Microsoft Word 職員給与規程(210601).doc

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級が6 級以上であるもの ( これらの職員のうち 組合規則で定める職員を除く 以下 特定管理職員 という ) にあっては 100 分の102.5) 12 月に支給する場合においては100 分の137.5( 特定管理職員にあっては 100 分の117.5) を乗じて得た額 (2) 再任用職員期末手当基

独立行政法人農業者年金基金役員給与規程

社員給与規程

勤務成績に応じて 行うものとする 3 前項の規定により職員を昇給させるか否か及び昇給させる場合の昇給の号給数は 同項に規定する期間の全部を良好な成績で勤務した職員の昇給の号給数を 4 号給とすることを標準として別に定める基準に従い決定するものとする 4 職員給与表が適用される 55 歳を超える職員に

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公益社団法人全国市有物件災害共済会職務権限規程案

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酒田市社会福祉協議会職員給与規程

学校法人千歳科学技術大学教職員給与規程

3 職員の昇給は 1 月 1 日に 同日前 1 年間におけるその者の勤務成績に応じて 行うものとする 4 前項の規定により職員を昇給させるか否か及び昇給させる場合の昇給の号級数は 同項に規定する期間の全部を良好な成績で勤務した職員の昇給の号給数を4 号給とすることを標準として別に定めるところにより決

那覇市職員退職手当支給条例

( 給料支給の特例 ) 第 7 条新たに職員となった者にはその日から給料を支給し 昇給 降給等により給料額に異動を生じた者には その日から新たに定められた給料を支給する 2 職員が退職し 又は死亡したときは その月までに給料を支給する ただし 懲戒解雇等の処分を受けて退職した職員には その日までの給

国立大学法人京都大学教職員給与規程

石川県公立大学法人教職員給与規程 ( 平成 23 年 4 月 1 日法人規程法第 17 号 ) ( 目的 ) 第 1 条この規程は 石川県公立大学法人教職員就業規則 ( 平成 23 年法人規程法第 10 号 以下 就業規則 という ) 第 26 条の規定により 石川県公立大学法人 ( 以下 法人 と

職員退職手当支給規程

社員退職手当支給規程

(4) 勤続 20 年を超え 30 年までの期間については 勤続 1 年につき 100 分の 200 (5) 勤続 30 年を超える期間については 勤続 1 年につき 100 分の 100 ( 退職手当の調整額 ) 第 5 条の3 退職手当の調整額は その者の在職期間の初日の属する月からその者の在職

職員の期末手当及び勤勉手当に関する条例

( 管理職手当 ) 第 4 条管理職手当は 管理又は監督の地位にある職員の職のうち その特殊性に基づき企業長が指定する職にある職員に対して支給する ( 役職手当 ) 第 5 条役職手当は 管理 監督又はこれに準ずる職制上の責任を有する職員に対して支給する ( 扶養手当 ) 第 6 条扶養手当は 扶養

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Taro-役員報酬規程( 改正)【機1完2可2】機構内限り

○福島県後期高齢者医療広域連合職員の給与の支給に関する規則

(2) 事務職員 ( 就業規則第 2 条第 2 項に規定する事務職員をいう 以下同じ ) 事務職給料表 ( 別表第 2) 2 職員の職務は その複雑 困難及び責任の度に基づきこれを給料表に定める職務の級に分類するものとし その分類の基準となるべき標準的な職務の内容は 別表第 3の級別職務分坦表に定め

公立大学法人前橋工科大学給与規程 平成 25 年 4 月 1 日制定 公立大学法人前橋工科大学規程第 71 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 公立大学法人前橋工科大学就業規則 ( 平成 25 年規程第 54 号 以下 就業規則 という ) 第 2 9 条の規定に基づき 職員の給料及び諸手当 (

ときは 繰り上げて支給することができる 2 月の中途における採用又は給与額に異動を生じた場合は 発令の日から 退職又は死亡した場合はその日までその月の現日数により日割計算により給料を支給する 3 日給者については 当月末までを締め切り期間とし翌月 1 日に支給する 第 5 条次の各号に該当するときは

役員報酬規程

( 退職手当の支給の一時差止め ) 第 5 条理事長は 退職した者に対しまだ退職手当が支払われていない場合において その者が次の各号のいずれかに該当する場合 退職手当の支給を一時差し止めることができる (1) その者の在職期間中の行為に係る刑事事件に関して その者が起訴をされその判決が確定していない

大阪府退職手当

社会福祉法人 筑紫野市社会福祉協議会職員給与規程

静岡県公立大学法人職員就業規則

議案第07号-給与に関する条例の一部改正【確定】

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役員退職手当規程

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める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 初任給調整手当 ) 第 5 条育児短時間勤務をしている教職員の初任給調整手当の額は 給与規程第 13 条第 3

3 職員が死亡したときは その月までの俸給を支給する 4 第 1 項又は第 2 項の規定により 支給する俸給は その月の現日数から休日の日数を引いた日数を基礎として 日割りによって計算する 5 職務手当及び特殊勤務手当は その支給要件の生じた日の属する月から支給し 消滅した日の属する月の翌月から支給

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Microsoft Word - 例規集(A4判).docx

のは それぞれの職務の級に分類されるものとする ( 初任給 昇格及び昇給等の基準 ) 第 4 条新たに給料表の適用を受ける職員となった者の号給は 別に定める初任給の基準に従い決定する 2 職員が一の職務の級から他の職務の級に移った場合又は一の職から同じ職務の級の初任給の基準を異にする他の職に移った場

別表第1(第4条関係)

職員退職手当規程

平成13年9月28日

公立大学法人前橋工科大学給与規程 平成 25 年 4 月 1 日制定 公立大学法人前橋工科大学規程第 71 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 公立大学法人前橋工科大学就業規則 ( 平成 25 年規程第 54 号 以下 就業規則 という ) 第 2 9 条の規定に基づき 職員の給料及び諸手当 (

Microsoft Word - 【修正後】給与規程

第 8 条年俸制適用職員の特殊勤務手当は, 給与規程第 18 条の規定に準じて支給する ( 超過勤務手当 ) 第 9 条年俸制適用職員の超過勤務手当は, 給与規程第 21 条の規定に準じて支給する ( 休日給 ) 第 10 条年俸制適用職員の休日給は, 給与規程第 22 条の規定に準じて支給する (

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ら 1 年を経過するごとにその額を減じて 初任給調整手当として支給する ⑴~⑶ 略 2 ( 扶養手当 ) 第 11 条扶養手当は 扶養親族のある職員の全てに対して支給する 2 略 3 扶養手当の月額は 次の各号に掲げる扶養親族の区分に応じて 扶養親族 1 人につ き当該各号に定める額とする ⑴~⑷

公立大学法人滋賀県立大学職員給与規程 1 平成 1 8 年 4 月 1 日公立大学法人滋賀県立大学規程第 27 号 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 公立大学法人滋賀県立大学職員就業規則 ( 以下 職員就業規則 という ) 第 32 条の規定に基づき 公立大学法人滋賀県立大学 ( 以下 法人 とい

鞍手町職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の新旧対照表

議第 18 号 ( 趣旨 ) 三島市職員の公益的法人等への派遣等に関する条例案 第 1 条 この条例は 公益的法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律 ( 平成 12 年法律第 50 号 以下 法 という ) 第 2 条第 1 項及び第 3 項 第 5 条第 1 項 第 6 条第 2 項 第

第 11 条育児休業を終了して復帰する教職員の年次有給休暇については 理事長が別に定める ( 育児短時間勤務 ) 第 12 条小学校就学の始期に達するまでの子と同居し 当該子を養育する教職員が申し出た場合には 当該子がその始期に達するまで 当該教職員の所定勤務時間を 6 時間とすること ( 以下 育

○小山市職員の給与に関する条例

平成17年細則第12号_寒冷地手当の支給に関する細則

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公立大学法人高崎経済大学職員給与規程

第 4 条育児短時間勤務をしている職員の産業医手当の額は 給与規程第 12 条に定める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 扶養手当 ) 第 5 条育児

( 初任俸給 ) 第 5 条新たに採用する者の初任俸給は 1 級 1 号俸を大学卒業者の基準とし 学歴 職歴及び 能力等を総合的に勘案して決定する ( 職務の等級 ) 第 6 条職務の等級については 職務の重要度 困難度及び責任度を考慮して 以下の通りとする 職務の区分等級 1 部長 8 級 2 所

7 単身赴任手当 公署を異にする異動等に伴い住居を移転し, やむを得ない事情により同居していた配偶者と別条例第 11 条の 8 居し, 単身で生活することを常況とし, 距離制限を満たす職員に支給する (1) 支給要件 次の ( ア ) から ( エ ) に掲げる要件をすべて満たしていること ( ア

の合計額とする ⑴ 1 年以上 10 年以下の期間については 1 年につき100 分の125 ⑵ 11 年以上 15 年以下の期間については 1 年につき100 分の137.5 ⑶ 16 年以上年 24 年以下の期間については 1 年につき100 分の200 2 前項の規定は 11 年以上 25 年

公益財団法人全国競馬 畜産振興会役員慰労金支給規程 ( 平成 25 年 8 月 1 日会長達第 3 号 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 公益財団法人全国競馬 畜産振興会 ( 以下 振興会 という ) 役員及び評議員の報酬等の支給に関する規程第 5 条の規定に基づき 役員 ( 常勤の者に限る

公立大学法人滋賀県立大学職員給与規程 1 平成 1 8 年 4 月 1 日公立大学法人滋賀県立大学規程第 27 号 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 公立大学法人滋賀県立大学職員就業規則 ( 以下 職員就業規則 という ) 第 32 条の規定に基づき 公立大学法人滋賀県立大学 ( 以下 法人 とい

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第 2 類諸規程 ( 公益財団法人吹田市文化振興事業団職員給与規程 ) 公益財団法人吹田市文化振興事業団職員給与規程制定昭和 規程 5 最近改正平成 規程 135 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 公益財団法人吹田市文化振興事業団職員就業規則 ( 以下 規則 と

2 常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項に規定する額とする 3 非常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項の規定を準用し その者の当該月における通勤実績に応じた額を翌月の支給定日に支給する 4 前 3 項に規定するもののほか 通勤の実情の変更に伴う

所を異にして異動した場合においては 別に定めるところにより特別都市手当を支給することができる ( 報酬の支給日 ) 第 4 条報酬 ( 賞与及び業績給を除く 以下同じ ) は 毎月 20 日 その月額を支給する ただし その日が休日に当たるときは その直前の休日でない日に繰り上げて支給する ( 新た

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定年制職員退職金規程

別表 ( 第 3 条関係 ) 給料表 職員の区分 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 再任用職 1 144, , , , , ,60

8 149, , , , , , , , , , , , , , , , , ,700

[職員給与規程新旧対照表]

(3) 医療職給料表 ( 別表第 3) (4) 技能職給料表 ( 別表第 4) (5) 指定職給料表 ( 別表第 5) 2 前項の給料表 ( 以下 給料表 という ) は 別に定めのあるもののほか 常勤を要しない職員及び任期の定めのある職員以外のすべての職員に適用する 3 職員 ( 指定職給料表の適

財団法人世田谷区●●公社職員給与規程

2 職員の職務は, その複雑, 困難及び責任の度に基づきこれを給料表に定める職務の級に分類するものとする 3 前項の職務の級の分類の基準となるべき標準的な職務 ( 以下 基準となる職務 という ) の内容は, 別表第 3に定めるとおりとし, 同表の各表に定める基準となる職務とその複雑, 困難及び責任

議案102

4 前 3 項の規定による在職期間のうち 休職 ( 業務上の傷病による休職及び次条第 1 項に規定する国等の機関の業務に従事させるための休職を除く ) 若しくは育児休業 介護休暇等に関する規程 ( 平成 18 年規程第 13 号 ) 第 3 条第 1 項の規定による育児休業又は停職により現実に職務を

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職員給与規程

香川県後期高齢者医療広域連合職員の勤務時間、休暇等に関する

(3) 育児短時間勤務をしている職員が休職又は停職の処分を受けたことにより 当該育児短時間勤務の承認が効力を失つた後 当該休職又は停職の期間が終了したこと (4) 育児短時間勤務をしている職員が当該職員の負傷 疾病又は身体上若しくは精神上の障害により当該育児短時間勤務に係る子を養育することができない

調査等 何らかの形でその者が雇用期間の更新を希望する旨を確認することに代えることができる ( 雇用期間の末日 ) 第 6 条第 4 条及び第 5 条の雇用期間の末日は 再雇用された者が満 65 歳に達する日以後における最初の3 月 31 日以前でなければならない 2 削除 3 削除 ( 人事異動通知

第 6 条前条 第 22 条 第 23 条及び第 25 条に規定する勤務 1 時間当たりの給与額は 給料の月額及びこれに対する地域手当 初任給調整手当並びに理事長が別に定める特殊勤務手当 ( 前条にかかる場合を除く ) の月額の合計額に12を乗じ これを 1 週間当たりの勤務時間に52を乗じたものか

