川 西 市 少 年 軟 式 野 球 連 盟 監 督 会 議 平 成 28 年 度 前 期 平 成 28 年 4 月 10 日 15:00 川 西 市 中 央 公 民 館 1 開 会 挨 拶 2 川 西 市 内 のルール 説 明 3 ルール 改 訂 大 会 規 定 の 確 認 4 質 疑 応 答 5 その 他
2016 年 1 月 28 日 2016 年 度 野 球 規 則 改 正 日 本 野 球 規 則 委 員 会 (1) 2015 年 の Official Baseball Rules の 改 正 に 伴 い 条 文 構 成 を 大 幅 に 改 める ( 以 下 昨 年 の 条 項 を で 示 す ) (2) 2.01 1.04 注 を 削 除 する (3) 3.05 1.13 に 次 の 注 を 追 加 する 注 我 が 国 では 縦 の 大 きさを 先 端 から 下 端 まで 13 インチ(33.0 センチ) 以 下 とする (4) 3.06 1.14 の 冒 頭 の 一 塁 手 捕 手 以 外 を 捕 手 以 外 に 改 め 次 の 注 を 追 加 する 注 我 が 国 では 縦 の 大 きさを 先 端 から 下 端 まで 13 インチ(33.0 センチ) 以 下 とする (5) 3.08(d) 1.16(d) を 次 のように 改 める ( 下 線 部 を 改 正 ) 捕 手 が 投 球 を 受 けるときは 捕 手 の 防 護 用 のヘルメットおよびフェイスマスクを 着 用 し なければならない (6) 5.04(b)(2) 6.02(b) 原 注 の3 段 目 以 降 を 次 のように 改 める ( 下 線 部 を 追 加 ) 審 判 員 は 投 手 がワインドアップを 始 めるか セットポジションをとったならば 打 者 または 攻 撃 側 チームのメンバーのいかなる 要 求 があっても タイム を 宣 告 してはならな い 球 審 が 寛 大 にしなければしないほど 打 者 は 打 者 席 の 中 にいるのであり 投 球 されるまでそこにとどまっていなければならないということがわかるだろう(5.04b 4 参 照 ) 以 下 はメジャーリーグだけで 適 用 される 原 注 の 追 加 事 項 である 打 者 が 打 者 席 に 入 ったのに 投 手 が 正 当 な 理 由 もなくぐずぐずしていると 球 審 が 判 断 したときには 打 者 が ほんの 僅 かの 間 打 者 席 を 離 れることを 許 してもよい 走 者 が 塁 にいるとき 投 手 がワイ ンドアップを 始 めたり セットポジションをとった 後 打 者 が 打 者 席 から 出 たり 打 撃 姿 勢 をやめたのにつられて 投 球 を 果 たさなかった 場 合 審 判 員 はボークを 宣 告 してはならな い 投 手 と 打 者 との 両 者 が 規 則 違 反 をしているので 審 判 員 はタイムを 宣 告 して 投 手 も 打 者 もあらためて 出 発 点 からやり 直 させる 以 下 はマイナーリーグで 適 用 される 原 注 の 追 加 事 項 である 走 者 が 塁 にいるとき 投 手 がワインドアップを 始 めたり セットポジションをとった 後 打 者 が 打 者 席 から 出 た り 打 撃 姿 勢 をやめたのにつられて 投 球 を 果 たさなかった 場 合 審 判 員 はボークを 宣 告 し
てはならない 5.04(b)(4)(A)に 抵 触 する 場 合 審 判 員 は 自 動 的 にストライクを 宣 告 する (7) 5.04(b)(4) 6.02(d) を 次 のように 改 める 1 マイナーリーグでは 以 下 の 規 則 を 実 施 する を 削 除 する 2 5.04(b)(4)(A) 6.02(d)(1) の 後 段 を 次 のように 改 め( 下 線 部 を 改 正 ) 注 を 追 加 同 原 注 を 削 除 する 打 者 が 意 図 的 にバッタースボックスを 離 れてプレイを 遅 らせ かつ 前 記 (ⅰ) (ⅷ) の 例 外 規 定 に 該 当 しない 場 合 当 該 試 合 におけるその 打 者 の 最 初 の 違 反 に 対 しては 球 審 が 警 告 を 与 え その 後 違 反 が 繰 り 返 されたときにはリーグ 会 長 が 然 るべき 制 裁 を 科 す 注 我 が 国 では 所 属 する 団 体 の 規 定 に 従 う (8) 6.01(a)(10) 7.09(j) 原 注 後 段 を 次 のように 改 める ( 下 線 部 を 改 正 ) 捕 手 が 打 球 を 処 理 しようとしているのに 他 の 野 手 ( 投 手 を 含 む)が 一 塁 へ 向 かう 打 者 走 者 を 妨 害 したらオブストラクションが 宣 告 されるべきで 打 者 走 者 には 一 塁 が 与 えら れる (9) 6.01(i)( 原 注 および 注 含 む)を 追 加 する (i) 本 塁 での 衝 突 