては 同 じチャートで 表 すのではなく 別 のものを 作 成 した 方 が 良 いと 思 う いじめに 関 しては 無 視 が 続 いて 仲 間 はずれが 起 きるということなどを 想 定 してレベル 分 けを 行 った 問 題 行 動 は 様 々あると 思 うが 今 回 示 したも のを 基 に 各 学 校 において 対 応 マニュアルを 作 成 していく 必 要 があると 思 う これまで 問 題 行 動 に 関 する 基 本 ルールのようなものはなかったのか 栃 木 県 教 育 委 員 会 の 児 童 生 徒 指 導 推 進 室 では 平 成 15 年 度 に 暴 力 行 為 を 予 防 するための 方 策 について という 暴 力 問 題 に 関 する 資 料 を 作 成 している が 下 都 賀 教 育 事 務 所 ではこのような 資 料 は 作 成 していない 委 員 長 のご 指 摘 のとおり いじめについては 葬 式 ごっこ などの 過 去 に 起 きたいじめ 問 題 - 10 -

石 嶋 委 員 池 澤 教 育 長 池 澤 教 育 長 石 嶋 委 員 池 澤 教 育 長 野 澤 教 育 次 長 を 見 ても 無 視 という 行 為 がレベルⅠではなくレベルⅤに 相 当 する 場 合 があ ると 思 う やはり いじめをレベル 別 で 分 けてしまうことは このマニュアルに 縛 ら れて 行 動 してしまったり 混 乱 してしまったりすることが 考 えられると 思 う ので いじめと 問 題 行 動 は 分 けた 形 でマニュアルを 作 成 してみてはどうか 私 もその 意 見 に 賛 成 である そうすると ことばによるからかい 無 視 仲 間 はずれ 悪 口 陰 口 軽 度 の 暴 言 はいじめに 関 する 事 例 であるため このマニュアルから 削 除 するということでよろしいか そのような 形 が 良 いと 思 う 同 様 な 形 でいじめのマニュアルも 作 成 していただきたい 栃 木 県 教 育 委 員 会 において 栃 木 県 いじめ 防 止 基 本 方 針 が 策 定 されてお り これを 基 に 各 学 校 ではいじめ 対 策 のマニュアルを 作 成 している それでは いじめについてはそのマニュアルを 基 に 対 応 していただきたい 児 童 生 徒 指 導 を 専 門 的 に 担 当 している 教 師 が マニュアル 作 成 に 専 念 して しまうと 本 来 の 役 割 を 果 たすことができなくなる 恐 れがあるのが 心 配 であ る そのようなことがないように 次 回 の 校 長 会 で 呼 びかけていきたい 他 に 続 いて 報 告 事 項 に 移 ることを 告 げる (1) 平 成 27 年 第 4 回 下 野 市 議 会 定 例 会 の 報 告 について 説 明 を 求 める 平 成 27 年 第 4 回 下 野 市 議 会 定 例 会 会 期 日 程 及 び 平 成 27 年 第 4 回 下 野 市 議 会 定 例 会 一 般 質 問 通 告 一 覧 に 基 づき 会 期 日 程 の 報 告 及 び 教 育 委 員 会 に 関 連 する 一 般 質 問 と 答 弁 内 容 について 概 要 説 明 を 行 う < 一 般 質 問 の 内 容 > 秋 山 議 員 : 生 徒 による 対 教 師 暴 力 の 根 絶 について 塚 原 議 員 : 通 学 路 の 交 通 安 全 確 保 と 効 果 的 な 取 組 について 岩 永 議 員 : 小 中 学 校 の 防 災 について ここで 会 議 開 始 より60 分 が 経 過 したので 暫 時 休 憩 とし 開 始 を16 時 45 分 とする 若 林 教 育 総 務 課 長 議 事 再 開 の 旨 を 伝 える 次 に (2) 教 育 委 員 会 後 援 等 の 承 認 について 説 明 を 求 める 下 野 市 教 育 委 員 会 後 援 等 承 認 一 覧 に 基 づき 12 月 現 在 で4 件 の 承 認 をした 旨 の 報 告 を 行 う 4 件 すべて 後 援 であり(1 件 は 教 育 長 賞 交 付 申 請 ) うち1 件 が 新 規 団 体 であった - 11 -

