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Transcription:

2012 年 5 月 5 日 発 行

あゆみ 寮 障 害 児 入 所 施 設 児 童 期 の 育 ちや 愛 着 関 係 を 形 成 する 第 2の 家 庭 としての 役 割 をめざします ( 社 会 的 養 護 ) 人 生 の 最 初 のライフステージである 児 童 期 の 発 達 を 支 援 します ( 児 童 期 発 達 支 援 ) 自 己 実 現 と 社 会 参 加 をめざす 支 援 を 大 切 にします ( 進 路 支 援 ) 知 的 障 害 のある 18 歳 までの 児 童 尚 聖 母 の 家 学 園 の 高 等 部 専 攻 科 に 進 学 する 児 童 は 20 歳 まで 支 援 体 系 障 害 児 入 所 施 設 短 期 入 所 事 業 放 課 後 等 デイサービス あゆみ 定 員 55 名 ( 短 期 入 所 6 名 ) 利 用 時 間 24 時 間 365 日 尚 事 務 所 は 8:30 17:30 施 設 設 備 居 室 ( 個 室 2 人 部 屋 4 人 部 屋 ) 医 務 室 デイルーム 食 堂 浴 室 トイレ 放 課 後 等 デイサービス 室 所 在 地 三 重 県 四 日 市 市 波 木 町 330-1 TEL.059-321-2855

新 あゆみ 寮 に 引 っ 越 しました 平 成 24 年 2 月 21 日 の 朝 長 年 住 み 慣 れたあゆみ 寮 から 子 ども 達 は 登 校 しま した 登 校 後 職 員 と 引 越 し 業 者 とで 荷 物 の 大 移 動 を 始 め 下 校 する 頃 には なんとか 生 活 できるように 整 えました 夕 方 新 しいあゆみ 寮 へ 下 校 した 子 ど も 達 の 表 情 は 様 々でした 平 成 23 年 7 月 に 着 工 した 知 的 障 害 児 施 設 耐 震 化 改 築 工 事 が 完 了 し 平 成 24 年 2 月 21 日 に 新 しい あゆみ 寮 に 引 越 しをしました 引 越 し 当 日 利 用 者 はいつも 通 りに 登 校 し 下 校 は 初 めての 道 のりを 体 験 することとなりました 混 乱 して 新 しいあゆみ 寮 へ 入 れない 利 用 者 もいるのではと 心 配 されましたが 学 校 の 先 生 や 職 員 が 事 前 に 何 度 も 何 度 も 説 明 し 下 校 の 体 制 も 学 校 の 先 生 達 と 連 携 し 上 手 に 寄 り 添 っ て 導 いて 下 さったおかげで 想 定 していた 心 配 事 も 大 事 にはいたらず 新 生 活 のスタートを 切 ることができたと 同 時 に 個 々 利 用 者 の 成 長 を 垣 間 見 ることもできる 機 会 となりました あらためて 関 係 各 位 に 感 謝 とお 礼 を 申 しあげたいと 思 います 保 護 者 の 皆 さまにおかれましては わが 子 の 生 活 環 境 をなんとかしてあげたいと 言 う 思 いで 老 朽 化 した 児 童 施 設 の 建 設 積 立 金 を 寄 付 し て 頂 いています わが 子 には 叶 わなかった 程 の 歳 月 がかかってしまい 本 当 に 申 し 訳 ない 気 持 ちで 一 杯 です 本 当 に 長 らくお 待 ち 頂 いたこ とになりますが 保 護 者 の 皆 さまのご 支 援 ご 協 力 によりまして 長 年 の 願 いが 結 実 することになりました 今 後 は 地 域 社 会 の 資 源 財 産 として 後 輩 達 と 共 に 大 切 に 利 用 させて 頂 き 引 き 継 いでいきたいと 思 います 本 来 の 児 童 福 祉 施 設 の 役 割 に 立 ち 返 り 高 等 部 卒 業 の 18 歳 もしくは 専 攻 科 卒 業 の 20 歳 を 人 生 の 節 目 とし 大 人 の 暮 らしの 場 へ 移 行 す ることができる 児 童 施 設 にならなければなりません 23 年 度 は 男 女 合 わせて 7 