プレイ (1) 得 点 しようとしている 走 者 は 最 初 から 捕 手 または 本 塁 のカバーに 来 た 野 手 ( 投 手 を 含 む 以 下 野 手 という)に 接 触 しようとして または 避 けられたにもかかわらず 最 初 から 接 触 をもくろんで 走 路 から 外 れることはできない もし 得 点 しようとした 走 者 が 最 初 から 捕 手 または 野 手 に 接 触 しようとしたと 審 判 員 が 判 断 すれば 捕 手 または 野 手 が ボールを 保 持 していたかどうかに 関 係 なく 審 判 員 はその 走 者 にアウトを 宣 告 する そ の 場 合 ボールデッドとなって すべての 他 の 走 者 は 接 触 が 起 きたときに 占 有 していた 塁 ( 最 後 に 触 れていた 塁 )に 戻 らなければならない 走 者 が 正 しく 本 塁 に 滑 り 込 んでい た 場 合 には 本 項 に 違 反 したとはみなされない 原 注 走 者 が 触 塁 の 努 力 を 怠 って 肩 を 下 げたり 手 肘 または 腕 を 使 って 押 したり する 行 為 は 本 項 に 違 反 して 最 初 から 捕 手 または 野 手 と 接 触 するために または 避 けら れたにもかかわらず 最 初 から 接 触 をもくろんで 走 路 を 外 れたとみなされる 走 者 が 塁 に 滑 り 込 んだ 場 合 足 からのスライディングであれば 走 者 の 尻 および 脚 が 捕 手 または 野 手 に 触 れる 前 に 先 に 地 面 に 落 ちたとき またヘッドスライディングであれば 捕 手 また は 野 手 と 接 触 する 前 に 走 者 の 身 体 が 先 に 地 面 に 落 ちたときは 正 しいスライディングと みなされる 捕 手 または 野 手 が 走 者 の 走 路 をブロックした 場 合 は 本 項 に 違 反 して 走 者 が 避 けられたにもかかわらず 接 触 をもくろんだということを 考 える 必 要 はない (2) 捕 手 がボールを 持 たずに 得 点 しようとしている 走 者 の 走 路 をブロックすることはでき
ない もし 捕 手 がボールを 持 たずに 走 者 の 走 路 をブロックしたと 審 判 員 が 判 断 した 場 合 審 判 員 はその 走 者 にセーフを 宣 告 する 前 記 にかかわらず 捕 手 が 送 球 を 実 際 に 守 備 し ようとして 走 者 の 走 路 をふさぐ 結 果 になった 場 合 (たとえば 送 球 の 方 向 軌 道 バウ ンドに 反 応 して 動 いたような 場 合 )には 本 項 に 違 反 したとはみなされない また 走 者 がスライディングすることで 捕 手 との 接 触 を 避 けられたならば ボールを 持 たない 捕 手 が 本 項 に 違 反 したとはみなされない 本 塁 でのフォースプレイには 本 項 を 適 用 しない 原 注 捕 手 が ボールを 持 たずに 本 塁 をブロックするか(または 実 際 に 送 球 を 守 備 し ようとしていないとき) および 得 点 しようとしている 走 者 の 走 塁 を 邪 魔 するか 阻 害 し た 場 合 を 除 いて 捕 手 は 本 項 に 違 反 したとはみなされない 審 判 員 が 捕 手 が 本 塁 をブ ロックしたかどうかに 関 係 なく 走 者 はアウトを 宣 告 されていたであろうと 判 断 すれば 捕 手 が 走 者 の 走 塁 を 邪 魔 または 阻 害 したとはみなされない また 捕 手 は 滑 り 込 んで くる 走 者 に 触 球 するときには 不 必 要 かつ 激 しい 接 触 を 避 けるために 最 大 限 の 努 力 をしな ければならない 滑 り 込 んでくる 走 者 と 日 常 的 に 不 必 要 なかつ 激 しい 接 触 (たとえば 膝 レガース 肘 または 前 腕 を 使 って 接 触 をもくろむ)をする 捕 手 はリーグ 会 長 の 制 裁 の 対 象 となる 注 我 が 国 では 本 項 の(1)(2)ともに 所 属 する 団 体 の 規 定 に 従 う (10) 6.03(a)(4) 6.06(d) の3 段 目 を 次 のように 改 める ( 下 線 部 を 追 加 ) 打 者 がこのようなバットを 使 用 したために 起 きた 進 塁 は 認 められない(バットの 使 用 に 起 因 しない 進 塁 たとえば 盗 塁 ボーク 暴 投 捕 逸 を 除 く)が アウトは 認 められる (11) 7.02(a)(3) 4.12(a)(3) を 次 のように 改 める ( 下 線 部 を 改 正 ) 照 明 の 故 障 またはホームクラブが 管 理 している 競 技 場 の 機 械 的 な 装 置 (たとえば 開 閉 式 屋 根 自 動 キャンバス 被 覆 装 置 などの 排 水 設 備 )の 故 障 (オペレーターの 過 失 を 含 む) (12) 7.03(c) 4.16 を 次 のように 改 める ( 下 線 部 を 追 加 ) 球 審 が 試 合 を 一 時 停 止 した 後 その 再 開 に 必 要 な 準 備 を 球 場 管 理 人 に 命 じたにもかか わらず その 命 令 が 意 図 的 に 履 行 されなかったために 試 合 再 開 に 支 障 をきたした 場 合 は その 試 合 はフォーフィッテッドゲームとなり ビジティングチームの 勝 ちとなる 以 上
