社外秘 PYR 研修資料 メソクリーム この研修資料は商品説明をより明確にご理解いただく目的として作成している経緯上薬事法表現として一部不適切な表現がございます あくまでも商品概念としてご了承いただき このままパンフレットや広告などに使用することはご遠慮下さい
メソセラピーで使用される脂肪溶解成分 メソセラピーとは メソセラピーは 皮下に薬を注射して治療する行為を指します 美容整形では 脂肪溶解注射はスタンダードな治療法ですが 他に 抜け毛の治療などにも応用されています 脂肪溶解注射の名前は溶解となっていますが 実際に脂肪細胞を溶かすということではありません あくまで脂肪細胞に成分の作用を促し 代謝を活性化させ脂肪を分解するため 脂肪が小さくなるのです ホスファチジルコリンはレシチン ( 大豆抽出エキス ) という体内に含まれるリン脂質の一種で 古くから高脂血漿の治療薬として使用され その脂肪分解作用を部分やせに応用しています 脂肪を確実に分解し血流に乗せ尿や便として排泄します また 脂肪分解を促進する ホスファチジルコリン ( 高純度レシチン ) はお肌の老廃物を取り除き脂肪細胞を小さくする為 たるみ リフティング に最適な成分です 脂肪を分解し血流に乗せ 燃焼させる代謝系へ運びます IN 2 150g 用ケース 150g 業務用 400g 針を使わないメソテラピー
さらに脂肪分解を促進するために 相乗効果を出すために 国際特許成分 ユニスリム配合 ユニスリムはアラビカ種のコーヒー種子エキスとマテチャ葉 エキスを含有した水溶液でこの二つの主成分が相乗的に コーヒー種子エキス マテチャ葉エキス ユニスリム 働き 脂肪細胞へ脂質の取り込みを抑制するだけでなく 脂肪の分解を促進します コーヒー種子エキス マテチャ葉エキス 脂質の脂肪細胞への侵入経路となる LDL レセプターの合成を阻害 LDL レセプター タンパク質と脂質が結びついた物質で肝臓のコレステロールを体に運ぶ機能 動脈硬化の原因にもなる ホスホジエステラーゼ活性 ( リン酸エステルを加水分解する酵素 ) を阻害し エネルギーを脂肪分解にまわす 脂肪細胞への新たな脂質の取り込みを制御し 脂肪細胞の脂質を抑える 体内に過剰蓄積した脂肪の分解 分解とはトリグリセリド ( 血液中に含まれる中性脂肪 ) をグリセロール ( グリセリン ) と脂肪酸に変化させます 3
さらに脂肪分解を促進するために さらにプラス成分 カフェイン配合 カフェインによって camp を脂肪分解のために働かせ 体内に蓄積されていた脂肪の分解が促され 血液中に脂肪酸 ( 憎い脂肪の主成分 ) が放出されます 運動することにより脂肪酸がエネルギーとして体外に放出されるという仕組みになっていますが この理論に基づいて カフェインを摂取した後に運動をすると 効率良く脂肪が燃えることとなり 痩身効果が期待できるというのがその説 お風呂やサウナの前に実践してみる価値はありそうです カフェインには暑気当たりを防ぎ また時には 身体を温める効果もあります これは カフェインの血流促進作用によるものと言えるでしょう camp( 環状アデノシンリン酸 ) グルカゴンやアドレナリンといったホルモン伝達の際の二次的に生産される情報伝達の物質セカンドメッセンジャーとして働く物質 カフェインは美肌効果も美肌作りの最大のポイントは新陳代謝 つまりは血流の促進です 小顔効果 リフトアップ むくみ防止をうたった化粧品の中には カフェインを配合しているものが少なくありません 特に 引きしめ成分 として目にした事のある人も多いことでしょう 脂肪細胞にカフェインを与えると 中性脂肪の分解速度はなんと3 倍以上に ひと頃 大ブームとなって予約完売も相次いだ 資生堂の通称 小顔クリーム ロスタロット ( 現 : ロスタロットフェースラインエフェクターエクストラ ) はこの代表格とも言えるでしょう さらに カフェインには収斂効果 ( 皮膚を引き締める ) もあり 化粧水等に配合されている場合もあります 4
燃焼系成分 ミシマサイコ根エキス TCAサイクルのある細胞を活性化させ燃焼効率を上げます レパゲルマ 元素筋力を電位的に強化する作用があり燃焼効率を上げます また コレストロールなど血液中の老廃物の排泄を助け 血液を浄化し血行を促進させます バニリルブチル 今までにないホットな体感が起こる刺激性の成分です 局部的に体感を起こすことでノルアドレナリンの分泌を誘発しさらに脂肪分解が期待できます さらに 熱くなることにより毛穴が開き 各種有効成分の浸透を手助けします また実際に塗布した部分に温度上作用があるため代謝を上げ燃焼効果にも役立ちます image カフェイン ホスファチジルコリン バニリチルブチル ミシマサイコ根エキス ユニスリム クリーム レパゲルマ 分解 燃焼 5