国立研究開発法人土木研究所役員退職手当支給規程

3 常勤嘱託員の給料月額は 会長が定める ( 臨時補助員の給与 ) 第 8 条臨時補助員の給与は 賃金 時間外勤務手当 休日勤務手当 深夜勤務手当 指導手当及びサポート手当とする 2 臨時補助員の賃金は日額とし その額は会長が定める ( 非常勤職員の給与 ) 第 9 条非常勤職員の給与は 給料 時間

職員退職金支給規程

役員報酬規程

迎える場合に, 教育 研究 診療等の業績, 専門的な知識 経験等を勘案して新たに算定し, 改定するものとする 3 前 2 項の規定により決定した業績基本給については, 学長が特に必要と認めた場合に, 役員会の議を経て, 学長が変更することができる ( 業績評価給 ) 第 8 条業績評価給は, 当該年

職員退職手当規程29度規程第14号

筑紫野市学童保育連絡協議会学童クラブ指導員就業規則

の他の臨時又は緊急の必要により週休日等以外の日の午前零時から午前 5 時までの間であって正規の勤務時間以外の時間に勤務した場合は 当該職員には 管理職員特別勤務手当を支給する 第 16 条の2 第 3 項中 前 2 項 を 前 3 項 に改め 同項を同条第 4 項とし 同条第 2 項の次に次の1 項

( 休憩時間 ) 第 3 条 任命権者は 1 日の勤務時間が 6 時間を超える場合においては 少な くとも45 分 8 時間を超える場合においては 少なくとも1 時間の休憩時間を それぞれ所定の勤務時間の途中に置かなければならない 2 前項の休憩時間は 職務の特殊性又は当該公署の特殊の必要がある場合

該各月にその者が属していた次の各号に掲げる職員の区分に応じて当該各号に定める額のうち その額が最も多い額から順次その順位を付し その第 1 順位から第 60 順位までの調整月額 ( 当該各月の月数が60 月に満たない場合には当該各月の調整月額 ) を合計した額に100 分の83.7を乗じて得た額とす

平成21年12月に支給する期末手当に関する特例措置に関する規則

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地方独立行政法人市立秋田総合病院職員給与規程平成 26 年 4 月 1 日規程第 3 2 号 ( この規程の目的 ) 第 1 条 この規程は 地方独立行政法人市立秋田総合病院職員就業規則 ( 平成 26 年地方独立行政法人市立秋田総合病院規則第 1 号 以下 就業規則 という ) 第 30 条ならび

公立大学法人富山県立大学教職員給与規程 平成 27 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 公立大学法人富山県立大学教職員就業規則 ( 以下 就業規則 という ) 第 29 条の規定により 公立大学法人富山県立大学 ( 以下 法人 という ) に勤務する常勤の教職員の給与に関する

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公立大学法人福井県立大学職員給与規程 平成 19 年 4 月 1 日公立大学法人福井県立大学規程第 37 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 公立大学法人福井県立大学職員就業規則 ( 平成 19 年公立大学法人福井県立大学規程第 35 号 以下 就業規則 という ) 第 29 条の規定に基づき 公立大学法人福井県立大学 ( 以下 法人 という ) に勤務する職員 ( 以下 職員 という ) の給与に関する事項を定めるものとする ( 給料 ) 第 2 条給料は 公立大学法人福井県立大学職員の勤務時間 休日および休暇に関する規程 ( 平成 1 9 年公立大学法人福井県立大学規程第 42 号 以下 勤務時間規程 という ) 第 10 条に規定する正規の勤務時間 ( 同規程第 11 条第 6 項により正規の勤務時間とみなされた時間を含む 以下 正規の勤務時間 という ) による勤務に対する報酬であって この規程に定める管理職手当 初任給調整手当 扶養手当 地域手当 住居手当 通勤手当 単身赴任手当 特殊勤務手当 超過勤務手当 管理職員特別勤務手当 期末手当 勤勉手当および退職手当を除いたものとする ( 給料表 ) 第 3 条給料表の種類は 次に掲げるとおりとし 各給料表の適用範囲は それぞれ当該給料表に定めるところによる (1) 一般職給料表 ( 別表第 1) (2) 教育職給料表 ( 別表第 2) (3) 研究職給料表 ( 別表第 3) (4) 医療職給料表 ( 別表第 4) (5) 技能労務職給料表 ( 別表第 5) 2 理事長は 前項の給料表 ( 以下単に 給料表 という ) により職員に給料を支給しなければならない 3 職員の職務は その複雑 困難および責任の度に基づきこれを給料表に定める職務の級に分類するものとし その分類の基準となるべき標準的な職務の内容は 細則で定める 4 理事長は 次条第 1 項の規定に基づき すべての職員の職を給料表の級のいずれかに格付しなければならない ( 初任給 昇格および昇給の基準 ) 第 4 条職員の職務の級は 細則で定める基準に従い決定する 2 新たに給料表の適用を受ける職員となった者の号給は 細則で定める初任給の基準に従い決定する 3 職員が一の職務の級から他の職務の級に移った場合における号給は 細則の定めるところにより決定する 4 職員の昇給は 細則で定める日に 同日前 1 年間におけるその者の勤務成績に応じて 行うものとする 5 前項の規定により職員を昇給させるか否かおよび昇給させる場合の昇給の号給数は 同項に規定する期間の全部を良好な成績で勤務した職員の昇給の号給数を 4 号給とすることを標準として理事長が定める基準に従い決定するものとする 6 55 歳 ( 細則で定める職員にあっては 56 歳以上の年齢で細則で定めるもの ) を超える職員で細則で定めるものに関する前項の規定の適用については 同項中 4 号給 とあるのは 2 号給 とする 7 職員の昇給は その属する職務の級における最高の号給を超えて行うことができない 8 非常に顕著な業績等を有する者で特別な処遇をする必要があるものを採用した場合は 第 2 項から前項までの規定にかかわらず 理事長は給料月額を決定することができる 9 職員の昇給は 予算の範囲内で行わなければならない 10 第 3 項から前項までに規定するもののほか 職員の昇給に関し必要な事項は 細則で定める ( 復職時における号給の調整 ) 第 5 条休職 勤務時間規程第 15 条第 1 項に規定する休暇 ( 以下 休暇 という ) または公立大学法人福井県立大学職員の育児休業および介護休業に関する規程 ( 平成 19 年公立大学法人福井県立大学規程第 43 号 以下 育児休業等規程 という ) に規定する育児休業または介護休業 ( 以下 育児休業等 という ) のため勤務しなかった職員が 復職し または再び勤務するに至った場合において 他の職員との権衡上必要があると認めるときは 復職し または再び勤務するに至

った日以後において 細則の定めるところにより その者の号給を調整することができる ( 給料の支給 ) 第 6 条給料は 月の初日から末日までの期間について その月額の全額を支給する 2 給料の支給日は 細則で定める 第 7 条新たに職員となった者には その日から給料を支給し 昇給 降給等により給料額に異動を生じた者には その日から新たに定められた給料を支給する 2 職員が退職したときは その日まで給料を支給する 3 職員が死亡したときは その月まで給料を支給する 4 第 1 項または第 2 項の規定により給料を支給する場合であって 月の初日から支給するとき以外のときまたは月の末日まで支給するとき以外のときは その給料額は その月の現日数から勤務時間規程第 3 条第 1 項の規定に基づく休日 ( 以下 休日 という ) の日数を指し引いた日数を基礎として日割りによって計算する ( 給料の調整額 ) 第 8 条理事長は 給料月額が 職務の複雑 困難もしくは責任の度または勤労の強度 勤務時間 勤労環境その他の勤労条件が同じ職務の級に属する他の職に比して著しく特殊な職に対し適当でないと認めるときは その特殊性に基づき 給料月額につき適正な調整額表を定めることができる 2 前項の調整額表に定める給料月額の調整額は 調整前における給料月額の 100 分の 25 を超えてはならない ( 管理職手当 ) 第 9 条管理職手当は 管理または監督の地位にある職員のうち細則で指定するものに対して支給する 2 前項の管理職手当の額は 給料月額を基準として理事長が定める 3 第 1 項の管理職手当の額は 職員の属する職務の級における最高の号給の給料月額の 100 分の 25 を超えてはならない ( 初任給調整手当 ) 第 10 条医学または歯学に関する専門的知識を必要とし かつ 採用による欠員の補充が困難であると認められる職で細則で定めるものに新たに採用された職員には 月額 50,000 円を超えない範囲内の額を 採用の日から 35 年以内の期間 採用後細則で定める期間を経過した日から 1 年を経過するごとにその額を減じて 初任給調整手当として支給する 2 前項の職に在職する職員のうち 同項の規定により初任給調整手当を支給される職員との権衡上必要があると認められる職員には 同項の規定に準じて 初任給調整手当を支給する 3 前 2 項の規定により初任給調整手当を支給される職員の範囲 初任給調整手当の支給期間および支給額その他初任給調整手当の支給に関し必要な事項は 細則で定める ( 扶養手当 ) 第 11 条扶養手当は 扶養親族のある職員に対して支給する 2 前項の扶養親族とは 次に掲げる者で生計の途がなく主としてその職員の扶養を受けているものをいう (1) 配偶者 ( 届出をしないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含む 以下同じ ) (2) 満 22 歳に達する日以後の最初の 3 月 31 日までの間にある子および孫 (3) 満 60 歳以上の父母および祖父母 (4) 満 22 歳に達する日以後の最初の 3 月 31 日までの間にある弟妹 (5) 重度心身障害者 3 扶養手当の月額は 前項第 1 号に該当する扶養親族については 13,000 円 同項第 2 号から第 5 号までに該当する扶養親族 ( 次条において 扶養親族たる子 父母等 という ) については 1 人につき 6,500 円 ( 職員に配偶者がない場合にあっては そのうち 1 人については 11,0 00 円 ) とする 4 扶養親族たる子のうちに満 15 歳に達する日後の最初の 4 月 1 日から満 22 歳に達する日以後の最初の 3 月 31 日までの間 ( 以下 特定期間 という ) にある子がいる場合における扶養手当の月額は 前項の規定にかかわらず 5,000 円に特定期間にある当該扶養親族たる子の数を乗じて得た額を同項の規定による額に加算した額とする 第 12 条新たに職員となった者に扶養親族がある場合または職員に次の各号の一に該当する事実が生じた場合においては その職員は 直ちにその旨 ( 新たに職員となった者に扶養親族がある場合または職員に第 1 号に該当する事実が生じた場合において その職員に配偶者がないときは その旨を含む ) を理事長に届け出なければならない (1) 新たに扶養親族としての要件を具備するに至った者がある場合 (2) 扶養親族としての要件を欠くに至った者がある場合 ( 前条第 2 項第 2 号または第 4 号に該当する扶養親族が 満 22 歳に達した日以後の最初の 3 月 31 日の経過により 扶養親族たる要件を欠くに至った場合を除く )

