石 岡 市 立 八 郷 学 校 給 食 センター 調 理 業 務 委 託 公 募 型 プロポーザル 方 式 実 施 要 領 石 岡 市 では, 公 募 型 プロポーザル 方 式 による 業 務 委 託 者 の 選 定 手 続 きに 関 する 必 要 事 項 を 定 めたので, 参 加 を 希 望 する 場 合 は,プロポーザル 参 加 申 込 書 に 必 要 書 類 を 添 付 して 提 出 してください Ⅰ 委 託 業 務 の 概 要 1 委 託 業 務 名 石 岡 市 立 八 郷 学 校 給 食 センター 調 理 業 務 委 託 2 業 務 種 別 学 校 給 食 共 同 調 理 場 調 理 業 務 ( 債 務 負 担 行 為 に 係 る 契 約 ) 3 業 務 場 所 八 郷 学 校 給 食 センター: 茨 城 県 石 岡 市 須 釜 1300 番 地 1 4 業 務 概 要 別 紙 石 岡 市 立 八 郷 学 校 給 食 センター 調 理 業 務 委 託 仕 様 書 のとおり 5 履 行 期 間 平 成 27 年 9 月 1 日 から 平 成 30 年 8 月 31 日 まで(3 年 間 ) 6 業 務 引 継 及 びトレーニング 業 務 引 継 及 びトレーニング 期 間 については, 委 託 者 と 受 託 予 定 者 が 協 議 のうえ 設 定 します なお, 当 該 期 間 に 係 る 人 件 費 食 材 費 等 の 経 費 は 受 託 予 定 者 の 負 担 とします 7 業 務 内 容 (1) 物 資 の 検 収 補 助 及 び 格 納 業 務 (2) 調 理 業 務 (3) 保 存 食 採 取 及 び 保 管 業 務 (4) 配 缶 業 務 及 びコンテナへの 積 込 み 業 務 (5) 食 器, 食 缶, 調 理 機 器 及 びコンテナの 洗 浄 消 毒 保 管 業 務 (6) 残 菜 の 処 理 業 務 (7) 施 設 設 備 の 清 掃 及 び 安 全 点 検, 記 録 業 務 (8) ボイラー 管 理 業 務 (9) 健 康 管 理 業 務 (10) 衛 生 管 理 業 務 (11) その 他 前 各 号 に 付 随 する 業 務 8 委 託 料 の 上 限 額 ( 消 費 税 を 除 く ) 区 分 3 年 間 委 託 料 年 次 別 委 託 料 平 成 27 年 度 32,375,000 円 八 郷 学 校 給 食 センター 152,625,000 円 平 成 28 年 度 平 成 29 年 度 50,875,000 円 50,875,000 円 平 成 30 年 度 18,500,000 円 1
上 記 の 金 額 は 契 約 ( 予 定 ) 金 額 を 示 すものではありません 提 案 に 当 たって 見 積 もる 金 額 は,この 上 限 額 を 超 えないものとします 9 提 案 見 積 金 額 提 案 見 積 金 額 は, 本 委 託 業 務 3 年 間 に 要 する 費 用 ( 消 費 税 を 除 く )を 積 算 し, 提 案 見 積 書 ( 様 式 9) 及 び 提 案 見 積 書 に 係 る 積 算 内 訳 書 ( 様 式 9 別 紙 )を 提 出 してください 10 契 約 関 係 (1) 契 約 保 証 金 石 岡 市 財 務 規 則 第 145 条 第 1 項 各 号 に 該 当 する 場 合 は 免 除 します (2) 契 約 の 区 分 本 委 託 契 約 は, 次 の 業 務 について 締 結 するものとします 業 務 名 : 石 岡 市 立 八 郷 学 校 給 食 センター 調 理 業 務 委 託 11 施 設 設 備 の 使 用 既 存 の 施 設 設 備 を 使 用 するものとし, 原 則 として 増 改 築, 改 造 等 は 認 めません 12 給 食 実 施 回 数 給 食 実 施 回 数 は 年 間 196 回 を 基 準 とし, 年 間 給 食 実 施 計 画 に 基 づく 数 とします なお, 給 食 実 施 回 数 は, 学 校 行 事 や 臨 時 休 校 等 緊 急 やむを 得 ない 事 情 により 変 動 する 場 合 があ ります Ⅱ 参 加 資 格 及 び 参 