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入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

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6 構 造 等 コンクリートブロック 造 平 屋 建 て4 戸 長 屋 16 棟 64 戸 建 築 年 1 戸 当 床 面 積 棟 数 住 戸 改 善 後 床 面 積 昭 和 42 年 36.00m m2 昭 和 43 年 36.50m m2 昭 和 44 年 36.

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第1条を次のように改める

第 8 条 乙 は 甲 に 対 し 仕 様 書 に 定 める 期 日 までに 所 定 の 成 果 物 を 検 収 依 頼 書 と 共 に 納 入 する 2 甲 は 前 項 に 定 める 納 入 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする 3 検 査 不 合 格 となった 場 合 甲 は

4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例

Transcription:

別 紙 2 石 巻 市 かなんパークゴルフ 場 管 理 運 営 業 務 仕 様 書 石 巻 市 かなんパークゴルフ 場 の 指 定 管 理 者 が 行 う 業 務 の 内 容 及 びその 範 囲 は この 仕 様 書 によるもの とする ( 業 務 の 目 的 ) 1. 石 巻 市 かなんパークゴルフ 場 管 理 運 営 業 務 は 石 巻 市 かなんパークゴルフ 場 条 例 ( 平 成 17 年 4 月 1 日 条 例 第 123 号 ) 第 1 条 に 規 定 する パークゴルフの 普 及 を 図 り もって 市 民 の 心 身 の 健 全 な 発 達 及 び 健 康 増 進 並 びにふれあい 交 流 に 資 するため という 設 置 目 的 に 従 い 同 条 例 及 び 石 巻 市 か なんパークゴルフ 場 管 理 規 則 ( 平 成 18 年 3 月 30 日 教 委 規 則 第 7 号 )の 規 定 に 基 づき 利 便 性 の 向 上 独 自 性 の 追 及 会 計 の 効 率 化 を 図 り 施 設 の 良 好 な 維 持 管 理 と 円 滑 な 運 営 を 推 進 するために 実 施 す る ( 管 理 運 営 する 施 設 ) 2. この 仕 様 書 に 基 づき 管 理 運 営 業 務 を 実 施 する 施 設 は 次 の 施 設 とする (1) 名 称 石 巻 市 かなんパークゴルフ 場 (2) 所 在 地 石 巻 市 北 村 字 太 田 沢 9 番 地 2 (3) 施 設 概 要 敷 地 面 積 75,000m2(うちコース 面 積 39,880m2) 主 な 施 設 パークゴルフコース:36ホール( 距 離 1,848m パー132) 管 理 棟 休 憩 所 屋 外 水 洗 トイレ 仮 設 トイレ 駐 車 場 約 80 台 ( 平 成 26 年 度 増 設 予 定 ) ( 利 用 時 間 及 び 休 場 日 ) 3. 利 用 時 間 及 び 休 場 日 は 次 のとおりとする (1) 利 用 時 間 及 び 休 場 日 1 利 用 時 間 ア 4 月 から9 月 まで 午 前 6 時 から 午 前 8 時 30 分 まで 及 び 午 前 9 時 から 午 後 5 時 まで イ 10 月 から3 月 まで 午 前 9 時 から 午 後 4 時 まで 2 休 場 日 ア 月 曜 日 ただし 国 民 の 祝 日 に 関 する 法 律 に 規 定 する 休 日 ( 以 下 休 日 という )に 当 たる ときは その 翌 日 ( 翌 日 が 休 日 のときは その 翌 日 以 下 同 じ ) イ 12 月 28 日 から1 月 4 日 まで 指 定 管 理 者 は 特 に 必 要 があると 認 めるときときは 市 長 の 承 認 を 得 て 利 用 時 間 を 変 更 し 休