(3) 扶養親族たる子 父母等がある職員が配偶者のない職員となった場合 ( 前号に該当する場合を除く ) (4) 扶養親族たる子 父母等がある職員が配偶者を有するに至った場合 ( 第 1 号に該当する場合を除く ) 2 扶養手当の支給は 新たに職員となった者に扶養親族がある場合においてはその者が職員となった日 扶養親族がない職員に前項第 1 号に掲げる事実が生じた場合においてはその事実が生じた日の属する月の翌月 ( これらの日が月の初日であるときは その日の属する月 ) から開始し 扶養手当を受けている職員が退職し または死亡した場合においてはそれぞれその者が退職し または死亡した日 扶養手当を受けている職員の扶養親族で同項の規定による届出に係るもののすべてが扶養親族たる要件を欠くに至った場合においてはその事実が生じた日の属する月 ( これらの日が月の初日であるときは その日の属する月の前月 ) をもって終わる ただし 扶養手当の支給の開始については 同項の規定による届出が これに係る事実の生じた日から 15 日を経過した後にされたときは その届出を受理した日の属する月の翌月 ( その日が月の初日であるときは その日の属する月 ) から行うものとする 3 扶養手当は これを受けている職員に更に第 1 項第 1 号に掲げる事実が生じた場合 扶養手当を受けている職員の扶養親族で同項の規定による届出に係るものの一部が扶養親族たる要件を欠くに至った場合 扶養手当を受けている職員について同項第 3 号もしくは第 4 号に掲げる事実が生じた場合または職員の扶養親族たる子で同項の規定による届出に係るもののうち特定期間にある子でなかった者が特定期間にある子となった場合においては これらの事実が生じた日の属する月の翌月 ( これらの日が月の初日であるときは その日の属する月 ) からその支給額を改定する 前項ただし書の規定は 扶養手当を受けている職員に更に第 1 項第 1 号に掲げる事実が生じた場合における扶養手当の支給額の改定 ( 扶養親族たる子 父母等で同項の規定による届出に係るものがある職員で扶養親族たる配偶者のないものが配偶者を有するに至った場合における当該扶養親族たる子 父母等に係る扶養手当の支給額の改定を除く ) および扶養手当を受けている職員のうち扶養親族たる子 父母等で同項の規定による届出に係るものがある職員が配偶者のない職員となった場合における当該扶養親族たる子 父母等に係る扶養手当の支給額の改定について準用する ( 地域手当 ) 第 13 条地域手当は 当該地域における民間の賃金水準を基礎とし 当該地域における物価等を考慮して支給するものとし その月額は 給料 管理職手当および扶養手当の月額の合計額に 10 0 分の 1.3 を乗じて得た額とする ( 住居手当 ) 第 14 条住居手当は 次の各号のいずれかに該当する職員に支給する (1) 自ら居住するため住宅 ( 貸間を含む 第 3 号において同じ ) を借り受け 月額 10,000 円を超える家賃 ( 使用料を含む 以下同じ ) を支払っている職員 ( 法人が設置する宿舎を貸与され 使用料を支払っている職員その他細則で定める職員を除く ) (2) その所有に係る住宅 ( 細則で定めるこれに準ずる住宅を含む ) に居住している職員で世帯主であるもの (3) 第 16 条第 1 項または第 3 項の規定により単身赴任手当を支給される職員で 配偶者が居住するための住宅 ( 法人が設置する宿舎その他細則で定める住宅を除く ) を借り受け 月額 10, 000 円を超える家賃を支払っているものまたはこれらのものとの権衡上必要があると認められるものとして細則で定めるもの 2 住居手当の月額は 次の各号に掲げる職員の区分に応じて 当該各号に掲げる額 ( 第 1 号または第 2 号に掲げる職員のうち第 3 号に掲げる職員でもあるものについては 第 1 号または第 2 号に掲げる額および第 3 号に掲げる額の合計額 ) とする (1) 前項第 1 号に掲げる職員次に掲げる職員の区分に応じて それぞれ次に掲げる額 ( その額に百円未満の端数を生じたときは これを切り捨てた額 ) に相当する額イ月額 21,000 円以下の家賃を支払っている職員家賃の月額から 10,000 円を控除した額ロ月額 21,000 円を超える家賃を支払っている職員家賃の月額から 21,000 円を控除した額の 2 分の 1( その控除した額の 2 分の 1 が 16,000 円を超えるときは 16,0 00 円 ) を 11,000 円に加算した額 (2) 前項第 2 号に掲げる職員 3,000 円 (3) 前項第 3 号に掲げる職員第 1 号の規定の例により算出した額の 2 分の 1 に相当する額 ( その額に百円未満の端数を生じたときは これを切り捨てた額 ) 3 前 2 項に規定するもののほか 住居手当の支給に関し必要な事項は 細則で定める ( 通勤手当 ) 第 15 条通勤手当は 次に掲げる職員に対して支給する (1) 通勤のため交通機関または有料の道路 ( 以下 交通機関等 という ) を利用して その運賃

または料金 ( 以下 運賃等 という ) を負担することを常例とする職員 ( 交通機関等を利用しなければ通勤することが著しく困難である職員以外の職員であって交通機関等を利用しないで徒歩により通勤するものとした場合の通勤距離が片道 2 キロメートル未満であるものおよび第 3 号に掲げる職員を除く ) (2) 通勤のため自動車その他の交通の用具で細則で定めるもの ( 以下 自動車等 という ) を使用することを常例とする職員 ( 自動車等を使用しなければ通勤することが著しく困難である職員以外の職員であって自動車等を使用しないで徒歩により通勤するものとした場合の通勤距離が片道 2 キロメートル未満であるものおよび次号に掲げる職員を除く ) (3) 通勤のため交通機関等を利用してその運賃等を負担し かつ 自動車等を使用することを常例とする職員 ( 交通機関等を利用し または自動車等を使用しなければ通勤することが著しく困難である職員以外の職員であって 交通機関等を利用せず かつ 自動車等を使用しないで徒歩により通勤するものとした場合の通勤距離が片道 2 キロメートル未満であるものを除く ) 2 通勤手当の額は 次の各号に掲げる職員の区分に応じ 当該各号に定める額とする (1) 前項第 1 号に掲げる職員支給単位期間につき 細則で定めるところにより算出したその者の支給単位期間の通勤に要する運賃等の額に相当する額 ( 以下 運賃等相当額 という )( 運賃等相当額を支給単位期間の月数で除して得た額 ( 以下 1 箇月当たりの運賃等相当額 という ) が 55,000 円を超えるときは 支給単位期間につき 運賃等相当額と 55,000 円に支給単位期間の月数を乗じて得た額 ( その者が 2 以上の交通機関等を利用するものとして当該運賃等の額を算出する場合において 1 箇月当たりの運賃等相当額の合計額が 55,000 円を超えるときは その者の通勤手当に係る支給単位期間のうち最も長い支給単位期間につき 5 万 5 千円に当該支給単位期間の月数を乗じて得た額 ) との差額の 2 分の 1 を当該 55,000 円に支給単位期間の月数を乗じて得た額に加算した額 ) (2) 前項第 2 号に掲げる職員自動車等の使用距離および自動車等の区分に応じ 支給単位期間につき 別表第 6 に定める額 (3) 前項第 3 号に掲げる職員交通機関等を利用せず かつ 自動車等を使用しないで徒歩により通勤するものとした場合の通勤距離 交通機関等の利用距離 自動車等の使用距離等の事情を考慮して細則で定める区分に応じ 運賃等相当額および前号に定める額の合計額 (1 箇月当たりの運賃等相当額および前号に定める額の合計額が 55,000 円を超えるときは その者の通勤手当に係る支給単位期間のうち最も長い支給単位期間につき 当該合計額に当該支給単位期間の月数を乗じて得た額と 55,000 円に当該支給単位期間の月数を乗じて得た額との差額の 2 分の 1 を当該 55,000 円に当該支給単位期間の月数を乗じて得た額に加算した額 ) 第 1 号に定める額または前号に定める額 3 第 1 項第 3 号に掲げる職員で 駐車場または駐輪場 ( 細則で定めるものに限る 以下この項において 駐車場等 という ) を利用し 当該駐車場等の利用に係る料金 ( 以下この項において 駐車料金等 という ) を支払っているもの ( 細則で定める職員を除く ) に対しては 細則で定めるところにより 前項第 3 号に定める額に加算して当該駐車場等の 1 箇月当たりの駐車料金等の額に相当する額 ( その額が 3,000 円を超えるときは 3,000 円 ) の通勤手当を支給する 4 勤務場所を異にする異動または勤務場所の移転により 通勤の実情に変更を生ずることとなった職員で細則で定めるもののうち 第 1 項第 1 号または第 3 号に掲げる職員で 当該異動または勤務場所の移転の直前の住居 ( 当該住居に相当するものとして細則で定める住居を含む ) からの通勤のため 特別急行列車 高速自動車国道その他の交通機関等 ( 以下 特別急行列車等 という ) でその利用が細則で定める基準に照らして通勤事情の改善に相当程度資するものであると認められるものを利用し その利用に係る特別料金等 ( その利用に係る運賃等の額から運賃等相当額の算出の基礎となる運賃等に相当する額を減じた額をいう 以下同じ ) を負担することを常例とするものの通勤手当の額は 前 2 項の規定にかかわらず 次の各号に掲げる通勤手当の区分に応じ 当該各号に定める額とする (1) 特別急行列車等に係る通勤手当支給単位期間につき 細則で定めるところにより算出したその者の支給単位期間の通勤に要する特別料金等の額の 2 分の 1 に相当する額 ( その額を支給単位期間の月数で除して得た額 ( 以下 1 箇月当たりの特別料金等 2 分の 1 相当額 という ) が 2 0,000 円を超えるときは 支給単位期間につき 20,000 円に支給単位期間の月数を乗じて得た額 ( その者が 2 以上の特別急行列車等を利用するものとして当該特別料金等の額を算出する場合において 1 箇月当たりの特別料金等 2 分の 1 相当額の合計額が 20,000 円を超えるときは その者の特別急行列車等に係る通勤手当に係る支給単位期間のうち最も長い支給単位期間につき 20,000 円に当該支給単位期間の月数を乗じて得た額 ) (2) 前号に掲げる通勤手当以外の通勤手当前 2 項の規定による額 5 前項の規定は 地方公務員 国家公務員またはその業務が法人の事業と密接な関連を有する団体であって細則で定めるものに使用される者であった者から引き続き給料表の適用を受ける職員となった者のうち 第 1 項第 1 号または第 3 号に掲げる職員で 当該適用の直前の住居 ( 当該住居に

相当するものとして細則で定める住居を含む ) からの通勤のため 特別急行列車等でその利用が細則で定める基準に照らして通勤事情の改善に相当程度資するものであると認められるものを利用し その利用に係る特別料金等を負担することを常例とするもの ( 採用の事情等を考慮して細則で定める職員に限る ) その他前項の規定による通勤手当を支給される職員との権衡上必要があると認められるものとして細則で定める職員の通勤手当の額の算出について準用する 6 通勤手当は 支給単位期間 ( 細則で定める通勤手当にあっては 細則で定める期間 ) に係る最初の月の細則で定める日に支給する 7 通勤手当を支給される職員につき 離職その他の細則で定める事由が生じた場合には 当該職員に 支給単位期間のうちこれらの事由が生じた後の期間を考慮して細則で定める額を返納させるものとする 8 この条において 支給単位期間 とは 通勤手当の支給の単位となる期間として 6 箇月を超えない範囲内で 1 箇月を単位として細則で定める期間 ( 自動車等に係る通勤手当にあっては 1 箇月 ) をいう 9 前各項に規定するもののほか 通勤の実情の変更に伴う支給額の改定その他通勤手当の支給および返納に関し必要な事項は 細則で定める ( 単身赴任手当 ) 第 16 条勤務場所を異にする異動または勤務場所の移転に伴い 住居を移転し 父母の疾病その他の細則で定めるやむを得ない事情により 同居していた配偶者と別居することとなった職員で 当該異動または勤務場所の移転の直前の住居から当該異動または勤務場所の移転の直後の勤務場所に通勤することが通勤距離等を考慮して細則で定める基準に照らして困難であると認められるもののうち 単身で生活することを常況とする職員には 単身赴任手当を支給する ただし 配偶者の住居から勤務場所に通勤することが 通勤距離等を考慮して細則で定める基準に照らして困難であると認められない場合は この限りでない 2 単身赴任手当の月額は 23,000 円 ( 細則で定めるところにより算定した職員の住居と配偶者の住居との間の交通距離 ( 以下単に 交通距離 という ) が細則で定める距離以上である職員にあっては その額に 45,000 円を超えない範囲内で交通距離の区分に応じて細則で定める額を加算した額 ) とする 3 地方公務員 国家公務員またはその業務が法人の事業と密接な関連を有する団体であって細則で定めるものに使用される者であった者から引き続き給料表の適用を受ける職員となり これに伴い 住居を移転し 父母の疾病その他の細則で定めるやむを得ない事情により 同居していた配偶者と別居することとなった職員で 当該適用の直前の住居から当該適用の直後の勤務場所に通勤することが通勤距離等を考慮して細則で定める基準に照らして困難であると認められるもののうち 単身で生活することを常況とする職員 ( 採用の事情等を考慮して細則で定める職員に限る ) その他第 1 項の規定による単身赴任手当を支給される職員との権衡上必要があると認められるものとして細則で定める職員には 前 2 項の規定に準じて 単身赴任手当を支給する 4 前 3 項に規定するもののほか 単身赴任手当の支給の調整に関する事項その他単身赴任手当の支給に関し必要な事項は 細則で定める ( 特殊勤務手当 ) 第 17 条著しく危険 不快 不健康または困難な勤務その他の著しく特殊な勤務で 給与上特別の考慮を必要とし かつ その特殊性を給料で考慮することが適当でないと認められるものに従事する職員には その勤務の特殊性に応じて特殊勤務手当を支給する 2 特殊勤務手当の種類 支給される職員の範囲 支給額その他特殊勤務手当の支給に関し必要な事項は 細則で定める ( 給与の減額 ) 第 18 条職員が勤務しないときは 休暇による場合その他その勤務しないことにつき特に承認のあった場合を除き その勤務しない 1 時間につき 第 21 条に規定する勤務 1 時間当たりの給与額を減額して給与を支給する ( 超過勤務手当 ) 第 19 条正規の勤務時間を超えて勤務することを命ぜられた職員には 正規の勤務時間を超えて勤務した全時間に対して 勤務 1 時間につき 第 21 条に規定する勤務 1 時間当たりの給与額に正規の勤務時間を超えてした次に掲げる勤務の区分に応じてそれぞれ各号に定める割合 ( その勤務が午後 10 時から翌日の午前 5 時までの間である場合は その割合に 100 分の 25 を加算した割合 ) を乗じて得た額を超過勤務手当として支給する (1) 正規の勤務時間が割り振られた日における勤務 100 分の 125 (2) 前号に掲げる勤務以外の勤務 100 分の 135 2 前項の規定にかかわらず 勤務時間規程第 7 条の規定により あらかじめ勤務時間規程第 3 条第 2 項または第 6 条により割り振られた 1 週間の正規の勤務時間 ( 労使協定により専門業務型裁量労働制が適用される職員にあっては 40 時間とみなす 以下この項において 割振り変更前の勤務時

