おおみや山 team: たんす BR1132 三枝 晋太朗 環境から影響 そして内へ BR1151 都築 祐太 K1188 中野良則 コンセプト 閉鎖的で敷地内に人を取り入れあまり動きが感じ られなかった旧ロフト地 周りの商店街も東西の 動線が強く南北の動線が薄いため商店街との関わ りがとても薄かった また大宮にはゆっくり 快 適に過ごすが駅周辺にはなくそのような場所 を求めると徒歩 2 分以上も移動しなければなら ない 私たちはこの問題点を解決させるためこの土地に なじみ また新しい行動が生まれるような商店 街 を提案する 5W1H2F WHO 大宮駅を利用する人々 WHY まとまりがない商店街同士の規律を作りたい いまはただ無計画に狭いだけという印象なので 計画された心地よい距離感を作りたい WHWRE 大宮駅東口ロフト跡地 HOW 動線計画を考える 密集地に空伱を作る FOR YOE 世代や異なる地域を超えた人々の為に FOR YTHIG 大宮駅東口に憩いの場を作る 外観パース プログラム Ecotect による環境解析 日影解析 夏至 冬至 8 16 3 分 8 16 3 分 各商店街 通りを分析し インターフェイスの計画をし4面でそれ ぞれ今までの特徴を活かした計画をする WEST-SIE st. の本来の良さを活かし またさらにそれを引き立たせるような計画をする 昔からある店舗に活気を持たせるような計画をする の宿場町をイメージし 向かい側の高い建物との対称性を持たせる 両脇の商店街の動線を壊さないようにしながら 対象敷地への入り口となるような動線を確保する 夏至 冬至いずれも周辺に対して影をあまり作らず 敷 内観パース 地内にも長時間影を作る場所がない 光が降り注ぐ内部 空間の計画は実現できた 主要階平面図 低層階では周りの環境との調和をとり 風解析 上層階 内部に行くにしたがって 夏至 南東からの風 5m/s 徐々に私たちの建築に取り込ん で行く 一番街 3 V 銀座通り 道 3 P 冬至 北北西からの風 5m/s 動線と光の導入 各スラブの無数に空いた穴から色々な角度から光りが差し込み westt side iid d st. 一番下まで拡散していく 上から下へ流す光とは逆に チューブ 2階平面図 s:1/1(1) s:1/2(3) の構造体内に階段やスロープを配置し 上へ促すような垂直動線 をつくる また 銀座通り 側のふたつから主な動線を 確保し 上へ促し 最後に中央のエレベーターから四方に拡散さ せるような動線を考えた 一番街 west side st. の両商店街に風が吹き込んで通り の風通しはとてもよいことがわかる また 風は中にも V 吹き込み最上階の広なにも風が吹き込んでいるので内部 GL+9 の風の通り道も有り内部のはとても快適と感じられ る 1 階平面図 s:1/1(1) s:1/2(3) - 断面図 s:1/3(1) s:1/6(3)
居住環境デザイン演習 第二課題 都市 地域 建築 人 team. たんす 都筑 中野 三枝 ak1188 中野 良則 大宮山 WEST SIE st. との関係から計画する Concept 今ある大宮駅東口の良さに気づいてもらう そこで 大宮駅東口の まちなみ によって形作られる新たな施設提案を行う 銀座通りのインターフェースと WEST SIE st. のインターフェース 銀座通りは大きなボリューム群によって構成されたとおりである そのためこの通りに向くファサードも大きな面を持つ WEST SIE st. はわずか 3mほどの道幅ににさまざまな飲食店が密集した商店街である そしてそれらの店舗は混ざり合うことなく 独特の喧騒を作り出す 現在の空間では受容しきれない部分を補完するように設計される 側より WEST SIE st. をみる Wind analysis Field survey 銀座通りからの眺め 中間発表時 最終発表時 