川 西 市 少 年 軟 式 野 球 連 盟 特 別 ルールと 申 し 合 わせについて 平 成 27 年 4 月 12 日 A 試 合 運 営 に 関 す 事 項 1ユニホームについて 同 一 のユニフォーム アンダーシャツ 帽 子 ストッキング スパイクシューズを 着 用 する C 級 は 同 色 同 意 匠 が 好 ましいが 揃 わなくても 良 い 但 し 背 番 号 で 選 手 の 特 定 ができること 2 試 合 前 の 練 習 について グランド 内 での 練 習 指 導 は 背 番 号 付 きユニホームの 指 導 者 のみ (A B 級 ) 東 久 代 Cグランドでは ベンチ 前 のキャッチボールのみとする ノック トスバッティングの 禁 止 但 し 第 1 試 合 や 反 対 面 で 試 合 が 行 われていない 場 合 は 除 く 3 試 合 時 間 について 試 合 は 7 回 戦 で80 分 5 回 で70 分 を 過 ぎて 新 しいイニングに 入 らない( 時 間 優 先 ) 新 しいイニングとは 各 回 の 表 のプレイが 宣 告 された 時 とする 新 しいイニングを 行 うかは 本 部 の 計 時 を 基 に 審 判 が 判 断 する 4 投 手 の 試 合 前 の 投 球 練 習 前 試 合 の5 回 (5 回 戦 は3 回 ) 以 降 で 提 出 したメンバー 表 の 先 発 投 手 はベンチ 前 の 外 野 側 で 投 球 練 習 を 行 っても 良 い 捕 手 はマスク ヘルメット プロテクター レガースを 着 用 する 捕 手 はメンバー 表 に 登 録 された 選 手 であること 5 グランド 責 任 者 は 試 合 会 場 の 設 営 状 態 の 確 認 を 行 う 塁 間 投 捕 間 の 距 離 とベースの 設 置 状 態 を 確 認 する 6 グランドコートの 着 用 可 否 は 本 部 と 審 判 で 協 議 して 判 断 する グランド 内 で 着 用 する 場 合 は 同 色 同 意 匠 とする 但 しC 級 は 同 色 同 意 匠 が 好 ましいが 著 しく 違 わなければ 良 い B 投 手 のボークに 対 する 処 置 1 A 級 は 野 球 規 則 に 則 り 適 用 する B 級 は1 回 目 から 適 用 するが 注 意 ( 説 明 )を 行 う C 級 は 注 意 を 行 いプレーは 無 効 にする ボークの 行 為 があった 投 球 を 打 者 が 打 った 場 合 は 打 者 走 者 が1 塁 に 生 き 走 者 が1 個 以 上 の 進 塁 があればそのプレーを 生 かす C 禁 止 プレー A B C 級 に 適 用 隠 し 玉 B C 級 に 適 用 ホームスチール 隠 し 玉 を 企 てた 段 階 で 審 判 が 注 意 する 走 者 はアウトにならず 元 の 塁 に 戻 す ホームスチールかスクイズプレーかの 判 断 は 審 判 が 行 う 打 者 がバントまたは 打 撃 姿 勢 をとったかが 判 定 基 準 となる 走 者 がアウトになればアウト セーフの 場 合 は 元 の 塁 に 戻 して 再 開 する カウントは 有 効 とする D 市 外 大 会 での 注 意 事 項 市 外 大 会 は 各 大 会 で 大 会 規 定 (ローカルルール)が 適 用 されるため 大 会 規 定 を 熟 読 する 注 意 事 項 を 厳 守 する 指 導 者 選 手 だけでなく 父 兄 や 普 段 観 戦 に 来 ない 人 への 配 慮 を 怠 らない 判 らない 事 は まず 市 内 の 役 員 に 確 認 する 選 手 登 録 監 督 会 議 抽 選 会 開 会 式 等 で 試 合 以 外 でも 注 意 が 必 要 である 選 手 登 録 20 名 ( 人 数 制 限 の 上 限 )で 登 録 を 行 う 主 将 投 手 捕 手 内 野 手 外 野 手 の 順 で 背 番 号 の 若 い 順 に 記 載 する 記 載 内 容 は 間 違 いが 無 いことを 十 分 にチェックする 記 載 内 容 がそのまま 冊 子 登 録 に 使 用 される 監 督 会 議 抽 選 会 試 合 用 ユニホームを 着 用 し 監 督 主 将 が 出 席 する チームプラカードを 持 参 する 受 付 開 始 時 間 には 受 付 を 行 う チーム 紹 介 がある 場 合 は 内 容 確 認 と 練 習 を 行 う 開 会 式 スパイク 運 動 靴 のどちらでも 対 応 できるようにする 掛 け 声 パフォーマンスの 禁 止 行 進 のスピード めりはり 統 一 感 を 練 習 で 身 に 着 けさせる
