制度全般について Q. 補助対象となる機器は何ですか? A. 太陽光発電システムは 戸建住宅及び共同住宅の居住部分 又は 共同住宅の共用部分で使用するために設置したものが対象となります ただし 配線方法が余剰配線であることが条件です 全量配線の場合は 対象になりません また 太陽熱利用システムが対象となります Q. それぞれの補助金額はいくらですか? A. 太陽光発電システム居住部分 (10kW 未満が対象 ) 1kWあたり1 万円 上限 2 万 5 千円共同住宅共用部分 1kWあたり1 万円 上限 4 万円太陽熱利用システム ( 強制循環型 自然循環型 空気集熱型など ) 定額 1 万円 Q. 申請のための条件は何ですか? A. 太陽光発電システムを居住部分で使用するために設置した場合 及びその他の機器を設置した場合については 申請者が町田市内の住宅に機器を設置し その住宅に居住して使用することが条件です 他にもいくつかの条件がありますので 詳しくは 2016 年度町田市住宅用自然エネルギー利用機器等設置補助金申請の手引き をご覧ください 太陽光発電システムを 賃貸アパートや賃貸マンションなどの共同住宅の共用部分で使用するために設置した場合は 町田市に在住の個人オーナーや 町田市に事業所のある事業者が 所有している共同住宅 ( 店舗や事業所等を含まない居住用の施設であること ) の共用部分で使用するために 太陽光発電システムを設置した場合に対象となります 分譲共同住宅の共用部分に設置した場合は 管理組合での申請が可能です いずれも 他にいくつかの条件がありますので 詳しくは 2016 年度町田市住宅用自然エネルギー利用機器等設置補助金申請の手引き をご覧ください Q.HEMSの設置は条件になりますか? A. いいえ HEMS 設置の有無は問いません Q. 手引きはどこにありますか? A. 市役所市庁舎 7 階 (701) 環境 自然共生課の窓口のほか 各市民センター 駅前連絡所 リサイクル文化センターに置いてあります ホームページから ダウンロードすることもできます 環境ごみ> 節電 省エネ 地球温暖化防止 > 自然エネルギー利用機器等 ( 太陽光発電システム等 )> 2016 年度町田市住宅用自然エネルギー利用機器等 ( 住宅用太陽光発電システム等 ) 設置補助金のご案内 - 1 -
ページの下部にダウンロードの項目があります Q. どのように申請したらいいですか? A. 設置工事完了後 ( 設置完了日から6ヶ月以内 ) に必要書類を揃えて 市役所市庁舎 7 階 (701) 環境 自然共生課までお持ちください 提出書類の内容を確認した上で受付けますので 時間に余裕を持ってお越しください なお 郵送では受付けていませんのでご注意ください Q. 設置完了日とはいつのことですか? A. 太陽光発電システムの場合は 東京電力等との契約が完了した後 電力受給を開始した日 ( 売電を開始した日 ) となります 太陽熱利用システムについては 領収書の日付になります 住宅を新築した際に設備を設置した または設置された建売住宅を購入した場合は 建物の登記を完了した日を設置完了日とします Q. 申請はいつからいつまでですか? A. 2 期に分けて申請を受付けます 設置完了日から6ヶ月以内であれば どの期で申請していただいてもかまいませんが 設置完了か ら6ヶ月を過ぎると申請できなくなりますのでご注意ください なお 2016 年 3 月 31 日以前に設置完了したものは対象となりません また 2017 年 3 月 9 日以降設置したものは 申請できません 期 受 付 期 間 第 1 期 2016 年 8 月 1 日 ( 月 ) ~ 9 月 30 日 ( 金 ) 第 2 期 2017 年 1 月 5 日 ( 木 ) ~ 3 月 8 日 ( 水 ) Q. 申請できる時間はいつですか? A. 土曜日 日曜日 祝日 年末年始を除く 午前 8 時 30 分から午後 5 時までです Q. 申請は本人でなければなりませんか? A. いいえ 申請書の提出は 業者等の代理でもかまいません その場合は 市で用意している 手続 代行者選任届 を提出してください また 申請者のご家族の方がいらしても構いません Q. どのように補助が決まるのですか? A. 申請額の総額が予算に満たない場合は 詳しい審査の後 申請いただいた方のうち要件を満たした 方全員に補助をします その場合 余った予算は第 2 期に充当します - 2 -