ん屋 らーめ ケ店 カラオ 居酒屋 文蔵 寿司屋 服屋 咲くら 店 琲専門 とら 珈 幹 力の蔵 ナント 空きテ ント テナ 空き st. ョップ 金券シ side 来来軒 銀座通り west 風向き 夏至 風向き 暗い印象 夜はもっと不気味な雰囲気 ガラス張りの扉 敷地ぎりぎりまで広げられてた商品のため 開放的 ガラス張りで通りに対して開放的 広い段差による仕切りにより立ち止まれる空間があるが 通りに対しては 閉鎖的 ビニルカーテンのしきりにテラスがあり 開放的 冬至 ビニルカーテンの仕切りにテラスがあり開放的 植木に囲われ 閉鎖的 階段による仕切りで立ち止まれる空間ができているが 通りに対しては閉鎖的 重厚で中の見えない入口により閉鎖的 北北西 5m/s 解析結果の通り 対象敷地の両脇の商店街は風の通り抜けが非常に悪い ビニルカーテンのしきりにテラスがあり開放的 段差による仕切り 中の見えない入口のため 閉鎖的 南東 5m/s WEST SIE st. はただでさえ入り口の印象がよくないのに 快適さもそぐわれてはこの個性的な商店街の良さが活かされない 一番街 一番街 P 6 3 3 銀座通り 銀座通り テラス 6 west side st. エントランス 62 west side st. N S=1/1 25 5 m 1F 平面図 1/1 1 1/2 3 N S=1/1 25 2F 平面図 1/1 1 5 m 1/2 3 商店 屋内 GL S=1/3 テラス 5 1 15 南側 立面図 1/3 1 1/6 3 2 m ギャラリー GL S=1/3 5 1 15 2 m - 断面図 1/3 1 1/6 3
ᐑᒣࠉ ࠉࠉࠉڸࡄ ڸ 7HP ࡓ ࡍࠉ㒔 ኴ 一番街 ` GL 道 銀座通 銀 通り west side st. 㓄 ᅗཬ ᖹ㠃ᅗ 㝵ࠉ6 $ 6 $ 3 V 3 P ᖹ㠃ᅗ 㝵ࠉ6 $ 6 $ +3 +69 +6 +6 V ± +3 P ᖹ㠃ᅗ 㝵ࠉ6 $ 6 $ V GL+9 ࢭ ࢥۂ ᖹ㠃ᅗ 㝵ࠉ6 $ ࠉࠉᮾす ୪ ᗑ ࡋࠊࡉ ୡ௦ ࡓࡕ ὶࡀ 㛫 ࡘࡃ 6 $ ࠉࠉࠉ ᐑᮾ ᗑ ࡀ୪ ࡀࠊಶࠎࡔࡅ ࡀ ࡋ ࡃࠊ య ࡀ ࡀ ឤࡌࡓࠋ ࠉࠉࠉࡉ ࠊᮾ ࡗࡃ ఇ ᗈሙ ࡀᑡ V ࠉࠉࠉࡇ ࡘ Ⅼ ࡁࠊᨵၿࡋ ࡃ ඹ ࠊୡ௦㛫 ὶ ࠊ ࡔࡅ ࡃࠊ ࡀ ࡍ ࠋ GL GL+12 ࠉࠉࠉ ᘓࡘᘓ ᐑ ᚩ Ṕ ἢࡗࡓᙧ య ࡋࠊෆ እ ᕪ ಖࡍ ࠋ ᒎᮃࢫ ࢫ ࠉࠉࠉࡉ ࠊ ቨ ࠊᒇ 㓄 ࡋ ࡇ ࠊග ධ ᚰᆅ 㢼 ᑟධࠊࡉ ࠊ ࠉࠉࠉ ࢫ ᙇࡗࡓᗈሙෆ ㄏ ࠋ ᖹ㠃ᅗ 㝵ࠉ6 $ 6 $ ࢡ ࢥ ۂ ゎᯒ ᯝ ࠉኟ ᯝ ඖ ࠊ㢼 ᘓ ෆ 㢼 ࠊ ࠉ ᣑᩓࡉࡏ ࡇ ࡀฟ᮶ ࠋ ࠉ ᙳ ࢫ ᗎ ࡓ 㐺ᗘ ࠉ ᙳ ࡘࡅ ࡀ ගࡀᕪࡋ ࠋ ࠉ ۂ 㠃ࢲ ࢢ ࠉ ࠉ ග ᑟධ ࠉࠉ ࢫ ࡓ Ⰽࠎ ゅᗘ ග ࡀᕪࡋ ࠊ ࠉࠉ ᣑᩓࡋ ࡃࠋ ὶࡍග ࠊ ࠉࠉ ᵓ㐀యෆ 㝵ẁ ࢫ 㓄 ࡋࠊ ࠉࠉ ࡍ ᆶ ࡘࡃ ࠋ ࠉࠉ ࡓࠊ㖟ᗙ ࠊᪧ ᒣ㐨 ࡓࡘ ࠉࠉ ಖࡋࠊ ࡋࠊ ᚋ ኸ ࢱ ࠉࠉ ᅄ᪉ ᣑᩓࡉࡏ ࡓࠋ $ $C 㠃ᅗ 6 $ 6 $ 㠃 ࢫࠉ6 $ 6 $
つながり TEM: たんす BR1132 三枝 晋太朗 コンセプト 閉鎖的で敷地内に人を取り入れあまり動きが感じられ なかった旧ロフト地 周りの商店街も東西の動線が強く南北の動線が薄いた め商店街との関わりがとても薄かった また大宮には ゆっくり 快適に過ごすが駅周辺にはなくそのよ うな場所を求めると徒歩 2 分以上も移動しなければ ならない 私たちはこの問題点を解決させるためこの 土地になじみ また新しい行動が生まれるような商店 街 を提案する テーマから影響 内側 一番街から南側へ人の流れをつくり対象敷地内に人を 取り込み銀座通り west-side st. へ人々が 流れていく また今の一番街の特徴も残しつつ計画を 進めていくため一番街にテーマを設けそれそれが核と