Engineering アークスイートエンジニアリング Engineering Web 統合情報管理システム
大量の図面&文書の入力から管理 検索 出力まで Webベースで統合管理 情報の循環を支援する Engineering ア ー ク ス イ ー ト エ ン ジ ニ ア リ ン グ 紙文書や電子文書 CADデータ 部品表 設計仕様書など エンジニアリング環境で発生する膨大な情報をどのように管理し いかに業務に活かしていくかが課題となっています Engineeringはこうした図面情報とともに 付帯文書も一括して管理できる 統合情報管理システムです しかも インターネットに対応するアーキテクチャを採用しており 各地に点在するメンバーがネットワーク上で共同作業できるコラボレーション機能や 定型/非定型な業務プロセスに対応するワークフロー機能など 日頃の業務で蓄積された情報を有効活用できる環境も豊富に用意 ニーズに応じた効率的な情報管理環境が容易に構築できます Webポータルからの簡単な操作とDocuWideシリーズなどの入出力機器との組み合わせで 入力から管理 出力まで一貫したサポートが可能な Engineering さまざまな情報システムとの連携により エンジニアリング環境における図面や文書などの知的資産の有効活用と業務の効率化に威力を発揮します COL Web ベースで膨大な図面と関連文書を一括して管理 数千万におよぶ文書を登録可能な強固なデータベースにより 全社規模の 図面と関連文書を管理できます 特別なソフトウエアをインストールするこ となく Web ベースのシンプル操作で一括管理できます アクセス権の管 理もきめ細かくでき セキュリティにも十分配慮しています Web 上での協働作業環境を提供する コラボスペース 各地に点在するメンバーが Web 上でコミュニケーションや共同作業がで 見積仕様検討 設計 技術検討 業務プロセスの 見える化 きる コラボスペース が作成できます 最新の情報や関連情報をネット上 で交換することで 時間や場所を超えたビジネス展開が図れます 豊富な検索機能で 欲しいデータ 関連情報をすばやく入手 情報展開 業務ノウハウ FAQ 属性検索や全文検索のほか オプションでフレーズや既存の文書からの検索 複数サーバーを横断した検索などに対応 個人やグループの情報ニーズに 的確に応えます メインテナンス記録 さまざまな登録機能で 紙でも電子でも 形態によらず登録可能 複合機連携やワークフロー SDK を利用した CAD や PLM システムとの連 携により 紙文書の電子化 アプリケーションデータの登録などさまざまな 文書を大量に Engineering に登録することができます ワークフローとコラボレーション環境を融合 定型的なプロセス処理する従来型のワークフローとともに 手順を明確に定 義することが困難な プラクティス領域 までもカバーできるので プラクティ スな業務フローに対応することが可能です 2 受
業務プロセスとドキュメントの連携 LABORATION SPACE 設計変更プロセス 仕様作成プロセス 業務プロセス の 証跡 不具合対処プロセス WORKFLOW タスクの成果を回覧 出図指示 生産指示 タスクを利用して ワークフローを設計 タスクの 成果を登録 照査 承認 回覧文書を 登録 タスクで 文書を検討 文書を 添付して 回覧 デザインレビュー 設計承認 DOCUMENT SPACE 技術計算書 設計データ 注 情報 製品 情報 見積仕様書 製品図/部品図 基準/規定類 仕様書 さまざまなデータとドキュメントの連携 3
DOCUMENT SPACE 大量の図面や文書が管理できる ドキュメントスペース Web ベースの容易な操作で 全社規模の統合文書管理を実現します Webベースで高度な文書管理を実現ドキュメントスペースには数千万におよぶ文書が登録可能で 情報の検索 閲覧 取り出し アクセス管理などは Webブラウザから行なえます 登録は Webブラウザや Microsoft Windows デスクトップ環境からのドラッグ & ドロップ 複合機などからのスキャン入力など さまざまな環境から行なえます 登録文書には属性情報やバージョン管理 閲覧 取り出し 印刷などがコントロールできる詳細なアクセス権や 文書のステータス期限を管理する設定が行なえます したがって 高度な文書管理が実現できます 多様なニーズに対応できる管理体系 アクセス権設定ドキュメントスペースでは キャビネット / ドロワー / フォルダー / ドキュメントといった階層構造でファイルを管理 部門単位や業務単位で柔軟な管理体系が構築できます 文書の増加に応じて複数のドキュメントスペースを構築したり 拠点ごとの