それぞれの期で 申請された額の合計が予算を超えた場合は 抽選で補助対象者を決定します ただし 共同住宅共用部分の申請については 抽選は行わず 詳しい審査の後 補助要件を満たし ている場合 補助します なお 受付期間の途中で申請額の合計が予算を超えた場合でも 期間終了まで申請を受付けます 期 抽選日 予算 第 1 期 10 月 7 日 ( 金 ) 175 万円 第 2 期 3 月 13 日 ( 月 ) 175 万円 Q. 抽選にもれたら もう一度次の期に申請できますか? A. いいえ 申請できるのは 1 回だけです 再申請することはできません Q. 太陽光発電システムと太陽熱利用システムを一緒に申請できますか? A. はい 一緒に申請することができます 申請対象について ( 居住部分 ) Q. 建売住宅を販売している販売業者ですが 申請者になれますか? A. 販売業者が申請者となることはできません 建売住宅の場合 その住宅を購入し居住する市民の方が対象となります Q. 単身赴任中ですが 家族の住む自宅に設備を付けたのですが申請できますか? A. ご主人が単身赴任先に住民登録をしている場合は 申請者となることができません ご主人に代わってご自宅にお住まいのご家族が申請者となることは可能ですが 工事契約者 工事費の支払者 太陽光の場合は電力受給契約者が そのご家族である必要があります Q. 賃貸アパートを所有する個人オーナーですが 申請できますか? A. 太陽光発電システムをどこで使用するために設置したかによって 申請方法が変わります 賃貸アパートの個人オーナーが そのアパートの一部を自宅として居住し その自宅部分で使用するために設備を設置した場合は A 太陽光発電システム ( 居住部分 ) で申請してください 賃貸アパートの共用部分で使用するために太陽光発電システムを設置した場合は B 太陽光発電システム ( 共同住宅共用部分 ) で申請してください 他に必要な書類について 詳しくは 201 6 年度町田市住宅用自然エネルギー利用機器等設置補助金申請の手引き をご覧ください - 3 -
Q. 二世帯住宅で各世帯に設備を設置したのですが それぞれで申請できますか? A. 以下の要件が満たされれば それぞれで申請することができます 太陽光発電システムの場合は 電力メーターが別々に設置され 電力会社との電力受給契約が 申請者ごとに締結されている必要があります また 太陽熱利用システムについても 使用が別になっていることが条件です さらに 設備の設置工事に関し それぞれの申請者が工事契約者であり 工事費の支払者でなければなりません 連名でもかまいませんが どちらか一方のみが契約者の場合は その本人しか申請者となれません Q. 分譲マンションの居住部分で使用するために設備を設置した場合 対象となりますか? A. 分譲マンションの区分所有者が 居住部分で使用するために設置した場合は対象となります ただし 機器を設置したのが屋根やベランダなどの共有部分の場合は その設置に同意する旨の記載がある 組合の決議書 または区分所有者全員の 設置同意確認書 が必要となります Q. 賃貸マンションの居住部分で使用するために設備を設置した場合 対象となりますか? A. 賃貸マンションの所有者が 賃借人が使用するための居住部分に設備を設置した場合は 対象とな りません Q. 市内にセカンドハウスがあるのですが そこに設置した場合も対象になりますか? A. 住民登録がないセカンドハウスや別荘等は対象となりません 対象となるのは 申請者が住民登録をして居住している住宅のみです Q. 自宅ですが事務所としても使用しているのですが 対象となりますか? A. 店舗や事務所との併用住宅の場合は 1/2 以上を居住用として使用していれば対象となります 住宅の平面図や現場確認によって その割合を確認します Q. 太陽光発電システムを 自宅の隣にある物置やガレージに設置しても対象になりますか? A. 申請者が居住している住宅の屋根等に設置し その住宅で使用するものが対象です 屋根の形状等により設置することができず 物置やガレージに設置した場合は 対象となりますが その物置やガレージが申請者の所有であることや 太陽光発電の電力を居住する住宅で使用していることを確認するための書類が必要となります Q. 自宅の太陽光発電システムを増設したのですが 対象になりますか? A. 既設分と増設分を合わせて 10kW 未満であれば 増設分について申請することができます - 4 -
