本 日 の 目 次 1. 広 島 銀 行 のご 紹 介 2. 広 島 銀 行 の 業 績 3. 広 島 銀 行 の 営 業 戦 略 4. 株 式 の 状 況 2

日 本 一 お 客 さまを 大 切 にする 中 四 国 No.1のハイクオリティバンク を 目 指 します 広 島 銀 行 会 社 説 明 会 ~ 広 島 証 券 倶 楽 部 会 員 の 皆 さまへ~ 平 成 22 年 7 月 2 日 取 締 役 頭 取 角 廣 勲 本 資 料 は 情 報 の 提 供 のみを 目 的 として 作 成 したものであり 特 定 の 証 券 の 売 買 を 勧 誘 するものではありません 本 資 料 には 将 来 の 業 績 に 関 する 記 述 が 含 まれておりますが これらの 記 述 は 将 来 の 業 績 を 保 証 するものではなく 経 営 環 境 の 変 化 等 により 実 際 の 数 値 と 異 なる 場 合 があります

本 日 の 目 次 1. 広 島 銀 行 のご 紹 介 2. 広 島 銀 行 の 業 績 3. 広 島 銀 行 の 営 業 戦 略 4. 株 式 の 状 況 2

1. 広 島 銀 行 のご 紹 介 3

広 島 銀 行 のプロフィール - 広 島 銀 行 の 概 要 - 1, 広 島 に 本 店 を 置 く 唯 一 の 第 一 地 方 銀 行 創 業 1878 年 ( 創 業 131 年 ) 資 本 金 545 億 73 百 万 円 預 金 等 5 兆 6,16 億 円 貸 出 金 4 兆 3,541 億 円 従 業 員 数 3,418 名 店 舗 数 国 内 本 支 店 / 出 張 所 166 海 外 駐 在 員 事 務 所 2 ( 上 海 バンコク) 8, 6, 4, 2, 38,329 12 山 口 貸 出 金 残 高 地 銀 64 行 中 第 7 位 ~ 39,474 1 群 馬 41,42 9 八 十 二 ( 長 野 ) 41,426 8 北 陸 ( 富 山 ) 43,541 7 広 島 中 四 国 最 大 48,391 6 常 陽 ( 茨 城 ) 49,316 5 西 日 本 シティ ( 福 岡 ) 61,111 4 福 岡 63,14 3 静 岡 71,583 2 千 葉 85,257 1 横 浜 ( 神 奈 川 ) 平 成 22 年 3 月 31 日 現 在 ( 振 込 専 用 支 店 除 く) -( 参 考 ) 日 本 の 金 融 機 関 数 の 推 移 - 形 態 メガバンク 信 託 銀 行 平 成 2 年 現 在 12 9 6 4 1, 8, 6, 52,882 預 金 +NCD 残 高 地 銀 64 行 中 第 8 位 54,7 54,827 56,16 中 四 国 最 大 63,38 63,118 67,57 74,766 75,657 89,965 15,181 第 一 地 銀 64 64 4, 第 二 地 銀 69 42 2, 信 用 金 庫 平 成 22 年 3 月 31 日 現 在 426 272 13 中 国 ~ 計 数 は 平 成 22 年 3 月 末 残 高 実 績 1 群 馬 9 八 十 二 ( 長 野 ) 8 広 島 7 西 日 本 シティ ( 福 岡 ) 6 京 都 5 常 陽 ( 茨 城 ) 4 静 岡 3 福 岡 2 千 葉 1 横 浜 ( 神 奈 川 ) 4