Engineeringを連結した大規模なシステムを構築することも可能です また フォルダーや文書の閲覧 ダウンロード 印刷などに詳細なアクセス権が設定できるので 高度なセキュリティ管理が行なえます さらに 版管理や履歴管理により 修正 変更の過程が容易に把握できます 多彩な表示機能をサポートドキュメントスペース上の文書は リスト表示 サムネイル表示 詳細表示によって一覧表示できます プロパティビュー表示を利用すれば 属性やアクセス権 画像情報も同時に表示させることができます また マルチインデックス表示により 複数の文書を連続的に表示させることができます さらに 閲覧者のアクセス権によって 転記や印刷を制限したDocuWorks 文書に変換して表示する セキュアビュー機能や 旧版や廃棄された図面に自動的に 使用禁止 などのスタンプをマージするスタンプ機能などを備えています 言語表示切り替え対応 Engineering のユーザーインターフェイスは Web ブラウザの言語設定またはユーザープロファイルの言語設定によって 自動で切り替わります グローバルな知識 情報の共有の場において海外からのアクセスが容易です 共同作業を支援する ロック機能やワークスペース機能 1つの文書に対して複数のユーザーが同時に作業する場合 チェックアウト チェックイン ロック アンロック機能などが その共同作業を支援します また 複数のユーザーで作業環境を共有するワークスペース機能では 検索設定や印刷設定も共有できるので作業効率が高まります ドラッグ & ドロップによる容易な操作を Webブラウザ上で実現ドキュメントスペースでは デスクトップ上にある文書ファイルやフォルダーの登録 デスクトップへのダウンロードなどがドラッグ & ドロップ操作で簡単に行なえます また ドキュメントスペース上にある文書ファイルなどのフォルダー間の移動やコピーも Webブラウザ上のドラッグ & ドロップ操作で行なえます さらに チェックインや差替えなどもドラッグ & ドロップで行なえます 属性検索 全文検索を標準装備文書や図面に付与された文字列 日付などから 目的の文書が検索できます また 文書中のテキスト全文を対象にした検索も行なえます 4
登録された文書のライフサイクルを管理 指定条件により自動に分類 [ 文書 ] [ 上期 / 下期 ] 管理者が設定したルールを登録文書に適用することで 文書のライフサイ クルが自動管理できます たとえば日時設定による文書の自動公開 保管 文書種類を基準に 期限設定による文書の自動削除 / 移動 担当者への自動メール通知などの 自動化により 効率的な文書管理が可能です 移動 [ 作成者 ] [ 年度 ] [ 月度 ] 法定保存年限 削除 作成者を基準に 契約前期間 契約期間 文書保管期間 廃棄確認 ち 廃棄 [ 文書種類 ] [ 年月度 ] 登録 スキャン登録 契約開 公開開 契約 了 約 保管期限 了 文書廃棄 特定の文書を種類を 出して 紙文書 e 自動メール通知 e 自動メール通知 廃棄確認 複合機 各種ドキュメントを 簡単に登録することが可能 コピー感覚で簡単登録 サーバー上の文書を直接改訂可能リモート編集機能 * により ドキュメントスペース上の文書が直接編集できます 修正のたびに文書をダウンロードする必要もなく 文書の編集や改訂作業が効率的に行なえます * リモート編集機能を利用する場合は 対応するアプリケーション クライアント環境が必要です DocuCentre やApeosPort のスキャナー機能 および ApeosWare Flow Serviceなどとの組み合わせで 紙文書をコピー感覚で簡単に登録することができます また インターネット登録プラグインfor ApeosWare Flow Service を利用すれば イントラネット外からの登録を行なうこともできます W.doc 1 訂チェックアウト リモート編集 機能で開く W.doc 2 訂チェックイン文書を保存 大量文書を一括登録 * オプション 大量の文書を キャプチャリングサービス * A r c S u i t e ドキュメント一括操作ツール * および ドキュメント管理サービス SDK * を使用して一括登録できます 大量文書をバッチ登録 文書を編集 分類ビュー機能 * が ニーズに応じたダイナミックな文書管理を実現 * オプション 文書の属性を利用した分類ビュー機能により 階層表示を文書の管理体系の管理方法や利用シーンに合わせて自在に変えることが可能です 文書の種類や作成者などの属性をキーにして文書群の階層構造を変え 電子文書スキャン紙文書複合機 ドラッグ & ドロップ登録 Engineering 簡単登録 キャプチャリングサービス ドキュメント一括操作ツール ドキュメント管理サービス SDK 大量文書 大量文書 大量文書 ることで 複数の異なる視点から文書が管理できます また 分類フォ ルダーに文書を登録することで指定した属性が自動的に付与されるの で 文書の登録作業が効率よく行なえます 5