ただし 既設分について 過去に町田市から補助金を受けている場合は 対象とはなりません (1 機器に対する補助は 1 回限りです ) Q. 戸建住宅に12kWの太陽光発電システムを設置したのですが 対象になりますか? A. いいえ 居住部分で使用するために太陽光発電システムを設置した場合は 10kW 未満が対象です 10kWを越えている場合は 対象となりません なお 共同住宅の共用部分で使用するために 太陽光発電システムを設置した場合は 10kW 以上でも対象となります ただし あくまでも共同住宅の共用部分で太陽光発電の電力を使用し 配線方法が余剰配線であることが条件です 全量配線の場合は 補助の対象になりません 申請をご検討の場合は 2016 年度町田市住宅用自然エネルギー利用機器等設置補助金申請の手引き をご覧ください Q. 太陽光発電システムのJET 認証や太陽熱利用システムのBL 認定とはなんですか? A. それぞれの機器について 機器の安全性などの認定を受けているものかどうかを確認しています 基本的には それぞれの認証等があるものが補助対象ですが 新しい機器などで認証を受けていない場合は 事前に環境 自然共生課にご相談ください Q. 全件の現地調査をするのですか? A. 必要に応じ 又は無作為に抽出した申請に対し 現地調査をする場合があります 確認は短時間で終わるものですので ご協力をお願いいたします 申請対象について ( 共同住宅共用部分 ) Q. どのような共同住宅でも対象になりますか? A. 店舗や事務所等を含まない 居住用の共同住宅のみが対象です 建物全部事項証明書 および フロアー平面図 や 現地調査によって その内容を確認します Q. 現地調査とは どんなものですか? A. 申請者の方にご連絡した上で メーターやパワーコンディショナーなどの機器や パネルの設置や配線状況等を確認させていただきます 必ずしも同行いただく必要はありませんが 調査をスムーズに行うため ご配慮いただけるようにお願いいたします Q. 賃貸アパートを所有する個人オーナーですが 対象になりますか? A. 条件を満たしていれば 対象となります - 5 -
賃貸アパートの共用部分で使用するために太陽光発電システムを設置した場合は B 太陽光発電システム ( 共同住宅共用部分 ) で申請してください 賃貸アパートの個人オーナーが そのアパートの一部を自宅として居住し その自宅部分で使用するために設備を設置した場合は A 太陽光発電システム ( 居住部分 ) で申請してください それぞれの条件及び他に必要な書類について 詳しくは 2016 年度町田市住宅用自然エネルギー利用機器等設置補助金申請の手引き をご覧ください Q. 賃貸マンションを所有する事業者ですが 対象になりますか? A. 条件を満たしていれば 対象となります たとえば 共同住宅を所有する個人オーナーや事業者が申請者となる場合 個人オーナーが市内に居住している 又は申請する事業者の事業所が市内にあることが ひとつの条件となります その他の条件等については 手引きをご覧ください Q. 太陽光発電システムを賃貸マンションの各住戸で使用するために設置した場合 対象となりますか? A. 各戸で使用するために設備を設置した場合は その賃貸マンション所有者ではなく そこに居住する市民が申請者となる場合のみ対象となります 詳しくは 2016 年度町田市住宅用自然エネルギー利用機器等設置補助金申請の手引き をご覧ください Q. 分譲マンションの共用部分で使用するために太陽光発電システムを設置した場合 対象となりますか? A. その分譲マンションの管理組合での申請であれば 対象となります Q. 