5132200301 2014 8
P.2~3...2...3...3...5...6...7...8...9...10...11...12...13...14 HbA1c SU HbA1c 1 2
P.4 P.4 1. 5. 2. 6. 3. 4. 7. 3 4
ビクトーザ を正しく使うために P.5 ビクトーザ を正しく使うために P.6 2. 空打ちの手順 3. 投与量の設定 指導のポイント 指導のポイント 空打ちは カートリッジ内の気泡を抜く だけでなく 注 射 針が正しく取りつけ ら れ た か 針 が 詰 まって い な い か ビクトーザ が正常に作動するかの確認 のために重要な手順です 必ず毎回注射前に行ってください ダイアルを最後まで 回らなくなる ところま で 回 すと 投 与 量 を 0.9mgに設定することができます 5クリックごとに0.3mg 0.6mg 0.9mg の数字が印字されています 0.3mg 0.6mg 0.9mg以外の 空打ち目盛は白い線です 空打 ち目盛にポインター 投与量を合 わせる線 をぴったり合わせるよ うにしてください 回し過ぎたときは 逆に回して 正しい 位置に戻してください 空打ちの際 注入ボタンを押し込むと ダイアルは 0.0mg に戻ります 図1. ゴム栓が膨らんだ例 図2. ピストン棒とゴムピストンの間に すきまが生じた例 円盤 ゴムピストン すきま 5 ピストン棒 何らかの原因で気泡が多く入っている場 合は 空打ちを数回しないと薬液は出て きません 空打ちをしても薬液が出ない 場合 注射針がうまく取りつけられてい ないことなどが考えられます 注射針が うまく取りつけられていない場合 カート リッジの内圧が上がり 注入ボタンが押 しにくくなります ゴム栓が膨らむ 図1 など故障の原因となるため 注射針の取 りつけ方には特に注意を促してください また ピストン棒とゴムピストンの間にす きまがある場合 図 2 は 注射針を取り つけたままで保管していた可能性が考え られます 保管の際には注射針をはずす よう指導してください 新しいビクトーザ を使う際に 注射針が 正しく取りつけられているのにもかかわ らず 6 回空打ちしても薬液が出ない場 合は使用しないでください ところに合わせないでください 各 投 与 量 の 間 でもダイア ル は 止まり 注射は可能ですが 必ず 指定された投与量を注射するよう 指導してください mg の位置にポインターを正確 に合わせるように指導してください 左の のイラストの場合のように 窓から投与量の文字が全部見え ていても1目盛ずれていることが ありますのでご注意ください 投与量を設定するときは注入ボタンを押 さえないように注意してください 針先か ら薬液が出てしまうため 回し過ぎたときは 逆に回して 正しい 位置に戻してください ダイアルが止まったら それ以上無理に 回さないよう指導してください 残量が注射する量より少ない場合は 新しいビクトーザ で一度に全量を注射 す る か 残 量 を 注 射した 後 新し い ビクトーザ で空打ちを行い 不足分を 注射することになります 患者の状況に合わせ もっともよいと思 われる方法を指導してください 6
8 5. 3. P.7 P.8 1. 2. 4. 1. 6 0.0mg 2 3cm 2 7 8
P.9 P.10 0.0mg JIS T3226-11 9 10
P.11 P.12 30 1 11 12
P.1 PDF 0.0mg mg 6 1 1 13 14