WORKFLOW コラボスペースとの連携により 定型業務はもちろん 非定型業務もビジネスプロセスに取り込めます さまざまな業務の流れを ワークフロー * で実現 * オプション 回覧や合議 条件分岐 差し戻しなどの業務プロセスをグラフィカルに作成し 管理 実行することができます ワークフロー内の各ステップで ドキュメント添付 コメント入力 否決 / 承認判断などが容易に設定できます また ドキュメントスペースやコラボスペースからワークフローを起動し 承認回覧を行なった上で ドキュメントスペースに登録することも可能です Web 上で設計可能な ワークフローエディターあらかじめ用意されている作業アイコン ( アクティビティアイコン ) を Web 上でドラッグ & ドロップすることで 簡単にワークフローの設計が行なえます さらに 複数ルートでの合議や条件による分岐 そして ドキュメントスペースへの文書登録やメール通知など 業務内容に適したワークフローが自在に設計できます また 各ステップでの入力フォームの設計も エディターで簡単に行なえます 各ステップの入力情報は ドキュメント自動登録時に属性として利用することが可能です 業務プロセスを円滑に進める さまざまな機能を提供 ワークフローの管理ワークフロー定義は 権限のあるユーザーだけが作成 管理することができます また 起動テンプレート作成により 部門別の担当者設定などが行なえます 作成したワークフローは 定義チェック機能によって事前に定義をチェックしたり 利用公開前のリハーサルなどが行なえます さらに 利用期限や新規バージョンへの変更日指定などバージョン管理も可能で ワークフローの維持管理が容易に行なえます メール通知作業担当者への処理依頼通知や指定期限での督促メール通知などを 自動的にメールで送信できます 文書添付クライアントのデスクトップデータをドラッグ & ドロップによってワークフローに添付できるほか 削除 差し替え 追加も容易に行なえます ドキュメントスペースやコラボスペースからワークフローを起動した場合には 自動的に文書が添付されます 進捗管理 / 代理承認進捗状況を ワークフロー上からグラフィカルに確認することができます また 進捗管理者を設定することで メンバーの処理状況を確認することができます さらに 代行者設定により 不在中の代理承認が可能になります コラボスペースとの連携複雑なフローを設計することなく コラボスペースのタスクをフローに組み込んで利用することで フローが単純化できます また ワークフローとタスクの連携により これまでワークフローの外で行なわれていた相談や確認 事前打ち合わせといった プラクティス領域の活動をカバーすることが可能になります タスクで検 相談タスクで関連者の協議や相談を行なえます 6
COLLABORATION SPACE 離れた場所 異なる組織などとの協業を コラボレーション機能がネットワーク上で実現します Web 上での協働作業環境を提供するコラボスペース * * オプション コラボレーション機能により 電子メール 掲示板 文書共有などの機 能を統合した共同作業の場 = コラボスペースが Web 上に作成できま す コラボスペースでは 作業環境を提供する タスクプレース を利 用して 時間や場所 組織の枠を超えて互いの情報を共有することが 可能で 効果的かつ効率的に業務を遂行することができます 概念図 タスク関 者 下位 ( 部分 ) タスク 上位 ( 統合 ) タスク タスク同士の関連 タスクプレース電子メール 電子掲示板 文書共有をタスク単位で統合した Web 上のコミュニケーション場 下位 ( 部分 ) タスク タスクごとに タスクプレースを Web 上に作成 共同作業を行なうチーム ( タスク ) ごとに タスクプレース を Web 上 に作成でき 参加メンバーの登録 タスク管理 タスク情報の入手 アクセス権の設定など すべて Web ブラウザ上から行なえます 勤務 地が離れたメンバー同士の協業環境も 容易に実現可能 最新状況を電子メールで通知メッセージを掲示板に書き込むと同時に 同じ内容の文面を特定のメンバーにメール配信できます また 一日分のメッセージを一つにまとめて受け取ることもできます 文書などの成果物を管理 保管コラボレーションによって得られた文書などの成果物を再利用可能な情報として登録し 管理 保管できます 