広 島 銀 行 のネットワーク 広 島 銀 行 の 店 舗 網 国 内 本 支 店 / 出 張 所 166 海 外 駐 在 員 事 務 所 2 北 九 州 福 岡 国 内 拠 点 大 阪 神 戸 姫 路 海 外 拠 点 名 古 屋 バンコック 駐 在 員 事 務 所 東 京 上 海 駐 在 員 事 務 所 岩 国 西 岩 国 柳 井 下 松 徳 山 防 府 宇 部 広 島 県 を 中 心 とする 地 元 と 主 要 都 市 に 広 範 なネットワークを 展 開 しています 広 島 県 内 :136: 店 本 店 営 業 部 広 島 市 役 所 県 庁 八 丁 堀 白 島 銀 山 町 三 川 町 大 手 町 吉 島 本 川 舟 入 江 波 牛 田 広 島 駅 北 口 戸 坂 山 口 県 内 :7: 店 広 島 市 安 芸 郡 61 ヵ 店 曙 温 品 福 田 広 島 東 広 島 駅 前 大 州 皆 実 町 ゆめタウン 広 島 * 大 河 東 雲 段 原 向 洋 仁 保 宇 品 横 川 三 篠 * 己 斐 観 音 南 観 音 * 庚 午 広 島 西 井 口 台 祇 園 山 本 古 市 中 筋 緑 井 安 沼 田 西 風 新 都 広 島 県 西 部 7 ヵ 店 廿 日 市 地 御 前 * 宮 内 廿 日 市 ニュータウン 宮 島 口 大 竹 ゆめタウン 大 竹 * 島 根 県 内 :1: 店 松 江 可 部 可 部 南 * 高 陽 高 陽 南 白 木 町 * 矢 野 五 日 市 五 日 市 駅 前 五 日 市 中 央 五 日 市 北 * 五 日 市 八 幡 美 鈴 が 丘 安 芸 府 中 海 田 海 田 東 熊 野 呉 江 田 島 12 ヵ 店 呉 呉 駅 前 * 呉 市 役 所 * 呉 東 * 川 原 石 焼 山 広 広 北 * 川 尻 音 戸 江 田 島 大 柿 十 日 市 三 次 東 * 吉 舎 庄 原 東 城 東 広 島 9 ヵ 店 広 島 県 北 部 1 ヵ 店 西 条 東 広 島 市 役 所 * 西 条 南 高 屋 八 本 松 八 本 松 駅 前 * 安 芸 津 黒 瀬 河 内 加 計 千 代 田 向 原 吉 田 甲 田 * 松 山 今 治 伊 予 西 条 新 居 浜 三 島 川 之 江 尾 三 方 面 16 ヵ 店 三 原 フシ ク ラン 三 原 * 三 原 西 本 郷 広 島 空 港 * 木 江 竹 原 尾 道 尾 道 駅 前 向 島 東 尾 道 尾 道 栗 原 御 調 因 島 瀬 戸 田 甲 山 愛 媛 県 内 :6: 店 福 山 府 中 21 ヵ 店 福 山 営 業 本 部 イトーヨーカト ー 福 山 * 福 山 胡 町 福 山 西 福 山 手 城 福 山 蔵 王 福 山 春 日 福 山 南 福 山 野 上 福 山 瀬 戸 鞆 松 永 松 永 南 新 市 千 年 福 山 北 神 辺 駅 家 府 中 上 下 油 木 岡 山 県 内 :9: 店 岡 山 岡 山 南 倉 敷 児 島 玉 島 水 島 井 原 笠 岡 中 央 津 山 店 名 の 後 に * があるのは 出 張 所 平 成 22 年 3 月 31 日 現 在 5

広 島 銀 行 の 存 在 感 広 島 銀 行 は 特 に 広 島 県 を 中 心 に 岡 山 山 口 愛 媛 を 含 む 地 元 4 県 を 主 要 な 営 業 基 盤 としています 広 島 銀 行 の 預 金 等 残 高 : 5 兆 6,16 億 円 広 島 銀 行 の 貸 出 金 残 高 : 4 兆 3,541 億 円 預 金 等 の 地 域 別 内 訳 貸 出 金 の 地 域 別 内 訳 山 口 県 3.2% 愛 媛 県 3.1% 都 市 店 舗 2.8% 愛 媛 県 6.6% 都 市 店 舗 13.7% 岡 山 県 4.7% 山 口 県 3.3% 岡 山 県 5.3% 広 島 県 86.2% (4 兆 8,26 億 円 ) 広 島 県 71.1% (3 兆 95 億 円 ) 6

2. 広 島 銀 行 の 業 績 7

損 益 の 状 況 経 費 の 減 少 債 券 関 係 損 益 の 改 善 与 信 費 用 の 減 少 等 を 主 因 に 経 常 利 益 当 期 純 利 益 とも 前 年 比 増 益 経 常 利 益 176 億 円 ( 前 年 比 +45 億 円 ) / 当 期 純 利 益 16 億 円 ( 前 年 比 +32 億 円 ) 平 成 21 年 度 前 年 比 増 減 率 資 金 利 益 8 77 - 役 務 取 引 利 益 等 164 15 - 債 券 関 係 損 益 2 83 - 経 費 594 14 - 実 質 業 務 純 益 372 5 1.4% うち 株 式 関 係 損 益 31 27 - うち 与 信 費 用 146 87 - 経 常 利 益 176 45 34.4% 当 期 純 利 益 16 32 42.% 用 語 の 解 説 資 金 利 益 : 貸 出 金 利 息 有 価 証 券 利 息 配 当 金 などの 資 金 運 用 収 益 から 預 金 利 息 などの 資 金 運 用 費 用 を 控 除 した 利 益 役 務 取 引 利 益 等 : 主 に 金 融 サービスの 提 供 を 通 じた 手 数 料 利 益 債 券 関 係 損 益 : 有 価 証 券 の 売 買 等 に 関 する 損 益 実 質 業 務 純 益 : 銀 行 本 業 の 利 益 を 示 す 項 目 株 式 関 係 損 益 : 株 式 等 の 売 買 等 に 関 する 損 益 与 信 費 用 : 不 良 債 権 の 貸 倒 引 当 処 分 に 関 する 費 用 8

