会 議 録 会 議 の 名 称 第 2 回 弘 前 版 CCRC 推 進 協 議 会 開 催 年 月 日 平 成 28 年 1 月 19 日 ( 火 ) 開 始 終 了 時 刻 14 時 00 分 から 15 時 30 分 まで 開 催 場 所 弘 前 市 役 所 本 館 2 階 特 別 会 議 室 議 長 等 の 氏 名 弘 前 市 長 葛 西 憲 之 ( 会 長 ) 出 席 者 欠 席 者 会 長 葛 西 憲 之 委 員 李 永 俊 委 員 相 馬 明 彦 委 員 三 浦 昭 子 委 員 杉 山 大 幹 委 員 村 上 靖 浩 委 員 高 田 敏 幸 橋 本 広 平 ( 永 澤 委 員 代 理 ) 委 員 永 澤 弘 夫 委 員 齋 藤 弘 臣 アドバイザー 和 田 勝 委 員 南 直 之 進 委 員 今 井 正 直 委 員 鴻 野 孝 典 委 員 浅 利 健 一 委 員 坂 本 智 治 委 員 山 田 里 美 委 員 熊 谷 孝 志 委 員 澤 田 美 彦 事 務 局 職 員 の 職 氏 名 そ の 他 出 席 者 会 議 の 議 題 ひろさき 未 来 戦 略 研 究 センター 所 長 山 本 昇 ひろさき 未 来 戦 略 研 究 センター 副 所 長 岩 崎 隆 ひろさき 未 来 戦 略 研 究 センター 人 口 減 少 対 策 担 当 総 括 主 幹 秋 田 美 織 ひろさき 未 来 戦 略 研 究 センター 人 口 減 少 対 策 担 当 主 査 土 岐 博 志 ひろさき 未 来 戦 略 研 究 センター 人 口 減 少 対 策 担 当 主 査 丸 岡 基 洋 介 護 福 祉 課 自 立 支 援 担 当 主 幹 斉 藤 隆 之 介 護 福 祉 課 自 立 支 援 担 当 総 括 主 査 笹 田 哲 文 株 式 会 社 三 菱 総 合 研 究 所 4 名 ( 弘 前 版 CCRC 構 想 策 定 支 援 業 務 委 託 業 者 ) 1 開 会 2 会 長 挨 拶 3 アドバイザー 紹 介 4 議 事 (1) 弘 前 版 CCRC 構 想 の 方 向 性 等 について (2) 意 見 交 換 5 今 後 のスケジュール 6 閉 会
会 議 資 料 の 名 称 会 議 内 容 ( 発 言 者 発 言 内 容 審 議 経 過 結 論 等 ) 資 料 1 弘 前 版 CCRC 構 想 の 方 向 性 等 について 資 料 2 今 後 のスケジュール 次 第 に 沿 って 進 行 4 議 事 (1) 弘 前 版 CCRC 構 想 の 方 向 性 等 について 事 務 局 から 説 明 後 質 疑 応 答 CCRCのサービス 群 の 提 供 イメージについて フェーズⅠ フェーズⅡとあるが 具 体 的 に 何 年 くらいの 想 定 でいるか 一 人 の 方 のライフステージに 着 目 した 時 に 元 気 なうちから 移 住 していただき ご 活 躍 いただく 場 面 をフェーズ1と 想 定 し ている 特 段 の 期 間 を 設 けている 訳 ではない 南 部 町 の 構 想 では まちづくり 会 社 は 第 三 セクターなのか 民 間 事 業 者 なのか まだ 会 社 は 設 立 されていない 運 営 体 系 もこれから 決 定 され る 南 部 町 では 活 動 する 拠 点 を 作 るという 話 をされていたが 分 野 を 意 味 するのか エリアを 意 味 するのか 拠 点 を 集 中 させるエリアを 設 定 し そのエリアと 結 ぶように 7つの 地 域 振 興 協 議 会 にも 活 動 拠 点 を 設 け 事 業 を 展 開 しよう としている 南 部 町 が 想 定 されている 人 材 は 南 部 町 にゆかりのあるUタ ーン 者 等 を 想 定 されているのか 全 くゆかりの 無 い 方 も 人 材 と して 想 定 されているのか 特 にUターン Iターン 等 を 問 わない