加 手 続 き 1 参 加 資 格 本 プロポーザルに 応 募 できる 事 業 者 は, 次 の 要 件 をすべて 満 たさなければなりません (1) 地 方 自 治 法 施 行 令 第 167 条 の4 第 1 項 の 規 定 に 該 当 していない 者 及 び 同 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づく 石 岡 市 の 入 札 参 加 制 限 を 受 けていないこと (2) 会 社 更 生 法 ( 平 成 14 年 法 律 第 154 号 )に 基 づく 更 生 手 続 き 開 始 の 申 立 て 及 び 民 事 再 生 法 ( 平 成 11 年 法 律 第 255 号 ) 基 づく 再 生 手 続 き 開 始 の 申 し 立 てがされていないもので あること (3) 平 成 26 27 年 度 石 岡 市 物 品 購 入 役 務 の 提 供 等 入 札 参 加 資 格 審 査 申 請 有 資 格 者 名 簿 に 登 録 されていること (4) 石 岡 市 建 設 工 事 等 請 負 業 者 指 名 停 止 措 置 要 綱 ( 平 成 17 年 10 月 1 日 石 岡 市 訓 令 第 15 号 )に 基 づく 指 名 停 止 及 び 指 名 除 外 等 の 措 置 を 受 けていないこと (5) 石 岡 暴 力 団 排 除 条 例 ( 平 成 23 年 8 月 11 日 条 例 第 17 号 ) 第 2 条 に 規 定 する 暴 力 団 及 び 暴 力 団 員 又 は 暴 力 団 員 等 に 該 当 する 者 でないこと (6) 食 品 衛 生 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 233 号 )の 規 定 による 営 業 許 可 を 有 すること (7) 学 校 給 食 法 ( 昭 和 29 年 法 律 第 160 号 )に 規 定 する 学 校 給 食 の 調 理 業 務 について 平 成 17 年 度 以 降 に1 施 設 の 調 理 食 数 が1 日 あたり2,500 食 以 上 の 業 務 履 行 実 績 があるこ 2
と (8) 栄 養 士 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 245 号 )に 規 定 する 栄 養 士 の 資 格 又 は 調 理 師 法 ( 昭 和 33 法 律 第 147 号 )に 規 定 する 調 理 師 の 資 格 を 有 し, 学 校 給 食 共 同 調 理 業 務 (ドライ 施 設 で 1 日 2,000 食 以 上 )に5 年 以 上 の 実 務 経 験 かつ 業 務 責 任 者 として3 年 以 上 の 従 事 経 験 を 有 する 常 勤 の 正 職 員 を 業 務 責 任 者 として 従 事 させることができること (9) 栄 養 士 又 は 調 理 師 の 資 格 を 有 し, 学 校 給 食 共 同 調 理 業 務 (1 日 2,000 食 以 上 )に3 年 以 上 の 実 務 経 験 を 有 する 常 勤 の 正 職 員 を, 業 務 責 任 者 を 補 佐 する 業 務 副 責 任 者 と して 従 事 させることができること (10) 管 理 栄 養 士 又 は 栄 養 士 の 資 格 を 有 する 常 勤 の 正 職 員 を, 他 の 業 務 と 兼 ねて 学 校 給 食 調 理 全 般 にわたる 衛 生 管 理 の 指 揮 や, 従 事 者 に 対 する 衛 生 教 育 の 任 に 当 たる 食 品 衛 生 責 任 者 として 従 事 させることができること (11) 小 型 ボイラー 特 別 教 育 を 受 講 した 常 勤 の 正 職 員 を, 他 の 業 務 と 兼 ねてボイラー 員 として 従 事 させることができること (12) 別 紙 調 理 等 業 務 委 託 仕 様 書 の 履 行 が 可 能 であること (13) 学 校 給 食 法 及 び 学 校 給 食 関 係 法 令 を 熟 知 し, 学 校 給 食 の 趣 旨 を 充 分 理 解 するとと もに, 