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81.8%の 人 が 存 在 する と 感 じる 2 人 目 の 壁 子 どもなし 1 人 2 人 3 人 4 人 以 上 2 人 以 上 子 どもを 持 ちたい 71.8% ( 小 数 点 以 下 第 二 位 四 捨 五 入 ) 14.5 13.8 47.2 22.0 2.6 0.0 20.0 40.0 60.0 80.0 100.0 2013 年 6 月 3 日 タマホーム 株 式 会 社 理 想 の 子 どもの 数 と 実 際 の 子 どもの 数 を 隔 てる 障 壁 の 存 在 が 明 らかに! 既 婚 者 男 女 の 71.8%が 理 想 は2 人 以 上 子 どもを 持 ちたい と 回 答 一 方 で 子 どもを1 人 持 つ 夫 婦 の64.8%が 2 人 目 の 出 産 をためらっている 2 人 目 の 出 産 をためらう 理 由 1 位 は 経 済 的 な 不 安 が85.1% 安 倍 政 権 が 打 ち 出 す 幼 児 教 育 の 無 償 化 実 現 すれば2 人 目 の 出 産 意 向 高 まる 8 割 超 タマホーム 株 式 会 社 ( 本 社 : 東 京 都 港 区 代 表 取 締 役 会 長 兼 社 長 : 玉 木 康 裕 )は 2013 年 5 月 深 刻 化 す る 日 本 の 少 子 化 問 題 を 受 け その 解 決 に 向 けた 一 助 となることを 目 指 し 夫 婦 の 出 産 意 識 の 実 態 について WEBアンケート 調 査 を 実 施 いたしました 調 査 は 全 国 の 既 婚 者 のうち 子 どもなし 子 ども1 人 子 ども2 人 以 上 の 男 女 各 300 名 計 1854 名 を 対 象 として 行 いました( 調 査 概 要 の 詳 細 は7ページ 目 に 記 載 ) その 結 果 あなたは 何 人 の 子 どもを 持 ちたいと 思 いますか( 理 想 の 子 ども 人 数 ) という 質 問 に 対 し 約 半 数 の 人 が 2 人 (47.2%)と 回 答 し 2 人 以 上 と 答 えた 人 全 体 では7 割 以 上 になりました(71.8%) 一 方 で 子 どもを1 人 を 持 つ 親 の6 割 以 上 が 2 人 目 の 出 産 をためらう と 答 えています また 2 人 目 の 壁 は 実 際 に 存 在 する と 感 じている 人 は 全 体 の8 割 を 超 えており(81.8%) 2 人 目 の 出 産 に 障 壁 があることが 明 らかになりました ( 詳 細 は3ページ 参 照 ) あなたは 何 人 の 子 どもを 持 ちたいと 思 いますか? ( 現 状 や 今 後 の 予 定 ではなく 理 想 の 人 数 をお 答 えください) 2 人 目 の 壁 は 実 際 に 存 在 すると 思 いますか? 存 在 しないと 思 う (18.2%) 2 人 目 の 壁 存 在 すると 思 う (81.8%) 2 人 目 の 壁 は 必 要 となる 生 活 費 や 教 育 費 に 関 連 した 家 計 の 見 通 しや 仕 事 等 の 環 境 年 齢 等 を 考 慮 し 第 2 子 以 後 の 出 産 をためらうこと を 指 しています 主 な 調 査 トピックス 出 産 に 対 するためらいを 感 じる 1 人 目 は38.5%で 2 人 目 になると64.8%に 上 昇 2P 子 ども1 人 持 ち 夫 婦 の 約 87%が 2 人 目 の 壁 は 実 際 に 存 在 する と 感 じている 2 人 目 の 壁 を 感 じる 理 由 トップは 経 済 的 な 不 安 (85.1%) 3P 2 人 目 の 壁 を 乗 り 越 えた 夫 婦 幸 福 度 も 高 く 出 産 したことに 満 足 が98.4%! 2 人 以 上 の 子 どもがいて 良 かった 理 由 1 位 は 家 族 は 多 い 方 がにぎやかで 楽 しい 4P 5P 安 倍 政 権 が 打 ち 出 す 幼 児 教 育 の 無 償 化 実 現 すれば2 人 目 出 産 意 向 が 高 まる 8 割 超 6P