名 の 利 用 者 が 卒 園 を 控 えていましたが 3 月 27 日 の 卒 園 式 には 全 員 巣 立 ちの 暮 らしの 場 も 決 まって 晴 れて 大 人 としての 第 一 歩 をあゆんでいます 法 人 全 体 で 大 人 のくらしの 場 を 計 画 的 に 考 え ていくための 入 退 所 検 討 委 員 会 も 立 ち 上 がり その 中 でひとり 一 人 の 進 路 についても 検 討 されたことが 結 実 しました 保 護 者 学 校 福 祉 関 係 機 関 との 連 携 をさらに 強 めて 障 害 があるないにかかわらず 18 歳 もしくは 20 歳 を 人 生 の 節 目 として 迎 えることができるように 実 現 することが 児 童 福 祉 施 設 としての 使 命 のひとつとして 職 員 一 同 協 力 して 向 かっていきたい 所 存 です 障 害 児 入 所 施 設 施 設 長 今 井 公 平

のぞみ 寮 障 害 者 支 援 施 設 人 としての 尊 厳 を 大 切 にする 施 設 づくりをめざします 一 人 の 市 民 としての 豊 かな 生 活 づくりをめざします 自 分 で 選 び 自 分 で 決 めることを 大 切 にする 支 援 をめざします 知 的 障 害 のある 成 人 支 援 体 系 障 害 者 支 援 施 設 短 期 入 所 事 業 生 活 介 護 事 業 のぞみ 定 員 80 名 ( 男 子 44 名 女 子 36 名 ) 利 用 時 間 24 時 間 365 日 尚 事 務 所 は 8:30 17:30 施 設 設 備 居 室 17 静 養 室 医 務 室 デイルーム 食 堂 浴 室 トイレ 作 業 室 喫 茶 室 等 所 在 地 三 重 県 四 日 市 市 波 木 町 330-1 TEL.059-321-2855

らいふ 共 同 生 活 支 援 事 業 地 域 で 暮 らす 一 市 民 としての 豊 かな 生 活 づくりをめざします 就 労 生 活 余 暇 それぞれにおいて 社 会 参 加 と 自 己 実 現 をめざします 知 的 障 害 のある 成 人 支 援 体 系 共 同 生 活 援 助 (グループホーム) 共 同 生 活 介 護 (ケアホーム) らいふ 利 用 時 間 24 時 間 365 日 尚 事 務 所 は 8:30 ~ 17:30 ホーム 名 称 定 員 所 在 地 わかば 6 名 四 日 市 市 赤 堀 つばさ 7 名 四 日 市 市 泊 町 さくら 7 名 四 日 市 市 泊 村 あすか 4 名 四 日 市 市 笹 川 大 地 7 名 四 日 市 市 波 木 町 大 空 7 名 四 日 市 市 波 木 町 虹 7 名 四 日 市 市 波 木 町

くろーばー 地 域 生 活 支 援 事 業 居 宅 介 護 事 業 地 域 で 生 活 される 方 のニーズに 応 え 生 活 の 幅 を 広 げ 豊 かな 人 生 を 送 るお 手 伝 いをさせていただきます ヘルパーを 派 遣 し 生 活 の 一 部 を 支 えます ( 居 宅 介 護 ) ヘルパーとともに 外 出 し 楽 しみ 事 のお 手 伝 いをします ( 移 動 支 援 行 動 支 援 ) 土 日 などの 過 ごしの 場 を 提 供 します ( 日 中 一 時 支 援 ) 各 市 町 より 各 事 業 の 支 給 決 定 されている 方 支 援 体 系 居 宅 介 護 行 動 援 護 地 域 生 活 支 援 事 業 移 動 支 援 日 中 一 時 支 援 くろーばー 利 用 時 間 居 宅 介 護 行 動 援 護 移 動 支 援 8:00 20:00 日 中 一 時 支 援 10:00 16:00 所 在 地 三 重 県 四 日 市 市 波 木 町 330-1 TEL.059-320-1939 その 他 ショートステイ 放 課 後 等 デイサービスのお 申 し 込 み 受 付 ヘルパー 及 び 休 日 に 支 援 を 手 伝 ってくれるアルバイトを 募 集 しています お 気 軽 にお 問 い 合 せください ( 担 当 : 竹 田 ) 陽 だまり 障 害 