文 部 科 学 省 の 学 校 給 食 衛 生 管 理 基 準 及 び 厚 生 労 働 省 の 大 量 調 理 施 設 衛 生 管 理 マニュアル を 遵 守 した 業 務 が 遂 行 できること 2 実 施 日 程 ( 参 加 者 募 集 から 業 務 開 始 までの 流 れ) 募 集 及 び 公 告 平 成 27 年 4 月 20 日 ( 月 ) 参 加 表 明 書 提 出 期 限 及 び 実 施 要 領 等 説 明 平 成 27 年 4 月 20 日 ( 月 )~ 会 申 込 締 切 日 5 月 1 日 ( 金 )15 時 まで 実 施 要 領 等 説 明 会 平 成 27 年 5 月 13 日 ( 水 )16 時 から 平 成 27 年 5 月 13 日 ( 水 )~ 実 施 要 領 等 に 関 する 質 問 受 付 5 月 19 日 ( 火 )15 時 まで 実 施 要 領 等 に 関 する 質 問 回 答 日 平 成 27 年 5 月 29 日 ( 金 ) 平 成 27 年 6 月 1 日 ( 月 )~ 提 案 書 等 の 受 付 期 間 6 月 5 日 ( 金 )15 時 まで 書 類 審 査 及 び 第 一 次 選 考 の 結 果 通 知 平 成 27 年 6 月 下 旬 第 二 次 選 考 (プレゼンテーション 及 びヒ アリング 審 査 ) 第 二 次 選 考 の 結 果 通 知 ( 受 託 予 定 者 決 定 ) 契 約 締 結 委 託 業 務 開 始 準 備 (トレーニング) 平 成 27 年 7 月 上 旬 平 成 27 年 7 月 中 旬 平 成 27 年 7 月 下 旬 契 約 締 結 後 業 務 開 始 平 成 27 年 9 月 1 日 ( 火 ) 受 付 等 は, 石 岡 市 の 休 日 を 定 める 条 例 第 1 条 に 規 定 する 休 日 には 行 いません 3
3 参 加 手 続 き (1) 公 表 方 法 本 委 託 業 務 に 関 する 実 施 要 領 等 の 資 料 は, 石 岡 市 の 公 式 ホームページからダウンロ ードしてください アドレス http://www.city.ishioka.lg.jp/ 石 岡 市 トップページ 各 課 ホームページ 学 校 給 食 課 (2) 公 表 書 類 1 公 告 文 2 実 施 要 領 3 調 理 業 務 委 託 仕 様 書 4 選 考 審 査 基 準 5 様 式 集 (3) 実 施 要 領 等 に 関 する 質 問 の 受 付 期 間 は, 上 記 2 実 施 日 程 によるものとします 質 問 内 容 は 指 定 様 式 ( 様 式 1)に 簡 潔 にまとめて, 電 子 メールにて 事 務 局 へ 送 付 してくだ さい 質 問 に 対 する 回 答 は, 平 成 27 年 5 月 29 日 ( 金 )に 一 括 して 回 答 書 としてまとめ, 参 加 表 明 書 を 提 出 した 者 に 対 して 電 子 メールにて 回 答 する (4) プロポーザル 参 加 申 込 み 手 続 き 等 参 加 を 希 望 する 事 業 者 は, 次 のプロポーザル 参 加 申 込 書 等 を 石 岡 市 教 育 委 員 会 学 校 給 食 課 ( 石 岡 学 校 給 食 センター)に 期 限 内 に 提 出 してください 1 提 出 書 類 プロポーザル 参 加 申 込 書 原 本 1 部 各 種 提 案 書 提 案 見 積 書 等 原 本 1 部 副 本 10 部 様 式 集 参 照 2 受 付 期 間 上 記 2 実 施 日 程 のとおり 3 提 出 先 茨 城 県 石 岡 市 正 上 内 16-16 石 岡 市 教 育 委 員 会 学 校 給 食 課 ( 石 岡 学 校 給 食 センター) 4 提 出 方 法 直 接 持 参 ( 郵 送 による 提 出 は 認 めない ) 5 製 本 等 提 出 書 類 の 規 格 は 縦 A4 版 横 書 き 左 綴 じとし, 下 段 にページ 番 号 を 付 してA 4 判 フラットファイルに 綴 じて 提 出 してください なお,プロポーザル 参 加 申 込 書 は 原 本 用 ファイルの 先 頭 にのみ 綴 