間 という ) を超えて勤務することを命ぜられた職員には 割振り変更前の勤務時間を超えて勤務した全時間に対して 勤務 1 時間につき 第 21 条に規定する勤務 1 時間当たりの給与額に 10 0 分の 25 を乗じて得た額を超過勤務手当として支給する 3 勤務時間規程第 8 条の規定により代休日を指定された職員が当該代休日に勤務しないときは 第 21 条に規定する勤務 1 時間当たりの給与額に 8 を乗じて得た額を減額して給与を支給する 4 労使協定により専門業務型裁量労働制が適用される職員であって 午後 10 時から翌日の午前 5 時までの間 ( 休日でない日の時間に限る ) に勤務することを承認されたものには その承認されて勤務した全時間に対して 勤務 1 時間につき 第 21 条に規定する勤務 1 時間当たりの給与額に 100 分の 25 を乗じて得た額を超過勤務手当として支給する ( 端数計算 ) 第 20 条第 18 条に規定する勤務 1 時間当たりの給与額および前条の規定により勤務 1 時間につき支給する超過勤務手当の額を算定する場合において 当該額に 50 銭未満の端数を生じたときはこれを切り捨て 50 銭以上 1 円未満の端数を生じたときはこれを 1 円に切り上げるものとする ( 勤務 1 時間当たりの給与額の算出 ) 第 21 条勤務 1 時間当たりの給与額は 給料の月額およびこれに対する地域手当の月額の合計額に 12 を乗じ その額を 40 時間に 52 を乗じたものから 8 時間に 19 を乗じたものを減じたもので除して得た額とする ( 管理職員特別勤務手当 ) 第 22 条第 9 条第 1 項の規定に基づく細則で指定する職員 ( 以下 管理職員 という ) が臨時または緊急の必要その他の業務の運営の必要により休日に勤務した場合は 当該職員には 管理職員特別勤務手当を支給する 2 管理職員特別勤務手当の額は 前項の規定による勤務 1 回につき 12,000 円を超えない範囲内において細則で定める額とする ただし 前項の規定による勤務に従事する時間等を考慮して細則で定める勤務にあっては それぞれその額に 100 分の 150 を乗じて得た額とする 3 前 2 項に定めるもののほか 管理職員特別勤務手当の支給に関し必要な事項は 細則で定める ( 特定職員についての適用除外 ) 第 23 条第 19 条の規定は 管理職員には適用しない ( 期末手当 ) 第 24 条期末手当は 6 月 1 日および 12 月 1 日 ( 以下この条から第 26 条までにおいてこれらの日を 基準日 という ) にそれぞれ在職する職員に対して それぞれ基準日の属する月の細則で定める日 ( 次条および第 26 条においてこれらの日を 支給日 という ) に支給する これらの基準日前 1 箇月以内に退職し または死亡した職員 ( 第 30 条第 6 項の規定の適用を受ける職員および細則で定める職員を除く ) についても 同様とする 2 期末手当の額は 期末手当基礎額に 6 月に支給する場合においては 100 分の 140 12 月に支給する場合においては 100 分の 160 を乗じて得た額 ( 管理または監督の地位にある職員のうち職務の複雑 困難および責任の度等を考慮して理事長が定める職員 ( 第 27 条において 特定幹部職員 という ) にあっては 6 月に支給する場合においては 100 分の 120 12 月に支給する場合においては 100 分の 140 を乗じて得た額 ) に 基準日以前 6 箇月以内の期間におけるその者の在職期間の次の各号に掲げる区分に応じ 当該各号に定める割合を乗じて得た額とする (1)6 箇月 100 分の 100 (2)5 箇月以上 6 箇月未満 100 分の 80 (3)3 箇月以上 5 箇月未満 100 分の 60 (4)3 箇月未満 100 分の 30 3 前項の期末手当基礎額は それぞれその基準日現在 ( 退職し または死亡した職員にあっては 退職し または死亡した日現在 ) において職員が受けるべき給料および扶養手当の月額ならびにこれらに対する地域手当の月額の合計額とする 4 一般職給料表の適用を受ける職員でその職務の級が 3 級以上であるものならびに同表以外の各給料表の適用を受ける職員で職務の複雑 困難および責任の度等を考慮してこれに相当する職員として当該各給料表につき細則で定めるものについては 前項の規定にかかわらず 同項に規定する合計額に 給料の月額およびこれに対する地域手当の月額の合計額に職の職制上の段階 職務の級等を考慮して細則で定める職員の区分に応じて 100 分の 20 を超えない範囲内で細則で定める割合を乗じて得た額を加算した額を第 2 項の期末手当基礎額とする 5 第 2 項に規定する在職期間の算定に関し必要な事項は 細則で定める 第 25 条次の各号のいずれかに該当する者には 前条第 1 項の規定にかかわらず 当該各号の基準日に係る期末手当 ( 第 4 号に掲げる者にあっては その支給を一時差し止めた期末手当 ) は 支給しない (1) 基準日前 1 箇月以内または基準日から当該基準日に対応する支給日の前日までの間に就業規則第 47 条の規定による懲戒解雇の処分を受けた職員

(2) 基準日前 1 箇月以内または基準日から当該基準日に対応する支給日の前日までの間に就業規則第 24 条第 1 項第 2 号の規定により解雇された職員 (3) 基準日前 1 箇月以内または基準日から当該基準日に対応する支給日の前日までの間に退職した職員 ( 前 2 号に掲げる者を除く ) で その退職した日から当該支給日の前日までの間にその者の在職期間中の行為に関し就業規則第 47 条の規定に該当し懲戒解雇に相当すると懲戒処分の審査機関が認めたもの (4) 基準日前 1 箇月以内または基準日から当該基準日に対応する支給日の前日までの間に退職した職員 ( 前 3 号に掲げる者を除く ) で その退職した日から当該支給日の前日までの間に禁錮以上の刑に処せられたもの (5) 次条第 1 項の規定により期末手当の支給を一時差し止める処分を受けた者 ( 当該処分を取り消された者を除く ) で その者の在職期間中の行為に係る刑事事件に関し禁錮以上の刑に処せられたもの第 26 条理事長は 支給日に期末手当を支給することとされていた職員で当該支給日の前日までに退職したものが次の各号のいずれかに該当する場合には 当該期末手当の支給を一時差し止めることができる (1) 退職した日から当該支給日の前日までの間に その者の在職期間中の行為に係る刑事事件に関して その者が起訴 ( 当該起訴に係る犯罪について禁錮以上の刑が定められているものに限り 刑事訴訟法 ( 昭和 23 年法律第 131 号 ) 第 6 編に規定する略式手続によるものを除く 第 3 項において同じ ) をされ その判決が確定していない場合 (2) 退職した日から当該支給日の前日までの間に その者の在職期間中の行為に係る刑事事件に関して その者が逮捕された場合またはその者から聴取した事項もしくは調査により判明した事実に基づきその者に犯罪があると思料するに至った場合であって その者に対し期末手当を支給することが 法人に対する信頼を確保し 期末手当に関する制度の適正かつ円滑な実施を維持する上で重大な支障を生ずると認めるとき 2 前項の規定による期末手当の支給を一時差し止める処分 ( 以下 一時差止処分 という ) を受けた者は 一時差止処分を受けたことを知った日から 60 日が経過した後においては 当該一時差止処分後の事情の変化を理由に 理事長に対し その取消しを申し立てることができる 3 理事長は 一時差止処分について 次の各号のいずれかに該当するに至った場合には 速やかに当該一時差止処分を取り消さなければならない ただし 第 3 号に該当する場合において 一時差止処分を受けた者がその者の在職期間中の行為に係る刑事事件に関し現に逮捕されているときその他これを取り消すことが一時差止処分の目的に明らかに反すると認めるときは この限りでない (1) 一時差止処分を受けた者が当該一時差止処分の理由となった行為に係る刑事事件に関し禁錮以上の刑に処せられなかった場合 (2) 一時差止処分を受けた者について 当該一時差止処分の理由となった行為に係る刑事事件につき公訴を提起しない処分があった場合 (3) 一時差止処分を受けた者がその者の在職期間中の行為に係る刑事事件に関し起訴をされることなく当該一時差止処分に係る期末手当の基準日から起算して 1 年を経過した場合 4 前項の規定は 理事長が 一時差止処分後に判明した事実または生じた事情に基づき 期末手当の支給を差し止める必要がなくなったとして当該一時差止処分を取り消すことを妨げるものではない 5 理事長は 一時差止処分を行う場合には 当該一時差止処分を受けるべき者に対し 当該一時差止処分の際 一時差止処分の事由を記載した説明書を交付しなければならない 6 前各項に規定するもののほか 一時差止処分に関し必要な事項は 細則で定める ( 勤勉手当 ) 第 27 条勤勉手当は 6 月 1 日および 12 月 1 日 ( 以下この条においてこれらの日を 基準日 という ) にそれぞれ在職する職員に対し 基準日以前 6 箇月以内の期間におけるその者の勤務成績に応じて それぞれ基準日の属する月の細則で定める日に支給する これらの基準日前 1 箇月以内に退職し または死亡した職員 ( 細則で定める職員を除く ) についても 同様とする 2 勤勉手当の額は 勤勉手当基礎額に 細則で定める割合を乗じて得た額とする この場合において 理事長が支給する勤勉手当の額の総額は 職員の勤勉手当基礎額に当該職員がそれぞれその基準日現在 ( 退職し または死亡した職員にあっては 退職し または死亡した日現在 次項において同じ ) において受けるべき扶養手当の月額およびこれに対する地域手当の月額の合計額を加算した額に 100 分の 75( 特定幹部職員にあっては 100 分の 95) を乗じて得た額の総額を超えてはならない 3 前項の勤勉手当基礎額は それぞれその基準日現在において職員が受けるべき給料の月額およびこれに対する地域手当の月額の合計額とする 4 第 24 条第 4 項の規定は 第 2 項の勤勉手当基礎額について準用する この場合において 同条第 4 項中 前項 とあるのは 第 27 条第 3 項 と読み替えるものとする

5 前 2 条の規定は 第 1 項の規定による勤勉手当の支給について準用する この場合において 第 25 条中 前条第 1 項 とあるのは 第 27 条第 1 項 と 同条第 1 号中 基準日前 とあるのは 基準日 ( 第 27 条第 1 項に規定する基準日をいう 以下この条および次条において同じ ) 前 と 支給日 とあるのは 支給日 ( 同項に規定する細則で定める日をいう 以下この条および次条において同じ ) と読み替えるものとする ( 退職手当 ) 第 28 条職員が退職し または死亡した場合には その者 ( 死亡したときには その遺族 ) に退職手当を支給する 2 退職手当の額およびその支給方法その他退職手当に関し必要な事項は 別に規程で定める ( 管理職手当 扶養手当等の支給方法 ) 第 29 条管理職手当 扶養手当 地域手当 超過勤務手当 期末手当および勤勉手当の支給方法に関し必要な事項は 細則で定める ( 休職者の給与 ) 第 30 条職員が業務上負傷し もしくは疾病にかかり または通勤 ( 地方公務員災害補償法 ( 昭和 42 年法律第 121 号 ) 第 2 条に規定する通勤をいう ) により負傷し もしくは疾病にかかり 就業規則第 15 条第 1 項第 1 号に掲げる事由に該当して休職にされたときは その休職の期間中 これに給与の全額を支給する 2 職員が結核性疾患にかかり 就業規則第 15 条第 1 項第 1 号に掲げる事由に該当して休職にされた場合には その休職の期間が満 2 年に達するまでは これに給料 扶養手当 地域手当 住居手当および期末手当のそれぞれ 100 分の 80 を支給することができる 3 職員が心身の故障により就業規則第 15 条第 1 項第 1 号に掲げる事由に該当して休職にされた場合には 前 2 項に該当するときを除き その休職の期間が満 1 年に達するまでは これに給料 扶養手当 地域手当 住居手当および期末手当のそれぞれ 100 分の 80 を支給することができる 4 職員が就業規則第 15 条第 1 項第 2 号に掲げる事由に該当して休職にされたときは その休職の期間中 これに給料 扶養手当 地域手当および住居手当のそれぞれ 100 分の 60 以内を支給することができる 5 就業規則第 15 条第 1 項の規定により休職にされた職員には 前 4 項に定める給与を除くほか 他のいかなる給与も支給しない 6 第 2 項または第 3 項に規定する職員が 当該各項に規定する期間内で第 24 条第 1 項に規定する基準日前 1 箇月以内に退職し または死亡したときは 同項に規定する細則で定める日に 当該各項の例による額の期末手当を支給することができる ただし 細則で定める職員については この限りでない 7 第 25 条および第 26 条の規定は 前項の規定の適用を受ける職員の期末手当の支給について準用する この場合において 第 25 条中 前条第 1 項 とあるのは 第 30 条第 6 項 と読み替えるものとする ( 口座振替による給与の支払 ) 第 31 条職員から申出のあるときは 理事長の定めるところにより 口座振替の方法により給与を支払うことができる ( 給与からの控除 ) 第 32 条職員の給与の支給に際しては その給与から源泉徴収に係る所得税額その他法令に定めるもののほか 労働基準法 ( 昭和 22 年法律第 49 号 ) 第 24 条第 1 項の規定に基づく協定に定めるところにより 当該法令または協定に定められる金額を控除することができる ( その他 ) 第 33 条この規程の実施に関し必要な事項は 別に定めることとされているものを除くほか 細則で定める 附則 ( 施行期日 ) 1 この規程は 平成 19 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 平成 20 年 3 月 31 日までの間については 第 13 条の規定にかかわらず 給料 管理職手当および扶養手当の月額の合計額に 100 分の 1 を乗じて得た月額の地域手当を支給する 3 地方独立行政法人法 ( 平成 15 年法律第 118 号 ) 第 59 条の規定により法人の職員となった者 ( 以下 承継職員 という ) の施行日における第 3 条第 1 項に規定する給料表は 教育職給料表とする 4 前項の適用を受ける職員の職務の級および号給は 福井県一般職の給与に関する条例 ( 昭和 29 年条例第 24 号 )( 以下 給与条例 という ) の規定により施行日の前日に受けていた級および号給と同一とする ただし 施行日に昇格させることとなる職員については 給与条例の規定に