賃貸アパート2 棟に太陽光発電システムを設置したのですが 両方対象になりますか? A. いいえ 同一年度において 同一申請者が複数回の申請をすることはできません 太陽光発電の設備は 1 棟についてひとつの設備であり 2 棟を同時に設置した場合でも どちらか1 棟しか申請することはできません Q.12kW の太陽光発電システムを設置したのですが 対象になりますか? A. 共同住宅の共用部分で使用するために 太陽光発電システムを設置した場合は 10kW 以上でも 対象となります ただし 全量配線の場合は 補助の対象になりません 申請書類について Q. 申請書などに自署のこととありますが どうしてですか? - 6 -
A. 申請者ご本人の意思を確認するために 自署でお願いしています 市で用意している書類のうち 2016 年度町田市住宅用自然エネルギー利用機器等設置補助金交付申請書 市税納付状況等に関する調査 及び 手続代行者選任届 では 申請書等の一部 ( 住所 氏名等 ) を申請者ご自身でご記入いただきます なお 設置同意確認書 については 住宅所有者 ( 申請者以外の ) の方がご記入ください Q. 事業者での申請の場合社印を押印とありますが どうしてですか? A. 個人オーナーでの申請など 個人での申請の場合には自署をお願いしているのと同様に 事業者の 場合は社印を押印していただくことによって 意思の確認といたします Q. 社印とは 代表者印ですか? A. 社印 代表者印のどちらでもかまいません Q. 太陽光発電システムの設置完了日がよくわからないのですが いつのことですか? A. 設置完了日とは 太陽光発電システムを設置し 東京電力等から電力受給契約の承認を受けた後 実際に売電メーターの設置を行い電力受給が開始された日 (= 売電開始日 ) です 正確には 東京電力の場合 一回目の検針が終わった後 購入電力量のお知らせ ( 検針票 ) にある お客さまから購入を開始した日 を指しますので 場合によっては 購入電力量のお知らせ ( 検針票 ) の提出が必要になります Q. 太陽光発電システムと太陽熱利用システムを設置しましたが 設置日が違う場合どうしたらいいですか? A. 設置日が違っても どちらも設置完了日から6ヶ月以内であれば 一緒に申請することができます 申請書の設置年月日には 申請する機器のうち 設置完了日が早い方の日付を記入してください なお 太陽熱利用システムの設置完了日は領収書の日付です ただし 住宅を新築した際に設備を設置した または設置された建売住宅を購入した場合は 建物の登記が完了した日となります Q. 契約書がないのですが 注文書でもいいですか? A. 注文書 と 注文請書 の両方があれば 契約書の代わりとなります なお 契約者 工事請負 契約者の氏名の記載と押印があることが必要です Q. 契約書に申請機器の記載がありませんが どうしたらいいですか? A. 工事請負契約書が新築住宅の住宅工事一式で記載されている場合や 設備が設置された建売住宅 の売買契約書に申請機器の記載がない場合などは その住宅の設備が書かれている仕様書や設備表 - 7 -
などを添付してください そこに申請機器の記載があり 契約の内容に申請機器が含まれていること を確認する必要があります 内容が確認できない場合は 補助の対象となりませんので ご注意ください Q. 契約書にも仕様書にも機器の金額の記載がありませんが どうしたらいいですか? A. 工事請負契約書または売買契約書 領収書で機器の金額が確認できない場合は 市で用意している 契約書金額及び領収書内訳証明書 を使い 工事請負業者が内容を証明してください なお 市で用意している 契約書金額及び領収書内訳証明書 及び 住宅用自然エネルギー利用機器仕様書 にある機器の設置費用とは 機器代金を含む設置工事費の金額です Q. 支払いが何度かに分かれていますが 全ての領収書が必要ですか? A. 必ずしも全ての領収書の提出は必要ありませんが 契約書に記載されている金額全ての領収書を提出していただければ その他の書類は必要ありません 契約書に記載されているうち一部の金額のみの領収書だけを提出する場合は 市で用意している 契約書金額及び領収書内訳証明書 を使い 領収書の金額が契約書の一部である証明をしていただく必要があります Q. 