じ 込 み,ページは 付 さないものとします フラットファイルの 表 紙 及 び 背 表 紙 には, 業 務 名 ( 石 岡 市 立 八 郷 学 校 給 食 セン ター 調 理 業 務 委 託 )と 参 加 事 業 者 名 を 記 載 してください 事 業 者 の 概 要 等 については, 沿 革 組 織 等 について 記 載 してください (5) 実 施 要 領 等 に 関 する 説 明 会 日 時 平 成 27 年 5 月 13 日 ( 水 ) 午 後 4 時 00 分 ~ 午 後 5 時 00 分 場 所 石 岡 市 須 釜 1300-1 石 岡 市 立 八 郷 学 校 給 食 センター 実 施 要 領 等 に 関 する 説 明 会 に 参 加 を 希 望 する 事 業 者 は, 平 成 27 年 5 月 1 日 ( 金 ) 午 後 3 時 までに 実 施 要 領 等 説 明 会 参 加 申 込 書 により 電 子 メールにて 事 務 局 へ 申 し 4
込 むこと 1 事 業 者 2 名 以 内 による 現 場 説 明 を 行 いますので, 参 加 される 方 は 保 菌 検 査 証 明 書, 白 衣, 靴 2 足 ( 汚 染 区 用 非 汚 染 区 用 )を 持 参 すること 説 明 会 では, 確 認 を 行 って 差 し 支 えない 質 疑 については, 電 子 メールにより 受 付 け, 後 日 回 答 する 4 選 考 審 査 (1) 第 一 次 審 査 及 び 結 果 通 知 書 類 審 査 による 第 一 次 審 査 結 果 を 全 応 募 事 業 者 に 通 知 するとともに, 第 一 次 選 考 で 適 正 と 認 められた 事 業 者 は 第 二 次 審 査 を 行 うものとします 選 定 に 関 する 異 議 は 受 け 付 けません (2) 第 二 次 審 査 及 び 結 果 通 知 事 業 者 のプレゼンテーションに 対 してプロポーザル 審 査 委 員 会 がヒアリングを 行 い, 受 託 予 定 者 を 決 定 して 結 果 を 通 知 します 選 定 に 関 する 異 議 は 受 け 付 けません 1 具 体 的 な 内 容 ア. 提 案 書 の 内 容 に 関 するプレゼンテーション 及 び 提 案 内 容 の 補 足 説 明 イ. 提 案 書,プレゼンテーション 及 び 補 足 説 明 に 対 する 審 査 委 員 会 のヒアリ ング 2 開 催 日 時 場 所 等 については, 別 に 決 定 し 通 知 します 3 所 要 時 間 プレゼンテーションとヒアリングを 含 めて30 分 間 とします 概 ねの 時 間 配 分 ア. プレゼンテーション 及 び 補 足 説 明 15 分 程 度 イ. ヒアリング15 分 程 度 4 出 席 者 プレゼンテーション 及 びヒアリングに 出 席 する 提 案 者 は3 名 までとします 本 業 務 責 任 者 として 配 置 予 定 の 方 は, 必 ず 出 席 してください 5 機 器 等 説 明 用 PC 等 を 使 用 する 場 合 は, 各 自 準 備 してください (プロジェクター 及 びス クリーンはプロポーザル 審 査 委 員 会 で 用 意 します ) (3) 受 託 予 定 者 の 特 定 と 特 例 第 二 次 審 査 に 参 加 した 全 事 業 者 に 第 二 次 審 査 結 果 を 通 知 します なお, 受 託 予 定 者 が 契 約 締 結 までの 間 に 本 プロポーザルにおける 参 加 資 格 を 有 しなくなった 場 合 は, 評 価 結 果 が 次 点 の 事 業 者 を 新 たに 受 託 予 定 者 として 手 続 きを 行 います (4) 選 考 審 査 基 準 別 紙 選 考 審 査 基 準 参 照 5
事 務 局 315-0011 茨 城 県 石 岡 市 正 上 内 16-16 石 岡 市 教 育 委 員 会 学 校 給 食 課 ( 石 岡 学 校 給 食 センタ ー) TEL 0299-22-6286 FAX 0299-22-6267 電 子 メール is-kyuushoku@city.ishioka.lg.jp 6