より施行日の前日に受けていた号給を基礎として昇格後の号給を決定する 5 承継職員および福井県から法人に派遣される職員のうち 平成 18 年 3 月 31 日に福井県職員であった者については その者の受ける給料月額が当該日において受けていた給料月額に達しない場合には 給料月額のほか その差額に相当する額を給料として支給する 6 前項の規定による給料を支給される職員に関する第 8 条第 2 項の規定の適用については 第 8 条第 2 項中 調整前における給料月額 とあるのは 調整前における給料月額と附則第 5 項の規定による給料の額との合計額 とする 7 平成 22 年 3 月 31 日までの間における次の表の左欄に掲げる規定の適用については これらの規定中同表の中欄に掲げる字句は それぞれ同表の右欄に掲げる字句とする 第 4 条第 4 項 4 号給 3 号給第 4 条第 5 項 4 号給 3 号給 2 号給 1 号給 8 承継職員および福井県から派遣される職員で 施行日以降も給与条例の適用を受ける職員として在職したならば福井県一般職の職員等の給与に関する条例の一部を改正する条例 ( 平成 16 年条例第 64 号 ) 附則第 5 項の規定による寒冷地手当が支給されることとなる職員には 同項に規定する額の寒冷地手当を支給する 9 前項の規定による寒冷地手当を支給される職員に関する第 30 条第 2 項および第 3 項の規定の適用については 第 30 条第 2 項および第 3 項中 および期末手当 とあるのは 期末手当および附則第 8 項の規定による寒冷地手当 とする 10 施行日の前日までに 給与条例の規定により認定されていた扶養手当 住居手当 通勤手当および単身赴任手当については 施行日において この規定により認定されたものとみなす 11 平成 19 年 6 月 1 日を基準日とする期末手当および勤勉手当の支給時における承継職員の在職期間または勤務期間は 施行日の前日までの福井県立大学における当該職員の在職期間または勤務期間をこの規程の在職期間または勤務期間に通算する 12 施行日の前日において 福井県に対し 給与の振込を申し出ていた職員については 特段の申出がない限り 施行日において当該職員から第 31 条の申出があったものとみなす 附則 ( 施行期日等 ) 1 この規程は 平成 19 年 12 月 1 日から施行する ただし 第 24 条第 2 項および第 27 条第 2 項の改正規定は平成 20 年 4 月 1 日から施行する 2 第 11 条第 3 項 第 12 条第 3 項および別表第 1 から別表第 5 までの改正規定は 平成 19 年 4 月 1 日から適用する ( 勤勉手当に関する特例 ) 3 平成 19 年 12 月に支給する勤勉手当に関する改正前の規程第 27 条第 2 項の規定の適用については 同項中 100 分の 72.5 とあるのは 100 分の 77.5 とする ( 給与の内払 ) 4 改正後の規定を適用する場合においては 改正前の規定に基づいて支給された給与は 改正後の規定による給与の内払とみなす 5 平成 21 年 6 月に支給する期末手当に関する第 24 条第 2 項の規定の適用については 同項中 100 分の 140 とあるのは 100 分の 125 と 100 分の 120 とあるのは 1 00 分の 110 とする 6 平成 21 年 6 月に支給する勤勉手当に関する第 27 条第 2 項の規定の適用については 同項中 100 分の 75 とあるのは 100 分の 70 と 100 分の 95 とあるのは 100 分の 85 とする

別表第 1( 第 3 条関係 ) 一般職給料表 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 号給給料月額 給料月額 給料月額 給料月額 給料月額 給料月額 給料月額 円 円 円 円 円 円 円 1 135,600 185,800 222,900 262,300 289,700 302,200 346,400 2 136,700 187,600 224,800 264,400 292,000 304,600 349,000 3 137,900 189,400 226,700 266,500 294,300 307,000 351,600 4 139,000 191,200 228,500 268,600 296,600 309,400 354,200 5 140,100 192,800 230,200 270,700 298,700 311,700 356,800 65 223,400 284,200 332,700 373,400 390,700 412,800 6 141,200 194,600 232,100 272,800 301,000 314,100 359,400 66 224,400 285,100 333,500 374,100 391,400 413,500 7 142,300 196,400 234,000 274,900 303,300 316,500 362,000 67 225,400 286,000 334,300 374,800 392,100 414,200 8 143,400 198,200 235,800 277,000 305,600 318,900 364,600 68 226,500 286,900 335,100 375,500 392,800 414,900 9 144,500 200,000 237,700 279,100 307,800 321,100 367,200 69 227,300 287,900 336,000 376,000 393,300 415,500 10 145,900 201,800 239,600 281,200 310,100 323,400 369,800 70 228,100 288,700 336,700 376,700 394,000 416,200 11 147,200 203,600 241,500 283,300 312,400 325,700 372,400 71 228,900 289,500 337,400 377,400 394,700 416,900 12 148,500 205,400 243,400 285,400 314,700 328,000 375,000 72 229,700 290,300 338,100 378,100 395,400 417,600 13 149,800 207,000 245,300 287,500 316,900 330,300 377,600 73 230,500 291,100 338,600 378,600 395,900 418,100 14 151,300 208,900 247,200 289,600 319,100 332,500 380,200 74 231,200 291,600 339,200 379,300 396,600 418,800 15 152,800 210,800 249,000 291,700 321,300 334,700 382,800 75 231,900 292,100 339,800 380,000 397,300 419,500 16 154,400 212,700 250,800 293,800 323,500 336,900 385,400 76 232,600 292,600 340,400 380,700 398,000 420,200 17 155,700 214,600 252,600 295,900 325,700 339,200 388,000 77 233,400 293,000 340,800 381,200 398,500 420,700 18 157,200 216,500 254,600 298,000 327,800 341,400 390,700 78 234,200 293,400 341,300 381,800 399,200 421,400 19 158,700 218,400 256,600 300,100 329,900 343,600 393,400 79 235,000 293,800 341,800 382,400 399,900 422,100 20 160,200 220,300 258,600 302,200 332,000 345,800 396,100 80 235,800 294,200 342,300 383,000 400,600 422,800 21 161,600 222,000 260,500 304,300 334,100 347,800 398,700 81 236,500 294,500 342,800 383,700 401,100 423,300 22 164,300 223,900 262,400 306,400 336,200 349,900 401,100 82 237,200 294,900 343,300 384,300 401,800 424,000 23 166,900 225,800 264,300 308,500 338,300 352,000 403,500 83 237,900 295,300 343,800 384,900 402,500 424,700 24 169,500 227,700 266,200 310,600 340,400 354,100 405,900 84 238,600 295,700 344,300 385,500 403,200 425,400 25 172,200 229,500 268,200 312,600 342,300 356,300 408,200 85 239,400 296,000 344,800 386,200 403,700 425,900 26 173,900 231,300 270,100 314,700 344,300 358,300 410,300 86 240,100 296,400 345,300 386,800 404,400 27 175,600 233,100 272,000 316,800 346,300 360,300 412,400 87 240,800 296,800 345,800 387,400 405,100 28 177,300 234,900 273,900 318,900 348,300 362,300 414,500 88 241,500 297,200 346,300 388,000 405,800 29 178,800 236,500 275,800 320,900 350,200 364,400 416,600 89 242,300 297,500 346,700 388,700 406,300 30 180,600 238,000 277,700 323,000 352,100 366,400 418,600 90 242,800 297,900 347,200 389,300 407,000 31 182,400 239,500 279,600 325,100 354,000 368,400 420,600 91 243,300 298,300 347,700 389,900 407,700 32 184,200 241,000 281,500 327,200 355,900 370,400 422,600 92 243,800 298,700 348,200 390,500 408,400 33 185,800 242,500 283,200 329,100 357,800 372,500 424,700 93 244,100 298,900 348,500 391,200 408,900 34 187,300 244,000 285,100 331,200 359,600 374,500 426,300 94 299,300 349,000 391,800 35 188,800 245,500 287,000 333,300 361,400 376,500 427,900 95 299,700 349,500 392,400 36 190,300 247,100 288,900 335,400 363,200 378,500 429,500 96 300,100 350,000 393,000 37 191,600 248,400 290,600 337,300 365,100 380,500 431,200 97 300,300 350,300 393,700 38 192,900 250,000 292,400 339,300 366,600 382,400 432,500 98 300,700 350,800 394,300 39 194,200 251,600 294,200 341,300 368,100 384,300 433,800 99 301,100 351,300 394,900 40 195,500 253,200 296,000 343,300 369,600 386,200 435,100 100 301,500 351,800 395,500 41 196,900 254,600 297,900 345,200 371,100 388,000 436,400 101 301,700 352,100 396,200 42 198,200 256,000 299,600 347,100 372,300 389,700 437,700 102 302,100 352,500 396,800 43 199,500 257,400 301,300 349,000 373,500 391,400 439,000 103 302,500 352,900 397,400 44 200,800 258,800 303,000 350,900 374,700 393,100 440,300 104 302,900 353,300 398,000 45 202,000 260,100 304,700 352,800 375,700 394,800 441,600 105 303,100 353,800 398,700 46 203,300 261,500 306,400 354,400 376,600 396,000 442,500 106 303,500 354,200 47 204,600 262,900 308,100 356,000 377,500 397,200 443,400 107 303,900 354,600 48 205,900 264,300 309,800 357,600 378,400 398,400 444,300 108 304,300 355,000 49 207,100 265,600 311,300 359,300 379,400 399,600 445,100 109 304,500 355,500 50 208,200 266,900 312,900 360,500 380,200 400,800 445,900 110 304,900 355,900 51 209,300 268,200 314,500 361,700 381,000 402,000 446,700 111 305,300 356,300 52 210,400 269,500 316,100 362,900 381,800 403,200 447,500 112 305,700 356,700 53 211,600 270,600 317,800 363,900 382,700 404,200 448,300 113 305,900 357,200 54 212,600 271,900 319,400 365,000 383,400 404,900 449,100 114 306,300 55 213,600 273,200 321,000 366,100 384,100 405,600 449,900 115 306,700 56 214,600 274,500 322,600 367,200 384,800 406,300 450,700 116 307,100 57 215,600 275,700 324,100 368,100 385,500 407,100 451,300 117 307,300 58 216,600 276,800 325,300 368,800 386,200 407,800 452,100 118 307,600 59 217,600 277,900 326,500 369,500 386,900 408,500 452,900 119 307,900 60 218,600 279,000 327,700 370,200 387,600 409,200 453,700 120 308,200 61 219,600 280,200 328,800 370,800 388,100 410,000 454,300 121 308,600 62 220,600 281,200 329,800 371,500 388,800 410,700 455,100 122 308,900 63 221,600 282,200 330,800 372,200 389,500 411,400 455,900 123 309,200 64 222,600 283,200 331,800 372,900 390,200 412,100 456,700 124 309,500 125 309,900 備考 この表は 他の給料表の適用を受けないすべての職員に適用する

