定 例 経 営 会 議 議 事 録 年 度 平 成 25 年 度 回 数 第 18 回 日 時 平 成 26 年 2 月 12 日 午 前 9 時 30 分 ~12 時 00 分 場 所 庁 議 室 ( 本 庁 舎 3 階 ) 出 席 者 渡 部 市 長 荒 井 副 市 長 森 教 育 長 榎 本 議 会 事 務 局 長 諸 田 経 営 政 策 部 長 當 間 総 務 部 長 原 市 民 部 長 山 口 健 康 福 祉 部 長 小 林 子 ども 家 庭 部 長 西 川 資 源 循 環 部 長 曽 我 教 育 部 長 欠 席 者 : 野 崎 都 市 環 境 部 長 1. 開 会 2. 協 議 事 項 (1) 一 般 職 の 業 務 引 継 書 について 次 第 3. 報 告 事 項 (1) 平 成 26 年 度 組 織 定 数 について (2) 平 成 25 年 度 公 金 管 理 内 部 検 査 ( 指 定 収 集 袋 )の 結 果 について (3) その 他 4. その 他 5. 閉 会 会 議 経 過 次 頁 参 照
1. 開 会 ( 市 長 あいさつ) 3 月 定 例 会 を 目 前 に 控 えた 経 営 会 議 になる 一 昨 日 には26 年 度 の 予 算 と 実 施 計 画 をプレス 発 表 した 予 定 していた2 時 間 をフルに 使 い その 後 は 何 人 かの 部 長 が 取 材 を 受 ける 状 況 だっ た 翌 日 の 各 紙 で 伝 えてくれたと 思 う 非 常 にメリハリの 効 いた 予 算 になっていると 各 紙 で 報 道 いただけたと 思 っている 2 月 2 日 に 教 育 委 員 会 が 心 豊 かな 子 どもの 成 長 を 願 う 市 民 の 集 いを 開 催 した 3 時 間 半 と いう 時 間 的 には 長 い 印 象 が 否 めなかったが 例 年 より 参 加 者 が 多 く 子 ども 達 の 活 躍 ぶりも よくわかる 良 い 集 いだった 担 当 所 管 はご 苦 労 様 であった 2 月 5 日 に2 年 次 目 のフォローアップ 研 修 6 日 にOJTの 総 括 研 修 新 人 のフォローアッ プ 研 修 7 日 に 女 性 職 員 のキャリアアップ 研 修 と 立 て 続 けに 研 修 が 行 われた 今 年 度 を 振 り 返 り 前 半 に 事 務 の 不 適 正 処 理 があって 経 営 会 議 各 部 内 会 議 職 層 別 会 議 等 で 議 論 してき た それを 改 めてフォローアップ 研 修 でも 申 し 上 げた 鉄 は 熱 いうちに 打 て でもないが 早 いうちに 公 務 員 東 村 山 市 職 員 としての 基 礎 基 本 を 叩 き 込 んでおかなければならない 我 流 で 仕 事 のやり 方 を 覚 えてしまうと 大 きな 事 務 ミスに 繋 がることが 危 惧 される 今 後 もそこを 重 点 的 に 総 務 部 でしっかり 研 修 していただきたい 女 性 職 員 のキャリアアップ 研 修 は 昨 年 から3 年 次 目 と 育 休 明 け そして 希 望 者 に 出 席 して いただいた 日 本 の 場 合 家 事 育 児 の 負 担 がどうしても 女 性 に 多 くかかる 妊 娠 出 産 子 育 て 期 が 職 業 人 として 係 長 管 理 職 になる 年 齢 の 頃 に 負 担 が 大 きくなってしまう そのため に 係 長 さらに 上 の 管 理 職 を 目 指 すモジベーションが 高 まっていかないという 課 題 がある 最 近 は 女 性 だけでなく 男 性 にも 同 じような 傾 向 がある 子 どもが 生 まれたので 係 長 になれませ ん と 以 前 にはない 言 葉 を 男 性 職 員 から 聞 く ある 意 味 では 男 女 平 等 参 画 思 想 が 普 及 したこ ともある しかし 当 市 は 東 京 都 あるいは 他 市 と 比 較 しても 女 性 職 員 の 係 長 職 監 督 職 管 理 職 の 比 重 は 非 常 に 低 い 今 年 はまだ 感 想 を 聞 いていないのだが 昨 年 の 研 修 に 参 加 した 人 から は 子 どもが 急 に 熱 を 出 した 時 に 休 みが 取 れない 早 退 しづらい 雰 囲 気 がある どこの 職 場 も 人 員 的 に 厳 しいが できれば お 互 いに 仕 事 をカバーし 合 える 体 制 を 作 ってほしい という 声 が 非 常 に 多 かった もう 一 つは 管 理 職 そのものに 魅 力 を 感 じていない これは 女 性 だけで はなく 男 性 職 員 からも 同 様 の 声 