2 枚 目 / 全 8 枚 出 産 にためらいを 感 じる 1 人 目 は38.5%で 2 人 目 になると64.8%に 上 昇 1 理 想 の 子 どもの 人 数 は 2 人 以 上 ほしい 人 全 体 は 71.8%(1ページ 目 参 照 ) 理 想 とする 子 どもの 人 数 のトップは 2 人 47.2% ( 小 数 点 以 下 第 二 位 四 捨 五 入 ) 調 査 対 象 者 全 員 に 理 想 の 子 どもの 人 数 をた ずねたところ 2 人 が47.2%でトップとなり 2 番 目 に 多 かったのが 3 人 (22%)で 2 人 以 上 と 回 答 した 人 の 合 計 は71.8%となりました 2011 年 の 合 計 特 殊 出 生 率 が1.39である 状 況 と 比 べると 理 想 の 子 どもの 人 数 と 実 際 の 子 どもの 数 に 隔 たりがあることがうかがえます 50.0 40.0 30.0 20.0 10.0 0.0 あなたは 何 人 の 子 どもを 持 ちたいと 思 いますか? ( 現 状 や 今 後 の 予 定 ではなく 理 想 の 人 数 をお 答 えください) 14.5 13.8 47.2 22.0 2.6 子 どもなし 1 人 2 人 3 人 4 人 以 上 2 しかし 実 際 は 子 どもを1 人 持 つ 人 の64.8%が 2 人 目 の 出 産 にためらいを 感 じている 子 どものいない 人 が 1 人 目 の 出 産 にためらいを 感 じる38.5%と 比 べると 2 人 目 には 特 有 の 障 壁 があることが 明 らかに 子 どもがいない 人 は 38.5%の 人 が 1 人 目 の 出 産 にためらいを 感 じる と 回 答 一 方 で 子 どもを1 人 持 つ 人 に 2 人 目 の 出 産 について 質 問 すると 64.8%の 人 が ためらいを 感 じる と 答 え 1 人 目 の 出 産 のためらいと 2 人 目 の 出 産 のためらいに 大 きな 差 があることが 明 らかとなりました この 結 果 から 理 想 の 子 どもの 人 数 と 実 際 の 子 どもの 人 数 に 隔 たりがあり 第 2 子 以 降 の 出 産 に 特 有 の 壁 いわば 2 人 目 の 壁 が 存 在 することがわかります あなたは 1 人 目 and 2 人 目 の 出 産 に 対 してためらいを 感 じますか( 感 じましたか)? ためらいを 感 じる( 感 じた) ややためらいを 感 じる( 感 じた) あまりためらいを 感 じない( 感 じなかった) 全 くためらいを 感 じない( 感 じなかった) 38.5% 子 なし 夫 婦 1 人 目 出 産 21.7 16.8 22.7 38.8 64.8% N=618 対 象 : 子 なし 夫 婦 子 ども1 人 持 ち 夫 婦 2 人 目 出 産 30.3 34.5 21.8 13.4 0% 20% 40% 60% 80% 100% N=618 対 象 : 子 ども1 人 持 ち 夫 婦

3 枚 目 / 全 8 枚 子 ども1 人 持 ち 夫 婦 の86.9%が 感 じている 2 人 目 の 壁 3 2 人 目 の 壁 は 実 際 に 存 在 していると 思 う 人 は 81.8%(1ページ 目 参 照 ) 特 に 子 ども1 人 持 ちの 夫 婦 では86.9%もの 人 が 存 在 する と 回 答 調 査 対 象 者 全 員 に 下 記 の 補 足 を 付 けた 上 で 2 人 目 の 壁 が 存 在 するか 実 感 をたずねると 81.8%の 人 が 存 在 する と 回 答 特 に 子 ども1 人 持 ちの 夫 婦 に 顕 著 で 86.9%の 人 が 2 人 目 の 壁 を 感 じている 結 果 となりました 子 ども2 人 以 上 夫 婦 子 ども1 人 持 ち 夫 婦 子 なし 夫 婦 補 足 : 2 人 目 の 壁 は 必 要 となる 生 活 費 や 教 育 費 に 関 連 した 家 計 の 見 通 し や 仕 事 等 の 環 境 年 齢 等 を 考 慮 し 第 2 子 以 後 の 出 産 をためらうこと を 指 しています 4 2 人 目 の 壁 は 実 際 に 存 在 すると 思 いますか? 