場 日 に 開 場 し 又 は 開 場 日 に 休 場 することができる (コース 管 理 ) 4. 芝 の 育 成 管 理 については 次 の 条 件 により 転 圧 施 肥 芽 土 散 布 薬 品 散 布 散 水 刈 込 み 等 必 要 な 処 置 を 施 し 良 好 なコース 状 態 を 維 持 するよう 努 めるものとする なお 業 務 の 実 施 にあたっ ては 事 故 防 止 等 安 全 対 策 には 十 分 注 意 すること 2 芝 の 育 成 管 理 業 務 を 実 施 するときは 利 用 者 の 障 害 にならないようコース 開 設 前 コース 閉 鎖 後 及 び 休 場 日 等 に 実 施 するよう 努 めるものとする 但 し 芝 の 病 害 発 生 等 緊 急 処 置 を 要 し 更 に 利 用 者 の 障 害 になることが 予 想 されるときは 市 に 報 告 のうえ 施 設 を 閉 鎖 し 実 施 するものとする 3 コース 管 理 業 務 内 容 については 別 紙 石 巻 市 かなんパークゴルフ 場 コース 管 理 業 務 仕 様 書 のと おりとする ( 総 括 責 任 者 の 配 置 ) 5. パークゴルフ 場 の 全 体 把 握 と 業 務 調 整 等 を 図 る 総 括 責 任 者 を1 名 配 置 し 業 務 を 円 滑 に 進 めるこ と (コース 管 理 員 及 び 受 付 員 の 配 置 ) 6. 指 定 管 理 者 は コースの 維 持 管 理 を 実 施 するためコース 管 理 員 を 配 置 するものとし 内 1 名 を 管 理 責 任 者 として 芝 生 の 育 成 管 理 業 務 経 験 5 年 以 上 のものを 配 置 するものとする 2 料 金 の 収 受 並 びに 道 具 の 貸 出 し 等 のために 受 付 員 を 配 置 するものとする ( 管 理 業 務 日 誌 への 記 載 ) 7. 指 定 管 理 者 は 管 理 状 況 や 受 付 状 況 については パークゴルフ 場 管 理 業 務 日 誌 ( 様 式 第 1 号 ) に コース 管 理 の 状 況 については コース 管 理 業 務 日 誌 ( 様 式 第 2 号 )に 記 載 するものとする ( 勤 務 時 間 及 び 休 日 ) 8. 総 括 責 任 者 コース 管 理 員 及 び 受 付 員 の 勤 務 時 間 及 び 休 日 は コースの 維 持 管 理 運 営 に 支 障 の ないように 設 定 すること 2 指 定 管 理 者 は 管 理 業 務 において 人 員 増 強 を 必 要 とするときは 外 部 に 当 該 業 務 又 は 人 員 の 派 遣 を 委 託 することができるものとする ( 備 品 等 の 貸 与 及 び 取 扱 い) 9. 市 は 仕 様 別 表 1に 掲 げる 物 品 を 指 定 管 理 者 に 指 定 期 間 に 限 り 無 償 で 貸 与 するものとし 貸 与 し ている 期 間 は 指 定 管 理 者 に 帰 属 するものとする 2 指 定 管 理 者 は 施 設 の 管 理 運 営 に 必 要 と 認 めたときは 市 の 承 認 を 得 て 新 たに 備 品 等 を 配 置 できる ものとする なお 当 該 備 品 等 の 配 置 に 要 する 費 用 は 指 定 管 理 者 が 負 担 するものとする 3 指 定 管 理 者 は 市 から 貸 与 される 物 品 の 内 管 理 用 機 械 について 使 用 前 と 使 用 後 に 必 ず 点 検 及 び 整 備 を 行 う 等 適 正 な 管 理 使 用 を 行 うこと