(2) 意 見 交 換 1 弘 前 版 CCRC 推 進 に 必 要 な 要 件 そのために 必 要 な 取 組 について 都 会 には 電 車 があって 移 動 は 容 易 だが 弘 前 市 は 郊 外 型 だ シニアに 活 躍 していただく また 市 内 の 空 き 家 等 を 網 羅 するた めは シニア 等 に 代 表 される 交 通 弱 者 に 広 範 囲 の 活 動 をしてい ただく 必 要 がある バス 事 業 者 等 を 支 援 しながら 交 通 網 の 再 編 が 必 要 だ 弘 前 市 の 人 口 が 減 少 する 見 通 しがある 中 で 100 人 や 200 人 の 移 住 者 を 受 け 入 れるのは 非 常 に 長 い 時 間 が 必 要 だ 1,000 人 単 位 2,000 人 単 位 での 受 け 入 れ 体 制 の 検 討 が 必 要 だ 弘 前 市 の 民 間 事 業 者 がそれぞれ 出 資 し 支 えていく 仕 組 が 必 要 だ 移 住 者 に 対 するシーズのイメージは 湧 くが 移 住 者 のニーズ はイメージが 湧 かない 今 回 の 事 業 で 調 査 するのか 実 際 あるコミュニティに 入 るのか 新 しいコミュニティを 作 るのか 分 からないが 地 元 受 け 入 れ 側 の 必 要 とする 人 材 と 移 住 者 の 持 つシーズとをマッチングしなければ 移 住 者 の 手 があが らない そうした 調 査 結 果 等 をデータ 等 で 見 せる 必 要 がある 地 域 づくり 等 を 行 っているが どこの 地 域 も 自 分 たちの 良 い 所 をPRしている ニーズ シーズを 把 握 して 既 存 のものを 広 いながらマッチングしていくことも 一 つの 方 法 だ ( 事 務 局 ) 移 住 者 のニーズについて 今 年 度 Uターン 者 や 東 京 にお 住 まいの 方 のニーズ 調 査 は 実 施 する 地 元 が 必 要 とする 人 材 の 掘 り 起 しについては 委 員 の 皆 様 の 所 属 団 体 に 照 会 を 書 け 地 域 なり 事 業 者 に 必 要 とする 人 材 について 調 査 し 必 要 に 応 じてヒ アリングを 実 施 していく 中 小 零 細 事 業 者 は 経 理 等 の 仕 事 に 困 っているだろう こう した 仕 事 は 在 宅 でも 可 能 なため ノウハウを 持 った 方 に 参 加 し てもらうことも 検 討 すべきだろう CCRCを 成 功 させることも 大 事 だが 地 域 で 生 活 する 方 の 心 配 をなくし 安 心 感 を 高 めるためにCCRCが 活 用 されるの がよい そのために 医 療 と 介 護 への 地 域 の 特 徴 に 沿 ったアプ
ローチが 必 要 だ 弘 前 市 では 大 学 の 医 学 部 があり 整 形 外 科 等 名 の 通 った 機 関 がある 医 療 介 護 における 健 康 データをつな ぎ 合 わせ 予 防 や 重 症 化 重 度 化 の 防 止 に 役 立 てようという 取 組 が 始 まっている 呉 市 モデルは 参 考 になる 年 間 30 人 程 度 新 規 の 人 工 透 析 患 者 が 発 生 していたが 現 在 は 半 減 している 一 人 600 万 円 / 年 かかる 医 療 費 が 削 減 され 市 の 財 政 負 担 の 軽 減 に 加 え 患 者 の 人 生 も 明 るくなる 弘 前 大 学 等 としっかり 組 んでいくことが 必 要 だろう ( 会 長 ) 弘 前 大 学 の 活 用 は 大 きなポイントを 占 めてくるだろう 移 住 者 のニーズ シーズに 関 して 弘 前 大 学 のセンターで 調 査 し 結 果 を 発 表 した 中 南 津 軽 地 域 ではUターン 者 が 多 かった 