貸 出 金 4, 3, 5, 中 小 企 業 個 人 のお 客 さまの 貸 出 金 残 高 の 比 較 [ 中 四 国 主 要 行 ] (22/3 末 残 高 ) 資 金 需 要 に 積 極 的 に 対 応 4, 38,329 (4,594) 3,541 貸 出 金 残 高 ( 平 残 )の 推 移 (43,62) 32,643 (43,982) 113 億 円 ( 年 率.3%) (43,869) 33,317 32,935 事 業 性 貸 出 等 382 億 円 ( 年 率 1.1%) 3, 2, 1, 3, 18,899 もみじ 21,537 山 陰 合 同 33,46 中 国 広 島 県 内 貸 出 金 の 比 較 (22/3 末 残 高 ) 34,222 伊 予 山 口 当 行 の 広 島 県 内 の 貸 出 金 残 高 は 他 金 融 機 関 と 比 べて 圧 倒 的 な 割 合 を 占 める 中 四 国 最 大 43,541 広 島 銀 行 3,95 2, 2, 17,482 1, 7,791 1, 1,53 1,419 1,665 1,934 個 人 ローン +269 億 円 ( 年 率 +2.5%) 3,3 広 島 県 内 信 組 第 1 位 3,61 広 島 県 内 メガバンク 第 1 位 広 島 県 内 信 金 第 1 位 広 島 県 内 第 二 地 銀 第 1 位 広 島 銀 行 18 年 度 19 年 度 2 年 度 21 年 度 広 島 県 内 シェア 3.3% 4.% 8.7% 19.5% 34.9% 9

預 金 等 地 元 に 根 差 した 営 業 を 展 開 し 個 人 預 金 が 順 調 に 増 加 預 金 等 残 高 の 比 較 [ 中 四 国 主 要 行 ] (22/3 末 残 高 ) 6, 51,651 5, 46,88 52,882 中 四 国 最 大 56,16 5, 4, 預 金 等 ( 預 金 +NCD) 残 高 ( 平 残 )の 推 移 +1,416 億 円 ( 年 率 +2.7%) (54,714) (51,798) (52,966) (53,298) 2,584 3,214 2,742 3,3 14,384 14,414 14,99 14,246 法 人 預 金 +285 億 円 ( 年 率 +2.%) 34,549 35,338 36,457 37,746 4, 3, 2, 1, 広 島 県 内 預 金 の 比 較 (22/3 末 残 高 :NCD 除 き) 5, 26,964 もみじ 34,434 山 陰 合 同 伊 予 山 口 中 国 広 島 47,56 3, 4, 当 行 の 広 島 県 内 の 預 金 残 高 は 他 金 融 機 関 と 比 べて 圧 倒 的 な 割 合 を 占 める 3, 2, 24,373 2, 1, 1,947 1, 個 人 預 金 +1,289 億 円 ( 年 率 +3.5%) 3,356 4,226 広 島 県 内 信 組 第 1 位 広 島 県 内 メガバンク 第 1 位 広 島 県 内 信 金 第 1 位 広 島 県 内 第 二 地 銀 第 1 位 広 島 銀 行 18 年 度 19 年 度 2 年 度 21 年 度 広 島 県 内 シェア 2.6% 3.3% 8.6% 19.1% 36.9% 1

地 元 における 資 金 仲 介 機 能 の 発 揮 1 地 元 の 預 金 を 安 定 的 に 地 元 中 小 企 業 へ 還 流 させる 地 元 における 資 金 の 仲 介 機 能 を 積 極 的 に 展 開 2 取 引 先 の 経 営 改 善 支 援 機 能 を 強 化 中 小 企 業 金 融 円 滑 化 への 取 組 状 況 地 元 の 預 貸 率 (%) 65 55 45 35 地 元 預 金 を 地 元 貸 出 金 に 向 け る 割 合 が 高 い 岡 山 県 地 銀 第 1 位 行 島 根 県 地 銀 第 1 位 行 香 川 県 地 銀 第 1 位 行 預 金 を 貸 出 金 に 向 ける 割 合 が 高 い 55 65 75 地 元 への 貸 出 金 が 多 い 広 島 銀 行 愛 媛 県 地 銀 第 1 位 行 山 口 県 地 銀 第 1 位 行 (%) 地 区 ( 営 業 店 ) 貸 出 条 件 の 緩 和 ( 変 更 ) 等 の 実 行 に 係 る 貸 付 債 権 債 権 数 : 4,344 / 債 権 額 : 1,536 億 円 自 動 車 (21 年 12 月 4 日 ~22 年 6 月 3 日 までの 累 計 ) 徹 底 した 経 営 改 善 支 援 経 営 再 建 計 画 の 策 定 支 援 など 当 行 のノウハウを 最 大 限 活 用 し 本 支 店 一 体 となった 経 営 改 善 支 援 を 実 施 お 取 引 先 の 確 実 な 再 生 本 支 店 一 体 となった 取 組 み 特 定 業 種 担 当 海 造 運 船 本 店 部 不 動 産 建 設 C F 担 当 事 業 再 生 担 当 預 貸 率 = 貸 出 金 / 預 金 地 元 の 預 貸 率 = 地 元 への 貸 出 金 / 地 元 からの 預 金 預 貸 率 Face to Face での リレーション 強 化 業 種 別 推 進 担 当 による 企 業 実 態 把 握 と 対 応 強 化 投 資 銀 行 業 務 で 培 ったノウハウを 活 用 11