者 相 談 支 援 事 業 指 定 特 定 相 談 支 援 事 業 地 域 で 生 活 されている 障 害 のあるご 本 人 やご 家 族 からのお 話 をお 聞 きし 福 祉 サービスに 関 する 情 報 提 供 関 係 機 関 等 との 連 絡 調 整 及 びネットワーク 作 りを 行 い 地 域 生 活 のサポートをさせていただいています 障 害 のある 方 が 住 みやすい 地 域 作 りに 努 めています 事 業 内 容 障 害 者 相 談 支 援 事 業 ( 知 的 障 害 )( 四 日 市 市 菰 野 町 川 越 町 朝 日 町 より 委 託 ) 指 定 特 定 相 談 支 援 事 業 ( 計 画 相 談 支 援 ) 四 日 市 市 菰 野 町 朝 日 町 川 越 町 にお 住 まいで 在 宅 生 活 をされ ている 方 主 に 知 的 障 害 児 者 を 対 象 としています 秘 密 保 持 の 為 個 人 情 報 保 護 に 関 わる 同 意 書 をいただいております 陽 だまり 所 在 地 三 重 県 四 日 市 市 波 木 町 330-1 TEL.059-328-5881

沿 革 昭 和 40 年 2 月 社 会 福 祉 法 人 カトリック 京 都 司 教 区 カリタス 会 理 事 長 より 知 的 障 害 児 施 設 認 可 申 請 書 を 三 重 県 知 事 に 提 出 昭 和 42 年 4 月 知 的 障 害 児 施 設 聖 母 の 家 開 設 ( 定 員 30 名 ) 昭 和 42 年 7 月 定 員 変 更 ( 定 員 150 名 ) 昭 和 46 年 4 月 昭 和 55 年 2 月 昭 和 55 年 4 月 学 校 法 人 養 護 学 校 聖 母 の 家 学 園 開 校 社 会 福 祉 法 人 三 重 聖 母 の 騎 士 会 認 可 社 会 福 祉 法 人 カトリック 京 都 司 教 区 カリタス 会 から 社 会 福 祉 法 人 三 重 聖 母 の 騎 士 会 へ 譲 渡 昭 和 58 年 4 月 知 的 障 害 者 更 生 施 設 聖 母 の 家 開 設 ( 定 員 40 名 ) 知 的 障 害 児 施 設 聖 母 の 家 定 員 変 更 ( 定 員 100 名 ) 昭 和 62 年 4 月 知 的 障 害 者 更 生 施 設 を 増 築 定 員 変 更 ( 定 員 80 名 ) 知 的 障 害 児 施 設 聖 母 の 家 定 員 変 更 ( 定 員 65 名 ) 平 成 4 年 5 月 地 域 生 活 援 助 事 業 (グループホーム) 開 設 平 成 9 年 12 月 社 会 福 祉 法 人 聖 母 の 家 へと 名 称 変 更 平 成 16 年 5 月 居 宅 介 護 事 業 所 くろーばー 開 設 平 成 18 年 10 月 自 立 支 援 法 施 行 により 共 同 生 活 援 助 介 護 事 業 行 動 支 援 事 業 重 度 訪 問 介 護 事 業 日 中 一 時 支 援 事 業 移 動 支 援 事 業 開 始 平 成 19 年 4 月 障 害 者 相 談 支 援 事 業 所 陽 だまり 開 設 平 成 20 年 4 月 障 害 児 療 育 等 相 談 支 援 事 業 開 始 平 成 22 年 4 月 新 体 系 移 行 により 知 的 障 害 者 更 生 施 設 から 障 害 者 支 援 施 設 ( 入 所 支 援 施 設 生 活 介 護 事 業 )へ 平 成 22 年 9 月 ケアホーム3 棟 着 工 平 成 23 年 4 月 ケアホーム3 棟 完 成 共 同 生 活 支 援 事 業 (グループホーム ケアホーム) 7ヶ 所 定 員 44 名 へ 平 成 23 年 7 月 知 的 障 害 児 施 設 着 工 平 成 23 年 8 月 知 的 障 害 児 施 設 聖 母 の 家 定 員 変 更 ( 定 員 55 名 ) 平 成 24 年 2 月 知 的 障 害 児 施 設 完 成 平 成 24 年 4 月 知 的 障 害 児 施 設 から 障 害 児 入 所 施 設 へ 名 称 変 更 放 課 後 等 デイサービス 事 業 所 開 