今 回 の 事 業 で Uターン 者 に 重 きを 置 こうという 方 針 は 妥 当 な 判 断 だろう Uターン 者 の 多 くは 実 家 の 存 在 を 重 視 している 元 々の 実 家 をリフォームして 一 緒 に 暮 らせる 環 境 を 整 備 するこ とも 必 要 だろう Uターン 者 は 仕 事 を 決 める 前 に 移 住 しているケースが 多 かっ た 移 動 以 前 に 生 活 の 目 途 を 立 てることが 重 要 で ニーズ シ ーズについて 調 査 結 果 をもう 一 度 分 析 しなおせば 何 を 必 要 と するかがはっきりするだろう 1,000 人 規 模 という 話 は 精 査 が 必 要 1 人 が 移 住 するだけで 200 万 円 300 万 程 度 の 経 済 波 及 効 果 があり 若 者 一 人 の 流 出 を 抑 止 できるかもしれない どれくらいの 規 模 がどれくら いの 波 及 効 果 を 生 み 出 すのかは 具 体 的 な 数 字 で 出 せるかもし れない 弘 前 大 学 が 出 そうとしている 産 業 連 関 表 が 発 表 でき るほどのものか 分 からないが ある 程 度 のシミュレーションが できるだろう 生 涯 現 役 というコンセプトは 良 い 動 けるときを 前 提 とする ことは 好 ましいと 思 うが 産 業 の 担 い 手 を 引 退 した 方 が 喜 んで 来 るかというとそうでもない もう 一 つ 大 切 な 概 念 としてワ ークライフバランスがある 自 分 のライフスタイルに 合 った 働 き 方 が 弘 前 では 提 供 できるということを 打 ち 出 すべきだ 我 々 の 調 査 結 果 で 移 住 者 がワークライフバランスについて 満 足 し ておらず 実 際 に 悪 化 していた 生 活 実 態 調 査 でも 青 森 県 の ワークライフバランスは 悪 い 結 果 が 出 ている ( 会 長 ) 流 出 を 食 い 止 める 効 果 について 弘 前 大 学 の 産 業 連 関 表 等 を
用 いてシミュレーションを 用 いた 分 析 が 可 能 か 産 業 連 関 表 のある なしによる 2 入 居 者 像 について 私 の 知 り 合 いで 航 空 会 社 の 国 際 線 の 客 室 乗 務 員 をしている 方 がいるが できれば 弘 前 に 戻 ってきたいと 話 している 母 親 が 一 人 弘 前 市 におり 介 護 が 必 要 な 状 況 のようだ 将 来 的 には 地 元 でインバウンドを 対 象 とした 観 光 関 係 の 仕 事 がしたいよう だ 介 護 を 前 提 とした 働 き 方 ができるのか インバウンドの 仕 事 があるのかを 懸 念 されている 建 設 業 に 関 しても 人 材 不 足 だ 県 外 に 一 旦 出 てスキルを 積 ん だ 方 が 故 郷 に 帰 ってきたいとなった 際 に 雇 用 する 場 所 がある か 第 二 の 人 生 の 楽 しみ 方 を 含 め どのように 雇 用 していくの か マッチングできるようにする 必 要 がある 地 域 包 括 ケアを 行 っていく 上 で この 領 域 での 人 材 が 不 足 す るだろう 県 内 の 看 護 学 校 を 卒 業 して 東 京 で 働 いている 方 が 多 くいると 思 う 県 内 の 卒 業 者 を 対 象 にしながらUターンを 働 き かけるのも 良 いアプローチだろう 県 内 の 調 査 をしている 中 で 看 護 を 学 んだ 方 の 多 くが 東 京 に 行 ってしまう 理 由 として 東 京 の 方 が 儲 かるからと 回 答 した 割 合 が 高 い 地 方 で 看 護 人 材 介 護 人 材 を 確 保 する 際 東 京 と 地 方 の 賃 金 の 格 差 を 縮 めることが 