第 1 条 ( 名 称 ) この 連 盟 の 名 称 は 川 西 市 少 年 軟 式 野 球 連 盟 という ( 以 下 連 盟 という) 第 2 条 ( 事 務 局 ) 連 盟 の 事 務 局 は 理 事 長 宅 に 置 く 第 3 条 ( 目 的 ) 小 学 生 に 正 しい 野 球 を 指 導 し 野 球 を 通 じて 親 睦 と 友 情 を 深 め 体 力 気 力 並 びに 規 律 協 調 心 を 養 い 立 派 な 社 会 人 となる 基 礎 を 作 ることを 目 的 とする 第 4 条 ( 行 事 ) 連 盟 は 前 条 の 目 的 を 達 成 するために 次 の 行 事 を 行 う 1 [イ] 川 西 市 市 長 杯 野 球 大 会 [ロ] 川 西 市 教 育 長 杯 野 球 大 会 [ハ] 川 西 市 少 年 軟 式 野 球 連 盟 会 長 杯 野 球 大 会 [ニ] 川 西 ライオンズ 杯 野 球 大 会 [ホ] リーグ 戦 [ヘ] 兵 庫 川 西 杯 野 球 大 会 [ト] 川 西 市 スポーツ 少 年 団 本 部 長 杯 野 球 大 会 [チ] 古 田 旗 争 奪 少 年 野 球 大 会 [リ]その 他 2 上 記 の 大 会 は 兵 庫 県 軟 式 少 年 野 球 協 会 夏 季 秋 季 ジュニア 選 手 権 大 会 兵 庫 県 軟 式 野 球 連 盟 学 童 の 部 関 係 の 大 会 兵 庫 県 スポーツ 少 年 団 軟 式 野 球 大 会 等 の 上 部 組 織 の 大 会 予 選 を 兼 ねる 3 親 睦 交 流 大 会 4その 他 野 球 教 室 等 第 5 条 ( 組 織 ) 連 盟 は 川 西 市 に 所 在 する 少 年 野 球 チームをもって 組 織 する 第 6 条 ( 登 録 及 び 資 格 ) 1 連 盟 に 登 録 できるチームは 以 下 の 要 件 を 備 えるものとする [イ] チームは 1 小 学 校 区 1チームとする [ロ] チームは[イ]の 校 区 内 に 居 住 する 小 学 生 により 構 成 され 且 つ 第 3 条 の 目 的 を 理 解 する 成 人 により 指 導 監 督 されていること [ハ] 新 規 に 登 録 しようとするチームは 理 事 会 の 承 認 を 受 けること 2チームは 選 手 の 人 員 などのため これをA 級 B 級 及 びC 級 として それぞ れ 登 録 することができる 3 選 手 としてチームに 加 入 するときは 別 紙 の 加 入 申 込 書 及 び 保 護 者 の 承 諾 書 を 連 盟 に 提 出 しなければならない 尚 その 書 類 は 連 盟 に 代 って 各 チーム が 保 管 するものとする 4 年 度 途 中 に 本 条 1[ロ]の 要 件 に 該 当 しなくなった 選 手 が 引 き 続 き 所 属 を 希 望 する 場 合 当 該 チームは 理 事 会 の 承 認 を 得 なければならない 5チームに 校 区 外 の 選 手 の 加 入 は 認 めない 但 し 校 区 内 に 登 録 チームのない 場 合 はこの 限 りではない またチーム 間 の 選 手 の 移 籍 は 認 めない 尚 特 別 の 事 情 があり 関 係 チーム 相 互 間 の 円 満 な 了 解 に 基 づき 理 事 会 で 承 認 を 得 たときはこの 限 りでない - - 1 - -
6 規 約 及 び 要 綱 などの 精 神 に 違 反 し また 連 盟 の 品 位 を 傷 つけたチーム 及 び 選 手 指 導 者 は 理 事 会 で 審 査 の 上 除 名 又 は 登 録 抹 消 試 合 参 加 停 止 試 合 出 場 停 止 などの 処 分 をすることができる 7 前 6 項 による 処 分 を 受 けた 場 合 その 復 帰 については 理 事 会 において 審 議 し 承 認 を 得 なければならない 第 7 条 ( 役 員 ) 1 連 盟 に 次 の 役 員 を 置 く 会 長 1 名 副 会 長 若 干 名 理 事 長 1 名 副 理 事 長 若 干 名 常 任 理 事 若 干 名 理 事 各 チーム1 名 会 計 1 名 会 計 監 査 2 名 審 判 長 1 名 副 審 判 長 若 干 名 主 任 審 判 員 若 干 名 2 役 員 のうち 会 長 副 会 長 理 事 長 副 理 事 長 会 計 審 判 長 を 常 任 役 員 とする 3 必 要 に 応 じて 名 誉 会 長 顧 問 を 置 くことができる 4 代 議 員 ( 各 チーム2 名 )を 置 く 第 8 条 ( 役 員 の 選 出 ) 1 会 長 副 会 長 は 常 任 役 員 会 で 選 出 し 理 事 会 に 諮 り 総 会 で 