を 聞 く 皆 さんは 苦 労 しているが 部 下 に 管 理 職 の 醍 醐 味 を どのように 伝 えていくのかが 組 織 上 で 大 きな 課 題 だ 以 前 当 市 では10 人 採 用 のうち 女 性 職 員 は2~3 人 だったが 近 年 は 試 験 や 面 接 でも 女 性 の 方 が 概 ねで 点 数 が 高 いこともあり 4 割 は 女 性 が 入 庁 する 時 代 になった 女 性 職 員 の 育 成 活 用 は 非 常 に 重 要 だ 役 所 の 管 理 職 層 は 男 社 会 だが マネジメントをどのようにうまく 行 って 女 性 の 力 を 引 き 出 すか 女 性 も 当 然 のよ うに 係 長 職 や 管 理 職 になってもらわなければ 組 織 が 維 持 できない 全 庁 挙 げて その 工 夫 を していく 必 要 があるのかもしれない 2 月 8 日 は 大 雪 だった 選 挙 前 日 で 各 担 当 は 苦 労 した 9 日 は 各 投 票 所 も 早 朝 から 雪 かき 等 で 大 変 ご 苦 労 いただいた 選 挙 は 大 きなトラブルや 苦 情 もなく 各 投 票 所 でも 概 ね 無 事 だった
心 配 だったので 私 も9 日 午 前 中 に 何 ヶ 所 か 回 ったのだが 廻 田 投 票 所 は 市 長 車 が 登 りきれず 途 中 で 雪 に 埋 まってしまった あの 状 況 で 上 まで 投 票 に 来 いとは さすがに 今 後 は 考 えなけれ ばならない 課 題 だと 率 直 に 思 った 雪 で 滑 る 中 をお 年 寄 りがあの 坂 道 を 登 るのはかなり 酷 だ 対 策 を 講 じなければならないと 思 った 2 月 17 日 ( 月 )18 時 45 分 から 市 民 センターで スポーツ 祭 東 京 2013の 東 村 山 市 実 行 委 員 会 の 総 会 を 開 催 する 解 散 総 会 になる 総 会 終 了 後 は 地 下 食 堂 でささやかながら 解 散 懇 親 会 を 行 う 各 部 長 も 出 席 いただきたい よろしくお 願 いする 2. 協 議 事 項 (1) 一 般 職 の 業 務 引 継 書 について 前 回 総 務 部 から 業 務 引 継 書 が 提 示 された 一 般 職 の 声 を 聞 くために 各 部 で 意 見 聴 取 をする と 集 約 した 各 部 の 意 見 として 共 通 しているのは4 点 ほどあるように 感 じた 1 個 人 ごとではなく 業 務 ごとを 単 位 とすべき 2 年 度 末 の 時 間 的 なことを 考 えたら 今 年 度 からではなく 来 年 度 からにするべき 3 利 用 できる 既 存 のものがあるならば それを 使 わせてほしい 4 形 骸 化 しないために どのように 活 用 していくかを 示 さなければ 説 明 しづらい 総 務 部 からは 任 意 の 様 式 として 既 存 のものがあるならば 別 紙 のとおり でいいとの 案 も 出 された 行 革 目 標 に 掲 げているマニュアルひな 型 は 全 庁 的 に 統 一 すべきと 考 えている 到 達 してもらわなければならないのだが ここでやるかどうかということについては 任 意 もやむ を 得 ないと 感 じる 今 年 度 内 に 総 務 部 提 案 の 通 りやっていく 引 継 書 の 様 式 は 共 通 フォーマットで 作 られてい ないところでは 案 として 使 う それ 以 外 では 既 存 でもいいので 伝 わるもので 作 る 個 人 が 持 っている 課 題 は 引 き 継 いでいく 以 上 決 定 とする 3. 報 告 事 項 (1) 平 成 26 年 度 組 織 定 数 について これまでの 案 からの 変 更 点 を 報 告 する まちづくり 部 : 部 内 での 人 数 変 更 である 経 営 政 策 部 : 新 設 の 都 市 マーケティング 課 を 正 式 名 称 とする 係 は 総 合 研 究 係 で ある 現 在 担 当 制 の 施 設 再 生 を 施 設 再 生 推 進 課 とする 次 長 は 総 合 調 整 担 当 と 経 営 担 当 と