難 しい 介 護 保 険 ベースで 地 方 自 治 体 がどこまでできるだろうか 医 療 保 険 について 同 一 のサービスであれば 同 一 の 診 療 報 酬 となるため 財 源 がない 訳 ではない 介 護 については それぞれ の 地 域 によって 地 域 格 差 がある 生 活 のコストについて 考 える と 東 京 より 安 い 地 域 がたくさんある ある 年 齢 層 まできた 離 職 中 の 看 護 師 等 に 戻 ってもらう 等 もあり 得 るだろう 先 端 的 な 高 機 能 な 病 院 で 夜 勤 が 嫌 だという 方 でも 在 宅 サービスならでき るという 方 も 多 い 働 き 方 の 多 様 さを 求 めていくのが 現 実 的 だ
農 家 は 人 手 不 足 で 畑 に 人 がいない どう 補 うのかが 課 題 だ シニア 世 代 が 一 日 の 内 半 日 でもいてくれたら 助 かる 大 規 模 で 経 営 している 野 菜 農 家 は 外 国 人 労 働 者 とシニアが 就 労 してい る 技 術 を 持 っている 人 はどんどん 出 ていく なんとか 食 い 止 めなければという 思 いから 障 がい 者 を 常 時 5 名 採 用 し ベト ナム 人 も 受 け 入 れ 5 月 からはネパール 人 の 研 修 生 も 受 け 入 れ る 市 内 で 生 活 する 中 で 外 国 人 労 働 者 同 士 の 会 話 が 弾 んでい る そうした 光 景 が 目 につく 事 業 者 が 力 を 併 せ それぞれの 分 科 会 で 戦 略 が 組 めるだろう 高 齢 者 でも 午 前 中 は 農 業 をし て 午 後 は 公 園 で 健 康 管 理 等 さまざまなやり 方 がある ( 会 長 ) 弘 前 市 と 泉 佐 野 市 と 連 携 した 若 者 の 無 業 者 の 受 け 入 れ 等 トータルの 取 組 が 必 要 だろう 在 京 弘 前 の 交 流 会 を 活 用 していただきたい 一 番 協 力 的 なは ずだ 40 代 くらいから 帰 りたいという 話 が 増 えている 60 代 になって いきなり 働 いて 遊 んでとなると 疲 れてしまう 40 代 くらいから 移 住 を 視 野 にいれた 刷 り 込 みができたら 良 い だろう 3 立 地 居 住 環 境 について 空 き 家 バンクの 稼 働 状 況 はどうか ( 事 務 局 ) 初 年 度 で 登 録 数 が 約 30 件 うち 成 約 が1 件 成 約 見 込 みが 2 件 だ 土 手 町 の 調 査 をしたが 土 手 町 を 歩 いている 高 齢 者 の 就 労 意 欲 の 調 査 を 行 った 基 本 的 な 考 え 方 として 今 回 の 事 業 で 抜 け ているのは 循 環 だ 弘 前 市 は 都 市 部 の 機 能 を 持 つ 地 域 と 農 村 部 を 持 つ 地 域 があるが 繋 がっていない 土 手 町 には 就 農 希 望 者 がいるが 実 際 の 農 家 とつなぐ 機 能 が 出 来 上 がっていない 就 農 希 望 者 は 一 日 3 時 間 程 度 働 きたいと 言 っているが 事 業 者 は 送 迎 が 困 難 だと 言 う
韓 国 の 事 例 では 働 きたいという 方 と 受 け 入 れたいという 農 家 のデータベースを 整 備 し 働 きたい 方 を 教 育 訓 練 するプ ログラムを 用 意 している これができて 初 めて 仕 組 みとして 成 り 立 つ 賃 金 ( 時 給 )についても 就 農 希 望 者 と 農 家 の 間 でミスマッ チが 生 じている この 分 野 はハローワークが 請 け 負 っていた 部 分 で 基 礎 自 治 体 が 手 を 出 していない ハローワークと 連 携 す るのか 市 独 自 の 仕 組 を 