承 認 を 受 ける ものとする 2 理 事 長 副 理 事 長 会 計 会 計 監 査 は 理 事 の 互 選 により 選 出 し 総 会 で 承 認 を 受 けるものとする 3 理 事 及 び 代 議 員 は 各 チームより 推 薦 するものとする 4 審 判 長 副 審 判 長 の 選 出 は 別 に 定 める 第 9 条 ( 役 員 の 任 務 ) 1 会 長 は 連 盟 を 代 表 し 総 会 常 任 役 員 会 及 び 常 任 理 事 会 を 招 集 する 2 副 会 長 は 会 長 を 補 佐 し 会 長 事 故 ある 場 合 はこれを 代 理 する 3 理 事 長 は 理 事 会 を 招 集 し 連 盟 の 運 営 及 び 行 事 全 般 を 統 括 する 4 副 理 事 長 は 理 事 長 を 補 佐 する 5 常 任 理 事 は 連 盟 の 運 営 及 び 行 事 を 推 進 する 6 理 事 は 会 議 の 審 議 及 び 行 事 の 運 営 に 参 画 する 7 会 計 は 経 理 事 務 を 行 う 8 会 計 監 査 は 会 計 の 経 理 を 監 査 する 9 審 判 長 は 抽 選 会 並 びに 大 会 を 主 管 する 副 審 判 長 は 審 判 長 を 補 佐 し 審 判 長 事 故 ある 場 合 はこれを 代 行 する 10 名 誉 会 長 と 顧 問 は 会 長 の 諮 問 に 応 じて 連 盟 の 発 展 に 寄 与 する 11 代 議 員 は 総 会 に 出 席 し 会 長 より 提 出 される 議 案 を 審 議 する 第 10 条 ( 役 員 の 任 期 ) 役 員 の 任 期 は 毎 年 4 月 1 日 より 翌 年 3 月 31 日 までとするが 総 会 がなんら かの 事 情 で 遅 延 したときは 総 会 までその 任 に 当 たるものとする 但 し 再 選 は 妨 げない 尚 役 員 に 欠 員 が 生 じたときは 理 事 会 で 承 認 を 受 けるものとす る 但 し 任 期 は 前 任 者 の 任 期 までとする 第 11 条 ( 会 議 及 び 議 決 ) 1 会 議 は 総 会 常 任 役 員 会 常 任 理 事 会 並 びに 理 事 会 とする - - 2 - -
2 総 会 は 年 1 回 会 長 が 召 集 し 第 7 条 の 役 員 により 次 の 議 事 を 行 う [イ] 行 事 報 告 [ロ] 会 計 監 査 報 告 [ハ] 役 員 改 選 [ニ] 行 事 計 画 [ホ] 予 算 [ヘ] その 他 尚 会 長 は 必 要 に 応 じて 臨 時 総 会 を 開 くことができる 3 常 任 役 員 会 は 会 長 副 会 長 理 事 長 副 理 事 長 会 計 審 判 長 で 構 成 し 必 要 に 応 じて 会 長 が 召 集 し 連 盟 の 運 営 等 について 協 議 する 4 常 任 理 事 会 は 会 長 副 会 長 理 事 長 副 理 事 長 会 計 常 任 理 事 審 判 長 で 構 成 し 必 要 に 応 じて 会 長 が 召 集 し 理 事 会 等 に 対 する 付 議 事 項 を 審 議 する 但 し 理 事 会 に 付 議 する 期 日 がないときは 該 当 議 案 を 決 議 することができ るものとし 後 日 理 事 会 に 報 告 するものとする 5 理 事 会 は 定 期 的 に 理 事 長 が 招 集 し 連 盟 の 活 動 について 討 議 すると 共 に 常 任 役 員 会 常 任 理 事 会 から 付 議 された 議 案 を 審 議 する 6 会 議 は 過 半 数 の 出 席 をもって 成 立 し 議 決 は 出 席 者 の 過 半 数 をもって 決 す る 可 否 同 数 の 場 合 は 議 長 がこれを 決 定 する 6それぞれの 会 議 の 議 長 は 会 長 又 理 事 長 とし 会 長 又 は 理 事 長 が 事 故 あると きは 副 会 長 又 は 副 理 事 長 が 代 行 する 第 12 条 ( 会 計 ) 1 連 盟 の 運 営 維 持 に 必 要 な 経 費 は 年 間 登 録 費 大 会 参 加 料 及 び 寄 付 金 その 他 をもってこれにあてる 2 年 間 登 録 費 及 び 大 会 参 加 料 は 次 のとおりとする [イ] 年 間 登 録 費 A 級 10,000 円 B/C 級 5,000 円 [ロ] 大 会 参 加 料 (1 大 会 1チーム) A 級 3,000 円 ( 川 西 ライオンズ 杯 を 含 む) B 級 2,000 円 (A 級 大 会 の 場 合 は 3,000 円 ) C 級 2,000 円 但 しリーグ 戦 は 理 事 会 で 協 議 し 決 定 する [ハ] 必 要 に 応 じて 臨 時 に 会 費 等 を 徴 収 するこができる 尚 一 旦 納 付 した 後 は いかなる 理 由 があっても 返 還 しない 3 会 計 年 度 は 毎 年 4 月 1 日 より 翌 年 3 月 31 日 までとする - - 3 - -