別表第 2( 第 3 条関係 ) 教育職給料表 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 号給 給料月額 給料月額 給料月額 給料月額 給料月額 円 円 円 円 円 1 162,200 204,600 265,400 317,000 409,100 77 293,400 348,900 421,000 458,600 554,200 2 164,300 206,800 268,500 320,500 411,600 78 294,400 349,900 421,600 459,300 555,100 3 166,300 209,000 271,600 324,000 414,100 79 295,400 350,900 422,200 460,000 556,000 4 168,300 211,200 274,700 327,500 416,600 80 296,400 351,900 422,800 460,700 556,900 5 170,300 213,300 277,800 331,100 419,200 81 297,500 352,900 423,400 461,500 557,800 6 172,800 215,500 280,600 334,600 421,700 82 298,400 353,900 424,000 462,200 7 175,300 217,700 283,400 338,100 424,200 83 299,300 354,900 424,600 462,900 8 177,800 219,900 286,100 341,600 426,700 84 300,200 355,900 425,200 463,600 9 180,300 222,200 288,900 345,200 429,000 85 301,100 356,800 425,700 464,100 10 183,100 224,600 291,800 348,500 431,500 86 302,000 357,500 426,300 464,800 11 185,800 227,000 294,700 351,800 434,000 87 302,900 358,200 426,900 465,500 12 188,500 229,400 297,600 355,100 436,500 88 303,800 358,900 427,500 466,200 13 191,200 231,700 300,400 358,400 438,800 89 304,600 359,700 428,000 466,700 14 193,100 234,100 303,000 361,000 441,200 90 305,300 360,300 428,600 467,400 15 195,000 236,500 305,600 363,600 443,600 91 306,000 360,900 429,200 468,100 16 196,900 238,900 308,200 366,200 446,000 92 306,700 361,500 429,800 468,800 17 198,900 241,100 310,700 368,900 448,500 93 307,400 362,100 430,200 469,300 18 200,700 244,200 313,500 371,200 450,900 94 308,000 362,600 430,700 470,000 19 202,500 247,300 316,300 373,500 453,300 95 308,600 363,100 431,200 470,700 20 204,300 250,400 319,100 375,800 455,700 96 309,200 363,600 431,700 471,400 21 206,100 253,500 321,700 378,000 458,200 97 309,900 364,200 432,300 471,900 22 208,000 256,600 324,500 380,100 460,600 98 310,500 364,700 432,800 472,600 23 209,900 259,700 327,300 382,200 463,000 99 311,100 365,200 433,300 473,300 24 211,800 262,800 330,100 384,300 465,400 100 311,700 365,700 433,800 474,000 25 213,800 265,800 332,700 386,300 467,900 101 312,300 366,300 434,400 474,500 26 215,900 268,800 335,200 388,200 470,300 102 312,800 366,800 434,900 27 218,000 271,800 337,700 390,100 472,700 103 313,300 367,300 435,400 28 220,100 274,800 340,200 392,000 475,100 104 313,800 367,800 435,900 29 222,100 277,800 342,600 394,000 477,500 105 314,300 368,400 436,500 30 224,400 280,500 344,800 395,800 479,900 106 314,700 368,900 437,000 31 226,700 283,200 347,000 397,600 482,300 107 315,100 369,400 437,500 32 229,000 285,900 349,200 399,400 484,700 108 315,500 369,900 438,000 33 231,400 288,700 351,500 401,300 487,100 109 315,900 370,500 438,600 34 233,300 291,600 353,800 403,100 489,400 110 316,300 371,000 439,100 35 235,200 294,500 356,100 404,900 491,700 111 316,700 371,500 439,600 36 237,100 297,400 358,400 406,700 494,000 112 317,100 372,000 440,100 37 239,000 300,300 360,500 408,300 496,300 113 317,400 372,600 440,700 38 241,100 302,600 362,600 410,000 498,300 114 317,800 373,100 441,200 39 243,100 304,900 364,700 411,700 500,300 115 318,200 373,600 441,700 40 245,100 307,200 366,800 413,400 502,300 116 318,600 374,100 442,200 41 247,200 309,400 368,800 415,100 504,400 117 318,900 374,600 442,800 42 249,100 310,600 370,700 416,800 506,300 118 319,300 375,100 43 251,000 311,800 372,600 418,500 508,200 119 319,700 375,600 44 252,900 313,000 374,500 420,200 510,100 120 320,100 376,100 45 254,700 314,100 376,500 421,700 512,100 121 320,400 376,600 46 256,600 315,300 378,300 423,300 514,000 122 320,800 377,100 47 258,500 316,500 380,100 424,900 515,900 123 321,200 377,600 48 260,400 317,700 381,900 426,500 517,800 124 321,600 378,100 49 262,200 318,700 383,800 428,100 519,800 125 321,800 378,600 50 263,500 319,800 385,600 429,400 521,700 126 322,200 379,100 51 264,800 320,900 387,400 430,700 523,600 127 322,600 379,600 52 266,100 322,000 389,200 432,000 525,500 128 323,000 380,100 53 267,200 323,200 390,800 433,200 527,500 129 323,200 380,600 54 268,400 324,300 392,400 434,300 529,200 130 323,600 381,100 55 269,500 325,400 394,000 435,400 530,900 131 324,000 381,600 56 270,600 326,500 395,600 436,500 532,600 132 324,400 382,100 57 271,800 327,600 397,000 437,700 534,400 133 324,600 382,600 58 273,000 328,700 398,500 438,800 535,700 134 325,000 383,100 59 274,200 329,800 400,000 439,900 537,000 135 325,400 383,600 60 275,400 330,900 401,500 441,000 538,300 136 325,800 384,100 61 276,400 332,000 402,900 442,100 539,600 137 326,000 384,600 62 277,500 333,100 404,400 443,200 540,600 138 326,300 385,100 63 278,600 334,200 405,900 444,300 541,600 139 326,600 385,600 64 279,700 335,300 407,400 445,400 542,600 140 326,900 386,100 65 280,700 336,300 408,800 446,400 543,400 141 327,300 386,600 66 281,800 337,400 410,000 447,400 544,300 142 327,600 67 282,900 338,500 411,200 448,400 545,200 143 327,900 68 284,000 339,600 412,400 449,400 546,100 144 328,200 69 285,000 340,600 413,600 450,500 547,000 145 328,600 70 286,100 341,700 414,600 451,500 547,900 146 328,900 71 287,200 342,800 415,600 452,500 548,800 147 329,200 72 288,300 343,900 416,600 453,500 549,700 148 329,500 73 289,200 344,800 417,600 454,600 550,600 149 329,900 74 290,300 345,800 418,500 455,600 551,500 150 330,200 75 291,400 346,800 419,400 456,600 552,400 151 330,500 76 292,500 347,800 420,300 457,600 553,300 152 330,800 153 331,200 154 331,500 155 331,800 156 332,100 157 332,500 備考この表は 大学に勤務する教授 准教授 講師 助教および助手に適用する

別表第 3( 第 3 条関係 ) 研究職給料表 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 号給 給料月額 給料月額 給料月額 給料月額 円 円 円 円 1 135,700 185,100 275,300 332,900 61 244,500 307,600 385,500 440,600 2 136,800 187,500 278,100 335,100 62 245,900 308,700 386,400 441,600 3 138,000 189,900 280,900 337,300 63 247,300 309,800 387,300 442,600 4 139,100 192,300 283,700 339,500 64 248,700 310,900 388,200 443,600 5 140,200 194,800 286,300 341,500 65 250,200 312,100 388,900 444,500 6 141,500 197,100 289,100 343,600 66 251,600 313,200 389,700 445,400 7 142,800 199,400 291,900 345,700 67 253,000 314,300 390,500 446,300 8 144,100 201,700 294,700 347,800 68 254,400 315,400 391,300 447,200 9 145,200 203,800 297,300 349,900 69 255,700 316,600 392,100 447,900 10 146,900 206,100 300,100 352,000 70 257,200 317,700 392,800 448,800 11 148,500 208,400 302,900 354,100 71 258,700 318,800 393,500 449,700 12 150,100 210,700 305,700 356,200 72 260,200 319,900 394,200 450,600 13 151,600 212,900 308,300 358,300 73 261,600 321,000 395,000 451,300 14 153,500 215,300 311,100 360,300 74 263,000 322,100 395,700 452,200 15 155,400 217,700 313,900 362,300 75 264,400 323,200 396,400 453,100 16 157,400 220,100 316,700 364,300 76 265,800 324,300 397,100 454,000 17 159,200 222,400 319,300 366,200 77 267,000 325,400 397,900 454,700 18 161,300 225,300 321,600 368,200 78 268,300 326,400 398,600 455,600 19 163,500 228,200 323,900 370,200 79 269,600 327,400 399,300 456,500 20 165,600 231,100 326,200 372,200 80 270,900 328,400 400,000 457,400 21 167,800 233,800 328,600 374,100 81 272,300 329,500 400,700 458,100 22 170,200 236,600 330,700 376,100 82 273,600 330,300 401,400 459,000 23 172,500 239,400 332,800 378,100 83 274,900 331,100 402,100 459,900 24 174,800 242,200 334,900 380,100 84 276,200 331,900 402,800 460,800 25 176,900 245,100 337,100 382,000 85 277,400 332,800 403,400 461,500 26 179,000 247,800 339,000 384,000 86 278,700 333,400 404,100 462,400 27 181,100 250,500 340,900 386,000 87 280,000 334,000 404,800 463,300 28 183,200 253,200 342,800 388,000 88 281,300 334,600 405,500 464,200 29 185,200 256,000 344,800 389,900 89 282,400 335,000 406,100 464,900 30 187,000 258,400 346,500 391,900 90 283,600 335,600 31 188,800 260,800 348,200 393,900 91 284,800 336,200 32 190,600 263,200 349,900 395,900 92 286,000 336,800 33 192,400 265,400 351,400 397,700 93 287,100 337,200 34 194,300 267,900 352,900 399,500 94 288,100 337,700 35 196,200 270,400 354,400 401,300 95 289,100 338,200 36 198,100 272,900 355,900 403,100 96 290,100 338,700 37 199,800 275,200 357,300 404,800 97 290,900 339,300 38 201,700 277,100 358,700 406,400 98 291,800 339,800 39 203,600 279,000 360,100 408,000 99 292,700 340,300 40 205,500 280,900 361,500 409,600 100 293,600 340,800 41 207,500 282,600 362,700 411,200 101 294,500 341,400 42 209,400 283,900 364,000 412,800 102 295,200 341,900 43 211,300 285,200 365,300 414,400 103 295,900 342,400 44 213,200 286,500 366,600 416,000 104 296,600 342,900 45 215,100 287,500 367,900 417,600 105 297,400 343,500 46 217,100 288,800 369,200 419,200 106 297,900 344,000 47 219,100 290,100 370,500 420,800 107 298,400 344,500 48 221,100 291,400 371,800 422,400 108 298,900 345,000 49 222,900 292,800 372,900 423,800 109 299,400 345,600 50 224,900 294,100 374,200 425,300 110 299,800 346,100 51 226,900 295,400 375,500 426,800 111 300,200 346,600 52 228,900 296,700 376,800 428,300 112 300,600 347,100 53 230,700 297,900 377,900 429,800 113 301,000 347,700 54 232,700 299,200 379,000 431,200 114 301,400 348,200 55 234,700 300,500 380,100 432,600 115 301,800 348,700 56 236,700 301,800 381,200 434,000 116 302,200 349,200 57 238,600 302,900 382,100 435,200 117 302,600 349,800 58 240,100 304,100 383,000 436,600 118 303,000 350,300 59 241,600 305,300 383,900 438,000 119 303,400 350,800 60 243,100 306,500 384,800 439,400 120 303,800 351,300 121 304,100 351,900 備考この表は 事務局職員のうち 試験研究または調査研究業務に従事する職員に適用する