情報には成果物がどういったプロセスでつくられたかが記録されており 閲覧者の参考となります チームの活動状況を 容易に把握可能個々のチームの状態や仕事の進捗状況を Web 上から把握できます 複数のタスクが同時進行している場合も個々のタスクを同時に表示し その構造や活動状況 成果など 仕事の全体像が把握できます また ToDo 設定により メッセージや文書に対して納期や担当者が設定できるので タスクや個人の ToDo 管理が容易に行なえます 蓄積された情報をナレッジとして活用蓄積されたメッセージやドキュメントを検索して活用したり テーマに関連の深い 人材 を探し出す KnowWho 検索が可能です またアクセスランキング機能により 利用度の高いドキュメントや活躍しているタスクのキーパーソンを見つけ出すことができます 掲示板を使った関連情報の共有メンバーに向けてのメッセージや活動状況報告 メンバー相互の連絡などを掲示板に書き込めます また 業務に関連のある電子文書 URL なども掲示板にアップできます これにより 各自が収集した情報を 参加メンバー全員で共有できます タスク上での文書レビューを支援する ドキュメントレビューオプション * * オプション 文章上に追記されたコメントを 他のメンバーが閲覧している文書に自動的に反映します コメント内容は同時にメール送信されるので レビュー状況を素速く共有できます マニュアルや仕様書などの作成過程で 複数のメンバーでレビューを行なう場合に有効です 仕様書を登録 W ドキュメントスペースへ W レビュー開 版追加 文書上でレビュー開 DW レビュー用に DW 変換 メンバー間のコメントは全員に反映 各自がチェックコメントインプット レビューへのコメントはメール /Web でも 信可能 e レビュー経 と 信内容は自動的に時系列で管理 仕様書修正 目を ToDo 設定 ToDo リストでアクションアイテム管理 7
MANAGEMENT & EXTENSION スケーラブルなシステム構築 シンプル & 高度なユーザー管理 柔軟なシステム連携を可能にします スケーラブルなシステム構築を実現 組織や目的別に複数のデータベースを設け システム構築できます ま た 複数サーバーによる負荷分散システム構成や 冗長化を目的とした システム構成など 条件に応じて柔軟かつスケーラブルにシステム構築 できます LDAP に対応 LDAP サーバーと連携したユーザー認証が可能です これにより 企業 レベルでのユーザー管理の一元化と のユーザー管理を統合 することができます 柔軟に設定できる アクセス権管理 所属部署など 既成の組織形態によらないチームをサポートするため アクセス権を ロール ( 役割 ) という概念で管理 アクセス権管理をより 詳細に設定することで 組織変更やメンバーの異動などがあっても メ ンバーにロールを設定するだけで済みます アクセスされるリソース側 での設定変更は不要です 活用例 ユーザーやグループにロール ( 役割 ) を設定することにより 必要なアクセス権を容易に付与することが可能 ロール承認者 アクセス権 表示権 アクセス対象 デジタル証明書を利用したログイン e Engineeringへのログインには 一般的なパスワード入力 に加え ITU-T( 国際電気通信連合 )X.509 準拠のデジタル証明書を利用 したログインが可能です 登録文書のセキュリティレベルや SSL アクセ ラレーターによるセキュアなネットワーク構成など システムのセキュ リティポリシーに合わせたログイン方法を設定することができます 非現用文書のアーカイブ機能 利用頻度の少ないドキュメントの格納領域を 部分的にアーカイブ保存 できます アーカイブ保存したデータは " 更新 / 閲覧はできないが検索 可能な状態 " として運用したり 外部メディアなどにバックアップ可能 です これにより ドキュメントの保存管理やディスクの容量管理が効 率的に行なえます 利用頻度の高いドキュメント 現用文書 非現用文書 利用頻度の少ないドキュメント 現用文書 非現用文書 部門長ユーザー 設計者 管理者 印刷権 改訂権 アーカイブ保存 メディアへバックアップ 設計部 グループ 閲覧者 削除権 アクセス権変更権 文書 ドキュメント保存管理ディスク容量管理の効率化 検索 柔軟なシステム連携により 企業のエンジニアリング環境を支援 Engineeringは 開発設計や生産にかかわるシステムや企業の基幹システムなど さまざま情報システムとの連 CAD システム連携 主な連携実 AutoCAD( オートデスク ) ICAD/SX( 富士通 ) etc 基幹システム連携 主な連携実 PLM/PDM システム 生産管理システム / 調 システム 保全管理システム etc 部品表システム連携 主な連携実 SMS( 富士ゼロックス ) intra- art (NTT データイントラマート ) etc 携により 企業のエンジニアリング環境の効率化を支援するエンジニアリングソ Engineering リューションをご提供します ドキュメントスペース コラボスペース ワークフロー ネットワークサーバーストレージ入出力デバイス 上記ソリューションには 各社パートナー様の製品やサービスが含まれております 8