[ 付 則 ] 1 大 会 要 綱 審 判 要 綱 慶 弔 規 定 及 び 旅 費 規 定 その 他 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める 2 連 盟 主 催 の 行 事 で 参 加 往 復 途 上 及 び 試 合 中 又 は 練 習 中 の 事 故 については 一 切 責 任 は 負 わない 3 連 盟 県 協 会 スポーツ 少 年 団 及 び 全 軟 連 が 主 催 する 公 式 の 大 会 以 外 の 親 善 大 会 等 に 招 待 又 は 参 加 を 要 請 された 場 合 は 常 任 理 事 会 の 承 認 を 得 理 事 会 に 報 告 する 但 し 年 間 行 事 で 決 定 している 親 善 大 会 等 に 参 加 するとき はこの 限 りでない 4 規 約 の 改 廃 は 総 会 の 承 認 がなければならない 5 この 規 約 は 昭 和 46 年 4 月 1 日 より 施 行 する 改 正 [S53.1.29 S54.4.8 S54.9.23 S55.4.12 S55.9.27 S56.4.26 S61.4.6 S63.3.19 H4.4.19 H6.4.29 H14.4.29 H18.4.29 H20.4.20 H22.4.18 H23.4.17 H25.4.14 ] - - 4 - -
川 西 市 少 年 軟 式 野 球 連 盟 大 会 要 綱 (01) 本 要 綱 は 川 西 市 少 年 軟 式 野 球 連 盟 ( 以 下 連 盟 という)が 主 催 する 大 会 に 適 用 する (02) ルールは 原 則 として 公 認 野 球 規 則 および 本 要 綱 に 基 づくものとする (03) 投 捕 間 および 塁 間 の 距 離 は 次 の 通 りとする 投 捕 間 16m 塁 間 23m 但 し C 級 の 投 捕 間 は15mとする (04) 使 用 球 は 連 盟 が 指 定 するC 号 球 を 使 用 する (05) 選 手 監 督 コーチは 同 一 のユニフォーム( 帽 子 アンダーシャツ ストッキン グ スパイク)を 着 用 しなければならない C 級 以 下 は 同 色 同 意 匠 が 好 ましいが 揃 わなくても 良 い 但 し 背 番 号 で 選 手 の 特 定 ができること (06) 背 番 号 は 監 督 30 コーチ 29 28 主 将 10 選 手 は 0 から 27 とする 選 手 の 登 録 は10 名 以 上 とする 背 番 号 を 付 けた 監 督 コーチ 以 外 はグランドでの 指 導 はできない (07) 危 険 防 止 のため 打 者 走 者 ベースコーチは JSBB 公 認 の 両 側 にイヤーラ ップの 付 いたヘルメットを 使 用 すること 金 属 バットはJSBB 公 認 のものを 使 用 すること (08) 捕 手 はJSBB 公 認 のマスク(スロートガード 付 き) プロテクター レガーズ ヘルメットを 着 用 すること イニング 初 めの 投 球 練 習 の 時 も 必 ずマスクを 付 けること (09) 控 捕 手 を 指 名 し 速 やかに 投 球 練 習 の 相 手 を 務 めること 防 具 は 正 捕 手 に 準 ずる (10) 手 袋 の 使 用 は 攻 撃 側 は 両 手 に 着 用 可 (ベースコーチを 含 む) 守 備 側 は 捕 手 の み 着 用 可 とする (11) 投 手 が 意 識 して 変 化 球 を 投 げた 場 合 反 則 投 球 として 取 り 扱 うこととする 尚 投 手 が 意 識 して 変 化 球 を 投 げたか あるいは 自 然 に 投 球 が 変 化 したかは 審 判 員 の 判 断 による (12) ベンチに 入 れる 者 は 登 録 選 手 のほか 登 録 された 監 督 1 名 コーチ2 名 の 他 3 名 ( 代 表 マネージャー スコアラー 等 )の 計 6 名 以 内 とする 但 し 登 録 された 監 督 コーチに 代 わって 他 の 者 が 入 る 場 合 は 試 合 開 始 前 に 審 判 および 相 手 チームの 了 解 を 求 めること (13) 試 合 中 の 抗 議 は 監 督 または 当 該 プレーヤー 以 外 は 認 めない (14) 選 手 交 代 の 申 し 出 は 監 督 または 主 将 が 行 う (15) 試 合 はA 級 7 回 戦 B 級 7 回 戦 又 は5 回 戦 C 級 5 回 戦 とする 試 合 時 間 は7 回 戦 80 分 5 回 戦 70 分 を 越 えて 新 しいイニングに 入 らない 新 しいイニングとは 審 判 がプレイを 宣 告 した 時 であり 攻 守 交 替 等 で 新 しいイ ニングに 入 れないと 判 断 した 時 はイニングの 終 了 時 点 でゲームセットとする 要 綱 - 1 -