別表第 4( 第 3 条関係 ) 医療職給料表 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 号給 給料月額 給料月額 給料月額 給料月額 給料月額 円 円 円 円 円 1 153,300 180,500 229,300 254,700 286,100 86 275,800 309,800 347,700 369,600 399,400 2 154,700 182,600 231,100 255,900 288,100 87 276,900 311,000 348,700 370,200 400,000 3 156,200 184,700 232,900 257,200 290,100 88 278,000 312,200 349,700 370,800 400,600 4 157,600 186,800 234,700 258,500 292,100 89 279,100 313,500 350,800 371,300 401,100 5 159,000 188,900 236,300 259,800 293,900 90 280,100 314,700 351,600 371,900 401,700 6 160,500 191,300 237,800 261,200 295,800 91 281,100 315,900 352,400 372,500 402,300 7 162,000 193,600 239,300 262,600 297,700 92 282,100 317,100 353,200 373,100 402,900 8 163,500 195,900 240,800 264,000 299,600 93 283,100 318,300 354,000 373,600 403,400 9 164,800 198,300 242,200 265,500 301,600 94 284,100 319,100 354,700 374,100 10 166,500 199,700 243,600 266,900 303,500 95 285,100 319,900 355,400 374,600 11 168,100 201,100 245,000 268,500 305,400 96 286,100 320,700 356,100 375,100 12 169,700 202,500 246,400 270,100 307,300 97 287,200 321,400 356,600 375,700 13 171,200 203,900 247,700 271,700 309,100 98 288,100 322,100 357,100 376,200 14 173,200 205,400 249,000 273,300 310,900 99 289,000 322,800 357,600 376,700 15 175,200 206,900 250,300 274,900 312,700 100 289,900 323,500 358,100 377,200 16 177,200 208,400 251,600 276,500 314,500 101 290,700 324,000 358,700 377,800 17 179,400 209,800 252,800 278,100 316,400 102 291,500 324,600 359,200 378,300 18 181,500 211,300 254,200 279,600 318,100 103 292,300 325,200 359,700 378,800 19 183,600 212,800 255,600 281,100 319,800 104 293,100 325,800 360,200 379,300 20 185,700 214,300 256,900 282,600 321,500 105 293,800 326,200 360,800 379,900 21 187,800 215,700 258,200 284,200 323,200 106 294,300 326,700 361,300 380,400 22 190,000 217,400 259,600 285,800 324,800 107 294,800 327,200 361,800 380,900 23 192,200 219,100 261,000 287,400 326,400 108 295,300 327,700 362,300 381,400 24 194,400 220,800 262,400 289,000 328,000 109 295,800 328,200 362,800 382,000 25 196,500 222,300 263,900 290,400 329,700 110 296,200 328,600 363,300 382,500 26 197,800 224,000 265,500 292,200 331,300 111 296,600 329,000 363,800 383,000 27 199,100 225,700 267,100 294,000 332,900 112 297,000 329,400 364,300 383,500 28 200,400 227,400 268,700 295,800 334,500 113 297,400 329,800 364,800 384,100 29 201,600 229,200 270,300 297,400 336,200 114 297,800 330,200 365,300 30 202,900 230,700 271,900 299,100 337,800 115 298,200 330,600 365,800 31 204,200 232,200 273,500 300,800 339,400 116 298,600 331,000 366,300 32 205,500 233,700 275,100 302,500 341,000 117 298,900 331,300 366,700 33 206,800 235,200 276,700 304,000 342,700 118 299,300 331,700 367,200 34 208,100 236,600 278,200 305,600 344,300 119 299,700 332,100 367,700 35 209,400 238,000 279,700 307,200 345,900 120 300,100 332,500 368,200 36 210,700 239,400 281,200 308,800 347,500 121 300,400 332,700 368,600 37 212,100 240,700 282,800 310,400 349,200 122 300,800 333,100 369,100 38 213,500 242,000 284,300 312,000 350,800 123 301,200 333,500 369,600 39 214,900 243,300 285,800 313,600 352,400 124 301,600 333,900 370,100 40 216,300 244,600 287,300 315,200 354,000 125 301,800 334,200 370,500 41 217,500 245,800 288,900 316,800 355,600 126 302,200 334,600 42 218,900 247,100 290,500 318,300 357,200 127 302,600 335,000 43 220,300 248,400 292,100 319,800 358,800 128 303,000 335,400 44 221,700 249,700 293,700 321,300 360,400 129 303,200 335,700 45 223,100 251,000 295,100 322,800 362,000 130 303,600 336,100 46 224,600 252,400 296,600 324,300 363,500 131 304,000 336,500 47 226,100 253,800 298,100 325,800 365,000 132 304,400 336,900 48 227,600 255,200 299,600 327,300 366,500 133 304,600 337,200 49 228,900 256,600 301,000 328,600 368,000 134 305,000 337,600 50 230,300 258,100 302,400 330,000 369,400 135 305,400 338,000 51 231,700 259,500 303,800 331,400 370,800 136 305,800 338,400 52 233,100 260,900 305,200 332,800 372,200 137 306,000 338,700 53 234,400 262,400 306,700 334,300 373,700 138 306,400 339,100 54 235,700 264,000 308,100 335,700 374,900 139 306,800 339,500 55 237,000 265,600 309,500 337,100 376,100 140 307,200 339,900 56 238,300 267,200 310,900 338,500 377,300 141 307,400 340,200 57 239,700 268,800 312,300 339,700 378,600 142 307,800 340,600 58 241,000 270,400 313,700 341,100 379,600 143 308,200 341,000 59 242,300 272,000 315,100 342,500 380,600 144 308,600 341,400 60 243,600 273,600 316,500 343,900 381,600 145 308,800 341,700 61 244,900 275,200 317,700 345,100 382,400 146 309,200 342,100 62 246,200 276,700 319,000 346,400 383,200 147 309,600 342,500 63 247,500 278,200 320,300 347,700 384,000 148 310,000 342,900 64 248,800 279,700 321,600 349,000 384,800 149 310,200 343,200 65 250,000 281,300 322,900 350,200 385,700 150 310,500 343,600 66 251,300 282,800 324,200 351,400 386,500 151 310,800 344,000 67 252,700 284,300 325,500 352,600 387,300 152 311,100 344,400 68 254,100 285,800 326,800 353,800 388,100 153 311,500 344,700 69 255,200 287,100 327,900 354,800 388,900 154 311,800 70 256,500 288,600 329,100 355,900 389,600 155 312,100 71 257,800 290,100 330,300 357,000 390,300 156 312,400 72 259,100 291,600 331,500 358,100 391,000 157 312,800 73 260,500 292,900 332,800 359,100 391,800 158 313,100 74 261,800 294,300 334,000 360,200 392,400 159 313,400 75 263,100 295,700 335,200 361,300 393,000 160 313,700 76 264,400 297,100 336,400 362,400 393,600 161 314,100 77 265,500 298,600 337,600 363,300 394,200 162 314,400 78 266,800 299,900 338,800 364,100 394,800 163 314,700 79 268,100 301,200 340,000 364,900 395,400 164 315,000 80 269,400 302,500 341,200 365,700 396,000 165 315,400 81 270,500 303,600 342,300 366,500 396,500 166 315,700 82 271,600 304,900 343,400 367,100 397,100 167 316,000 83 272,700 306,200 344,500 367,700 397,700 168 316,300 84 273,800 307,500 345,600 368,300 398,300 169 316,700 85 274,700 308,600 346,700 369,000 398,800 備考この表は 事務局職員のうち 保健指導に従事する保健師に適用する

別表第 5( 第 3 条関係 ) 技能労務職給料表 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 号給 給料月額 給料月額 給料月額 給料月額 給料月額 円 円 円 円 円 1 130,600 192,100 259,700 312,700 356,300 2 131,200 193,500 261,500 313,700 357,200 3 131,800 194,900 263,300 314,700 358,100 4 132,400 196,300 265,100 315,700 359,000 5 133,100 197,800 266,800 316,500 360,000 6 133,900 199,500 268,700 318,400 361,000 7 134,700 201,200 270,600 320,300 362,000 8 135,500 202,900 272,500 322,200 363,000 9 136,200 204,700 274,400 324,000 364,000 10 137,000 206,700 276,500 326,200 364,800 11 137,800 208,700 278,600 328,400 365,600 12 138,600 210,700 280,700 330,600 366,400 13 139,400 212,500 282,800 332,900 367,000 14 140,400 214,100 284,600 335,300 368,000 15 141,400 215,700 286,400 337,700 369,000 16 142,400 217,300 288,200 340,100 370,000 17 143,400 218,800 289,800 342,400 371,000 18 144,400 220,400 291,200 344,300 371,800 19 145,400 222,000 292,600 346,200 372,600 20 146,400 223,600 294,000 348,100 373,400 21 147,400 225,200 295,400 350,000 374,000 22 148,800 226,600 297,500 350,600 375,000 23 150,200 228,000 299,600 351,200 376,000 24 151,600 229,400 301,700 351,800 377,000 25 152,900 230,600 303,800 352,200 378,000 26 154,300 231,800 306,100 353,200 379,500 27 155,700 233,000 308,400 354,200 381,000 28 157,100 234,200 310,700 355,200 382,500 29 158,600 235,300 312,800 356,200 383,900 30 160,200 236,800 313,700 357,000 384,900 31 161,800 238,300 314,600 357,800 385,900 32 163,400 239,800 315,500 358,600 386,900 33 164,800 241,300 316,400 359,400 387,800 34 166,900 242,800 317,900 360,200 388,500 35 169,000 244,300 319,400 361,000 389,200 36 171,100 245,800 320,900 361,800 389,900 37 173,100 247,100 322,500 362,500 390,700 38 174,500 248,700 323,800 363,300 391,400 39 175,900 250,300 325,100 364,100 392,100 40 177,300 251,900 326,400 364,900 392,800 41 178,500 253,500 327,500 365,600 393,600 42 180,000 255,100 328,900 366,300 394,300 43 181,500 256,700 330,300 367,000 395,000 44 183,000 258,300 331,700 367,700 395,700 45 184,400 259,900 333,000 368,400 396,400 46 185,700 261,500 335,400 369,200 397,100 47 187,000 263,100 337,800 370,000 397,800 48 188,300 264,700 340,200 370,800 398,500 49 189,400 266,100 342,500 371,600 399,100 50 190,800 267,300 343,500 372,300 399,800 51 192,200 268,500 344,500 373,000 400,500 52 193,600 269,700 345,500 373,700 401,200 53 195,100 271,000 346,500 374,400 401,800 54 196,700 272,100 347,400 375,100 402,500 55 198,300 273,200 348,300 375,800 403,200 56 199,900 274,300 349,200 376,500 403,900 57 201,400 275,400 350,100 377,200 404,500 58 202,600 276,500 350,900 377,900 405,200 59 203,800 277,600 351,700 378,600 405,900 60 205,000 278,700 352,500 379,300 406,600 61 206,200 279,600 353,300 379,800 407,200 62 207,500 280,600 354,200 380,900 63 208,800 281,600 355,100 382,000 64 210,100 282,600 356,000 383,100 65 211,400 283,400 356,700 384,000 66 212,600 284,200 357,500 384,700 67 213,800 285,000 358,300 385,400 68 215,000 285,800 359,100 386,100 69 216,100 286,500 359,900 386,900 70 217,300 287,200 360,600 387,600 71 218,500 287,900 361,300 388,300 72 219,700 288,600 362,000 389,000 73 221,000 289,200 362,800 389,700 74 222,200 289,800 363,500 390,400 75 223,400 290,400 364,200 391,100 76 224,600 291,000 364,900 391,800 77 225,800 291,600 365,600 392,400 78 227,000 292,200 366,300 393,100 79 228,200 292,800 367,000 393,800 80 229,400 293,400 367,700 394,500 81 230,700 293,900 368,200 395,000 82 231,500 368,800 83 232,300 369,400 84 233,100 370,000 85 233,900 370,600 86 234,400 87 234,900 88 235,400 89 236,000 備考この表は 事務局職員のうち 単純な労務に従事する職員に適用する

別表第 6( 第 15 条関係 ) 片道通勤距離 自動車等を使用する場合の通勤手当額 自動車等の区分 四輪自動車 原動機付の交通用具 ( 四輪自動車除く ) 自転車 km 以上 km 未満 円 円 円 2 ~ 3 2,200 2,000 2,000 3 ~ 4 2,400 4 ~ 5 3,170 2,360 5 ~ 6 4,100 6 ~ 8 4,940 4,100 4,100 8 ~ 10 5,910 10 ~ 12 6,880 12 ~ 14 7,850 6,500 6,500 14 ~ 15 15 ~ 16 9,550 16 ~ 18 10,520 8,900 8,900 18 ~ 20 11,490 20 ~ 22 13,210 22 ~ 24 14,180 11,300 11,300 24 ~ 25 25 ~ 26 15,900 26 ~ 28 16,870 13,700 13,700 28 ~ 30 17,840 30 ~ 32 18,810 32 ~ 34 19,780 16,100 16,100 34 ~ 35 35 ~ 36 20,750 36 ~ 38 21,720 18,500 18,500 38 ~ 40 22,690 40 ~ 42 23,660 42 ~ 44 24,630 20,900 20,900 44 ~ 45 46 ~ 46 25,600 46 ~ 48 26,570 21,800 21,800 48 ~ 50 27,540 50 ~ 52 28,510 52 ~ 54 29,480 22,700 22,700 54 ~ 55 55 ~ 56 30,450 56 ~ 58 31,420 23,600 23,600 58 ~ 60 32,390 60 ~ 62 33,360 62 ~ 64 34,330 24,500 24,500 64 ~ 66 35,300 66 ~ 68 36,270 68 ~ 70 37,240 70 ~ 以下 2km 増すごとに 970 円加算