する 総 務 部 : 管 財 課 を 分 けて 営 繕 課 を 新 設 する 市 民 部 生 活 文 化 課 : くらしと 共 生 課 に 名 称 変 更 する 環 境 安 全 部 : 地 域 安 全 課 と 環 境 住 宅 課 である 防 災 安 全 課 が 入 る 健 康 福 祉 部 生 活 福 祉 課 : 管 理 係 と 保 護 第 3 係 という 名 称 になる 子 ども 家 庭 部 : 子 育 て 支 援 課 の 母 子 保 健 事 務 担 当 主 査 を 母 子 保 健 担 当 主 査 とする 子 ども 育 成 課 は 係 を 再 編 し 保 育 幼 稚 園 係 と 保 育 政 策 係 と 分 かれる 資 源 循 環 部 : 管 理 課 計 画 調 査 係 を 新 設 し 施 設 課 の 計 画 担 当 主 査 を 計 画 係 とする まちづくり 部 : 部 内 で 再 編 した 教 育 部 :2 次 長 制 になる 生 涯 学 習 担 当 と 学 校 教 育 担 当 とする この 集 約 を 以 て 組 織 図 を 作 成 し 配 付 する くらしと 共 生 課 は 市 民 部 総 務 部 理 事 者 で 最 終 決 定 とする (2) 平 成 25 年 度 公 金 管 理 内 部 検 査 ( 指 定 収 集 袋 )の 結 果 について 平 成 26 年 1 月 6 日 ~24 日 に 内 部 検 査 を 実 施 した 対 象 は14 課 13 施 設 合 計 27ヶ 所 である 適 正 は23ヶ 所 概 ね 適 正 が4ヶ 所 要 改 善 は0ヶ 所 だった 全 体 とし て 適 正 に 行 われていた この 結 果 は 本 日 の 経 営 会 議 での 報 告 後 会 計 管 理 者 をつけて 市 長 に 報 告 する 各 部 長 には 改 めて 結 果 通 知 という 形 となる 結 果 通 知 には 公 金 管 理 内 部 検 査 の 結 果 について 実 施 報 告 書 検 査 表 総 合 結 果 一 覧 表 を 配 付 する 予 定 である (3) その 他 みんなで 進 めるまちづくり 基 本 条 例 一 部 改 正 の 上 で12 月 議 会 に 可 決 された 2 月 15 日 号 に 特 集 号 を 全 戸 配 布 する 見 開 きで 条 文 と 逐 条 裏 面 に 今 までの 経 過 を 掲 載 している 日 時 場 所 は 未 定 だが3 月 までに 説 明 会 を 開 催 する 日 時 が 決 まれば 庁 内 にも 周 知 する ご 理 解 ご 協 力 をお 願 いしたい 4. その 他 研 修 について 年 度 末 の 多 忙 な 時 期 ではあるが いくつか 研 修 がある 自 治 力 向 上 のためにも 参 加 をお 願 い する 今 後 はまだ 大 量 退 職 が 続 く 26 27 年 度 に 定 年 退 職 が 多 く 25 年 度 は 予 想 以 上 に 普 通
退 職 も 多 かった 若 返 りが 進 行 している 状 況 では 引 き 継 ぎや 業 務 の 低 下 が 懸 念 される そのよ うな 部 分 を 研 修 で 補 完 していく 考 えだ よろしくお 願 いする 人 材 育 成 ビジョンも 改 正 を 進 めている 平 成 14 年 度 に 第 1 回 を 作 ってから10 年 経 過 した その 間 に 社 会 状 況 内 部 の 体 制 研 修 の 考 え 方 等 も 変 わった 年 度 内 改 正 を 目 指 しているので 早 い 時 期 に 経 営 会 議 に 諮 る 平 成 26 年 度 予 算 参 考 資 料 19 日 の 告 示 に 議 員 へ 配 付 する 訂 正 があれば14 日 ( 金 )17 時 までに 担 当 の 荒 井 に 連 絡 いただきたい 議 員 には 修 正 したものを 配 付 する それ 以 降 には 訂 正 版 を 入 れることになる 保 育 施 策 に 関 する 基 本 方 針 昨 年 まとめた 保 育 施 策 に 関 する 基 本 方 針 ( 案 ) のパブリックコメントを 実 施 し 最 終 的 な 調 整 を 図 った 1 月 31 日 に 市 としての 基 本 方 針 を 決 定 した 児 童 館 児 童 クラブの 通 信 訓 練 これまで 保 育 園 等 の 出 先 にPHSを 配 布 して 市 の 災 害 訓 練 時 に 活 用 していたが 1 月 25 日 ( 土 )には 児 童 館 児 童 クラブを 中 心 にPHSの 通 信 訓 練 を 行 った 伝 言 ゲームでなかなか 情 報 が 伝 わらないという 課 題 も 出 ている 再 度 検 討 して 精 度 の 良 いものとしたい インフルエンザ 先 週 末 では9 校 でインフルエンザが 発 生 している 今 後 の 予 定 2 月 19 日 が 告 示 日 である 2 月 25 日 は9 時 30 分 から 庁 議 室 で 定 例 経 営 会 議 議 会 初 日 前 でもあるので 17 時 から 部 次 課 長 会 議 管 理 職 会 議 を 開 催 する 5. 閉 会 ( 副 市 長 )