B 級 の 試 合 回 数 は 登 録 チーム 数 により 決 定 する (16) コールドゲームは 次 の 通 りとする 7 回 戦 の 試 合 は3 回 以 降 10 点 以 上 5 回 以 降 7 点 以 上 5 回 戦 の 試 合 は3 回 以 降 7 点 以 上 の 差 をもって 適 用 する 但 し 優 勝 戦 には 適 用 しない 尚 日 没 または 天 候 その 他 の 理 由 により 試 合 が 続 行 できない 時 は 7 回 戦 は 5 回 5 回 戦 は3 回 以 降 得 点 差 があれば 適 用 する (17) 延 長 戦 は 次 の 通 りとする [イ] トーナメント 戦 試 合 時 間 内 に 勝 敗 が 決 しないときは そのときの 出 場 メンバー( 各 チーム9 名 )により 抽 選 ( 抽 選 方 法 は 審 判 が 決 める)で 勝 敗 を 決 定 する 但 し A 級 は 1 回 戦 より 特 別 延 長 戦 (PO 戦 )1 回 優 勝 戦 は 特 別 延 長 戦 (PO 戦 )2 回 以 内 で 勝 敗 を 決 定 する 尚 特 別 延 長 戦 でも 勝 敗 が 決 しないときは 抽 選 で 決 める [ロ] リーグ 戦 延 長 戦 は 行 わず 引 分 けとする 但 し 優 勝 決 定 戦 の 方 法 は 細 則 で 定 める (18) 出 場 チームは 試 合 開 始 30 分 前 に 到 着 し 直 ちにメンバー 表 の 交 換 を 行 うこと メンバー 表 に 全 員 のフリガナを 付 記 し4 部 提 出 する アナウンスがある 場 合 は5 部 提 出 する (19) 打 者 はバッターボックス 内 でサインを 見 ること( 投 手 は 打 者 が 正 規 の 打 撃 姿 勢 をとるまで 投 球 してはならない) (20) タイムの 成 立 は プレィヤー 監 督 が 要 求 した 時 でなく 審 判 員 がタイムを 宣 告 した 時 である (21) 攻 守 交 代 の 時 攻 撃 に 移 るチームのベースコーチと 第 1 打 者 は ミーティング に 参 加 せず 所 定 の 位 置 につくこと (22) ユニフォームのズボンの 裾 をくるぶしまで 下 ろした 履 き 方 は 禁 止 必 ずストッ キングが 見 えるようにすること (23) 投 手 が 手 首 にリストバンドやサポーターなど 使 用 することを 禁 止 する 負 傷 な どで 肌 色 の 包 帯 などを 巻 く 必 要 があるときは 審 判 の 承 諾 が 必 要 である (24) 次 の 場 合 は 相 手 チームの 勝 とする [イ] 試 合 開 始 時 刻 に 試 合 ができる 状 態 でない 場 合 [ロ] 審 判 員 の 判 定 または 指 示 に 従 わず 故 意 に 試 合 を 引 き 延 ばしたり 或 いは 守 備 または 攻 撃 態 勢 につかず 試 合 進 行 上 重 大 な 支 障 を 起 こしたとき [ハ] 試 合 中 少 年 野 球 としてふさわしくない 行 為 または 言 動 を 弄 し 審 判 員 お よび 役 員 の 指 示 に 従 わなかったとき (25) 出 場 チームの 関 係 者 並 びに 応 援 団 を 含 め 著 しく 品 位 を 汚 し または 審 判 員 役 員 をひぼうする 言 動 およびそれらの 行 為 があったときは その 者 を 退 場 させ ることができる 要 綱 - 2 -
(26) 次 のことは 禁 止 する [イ]ベンチに 入 る 指 導 者 の 試 合 中 の 喫 煙 (ベンチを 出 ての 喫 煙 も 含 む) [ロ] 私 服 でグラウンドに 入 り キャッチボールやノックをすること [ハ]ベンチに 入 る 指 導 者 が 色 付 きメガネをかけること 但 し 病 的 なもので 直 近 の 医 師 の 診 断 書 を 持 参 し 本 部 役 員 の 承 諾 を 得 た 者 は 除 く [ニ] 本 部 席 または それに 準 じる 場 所 に 必 要 以 外 に 立 ち 入 ること [ホ] 応 援 での 鳴 り 物 ( 笛 太 鼓 等 )の 使 用 [ヘ]ベンチへの 携 帯 電 話 の 持 込 (27) 大 会 に 出 場 するチームの 往 復 途 上 および 試 合 中 練 習 中 等 での 不 測 の 事 故 に ついては 連 盟 は 一 切 責 任 を 負 わない (28) 試 合 開 始 終 了 時 の 挨 拶 はベンチにいる 監 督 コーチ 他 の 指 導 者 もベンチの 前 に 出 て 選 手 と 同 時 に 行 うこと (29) 第 1 試 合 で 対 戦 する 両 チームは 定 刻 に 試 合 が 開 始 できるよう 協 力 して 準 備 を 行 うこと (30) 試 合 を 終 了 した 両 チームは 直 ちにグラウンド 整 備 を 行 うこと 1 塁 側 チーム は1 塁 側 3 