なるように計画していく 一番街の計画 一番街は飲食店 パチンコ 靴屋 服屋などがありあまり特徴がない 一番街 3 銀座通り 3 しかし 昔からある店舗と新しい店舗 飲食店では お店の活気に大 きな差が見られた そこで昔からある建物に目を向けるために向かい 側にや出口を設けて目を向けてもらうようにする また 新しい 店舗や飲食店の向かいには 商業施設を設け相乗効果を狙う west side st. 1 階平面図および配置図 s 1/1(1) 1/2(3) プラン 一番街に昔からある店舗は 新しくできた店舗に比べると勢いがなく少し寂しく感じる 南北の動線を作り 対象敷地内へと呼び込 そので 昔からある店舗の向かいにはや出口を設け 目を向けてもらうようにする み 他の3面に人の流れを作るため様々な 場所に中への入り口を作る また各通りへ に面する部分は山状のフレームの上の計画 は下の方には向かいの通りと調和のとれた 建物を作り 上へ行くに従ってだんだんと 今 勢いのある店舗やチェーン店向かいには商業施設を設け既存の商店と新しく計画した 自分たちのプランの色に染めて行く 商業との相乗効果をねらう 銀座通り 対象敷地にの向かいの建物は ビルが建ち並びボリューム感を感じる そこで であった昔の街並み を活かし また向かい側のビルとの対 象性を持たせるように 店舗を点在さ せる 一番街側1階平面図 s:1/5(1) s:1/1(3) 側パース図 断面図 s:1/3(1) s:1/6(3) 立面図 左 東側 側 右 北側 一番街側 s:1/3(1) s:1/6(3)
大宮を感じる場所 5W1H2F ios3. 黒田実 加藤紘規 藤原毅郁 WHO 大宮の若者 地域住民 オフィスワーカー 駅利用者 コンセプト WHY 大宮には良い場所があるにもかかわらず 駅前にはその良さが現れていない 大宮は都市化している しかし 町全体で見てみると 氷川神社や大宮公園 WHT 商業 文化 業務の複合施設 といった場所に緑にあふれ 文化や歴史に触れられる場所があるにもかかわ WHE 朝から晩まで らず 駅前の都市化した所にはその良さが現れていない そこで 大宮を感 WHERE 旧ロフト大宮店を含む街区 じる空間を取り入れることで この場所を通じて大宮の良さに触れ より深 HOW 商業 文化 業務 各々の施設で大宮らしさを出し それらを混ぜることで 新 く知ってもらう また それらを組み合わせることで 新しい大宮の文化を しい文化を創出する 創出し 地元民が愛し誇れるまち 大宮に訪れる人たちがまた 来たくなる FOR YOE 大宮に来る人 近隣住民の人 ようなまちになるようにしていく ダイアグラム 日影解析 夏至 8 時 冬至 8 時 夏至 12 時 夏至 16 時 夏至 8 16 時 冬至 16 時 冬至 12 時 冬至 8 16 時 樹木は根から養分を吸い 幹 枝 葉へと流れていく 今回樹木をモチーフとした施設では 商業が根 文化が幹 業務が枝葉と役割を持たせ 商業で人を呼び寄せ 文化で交流し 業務で若者が飛び立っていく 中間の時の解析では中央に大きな吹き抜けを用意したが あまり光が入らなかったの で 中間の時よりもさらに大きい吹き抜けにし 業務の南側の一部を取り除いたことで 最下層の商業施設にまで 光が届くようになった GL [] 断面図 S:1/4 1 S:1/8 3 配置図 S:1/1 (1) S:1/2(3) 立面図西側 S:1/6 1 立面図南側 S:1/6 1 S 1/12 3 S 1/12 3