OPTIONS Engineering の可能性をさらに引き出す オプション商品を用意しています 電子文書の原本性保証 長期保存を実現 エビデンス管理 保存ソリューション 多彩な出力ニーズに 柔軟かつ効率的に応えます 原本性保証オプション * * オプション 統合出力管理システム ArcEPS * * 別売システム 保存した文書に対する電子署名 タイムスタンプの付与 / 検証により 文書の改ざん検知と改ざん不可能な第三者による認証を提供 また 上書きや削除に制限を加えたり 文書へのアクセス履歴が保存できます Engineering の出力環境を強力にサポートする 統合出力管理システム ArcEPS を別商品で用意しています ArcEPS 業界標準の長期保存フォーマット XAdES *1 に準拠電子署名 電子証明書 タイムスタンプ CRL *2 は X A d E S に準拠したXML 形式で管理します これにより 保管文書のフォーマットに依存せずにさまざまな文書の長期保存を実現します *1 XML Advanced Electronic Signatures の略で XML 署名フォーマットを拡張した長期署名フォーマット 本商品は 2005 年 8 月に ECOM が策定した XAdES のプロファイルに準拠しており そのプロファイルに対応した ECOM 相互運用実証実験に参加し 合格との判定を取得しております *2 CRL(Certification Revocation List) 電子証明書の失効情報 1 出力指示 2 格納データ取り出し Engineering 3 出力データ転送 国税要件である電子署名 タイムスタンプの一括検証機能 保存期間(7 年 ) を通じて当時その文書が有効であったことが確認できること 課税期間 (1 年 ) を通じて署名 タイムスタンプの付与時にその文書が有効であったことの一括検証 に対応しています e- 文書法対応ソリューション コピー感覚で 簡単に紙文書を電子化 認証 / 時刻認証事業者 豊富な印刷設定 スタンプ機能 により 承認印や出図印などのスタンプイメージを重ねて印刷できます 独自のスタンプ形式の登録 利用も可能です フォームオーバーレイ機能 により 各種伝票へのフォーム印刷が可能です デバイスへの印刷出力だけではなく DocuWorks 文書による電子データ配信も可能 ApeosPort 複合機 署名 タイムスタンプ付与署名 タイムスタンプ検証 基幹システムと連携 基幹システム さまざまな出力デバイスに対応 富士ゼロックスの複合機やエンジニアリング複合機に対応 複合機の もつ各種機能が利用できます * 電子署名 / タイムスタンプの付与 / 検証に使用する 電子署名の認証サービス および 時刻認証に使用するタイム スタンプサービスは他社によるサービス提供であり 別途契約が必要です * 国税関連書類のスキャナー保存システムとして利用される場合には あらかじめ管轄税務署への申請が必要となり ます 一括署名 タイムスタンプ付与 検証 出力ログ管理により コスト削減に貢献別売の出力管理ソフトウエア ApeosWare Accounting Service との連携で 出力履歴 出力枚数などのログ管理を 他のプリンターとともに一元管理 TCO 削減に貢献します 9
活用事例 企業内および企業間のさまざまなシーンで インターネットを利用した協働作業や情報共有を可能にします コラボレーション活動の履歴やノウハウを自然に蓄積し 活用できます これまでは 仕事の履歴がメールにしか残っておらず 共有できない! 