若 林 教 育 総 務 課 長 熊 田 委 員 続 いて (3) 寄 附 の 受 け 入 れについて 説 明 を 求 める 2 件 の 寄 附 金 受 け 入 れがあった 旨 とその 充 当 先 について 説 明 を 行 う 2 件 とも 教 育 事 業 に 対 する 指 定 寄 附 である 次 に 条 例 及 び 条 例 施 行 規 則 の 一 部 改 正 の 報 告 であるが (4)から(9) までを 一 括 して 説 明 をお 願 いする (4) 下 野 市 体 育 施 設 条 例 の 一 部 改 正 について 消 費 税 増 税 を 見 込 んで 昨 年 8 月 に 教 育 委 員 会 において 協 議 を 行 ったが 国 の 方 針 が 定 まっていなか ったため 1 年 遅 れて 市 議 会 定 例 会 へ 議 案 を 上 程 した 旨 の 説 明 を 行 う ま た 新 旧 対 照 表 に 基 づき 使 用 料 の 変 更 として 外 税 方 式 にした 旨 の 説 明 を 行 う (5) 下 野 市 国 分 寺 B&G 海 洋 センター 条 例 の 一 部 改 正 について 新 旧 対 照 表 に 基 づき(4)に 合 わせて 使 用 料 の 変 更 として 外 税 方 式 にした 旨 の 説 明 を 行 う (6) 下 野 市 都 市 公 園 条 例 の 一 部 改 正 について 新 旧 対 照 表 に 基 づき 報 告 事 項 (4)に 合 わせて 体 育 施 設 の 使 用 料 の 変 更 及 び 都 市 計 画 課 所 管 の 蔓 巻 公 園 の 施 設 使 用 料 と 商 工 観 光 課 所 管 の 天 平 の 丘 公 園 の 施 設 使 用 料 について 改 定 をした 旨 の 説 明 を 行 う なお グリムの 館 の 施 設 使 用 料 とグリムの 館 の 附 属 設 備 等 使 用 料 については 平 成 25 年 度 に 当 時 の 文 化 課 において 内 税 方 式 で 使 用 料 の 改 定 を 行 ったところであるが 今 回 の 改 定 を 機 に 外 税 方 式 に 統 一 するように 改 定 を 行 った (7) 下 野 市 立 小 中 学 校 施 設 の 開 放 に 関 する 使 用 料 条 例 の 一 部 改 正 につい て 新 旧 対 照 表 に 基 づき 使 用 料 の 変 更 として 外 税 方 式 にするとともに 議 案 第 42 号 で 説 明 したとおり 別 表 から 南 河 内 第 二 中 学 校 の 特 別 教 室 を 削 除 した 旨 の 説 明 を 行 う (8) 下 野 市 スポーツ 交 流 館 条 例 の 一 部 改 正 について スポーツ 交 流 館 は 公 民 館 と 類 似 する 施 設 であり 公 民 館 の 使 用 料 との 均 衡 を 図 るために 使 用 料 の 改 定 を 行 うものである 新 旧 対 照 表 に 基 づき 使 用 料 が 外 税 方 式 にな った 旨 の 説 明 を 行 う (9) 下 野 市 都 市 公 園 条 例 施 行 規 則 の 一 部 改 正 について 祇 園 原 公 園 内 の テニスコートと 野 外 ステージ( 芝 生 広 場 と 一 体 化 )は 有 料 で 貸 出 を 行 っ てるが 芝 生 広 場 の 貸 出 は 無 料 であり 野 外 ステージのみの 貸 出 実 績 がな いため 別 表 から 削 除 する 旨 の 説 明 を 行 う 以 上 (4)から(9)までの 条 例 及 び 施 行 規 則 は 全 て 平 成 28 年 4 月 1 日 から 施 行 する 質 疑 等 はあるか これまで 野 外 ステージを 利 用 している 方 を 見 てきたが これから 利 用 す - 12 -

古 橋 教 育 総 務 課 主 幹 る 方 は 使 用 料 をとらないということでよろしいか 平 成 28 年 4 月 1 日 から 使 用 料 は 発 生 しないことになる 他 に 次 に (10) 第 10 回 下 野 市 南 河 内 地 区 一 周 駅 伝 競 走 大 会 の 結 果 報 告 につ いて 説 明 を 求 める 平 成 27 年 12 月 13 日 に 実 施 した 第 10 回 下 野 市 南 河 内 地 区 一 周 駅 伝 競 走 大 会 の 結 果 について 報 告 を 行 う 通 算 34 回 となる 今 年 の 大 会 には31チ ームが 出 場 し 選 手 や 関 係 者 等 を 合 わせて 約 600 名 が 参 加 した 続 いて (11) 第 10 回 天 平 マラソン 大 会 の 開 催 実 施 体 制 について 説 明 を 求 める 今 年 度 の 天 平 のマラソン 大 会 は 1 月 11 日 ( 月 )に 開 催 を 予 定 している 実 施 体 制 については 昨 年 同 様 に 教 育 委 員 会 職 員 及 び 保 健 師 ( 健 康 福 祉 部 ) への 協 力 をお 願 いしたいと 考 えている 以 下 下 野 市 制 施 行 10 周 年 記 念 第 10 回 下 野 市 天 平 マラソン 大 会 実 施 計 画 に 基 づき 依 頼 内 容 や 実 施 計 画 等 について 説 明 を 行 う 続 いて その 他 に 移 ることを 告 げる (1) 平 成 28 年 度 関 東 甲 信 越 静 市 町 村 教 育 委 員 会 連 合 会 総 会 研 修 会 の 開 催 について 説 明 を 求 める 平 成 28 年 度 関 東 甲 信 越 静 市 町 村 教 育 委 員 会 連 合 会 総 会 及 び 研 修 会 ( 東 京 大 会 )の 開 催 予 告 について の 通 知 に 基 づき 日 程 や 開 催 会 場 内 容 等 につい て 説 明 を 行 う 最 後 に 事 務 局 より 連 絡 事 項 等 について 説 明 を 求 める 1 月 13 日 に 行 われる 教 職 員 全 体 研 修 会 の 日 程 等 の 説 明 を 行 う 次 回 の 教 育 委 員 会 は 出 前 教 育 委 員 会 となるため 国 分 寺 西 小 学 校 にて1 月 14 日 ( 木 ) 午 後 2 時 30 分 からの 予 定 とする 本 日 の 議 事 日 程 は 全 て 終 了 した 旨 を 告 げ 午 後 5 時 15 分 閉 会 - 13 -