領収書に社印がないものでも有効ですか? A. いいえ 領収書の形式は問いませんが 請負者の印のある領収書を提出してください Q. 領収書の代わりに振込証でもいいですか? A. いいえ 振込み時に金融機関発行の振込証 ( 受領書 ) クレジットの利用伝票 ( お客様控 ) やレシ ート等では領収書の代わりになりません 必ず 領収書を発行してもらって 提出してください Q. 契約書及び領収書は 原本である必要がありますか? A. どちらも写し ( コピー ) で提出してください 原本で提出されると お返しできなくなる場合もありますので ご注意ください Q. 契約書金額及び領収書内訳証明書の内容は 申請者が記入してもいいですか? A. いいえ 記入するのは申請者ではありません 市で用意している 契約書金額及び領収書内訳証明書 については 工事請負業者が記入し社印を押印していただくことにより その内容を証明することとしていますので 申請者が記入したものは有効ではありません 必ず 工事請負業者で記入押印してください なお 押印は 社印 代表者印のどちらでもかまいません - 8 -
Q.2016 年に新築しましたが設備の設置はその後です 登記事項証明書は必要ですか? A. 設備を設置したのが住宅の建設時でない場合は 新築ではなく既築となります ただし 住宅の建設が2016 年 1 月 2 日以降の場合は 住宅の所有をこちらで確認することができないため 登記事項証明書 ( 建物 ) の提出が必要です Q. 登記事項証明書の代わりに登記完了証でもいいですか? A. いいえ 登記完了証は 登記が完了したことを通知するためのものであるため 最終的な登記事項の証明にはなりません 必ず法務局で取得した登記事項証明書 ( 建物 ) を提出してください ( コピー可 ) なお 建物の表題登記が完了し 表題部で所有者等の内容が確認できれば 必ずしも所有権保存登記を行い 権利部 ( 所有権に関する事項 ) の記載がされるまで待たなくてもかまいません Q. 共同住宅共用部分の申請では 登記事項証明書は必ず必要ですか? A. 共同住宅の登記事項証明書 は必ず必要です さらに 事業者の場合は 法人の登記事項証明書 管理組合の場合は 管理規約の写し が必要となります Q. 住宅の所有が共有名義なのですが 共有名義人の同意書などは必要ですか? A. 住宅の所有が共有名義の場合は 市で用意している 設置同意確認書 を共有名義人全員にご記入いただき 提出する必要があります ただし 申請者の持分割合が1/2を超えていれば その割合を確認できる 登記事項証明書 ( 建物 ) などの提出により 設置同意確認書 の提出がなくてもかまいません 割合の確認ができるものを提出できない場合 又は申請者の持分割合が1/2 以下の場合は 共有名義人全員の 設置同意確認書 が必要となりますので ご注意ください なお 管理組合での申請の場合は 対象機器設置に対する組合の決議書 が必要です 決議書がない場合は 区分所有者全員の 設置同意確認書 が必要となります Q. 管理組合での申請でも 区分所有者の同意書などは必要ですか? A. 対象機器の設置に対する組合の決議書 があれば 同意書等は必要ありません ただし 決議書 がない場合は 区分所有者全員の 設置同意確認書 が必要となります Q. 管理組合での申請の場合 全員の市税納付状況等に関する調査の同意が必要なのですか? A. はい 必要です 申請の条件のひとつとして 納期が到来している市税を完納している必要があり 管理組合での申請の場合は 区分所有者全員の納税状況を確認する必要があります - 9 -