塁 側 チームは3 塁 側 を 整 備 する (31) 当 日 の 最 終 試 合 の 勝 利 チームは グラウンドの 試 合 結 果 を 担 当 役 員 まで 報 告 す る なお グラウンド 整 備 用 具 の 片 付 けは 両 チームで 行 う [ 細 則 ] (1) 大 会 出 場 チームは 抽 選 会 当 日 連 盟 指 定 用 紙 に 必 要 事 項 を 記 入 し 参 加 料 を 添 えて 提 出 しなければならない 提 出 枚 数 は 参 加 チーム 数 プラス2 枚 とする (2) トーナメント 方 式 の 試 合 は 次 の 大 会 とする [イ] 川 西 市 市 長 杯 野 球 大 会 [ロ] 川 西 市 教 育 長 杯 野 球 大 会 [ハ] 川 西 市 少 年 軟 式 野 球 連 盟 会 長 杯 野 球 大 会 以 上 はA 級 とB 級 以 下 について 抽 選 する B 級 以 下 の 分 割 (B,C)につ いては 理 事 会 で 決 める [ニ] 兵 庫 川 西 杯 野 球 大 会 [ホ] 川 西 市 スポーツ 少 年 団 本 部 長 杯 野 球 大 会 [ヘ] 川 西 ライオンズ 杯 野 球 大 会 [ト] 古 田 旗 争 奪 少 年 軟 式 野 球 大 会 以 上 はA 級 のみの 大 会 で[へ]は5 年 生 以 下 の 選 手 が 出 場 し 試 合 はA 級 制 を 採 用 する [チ]その 他 要 綱 - 3 -
(3) リーグ 戦 [イ] 通 期 または 前 期 ( 春 季 ) 後 期 ( 秋 季 )に 分 けて 行 う [ロ] 前 期 はA 級 とB 級 以 下 (B,C 級 )に 分 け それぞれの 総 当 り 戦 とする [ハ] 後 期 はA B 級 とC 級 に 分 け それぞれの 総 当 り 戦 とする [ニ]チーム 数 により 各 級 を 数 ブロックに 分 けることができる [ホ] 各 級 の 分 け 方 ブロック 数 ブロック 別 チーム 数 は 理 事 会 で 決 める [へ] 各 級 でブロック 別 の 試 合 をしたときは 各 ブロックの1 位 チーム 同 士 で 優 勝 決 定 戦 を 行 う 尚 ブロック 内 順 位 が 同 率 の 場 合 は 直 接 の 対 戦 で 勝 ったチームを 上 位 と する 直 接 対 戦 が 引 分 けの 場 合 は 抽 選 で 決 める [ト] 優 勝 決 定 戦 は 前 期 A 級 と 後 期 A B 級 は7 回 戦 前 期 B 級 以 下 (B,C 級 ) と 後 期 C 級 は5 回 戦 とし 延 長 戦 は 行 わず 抽 選 で 決 める (4) 本 細 則 以 外 で 必 要 なことは 理 事 会 で 決 定 する 審 判 要 綱 1) 要 綱 は 川 西 市 少 年 軟 式 野 球 連 盟 ( 以 下 連 盟 という) 主 催 の 試 合 に 適 用 する 2) 連 盟 は 審 判 長 1 名 副 審 判 長 若 干 名 主 任 審 判 員 若 干 名 審 判 員 若 干 名 及 び 審 判 指 導 員 を 置 くことができる 3) 審 判 長 副 審 判 長 主 任 審 判 員 及 び 審 判 指 導 員 は 連 盟 規 約 第 3 条 の 目 的 を 理 解 する 成 人 を 常 任 理 事 会 が 選 出 し 理 事 会 にはかり 総 会 で 承 認 を 受 ける 4) 登 録 審 判 員 は 各 チームからA 級 3 名 以 上 (5 名 以 下 ) B 級 5 名 以 下 を 連 盟 に 登 録 するものとする 5) 登 録 審 判 員 は その 年 度 の 審 判 講 習 会 を 受 講 した 者 に 限 る なお 登 録 審 判 員 の 服 装 は 定 められた 審 判 服 審 判 帽 子 を 着 用 すること また 登 録 審 判 員 はA B,C 級 の 試 合 の 審 判 をすることができる 6) B,C 級 審 判 員 の 服 装 は 審 判 するにふさわしいものとする 但 し 審 判 帽 子 は 着 用 すること 7) 審 判 は4 人 制 とする 一 塁 側 ベンチに 入 るチームは3 名 三 塁 側 ベンチに 入 るチームは2 名 の 審 判 員 を 派 遣 すること 控 審 判 員 は 緊 急 時 の 交 代 要 員 とし ての 役 目 を 負 う 8) 審 判 員 は 野 球 規 則 及 び 大 会 要 綱 を 熟 読 し 公 平 な 審 判 をしなければならない 9) 審 判 員 は 試 合 開 始 予 定 時 刻 の30 分 前 に 球 場 へ 到 着 すること 10) 各 試 合 の 審 判 員 は 試 合 チームに 関 係 するもの 以 外 の 者 とする 但 し チー ム 間 で 了 解 したときは この 限 りでない 11) 本 要 綱 以 外 で 必 要 なことは 常 任 理 事 会 で 決 定 し 理 事 会 に 報 告 する 要 綱 - 4 -