4 点 検 整 備 及 び 修 理 の 外 部 発 注 に 係 る 費 用 は 指 定 管 理 者 が 負 担 するものとする 5 市 から 貸 与 されているコース 管 理 用 機 械 等 が 使 用 不 能 となった 場 合 は 市 へ 報 告 すること なお 新 たに 配 置 する 必 要 があるときは 市 と 協 議 を 行 うものとする 6 指 定 管 理 者 は 帰 属 する 備 品 を 廃 止 するときは 書 面 により 承 認 を 得 るものとする 7 指 定 管 理 者 は 指 定 期 間 満 了 後 に 次 期 指 定 管 理 者 とならないときは 市 から 貸 与 された 備 品 及 び 期 間 中 に 配 置 した 備 品 を 市 へ 返 却 するものとする ( 修 繕 の 取 扱 い) 10. 施 設 設 備 等 の 修 繕 については 1 件 当 りの 修 繕 外 注 費 が 修 繕 に 係 る 指 定 管 理 者 負 担 の 限 度 額 50 万 円 ( 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 を 含 む ) 未 満 の 場 合 は 指 定 管 理 者 が 市 へ 報 告 後 業 者 への 発 注 を 行 い その 費 用 の 全 額 を 負 担 する ただし 1 件 当 りの 修 繕 外 注 費 が 限 度 額 以 上 の 場 合 は 指 定 管 理 者 からの 協 議 により 内 容 を 精 査 し 必 要 と 認 めた 場 合 は 市 が 負 担 することとする なお コース 管 理 用 機 械 備 品 の 修 繕 及 び 購 入 に 係 る 費 用 について 限 度 額 を 超 える 場 合 は 市 と 協 議 を 行 うものとする ( 利 用 者 数 等 の 集 計 ) 11. 指 定 管 理 者 は 利 用 者 数 を 料 金 区 分 別 に 集 計 するなど 整 理 把 握 し 市 から 提 出 を 求 められた 時 は 速 やかに 提 出 できるように 努 める ( 自 主 事 業 の 実 施 ) 12. 指 定 管 理 者 は 施 設 設 置 の 目 的 に 適 合 する 範 囲 内 で パークゴルフ 大 会 等 の 事 業 を 積 極 的 に 実 施 するものとする 2 指 定 管 理 者 は 市 に 提 出 した 事 業 計 画 書 における 自 主 事 業 のほか 前 項 により 事 業 を 計 画 したとき は 市 に 計 画 内 容 を 記 した 自 主 事 業 計 画 書 を 提 出 して 承 認 を 得 るものとする ( 施 設 等 の 管 理 ) 13. 指 定 管 理 者 は 施 設 内 に 当 該 施 設 が 指 定 管 理 者 により 管 理 運 営 されていることを 表 示 するものと する 2 指 定 管 理 者 は パークゴルフ 場 の 敷 地 のほか コースの 設 備 備 品 管 理 棟 の 設 備 備 品 及 び 駐 車 場 を 管 理 するものとし 安 全 対 策 防 犯 対 策 を 講 じるものとする 3 指 定 管 理 者 は 利 用 者 が 故 意 又 は 瑕 疵 によりパークゴルフ 場 の 施 設 設 備 及 び 備 品 等 を 破 損 損 傷 又 は 滅 失 させたときは 修 理 修 繕 又 は 同 等 品 の 購 入 に 係 る 費 用 を 当 該 利 用 者 に 賠 償 させ 直 ちに 市 に 事 件 事 故 ( 処 理 ) 報 告 書 ( 様 式 第 3 号 ) を 提 出 して 処 理 顛 末 を 報 告 するものとする 4 指 定 管 理 者 は 利 用 者 が 管 理 棟 に 掲 示 した 利 用 条 件 に 違 反 したときは 注 意 を 促 し 従 わないときは 退 場 させるものとする 又 違 反 により 事 故 が 発 生 したときは 直 ちに 処 理 又 は 処 置 を 施 し 速 やか に 事 故 報 告 書 を 作 成 のうえ 市 に 提 出 するものとする 5 指 定 管 理 者 は 管 理 する 施 設 設 備 及 び 備 品 等 について 異 常 が 発 生 したとき 又 は 異 常 を 発 見 したと