存 在 する 存 在 しない 76.4 86.9 82.2 23.6 13.1 17.8 0.0 20.0 40.0 60.0 80.0 100.0 2 人 目 の 壁 を 感 じる 理 由 のトップは 経 済 的 なきっかけ (85.1%) 2 位 の 年 齢 的 なきっかけ (52.1%)を 大 きく 上 回 る 結 果 に 2 人 目 の 壁 を 感 じる 人 を 対 象 にその 理 由 をたずねたところ 経 済 的 な 理 由 (85.1%)がトップとなり 経 済 的 負 担 が 大 きくなるし 育 児 休 暇 も 取 りにくく 仕 事 を 続 けられなくなり 不 安 (30 代 女 性 ) 子 どもの 学 費 も 高 く なり 消 費 税 も 上 がるのに 収 入 は 伸 びないので 経 済 的 に 不 安 (20 代 男 性 ) 等 の 声 があがりました どんなときに/どんなことで 2 人 目 の 壁 を 感 じます( 感 じました)か? 経 済 的 なきっかけ ( 子 育 てや 教 育 など 家 計 の 見 通 しを 考 えたとき) 年 齢 的 なきっかけ ( 出 産 子 育 てを 行 う 自 身 の 年 齢 を 考 えたとき) 52.1 85.1 第 一 子 の 子 育 てで 手 いっぱいの 時 心 理 的 なきっかけ ( 特 に 育 児 へのストレスなどを 想 定 したとき) 仕 事 上 のきっかけ ( 職 場 復 帰 など 仕 事 への 影 響 を 考 えたとき) 健 康 上 のきっかけ ( 病 気 体 力 的 な 不 安 を 感 じたとき) 現 在 の 家 庭 環 境 について 考 えたとき ( 夫 婦 の 時 間 長 子 の 子 育 ての 変 化 を 想 定 したとき) 社 会 的 なきっかけ ( 社 会 的 な 情 勢 を 考 えて 不 安 を 感 じたとき) 36.3 36.3 31.8 26.2 24.3 16.7 その 他 2.2 N=1517 対 象 : 2 人 目 の 壁 認 識 者 0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 60.0 70.0 80.0 90.0 100.0

4 枚 目 / 全 8 枚 2 人 目 の 壁 を 乗 り 越 えた 夫 婦 は 幸 福 感 を 感 じ 満 足 している が98.4% 5 2 人 目 の 壁 を 乗 り 越 えて 出 産 した 人 の98.4%が 家 庭 の 幸 福 感 に 満 足 している 2 人 目 の 出 産 に 躊 躇 したものの 実 際 に2 人 以 上 の 子 どもを 持 った 人 に 2 人 以 上 を 出 産 したことについて 家 族 の 幸 福 感 の 観 点 から 満 足 しているか をたずねると 6 割 強 の 人 が とても 満 足 している と 回 答 さら に やや 満 足 している 人 も 合 わせると 98.4%の 人 が 2 人 以 上 を 出 産 し 子 育 てを する 生 活 に 満 足 している 結 果 となりました 2 人 目 の 壁 を 前 に 躊 躇 する 人 が 多 いこ とが 前 項 までの 調 査 結 果 で 明 らかになりま したが 実 際 に 2 人 目 の 壁 を 乗 り 越 えた 夫 婦 は 幸 福 感 を 感 じ 生 活 に 満 足 してい ることが 判 りました とても 満 足 している やや 満 足 している やや 不 満 を 感 じている とても 不 満 を 感 じている 2 人 以 上 の 子 どもを 出 産 したことについて 家 庭 の 幸 福 感 の 観 点 から 満 足 していますか? 1.7% 0.0% 98.4% 36.4% 62.0% 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% ( 小 数 点 以 下 第 二 位 四 捨 五 入 ) N=121 対 象 : 2 人 以 上 の 子 どもを 持 つ 人 で 2 人 目 を 産 む 際 に 躊 躇 した 人 6 子 どもの 人 数 が 多 いほど 家 庭 の 幸 福 感 は 高 まる 傾 向 に ご 家 庭 の 日 々の 満 足 度 を100 点 満 点 の 点 数 形 式 でたずねたところ 子 どものいない 夫 婦 は78 点 子 ども が1 人 の 夫 婦 は83 点 子 どもが2 人 以 上 の 夫 婦 は85 点 と 子 どもの 数 が 増 えるにつれて 満 足 度 が 高 くなる 傾 向 が 見 受 けられました ご 家 庭 の 日 々の 満 足 感 を100 点 満 点 で 答 えると 子 なし 子 ども1 人 持 ち 子 ども2 人 以 上 夫 婦 夫 婦 夫 婦 78 点 83 点 85 点