お肌の事も コメヌカスフィンゴ糖脂質とはコメヌカスフィンゴ糖脂質は 同じ構造の細胞間脂質が人間の表皮に多く含まれ 肌を保護し 柔軟にする機能があります 健康な肌の角質層は この細胞間脂質で満たされており バリヤー機能の一部を担っています しかし 乾燥やストレスなどで減ってしまうと 水分保持 ( 保湿 ) ができにくくなってきます 昔から コメヌカをガーゼなどにつめてスポンジがわりに肌をこするという方法があるのも 経験的にバリヤー機能の補修をしていたものと考えらます リゾレシチンとは複合脂質の一種で細胞膜とよく似た組成をもつことから 肌の内部へ浸透しやすく 保湿効果を高める働きがあります パルミチン酸エチルヘキシルとは比較的粘度が低く 安定性に優れた油性成分です 皮膚に対する刺激も少ないので 皮膚に柔軟性を与えるエモリエント剤として配合されます ステアリン酸グリセリルとは肌にうるおいとしなやかさを与えるエモリエント効果をもつ乳化剤です クリームや乳液などの基礎化粧品をはじめ 石けん はみがき シャンプーやリンスなどにも広く使用される成分です ペンチレングリコールとはさっぱりとして べたつき感のない優れた保湿機能を持ち合わせながら 優れた抗菌性もあります グリセリンとは皮膚にうるおいとしっとりした感触を与えます また 製品ののびやすべりをよくするはたらきを持っています トコフェロール ( ビタミン E) とは抗酸化作用をもつ油溶性のビタミンで 毛細血管を拡張して血行を促進し 皮膚の老化を防止します ダイズ油とは皮膚への刺激をやわらげ 乾燥を防ぐ作用があります 水酸化 Na とは穏やかに表皮を軟化させる作用があります グリチルリチン酸 2K とは甘草に含まれる成分で 抗炎症作用 抗アレルギー作用があり 急性 慢性の皮膚炎に効果があります 6
効果的な使用法 塗るタイミング最適な条件下として 1 清潔なお肌 2 気温もしくは体温が高い状態の二つがあげられます このことからベストはお風呂上がり! 塗布する際は良くお肌の水分を拭き取布しましょう 3 熱く感じすぎる場合は量を減らし 熱く感じないときは塗る量を増やしてください また すり込み方でも体感が変わります 塗布方法例 肩こりにも 機械との併用でさらに 特に有効であるのは 超音波美容機 ポーレーション でお腹や太ももなど気になる部分にご使用ください 7 サロン内でのマッサージにご使用される場合は オイルなどで 1 対 1 で希釈するか パイラレプトスに混ぜてマッサージを行うことをお勧めします ご使用上の注意 手指を清潔な状態でご使用ください 適量を手に取り気になる部分に軽くすりこんでください お肌を強くこすりすぎないようにご注意ください お肌に塗布をした数分後から徐々に温かく感じます その時の気温や体温によって体感温度や温かさを感じる時間の長さが違います また 脂肪の薄い部分は温かさを感じづらくなります お肌に合わない場合は ご使用をおやめください お肌に傷 はれもの 湿疹など異常があるときは使用しないでください 妊娠中のご使用はお控えください 日焼け後のお肌や炎症のあるお肌にはご使用をお控えください 目に入らないようにしてください またクリームがついた手で目などを触らないでください 万一目に入ったときは直に充分洗い流し 異常が残る場合は眼科医にご相談ください お肌の敏感な方は二の腕の内側でパッチテストをして異常がなければご使用ください 顔 頭 粘膜 傷口にはご使用にならないでください 極端に高温多湿又は低温の場所 直射日光のあたる場所 お子様の手の届く所には保管しないでください お肌に塗布をした数分後から徐々に温かく感じます これに伴いお肌に赤みやかゆみが生じる場合があります 時間の経 過とともにお肌に大きな影響を及ぼすことはないと考えられますが 長時間経過しても赤みやかゆみが消えない場合 またその他異常が感じられた場合はそのままご使用を続けることで 症状が悪化する可能性があります その時は水またはぬるま湯で洗い流すか水を含んだタオルなどで拭き取ってから 皮膚科専門医などへご相談ください また冷水で拭き取り 洗い流した場合には一時的に温感を強く感じる場合があります 全成分 水 ミネラルオイル BG セテアリルアルコール パルミチン酸エチルヘキシル ステアリン酸グリセリル ペンチレングリコール セテス- 20 セスキオレイン酸ソルビタン カフェイン レパゲルマニウム グリセリン トコフェロール バニリルブチル マテチャ葉エキス コーヒー種子エキスダイズ油 水酸化 Na カルボマー グリチルリチン酸 2K コメヌカスフィンゴ糖脂質 セチル硫酸 Na 水添レシチン リゾレシチン ミシマサイコ根エキス PEG-8 セチルヒドロキシエチルセルロース PEG-60アーモンド脂肪酸グリセリル フェノキシエタノール