公立大学法人福井県立大学職員退職手当規程 平成 19 年 4 月 1 日公立大学法人福井県立大学規程第 38 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 公立大学法人福井県立大学職員就業規則 ( 平成 19 年公立大学法人福井県立大学規程第 35 号 以下 就業規則 という ) 第 30 条の規定に基づき 公立大学法人福井県立大学 ( 以下 法人 という ) の職員 ( 就業規則第 2 条第 4 項に規定する福井県から法人に派遣される職員を除く ) に対する退職手当に関して必要な事項を定めるものとする ( 退職手当の支給 ) 第 2 条この規程の規定による退職手当は 職員が退職 ( 解雇を含む 以下同じ ) した場合に その者 ( 死亡による退職の場合には その遺族 ) に支給する ( 退職手当の支払 ) 第 3 条次条および第 16 条の規定による退職手当 ( 以下 一般の退職手当 という ) ならびに第 21 条の規定による退職手当は 職員が退職した日から起算して 1 月以内に支払われなければならない ただし 死亡により退職した者に対する退職手当の支給を受けるべき者を確知することができない場合その他特別の事情がある場合は この限りでない ( 一般の退職手当 ) 第 4 条退職した者に対する退職手当の額は 次条から第 9 条までおよび第 12 条から第 14 条までの規定により計算した退職手当の基本額に 第 15 条の規定により計算した退職手当の調整額を加えて得た額とする ( 自己の都合による退職等の場合の退職手当の基本額 ) 第 5 条次条または第 7 条の規定に該当する場合を除くほか 退職した者に対する退職手当の基本額は 退職の日におけるその者の給料の月額 ( 職員が休職 停職 減給その他の事由によりその給料の 1 部または全部を支給されない場合においては これらの事由がないと仮定した場合におけるその者の受けるべき給料の月額とする 以下 給料月額 という ) に その者の勤続期間を次の各号に区分して 当該各号に掲げる割合を乗じて得た額の合計額とする (1)1 年以上 10 年以下の期間については 1 年につき 100 分の 100 (2)11 年以上 15 年以下の期間については 1 年につき 100 分の 110 (3)16 年以上 20 年以下の期間については 1 年につき 100 分の 160 (4)21 年以上 25 年以下の期間については 1 年につき 100 分の 200 (5)26 年以上 30 年以下の期間については 1 年につき 100 分の 160 (6)31 年以上の期間については 1 年につき 100 分の 120 2 前項に規定する者のうち 傷病 ( 地方公務員等共済組合法 ( 昭和 37 年法律第 152 号 ) 第 84 条第 2 項に規定する障害等級に該当する程度の障害の状態にある傷病とする 次条第 2 項ならびに第 7 条第 1 項および第 2 項において同じ ) または死亡によらず その者の都合により退職した者に対する退職手当の基本額は その者が次の各号に掲げる者に該当するときは 同項の規定にかかわらず 同項の規定により計算した額に当該各号に定める割合を乗じて得た額とする (1) 勤続期間 1 年以上 10 年以下の者 100 分の 60 (2) 勤続期間 11 年以上 15 年以下の者 100 分の 80 (3) 勤続期間 16 年以上 19 年以下の者 100 分の 90 (11 年以上 25 年未満勤続後の定年退職等の場合の退職手当の基本額 ) 第 6 条 11 年以上 25 年未満の期間勤続して退職した者 ( 就業規則第 19 条第 2 号の規定により退職した者 ( 同規則第 22 条第 1 項の期限または同条第 2 項の規定により延長された期限の到来により退職した者を含む ) 公立大学法人福井県立大学職員の任期に関する規程 ( 平成 19 年公立大学法人福井県立大学規程第 36 号 以下 任期規程 という ) により任期を終えて退職した者またはその者の非違によることなく勧奨を受けて退職した者であって理事長の承認を得たものに限る ) または 25 年未満の期間勤続し 勤務場所の移転により退職した者であって理事長の承認を得たものに対する退職手当の基本額は 退職の日におけるその者の給料月額 ( 以下 退職日給料月額 という ) に その者の勤続期間を次の各号に区分して 当該各号に掲げる割合を乗じて得た額の合計額とする (1)1 年以上 10 年以下の期間については 1 年につき 100 分の 125 (2)11 年以上 15 年以下の期間については 1 年につき 100 分の 137.5 (3)16 年以上 24 年以下の期間については 1 年につき 100 分の 200 2 前項の規定は 11 年以上 25 年未満の期間勤続した者で 通勤 ( 地方公務員災害補償法 ( 昭和

42 年法律第 121 号 ) 第 2 条第 2 項および第 3 項に規定する通勤をいう 以下同じ ) による傷病により退職し 死亡 ( 公務上の死亡を除く ) により退職し または定年に達した日以後その者の非違によることなく退職した者 ( 前項の規定に該当する者を除く ) に対する退職手当の基本額について準用する ( 整理退職等の場合の退職手当の基本額 ) 第 7 条就業規則第 24 条第 2 項第 3 号から第 5 号までの規定に該当して退職した者であって理事長の承認を得たもの 業務上の傷病もしくは死亡により退職した者または 25 年以上勤続して退職した者 ( 就業規則第 19 条第 2 号の規定により退職した者 ( 同規則第 22 条第 1 項の期限または同条第 2 項の規定により延長された期限の到来により退職した者を含む ) 任期規程により任期を終えて退職した者またはその者の非違によることなく勧奨を受けて退職した者もしくは勤務場所の移転により退職した者であって理事長の承認を得たものに限る ) に対する退職手当の基本額は 退職日給料月額に その者の勤続期間を次の各号に区分して 当該各号に掲げる割合を乗じて得た額の合計額とする (1)1 年以上 10 年以下の期間については 1 年につき 100 分の 150 (2)11 年以上 25 年以下の期間については 1 年につき 100 分の 165 (3)26 年以上 34 年以下の期間については 1 年につき 100 分の 180 (4)35 年以上の期間については 1 年につき 100 分の 105 2 前項の規定は 25 年以上勤続した者で 通勤による傷病により退職し 死亡により退職し または定年に達した日以後その者の非違によることなく退職した者 ( 前項の規定に該当する者を除く ) に対する退職手当の基本額について準用する ( 給料月額の減額改定以外の理由により給料月額が減額されたことがある場合の退職手当の基本額に係る特例 ) 第 8 条退職した者の基礎在職期間中に 給料月額の減額改定 ( 給料月額の改定をする規程が制定された場合において 当該規程による改定により当該改定前に受けていた給料月額が減額されることをいう 以下同じ ) 以外の理由によりその者の給料月額が減額されたことがある場合において 当該理由が生じた日 ( 以下 減額日 という ) における当該理由により減額されなかつたものとした場合のその者の給料月額のうち最も多いもの ( 以下 特定減額前給料月額 という ) が 退職日給料月額よりも多いときは その者に対する退職手当基本額は 前 3 条の規定にかかわらず 次に掲げる額の合計額とする (1) その者が特定減額前給料月額に係る減額日のうち最も遅い日の前日に現に退職した理由と同一の理由により退職したものとし かつ その者の同日までの勤続期間および特定減額前給料月額を基礎として 前 3 条の規定により計算した場合の退職手当の基本額に相当する額 (2) 退職日給料月額に イに掲げる割合からロに掲げる割合を控除した割合を乗じて得た額イその者に対する退職手当の基本額が前 3 条の規定により計算した額であるものとした場合における当該退職手当の基本額の退職日給料月額に対する割合ロ前号に掲げる額の特定減額前給料月額に対する割合 2 前項の 基礎在職期間 とは その者に係る退職 ( 第 18 条第 4 項 第 20 条第 3 項または第 2 7 条の規定に該当するものを除く ) の日以前の期間のうち 次に掲げる在職期間に該当するもの ( 当該期間中にこの規程の規定による退職手当の支給を受けたことがある場合におけるこれらの支給に係る退職の日以前の期間および第 20 条第 1 項各号に掲げる者またはこれに準ずる者に該当するに至ったことにより退職したことがある場合における当該退職の日以前の期間 ( これらの退職の日に職員となったときは 当該退職の日前の期間 ) を除く ) をいう (1) 職員としての引き続いた在職期間 (2) 第 18 条第 1 項に規定する再び職員となった者の同項に規定する地方公務員等としての引き続いた在職期間 (3) 第 18 条第 2 項に規定する場合における地方公務員等としての引き続いた在職期間 (4) 第 18 条第 3 項に規定する場合における理事長が特に必要と認める期間 (5) 第 19 条第 1 項に規定する再び職員となった者の同項に規定する役員としての引き続いた在職期間 (6) 第 19 条第 2 項に規定する場合における役員としての引き続いた在職期間 (7) 前各号に掲げる期間に準ずるものとして細則で定める在職期間 ( 定年前早期退職者に対する退職手当の基本額に係る特例 ) 第 9 条第 7 条第 1 項に規定する者 (25 年以上勤続し 任期規程により任期を終えて退職した者および勤務場所の移転により退職した者であって理事長の承認を得たものを除く ) のうち 定年に達する日から 6 月前までに退職した者であって その勤続期間が 25 年以上であり かつ その年齢が退職の日において定められているその者に係る定年から 10 年を減じた年齢以上であるものに対する同項および前条第 1 項の規定の適用については 次の表の左欄に掲げる規定中同表の中欄に掲げる字句は それぞれ同表の右欄に掲げる字句に読み替えるものとする

読み替える規定 読み替えられる字句 読み替える字句 第 7 条第 1 項 退職日給料月額 退職日給料月額および退職日給料月額に退職の日において定められているその者に係る定年と退職の日におけるその者の年齢との差に相当する年数 1 年につき100 分の2を乗じて得た額の合計額 第 8 条第 1 項第 1 号 および特定減額前給料月額 ならびに特定減額前給料月額および特定減額前給料月額に退職の日において定められているその者に係る定年と退職の日におけるその者の年齢との差に相当する年数 1 年につき 100 分の 2 を乗じて得た額の合計額 第 8 条第 1 項第 2 号 退職日給料月額に 退職日給料月額および退職日給料月額に退職の日において定められているその者に係る定年と退職の日におけるその者の年齢との差に相当する年数 1 年につき100 分の2を乗じて得た額の合計額に 第 8 条第 1 項第 2 号ロ 前号に掲げる額 その者が特定減額前給料月額に係る減額日のうち最も遅い日の前日に現に退職した理由と同一の理由により退職したものとし かつ その者の同日までの勤続期間および特定減額前給料月額を基礎として 前 3 条の規定により計算した場合の退職手当の基本額に相当する額 ( 業務または通勤によることの認定の基準 ) 第 10 条理事長は 退職の理由となった傷病または死亡が業務上のものまたは通勤によるものであ るかどうかを認定するに当たつては 地方公務員災害補償法の規定により職員の業務上の災害また は通勤による災害に対する補償を実施する場合における認定の基準に準拠しなければならない ( 勧奨の要件 ) 第 11 条勧奨を受けて退職した者に係る当該勧奨は その事実について 細則で定めるところによ り 記録が作成されたものでなければならない ( 退職手当の基本額の最高限度額 ) 第 12 条第 5 条から第 7 条までの規定により計算した退職手当の基本額が退職日給料月額に60 を乗じて得た額を超えるときは これらの規定にかかわらず その乗じて得た額をその者の退職手 当の基本額とする 第 13 条第 8 条第 1 項の規定により計算した退職手当の基本額が次の各号に掲げる同項第 2 号ロ に掲げる割合の区分に応じ当該各号に定める額を超えるときは 同項の規定にかかわらず 当該各 号に定める額をその者の退職手当の基本額とする (1)60 以上特定減額前給料月額に60を乗じて得た額 (2)60 未満特定減額前給料月額に第 8 条第 1 項第 2 号ロに掲げる割合を乗じて得た額および退 職日給料月額に60から当該割合を控除した割合を乗じて得た額の合計額 第 14 条第 9 条に規定する者に対する前 2 条の規定の適用については 次の表の左欄に掲げる規定 中同表の中欄に掲げる字句は それぞれ同表の右欄に掲げる字句に読み替えるものとする 読み替える規定 読み替えられる字句 読み替える字句 第 12 条 第 5 条から第 7 条まで 第 9 条の規定により読み替えて適用する第 7 条

退職日給料月額 退職日給料月額および退職日給料 月額に退職の日において定められ ているその者に係る定年と退職の 日におけるその者の年齢との差に 相当する年数 1 年につき100 分 の2を乗じて得た額の合計額 これらの 第 9 条の規定により読み替えて適 用する第 7 条の 第 13 条 第 8 条第 1 項の 第 9 条の規定により読み替えて適 用する第 8 条第 1 項の 同項第 2 号ロ 第 9 条の規定により読み替えて適用する同項第 2 号ロ 同項の 同条の規定により読み替えて適用する同項の 第 13 条第 1 号 特定減額前給料月額 特定減額前給料月額および特定減額前給料月額に退職の日において定められているその者に係る定年と退職の日におけるその者の年齢との差に相当する年数 1 年につき 100 分の2を乗じて得た額の合計額 第 13 条第 2 号 特定減額前給料月額 特定減額前給料月額および特定減 額前給料月額に退職の日において定められているその者に係る定年と退職の日におけるその者の年齢との差に相当する年数 1 年につき 100 分の2を乗じて得た額の合計額 第 8 条第 1 項第 2 号ロ 第 9 条の規定により読み替えて適用する第 8 条第 1 項第 2 号ロ および退職日給料月額 ならびに退職日給料月額および退職日給料月額に退職の日において定められているその者に係る定年と退職の日におけるその者の年齢との差に相当する年数 1 年につき百分の2を乗じて得た額の合計額 当該割合 当該第 9 条の規定により読み替えて適用する同号ロに掲げる割合 ( 退職手当の調整額 ) 第 15 条退職した者に対する退職手当の調整額は その者の基礎在職期間 ( 第 8 条第 2 項に規定す る基礎在職期間をいう 以下同じ ) の初日の属する月からその者の基礎在職期間の末日の属する 月までの各月 ( 就業規則第 15 条第 1 項の規定による休職 ( 業務上の傷病による休職および通勤に よる傷病による休職を除く ) 就業規則第 47 条第 3 号の規定による停職その他これらに準ずる理 由により現実に職務に従事することを要しない期間のある月 ( 現実に職務に従事することを要する 日のあった月を除く 以下 休職月等 という ) のうち細則で定めるものを除く ) ごとに当該各 月にその者が属していた次の各号に掲げる職員の区分に応じて当該各号に定める額 ( 以下 調整月 額 という ) のうちその額が最も多いものから順次その順位を付し その第 1 順位から第 60 順 位までの調整月額 ( 当該各月の月数が60 月に満たない場合には 当該各月の調整月額 ) を合計し た額とする (1) 第 1 号区分 45,850 円 (2) 第 2 号区分 41,700 円 (3) 第 3 号区分 33,350 円