5 枚 目 / 全 8 枚 2 人 以 上 の 子 ども がいてよかったことと ほしい 理 由 7 2 人 以 上 子 どもを 産 んで よかったと 思 うことは 家 族 がにぎやかで 楽 しくなった (81.2%)がトップに 2 人 以 上 の 子 ども 産 んでよかったと 思 うことはなんですか? 実 際 に2 人 以 上 の 子 どもを 持 つ 人 へ 産 んでよかった と 思 うことをた ずねると 家 族 は 多 い 方 がにぎや か 子 ども 同 士 で 遊 べるようになっ た の2つが 目 立 って 高 い 結 果 となり ました これらの 実 感 が 前 項 の 質 問 で 顕 著 になった 強 い 幸 福 感 へとつな がっていることがうかがえます 家 族 は 多 いほうがにぎやかで 楽 しくなった 子 ども 同 士 ( 兄 弟 姉 妹 )で 遊 べるようになった 子 ども 同 士 ( 兄 弟 姉 妹 )で 成 長 したから 子 どもが 兄 弟 姉 妹 ができて 喜 んだから 子 どもが 将 来 支 えあえる ようになった 性 別 の 違 う 子 どもが 育 てられる 子 どもが 精 神 的 に 強 くなった 50.8% 42.6% 40.3% 40.1% 36.1% 73.0% 81.2% その 他 1.0% N=618 とくによかったと 思 うことは 無 い 0.6% 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 8 2 人 以 上 子 どもがほしい 理 由 のトップは 子 ども 同 士 で 遊 べるようになるから 兄 弟 姉 妹 という 横 の 関 係 の 中 でも 成 長 してもらいたい 親 の 想 いも 2 人 以 上 の 子 どもが 欲 しい 理 由 では 子 ども 同 士 ( 兄 弟 姉 妹 )で 遊 べるようになるから (87.4%)という 回 答 が 最 も 多 く 次 いで 家 族 は 多 い 方 がにぎやか だから 子 ども 同 士 ( 兄 弟 姉 妹 ) で 成 長 するから と 続 いていま す 親 子 という 縦 の 関 係 だけでな く 兄 弟 姉 妹 という 横 の 関 係 の 中 でも 成 長 してもらいたい 親 心 が 垣 間 見 れる 結 果 となりました あなたが 2 人 もしくはそれ 以 上 の 子 どもがほしいと 思 う 理 由 はなんですか? 子 ども 同 士 ( 兄 弟 姉 妹 )で 遊 べるようになるから 家 族 は 多 いほうが にぎやかで 楽 しいから 子 ども 同 士 ( 兄 弟 姉 妹 )で 成 長 するから 子 どもが 将 来 支 えあえるから 子 どもが 精 神 的 に 強 くなれるから 今 の 子 どもとは 性 別 の 違 う 子 どもがほしいから 29.2 37.2 61.9 70.4 66.7 87.4 子 どもが 弟 もしくは 妹 を ほしがったから 9.2 その 他 1.2 0.0 20.0 40.0 60.0 80.0 100.0

6 枚 目 / 全 8 枚 安 倍 政 権 の 政 策 提 案 と 出 産 意 向 について 9 安 倍 政 権 が 打 ち 出 している 子 育 て 支 援 政 策 に 対 して 幼 児 教 育 の 無 償 化 実 現 すれば 出 産 意 向 が 高 まる 人 が80.2% 安 倍 政 権 が 打 ち 出 している 子 育 て 支 援 政 策 に 関 して 2 人 目 の 出 産 に 躊 躇 している 人 を 対 象 に たずねました 個 別 の 施 策 と それが 実 現 した 場 合 の 出 産 意 向 の 関 係 性 をたずねたところ 幼 児 教 育 の 無 償 化 が 実 現 したら 出 産 意 向 に 前 向 きな 影 響 があると 回 答 した 人 は8 割 を 超 えた 他 待 機 児 童 ゼロに 向 けた 保 育 園 の 拡 大 育 児 休 暇 の3 年 間 延 長 も 実 現 した 場 合 約 6 割 の 人 の 出 産 意 向 に 前 向 きな 影 響 があり 家 計 に 関 係 する 政 策 が 出 産 意 向 の 高 める 効 果 があると 考 えられます 幼 児 教 育 の 無 償 化 21 もし 実 現 すれば 今 後 のあなたの 出 産 意 向 にどんな 影 響 を 及 ぼしますか? 