作 るのか 検 討 が 必 要 だ 普 通 の 就 農 者 というよりも 生 きがい 就 労 としての 事 業 でも ある ある 程 度 のお 金 があったら 良 いが 社 会 と 繋 がっている という 点 に 価 値 を 置 いている 方 も 多 い アメリカのCCRCを 何 カ 所 か 見 たことがあるが サンシティという1 万 に 近 い 大 規 模 なコミュニティでは 役 場 的 機 能 警 察 的 機 能 消 防 的 機 能 等 を 入 居 者 自 身 が 自 分 の 意 思 で 参 加 し 自 分 が 役 割 を 果 たすと いうことに 価 値 を 見 出 して 運 営 していた サンシティでは 同 一 の 年 代 の 入 居 者 が 同 時 期 に 入 ったため 一 気 に 高 齢 化 し 運 営 には 苦 労 されていた CCRCを 推 進 する 際 に 多 様 な 年 代 の 広 がりが 必 要 だ つなぐということはとても 大 切 震 災 の 際 に ボランティア が 大 量 に 駆 けつけたが コーディネーターがいるか いないか でボランティアの 活 用 に 差 が 出 た 弘 前 市 にもUターンした 方 がたくさんいる その 方 たちを 掘 り 起 し 苦 労 や 経 験 について の 知 見 を 得 て 更 にUターン 者 等 から 成 る 中 間 組 織 があれば 移 住 希 望 者 に 安 心 を 与 えることができる そうした 組 織 を 市 の 主 導 で 作 ってもらいたい 私 は 住 んでいる 所 では 4 区 画 のうち 後 ろの1 区 画 は 空 き 家 になっている 隣 家 は 老 夫 婦 で 子 どももいない 先 行 きの 話 をするとどうしたら 良 いのか 分 からないと 言 っている 斜 め 後 ろについても 70 代 の 独 身 女 性 だ まわりを 見 るだけでも 高 齢 化 が 進 んでおり 今 後 高 齢 化 が 進 むとすれば 空 き 家 も 増 え ていくだろう 早 めに 空 き 家 の 情 報 を 整 理 して そこに 住 んで 貰 うことが 可 能 なのかも 含 めて 調 査 していく 必 要 がある 市 内 全 域 にCCRCを 展 開 するのは 違 和 感 がある 分 散 にな
ってしまい 業 者 サービスのコストも 高 くなってしまう 選 択 と 集 中 が 必 要 だろう 例 えば 土 手 町 では 高 齢 者 は 医 療 行 政 サ ービスを 受 けるにしても 食 住 も 含 め 全 てのサービスが 歩 い て 利 用 できる 若 い 世 代 は 周 辺 の 商 業 圏 域 で 経 済 活 動 を 行 える 等 CCRCの 拠 点 エリアを 中 心 に 据 えるという 何 かが 必 要 その 後 農 村 部 とどういう 結 び 方 をするのかという 点 で ソフ ト 的 なインフラも 含 めて 整 えていく 必 要 がある 空 き 家 管 理 に ついても 選 択 が 必 要 だろう 医 師 の 数 が 多 いというのは 一 つのメリットだと 思 う そこを もっと 売 りにすべきだ 弘 前 市 内 の 郊 外 に 暮 らす 高 齢 者 が 中 心 部 に 住 み 替 え かかり つけ 医 やかかりつけ 薬 局 を 設 け 情 報 をネットワークでつない でいく そうした 方 向 を 考 えたらどうか ( 会 長 ) 第 3 回 の 協 議 会 については 弘 前 版 CCRC 構 想 の 方 向 性 に ついて 更 に 議 論 を 深 めていただきたい それに 加 え 今 後 は 事 業 化 をする 上 でのプレーヤーの 掘 り 起 しが 必 要 となる 皆 様 の ご 協 力 をお 願 いしたい その 他 必 要 事 項 会 議 は 公 開 傍 聴 者 作 業 部 会 委 員 2 名 報 道 機 関 数 社