預 り 資 産 金 融 商 品 残 高 は 着 実 に 増 加 ( 前 年 比 +9.3%) 金 融 商 品 保 有 先 数 インターネットバンキング 投 信 会 員 数 の 推 移 8, 金 融 商 品 残 高 の 推 移 (7,698) 288 (8,156) 437 +758 億 円 ( 年 率 +9.3%) (8,914) 514 証 券 仲 介 等 ( 千 先 ) 1 5 着 実 に 増 加 - 133.8 115.8 1.9 22.7 14.9 4.4 インターネットバンキング 投 信 会 員 数 ( 千 先 ) 19/3 末 2/3 末 21/3 末 22/3 末 145.5 32. 金 融 商 品 保 有 先 数 6, (6,565) 179 2,766 2,757 2,662 公 共 債 顧 客 特 性 に 応 じた 販 売 体 制 を 充 実 強 化 - 窓 口 ネット 2,646 2,76 4, 2, 1,447 1,886 2,199 年 金 保 険 マネーコンサルティングデスク ( 全 店 に 展 開 ) 人 材 育 成 の 強 化 本 部 インストラクターによる 指 導 各 階 層 別 のレベルアップ 研 修 機 能 商 品 の 充 実 ネット 用 の 商 品 ラインナップの 拡 充 メール 配 信 サービス 等 の 実 施 2,293 2,758 2,763 2,978 投 資 信 託 販 売 管 理 体 制 金 融 商 品 販 売 支 援 システムの 導 入 19/3 末 2/3 末 21/3 末 22/3 末 全 店 へ 展 開 全 ての 金 融 商 品 の 顧 客 情 報 等 を 一 元 的 に 管 理 ( 一 部 の 都 市 店 舗 お を 除 客 く) さま 手 続 き 負 担 の 軽 減 と 待 ち 時 間 の 大 幅 な 短 縮 12

有 価 証 券 市 場 動 向 に 十 分 配 意 する 中 で 保 守 的 なポートフォリオ 運 営 有 価 証 券 残 高 ( 末 残 )の 推 移 +99 億 円 1, (15,35) 3,689 1,165 793 956 8,72 (12,163) 3,361 ( 328) 1,294 (+129) 915 258 6,335 ( 2,367) (14,549) 3,362 (+1) 1,177 ( 117) 926 886 8,198 (+1,863) (15,539) 3,172 ( 19) 1,112 ( 65) 1,114 1,69 9,72 (+874) その 他 株 式 外 債 地 方 債 国 債 有 価 証 券 評 含 み 損 益 の 推 移 ポートフォリオ 改 善 を 企 図 したオペレーションの 実 施 に 加 え 相 場 の 好 転 もあり 含 み 損 益 は 大 幅 に 改 善 25-25 55 億 円 238 293 株 式 債 券 等 473 億 円 11 372 +487 億 円 改 善 +14 億 円 75 61-5 2/3 末 21/3 末 22/3 末 19/3 末 2/3 末 21/3 末 22/3 末 残 高 は 時 価 評 価 前 ( 買 入 金 銭 債 権 含 む) () 内 は 前 年 比 13

不 良 債 権 取 引 先 企 業 の 経 営 改 善 支 援 の 進 展 により 着 実 に 減 少 不 良 債 権 開 示 額 他 行 比 較 (22/3 末 ) 1,5 金 融 再 生 法 開 示 額 と 不 良 債 権 比 率 の 推 移 2.7% 不 良 債 権 比 率 2.6% 2.8% 2, 1, 2,392 2,82 1,688 1,547 不 良 債 権 額 は 他 行 比 低 水 準 1,453 1,431 1,194 1,119 935 (1,284) 2.5% (1,184) (1,149) 155 165 億 円 (1,119) 横 浜 静 岡 福 岡 八 十 二 京 都 千 葉 常 陽 広 島 七 十 七 1, 362 268 226 要 管 理 債 権 与 信 費 用 と 与 信 費 用 比 率 の 推 移 新 規 劣 化 の 減 少 から 与 信 費 用 は 大 幅 に 減 少 5 62 74 868 613 危 険 債 権 2.58% 与 信 費 用 比 率.44%.53% 前 年 比 87 億 円 219 141 261 281 破 産 更 生 債 権 等 1 237 213 233 146.34% 19/3 末 2/3 末 21/3 末 22/3 末 18 年 度 19 年 度 2 年 度 21 年 度 14