所 ごあいさつ 関 係 性 の 中 で 障 害 を 理 解 すること 精 神 科 医 の 小 沢 さんは わからない ということについて 話 をもとにもどして われわれが 症 児 を 前 に して わからない と 感 じる 時 のことをもう 少 し 緻 密 に 考 えてみたいと 思 う 先 ず 結 論 から 先 に 述 べよう わか らない というのは わかると 困 る ということなのだ 私 の 言 葉 で 説 明 すればこういうことである ある 対 象 を 前 にしてその 対 象 の 言 葉 なり 思 想 なりが 私 の 思 考 の 枠 組 み から 著 しく 逸 脱 して 枠 組 みにくみこむことが 極 めて 困 難 な 場 合 に 私 の 対 処 の 仕 方 には 二 通 りある 何 らかの 口 実 例 えば 相 手 を 異 常 だとか 病 気 だからとい う 理 由 によって わからない ことを 対 象 の 責 任 とし 対 象 と 自 分 の 関 係 を 絶 つことによって 自 分 を 守 るか そ れとも 自 分 の 思 考 の 枠 組 み を 根 底 的 に 解 体 しながら そこから 生 まれ 出 ずる 対 象 とのあらたな 関 係 に 賭 けるという 不 断 の 苦 痛 に 満 ちた 作 業 をするかである 思 考 の 枠 組 み の 解 体 などというより 自 らの 感 受 性 の 解 体 再 生 と 言 った 方 がよいであろう あるいは ものの 見 方 というより ものの 見 え 方 の 変 化 というべき かもしれない いずれにしても わかろうとする ことは 実 にしんどいことなのである ( 小 沢 勲 反 精 神 医 学 への 道 標 1976)と 述 べています 小 沢 さんが われわれに 問 いかけていることを 整 理 してみると 1 読 み 取 れない 汲 み 取 れない という 状 態 にある 関 係 こそが 障 害 ではないだろうか 障 害 は 関 係 性 の 中 にあるということに 気 づいてほしい 2われわれにとって わからない ことを 障 害 のある 人 のせいにして 片 付 けてしまうなら そこから 次 が 生 まれてくるだろうか 確 かに わかろうとする ことはそんなに 容 易 なことではない でも わからないから 知 らないからこそ 障 害 のある 人 を 理 解 しようとする 動 機 や 関 心 が 高 まり 学 びへの 興 味 は 尽 きない のであって 実 は 支 援 者 を 引 き 込 む 魅 力 がここにあるのではないか 支 援 者 が 立 つ 位 置 の 基 本 は ここであってほしい 最 近 深 い 障 害 という 言 葉 が 広 く 使 われるようになってきました 深 いということの 意 味 は われわれの 持 っ ている 条 件 の 範 囲 では 手 の 届 かない 深 さにあるという 状 態 をあらわしているのではないでしょうか 重 い は 障 害 のある 人 の 状 態 を 数 値 で 測 ることになり 深 い は 障 害 のある 人 に 支 援 が 届 かない 届 きにくい または 推 し 量 りきれないという 状 態 をあらわしています このように 考 えてみると これまでとは 違 った 見 方 見 え 方 理 解 の 仕 方 が 導 き 出 されるように 思 います 小 沢 さんの 提 案 から 学 ぶことは 実 に 多 いと 思 います 理 事 長 植 木 存

保 護 者 会 より 新 児 童 棟 の 竣 工 誠 におめでとうございます 心 よりお 喜 び 申 し 上 げます この 児 童 棟 建 て 替 えにつきましては 理 事 長 をはじめ 三 重 県 障 害 福 祉 室 四 日 市 市 役 所 施 設 関 係 者 のご 支 援 と 保 護 者 会 員 各 位 の 19 年 前 からの 要 望 であり 保 護 者 の 方 々から 多 大 なるご 協 力 を 頂 きました 事 に 対 し 改 めて 御 礼 を 申 し 上 げたいと 思 います 過 去 何 度 か 建 て 替 えのチャンスがありましたが その 