各自がどんな仕事の進め方をしているのか 見えない! ( 例 : 情報を得るとき 誰にどのように聞いていたか など ) ノウハウをもっている人を探したい 協業活動を円滑に進める 場 が簡単に開設できない! コラボスペースなら メールと連動した簡単な仕組みでメッセージやファイルが登録できるので 活動の履歴やメッセージに残されたノウハウが簡単に蓄積 共有できます 参加しているメンバーの状態が タスクプレース上で分かります 日々の活動状況が残っているのでノウハウとして参考にしたり ノウハウの検索も行なえます 活動テーマごとに共有できるコラボレーションの場が メンバー自身で容易に開設できます 部門 Aさん営業部門 Dさんノウハウの 企業間連携 インターネットを利用して 企業間で情報を共有できます こんなニーズに 協業先との情報共有を促進したい 機密性の高い情報を インターネット経由で提供したい 海外事業所へ情報を提供したい 社外のメンバーを含んだプロジェクト活動を促進したい なら インターネット利用を想定したさまざま機能を提供 セキュアな環境で 安全に情報共有ができます ユーザーインターフェイスの日本語 / 英語切り替えにより 海外からのアクセスに対しては 英語ユーザーインターフェイスの利用が可能です コラボスペースを利用すれば 社外のメンバーを含んだコラボレーション環境を簡単に構築することができます 社内文書管理アウトソース DM など社外公開環境 A さん さん A 社 E さん F さん 社 企業間共同設計 / 共同開発の場 海外拠点とのグローバルなドキュメント共有の場 C さん 海外拠点 C 社 D さん 営業 部門 さん 営業部門 C さん コラボスペース 開発部門 F さん 開発部門 E さん ドキュメントスペースコラボスペース インターネット セキュアな環境 さん 協業企業 D 社 協業企業とのドキュメント 受 コラボレーションの場 紙文書の電子化文書の登録作業を効率よく行なえます こんなニーズに 紙文書の登録を誰でも簡単に行なえるようにしたい 取引先から送付される書類を自動的に登録させたい DocuShuttle * なら * 別売システム 登録方法や属性情報などをチェックするだけで簡単に登録指示を行なえます パソコンを利用しなくても簡単に登録が行なえます 複合機やスキャナーだけではなく ファクスからの送信でも登録が可能です 業務にあわせた専用フォームが自由に作成できます セキュリティ印刷制御が 容易に行なえます こんなニーズに アクセス権限によって 印刷やダウンロードを抑止したい セキュアビュー機能なら 印刷権の設定により 印刷制御された DocuWorks 文書として表示されます またダウンロードした場合も同様で 情報漏えいが抑止できます 紙の指示書 ( フォーム ) 属性付け フォーマット 登録場所 など 紙の指示書 プリント出力 スキャン Windows フォルダーへ保存 登録文書 複合機 DocuShuttle インターネット登録プラグイン for ApeosWare Flow Service CS 出力 へ保存 10
Engineering 商品構成 基本パッケージにオプション商品を組み合わせることで 利用目的に応じたシステムが自在に構築できます Engineering 基本パッケージ ドキュメントスペース 全文検索サービス 分類ビューオプションを含む Engineering の基本ソフトウエアパッケージです 別途ドキュメントスペースクライアントアクセスライセンスが必要です [ ドキュメントスペースオプション ] 原本性保証オプション *1 関連文書検索サービス *2 分類ビューオプション 統合検索サービス ワークフロー *3 ワークフロー Interface Tool Kit *3 キャプチャリングサービス ドキュメント管理サービス SDK *4 ドキュメント一括操作ツール *4 インターネット登録プラグイン for ApeosWare Flow Service 文書の保管 / 管理機能に 電子文書の原本性保証機能を追加します 電子署名 タイムスタンプの付与 / 検証により 改ざん検知と改ざん不可能な第三者の時刻認証を提供します 思いついたフレーズ ( 自然文 ) や既存の文書を指定するだけで 複雑な検索式なしに関連する文書が検索できます 文書の属性を利用した分類ビュー機能により 階層表示を文書の管理体系の管理方法や利用シーンに合わせて自在に変えることが可能です 文書の種類や作成者などの属性をキーにして文書群の階層構造を変えることで 複数の異なる視点から文書が管理できます 外部のファイルサーバー (Microsoft Windows の NTFS) で管理されている情報を定期的に収集し データベースへコピーまたはキャッシュとして登録 Engineering に登録された情報と同じように検索できます 1 回の操作で複数のサーバーを横断して検索できるので 検索効率がアップします 回覧や合議 条件分岐 差し戻しなどの業務プロセスをグラフィカルに作成し 各ステップでのドキュメント添付 コメント入力 否決 / 承認判断などが容易に設定できます また ドキュメントスペースやコラボスペースからワークフローを起動し 承認回覧を行なった上でドキュメントスペースに登録することも可能です 外部システムとワークフローの連携を実現する開発ツールキットです 