自 己 資 本 の 状 況 内 部 留 保 の 積 み 上 げにより 自 己 資 本 比 率 は 着 実 に 上 昇 し 単 体 自 己 資 本 比 率 は11% 台 後 半 へ 単 体 自 己 資 本 比 率 の 推 移 参 考 : 単 体 自 己 資 本 比 率 上 位 地 銀 比 較 (22/3 末 ) 12.% 1.39% 1.66% 11.24% 11.82% 15.% 11.4% 11.4% 11.8% 11.82% 11.9% 12.% 12.1% 12.4% 13.6% 13.8% 15.% 1.% 1.% 8.% 国 際 基 準 :8% 国 内 基 準 のみならず 国 際 基 準 も 十 分 満 たす 水 準 5.% 6.% メガバンク 等 が 求 められる 基 準.% 伊 予 山 口 福 岡 広 島 横 浜 群 馬 千 葉 常 陽 八 十 二 中 国 静 岡 4.% 国 内 基 準 :4% 2.% 当 行 が 求 められる 基 準 自 己 資 本 増 強 の 考 え 方.% 19/3 末 2/3 末 21/3 末 22/3 末 内 部 留 保 の 積 み 上 げによる 着 実 な 増 強 を 図 る 15

3. 広 島 銀 行 の 営 業 戦 略 16

経 営 の 展 開 ( 計 画 期 間 : 平 成 21~23 年 度 ) 中 期 計 画 <STEPS> ( 計 画 期 間 : 平 成 21~23 年 度 ) 次 なる 成 長 に 向 けた 確 固 たる 地 力 ( 基 盤 / 収 益 力 )の 蓄 積 顧 客 との 強 固 な 信 頼 関 係 の 構 築 強 固 な 顧 客 基 盤 の 構 築 安 定 した 収 益 力 の 発 揮 財 務 基 盤 の 強 化 平 成 21 年 度 地 元 経 済 の 回 復 と 成 長 に 向 け 地 元 リーディングバンクとしての 使 命 を 果 たす Face to Face でのリレーション 強 化 地 元 での 安 定 的 な 顧 客 基 盤 の 構 築 地 元 への 安 定 した 資 金 仲 介 機 能 の 発 揮 与 信 管 理 の 徹 底 平 成 22 年 度 お 客 さまとのリレーションを 更 に 強 化 し 地 元 リーディングバンクとして 健 全 で 円 滑 な 金 融 機 能 を 発 揮 する 強 固 な 顧 客 基 盤 に 基 づく 安 定 的 な 経 営 基 盤 の 構 築 地 元 への 安 定 した 資 金 仲 介 機 能 の 発 揮 安 定 的 な 収 益 確 保 に 向 けたバランスシートの 構 築 抜 本 的 な 業 務 改 革 早 期 戦 力 化 多 能 化 に 向 けた 人 材 育 成 景 気 回 復 の 足 取 りが 重 い 中 にあって 着 実 な 成 果 中 小 企 業 顧 客 基 盤 の 拡 大 与 信 費 用 の 削 減 これまで 培 ってきた 基 盤 機 能 を 更 に 進 化 させ 中 計 最 終 年 度 の 飛 躍 に 向 けた 施 策 を 集 中 的 に 展 開 する 17

経 営 環 境 の 認 識 人 口 減 少 の 社 会 を 迎 え 経 済 規 模 は 縮 小 が 予 想 されるが 広 島 県 の 圧 倒 的 な 優 位 性 は 変 わらない 将 来 の 推 定 人 口 の 推 移 人 口 数 ( 千 人 ) 平 成 22 年 ( 資 料 : 国 立 社 会 保 障 人 口 問 題 研 究 所 ) 平 成 32 年 増 減 率 (%) 広 島 県 2,842 2,76 4.8 岡 山 県 1,942 1,864 4. 山 口 県 1,444 1,321 8.5 島 根 県 717 656 8.5 鳥 取 県 596 561 5.9 愛 媛 県 1,429 1,323 7.4 香 川 県 991 927 6.5 徳 島 県 788 73 7.4 高 知 県 771 78 8.2 課 題 日 本 は 今 後 一 層 の 人 口 減 少 / 高 齢 化 の 社 会 へ 中 四 国 地 方 も 今 後 人 口 が 減 少 すると 推 計 されているが その 中 で 広 島 県 の 減 少 幅 は 緩 やか 広 島 県 は 中 四 国 最 大 の 人 口 を 抱 える 最 大 のマーケットとしての 存 在 感 がさらに 高 まる 広 島 県 経 済 の 状 況 製 造 品 出 荷 額 平 成 2 年 :1.3 兆 円 その 他 23.3% 輸 送 用 機 械 27.7% 化 学 7.7% 鉄 鋼 電 気 機 械 16.5% 12.1% 一 般 機 械 12.7% ( 資 料 : 広 島 県 工 業 統 計 調 査 ) 中 南 米 15.8% 西 欧 1.8% 輸 出 総 額 地 域 別 ( 平 成 2 年 ) その 他 13.4% 北 米 14.7% ( 資 料 : 広 島 県 ) アジア 45.3% 課 題 人 口 減 少 により 縮 小 経 済 へ 国 内 マーケットは 縮 小 するが 広 島 県 における 製 造 業 の 技 術 集 積 は 他 地 域 と 比 べて 大 きな 強 み 技 術 集 積 の 進 む 広 島 県 経 済 は 成 長 が 続 くアジアの 需 要 も 取 り 込 む 形 で 持 続 的 な 成 長 が 可 能 18