2016 年度町田市住宅用自然エネルギー利用機器等設置補助金交付申請書の 8 市税納付状況等 に関する調査 に区分所有者全員の記入をお願いします Q. 太陽光発電システムを設置したのですが 屋根伏図ではなく建物の立面図でもいいですか? A. はい パネルの配置状況や枚数が確認できるものであれば 立面図でもかまいません Q. 単線結線図とは どんなものですか? A. 図の形式の指定はありませんが 太陽光発電システムの機器 ( パネル パワーコンディショナー 接続箱 メーター ) と結線状況 発生した電力を共用部分で使用していることを はっきり確認できるように書かれたものを提出してください Q. フロアーの平面図は どんなものですか? A. 単線結線図に描かれている パネル パワーコンディショナー 接続箱 メーターの位置を平面図に書き入れたものを提出してください 平面図だけでは確認が難しい場合は 電気設備図の提出をお願いする場合もあります Q. 建物の外観写真とはどのようなものですか? A. 正面から建物全体を撮った写真を提出してください 必ずしも申請機器が写っている必要はあり ませんので 建物全体が入るように撮影してください Q. 太陽光発電システムのパネルが全ては撮れないのですが どうしたらいいですか? A. 必ず 設置した全てのパネルが 写真上で確認できるように工夫して撮影してください 全体を一枚に収める必要はありませんので 何枚かを組み合わせて撮影してください 受付時に 実際に枚数を数えて確認します 工事が完了した後にパネル写真を撮影するのは難しい場合もありますので 設置工事の作業後に屋根の上から撮影することをお勧めします Q. パンフレットがないのですが 保証書のコピーでもいいですか? A. 型式及び性能の確認できるものを提出してください 抽選について Q. 抽選になるかどうか どのように確認できるのですか? - 10 -
A. 受付け期間中は 一週間に 1 度程度 ホームページ上に受付状況を掲載します 申請の総額が予算 を上回り抽選になった場合は その旨を記載します Q. 抽選は見られるのですか? A. はい 抽選は公開で行いますので 希望する方は どなたでも見ていただけます 抽選に参加を希望する場合は 抽選日に直接 市庁舎の抽選会場までお越しください Q. 抽選結果は どのように確認できるのですか? A. 抽選が行われた日の夕方以降 ホームページ上で発表します ( 受付けの際 機器番号をお渡ししますが その番号での発表です ) なお 結果は 後日 申請者全員に書面でもお送りいたします 支払いについて Q. すぐに補助金が支払われるのですか? A. 抽選後 申請順に詳しい審査を行います 内容によっては さらに書類の提出をお願いする場合もあります 申請を受付けた段階では 補助対象者として補助金の交付が決定しているわけではなく 要件を満たしていないことが確認された場合は 補助対象者とならないこともあります 受付け期間が終了した後 審査の結果 ( 抽選になった場合は 抽選で合格した後に審査します ) 要件を満たしていることが認められ補助金の交付が決定した場合は 2016 年度町田市住宅用自然エネルギー利用機器等設置補助金交付決定通知書 をお送りします 申請順に処理をしますので 郵送まで 抽選日から0.5~1ヶ月程度の時間がかかる場合もあります なお お支払いは 支払いのための手続きをしていただいてから 1ヶ月を目安としてください Q. 支払いのための手続きはどうしたらいいのですか? A. 交付が決定すると 2016 年度町田市住宅用自然エネルギー利用機器等設置補助金交付決定通知書 と一緒に 2016 年度町田市住宅用自然エネルギー利用機器等設置補助金交付請求書 と 債権者 ( 振込口座 ) 登録依頼書 をお送りします 受取ってから1ヶ月以内に 記入押印の上 環境 自然共生課に郵送するか 窓口にご持参の上で提出してください お振込みは 2016 年度町田市住宅用自然エネルギー利用機器等設置補助金交付請求書 と 債権者 ( 振込口座 ) 登録依頼書 を提出いただいてから 1ヶ月程度お時間がかかります 振込みのご連絡はしませんので 1ヶ月程度経ったら通帳を記帳してご確認ください アンケートについて - 11 -
Q. アンケートが入っているのですが 書かないといけませんか? A. はい アンケートの提出は 申請条件のひとつとなっていますので 必ずご記入の上 提出してください 特に 太陽光発電システムについては 毎月の発電量を記録することによって 故障の発見などにつながることもありますので ぜひ 記録する習慣を身に付けてください - 12 -