出 産 したい 出 産 に 前 向 きになる 出 産 には 影 響 しない 80.2% 44.2 36.0 19.8 79 期 待 している 期 待 していない N = 400 対 象 : 2 人 目 の 出 産 躊 躇 者 0.0 20.0 40.0 60.0 80.0 100.0 期 待 していると 回 答 した 人 ベース 待 機 児 童 ゼロに 向 けた 保 育 園 の 拡 大 22 78 期 待 している 期 待 していない N = 400 対 象 : 2 人 目 の 出 産 躊 躇 者 もし 実 現 すれば 今 後 のあなたの 出 産 意 向 にどんな 影 響 を 及 ぼしますか? 出 産 したい 出 産 に 前 向 きになる 出 産 には 影 響 しない 61.6% 24.4 37.2 38.4 0.0 20.0 40.0 60.0 80.0 100.0 期 待 していると 回 答 した 人 ベース 育 児 休 暇 の3 年 間 延 長 57 43 もし 実 現 すれば 今 後 のあなたの 出 産 意 向 にどんな 影 響 を 及 ぼしますか? 出 産 したい 出 産 に 前 向 きになる 出 産 には 影 響 しない 58.1% 25.0 33.1 41.9 期 待 している 期 待 していない N = 400 対 象 : 2 人 目 の 出 産 躊 躇 者 0.0 20.0 40.0 60.0 80.0 100.0 期 待 していると 回 答 した 人 ベース

7 枚 目 / 全 8 枚 理 想 の 家 庭 像 住 環 境 にまつわる 調 査 10 子 どもが 多 いほど 高 まる 一 戸 建 て 志 向 生 活 経 済 と 密 接 した 関 係 にある 要 素 として 調 査 対 象 者 が 今 後 住 みたいと 思 う 住 居 についてた ずねました その 結 果 子 どもが2 人 以 上 いる 対 象 者 の7 割 以 上 が 持 ち 家 一 戸 建 て に 住 みたいと 回 答 また 子 どもなし 1 人 子 どもがいる 対 象 者 は それぞれ52.4%と62.6%で 子 どもの 人 数 が 多 いほど 一 戸 建 て を 志 向 する 人 の 割 合 が 高 いことが 判 りました あなたが 今 後 住 みたいと 思 う 住 居 についてお 答 えください 全 体 持 ち 家 一 戸 建 て(ご 自 身 の 世 帯 の み) 持 ち 家 マン ション(ご 自 身 の 世 帯 の み) 持 ち 家 一 戸 建 て( 親 と の 同 居 等 ) 持 ち 家 マン ション( 親 と の 同 居 等 ) 賃 貸 一 戸 建 て 賃 貸 集 合 住 宅 (マン ション ア パート) 官 公 社 宅 / 寮 等 その 他 全 体 1854 62.1 16.5 7.4 0.5 1.3 9.9 1.6 0.6 子 なし 夫 婦 618 52.4 20.7 8.1 1.0 0.8 14.9 1.6 0.5 子 ども1 人 持 ち 夫 婦 618 62.6 17.2 7.3 0.6 1.3 9.1 1.5 0.5 子 ども2 人 以 上 夫 婦 618 71.2 11.5 7.0 0.0 1.9 5.8 1.8 0.8 11 2 人 以 上 の 子 どもを 持 つ 理 想 の 人 のトップは つるの 剛 士 さん 2 人 以 上 の 子 どもを 持 つ 理 想 の 人 を 自 由 回 答 でた ずねたところ つるの 剛 士 さんがトップとなりました 2 人 目 の 壁 を 乗 り 越 えて 子 どもと 一 緒 に 遊 ぶ 姿 が 目 に 浮 かぶような 著 名 人 が 上 位 にあがりました また 少 数 意 見 としては アンジェリーナ ジョリー ブラッド ピット 夫 妻 (6 名 )の 名 も 見 られました 2 人 以 上 の 子 どもを 持 つ 方 として どのような 方 が 理 想 像 として 連 想 されるでしょうか? 