当 行 の 営 業 戦 略 今 後 もなお 高 いポテンシャルを 有 する 広 島 県 という 恵 まれたマーケットに 主 たる 営 業 基 盤 を 置 く 優 位 性 を 発 揮 する 人 口 減 少 と 高 齢 化 がもたらす 影 響 国 内 マーケットの 縮 小 当 行 の 営 業 戦 略 経 済 全 体 の 規 模 縮 小 が 想 定 される 中 顧 客 とのリレーションを 深 め さらなる 成 長 に 向 けた 戦 略 を 描 く 営 業 戦 略 の 考 え 方 長 期 的 な 貸 出 金 のイメージ 広 島 県 顧 客 との 接 点 拡 大 による 取 引 層 の 拡 大 先 進 的 な 金 融 サービスの 提 供 エリア 渉 外 体 制 県 内 シェア5% 上 昇 (35% 4% 程 度 へ) 3, 億 円 増 加 地 元 3 県 都 市 店 舗 当 行 の 法 人 営 業 力 を 必 要 とする 層 を 拡 大 地 元 の 人 縁 地 縁 を 核 に 営 業 力 を 強 化 投 資 銀 行 法 人 営 業 各 県 シェア2% 上 昇 (5% 7% 程 度 へ) 2, 億 円 増 加 都 市 部 における 貸 出 金 を 強 化 1, 億 円 増 加 貸 出 金 5 兆 円 へ +6, 億 円 アジア アジア 進 出 当 行 取 引 先 へのサポート 強 化 (アドバイザリー 業 務 の 推 進 ) アジア 進 出 当 行 取 引 先 へのサポート 強 化 (アドバイザリー 業 務 の 推 進 ) 19

エリア 渉 外 体 制 の 導 入 ストックビジネスの 強 化 に 向 け 1 法 人 融 資 渉 外 担 当 の 早 期 育 成 と2エリア 渉 外 の 実 践 により 現 場 力 を 強 化 する 営 業 店 エリア 渉 外 体 制 法 人 先 ( 主 要 先 要 注 意 先 等 大 口 純 預 り 資 産 先 ) オーナー 職 域 内 個 人 先 法 人 先 (リテール 層 ) オーナー 職 域 内 個 人 先 + 個 人 先 来 店 希 望 先 支 店 長 次 長 責 任 者 法 人 渉 外 本 部 / 関 連 会 社 人 員 営 業 事 務 / 個 人 渉 外 担 当 シフト 法 人 融 資 渉 外 1 名 増 員 クロスセルの 実 施 エリア 渉 外 担 当 地 道 で 幅 広 い 面 での 渉 外 活 動 を 実 践 相 談 窓 口 OJT/ 研 修 等 の 徹 底 による 早 期 育 成 サポート 本 部 営 業 支 援 現 場 力 強 化 PT ( 営 業 統 括 / 事 務 統 括 / 人 事 総 務 管 理 職 3 名 ) PTメンバーが 全 店 を 臨 店 ヒアリング 課 題 等 に 対 する 迅 速 な 対 応 を 実 施 法 人 営 業 部 /CF 担 当 ソリューション 営 業 の 展 開 強 化 業 種 RMの 拡 充 海 外 進 出 サポート ビジネスローンセンター DM 電 話 等 による 新 規 取 引 先 開 拓 サポート 住 宅 ローンセンター 住 宅 関 連 業 者 経 由 申 込 案 件 への 対 応 2