外部システムからワークフローを起動させたり ワークフローの属性情報を利用したプログラム開発が可能です 特定のディレクトリの監視を設定し 入力されたデータを ドキュメントスペースに自動的に登録することができます また登録時に変換などの処理を行なうこともできます ドキュメント管理サービスと外部システムの連携を実現する 開発ツールキットです 文書の一括登録や属性の登録 / 更新などのプログラム開発が可能です Microsoft Excel を利用して文書や図面の登録 属性の一括登録 / 更新などが行なえます 外部システムの属性情報などを短時間で反映させることが可能です DocuCentre や ApeosPort のスキャナー機能 および ApeosWare Flow Service などとの組み合わせで 紙文書をコピー感覚で簡単に登録することができます また インターネット登録プラグイン for ApeosWare Flow Service を利用すれば イントラネット外からの登録も可能です *1 別途タイムスタンプ 電子証明書が必要です *2 日本語のみの対応です *3 別途ドキュメントスペースクライアントアクセスライセンスおよびワークフロークライアントアクセスライセンスが必要です *4 別途 ドキュメントスペースクライアントアクセスライセンスおよびドキュメント管理サービス SDK が必要です [ コラボスペースオプション ] コラボスペース * ドキュメントレビューオプション * コラボスペース Interface Tool Kit 電子メール 掲示板 文書共有などの機能を統合した共同作業の場 = タスクプレース が作成できます この タスクプレース を利用して 時間や場所 組織の枠を超えて互いの情報を共有することが可能です コラボスペース上に登録された文書の DocuWorks 文書 /PDF 文書を利用してレビューを行ないます 追記されたコメントは 他のレビューメンバーが閲覧している文書に自動的に反映されます コメント内容は同時にメール送信されるので レビュー状況を即座に共有できます コラボスペースと外部システムとの連携を実現する開発ツールキットです タスク作成やメンバー設定 メッセージ投稿などのプログラム開発が可能です * 別途コラボスペースクライアントアクセスライセンスが必要です [ 基本オプション ] Web サービスインターフェース 分散サーバーライセンス ドキュメント管理サービス 全文検索サービス ドキュメント管理 コラボスペース ワークフローなどの Engineering の主要な機能を利用するための API を SOAP/HTTP プロトコルによって提供します 大規模システム構築時の負荷分散を構成する場合 Engineering のサーバーアプリケーションを分散するサーバー数に応じて構成することができるインストールライセンスです ドキュメント管理サービスの増設用ライセンスです ドキュメント管理サービス増設時に 全文検索サービスを追加する場合のライセンスです 11
Engineering の最新情報についてはインターネットでご確認ください URL http://www.fujixerox.co.jp/soft/arcsuite_engineering 記載内容及び商品の仕様 外観等は改良のため 予告なく変更する場合があります また 商品の色調はフィルム 印刷インクの性質上 実際の色とは異なってみえる場合がありますので あらかじめご了承ください Microsoft PowerPoint Windows は 米国マイクロソフト社の米国および その他の国における登録商標です Autodesk AutoCAD は米国及び / またはその他の国々における Autodesk,Inc その子会社 関連会社の登録商標または商標です その他の社名 または商品名等は それぞれ各社の商標 または登録商標です この商品に対するお問い合わせは 下記の営業担当へ 富士ゼロックスに対するご意見 ご相談などはお客様相談センター 0120-27-4100 受付時間 : 土 日 祝日および当社指定休業日を除く 9 時 ~12 時 13 時 ~ 17 時 フリーダイヤルは 携帯電話 PHSおよび海外からはご利用いただけません また 一部の IP 電話からはつながらない場合があります お話の内容を正確に把握するため また後に対応状況を確認するため 通話を録音させていただくことがあります XEROX およびそのロゴと コネクティング シンボル のマークは 米国ゼロックス社の登録商標または商標です この印刷物は再生紙を使用しています この印刷物の内容は 2010 年 3 月現在のものです DGE2-0005 0210-11