順 位 氏 名 回 答 数 1 位 つるの 剛 士 さん 161 名 2 位 北 斗 晶 さん 139 名 3 位 辻 希 美 さん 91 名 4 位 土 田 晃 之 さん 76 名 5 位 松 嶋 奈 々 子 さん 41 名 < 調 査 概 要 > 調 査 対 象 者 N=1800( 実 数 1854) 調 査 期 間 2013 年 5 月 25 日 ( 土 )~2013 年 5 月 27 日 ( 月 ) 対 象 者 条 件 : 結 婚 期 間 14 年 以 下 の 既 婚 者 性 別 : 男 女 年 齢 : 女 性 =20~39 歳 男 性 =20~49 歳 ( 男 性 は 妻 が39 歳 以 下 ) 地 域 : 全 国 各 都 道 府 県 ( 最 大 : 東 京 249 名 最 少 : 和 歌 山 県 3 名 ) 職 業 : 指 定 なし 未 既 婚 : 既 婚 者 限 定 子 どもの 有 無 による 均 等 割 付 : 男 性 / 既 婚 / 子 なし 309 名 女 性 / 既 婚 / 子 なし 309 名 男 性 / 既 婚 / 子 ども1 人 ( 長 子 が 小 学 3 年 生 以 下 ) 309 名 女 性 / 既 婚 / 子 ども1 人 ( 長 子 が 小 学 3 年 生 以 下 ) 309 名 男 性 / 既 婚 / 子 ども2 人 以 上 ( 長 子 が 小 学 3 年 生 以 下 ) 309 名 女 性 / 既 婚 / 子 ども2 人 以 上 ( 長 子 が 小 学 3 年 生 以 下 ) 309 名 最 多 世 帯 年 収 :400 万 ~600 万 円 調 査 方 法 :インターネット 調 査

8 枚 目 / 全 8 枚 調 査 主 体 タマホーム 株 式 会 社 < 実 施 目 的 > 私 たちタマホームは 日 本 の 少 子 化 が 進 むことに 対 し 一 企 業 として こと 住 宅 等 の 提 供 者 と して 強 い 危 機 感 を 感 じています 少 子 化 は 私 たちの 未 来 に 大 きく 影 響 を 与 える 問 題 であり その 解 決 こそが 日 本 という 国 の 幸 せを 築 いていくと 考 えます そこでまず 本 年 はその 要 因 を 見 出 すために 全 国 の1800 名 を 対 象 とした 調 査 を 行 いました 調 査 内 容 は 広 く 公 開 し 問 題 の 解 決 に 向 けた 一 つの 契 機 になることを 目 指 します < 調 査 結 果 を 通 じて> 今 回 の 調 査 から 私 たちは 特 に 真 摯 に 向 き 合 うべき 問 題 として 大 きく2つの 事 実 を 重 く 受 け 止 めています ひとつは 第 2 子 以 後 の 出 産 を 躊 躇 させる 経 済 的 な 問 題 の 存 在 です 経 済 的 な 不 安 によって ほしいと 思 っている 第 2 子 の 出 産 が 控 えられていること 本 来 は もっと 自 由 に 追 求 されるべき 出 産 という 家 族 の 幸 せを ためらう 夫 婦 がいること この 事 実 に 一 企 業 として 何 かできないかという 思 いでいます もうひとつは 子 どもがいる 家 庭 と 住 宅 の 関 係 についてです 今 回 の 調 査 では 第 2 子 以 上 のお 子 様 をお 持 ちのご 家 庭 に 一 戸 建 てへの 意 識 の 高 さ が 顕 著 に 見 受 けられる ということが 分 かりました 私 たちタマホームは 住 宅 が 家 族 の 幸 せの 一 端 を 担 っている 事 実 を 改 めて 実 感 認 識 し 住 宅 会 社 として 身 の 引 き 締 まる 思 いを 抱 いて います 私 たちは 今 後 も 企 業 理 念 である より 良 いものをより 安 く 提 供 することにより 社 会 に 奉 仕 す る ことを 通 じて 現 代 の 日 本 が 抱 える 2 人 目 の 壁 という 問 題 の 解 決 に 尽 力 し 少 子 化 対 策 に 寄 与 する 取 り 組 みを 行 っていきたいと 考 えています 本 調 査 に 関 するお 問 い 合 わせ 先 - タマホーム 広 報 事 務 局 ( 株 式 会 社 マテリアル 内 ) 担 当 : 小 林 服 部 TEL:03-5459-5490 FAX:03-5459-5491