法 人 向 けビジネス ~ 海 外 業 務 支 援 安 定 した 成 長 が 見 込 まれるアジアに 当 行 取 引 先 企 業 411 先 が847 拠 点 を 進 出 ビジネスチャンスが 拡 大 進 出 企 業 の 側 面 的 サポートの 推 進 によるグローバルな 成 長 に 貢 献 成 長 の 果 実 の 一 部 を 当 行 収 益 に 繋 げる 当 行 取 引 先 のアジア 進 出 状 況 中 国 (314 先 :542 拠 点 ) マツダ サンエス 中 国 塗 料 ツネイシHD マツオカ Co. 西 川 ゴム 工 業 ウッドワン モルテン など ベトナム (27 先 : 28 拠 点 ) 広 島 アルミニウム 工 業 サンエス 上 海 駐 在 員 事 務 所 広 島 進 出 支 援 事 業 支 援 国 際 営 業 室 駐 在 員 事 務 所 による 情 報 支 援 現 地 進 出 に 係 る 資 金 ( 国 内 融 資 ) 支 援 アジア 進 出 サポート 体 制 を 更 に 強 化 ビジネスマッチング 機 能 の 充 実 外 国 銀 行 との 提 携 による 現 地 金 融 サービスの 提 供 スタンドバイクレジットの 供 与 など テンパール 工 業 広 島 トヨタ 自 動 車 アスティ 荻 野 工 業 など ハノイ マニラ 提 携 銀 行 の 拡 大 による 支 援 地 域 の 拡 大 タイ (85 先 :13 拠 点 ) マツダ 西 川 ゴム 工 業 ダイキョーニシカワ サタケ モルテン 北 川 鉄 工 所 など バンコック 駐 在 員 事 務 所 フィリピン (21 先 : 31 拠 点 ) 荻 野 工 業 ツネイシHD ウッドワン 石 井 表 記 など 外 国 銀 行 と の 提 携 国 中 国 タイ 韓 国 インドネシア フィリピン 提 携 銀 行 中 国 銀 行 / 交 通 銀 行 バンコック 銀 行 /カシコン 銀 行 韓 国 産 業 銀 行 / 韓 国 外 換 銀 行 バンクネガラインドネシア メトロポリタン 銀 行 (22 年 5 月 ) 製 造 業 を 中 心 に 今 後 も 企 業 進 出 やビジネス 機 会 の 拡 大 が 見 込 まれる アジア 地 域 スタンタ ート チャータート 銀 行 /クレテ ィ アク リコル 銀 行 21

個 人 向 けビジネス 世 帯 管 理 の 徹 底 による 家 計 メイン 化 を 推 進 し お 客 さまとの 長 期 的 な 信 頼 関 係 を 構 築 します 想 定 セグ メント 就 職 結 婚 / 子 供 誕 生 教 育 退 職 キー 取 引 給 与 振 込 クレシ ットカート 住 宅 ローン 教 育 ローン 資 産 形 成 年 金 受 取 退 職 金 資 産 運 用 給 振 をキー 取 引 のスタートとした 家 計 メイン 化 の 推 進 お 客 さまとの 長 期 的 な 信 頼 関 係 を 構 築 銀 行 取 引 のキーとなる 入 金 口 座 の 獲 得 家 計 メイン 化 の 推 進 個 人 取 引 の 中 核 基 盤 となる 資 産 獲 得 を 推 進 給 与 年 金 などの 入 金 口 座 獲 得 を 推 進 多 機 能 カードの 積 極 的 な 推 進 住 宅 ローンの 積 極 的 な 推 進 36.7 給 振 先 数 ( 広 島 県 内 シェア) 36.8 36.9 29.3 37.1 29.6 (バリューワンカード) キャッシュカード クレジットカード カードローン バリューワン 保 有 先 256 ( 千 先 ) 27 3つの 機 能 が 一 体 化 住 宅 ローン 残 高 8, ( 末 残 ) 7, 7,466 7,72 8,75 29.1 29.1 19/3 末 2/3 末 21/3 末 22/3 末 年 金 先 数 ( 広 島 県 内 シェア) 242 21/3 21/3 末 21/9 21/9 末 22/3 22/3 末 6, ~ 2/3 末 21/3 末 22/3 末 22

コンピューターセンター 愛 称 :ゲネシスビル 銀 行 に 対 するお 客 さまの 金 融 ニーズは 多 様 化 しており 銀 行 にとって そのニーズを 素 早 く 的 確 に 実 現 するための システム は 不 可 欠 銀 行 にとって システム とは 銀 行 のシステムは その 機 能 自 体 が 銀 行 商 品 サービスであり 業 務 の 生 命 線 一 般 の 企 業 のシステムと 比 べ 信 頼 性 や 操 作 性 などで 一 段 上 のレベルが 必 要 勘 定 処 理 商 品 サービス 顧 客 データの 管 理 銀 行 お 客 さま お 取 引 広 島 銀 行 の 全 総 合 口 座 数 :266 万 口 座 法 人 貸 出 先 数 : 2 万 4 千 先 ATMやインターネットバンキングを 通 じて 瞬 時 に 入 出 金 振 込 等 も 可 能 コンピューターセンター ゲネシスビル を 竣 工 ( 平 成 2 年 2 月 : 広 島 市 西 区 井 口 ) 建 築 延 面 積 4,81 坪 ( 敷 地 2,282 坪 建 物 1,31 坪 ) 階 数 地 上 5 階 塔 屋 2 階 総 工 費 2 億 円 以 上 ( 土 地 / 建 物 / 機 器 類 ) ゲネシスビル 全 景 福 岡 銀 行 との 基 幹 システム 共 同 化 ( 平 成 15 年 1 月 ~) 福 岡 銀 行 と 共 同 で 先 進 的 なシステムを より 早 くより 安 く 構 築 する システム 開 発 コストの3% 削 減 を 達 成 削 減 コストをお 客 さまのサービス 向 上 に ゲネシスビル 内 部 メインコンピューターシステム 広 島 (ゲネシスビル) バックアップコンピューター システム( 福 岡 市 ) コンピューターシステム 広 島 銀 行 福 岡 銀 行 熊 本 ファミリー 銀 行 親 和 銀 行 23