都 度 いろいろあり 延 期 となってきました 故 に 完 成 した 新 児 童 棟 を 見 学 した 時 には 感 極 まり 熱 いものが 感 じられました 地 震 等 の 災 害 に 耐 えられる 安 心 できる 頑 丈 な 建 物 となり 子 ど も 達 を 安 心 して 預 けられる 施 設 となりました また 子 ども 達 も 新 しい 環 境 の 中 で 元 気 に 生 活 してもらえると 考 えています 保 護 者 会 としては 利 用 者 が 普 通 の 生 活 ができるようにとの 目 標 をもって 施 設 職 員 保 護 者 が 連 携 とコミュニケーショ ンを 強 化 し 何 でも 話 し 合 え 問 題 があれば 早 々に 解 決 できるような 体 制 作 りと 対 策 の 実 施 を 切 にお 願 いしたいと 常 に 考 えています 施 設 内 虐 待 はあってはならないことであり 許 されるものではありません 聖 母 の 家 が 平 穏 である 事 が 利 用 者 にとって また 保 護 者 にとって 望 ましいことではないかと 考 えています 保 護 者 会 長 山 上 憲 一 ご 寄 付 ご 支 援 ありがとうございました 物 品 の 寄 付 を 頂 きました 株 式 会 社 キング 観 光 サウザンド 生 桑 店 様 モリエール 様 トヨタL&F 中 部 ( 株 ) 様 イオンリテール( 株 ) 様 井 村 屋 ( 株 ) 様 安 田 製 茶 様 現 金 の 寄 付 を 頂 きました やまびこ 様 株 式 会 社 鳥 金 様 園 内 の 剪 定 をして 頂 きました 小 澤 様 長 谷 川 様 地 域 との 交 流 四 日 市 競 輪 選 手 の 慰 問 12 月 22 日 に 四 日 市 競 輪 協 会 の 選 手 による 慰 問 がありました 自 転 車 のデ モンストレーションやプレゼントと 子 どもたちは 大 喜 びでした 笹 川 おやじ 倶 楽 部 様 1 月 に 笹 川 おやじ 倶 楽 部 のみなさんに 来 ていただいて もちつきをして 頂 き ました いろいろな 味 付 けのつきたてのおもちは 格 別 のおいしさでした 笹 川 おやじ 倶 楽 部 には その 他 園 内 の 清 掃 もしていただいています 社 会 福 祉 法 人 聖 母 の 家 公 共 交 通 機 関 のご 案 内 近 鉄 四 日 市 駅 下 車 障 害 児 入 所 施 設 あゆみ 三 重 交 通 バス 笹 川 テニス 場 行 き 障 害 者 支 援 施 設 のぞみ 聖 母 の 家 前 下 車 徒 歩 5 分 共 同 生 活 支 援 事 業 つばさ わかば さくら あすか 虹 大 地 大 空 地 域 生 活 支 援 事 業 所 くろーばー 相 談 支 援 事 業 陽 だまり 510-0961 三 重 県 四 日 市 市 波 木 町 398-1 法 人 事 務 局 代 表 / TEL.059-321-2855 FAX.059-321-2859 地 域 生 活 支 援 事 業 所 / TEL.059-320-1939 FAX.059-335-3041 ホームページ / http://www.seibonoie.com E-mail / seibo@m2.cty-net.ne.jp 追 分 至 津 さくらの 樹 聖 母 の 家 笹 川 クリニック 日 永 5 南 松 泉 町 南 部 丘 陵 公 園 県 立 総 合 医 療 センター ミルクロード 近 鉄 内 部 線 1 23 笹 川 ジャブ 至 名 古 屋 編 集 後 記 新 しい 年 度 が 始 まりました 今 年 度 からみらいの 編 集 をさせ て 頂 きます 分 からない 事 だ らけですが 今 年 度 も 入 所 者 の 方 々の 生 活 の 様 子 をなるべく 分 かりやすくお 知 らせできたら と 思 っています 昨 年 度 にあゆ みが 建 て 替 えになりました 新 しいあゆみ 寮 の 様 子 は ホーム ページに 詳 しく 載 っていますの でぜひご 覧 下 さい 発 行 担 当 聖 母 の 家 広 報 委 員 会