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カーテンウォール 若手企業家の為のワークプレイス 業務 配置図 S 1/1000(1) S 1/2000(3) 大宮駅は埼玉県内最大の業務地 商業地であると同時に 若者が集まる街でもある その大宮が持つ若さか ら生まれる多様性を受容する業務空間 若手企業家のためのワークプレイスを提案する ワーク スペース ダイアグラム1 企業や学生との連携 居酒屋等の利用 商業 教育 業務 文化 新しい大宮文化の創造 学生と社会人との交流 ダイアグラム2 業務 2階平面図 S 1/500(1) S 1/1000(3) 吹き抜け フロア完結の業務空間 分解して緑を充填 積層 高低差と回遊性をつける オフィス ルーム 託児所 [] 共有応接室 トイレ 共有会議室 ワークスペース トイレ 共有会議室 業務施設 オフィス スペース 文化教育施設 吹き抜け 吹 吹き抜 抜け ビアガーデン 商業施設 GL 業務 1階平面図 S 1/500(1) 業務 西側立面図 S 1/500(1) S 1/1000(3) 業務 断面図 S 1/500(1) S 1/1000(3) S 1/1000(3)
商業エリア断面パース 様々な商業施設のある大をいろんな断面で表現した メイン通りはお祭りの神輿の通り道にもなる 鉄道エリアパース モデル電車に乗ることが可能で 鉄道に興味を持ってもらう 神社エリアパース 盆栽エリアパース この施設のシンボル的な要素を持ち 氷川神社の歴史を知ることができる 大宮の隠れた魅力の盆栽を若者に地元民が伝え 展示する 大宮 に 参加 BR1171 柳沼雄佑 大宮には商業だけでなく氷川神社や大宮アルディージャ 盆栽 鉄道博物館などの様々な良さがある しかし大宮駅周辺の都市化に伴い その良さが半減しつつある 地元民の地元への 愛着心 が薄れつつあるのが現状だ この施設では大宮を利用する若い世代と昔から住み続けている地元民を つなぐ スポーツエリアスポーツバーパース スポーツエリア運動場パース アルディージャ もしくは日本代表戦の アルディージャ 大宮のイメージになりつつある大宮で 応援で交流が生まれる フットサルができる こちらの施設 北側 では大宮を利用する 若い世代が主に訪れる テーマ性のあるパーク である 大宮の様々な魅力が詰まったこの施設に訪れることで地元民から大宮の利用者へと 大宮の魅力が伝わる 大宮にはこんな施設があったのか 一番街 こんな魅力があったのか 大宮の新しいぶらつき方を発見した west side street 体を動かす 神聖な雰囲気を体感 教えてもらって作成 アルディージャ応援 スポーツバー 鉄道体験 大宮の魅力をお買い物 - 断面図 S=1/5(1) 一階平面図および配置図 S=1/1(1) S=1/1(3) S=1/2(3) 南側立面図 S=1/3(1) S=1/6(3) 東側立面図 S=1/3 S=1/6
盆栽エリア 全体パース 氷川神社エリア 商業エリア 鉄道博物館エリア スポーツエリア 大宮のもと br1148 田中敬之 B ackground 大宮には数多くの良さがある それは例えば氷川神社 鉄道 盆栽 大宮アルディージャなどの 地域の良さを大切にしたものである しかし現在は大宮駅周辺の都市化に伴い 大宮地元民の 地域愛 や 愛着心 が薄れつつある この施設では そういった大宮の 地域愛 や 愛着心 を存分に味わってもらい 大宮の魅力 を再確認してもらう c oncept 大宮の地域性を投影した施設 北側の施設では大宮に昔から住んでいる人々に利用されるような施設をイメージした 一回平面図および配置図 S=1/1(1) 商業 盆栽 スポーツ 鉄道 氷川神社の要素が それぞれ大宮の地域民にはどのよう S-1/2(3) に利用されているのかがわかる 一番街との繋がりの構築 施設のすぐ北側には一番街がある この一番街の活気を崩さずに 一部を施設の中に取り 込んだ 一番街から施設へと 施設から一番街へと どちらの動線からも大宮というまち GL に促せるような計画を施した 断面図 S=1/4(1) S=1/8(3) 北側立面図 S=1/3(1) 北側立面図 S=1/3(1) S=1/6(3) S=1/6(3)