平 成 22 年 度 の 業 績 予 想 平 成 22 年 度 損 益 の 予 想 経 常 利 益 の 推 移 経 常 利 益 当 期 純 利 益 ともに 前 年 比 増 益 の 見 込 み 2 221 資 金 利 益 21 年 度 ( 実 績 ) 22 年 度 ( 予 想 ) 8 81 前 年 比 1 1 131 176 役 務 取 引 利 益 等 164 165 1 債 券 関 係 損 益 2 2 2 年 度 21 年 度 22 年 度 予 想 経 費 594 実 質 業 務 純 益 372 373 593 1 1 当 期 純 利 益 の 推 移 う ち 株 式 関 係 損 益 31 31 13 う ち 与 信 費 用 146 14 6 1 16 経 常 利 益 176 221 45 74 当 期 純 利 益 16 13 24 連 結 当 期 純 利 益 111 133 22 2 年 度 21 年 度 22 年 度 予 想 24

4. 株 式 の 状 況

当 行 株 式 の 状 況 2 2 当 行 株 価 日 経 平 均 株 価 銀 行 株 価 指 数 の 推 移 ( 平 成 13 年 3 月 末 =1) 当 行 株 価 15 15 1 1 5 5 日 経 平 均 株 価 銀 行 株 価 指 数 H13.3 H14.3 H15.3 H16.3 H17.3 H18.3 H19.3 H2.3 H21.3 H22.3 株 価 純 資 産 倍 率 (PBR) ( 株 価 1 株 当 たり 純 資 産 で 算 出 ) 株 価 が1 株 当 り 純 資 産 の 何 倍 かを 示 す 指 標 1 倍 を 下 回 った 場 合 一 般 的 に 割 安 と 判 断 される 外 国 人 等 1.12% 7.7% 当 行 株 主 の 構 成 割 合 証 券 会 社 15.6 16.1 15.57 金 融 機 関 44.2% ( 平 成 22 年 3 月 31 日 現 在 ) (%) 1 1 個 人 株 主 割 合 の 推 移 (%) 広 島 銀 行 の 株 価 純 資 産 倍 率 (PBR) 31.59% 15.57%.81 倍 ( 株 価 :356 円 ) ( 平 成 22 年 6 月 3 日 現 在 ) 一 般 法 人 個 人 2/3 2/3 末 21/3 21/3 末 22/3 22/3 末 26

株 主 配 当 について 平 成 21 年 度 の 株 主 還 元 平 成 22 年 度 配 当 の 予 想 株 式 配 当 金 21 年 度 配 当 金 1 株 当 た り 年 間 配 当 金 中 間 2 円 5 銭 期 末 2 円 5 銭 5 円 配 当 テーブルに 則 り 年 間 5 円 の 配 当 の 予 想 配 当 方 針 及 び 配 当 テーブル 1 安 定 配 当 金 一 株 当 たり 年 間 5 円 を 配 当 (%) 1..89 配 当 利 回 他 行 比 較 (21 年 度 ) 配 当 利 回 りは 近 隣 他 行 比 高 い 水 準 にある.95.97 1.15 1.26 2 業 績 連 動 型 配 当 金 連 結 当 期 純 利 益 が18 億 円 を 超 過 する 場 合 その 超 過 額 の2%を 目 途 に 配 当 連 結 当 期 純 利 益 1 株 当 たり 配 当 金 額 連 結 配 当 性 向 1 安 定 配 当 2 業 績 連 動 配 当 1+2 a ~18 億 円 以 下 5 円 円 5 円 ~17.4% 以 上 b 18 億 円 超 ~21 億 円 以 下 5 円 1 円 6 円 2.8% 未 満 ~17.9% 以 上 c 21 億 円 超 ~24 億 円 以 下 5 円 2 円 7 円 2.8% 未 満 ~18.2% 以 上 1 株 当 た り 年 間 配 当 金 ( 22 年 度 ) 中 間 ( 予 想 ) 期 末 ( 予 想 ). 伊 予 中 国 山 口 山 陰 合 同 広 島 配 当 金 ( 予 想 ) 2 円 5 銭 2 円 5 銭 5 円 27