きは 直 ちに 市 に 事 故 報 告 書 を 提 出 して 報 告 するものとし 市 と 協 議 のうえ 処 置 するものとする ただ し 指 定 管 理 者 が 必 要 と 認 めたときは 処 置 をした 後 に 市 に 報 告 できるものとする 6 指 定 管 理 者 は 管 理 用 機 械 を 倉 庫 等 に 保 管 するものとし シャッター 及 びドアの 施 錠 のほか 有 効 な 盗 難 防 止 対 策 を 講 じるものとする 7 指 定 管 理 者 は 各 コース 管 理 棟 駐 車 場 屋 外 トイレ 等 を 適 時 定 期 的 に 使 用 頻 度 に 応 じて 清 掃 を 行 うものとする 8 指 定 管 理 者 は 利 用 者 にゴミの 持 ち 帰 りを 周 知 するなど 施 設 から 出 るゴミの 減 量 に 努 める やむな く 出 たゴミは 市 の 分 別 方 法 と 同 じように 処 分 すること なお 自 動 販 売 機 など 業 者 が 設 置 し そこか ら 出 た 廃 棄 物 は 業 者 が 引 き 取 り 処 分 するものとする 又 コースから 発 生 する 枯 れ 木 枯 れ 枝 落 葉 刈 り 芝 等 の 処 分 については 適 正 に 処 分 するものとする ( 運 営 管 理 用 消 耗 品 等 の 調 達 ) 14. 指 定 管 理 者 は 適 宜 コース 管 理 業 務 受 付 業 務 及 び 施 設 管 理 業 務 において 必 要 となる 物 品 や 機 材 等 を 調 達 するものとし 調 達 に 係 る 費 用 は 指 定 管 理 者 が 負 担 するものとする ( 管 理 運 営 経 費 の 支 出 ) 15. 指 定 管 理 者 は 施 設 の 管 理 運 営 に 係 る 経 費 の 内 次 に 掲 げる 経 常 的 な 経 費 については 指 定 管 理 者 が 費 用 額 を 負 担 するものとし その 支 出 事 務 を 行 うものとする (1) 消 耗 品 の 購 入 費 用 (2) 燃 料 類 の 購 入 費 用 (3) 印 刷 費 用 及 び 製 本 費 用 (4) 水 道 料 電 気 料 等 の 光 熱 水 費 用 (5) 修 繕 費 用 ( 大 規 模 な 施 設 の 改 修 を 除 く ) (6) 電 話 料 し 尿 処 理 手 数 料 等 の 費 用 (7) 保 守 点 検 委 託 等 の 費 用 (8) 機 械 機 器 のリース 費 用 (9) 薬 品 原 材 料 の 購 入 費 用 (10) 機 械 備 品 の 購 入 費 用 (11) 自 主 事 業 の 実 施 に 係 る 経 費 2 前 項 に 規 定 する 経 費 負 担 のほか 管 理 運 営 業 務 における 責 任 分 担 及 び 費 用 分 担 については 協 定 書 仕 様 書 に 定 めがあるときを 除 き 仕 様 別 表 2の 責 任 分 担 表 に 基 づくものとする ( 業 務 及 び 事 業 の 報 告 ) 16. 指 定 管 理 者 は 毎 年 度 10 月 20 日 までに 次 年 度 の 事 業 計 画 書 及 び 収 支 予 算 書 について 市 と 協 議 を 図 ったうえで 作 成 し 提 出 するものとする 2 指 定 管 理 者 は 毎 年 度 終 了 後 2か 月 以 内 に 指 定 管 理 業 務 に 係 る 事 業 実 績 報 告 書 を 作 成 し 市 長 に 提 出 すること

( 調 査 及 び 監 査 等 ) 17. 市 は 地 方 自 治 法 第 244 条 の2 第 10 項 の 規 定 により 指 定 管 理 者 の 管 理 運 営 の 適 正 を 期 する ため 必 要 と 認 めたときは 指 定 管 理 者 に 対 して 当 該 管 理 運 営 の 業 務 又 は 経 理 に 関 する 報 告 を 求 め 現 地 を 調 査 し 又 は 必 要 な 指 示 を 与 えることができるものとする 2 指 定 管 理 者 は 協 定 書 事 業 計 画 書 及 び 事 業 実 施 計 画 書 に 基 づき 管 理 運 営 業 務 を 実 施 するものとし 市 が 事 業 計 画 以 外 の 目 的 に 指 定 管 理 料 を 使 用 したことを 認 めたとき 又 は 不 適 正 な 経 理 処 理 が 行 わ れていると 認 めたときは 市 の 指 導 に 従 うものとする ( 業 務 の 引 継 ぎ) 18. 指 定 管 理 者 は 指 定 期 間 の 終 了 若 しくは 指 定 の 取 り 消 しにより 次 期 指 定 管 理 者 に 業 務 を 引 き 継 ぐ 場 合 は 円 滑 な 引 継 ぎに 協 力 するものとする 2 指 定 管 理 者 は 前 項 の 引 継 ぎを 行 うときは 引 継 ぎ 書 を 市 及 び 次 期 指 定 管 理 者 に 提 出 するものとする ( 原 状 回 復 義 務 ) 19. 指 定 管 理 者 は 指 定 期 間 が 終 了 若 しくは 指 定 の 取 り 消 しとなったときは 速 やかに 当 該 施 設 及 び 設 備 を 原 状 に 回 復 しなければならない ただし 市 長 が 認 めたときは 原 状 回 復 の 義 務 の 全 部 若 し くは 一 部 を 免 除 することができる ( 仕 様 の 変 更 ) 20. 指 定 管 理 者 は この 仕 様 書 に 規 定 する 事 項 について 特 段 の 変 更 の 規 程 がない 事 項 についても 特 に 必 要 と 認 めたときは 市 の 承 認 を 得 て 変 更 することができるものとする (その 他 ) 21. 各 仕 様 書 協 定 書 並 びに 募 集 要 項 に 定 める 事 項 に 疑 義 が 生 じたとき 及 び 定 めのない 事 項 について は 市 と 指 定 管 理 者 が 協 議 するものとする